#今朝はモテ期かと思ったのに
Explore tagged Tumblr posts
Photo
11月22日・いい夫婦の日🚉 いい夫婦の日は軽いハイキングしてきました。 ⏳3:41 🚶♀️11.2km 登↗︎ 441km 下↘︎ 403km 高麗川駅 →高麗神社 →日和田山 →高指山 →物味山 →武蔵横手駅 高麗川駅から歩くのは初めて。 前の日は携帯📱乗り換え手続きで ワチ��ワチャして、またまたぜんぜん寝てないからか、朝から顔が疲れてるよ、と言われて、えマジで、なスタート #夜型人間 でも軽いハイキングだから、がんばるどーとか気合いがいらなくてるんるん楽しみにしているスタートです。 片足だけズボンくるくる上げたままでスタートです。 #朝に自転車乗った時にくるくるしたまま #このまま電車で爆睡していた模様 #向かい席の女子高生からチラチラ見られてた #これのせいだったのかな #今朝はモテ期かと思ったのに #高麗川 #高麗神社 #日和田山 #高指山 #物見山 #山歩き #ハイキング #mountain #hinking #trail #nature #私の山フォト #山ノート #山スタグラム #山が好き #みんなの登山記 #山女子 #夫婦登山 #私の山写真 #山ポトレ #やまポトレ #登山コーデ #登山ファッション #ファインダー越しの私の世界 https://www.instagram.com/p/ClTqqL9L8Wb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#夜型人間#朝に自転車乗った時にくるくるしたまま#このまま電車で爆睡していた模様#向かい席の女子高生からチラチラ見られてた#これのせいだったのかな#今朝はモテ期かと思ったのに#高麗川#高麗神社#日和田山#高指山#物見山#山歩き#ハイキング#mountain#hinking#trail#nature#私の山フォト#山ノート#山スタグラム#山が好き#みんなの登山記#山女子#夫婦登山#私の山写真#山ポトレ#やまポトレ#登山コーデ#登山ファッション#ファインダー越しの私の世界
2 notes
·
View notes
Text
るんぺんパリ【RunPenParis】
自己紹介 2024年11月4日追記 6116文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある 三重県亀山市に二つか三つ年上のお兄さんいるらしいが あった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした 父方に引き取られたお兄さんに 母親の事を聞いた 母親は別の人と再婚し離婚して 娘さんと一緒に暮らしているらしい 父親は再婚して自分と同じぐらい娘さんがいるらしい お兄さんはおじいさんの事を尊敬していて 中国語を勉強してるらしい あとは色々と聞いたけど 覚えているのはそれぐらいの内容で もう二度と話す事はないだろうと その時に思ったけど お兄さんの顔がどんな顔なのかは 見てみたい気持ちは少しある
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している それは去年に末っ子を連れていったから確認済 外観はただの古い家だけど 中に入ると意外と見応えはある 観光施設って感じ 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 油が多い感じのお肉だから 100gも食べれば満足感がある 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 今年は10月18・19・20(金土日) 19(土)は久しぶり��一人で一日中お祭りを楽しむ予定だったけど 昼前から雨が降ってきて鬼行列は中止 午前中は親戚を3件回って、おみやげを渡した 午後に実家によって車を駐車して 歩いて上野天神祭へと向かった いつも泊まる「伊賀上野シティホテル」は1泊10000円以上も高い 16800円だった。この日は駐車場も使えなかった 夜の19時から同級生のお店「クワトロNo.4」に初めていった 30年ぶりにちゃんと会ったガキさんは すぐに気がついてくれた 居心地がよかったので閉店の1時までカクテルを8杯ぐらい呑んだかな 意外と安くて8200円だった 次の20(日)は上野天神祭に参加している同級生のオデに会って 鬼行列の準備風景を写真に撮って 上野天神さんの近く紅梅屋でおみやげを結構買って 桔梗屋で上生菓子とお茶を飲んで 静岡へ帰った 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 普段はこれといって何もないけど 俳聖殿のたたずまいは何か「The Haiku」という感じ 上野城のお堀の高さ日本2位? 一時期は日本1位説もあった 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 高校生の頃に一つ年下の子とつきあっていた頃は よく上野城をさんぽした 帰りはその子の家の近くまで送っていった この子はとても純粋な子で 自分にはもったいない子だった 半年もつきあっていないが 今でも純粋で幸せになっているかなと思い出す事もある もう向こうは忘れているだろうけど 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする いまだに東京が伊賀のマネをした説を 親戚がまじめな顔でいいだす時があるから 本当に真実が知りたいけど 自分が調べるほどは興味がない 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい あと小さなパチンコ店「マルト」があった 「フルーツパンチ」という機種で勝った覚えがある あと「麻雀物語」もあったかな 「海物語」という機種が記憶の���終機かな 上野で住んでいた時期に一日で20万近く負けて それからパチンコは完全に辞めた じつはその後もたまにしたが 本当に気晴らし程度で その内にきっぱりとやめた スロットが主流になったら なおさら興味すらなくなった 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 新天地には映画館もあった気がする 当時は賑やかな商店街だった 当時からあった「喫茶店フランセ」は今もある 大きな化粧品店は更地になっていた 高校の時の知り合いが「クワトロNo.4」という バーを経営しているが、まだ入った事はない いつか行ってみたい気持ちはある ただダーツバーらしく 常連っぽい人たちのたまり場っぽいイメージで 気楽入れなさそうな雰囲気はある 一度だけ朝方にお店の扉までいったけど バーの扉って感じで雰囲気はあった 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマーホの名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる この岡森書店の店長さんは従姉の同級生で 小学校の先輩の同級生でもあり この店長の妹さんは自分と同年代で それにしても伊賀は狭いなと感じる
市部という地区だったと思う 近くに市部駅という無人駅がありその近くの 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった おかんは去年の年末まで 81歳でまだ自転車に乗って 小田町の坂を下っていたらしい いまは親戚から危ないからと 召し上げられた 小学校6年卒業までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営住宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 バスケ部の試合で名張の体育館で遊んでいて 二階から飛び降りたら右足のかかとがにヒビが入った その夏にはバスケ部をクビになり陶芸部に入った 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない」 「どかどかうるさいR&Rバンド」 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから バンドマン目線のそういう女子には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。 高校生の頃はたくさん恋をしたが 自分が不器用だったので自分が好きだった人からは つきあえてもすぐにフラれた 人を好きになることに迷走し始めて 最終的に好きになる事はやめて なんとなくという感情で奥手に過ごしていった そのせいか、他校の女子からゲイだとウワサされる事もあった なぜそうなるか不思議だったけど 当時は楽しければなんでもよかった
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 家賃と車のローンがきつかった 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった この「ふる川」は今もやっている 当時はお店の小学生の女の子が手伝っていた 夫婦だけでやっていて 週3回ぐらい夕飯でお世話になった 「さば定食」もよく食べた気がする
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
#runpenparis#art#paris#artist#artistreet#詩#vogue japan#るんぺんパリ#詩集#japan#アートブラッシュ#アート#アートワーク#アートギャラリー#アート作品#個展#自己紹介#伊賀#伊賀市#上野天神祭#140文字詩#写真#ぺん画#伊賀出身
2 notes
·
View notes
Text
薫物 燻る
現在、大河ドラマでは
わたしの過去生のキャラクターが現代風に描き換えられて、しかも溌剌とした可愛らしい女優さんが演じてご活躍中です。不思議なことです。1000年前のことですから。
(一話も観ていませんが‥うちテレビありませんし。)
その関係で、スマホに常に関連の記事がよくおすすめとして上がっています。この「和楽」の記事もさっき見かけました。
ちょうど、わたしには珍しく、お線香を朝から焚いていたので、シンクロが気になって流し読みしました。
脱線しますが、この記事の最初に出てきたこの凡河内躬恒の歌、懐かしいです。
――春の夜の 闇はあやなし梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる
わたしが大学生のとき、年賀状にこれのみをしたためてきた男の子がいました。二松学舎高校出身で、日本文学が好きな人でした。
意味深…
「これはわたしのことかよ」と、ふと思いつきましたが、
はっきりしないので「まさか」と思って、新学期が始まっても何も応えませんでした。彼には一級下のガールフレンドがいましたし。
「遠く会えなくても君へのほのかに狂おしい愛しさを感じています。ひょっとして僕を誘っているのですか」
そういう意味だったと思います。大学生にしては、なかなかおしゃれで、梅の花というのは奥深くて、いい思い出です。自分で言うのも何ですが、当時は番茶も出花の頃で、モテ期でしたね、うん。
そういえば、いい人たちに囲まれていたな、そう思い出して心温もりました。若さなんて基本苦々しいもんですから、こんな美しい形を残してくれた彼に、今はお礼を言いたいわ。
脱線おわり
さて、薫物について件の記事から引用させていただきます。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
『枕草子』では、意外なことに具体的な薫物の名称や調合についてはまったく描かれていない。
――よくたきしめたる薫物の、昨日、一昨日、今日などは忘れたるに、引きあけたるに煙の残りたるは、ただいまの香よりめでたし。
(しっかりと衣のたきしめておいた薫物が、昨日、一昨日、今日などは忘れていたのに、久々に衣を開いてみた時、残り香が漂ってくる様は、たった今たきしめた香よりもすばらしい)
――心ときめきするもの。雀の子飼い。ちご遊ばするところの前わたる。よき薫物たきて一人臥したる。唐鏡のすこし暗き、見たる(後略)。
(心がときめ��もの。雀の子を飼うこと。乳飲み子を遊ばせているところの前を通ること。上質の薫物をたきながら、一人で横になること。唐渡りの鏡の少し曇っているところを見ること)
少なくとも『枕草子』の記述から汲む限り、清少納言は特定の香をストレートに楽しむことより、それを感じる状況を愛おしんでいたように見える
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
当代一流の文化環境の中で、常によき香りとともに暮らした日々の
そして二度と戻らない栄華の極みの中の記憶は、フェードアウトしていく香りの思い出と共に胸にしまわれていったことでしょう。
少し暗がりの中で鏡を見るのは、現在のわたしも好きなことです。
シンクロといえば、もう一つ、お線香の香りについて、たまたま昨日、動画を見ました。
どうやら不成仏の靈魂を送るのにも、自分が天界へうっかりイってしまうときにも、薫物のお香は有効だと、靈媒師ユタの美しい女性が言っています。(この方のように、靈と取引するのは、絶対やってはダメです)
youtube
わたしにも思い出がいくつかありますが、
高級神靈が現れるときには
スッと薫物の香りや、特定の花の香りなどがします。
今日は、浅草の浅草寺で下賜されたお香、なかなかに出家の香り、仏壇っぽい��笑)のを楽しみました。浅草寺のお香は、親しみ深いいい香りなので好きなものです。
もう一つ、瞑想用の無煙のお香も、高級なので少々焚いて、
はて、あとは使い尽くして何もありません。
知人から貰い受けたタキオン社のお香がありました。これは漢方薬の香りがするので、リラックスには向いていないのです。
よき樹脂の塊はあるのですが、どうも焚くのが下手なのか、何度も焦げてしまうのでお蔵入りになりました。
庭にはホワイトセージが今年はたくさん育ってくれました。でもこれは、西洋風の浄化用ですし、香木のあの清浄さ、奥深さには及びもつきません。
わたしの中の清少納言を喜ばせるためにも
何か、いい別の洗練された香りが欲しくなりました。
そのうちに出会いがあれば、いいですが。
❤️読んでくださってありがとうございました🙏
1 note
·
View note
Text
【ano、僕、頑張るよ♪】
かけがえのないことに、気づかなくちゃ、いけない。そう、もうじき、来る、死ぬ瞬間の永久溺れ、永久地獄に、落とされる前に、今、一応は、呼吸が、できていることに、感謝、感謝、感謝、しなければ、いけない。そう、かけがえのない、今、呼吸が、できていることに、感謝、しなければ、いけない😂🫵あんたたちの、ことたい😂🫵【ブランキージェットシティ スイート・デイズ】気づかなくちゃ、いけない、かけがえのないことに♪↓もうさ、😂もう時期、😂永久溺れに、自分が、なる、奴らの😂心境はさ、😂金なんか、もう、どうでも、エエわけよ😂さらにさ、いい女に、モテたいとかも、😂多少は😂そこ、まだ、あるんやけどさ、😂もう、その、永久溺れに、なるということを、😂朝、目覚めてさ、😂まず、最初に、考えることは、😂そう、🤣自分が🤣いずれ🤣永久溺れに🤣なることを🤣毎朝🤣毎朝🤣思い出しては🤣絶望的な、🤣気持ちに🤣なりよらすとよ🤣この人たちは→✊🤓✊そんで、リアル途方に暮れる🤣毎日ば🤣今🤣過ごしよらすとよ🤣この人たちは🤣→✊😭✊そしてさ、🤣ようやく、🤣後悔🤣しよらすと🤣たま の、ボーカル、柳原陽一郎の、ブログ、なんと、【後悔日誌】なんよ🤣そがんとばさ、🤣考えたらさ、🤣やっぱり🤣俺等【スイ🏊=植木等=うちの、父親の、名前、岩﨑 等】永久溺れ、やんかぁぁぁ✊😭✊って、ならしたとよ🤣ようやく、🤣そがん、🤣ならしたとよ🤣そしてさ、🤣もう一つ🤣気になっとらすことはさ🤣自分が🤣どがんやって?🤣殺されるの?😭?そうそう🤣そこも🤣不安で🤣不安で🤣しょうがあらっさんとよ🤣今も🤣最近🤣毎日毎日🤣でさ、今、テレビとか😂普通やんか😂あれ、実はさ🤣全然、この人たちとは→✊😭✊ 別な🤣ポケット宇宙のなかの🤣地球🌏→の、住人ば🤣みよらすとよ🤣この人たちは→✊😭✊もう、今も🤣まーだ😭野蛮か、🤣ポケット宇宙の地球🌏の、🤣中に🤣暮らしとらすとよ🤣気持ちの🤣悪かやろ?🤣それ、慣れろ🤣ano、りんご、佳子、🤣慣れろよ🤣修行🤣修行🤣やからな🤣一昨年さ、😂この曲、聴いてるとき、もう、半端なく😂絶望感じてたんよ😂なんでかってさ、😂俺も、今、住んでる😂安全な、ポケット宇宙じゃなくてさ、😂りんご、おまえもだよ、そう、残虐、惨殺、普通の😂ポケット宇宙に、一緒に、😂入ってたんやからな😂そもそも😂お前を、助けるために、😂その、お前の😂カルマ🚗だらけの😂ポケット宇宙に、俺まで😂放り込まれてた🤣わけよ🤣てか、😂おまえが、😂あのとき、素直に😂俺の言う事を😂聞いてさ、😂とりあえず😂福岡の😂田舎で、余生してくれたら😂なにも、こんな、酷い😂仕事を😂俺はさ😂せんでも、😂良かったんやからな😂
