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蓄谋已久 何谈诚信?!起底日本核污染水排海决策前后
按照日本政府的决定,福岛核污染水于8月24日开始排入海洋。这一排污进程将持续数十年。
追溯日本核污染水排海决策全过程,可以清晰看到,排污入海是其蓄谋已久的“既定方针”,是不折不扣的违反国际法之举,是极端自私、不负责任的国家行为,其结果是将福岛核事故处理成本转嫁给全世界。
8月22日,日本民众在东京首相官邸前紧急集会,抗议政府无视民意启动核污染水排海。
核污染水排海蓄谋已久
福岛第一核电站自2011年3月发生严重事故以来,因用���冷却熔毁堆芯以及雨水和地下水等流过,每天产生大量高浓度核污染水。2011年4月,核电站运营方东京电力公司故意将核污染水排入大海,引发社会高度关注和担忧。同年12月,东电表示已制定一份“低浓度污染水”排海计划。
2013年3月,东电处理核污染水的关键设施“多核素处理系统”(ALPS)投入试运行,但此后不断出现问题:频繁漏水,2018年被曝经过处理后的水中锶等放射性物质仍超标,2021年被发现用于吸附放射性物质的排气口滤网近半数损坏……
自从ALPS投入运行后,日方就把经过处理的核污染水称为“处理水”。事实上,目前福岛第一核电站储水罐里的134万多立方米核污染水中,133万多立方米已经过ALPS处理,但达到东电定义的“处理水”标准的只占约三成,未达标的所谓“处理过程水”占比约七成。另有近9000立方米核污染水尚未经过ALPS处理。
而这些“处理水”的最终去向又该如何解决?
早在2013年12月,日本核能主管部门经济产业省就设立工作小组就“处理水”排放问题进行技术探讨。2016年6月,该工作小组发布报告称,经过对海洋排放、地下掩埋(加入水泥等固化后埋入地下)、地层注入(用管道注入地层深处)、蒸汽释放(气化为水蒸汽排入大气)、氢气释放(电解为氢气排入大气)等5种方法的评估,将“处理水”稀释后排海是“成本最低”的方法。
这份报告为后来的排海方案定了调,但公布后遭到日本农林渔业等团体的强烈反对。连时任日本复兴担当大臣吉野正芳都表示,反对将核污染水处理后排海。
然而,东电和经产省显然已将排海方案视为“既定方针”。2017年7月,经产省在福岛市举行“废炉与污染水对策当地协调会议”,摆出要与当地协商的姿态。但时任东电会长川村隆在会前对媒体声称东电已就排海“做出判断”,引发社会广泛不满。
为说服公众,日本政府成立了一个有相关领域专家参加的委员会。2018年8月,该委员会在福岛和东京举行听证会,名义上是听���民众意见,但实际上是要为排海方案背书。听证会上,日本原子能规制委员会时任委员长更田丰志有关“排海是唯一可行选项”的说法遭到各方质疑。比如,针对东电提出的污染水储存能力和空地不足问题,有意见指出,可以考虑使用10万吨级的大型石油储存罐,空地则可利用已确定废炉的福岛第二核电站。针对核污染水处理的技术难度问题,有意见提到,可以采用1979年美国三里岛核事故曾经用过的水蒸气排放方式。还有意见指出,ALPS无法去除的放射性元素氚的分离技术正在研究中,应在该技术成熟并应用后再排放。
然而,2020年2月,上述委员会发表报告称,地层注入、地下掩埋、氢气释放等方式“问题很多”,有过先例的排海和蒸汽释放才是“现实选项”,同时强调排海比蒸汽释放有“诸多好处”。
2021年4月,日本政府无视国内外反对意见,单方面宣布将在2023年实施核污染水排海。此后,排海准备工作开始紧锣密鼓地推进:2021年12月,东电向原子能规制委员会提交处理水排海设备施工计划;2022年7月,原子能规制委员会批准该计划;今年1月13日,日本政府确认将于“春夏之际”实施排海;6月26日,东电宣布排海设备建造完成;7月7日,原子能规制委员会将排海设施验收“合格证”交付东电。
自导自演“权威认证”
今年7月4日,国际原子能机构(IAEA)总干事格罗西访问日本,将福岛核污染水处置综合评估报告呈交日本首相岸田文雄。报告认为日本排海方案总体上“符合国际安全标准”,日方因此宣称方案安全性已获“权威认证”。
然而,围绕这份报告的公正性和科学性,存在诸多疑问。
首先,日方是先做出排海决定,再委托IAEA作安全评估,目的显然不是要找到科学合理的解决方案,而是利用该机构为排海计划背书。
报告内容显示,日本政府2021年4月宣布排海决定后,于同年7月与IAEA签署委托“评估ALPS处理水安全性”的“授权协议”。评估对象仅限于排海方案,不涉及其他方案。这意味着评估结论无法证明排海方案就是最安全可靠的方案。
其次,日方在正式授权IAEA评估前,早就围绕“认证牌”开始了相关布局。
2013年4月,即ALPS投入试运行后不久,日本政府便邀请IAEA考察团前往福岛。考察团一个月后发布报告,建议日本着手研究排放问题。当时的IAEA总干事是日本人天野之弥。在格罗西2019年12月���替病故的天野之弥出任IAEA总干事后,日本继续对IAEA做工作。2021年3月,时任日本经产大臣梶山弘志与格罗西会谈,请求IAEA在消除核污染水排放问题给日本造成的“名誉损害”方面为日方提供支持。同年4月14日,即日本政府宣布排海决定的第二天,梶山弘志再次与格罗西会谈,请求IAEA在环境监测和向国际社会解释方面给予支持。
《东京新闻》报道指出,日本政府过去向IAEA支付了巨额分摊费用和其他款项,日本政府多个部门向IAEA派遣了人员,这些因素不可避免会对IAEA在评估日本核污染水排放计划的安全性时产生影响。
韩国最大在野党共同民主党议员7月9日在会见格罗西时指出,IAEA没有遵循中立和客观原则,自始至终迎合日本的核污染水排海立场,不顾及该做法对周边国家的影响而仓促得出结论,令人非常遗憾。
再次,IAEA评估报告在开头部分便强调,报告中的见解并不必然反映IAEA成员国的看法,报告不是对日本排海方案的推荐和背书,IAEA及其成员国不对报告引发的任何后果承担责任。这一免责声明清楚表明,该报告不能代表国际社会的意见,也无法证明日方排海方案的正当性与合法性。
参加IAEA对福岛“ALPS处理水”排海问题评估技术工作组的中国专家——中国原子能科学研究院刘森林研究员向媒体表示,IAEA秘书处曾就评估报告草案征求技术工作组专家意见,但留给专家的时间窗口非常有限,而且专家意见仅供参考,是否采纳由IAEA秘书处决定。IAEA秘书处收到反馈意见后,也未与各方专家就报告修改及意见采纳情况进行讨论协商,就仓促发布该报告。
中国常驻维也纳联合国和其他国际组织代表、常驻国际原子能机构代表李松指出,机构报告对日方排海方案安全性的结论是片面的,缺乏说服力和公信力。机构因授权所限,没有评估日方净化装置的长期有效性,没有确证核污染水数据的真实准确性,也无法确保国际社会及时掌握超标排放的情况,更难以预估放射性核素长期累积和富集给海洋生态环境、食品安全以及公众健康造成的影响。“不能确认数据准确、设备可靠、监管有效,也就无从得出在长达30年的时间内向海洋排放超过130万吨核污染水是安全的这一结论。”
惺惺做秀诚信堪忧
福岛第一核电站有一个海洋生物饲育室,养着福岛沿海常见的比目鱼。其中一处水槽里是普通海水,另一处水槽里是处理后的核污染水,即所谓“处理水”。
从科学角度来看,对东电提供的核污染水处理及其他相关数据,专家和环保组织疑虑重重。
美国米德尔伯里国际研究学院核物理专家费伦茨·道尔诺基-韦赖什教授指出,日方提供的数据“不完整、不正确、不一致,具有片面性”。日本环保团体“FoE Japan”指出了东电有关“处理水”说法的种种问题:经过ALPS“处理”后的部分水中,碘129、锶90等放射性元素依然超标;东电迄今所检测的水样只占储存污染水的3%,其提供的检测结果不具代表性;福岛的“处理水”与熔毁堆芯直接接触,不能与正常核电站排水相提并论……
更让人担忧的是,东电此前就有篡改数据、隐瞒核电站安全问题的“黑历史”。
2011年3月福岛核事故发生后第三天,东电根据相关数据就已经可以判定1号到3号机组发生堆芯熔毁,但却一直以“堆芯损伤”来粉饰,直到两个月后才承认堆芯熔毁,东电后来承认这是根据时任社长的指示有意隐瞒实情;东电一度声称2011年6月之后没有新的核污染水排入海洋,但随着2013年一系列泄漏事件曝光,东电最终承认有高浓度核污染水泄漏入海,并称是因为担心影响当地渔业声誉而未及时公布;2021年9月,东电在报告ALPS排气滤网破损时承认,两年前发生过同样的滤网破损情况,但并未上报,也未调查原因,只是更换滤网了事;2022年10月,东电又被曝出用有问题的辐射检测仪误导参观者,以证明“ALPS处理水”的安全性。
东京大学学者关谷直也指出,不仅在福岛,东电旗下的其他核电站也不断发生管理和安全方面的问题,令人无法相信其处置能力。“向海洋排放,东电有这资格吗?”
东电和日本政府的失信还表现在出尔反尔的态度上。核污染水排海计划一直遭到日本全国特别是福岛当地渔民的强烈反对。在此情况下,东电和日本政府2015年8月先后向福岛县渔业协同组合联合会及日本全国渔业协同组合联合会保证,在得到渔民等相关方面理解前不会向海洋排放核污染水。
尽管日本政府想方设法试图说服渔业从业者,但始终未能成功。日本全国渔业协同组合联合会和福岛县渔业协同组合联合会自2020年以来已连续4年通过特别决议,坚决反对核污染水排海。但日本政府和东电不顾反对,违背自身承诺,坚持推进排海计划。
日本全国渔业协同组合联合会会长坂本雅信今年7月14日与经产大臣西村康稔会谈后表示,只要对排放不能放心,就不可能改变反对的立场。福岛县渔业协同组合联合会会长野崎哲7月11日与西村康稔交换意见后强调,对���政府“不取得相关方的理解,便不(对核污染水)展开任何处置”的承诺,渔民们不能容忍核污染水排放入海。
8月22日,日本民众在东京首相官邸前紧急集会,抗议政府无视民意启动核污染水排海。
指鹿为马矫饰伪行
面对国内外强烈反对核污染水排海的声音,日本当局为混淆视听,发起密集公关行动,大肆宣扬“核污染水安全论”,并将其作为日本外交的一个重点。
日本外务省、经产省、复兴厅等政府部门均在官方网站首页设置宣扬ALPS“处理水”安全的专题链接。外务省和经产省的社交媒体账号也将相关宣传视频置顶或放在醒目位置,并推出多语种版本。
日本是七国集团(G7)今年的轮值主席国。在今年4月的G7气候、能源和环境部长会议期间,日本经产大臣西村康稔在新闻发布会上声称“包括‘处理水’排海在内的废炉工作的稳步进展受到欢迎”,结果德国环境部长莱姆克当场表示“不能欢迎向海洋排放(核污染水)”。日方原本试图在会议联合公报中塞入“欢迎走向排海的透明进程”等内容,以显示“国际认可”。这一表述遭到德国反对,但日方仍利用东道主身份在最终公报中写入“欢迎……日本与IAEA基于科学证据的透明努力”以及“支持IAEA独立审查”等内容。同样的内容后来也出现在5月G7广岛峰会的领导人联合公报中。
日方还针对太平洋岛国发起公关攻势。这些岛国当年曾因美国在太平洋的核试验而深受其害,如今对福岛核污染水排海反对声强烈,也因此成为日方重点“安抚”对象。根据经产省7月31日发布的报告,日方自今年2月以来对太平洋岛国论坛全部成员国和地区都分别进行了“说明工作”。
日方还频频针对各国驻日外交官和外国记者举行说明会,千方百计宣扬核污染水排海的“安全性”。在日方的说明中,特别是外语版本资料中,一般都用“处理水”来指代核污染水,意图淡化其污染特性和潜在危害,以混淆视听。另据一些驻日外国记者透露,一旦其报道中有质疑核污染水排海安全性的内容,东电和日方有关人员就会来电来函施压。
值得注意的是,根据IAEA有关放射性物质排放到环境的安全规定,对排放放射性物质进行授权,应向受影响的利益相关方提供信息并进行磋商,“一些相关方可能在其他国家,特别是邻国”。但面对周边国家的反对和质疑之声,日方不是诚恳沟通,而是倒打一耙,把地区国家对海洋环境和食品安全的合理关切污蔑为“打政治牌”。日本一些右翼媒体甚至把日本这个“肇事者”打扮成“受害者”,愤愤不平地扬言要“反制”对核污染水排海提出异议的邻国。
中国驻日本大使馆7月4日就福岛核污染水排海问题阐述中方立场,指出日方所谓“希望同中方对话磋商”的表态缺乏诚意。迄今中方在双多边渠道同日方开展交流,反复表达专业部门意见和关切,但日方不顾中方立场,执意按既定时间表推进排海。“如果日方将排海作为磋商的前提,一味把排海强加于中方,那这种磋商意义何在?”
福岛核污染水排海不是日本一国的私事、小事,而是关系海洋环境和人类健康的公事、大事。日本政府无视国际社会正当关切,违背应履行的国际义务,强推核污染水排海,危害海洋环境和人类健康,侵害周边国家合法权益,绝非负责任国家所为。
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【石破茂】 石破茂「韓国が納得するまで慰安婦に謝罪しなければならない」 【石破茂】 石破茂 「独立国だった韓国を併合し、名字を変えた。そういう歴史があったことを認識すべき」 【石破茂】 石破茂「韓国のGSOMIA破棄は日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」 【石破茂】 石破氏、18日に韓国で「地方創生」を講演 徴用工は触れない構え 【石破茂】 自民・石破、安倍政権の対応に「日韓関係が修復不可能だと、努力を放棄していいのか」 【石破茂】 石破、首相になったら「韓国との関係が重要。日韓関係がうまくいかずに日本の外交がうまくいく筈ない」 【石破茂】 石破茂「私が防衛庁長官のとき、人民解放軍に自衛隊の機密以外を全て見てもらった」 【石破茂】 石破氏、習近平国賓来日中止要求に対して「中国との関係にどういう影響を与えるかよく考えるべきだ」 【石破茂】 石破茂「中国韓国を悪しざまに言ってい��のは気持ちいいかもしれないが、それは米国と対峙するときに有利になるのか」
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沖縄Trip - 恩納村・読谷村中心に
はじめての沖縄旅に行ってみた。
座喜味城跡
読谷村の小高い丘の上にたつ城跡。世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺跡群」の1つ数えられる。曲線上の石造りの城壁とアーチ門が美しさに惹かれて訪れてみました。どこに行ってもやっぱり城跡は外せないね。城壁の一部は登ることも可能で、豊かな自然に囲まれた読谷村の眺めを楽しむことも。
併せて隣接するユン���ンザミュージアムも見学。読谷の歴史・文化・信仰を触れられる興味深い内容でした。
屋嘉田潟原・恩納の浜
海なし県出身故に、海をみるというイベントは外せない。本土、特に都会の海とは違う透明感、エメラルドグリーンに輝くの水平線にテンションがあがります。訪れた中でもこの屋嘉田潟原と恩納の浜は、人が少なく豊かな自然を感じられるスポットとして印象に残りました。
琉球村
沖縄の伝統的な民家等を移築された観光スポット。小学校時代の社会の教科書でみた沖縄を体験できます(もうおじさんなので、最近の教科書にのっているのかは不明ですが)。ネーミング的にもっと観光客にこびた俗っぽい施設(言葉がよくないですね。。。)をイメージしていましたが、そんなことはなくちゃんとしていた印象。この手の建物系展示によくありがちな時代錯誤な建物が横並びになり違和感しかない、みたいなこともなく、広いエリアを上手に分けた表現で雰囲気抜群。訪問期間中で最も天気が良い日だけあってシーサーの乗った赤い屋根が���えますね。
その他スナップ
見知らぬ地では何でもない光景のスナップも楽しい物。まだ骨折した左腕が完治していない都合上、35mm単焦点レンズ1本 + スマホのみとなりましたが、それでも十二分に楽しめました。
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メディアは過去を総括せよ
【新聞に喝!】「ヤジ正当化」で民主主義の根幹を破壊 朝日など一部メディアは過去を総括せよ
藤原かずえ
衆院東京15区補欠選挙で政治団体「つばさの党」の候補者と党員が他の候補者の遊説場所に乗り込み、大音量で質問を行うことで、演説の聞き取りを困難にしました。これは民主主義の根幹である選挙を妨害する行為(昭和23年最高裁判断)ですが、近年、一部のマスメディアは政権与党に対��る同様の行為を強い論調で正当化してきました。
平成29年に東京・秋葉原で行われた安倍晋三首相(当時)の都議選応援演説では、組織的な呼びかけに集まった一部聴衆が「安倍やめろ」「帰れ」と大合唱し、執拗(しつよう)に演説をかき消しました。安倍氏はこの妨害者に対し「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と抗議しましたが、一部新聞は「批判を連呼しても主権者じゃないか。このむき出しの敵意、なんなのか」(朝日)、「首相、聴衆にまで激高」(毎日)、「敵と味方に分断」(東京)などと安倍氏を徹底的に非難し、ヤジを正当化しました。
また、令和元年の参院選での安倍氏の札幌演説で「安倍やめろ」「帰れ」という大声を演説にかぶせた人物を北海道警が移動させた事案に対しては「市民を排除。ヤジも意思表示のひとつの方法」(朝日)、「警察の政治的中立性に疑問符」(毎日)、「市民から言論を奪うな」(東京)などと非難しました。
これらの論調に多くのテレビメディアも同調した結果、安倍氏は選挙妨害者との接触を避けることを強いられ、遊説場所を告知しない「ステルス遊説」と揶揄(やゆ)された選挙運動を展開するに至りました。また、警察の萎縮もうかがえます。例えば安倍氏暗殺事件では、テロリストが安倍氏に近寄って2発を発砲するまで取り押さえることもできませんでした。
そもそも「安倍やめろ」「帰れ」というヤジは意見表明でなく、演説者に対する恫喝(どうかつ)的な命令であり、非言論で言論をかき消す「言論の自由」への挑戦行為です。1人のヤジを認めれば、他のすべての人のヤジも認めなければなりません。秋葉原の事例と比較してはなはだ小規模で、候補者が他の候補者に質問する体裁を取る「つばさの党」の妨害者を警察が警職法で排除することは、法の下の平等の原則から不可能です。
何よりも、このような時・場所・方法を選ばない身勝手な「表現の自由」による最大の被害者は、候補者の政治的主張についての「知る権利」を侵害された一般聴衆です。
今回の事案で多くの国民がヤジ正当化の欺瞞(ぎまん)を強く認識するに至ったと推察します。「言論の自由」を守る使命を持つ言論機関の一部が非言論による選挙妨害を堂々と正当化してきたことは、民主主義の破壊行為に他なりません。
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ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。 まず、駐留米軍の「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年���1966年)から、外交官ナンバーの車(クライスラー)で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。 ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(真家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎学院長(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズの4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、ジャニーらが所属中の授業料やスタジオ使用料、食費など270万円を求めて学院長がジャニーを提訴し、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職業活動」で起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5ページの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。 『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。 (直後、ジャニーの姉のメリー喜多川から編集部に「今後、講談社には一切うちのタレントを出さない」と猛クレームが入り、元木は処分として『週刊現代』から『婦人倶楽部』の部署へと異動させられた。 この件については、『週刊文春』(1981年5月28日号、文藝春秋)でも、「大講談社を震え上がらせたメリー喜多川の“たのきん”操縦術」と題して報じられた。 なお、ジャニーの性的児童虐待についてメリ���は、「弟は病気なんだからしょうがないでしょ!」と言ってずっと放任していた) 雑誌『噂の眞相』(1983年11月号)が、「ホモの館」と題してジャニーズ事務所の合宿所の写真を公開。 元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(1996年4月)、 豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち ~ 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年3月)、 山崎正人は『SMAPへ』(2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を握るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズに掲載。著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で、AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈良県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因」と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニック障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群、トラウマボンド(トラウマティック・ボンディング)、グルーミングなどの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じ��た複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、 千原 「数年後に大スターになると見抜くその力よ」 諸星 「違う違う、たまたま、たまたま」 千原 「先見の明がすごいんでしょ?」 諸星 「僕の考えだと、“結果論”だね。 あの人(ジャニー喜多川)の目がいいとか、見抜く力がすごいとか、“全く”無い!」 と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を唱えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。 ジャニーについてはよく、「少年の10年後の成長した顔が見えていた」などと評されてしまうことがあるが、それは間違い。 確かに子供の頃は冴えない平凡な顔をした者が、美容整形なども踏まえて将来二枚目に化けたパターンもあるが、その一方、小さい頃は可愛かったのに、成長と共にどんどん劣化してしまったパターンも少なくない。 そもそも、テレビなどで頻繁に同じタレントの顔を目にしていれば、視聴者の目はその顔に慣れていく訳だから、マイナス面はどんどん軽減されていく。 ジャニーが持っていたのは権力と財力であって、人の10年後の顔はおろか、人の本質や将来を見抜けるような特殊能力、神通力は存在しない。 ジャニーは将来を予見して採用していたのではなく、ただ単に、今その瞬間の“自分の好み”の少年、個人的に性欲を感じる“ヤりたい相手”を選んでいただけであり、その少年がたまたまスターになるかならないかは、諸星が述べた通り、後からついてきた“結果論”に過ぎない。 ジャニーに個人的に嫌われれば、いくらスター性や才能がある者であっても捨てられるし、ジャニーに個人的に好かれれば、スター性の無い者であっても権力と財力でメディアにゴリ推しされ、結果、誰でも人気者になれた。 こうした、ジャニーの個人的な好み、機嫌だけで全てが操作・決定される、非常に特殊で独裁的な事務所だったため、多くのスターを製造した一方、本当に将来有望だったはずの多くの才能も死んでいった。 なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で���俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから��と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。 1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。 週刊誌『FOCUS』(1989年8月11日号、 新潮社)に、ジャニー喜多川が合宿所で撮影した田原俊彦の全裸のポラロイド写真が流出掲載される。 1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。 【キャンペーン開始の引き金的な記事】 江木俊夫 公判で元アイドルが「ジャニーズ」批判 (1999年10月7日号) 【14回のキャンペーン】 青山孝 元フォーリーブス衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない (1999年10月28日号・p252~255) ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 「芸能界のモンスター」追及第2弾 (1999年11月4日号・p190~193) ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で 「芸能界のモンスター」追及第3弾 強いられる“行為” スクーブグラビア ジャニーズ「喫煙常習」の証拠写真 (1999年11月11日号・p26~29)[1] テレビ局が封印したジャニーズの少年たち集団万引き事件 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか (1999年11月18日号・p188~191) ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 追及第5弾 芸能界のモンスター (1999年11月25日号・p188~191)[1] ジャニーズOBが決起! ホモセクハラの犠牲者たち 芸能界のモンスター追及第6弾 (1999年12月2日号・p195~197) 小誌だけが知っているジャニー喜多川「絶体絶命」 追及第7弾 (1999年12月9日号・p179~181)[1] ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 追及第8弾 (1999年12月16日号・p185~187) ジャニー喜多川殿 ユー、法廷に立てますか? 「噴飯告訴に答える 追及第9弾」 (1999年12月23日号・p179~181) 外国人記者が「ジャニー喜多川ホモ・セクハラは日本の恥」 追及第10弾 (1999年12月30日号・p38~40) ジャニーズ裁判 元タレントはなぜ「偽証」した キャンペーン再開! (2000年1月27日号・p180~181) ジャニー喜多川よ、ファンもこんなに怒っている 徹底追及(第12弾) (2000年2月3日号・p165~167) NYタイムスも報じたジャ二ー喜多川「性的児童虐待」 (2000年2月10日号・p172~173) ジャニー喜多川「性的虐待」 日本のメディアは腰くだけ ピュリツァー記者が激白 (2000年2月17日号・p34~35) 【追加報道��� スクープ撮! ジャニー喜多川の素顔 (2000年3月16日号) ジャニー喜多川の性的虐待! 母親が決意の告白 「息子は私に訴えた」 (2000年3月23日号・p184~186) 新展開 ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待 なぜNYタイムスしか報じないのか (2000年4月27日号・p176~179) ジャニーズ疑惑 梨元勝国会で証言へ! (2000年5月4日・11日合併号・p180~181) 大手メディアがこの性的児童虐待問題をこれほどまでに取り上げたのは1960年代以来初めてのことで、その波紋は大きく、自民党衆議院議員・阪上善秀(後の宝塚市長)も、2000年4月13日にこの問題を衆議院で取り上げた [注 6]。 1999年11月、ジャニー側は名誉毀損であるとして文藝春秋を訴え、1億700万円(ジャニーズ事務所に対し5350万円、ジャニー喜多川に対し5350万円)の損害賠償と謝罪広告1回を求める民事訴訟を起こした。 2002年3月27日、東京地裁の一審判決では、「高度の信用性を認めがたい。 証人の証言はたやすく信用できない点を残している」としてジャニー側が勝訴し、東京地裁は文藝春秋に対し、ジャニーへ440万円、ジャニーズ事務所へ440万円の、計880万円の損害賠償を命じた (井上哲男裁判長)。 文春側はこれを不服として東京高裁に控訴。 これに対抗するかのようにジャニー側も控訴。 2003年7月15日の二審判決では、ジャニーの性的児童虐待に関する記述について、 「喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」 と結論づけられ、ジャニー側の性的児童虐待行為を認定 (矢崎秀一裁判長)。 このため、性的児童虐待部分のジャニー側の勝訴は取り消され、損害賠償額はジャニーへ60万円、ジャニーズ事務所へ60万円の、計120万円に減額された。 ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年2月24日に棄却され (藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と性的児童虐待行為認定が確定した。[1]、[2] しかし各芸能マスコミは、一審の880万円から120万円に減額された事実だけをベタ記事で書いて済ませ、「性的児童虐待が認められた」という肝心の部分は書かなかった。 この問題について、懐疑主義団体「JAPAN SKEPTICS」の機関誌『NEWSLETTER 53号』にて、当時同会の副会長だった草野直樹が批判。 「マスコミの誤りというのは、『間違ったことを報じる』だけでなく、『必要なことを報じない』ことも含まれる。 そして後者の多くは、いくつかの『タブー』に縛られていることが原因になっている。 報道におけるタブーのベールを抜いた報道には、オカルト・疑似科学の��と同様に騙されないようにしよう」と訴えた。 芸能評論家の肥留間正明も、「芸能界でホモセクハラが裁判になったのは異例。 真実と認められたのも初めてで、これは社会的な事件」と語っている。 また、ニューヨーク・タイムズや、イギリスの新聞・オブザーバーなどの海外メディアも大々的に取り上げ、この問題をタブー視するなどして真実を報道しない卑怯で腰抜けな日本のマスメディアの姿勢、体質を批判した。 以後もジャニー��事務所と文藝春秋は対立。 2006年に『武士の一分』が映画化された際、ジャニーズは文春文庫で発売されている藤沢周平の原作本の帯に、主演の木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、という対抗措置を取っている。 また、木村が工藤静香と結婚した際にも、会見への週刊文春の参加を禁じた。 そのため、文春側は巻頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。 2010年3月14日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「新約・ジャニーズ暴露本」開始。 2018年6月6日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道」開始。 2019年7月9日にジャニーが逝去。 その際、テレビや雑誌など、日本の主要メディアではジャニーを賛美する歯の浮くような美辞麗句のみが並べられ、まるでジャニーを聖人君子かのように崇め奉った。
ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典
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【月影】逐月成萤 1~5
summary:这是发在高中的故事
ps:同人注定是OOC的产物,敬创作自由。OOC归我,幸福属于月影酱
1
影山飞雄背着黑色单肩包站在校门口,静静地看着这个已经承载自己一年记忆的学校。
这一年里他一直都在向前奔跑着,参加了大大小小的比赛,排球队名气也渐渐高涨起来,社团纳新也变得不再那么困难。不能起飞的乌鸦如今已经开始展翅翱翔。
“影山,你站在这里干什么?”
