#乗鞍山頂
Explore tagged Tumblr posts
Text
【京都旅行 1日目】鞍馬・貴船・出町柳
★鞍馬★
京都駅から何個か電車を乗って出町柳へ。
そこからきららに乗って鞍馬へ。
天狗さんのおで迎え。鞍馬天狗でしょうか。
少し行くと、鞍馬寺の山門が見えてきます。
山門をくぐると、さらに綺麗な道が
これをさらに昇っていくと、ケーブルが乗り場に。
2分ほどで本堂の前に上がれます。
本堂前の下の休憩スペース。
麓で買った牛若餅としんこうを頂きました。
甘くて美味しかったです!
本殿前、宇宙のパワーが降り注ぐ場所から見た光景。
雨が降りそうな雲だ。
宇宙のパワーは足を伝って来るらしい?
YouTubeのマークみたい。
パワーをいただきましょう。感謝。
ここから奥の院や貴船を目指してハイキング。
何段もの石の階段を上がったり降りたり、木の根に注意したり、結構慣れてないと大変かも⚠️
義経の息継ぎ水。
稽古途中、ここで水を飲んでいたとか。
背比べ石。義経の背と比べられる。
意外とでかい。(155cmくらい)
背比べ石のすぐ近くには、木の根の道。
永遠にこの木の根という訳ではなく、5メートルも歩いたら終わってしまうくらい。
ただここから貴船に向かう下り���段は、時々木の根階段もある。
体力がある方は、鞍馬~貴船へ歩いていってみては?
3 notes
·
View notes
Text
2024.08 水晶岳(雲ノ平~水晶岳)
水晶岳からの帰り、右に鷲羽岳、左奥に槍
折立~雲ノ平より
テントを張り水晶岳へ向かうが、身体にはかなりハード。その代わり近くの百名山である鷲羽は登らないことに。アタックザックに変えてかなり軽量になった・・・とはいえさっきから水晶岳見えているけど、かなり遠回りルートで距離かなりあるぞ。
【コースタイム】雲ノ平テント場(0835)→祖父岳分岐(0900)→祖父岳(0920)→岩苔乗越(0950)→ワリモ北分岐(0955)→水晶小屋(1020)→水晶岳(1050-1100)→水晶小屋(1125-1155)→ワリモ北分岐(1210)→岩苔乗越(1215)→祖父岳(1240)→祖父岳分岐(1255)→雲ノ平テント場(1220)
まず祖父岳を登らなければならない(巻道なし)。木道を進み、祖父岳と三俣山荘の分岐を通過する。写真右下の地面がテント場。歩きやすい礫の道。
分岐からはゴーロ帯。ハイマツも生えており、雷鳥3羽と会う。帰りにも同じ場所に3羽いて、おそらく同じ個体か。
雲ノ平テント場から祖父岳まで1時間弱。周囲の山々見渡せるとてもいいスポット。
薬師岳。あの左肩に昨日通過してきた太郎平小屋あり(たぶん見切れている)。
手前に双六、奥に槍ヶ岳の北鎌尾根~穂高岳まで
黒部五郎岳。黒部五郎カールを正面に。
祖父岳山頂より。向こうに見える稜線(ワリモ北分岐)まで到達したのち、左に向かった先が水晶岳。途中にカルストみたいな岩場を通過するが、そこはお花畑広がっていてキレイ。
ワリモ北分岐を目指して歩き続け、岩苔乗越という鞍部に到着、上に見えるのがワリモ北分岐。
ワリモ北分岐。ここは水晶岳と���羽岳の分岐点となる。ザックがいくつかデポられているが、鷲羽へ向かう人達のかな?水晶岳まではまだ遠くてここでデポるのは不適。
ワリモ北分岐から先は気持ちの良い稜線歩き、左端が水晶岳。途中で通過する水晶小屋は稜線の向��う側にあるため近づくまで見えない。
景色よく、振り向いて槍ヶ岳を。中央に写るのは鷲羽岳。
水晶小屋はけっこう先にあり、雲ノ平テント場から2時間経った。
ここから水晶岳は目の前に見えるが、まだ距離がある。
水晶小屋~水晶岳の間の半分は岩稜で、しかも少し危ない。初心者でも登れはするが注意。
水晶岳は名前の通り、昔水晶が採れたことによる。今は登山道上には転がっていないし、国立公園内(だよね?)なので持ち帰り自体も禁止されている。山頂近くにはところどろころ石英が露出している。
水晶小屋からは約30分、雲ノ平テント場からは約3時間で水晶岳に到着。山頂は狭く、10人以上立つのは危ないか。周囲はどんどん雲に覆われているが、ぎりセーフで槍ヶ岳バックに写真撮れた。
遠くには黒部ダムによりできた黒部湖。たぶん奥にダムのアーチも見えているはず。
小屋へ戻る。左上のピークの左肩に小さく小屋が見えている。
水晶小屋で昼食、力汁1200円(野口五郎岳をバックに)。甘味噌に焼いたお餅2個入、自由にニンニク入れてよく、スタミナめっちゃつく!ものすごく美味しくて感動した。山で食べた食事の中でトップ3に入るかと。
食べている間にツアーの登山者らが野口五郎岳へ向かう。彼らの本日の宿泊地は野口五郎小屋か?ちなみに水晶小屋から野口五郎岳へ向かう稜線は非常に強い風が吹きすさぶポイントで、今ほど装備が充実していない昔は低体温症になった遭難者(死者)が多かったとか。
水晶小屋で30分ほど休憩し、あとは雲ノ平に戻る��けだが、まあ距離が長いなあ。写真左からぐるっとまわって祖父岳を踏み、右端の平らになっているところ、ギリ小さく雲ノ平山荘が見える。
先ほども見た光景だが、気持ちの良い稜線歩き
岩苔乗越付近。そこまで大きなピークではないのだが、目の前の祖父岳を踏まなければ帰れないのが大変。
水晶小屋から祖父岳まで約1時間。雲ノ平山荘の赤い屋根が近づく。あとは下ってテント場へ。途中���往路でも見かけた雷鳥3羽。
水晶小屋から1時間半でテント場到着。この日は薬師沢小屋を朝5時半に出て行動していたため、行動時間8時間となった。テントについたらさすがに体を休めてゴロゴロ、曇って風が出てくるとさすがに標高2500mあるだけ寒い。
スイス庭園へ寄ってみた。ここは雲ノ平周辺で唯一(?)携帯の電波が通じるところ。
薬師沢小屋から大荷物背負って、そして水晶岳ピストンは体力的に意外と持ったが、鷲羽まで踏んでたらヤバそうだったので、行かなくて正解だった。18時くらいから雨が振り始めた。雲ノ平は真っ白な霧に覆われた。夜から早朝にかけては結構激しく降ったらしい(寝てたのであまりわからなかった)。
水晶岳は立山や槍ヶ岳から眺めるとあまりパッとしない山容だが、雲ノ平から見るととてつもない存在感を発するし、道中や山頂からの景色も素晴らしい。百名山の中でもアクセスし辛い秘境の山であり、とても威厳の高い山である。