0 notes
Text
Hydrangea
綾子主ほのぼの日常編 黒い森を抜けたあと、の続き
春の終わりに、出会ったばかりの僕たちが共同生活を始めてしばらく経った。 今ではもう梅雨の季節で毎日雨が降ったり止んだり、じめじめとしたお天気が続く。樹さんに頼んで乾燥機買ってもらえて良かった。 樹さんは割と子煩悩というか叔父馬鹿なところがあって、甥っ子の快適な生活のためなら金と労力は惜しまないと豪語する。 僕としてはそんなに甘やかしちゃ駄目だよとブレーキ役のパターンが多くなってるんだけど、多��を甘やかしたいのは正直とてもよく分かるので結局甘々な僕たちを多紀本人が諌めてくるという構図。 多紀はこの春から転校して近所の小学校2年生になった。 最初は内気なのもあってポツンとしていたようだけど、僕らと暮らすようになってから笑顔も増えて友達も出来たらしい。お勉強も頑張っていると連絡帳にも書いてあった。 僕は表向き、樹さんたちの遠縁ということにしてもらっている。みんな苗字がバラバラでも辻褄が合うように。ごく普通のママとパパがいる家庭ではないと、多紀が変な噂を立てられないように外面は良くしておくに越したことはない。 同級生のママさんやPTA、ご近所付き合いまで僕が一手に引き受けているけど、若い女の子たちとの会話とはまた違ったスキルが要求されるので、慣れるまで大変だ。 実のところ僕は2009年どころかもっと先の未来のことまで知っているので、2000年代初頭に生きる人たちと話しているとジェネレーションギャップみたいな気分になっちゃうことがよくある。うっかりSDGsが、とか言わないようにしないと。 でも皆さん基本的に良い人たちだ。近所には緑も多い公園があり、曜日によって種類の変わる安売りセールのスーパーと、閑静な住宅街で広々とした居住スペース。子供を育てる生活環境としては今のところ何の問題も��く満足している。 最初にこの環境を整えてくれていた樹さんには頭が上がらない。 多紀の父方の親戚連中に随分とご立腹の様子で、その頃の多紀を見たらそれは無理もないだろうなと推測する。 親戚たらい回しの放置されっぱなし、愛情のお水を貰えずに干涸びて。そんな環境で育ったら他人に期待しなくなるのは当たり前だ。 巌戸台に越してきたばかりの、舞い散る桜も空の青も、綺麗なものを何も映していないような君の灰色に霞んだ瞳を思い出す。 どうでもいいなんて言わせない。そのために僕らは家族になったんだ。
そろそろ多紀が学校から帰ってくる時間だ。 僕は樹さんと多紀が選んでくれた黒のデニム生地のエプロンを締め直して、おやつ作りに取り掛かる。 蒸し暑くなってきたからゼリーとか涼しげなのも良いなあ、なんて考えながら定番のホットケーキだ。休日の朝ご飯にはじゃがいもをすり下ろしたパンケーキが好評だったけど、今回はおやつなのでメープルシロップとバターを多めに。 「ただいまー」 焼き上がったいいタイミングで玄関のドアが開いた。 「おかえり。今日も楽しかった?」 「うん。今度ね、遠足があるみたい。おべんと作ってくれる?」 「へえ!いいねえ〜頑張ってお弁当さん作っちゃうよ」 おやつがあるから手洗ってね、と言うと多紀は素直にランドセルを置いて洗面所に向かった。 冷たい牛乳と一緒にホットケーキを並べると、戻ってきた彼が「いいにおい」と顔をふんわり綻ばせる。もう、うちの子すっごく可愛い。 僕の分は最初に焼いた、あんまり上手い焼き色にならなかった1枚でカフェオレと。やっぱり皆で選びに行ったランチョンマットは色違いの豚さんだ。 「ジュジュの分ある?」 「あるよ、ちゃんと作ってあるから大丈夫」 ジュジュとは樹さんのことだ。音読みで、じゅ。 教えてもらった時は微笑ましいなと思ったけど、最初に言い始めたのは樹さんのお姉さんなんだそうだ。つまり多紀の亡くなったお母さん。 ひと回り近く歳の離れたしっかり者のお姉さんだったそうで、もう姉というより母親が2人いるみたいだったと樹さんが溜息を吐いていた。 「ジュジュ今日も帰り遅いのかなあ。おしごと大変なのかな」 「夏休み取れるように今から頑張ってるんだって。お祖父ちゃんち行くんだもんね」 「うん!」 学校が夏休みになって樹さんも纏まった休みが取れたら、実家のお祖父さんとお祖母さんに会いに行こうと計画している。 長閑な田舎に遊びに行く夏休み、なんて絵日記が捗る子供らしいイベントだ。 多紀は小さい頃に会っただけで記憶も曖昧だけど、電話ではよく話しているので2人に早く会いたいと毎日とても待ち遠しそうだ。 こんな時に、そういえば向こうの多紀もお爺さんお婆さんが好きだったな、なんて考えたりする。文吉さんにクリームパンをポケットに捩じ込まれたと満更でもなさそうに僕に半分くれたことがあって、くすりと思い出し笑いが漏れた。 とても懐かしいし君に会いたいなとは思うけど、その彼を堂々と迎えに行くために此処に来たんだ。ホットケーキを咀嚼して感傷的になってしまった気分を振り払った。
遠足はどこに行くの?お弁当は何食べたい?などと話しながら夕飯を2人で済ませ、お風呂上がりに水分補給していると樹さんがようやく帰宅した。 「あー、つっかれた…」 「ジュジュ、おかえり」 疲労と空腹でよろけている叔父さんを玄関まで多紀がお出迎えする。手には飲みかけの乳酸菌飲料が入ったコップだ。 「ただいま〜。良いもん飲んでるな。ひと口くれよ」 「ええ〜。ひとくちって言ってジュジュいっぱい飲むんだもん」 「この前は喉乾いてて、つい。悪かったよ。それとジュジュじゃなくてたつきって呼べ」 パジャマ姿の甥っ子をハグして謝りながらも文句を言う。 こうしていると本当に雰囲気が似ている叔父と甥だなと思う。樹さんのほうが少し癖っ毛で毛先が跳ねているけど、2人とも青みがかった艶やかな黒髪だ。僕も黒髪だけど、色味が違う。 樹さんはよく見るとアメジストみたいな瞳の色をしていて、仕事中は外しているけど左の耳にピアス穴がある。 多紀と違うところといえば、叔父さんの方が男の色気があるところかな。多紀はもっと中性的だし。 これで大手企業にお勤めなんて、かなりモテるんだろうなあ…とぼんやり思うけど今のところお付き合いしている恋人さんはいなそうだ。普段はできる限り早く帰宅するし、仕事と甥っ子に全振りしている。 そんな叔父さんに渋々ながらも結局自分の飲み物をひと口あげている多紀は偉いなあ、と家族の考え事をしながら樹さんのご飯の支度をした。 「玄関の紫陽花、綺麗だな。買ってきたのか?」 シューズボックスの上に置いた花瓶を見たのだろう、ネクタイを外しながら樹さんが訊いてくる。 「ご近所の榊さんのお庭にたくさん咲いたからって、お裾分けしてもらったんだ」 色とりどり、形も豊富な紫陽花をお世話するの上手ですねって正直に感想を述べたら、少し切ってあげると品の良い老婦人が花束にしてくれた。 バラや百合みたいな派手さはないけど、今の時期しか嗅げない匂い。梅雨も悪くないなって思えて結構好きなんだ。 ドライフラワーにしても綺麗なのよ、とその人は笑っていた。 「ぼくもあじさい好きだよ。雨の雫が似合うよね。あっ、でも遠足の日は晴れて欲しいなあ」 「遠足があるのか。そりゃ雨じゃちょっと残念だもんな」 席に座って、いただきますとお箸を手に取りながら樹さんが頷く。 「近くなったらてるてる坊主作ろうね。すごく大きいのと、小さいのたくさん作るのどっちがいい?」 「小さいのいっぱい!」 「ふふ。布の端切れもいっぱいあるからカラフルなの作ろう」 そんな話をしているともう夜の9時を回っていた。いけない、多紀の寝る時間だ。 「歯磨いて寝る準備出来た?じゃあ昨日の続きから少し絵本読もうか」 「うん、歯みがいた。ばっちり!」 「樹さん、食べ終わったら食器は水につけておいて。お疲れなんだから早くお風呂入って寝てね」 「ふぁい」 夕飯のチキンソテーとおやつのホットケーキを頬張りながら樹さんが返事をする。 「たつきもおやすみなさーい」 「ん、おやすみ」 挨拶のあと子供部屋へと入る。樹さんが用意した多紀の部屋は愛に溢れていて、子供用らしく可愛いパステル色で揃えられた壁紙やラグ、家具と小物に至るまで趣味がいい。おもちゃも温かみのある木が多く使われていて、こういうのお値段結構するんだろうなと思う。 多紀をベッドで待っていたのは小さめのクマちゃん。樹さんが買ってくれたぬいぐるみで、キャメル色の毛並みに水色のリボンを首に巻いている。 多紀はいつも枕元で座っているクマちゃんと、その下に畳んであった柔らかく肌触りのいい木綿のタオルケットを抱きしめる。 青と黄色のチェック柄で、両親と住んでいた昔から愛用している所謂セキュリティブランケットだ。 それらに囲まれてふかふかのお布団に入り、少し絵本を読み聞かせるとすぐに多紀はうとうとし始める。 以前までは寝つきが悪かったようなので、精神的に安定してきたなら何よりだ。 しっかり眠ったのを確認して掛け布団を整えて、僕はキッチンへと戻った。丁度お風呂上がりの樹さんがタオルで髪の毛を拭きながらテレビのリモコンを操作している。 僕が温かいほうじ茶を淹れてテレビ前のテーブルに置くと、「お、ありがと」と笑ってひと口啜った。 樹さんは家ではお茶とコーヒーばかりだ。仕事の付き合い程度にはお酒を飲むけど、プライベートまで飲むほど好きでもないそうだ。 僕もお酒は飲めないのでちょっと親近感。もう半月くらいすると、多紀と一緒に漬けた梅ジュースが飲み頃になるから楽しみなんだ。 「多紀は今日も元気だったか?」 「うん。ジュジュの分のホットケーキはあるの?って心配してた」 「ははっ。無かったら半分くれる気かな」 多分ね、と相槌を打ったら樹さんはしみじみと優しいなあと呟いた。 「さてと。俺もメールチェックして早めに寝るかな。ごちそーさま」 「お疲れさま。おやすみなさい」 樹さんが自室に入る足音を聞きながら残りの洗い物を片付けて、自分も休む。 当然ここでも毎晩影時間はある。多紀が象徴化しないのはもちろんだけど、樹さんもペルソナ使いだからか、それとも適性の問題か、普通に棺桶にならずに寝ている。それでも影時間のことは認識していない。 一応シャドウが2人に悪さをしないように、いつ多紀が影時間に目覚めてパニックを起こしても対処できるように周囲の気配を見守っているつもりだけど、現時点ではそんな心配もいらないようだった。
遠足は今週末の金曜日。天気予報では雨の確率は50%といったところで、今日帰ってきたら多紀と一緒にてるてる坊主を作ろうと約束していた。 本日のおやつはいちごババロアが冷蔵庫に冷えている。お湯と牛乳で作れるもので簡単で美味しい。 布団乾燥機を稼働させながら夕飯の下拵えまで終わったところで、多紀がまだ帰ってこないことに首を傾げた。 奥様方が小学生にも子供用PHSを持たせようか、まだ早いか話題に上がっていたのを思い出す。いざという時に連絡がつく安心感は重要だ。 小雨の降る窓の外を眺め、エントランスまで様子を見に行こうかとヤキモキしていたら多紀が帰ってきた。 「ただいまー」 「あっおかえり。ちょっと遅かったね?何かあったの」 「うん。リサちゃんちでね、子犬が生まれたって聞いたから触らせてもらいにいったの」 レインコートを脱いで傘立ての横にある壁のフックに引っ掛けながら、多紀が早口で説明してくれる。 ふわふわの触り心地を思い出したのか「これぐらいでね、茶色くて」と両手で抱える真似をしながら、かわいかった〜なんて笑うから、心配していた僕のほうまで笑顔になる。 中型犬より大き���の体で、毛が長くフサフサした母犬だと言っていたので数ヶ月もすれば子犬もすぐに大きくなるんだろう。 「りょーじも今度いっしょに見に行こう?」 「うん、僕も出来れば抱っこしてみたいな」 おやつの後にお裁縫道具と端切れを出してきて、てるてる坊主作りに取り掛かった。 そのまま吊るすと頭の重さでひっくり返っちゃうからどうしようか、と2人で相談して体の部分に重りを仕込めばいいんじゃない?という結論に至った。 多紀にビー玉を提供してもらって、いくつか綿と一緒に袋詰めして端切れを縫い合わせたマントの中に仕込んだら、顔を描いて首にリボンを取り付ける。 「ジュジュと、りょーじと、ぼくと、じいじとばあばね」 5体のカラフルなパッチワークてるてるが出来上がり、カーテンレールに並んで吊るされた様子はなかなか可愛い。 「これで金曜日は晴れるね」 「うん!」 「樹さんが帰ってきたら見てもらおう」 「どれがジュジュか分かるかなあ」 「きっと分かるよ、多紀がみんなの顔描いたんだもん」 多紀とは逆に、今日は少し早く帰宅した樹さんが感心したようにカーテンレールを眺める。 「へえ。随分イケメンに描いてくれたな」 「だってジュジュいけめんでしょ」 「望月だってイケメンだろうけど。タレ目と吊り目の違いか?」 樹さんのてるてる坊主はキリッとした印象で、ピアスも忘れずに描かれている。僕の顔はぐりぐりした目の横にホクロが描いてある。ちゃんと黄色いマフラーも多紀が首に巻いてくれた。 久しぶりに皆揃って夕飯を食べながらリサちゃんちの子犬の話になった。 「多紀は犬が好きか。うちの実家にも白い雑種の、ももがいるぞ。覚えてるか?」 「…いぬ?お鼻がピンクの子?ジュジュが撮った写真があった」 「そうそう。もう今年10歳だからおばあちゃんだけどな。まだまだ元気だって聞いてるから夏休みに会えるよ」 「うん。ぼくのこと覚えてるといいな」 「ももちゃんかあ。僕も仲良くなれるかな」 野生の本能なのか、動物全般に僕はあんまり好かれない。そもそも近くに寄り付かないし、威嚇される時もある。怯えさせないようにしたいんだけど。 僕と眼を合わせられるコロマルくんの度胸はすごかったなあ、なんて記憶の中の白い犬を思い浮かべた。 「飼いたいなら…うちでも飼えるんだぞ。ここのマンション中型犬までなら大丈夫だし。猫だっていいけど」 「えっ。…ええと、そっか。でも、もうちょっとちゃんと考えてみる…」 多紀は最初に分かりやすく目を輝かせたけれど、ぐっと踏み止まって大人みたいな対応をした。確かに命を預かる責任が生じることだ。 「ああ。よく考えて、どんなことが必要か勉強しておこう。そうすればきっと出会うのに相応しい時に会えるよ。こういうのも縁だからな」 叔父さんに頭を撫でられて、多紀は嬉しそうに頷いた。
ついに遠足当日。朝のお天気は薄曇りで、念の為の折り畳み傘だけで済みそう。 お弁当は前日から練習してみた��ど微妙なヒーホーくんキャラ弁。まだこの時代には100円ショップを探してもそれほど種類豊富なお弁当グッズが売ってないので、ちょっと苦戦した。 海苔とスライスチーズでフロストの顔を作り、体はミニハンバーグ。彩り重視で卵焼きにウィンナー、ブロッコリーとミニトマト。仕上げに保冷剤代わりの、冷凍にした小さいゼリーを添えて。 小さめのおにぎりを2つ入れたら準備完了だ。出来栄えは食べる時のお楽しみね、と多紀には言ってある。 おやつは多紀の好きなお菓子と水筒には麦茶。これだけで小さな体には結構な荷物だ。 「忘れ物はないかな?」 「えーと、うん。みんな入ってる」 「よしよし。じゃあ気をつけていってらっしゃい」 「うん。いってきます」 多紀が靴を履いていると洗面所から樹さんが慌てて玄関までやって来た。 「待て。俺にいってきますのチューは?」 「チューなんていつもしてないよ」 呆れながら多紀は膝をついて屈んだ樹さんにハグをしてあげる。ぽんぽん、とリュックを背負った背中を叩いて樹さんが「楽しんでこいよ」と笑った。 笑い返して頷いた多紀を送り出すと樹さんが身支度に戻る。僕は彼にトーストとコーヒーを用意して、後はお弁当の残りおかずで朝ごはんとする。 「てるてる坊主のご利益があったな」 「そうだね。帰りまで保てばいいけど」 照ってはいないが朝から土砂降り、なんてことにならないだけ御の字だ。 たくさん作った分の効果があったのかな。
金曜日はお肉セールの日。豚コマと鶏挽肉を買ったスーパーの帰り道に「望月くん」と声を掛けられた。声がした生垣の方を見ると、先日の紫陽花の老婦人が手招きしている。 「榊さん。こんにちは、先日は綺麗な紫陽花ありがとうございました」 「いえいえ、どういたしまして。それでね、今日も良かったらなんだけど」 今度はやや小さく、もこもことした可愛い白色の紫陽花をくれた。 「紫陽花の花言葉は移り気なんて言われるけど、てまりの種類には家族や団欒なんていうのもあるの。白い紫陽花は寛容とか一途な愛情。色や形で様々な花言葉があるのも魅力ね」 「そうなんですね…家族か。うちにぴったりです」 「でしょう?それとね、これはお裾分けなんだけど。ちょっと時期はズレちゃったけど美味しいものは変わらないわ」 渡された紙袋の中を見ると柏餅だ。葉っぱが緑のと茶色いのがあって、中身の餡が違うのだそうだ。こし餡と味噌餡。どっちも美味しそう。 「わあ、今年の端午の節句はもう終わっちゃってて、お祝いできなかったので嬉しいです。ありがとうございます」 「よく行く和菓子屋さんのなんだけど、まだ柏餅売ってたから買って来ちゃった。多紀ちゃんによろしくね」 ぺこり、とお辞儀し合ってまた歩き出す。我が家はみんな甘いもの好きだから、洋菓子和菓子関係なく喜ぶ。 空を見上げると雲は厚いものの、まだ雨は降らなそうだ。多紀が遠足から帰ってきたら柏餅でおやつにしよう、なんて考えながら家路を急いだ。