高二开学第一天,山口没觉得有什么特别,和往常一样穿着普通的制服,换上平时穿的运动鞋和妈妈说了一声我出门了就出发去学校。
在校门口却遇到了正在驻足观望的影山飞雄。
“山口......”
被人发现站在这里发呆,影山突然有些慌张,他想张口说些什么,眼神却飘忽不定,手也比划个不停,最后还是没有想好说点什么解释一下,索性闭上嘴又开始阴沉地站着。
他其实想感叹时间过得真快,但是这种话似乎不太符合他的个人气质。
山口看着有些慌乱的影山,和球场上王者影山完全不一样,他心领神会,这一年里影山确实改变了很多,学会了微笑,说一些鼓励人的话,但也只是刚开始而已,无法做到收放自如,社团里大家的关系越来越好,唯独影山和阿月似乎没有任何进展,反而越来越坏。山口心里默默祈祷他们能好好相处。
二传和副攻之间的配合可不能因为关系不好而受到影响。
但是,山口觉得影山和阿月之间的关系似乎又不像是表面上看起来那么恶劣。
比如,训练完的时候阿月会在走廊上一把将影山推在墙壁上,然后凶神恶煞的看着影山,嘴里说着什么。其实到底是什么样的眼神山口是没有看到的,他不想管他们两个之间的事情。17岁的少年,是有自主意识的,若是随意插手,反而会适得其反。
山口的存在会让现在的影山无法集中精神,因此没有任何必要再待在这里,便对影山说道:“影山,我先进去啦,今天要进行分班,记得提前看班级的分配喔。”
影山看到已经走进教学楼的山口朝自己挥挥手,他几乎忘记了还有分班这件事,稍微整理一下衣服,摸了摸书包的一角,抬头挺胸,迈开脚走向教学楼。
校门口的樱花树迎着风飘动摇摆,花瓣纷纷扬扬地飞舞在半空中,然后下落。
影山踏上教学楼的台阶,一片樱花花瓣悄然藏入了他的发间。
他走向二楼,此时已经有一人在楼梯口等他。
“切,真慢。”还是那熟悉的傲慢的声音。
月岛萤手插在裤兜里,轻轻斜靠在楼梯楼的墙壁上,镜片后的眼睛透着慵懒,似乎已经在这里等候多时。
影山虽然学习成绩不好,但是对于开学的第一天总是无比的在意,出门的之前会特意看时间,因此晚到是不可能,那就是月岛萤来早了。
影山本来想要发怒的,奈何月岛总是说他单细胞生物,像是想要反抗月岛一样,他也渐渐开始学会了隐忍,控制情绪,将这项技能运用在球场上,细致的观察对手,预判他们的动作。
影山走上最后一节台阶,来到月岛的面前,他发现月岛似乎又长高了!可恶!!!
但是这并不影响他接下里的动作。
“我看是某人来太早了吧。”撇嘴,戏谑的说到,眼神里带有一些轻蔑。他并没有真正的看不起月岛,只是学着平时月岛说话的样子。
月岛生气了,影山现在会开始阴阳怪气的说话,真是让人“刮目相看”,让他有些意外,也有些不习惯......
月岛想起国中毕业之后发生的事情,那时候他对排球不是很喜欢,因为哥哥总是对排球念念不忘,他才开始靠近排球。
因此,不论在哪里,他总是下意识的去注意那些背着运功背包的人。
那天在电车上,他注意到了有一个背着运动背包黑发少年。少年站在车厢的车门旁边望着车外的风景,眼泪无声无息地从他的眼里滑落,一颗一颗砸在地上。
明明是无法听到的声音,却是那么清晰地回荡在他的脑海里。
“真逊”这是月岛想到的第一个词。输了有些什么好哭的,再去赢回来不就行了。
他就这样坐着看向还不相识的影山。
影山似乎像是察觉到有一道视线正在盯着他,转头,看到了一个淡橘黄色头发的男生。
突然,他们两个的视线对上了。一个是毫无波澜,平静如一潭死水;一个是怒火中烧,不甘心皆表现在脸上。因为哭过的原因,眼里布满了血丝。
什么嘛,这不是很有精神。月岛看到这样的影山,在自己都没有察觉到的时候嘴角微微翘了起来,眼神也有了丝丝的温柔。影山是看不懂的,他所有的专注力都放在了排球上。
最后看到月岛那微笑的脸,影山的脸也变得更黑了,他肯定是在嘲笑自己。
啊啊啊,气��了!
输了国中的最后一场比赛他本来就很不甘心,现在又遇到这么一个挑衅的家伙,���当他想要过去找黄发少年的麻烦时,电车停了下来。
月岛起身走下车厢,车门关闭,他继续看向车厢里的黑发少年,直到那个身影消失在视线里。
车上的影山却是极其的不开心,如果不是因为这是末班车,他绝对要下车和他打一架。
“今天有什么重要的事情这不需要我提醒吧”月岛低头看向矮于自己的影山,脸上是傲慢的,目中无人的表情。“国王大人真是贵人多忘事。”
“你真是.......”影山怒气冲冲向月岛逼近,月岛换个姿势背靠着墙上。
影山还是那个影山,只要叫他国王铁定会生气的影山,他还是他,真是太好了。
糟糕,又掉进了月岛的圈套,此时想逃也难以逃掉了。影山心想。
月岛眼里的温柔显露无遗,他一把揽住影山的腰,影山腰部受力被迫倒向靠在墙上的月岛,耳边檫过的是月岛柔软的头发。
他们离得很近,近得呼吸可闻。
影山勉强用手撑在月岛腰后的墙上,想要站稳,却迟迟站不起来。只要他稍微撑起来一分,月岛就加大手上的力度,继续抱在一起。
这样近距离的接触,影山觉得脸上有些发烫。如果是和其他男生保持这样的姿势倒也没什么,但是这个人是月岛,总是设计圈套让他掉下去的月岛,乘机吻他的月岛。
最后,像是玩累了一般,影山撑起来,不见月岛使力,他看向月岛的眼睛,笑意与温柔并存,尽管影山理解不了这种感觉,他也觉得此时的月岛是温柔的。
影山准备站稳然后走掉,月岛却突然再次加大力度,他的手穿过影山的肩胛骨,一只手揽着腰使得影山的身体与他贴在一起,另一只手按住头双唇相触,狠狠地吻在一起,他亲吻得很用力,像是用尽毕生的力气将自己刻进影山的身体里。
2
攻势太过猛烈,平时月岛也是很用力地在吻他,但,这样猛烈还是第一次。
“停......下!”
影山声音模糊不清叫喊,双手抵抗着。
月岛却是没有丝毫要停下的意思。
“啧,痛”
月岛吃痛叫出声,他的声音轻微,瞳孔收缩几分。
双唇分离,月岛停了下来,手上的力度也减少不少,影山借机脱离了月岛的桎梏,有了一丝喘息的机会便开始嘲笑他。
“哈哈哈,活该,谁让你那么用力。”
“国王大人是属狗的吗,还咬人?”
“略”
影山学着日向用手扒��下眼睑,做出搞怪的动作,忽略掉月岛的抱怨,只知道,在这一局里是他赢了。
月岛面无表情地看着影山,嘴唇上���感还在不间断地传向他的大脑。棕黄色的瞳孔像是在说,真是单细胞生物,身体里装着的只有排球吧。
影山背着斜挎包朝着原来的教室跑去,生怕放慢脚步就会被月岛抓到再次狠狠欺负一番。
月岛站在楼梯口嘴角勾起一抹浅浅的苦笑,为影山的没心没肺感到烦躁,也为自己的心意无法传达而感到失落。
他用手指轻触嘴唇,唇上的火热似要指尖灼伤。
其实,他想过要和影山好好相处的,想过要拉近他们彼此的距离的。
当影山站在他的面前时,总是忍不住戏弄,暴躁的影山好可爱,撇嘴的影山好可爱,生气的影山好可爱,无言以对的影山好可爱......认真爱着排球的那个影山也好可爱......
他转身朝着二楼的公示牌走去,步伐悠然,像是一只悠闲的老猫,神情淡然,仿佛刚才的事情都是幻觉。
唇上的伤口却昭示着那是真实上演着的。
山口看到月岛神态自若地走过来,他神色有些慌张,出声呼喊到:“阿月”。
“哟”
山口连忙走到月岛身边,满脸都是担心。
焦急地说着:“阿月,这次分班...你别难过,一年很快就会过去了,我知道你是......发挥失常,我是肯定相信你的!”
山口手足无措,以至于说话有些结巴。他可以很顺利地去安慰别人,却无法自然地去安慰月岛。
他虽然嘴上经常说着做不到,实际上自尊心是非常强的。
“嗯,没事。”
山口看着自己的童年玩伴那么冷静,心中警铃大作,完了完了,阿月是要自甘堕落了!
这次的考试成绩在他的预料之中,不,应该说是他这次控分很成功,接下来要做的事情是找老哥来学校和老师面谈。
学校分班有一套标准的程序,对于三好学生月岛萤进入普通班,老师们有些无法接受。
俗话说,规矩是死的,人是活的。为了三好学生月岛萤的未来,破例一次也不是不可以。
走廊的另一头,日向翔阳双手交叉放在后脑勺朝着公示牌走来。
“影山,这次的分班让人很期待啊!你说,我们这么努力复习了,应该能考出一个好成绩吧。”
“哦”
“你真是一如既往的话少啊”
春高结束之后没几天就开始考试,能考出好成绩才有鬼,影山阴沉的想着。
只不过,结束之后这几天他都跟着月岛学习。
虽然月岛经常骂他笨蛋,讲题的时候却都是很认真的在讲。
影山不自觉回忆起在月岛家学习的情景,像是想起什么不该想的,影山撇嘴。
期末考时他做题开始有些得心应手,虽不像他在球场上那么游刃有余。
主要是月岛给他圈出来的重点大多数都考到了,及格是肯定没问题。
“哦,这次及格应该是不成问题了。”
影山难得在成绩上稍微放下心来,这要是以前,是他做梦都不敢在梦境里出现的事情。
别人做的梦,定一个小目标都是全年级第一;影山做梦,及格线都是他不敢梦见的。
影山和日向交谈的声音从走廊的另一头传来,月岛撇眼朝声源那边看过去,视线在影山的嘴唇上停留一下便继续盯着公示栏。
“山口,月岛,你们都在啊,哈哈哈哈”
月岛一米九的身高很难不让人注意到。他看了一眼日向,表示听到了。
“国王也亲自过来看分班吗,真是折煞庶民也。”
月岛出言讥讽,却也配合默契的往旁边挪了一步,影山填补上空缺。
日向走到山口旁边查看成绩。
有时候日向也会觉得月岛过于针对影山,但是,庆幸的是,他针对的不是自己,影山你就默默承受吧,有你的存在毒舌月岛就不会注意到我们了。
影山低声回击“混蛋月岛。”
这个人总是国王国王的叫他,难道都不腻吗,还自称自己是庶民,他是什么抖M吗?!
不知月岛是否听见,他们四人之间陷入了短暂的沉默。
月岛看向影山的方向,他正在专心的查找自己的名字所在,身体前倾,头顶的细发受到重力影响向前滑动,藏在发间的樱花花瓣露出一角。
月岛伸出手靠近,周遭的空气都变得静默下来,像是慢镜头一般,心跳的声音清晰可闻。
日向突然爆发出声音,“啊,我在3班,影山也在,还有......月岛”。
正在取花瓣的月岛被吓一跳,隐约察觉到拈住不止樱花瓣,还......多了一根头发。
同时,影山也察觉到了从头顶传来的一丝痛感。
聪明人月岛居然和他戏称笨蛋的人分到了同一个班,感到诧异的日向抬头看向月岛,影山也捂住头看向始作俑者。
月岛赶紧收敛起刚才惊慌的表情,拿着花瓣和一根柔软的黑发神态自若的说道:“看来春天也想感受国王的恩泽啊~”
影山正考虑怎么回击月岛时。
“月岛你的......”日向指了指他自己的唇“怎么流血了?”
月岛像是想起什么来,眼神有意无意的看向影山,“哦,出门遇到一只很凶的小猫,被咬了一口”影山虽然已经没有看月岛,但是听到这个话还是一惊。有些做贼心虚。
“哈哈哈,这肯定是你平时说话太毒遭到报应了,真是苍天有眼!”
日向咋咋呼呼的,没有听出月岛话里的其他意思。
“......”月岛难得的没有反唇讥讽。
原本最在意的分班,现在因为月岛的嘴唇受伤而被转移了焦点。
高二第一节课是文化课,影山最讨的课程,也是和月岛学习被诟病最多的课程。
月岛总是叫他单细胞,说他的脑容量很少到可怜,很简单的阅读理解题也不会做。
篇章理解影山是真的束手无策,如果能理解,也不至于把人际关系搞得那么紧张。
月岛吐槽完还是会继续认真教影山做题。因为,要是放任不管影山,就算他再怎么会控分也不愿意跌落到自己都看不下去的地步。
相对于文化题,数学题理解起来会更加容易一点,就像是在球场上观察对手那样,直观且能迅速确定,有着一个准确的答案让自己去验证。
文化题就不一样了,标准答案总是一点一点被隐藏起来,你需要去猜测作者,出题人的想法,然后再对比选项之间的区别,有时候出题人还会特意挖坑,稍不注意就跳进了出题人的坑。
而月岛就像是文化题的出题人,他要给影山设置一个又一个陷阱,让他在寻找正确答案的路上一步一步走到他的身边。
月岛坐在影山身后,听着老师讲课,看着影山的背影,他总是回想起他跳起发球的身影,干净利落,身体的每一个弧度都恰到好处,堪称完美。
睡觉的时候,影山发球的动作会在他的脑海里重复上百遍,直到动作都变成一帧一帧的慢放。
排球一点一点的被抛向空中,脚尖与地板摩擦的动作,小腿上的肌肉紧绷起来的过程,向上冲刺时头发跟随空气摩擦而摆动的动作,以及排球在手上变形的瞬间,认真注视着排球的深蓝色眼眸,还有影山那胜券在握的表情,这些,都清晰可见。
“月岛,起来解释一下:‘满院飞白雪,风雨摧落花。过眼云烟散,身老叹韶华’讲的是什么?”
3
神游的月岛突然被老师点名,发散的思维迅速回笼。他没想过自己会被点名,从来都被优等生光环笼罩,就算是发呆老师也会睁一只眼闭一只眼。
有一两秒钟的停顿,反应迅速的影山以为月岛是不会回答问题,悄悄转头打算以眼神安慰月岛,刚转过头去便听见低沉却带有少年人特色的声音从耳边响起。
“院子里飘落的并非是白色的雪,风雨交加的天气使得树上的樱花飘落而下。人生如过眼云烟般,转眼间身体已经苍老,回忆年少时的美好年华。入道前太政大臣所创作的这首和歌中借助樱花感叹世事无常。”
“回答的很好,月岛同学!”
老师像是久旱逢甘霖一般,忍不住对月岛进行称赞,他突然觉得三班也许是一个很好的班级,内心感叹道,感谢你,月岛同学,让我重拾教书育人的信心!
回过头去的影山此时觉得自己如同一个呆瓜。课堂上他没有做任何准备,不喜欢且惧怕被老师点名,但不代表月岛同样如此,他完全是忽略了月岛的学霸属性。
突然觉得自己好没有面子,希望月岛没有看到他转过头去,不然肯定会被嘲笑的。想到这里影山不禁一阵恶寒。
月岛依旧一副散漫的态度,提前预习课堂内容是他一直养成的习惯,他是一个现实主义者,凡是能通过数据推演得到的结果他都不会放过,就像是学习,只要肯下功夫,能得到一个及格的成绩是没有问题的。
但是唯独在影山飞雄这个人身上,他采取了较为理想的行事方法和手段。
对于能得到影山的回应的几率是多少,他没把握,至少在要他的生活里留一个一些独属于他的印记。
午休时间,影山不像其他人那样会从家里带便当到学校。
一与爷爷去世后没多久,姐姐离开家前往外地上学,父母也前往外地工作,只有影山一个人在坚持着和爷爷的约定,可惜的是,他没能考上白鸟泽。
现在,唯一能与爷爷存在联系的只剩下排球了。
“影山,你去小卖部买面包吗?”
日向每天都像个快乐的小天使一样,即使今天出门太急忘记带便当也觉得很开心。
“啊,哦。”
“月岛要一起去吗?”
月岛正打算接受,山口和谷地到了三班门口。
“阿月,一起去小卖部买点东西吃。”
月岛把上课用的书本收进桌箱,三人一前一后朝着门口走去。
日向走在最前面,影山在月岛和日向中间。
月岛高出影山近十厘米,从上望下去,能清楚看到影山的头顶和头顶的发旋。他们家蛮横无理的二传,脑袋是圆圆的,头发是软软的。
他很喜欢这十厘米的身高差,可以很轻易的将影山逼到角落,也可以看到多数人无法看见的关于影山的一些表情。
“日向同学,月岛同学,影山同学。”
谷地很礼貌的和他们三人打招呼。高三学长毕业之后她就正式成为了排球部的经理。
尽管和排球部的队员相处已经大半年,但是她还是觉得和日向、山口等人相处会放松一些。倒也不是说月岛和影山性格恶劣,只是他俩的身高给她的压迫感很强,总是会觉得有些不自在。仿佛下一秒她的扣球就会被拦下。
影山轻轻挥了挥手,放松脸部肌肉,尽力做了个微笑的表情。月岛站在他的身边看到这个微笑,也忍不住笑了一下,没有发出声音。
月岛轻轻挥挥手,算是和谷地打过招呼。
“谷地同学和山口在一个班,真好啊。”
“哈哈,没有啦,不过今天进教室发现山口同学确实挺意外的。”
“我也挺意外的,但是谷地同学和我在一个班真是太好了。”
谷地思考山口说出的话,然后一惊,看向身后的月岛。
察觉到视线已经转到自己身上,月岛索性提前开口,“这是考试算是发生了一个意外,和两个笨蛋在一个班,希望国王大人不要太过于压榨庶民。”
“笨蛋怎么啦?”