つづく
0 notes
Text
白馬乗鞍岳の大池
白馬連峰を構成する山に乗鞍岳というのがある。 その頂上に大池という池がある。 この池に戯れで小石などを投げ込んだりすると、静かな水面が急に波立ち、白い霧がパッと立ち昇り、それが次第に真っ黒な雲の塊となる。そして、池の付近はたちまち大雨になる。どんな穏やかで良い天気の日でもだ。 この不思議な現象は、池の主が安眠を妨げられたために怒って雨を降らすのだ、と土地の人々は説明している。 なお、大池の主が何であるのか、その姿を見た者はいない。
(信濃教育会北安曇部会・編『北安曇郡郷土誌稿(七)』二 池・淵・泉等の話 「46 大池の主」)
0 notes
Text
595:底名無し沼さん:2023/10/18(水) 20:48:19.40 ID:CkOxtLkz
アルプスとかの高山の季節が終わって関東近郊の山行を吟味してたが、上日川峠発で湯の沢避難小屋でテント泊して甲斐大和駅からバスで上日川峠に戻ってくる計画よさげだな。
ただ湯の沢峠のテント場が駐車場である事と水場が心配。夜に到着した高齢者の車に就寝中にテントごと轢かれる恐れと、水が細かったり汚いのが心配。水は重いけど2日分持っていくかな
596:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/18(水) 20:54:15.24 ID:jBaAYlw4
>>595
駐車場にテント張るのはやめてくれ
597:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/18(水) 21:16:52.06 ID:CkOxtLkz
小屋に泊まれば軽くなるし轢かれる心配ないから小屋どまりにするかな
水場は5月でも1リットル入れる二ノ5分とかいう記録があったから、猛暑の今年のこれからの秋はどうかと
直近の雨だと水枯れはなさそうだが、汚くなる水場らしいし、テントをもっていかない分の重量で水を担いでいくかな
604:底名無し沼さん:2023/10/23(月) 19:08:11.22 ID:Vc+Kasjy
上日川峠~大菩薩~湯の沢避難小屋泊~滝子山~笹子駅行ってきた
2日間天気に恵まれ展望ある頂上ではどこも富士山が見えたが白谷丿丸の展望が圧倒的に良くもっと知名度あって良いのに
空気の透明度が高く道中で真っ白な乗鞍、八、南ア、スカイツリーや東京湾が見えた
紅葉は上日川峠やハマイバ丸の南の道沿いや米背負峠が山行中で一番良し
大谷ヵ丸~滝子山間は落ち葉で道が隠れてて迷いやすいのでガス時に注意
小屋の水場はチョロチョロ
606:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/23(月) 22:07:39.80 ID:s1SO8IvR
>>604
白谷ノ丸いいよね
大菩薩側から縦走して視界が開けると毎回感動するわ
いつ行っても全然人いないけど
608:底名無し沼さん:[sage]:2023/10/23(月) 23:24:08.22 ID:in/7wu56
>>606
白谷ノ丸は前景の砂地の坂道と大蔵高丸とハマイバ丸が良いアクセントになってると思う
同じく滝子山も三ツ峠山とかが前景で、前景の後ろに対象のメインの山が聳えてると画になる
609:底名無し沼さん:2023/10/23(月) 23:31:09.28 ID:in/7wu56
湯ノ沢峠の避難小屋は電気が付くから便利
ただ小屋内の張り紙に「火気厳禁」、外の張り紙に「宿泊はご遠慮ください」があるけど守ってる人はいないっぽい
多くの人が泊まってるし小屋ノートにも宿泊したことを書いたうえで小屋を清掃してる人に感謝してる書き込みがいっぱいあるし
0 notes
Text
【山日記】
7月の夏山 白山 -はくさん- 2,702m リベンジ記 その2
・
翌朝は、2時頃もそもそ起き出し、ご来光を見に登っていく人もいたけど、今回はかなり疲れていたのでやめ、4時半頃起きて、周辺の朝歩きをする。鳥の声と自分たちの熊鈴の音しかし��い。気持ちの良い朝だった。 食事とテントの撤収、荷造りを済ませ、7時前に下山開始。といっても、まずは山頂分岐まで登り返さなくてはならない。途中、御嶽・乗鞍・北アルプスの見える巻道を通る。振り返れば、別山(べっさん)もきれい。その向こうには、5月に登った荒島岳も見えていた。この2日間で出会った花もふんだん。この3~4倍くらい種類は見ていると思う。
(写真1)下山(山頂分岐への登り返し)開始 (写真2)途中、展望地 (写真3)同上。乗鞍、北アルプス、そしてこれからくだる平瀬道尾根が見える。 (写真4)キャンプ地方面を振り返れば別山(べっさん)、その向こうに荒島岳も。 (写真5)山頂分岐。快晴。 (写真6)平瀬道を下山中。休憩適地の木陰にて。 (写真7)クルマユリ (写真8)カラマツソウ (写真9)イワギキョウ (写真10)クロユリ (写真11)チングルマ (写真12)イワイチョウ (写真13)アオノツガザクラ、シナノキンバイなどなど
・
ここしばらく下界も猛暑続き。それも少し頭打ちした感じはあり、空は高く、風が少し秋めいた気もする。とはいえ、まだ日中は暑い。この写真整理が少し涼となってくれた。Facebookなどのように、がさっとまとめて上げることもできるけど、やっぱり一つ一つ、丁寧に扱わねば。それが大事と思い直す。限られた、穢れなき石を積むように。
・
8月中に、もう一座くらい、大きな山に登りたいと思っている。
0 notes
Text
雨ガス女のリベンジ。
天気が良さそうなのは今日までの今年のGW。
本日はなせツアー。あの雨女とガス女がリベンジに来ました。色々とハプニングもあり楽しかったです。
雨女、ガス女の戦歴はこちら(その1)(その2)
朝、ゴンドラの乗り場で前にいた兄ちゃんの板を覗くと、先日、店長さん方をガイドした福岡のショップ、ACHARMのステッカーが。思わず、「おお!ACHARMじゃねえすか!」と声をかけると九州から大型連休を利用して来ていて、今日は初乗鞍岳だと。でも、バックカントリー始めたばかりだからちと不安だと。ちょうどええがな。我々も今日初心者ツアーで乗鞍岳行きますよ。一緒に行きます?と、半分冗談で聞いてみると「是非!!」え、マジで?