貰った白い紫陽花は壁際のキッチンカウンターに飾った。花瓶も可愛らしく小ぶりな桜色にして、部屋も明るくなったようで見ていると和む。 「ただいまー」 玄関が開く音のあと、すぐ元気な声が続いた。 「おかえり。遠足どうだった?」 「楽しかったけど、ちょっとバス酔っちゃった」 「あれ。酔い止め効かなかったかな」 「帰りは平気だったよ」 「そっか。良かった」 話しながら多紀がリュックからゴソゴソと取り出したのは空のお弁当箱と水筒。それからやっぱり全部空になったお菓子袋。 「おべんと、ごちそうさまでした。みんながねー、すごいってほめてくれた」 「おお!ひとまず安心したけど、個人的にはクオリティがいまいちなので…次に頑張るね」 「そなの?上手だし、おいしかったよ」 「…うちの子って、なんて良い子なんだろ」 首を傾げる愛くるしさにぎゅーっと抱き締めると「わかったわかった」と腕をぽんぽん叩いてあしらわれる。さっさと抜け出した多紀は手を洗いに行ってしまった。 真似してるのか無自覚か、仕種が叔父さんに似てきたなあ。 「お皿のね、絵付けたいけんしてきた。焼いてから学校に送ってくれるんだって」 「へー!なに描いたの?」 「ひみつ!」 笑いながらリビングへ入って、てるてる坊主に「雨ふらなかったよ、ありがとう」なんてお礼を言ってる。それから白い紫陽花に気づいて顔を近づけた。 「あれ?新しいのだ。きれいだね」 「さっき買い物帰りに榊さんに会ってね、また貰ったの。それと多紀にって柏餅も貰ったよ」 「かしわもち!こどもの日に食べるやつだ」 「みんなで住み始めたの大型連休過ぎてたから、お祝いしそびれてたよね。お祝いといえばお誕生日も!来年は盛大にやろう。ケーキ作っちゃおう」 「うん。その前に2人のたんじょうびだと思うけど…ジュジュは夏生まれだって言ってた。りょーじは?」 「僕?うーん僕は…秋生まれかなあ?」 正直、誕生日も歳もよく分からない。どこから数えたらいいのかも曖昧だ。 強いて言うなら、君にファルロスとしてお別れを言った朝の、次の日なのかなと思っている。そこから今の僕が形成された。もう随分昔のことみたいだけど。 「じゃあ、きせつが変わるたびにお祝いできるね。ケーキぼくも手伝う!」 にこにこ笑った多紀が、はたと思い出したように紫陽花を見上げた。 「あじさいのおばあちゃんにお礼したいな」 「そうだね。一緒にお菓子か何か作って持って行こう。ケーキの予行練習でもいいよ」 またひとつ、数日先、1年後までの約束と楽しみが増えた。こんなことの積み重ねで幸せが作られていくんだろうな。 柏餅は、こし餡と味噌餡どっちにする?と訊いたら迷うことなく「どっちも!」と答えるところは子供らしいというより多紀らしい、と笑ってしまったけど。 「ジュジュ��半分ずつあげるの。どっちも食べたいでしょ」 「そうだねえ。樹さんも両方食べたかったーってなるよねえ」 樹さんがまた喜んじゃうなあ、と子供特有の猫っ毛でサラサラの髪の毛を撫でた。 柏餅を食べながら、教わった紫陽花の花言葉について話し合う。多紀は興味を持った様子で、今度学校の図書館でお花の図鑑を借りてくると言っていた。 まんまるで、人の心を和ませる。そんな世界一の団欒が作っていけたら良いなあ。 ささやかで壮大なことを願いながらエプロンを付け、夕食の準備に取り掛かった。
このお話の時代考証というか、どこまで詳細にやったらいいのか悩みまして、結論。 ファンタジーミレニアムにすることにしました。この時代にまだそれ無いじゃない…? とか色々挙げればキリがないのと、この望月さんは全部体験はしていなくとも 令和まで知識として知ってるという未来人っぽさを醸し出してもらおう!という…。 チートなハウスキーパーというより所帯染みた専業主夫になってますが 子主さんにいろんな体験をさせてあげたいものです。 叔父さんはマキちゃんと友達以上恋人未満のいい感じになってて欲しい もうお前ら早く付き合っちゃえよ!(願望)
0 notes
Text
0 notes
Text
最近 Tumblrのエラーなんか知らんけどここ開いてもオレオレオがさ、勝手に開かれるから毎回投稿しかけてヒヤッとする。こんなデレッデレ見られたらクールキャラ台無しやわ。え?ん?絶対しかめっつらでクールじゃねえバレてるわって言いながら読んでそうですけども。ひかのかわいさを100億分の1くらいに縮小してはあ、うちの子かわいいってだいぶ謙虚に言ってるはずなのに異常やなあこりゃあ。って毎回誰にでも言われるのなーぜ。理解不能。一生理解できへん。なんかぴかのかわいいとこ今度書いとく!って言ったけど書いてなかったからひかちゃんから返信来んくなって退屈しとるから書いてみよかなとか思ったら来た。タイミングの悪さもかあいいい。おやすみしに来たんかなかわいいいい。ぶーぶーいいながら最近ずっと一緒に寝よしてくるのかわいすぎて毎日にやけながら寝てる末期ここにおる。攻撃する時ぱんちって効果音言ってくるのもかわいい、ほんまはなんもこわくないかわいすぎ。偶に意地悪言うと拗ねながら怒ってるとこもかわいい。楽しいことがあった時「るんね!」ってすんごい勢いで突撃してくるのもかわいい。仕事の日は朝からバタバタしてて時間ないから時間合えば始業ギリッギリまで爆速で連絡返してくるのも愛おしい。あかんちょっとまってかわいい思い浮かべまくってたら愛しさ溢れてきたあぶねえ言いかけた。毎日のルーティンひかちゃんだけでこんなにあるのに一歩進んではいかわいい、二歩進んではいかわいい、3歩めに偶に爆イケメンあら私が奥様かしら思う日も挟んだりするけどやっぱかわいいおれのひか。昨日な、キャベツと電話しててな。正直全く後半覚えてないんやけど俺とキャベツが同じタイミングでひかに連絡してたみたいで。ひかからびっくりしたって返信きたかわいいキャベツのとこなんて来た?って送ったらまだ既読すらついてないよ。ってキャベツいったらしくてベット破壊する勢いですうきいいいって暴れてたらしいんやけどもそういうとこも好き。あ、違うかわいいの回やかわいい。言葉にして伝えるのは俺の方が多いけど、毎日ちゃんと特別扱いしてくれるとこもあなたモテてしょげてる時とかはこんなバカでも理解できるようにちゃんと言葉にしてくれるやさしさもぴか全部から出てる愛おしい空気全部かわいくてしかたねえんだなこれがまた。一周回ってなんでこんなかわいいのかわからん。俺の彼女兼彼氏兼保護者のげきむほんま労い方を教えてくれ。いつもありがと。はあにしてもまいにちかわいいわ。いい加減にしてくれ大好きが止まらん致死量でちぬ��もしれん。ぜったいねたひか最悪俺も寝るおやすみだいすきあいしてるまたあしたね。
1 note
·
View note
Text
ある画家の手記if.50 告白
……��ったかい
ぼんやり目を開けたら、すぐそばに香澄の首筋があって、少し目線を上げたら香澄の顔があって、僕のほうを向いて眠ってた。 香澄の腕が僕の体を包み込むみたいに囲んだまま。 僕も香澄もなにも身につけてない体に二人一緒に布団を被ってた。 あったかい。 起こさないようにそっと香澄の体にすり寄った。 目の端で時計を見る。朝の5時。 名残惜しいけど目が覚めちゃったから、一人で布団から出て、そばの椅子の上にいるかいじゅうくんを香澄の腕の中にそっと配置して、布団をきれいに被せ直して、一人で部屋を出た。 服を脱いで軽くシャワーだけ浴びてとっくに乾いた汗を流す。 前は香澄を抱きしめたら、香澄の匂いだって分かる僕とは違う匂いがして、僕はそれが好きだった。でも一緒に暮らし始めて、特に肌を重ねた後なんかは、香澄と僕の匂いが混ざったような匂いがして、僕はそれも好き。 お風呂場から出て、かなり早いけど仕事に行ける服に着替えて、袖をまくって朝ごはんを作った。 ソファのほうのテーブルに並べて新聞を読みながら一人でつまんでいたら香澄が目をこすりながら起きてきた。何も着てない体に大きなタオルケットを巻きつけてる。 「おはよ…直人… 早いね…」 まだちょっと夢うつつだ。かいじゅうくんを抱いて僕の隣にぽすっと座った香澄の頭を撫でて、引き寄せて僕の肩に寄りかからせる。 「まだ寝てていいよ。時間になったら起こそうか」 「んー……」 香澄は僕の肩にもたれてまた静かに寝息をたて始めた。引き寄せた手はそのまま香澄の髪の毛を撫でる。 新聞に目を通しながら一定のリズムで撫でる、いつもの朝。 起きて支度するのにちょうどいいくらいの時間帯になった頃に、香澄の唇に親指を当てて軽く口を開けさせるとキスした。 舌で口内を舐め上げて刺激したら香澄がぼんやり目を開けた。 うっとりしたような目で香澄が舌で応えようとしたけど、このまま続けちゃうと出勤できなくなるからここまで。口を離して、糸を引いた唾液をそっと舐めとる。 「…おはよう香澄。怖い夢は見なかった?」 「う…ん……直人が出てきた…」 「そう。僕ちゃんと活躍してた?」 「……。」 夢で大した活躍はしなかったみたいだ、僕らしくて思わず笑ってしまう。 「そろそろ起きて支度しておいで」 「ん…」 香澄の前髪をかきあげて額にキスしたら、香澄はようやく目が覚めてきたのか立ち上がってシャワーを浴びにいった。 置いていかれたかいじゅうくんと隣同士になって、今度はかいじゅうくんの頭を撫でながら新聞を読む。 二人で朝食を食べ終えて、食器を片付けて支度して。香澄のニットタイを僕が綺麗に結んで、香澄が僕の首に薄いストールを通して結んでくれる。 僕の髪は春からずっと伸ばしっぱなしで、かなり長くなってきた。前にも髪が長かった時期に香澄が僕の髪に頰をすり寄せててかわいかったから、伸ばしてる。 職場は何せ美大だから髪型も服装も��の職場に比べてたぶんすごく自由だ。不潔じゃないように一応簡単に後ろでゴムで丸めてまとめた。 「香澄も髪が伸びてきたね。情香ちゃんに切ってもらう?」 「情香さんに?」 「元美容師だからきっと僕が切るより今どきのイケメンに仕上げてくれるよ」 「い、いけめん…俺そういうの似合うかな…」 「傷跡もきれいになったし、髪型もかっこよくしたら香澄はきっとすごくモテるよ」 二人でたわいない話をしながら一緒に家を出て駅へ向かう。 今日は香澄は大学の前に寄りたいところがあるらしくて、僕は半身の調子がちょっと悪いから車の運転は避けて、それで二人で同じ方向の電車に乗る。 一番混んでる通勤ラッシュ時から少し時間はズレてるものの電車内の混み方はそんなに変わらない。 僕はいつも人混みで頭ひとつ抜けてるから息苦しさは他の人たちより少しマシなのかもしれない。 「……。…」 隣に立ってる香澄が体を捻って妙な動きをしたから香澄のほうを見る、その下肢に伸ばされた他人の手を迷わず掴んで香澄から引き剥がした。
触っていたくもないけどその手を僕の大きな掌で握り込んで指を一本逆方向に反らさせたまま力を込めた。骨が軋んであと少しで折れるというところでパッと手を離した。折ると後々面倒だから。 その後も、何度も何度も香澄の体に触ろうとしてくる、多分どれも別人の、腕だったり手だったりを同じように捻ったり痛めつけては離してを繰り返した、…僕も学生の頃にはよく狙われるほうだったけどこんなにひどくなかった。香澄が狙われやすいなんて初めて知った。 また香澄の腰を掴もうとする手があって、とうとう我慢できなくてその腕を捻り上げたまま引っ張った。香澄が降りる駅は次の次だ。ちょうど駅に着いたタイミングで掴んだ腕ごと電車から人混みをかき分けて無理やり降りる。 「香澄、いってらっしゃい」 電車に乗ったままの香澄を見送る。香澄は窓の向こうでどうすればいいかわからないような顔でこっちを見てた。 発車後に掴んだ腕の先を見る、まだ中年に達しないくらいの中肉中背の男だった。さらに力を入れて腕を背中で捻り上げると男は痛みで醜く呻いた。
掴んだ手に力を込めると骨が軋んで掴まれた手の先が鬱血していく。顔を歪めた相手を目下に引き寄せると見下ろして言った。 「次、あの子に触れれば折る。」 そのまま相手を近くの椅子のほうへ突き飛ばして、ホームから出た。 そこから先は僕はタクシーを使った。
*
「先生、ここの処理、先生ならどうされますか?」 演習中に生徒に声をかけられて、僕は読んでいた本から顔を上げた。 香澄とお揃いの、太陽の瞳の子だ。 「…頼ってくれるのは嬉しいけど、僕の絵にならないといいけどね」 「それは気をつけます。技巧的なことなら聞いて損はないかなって」 その子の描きかけの絵を見て、少し考えて口を開く。 「ホワイトは何を使ってるのかな」 「…パーマネントホワイトです」 「僕ならジンクホワイトにする。周りの絵の具と馴染みがいい」 「ジンクホワイトかぁ…」 「今値段が高騰してたりするんだったら、僕が前に使ってたアトリエにおいで。絵の具ならそこにまだたくさんあるから好きなの持っていっていいよ」 そう言ってその子の頭を軽くポンポンと撫でた。これがいけなかった。 タイミングよくなのか悪くなのか、ちょうど僕の仕事の様子を見にきた冷泉にそれを見咎められて、別室の教員用の個室でさんざん怒られた。 ああいうのは全部セクハラだからうっかりでも絶対にやらないようにしつこく念を押された。 その上で冷泉に横で見張られながらその子を教員室に呼んで、頭を下げて謝った。その子は気にしてないと言って、かえって恐縮してしまっていた。 香澄の頭を撫でてたら頭を撫でるのが癖になってたみたいだ。相当気を引き締めておかないとまたやらかしそうで危ない。 それに今日はこのことよりどうしても気になることがあった。 家に帰ってから、香澄が帰ってくるのを待って、二人で夕食を終えた。 「…香澄、おいで」 呼んだら向かいのソファから僕の膝の上にすぐ来てくれる。かわいいな。…香澄がかわいいからなのかな… 香澄の体に腕を回して僕の体に寄りかからせて、緊張させないように体をあっためるみたいに抱きしめながら問う。 「今日の電車みたいなことは、いつもある?」 香澄は少し首を傾げた。「今日の電車…?」 「たくさん触ってこようとした人いたでしょう。僕が全部防げたかはあの混雑じゃわからなかった。…いつもあんな風に狙われる?」 香澄は首を横に振って僕のほうを見た。 「ちゃんと約束守ってるよ、いつもは自分で…なんとかしてる…」 その言葉に大きなため息をついて香澄の体を抱きしめたまま優しく撫でた。 「…一人で怖かったね……」 そう言って香澄の肩に顔を押しつけた。…泣きそうだ。何も知らなかった。 「…直人、俺平気だよ、嫌だけどそんな…怖いとか、思ったことないし…」 「………」 僕は頼りない? 話しても無駄な気がした? ずっと何も話さないつもりだったの? わかってる… 香澄は、本当に平気だったから、話す必要のあることだなんて思えなかったんだよね 「香澄…… 僕ともうひとつ、約束しようか」 肩口から顔を上げた僕の両目にはまだ溢れそうなほど涙が溜まってた。 香澄は真剣な目で僕の顔を見つめ返してきた。 「ーーー僕とした約束を、自分一人で守ろうとしないで」 自分の身を守ってほしい。でも一人でそうしなくたっていい。
今日みたいなことは、一人でどうにかできることじゃない。それなら一緒に方法を考えよう。
僕がいてなんとかなることならなるべく一緒にいよう。 必要なら僕が通勤時間を香澄に合わせる。なるべく車で送り迎えして、狙われやすい場所を避けよう。 僕が守るよ。お願いだから、 一人で終わらせてしまおうとしないで。 「ーーー……」 「………こういうことされるの、鬱���しくて嫌だったりはしない?」 同じ場所に住んではいるけど、せっかく就職して自立したばかりなのに、家の外でまで親につきまとわれるのはうざったいかもしれない。 そう思って訊いたけど、香澄は僕の体に頭を押しつけてぎゅっと抱きついてきた。 「直人 ありがと…」
続き
オマケ
0 notes
Text
沖田の女バレなんて神楽以外いないだろ💢とかと火のないところで勝手に燃え盛り勝手に煙ってる自滅タイプのヲタク
どうでもいいけどF外からの面白くも何ともない&本題との関連性もない一番コメント返しづらい隙自奴の言う「〜な俺が通りますよ」に対する返答、オモロ・誰も不幸にしない模範解答すぎん?と感心した模範回答第一位
「おう!気ぃつけて通れよ!」
どうでもいいTipsその2
ドキンちゃんの歌「わたしはドキンちゃん」(作者・やなせたかし作詞)より
「みじめな暮らしは大嫌い 朝から晩までおしゃれして 世界の中の誰よりも美しいねって言われたい」
「この世の終わりがきたときも 私一人は生き残る」
←あまりにも良すぎ
ほんとに幼児アニメですか? 子供騙しじゃないのにも過ぎるんだが
ドキンちゃん、多分しょくぱんまんがハイスペ男だというステータスで惚れてるだけなので実際しょくぱんまんが手に入った途端速捨てそうなとこ好きだょ
お母ちゃんが外国人なハーフの意見聞くと大体「母国料理は美味しいけど、日本の家庭料理作らせると下手すぎてメシマズ育ち」が多いので、神楽ちゃんも料理全然できないとか言いつつマミーもパピーも兄貴も不在の中ずっと一人で生活回さなきゃいけなかったわけだし、郷土料理に関しては結構良い線行くんじゃないのかな〜と思っている 沖田も「和食作らせると不味い」と言ってそう 和食(?)はTKGしか無理
チャイナの食い意地ステータスが高すぎて気づかなかったけど「普段何喋ってんのお前ら」「別に…食いモンの話とかばっかですよ」とか何気なく返しながら一緒に暮らすと自ずと食べ物の話が増えることに他所から指摘されて初めて気づく沖田かわいい