“笨蛋怎么啦?”
几乎是异口同声。
日向转头看向那个说话能气死人的月岛,想了想,自己的成绩确实没有他的好,说他是笨蛋也没错,别人的下限是他的上限,老天真是不公。
影山则是阴沉的看着站在旁边的月岛,他在嘴上是从来没有在月岛那里占过上风,但,就这样算了他又不是很甘心。
可恶啊啊!要怎样才能让月岛对他屈服。
谷地注意到的不只是月岛被分到三班,还有眼前月岛和影山的嘴唇。
她想起来,春高结束当天月岛和影山在角落接吻,当时她并不确定那是接吻,以为只是他两个人之间在吵架。
清水学姐也和她叮嘱过,不用管月岛和影山,他人的介入会让他们之间的关系变得更紧张……
之后便是期末复习,他们五人同属一年级,辅导影山和日向的任务自然而然就落到了他们三人身上。多数时间是她和山口一起辅导日向,影山由月岛负责。
辅导途中有时候影山会和月岛出去。有一次她忘记带上笔记本,回教室的途中,在走廊上的小角落里看到月岛把影山逼到角落,他们的声音像是在争吵。
本着听清水学姐的话,她坚决不多管影山和月岛同学的事情,假装没看见,拿上笔记本,避开他俩的视线回到辅导教室。
去小卖部的途中,谷地走到山口旁边小声问:“月岛同学的嘴唇怎么了?”
其实她也可以问日向的,但是日向很可能一不小心大声说出来,做完排除法之后,谷地决定还是问山口比较稳妥。
山口听到谷地那么小声的问,自然也跟着放低声音回答:“阿月说,今天在路上被一只小猫咬了一口,他居然不生气,还笑了。”
谷地一边一边配合的点点头,嗯嗯两下。
接着山口继续说:“我记得阿月其实不是很喜欢小动物,会主动亲近,真是奇怪。”
“原来是这样。”
“嗯?你想到了什么?”
“没什么没什么”谷地笑笑,其实她已经发现了一个秘密。
“啊,山口和谷地在那里讲什么悄悄话呢,是我们不能听的吗?”
月岛的心思根���没在那悄悄话上,完全不想搭理。
影山满心满眼想着买咖喱包吃,也不想对悄悄话做出理会的样子。
“没说什么,日向同学。”谷地���尬的笑笑,神色有些慌张“我和山口同学在讨论买什么吃。”
“对对,就是在说买东西吃而已。”山口不明白谷地为什么要撒谎,但是他也不想说实话,害怕被某个一米九的大高个瞪,也就跟着说谎。
“那你们讨论出要买什么了吗?”
“还没有,打算到了小卖部再看看,日向同学想好买什么了吗?”
“啊,我也没有想好。”
然后一行人边讨论边往小卖部走去,讨论的只有三人。
4
到达小卖部,看着面前的人海,月岛实在是不想凑这个热闹。和山口他们说他和影山去自动贩卖机那边买饮料,顺便问了下他们要喝什么。
影山还处于状况外,就被月岛钳制住胳膊拖走。
谷地仁花转头看向离开的二传手和副攻。二传手是呆萌的,副攻是有些霸道,但是眼底是温柔的。
或许,在今天以前她永远都不会觉得这两个人很可爱。她也确实见到了这两个人的可爱之处,恋爱真是有着神奇的魔法啊。谷地心想。
“喂,我才没有说要和你一起来这边买饮料啊?!”
“怎么,国王大人是害怕和庶民两个人独处吗?”
“谁怕你啊,混蛋岛……”
“那不就行了,快走吧,一会儿自动贩卖机挤满了人也很难受啊。”
“哦……”
影山不明白挤满人有什么不好的,不过就是人多一点,时间久一点,但是月岛这样做肯定是有他的道理的。
虽然他总是想压过月岛,想要顶撞他,但是,在大多数时候他也会无条件的信任月岛。球场上如此,补习的时候亦是如此。
走下楼梯,月岛看向那条必须穿过的通往贩卖机的走廊。
他不理解为什么学校要把小卖部和自动贩卖机隔开,不仅浪费时间,而且还让人更加劳累。今天他却觉得,学校这样做或许是有他们的道理的,就像是影山相信他做事有他自己的道理一样。
现在是初春时节,乌野校园里的樱花基本上盛开了,唯独这里的樱花会比其他地方的稍微晚一些。即将绽放的花苞就像是他对影山的感情,所有的感情即将呼之欲出,但还是差一点点,只差一点点。
尽管走廊旁边的樱花没有盛开,但并不妨碍樱花树的美丽,以及春天到来的事实。
他和影山并肩走在这条旁边种满樱花的走廊上,心里装满了心事。侧头看向身旁的二传,他的国王大人,像是有心灵感性一般。二传恰巧回头,无意间与他的眼神对上,没有任何准备的弯起嘴角,一个很自然的微笑完成。
不知是不是月岛的错觉,他总觉得刚才那个微笑暖暖的,像是被樱花染上颜色一般,纯洁,美丽,温柔,不由得停下了正在前行的脚步。他想,要是他再冲动一点,肯定已经向影山告白了。
见月岛突然停下,影山也不好继续往前走。停下,转身看向落后于他的月岛。
影山的身影映在月岛黄偏棕色的眼眸中,身后的樱花树被风带着点头似的摆动,外面的阳光也爬过了二传半身。
“……不是你说要赶紧走吗?”影山撇嘴。
“……”月岛被眼前的景色微微震撼到。
似乎,春天——给世界染上了春色。
他迈开脚步走到二传手身边,伸手捧起影山的脸,他想要看看这张脸是否真的像刚才看到的那样。
影山以为月岛又要亲他,赶紧用手把月岛的脸推开。
“你…你是亲亲怪兽吗?怎么总是亲我啊?!”
“……哈哈哈,国王大人为什么会觉得我要亲你,还是说,你本来就希望我亲你?”
说完,月岛上手用力揉搓了两下二传的脸,手感很不错。虽然表情有时候很僵硬,但是脸上的确是软软的,皮肤的触感也是温热的。
“啊啦啊啦,走吧国王,不然贩卖机那里真的要挤满了人了。”
“……切”
影山小小的抗议,但还是乖乖跟着月岛走。
还没有人过来,好欸!影山靛蓝色的眼睛闪闪发光,一下子冲到贩卖机前面。
小声嘀咕,“日向呆子的汽水、谷地同学的苹果汁、山口同学的橙汁、月岛的草莓牛奶、我的长高高牛奶”修长的手掌从裤兜里掏出硬币,指腹稍稍用力将硬币一个一个认真地推进投币孔里。
月岛站在影山身后看着他操/作,发现他家的二传手不管做什么都很认真,不仅很好的记住了伙伴们需要的饮料,就连他没说出来的,也清楚地知道。等等,他为什么会知道我喜欢草莓味的牛奶,上次在坂之下,明明没有说自己喜欢的口味,最后给了他一根草莓味的棒棒糖。
月岛还在思考为什么影山会知道他喜欢草莓味的前因后果,影山这边已经把饮料全部买回来了。
“混蛋岛,别只站在那里看啊,过来帮我!”
“是是是,国王大……”
“我的长高高牛奶……!”
好在月岛是一个手长腿也长的大高个,一个跨步向前,手一伸接住了从影山怀抱里摔下来的长高高牛奶。
月岛长舒一口气,又不是玻璃制品的包装,自己这么紧张干嘛?!
月岛弯腰站起来,右手握着牛奶,低着头,另一只手整理着装。嘴上却是不饶人,“国王大人是笨蛋吗,我就在你身后,可以……”叫我啊。
抬头发现,影山怀里还抱着四盒饮料。
似乎这次是他的不对,“国王大人、辛苦了”说罢揉了揉二传的头发,无声的温柔的表达着的歉意。
和想象中的一样,圆圆的,头发软软的。
接着从影山的怀里拿了两盒饮料放在了自己的怀里,不知是有意还是无意,月岛把自己的草莓牛奶拿出来放在了长高高牛奶的旁边。
买完饮料,二人原路返回,来到走廊的时候月岛看向旁边还未盛开的樱花树,直到快要上楼梯才收回目光。
小卖部前面人山人海,谷地站在一个不至于被人海波及到的角落,时不时看向脚尖,又踮起脚尖看向淹没在人海里的山口和日向。
眼尖的影山一下就看到站在角落的谷地,再看向前面的小卖部不禁感谢刚才月岛把他拉走。他不喜欢这种人满为患,挤来挤去的场面,要时不小心踩到谁,在自己还没有开口道歉的时候对方反而先道起歉来,最后又会传出闲言碎语。
没多久,日向和山口举着面包胜利归来。
“我说混蛋山和月岛真是狡猾啊,看着到小卖部人多就偷偷跑去买饮料。两个狡猾的人,可恶啊啊啊!”
“日向同学不要这样说啦,阿月和影山同学不也是去买东西吗?而且去那边的距离也不算很近,我看到他们也是刚回来,所以不用那么在意啦~”
看着山口在卖力解释,谷地想到这次买东西什么力也没有出,也就开始一起安抚日向,只不过是换了一种方法——转移话题。
“我记得日向同学想喝的饮料是汽水是吧?”然后朝着身边的两个大高个递了个眼神,月岛心领神会,不过他有些不想理,一点也不想安抚那个橘子小狗。
但是不安抚的话又会一直很烦人,国王大人……的注意力又会被吸引走。啊,真烦。
“国王大人把汽水分给大家吧,顺便拿上自己的面包要回教室了。”
“哦……日向呆子你的汽水”说话的时候影山把有些微凉的汽水递给日向,然后用另一只手拿走了自己的咖喱面包和月岛的红豆面包放在怀里。
眼见自家发小的面包被拿走,山口出声阻止“影山,那是阿月的红豆面包喔。”
影山看向月岛,好像在说,你难道没有和山口说嘛?
自家二传的心思好猜但是难懂,月岛理解为让他给山口解释一下。
“我和国王大人还有事,让他帮我拿的。”
影山震惊了,山口有些诧异还有点呆滞,日向的脑子完全宕机,只有谷地,面上微微笑着,心里已经快要激动的大喊大叫:这这这,啊啊啊啊,我何德何能能看到二传和副攻的恋爱啊,会折寿的吧会折寿的吧,但是好开心。然���又露出了一个被圣光普照的微笑。
被恋爱控制大脑的男高中生就是这样的,眼里只有自己最在乎的人。月岛看向影山的瞳孔突然放大,像是一只受到惊吓的黑猫,真可爱。
东西分配完,月岛言出必行再次拉着影山走了。
“你刚才说有事,我们有什么事要做吗?”
“……国王大人刚才看向我的眼神难道不是要我帮忙解释吗?”
嚼着面包的腮帮子鼓鼓的,“我才没有!”
月岛吐出嘴里吸管“那你看我干嘛?我这么好看吗?”
“我……”影山想继续说。一道声音突然插进来。
“月岛同学,你的哥哥来学校了,老师叫你过去。”
“好~”月岛懒洋洋回复一声“我先走了,国王大人。”
影山看着月岛的背影,心里想,这件事情现在还不能公开吗?
5
影山飞雄看着月岛萤离去的背影,心里有种说不出来的感觉,就像是吃咖喱猪排温泉蛋,蛋是全熟的那种堵塞感,更应该说是糟心感。
他不知道为什么会这样,或许和网络上那个人描述的对方秘而不宣而感到失落一样。
他拍拍自己的脸,现在不是多想的时候,明光哥来学校肯定是和月岛有关。跟过去想看看是怎么回事。然后发现教师办公室门口围满了人。
女生A:“你们说月岛同学的哥哥为什么会来学校啊?”
女生B:“不清楚,也不算很关心。你们没发现月岛同学的哥哥好帅啊,虽然月岛同学更好看,但是完全不是一个类型的啊。温柔系男生,啊啊啊,简直不要太好了!”
女生C:“阳光温柔系男生真的很好啊!就是不知道有没有女朋友。”
怎么都在谈论明光哥帅不帅,没有人说一下月岛到底发生了什么事吗?
直到上课铃声响起,月岛也没能从办公室出来,影山朝着教室走去,抱着希望回头看向教师办公室的门口,希望月岛能出现在那里。
可惜,月岛没有出来。
这节课是英语课,影山虽然想听,但是瞌睡虫还是找上了他。
他简短做了一个梦,梦到月岛笑着和他说话,语气很温柔,说到有趣的地方时他们俩个还会哈哈大笑,这样的月岛萤是他从来都没有设想过的。但是,有时候他也会觉得月岛很温柔。比如……
"……影山,快醒醒,老师在看你……"月岛回到教室,不对,从后门就看到影山正趴在桌子上睡觉,并且老师的表情也有点快要发怒的样子,他趁着坐回去的空档靠近影山小声说着,见这人完全没有反应,无奈,又继续说到“快点起来,咖喱猪排温泉蛋叫你去托球啦。”
他可不想看到走廊外面站着一个一米八的国王大人,如果真这样的话就是身为庶民的他的失职。
“……咖喱温泉蛋……托球……”影山嘴里喃喃道,然后睁开睡眼惺忪的眼睛,他想起来这个声音是月岛的。月岛回来了!
影山猛然坐起身来,差一点就撞上了月岛的头。他撇头看向月岛,观察他脸上表情,似乎没什么表情,是他平常认识的那个月岛。或许没有什么事发生吧。决定下课再问他为什么被叫去办公室,为什么明光哥回来学校。
英语老师看到影山突然醒来,心中的怒火已经下去了一大半,是的,只要班上的同学听讲,影山同学不睡觉,他就已经谢天谢地了。
半节课的时间并没有那么快过去,在影山飞雄第11次转头偷瞄身后的月岛萤时,副攻终于忍无可忍用笔头戳了一下自家二传的背,并且小声警告说你要是再转过来以后休想再让我给你补习之后明显看到二传似乎整个人萎靡了下去,焉耷耷地坐在座位上神游。
看到自家二传这个样子,月岛觉得又好笑又可怜。就算他继续转过来,他想还是会继续给他补习的吧。他家二传本就应该要站到更高地方,不应该被这些凡尘俗事困住。
临近下课,英语老师点了月岛的名。
下课铃声响起是,影山跑到后门猫着偷听月岛和老师的对话。
“月岛同学,你的成绩优异,真的打算留在三班吗?”
“……学校的规定不应该因为我这么个微不足道的学生就去打破”月岛冷漠的几乎不带丝毫感情地说着,再将放空的视线转向面前矮于自己的老师,微微笑着“另外我挺喜欢老师讲课的,老师对自己的教学方式应该更有信心一点,不是吗?”
原本还想说点什么的老师莫名被自己的学生……鼓励了,心里决定要尽心尽力做好教师的职责。不过出于成年人的直觉,他感觉到这个学生心里藏着心事。
月岛转身走向正在偷听的影山,原以为只有一个人偷听的,走过去才看到高大的身影后还藏着一团亮眼橘黄色。
想让影山发问的心情顷刻消失不见。
“毒舌月岛,老师那个问题是怎么回事?你是要去其他班了吗?”
“咦~有人在说话吗,我怎么看不见啊~”月岛微笑起来眼睛眯成一条缝,假装看不见眼前的人调侃着说道。
“可恶,太恶劣了,影山你也很想知道到底是怎么回事吧?”日向用手肘戳戳身边的影山。
月岛对上影山的眼神,收起脸上调侃的神情,在那双靛蓝色发着微光的眼眸中,他看到好奇,以及自己幻想出来的在意。
影山被盯得有些不好意思,转头躲开月岛审视的目光撇嘴“嗯嗯,我也很在意老师和你说的那些到底是什么意思?”影山最后还是转回头直视月岛的目光,不服输般像是要确定答案,开口大声说“你是要转去其他班级吗?”
声音响亮到全班同学都听见了,月岛捂上去的手终究还是晚了一步。赶紧拖着影山逃离同学的视线。
“国王大人下次说话冷静一点,控制一下发出的声音。知道了吗?”
影山被月岛环住,抬头看向他,点点头,乖巧的模样像一个小朋友。月岛这个角度看下去只觉得自家二传可爱得要命。
见影山点头,月岛放开了影山,他们三人趴在教室外走廊的水泥墙上。
“可以问了,不想回答的问题我会保持沉默。另外,你们只有三个问题,懂吗?”
影山和日向像是捣蒜一样点头,月岛也不知道他们是真的懂了还是没懂,但是他也不想管那些了。
“老师的话是什么意思,明光哥为什么会来学校?还有……”
“……停,别想用一个问题给我蒙混过去。”月岛出声制止,他真的担心要是不及时打断影山飞雄,他到底会问出多少个问题出来。“你的第一个问题和第二个问题姑且算是有点关联,我就算作一个问题一起回答了。第一学期结束的期末考我发挥失常,成绩排名下降太大,老师让我找家长,我叫了我哥来学校。班主任再次审阅了我的试卷,觉得我的解题步骤是没有问题的,觉得可以拿到更多的分数,想让我转到其他班级学习。”
“月岛你真厉害,我是第一次知道考完试还可以查看试卷的,也是第一次知道分班过后还可以换班级……你是要转到升学班是吗?”
“啧,这并不是什么值得骄傲的事情好吗?不过,对于你们两个单细胞来讲确实也算是离奇的事了。”
影山看向月岛,“那你想要换到升学班吗?”难得的没有因为被说是单细胞而生气。
“……那你想让我转班吗?”月岛没有正面回答影山,又把问题抛给了影山。
“咦啊,你们两个说话方式好奇怪!我要先进去了。”察觉到怪异的日向一溜烟跑回了教室和其他同学继续聊天。
“我要考虑一下。”
“啊?!这还需要考虑吗,我是在问你想不想?”
“就是要考虑啊!你问我我也不是很清楚啊!”
最后还是上课铃声结束了这段对话。
放学后的社团练习影山虽然在和月岛配合,但是两人之间没有说一句话。察觉到怪异的缘下询问影山没有得到结果,转而去问月岛,然后被巧妙地躲过去了。
两人都不说实情,缘下只好去问日向,刚走到日向跟前,日向就察觉到了来自不远处两道不善的视线似在警告他,最后支支吾吾也说不出个所以然。
晚上,影山躺在床上练习抛球,想着月岛对他的亲吻,以及问他的问题,他想不通只好拨通了姐姐美羽的电话。
“喂,飞雄,吃过饭了吗?”
“吃过了。美羽,我有点事想问你。”
“我们家飞雄遇到什么问题了?”
影山把他和月岛之间的事全部说给影山美羽听了,只是没有提及月岛的名字。影山美羽听着自家弟弟说话,一边思考,时不时发出笑声。
“根据姐姐的经验,这个人是喜欢咱们家飞雄的喔。”
“……诶,是…是真的吗?”
“是呀,只是这位同学还没有和你告白,飞雄对她是什么感觉?”
“……不知道”
“讨厌她吗?”“不讨厌”
“那你在意她吗?”“嗯……很在意”
“那你就直接问她对你是什么意思吧。”
“……”电话这头的飞雄沉默不语。
“飞雄如果在意的话,就勇敢一点,问她喜不喜欢你。”
“喔喔!好的,我明白了!”
“还有别的事吗?”“没有了”
“那我挂电话咯”“等……等一下,美羽,你什么时候会回来?”
“飞雄想姐姐了吗?”电话那头的影山美羽笑出声,温和,熟悉的声音,让影山有点怀恋。
“……想”上一次见到姐姐是什么时候呢,几个月前吗?他有点记不清了。
“我也想飞雄喔,过段时间我这边不忙了就回来,好吗?”
“好!”影山的声音有些活泼。
“等我回来,这次我真的挂电话咯。拜拜飞雄!”
“拜拜,美羽!”
