#串間居酒屋わっしょい
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2024.01.12
居酒屋さんでお子さま受け入れてもらえるのありがたいので、せっせと飲んで食べて1時間ちょいでさくっとお支払いして帰る
もつ煮が美味しい。もっと熱めならもっとよきでした。でも美味しい。牡蠣フライ、菜の花のゆず酢味噌、白ハツ串焼き、ブリ腹身の照り焼き串、ブロッコリーにマヨ、トマト煮込み肉だんご。
生タコをゆず塩で、またはホッキ貝とわさび醤油、このタコがとてもおいしかったの…これを北陸富山の日本酒で応援酒する。
キッズにはオムライス。1人でまるっと完食していた。きっとおいしかったのだな。
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study abroad diaries 〜北京編〜
大家好~!!早稲田大学文化構想学部3年の下田葉月です!
9月からの1年間、中国の清華大学に交換留学しています🐼
アジア圏、特に中学へ留学する人はかなり少数派なのではないでしょうか、、(私が知る中でもWICでは私しかいないような、、)
私自身準備を進める段階からなかなか中国留学の情報は出回っていないなという風に感じているので、特に中国に興味のある人、留学を考えている人の参考になればと思います🌼
↑故宮博物館(明と清の時代の宮殿、紫禁城)
① 北京と清華大学について
清華大学は中国の首都北京の海淀区というところにあり、北京首都国際空港から車でおよそ50分の場所に位置しています。北京大学と並んで中国で最も有名な大学であり、中国各地から優秀な学生たちが集まる場所です。北京にはこれ以外にもたくさんの大学がありますが、清華大学のキャンパスは北京内で最も大きい面積を誇り、なんと早稲田大学の約15~20倍ほどです、、
このような環境の中で生活するうえで欠かせないのが、自転車です!!私は小学生の頃に自転車で転んで以来トラウマで一切乗っていなかったのですが、大学内での移動で徒歩ではなかなか限界があったために、大学で自分の自転車を買いました✨(9000円くらいでした)
今では自転車技術も向上し、大学の中でも外でもどこへでも自転車に乗っていきます!!
でも北京には交通ルールや秩序がほぼないので、たとえ信号が青でもしっかり確認して車の合間を縫って走らないと本当の本当にひかれます、毎日がスリル満点です。
中国ではレンタルの自転車も充実していますが、殆どの人が自分の自転車か小型のバイクを持っています。日本と比べ���にならないほど自転車とバイクが��いですが、道が平坦で広いため比較的走りやすいです。(でも日本よりはるかに危険です)
↑ピーク時の大学内、誰も譲らないのでよくぶつかります
② 学習面
私は交換留学の言語プログラムなので、とっている授業はすべて中国語の授業で固定です。授業は毎朝8時からはじまり(毎日6時半起きです、、)午前中には終わります。私のクラスには日本、韓国、タイ、ベトナム、フィリピン、ドイツ、オーストリア、オランダ、カナダ、アメリカ、ロシア、キルギスからの学生が集まっていて、その年齢も様々です。私はクラスで最年少ということもあり、中国に留学に来る人は院生をはじめとした年上の人が多いなあという印象を受けます。
中国に留学してみて驚いたのが、中国にルーツを持つ日本の留学生の多さです。私の周りでも体感9割ほどが両親のどちらかが中国人だったり、もともと国籍が中国であったり、または昔中国に住んでいた、など何らかの形で中国につながりを持っています。ここが他の国への留学とはちょっと違うところなのではないかなあ、と個人的に感じています。
ルーツを持たない留学生のうちでもほとんどが日本の大学で中国語を専攻している学生なので、そのどちらでもない私はかなりレアなケースだと思います、、。上のような事情から中国語がもともとできる子が多いのでコンプレックスを感じることもありますが、今はそんな自分に誇りを持てるようになり、元々中国語が好きなので楽しんで勉強できています✨
毎日顔を合わせることもあり韓国のクラスメイト2人��日本のクラスメイトの4人ですごく仲がいいのですが、全休の日や週末にみんなで北京の色々な場所へ遊びに行っています!!実は北京にはユニバーサルスタジオもあるんですよ❤️
(上から天坛公园、万里の長城、ユニバーサルスタジオ北京)
③ 生活面
渡航前からなんとなくこんなところかな、、というイメージは��りましたが、予想以上に北京は何もないところです、、。広大な中国の首都ですが、政治の中心という要素が大きいのか、不思議なことに都市の雰囲気がなく、日本に北京と似た都市はないとも言われます。
私は留学する大学を決める時に首都だから北京かな、と思って実際多くの大学が集まる北京を選びましたが、特に上海に住んでいた人や言ったことのある人はみんな上海がいいと言います(東京に似ているみたいです!)😭
そんな北京は、最近は気温が日に日に下がり、今12月の今日は最高気温がマイナス5度、最低気温がマイナス13度です、、。4日後にはマイナス20度になるそうです😥
とにかく体験したことのないような寒さで、露出しているところがあると痛いのでおしゃれもできません泣
ここで、皆さん気になっているであろう、中国の食事についても紹介したいと思います🌸「美食の砂漠」と揶揄されることもある北京ですが、首都であるという特徴ゆえ様々な地方の中国料理を食べることができます!!私はほとんどの食事を大学の食堂ですませていますが、一食100~200円ほどで食べられて、種類も豊富でとても美味しいので飽きることがありません。私は特に辛いものが大好きなので、中国の暮らしや食に適応できています!
外で食べる火鍋や羊肉串などの中国料理は絶品なので、一度食べたら病みつきになること間違いなしです!ほかにも北京にはたくさんの韓国料理屋さんや日本料理屋さん(居酒屋)があり、様々な料理にありつけます!洋食もあることはあるのですが、中国料理で完結している感が強く、日本よりは期待できないと思います、、。
美味しくて種類豊富な飲み物が安く飲めます💕
④ 最後に
最初は中国の食や環境に適応するのが大変で中国に来て何度もおなかを壊し(急性腸炎にもなりました)、肺炎にもなりました。公共のお手洗いなどは、清潔な日本に比べるとやっぱり少し難易度が高いので、中国に住むことは色々な面から忍耐力を要します、、。
さらに中国はビザをはじめとしたすべての手続きがすごく複雑で厳しいので、それを1つ1つこなすのにも体力と精神力が必要です。また、ライン、インスタグラム、ツイッター、Google、ユーチューブなどの普段頻繁に使うSNSが中国では政府の規制により使えないので、VPNを使用する必要があるなど中国留学には独自の厳しさがあるようにも思います😭
しかし、皆さんにお伝えしたいのは、中国はすごく素敵な国であるということです。観光地に行けば何千年もの長い歴史をその美しい景色から感じることができ、食べ物の種類も豊富で飽きることがなく、さらに中国の方は情熱的で優しい方がすごく多いです。
もともと中国語と中国に興味があり留学を決めましたが、やっぱり素敵な国だなあ、と毎日のように思いながら生活しています✨
中国はビザの手続きの煩雑さやなんとなくのイメージからなかなか行きにくい国ではあるかもしれません。しかしながら、旅行に行くにも留学するにも素晴らしい国なので、みなさんぜひ目を向けてみてください!!
少しでも中国留学の実態と中国の魅力をお伝え出来たなら嬉しく思います!最後までお読みいただきありがとうございました💐再见~!!
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今年の前半は暇さえあれば劇場へ行っていたのに今全然行けていない!デヴィッド・フィンチャーの”The Killer”はおろか、スコ爺の新作もまだ観れていない。”The Killer”は配信になる前に観に行きたいけど…!そうこうしているうちに『インファナル・アフェア』もパトリシア・ハイスミスの映画も終わってしまう!12月はアキ・カウリスマキの新作『枯れ葉』が公開されるし、年が明けたらビクトル・エリセの最新作が…!意識的な無関心の時期がきてるけど、タイミング合わせて劇場に行きたいな。今こういう時代だからこそカウリスマキの”人間愛”に触れたい。
↑右は試写に行った友人から送られてきた画像。カウリスマキの映画に救われている人は沢山いるのだから、まだまだ引退せずにいてほしい…!
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今年は南方熊楠、串田孫一を知れたことで充分に幸せ。南方熊楠って全然知らなかったけど、知れば知るほど面白い人物だ。彼の研究、民俗学に特化せず言語学(ラテン語を独学?どうしたらできるの?)、精神学や人文学など多岐に渡りすぎていて、生きているうちに彼の脳内を理解しきれるのか不安になってくる。大学へ行かずに独学でオイはいく!っていう地の地でいく姿勢に密かなアナーキー精神を感じて惹かれてしまう。(ちょっと��二病っぽいところが面白い)ここで彼の型破りな名言を紹介。
「肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはない」
学歴や肩書きはない。組織にも所属せず師もなく独学で生涯在野で生きてきた熊楠さん。偉大な功績を残しながら、当時はかなり風変わりな人物だった模様。
「学問は活物(いきもの)で書籍は糟粕(酒のしぼりカス)だ」
蔵書家でありながら、不要と判断した本はキチンと返却していたらしい。
「権威に媚び明らかな間違いを不問にしてまで阿諛追従(あゆついしょう。相手に気に入られようと媚びへつらうこと)する者など日本には居ない」
ロンドン滞在中、ある大学の事務総長に腹を立て一言ピシャリ。
どうでしょう、魅力しかない人物だと思いませんか。来年は和歌山県にある熊楠の研究の場であり長く暮らした母屋を訪れたい。
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今は串田孫一にはまっている。人と自然のつながりが明瞭なわかりやすい表現、飾らない言葉たちで綴られている。ある部分でめざしたい文章、文体。この静寂な世界…静かな朝に読むのが至高。今は『雲の憩う丘』を読んでいる。27の随想、少しずつ味わいたい。
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そのほか先ほどの南方熊楠を始め『ノモレ』『パパラギ』など、今年は民俗に関する本を読んできた。文化人類学にはずっと興味と憧れをもっていて、大学では映画学と同じくらい学んでみたいと思っていた。もっと広い世界がみたいという漠然とした思い、日本とは違う世界の人たちの暮らしを体感したいという気持ちはいまだにずっと心にある。文明社会から遠く離れた人々の暮らしは至ってシンプル。こういった人類の衣食住に触れると決まって、モノに溢れ返った自分たちの生活が馬鹿らしく思えてくる。10年後はもっと情報化社会が進んでいるだろうし、自分の手を使って生み出したり足で稼ぐ機会がどんどんなくなっていきそう。そうなれば人間はどんどんダメになるだろうし、そこに自分は存在していられるかとても不安。人との連帯だけで何とか乗り切っていきたいけれど。指先だけで答えが分かる世の中でも、熊楠の「知の妖怪」精神で生き抜きたい。などと思う。
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今はもっと世界の、日本の往年の作家たちを知りたいという気持ちが強い。情報過多な現代に惑わされないよう、一度立ち止まって自分を見つめ直す時間を大切にしたい。
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↑今年のWBC。Jimmy Fallonみたいな人が映っていて、まさか⁈と思って調べたらやっぱりジミーだったみたい!(右側にいる頭抱えた水色シャツの人。)
今年は縁あって野球をたくさん観ている。WBCで人並みに大谷フィーバーがきたし、周りに野球ファンが増えたこともあり、初めてちゃんとプロ野球を見始めた。今は日本シリーズという、日本一を決める試合を一生懸命みている。ほんとはカードを持っている山本由伸選手がいるオリックスを応援したいのだけど、今は阪神タイガースを全力応援している。(ルールは勉強中!)