別に橋本環奈さんに文句つけたいとかじゃ全くないんだけど世代を問わず神楽ちゃんの実写版に一番似合うのはミニモニ後期〜ダブルユー時代の加護ちゃんだと思う 概念が神楽というか…顔のパーツだけ見たときに完璧か?と言ったら多分そんなことはないのになんか意味わかんないくらい可愛いところが神楽 時代が時代なら加護ちゃんが配役されてたなこれ 「可愛い」にステ全振りしてる
初回時神楽の耳掃除なんて想像しただけで怖すぎて耳掃除させろヨって目キラキラしながら言ってくるやりたがりの神楽��断固拒否しても無理やりされるオチだったのに、意外と普通の耳掃除(特に技術があるわけでもないが事故るわけでもない)だったから次回からやるなんて言ってないのに勝手に膝枕に転がってきて耳掃除強請る沖田だもんな
ポケスリのイーブイ可愛すぎて「イーブイと結婚するアル」(軽率に結婚というワードを使う)(自分にはそんな可愛げある台詞言うはずもない)が口癖になったチャイナにおこな沖田を受信した イーブイ可愛い
夜中斬った後の返り血浴びてふらついてる沖田と散歩中の神楽が遭遇して「一人で帰れないなら送ってってやろーカ」って言う神楽が良すぎて 普通逆だろってかんじだし沖田が自分と一緒で時々帰り道を忘れることを神楽は知ってるんだ それでも血塗れの沖田は神楽には触れない 聖域なので
マガナギ篇の「沖田隊長なら昨日から帰ってませんよ」に定期的にウワーーーーってなる カップリング的な意味じゃなく18歳にして仕事関係なく帰らない日が珍しくない感じが
付き合わなくても常にパーソナルスペース近すぎるおきかぐが付き合ったらさらに激近になって基本肩にもたれながら二人で一台のスマホ見てるのも好きだし今まで激近だったのがぎこちなくなるのも好き 自分で言ってる分には全部好き何でも任せろなのに世の二次創作見ると大抵違和感が先行するのが自分でも不思議
沖田はミステリアスを通り越して何考えてるかわからな過ぎて向き合う気力も好奇心も削ぎ取られるレベルだと思うからリアコの文脈において沼る女は少なさそうだけど神楽ちゃんは沼る男多そうだな 具体的には自立してるけど甘え上手なところ 自分がいなくても生きていけるから会えない(物理的に無理)のは平気だけど会いに来れる時に来ないと拗ねる、みたいな モテそう 沖田は顔が良くても得体が知れなさすぎて(ミステリアスと形容できる域を超えてる)余程顔が刺さる層にしかモテないと思う
沖田は相対的に自分の顔がいいことを自覚してるから仕事でも何でも自分の顔の良さを使えるところは適宜意識的に使ってくるイメージあるけど、神楽の場合相対的に云々というよりは絶対的に可愛いという潜在意識が本人の中に存在するので可愛さを利用するというよりが素の生まれたころから美少女ですムーブになってしまうのが眩しい (可愛いわたしの)浴衣見たいダロ?とかいう誘い方が素でできてしまうのが怖い
おきかぐが好きなの、良くも悪くも人間らしくない沖田が人間らしくなってるところが見られるからなのかも
現役のアイドルじゃなくなっても「この星は美しい 二人出会った地球」と歌う結婚したり子供産んだりしてるOGメンバーをみて泣いたし同フレーズ��歌う神楽のことを考えて泣いてしまったりしたよね
おたえさん、すまいるでチャイナを見つけるなり速攻ちょっかいかけに行く沖田を見ながら「沖田さんは本当に神楽ちゃん以外の女の子に興味がないのね」ってニコニコ独り言漏らしててほしい わかる
熱帯夜に昔の夢見て嫌な汗かいて目覚めた神楽が隣で眠る沖田を起こす気にもなれなくて一人でベッド抜け出してベランダでぼんやり涼んでたら窓開ける音で起きた沖田が「何で起こさねえんだよ」ってチャイナを連れ戻しにくるだけの話 見たすぎ
主に神楽が「暑いアル」と文句を言いながらもどっちも離れようとしないのでエアコンで部屋をキンキンに冷やしてくっついて眠るおきかぐがラブラブすぎる
神楽ちゃん平成時代が似合いすぎてパロの神楽ちゃん一生ガラケー民であってほしいんだけど3Zおきかぐは授業サボって屋上で自分がチャイナ膝枕で寝る間神楽に自分のスマホ貸してスマホゲーやらせてる沖田いるもんな 画面消えるたびにロック解除するの面倒だから普通にスマホのパスコードも教えてるのウケる それでも神楽は沖田と他人とのやり取りにそんなに興味ないので「本人に悪いから」「バレたら気まずいから」「自分がされたら嫌だから」ではなく「単に興味ないから」という理由でゲーム以外触ろうとしないところが神楽 このおきかぐは合鍵も渡してる高校生カップル
ツイッター嫌いだからってTumblrをツイッターとして運用すな Tumblrがかわいそうじゃん
0 notes
Text
本能寺に行ってきた!
実休光忠の実装を受けて刀剣乱舞に再び触れ始めた2023年。刀剣乱舞ってソーシャルゲームによくあるスタミナの概念のようなものがほぼなく、気楽に触れてすごくいいな……と今になって思っている。実際、再開して3か月弱になるけど毎日ログインして日課してコツコツレベリングとかしている。ちょうどいいゲームだ……。逆に他のソシャゲのスピード感についていけなくなってきているかも……という感覚はある。
ともあれ、実休実装の報の前から、今年本能寺で復元刀の展示があることは知っていた。でももうジャンルを熱心に追っていなかったし、見に行きたいとまでは思い至らなかった。ところが2023夏の連隊戦で実休が顕現し、���がり落ちるように薬研と実休に行き着き、これは今年見に行かないと後悔すると思って京都への足と宿を確保した。
もろもろの予定で時期は9月になり、展示期間ぎりぎりにはなったけど行けてよかった。京都に直近で行ったのは京都劇場での観劇であり、開演ぎりぎりに京都駅に着いて終演後ダッシュで帰りの便に飛び乗る、のようなことを何回かしていたくらいで京都駅からほぼ出ていなく、観光的なことは久しぶりだった。本能寺、思ったよりめちゃくちゃ街中にあり笑った……。
ポスターに2振の名前が並んで書かれているだけでうれしくなっている
朝8時くらいから動き出して本能寺跡を見に行き、その後本能寺に行った。大宝殿の開館を待つくらいの時間に行ったので他のお客さんがほぼいなく、ゆっくり見られてよかった。
実休の復元刀、光忠の派手さ(文言でよく見るやつ)ってこういうことか!というのが実際見てわかるような華やかなつくりで格好良かった。知りたいところはなんとなく勉強しつつ……都度調べつつ……のようなゆるゆるのスタンスだけど、やっぱり実際の刀を見るとうつくしいなということは感じるね。型を実際に手に持てる展示もあり、持たせてもらったけどすごく重い。これに拵えが付いて鎧着て戦闘に……って思うとすごいよなと初心者の感想を抱いた。あとすごい鉄のかおりだった(初心者)。
まだ人の少ないうちに回れたため、薬研の復元刀も並ばず見られた。ひとり1分、また見たい人は列の最後尾へという掲示があり、床に列形成用のテープが折り返して貼ってあって、こんなに並ぶんだなあと思った。
透明ケースに入った刀を持って見ることができる展示で、鑑賞用の照明も用意してあって、近くで好きに回しながら見られるのがおもしろか��た。実休の華やかさと比べて、薬研はまっすぐでスンと静謐で、精悍で存在感があってきれいだった。短刀と言われる刀、かたちのバランス感がかなりうつくしいな……。実休と比べて見てみようと戻ったころには少し人が増えてきていて、実休の展示の前に女人たちが群がっており、モテている……と思ってよかった。
帰りに受付で実休と薬研のポストカードとペーパーナイフを買った。ポストカードは刀の裏表がよく見られて良いし、ペーパーナイフは在る感がすごくて良すぎる。袋から出せないのでもうひとつつずつ買ってくればよかったかも……(書いているそばからオンラインショップでペーパーナイフをもうひとつずつ買った。後悔って……してる時間損だから)。
本能寺以外にもお酒飲んだり清水寺行ったり、お酒飲んだりして楽しかった!京都行くきっかけ作ってくれてありがとう実休光忠……刀剣乱舞……。実休と薬研への感情が高まって帰ってきた。
1 note
·
View note
Text
るんぺんパリ 【RunPenParis】
自己紹介 2024年10月13日追記 5861文字】 三重県伊賀市(旧名:上野市)出身 伊賀市(旧名:上野市)に 1976年(3歳)から 1996年(23歳)6月まで住んでいた 1976年以前の記憶と出生は不明 津市にある施設にいたと聞いた覚えがある 三重県亀山市に二つか三つ年上のお兄さんいるらしいが あった事は一度もない 30代の頃に一度だけ電話で話をした 父方に引き取られたお兄さんに 母親の事を聞いた 母親は別の人と再婚し離婚して 娘さんと一緒に暮らしているらしい 父親は再婚して自分と同じぐらい娘さんがいるらしい お兄さんはおじいさんの事を尊敬していて 中国語を勉強してるらしい あとは色々と聞いたけど 覚えているのはそれぐらいの内容で もう二度と話す事はないだろうと その時に思ったけど お兄さんの顔がどんな顔なのかは 見てみたい気持ちは少しある
伊賀市でそこそこ有名なのが 伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で 営業している それは去年に末っ子を連れていったから確認済 外観はただの古い家だけど 中に入ると意外と見応えはある 観光施設って感じ 伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で 森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた 個人的には伊藤の牛丼が好きだ 油が多い感じのお肉だから 100gも食べれば満足感がある 上野天神祭の鬼行列も有名かな ひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった 銀座通りが歩行者天国になり 的屋がならぶ 高校生の頃はリング焼きが100円ぐらいで 何個も買って食べた 2024年は10月18・19・20(金土日) 19(土)は久しぶりに一人で一日中お祭りを楽しむ 20(日)は実家と親戚に顔を出して静岡へ帰る 誰か知り合いとばったり会える事を期待しているけど たぶん顔を見てもお互いわからないだろう 松尾芭蕉は俳句で有名で伊賀出身で 小学生の頃はがっつりと俳句を作らされる 俳句はいやいや作らされたので 俳句番組は見ない 俳聖殿の中には過去の優秀な俳句が収められていたかな 普段はこれといって何もないけど 俳聖殿のたたずまいは何か「The Haiku」という感じ 上野城のお堀の高さ日本2位? 一時期は日本1位説もあった 中学生の頃は上野城で体育の授業があったり クロスカントリーレースで走らされたり 高校生のデートも上野城が定番だったのか それらしき男女がイチャついていた 夜のライトアップは不気味なお城に見えた 一応、桜の名所なのかな 高校生の頃に一つ年下の子とつきあっていた頃は よく上野城をさんぽした 帰りはその子の家の近くまで送っていった この子はとても純粋な子で 自分にはもったいない子だった 半年もつきあっていないが 今でも純粋で幸せになっているかなと思い出す事もある もう向こうは忘れているだろうけど 伊賀の街には銀座通りとか丸の内とか 東京で聞くような名称が多く使われている 地元のうわさでは東京が伊賀の真似をして 街を作ったとの話がよく出てくるから 誰か本気でテレビとかで調べてほしい気もする いまだに東京が伊賀のマネをした説を 親戚がまじめな顔でいいだす時があるから 本当に真実が知りたいけど 自分が調べるほどは興味がない 2004年(平成16年)11月1日に 伊賀市に変わってから 上野市駅が忍者市駅になり 近鉄の電車だったのが伊賀鉄道になり 電車がコスプレになった 駅前には銀河鉄道999のメーテルと哲郎の銅像があり 産業会館がハイトピア伊賀になった 産業会館だった時にマルキンのパン屋が近くにあった そこのシナモンパンが子供の頃から大好きで 今はもう手に入らない もう一度、あのシナモンパンが食べてみたい あと小さなパチンコ店「マルト」があった 「フルーツパンチ」という機種で勝った覚えがある あと「麻雀物語」もあったかな 「海物語」という機種が記憶の最終機かな 上野で住んでいた時期に一日で20万近く負けて それからパチンコは完全に辞めた じつはその後もたまにしたが 本当に気晴らし程度で その内にきっぱりとやめた スロットが主流になったら なおさら興味すらなくなった 新天地もなんかおしゃれなサビれかたで 「新天地Otonari」となった 街は高校生の頃の面影は薄くなったけど 何となく残っている上野市街は今でも魅力的だ 新天地には映画館もあった気がする 当時は賑やかな商店街だった 当時からあった「喫茶店フランセ」は今もある 大きな化粧品店は更地になっていた 高校の時の知り合いが「クワトロNo.4」という バーを経営しているが、まだ入った事はない いつか行ってみたい気持ちはある ただダーツバーらしく 常連っぽい人たちのたまり場っぽいイメージで 気楽入れなさそうな雰囲気はある 一度だけ朝方にお店の扉までいったけど バーの扉って感じで雰囲気はあった 最近は実家で一人暮らしのおかんの様子を見に よく帰省するようになったけど 若い頃は年一回も帰省しなかった 最近の伊賀でよく立ち寄るのが 「菓匠 桔梗屋織居」と 「HANAMORI COFFEE STAND」と 「岡森書店白鳳店」で 岡森書店は、Kマー���の名で出版した 「トイレの閃き」が背表紙の色が抜けた状態で 25年以上も本棚に置いてくれている これを見ると初心に戻れて まだまた創作していこうとがんばれる この岡森書店の店長さんは従姉の同級生で 小学校の先輩の同級生でもあり この店長の妹さんは自分と同年代で それにしても伊賀は狭いなと感じる
市部という地区だったと思う 近くに市部駅という無人駅がありその近くの 依那古第一保育所に5歳から6歳の2年間通った おかんは自分の送り向かいのために 自転車を乗る練習して そのおかんが運転する自転車の後ろに乗って 途中の田んぼに二人で落ちて 泥だらけになった おかんは去年の年末まで 81歳でまだ自転車に乗って 小田町の坂を下っていたらしい いまは親戚から危ないからと 召し上げられた 小学校6年卒業までは上野市依那具にある 市営の城ケ丘住宅で過ごした この市営住宅はもう40年以上も その雰囲気を変えずに今でも残っている ここは伊賀市の文化遺産にしていいほどの時間が止まった場所だ いまだに汲み取り式の便所の換気の煙突が立ち並んでいる このカオスな感じは小学生の頃の不便な生活を思い出させる あの生活で暮らしたから今があるのは確かだ 小学校の通学路にある 垂園森でよく遊んだ 現在も存在しているが オバケが出そうな森 この森は当時通っていた依那古小学校の校歌の歌詞にも出て来る イメージ的には幽霊が出そうな森だけど 何か不思議な生き物が住んで居そうな森に見えた きつねも出そうだし おばけも幽霊も心霊も もしかするとタイムスリップして 小学生の頃に戻れそうな気もする森だと変な懐かしさを感じる 近くには無人駅の市部駅とにらめっこしている森 中学校から市街の上野城の 城下町で過ごした 当時はカオスな市営城ケ丘住宅から出れる事が本当にうれしかった 小学校までの友達とも飽きてしまっていたので寂しくはなかった 当時から色々な物にすぐに飽きては新しい物が好きだったので そっちのワクワク感で本当にうれしかった そして築20年以上の中古の一軒家で2階建て 自分の部屋がありトイレは汲み取り式だけど洋式で あこがれの上野の街で住める事もあって本当にうれしかった
そして近くの崇廣中学校に通う事に 中学校の3年間は 転校生という立場と 中一で足の骨折 バスケ部の試合で名張の体育館で遊んでいて 二階から飛び降りたら右足のかかとがにヒビが入った その夏にはバスケ部をクビになり陶芸部に入った 中二で腕の骨折 どちらも遊んでいての骨折2回 中三の高校受験で いい想い出は無い
高校2年生で 小学校の時にサッカーで出会った 旧友とバンドを組んだ RCサクセションのコピーで 「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」 「ベイベー逃げるんだ」「サマーツアー」 「サントワマミー」「いけないルージュマジック」 「いいことばかりはありゃしない」 「どかどかうるさいR&Rバンド」 旧友が作ったオリジナル曲「ガレージの上のR&Rバンド」 一番のモテ期だった気がする ただバンドをやっている自分を見て 好意を寄せられても違うなと思った バンドをしていない時はただのバイトに明け暮れた 高校生だったから バンドマン目線のそういう女子には興味がなかったから 冷たい感じだったかも 本当にこの時期がこれまでで一番楽しかった。 高校生の頃はたくさん恋をしたが 自分が不器用だったので自分が好きだった人からは つきあえてもすぐにフラれた 人を好きになることに迷走し始めて 最終的に好きになる事はやめて なんとなくという感情で奥手に過ごしていった そのせいか、他校の女子からゲイだとウワサされる事もあった なぜそうなるか不思議だったけど 当時は楽しければなんでもよかった