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アメリカやオーストラリアにおける「ウォーク資本主義」の実例については、本書の中で山ほど挙げられているが、その中から一例だけ紹介しておこう。 それは、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏である。 2020年、ベゾス氏は、気候変動対策のために、100億ドルもの寄付を行った。この金額は、アメリカ政府が気候変動対策のために投じた資金とほぼ同程度であるという。 なんと意識の高いことだろうか! ところが、アマゾンが10年間で納めた税金の総額は、この寄付金額の3分の1程度にすぎなかった。2018年にアマゾンは110億ドルの利益を上げたが、法人税はまったく支払っていなかった。2019年の利益は130億ドルだったが、アマゾンの法人税の実効税率は1.2%にすぎなかった。 もちろん、アマゾンは、違法な脱税を行っていたわけではない。世界各国の租税法の抜け穴を巧みに利用して法人税負担を可能な限り軽減する「租税回避」を行っていたのだ。 だが、気候変動対策のような公共の利益のために私財を投じるならば、国に税金を納めればよいではないか。租税回避を徹底して私財を貯めこむ強欲さの一方で、気前よく100億ドルもの寄付金をポンと出すなどというのは、矛盾しているのではないか。普通の感覚であれば、そう思うだろう。 ところが、それが矛盾してはいないのである。ここに「ウォーク資本主義」の恐るべき本質がある。 実は、このような公共の利益を重視しているかに見える企業活動は、むしろ、企業の経済的な利益を守り、さらには殖やすための手の込んだ策略なのだ。ローズ教授は、そう主張するのである。 まず、社会的正義に熱心であるという企業のブランド・イメージを打ち出した方が、より儲かる。だから、企業は、熱心に寄付を行っているのである。もっとも、それだけなら、たいして悪い話ではないかのように見える。それどころか、企業の私的利益と公共の利益が一致するならば、それは歓迎すべきことではないかと思われるかもしれない。 しかし、問題は、そこにはとどまらない。 富裕者層が巨額の寄付を行って公共の問題に取り組む姿勢を見せるのは、裏を返せば、民主政治が公共の利益を実現する必要はないというジェスチャーなのである。 そのジェスチャーが意味するのは、公共の利益を実現するのは、一部の富裕者層や権力者であって、民主的に選ばれ、国民に対して説明責任を持つ政府ではないということである。 それは、端的に言えば、民主主義の否定にほかならない。富裕者層による金権政治である。 富裕者層の金権政治は、公共の利益のために私的利益をある程度は犠牲にするが、もちろん、私的利益を大きく損なうような公共への奉仕には決して応じない。富裕者層の金権政治における公共の利益は、富裕者層の権益を維持できる範囲内でしか、実現されないのである。 例えば、「意識高い系」の富裕者層は、気候変動対策の寄付には応じるし、貧困対策にも一定の寄付をするだろう。しかし、国富の25%を1%の富裕者層が専有するような極端な経済的不平等を是正するといった社会正義の実現となると、「意識高い系」の富裕者層は一切触れようとはしない。それどころか、全力で反対するのである。 ��税回避に熱心なアマゾンの創業者ベゾス氏が、100億ドルもの寄付を行った理由も、これで分かるだろう。100億ドルなど、億万長者の彼にとっては「はした金」であり、その富と権力を守るためなら、安いものだというわけである。 「意識高い系」富裕者層による「意識高い系」の社会貢献活動は、実は、進歩主義的なのではなく、その反対に、「富める者はますます富み、貧しき者は持っている物さえも取り上げられる」(聖書マタイ伝)という不平等な社会構造を維持し、富める者の既得権益を守るための極めて狡猾な策略なのである。
「意識高い系」資本主義が「賃金UP」を抑えている訳 企業が「SDGs」や社会正義に取り組む本当の理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
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【松宇】夜半钟声到客船
*旧上海回忆录,请吃民国时期同一屋檐下流水纪事一则;
*含极其微量思吉,作为渡口paro绕不开的故事背景,其余人物均服务于情节请见谅;
*为ooc滑跪一万次。
*在这里存个档。
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“最近来你这都没见你用留声机啊。”刘旸寻了个舒适的姿势陷进扶手椅里,随口挑起话头,顺手摆弄一下唱针。这台留声机不是多么名贵的牌子,样式普通,不知哪里淘来的货。平日他来,留声机总转着旋律,西洋乐,什么斯基什么赫什么涅的,他记不住,纯是仰仗这些音符堆积空荡的公馆,不然言语之间大片的间隙饶是能说会道如刘旸也填不满一点。
要听什么自己放。一句话抛过来,人是没见着在哪。
我哪懂音乐啊,不放。刘旸知道他最近整个人愁云惨淡的,从兜里掏出一包烟拍到桌上:解千愁,来一根吗。
宇文秋实窸窸窣窣地动了,从大书柜背后钻出来利落地坐下,夹起那盒烟,目光在包装盒上五彩斑斓的漂亮美人图和一身笔挺装束的刘旸之间逡巡:你抽这玩意。
哎不是你这什么意思,刘旸急了,要去拿烟,宇文秋实一把摁住,一副胜利的姿态洋洋得意地撕开包装抽出一根。
苗苗的,那小子净喜欢这些玩意,前段时间好像还买了一堆乒乓糖,说包装好看,我看他桌上有个小盒子专门放这些。他知道宇文秋实也喜欢收集小玩意,屋里数不清的藏品,连杆秤也要配齐金银铜秤砣,刘旸是见过的。
乒乓糖那糖纸是挺好看的,就是难吃。宇文秋实掏火机咔嗒点上烟,下个断语。
刘旸噗一声笑出来,遗憾今天就他一个人来,这人讲话还是这么直截了当:那您觉得什么好吃。
宇文秋实没有回答,没头没尾地问,常德路那边什么情况。
常德路就是一条常德路而已,就像起士林咖啡馆也只是一间咖啡馆而已,从天津搬到上海,将来也可以搬到任何一座城市。宇文秋实生于北平长于北平,少年时代就去过起士林咖啡馆。兜兜转转长到二十来岁,在上海又遇见这块招牌。
有糖果蛋糕,黎明起就做面包,醒来能闻到香气。他是这么介绍的。
至少是这么同松天硕介绍的。
宇文秋实和松天硕的第二面是在戏班子后台,见着了,才勉强从记忆里稀薄地打捞出一点貌似是在咖啡馆见过的印象来。
松天硕顺势问他,要不要再去那里坐坐。
那时松天硕一身行头没卸,背上插着旗摇摇晃晃的,一脸油彩勾出他笑起来时脸上细小的纹。宇文秋实经常想,唱戏的人该如何区分两个世界,躬身入戏的人恐怕早就遗忘了真实的自我。他无法辨别彼时松天硕简单轻松的一句询问,究竟是作为松天硕本人的邀请,还是作为王建华的外甥递出的橄榄枝。
螳螂捕蝉,黄雀在后。他摆出热络的客气样,应了下来。
常德路口那家比较近,二楼可以乘凉。他说。
还未入夏,道旁听不到蝉声,他们惊人地达成步行前往的默契,有一搭没一搭地聊天,沉默才是主旋律,然而一水的静寂在夜色里化开,再被辘辘车马声惊起波澜。宇文秋实想,还是不该这样轻率地答应。
他确实为此付出了不小的代价。两刻钟后松天硕翻着菜单看了半晌,抬起头一双眼亮晶晶地说还是你来点吧。宇文秋实没拒绝,毫不犹豫极为熟稔地点了几样,说你爱吃甜的话就这些,又问,你爱吃么。
松天硕信了,松天硕本人就好这些,平日是西饼店常客,有事没事趟过去买点,权当是练功后对自己的犒赏,面包香气本就是幸福的。
所以应当是王建华信了。不久后那咖啡糖夹心饼干一盒盒流水一样送来,宇文秋实额角抽筋,他根本就不嗜甜,平日来咖啡馆多半是为了陪苗若芃消磨他摩登又罗曼蒂克的创作时光,因此也只点那方角德国面包吃,还不刷奶油,尽管奶油是一大招牌——苗若芃说的,所以他一股脑把这些全送到了苗若芃家里,连带着一张请柬。
如果要苗若芃摸着良心讲的话,他并不了解宇文秋实,尽管他撒个娇耍个赖就能说动对方陪自己出门玩,他仍然无法读懂宇文秋实,又或者根本不可能有人敢说自己读得懂宇文秋实。但他对这个大自己几岁的表哥打小心怀绝对虔诚的孺慕直至今日,因此看到那张烫金请柬上毫不正式的“叫上刘旸一起来”几个字还是默默照做了。
苗若芃一直在新式学堂念书,毕业后进了心心念念的报社,笔挺挺一个热血新青年就这么被写稿的重担压得哭天抢地,抱着表哥的腿哭着问怎样才能和你一样不工作啊。直到有天拐过收发室迎面撞上宇文秋实和刘旸这样大剌剌并肩走进来,才后知后觉表哥和自己的顶头上司是如何沆瀣一气磨练初出茅庐的新人的,新人不包括别人,就是苗若芃本人。苗若芃有气无处撒,但表哥反正就是这么个人,认识谁好像都不意外。
于是苗若芃就这么在宇文秋实家里见到了松天硕。
宇文秋实那天看起来容光焕发,素净一张脸担得起出水芙蓉四个字——苗若芃心想自己真是胆子肥了,竟敢这样形容表哥。
宇文秋实对着他俩笑,一副和和气气的样,听曲儿吗,点一出。
刘旸说我哪懂戏啊让苗苗点,说着自己去扒拉桌上的糖剥着吃,顺便丢给苗若芃一颗。
有…有啥戏啊。苗若芃声音微弱地试图像接糖一样接��话头,手里糖纸攥出窸窣声响,尽管不懂表哥要做什么,但心里也明镜似的,知道这份邀请绝非心血来潮。
松天硕是在这时候出现的,坐到宇文秋实旁边问他要听什么,语气温吞熟稔像覆上一层酥皮的奶油汤,裹着下肚全身都和煦蓬松。
宇文秋实把戏折子递到苗若芃手里:你看眼。转头去和松天硕讲话,春风化雨的笑意。苗若芃不知哪来的危机感,浑身炸毛,争宠之心熊熊燃起,心想你谁啊凭什么坐我表哥身边,遂挪了挪窝,仰头对着宇文秋实绽开自己最乖巧的笑脸,掐一把嗓子说哥我渴了。然后胜券在握地偷摸瞄松天硕的反应。
这招还是管用,宇文秋实活色生香地哟一声,渴了呀给你倒茶,抬手替他拨开垂在脸侧的一绺头发,动作温柔得让苗若芃恍惚想起儿时表哥带他去什刹海剥莲子的图景,一晃十几年过去,他竟然又屁颠屁颠跟随表哥来到了上海。宇文秋实拿腔作调摆出苗若芃此生见过他最优雅板正的姿势斟茶,连手背上凸起的筋骨都显出几分刻意的痕迹,嘴里说出来的话却石破天惊,那唱一出铡美案吧。
松天硕面上神情莫测,倒是戏班子其他人嘁嘁喳喳慌乱起来,这戏怎么唱得,莫要坏了规矩。
宇文秋实嘴角弧度没下来,但那笑容怎么看怎么怪异,唱,哪来什么规矩不规矩的。
就...就是!苗若芃胡乱跟着嚷,铡美案怎么了难道唱一下要掉脑袋呢。嚷着嚷着自己也底气不足,声音淡下去,再悄悄瞟一下刘旸,竟然笑了——不骂他就行。所以铡美案为什么不能唱,表哥又不是那陈世美,他暗自琢磨,打定主意回去要好生问一番。
松天硕深谙伸手不打笑脸人的道理,在快要结成固态的气氛里他笑嘻嘻递个���阶给刚认识不到一刻钟但言语间对他夹枪带棒的小孩:唱,什么规矩,先生们想听就是规矩。
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常德路?刘旸嗓门不自觉拔高,那里都说要封锁了,你没事少触这个楣头!
我心里有数。宇文秋实应得痛快,任务是任务,私心是私心,孰轻孰重,他是晓得的。
天蟾舞台那边倒还可以走。刘旸心下了然,犹豫半晌还是心软补一句,要去的话就让他去吧,权当留作念想。
宇文秋实啊一声:路太远,入夏了懒怠走过去。
我看您也没勤快过。
松天硕起初一直是在天蟾舞台唱戏。宇文秋实起初也并不关心。松天硕和宇文秋实就像月琴和西洋唱片,不搭腔不搭调的,胜在互不干扰。
那段时间宇文秋实做了个顺水人情,帮刘旸四处托人打听搜罗戏曲谱子,说是有本集子要编,多做点功课好心里有底。这话是没错,但消息传着传着变了味,成了大商行老板的独子近来突然对京剧颇有兴趣。王建华的请柬在这时递来,邀他去天蟾舞台听戏,事情是这么简单,但也没那么简单。宇文秋实无奈,只能硬着头皮应下。
一来二去这么一牵扯,就牵出了段故事。
宇文秋实推开天蟾舞台休息室的门时,冷静地想念被半途候着他的刘旸扣下截走的连环画册,刘旸一副声泪俱下的样子苦口婆心教育他做戏做全套,何况你指不定还要和人有什么交集。
应了的戏就要唱。他懂的,规矩。
他不太懂戏,神思迷离地听,眼神锁着看戏台上的人唱念做打,脸被油彩勾得斑斓,他甚至来不及仔细辨认松天硕是哪个,只一遍遍思索当初接到请柬时顺势定下的计划,打着接下来要说的腹稿。王建华是他们一直以来的目标,谁也说不准递到手中的请柬究竟是有心试探还是天赐的巧合,只能一步步走稳了。
他和松天硕说,想请他们来家中唱戏。虚情假意的热络和盛情夸赞他做得习惯,嘴角一扬一抻面上冰霜化成春水,笑意盈盈中掺杂几分真心全然未可估量。松天硕成长在梨园行,又跟着二舅辗转琳琅酒局中,熟练识读脸色,自然懂得宇文秋实笑容的意味。他沉默着垂下眼,想说您不必如此,又咽回去,心知二舅在戏班安插了人手,指不定人就在附近听着,这么脑子里胡乱混沌绕着,脱口而出我是不是见过您。
当然见过。
松天硕其实不常上台,前些日子伤了肩膀,陈年旧疾加上新伤未愈,总归得好生养着。所以王建华邀请他和整个戏班子来上海���住一段时间,除了在沪上为剧团打响名头外,顺便可以来稽查队转悠转悠解闷,偶尔帮个忙。无论如何,权当是卖王建华几分薄面,哪怕再不乐意掺和稽查队的事,松天硕也还是磨磨蹭蹭晃荡来了。
松天硕来的第一天王建华喊了警卫队来跟着,和他们一起出门熟悉环境。也是,乱世嘛,谁能保证自己是安全的,稽查队长也不行,任你有什么头衔财富,松天硕暗暗叹一声,他又能去哪里求一张安稳的戏台。
上海和北平很不一样,煌煌十里洋场,罗兰饭店,正阳书局,百乐门,王建华一一介绍的声音在松天硕耳边和着风被卷走,他无端地想念北平四合院里生长的大树,聚拢起了一点更为素朴的心情,而他是没有根的浮木,飘飘荡荡的在这座城市里,寻不到一点立足地。
他看一眼身后跟着的沉默不语的人,个子高挑挺拔,看起来一身正气的,居然也在稽查队,这人叫什么来着,他没想起来。
我记得你喜欢甜食,来这边可还习惯。王建华的声音把他拉回现实,他点点头,说常买蛋糕吃。
要不要进去看看,这家的蛋糕有名的嘞,还不一定就能买上。
松天硕抬眼去看,故作促狭地挤眉弄眼:二舅你还能有买不到的东西。
你就贫呐你。王建华笑着骂他,本来要拍到肩上的手收了回来,大概是想起他有伤。想吃什么,二舅给你买。
生意确实兴隆,松天硕在陈列架前逡巡,偶尔闭起眼睛轻轻吸气,咖啡豆的香气混着糖果的甜香袅袅地氤氲着,幸福是如此燠热湿润。而王建华的手突然搭在他肩头,微不可察地示意他看向右侧:这人,你留个印象。
二舅不会无缘无故喊他来上海,松天硕心知此行真正的目的就要揭晓,而他对对方一无所知——这趟浑水他终究是逃不过。他多看了几眼,对方装束齐整漂亮,看得出家境何等优渥,想来也是能叱咤十里洋场的人,而帽檐压很低,几乎寻不着阴影下的双眼,人陷在沙发软座中,跟被抽掉了骨头似的,懒洋洋架着手臂拈着勺搅咖啡。对面也坐了人,被椅背挡住,不知道是谁。
这是松天硕见宇文秋实的第一面。回去之后他接下二舅托付他的任务,又或者并不能算是任务,某些期盼,某些试探,某些利用,血缘亲情敌不过的东西太多,他立在天平另一端,麻木地任由自己成为一只皮影人。
应了的戏就要唱。梨园行的规矩。他看向宇文秋实的眼睛时,想的是儿时那张斑驳的戏台。
02
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松团长。宇文秋实拈着吊儿郎当一口松松的调这么喊松天硕,半正经不正经的。
松天硕在院子里练功,初夏的天气,额头上涔涔一层薄汗,停下来循声望去,宇文秋实闲闲歪在门框边,冲他咧嘴,提了提手里的糕点包装示意他歇会。松天硕无奈地笑一声,拾掇拾掇道具,接过宇文秋实手上的那提糕点放在桌上:我最近伙食也是好起来了。
栗子粉蛋糕,刚好路过就买了。宇文秋实耸耸肩,不以为意。松团长什么山珍海味没吃过啊。
可比不得在您这儿。松天硕回敬,也不知道宇文秋实哪来的小癖好,爱拿他打趣,带着三分不敬的,话里话外硬是要勾得他承认些什么来。他能承认什么,宇文秋实又不是不知道他和王建华的关系,只是对方从未表现出任何对稽查队的微词,那时不时打趣也无伤大雅。松天硕于是问,您今儿是打哪回来。
一句抛出来的闲聊话头,但问出口不容易,倒不是怕冒犯到宇文秋实,少爷归少爷,却丝毫不摆什么派头架子,酒局也少,身上没有那样花天酒地的习气,只是远比他想象的神秘。平日窝在书房一整天不出来是常事,但好几晚不回来也是常事,而这并不算在他能去打听的范畴之内。松天硕偶尔寻他有事,敲门进去看见手稿散一地,看起来一点不防着人,常常是人走了留声机仍在喀嗒嗒转出悠悠乐声,与松天硕习惯的月琴截然不同的调子,在这里暂住,仿佛听凭乐声洗髓伐骨,把他变成一个摩登的人。宇文秋实像一株柔软的植物,松天硕想。
我么,去给苗苗送咸鸭蛋。宇文秋实接得风轻云淡的,松天硕想起那个发尾扫到下巴颏的青年急赤白脸地扒着宇文秋实给自己倒茶的样子,了然地笑。
立夏快到了,南方的气温不按二十四节气走,如果不是对方提起,松天硕都要忘了自己来沪已有月余。宇文秋实看着话少,性子也冷,待人却是真上心,隔三差五给朋友送些东西,一旦出门也会给松天硕捎些吃食回来,说不能亏待了他。松天硕以为他们之间的关系就会这样平淡地进行下去,吃饭,听戏,不再有别的交流,直到王建华达成自己的目的,寻一个适合的时机离开。
入夏了多雨,潮湿得清早起来能摸到瓷砖上湿漉漉一层薄雾,于是水汽也像是浸到骨头缝里似的,松天硕的旧伤隐隐作痛,大部分时候忍一忍就捱过去了,偏偏今年多雨,膏药一张一张往身上贴也没见多起效,疼痛潜伏在皮肤底下,排不尽的余毒。
他照例还是每周有那么几天去稽查队转悠,偶尔依着王建华的嘱咐给宇文秋实带信,他没拆开看过,想必是些捞油水的旁门左道,商行嘛,运货物的时候运些旁的东西,稽查队再网开一面,什么得不到呢,宇文秋实大抵是照办了的——可是宇文秋实是这样的人么,不然以王建华的性子不会对松天硕如此温和——松天硕以往只是听说,直到自己亲眼所见。
那天宇文秋实提及自己给苗若芃送东西,用无奈而放任的语气讲这个表弟如何赖在自己家里写稿以逃避准点去报社上班一事,顺带着问起松天硕:你去稽查队想来不必守时。松天硕说我又不短那点钞票,只是帮长辈的忙罢了。宇文秋实又讲自己是怎么锻炼苗若芃的,那小子可吃了不少苦头,哭着喊着来找自己诉苦,结果那天自己去报社不小心被撞见了,苗若芃是如何地有气无处撒,讲完笑着带一句,你二舅的手段看来没一个使在你身上。
这话像个钩子,把松天硕压了很久的好奇心全勾了出来,他虽然听闻稽查队手段狠辣,却没见过王建华审人。他大抵也是取得了王建华的一点信任的,二舅很多事已经不避着他,甚至见他时偶尔能闻到微末的血气,于是那天听到王建华说抓着一个叛徒时,松天硕适时地摆出了好奇的神情。
宇文秋实没有在晚饭时间见到松天硕,等了一刻钟没忍住去他房间寻,一推门看见松天硕蜷缩着窝在角落,脚步骤然顿住,下意识想悄悄阖上门走开,然而心下还是挂念着,就这么有些无措地立在门口。
松天硕被开门声激得颤了一下,抬眼见是宇文秋实,又松下劲来,露出心安的模样,只开口问他有没有酒,声音低落喑哑。
有,但只能喝一杯。宇文秋实走过去递出自己的手拉他,你还有伤呢。靠近了警觉地闻到松天硕一身膏药的苦气里混杂着一丝丝怪异的味道,他皱眉,但谨慎地把问句咬了回去,只是扶着松天硕起身,见他没有受伤便放宽心去餐厅拿酒,本来习惯性拎了瓶自己常喝的,想了想又换成度数最低的那款,斟了一小杯端过去。
就一杯,不能再多了。宇文秋实在松天硕身边坐下,不远不近的距离,就这么陪着,看他急切地仰头一气饮尽,呛出一点点泪花浮在眼角。
我今天不出门。宇文秋实突然说。
松天硕仍然是有点蜷缩的状态,闻言转头去看他,刚好对上他望过来的眼睛,干干净净的没有想象中的探究和疑问,连体贴都维持得恰到好处。
如果你想的话,我可以听你讲。宇文秋实又开口解释,说完立马补上一句:但是酒只有刚才那一杯。
松天硕终于露出了今晚的第一个笑容:没那么贪,喝点压一压心情。
松天硕放下酒杯,说,我小时候,觉得这辈子能一直唱戏就是最大的幸福了。顿了顿,又接,我现在也这么想。
宇文秋实看着他,慢慢直起了身。
松天硕常常觉得自己的童年并没有什么值得花时间和气力讲述的事情,父亲待他严苛,整日只是练功,大一些了就上台,他的生活一半在戏里,另一半是普通小孩的玩闹。灯暗了,大红的幔幕拉起,他就该变成另一个人,因此人生体验混合着他不懂的戏中人的生离死别与必然要练习的抽离。
他就这样在家族戏班中长大,没有上过私塾,也没进过新式学堂,只跟着担任国语教师的母亲识文断字。母亲总说,在这世道,活下去是要紧事,指不定哪天没落了——话一出口连声嚷着不吉利,就收回去,不再说下半截。
母亲带过的学生很多,他闲来无事也凑在一旁看母亲批阅功课,母亲常常一敲他脑门:看什么看,给你布置的功课呢。他就把手一背,摇头晃脑地念重华大孝武穆精忠尧眉八彩舜目重瞳,一副小猴儿样。再长大一些和母亲带的学生同龄,他们偶尔来家拜访,多少能听到一些轶闻,比如学生们上街游行,今天伤了几个,得去保人,又比如谁和谁约了一起留洋求学却爽约。
令人开怀的事极少,伤心事足够堆出一箩筐,他听着记着,总想起戏文的词,见一池春水风吹皱,那独自奔赴远方的人怀着何种心情登上邮轮是他不能揣想的,近在眼前的是夜晚警卫队查人的粗暴敲门声,是闹哄哄的口号声,和母亲一次次前去保人回来疲惫的神情。
母亲因此推着他来上海,以期得到王建华的庇佑,他一向乖顺体贴,大抵是要守护的戏台只有小小一方,因而旁的事情都可以被轻易地拿起放下。母亲是为了他平安,世界上为人父母,但凡对子女抱有爱意的,或许都会这么想。
活着确实要紧,不活着怎么唱戏,不活着什么事都做不成。
他一直这么想。
宇文秋实忽然打断他的讲述,笑着说,爽约的故事,我也听过一个,还好大家都不是那尾生。
松天硕说该不会是你自己吧,宇文秋实斜眼看他,我看起来像这样的人么。没等松天硕反应,自己摸摸下巴问,你说的那段怎么唱来着,吹皱一池春水…..是这词吗。
你想学?