てな訳でお客さん一人、現地調達しました。
そしてあの悪名高い雨女、ガス女の二人も参加です。
でも、あれ?あれあれあれ?なんかいい天気ですよ?
「空ってこんなに青かったんですね。」「空ってこんなに高かったんですね。」
涙無くしては聞いていられません。
前回は天候的にも体力的にも天狗原までしか行けなかったんで今日は乗鞍目指しましょう!
気温も上がるっていう予報だったので、ちょっと営業するとアラタ君グループの皆さんが厄除け手拭いまんまと買ってくれました!
尾根から行こうと思ったけど、雪が繋がってないとこもあり、歩きづらかったので、やっぱり沢から登る事に。
ます寿司食べなんな。
暑いけど頑張ってー!!
なせツアーなんで、休憩も長めでのんびり。春って感じでいいですねえ〜。
気温の割にあまり霞んでいなくて、山並みが綺麗でした!
ほうら、乗鞍さん見えて来ましたで!
神様!今シーズンも事故もなく終われそうです!おしょっ様でしたー!!
さーて登ってみっぺかー。
今日イチの急登。シューのお客さんもいたのでなるべく縦のラインで登ります。
ゆっくりじわじわと歩き、
遂に登頂!イエーイ!!
せっかくなんでピークまで行って記念撮影。お疲れの一人は待機。
昼休憩にカップラーメンを取り出す九州男児。うまそうやんけ。
そんじゃあ、そろそろ行ってみちゃったり、してみちゃったり、しなくもないような方向性で概ね進めても良さげな雰囲気の中、行ってみますか。
お、意外と走るぞ。
ウッヒョーーーー!!!
そんな荒れていない、いい面ありました!
爽快です!!
ノールの先にある危険な穴は避けつつ滑って行きます。
雪は少ないけど変に繋がってないとこもなく楽しんで降りて来られました!
自然園につく頃、やっとペタペタしてきたくらいで概ね楽しく滑って来られました〜。わーい、楽しかった〜。
ひとまず栂池ヒュッテでお疲れ山の乾杯〜!!あービール飲みてえ。
サイダー飲みながら昼下がりのまったりした時間を楽しんでいると、突然そこら中の携帯がけたたましく鳴り始めました!!
地震です!
俺らコンクリの上にいたので結構揺れを感じました。いや〜結構でしたね。しかし、雪の上にいた人には気づかなかった人もいました。
見渡す限りで雪崩とかは起きていませんでした。
能登の被害、あまり大きくなければいいのですが…。
ロープウェイ駅に向かうと、ロープウェイは安全点検で止まっていましたが、暫く待っていたら動き始めました。ほっ、良かった〜。
ゴンドラも動いていて無事に降りてまいりました!!
リベンジおめでとうございます!飛び入りありがとうございます!!
雪も悪くなかったし楽しめましたね!!
今シーズンの営業は明後日までのつもりですが、明日、明後日とも天気悪いのでどうやら今日が最後になりそうですね〜。
とりあえず皆様、お疲れ山でした!!&おしょっ様でしたー!!