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私の家族は元々野球ファン。父は世間でいうまぁまぁなレベルの虎党だ。小さい頃ユニフォームとメガホンを持ちオリーブ色のパルサーに乗って、甲子園によく連れていってもらった。私が覚えているのはタイガースファンに対する恐怖心。地鳴りみたいな大歓声、メガホンをバンバン叩いて騒いで叫んで…圧がもうね、すごいやん、おーん。て感じ。甲子園は高校時代に行事で出て以来、一回も行っていない。今年は突然父の体調が悪くなり、実家に頻繁に帰るようになった。今まで滅多に戻らなかったので、兄と「これからはできるだけ家族と過ごそう」と決めた。はからずも家族と向き合う年となり、全員が少し照れながらできるだけ毎週末を大切に過ごしている。嬉しさと少し変な感じ。高校から各々が別々の暮らしを送っていた。家訓かわからないけど、早いうちから家を出て自活するのが当たり前だと思っていた。だけど今は顔を見せることが一番の親孝行なのかも、と思ったりする。
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エニウェイ今は阪神タイガースが優勝できるように応援している。(いっぱい勝ってる気がするけど一体何回勝てばいいんだ)今日は山本由伸さんが出てるので複雑な心境だった。してやられたり…。毎日勝つのは難しい。勝ち負けの世界で戦う人たちはみんな輝いてるなぁ。
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今日は朝から実家へ直行。しばしダラダラした後リニューアルオープンした神戸のタワレコに行った。前は店舗数が少なかったのでひと店舗が占める割合が大きかったのだけど、今回は店舗数が増えたためタワレコもリニューアルとはいえかなり縮小されていた。取り寄せていたアナ・フランゴ・エレトリコの新作とRachael&Vilrayのアルバムを購入。
↑アナ・フランゴ・エレトリコの新作情報。
↑細野(晴臣)さんがラジオでおすすめしていたRachael&Vilray。毎夜聴いてます。
家に帰り、バーベキューの準備。今日は庭でバーベキューみたいなことをしながら野球をみて過ごした。すいちゃん(義姉)の手伝い2割おしゃべり8割。野球は負けたけどいい一日だったー。
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以上、雑多な日記でした。みなさん良い週末を〜。
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29/07/23
会社の近くペルシャ料理屋があって、そこへいくと必ず幸福な気持ちになれる。店内にある大きなタンドールが放つ熱で店内がほかほか暖められていて(背中向かいの席では熱いくらい)、照明は薄暗くて、食事はおいしくて、なんだか居心地がよくて眠くなっちゃう感じ。ワンプレートメニューが大半だが、基本的な組み合わせとしては、バスマティライス、チキンorラムor両方の炭火串焼き、サラダ、焼きトマト、一欠片のバター、が盛り付けられている。若干酢にくぐらせたような風味のする、炭火で焼かれたチキンがお気に入りで毎回それを頼んでいたが、こないだはものすごくラムを食べたい気持ちになって、ラムはあまり好んで食べないけど美味しく食べられるのか心配半分、ラムが美味しいということになったならばそれはさぞかし美味しいだろうという楽しみ半分で店へ向かい、いつものチキンと、ラム(ミンチにしたラムを小さく成形した、ラム苦手な人にとって一番難易度低そうなやつ)が両方乗っているプレートをお願いして、食べたら、ラムが...とっても美味しかった..!
美容師の友だちに髪の毛を切ってもらうようになってから3ヶ月経つ。今回は彼女のお家にお邪魔して、髪を切ってもらって、ビールとおつまみをいただいた。ヘアカット中のBGMは千と千尋で、おつまみは彼女のシェアメイトが作った夕飯の残り物で、ああいう時間がもっと人生の中にあればいいなと思った。またすぐね。
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金曜日に有給を取って3連休を作り、マルタへ旅行した。イギリスは秋みたいに寒いけど、ヨーロッパには記録的な熱波がやってきており、マルタも例外ではなく、空港を出たら暑すぎて、いっぱい歩くのはやめよう..と危険を感じた。マルタには電車がなくて、移動手段はバスだから、3日間で15回くらいバスに乗った。前回のオスロ旅行で、自分の興味関心に基づいて行きたいところをいくつか選んでおくべきだという教訓を得たため、ワイナリーとかレストランとか色々ピックアップしておいたのに、バスが来なくて閉館時間に間に合わないみたいな理由で立てた予定はほとんど全て崩れ、行きたかったところの9割は行ってない。
立てた予定が全て崩れて向かったバスの終点には、イムディーナという静まり返った美しい城塞都市��あった。後から調べてみたらマルタ最古の都市で、かつてはマルタの首都だったらしい。なんか普通のマルタの街に到着したなと思ってぷらぷら歩いていたら、お堀じゃないけどお堀みたいな高低差のある場所へ出て、中へ入るととっても別世界だった。旅をしている時(文字通りの旅ではなく、その場に意識があってその場に集中してわくわくしながら歩いている時)は自分の足音が聞こえる、とポールオースターの友だちが言ってたが、わたしは匂いもする。暑すぎるのか、痩せた雀が何羽か道端に転がって死んでいた。馬車馬は装飾のついた口輪と目隠しをされ、頭頂部には長い鳥の羽飾りが付けられていた。御者がヒーハー!と言いながら馬を走らせた。とにかく暑かった。
ほとんど熱中症の状態で夕食を求め入ったレストランで、ちょっとだけ..と飲んだ、キンキンに冷えた小瓶のチスク(マルタのローカル大衆ビール)が美味しくて椅子からころげ落ちた。熱中症なりかけで飲む冷たいビール、どんな夏の瞬間のビールよりうまい。
安いホステルにはエアコン設備などもちろんついていない。さらに、風力強の扇風機が2台回っている4人部屋の、私が寝た2段ベッドの上段だけ空気の溜まり場になっていた。明け方に頭からシャワーを浴びてさらさらになって、そのまま二度寝する。隣のベッドのイタリアから来たかわいらしい女の子2人組が夜遊びから帰ってきて、わたしは出がけに、部屋で少し話す。8年前に来たコミノ島はプライベートビーチのようで素晴らしかったけど、昨日行ったらツーリズム化されていて悲しかった。耳の裏に日焼け止めを塗り忘れて痛くなっちゃったから、あなたは忘れないように。わたしたち今ちょっとおかしいのよ、と言いながらドレスも脱がずにそのままベッドの上で眠ってしまった彼女は天使か何かみたいだった。扇風機をつけたまま部屋を出て行く。
地面がつるつると滑る。
砂のような色をした街並みが広がるマルタにもイケてるコーヒー屋は存在する。これも近代化・画一化の一途かと思うと、微妙な気持ちにもなるが、こういう場所へ来ると息が深く吸えるので有り難くもある。
マルタは3つの主要な島から成る。そのうちのゴゾ島へ行く。首都のバレッタから港までバスで1時間強、フェリーで20分。
フェリーほどいい乗り物はない。売店でビールとクリスプスを買って、デッキへ出て、なるべく人がいない場所で海を眺める。乗船案内と音楽が止んで、フェリーが作る波と風の音しかしない中に佇むと、これでい��ような気がしてくる。ビールはあってもなくてもいいけど、フェリーのデッキで飲むビールの味というのがあって、それはめちゃくちゃうまい。
ゴゾ島へ降り立つと、足音と匂いがした。適当に道路沿いを歩いていたら、また別世界に続きそうな脇道があって、進んだらやっぱり別世界だった。ディズニーランドのトムソーヤ島で遊んでる時みたいな気持ちで謎の小屋へ入り、人で満杯のhop on hop offバスを眺めやりながら、人懐こすぎる砂色の猫と涼む。港とは反対側の海辺へ行きたかったのでバスを待つものの、一生来ないため、バス停近くのローカルスーパーを覗く。これといった面白いものは置かれていなくて、見たことある商品ばかりが並んでいた。バスは一生来ない。
バスを降り、水と涼しさを求めて入った地中海レストランは目と鼻の先に浜があり、今回の旅は下調べなしの出会いが素敵だなあとしみじみする。カルパッチョと白身魚のライススープ、プロセッコと、プロセッコの10倍あるでっかい水(笑)。カルパッチョは、生ハムのような薄切りの鮪が敷かれた上に生牡蠣、茹で蛸、海老が盛られていた。鮪は日本で食べるのと同じ味がした。カルパッチョは旨く、プロセッコはぬるく、ライススープは想像と違った。パンに添えられたバターは外気温のせいで分離していた。水が一番おいしかった。
おいしいものとお酒が好きで楽しい。
ヨーロッパ人の色気の正体ってなんなんだろう?アジア人が同じ格好をしてもああはならない。胸元がはだけていてもスカートが風で捲れてもはしたないと全く感じない。むしろロメール作品のようにさえ見える。そもそも'はしたない'という概念がアジア(少なくとも日本)にしか存在しないのではないか?色気って品かと思ってたけどそれは日本だけかもしれない。
地元料理が食べられるワインレストランを夕食に予約してみたらコース一択だった。お昼食べ過ぎてあんまりお腹空いてなかったからちょっと小走りで向かってみる。ラザニア、ムール貝と魚のスープ、うさぎの煮込みなど。人ん家の料理みたいな美味しさだった。マルタのワインはほとんどが島内で消費されるらしい。ゴゾ島の白ワインの感想:暑い村、お絵描きアプリのペンの一番太い線(色はグレーがかった白で透過度50)。食後のグリーンティーは、TWININGSのティーバッグで、お砂糖をいれる選択肢が与えられて、洋風の装飾がたっぷりついた受け皿付きの薄いカップと共にポットで提供された。カップの底に描かれた静物画のような果物が綺麗でうっとりした。
どこにでもあるような早朝からやってるスタンドでドーナツとオレンジジ���ースと��ーヒー。扇風機に当たり続けていたいが荷物をまとめて宿を出る。行きたい街へ向かうバスが一生来ないため、行きたい街に名前が似てる街が行き先に表示されているバスに適当に乗ったら、行きたい街より30度北へ行くバスだった。でもやっぱり行きたい街へ行きたかったので、30度北の街へほとんど到着してからバスを乗り換え行きたい街へ向かったが、Googleマップの示すバス停へは行かず、行きたい街を通過してしまったため、行きたい街から30度南の街に降り立つこととなった。海辺でチスクを飲みながらメカジキを食べた。暑すぎて肌着1枚だった。店先のガラスに映る自分に目をやると、いわゆるバックパッカーの様相をしていた。
空港行きのバスだけは遅延なくスムーズに来て着く。肌着状態からシャツを身につけ普段の姿(?)に戻ると、途端に具合が悪くなった。日に当たりすぎたみたい。お土産を買ってセキュリティを通過し、充電スポットの近くに座って搭乗を待っていたら、すぐそばにグランドピアノがあることに気がついた。誰か上手な人が演奏しないかしらと思っていたら、青年によるリサイタルが始まった。父親が彼を呼びにやってくるまで、クラシックからビートルズまで5-6曲。思わぬ良い時間だった。
都市に住むと、旅行から帰ってくる時安心する。
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会社の人たち語録 ・やりたいことたくさんあるけど、今はやりたくないです。 ・返事がないのはいい知らせではないので。 ・Are you alright? まあまあ、ぼちぼち。
夕方、商店街へ買い出しに行く時がすごく幸せ。食べたいと思うものしか買わなかった時は特に幸せ。ぱつっと瑞々しい野菜、ちょっといいパスタ、ジャケ買いしたクラフトビール、好きな板チョコ。そんでキッチン飲酒しながらご飯作る。ビールを開けて一口目を飲むまでの間だけは音楽を止めるというのにはまっていて、そういえばフェリーのデッキで乗船案内とBGMが止んだ時の感じに似ていなくもない。フラットメイトが、夜中3時まで友人とリビングで遊んでいたり、土曜の夜にパーティへ出かけたりしているのと比較して、わたしが幸せ感じてるポイントは内向的だ。
やりたいことが浮かぶ。それをやる前に、比較対象の選択肢や判断軸を不必要なほど増やしてしまいがちだが、最適な選択を選び取ることよりも、やりたいと思う気持ちを満たすことの方が幸せなんじゃないか?