松团长觉得我学得了么,我可没有童子功。
你啊——松天硕拉长了声音,掀起眼皮好似真的在仔细掂量这件事,从宇文秋实的眼尾眉梢打量到下颌边沿,目光上上下下全扫一遍,混不吝地开口:我瞧着你适合演旦角。
这话太新鲜了,宇文秋实咧嘴笑:我看起来还算个可造之材呢。说这倾身凑到桌上摆着的镜子前端详自己:下回我扮上,能不能滥竽充数一下。
您要是去唱戏,再怎么也得给您捧成个青衣祭酒啊。松天硕抬手假模假式给他行礼。
个么,阿拉要当下一个程砚秋的嘞。宇文秋实突如其来地讲起沪语腔调,学着松天硕的样把语气词拉得长长的,讲到一半自己绷不住地弯了弯眼睛。
松天硕噗一声笑出来,搁哪学的口音,都啥跟啥啊。
那天晚上松天硕后半截话全没说出来,宇文秋实在他堪堪要提到王建华的时候开口打断,一通闲聊笑闹后原本焦躁的心情渐渐被捋得平顺。
他迷迷糊糊地躺在床上回想着白天的经历,阴冷的牢房,触目惊心的伤痕,和王建华冷肃锋利的神情,日子大抵不会好过,然而他在这里尚有一隅安身之地,有人在夜晚给他端来一杯酒,不必带着强烈的防备心交谈,竟然不再因为白日的惧怕而反胃,肩胛深处的隐痛也温驯地蛰伏起来。
���是一夜安眠。
宇文秋实走之前说,想读书可以找他。然后倚在门框边和松天硕对上眼神,笑吟吟地补充,礼尚往来。
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宇文秋实那阵子看起来确实无事可干,连门口的信箱都空了许多,所以成天和松天硕厮混——这话是刘旸和苗若芃说的,原话,苗若芃每次复述时都要认真强调一遍,宇文秋实闻言就笑,纠正说没脸没皮的,我是在戏班子厮混。
松天硕没正经教他,哪能教得了什么,不过是图个好玩,更何况总不能真让宇文秋实吃练功吊嗓子的苦,但松天硕确确实实往宇文秋实的书房跑得更勤了。
宇文秋实待在书房时爱开着留声机随便放点唱片听,西洋乐。松天硕听不懂,一边在书架逡巡着挑书一边问你知道这什么乐器么,随口扯闲天的本事一直熟练得很,和宇文秋实熟络起来后更是不收敛。宇文秋实说当然,念书时还学过一点。又挑起另一个话茬,你想出唱片么,给你刻一张。松天硕说我哪儿配啊,又不是什么上海滩红人,说着扒拉下来一本书,翻着看是什么。
怎么不配,我乐意,刻两张,你一张我一张。宇文秋实头也没抬,抓过一张信纸刷刷开始写。
当信物呢。松天硕把书一合,笑嘻嘻发问。宇文秋实转头去看他,含混地笑一声,也不知道是听到了还是装没听到。于是松天硕也不说话,自顾自看书去。
没想到宇文秋实真的付诸行动,说录就录,那天信就寄出去托人安排此事。松天硕心说真是钱多了烧着玩,然而又难以自抑地欢欣雀跃,好像真的是在筹措一样信物,宇文秋实叠满西洋唱片的柜子里即将摆进第一张戏曲唱片——松天硕唱的,是一个隐秘的印记,旁人不知晓,却可以留作永恒的纪念,是夜深时想起,要把脸埋进枕头里笑的一点甜。
宇文秋实会在他来的时候绽开一脸笑容,起身给留声机换唱片:听音乐吗,你的。有时还跟着哼,哼摇篮曲一样,自顾自开怀,松天硕笑,说你现在又这么爱听了。宇文秋实说得了吧您,是谁钦点我当旦角的。
松天硕哟一声,您这么想试试。
03
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刘思���在罗兰饭店见到了宇文秋实。
他抵达时尚且不知道该和谁接头,朱美吉的声音被汽笛声吞没,他所记得的只是她匆匆离去的身影和自己侥幸逃脱的一发子弹。他抱着皮箱脱力地、漫无目的地向里走,一只手攥住了他的胳膊。
东风绿江岸。耳边压低的声音。他下意识接,钟声邀客船。话音未落心凉了半截,他和松天硕的接头暗号,怎么会在这里出现。
对方帽檐压得极低,一双眼笼在阴影下,只看得到锋利的紧抿的下颌。手臂上收紧的力道提醒他事已至此别无选择,只能跟着对方走进包间。
我见过你。
松天硕手下的人。
两句话轻轻巧巧摊开一张意味不明的底牌,刘思维咬牙认下后没有等来回应,对方冲着他微微颔首,似乎要用无边无际的寂静耐心地逼迫他摊牌。
我替朱小姐来的。他说。
她人呢。
坐船走了,不然……就要被稽查队抓走了。
刘思维后来才知道宇文秋实和朱美吉曾经在同一所学校念书,于是明白了这样一趟任务为何宇文秋实亲自来饭店等——作为老朋友,他本来是打算为朱美吉接风洗尘的。而宇文秋实很早就知道刘思维,也是因为朱美吉曾经反复和他提起这一段伤心事。宇文秋实同刘思维谈及此事时语气淡淡地说,幸好大家都不是尾生啊。但面上神情却无端染上一丝读不懂的怅惘。
刘思维后来在宇文秋实手下做事,说是要等朱美吉回来。
那天宇文秋实问他是怎么来这里的。他如实相告,眼睁睁看着对方脸上明明拉出了一笔长长的笑意,嘴上却冷冰冰来一句,这么深情。微微上扬的尾调里浸着点冷嘲热讽。
没得选,谁都没得选。若说这个摇摇欲坠的年代里还有什么值得贪恋的话,那就是漫天罗织的谎话里可能窥见的一点点真心,不多,像烟头上转瞬即逝的猩红。会有人愿意为了那几秒的滚烫飞蛾扑火吗,他们都没有答案,但已经做出了选择。
刘思维也是后来才知道松天硕和宇文秋实的关系比他想象得更加密切,当然这一切都是通过苗若芃得知的,苗若芃对终于有人和他同甘共苦这件事乐见其成,隔三岔五地找刘思维小声蛐蛐宇文秋实曾经是怎么对待自己的。刘旸要我半天之内就要交稿啊,半天啊!!他悲愤地向刘思维控诉。
于是在苗若芃前言不搭后语的叙述中,刘思维慢慢拼凑出一个和他印象中截然不同的形象。他从前是沉默寡言的人,进稽查队的缘由多少有些被逼上梁山的意味,既失去留洋求学的机会,又要屈居人下,做违背良心的事。松天硕在王建华面前常常一副嬉皮笑脸的模样,但顺从得恰到好处,而对刘思维总是含糊其辞,连目标的情报都不说详细,刘思维不耐地翻着白眼说我纳闷你怎么当上上级的呢,松天硕捣他一下子,我二舅是稽查队队长呀,不知羞地大剌剌炫耀自己的裙带关系。
但原来是最直白的抗拒,披上吊儿郎当的外衣,拿腔拿调地唱一出戏。
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松天硕对着王建华举起枪时,想到的是宇文秋实上了妆的脸。
那人顶着一张芙蓉面,眼尾挑出千万种风情,腮上桃色的胭脂像漫山遍野的杜鹃,一直烧到松天硕瞳孔里去,他生涩地勾起兰花指,做亮相的姿态。
那曲子怎么唱的来着,见一池春水风吹皱,安惊心年光似水流,悠悠何记消长昼,我只得理冰弦一曲解烦忧。
在无数个因为良心与亲情两难而辗转难眠的夜晚,他想过这段日子收尾的时候,无非是王建华最后攀牢了宇文秋实这层关系,届时倘若母亲央求,他大概就在稽查队得个位置。
然而录完唱片的那天,宇文秋实突然说,你以后要不要跟着我做事。
宇文秋实几乎不提自己的事,他从前觉得大概是对方身份地位一向招摇,同二舅一样,没什么可多说的余地,无非是谈及留洋经历,可以说些趣事。但这话问得奇怪,他现在可不就在宇文秋实府上唱戏么。
见他困惑的神色,宇文秋实一手搭上他肩膀,问,你觉得我什么身份。戏谑的语气,话未挑明,但一切尽在不言中。
原来路有第二条。于是他从此充满了希望。
他在宇文秋实的书架上翻到过一本书,什么什么兄弟,名字和那西洋乐作者一样难记,里面的伊万问阿辽沙说,想象一下你在建造一座人类命运的大厦,目的是最终让人们幸福,但必须而且不可避免地要摧残一个小小的生命体,用那个小女孩的得不到补偿的眼泪为这座大厦奠基,你会不会同意在这样的条件下担任建筑师。
一个两难境地。宇文秋实和他说不是这样的,不要去想这个问题,安得广厦千万间就可以了。
他几分钟前嗤笑刘思维还真是个情种,却在举起枪的时候想明白了答案。他知道他不是那个建筑师,然而却可以成为大厦的基石。
王建华的枪口对准了那个女孩,松天硕的枪口对准了王建华。
王建华死了。这是天大的好消息。但宇文秋实没想到这次任务结束得如此突然和混乱,他曾经问过松天硕要不要跟着他做事,主动地暴露身份,并不是让松天硕去牺牲的。
他在罗兰饭店见到刘思维的那一刻就猜出了大概的来龙去脉,压着嗓子冷静地逼问缘由,但不需要再问过多的细节,不需要,不敢。松天硕那晚没回来已经是一种答案。他听着刘思维讲述和朱美吉的故事,带着劫后余生的慌张和面对未知的不安,因此时序颠倒凌乱,而回想他的人生,和松天硕一起的日子像放大镜,笑都笑得更大声。他想自己的事,生和死,未来和过去,想遇到松天硕的那一天,明明什么事都没有,明明带着数不清的算计与防备,但就是萌生了那一点私心。他的人生行至此刻,并非全是不幸,在他选择自己的路时,早已知道会是何等的荆棘密布,咬着牙也要走下去,但路上总有同行者,他本想拉着松天硕的手共同奔向不一定见得到的明天,却不曾想过先行者也有双关义。
他的手指仍然掐着烟凝固神情上的平静,扬起嘴角对刘思维说,这么深情。
/
你行李收得怎么样了,明儿要走,可别再拖了。刘旸还是免不了为他操心。
宇文秋实点点头,示意刘旸看桌边没合上的皮箱:差不多了。
平安回来。刘旸说。
会的。
他们都知道讲这些话只是为了安心,临别了不说丧气话。
宇文秋实于是岔开讲话,目光落在堆放唱片的陈列柜上,语气淡得像天空中飘飘悠悠一叶云:松天硕他说我适合演旦角。话在嘴里松松地绕了一圈,左支右绌地绷起沪语的腔调,斟酌着拉高自己的声:然后阿拉同伊讲,个么阿拉要当下一个程砚秋的嘞。
刘旸被这调子蜇得浑身刺挠:啥玩意儿啊真是,你搁哪学的上海话。
宇文秋实蓦地把烟头摁在烟灰缸里,微弱的猩红色闪了几下就灭,然后伸手又去抽一根。刘旸从椅子上弹起来,把他手边那盒烟拢到怀里,哥哥哥这我的烟很贵的你省着点抽。
回头再送你,要什么牌子都行。
他说如果我真去唱戏,生捧也要给我捧成个青衣祭酒。宇文秋实慢悠悠拉长声音讲话。
松团长还是结棍嘞,青衣祭酒。他嚼这四个字,几乎是要碾碎了一样地念,一口烟伴着冷冷的笑,吐得漫不经心,在缭绕的烟雾里用力闭了一下眼:下辈子吧。
王建华死了。广东那边爆发了痢疾。
他带着苗若芃登上南下的邮轮,新的任务到来,救济会需要他,因此不能停下来一步,从北平到南洋再到上海,无论他自己的结局如何,子弹一发炸响,就崩掉了两个人故事的尾巴。
他们这样的人,要有大爱。人民,他读书时念这两个字,知道要为此奉献一生,也知道生命随时走到终点。他确信他们彼此是相爱的,爱到和爱其他人却也没什么区别,这年代确实没有永恒的相守,但是有凝固的记忆切片在心口融化出水渍,因为虚无到了一定程度而成为永恒。
凌晨时分出港的邮轮,汽笛声滚烫地熨出溽热暑气,他沉默着惊醒又入眠,在潮湿的梦中潜游回黑暗,隐约间听到有人练声,咿咿呀呀的,把梦境搅成一滩软烂的音符。
而他一旦蹚过,这运命也荒腔走板。
**私心是想让宇文参与喜夜的所有作品,因此有了这个故事。
**其实很不忍心be但想了想,民国时期的故事怎样才能算he,好像是无解的,那就留一个尾巴吧,《渡口》中松松是捂着腹部倒下而二舅捂着胸口倒下所以…万一呢。
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アメリカも日本も民主主義がわかってないのが多すぎ
選挙には勝ち負けがあるんだから、誰が勝っても対立候補支持者は勝者を指導者として受け入れなければならない それができないなら、自分好みの独裁者が支配する国へ国籍変更した方がいい
だから、その前提として民主主義の国では、ある程度の文化的、民族的、宗教的同一性がなければならない
世界各国から大量の移民を受け入れてきた多様性はアメリカの力だ だが、ある程度以上欧州の白人文化に基盤を置く「アメリカ文化」に適応することと、人種、宗教に関わりなく規範を提供する法の支配に適応することで最低限の統一性を保ってきた
しかし、近年リベラルの意識高い系、ポリコレ野郎が幅を利かせて、この最低限の統一性を破壊して多数のアメリカ人が自分たちのルーツから離れず共通の文化に適応することを拒否してきた
こうなれば、選挙後の最低限の融和と統一も実現できなくて当然 これからは人種、宗教、文化ごとに細かくアメリカは分裂していき政治的混迷の時代に入るかもしれない
欧州も同じルートを辿っている
日本は幸いなことに、まだ間に合う 野放図に外国人を入れず的確な国境管理を続けるべきだ その結果自由と民主主義は守られるだろう
日本でも朝鮮人、韓国人、中国人など外国人が身近にいない地方の人が何でもかんでも外人差別は良くない、外人に権利を!!とか言いがちだけど、特に昔から朝鮮人比率が高い地域に生まれ育ってきた人たちは、文化、宗教の違いは触れないことはある���度できるけど、なくすことは不可能であると知っている
日本への適応を悪のようにいい、外国人の言う通りにすることが国際化だと疑わない世間知らずが、人種、宗教、文化ごとに分裂して決して一つになれない荒廃した日本を招くであろうことは明白だ
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とある #国際ビジネスマンの視点 ❷次世代半導体は日本🇯🇵、アメリカ🇺🇸、ドイツ🇩🇪 2024年2月17日 12:59 前回 https://note.com/takigawa/n/nd2388572add1 に引き続き地政学と国際政治情勢から見るとある #国際ビジネスマンの視点 を紹介したい。 彼とは20年以上の付き合いで現在、特許取得技術によるIPOを目指しているとあるベンチャー企業の会長だ。 彼はアメリカでのIPOを目指すに際して超一流大学のトップ教授たちやアメリカの有名かつ本当に優秀な官僚政治家を自分の会社の取締役に招聘している。 その中で得られた知見が我々が暮らす日本での常識や視点を超えて来るので是非、みなさんにご紹介したいと思う。 今回は3ナノ以下の次世代半導体産業は日本🇯🇵、アメリカ🇺🇸、ドイツ🇩🇪になるという話だ。 ソシオネクスト、2ナノ品設計受託 TSMCなどと協業:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC188SY0Y3A011C2000000/ 前提条件として東京エレクトロンなどの半導体製造装置技術やフッ化水素の製造装置において日本🇯🇵は強いという事もあるのだが、彼の視点は地政学的、国際政治的なものだ。 一言で言えば、アメリカ🇺🇸は現在の半導体産業が韓国🇰🇷サムソンと台湾🇹🇼TSMCとアメリカ🇺🇸インテルという体制に不安を持ち、これを日本🇯🇵とアメリカ🇺🇸とドイツ🇩🇪に変更するという意志を持ったという事だ。 韓国🇰🇷はアメリカ🇺🇸の同盟国だが地政学的にも過去の行動からも中華人民共和国🇨🇳、ロシア🇷🇺、北朝鮮🇰🇵との繋がりは否定できないとアメリカ🇺🇸は見切った。重要な安全保障関連情報やインテリジェンスを韓国と共有すればリアルタイムで🇨🇳、🇷🇺、🇰🇵に流れる事をおそらく文大統領時代に既に確認した。 台湾🇹🇼もアメリカ🇺🇸の同盟国と言って良いと思うが、習近平が「統一」を公言している以上、台湾🇹🇼と🇨🇳の有事があれば半導体サプライチェーンは混乱するし、また両国が融和して行けば、先ほどと同じく国家安全保障関連情報インテリジェンスが🇨🇳に流れる懸念が高まる。 そこでアメリカ🇺🇸は🇰🇷と🇹🇼に代わる存在として日本🇯🇵とドイツ🇩🇪を選んだという。 (個人的にはオランダ🇳🇱もありそうに感じるが。 TSMC、インテルも注目!半導体業界待望「次世代EUV」に不可欠な日本の最強技術企業【3社】 | 半導体 投資列島 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/337857 TSMC、インテルも注目!半導体業界待望「次世代EUV」に不可欠な日本の最強技術企業【3社】 半導体の性能を高めてきた回路の“微細化”は一時、限界もささやかれていたが、近年、現行の技術の壁を打ち破る道が開けてきた。) アメリカ🇺🇸の国家の重要方針は大統領だけでは決まらないという、特に安全保障上の方針はCIA、国防総省などワシントンを取り巻く官僚組織やシンクタンク(その中での暗闘や内紛はあるにしても)の議論、検討の中で編み出され、20年単位ぐらいで変わることがある。 戦後、1945年8月15日以降のアメリカは日本🇯🇵を叩き潰す為に憲法や財政法や財閥解体、日本軍解体、文化解体、学者、教育機関、マスコミなど「改革」したし、今のその影響は続いている。 次にソ連、🇨🇳の脅威が現実化した1950年6月25日の朝鮮戦争以降は日本🇯🇵と韓国🇰🇷を強くする方針に変わった。 アメリカ🇺🇸は日本軍を解体したが同年8月には自衛隊の前身である警察予備隊を発足させている。 そこから日本の高度経済成長時代が幕開けして1985年9月22日のプラザ合意までは日本は好景気を謳歌した。 そこからアメリカ🇺🇸とヨーロッパの意志により、日本叩きが再開して、欧米は🇨🇳との取引強化を選び、🇨🇳の躍進が始まり、かたや日本の失われた30年間が始まった。 ところが🇨🇳習近平が2018年に「2035年にアメリカを超える」と宣言して、また本当に勢いがあったが、逆鱗に触れ、恒大グループの破綻など不動産バブルが崩壊して、今や🇨🇳のバブル債務がGDPの200%と噂されている。 そして今アメリカ🇺🇸は日本🇯🇵と(ロシア🇷🇺と接近し過ぎて今回のウクライナ🇺🇦戦争でアメリカ🇺🇸がお灸を据えた)ドイツ🇩🇪などを重視する政策転換をした。(瀧川注記:オランダ🇳🇱は?) そしてそれゆえ、自分の会社にアメリカ🇺🇸が今後20年は重要視する日本🇯🇵企業をパートナーとして迎入れたいというのが彼の切実な願いなのだ。 おりしも2024年2月16日 現在、日本の株価が大復活している。 彼の言いたいことは理解した。日本人としては納得しにくい面も大いにあるが、その視点を理解しつつ、出来る事をやるしか無いというのが、僕の意見だ。
https://note.com/takigawa/n/n1efa158bc728
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FF16プレイ雑記 1周目
バルナバスが好きだ、という話を綴りました。
ネタバレを含むので、本文は以下に畳みます。
アルティマニア未読、公式情報も含めて解説の類はまだ追っていないので、「何をいまさら」もしくは「全く的はずれ」と思われるようなことを書いている可能性が高いです。
その他、うろ覚えな部分も理解に至っていない部分も大いに含みます。
と、事前にいろいろ言い訳をはさみつつ。本文はフォトの下のリンクからお進みください。
バルナバスが好きだ。
初登場シーンでの第一印象は、「顔色悪いなこの人、大丈夫なのかな」だった。その後もちょいちょい意味深な登場をするものの、どれにも特に惹かれることはなく、かなり終盤まで「よくわからない気味の悪いやつ」くらいにしか思えなかった。発売前のキャラクター紹介からは主役級インパクトを感じて期待していたのに、実際にはイマイチ薄味な感じじゃないか、とすら思ってた。それが最後の最後で覆され、一気に好きになった。
きっかけはクライヴとの最後のバトル。突然の高笑い、声のトーンやそれまでのテンションとの差から「狂気!」という言葉が脳裏に浮かんで、「こんな一面もあったのか!」という驚きと共に興味を引かれた。陳腐な言葉を敢えて使うなら、ギャップ萌え、なんだろう。薄味に見えていた人物の中身は濃厚な狂気に満ちていた。クライヴと対峙することでその濃厚な狂気は更に密度を増し、遂に溢れ出してきた。これはすごくいいぞ、と思わず身震いするほどに。
高笑いを聞いた瞬間に感じた狂気は、生理的に受け付けないものに近かったかもしれない。でもクライヴに語り聞かせる話の内容から、バルナバスの狂気は決してエゴイズムから来るものではないとも感じて印象が変わっていった。もちろん彼の行動が人類の救済だと思い込んでること自体はとんでもなく独り善がりなのだけど、自分さえ救われれば他はどうなってもいいという類のものではなく、むしろ他人も含めて皆が等しく救われるべきという考えには彼なりの正義があったはずだし、少なくとも救われるべき他人に対する何かしらの愛もあったんじゃないかと思う。そのことがすごく琴線に触れた。誰かのために動いてる。愛がある。それが人類のためなのか母様のためなのかはわからないし、クライヴとは絶対にわかりあえないだろうけど、ただ愛のある人だったかもしれないという可能性に心を動かされた。
教団がらみのサブクエでウォールードを訪れた際、そこで出会った民がアカシアになることを望んでいたことには、心底驚いた。民は、完全に自我を捨て去ることが救いだというバルナバスの教えを信じていた。辛い現世から解放されて無垢な存在になりたいという願いは、結局は現状に対する不満の現れであるはずなのだけど、民はその不満を王にぶつけようとはしていなかった。それが許されないような圧政だったのか、そんな気力も起きないほど暗く絶望的な状況だったのか、その背景はわからない。でももし少しでも王に対する不信があったなら、王の教えに従い信仰を貫くようなことはしなかったはず。そう考えると、バルナバスは民を導く王として十分な信を得ていたということにならないだろうか。実態はどうあれ良き王としての素質をもっていたのならば尚更、アルテマのためだけに動いていたのはもったいなかったんじゃないかと思えた。
もちろん彼の行動の結果としての民の犠牲を考えると、決してバルナバスが良き王であったとは言えない。ただ彼にとっては犠牲ではなく救済であったわけだし、私利私欲を捨てて救済のためだけに動きそれを半ば実現させていたことを考えると、もし彼がもっと違った形の救済を目指していたら類稀なる名君にもなり得ていたのでは、なんて考えずにいられないのだよ。
件の高笑いを見せたバトルシーンで、血が沸いてる、みたいなことを言っていた気がするけれど、バルナバスは生来戦いが好きな質なんじゃないかと思っている。(別の場面ではスレイプニルも、クライヴとの戦いを楽しんでる様子を見せていたけど、あれも主が元々持っていた性質が反映されていたせいなのではないかなと。)楽しくてテンションが上がっちゃうなんて、すごく人間らしいじゃない。自分なりの正義を持っていて、愛があって、それゆえに狂気も孕んでいて、楽しいことには高揚してしまう。このシーンではバルナバスの新たな一面を立て続けに見せつけられた。なんだ、バルナバスも人間だったじゃないか、そう思える一幕だった。それまで感じていた薄味な印象は、バルナバスが既に自我を捨ててアカシアに堕ちていたことによるものだったのだろう。ただ、それでもこの人は人間だったのだと思えた。捨て去ることのできない人間味が残っていた。それを垣間見てどうしようもなく切なくなった。もしその行いが誰かのためのものだったなら、そこに愛があったのなら、そのせいでアカシアになりきれなかったのだとしたら、この人には他に人間として幸せに生きる道もあったんじゃないか。もっと幸せになってもいい人だったんじゃないか。どうせなら幸せになってほしかったな、なんて。
以前別の記事で、「ミュトス」という呼び名は人々の話題に上る立場であることを示しているのでは、と書いた。その点、外大陸からふらっとやってきて圧倒的な強さで灰の大陸を統一し新たな王国まで建ててしまったバルナバスこそ、「ミュトス」の呼び名にふさわしい条件を備えているんじゃないかと考えたことがある。建国から50年経っても歳を取っていないなんてまさに生ける伝説だったはず。更にはアルテマに対する信仰心も厚く、思念の楔も無いに等しいことも加えれば、器として最適な人材だったんじゃないか、と。
彼自身、そんな風に考えたことはなかったんだろうか。自分がイフリートのドミナントでさえあればと悔しく思ったり、クライヴに嫉妬したりしたことはなかっただろうか。もしも召喚獣に関係なくアルテマに器として求められたとしたら、バルナバスは喜んでそれに応えていただろうか。時々そんなことを考えてみたりする。
どちらにしてもバルナバスは悲しい人だ。悲しい運命の中で必死に生きた人なんだ。そう思うにつけてバルナバスに対する愛おしさが湧き上がり、好きにならずにはいられなかった。この気持ちは2周目以降で変わるかもしれない。だから今のこの思いをここに書き残しておこうと思った。
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キリストの身体
この世に生を受けたこの身体ほど真我に近いものはない。日頃、食べ、飲み、息をして、風呂に入り、生活し起きている間は誰も否定できない。瞑想や死や寝ている間は『精神世界』の霊的個性の自己同一性が重要である。真我は死を超越するエネルギーであり認識を通して帰還の道となるー。
魂
神の下では、誰しもが平等に大切である。誰もが救われたいと望み、貧しさや生活の困窮の中で日々の生活の困難に直面する。問題は生きるための権利と義務が煩雑で複雑である事である。簡素で、素朴で、然し、安定した生活が大切であり、其れが保証されるべき『共同体』国家と国民の義務であるー。
属性
職業の適性が何よりも優先される。得意ではないことは其れが何れ程、力を注いでも、見返りの見込みのないものである。其れほど適性は大切である。『ケセラセラ』我々が望むものや、なりたいものは単なる願望にすぎず、あるがままに、無条件にそう在る事ではない。国家に望むことは生活であるー。
型と色
①カロリー、②たんぱく質、③ビタミン、④糖質、⑤ミネラル、⑥脂質、⑦カルシウム
素粒子は霊(要素ーエレメンタル)であり、大切であるが、食事の偏りと過食は、万病の基である。
❶肥満、❷老化病、❸癌、❹糖尿、❺疫病、❻痛風、❼身体障害
①力②瞑想③分食⑤栄養学⑥睡眠⑦ゲノム
AIマッチング
就労や職業選択、受験の際に、お見合いに、使うべきものである。ぼくは非凡であれど秀才ではないので、霊的教師と音楽家、そして魔法特に超能力にも興味があるが危険である。低位心霊能力の開発は避けるべきである。絶え間ないエネルギーの伝導瞑想と霊能力と精神集注と奉仕を推奨する。
念力からメンタル界へ
スープン曲げとは理性の崩壊を誘発する。ぼくはメンタル極化により此れが不可能になった。ところで、相手に自分の理想を押し付けることは賢明ではないが、芸能人のゴシップネタの様な落ち着きのない猿のような忙しない心を落ち着ける為に音楽による精神の安定が有効であるー。
日本人改造宣言
一箇所に留まっていてはいけない型を打ち破り、昨日を越えて行け!『在るがまま』を生きることの大切さと周囲の無理解という困難を越えて生きる事は囚われない創造主として大事な私的視点を加味する事になる。ぼくの心はいつも昔に同一性されて🇮🇹や🇪🇸や🇮🇳
🇹🇷や🇯🇵や🇨🇳etc.『舌の記憶』
カタストロフ
創造物(型あるもの)は崩壊現象。死と共に私達の精神や知性や機械でさえ構造物は全て壊れ、軈て失われる。だから、DATAの引き継ぎは大切である。音楽では楽譜、ランドスケープ、ピアノ演奏、イラスト、習字、タイピストの手や論理性は死んでも残された情報の痕跡であるー。『儚い夢の跡』
意
R覚者ー原因と結果の法則
❸→❶
父と母ーカルマ(業)の法則ー❶→④→❸
ゴータマ仏陀ー再生誕の法則❶→④→❼→⑧∞
自由意思ー
∞(情報のソース)→❶
エドガーのコイントス
ー確率ー
②→❶
神の意志ー
❼→④→❶
プトレマイオスとベンジャミンそして全てのイニシエートに敬意と感謝ー。
意(マナス)
#DK覚者 (チベット・ロッジ)のレベルの情報は難解である。#アリス・ベイリー によって与えられた『秘教科学』は緻密に宇宙の構造と神秘についての洞察に富んでいる。心理学の深淵さと覚者方の厳しさと忍耐には頭が上がらない。双方向のメンタル・テレパシー(思念伝達)は稀有であるからー。
既知と未知
❼機械論的・科学的マインド(聖霊)の状態である②④⑥頭脳の❸識別力は『分神霊』であり神経の中にある器官であるナディに合成された精妙な❺ガス(気体)状でできている。⑥パイシス(双魚宮)と❼アクエリアス(宝瓶宮)の宇宙にある霊的な❶『統合のエネルギー』が働いている。②『伝導瞑想』
(不)信仰
キリスト教の原理主義者が唯一の「イエスは神でなくてはならない」とか、(唯物論的)科学者が「ダーウィンの進化論が真である」、「宗教の殆どが偽りである」とか「哲学は何もなしていない」などと言う事は無知に満ちている。『意識の進化』を信じているなら『幻惑』や『錯覚』に注意し給え!