0 notes
Text
2023.4.17~19 八甲田山
『残雪の八甲田山行珍道中』 日時 2023年4月17日(日)~19日(水) メンバー ヒロさん、ミジカイさん、ウメちゃん、岳人(記) コース 酸ヶ湯温泉(8:00)➡仙人岱避難小屋(9:30)➡大岳(11:30)➡大岳鞍部避難小屋(12;00)➡毛無岱➡酸ヶ湯温泉(14;00)
4月集会後の🍺飲み会の席で、隣の ミジカイ さんから「再来週、八甲田山に行くんだけど一緒に行かない?」と声が掛かり、物の弾み?で「良いよ、行くよ!」と簡単に応えてしまった。 23年前に月稜会が初めて一泊二日の紅葉山行で観光バスを借りて、会員、ОB、知人を35人を掻き集めて実施し、素晴らしい紅葉を眺めて以来、是非「雪の八甲田山」に登りたいと思って居たからだ。 又、下山時に入浴した趣のある「酸ヶ湯温泉」に泊まれるのも楽しみでした。
16日(日)、13時「東北道浦和インター」に近い我が家迄、ヒロさんが二人のお姐さんを乗せて迎えに来て繰れました。 さあ~、いよいよ片道約750キロの旅です。全員元気?で出発です。 ヒロさん、ウメちゃん、私の順番で運転を交代して22時頃に「酸ヶ湯温泉」に到着しました。 天候は予想を裏切り雪とミゾレです。何処かテントを張れる場所がないかと駐車場をウロウロ廻り「ロープウエー駅」に行ってみましたが何も有りません。 隣の「ガイド事務所」で「素泊まりできる所は無いか?」と尋ねても「無いね~、車で寝たら?」と冷たい返答です。 結局ヒロさんの記憶に在る駐車場が見つからず「酸ヶ湯温泉」の駐車場で寒い~寒いファーストビバークとなりました。 各自狭い座席で合羽とダウンを着込んで寒さや睡魔と戦い?翌日の朝5時頃「宿の温かいサロン」に入れて貰いホットしました。
17日(月)、朝の仙人風呂に入り天候の回復を待ちましたが雪は止まず、相談の結果「弘前城跡」の桜見物観光となりました。 弘前市までは40分位です。途中で全国旅行支援で得た「電子クーポン」でお土産を調達しました。 満開時なので桜祭りが開催され、コロナも落ち着いた事も有り、大勢いの観光客が出てました。 「弘前市で一番美味しいお店は何処ですか?」とミジカイさんが何人かの人に尋ね あっちこっち歩き廻ってやっと昼飯に在り付きました。 3時頃「酸ヶ湯温泉」に戻りましたが山の麓は相���わらず小雪がパラパラ振って明日の天候が気になります。 宿にチェツクインして男部屋で4人で軽く飲み、夕食の会場で先ずは生ビールで明日の晴天を祈って乾杯しました。
18日(火)、朝、目を覚まし「ソー」と障子を開けると明るい空に所々に蒼空も見えます。《遣った!》願いが叶って今日は「八甲田山」に登れそうだ! 予定通り6時40分には山姿に着替えた4人は、朝食会場でタップリお腹にご飯を詰め込む。
嬉しさを押し殺して装備を身に着け、記念写真を撮って旅館の裏手の神社に向かった。そこが登山口で、既に山スキーツアーのシュプールが続いていた。 8時、山スキーのヒロさんと別れて〔ウメちゃん、 ミジカイ さん、 岳人 〕の順番で歩き始める。夏ならば今日のコースは4時間30分位だが、久し振りに雪山入り私の足では多分6時間位を要するだろう?と思った。 二人に迷惑を掛けないのは「バテない」事である。それには、最初から最後迄自分のペースで歩き抜く事だ! ウメちゃんが50㍍位先をルートを捜しながら行く、20㍍程離れてミジカイさんが、ルート再確認し私の状態を観ながら進むと云う状況です。
それにしても良く晴れたものだ。昨夜は寝付く迄は晴れは期待せず、雪の中を必死で登る姿を想像してたので嬉しくたまらない。 仙人岱避難小屋から少しルートを間違え20分程ロスをするが、順調に大岳の登りに取付く。森林限界を越えた所でアイゼンを着用する。 強風が吹き始めて視界が一気に悪くなる。一歩一歩アイゼンを効かせて喘ぎ喘ぎ登り続ける。顔を上げればミジカイさんが10㍍程先で、私を観ながら「頑張れ!頑張れ!」と応援してる様だ。ここは未だ冬山だ。 眼下を見下ろすと雪の急斜面が、見えない視界に「ズー」と続いてる。
滑ってはいけない、緊張しながら更に一歩、一歩と登り続ける事30分、遂に大岳の頂に着いた。「遣った!」視界は全く効かない強風の中で3人は喜びと嬉しさを爆発させた。遠い遥かの東北の「雪の八甲田山」に登ったぞ! スノーシュー登山のカップルと記念写真を撮り合って急いで下山する。
大岳鞍部避難小屋の近くで、山スキーのヒロさんと出く��す。 頂上とは打って変わって蒼空の好天だ。写真を撮り合って別れ、少し下ると 山スキーツアーのパーテイーが休憩した。我々もここで一服する。 そこから「広大な毛無岱の雪原」をウメちゃんとミジカイさんのスマホのルート図を頼りに延々と歩き続け無事に「酸ヶ湯温泉」に戻った。時間は14時ピッタリで私の予想通リ6時間の行動時間だった。直ぐにヒロさんも戻り旅館前で歓喜?のグータッチをした。 この日は早々に♨温泉に入り、男部屋でお祝いの宴会となる。 中日の今日がこんなに良い天気に恵まれて、それぞれの目的が達せられた事に感謝と喜びを感じて大いに盛り上がりました。 誰かが持参した15000円のワインもアッと云う間に飲み干されました。 その嬉しは夕食時にも持ち越され、終了時間ギリギリ迄席を立たなかったのでスタッフの方に嫌な顔をされたみたいです?