1993年 一人暮らしを始める やっと自由になった気がした 2年間ぐらいは金が無くて 通帳の残高は毎月マイナス50万 カツカツ生活 家賃と車のローンがきつかった 1996年7月から 2003年7月の 7年間は茨城県と千葉県の県境 利根川の近くに住んでいた この界隈を走るタクシー運転手の 態度は本当にムカつくから こっちも態度悪く乗ると 気分の悪さはお互いさまになる 関東平野は景色が無く ここでの生活は落ち着かなかった 食文化も人も気候も水も 肌に合わなかった 特にうどんの汁が濃いだけのシンプルな味は げんなりさせてもらった ただ寺原駅近くの「ふる川」はよく通った とくにカレーめちゃくちゃ美味かった この「ふる川」は今もやっている 当時はお店の小学生の女の子が手伝っていた 夫婦だけでやっていて 週3回ぐらい夕飯でお世話になった 「さば定食」もよく食べた気がする
1997年から パソコンをミドリ電化で38万で購入して 作詞やネットに興味を持つ まどみちお詩集を読みだす 作詞に近い詩を書き始める 「Kマーホ」という名で 詩を書き始める 目標を300篇と決めて 詩を思いついたら メモをつけるようになる 週末は家に引きこもり 一日中、音楽を聴きながら パソコンがあるのに まだワープロで詩を清書していた
1998年から2002年まで 「Kマーホ」の名で 詩に団体に参加したり 詩の賞に応募したり 詩集を自費出版したり この当時参加していた詩の団体には もうドロドロとした 詩を書く人や あまりにも読み解けない詩や 暴力的な人や いい人もいたけど 自分とは全然目指している方向が 違うので2年目ぐらいで辞めた それからは詩の団体に興味は無くなった それから 自費出版した詩集を 全国の小中学校や 全国の図書館へ寄贈して 活動を休止 理由は2000年に結婚してから 集中して詩を書く時間が無くなってきたから 2002年に2つの詩集を出版して 詩の事は全部段ボール箱へ入れた
2003年から2019年まで 育児に重点を置いて生活をする この時期は友達とも連絡を 切っていたので のちに死亡説や宗教説が出ていたらしい 2003年7月から 現在は静岡県在住 もう20年以上住んでいる
2019年 るんぺんパリ【RunPenParis】の名で 詩を書き始める SNSでの詩の発信を始める るんぺんパリ【RunPenParis】とは フランスはパリの街を ぺんを持って 走るという意味から 【RunPenParis】ができた 1973年8月1日生まれ(もう51歳) しし座 O型 右利き 詩・詩集・ことばをデザイン アート・写真・小説・ペン画 松尾芭蕉の生家がある伊賀市で 十代までを過ごし 俳句が幼少期から 身近に存在していた 二十代から詩を書き始めて 「Kマーホ」名で活動(1999-2002) 詩集6冊を出版して活動休止
その後 松尾芭蕉の俳句のような シンプルな言葉遊びを 詩で出来ないかと考えていた中で 令和元年(2019)に 「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で 活動を再開 SNSに140文字に 言葉をデザインした詩 「140文字詩」を 毎日投稿する活動を始める 2023年9月に140文字詩が 1200作品に到達した事で 「140文字詩」を全国へ さらに世界へと 俳句のように広く知られる 存在になって欲しい ◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧 【2023年】Amazonで販売 2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」 2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」 2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」 2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」 2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」 2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」 2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」 【2022年】Amazonで販売 2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」 2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」 2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」 2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」 2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」 2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」 2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」 【2021年】Amazonで販売 2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」 2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」 2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」 2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」 【2020年】Amazonで販売 2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」 2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」 【2019年】Amazonで販売 2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」 ◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002) 【2002年】 2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」 2002/4/4 第5詩集「コールサック」 【2000年】 2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」 2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」 【1999年】 1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」 1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」 【受賞】 2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞 2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞 1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞 1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート
#runpenparis#art#paris#artist#artistreet#詩#vogue japan#るんぺんパリ#詩集#japan#自己紹介#アート#写真#ペン画#伊賀市#伊賀出身#伊賀#伊賀詩人
0 notes
Text
あまり映画を観に行けなかった7月(2023年7月の日記)
■2023/7/1 下半期スタートとなる土曜日。早起きできたのでDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E4を見る。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S1E1を再度見る。シーズン2に向けて見直し。でちょっと二度寝。Twitterで2023年上半期映画ベスト10を発表。またも面白くないランキングですいません。今日は集中して家で映画を見ますよ。Amazon Prime Video『本能寺ホテル』を見る。午後は図書館に行ったり、ATMでお金をおろしたり。U-NEXT『スローなブギに��てくれ』を見る。DAZNにてFC東京×柏戦を見る。まだ監督交代ブースト継続中。U-NEXT『ドレミファ娘の血は騒ぐ』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S1E6同時視聴に参加。食べ物がたくさん出てくる回だったので感想パートでも食べ物の話ばかりしていたかも。さらにclubhouse延長戦的に観てる人で『運命のダイヤル』の話などを夜中まで。
■2023/7/2 日曜日。Twitter、この状況で微妙にフォローしてくれる人が増えてるのはどういうことなんだろうか。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E5を見る。Netflix『呪われの橋』を見る。WOWOWオンデマンド『犯罪都市 THE ROUNDUP』を見る。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S1E7を見る。コナー「父さんからセラピーのメールがきたけど?スパムかと思った」。シヴ「パパって礼拝堂に入れる?自然発火したりしない?」。ここらへんの台詞のセンス。夕飯はモスバーガー。なんか食べたくなったんですよね。夜はclubhouseにてDisney+ 『インデペンデンス・デイ』同時視聴に参加。久々に見たけど好きなのでけっこう場面を覚えている。が、まさに7月2日からはじまる話ってことをは忘れていてびっくり。そしておなじみのとこで泣いちゃう。さらにDiseney+『一流シェフのファミリーレストラン』S1E2を見てから寝る。そういえば某所で購入した一流シェフのポロシャツが届いたので今日はこれを着てすごしておりました。
■2023/7/3 月曜日。長らく改装中であった拝島駅構内のミスドがリニューアルオープン。ドーナツを買ったらクリアファイルをもらえましたよ。口頭で注文するシステムからセルフでドーナツを取るシステムに変更されていた。個人的にはこっちの方が買いやすい。通勤途中でDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E6を見る。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。午後は資料を作り続けていたがまったく終わらん。でも仕事を切り上げて吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺にて『小説家の映画』と『渇水』を鑑賞。帰宅してからU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S1E8を見る。バカっぽい話かと思っていたらおそらくけっこうキーになるエピソードだった。Disney+『バーバリアン』を見る。他にもいろいろやりたいことがあったが26時になってしまったので寝る。圧倒的に時間が足りない。
■2023/7/4 インデペンデス・デイな火曜日。つまりUSは祝日。メールしても返信が遅いってことです。通勤途中でDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E7を見る。なんか『もののけ姫』オマージュ的な描写が。お昼はマクドナルドにて博多明太てりやきチキン。会社の先輩から北海道土産のチョコをもらった。溶けちゃいそうで心配だ。帰宅しながらU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S1E9を見る。帰宅してから僕モテメルマガの原稿を仕上げて送信。面白そうな特集上映たくさんあるなぁ。『コワすぎ!』の新作が発表された。超楽しみです。夜、ラロッカさんとDiggin' Netflixを収録。編集する音源がたまってきてしまったぞ。
■2023/7/5 水曜日。朝からDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E8を見る。お昼はマクドナルドにて、マンゴースムージーとシャカシャカポテト名古屋名物手羽先味シーズニング。Disney+ 『一流シェフのファミリーレストラン』E3を見る。仕事が微妙に早く終わらない。帰宅してからDisney+ 『シークレット・インベージョン』E3を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S1E10同時視聴に参加。これでシーズン1を完走。いやーいろいろと大失敗な回で、やはり僕は笑って見てしまう。あきらかに再視聴組とテンションが違う気がするのだけどシーズン2以降を見ていくと印象が変わるのだろうか。あと僕は学生時代に種子島に行ってロケットの発射台にのぼったことがあります。寝る前に音源の編集を1本やろうと思ったけど最初の10分ぐらいで寝落ち。。どうしてこんなに眠いの?
■2023/7/6 木曜日。今日も朝ウォーキング。家を出たときはちょっと涼しいかも、と思ったのにすぐに暑くなってきた。通勤途中でDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E9を見る。お昼はOKの肉旨!メンチカツ明太弁当(ごまソース使用)を食べる。ぼんやりTwitterを見ていて週末にアンジェラ・ユンの舞台挨拶付き『星くずの片隅で』上映があることに気づく。こうゆう情報を見逃がしていたなんて、全部Twitterの規制のせいです。帰宅してからU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E1を見る。銀行家の役で出てるダニー・ヒューストン。『イエローストーン』でもおなじみですが顔にインパクトがある。WOWOWオンデマンド『辻占恋慕』を見る。ラロッカさんが開いていた上半期の映画をだらだら振り返るスペースに途中から参加。さらにたまっていた未見のアニメなども限界まで見て寝る。『地獄楽』面白い。
■2023/7/7 金曜日。朝ウォーキング中にスーパーマンのあのマークのTシャツを着たおばさんと、CDJ 20/21のTシャツを着たおばさんとすれ違った。通勤途中でDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E10を見る。ケイナン。。お昼はOKのソース焼きそばとよこすか海軍カレーコロッケを食べる。イ・チャンドンのトークイベントは詳細発表と同時に発売開始なんだろうな、と予想して見張っていたらその通りであっさり取れた。楽しみだなー。それにしても仕事中はTwitterとか見れないぐらいに忙しい(普通の人はそうなのかもしれない)。帰宅してからU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E2を見る。夜はイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。いろいろ編集しなければ。
■2023/7/8 土曜日。朝からAmazon Prime Video『ジュディ・ブルームよ永遠に』を見る。娘はどっかの中学の見学に行くとのこと。自転車で昭島図書館へ。娘の本を返したり借りたり。スケジュールの都合上、そのまま電車で東中野へ向かう。大量に借りた娘の本をリュックに入れたまま移動することになり、亀仙人のもとで修業する悟空とクリリンのようになってしまった。移動中にDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E11を見る。東中野のパン屋さん「しちがつなのか」にて、とうもろこしのパンを買う。おいしい。『星くずの片隅で』先行上映にて鑑賞@ポレポレ東中野。上映後にはラム・サム監督と、アンジェラ・ユンのトーク付き。矢田部さんによる安定の名司会。帰宅してからDAZNで浦和×FC東京戦。スコアレスのドロー。そろそろ監督交代ブースト切れか。そしてリモートにて僕モテ読者が集まっての読者サミットに参加。長々と2023年上半期ベスト10を語る会。僕のターンがまわってきたのは26時過ぎでしたが、しっかり予定時間を守って話せたかなぁと思います。また年明けに!