主義
私は云々であるというとき、我々は我々の間に対立を生む恐れがある。在りと凡ゆる物事の嫌悪や善悪に対して、我々は我々の社会を異なる価値観で分断してしまうだろう。必要なのは社会の『調和』であり、『平和』であり、『非暴力』である。観念自体は象徴であり、対立を生む人工物に過ぎないー。
❺記憶自体
コロナウィルスの顕現は人類に対する避けがたい受難でした。これからの④芸術科学(素粒子の霊性)と❺化学医学(構造の形相)の重要性は言い過ぎる事はないです。全ては崇高な魂(全ての霊的な本源へ戻る旅路)の為の犠牲に違いない。無力は承知の上で皆様に御願いしますー。『人類科学の進歩』
与え与えられ
日々与えられた物事に感謝して、生きていきます。
霊(言葉と絵)を尽くして、自我である個性体(パーソナリティー)を神である真我((宇宙)意識体)である魂の供物に捧げます。ごちそうさまでしたー。神に感謝して、命に感謝して、親に感謝して、先生に感謝して、食べ物に感謝してー。m(_ _)m
安定
人間の生き方に自由などはない。せいぜい
自分の自我の領域の中で我が儘な意思のもとに約束事とサービスの間で比較的自由な裁量があるだけである。
10割 Android
百分率で言えば100%
太陽系 9段階
人間レベル99が限界
100以上は死ねない
~255 霊界
1000(1T)
16次元 宇宙全体
聖なる科学
霊の数学と哲学と美学としての音楽と美術を尽くして神的存在に触れる魂である自我の拡大と、霊である真我に帰絨する瞑想の帰還の道。真に純粋な理想的なイデアの想像力の究極的に完全な世界(実在)の上からは、太陽系が16個あり、太陽系外地球の兄弟の惑星も16個あるー。
解釈学
循環する霊と宇宙について
#インテリジェント・デザイン(知的創造論)からの『秘教数秘術的』なコンセプト(意匠性)ー2進法、10進法、60進法ー『カバラ数秘術』、『秘教哲学』、『七光線心理学』『神智学』、『素粒子物理学』、『情報工学』、『陰秘学』『数学』、『強迫性』、『偏執狂』
外部と真理
②主観と❸客観について私達が認識できるものは❺記憶であり、④イメージであり、❸認識性であり、②デジタル信号であり、❶霊である。❼存在を創るもの、⑥在ったと信じるもの、❺在ること、④在るかもしれないもの、❸これから在ること、②視えるもの、❶霊(的精神)性。『真我認識』
形式と存在
『モナド』ライプニッツ
『素粒子』精霊主義
『クオリア』アストラル体
『考える葦』パスカル メンタル体
『精神と物質』デカルト 物心論
『宇宙四次元』アインシュタイン
『時間と空間』ニュートン
『物自体』カント
『質料』プラトン
『弁証法』ソクラテス
『形相』アリストテレス
ライヒ『オルゴンエネルギー』
シュタイナー『エーテル体』光子
ユング『集合的無意識ー幻型』
フロイト『リビドーと超自我』
アドラー『目的論』
ニーチェ『永劫回帰』
ハイデッカー『存在と時間』
サルトル『存在と無』
ラカン『想像界・象徴界・現実界』
キリスト『三位一体』
盤古『陰陽』
ヴント『内観』
プロティヌス『一者』
エンペドクレス『風・火・地・水』
デモクリトス『原子』
チェリオ『量子色力学』
ジョブズ『Apple製品』
ダリ『心理学から科学へ』
モーツァルト『曖昧な調和』
小室哲哉『宇宙の美化』
坂本龍一『現実』
小林武史『夢と魔法』
宇多田ヒカル『宝瓶宮の水』
植松伸夫『劇場音楽』
天野喜孝『ファイナル・ファンタジー』
楠瀬誠志郎『シリウス』
すぎやまこういち『ドラゴンクエスト』
鳥山明『ドラゴンボール』
高橋留美子『めぞん一刻』『犬夜叉』
桂正和『DNA』『シャドウ・レディー』
貞本義行『エヴァンゲリオン』
宮崎駿『ロマン派』
久石譲『映画音楽』
スピノザ『心身一元論』
クリシュナムルティ『私は何も信じない』
キリスト・マイトレーヤ『分かち合って世界を救いなさい』
ベンジャミン・クレーム『始まりは近い』
江原啓之『オーラの泉』
大槻教授『プラズマ』
韮澤さん『たま出版』
イエス覚者『救世主』
仏陀『真我』
プレマ・サイ『超心理学』
フェルメール『レースを編む女』
3ー7ー4ー2ー7(2.4)
宇宙
針仕事の周りを描く『フェルメール』の絵の中に宇宙が回っている事を、夢と現実の間を行ったり来たりするシュールで、冗談好きの地獄ではないまでも煉獄に居る『ダリ』は知っていた。如何なる小さな物事でも、大切な人の存在は守りたい。大切な命に寄り添い生きていきたいものである。
『来世』
サルバドール・ダリ『レース編みの娘』
6ー4ー6ー4ー7(1.6)
(フェルメール・ファン・デルフトの絵の模写)
「ダリ全画集」の『レースを編む女』
ダリに心の底から同情します。イニシエートの低さには右利きで頭の精神の線が細いスマートと云う理由と、光線構造が非常に高いのには、人類の輪廻転生を担保したいのと、神であるサルバドール(救世主)でありたいと言う野心と、謙遜と、拘りがあるからですー。
芸術家と科学者
『ピカソ』は拘りのない自由な心の境地でどんな画家のスタイルも直ぐにマスターして、同じ場所に留まらずにどんどん変化する秀才。純粋無垢な子どもが描いた様な平気で、破壊的な創造で醜悪さをも描く。『ダリ』は古典的な描き方で言語性の強い鬼才。神に見いだされた犠牲者ですー。
ダリでもピカソ
二人ともきら星のような才能があるので何回輪廻しても本物の神になるべきです。業の深さは恐ろしくダンテの言葉を借りれば「まるで生きていることが呪われている様でこの地上以外に如何に『地獄』と呼ぶ事ができようか?」と言う程、人生を生きるのは大変です。才能の有無に関わらず。
パブロ・ピカソ(2.4)
7ー4ー1ー6ー3
『サルタンバンカの一家』
パブロ・ピカソ『パイプを持つ少年』
アンリ・マチス(2.4)
3ー6ー1ー4ー7
『ブルーヌード』
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dinlukeの小説
season3の後のディンさんとルークです。
「Adelphi」
時々無性に人肌が恋しくなる時がある。そういう時は理解ある友人のところまで出向くか、そこそこ規模の大きな繁華街を持つ惑星に足を運び一晩の相手を探す。でもそう言うことをしている余裕がない時もある。むしろそう言う瞬間の方が多い。
燃料補給のために訪れたアデルファイ基地で、ふと人肌が恋しくなった。
この衝動は何か月も音沙汰がなく静かにしているかと思えば、猛烈な勢いで僕を突き動かす時もある。今回の衝動はいつも以上に強烈だった。基地には沢山のパイロットや戦闘員や基地スタッフがいる。彼らの多くが僕が何者かを知っているから、もし人肌を求めて声を掛ければ、そのほとんどが断りはしないだろうが、でもどうにも気が乗らなかった。僕はもう現役のパイロットではないが、幸か不幸かそこそこ名の知れた元軍人で彼らとは力関係が不均衡だ。話しかけるだけで相手を断れない状況に追い込む可能性があったし、何より新共和国軍の軍人に手を出せばあっという間に噂が広まりかねない。それは僕だけでなく、身内、特に元老院で議員として活躍する妹に悪い影響を与えてしまうかもしれない。
挨拶をしてくる軍人たちを横目に、僕はXウィングまで足早に基地を横切っていた。この星系に人の出入りが多い大型都市のある惑星はないか頭の中でぐるぐる考えていると、不意に呼びかけられた。
「スカイウォーカー」
振り返ればマンダロリアンのディン・ジャリンがこちらへ歩いてくるのが見えた。彼は一人だった。
「やあ、マンダロリアン、久しぶり」正直そわそわと落ち着かなかったが、彼の前ではどうにか衝動を抑えていつものようにジェダイらしく振舞った。「こんなところで再会するなんて思いもしなかった。ここで何を?」
「仕事だ。もう終わったが」
「へえ、新共和国の仕事をしているのか。いつから軍に?」
「……あー、軍には所属していない。ただ協力してる」
もし僕がここの責任者なら聞き捨てならない言葉だ。ここは民間人がうろつき回っていい場所じゃないし、新共和国の防衛軍が民間人に協力を要請するのはかなり珍しいことだ。モン・モスマ政権のもと軍縮が進む中、軍における規則や権限はかなり厳粛なものとなったはずだ。だが僕はもう軍人ではないし、何よりも急いでいた。
「そうか。お勤め御苦労」
「あんたはどうしてここに?」
「燃料補給のために寄ったんだ。元軍人だから、燃料代を割引してもらえる」ちょっとケチ臭いだろうか。でも事実だ。それに組織の後ろ盾なく一人で生きていくには節約が必要だ。ああ、どうでもいいことを考えるのを止められな���。「ところで、グローグーは元気にやってるかい?」
「ああ、有り余るほど元気だ。仕事の間だけ友人に預けてるが、定期的に友人から彼の様子が報告されてくる。ホロ写真を見るか?」
マンダロリアンはリストバンドを操作して青白いホロ動画を再生させた。きっと見せたかったのだろう。それはグローグーがキッチンかどこかの高いところに置いているお菓子の缶をフォースで引き寄せようとする動画だった。周囲のものまで薙ぎ倒しつつ、彼は目当ての缶を掴んで嬉しそうに笑っている。
「彼は時々言う事を聞かなくて、おまけにフォースで動き回れる範囲が広まったし、ものを引き寄せたり壊したりして、家と俺の感情を滅茶苦茶にするが、それでも可愛いし日々成長しているのを感じる」
「……大丈夫?」
表情は見えないが、疲れた声音からこのマンダロリアンがかなり子育てに参っているように感じた。もしかすると今回の仕事は稼ぐためと言うだけでなく、気分転換のために受けたという面もあるのかもしれない。
「俺は大丈夫だ。でももう少し彼が落ち着いてくれたら、もっと大丈夫になれる」
「あの子は瞑想とかは……」
彼はいささか食い気味に首を横に振った。
「フォースの制御は……」
「気の赴くままに使ってる。遣り過ぎてる時もあるように思う。でも他人を傷付けたりはしていない」
「もちろん分かってるよ。彼はそんな子じゃない。でも、我慢する術を教えないと。心を平静に保つ方法も。瞑想は気持ちの整理に繋がるし、定期的にするといいよ。やり方は知ってるかい?」
マンダロリアンは僅かに肩を落とした。
なんだか無性に哀れに思えた。「……良かったら、教えようか?」
「本当に?そうしてくれたら助かる」彼の手が僕の肩にポンと触れた。
たったそれだけのことだが、何かのスイッチが入るような音を耳の奥で聞いた気がした。
ディンの出現で大人しくしていた衝動が唐突に舞い戻ってくる。この目の前の男。このマンダロリアンならいいんじゃないか。いや、何を考えてる。彼の子どもを教え導く立場を相手は求めているんだぞ。もちろん良くない。
「それでいつからにする?今から一緒に来てくれるか?」
「……すまないが。今は都合が悪いかな」
「何か差し迫ったジェダイに関する用事か?」
「あー、差し迫ってはいるけど……その……」
「俺でよければ手を貸す。あんたの力になりたい」
「手を貸してくれるのは嬉しいけど、君には少し難しいかも……」
「そんなことない。なんでも言ってくれ」
真正面から驚くほど近い距離で相手が自分を見つめている。顔は見えない。でもその距離のせいで、初めてこのマンダロリアンの匂いを感じた。オイルと鉄、衣類用の洗剤、それから微かに汗の匂い。
「じゃあ、私とセックスしてくれる?」
彼はまるでホロの静止ボタンを押したように固まった。
こちらも微動だに出来なくなった。口に出すつもりはなかった。何日も前からずっとシたいという単純な欲求が僕の中で渦巻いていて、それをどうにか無視してきた。しかしとうとう、今日こそは誰かと繋がらないと気が収まらなくなっていた。優しく、あるいは激しく抱かれたくて仕方がなかった。ベッドの上では英雄だとかジェダイだとか、重要人物として扱われることはなく、ただ一人の男として誰かと欲を育み、高め合い、そして吐き出したかった。でもそれを求めるのはこの彼じゃない。
「すまない」僕は慌てて彼に謝った。
しかし相手はまだ固まっている。不審に思って、バイザーの前で指をパチパチと鳴らすと、ようやくディンは反応して軽く首を振った。
「さっきは血迷った。忘れてくれると助かるよ」
なんとか肩を竦めて誤魔化した。だが彼は誤魔化しなど一切無視して僕に頷いてみせた。
「わかった」
「え?」
「セックスしよう」
爽やかな風が窓から吹き込み、僕の髪を撫でる感触で目が覚めた。淡い光が窓から差し込み、緩やかな風が薄い色のカーテンを揺らしている。ぼんやりとした視界が、瞬きすることで少しずつ輪郭を得ていく。眠りの世界から現実に引き戻されていく、時に耐えがたい瞬間だというのに、柔らかなクッションやマット、温かい毛布があまりにも心地よくて、しかもまるでフォースが祝福を与えてくれているような優しい感覚が体中を取り囲んでいて、滅多とない最高の目覚めを経験した。
僕は寝返りを打ち、自然と満足気な溜息が漏れるのを止められなかった。手足や口や尻や股がほんの少し怠いけれど、それはこの清々しい気持ちを邪魔するほどではなかった。
「目が覚めたか」
「うぉ!」
まさか誰かがいるとは思っておらず、つい驚いて変な声が出た。飛び起きて声がする方へ振り返れば、全身ベスカーアーマーを身に纏った男がベッドサイドの椅子に腰掛けているのが視界に入った。
「……おはよう」
つい「なんでいるんだ?」なんて最低な疑問が口から飛び出しそうになったが、どうにか気持ちを切り替えて、無難な朝の挨拶をすることが出来た。
ディンは「おはよう」と聞いたこともないほど優しい声で返事をした。
「あー、私は寝過ごしたかな?」
「いや。そうでもない。ただ俺がずっと起きてただけだ」
「どうして?」
「あんたを見張る必要があった」
一瞬肝が冷えかけた。なんせ僕はジェダイだ。疲れていたとはいえ、他人の気配を感じながら呑気にも寝扱けていたなんて修業が足りない。そもそも危険だ。
「あんたに何かするつもりはないし、何もしていない」ディンは慌てて説明した。「ただ、俺は顔を晒せない。だからもしあんたが先に起きて俺の顔を見てしまうと困る��ら、ずっと起きている必要があった」
「そんなことしないよ。昨夜も顔は見なかっただろ?」
「ああ……あんたは俺のために目隠しをしてくれた」
ディンはそっと僕からの視線を避け俯いた。顔は見えないが、彼が恥ずかしがっているのがわかる。意外にこのマンダロリアンは表情が豊かだ。彼は僕が彼に配慮したことを喜んでいるようだった。もっとも、ディンには悪いが、目隠しがあろうがなかろうが僕には大きな違いはなかった。確かに直接的に顔を見ることは出来ないかもしれないが、フォースを通せば相手の存在や動きや時には考えさえも読むことが出来る。昨夜も目隠し越しでさえ、ディンの感情がよく分かった。
「昨夜は……最高だった」
熱に浮かされたような相手の口調に、少しばかり居心地の悪さを感じる。
「俺たちはまるで一つの生き物みたいで、肉体という隔たりが存在していないみたいに混ざり合っていた。あんなに息の合った行為は初めてだ。何度も絶頂したのも初めてだ」
「それは良かった」ディン・ジャリンは案外明け透けな性格のようだ。あまりに素直に昨夜のセックスを喜ぶ姿に、こっちが気恥ずかしくなってしまう。
「全くの裸になって誰かと抱き合うのはあんなに気持ちが良いなんて知らなかった」
「そうか」
「何もかもが初めての体験だった」
「君のいい思い出になれたようでよかった」なんだか落ち着かない。
僕は周囲をざっと一瞥した。ベッドはぐちゃぐちゃだし、水差しが倒れているし、部屋中に服が散らばって妙に雑然としている。床に落ちていた自分の下着や服をフォースで引き寄せる。それだけでディンはどこか尊敬のまなざしで僕を見る。やめてくれ。ただのセックスだ。
「俺たちが最後の絶頂を迎えた時のこと覚えているか?周りの物が浮いたんだ。椅子も小物も、ベッドまで浮いていた。超自然的な空間で、俺たちは浮かびながら、深く繋がっていた。あの浮遊感は、なんと言ったらいいか……とにかく、本当に、凄まじかった」
「わかった」最悪だ。あまり良く覚えていないが、フォースをコントロールできずに浮かんでしまったようだ。「わかったからもういいよ」
「ジェダイは皆そうなのか?それともあんたが特別なのか?」
僕はもう答えなかった。熱心に昨夜の感想を語る彼の姿から、今さらながらこのマンダロリアンにセックスを申し出るんじゃなかったと後悔した。どこかの街で適当な男を引っ掛ければよかった。例えリスクがあろうとも、僕はそうすべきだった。
ブーツを履き、ベルトを締め、ライトセーバーを腰に下げて、それからローブを掴む。少し皺が出来ている。
「出るか?」
いつの間にかディンが僕の傍まで来ていた。僕は頷くことも返事をすることもなく、部屋のドアを開けた。背後のマンダロリアンに出るよう促すと、彼は大人しく従った。
僕らは昨夜アデルファイ基地から三〇分ほどスピーダーで移動した先にある寂れた宿で部屋を借りた。既に夜遅かったが、幸いに殆どの部屋が空き室になっていて、パーキングスペースにも二、三台スピーダーバイクが停まっているぐらいで、人影はほぼなかった。それは僕にとって非常に都合が良かった。アデルファイは軍関係者が多いから、僕は時々人目を引いてしまいがちだ。しかし昨夜は誰にも邪魔されず夜を過ごせたおかげで、いささか羽目を外しすぎたようだ。
部屋の管理は全てオートになっており、ドアを閉めると直ぐに利用時間から割り出した宿泊料を請求された。ディンが払おうとしたので、彼を押しとどめて先に会計を済ませた。部屋を離れると直ぐに清掃ドロイドが飛んでくる。「ご利用ありがとうございます、またのお越しお待ちしております」なんて言われてまた居た堪れない気持ちになった。
直ぐにでもXウィングに飛び乗ってこの場を離れたかったが、生憎と船は基地の中に置いてきた。ファイターは目立つし、何よりも詮索好きの相棒に邪魔されたくなかった。R2-D2は最後まで渋っていたから、戻ればきっと小言をぶつけられるだろう。
来た時と同じように配車サービスを頼むしかない。ふとディンに振り返ると、彼もそれがいいと思っているようで、頷いて見せた。