19日(水)目を覚ますとミゾレが降ってました。 何時もの通リ6時40分に朝食会場で顔を合わせ今日の予定を話し合う。 ミゾレは止んだようだが、今日の長い帰路を考えると、今から行動しても急がし過ぎるから山は止めて「奥入瀬渓流から十和田湖」の観光コースで帰る事にする。私も含めて全員、昨日の山行で今回は充分満足した様だ。 取り敢えず〔全国旅行支援〕で得た〔電子クーポン〕を使ってしまおうと云う事で30分程戻り、農協の経営する店舗で美味しいと云われる「アップルパイ」の入荷を待って購入したが、端末が無く〔電子クーポン〕は使えなかった😭。 しかし、奥入瀬渓流の売店で〔電子クーホン〕を使い切ってホッとする。 寒そうな「十和田湖」を後にして、一路東京へと車を走らせた。 帰りはノンビリムードで、「昼飯&夕食」とSAに寄ったのでお腹が一杯だった。 我が家に着いたのが21時。 「酸ヶ湯温泉」にから約13時間の長旅だったが、皆さん22時には帰宅出来たらしく「ホッ」としました。やっぱり「八甲田山」は遠い。 でも、今回のような気心の知れた素晴らしい山仲間と一緒に登り、大いに飲み、タップリ語り、過ごした3日間は貴重な時間でした。 皆さん有難うございました。
0 notes
Text
日帰り甲武信ヶ岳山行
甲州、武州、信州、3県にまたがる日本百名山甲武信ヶ岳。
西沢渓谷にアクセスして登り始め、毛木平におりて、川上村の梓山からバス停で小海線信濃川上駅に出るルート。
2018年の7月に一度このコースいきましたが、長い登りと、千曲川の源流を経て川沿いをくだる気持ち良さと、最後の1時間、延々と続く川上村のレタス畑を歩くキツさが、印象的かつ面白く、もう一度行ってみたいと思っていました。
バスの混雑を心配したものの、まだシーズンには早いのか塩山からのバスも立っている人はいない程度、乾徳山入口でほとんどの人がおりてしまい、西沢渓谷に到着したのは、私たちともう一人だけ。ちと不安がつのる。
前回と同じく徳ちゃん新道をゆく。
前回は、まだ山に目覚めておらず注目していなかったシャクナゲの群生。
まだ硬そうなツボミ。
それでも日当たりの良いところは色づいているものも。
そして過酷な登り。
近丸新道との分岐点。標高1869m。戸渡尾根へ進みます。
高度を上げても続くシャクナゲ。咲いたらきっとシャクナゲトンネル、下調べ不足でやや早かったが、咲いたところを見たい。でもまた登るのか・・・・
かわいい花がチラホラと。朝ドラの気分で近づいてみる、まさにバイカオウレン。
2100mを超えたあたりで雪。しばし登るも、くだりになってチェーンスパイクを装着。
雁坂峠からの合流地点。
木賊山(とくさやま)の三角点。
甲武信ヶ岳あらわる。もう一山。
鞍部におりて甲武信小屋、お手洗いを借りて一息つく。
最後の上りは岩岩でした。
ついたー。
なんと綺麗に八ヶ岳。
白峰三山から仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳と連なる南アルプスの稜線ですが、仙丈ケ岳を隠しているのが金峰山。五條岩のとんがりまでくっきり見えました。
時間勝負の山行なので、名残おしいがくだります。雪の中。
このまま行けば金峰山までいけるのか。
標高2160m、千曲川水源を経て進む。
だんだんと流れが太くなってきて、
標高2000mまでくるとこんなに立派に。
登りで40分くらい巻いていたはずが、頂上でのんびりしたか、くだりで気をぬいたか、時計をみたら15分巻までおしていたので、やや焦り走る。そういえば、前回も走った。
おっと、鹿ファミリー。カメラ目線。
だいぶ巻き返して、毛木平間近。
毛木平を通過、ネコノメソウがたくさん咲いていた。
そして川上村のレタス畑ロードに。あの感動的なレタス畑の風景にもまだ早かった。
延々歩いて、ようやく梓山の集落が見えてきました。
まだ桜がきれいでした。
16:48梓山バス停に到着。無事下山いたしました。17時半のバスに乗り信濃川上駅へ。駅が新しくなっていて驚きました。
2018年の信濃川上駅。
2度目の甲武信ヶ岳、楽しかった。公共交通で行くのは、綿密な下調べが必要だったり、時間との勝負だったり難儀ではあるけれど、縦走ができるのが良いです。
次はどこに登ろうか、鳳凰三山も行ってみたい、行きの電車の中でお隣に座ったご婦人は、大菩薩から奥多摩まで歩くと言っていました。山地図ばかり見てしまいます。
0 notes
Text
ホオノキ平スキー場
奥美濃の最奥乗鞍の麓にあるスキー場。標高1200メートルのゲレンデは雪量、雪質共に申し分なし。もちろん遠くに見える乗鞍の山々を臨む景色も最高。 ここの圧雪は数々のスキー場の中でも1、2の出来。快適にクルージングできる。 リフトのレイアウト、乗り継ぎも良くリフトを降りてすぐに滑り出せる。 第3クワッドから1キロのダウウンヒルの蛇堀コース。 山頂第5ペアリフト頂上からのパウダーコース 競技コースのカモシカコース。綺麗に圧雪され気持ちの良い滑り リフトがなくなった代わりに1回200円のスノータクシーで行く正真正銘の山頂からのマウントコース マウントコース脇のツリーコース ゲレンデ内の食堂は何処も昔ながらの食堂ながらインスタントじゃないのが嬉しい。おすすめはホルモン飛騨牛ちゃんちゃん焼き定食。
View On WordPress
0 notes
Photo
* * 乗鞍岳の朝 ================= EOS R5 RF24-240mm F4-6.3 IS USM October 2022 ================= #乗鞍岳 #畳平 #乗鞍エコーライン #標高2716m #岐阜県 #長野県 #乗鞍山頂 #県境 #高山市 #日の出 #ご来光 #nationalparks2022contest #中部山岳国立公園 #nationalparksjp #tokyocameraclub #my_eos_photo #visit_tokai #岐阜県インスタ部 #jalan_travel #retrip_nippon #canonasia #lw10月の旅 #おとな旅プレミアム #みんなのふぉと #びゅうたび @viewtabi (乗鞍岳) https://www.instagram.com/p/Cj7zroNLjHt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#乗鞍岳#畳平#乗鞍エコーライン#標高2716m#岐阜県#長野県#乗鞍山頂#県境#高山市#日の出#ご来光#nationalparks2022contest#中部山岳国立公園#nationalparksjp#tokyocameraclub#my_eos_photo#visit_tokai#岐阜県インスタ部#jalan_travel#retrip_nippon#canonasia#lw10月の旅#おとな旅プレミアム#みんなのふぉと#びゅうたび