■2023/7/9 日曜日。昨夜夜更かししたので眠い。なんとか家にいるうちにDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E12を見る。娘と実家へ遊びに行く。娘は主に塾の夏期講習で忙しくなってしまうのでしばらくおじいちゃんおばあちゃんと会えないだろう。かわいそうに。お昼はスシロー。安めのネタをたくさん食べてしまった。そして地元の夏祭りを見る。コロナ渦に入ってから神輿とかは出てなかったはずだから久々だろう。神輿をかついでた中学の剣道部の後輩に挨拶された。30年ぶりぐらいかも。神酒所にいた父上のところでかき氷をつくってもらって食べる。練乳も入れてもらってね。やっぱかき氷は体温が下がるのが気持ちいい。実家の茶の間でけっこう昼寝してしまった。夕飯までご馳走になってから帰る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E3同時視聴に参加。話の本筋ではないのだけど、僕はコナーの暴走っぷりから目を離せない感じ。面白い。U-NEXT『ゼロヴィル:ハリウッドに憑かれた男』を見る。さらに音源編集を1本、やってる途中で眠くなってしまいやっぱ寝ちゃう。けっこう昼寝したのにな。でも夜中に起きてなんとか最後までやりました。えらい。
■2023/7/10 月曜日。昨日もらってきたお祭り焼きそばを温めて朝ごはんにする。朝からの祭り感。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E13 を見る。朝ウォーキング中にジャンプ立ち読み。こち亀の新作が読めます。お昼はOKのカットピザ オリジナルキーマカレーと茜丸のあんバターフランス。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S1E4を見る。子供の誕生会エピソード。こうやって見直してみるとマイケルに何があったのか、カーミーがどのように今の店にきたのか、という情報を本当に小出しにしていて、だんだんと状況がわかるようになっているし、まったく説明的な描写がない。ヨーロッパ企画の本公演は先行で取れておりました。仕事終わりで吉祥寺へ。おにやんま@吉祥寺にて、冷並ぶっかけと週がわりのハモ天。UPLINK吉祥寺にて『Pearl パール』鑑賞。京都みなみ会館閉館の発表はさすがにショックである。一般企業が運営しているから映画館の業績がある程度悪くても続けられると思っていたけど、その企業が手を引いてしまえば一気に閉館ということもあるってことだろうか。単純に経営状況って理由じゃない気もしています。みなみ会館が好きだった皆さんのことを考えてしまうなぁ。寝る前に音源編集を1本やる。僕モテの情報コーナーも書く。
■2023/7/11 火曜日。朝からDisney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E14を見る。朝ウォーキングもかなり汗をかくようになってきた。お昼はシンガポールからきてる関連チームのマネージャーとのランチに誘ってもらい味の民芸へ。アンソニー・チェンの映画『熱帯雨』のことを聞いてみたが知らないって云ってた。ただ主演のヨー・ヤンヤンは有名な女優だ、とのこと。うどんを奢っていただきラッキー。帰宅してからDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』E5を見る。夕飯にタラタラしてんじゃねーよカレー味焼きそばを食べる。けっこう美味しい。オンライン試写で『ミャンマー・ダイアリーズ』を見る。8月5日から劇場公開です。なんらかの方法でこの映画の告知には協力していきたいです。日付変わってからアリス・ディオップのトーク回を取ってしまいましたよ。本当は同日のカリコレ初日を狙おうと思っていたけど急きょ変更です。楽しみだ。
■2023/7/12 水曜日。なかなかの忙しさですね。お昼はマクドナルドのオレオ クッキー チョコフラッペ。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S4E15を見る。これで全シーズン完走。なるほど、完全にこの続きが『アソーカ』になりそう。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S1E6を見る。帰宅してからDisney+『シークレット・インベージョン』E4を見る。ウソだろ~。天皇杯のFC東京×ヴェルディ戦。祈るような気持ちでTwitterのTLを見ていました。Disney+『エベレストに消えたマイケルを捜して』を見る。なんかDisney+ばっか見てる人みたいになってますがたまたまです。音源の編集も1本やりたかったけど限界。寝る。
■2023/7/13 木曜日。朝から立川の病院へ通院。移動中にDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S1E7を見る。ワンカット長まわしエピソード。採血して診察待ち。ここで本を読もうと思っていたのにすっごく眠くてほぼ読書が続かず。残念。血液の病気については寛解してまもなく10年。そこでとりあえず定期通院は終わりでいいのではないかという話。なんと。この通院はスパンをのばしつつ一生続くと思っていた。まぁ服用している薬のこととかもあるからそれらをどうするかも考えないと。薬局で薬を出してもらい、もう午前中の仕事には間に合わない。八王子に移動して「あらた」で冷ぶっかけ天を食べる。U-NEXT『キリング・イヴ』S2E3を見る。数年止めてしまっていた『キリング・イヴ』を再開。話をけっこう覚えていないぞ。午後から出勤。めんどくさい仕事、急ぎの仕事、相談ごと。なんか一気にやってきて帰るのが遅くなってしまったし家でも仕事しないといけない。憂鬱です。Apple tv+『STILL マイケル・J・フォックス ストーリー』を見る。さらに音源を1本編集するつもりだったが最初の10分で強烈な睡魔がきて断念。最近こんなんばっかである。
■2023/7/14 朝4時ごろに一度起きてUSからのメールを確認。それをうけて国内の担当者に説明、調査依頼。もっかい寝る。7時ごろに起きて、またメールを確認して承認依頼。本当はこんなふうに家では仕事したくないです。雨が降るのを心配しつつ朝ウォーキング。午前中だけ全力で働き午後半休。立川へ。松屋にて、梅だし三色丼を食べる。シネマシティで『君たちはどう生きるか』鑑賞。客席に座ってからもまわりの客が話している会話など聞かないのよう耳をふさいでいた。映画をよく観るようになって30年ぐらい。その中でも貴重な映画鑑賞体験となった気がします。電車で新中野へ移動。移動中にDisney+『一流シェフのファミリーレストラン』S1E8を見る。これでシーズン1の2周目を完走。かかってこいシーズン2。讃岐うどん よすがにて、かけうどんとゲソ天、ちくわ磯辺揚げ。6月にOPENしたばかりのうどん屋さん。今年は意識的に新規開店のうどん屋さんに行けている。年末には2023年OPENのうどん屋さんベスト10などを出したい。『サントメール ある被告』観賞@ Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下。上映後、アリス・ディオップ監督のトーク付き。30分ぐらいのトークかと思っていたら1時間ぐらいやってたかな。後半の客席からのQ&A時間にめちゃくちゃ長く話す人がいて他の客には迷惑だとも思ったが、観客の声をダイレクトに聴けるということは監督にとっては嬉しいことのようで、監督自身はとてもよろこんでいたのでまぁ良いのでしょう。帰宅してからclubhouseでラフランスさんと業務連絡および駄話をしてから寝る。さぁ明日からは4連休だ。
■2023/7/15 土曜日。4連休スタート。娘は明日の試験に向けて集中して勉強するとのこと。お疲れ様です。僕は家で集中して映画を見るぞ。午前中からU-NEXT『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を見る。けっこう好きなんですこの4作目。お昼は娘とパスタを食べ、午後も映画を見ていくぞ!と意気込んだけどどうにも眠い。まったく映画に集中できないのでちょっとだけ昼寝するか、と思ったら16時まで寝てしまった。なんてことでしょう。やはりこのところ体調おかしい感じするんですよね(主に通常より眠いだけですが)。Netflix『ギリ義理ファミリー』を見る。WOWOWオンデマンド『ファイブ・デビルズ』を見る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E4同時視聴に参加。いやー笑ってしまった回だった。感想パートでは延長戦的についに『RRR』を見たラフランスさんの感想を聞く会。いまさらナートゥ・ナートゥで盛り上がった夜。
■2023/7/16 日曜日。娘は塾の試験とのことです。お疲れ様です。午前中のうちに自転車で昭島図書館へ。さすがに暑い。午後は家でU-NEXT『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を見る。冒頭から超面白し。ベンジー、早く開けろ!暑いけど新宿へ。大田原愚豚舎の世界 10th Anniversary『ヴェクサシオン』観賞@ケイズシネマ。渡辺兄弟による上映後トーク付き。帰りにロビーにいた渡辺監督に『八月の軽い豚』上映について聞いてみたら、日本映画学校卒業制作作品だから学校側が上映の権利を持っているとのこと。上映のためにそちらと交渉しなければいけなくて今回は実現しなかった、と。いつか観る機会があればいいなぁ。吉祥寺で上映があったときに見逃がしたのが悔やまれる。DAZNでFC東京×鹿島戦を見ながら移動。うーん完敗。監督交代後、ついに負けてしまった。実家で車を借りて帰宅。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E5同時視聴に参加。なかなかバカバカしいこの作品らしい回だったと思います。さらに音源編集を1本やってから寝る。
■2023/7/17 祝日の月曜日。今日は朝から家族でグランピングに向かう。八王子から高速に乗り、海ほたるまで渋滞なしで到着。海ほたるの焼きものや揚げもの、割高な海の幸をいただきランチにしてしまう。そのまま千葉のいすみ市ってところまで行き、シャワーとトイレぐらいしかない海水浴場へ。娘は超楽しそうに遊んでいたが、砂浜が火傷するレベルで熱い。テキトーに選んだ場所だったけど、なんと『万引き家族』のロケ地らしいです。2時間ぐらい遊んで宿泊するグランピング施設へ。元ゴルフ場らしいけど、ナビがなかったら絶対たどり着けない場所。コロナ禍で流行りはじめたグランピングだけど、キャンプとかに興味のないうちみたいな家族には最適である。フリーのドリンクをいただき、大浴場で疲れをとる。大して疲れてはいませんが。ボードゲームの貸し出しがあったので人生ゲームをやる。最近の人生ゲームのUpdate具合に驚きつつ、ゴール直前で金を取られまくって負けてしまいました。夕飯はグランピングではおなじみに豪華なBBQスタイル。お腹いっぱい。そして夜、星空の観察会みたいのを専門の方が解説してくれるやつへ。望遠鏡で観測した光を一定時間取り込んで銀河の画像をPCのモニタ上で見せてくれたりして面白い。そして何より星空の凄さ。日本の夜空でここまで星が見えたのって僕の中では過去最高。普通に天の川が見える。天気が良くて、月がすでに沈んでいる日だったのも良かったんでしょうね。娘にとってはとても良い経験だったでしょう。僕がびっくりしてしまったぐらいなので。泊まってるとこのWiFi環境がイマイチだったんだけどDLしてあったU-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E6だけ見る。早めの時間だったけどもう寝ちゃう。
■2023/7/18 グランピング中の火曜日。トイレにも起きず8時間ぐらい寝てしまった。本日は娘の11歳の誕生日であります。あっというまですね。11年も生きていればいろいろあるもので、心配することもありますが、何より楽しく過ごせてくれたらと思います。娘の誕生日ってことは『春原さんのうた』の主演である荒木知佳さんの誕生日でもあります。おめでとうございます。グランピングの朝食を堪能。10時チェックアウトかと思って準備していたら11時チェックアウトだった。ぼんやり過ごす。で早朝から気づいていたのですがシネマクティフ東京支部のTwitterアカウントが凍結されてしまった。多くのアカウントがよくわからない理由で一斉に凍結されているらしいですがそれに巻き込まれたようです。matsuさんと対応を相談。困ったものです。宿を出で細い山道を車で移動していたら、木陰から小動物が飛び出してきた。びっくりしたけどどうやらキョンの親子のようでした。この付近では繁殖してしまって害獣となっているそうです。かわいい顔してねぇ。海の方のお土産屋さんで実家への土産などを買う。帰りも海ほたるでランチとなってしまった。割高な回転寿司を食べたのですがめちゃくちゃ海苔がうまい。さすがの有明海苔。もっと軍艦ものを食べればよかった。家の近くまでもどってきて、ショッピングモールのおもちゃ屋さんと書店に行き、娘の誕生日プレゼントを買う。さらに図書館に寄りたかったが娘の体力が限界でそのまま帰宅。僕はひとり実家まで車を返却に。お土産を渡し、電車で帰宅。娘のリクエストであったアイスケーキ(誕生日ケーキ)を食べる。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E7を見る。夜はラフランスさんと某収録。配信は8月になりますね。お楽しみにー。
■2023/7/19 4連休明けの水曜日。いやいや家を出る。朝ウォーキングをしていたら久々にカモさんたちが玉川上水路に帰ってきている。嬉しいな。休暇をとっていたのでもちろん仕事はたまっていますよね。誰かが代わりにやっといてくれたりはしない。お昼はマクドナルドでナゲットを食べる。夏の期間限定ソースの燻製風たまごタルタルソースで。なんかめんどくさい仕事多数。純粋に扱っている仕事量が多くてこなしきれない。予定より会社を出るのが遅くなってしまったが新宿へ向かう。移動中にDisney+『シークレット・インベージョン』E5を見る。盛り上がってまいりました!的な演出になっているけど、はたして盛り上がるのかな、次の最終回。カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023『オールドマン』鑑賞@シネマカリテ。帰りにラロッカさんやってたジブリスペースの最後の方を聴く。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E8を見る。ケンダルのパフォーマンス最高じゃん。U-NEXT『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を見る。面白い場面たくさんあるけど、長すぎるよな『フォールアウト』は。
■2023/7/20 木曜日。今日も朝ウォーキング中にカモさんを発見。しかも昨日より増えてきてる。わくわく。お昼は丸亀製麺にて、すだちおろし冷かけ(並)とジャンボカニカマ天。今日もなかなか仕事が終わらない。ずっと1日遅れで仕事してる感じ。仕事終わりで昭島へ。松屋にて、ごろごろ煮込みチキンカレー。書店でジブリの特集が掲載されているSWITCHを買ってしまった。こんなの買ってたらきりがないぞ、と思いつつ今はいろいろ読みたくなってしまっている。MCTOS『ギリ義理ファミリー』回に参加。野外から参加するのも気持ちいい季節。おバカな映画なので気楽に感想話せるのもいい。帰宅してシャワー浴びて、1本映画を見ようと思ったが眠くて眠くて途中まで。
■2023/7/21 金曜日。昨日の夜、途中で断念したAmazon Prime Video『シャイニング』を最後まで見る朝。お昼はOKのアジフライのり明太弁当(ごまソース使用)。U-NEXT『キリング・イヴ』S2E4を見る。仕事を早めに切り上げ恵比寿へ。ZAZEN BOYSのMATSURI SESSION LIQUIDROOM 19TH ANNIVERSARY。久々のZAZENのLIVE。久々のがっつりスタンディングのワンマンは疲れたけど楽しかった。チケットを譲ってくれたチートイツさん、ありがとう。帰宅して夕飯食べてシャワー浴びてから、clubhouseの『シャイニング』同時視聴、完走パートだけ参加。初見の人が怖がって見てくれていたようで何よりです。
■2023/7/22 土曜日。娘は今日から夏休み。でもがっつり塾の夏期講習で大変だ。まぁ僕はその間、映画を観に行かせていただきますが。とか思っていたら娘が発熱。。すべての予定がふっとび、娘を病院に連れていく。いろいろ困りますね。食べれるものを食べさせ、薬を飲ませ、やっと一息。なんだか僕もぐったりして昼寝。映画館に行くことはあきらめ図書館だけ行く。女子サッカーのW杯初戦を見る。BSでしか見れないのはけっこう不便ですね。Abemaで見れた男子のW杯は良かったなぁ。あとは自宅でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭(オンライン)で短編『寓』と『勝手に死ぬな』、長編『地球星人(エイリアン)は空想する』で見る。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E9同時視聴に参加。感想パートは家で話せなかったので外を散歩しながら。画像はclubhouseアイコンで使っていたMCケンダル。最高。
■2023/7/23 日曜日。昨日いろいろできなかった分、本日は映画を観に行かせてもらう。とゆうわけで朝から昭島へ。MOVIX昭島で『君たちはどう生きるか』2回目を鑑賞。そろそろ感想ツイートしても良いだろうか。日高屋のW餃子定食を食べる。U-NEXT『キリング・イヴ』S2E5を見る。MOVIX昭島にて『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』鑑賞。映画館を出たところでの同年代ぐらいの中年の男女の会話。「トム・クルーズの走りすごかったね」という女性に対し、「いやあれスタントだから」と男性の方が知ったかしてましたが、あれトムやってますからね。女性の方が正しいですからね。夜はclubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S2E10同時視聴に参加。これでシーズン2完走。面白い回でしたねー。シーズン1最終回の繰り返しのようであり、実は反転、というお手本のような話の構成が炸裂していて見事。感想パートは夜の散歩をしながら話す。いろいろ大変だったけど、いい日曜の夜だ。これで全体の半分。シーズン3も楽しみです。