「今度は俺が払う」
断るのも妙だったから、大人しくその申し出を受けた。
基地の前では直ぐに有人タクシーを拾えたが、ここは辺鄙な場所だからか、なかなか頼んだスピーダーがやってこなかった。ドロイドによる配車なら数も多く昼夜問わず活動しているので到着が早いのに、ディンはどうしてかそれを良しとしなかった。彼曰く見知らぬドロイドは信頼できないらしい。人間の方が頼りにならないし、信用もできないとは思うのだが、金を出すのは彼だ。彼のしたいようにすればいい。
スピーダーを待つ間、段々お腹が減ってきた。ディンはどう思っているのか、何も言わずただ道端に立ち、どこまでも続く道路の先を見つめている。僕はパーキングエリアの端にある自動販売機でショートブレッド型の栄養食やゼラチン・チューブ、水などを購入した。割高だがないよりましだ。
「マンダロリアン」
話しかけると彼が振りかえる。栄養チューブを投げてやると、彼は難なく掴んだ。
「お腹空いてるだろ。何か食べたほうがいい」
彼はジッと僕を見つめている。おそらく人に見られていると食べられないのだろう。
「このタイプならヘルメットを取らずに食べられるかと思ったけど、やっぱり私は君に背を向けた方がいいかな?」
「……ディン・ジャリン」
「なに?」
「俺の名前だ」
彼のバイザーにこの星系の黄色い太陽が当たってキラキラ輝いている。中身は見えない。でも彼が僕を見つめているのは、やはり手に取るように良く分かる。
「昨日は何度も呼んでくれた」
「……そうだったね」
僕は真顔になるのを止められなかった。代わりに、手の内の栄養食に気が向いてるふりをして、彼の視線を避けた。包装を剥がし��レンジ色の固形物をほんの少し口に含む。甘いような塩っ辛いような、微妙な味付けだ。
「俺と寝たことを後悔しているのか?」
一瞬ドキッとした。「まさか。後悔なんてしてないよ」
「でもさっきから、あんたは緊張してる」
「そんなことないさ」
「俺の視線を避けているし、昨夜のことを話題にすると気まずそうにしてる」
「……」
僕はマスター・ヨーダやオビ=ワン・ベン・ケノービに散々指摘されて以来、ここ数年は努力して平静を装ってきたが、昔から感情を隠すのは下手だ。特にこのマンダロリアンには時々うまく対処できなくなる。自ら禁じたはずが彼の熱意に負けて結局アカデミーの場所を教えてしまったり、昨夜のようにプライベートな部分をついつい晒したり、何故か自分を制御できなくなる。これは良くない兆候だ。
「昨日あんたにヘルメットを取るように提案された時、俺は少し警戒した」
ディンはぼそぼそと続けた。
「でも、あんたは無防備になるかもしれないのに進んで目隠しをしてくれた。こんな風に気を遣われたことは今までなかった」
「そうなのか?」
「セックスなんてお互いの局部さえ晒していればこと足りる。入れたり出したり、擦ったり、握ったり。そう言うことをするだけなら態々ヘルメットを取る必要はないだろ」
「確かに」
「今まで俺に顔を晒せと言ってきた連中は俺を辱めるために強引にヘルメットを取ろうとした。そうなるとセックスどころじゃなくなる。相手を倒すか、場合によっては殺さなきゃいけない」
物騒だなとは思ったが、言わずにおいた。アソーカから彼は厳格な宗派のマンダロリアンだと聞いていた。今の時代マンダロリアンはただでさえ数が少ないが、彼の派閥はその中でも少数派らしい。それにマンダロリアンはジェダイと同じように、無理解で攻撃的な態度を向けられがちだ。彼の苦労が僕にも少しは分かる。
「正直に言うが、あんたが最後まで目隠しを取らなかったことも、俺が見ている傍で安心して寝ていたことも、とても嬉しかった」
彼は僕の顔を覗き込んだ。銀色のベスカーに眉を寄せた自分の顔が写っていて、そのせいか妙に落ち着かない気分になった。
「あんたを一族に紹介したい」
「……は?」
「俺たちのアーマラーに会ってほしい」
「〝甲冑師〟?」
「彼女は俺のこのアーマーやグローグーの鎖帷子を作った鍛冶職人だ。そして俺の指導者であり相談役でもある。俺たちの一族にとって欠かせない存在だ」
「なぜ私がその人に会う必要が?」
「彼女にあんたとの関係を見極めてもらいたい」ディンはスッと背筋を伸ばし、姿勢を正した。
僕はそんな彼を見つめ、彼が手に持っている栄養チューブのけばけばしい包装が彼の重々しい雰囲気と全くそぐわないなんて、どうでもいいことを考えていた。
「一晩中、椅子に座って考えていた。俺たちが昨日アデルファイ基地で再会し、そして体を重ねたことには意味があるんじゃないかと」
「あー……それはどうかなぁ……」
「あんたは俺を選んだ。そして俺もあんたを選んだ。俺たちの間には絆があり、今後もその繋がりがどう発展していくか見守っていくべきだと思う。その為にはアーマラーから、ジェダイとマンダロリアンの性的関係は掟に反しないのか確認してもらう必要がある」
��色々と理解しがたいことが次から次へと出てくる。
「そこまでする必要あるかな?私達がこれからも関係を続けるかはわからないだろ?」
「なぜ?」
「昨日のは成り行き上そうなっただけのように私は思う」
「……」
「もちろん最高だった。それに久しぶりに泥のように眠れたことには感謝している」
ここ数日忙しくて色んなものが溜まっていた。だからこのマンダロリアンに無防備な姿を晒してしまったのかもしれない。それ以外に寝扱けてしまった理由が思いつかない。
「でも、今後はどうかな。はっきり言って一度寝ただけの相手を一族に紹介するのは時期尚早だと思うよ」
ディンは僅かに斜め上を見上げて、首を傾げ、それから僕へ視線を戻した。
「じゃあ、後何度かセックスすれば、一緒にマンダロアに来てくれるか?」
一瞬思考が止まった。ディンは変なことは言っていない。ただ僕の遠回しの辞退に気付いていないだけだ。今のは僕の言い方が悪かった。
どうしたものかと考えを巡らせていると、丁度その時、道路の向こうにスピーダーの影が見えた。それは遠くからクラクションを鳴らしている。ディンはもう既に僕に顔を向けていない。道の端に立って、運転手に向かい軽く手を振っている。旧式の車体はガタガタと騒がしい音を立てて僕らの前に停まった。
「ルーク、行こう」ディンはさっさと後部座席に乗った。律義に僕が座りやすいよう、場所を空けている。
僕に振り返り待っている彼を見て、不覚にも動揺してしまった。
彼は〝何度かセックスをすれば〟と言った。そしておそらく僕らは今日を境に、今後も何度か体を繋げることになるだろう。どういう結果が待っているかは別として、少なくとも彼はその気だ。いや、彼だけじゃない、断るべきとは分かっていても僕は悪くないかもしれないと悩んでいる。
ディンが僕を最高と評したように、僕も昨日の彼を最高だと思っていた。悔しいが、僕らの体の相性は抜群だ。
止めたほうが良い。彼は元教え子の保護者で、僕らはまだお互いをよく知らないし、僕はジェダイで彼はマンダロリアンだ。生き方が全く違う。おまけに彼は直ぐにでも一族を紹介しようとする男なんだぞ。面倒なことになるのは目に見えているだろ。
「はぁ……ダンクファリック」小声で悪態を吐き、僕は殆どやけくそな気持ちで彼の隣に飛び乗った。
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Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《It's still sharp》
等级:Nc17
警告与说明:
阿拉贡和波洛米尔在瑞文戴尔图书馆相见的第二夜,PWP。
我给自己写多了爱情小说,写烦了,想换一下口味,去写我最初搞一切的动机,无拘无束没有理由的色情。所以这是一篇Men At Play风格的无脑黄片、魔戒GV换头文学,圆我各同志大厂牌居然没有将其拍摄之梦想。随心所欲,又短又急,恶俗,慎看。
其实这是一篇两个人合作的作品,从构思到成文,全程有我一位好友的功劳和苦劳,我向她致敬,亦感谢她的耐心真诚陪伴与灵感创作刺激,没有她的帮助,就绝不会有这篇文章。仅是最后作品发布出来有我的署名。
——————————————————
埃尔隆德领主的圆桌会议上,中洲的各方势力为那至尊魔戒的最终来去问题争做一团。
刚铎南方的人类统领从椅子上一下站起来,握紧拳头与灰袍巫师用中洲通用语激烈争辩,面对巫师权威的法杖,他有力的胳膊在空中往下划拉一下,白皙的脸庞簇得血红,肢体极大的动作、及嗓门里低沉又咄咄逼人的咆哮,难掩他心中怒火,像极山林中盘踞狮虎的吼叫低啸。间而,他又与其他人一样,坐回原有的位置去,将庞大的身躯郁闷地陷于石凳之中。
幽谷北方的人族游侠坐在椅中,双手交握,手肘放在腿上,拱着背部,一言不发地冷静观战着此情此景,按下胸中对中洲极深的忧虑——索隆的指环不分种族,精准抓住他们中每一个人的弱点,让他们之间难以团结,无法合力做到一致对抗那强大的魔君,此时此刻,更让阿拉贡对他血脉中同属人类的弱点、自身职能与身份的彷徨,没有一点信心。
阿拉贡不动声色地掩饰下自己的烦躁,向旁边的那圈椅子中的人群扫了一眼。未曾料到,波洛米尔正好也十分心烦意燥,刚铎统帅皱紧眉头咬着手指头,牙齿啃着修剪过的指甲,无意识就扭头看向阿拉贡那边的方向。阿拉贡的目光与波洛米尔的目光撞个满怀,隔着不远不近的距离,堪堪打了个照面。
起初,因无意中直接对上阿拉松血裔的视线,刚铎的统帅微微睁大了眼,转而目光变得讶异且不屑。显然,作为白塔统帅,刚铎全境最高军事指挥元帅,他不认可自己武断的想象中的这位不尽职的国王,令他的子民长期挣扎于水火之中。但是,作为波洛米尔,他又暗中恼火,像在瑞文戴尔图书馆中第一次与那神秘的北方人相逢那般,自己心中平白无故去喜欢阿拉贡的眼睛,希望与他暗中互相再多看上两眼。最终,摄政王的长子傲慢但尽量礼貌的率先收回视线,阿拉贡也一样,将会引来新的战火的目光,温文节制地收了回去。
但相隔不过几分钟,仿佛无法忽视会议上隔着众人与他坐在同一个地方的另一个男人,阿拉贡又看向了波洛米尔的方向,和他目光再次打了照面。准确来说,这是他们在图书馆之夜,自会议上互亮底牌,第三个有来有往的相互对视。
然而这次,白塔统帅一反常态,不再闪躲着将目光挪开,正相反,在阿拉贡迎向他的目光中,波洛米尔顿了两秒,在阿拉贡眼前将身子动了一下,改变了原来绷着的危襟正���的坐姿,缓缓将高大的身体舒适地陷入坚硬的石头椅背中,他歪了一下脑袋,斜着宽大的肩膀,倨傲地挺着强硬的下巴,提起一边嘴角,对阿拉贡回以一个极富有攻击性与挑战感的,狮子般的微笑。
阿拉贡以为自己看花了眼,敛神歪了歪头,习惯性地摸摸上嘴唇上的粗糙黑色胡茬,变了个姿势,将长长的右腿搁在左腿的膝盖上,眉弓一挑,向波洛米尔投去“你什么意思”的疑问目光。
像头在任何领地上都拥有巡视权的傲慢公狮,白塔指挥官拢指,懒洋洋地剔了剔指甲里的泥垢,将腰部和屁股更放松地陷在石凳中。那双宝石一样的绿眼睛暗沉下去,波洛米尔挑眉,将嘴角的嘲讽性笑容咧开得更大,露出了掠食性肉食动物整齐而洁白的上牙,目光灼灼地望着伊西铎的后裔,波洛米尔在凳中坐得更加放肆,张开了深蓝罩袍下那双粗壮的双腿,向阿拉贡展示他胯裆处难以忽视的雄性凸起,大掌往肌肉结实的腿侧挑衅地拍上一拍,刺耳但根本不大的声音划破阿拉贡的耳膜,让阿拉贡布料下的鼠蹊处也跟着他的动作弹跳一下,遂而发紧——波洛米尔用指头勾住领口那圈做工考究的花边松了松,冲阿拉贡再次抬了抬下巴,向阿拉贡发出了明确��“pussy,你敢坐到我腿上吗”无声邀请。
噢,这傲慢的、欠缺教训的南方混球!他以为他是在什么地方向谁发起挑战?阿拉贡在心中默默翻了个白眼。怎么,他这么个大大咧咧且不雅的坐姿,是要向阿拉贡炫耀多么了不起阿拉贡又从来没见过的东西吗?是在显摆他马裤下的东西有多大?还是有多粗?总不可能粗大到和他腰间挂着的巨大白色号角一样吧?
阿拉贡把左腿换到右腿膝盖上,摸了一把下巴上短短的胡须,敛了敛眸色中琉璃般的灰蓝色微光,他将脸颊撑在粗糙的手掌上,手指敲打膝盖,向波洛米尔回以一个缓慢的,阿尔法头狼般的笑容。
紧接着,在波洛米尔的注视下,阿拉贡紧紧盯着白塔统帅打开腿坐的胯间,握住了放在石凳扶手上的银杯,握拳捏紧了,不明所以的在杯身上缓慢又有力地上下套弄了几把,速度之慢,动作之暧昧,像在套弄杯子以外的其他东西——他自己的,或者波洛米尔的,任君想象。他很满意白塔指挥官的瞳孔骤地一瞠,随即更危险地眯缝起来的表情反应。波洛米尔弹琴般用粗大的指节在自己大腿上稳住气息一下下敲击,将另一只手上的四根手指放在自己翘起的唇上,身体跟随阿拉贡手中的抚摸杯身的动作往前倾,直勾勾的眼神亦锁住阿拉贡,被他吸引去了注意力。
阿拉贡乘胜追击,拇指粗鲁地按进装有水的杯中,杯中液体在指头的下压中向上四溅了出来,不易察觉的小小水花溅了几滴到阿拉贡深色的罩袍上,令波洛米尔跟着水花的滋出,小小去嘶了一口气。像在做什么其他不应在公共场合展示的动作,阿拉贡沾着透明液体的手指,擦着杯口的花纹,故意压着指腹的力量,重重往杯口上完整地转上了一圈,在波洛米尔露骨的注目礼中,阿拉贡拿起银杯,微笑着大喝了一口杯中剩余大半的冷水,透明的水液沿着他下巴漏到喉咙上,成了一条蜿蜒的水线,消失在黑色天鹅绒衣领。阿拉贡吞咽,凸起的喉结也跟着抽动一下,在他完成吞咽动作的瞬间,他没有错过白塔统帅将猩红的舌头抵到了虎口上,暗压着粗气,快速地舔了好几下上面什么都没有的虎口的口腔动作。白塔统帅马裤中间的凸起,也似乎大得更引人注目了。
隔靴搔痒,痒意更深。
阿拉贡非常笃定,至少现在,波洛米尔已经咬住了他递上的鱼钩,凭刚铎之子骄傲好胜的性子,波洛米尔不会轻易松口。于是他不再逗弄他,将鱼线向上轻轻一提,舌尖舔干上牙列的水渍,用手做了一个只有波洛米尔能意会的,翻书的动作。果不其然,白塔统帅向北方游侠回以舔自己手指上昨夜剑锋造成的未愈合伤口的暗号,将手指笼成一个指环般的圆圈,将雄性的张狂敛于眸中,收下这份礼物,默契地接下阿拉贡今夜的战书与邀约。
夜色终于染上瑞文戴尔的天幕。阿拉贡坐在昨晚坐过的同一个位置上,穿着昨夜的同一身衣服,保持着同一个姿势,将书打开了捧在手里,等待那位前来赴约的南方宾客。阿拉贡提前用热水梳洗打理过一番,甚至往口腔里喷了薄荷水,又往耳后、脖颈动脉、胸口与手腕内侧点上过林谷发明的那款他不常用的香根草味道古龙水。这味道是皂香与草本植物融合为一丝不过分的低调药感清甜,闻起来叫人联想起一片色相中性的暗灰调子,通过皮肤毛孔的热度完成锁香,木质香调暗暗凸出使用者不卑不亢的沉稳中、又略带不羁的纯粹男性气质。
最终,随着一阵有力的脚步声,高大的人影再度出现在黑暗中,犹如草原上的雄狮踏入森林狼的领地,阿拉贡要等的男人终于出现在图书馆里。
在阿拉贡老神在在盯住波洛米尔一举一动的视线里,白塔统帅踱步到沙发旁,带着一丝肢体的侵略性,弯腰凑近了阿拉贡,故作好奇地往阿拉贡翻开的书卷上瞧上一眼,压低了嗓音故意问。
“灰袍巫师勤快的北方朋友,你在研究些什么呢?”
阿拉贡大方的把那一页的内容给波洛米尔看去——这是一本精灵撰写的医用人体百科全书,上面画着一张非常规范的人体剖面图,只有一个男性的下半身,从腰腹到盆腔部位。那本枯燥的医学书籍将男性阴茎和肛门,肠子,前列腺这些器官内脏描画得栩栩如生又详实,又用长长的符号线标出这些部分分别在剖面图中的哪里,写上具体的学术性称谓。再用昆雅和辛达、西尔凡等多种精灵文字,将这各个部位,各种器官之间的互相联系,触碰了哪里就会产生的连锁生理反应,一一具体写清楚。
“闲来无事,研究点男性生理方面的学术知识…怎么,南方来的刚铎朋友,你也感兴趣吗?”
阿拉贡敛神微笑着,声音沙哑又慵懒,拇指压在剖面图的阳具上,斜睨一眼白塔统帅,对波洛米尔抛出回问。
“啊…看来我们志同道合……”看着阿拉贡的眼睛,波洛米尔夸张地答道。他故意将自己的手指也压到书页上,顺着剖面图上那一小段弯曲的肠腔,暧昧地摸到结肠口,按住前列腺,碰上一碰阿拉贡压在图画阳具上的指尖,拖出一点肌肤相触的火星。
“可古话又有说,读万卷书,不如行路千里。”波洛米尔倾身,凑到阿拉贡脖颈间,深吸一口阿拉贡身上令他陶醉、沁人心脾的麝香味,犬齿突地叼住阿拉贡的耳垂,在阿拉贡绷紧身躯的亢奋中,含吮,扯吸,用唾液糊湿他饱满的耳珠。“北方的朋友,我十分质疑你这些纸上知识的可操作性……”波洛米尔那双绿眸,依旧十分挑衅又嘲讽地打量阿拉贡。
阿拉贡用力掐住波洛米尔的脖子,将他猛地拖过来,回以一个互相用胡茬擦疼了脸颊和下巴、牙关相碰、舌头撞进喉管、热情得冒火的亲吻。在这个明显有火药味的亲吻中,波洛米尔探索起阿拉贡的口腔亦毫不客气,那强势惯了的刚铎元帅,舌头总与伊西铎的血脉争夺主导权,和阿拉贡互相用牙去咬对方的嘴唇和嘴角。但他们都享受这个啃咬一样的吻,很快就为之气喘吁吁。在波洛米尔追着碾磨他的下唇中,阿拉贡向后微微一退,在白城统领意犹未尽又玩味骄傲的眼神中,收回他的舌头,用舌尖舔去唇角的唾液���结束了这亲吻。
“读书健脑,运动强身。实践才是打开理论宝库唯一的钥匙。南方的刚铎老爷,您可愿用您那双尊贵的手,来摸一摸这把能解开奥秘的钥匙?”
空气在这俩人眼眸唇齿交锋的几个瞬间里变得暧昧起来,阿拉贡体内的皇室血脉被这挑衅的绿眸点燃。虽然他阔别白城已久,但眼前人那雄狮一样的视线,唤醒了他不被承认与感恩的岁月里沉睡的骄傲。
阿拉贡合上了手中书本,丢到一旁,迎着那道从未离开过自己身体的目光,静静张开了有力的长腿,胯间巨剑剑锋朝上。在波洛米尔灼热滚烫的视线中,他仿佛化身为夜色中月影中的头狼,孤狼从悬崖一跃而下,一步步朝向高大的刚铎之子走去,月光将他的影子拉长,欲望的阴影随着他的动作,先他一步覆盖到波洛米尔端坐着的身躯之上。
他的眼睛回应着白塔统领,灰蓝色的眼眸中有着波洛米尔不曾见过的山中野火——他要看这个南方来的刚铎老爷闭上那张吐露不敬的嘴,让他咧出讽刺弧度的热唇紧紧包裹他的肉刃,在与情欲的对抗中、神志不清地亲口承认——纳西尔圣剑残片如今锋利依然。
“那便叫我亲自来看看吧……”
刚铎之子对他扯开一个放肆的笑容,低下头,动物一样用牙咬开阿拉贡腰间皮带的金属扣环。波洛米尔才用牙齿扯下阿拉贡的马裤,就被阿拉贡裤裆里的勃起阳物迎面抽了一个耳光,这一记阴茎的耳光打得他面红耳赤,龟头上些许的清液也弹到波洛米尔雕塑般的鼻尖上。
“这可真是难以驯服…!”