0 notes
Photo
#スキー #ski 2日間 とても楽しかった😃 連日 10:00-16:00くらい滑りっぱなし⛷ 子供達も私もレッスンを受けて それぞれ進化しました✨ 「次いつここ来るの? また来ようね♪」と子供達に言われ嬉しい😆 子供達が成長してくれたおかげで パパなしでもスキーでもどこでも行けるなーって実感! ありがたいことです😊 次は、どこへ行こうね〜🚗 #乗鞍高原 #norikura #乗鞍 #乗鞍高原スキー場 #山頂 も行った #母子 #lifewithkids #travelwithkids (Mt.乗鞍スノーリゾート) https://www.instagram.com/p/CZ5MS1yvKTN/?utm_medium=tumblr
2 notes
·
View notes
Photo
山小屋のコーヒーが好き。 バーナーでお湯を沸かして自分で淹れるコーヒーもいいけれど、がんばって歩いてきた先の山小屋で誰かに淹れてもらうコーヒーは最高の贅沢だと思う。 今回も乗鞍岳頂上小屋でコーヒーがいただけるという夫の事前情報を楽しみに登ってきました。添えられたスカッチキャンディがうれしい。栃餅の大福は、畳平の売店で買ってきました。これは私の好きな味だったので、帰りにも買おうとお店に寄ったら売切れでした。 目の前に広がる槍穂を眺めながらのコーヒータイムは至福の時間。去年、西穂高岳から乗鞍岳を眺めたことを懐かしく思い出しました。 #乗鞍岳 #乗鞍岳頂上小屋 #山小屋コーヒー #スカッチキャンディ #栃餅大福 #北アルプス #奥穂高岳 #前穂高岳 #西穂高岳 #槍ヶ岳 #吊尾根 #ジャンダルム (乗鞍岳) https://www.instagram.com/p/B0OKVF0g4C9/?igshid=1175qc7bsx2yk
1 note
·
View note
Text
2024.07 根子岳・四阿山
根子岳直下はWindowsの壁紙になりそう
友人といっしょに根子岳・四阿山へ。全く同じルートで2020年に登ったことがあり、また2022年は雪山の四阿山のみ登った。
【コースタイム】菅平ダボス(1000)→駐車場(1040)→東屋(1055-1100)→根子岳(1155-1215)→大スキマ(1240)→四阿山(1350-1400)→中四阿(1430)→小四阿(1455)→中四阿道登山口(1535)→駐車場(1540)
上田駅からバスに乗って1時間、菅平ダボスに到着。ここから登山口へたどり着くのがとても長い。しかも梅雨明けして麓は35℃くらいか、このあたりはまだ標高が高いが、それでも25℃はあるのでは?
ダボスバス停から登山口まで40分。先が長い道を見ながらこの距離歩くのはきつかった。気温は暑いが天気は良く、駐車場は満車。振り返ると奥にアルプス山脈を見渡せるはずなのだが、この日は手前の山のみ。
秋と冬に登ったことあるが夏は初めて、青々とした草が眩しいのだが、やはり暑すぎ・・・。もっと標高高いところ登らないとだめだ、暑さで体力がかなり削られる。
途中の東屋という展望台で休憩。
再び登り。まあ気候は厳しいが、青空も見えているため気持ちはいい。
駐車場から約1時間超で根子岳に到着。風が吹くので汗が乾き涼しく感じるようになる。
次に向かうピークの四阿山が見える。距離的にはそんなに離れていない。とりあえずここでお昼休憩。
さて四阿山へ向かう。今までの道とは変わって、土が露出した少し崩落しかかっている道を進み、
その先にある「鬼遊びの庭」という、巨岩が多く立つ場所からの景色が素晴らしい。四阿山へ向けて緑の絨毯が広がり、それを突っ切るように下っていく道が見える。
途中岩が露出している箇所を通過するが、これがなんとも特徴的。このあたりは活火山だったが、そのときの溶岩の冷え方がゆっくりだったのか?規則正しく長方形が積み重なった岩石の結晶の形がはっきり見て取れる。
他にはヒビがきれいに一直線に走る岩も。このあたりは地質学的になにか特徴があるよね。
緑の絨毯を突っ切って、鞍部である大スキマに着いた。これから向かう四阿山。
下ってきた根子岳。この先かなりキツイので、ちょっとクールダウン。
鞍部の大スキマから稜線上まで約250mの急勾配が続く。まあ危険な箇所でもないし、ゆっくり確実に進む。
途中で樹林帯が開け、先程いた根子岳が覗く。
45分ほど登り、ようやく四阿山の山頂が見える。登りきってから山頂到着までまだあと15分くらい。
根子岳から約100分でお隣の四阿山に到着。トンボが異常発生かと思うほど非常に多い。
近くに浅間山
隣の根子岳
夏ということもあり空気が澄んでおらずそこまで遠くまでは見渡せない。冬に来たときはアルプス山脈とかすごくきれいだったんだけど。日差しも結構熱く、10分ほど休憩して下山する。
下りは開放的で見晴らしの良い下山道。
根子岳東側斜面って結構崩落しているのね
途中に中四阿・小四阿というピークを踏んだが、どこだかあまりよくわらかない。
ところどころ深い藪をかき分けて進まなければならないところあり。葉っぱが邪魔してかろうじて地面が見える程度で、たまに岩とか木の根があるのでちょっと危険。
牧場に近づくと歩きやすい平坦な道
牧場までおりてきた。遠くに牛がたくさんいる。やはり暑いのか、みんな木陰に入っている。
行動時間5事案40分、歩行距離13.1kmと、この気温のなかハードだった。下山して食べた牛乳ソフトクリームが非常に美味しかった。これだけ暑い登山だったから、有無を言わさず購入した。
そしてバス停までまた40分くらい歩く必要がある・・・まぁ下り基調だから少しラクになるが
・・・とにかく夏は登るの避けたほうがいい。やっぱ3000m級かな
0 notes
Text
100 底名無し沼さん (アウアウウー Sa45-rrmb) 2023/08/19(土) 07:48:26.85 ID:MGPPPT21a
長野県にある千疊敷カールで写真を撮りたいです
こちらは登山経験ゼロで運動不足気味です
ロープウェイで山頂付近まで行けて初心者でも簡単な山だと聞きました
でも、ロープウェイで一気に行けるため、高山病になりやすいとも聞きました
高山病って実際のところどのくらいの頻度で起き、起こったらどうなるのですか?