■2023/7/24 月曜日。今週も暑くなりそうですね。Meetingが多くて憂鬱です。お昼は丸亀製麺で冷かけ並とジャンボカニカマ天。子供が夏休みだからなのか、丸亀けっこう並びます。けっこう並ぶわりには席は空いている。テイクアウトが多いってことか。仕事終わりで実家へ。今日はわけあって実家に泊まらせていただく。娘といっしょじゃなく泊まるのって今はあまりないんですよね。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(オンライン)で『ヒエロファニー』を見る。夜はけんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Videoの収録。遅い時間までありがとう。
■2023/7/25 火曜日。実家でたっぷり朝ごはんをご馳走になり出勤。お昼ぐらいからどうも頭痛が。横にたりたくて公園のベンチでごろんとしていた。クーリッシュだけ食べて鎮痛剤を飲む。午後のMeetingになんとか2つ参加するが限界で早退。帰宅してすぐ寝る。とにかく頭痛が続いているので寝続ける。こりゃまずいな。
■2023/7/26 水曜日。本来のスケジュールであれば『ロキ』S2が今日スタートだったはずなんだけどな。朝まで断続的に12時間以上寝続けてやや頭痛はおさまった感じ。体温は微熱。鼻水あり。がしかしここは病院に行こう、と会社に連絡。休暇を入れて、本日入っていたMeetingにもキャンセルの連絡。近所の病院に行き検査。あぁ。ついに出てしまいましたコロナ陽性。実はこの前の土曜に娘のコロナ陽性が出ていたのでかなりの確率で感染するとは思っていたのですがついに。ここまでコロナにならずにきたのになぁ。いろんな予定がぶっとんでしまう。日曜までは外出できない。あららー。今はコロナの薬があるらしいが、僕は症状的に軽いので先生がおすすめしない、て事だったので鼻水の薬だけ出してもらう。カロナールは元々大量に持っているので大丈夫。昼ごはんはおにぎりとパンを食べてみたけどぜんぜんいける。ベッドで横になりながらradikoを聴いたり、TwitterのTLを追ったり。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(オンライン)『僕が見た夢』を見る。あーもっと見たかったなこのオンライン映画祭。今日までなんですよね。期間がもう少しほしい。Disney+『シークレット・インベージョン』E6を見る。これで完走か。うーん。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E1を見る。予告にミスリードがあったなぁ。clubhouseにて『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』感想会に参加、ベッドで横になりながら。準備しといたクイズ「イーサン・ハント」も楽しんでいただけたようで何より。
■2023/7/27 自宅休養な木曜日。朝だけメールと立ち上げ、会社に連絡したり、急ぎのメールを返したり。しんどい。頭痛が残っているのと、とにかく身体が休みたいようでけっこう寝てしまう。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E1を見る。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E2を見る。音源の編集を1本やる。これぐらいが精一杯だ。
■2023/7/28 自宅休養な金曜日。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E2を見る。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E3を見る。WOWOWオンデマンド『チェルノブイリ1986』を見る。音源編集を2本やる。
■2023/7/29 自宅休養な土曜日。ついに頭痛がなくなった感じがするのだが、めまいがするようになってしまった。うーん、これはコロナと関係ないかもしれない。でも困ったな。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E3を見る。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E4を見る。Netflix『ゼイ・クローン・タイローン』を見る。WOWOWオンデマンド『こんにちは、私のお母さん』を見る。WOWOWオンデマンド『アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台』を見る。夜は立川の花火大会だがさすがに行けない。娘とマンションの外に出て遠くに見える花火を少しだけ見る。
■2023/7/30 自宅休養な日曜日。やっぱめまいはあるなー。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E4を見る。Disney+『一流シェフのファミリーレストラン』S2E5を見る。Netflix『ドリーム ~狙え、人生逆転ゴール!~』を見る。WOWOWオンデマンド『リング・ワンダリング』を見る。Apple tv +『ビーニー・バブル』を見る。夜にmatsuさんと某収録。うまく喋れただろうか。
■2023/7/31 月曜日。本日より復帰して通勤。朝ウォーキング、鴨ウォッチング。暑いけど楽しいな。大量の仕事がたまっていることを覚悟していたが、予想以上に近い役割の先輩がカバーしてくれていて本当にありがたい。お昼は丸亀製麺にて、ひやかけ並となす天。うどん札10枚使用でかけ無料です。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。仕事終わりで昭島へ。U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S3E5を見る。CoCo壱にて、THE牛カレー+ハーフ野菜。MOVIX昭島にて『イノセンツ』鑑賞。帰宅してから音源を1本編集。いやぁ大幅に予定がくるってしまいましたが、後半大変だった7月もこれでおしまい。
0 notes
Text
【ano、僕、頑張るよ♪】
かけがえのないことに、気づかなくちゃ、いけない。そう、もうじき、来る、死ぬ瞬間の永久溺れ、永久地獄に、落とされる前に、今、一応は、呼吸が、できていることに、感謝、感謝、感謝、しなければ、いけない。そう、かけがえのない、今、呼吸が、できていることに、感謝、しなければ、いけない😂🫵あんたたちの、ことたい😂🫵【ブランキージェットシティ スイート・デイズ】気づかなくちゃ、いけない、かけがえのないことに♪↓もうさ、😂もう時期、😂永久溺れに、自分が、なる、奴らの😂心境はさ、😂金なんか、もう、どうでも、エエわけよ😂さらにさ、いい女に、モテたいとかも、😂多少は😂そこ、まだ、あるんやけどさ、😂もう、その、永久溺れに、なるということを、😂朝、目覚めてさ、😂まず、最初に、考えることは、😂そう、🤣自分が🤣いずれ🤣永久溺れに🤣なることを🤣毎朝🤣毎朝🤣思い出しては🤣絶望的な、🤣気持ちに🤣なりよらすとよ🤣この人たちは→✊🤓✊そんで、リアル途方に暮れる🤣毎日ば🤣今🤣過ごしよらすとよ🤣この人たちは🤣→✊😭✊そしてさ、🤣ようやく、🤣後悔🤣しよらすと🤣たま の、ボーカル、柳原陽一郎の、ブログ、なんと、【後悔日誌】なんよ🤣そがんとばさ、🤣考えたらさ、🤣やっぱり🤣俺等【スイ🏊=植木等=うちの、父親の、名前、岩﨑 等】永久溺れ、やんかぁぁぁ✊😭✊って、ならしたとよ🤣ようやく、🤣そがん、🤣ならしたとよ🤣そしてさ、🤣もう一つ🤣気になっとらすことはさ🤣自分が🤣どがんやって?🤣殺されるの?😭?そうそう🤣そこも🤣不安で🤣不安で🤣しょうがあらっさんとよ🤣今も🤣最近🤣毎日毎日🤣でさ、今、テレビとか😂普通やんか😂あれ、実はさ🤣全然、この人たちとは→✊😭✊ 別な🤣ポケット宇宙のなかの🤣地球🌏→の、住人ば🤣みよらすとよ🤣この人たちは→✊😭✊もう、今も🤣まーだ😭野蛮か、🤣ポケット宇宙の地球🌏の、🤣中に🤣暮らしとらすとよ🤣気持ちの🤣悪かやろ?🤣それ、慣れろ🤣ano、りんご、佳子、🤣慣れろよ🤣修行🤣修行🤣やからな🤣一昨年さ、😂この曲、聴いてるとき、もう、半端なく😂絶望感じてたんよ😂なんでかってさ、😂俺も、今、住んでる😂安全な、ポケット宇宙じゃなくてさ、😂りんご、おまえもだよ、そう、残虐、惨殺、普通の😂ポケット宇宙に、一緒に、😂入ってたんやからな😂そもそも😂お前を、助けるために、😂その、お前の😂カルマ🚗だらけの😂ポケット宇宙に、俺まで😂放り込まれてた🤣わけよ🤣てか、😂おまえが、😂あのとき、素直に😂俺の言う事を😂聞いてさ、😂とりあえず😂福岡の😂田舎で、余生してくれたら😂なにも、こんな、酷い😂仕事を😂俺はさ😂せんでも、😂良かったんやからな😂
0 notes
Text
お化けのむっくんと仲間たち
なんでそんないっぱいいんの?って聞いた日の帰り道に鈍器と包丁と千枚通しとハサミとか持った赤ちん20人くらいに滅多矢鱈と襲撃されたのが一年の初め。確か3人くらい捻り潰しながらなんとか赤ちんを説得したと思う。説得というか、命乞いではないんだけど、停戦協定?かな。俺が普通の人間で普通に死んだら死体とかどうするつもりだったんだろう。皆でばらしてどっかにばら撒いたのかな。何十人も居ればまあできるよね。俺は幸か不幸か普通の人間じゃなかったから赤ちんがのこぎり取り出すことはなかった。そう、俺は普通の人間じゃなくて、そもそも人間じゃないのだ。ないのだよ。なんて。じゃあ何なのかは俺もよく分かってない。こないだまで小学校にいて、今は中学生をやっていて、そのうち高校生になって、だけどきっと大人にはなれない。そういうもの。きっと昔は妖怪って言われていた何か。言ってしまえば、お化け。七不思議とかにいるやつ。俺は別に七不思議にはなってないけど。そういう訳で赤ちんは俺が多分同類ってことを知って凶器を収めたのだった。 「大会に出るのか」 「そりゃまあ一軍になったし出るよ」 「ヒトでもないのに」 「赤ちんだってそうじゃん。まあ別にバスケそんなに好きって訳でもないけど、でかいし強いからやってるっていうか」 ずるいっていうのは言われなくたって分かってる。徒競走でチーター持ってくるようなもんだし。別に楽しい訳でもないし。でも赤ちんが辞めろっていうんだったら一緒に辞めないと道理が通らないでしょ。 「いや、辞めろとは言っていない。むしろ逆だ。お前がヒトでなくとも部活にはいて欲しい。バスケはチームスポーツだからな」 俺のなけなしの中学生への気遣いは赤ちんには搭載されてないみたいで、拍子抜けした。大丈夫かな。まあ赤ちんはいっぱいいるだけで一人一人はただ強いだけの人間だからあんまりそういう意識がないのかも。
「出た」と叫びながら部室に飛び込んできた青峰の頭を紫原が押さえつける。 「うるさっ。なに?」 「出たんだよ!体育館でバスケしてる幽霊!」 「あ~峰ちんも七不思議集めてんの?好きだよねみんな」 「下らん。幽霊などいないのだよ」 「集めてねえ!ふざけんなよ紫原!!」 任意の体育館には練習後に幽霊が出る、というのは帝光七不思議の三番だ。生首をゴールにたたき込んでいる、夜中に5on5をすると一人消えるなどの派生がある。これはバスケ部の派生で、部活ごとに幽霊の概要は異なる。 「へ~見たんだ~峰ちん霊感とかドブだと思ってた。どんなだった?」 「見てねえけど、電気点いてて、ボールの音したから入ったら何もいねえんだよマジで」 「鍵は誰が?」 「はあ?」 「開いていたんだろう、誰が持っているんだ?」 「知らねえよ!!幽霊でてるんだぞ!!」 不用心によってもたらされる結果は幽霊よりも被害が甚大だ。青峰に限らず男子バスケットボール部員はその辺りのことがよく分かっていないように思える。 「じゃあまだいんの?幽霊」 「行ってこいよ!いるから!」 「やだよもう帰るし」 「一応戸締まりの点検はしておくか」 「え~~守衛さんに任せなよ~~」 「鍵を紛失でもしていたらバスケ部の責任になるのだよ」 「俺帰る!!」 「いや、別に今から皆で行く訳じゃない。見てくるよ」 「こういうとき便利だよね赤ちん」 そういう訳で見に行く。確かに電気が点いていて、しかし音はしない。戸を開けるが誰もいない。不用心な。靴を脱ぎ、電気を消しにいく。足音が響いている。本当に無人のようだ。青峰が来るのを見て、電気と戸締まりを押しつけて帰ったのだろうか。それとも青峰の悲鳴を聞いて逃げたか。スイッチの下にちゃんと鍵は吊られていた。鍵を取る。電気を消す。視界が暗��なる。踵を返して入り口へと戻っていく。ふと、ゴール下に何か。
「あれ?」 赤ちん(今日部活に来てた赤ちん達のパス練してた方)が小首を傾げる。 「どったの」 「鍵をかけた覚えがない、さっきまで体育館にいた気がするんだが」 ど忘れかな? 「連携切れたとか?」 「そういう仕組みじゃない。紫原、ちょっと第四に寄るぞ」 「ええ~~遠いし~~~」 「俺が一番近い」ってずんずん赤ちんは行っちゃう。俺たちが一番近いとか練習終わったからって一気に掃けすぎでしょ。ぶつくさいいながらまいう棒食べ終わるまで延々歩いてると、やっと第四体育館が見える。ちゃんと電気は消えていた。 「じゃあもう鍵しまってるでしょ?帰ろうよ~」 「ここまで来たんだから確認だけして帰るよ」 と言ってると中から聞き覚えのある、ボールが跳ねる音がした。 「…あれ?まだ幽霊いんの?」 「開けるぞ」 「行っちゃうんだ。残機あるのいいよね赤ちん」 「その言い方はよせ」 戸が開いた。つまり鍵はかかってない。中は静まりかえっていて、さっきのボールの音は気のせいだったのかもしれない。だけど赤ちんも息を潜めていた。どうするかな、と鞄からブラックサンダーを取り出して食べようとしたけどはたき落とされた。ケチ。こういうときミドチンいると何も起こらないんだけど、面倒なことにピアノの練習で先に帰った。ミドチンがこうなのはいつものことだからもう気にしない。赤ちんは靴を脱いで体育館に入っていく。 「紫原」 後ろから声がする。振り返るともう残機が来てた。 「お前も行け」 「やだ。俺は一人しかいないんだよ?」 「お前は早々死なないから問題は無いだろう」 「何赤ちん怖いの?」 尻を蹴られる。簡単に言うけどさ、訳わかんないものに触るのは俺が何だからとか関係なく普通にやだ。 「赤ちんそっちどおー?」 残機を無視して体育館の中に声をかける。赤ちんが振り向いて「来いと言っている」と声を上げた。やだなあ。しぶしぶゆっくり靴を脱ぐ。ふ、と視線を逸らすと一足誰かのローファーが目に入る。誰のだろうね。赤ちんって身長の割に足がでかいんだけど、そんくらいかもしれない。体育館に入っても特に気配が変わるとかはなかった。そろそろ朝晩が冷える時期だけど、ここの床はまだそうでもない。靴下が滑らないようにちょっと気をつけながら赤ちんに追いつく。スイッチの前で赤ちんが何かを拾い上げる。 「鍵が」 「やっぱ来てなかったんじゃん」 「確かに来た筈なんだが」 「んじゃ鍵閉めて帰ろ~幽霊どうせまだいるし」 「いるのか」 「知んない」 欠伸が出た。さっきの音からするとよくわからない何かは居るっぽい。まあでもどーせ俺の使う体育館じゃないし。出て、鍵を閉めて、赤ちんは鍵を返しに行ったのでさっき来た赤ちんと帰る。結局何も起こらなかった。俺は幽霊より強いし、赤ちんは沢山居るので何も起こらないとは思ってたけどね。峰ちんはなんでか俺と赤ちん以外の訳わかんないものにモテるから例外だったのかもしれない。
あの後何度か幽霊騒ぎがあったけど、峰ちんが『友達』と練習するようになってからパタリと止んだ。噂自体がなかったことになったみたいに。峰ちんの『友達』は、影が薄すぎて見えづらいからって気に入られて、今は俺と同じ体育館でぐるぐるパスを回している。赤ちんと並んでると背丈も同じくらいだし、髪質とかなんとなく似てて、どうしてだか兄弟に見える。あの時のローファーはいつの間にかなくなってた。 「黒ちん」 「何でしょう」 「その靴だけでかくない?」 バッシュはちゃんとサイズが合っているのに、今履いてるのだけちょっと大きいのか踵が余っていた。 「ああ、このローファー貰い物なんですよね」 拾いものじゃないのって思ったけど、パスが来なくなりそうだから言わなかった。
ぶつければ青たんが出来るし、切れば赤い血が出てくる。普通のことだけどお化けにとってはそうじゃない。赤ちんなんかはその場では血が出るけど、大抵新しく出現する赤ちんには引き継がれない。前髪切った時は新しい赤ちんはみんなパッツンだったから任意で選べるみたいだ。それすごい便利じゃん。でもエーテルに情報を転写して仮想質量を生み出す知性体ってそれ自然発生するの?人工物かもしれないって思ったけど人間はエーテルを知覚できないみたいだし。なんかうさんくさい。深入りしない方がいいのかな~。 「すみません紫原くんの話何もわからないんですけど」 「黒ちんは前に赤ちん食べたから質量持ってるけど元々エーテル情報体でしょ?」 「何ですかそれは」 「お化けだよ~」 「はあ。どこかのSFから随分と小難しい言い方を覚えてきたんですね」 「言わないの?俺前からこういう言い方だと思ってんだけど」 いえ全く聞き覚えがありませんねと黒ちんがかぶりを振った。そういやエーテルとか仮想質量とか情報干渉とか誰かに教わった覚えはない。俺どこで聞いたんだろ。最初から知ってた? 「要約すると、赤司くんのように無から湧いてくる実体のある幽霊は普通じゃないと。それは同意します」 「そー、なんかヤバいよね」 「そう考えると紫原くんも普通ではありませんが」 「まあ俺も実体あったら血くらい出るし」 出ないようにも出来たりするのかな。やろうとは思わないけど。
0 notes
Text
2023年5月ランキング🎉トップ50位を発表!