色々比べて悩んじゃったら「朝から決めてたことだから」って言うとスッと選び取れる!
食材の買い出しで1週間くらいはもつかなと感じるくらいたくさん買っても実際3日もすれば冷蔵庫空になるやつ、悲しさというかやるせなさを覚えるんだけど、こないだ500gパックの美味しそうなミニトマト買った時に、長く保ち続けること(終わりを迎えないようにする、終わりを想像しないようにすること)よりも、きちんと消費する(終わりを気持ちよく迎えること)を考えるようにしたら明るくなれてよかった。終わりって何事にもやってくるもんね。
食の話ばっかり回。
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「ゆうか今日二日酔いやねん」「ちなみにだてぴも二日酔いです」から開始した体調不良2名による飲み会。チーム酒ヤクザだてふる。お互い二日酔いやから気遣って酒ハラしてないのに、ソフトドリンクなんてまったく頼まないし、二日酔いって言ってんのに結局12時間飲み続けるっていう奇行に走りました。ゆうか陰キャやからあんま人の目見て話せへんのに、だてぴの顔を見たら安心するのかじっと見つめちゃうし、一生口から言葉でてくるん?ってくらいノンストップでくだらない話からまじめな話までしながら一生酒飲む時間が最高に居心地よすぎた。普段は人に話さないような芯の部分を、だてぴやからこそ見せれたと思うしね。それにね、いつも身を削りまくって忙しなく生きてるスーパー頑張り屋さんのかっこいいだてぴが幸せそうなのがめっちゃうれしいねん。いろんな言葉の数々を聞いて安心したし、こっちまで幸せな気持ちになれたんですよね。それと、その日は死ぬほど食べまくりデーでしたね!普段そんなに食べへんだてぴが、お腹はち切れそうって言いながらおいしいって最後まで一緒に食べ続けてくれたんすごない?ちなみに一軒目で串やらなんやら食べたのに、二軒目でもんじゃ3つ頼みだす大食いアホ女ですが、ゆうかオリジナルのもんじゃ2つも食べれたしうますぎ天才!ってなりました!ほんまにもんじゃに一生ビール飲み続けてたのが幸せやった。しかもうちらもんじゃたいした知らへんから、もう食べれる?熱いよ気をつけて!焦げついたほうがうまいね!これビールが1番合うと思う!っていっぱい感想言い合ってはしゃいでたうちらが世界一かわいかったと思う。そのあと餃子食べにいこうとしてたこと今思い出すとまじで笑える。お店閉まっててむしろ感謝。いっぱい食べるゆうかを、いっぱい食べる子っていいよね!人と食べるっていいよね!ってきらっきらの笑顔でうれしそうに言うだてぴがかわいすぎました。結局カラオケ行って���、メガレモンサワー飲み続ける飲みベ高すぎなうちらが優勝ってことでいい?気付けば朝の7時半で外明るすぎてびびったし、なにより時間があっという間すぎてこんだけ一緒に飲んでも時間が足りひんかった。そのおかげで、時間経つの早すぎて帰るんいやや!って駄々こねたみたいですけども、そんなめんどくさい女ですらちょっとだけ可愛かったと褒めてくれるいい男すぎるだてぴのおかげで気分よく帰った気がします。ふつうに外明るいのに、なんか当たり前のようにおしゃべりしながらお家の前まで送ってもらってしまい失礼女すぎて思い出したらほんまにごめんやねんけど、お店のこともなにからなにまで至れり尽くせりでした。思い返せば思い返すほどありがとうまみれでいっぱいです!ほんまにたのしかった!次はぜったいだてぴ行きつけの餃子屋さん連れてってね!らぶ!
#遅くなってごめんね #だてぴも書いてくれてありがとう #だてふる最高卍(ださい)
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想いの丈と私
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前職では先輩によく「お前はどうしたいんだ?」と問われて決断する機会が多くありました。新しい職場で感じることは皆、真面目だけど決断しない人が多いということです。
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決められた仕事を真面目にやること自体は悪くないのですが、どうにか現状を打破するために改善したり工夫したりする余裕が無いのは時短勤務だからなのでしょうか。
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どっかの居酒屋の壁に「一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る」と名言がありましたが、本気度が違うのでしょうね。
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一昔前だと「本気」と書いて「マジ」と読んでいましたが、今だとより本気度が強いこちらの言葉の方が市民権を得ていますね。
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というわけで本日のディナーは #ガチ中華 の #味坊 #香福味坊 です。地元の悪友たちと、忘年会的な感じでやって来ました。
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まずは生ビールで乾杯。羊が名物なので、それ系を適当にオーダーです。まずは三種の調味料がセットになった焼きものがやって来ました。
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肉の旨みと色々な調味料で食べられてお酒が進みますね。続いてはスパイシーな味付けの串がやって来ました。焼き鳥とは違ったヘルシーなお肉ですね。
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パクチーやプルプルの素材、キクラゲなのが入ったサラダも独特の味わいです。骨付きの肉も豪快な感じの見た目とは裏腹によく煮込まれて美味しいですね。
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茄子のフリッターもサクサクの感じで美味しく頂けました。正直いうと飲み過ぎて所々の記憶が飛んでおり、どうやって家に帰ったかも思い出せないほど酔いました。
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まぁ忘年会だから、色々と忘れてしまうことがあってもいいのかなと思いましたが次回は昼間の時間にもお邪魔したいです。
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ジオタグが出ないので住所を記すと東京都千代田区神田佐久間町1-21 B1Fです。
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#秋葉原ディナー #秋葉原中華 #秋葉原中華料理 #秋葉原町中華 #秋葉原ガチ中華 #秋葉原グルメ #とa2cg
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2024/08/13
2校を提出したので、のみたいな〜にすなおに、工場地帯の名残であろう大衆居酒屋に吸い込まれる 前回は誕生日祝(わたしの)に付き合ってもらってきたので2回目 焼鳥ないですけどいいですかーと言われ、焼鳥ないのかーと思いながら入店 瓶ビールが安くてうれしい 炭水化物はじゃがバターくらいしかなくて、ほぼおつまみ 玄人向けのメニューに怯みながらきゅうりとじゃがバター 飲めるだけで嬉しいので完全体になる 明後日までの締め切りのものも、ちょっと手を付けていい感じになりそうなので清々しい
1件で帰るつもりだったのに、最寄りにさいきんできた焼き鳥やを思い出してしまい寄ってみる 隣のお姉さんはまだ数週間なのにボトルを入れていてすごい 話してみるとよく商店街沿いで飲んでいるらしい 串カツやのひとたちよりも親しみやすくてよかった
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あっという間の2023年!
なんと来年は2024年らしいですよ。
貝塚市木積 お餅つき&サバ焼大会
貝塚市水間喫茶図書室、大晦日イベント坂口建設presents 焼き肉ひろ&イザカヤフジコ 飲食店OPEN
先日から仕事の合間をみては竹藪にはいりゴソゴソゴソゴソ!
ここには2つのゴソゴソが
1つは 毎年恒例って見飽きた方も多いかと(^_^;)
30日の餅つきの時にお正月に食べるザバを焼いてるのですが、
このサバを焼く時の串というかなんというのか、これが笹の部分を使うゴソゴソ。
そしてもう一つは、明日大晦日の夜に
坂口建設presents!
焼き肉ひろ&イザカヤフジコの共同イベント、
一晩だけの飲食店、
年越しそば、おでん、アルコール各種のお店をオープンします。
時間は夜20時〜26時まで
料理売り切れ御免方式(^_^;)
焼き肉ひろの店主かっちゃん、私の1つ下の幼馴染!