登るとしたら1人で行くので余計に心配です
101 底名無し沼さん (アウアウウー Sa45-uf5U) 2023/08/19(土) 07:56:30.63 ID:WrUmzxxqa
>>100
カールの写真撮るだけならロープウェイ降りてすぐなので体力不要です。
カールの上まで行くなら少しは体力つけないとしんどいです。
高山病はなる人はなるかもしれませんが体調変化があってもロープウェイですぐ帰れるので問題ないです。
120 底名無し沼さん (アウアウウー Sa45-rrmb) 2023/08/19(土) 14:04:38.97 ID:xffHqzBDa
>>101
カールの上の方も、行けそうだったら行ってみたいです
でも無理せずに、ロープウェイ周辺でも写真が撮れたら満足できます
1人で行くので得体の知れない高山病が怖かったけど、もし罹ってもロープウェイ使って降りるくらいの元気はありそうで少し安心しました
ありがとうございます
124 底名無し沼さん (ブーイモ MMfd-Xf9P) 2023/08/19(土) 15:22:30.50 ID:pdyDyvM/M
>>120
高山病は本人が行かないと分からないけど、ともかく
上に着いたらすぐに動き出さないで30分とか、しばらく景色でも眺めながらそのまま様子見。
吐き気とかはもちろん、頭痛が出たなら「既に酸欠」なので、居座れば居座るほど悪化するから、迷わず次の便でさっさと下る。
様子見で大丈夫そうでも、最初はことさらにゆっくり歩く。
あと、喉は乾いてなくても意識して水気をチョビチョビ飲んで血行の悪化を予防する。
125 底名無し沼さん (ワッチョイ 2b57-17EC) 2023/08/19(土) 16:03:07.11 ID:mnJawZn20
一日に移動する標高差を小さくする
前日はよく寝る
伊那あたりの標高高いとこで前泊してぐっすり寝たうえで、ロープウェイつかえばよいんでないの
126 底名無し沼さん (ブーイモ MMfd-Xf9P) 2023/08/19(土) 17:33:24.40 ID:pdyDyvM/M
>>125
低過ぎる高度では慣らしにならないから。
人によって問題が出る高度がだいたい決まっていて、大丈夫な人はいきなり富士山頂まで難なく行けるけど、たとえば富士五合や室堂とかで問題が出る人や、特に弱い場合は何と1000m台の高原で既にちょっと頭が痛いなんて言い出す。
問題が出たらすかさず高度をより下げて、問題が出ない限度辺りで慣らすのが合理的。
それとはちょっと別に、長距離夜行とかで寝不足のほうが不利ではあるから、慣れないならなるべく余裕を見て近く泊まりで行くというのは正しい。
127 底名無し沼さん (ワッチョイ 2b57-17EC) 2023/08/19(土) 18:19:02.22 ID:mnJawZn20
>>126
うむ
128 底名無し沼さん (ワッチョイ 93b8-greZ) 2023/08/19(土) 18:41:21.43 ID:zzlZWSOa0
富士山八合目の診療所で酸素濃度を測ったことがあるが、
おれは77%、連れ合いは92%だった。もちろん俺はヘロヘロだったが、
連れ合いは何ともなさそうにしていた。
129 底名無し沼さん (ワッチョイ 21e2-hPrW) 2023/08/19(土) 20:25:03.46 ID:jS6gZqPz0
>>100
自分もその体質で
乗鞍岳をバスで上がっただけで ん。。なんか気分が・・となる
当時の写真見ると自分だけ能面みたいな顔しててワロエル・・
対策だが呼吸法を覚えるとか寝不足は避けるとかどのくらいししか・・
こんな自分だけどぜいぜいいいながら燕岳くらいは上ったぞよ
富士さんは9号半が限界だったけど
130 底名無し沼さん (ワッチョイ 5b85-AkbC) 2023/08/19(土) 21:03:34.45 ID:w7q1gzXn0
俺も山歩きする前にケーブルカーで木曽駒ヶ岳行ったが気持ち悪くて帰りの駐車場で1時間、その後パーキングエリアまで気持ち悪くて相方がユンケル飲んだら?って事でユンケル飲んだら一気に治った
132 底名無し沼さん (ワッチョイ 4137-uf5U) 2023/08/19(土) 21:26:40.86 ID:IPfxS8Jy0
>>129
酸素を多く取り込むなら
深呼吸で限界まで吐き切ると一気に入ってくるよ
初めて木曽駒行ったときは深呼吸しながら八丁坂登ったわ
138 底名無し沼さん (ブーイモ MMfd-Xf9P) 2023/08/19(土) 22:40:48.20 ID:pdyDyvM/M
>>128
あ、そうか、今はスマートバンド類でそれの簡易版も付いてるのがあるからチェックすれば良いのか
139 底名無し沼さん (ブーイモ MMfd-Xf9P) 2023/08/19(土) 22:45:10.67 ID:pdyDyvM/M
>>129
こっちは夕方に東京を出て突っ走って深夜に乗鞍の上について酒飲んで寝たけど特に何でもなかったな。
富士では3500mくらいで息苦しい感じになって、山頂泊まりだとちょっと頭が痛くて寝苦しかった。
完全に体質の問題なのね。
>>132
気にしすぎて過呼吸という例もあるそうなので注意。
140 底名無し沼さん (ササクッテロ Sp0d-VAz0) 2023/08/19(土) 23:43:07.03 ID:q+oKKuEDp
心配なら酸素ボンベ1本持ってけばよろし
千畳敷程度ならそれで間に合うだろう
145 底名無し沼さん (ワッチョイ 4137-uf5U) 2023/08/20(日) 02:24:59.04 ID:Uv2dI7Ru0
>>139
3000だとかなり酸素濃度薄いから過呼吸にはならないよw
むしろそうやって深く取り込まないと酸素飽和度が上がらない
191 底名無し沼さん (ブーイモ MMfd-Xf9P) 2023/08/20(日) 21:17:14.77 ID:iZZCpfTkM
>>145
嘘はいかん。
高山で意識して深呼吸するのが良いなんてこたーないし、高山病が深呼吸で予防できるなんてもんじゃないぞ。
室堂の何たらセンターであったとか言うから「余計なことをしない」のが正しい。
0 notes
Photo
武奈ヶ岳ソロハイク(その2)
よし!稜線に出たと思いきや、これだけのガスですから大展望が望めないのは少し残念ですね。
もし晴天なら、武奈ヶ岳山頂からの展望は、目の前の琵琶湖、鈴鹿の山々、伊吹山、白山、御岳山、乗鞍岳まで望めるようです。
衝動的に武奈ヶ岳にやってきましたのでしょうがないのですが、天気予報とにらめっこした方が良いですね(相当感は鈍りましたが)。
次回の目標は快晴の武奈ヶ岳ハイクですかね。
35 notes
·
View notes
Text
いい湯だな。
昨日、今日と蓮華温泉に行ってまいりましたー!!前日はいいほうてい頂きました。まだいいとこあるんちゃう〜??