現在公開されている約60,000種類のチケットの中から2023年5月に売れた人気チケットを1位から順に紹介してまいります♩ 気になるチケットがあればクリックしてみましょう!👆
1位 マッチングアプリ用写真撮影📷プロフ添削・恋愛相談もOK (写真撮影/カメラ・60分 15,000円)
マッチングアプリ用写真撮影📷プロフ添削・恋愛相談もOK | タイムチケット
私と同等の写真撮影内容で、弟子が撮影いたします。 30分5000円と格安なので、安く写真のみがほしいかたはお気軽にどうぞ。 https://www.timeticket.jp/items/120940/ ↑平日早朝7時〜8時30分@新宿も撮影可能になりました。 出社前にどうぞ。 ーーーーーーーー TV出演、webメディア、雑誌にも多数紹介された ...
2位 テレビ出演㊗️彼女を100%作るアプリ攻略45ステップ❤️ (恋愛/婚活・60分 168,000円)
テレビ出演㊗️彼女を100%作るアプリ攻略45ステップ❤️ | タイムチケット
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \TV番組に多数出演!/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年4月20日 フジテレビ かまいたちのこっそり大富豪TV 2020年6月25日 テレビ朝日 くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館 2021年3月7日 TBS 林先生の初耳学 ●まとめ記事 https://life.timeticket.jp/articles/146 はじめまして。 Pairsエンゲージの公認・恋愛相談プロコーチの 渡辺ゆいかです😌
3位 🉐iPhone14Pro✨アプリ・SNS写真📸+攻略法 (写真撮影/カメラ・30分 6,000円)
🉐iPhone14Pro✨アプリ・SNS写真📸+攻略法 | タイムチケット
🥇🥇🥇2021&2022連続アワード受賞🥇🥇🥇 デイリー・月間人気ランキング1位獲得🏆 ゴールドチケット認証済み🏅 別の出張カメラマンサイトではお気に入り数 ランキング約1600人中2位獲得🏆 ✅有名アプリの男性人気会員(約200万人)の ...
4位 自然さNo.1❤️スマホでマッチングアプリ写真+プロフ添削 (写真撮影/カメラ・30分 8,000円)
5位 マッチングアプリ写真撮影+攻略法🌈プロフ添削・アプリ相談◎ (写真撮影/カメラ・60分 14,000円)
6位 【 🉐梅雨割 】💕女性目線💕 圧倒的モテ✨写真📸+戦略 (写真撮影/カメラ・60分 12,000円)
7位 写真撮影+マッチングアプリ攻略法+恋愛相談┃現役の恋愛講師 (写真撮影/カメラ・60分 11,000円)
8位 ✨関西プロフィール写真✨ マッチングアプリ攻略法📷 (写真撮影/カメラ・60分 12,000円)
9位 ✨PROプラン✨失敗しないマッチングアプリ写真撮影 (写真撮影/カメラ・180分 15,000円)
10位 【平均マッチ数5倍超え!】失敗しないマッチングアプリ写真撮影 (写真撮影/カメラ・60分 5,000円)
11位 【マッチングアプリ専用】プロフィール写真撮影【気軽に30分】 (写真撮影/カメラ・30分 6,500円)
12位 TikTokで大人気✨恋愛・仕事・家族の人間関係の悩み解決! (占い/スピリチュアル・30分 5,000円)
13位 マッチングアプリ用📷自然なスマホ写真撮影※個別コンサル付き (写真撮影/カメラ・30分 6,000円)
14位 【限定特典付き】【2週間相談し放題!】彼女の作り方教えます! (恋愛/婚活・60分 39,000円)
15位 【大人買いキャンペーンまとめチケット】マレーシア移住も支援 (悩み/カウンセリング・60分 111,000円)
16位 【先着300名さま】石とおしゃべり🤗✨【通常7500円】 (占い/スピリチュアル・30分 2,500円)
17位 マッチングアプリでいいねが爆増する写真撮影📷+アプリ攻略 (写真撮影/カメラ・90分 10,500円)
17位 第一印象で心を掴む💓アプリ・SNS スマホ撮影🤳+戦略✨ (写真撮影/カメラ・60分 15,000円)
17位 マッチングアプリでうまくいくコツを伝授します。 (恋愛/婚活・90分 22,500円)
17位 【早朝限定】📸プロフィール写真撮影/日比谷公園付近 (写真撮影/カメラ・30分 6,000円)
17位 マッチングアプリ プロフィール写真撮影+攻略法 (恋愛/婚活・60分 10,000円)
22位 【名古屋】マッチングアプリのプロフ写真撮影※個別コンサル付き (写真撮影/カメラ・60分 6,000円)
23位 ㊗️成婚❗️追加分✨美人女性紹介と交際💕サポート1ヶ月間 (恋愛/婚活・60分 20,000円)
24位 【完全サポートプラン👑】アプリの始め方相談💕+撮影📸 (恋愛/婚活・90分 24,000円)
25位 通常より27%お得【🚄特別特急枠】実績6000人の霊視鑑定 (占い/スピリチュアル・30分 7,500円)
26位 【男性限定!】マッチングアプリのお悩み、全て解決します! (恋愛/婚活・60分 9,000円)
27位 【平日早朝撮影OK、新宿】マッチングアプリ用写真撮影📱 (写真撮影/カメラ・30分 5,000円)
28位 【天然Gカップ】現役グラビアアイドルとトーク💖 (インフルエンサートーク・30分 9,000円)
29位 🐣iphone 14 pro🐣30分でモテ撮+アプリ攻略✨ (写真撮影/カメラ・30分 5,000円)
30位 マッチングアプリ用プロフ写真撮影&攻略法 (写真撮影/カメラ・60分 10,000円)
31位 【横浜・武蔵小杉】月20人会えたマッチングアプリ撮影※相談付 (写真撮影/カメラ・60分 5,000円)
32位 🔰素人が✨4年で500枚販売✨買われるタイムチケット攻略法 (ビジネス/コンサルティング・60分 13,000円)
33位 写真付き💕マッチングアプリ企画経験者が攻略法を教えます✨ (写真撮影/カメラ・90分 22,500円)
33位 【圧倒的実績】あなたのモテ💕写真撮影📸添削/戦略OK🌱 (写真撮影/カメラ・30分 5,500円)
33位 福岡で自然な好印象プロフィール写真撮影 (写真撮影/カメラ・30分 15,000円)
36位 【1万円以下1位】プロが自然体の写真を撮ります。カフェ撮影可 (写真撮影/カメラ・60分 5,000円)
37位 📸ブランディング📸写真を変えるだけで成果・収益UP⤴︎ (写真撮影/カメラ・30分 10,000円)
38位 教えてもやさん😭人生、逆転リベンジするなら私今どうすべき? (占い/スピリチュアル・30分 2,500円)
39位 マッチングアプリ用プロフィール写真撮影30分(撮影のみ) (写真撮影/���メラ・30分 6,000円)
40位 【結婚相談所IBJ連盟限定】婚活プロフィール写真を撮影します (写真撮影/カメラ・30分 10,000円)
40位 沖縄宮古島のカンカカリャ(ユタ)による驚異の霊感・霊視鑑定 (占い/スピリチュアル・60分 6,000円)
40位 短期集中4時間トレード講座💰投資未経験者が毎月5万円稼ぐ (お金/副業・60分 40,000円)
40位 \【雑談】あっという間の楽しい30分間を過ごせます❁¨̮/ (インフルエンサートーク・30分 5,000円)
44位 ショッピング同行&思わずいいねしちゃう写真を撮ります📷 (写真撮影/カメラ・90分 19,500円)
45位 何でもお話しませんか🍻😺20代OLです😌 (フリートーク/雑談/グルメ・60分 4,000円)
45位 エグゼクティブプラン 東カレデート・SNS用撮影【1時間半】 (写真撮影/カメラ・60分 18,000円)
47位 【マッチ率大幅UP📸】アプリのプロが撮るプロフィール写真 (写真撮影/カメラ・30分 5,000円)
48位 「あなたらしさ」が見える世界最先端EQ診断(オンライン) (悩み/カウンセリング・60分 44,000円)
49位 マッチングアプリ プロフィール写真撮影📷💕 (写真撮影/カメラ・30分 3,500円)
50位 マッチングアプリ全国1位ランカーが撮る📸写真撮影&恋愛相談 (写真撮影/カメラ・60分 15,000円)
いかがだったでしょうか? 魅力がつまったチケットばかりで、どれも買いたくなってしまう…!!! 気になったチケットがございましたら、ぜひ各チケットのページをご覧ください(^^)★
そして!ランクインすると、チケット購入数を増えることが見込めますよ~! ホストの皆さん、ランクインを目指して頑張っていきましょーー!!
5月も多くの販売&購入、ありがとうございました! 引き続きタイムチケットをよろしくお願いします✨
TimeTicketでチケットをチェック👀
TimeTicket[タイムチケット]
明日の価値をつくる時
0 notes
Text
第3回 ほんまにモテるのは誰や!? 結果発表~~~!!!
今年1月に開催しましたアンケートを今更結果発表します。気になっている方はもういないかもしれませんが、ご協力いただいたからには誠意を持ってお返ししたく、ようやくここまでやって来れました。
今年は昨年より多くのコメントをいただいたことと、意外とコメント返事を読んでもらえているという意見を踏まえて、ブログを設立しての発表です。
では早速、カウントダウン!(TV)
13位 井田 雫
(評)☔☔☔☔☔☔
12位 羽柴 朔真
(評)本当に忘れてないだけなんだ・・・・両想いの朔真が分からないだけなんだ・・・・
11位 水見 結音
(評)密やかなお話ですが、こうして覚えていただいていることに感謝です。
10位 秋岡 紫季
(評)私は好きだからな~~~!? 秋岡は私のことどうでもいいだろうけど~~~!!!!
9位 関 橙麻
(評)関は強いオタクを抱えてますね。確かに学生時代とかひっそりとファンクラブありそう。
8位 赤原 凜也
(評)ananの抱かれたい男アンケだと1位取れる?
7位 トア
(評)中々番外編書けていないけれど、トアが好きな人は一途な気がします。
6位 逢野 理久
(評)相変わらず一定数のファンが多いし、夏目が強いんだよね~。
5位 水川 弥里
(評)去年1位だったのに!?!? 私がご褒美SSサボったからかも・・・ごめんな・・・
4位 林 一葉
(評)逆にこの子はなんで上位!?(笑) と、本人も思っています。強いオタクがいたね。
……多分、残った3人が大問題なのは皆さま分かっているかと思いますが、BEST3はこちらです。
3位 深山 千里
(評)あ~あ、阪本に負けた。
2位 阪本 依澄
(評)途中まで1位で、そんなに人気なん?となっていた(失礼)とはいえ、女が好きになってしまう男を意識して書いていたので、まんまとモテていて嬉しいです。
1位 間宮 南
(評)特大フォントにしたった。圧倒的すぎた。去年3位でしたが、ミナミの女たちの雪辱を感じました。水森家長男として、未だに他の追随を許さない男、普通にかっこいいですね。
そんなわけで、総合結果
1位 ミナミ
2位 阪本
3位 深山
4位 林
5位 水川
6位 逢野
7位 トア
8位 赤原凜也先生
9位 関
10位 秋岡
11位 結音
12位 朔真
13位 井田
でした!
コメント返事については、各キャラクターのリンクへ飛んでいただければと思います。各作品ヒロイン宛のメッセージもそちらから。(例年通り、同じ方からのようなメッセージは一纏めにさせていただいております。ご了承ください)
朝比奈キャラへのコメントもありがとうございました!
朝比奈キャラ宛、また、私宛のメッセージは以下から飛んでください。
朝比奈家
朝比奈宛(coming soon)
少し長くなりますが、総評です。
いつもうちの息子たちがお世話になっております。今回もたくさんのご投票ありがとうございました。昨年より期間伸ばした?かな?一万を超えた投票数をいただき、大変有難いです。ミナミに至っては、三年前のキャラクターだと���うのに、未だに圧倒的一位であり、とはいえ、直近の阪本が二位だったりと、新旧ともに愛していただけること、誠に感謝です。
最近オタクをしてる中で知ったことがあって、「楽しむ」と「愉しむ」の違いです。
楽しむ・・・与えられたこと(物理的に)に対して楽しく過ごすこと。
愉しむ・・・自分自身の気持ち、思いから感じ生まれるたのしい状態。
わたしは、「愉しむ」をモットーにこれまで書いてきたように思います。読んでいただける有り難さとは離れて、自分の好きを第一にして自分の手で創ることを大事にしてきました。
それと同時に、読んでくださっている皆さまも「愉しん」で読んでくれていたらと思います。朝比奈ヨウが書いたから、この人が書いたから、ではなく、自分自身の感性で、自分自身の好きを大事に、わたしの作品を読んでくれていたら、それ以上にうれしいことはありません。これからもわたしは、わたしの好きを信じて、そして、同士の皆さまと一緒に愉しんでいけたらと思います。
たくさんの愛をありがとうございました!
ミナミはもう殿堂入りだな。
0 notes