自分のお店の営業が12月30日まで、年明けオープンは1月2日と少ないお休みを返上していただいてのご協力。
まぁ、お前が言うならしゃーないんやんけなんですけど(-_-;)
すまぬ、またこの埋め合わせは必ず(^_^;)
そして聞き馴染みのないお店、
「イザカヤ フジコ」どこにあるねん?
ないです。
まだないです。
水間町青年団のある若い子が、水間には居酒屋がない、若者が集えないということで、なんかお店をしようかなという話を聞きつけたわたし 、
「君は天使やな、おっちゃんパトロンならせてくれへんかと」といっちょかみ病が勃発。
しかし現実はやはり厳しい、
その子も1年足らずの飲食店勤務の経験のみのため、あれこれ話を始めるが、お互いド素人、気持ちだけが盛り上がってのお決まりは空回り(-_-;)
あかん少しづつ経験値を上げていこうということで、
ある組織にお願いしまして(^_^;)、今年のはじめにリフォームオープンした
水間町喫茶図書室1階の厨房をお借りしてチャレンジショップをやろうじゃないかという運びに、
飲食提供のためにプロのかっちゃんのお手をお借りして、
明日オープンします。
食材の買い出しはもちろん協力しますが、なにかせねばと、
ここで先程の竹藪に入ってゴソゴソの理由でした(・・;)
これっ、お猪口!!
当日来てくれて 日本酒を注文してくれた方に、竹のお猪口で呑んでいただこうと、ゴソゴソしましたw
竹には油ぶんが多く灰汁があるので
鍋に入れてグツグツ
これでお猪口50個完成です。
晴れ男わたくし、雨は夜には上がってそうですが、風がちょっと強いかも(-_-;)
しかし皆さん初詣に来られるなら、年越しそばを食べに是非お立ち寄り下さいませ。
場所は水間観音駅より水間寺に行くまでの場所、
三中の方なら旧道でわかりますかね?
そこを歩いてくださいまし、詳しい場所は下に貼っておきまーす。
https://map.yahoo.co.jp/v2/place/gsfkeE-nXUY/map?fr=sydd_p-localspot-gourmet-info_ls-mapinfo&from_srv=search_web
どうぞお気軽に遊びに来てください。
よろしくお願いいたします。
もう今年も本当におわりですね。
旧年中は本当に皆さん つたないブログにお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
また坂口建設 来年も今以上これ以上に大工工事に、また地域貢献にと努力してまいりますので、どうぞご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
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家族お伊勢参り メモ
仕事終わりに東京駅着。本当は大丸百貨店のプリティミルフィーユを食べたかったけど、我慢して牛しぐれ弁当。新幹線は意外と混み合ってて、3人席に3人で座って良かった。ホテルは名古屋駅前で前泊。明日に備える。
翌日は8時過ぎに出発。JR特急みえに乗って1時間40分ほどで伊勢市駅に到着。1本で目的地まで着けるのはありがたい。ロッカーに荷物を入れて外宮前でお土産を見ることに。
伊勢神宮の外宮と内宮巡り。外宮から内宮へはバスが走ってて座って移動出来た。
内宮は特に整えられた庭園を眺めたり、近くに流れる五十鈴川で心を清められたり、立派な杉の木を見上げたりと自然を感じられた。
おはらい町、おかげ横丁で食べ歩き。
①松阪牛串、焼餃子
松阪牛の肉汁がたっぷり含まれている牛串。
②蒸し牡蠣
塩レモンが疲れた身体、暑さに火照った身体に染みる。蒸し牡蠣しか勝たん。
③おとうふソフト
豆乳っぽさはあまりないけれど、さっぱりとした甘さでペロッと食べられた。
④ハニポテ
イメージは大学いも。ハニーがちょっと重ため。マヌカハニーって初めてまるごと食べてみたけど、はちみつがたっぷり詰まってて、最後はガムみたいにちょっと口に残る感じ?
⑤松阪牛にぎり上モモ
脂がたっぷりと乗ってて美味しかった…!インスタで見た時から絶対食べたいって思ってた。
⑥ラズべリーミックススムージー
最後の最後で見つけたスムージー。酸っぱいかなと思ったけど、そこまででもなく飲みやすいさっぱりさ。あまりインスタでは見かけなかったけど意外と結構オススメかも!
ちょうど七夕の日だったので、皆で短冊を書いて飾ることに。風鈴の音が聞こえて、夏がとても似合うおかげ横丁だった。帰りもバス1本で伊勢市駅まで。荷物を回収して近く��ホテルへ。
泊まったのはFAV HOTEL ISEのジャパニーズモダンルーム。ダブルベット1台、布団2枚、ミニキッチンあり、バストイレ別。3人で行っても広々としてて過ごしやすかった。宿泊日まで2週間前切っていたにも関わらず、駅からも神社からも近くて、クーポン駆使して1人1万以下で済んだのがでかい。
夜ご飯は居酒屋満船屋個室へ。あっぱ貝や大あさりの浜焼きは特に美味しかった。あっぱ貝はサザエみたいな磯の苦味がちょっとあって、でも塩分がしっかりついてて美味しかった。他にはノンアル梅酒、お造り、���勢うどん。お造りのつばすは初めて聞いたけど、ブリの出世魚らしい。通りで食べたことあるような味だと思った。伊勢うどんは甘めのたれにたっぷり絡める感じ。伊勢は濃いめの味が好きな文化なのかな?
お土産として買った伊勢のバスソルトでお風呂に入って23時にはおやすみなさい。
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映画『プライス 戦慄の報酬』
Amazon Primeで『プライス 戦慄の報酬』(2019)という映画をみました。「あなたへのおすすめ」に出ていたからです。
キャッチコピーには次のようにありました。
「都会でアーティストとして活躍していたノーヴアルのもとに突然、彼が5歳のときに蒸発したきり会っていない父親から「会いに来てほしい」という一通の手紙が届く。感動の再会に期待を膨らませ父親の暮らす海辺の家へと向かうノーヴアル。しかし、再会した父親は横暴で明らかに言動もおかしい。再会を待ち望んでいたようには到底思えない…。「この人は本当に自分の父親か?」——疑惑と恐怖感をいだき足早に島を去ろうとするが、衝撃の事実が発覚。事件に巻き込まれ島を出られなくなってしまったノーヴアルに次々と悲劇が襲いかかる…!」
しかも「ジャンル」には「サスペンス」、「コメディー」、「不安」、「奇妙な」とあります。
え? 「コメディー」なの? あの名作『ウィッカーマン』のような映画なのかなと思って見てみましたが……
主人公の青年ノーヴァル(35歳という設定ですが、それよりは若く見えます。口髭をたくわえ、フレディー・マーキュリーにちょっと似た感じ)が父親から手紙をもらって海辺の邸宅に会いに行きます。
30年前に妻と子どもを捨てて出て行った父親にノーヴァルは「なぜ僕に手紙を書いたの?」と尋ねますが、父親は答えません。それどころか酒に酔った挙句、包丁を持ち出してノーヴァルを殺そうとしますが、その瞬間に心臓発作を起こして死んでしまいます。
警察が来て、検察医が来て、不具合があって町の死体安置所が使えないので、検死が済んだら防腐措置を施して遺体を返すと言います。
ノーヴァルはアルコール依存症で酒を絶っているのですが、どうしても気分が落ち着かなかったのか酒を飲み、検死から戻ってきた父親の遺体に話しかけます。
物語はそこから思いもかけない方向に進みます。
[ここからはネタバレになります。未見の方はご注意を]
ノーヴァルは家に隠し戸棚があるのを見つけます。そこには古い野球のグローブとアルバムが入っています。アルバムには家族写真が貼ってありますが、なんとそこに映る父親の顔は死んだ父親の顔と違います。
ノーヴァルが居間のカーペットをどけると、そこには地下室に続く隠し通路があります。
なぜそこに隠し通路があるとわかったのかわかりませんが、わかっちゃったのだから仕方ありませんーー私はこの辺りで「ははーん、酒を飲んでからは全てノーヴァルの幻想なんだな」と思いましたが、違いました。
地下室では老人が鎖に繋がれています。その老人こそがノーヴァルの本当の父親だというわけです。
誰かがやってきたので、父親はノーヴァルに「隠れろ。奴を殺せ」と言います。ノーヴァルが隠れて見ていると、やってきた男はボールペンを取り出し、「このボールペンには俺の排泄物がついている。これをお前の体に突き刺す。そうすればお前は感染症にかかる」と言って、ノーヴァルの父親の体を刺します。
男はノーヴァルが隠れているのに気づき、二人は揉み合いになります。男は外へ逃げていきます。父親はノーヴァルにボールペンを壊せと言います。ノーヴァルはボールペンのかけらで父親の鎖についた錠を開けようとしますが、うまくいきません。
父親は彼に「じゃあ、俺の親指を脱臼させろ」と言います。親指を折れば鎖から抜けられるだろうということですが、うまくいかず、人差し指まで折りますが、それでもうまくいきません。困ったノーヴァルが鎖の先を引くと、鎖はスルスルと伸びて、父親は自由になります。
錠を開けようとしたり指を折ったりしなくても良かったわけですね。
ノーヴァルと父親は地下室から脱出します。地下室の出入り口の上にテーブルでも置いておけば出られなかったはずなんですが、逃げた男はそこまで考えが及ばなかったのでしょうか。ここでもまたワタシは「やっぱりこれはノーヴァルの幻想なんだ」と思ってしまいました。
ふと見ると父親には片耳がありません。先ほど逃げた男が父親に男の性液を飲むか、自分の耳を食べるか選べと言ったので、耳を食べたと父親は言います。
嫌な顔をするノーヴァルに父親は「私は飢えていたんだ」と言います。するとノーヴァルは「性液の方が栄養があるのに」と言います。
えーっと、これ、笑うところですか? 笑うところですよね。
吐き気を催したノーヴァルがトイレに行くと言うと、父親が「大か小か」と尋ねるのも、トイレに行くとスキンヘッドの太った男が便座に座っていて、お尻にトイレットペーパーを挟んだまま襲いかかってくるのも、笑うところですよね。
ノーヴァルはボコボコにやられますが、台所にあったサランラップで相手の顔をぐるぐる巻きにして、サランラップの芯でめった打ちにして殺します。
サランラップの芯ってボール紙のはずですが……ここも笑うところですか?