平日開催の割に沢山の方にご参加いただきました〜。有難や〜。秘湯に行きたくて。シーズンの締めに。暇だから。今回も動機は色々です。
雪から解放された根曲ちゃんはオラオラと立ち上がってきました。へえ、竹の子出てくるじゃねえ?
ゲリラ豪雨ばりに汗をかく高気圧ガール。今日もかいちゃいますか!!
当ブログで毎度お馴染みの雷鳥刑事こと、デカチョウも参加です。
あれ?デカチョウ、前の蓮華ツアーもきてましたよね?好きですね〜。一週間休みで暇だったそうです。
香川から参戦の二人も快晴の絶景に写真撮りまくり。
頑なにスノーシューに拘るプロスノーシューアー。今回のツアーの言���出しっぺ。
神様、今回もお邪魔します。
かかとをあげると効きが悪くなるクランポンにスキーバンドで留められる穴を開けて、かかとを上げても効きを良くする改良を加えてきたデカチョウ。効きは良くなったけど平の移動の抵抗が大きいのがネック。
今回もホシ(雷鳥)の捜索に余念がないデカチョウ。
ん〜いませんね〜。
昨日の爆風の影響がどこまであるかわかりませんが、真北の沢にはいいほうていがるんじゃねえかと睨みドロップイン!!
出だしはパックされてるものの悪く���い〜。
うぇ〜い。
しかしパウダーはさっさとなくなりそのあとは硬めのザラメ〜。
やっぱあの爆風じゃ飛ばされたのね〜。
もうちょい下がるといいザラメ〜。
喉の部分もまだ余裕で通過できました。
下の沢は走るザラメにたまにねっぱる新雪。悪くはなかったです。
ちょいと登り返し。
本日も大汗かいております。
お風呂へと続く道へいざ!見た目は綺麗だけど絶賛ストップだぜ!
到着だぜ!!
紅一点とはお別れ。いいお湯を🤘
バッグに忍ばせていたビールを取り出しかんぱーい!!
最高です。ああ最高です。ただただ最高です。
ロッジに戻って夕陽にまどろみながらまた乾杯。
うんめえ飯食って、飲んで、風呂入って、屁こいて寝ます。
あ、ナラタケ(だっけな?)の味噌汁、ちょー美味かった。
そしてDAY2!!田原さん!お世話になりましたー!!
朝のカチコチの登りはスプリットは難儀しますね。
まだ10時にもなってないのに蓮華温泉で用意してもらったお弁当を平らげるゲスト。
平らなとこがなく斜面で休憩したのでヒールリフトを利用し、ドリップコーヒーを入れるデカチョウ。
尾根はやっぱり新雪はすっ飛ばされ、なかなか気の抜けない登りでした。MSRは余裕そうでしたが。
前回も行きたかったけど不安定性があったので断念した斜面。今回も美味そうな状態で後ろ髪をぐいぐい引っ張ってきます。
しかし、1ピッチより下はもうあんまり良くなさそう。でも一度入ったら標高差500m降りないと登り返しできない地形。
でもあまりにも美味そうなので希望者のみ滑って、1ピッチでやめてツボ足直登で帰ってこようという話に。
てな訳でちょっくら行ってきまーす!!!
だー!ストップだー!!
1ピッチどころか2ターンで終了。そーいや今日のフリージングレベルは3000mくらいだったよな。そりゃダメだわ。はい、気が済みました。
大人しく帰りましょー。
乗鞍岳山頂もだいぶ雪が減り移動しづらくなってきました。
常に捜索を続けるデカチョウ。ん〜ネタ(糞)はあがってるのにな〜。
なかなかホシも手強いですねデカチョウ!
おかえりはなるべく風で新雪が飛ばされてる斜面をチョイス。
いいとこはいいけど、ねっぱる雪もあり。
下の方に来ると悶絶ストップ〜。
帰りの楽しみにしていたバンクド跡地も鬼ストップ〜。
そんなこんなで無事にげざーーーん!!滑りはあれがあれでしたけど、何と言っても風呂が最高でしたね!!
これで今シーズン締めって人もまだまだ立山行くよって人も、お疲れ山でした!&おしょっ様でしたーーー!!
0 notes