邸宅の外に逃げ出したところで父親はわけを話します。父親は三人の仲間と組んで悪いことばかりしていた。最後に金持ちの娘を誘拐して大金をせしめたが、父親は身代金を独り占めした。だから三人は身代金のありかを吐かせようとして彼を監禁したーーとのこと。
えーっ、どうしようもない男じゃないですか。
残った男(父親にウンチ付きのボールペンを突き刺した男)がノーヴァルの名前や住所を知ってしまい、「どこまでも追いかけていって酷い目に合わせてやる」と言うので、殺すしかないと父親は言います。
ノーヴァルは男の車のトランクに入ってついていきます。男はモーテルに入り、娼婦を呼んだ様子。ノーヴァルはフロントに行って「部屋が欲しい」と言いますが、フロント係は「地理学会の連中が来ているので満室だ」と答えます。
地理学会の連中というのはセックスマニアだそうで(ここも笑うところですか?)みんな女を呼んでしけ込んでいます。ノーヴァルは巨乳フェチのフロント係に「外にナイスバディーの女がいる」と嘘をついて鍵を持ち出し、男の部屋に入ります。
仕事の邪魔をされた娼婦は怒ってノーヴァルを裸じめにとらえます(映画ではヘッドロックと言っていましたが、あれは裸じめですね。ここも笑うところなんでしょうか)。その隙に男は床に落ちていた尖った串のようなもの(なぜそんなものが床に落ちていたんでしょう。謎です)でノーヴァルの腹を何度も刺し、最後には頬に刺して逃げていきます。
「主人公死す! やっぱりこれはノーヴァルの幻想なんだ」と思っていたら、どっこい彼は生きています(え? なぜ?)。
ノーヴァルは逃げた男を追います。男は自動車で逃げようとして道路脇の標識に激突し、そのままフラフラと歩いています。
ノーヴァルが追いつくと男は「お前の母親は娼婦だった。お前の親父は常連客だった。俺もお前の母親と寝ようとしたが、立たなかった。マイケル・ヘーゼンスタインに似てたからだ」と言い、「マイケル・ヘーゼンスタインというのは1980年代の英国の政治家だ」と付け加えます。
えーっと、さすがにここは笑うところですよね。
ノーヴァルは自分の頬に刺さっている串を抜いて、それを男の盆の窪(なんでしょうね)に刺して殺します。
ノーヴァルはフラフラ歩きながら父親のところに戻ります。目を閉じたままの父親に「どうして僕に手紙を書いたんだ?」と尋ねます。
父親は答えません。ただ、息子の手を取ろうとするかのように父親の手が少しだけ動きます。
その後にほんの数秒だけ幼い頃のノーヴァルが父親と遊んでいるホームビデが流れます。そこにトラのぬいぐるみがちらっと映るのはうまい……というかずるい(もちろんいい意味でです)と思いました。
映画の前半、ノーヴァルが戸棚を開けたとき、中に入っていたのと同じぬいぐるみだからです。
全体としては、サスペンスのようでサスペンスでない(ベンベン)、コメディーのようでコメディーでない(ベンベン)、それは何かと尋ねたら「ようわからん」という本当に奇妙な映画です。
フレディ・マーキュリーに似たノーヴァルを演じたのは、イライジャ・ウッド。
え?
『ロード・オブ・ザ・リング』のイライジャ・ウッドですか。
私は『ロード・オブ・ザ・リング』を見たことがないので、別になんとも思いませんが、ファンが見たらどう思うんだろう。
まあ、役者はいろんな役に挑戦する方がいいと思います。
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Osaka Comic Con 2023
昨年末初めてコミコンの存在を知り、いつかマッツが来日した時のために予行練習しとこうと思って東京コミコンに行きまして。
ハリポタやらマーベルやらDCやらワイスピやら好きなもんしかねぇじゃねぇか!!!
何で今まで知らなかったんか!!!
と、自分を責めるくらいめちゃくちゃ楽しかった。
肝心のセレブとの撮影会とかサイン会の並びとか見るの忘れて遊んだのでなんの予習にもならず。
練習の意味なく楽しい東京コミコンは終わったのである。
コミコンが大阪で初開催されるという情報をTwitterで見た時は『東京しかなかったんだ〜。まぁ東京のがありがたいけど。まさかマッツ来ないよな〜。』だった。
そんでもってマッツ来日決定してからはそれはそれは怒涛の日々。
学生の時のバンギャ時代を思い出しながら遠征の時って何するんだっけ?と準備をスタート。
まだチケット買えるかもわからんのに3Daysパスを購入し、ホテルを予約し、行きの夜行バスだけ予約した。
帰りはしんどかったら新幹線で帰ろうってとこが大人になったな〜。
チケット発売当日。
仕事を半休して争奪戦に挑み、見事3日間マッツに会える券をゲットし狂喜乱舞しながら仕事に行ったのを今でも思い出す。
あの時のマッツ界隈Twitterは優しさに溢れてておかげでチケットを取れたといっても過言ではない。感謝しかねぇ…。
それからはTwitterで色んな人のアドバイスを頼りに心の準備と荷物を準備。
マジでチケットを取った日からマッツを思い出す度動悸がして、マッツを画面で見るたび涙腺がゆるみ、ふとした瞬間にマッツと会える歓喜に震えてた。
Day 1
あっという間にコミコン前日。
荷物を再チェックし、バスからそのまま会場に行くので身なりを整えて出発。
A4のハードケースと双眼鏡は本当持っていって良かったので次も忘れない。
隣のお姉さんもコミコンらしく話しかけてくれて嬉しかった。
ここでまさかの事態。
夜行バスの4列シートは20代が乗るものだわ。
昔は爆睡してたのに全く寝れず。
カーテンの隙間からの光が気になる腰とお尻が痛い足の置き場が微妙周りに気を使いすぎて体勢移動するのも一苦労窓側の席はお手洗いにも行けんPAが天国に感じた。
今後は夜行バスを利用するにしてもグレードアップさせる事を誓う…。
梅田に到着して化粧を直し、荷物をロッカーに詰めていざ会場へ!
会場について、入場方法についてスタッフに確認。
コミコン公式サイトにはハリコンで取ったチケットは受付で発券しなきゃならんが、オープニングセレモニーを観覧するなら午後でいい的な事を書いてあったが結局受付に行くことに。
受付に通されたらまさかの印刷してこいと。
QRコードの画面を?スクショでいいの?
と確認すると良いと言うので急いでコンビニでコピー。
カラーコピーって50円もすんのね高いわ。
受付に戻るとめちゃくちゃ謝ってくるお姉さん。
別のチケットサイトで取った物と間違えて案内してしまい、私のチケットは別の受付だそう。
とにかくオープニングセレモニーの為に急いでいたのでそそくさと受付に並び直し、入場ゲートに並んだ。
内心めちゃくちゃキレてたけども。10分〜20分はロスしたと思う。
あまりに人が多かったからか30分早く開場してくれて助かった〜!
速攻ステージの列に並び、無事着席。
この時点でもう4時間は並んでるわ。
オープニングセレモニーが押して皆が固唾を飲んで待ってる中、マイケル・ルーカーさんが外に出て盛り上げてくれてめっちゃ良いおっちゃんだなって感動。
始まってからは双眼鏡と肉眼とをいったりきたり。
生ミケルセンやばない???この美しい生き物と並ぶの??大丈夫そ????
日本に帰ってきましたとかご飯楽しみとか可愛すぎる!!
本当に輝いて見えたし、マッツが日本語話してる事に感動して、兎に角美味しい物いっぱい食べて〜って謎の母性本能が出た。
YouTubeで観れるから全人類見ようね。
youtube
どう?最高でしょ?
ヨーナスさんデカすぎてCGみたい(笑)
セレモニー後、撮影は17:15〜なので来る前にメモしてたグッズを購入する為にSCREENブースへ。
会場に行かれた方は分かるかと思いますが、地獄絵図でしたね。
まず店の中に入れない。むりくり入ってグッズを掴んでレジに行こうかと思ったら入る時に居た最後尾看板の人が居ない。スタッフに聞いたら『もう分かりません…( ꒪⌓꒪)』と(笑)
レジに繋がっているか分からない列で何重にも渦巻いてて買えなかったけどちょっと面白かったな。
SCREENは事後通販あるとのことで隣のインロックへ。
こちらもなかなかのカオスでしたが、途中からスタッフさんが列を形成して入場制限を設けて、時間はかかるけど購入は出来る感じになってて対応力凄いなって思った。
ここでは台紙付きブロマイドABを購入。
ミニ色紙迷ったけど、あの画角あんまり好きじゃ無くて見送り。並んでる間ずっと悩んでたけど(笑)
その後お腹が限界を迎えて昼食へ。
酒飲まんとマッツに会う緊張に耐えられん。
壺漬け熟成ハラミ丼、柔らかくてとっても美味しかった。
食事後展示ブースを周りつつなんとなくTwitterを開いたら公式から当日券のお知らせが!!!
サイン会でポートレートあるのを知ってそれも欲しかったな〜なんて思ってたから大歓喜!
しかし投稿は30分前だったので無理か…?と思いつつ並んだら無事ゲット出来て一体何枚追加したの??マッツ大丈夫??ってなったわ。
『おいおいこんなに金使って大丈夫か?』と自分の中の理性が話しかけてきたが、魂が『マッツ・ミケルセンに会えるんだぞ?』と言ったら黙ってた。
チケット購入後、そのまま撮影列へ。
いよいよ生ミケルセン!!!
並んでたら歓声が上がって何事かとそっち見たけど目が悪すぎて何も見えず。
撮影ブースに入る前にマッツが手を振ってくれてたらしい。
次回会う前にコンタクトの調整をするのを心に誓った…。
列が進むにつれ動悸が凄くて心臓が爆発するんか??って程。
アイロンで必死に伸ばした髪はチリチリになり過ぎてヘアオイルつけても全く広がりが抑えられずハーマイオニーってかハグリッド完成。
バスで直行じゃなくて前乗りすべきだったな。
もう手直しは諦めて撮影してる人達の悲鳴に耳を澄ませてた。
いよいよブース入り。
なんかもう、凄かった。
生マッツおるー!からの皆ポーズめちゃくちゃ決めてるやんすげーってなってたらスタッフさんがポーズ指定させないで!って怒ってたから萎縮。指定する気はなかったけども。
目の前にマッツが!あわわ…と思って固まってたらスタッフさんに押されて近ぁ!ってフリーズしてるとマッツが素敵な笑顔で優しく迎え入れてくれて心臓は爆散して記憶が消し飛んだ。
あの覗き込むような笑顔すごない??目が綺麗で吸い込まれてる間にポージング誘導してくれてちゃんと写真撮ってて『アリガトっ♪』って目を見て言ってくれて…。
放心。
スタッフに言われるまま先に進むと写真が出来ててこのスピード感すげえなって。
写真の自分はキモオタスマイルすぎて見れたもんじゃないけどマッツは美しくて凄い。
ちゃんとシャツのマッツを見せるようにしてるのは偉い。
多分5秒くらいだったと思うけどその間にちゃんと向き合ってくれるマッツ最高すぎん???
その時間は私だけのマッツってその価値ヤバすぎるでしょ????
もうタダ。これは本当に実質タダ。
世界を回ってるスターが自分の為に時間を割いて撮影してくれるんだよ???
何このイベント。最高か???
余韻に浸りつつサインの列へ。
後から腰に手を回したかったとかちゃんと挨拶したかったとかカメラ前でちゃんと顔作りたかったとか後悔が押し寄せたが、スタッフさんが動き出したので一旦思考停止。
まさかの30分前倒しでスタートする事に。
大丈夫??全然休憩してないじゃん???
並んでる全員同じ事考えてたと思う。
マッツが出てきてサインを初めてからはずっと眺めてられる環境に感謝しかなかった。
遠目で見てる人も居たし、本当に美しすぎていくらでも見てられる。
ポートレートは1番いいなーと思ってたハンニバルのやつが無くなってて残念だったけど、やっぱりハンニバルの違うカットのやつにした。
自分の番が近づくと数人前にお子様連れの方が居て、その人の後にマッツがスタッフさんに話しかけて子供連れは優先してと伝えてて慈愛の心に滅せられるところだった。
私は英語も話せないし、伝えたい言葉も一応練習したけど一人一人に向き合ってサインを書いてくれるマッツに感動してしまって何も言えず。
でも最後に『ありがとう!』と伝えるとマッツもにっこりしてくれて『アリガト』と返してくれた!
至宝と会話したという事実に衝撃…。
ほぼ1日中並んでたのでこの日はサイン後に会場を出てホテルへ。
足が棒すぎてやばかったが、心が満ち足りすぎてめっちゃ元気だった。
晩御飯はお好み焼きが食べれず串カツ食べたけど大阪の串カツってなんであんなに衣薄くて美味しいんだろ。
飲み屋からの帰りがけに月が綺麗で、どこかでマッツも見てるかな〜なんて思いながら酒買って���屋に戻る。
お酒を飲みながらTwitterを見てたらマッツが梅田で飲んでる情報が出てて至宝の体力エグいなってなったし、きっと月も見ただろなって思えたし、遭遇した人達写真をシェアしてくれてありがとう…って感謝しながら就寝。
Day2へ続く。
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絶景ちゃんこに、ちゃんこ点心❣️ おしゃれ&ヘルシーな ちゃんこコース✨池袋の蔵之助さんの食の新ジャンル【ちゃんこ点心】を堪能してまいりました❗️メニュー編② 【竹プラン】一番人気おすすめ《飲み放題付》 6600円 ⭐️お刺身大盃盛り 盃盛りが、ちゃんこや力士インスパイア系❗️ ホタルイカ、鰹、鯛、マグロ、ハマチなど、初春の季節のお魚がいただけて大満足🐟新鮮で美しさも抜群✨ホタルイカと酢味噌が春を感じました❗️ ⭐️ちゃんこ点心 焼売と海老蒸し餃子のセットが登場❗️蒸したてで、湯気がウエストサイド池袋の夜景を幻想的にさせます。肉肉しいシュウマイはかなり大きく、えびはプリンプリン🦐 ⭐️若鶏の唐揚げ&ポテサラ 薄付きの衣はカラッと、お肉はジューシー❤️で、肉汁溢れる系❗️さすが南部地鶏❗️ポテサラも丁寧な作りです❣️ ⭐️蔵之助自慢❗️南部地鶏手羽先串 かなり大きい手羽だってば❗️🐓 国産鶏 南部地養鶏の抜群の旨さ。 外側がパリッと香ばしく、中はふっくらジューシー💕 赤穂の天塩が引き出す鶏の旨味が溢れでる🐓 ⭐️鰆の西京焼き 生カブとマグロ味噌 西京焼きは、やはり最強❣️上品な味わい❗️ 甘いカブにマグロ味噌❗️マグロ味噌は、力士が巡業する際に、栄養素が高いから持ち歩いていた秘密味噌だそうです❗️私もマイマグロ味噌持ち歩きたくなりました🐟 ⭐️特製しょうゆちゃんこ鍋 二所ノ関部屋直伝❗️お肉に野菜や海老まで乗って、豪華な出立ち❣️お出汁が効いた醤油ベースの透明感❗️まろやかかつあっさりで、食材の旨みを引き立てるつゆでした❗️ 豚も地鶏もつくねに、海老ちゃん❗️さすがちゃんこはちゃんとゴージャス❗️極上の風味❗️自分ですりすり擦りたての胡麻と一緒に食べるから、風味が益々良くなり、コク感あっぷ❗️味変の柚子胡椒も、青唐辛子の辛味とゆずの香りで、最強❗️ ⭐️ちゃんこの〆にお雑炊 私はこれが一番のお楽しみ❗️最高のお出汁と食材から出た旨味が凝縮されたスープでいただく、ご飯に卵をとじて🥚おかわりりーしちゃいます❗️ ⭐️柚子シャーベット アツアツのあと、さっぱりする口福感❣️ 全体的に、色々な食材をたくさん食べれて、ヘルシー感があります❣️ 池袋の西口交差点、C8出口目の前❗️ 大きなビルの5階で、窓際カウンター席は、 横並びの席で、ちゃんこデートがちゃんとおしゃれ💅💕 食べることに加え、テーマパークに行くような「楽しさ」があり、力士文化にも興味がわく、ワクワクする空間でした❗️ ⭐️お店情報⭐️ @kuranosuke_03 https://kuranosuke.info/ 【店名】蔵之助 #蔵之助 #supported #グルメ好きな人と繋がりたい#foodstagram#instafood #japanesefood #japanfood #池袋グルメ #池袋ディナー #鍋 #ちゃんこ #やきとり #刺身 #旬 #夜景 #カウンター #池袋居酒屋#東京居酒屋#東京ちゃんこ#蔵之助 #supported#荒川リリー#lilystudio #池袋グルメ #池袋ディナー #夜景#池袋デート#池袋和食#西池袋グルメ#力士料理#江戸前料理 (池袋 力士料理 蔵之助) https://www.instagram.com/p/CptYcAjymyz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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年功序列と私
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中高と運動系の部活動をやっていたので、一年上の先輩からは厳しい指導を受けていたものです。
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中学生時代はそれほどでありませんでしたが、高校時代は自分が通う普通科以外に理数科、デザイン科、機械科とあり特に機械科の先輩は気性の激しい人が多くいました。
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今で言う「メローイエロー(2000年に販売終了)買ってきて」とか「蝉を食べろ」とか震えるような理不尽なことを言う人がいて現実世界でもジャイアンの存在を感じたものです。
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のび太に自分を重ねてドラえもんに助けを求めたいと思ったのですが残念ながら2024年10月に自分が見ていた頃の声優である「のぶ代さん」が亡くなりましたね。
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と言うわけで本日のディナーは大山にある #みかめ家 です。社歴は先輩ですが社会人年次では後輩で元同僚が辞めると聞き彼の家の近くで飲もうとやって来ました。
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まずは #生ビール で乾杯はいつものルーティン。久しぶりに会った彼が痩せたと思ったら「a2cgさんと飲みに行かなくなったから」とエモいことを言ってくれました。
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まずは #山わさび春菊サラダ ほんのり苦味があってチーズと胡麻の味わいがよくって人生における喜びと悲しみと同じくらいの割合が感じられる一品。
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#やみつきアンチョビポテト は塩気の加減と #アンチョビ のクセのある味わいが絶品。串の盛り合わせはタレと塩とバランスよく美味しいところを出してくれます。
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ジューシーなネギ間の味わいに、ネギ塩山椒のアクセント。深みのあるレバーや皮などさまざまな部位の味わいを楽しめるのが最高ですね。
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追加でもっと頼むように促しても漬物でいいとは、ちょっと合わないうちに胃袋も大人になってしまったんですね。
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彼が行きたいと言っていたもう一件は、お休みで予約が取れなかったので次回は転職して落ち着く年明けに行こうと約束をしたのでした。
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#大山ディナー #大山グルメ #大山串焼き #大山焼き鳥 #大山居酒屋 #とa2cg
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夢のような3日間(12/24)
12/24〜12/26の3日間、伊野尾くんと夢のような時間を過ごしました。まずは1日目のお話。4ヶ月前から楽しみにしてたから、いよいよ伊野尾くんと会える日が来た!と前日はすげーウキウキしてたんだけど生憎の雪がまぁまぁ降っちゃって、明日移動出来るか?って不安になって前日はあんまり寝れなかった(伊野尾くんは電話越しにすぐ寝てた)。4時に2人で起きて、とりあえず天候と睨めっこしながら準備してたんだけどなんとか移動出来て、お互い近い時間の飛行機に間に合うことが出来たんだよね。飛行機も天候の影響か30分くらいお互い���れちゃっててようやく辿り着きまして。つーか安い航空会社使ったからか、飛行機から到着ロビーまでがすげー遠くてひたすら歩いたよ。んで少し先に着いてるはずの伊野尾くんらしき人が見当たらなくて、「どこ?」って送ると「座ってる!」って言うから「立って!」と送っても俺の周りの座ってる人は誰1人立たず…。しばらくして伊野尾くんから電話が掛かってきて、今居る場所を説明しても「どこそれ!?」って状態になっちゃって。結果、まさかのターミナルが違くて俺がバスに乗って伊野尾くんが居るターミナルに行かないといけなかったみたいでお互いびっくり。お互い電話を切って俺はバスに10分揺られ…。伊野尾くんから「外寒いしあとから電車乗るから改札のところに居るよ」と連絡が来たもんだから、バス降りたあとエスカレーターで2階にあがり伊野尾くんが降りたターミナルを通り過ぎやっと改札前の切符売り場付近に到着。人も多いし見つかんないからまた連絡すると、改札内に居ると…。改札抜けるとすぐ看板が立っててその後ろに人の気配。「…あれ伊野尾くんぽくない?」と思って俺も看板に被って隠れるように近付いて顔だけチラッと覗かせたら目が合って笑い合いながら「やっと会えたー!」と無事会うことが出来ましたね。そのあとすぐ電車に乗ったんだけど、2人ともでっかい荷物持ってるから前後に座るしかなくてせっかく会えてるのにカカオでやり取りしながら小一時間。目的の駅に着いて、色々見て回ろうとしたけどクリスマス前の土曜。バカ混みしてて思うように動けず、とりあえず昼飯食おうという話になり串カツを食べに行こうと向かったら長蛇の列。余談なんだけど、エスカレーターで串カツの店に向かってる最中だったかな?俺が爪の話してたら伊野尾くんが俺の手にナチュラルタッチしてきまして、そしたらどうなったと思う?静電気でバチッ!てなって2人で笑いあったあと俺が冗談混じりに「多分俺が電気持っちゃってるんだよなー」って言ったら伊野尾くんは真に受けて「絶対そうだよ」とすかさず言い残しました。まぁその話はちょっと置いといて、並び始めたのが12時半頃で席に座れたのが13時40分頃だったはず。すげー待ち時間だったから伊野尾くんも暇だったのか俺にくっついてきて手をポンポン俺に当ててたの可愛かったなー。あ、串カツの写真がコチラ。
俺がオレンジジュース、伊野尾くんがカルピスソーダを頼んで2人で乾杯。串カツはQRコードを読み取ってネットで注文するタイプだったから一気に頼んじゃって、串カツが運ばれてきた時にどれが誰のか分からなくなった結果、伊野尾くんが俺の分のモッツァレラチーズの串を食べてしまいました。並んでる時に「何本食べれるか勝負しよう」みたいな話になって「俺の方が絶対いっぱい食べれるよ!」と自信満々に伊野尾くんは言ったけど、実際は俺が12本、伊野尾くんが10本で俺の勝ちでした。腹ごしらえを済ませたあとクリスマスケーキを買いにまた人混みを掻き分けて歩くんだけど、はぐれないように腕組んで歩いちゃったりして。ちゃんと恋人っぽいことしながらまたもや長蛇の列にならんでケーキを購入。俺が1個で伊野尾くんは2個。この時点で予定よりとんでもなく時間押してたから、この後の予定は無しにしてタクシーでホテルに直行。そういえば駅構内の飾りと行き道の木々たちがいろんな色の光を照らしててすげー綺麗だった。
ホテルについたら、まずエントランスの暗証番号が分からず立ち尽くす俺ら。エントランスに人がいたからなんとか入れて、チェックインを済ませ部屋に向かおうとエレベーターを待ってたら、エレベーターの中を映した画面に男女のカップルが写り、こっちが画面越しに見てることに気付いてないのかバックハグしたりなんかイチャコラ…。俺ら「…見なかったことにしよう(笑)」とカップルたちが降りてきた時は一切カップルを見ずに無言で入れ違いで乗った。階ボタンを押してみるとなんと最上階の13階!部屋は同棲気分が味わえる家具家電付きの白基調のホテルですげー良かったし、最上階だったから眺めも最高だったな。
疲れてたからしばらく休憩してから、材料調達のために近くのスーパー2軒をハシゴ。2人分にしては明らかに多すぎる食材と酒と飲み物とお菓子を買い、コンビニにも寄り道。伊野尾くんは既に2個ケーキがあるのにコンビニでもケーキを買ってました。「ケーキ2個もあるんだよ?食べれる?」と何度も確認はしたよ。ホテルに着いてとりあえず買ったものを冷蔵庫に詰めていくんだけど、むっちゃパンパンになって笑った。確実に買いすぎなのよ。伊野尾くんが肉じゃがを作ってる間に俺はスクリーンで流すDVDの準備とかしてテキトーに流してた。そんなこんなで1日目の夜ご飯はこちら!
伊野尾くんが前日に家で仕込んできてくれたローストビーフ(飛行機乗る時に没収されないかヒヤヒヤした)と肉じゃが。もうね、すっごい美味かった。美味しすぎてまた伊野尾くんよりバクバク食っちゃってさー。食べ過ぎてケーキを食べる余裕が無くなり後回し。グダグダ2人でDVD観てたりしたらいつの間にか22時回って23時からキャスする予定なのに時間ないじゃん!ってなって、俺が洗い物してる間に先に伊野尾くんがシャワー浴びに行って俺があとからシャワー浴びたんだけど、俺が浴びてる間に伊野尾くんが1人でキャス始めてたんだよね。俺はたまたま脱衣所にスマホ持ってってたから通知で先に始めてることを知って、そっと伊野尾くんが居るリビングに無言で入ったらなぜか伊野尾くんがパーカーのフードを被り紐で狭くして笑いながら「なんで何も言わないの(笑)」って。俺がスマホを持ってってたことに驚いていつもの「サイテー」を連呼されました。俺はそのまま髪乾かして、そのあとは2人でソファーでくっつきながら3枠キャスしてました。来てくれた方ありがとうございました。キャスも終わり、歯磨きも済ませ一緒に同じベッドで寝ることに。伊野尾くんが割と積極的にくっついてきてくれたので「可愛いなー」と思いながら色々話して、ちょっと静かにしてみたら秒で伊野尾くんはスヤスヤ眠りについて、俺もしばらくして寝ましたとさ。2日目へ続く。
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冬仕度
薪ストーブを毎晩つける季節になると、日々の焚き木拾いに精を出す。薪ストーブ用の薪は太くて大きいので、マッチでいきなり火をつけようとしてもてもつかない。最初はストーブの中にひねった紙を置き、その上に燃えやすい竹串か鉛筆ぐらいの細めの枝を積んで、まず紙の方にマッチで火をつける。火吹き竹をふーふー吹いて、火が小枝に燃え移るようにする。よく乾いた小枝だとすぐ火が燃え移り、上昇気流が起きて、煙は煙突に吸い込まれていく。火に勢いがついてきたら、もう少し太い枝を次々に放り込む。二十分ほどしてストーブの外側についている温度計が300度になったら、ここで初めて太い薪を入れる。その時はストーブの空気孔は閉じて酸素を減らして、太い薪がゆっくりと燃えるようにする。
太い薪の方は、移住してきた年の初めての冬は、軽トラ四杯分を買った。翌年からは、夫と息子が林業グループに入り、伐採のお手伝いをして(と言っても木を伐るのはベテランの人たちで、夫と息子は枝を拾ったり集めたりの仕事)、帰りに薪を分けてもらったり。古い納屋を片付けるので手伝いに来てと言われて、中にかつてそこのおじいさんの作った大量の薪があって、そのお宅にはすでに薪ストーブはなかったので、全部持ち帰らせていただいたりと、こちらでは薪を手に入れられる情報にいつも気をつけてアンテナを張り巡らしている。また家で薪割りした分も、一年乾かしてから使うので、常に先を見て準備していく。
最初のスタートと温度をどんどん上げるために燃やす小さな焚き木拾いは、日常生活の一部になっている。近所にはたくさんの木が生えているので、愛犬るりの散歩の時に、大きな布の手提げ袋を持っていく。この手提げは、昔子どもたちが小さかった頃、図書館に通っては三人分の絵本や紙芝居を借りるときによく使っていたものだ。厚い木綿地の丈夫な手提げだが、取っ手は修理して、別の布を当ててある。これを持って散歩して、道々落ちている小枝を拾うのだ。
ご近所に、日本人の方の住まいだが「TARA」と洒落た立て札のあるお家があって、その家を過ぎるとずっと林になっている。我が家ではそこを「タラ裏林」と呼んでいて、車の通れない小道の続く林になっている。そこで竹串ぐらいの細い枝から、すりこぎぐらいの太さの枝まで、歩きながら次々と拾っていく。降り積もった落ち葉で隠されている枝もいっぱいあって、それを宝探しのように見つけては手提げに放り込む。毎日同じ道を歩いても、木たちも日々新陳代謝をしているので、毎日のように古い枝を落としている。強い風の吹いた次の日は、あっという間に手提げ袋がいっぱいになる。杉や松の枯れた葉っぱのついた枝も、大変良く燃えるので必ず拾う。針葉樹は油を含んでいるのでよく燃えるのだ。
子どもたちが、もしまだ小さくてここで暮らしていたとしたら、喜んで焚き木拾いをしたことだろう。先を争って、誰の手提げが先にいっぱいになるか競争していたかもしれない。もう大きくなってしまった子どもたちの幼い頃の顔を思い浮かべる。あの頃週末だけでもこんな場所に来ていたらと思うが、当時夫は毎日深夜まで働いており、とても週末に出かける元気はなかっただろう。
あるいは、もし子どもたちがずっとここで生まれ育っていたら楽しかっただろうなとも想像するけれど、そうしたら焚き木など拾うのには飽きて、東京ディズニーランドに行きたいなどと言っていたかもしれない。この辺りでもいくらか子どものいるうちはあるけれど、スクールバスで学校から帰ってきた後に、林で遊んでいる子どもや親子の姿を見たこと��ない。
ご近所に住む人はたいてい家に薪ストーブを備えているので、みんなこぞって焚き木拾いをしているかと言えば、全然そんな姿は見かけない。みんなどうやって薪に火をつけているのかしらんと思うけど、オガクズを圧縮したすぐ火がつく着火剤などの商品もあるので、そういうものを使っているのかもしれない。
前時代的な我が家では、大きな袋を持って、更にこちらに来てフリマで買った昔ふうの竹でできたしょいこを担いで拾いに行くこともある。昔読んだ物語の中では、継母に言われて寒い吹雪の中焚き木を拾いに行く話もあったように思う。そんな物語の主人公になりきって、一生懸命焚き木拾う自分が可笑しい。
しかしちょっと前まで、人間は暖を取るため、煮炊きをするためにけっこう必死に焚き木拾いをしてきたのだ。この辺りは縄文時代には多くの集落があったそうだ。男たちは狩猟に出かけ、女子供は焚き木拾いや、食べられる木の実やキノコ集めをしていただろうか。それから何千年も後の自分が、林の中で太古の昔の人の気持ちを味わおうとしている。
焼きりんご作り
薪ストーブを使うのも三年目になり、だいぶ慣れてきた。近所の果樹園を持つ友人のところで、地面に落ちたりんごをたくさんいただいたので、生で食べるだけでなく、せっかくストーブがあるのだからと、焼きりんごを作ってみることにした。
最初はりんごを銀紙で包んで、ストーブの上に置いてみたが、思ったほど火が通らなかった。では今度はと、銀紙に包んだりんごを小さい土鍋に入れてストーブに置いてみたが、それはまだ蒸しりんごだった。
その次に銀紙に包んで、ストーブの中に入れてみた。すると今度は皮がだいぶ焼けて、焼き芋のような風味になって、なかなかおいしかった。次の日も同じようにしてみると、それはいぶりがっこになって、もはやりんごの味はしなかった。ちょっとした火加減や加熱時間の長さで変わってしまうようだ。
ネットにいいヒントはないかと探してみると、りんごを濡らしたキッチンペーパーでくるんでから銀紙で包んで焼くとあり、やってみると失敗が無くなった。ストーブが300度になってから、50分ほど入れておく。夜それをやって、翌朝いただく。種と、わずかな硬いところを除いて、ほとんど全部食べられる。好みによってシナモン少々振りかけてもおいしい。
土鍋愛用
ある時、土鍋でお味噌汁を作ってみると、大変なおいしさであった。それまではたいていステンレスのお鍋か、大量に作る時はアルミの大きな大きなお鍋を使っていた。同じ材料と作り方なのに、お鍋が変わるとこんなに変わるとは!
土鍋についていた説明書を取り出して改めて読んでみると、土鍋は金属鍋に比べると非常に多くの遠赤外線を出しているので、食材の中心部に早く熱が伝わる、と書いてあった。読んだだけでは、わかったようでわからない。遠赤外線という言葉はよく聞くけれど・・・
ともかく味噌汁で気をよくしたので、何を料理するのにも土鍋を使ってみる。最近昔の同級生のライングループで、おでんが残り少なくなったら、その煮汁と具材を細かく切ったので炊き込みご飯を作るという話題が出ていたので、早速作ってみる。お米を研いでおでんの残りと合わせ、お醤油少々を足して水加減して土鍋で炊く。大変おいしいご飯ができて、胡麻と海苔をかけていただく。
ますます土鍋に気をよくして、大中小と取り揃えた。さらに、物置にしまっていた釜飯弁当の釜も仲間に入れた。よく炊飯器で麹を使って甘酒を作るのだが、温め直すのに今まではステンレスの小鍋を使っていたが、使い終わった後こびりついてしまうので、たわしでガシガシ洗う必要があったのだが、釜飯の釜で温め直すと、後はするりと洗うことができる。
豆を煮るのに、ずっとアルミ製の圧力釜で煮ていたのだが、それも短時間で煮えてよかったが、土鍋でコトコト煮た方がなんだかおいしい気がする。
台所は土鍋オンパレードとなった。難点は場所を取ることだ。またお鍋のお尻の水気をよく拭いてから火にかけないと、あえなくぱっくりと割れてしまうこともある。一番小さい土鍋はぱっくりいってしまい、買い直した。
以上の料理はあたかも私が調理しているような書きぶりだが、全て夫がやっていることをお断りしておく。
2023年1月
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年始の初詣デートについて書き記しにきました。皆さんあけましておめでとうございます。えー、まずね、最初から事件は起きまして。俺の仕事の都合で次いつ会えるかわからへんから、めっちゃ早いけど誕生日サプライズをしたんですよ。色んな言い訳してホテル集合にして、なのに意外と時間かかってもうてホテル到着が高橋くんのくる15分前。もうほんまに焦った。汗かきながらダウン着たまま風船膨らませて酸欠寸前で倒れかけたわけやけど、びっくりして喜んでくれてよかったです。これは軽いやつなんで、また改めて温泉連れてったるから待っててな。んで高橋くんが予約してくれてたご飯屋さん。和室で正座して食べてんけどめっちゃ美味しかった!雰囲気よすぎたなーさすがに。寒かったけど!その後ホテルまで近所の有名な市場通りつつぶらぶら食べ歩きしよーってなってんけど、お腹いっぱいでホタテ串しか食べられへんかったな。けどこれがね、まー美味い。めちゃくちゃでかくて甘口醤油たっぷりで肉厚で最高でした!隣のご家族が可愛��て、お子さんと絡めて嬉しかったなー。お姉ちゃんアーニャ持ってた。弟くんは赤ちゃんやってんけど、いないいないばあ的なやつ全然響いてなかった。んでそのまま買い出ししてホテルに篭った一日目。17時前にはホテル戻ってたよね。大浴場があったので、戻ってすぐお風呂入って寝る準備整えてから夜会スタート。あ、安定に髪の毛は乾かしてあげましたよもちろん。お風呂広いしほぼ貸切で気持ちよかったなあ。ご飯はドレミファドン観ながら食べてんけど、高橋くんそんなに興味ないのに俺の好きな番組一緒に観てくれて楽しんでくれて嬉しかったな。2人で早押し頑張って楽しみました。お互いちょくちょくとんちんかんな答え言うてわけわからんくておもろかったです。お酒飲みながら語り合って、途中追加の買い出しも行ってたくさん食べたね。サーターアンダギー脂っこかったけど美味かったなー。そんなこんなで結局寝たの3時半くらいやった気する。片付けられへんまま寝ましたね、仕方ないあれは。次の日は11時にホテルを出て、有名な神社に初詣に行きました。ちゃんとお参りしておみくじ引いてから、念願の屋台!高橋くんはりんごとぶどうの飴、俺ははしまきを食べてんけどほんまに美味かった!最高!それを食べ歩きしつつ次はお寺へ。街並み綺麗やしいっぱいお店あって楽しかったなあ。坂やったから疲れたけど、わりとすぐ着いてるんるんやった。疲れたけど。ここで事件発生。線香差して心身極めるやつやったら、高橋くんの上着に線香の先がついてしまって穴が開きました…。どうしたらそうなんねん…。いつもしっかりしてんねんけど、あ、あほではあるけど、こういうとこ抜けてんのよな。このギャップ嫌やってへこんでたけど俺は可愛くて好きやで。効果音キラッ。高いとこから綺麗な景色見て、もう一回お参りしておみくじ引いて、初詣旅終わり。また歩いてさっきの神社のあたり戻って飲みたかったお抹茶と和菓子を食べました。ほんまにあの和!って感じのお抹茶探してんけどなかなかないし、途中俺お腹痛くて動けなくて迷惑かけてしまった…。復活できてほんまよかった。冷や汗レベルでもう無理やおもた。結果お抹茶美味しいし和菓子も美味しくてあったかくて疲れ取れて嬉しかった!そのお店で貰った、下のお土産屋さんで使えますよーって割引券を近くにおったおばあちゃん達にあげていいことした気分になって、その後高橋くん御用達の団子食べてんけどほんまに美味い。味噌団子、美味すぎた!それ食べながら宝くじのお店の前通って、その日一粒万倍日?で今年の運勢がめっちゃいい3日のうちの1日やったからおみくじで結果よかった俺が2億当てるかー!って話になり。5000万あげるから…わかってるよな?って言うたら高橋くん爆笑。俺も爆笑。お金の代わりに自由を奪う系アイドル、長尾謙杜です。笑いながら歩いてたら行きたかったカフェを偶然見つけてハピーになった!結局お腹いっぱいで入れんかったけど可愛くて満足。そろそろ夕方やなーって解散する駅まで戻って、居酒屋探し回って結局トリキへ。なんかお互い寒いし胸焼けしててキャベツとかきゅうりしか食べられへんかったけど、きもについてきたタレが美味すぎて復活したね。懐かしくてえぐいドラマの話で盛り上がりつつ、出入り口の近くで寒かったので解散前はいつも行ってるスタバへ。イチャイチャ席ゲットしてゲームしたり動画観たりたくさんくっついといた。なあ、なんでいつもこんな離れてんの。って悲しくなったのは置いといて、隣の中国人のお客さんがファミチキと551を食べ始めてまた気持ち悪くなってきたので近くのヨドバシカメラへ。大好きなキャラクターに沸く高橋くん、値段をほぼ当てる高橋くん、ずらっと並んだ人形に向かって急に割とでかい声でこんにちはー!って言い始めるけど人形たちに無視される高橋くん。安定にエルモの声真似上手すぎる高橋くん。途中から寂しくてしょぼんとしちゃった俺やけど、めっちゃ楽しかったで。あれ本当は飽きたんじゃないから!そっから荷物ピックアップしてお土産買って駅の待合室。高橋くんはシャイで口下手で、いつもはこっちがねだるまで言葉にして伝えてくれることってあんまりないし周りに付き合ってまーす!って俺みたいにアピールするようなタイプでもなくて。寂しいときもそりゃ正直あるけど、そんな高橋くんも好きやから全然平気やねんな。でも会うとたくさん伝えてくれて、好きでいてくれてるんやなってほんまに安心できて。いつもの高橋くんももちろん大好きやけど、会うとマシマシになる。高橋くんも前同じこと言うてたね。だからこそ、次会う予定が決まってないのが寂しいし不安やし、色々頑張らなあかんなって思うとしょぼーんってなることもある。けどね、またいっぱいぎゅーしよなって言うてくれたから頑張るよ。お互い頑張ろね。頑張って働いて、また楽しいこといっぱいしよね。俺はすっごく気にしいで、そこに関���ては高橋くんとは正反対の性格で。なんでそんなこと気にするんって思うこと、俺らのことでも俺の友達のことや家族のことでもたくさんあると思うねん。けど結局いつも、そういう人間もおるよなって大人の対応をしてくれる高橋くんに感謝してる。ありがとうね。って話ずれちゃったけど、その後寂しい寂しい言いながら解散しました。帰り道電車でうるうるしてしまって、慌てて窓の外見て誤魔化したから変な黄昏男みたいになってもうてたと思うけど昨日だけは許して。今回もたくさん笑ってたくさんくっついて、楽しすぎる旅行でした。次はどこに行こっか。俺ら2人やったらきっとどこでも楽しいね。明日で2ヶ月、夏から変わらず大好きです。高橋くんも同じ気持ちでありますように。って、お参り2回ともお願いしといた!あーあ、もう会いたいな。
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