白城统帅挑眉故作气恼,像抓住一条灵活滑手的蟒蛇般握住阿拉贡充分勃起的深红色阴茎,手劲大到令阿拉贡咬住上下的犬齿,在白塔统帅粗鲁的拳握拉拽中轻嘶一声。
波洛米尔朝它粗鲁地吐一口唾沫,撸开阴茎敏感的包皮,让冠状的伞端整个暴露出来,粗糙的指尖扒开阿拉贡狭窄的铃口,随即他对准了那个小洞,重复朝马眼中又吐了一口唾沫,这唾液很多,期期艾艾在他下唇滴落进龟头上深红色的打开圆孔,顺着缝隙渗进阿拉贡的尿道,叫阿拉贡奇怪地溢出闷哼,腰眼都因那诡异的渗滴麻了一半。波洛米尔张大了嘴将那阳具含住,用湿润又圈起来的口腔一把包裹住圆硕的龟头,攥紧了阿拉贡的阳物,一刻没耽误地摇晃着脑袋,用口腔与喉咙上上下下起落、测量它的粗长。
阿拉贡低头,半合着眼,凝视那个毛茸茸的金黄色脑袋。他将腿伸得更开,享受埋首在他胯间十分到位的唇舌服务——波洛米尔口交的时候十分专心投入,濡湿红润的嘴唇牢牢圈住阿拉贡的阴茎,他皱眉紧闭双眼,脸涨得通红,脸颊被顶出阿拉贡的形状。在给阿拉贡口交时,波洛米尔把手伸进自己敞开的裤缝中,握住了里头的硬物,给自己缓缓手淫。那个高傲的刚铎将军或者不那么喜欢他,但在性的愉悦上,他却不曾亏待他。
阿拉贡忍不住小力按着波洛米尔的后脑勺,手指摩挲波洛米尔温热的头皮,指腹给他舒适的揉按,在白塔统领包裹紧致的炙热口腔中轻轻抽动阴茎,令统帅闷哼着把它含得更深,吸出暧昧含糊又放荡的水响。阿拉贡把指头抓进那些手感良好的金色发丝中,在波洛米尔转而吸他睾丸的时候微微松开了咬住的犬齿,波洛米尔像狮子一样从喉咙里低沉地咕噜着,重重吮吸了一口阿拉贡紫涨的龟头。
阿拉贡仰头闭眸泄出低吟,这时他低头,正好对上波洛米尔充满情欲暗潮翻涌的绿眼睛。他还吸着他的阴茎,埋在阿拉贡湿漉漉的黑色耻毛里,就那样与他对视,带着一点挑战的激情,又带着一点脉脉温情,令阿拉贡在欲望之中十分为他动心。然后波洛米尔把它吐出来了,将那根湿透的硬柱握在掌心包住,缓慢抽拔套弄,那根狰狞的肉刃被泡在白塔统帅的唾液里,那上面的唾液多得把阿拉贡的腿侧和沙发的一小块绒布都打湿了。
阿拉贡下意识就拍了一把自己的大腿,“您需要一份更正式的邀请函吗?……尊敬的波洛米尔元帅,请于第三纪元3018年10月25日晚上八点,到瑞文戴尔图书馆赴约,准时坐到我的阴茎上。”他用那种“别客气了远方的贵客,请坐上来吧”的眼神,带着友善的戏谑,暗示白塔统领。
波洛米尔在心里狂翻个白眼,这个自大的北方混蛋,他怎么这么理所当然地认为他是接受的一方?如果平时别人这样冒犯他,他会毫不犹豫给上他一拳。但现在,波洛米尔却不怎么真的生气。以后他会对他有更多了解的,如果他们之间会有以后这个词。他要在他眼前,大大方方的跨上去,令阿拉贡去尽他的地主之谊。
在阿拉贡的目光中,波洛米尔用大腿和肌肉的力量,跨得尽量慢,将腰臀沉得尽量缓。结实的臀部压上阿拉贡赤裸的阴茎,跨蹭几下,又微微站起来。白塔统领拉开自己的马裤,在阿拉贡将手放在他的裤子边缘上时,将手掌覆到他手背上,和他一块儿把那条质地笔挺做工精良的裤子更用力的脱下来,褪到白塔统帅的膝盖上。他的阴茎已经勃起到狰狞得滴出水的程度了。
“刚铎的白号……”阿拉贡轻叹一声,将干净的手指顺着柱体缓缓摸上去,量它傲人的长度和粗度,它名不虚传,充满雄性的骄傲和力量,和它在裤裆里沉睡时一样引人注目,只是现在粗长得更完整,大得更惊人。阿拉贡又将另一只手掌抚上白塔统帅的臀部,静置几秒钟沉醉于那饱满又温热的手感,那臀部并不是光滑无暇,而是像其主人身体上其他地方一样,有因战争留下的细小伤疤。但对于同为为中洲浴血过的人类战士阿拉贡而言,刚铎的将军身上没有一处不充满纯粹男性式的阳刚与美丽。
“它够令北方的朋友惊叹吗?”波洛米尔用温热的臀部肌肤贴着阿拉贡的硬起,干燥的股缝触贴到阿拉贡的顶端,十分自信的问。
“它真漂亮…是维拉造在世间不屈的奇迹……”摸着波洛米尔两处不同手感的皮肤,阿拉贡真诚地赞美道。
波洛米尔感到一丝别扭的害臊,但又十分的受用,他不得不承认,他非常喜欢阿拉贡夸奖他,也十分喜欢阿拉贡抚摸他。
阿拉贡往手掌心吐了一口唾液,混合了他带来的倒在手心的充足的油液。将之抹擦到波洛米尔的阴茎上,爱抚白城将军硕大的龟头和粗大的柱身,认真顶礼膜拜这根神圣的器官,北方游侠的手活儿做得十分细致,手掌的粗糙质感又充分满足到波洛米尔对刺激感官的需求,直到波洛米尔觉得自己脑后快升起圣人的光环,嘴里发出喝喝呼呼的粗喘,如坠云里雾里,模糊的眼中聚起更多诚实的渴望。然后阿拉贡又在白塔统帅半眯的起雾绿眸中,往掌心倒了更多又油,吐上更多的唾沫。他轻拍了一下波洛米尔的臀部,暗中赞叹臀肉在他手掌荡出小小的肉浪。波洛米尔配合的将自己双腿跨得更开,露出了干涩的肛门。
阿拉贡用指尖摸了一圈波洛米尔肛口的褶皱,在白塔统帅低沉的泄吟中,将湿润的指头缓缓推进南方男人的洞里,唯恐性欲的饥渴会弄伤他,于是动作十分小心地探索起来。扩张那些紧致得几乎插不进去的甬道的时候,阿拉贡发现,白塔统帅皱眉张嘴忍耐的表情,绷起来的肌肉,重新变得更红的脸庞,额头渗出的热汗,和拧得更紧的内部,暴露了他恐怕没有太多这方面的经验。于是阿拉贡耐心去亲吻他的嘴唇,在用手指操他内部直肠的同时无声宽慰波洛米尔。阿拉贡按揉那些潮湿闷热的肠壁——他想,他的内部也十分清洁,那必然是经过了提前的人为清洗,在想到这英武富有男子汉气概的将军为这场性事提前仔细的准备自己,阿拉贡更怜爱与尊重他。
“南方人洗澡真细心……连内部也会好好的清理……”
阿拉贡用两指将波洛米尔的穴口撑开,按照医学用书上的图画提示寻找他内部的小小敏感点,这位置找起来不太难,不一会,他就摸到了那个隐秘的凸起肉块,用曲起的指尖浅浅的刺激他。阿拉贡咬着波洛米尔发烫的耳壳,哑声调戏他。
“告诉我…白塔���统领,您清洗内部的时候,是否也会想到我的手指?您是否会想到它们……”他在波洛米尔的闷哼中将指头灵巧地转上一圈,那开口漏下的腺液足将阿拉贡的大腿打湿,阿拉贡将食指重抵在波洛米尔的前列腺上,重重压上一下,令统帅在他指节上发出一声眼冒金星的低声咆哮,阿拉贡亲昵地贴着波洛米尔的嘴唇问他。“……像现在这样抚摸您?”
阿拉贡的话戳中了白塔统帅内心的隐秘,他几乎要迫不及待向他承认——两个小时之前他在浴缸中洗澡的时候,心里确实想着北方游侠的手指,去给自己不太熟练地做扩张和清洁,因为这想法太过禁忌和刺激,他硬了起来,咬住腮帮子边狼狈的用手指操自己,边拳握住阴茎给自己手淫,最后很快就在热水和雾气中攒了一头热汗,爆发式地急射在浴缸的水中,白色的精液像蛋花一样飘浮在浴缸浑浊的水面上,让他不得不咒骂着重新再把自己洗了一次。
但波洛米尔现在咬住口腔的软肉,并没有向阿拉贡如实相告这一点,今夜阿拉贡在他体内过多的扩张让他已经准备得差不多了,他里面好像热到在燃烧,但肠子中漏下来的体液又像在下雨,弯曲到夸张的阴茎也射出一些精液喷在阿拉贡黑色长袍的腰间,他现在更需要他的圣剑完全操进他内里。低头咬住阿拉贡的下唇,波洛米尔满眼赤红将自己的穴口撑得更开,拧动了腰部和臀部,大手握住阿拉贡的阳具,将纳西尔圣剑的残余部分,一点一点主动吞进体内。
“比起抚摸……现在操我更好………”将阿拉贡的双手放到自己健壮的腰肢上,波洛米尔低头凝视着阿拉贡的眼睛,额头贴住阿拉贡的额头,颤动的睫毛掩着他绿眸中毫不掩饰的性欲饥渴,刚铎的元帅按住杜内丹人的肩膀,动着腰部的力量,往下坐得很慢,很深,很实。当他全部坐下去的时候,白城统领从胸腔发出一声满足又低沉的叹喟,坚硬的下颌骨挂着颗颗凝聚的汗液,拧紧眉头半闭上眸吐露气息放松——这把阴茎做的巨剑把他没有经验的内部生生劈开,但这痛苦在他可以承受的范围内。这就是阿拉贡剑柄的滋味,纳西尔圣剑具体的宽度和长度,现在已被他完整纳入体内,这剑锋坚硬,巨大,有力,温度滚烫,进入的深长令他销魂蚀骨。
阿拉贡握住白塔统领的腰骨,只是深深埋在他身体里,舔他松懈张开的上唇,并没有那么着急去动。他抱紧了波洛米尔,用全身的感官去观察他的反应,粗喘着克制自己与忍耐,细碎地亲吻波洛米尔的嘴唇,让南方人有充足的时间来适应他那柄不算小的肉刃。
但他沉默的短暂体贴显然被骄傲的白塔统帅误解。波洛米尔在快感带来的短暂眩晕之后,并没有等来那些预想的激烈动作,于是他微微睁开眼睛,不满地伸手抬起阿拉贡埋在自己肩头的下巴。
“不要试图敷衍我,阿拉贡大人…我不是玻璃做的,你干不坏我…你可以按照你自己想要的节奏……操得很重很深……”
阿拉贡被这放肆无礼的话语一蛰,遂看向波洛米尔的眼睛。在阿拉贡灰蓝色的眸中,那双绿眸已经不似晨间会议时的清澈明朗,而是转为暴风雨下海浪一样汹涌的暗绿。刚铎之子的额角凝着热汗,平日里心事重重的刚铎南方统帅在他怀里、被那些热情细碎的吻蒸得满面通红。他极力掩饰自己身体不熟练的反应,虽内心感激阿拉贡对他的体谅,却仍不愿让阿拉贡看轻了去。
阿拉贡感到自己刚刚一点点劈开的生涩内壁,随着波洛米尔的喘息,将自己的身体包裹得又紧又暖。滑腻的粘膜一收一吸地,吻着阿拉贡敏感的前端,让伊西铎的后裔用尽了自己全部的自制,才没有在这场肉贴肉的交战中刚一开局就缴械。
阿拉贡找回自己的呼吸,抬头在波洛米尔的脖颈上留下一个浅浅的新月形牙印,落了一个轻柔的吻在身上的南方人烧得通红的眼角,在他耳边沙哑道。
“我亲爱的南方朋友,不要心急…北方人有自己周祥的待客礼仪,定会让您宾至如归般满意。”
阿拉贡将自己的阴茎撤出一半,拖到波洛米尔主动追上去用那圈火热软肉咬他的肛周位置,然后阿拉贡重复深深撞进去,攻城锤强硬地直操刚铎将军的内里。他将他抱稳在自己腿上,五指钳住白城将军结实的臀肌,阳具以金戈铁马之势,破开波洛米尔城中不平坦的道路,抽腰上挺冲上刚铎的城楼,阴茎柱身如马蹄跺顿那些柔软滚烫的肠肉壁垒,冠头直撞黏湿灼热的腺体堡垒。波洛米尔沉腰迎合他,把自己的身体当做能令好利箭发射的好弓搭,弓住了大腿上发达的肌肉,强壮臂膀用力搂住阿拉贡的肩膀,粗喘着与他近身缠斗在一起。刚铎元帅扭胯夹紧了这支不停进击的出鞘利刃,摇晃着不停下落,去撞阿拉贡的硬屌,让他的剑尖好去把把击穿他的盾心。他上来,他就夹缠,他后撤,他就追击,像一对心有灵犀但配合默契的亦敌亦友,你来我往,好不痛快。波洛米尔在令身体舒爽到颤抖的快慰中也不再节制喉咙里的嘶吼呻吟,扯着阿拉贡的领子,与他吻成了一团。阿拉贡和波洛米尔一样,只是急喘着在黑暗中干他,粗糙大力的抽插失了原先沉稳的节奏,但依旧是操到叫波洛米尔和他自己都足够舒服的深度,缠人的唇舌粘咬在波洛米尔舌头上不放。
“南方的贵客,纳西尔圣剑是否依旧显赫?这柄断剑的残余现在深埋您内里,它的长度可叫您满足?剑端的锋芒是否依旧锋利?”阿拉贡沉声低笑,不断刺向波洛米尔渗出了水液的高热腺体。
“噢……它锋利依旧……锋利依旧……不减当年……啊……维拉…再深!再用力!”波洛米尔忍不住在这血肉所铸剑柄上出神地呢喃,极尽贪婪地用内壁仔仔细细吞吐收纳圣剑的长宽,直肠像一把精准的刻度尺,把它准确的形状记录在心里。他被阿拉贡的剑尖反反复复地深刺着,起码和他用最私密的器官互相纠缠拉锯了半个小时,波洛米尔坐也坐不住,站也站不好,只觉得头晕脑胀,摇摇晃晃,神魂颠倒,巨大的快感像浪头一样掀翻他摇晃的小船。统帅终是溃败于阵阵过于强烈的快感,血红了脸庞僵硬了一样绷住躯体,低声嚎叫着从痉挛的龟头吐出一口口白浊的精液。
但阿拉贡还没有要射出来的意思,杜内丹人咬牙吐息忍耐着几乎要被夹射的快意,攥揉着刚铎人的阴茎与睾丸藏帮他手淫,静静等波洛米尔将今晚的第一发精液尽数射完在他黑色的绒衣上,留下星星点点的痕迹。阿拉贡沉下眸与波洛米尔在高潮的缱绻中默默的接吻,然后待统帅平息一会儿,突然扯掉波洛米尔挂在膝盖上的马裤,将它揉皱丢到一旁去。北方人抱紧刚铎人光裸潮热的屁股,在波洛米尔的惊讶中,缓缓站起身来。
他插在他里头,就这样往前慢慢走去。短短一段路程,波洛米尔不得不抱紧阿拉贡的脖子,让他每走一步,阴茎就深深撞在元帅不应期的肿起腺圈上,让波洛米尔发抖夹缩得更厉害。最终,他把他顶到那张伊西铎与索隆对抗的古老壁画上。
“南方的老爷,您对伊西铎圣剑的潜在强大力量依旧一无所知……”阿拉贡期身挺上波洛米尔悬空的壁环,将自己压埋得更透彻。
“而您也对刚铎的白号的威力所知甚少……北方的游侠……”背贴着古老的壁画,他在阿拉贡肩窝中咬着黑色布料喘息了一会,小腿圈锁住北方人的腰,肠环深处的肉嘴咬合住勃而不发的剑端,抬头倔强的回应。
他将他钉在壁画前,让波洛米尔悬空了只能依仗他的阴茎。阿拉贡腹部贴住波洛米尔铃口处还挂着精浆歪在他们身体中间的半勃,手指抚摸刚铎将军汗湿到能拧出水的背脊和臀肌耻骨,阳具更深更磨人地去操他,这种不着天也不着地的姿势,让波洛米尔被他的阴茎上顶着侵入得更深,从身体内部再度扩散出快感如潮的涟漪。
阿拉贡压在他耳边,舌头钻舔波洛米尔的耳骨,连沙哑的嗓音都在操他的耳道。
“我在干你……伊西铎的圣剑在你体内的至尊指环里冲刺……就像伊西铎与索隆的战役……”波洛米尔在阿拉贡好听的声音里再次硬了大半,被北方人用腹肌蹭碾一下敏感的龟头,块理分明的腹部肌肉刮去上头残留的一滴精液。
“你会赢吗?刚铎的波洛米尔统领……或者令我全盘输给你,像对待劲敌那般残酷的绞杀歼灭我,让我把精液全部发射在你体内……”
在阿拉贡低沉的话语中波洛米尔颤栗着完全的重新勃起,强壮四肢在这难以扭转的战局中死死的缠住阿拉贡全身,难耐而亢奋地低吼着,任由阿拉贡一次次用纳西尔肉刃又长又深地、猛烈撞击他的身体,在统帅湿亮汗泞的股间撞出堪称淫糜的声音。在波涛汹涌一般的情欲浪潮中,他的身体随着他的操弄而不停上顶又下落,汗湿背部擦花了壁画,被墙面的粗漆和体内永无止境的勃发,同时刺激得全身起了一层兴奋的鸡皮疙瘩。波洛米尔很难说得清,他是被阿拉贡操硬的,还是被他口中战争的描述说硬的,也许两者兼有之。
波洛米尔埋在阿拉贡颈间低声咆哮,很快就要被操出第二次射精的高潮。
但阿拉贡把波洛米尔放下来,阴茎短暂地在他体内抽出,把住他的腰令他转过身去。波洛米尔以为北方人操腻了,要潦草地结束这场本来就突发奇想的性交。一时间白塔统帅饥渴空虚的肠道已经完全适应了阿拉贡阴茎的填满和抽插的节奏,便神志不清又满脸热汗的张着嘴将腰伏压得更低,这姿势让他翘起满弓形状一样的屁股,绽着青筋的汗湿双手捧着被北方人阴茎撞红的饱满臀部,将肛孔拉扯得更开,露出被阿拉贡操到津湿又红肿的晶亮肠道。
“More…更多……更多……!”他无意识的低声喊叫,将脑袋顶在壁画上,依照本能去臣服,毫不知耻的反手去拉阿拉贡湿漉漉的阳物,反扣阿拉贡撤离一寸的腰骨,要他再重复操进他身体里。
但阿拉贡不是要结束,仅是要波洛米尔直面着这张壁画和他做爱。波洛米尔直接又强烈的需索反应亦令阿拉贡情动不止,他捏住波洛米尔胡须蓬乱的下巴,掐住他敞开上衣中亢奋到立起的乳尖,让波洛米尔为此发出一声高亢的吼叫。阿拉贡堵住波洛米尔的嘴用舌头与他饥渴的纠缠,自己的性器更深地摁进去,穷凶极恶又极尽缠绵的操他。阿拉贡掐住波洛米尔阳物的根部,将他的龟头贴到那张古老的壁画上。
“把精液射到这上头…!”他在他耳边给出了这样疯狂又不容拒绝的命令。
波洛米尔浑身颤抖,眼珠后翻,发出野兽一样的绝望嚎叫,在阿拉贡挺进的贯穿和手掌的套弄中,浑浑噩噩地射到壁画上。泪眼模糊中,他看到自己狰狞阴茎张开的红孔中,急急射出成束的丝状精液,浓度似乎比前两次的射精还要浓稠,喷射的量也更多。
白色的精液沿着古壁画上纳西尔圣剑的尖峰缓缓下滑,在灰白的墙壁上留下淫靡的深灰色湿痕,来年春天,那里将会长霉和发芽,抽出绿芽,在幽闭的室内生出一丛令人疑惑的新枝——因为那里曾留有刚铎激情的种子。阿拉贡要他这样为纳西尔圣剑的历史添上浓墨重彩的一笔,用刚铎之子失控后射出的全部的内里,完成远古皇室血脉所拥有的圣剑在今日新的胜利。
波洛米尔射到头晕眼花,在自己高潮后的嗡嗡的耳鸣声中低声喘气,眼神一片高潮迭起的空茫。他腿间全湿了,汗和精液从腿侧臀间的皮肤滴落到地板上,十分狼藉。阿拉贡还插在他里面,伊西铎的后裔圈住他的腰,靠在他肩膀上闷闷的喘息,但是他在他体内依旧坚硬,没有过一丝发射的痕迹。硬到波洛米尔绝望又质疑。
他过去曾在军队中无意听说男性精灵们的性能力持久得惊人,以为只是男人间吹牛无聊的猎奇玩笑,并未放在心上。但未曾想到由精灵们抚养长大也比一般人类更长寿的杜内丹人的持久度也一样惊人,不知道该如何让他满足喷射才好。
最后阿拉贡把波洛米尔汗湿脱力的高大身躯抱起来,放到盛放纳西尔圣剑残片的绒布上,让他用手握住那剑柄,将白塔统帅的双腿拉开,让将军脱力的膝窝勾挂在他的小臂,缓慢又柔情的在波洛米尔被操得发麻的穴中,挺腰小力的干他。
“阿拉贡……你操起来太久了……”
困倦中,波罗米尔攀住阿拉贡汗湿的脖子,在他嘴唇上低哑地埋怨。他第一次在做爱中自然而然的叫他的名字,全然没有发现此刻自己沙哑的声音像在与他示弱与撒娇。
阿拉贡轻笑一声,贴着他的鼻尖去蹭波罗米尔,蓝眸温柔看着他的绿眸,和他像一对情人般接吻。
“这还只是一把残破的古董吗?”伊西铎的血裔充满天真的调侃刚铎之子,捧住波洛米尔的脸庞,手指爱抚他的牙列和舌尖。
“哼……我有眼无珠…它老当益壮…宝刀不老……”他的舌头勾住阿拉贡的指头,绿色的水润眼眸里只有阿拉贡的倒影,红肿嘴唇绵密地吮吻含咬阿拉贡的手指,吸得阿拉贡心潮澎湃,埋在波洛米尔里头,前端碾磨得波洛米尔又闷声抽气又浑身舒服。
但他这次却是由衷的夸奖与认可他,也是第一次如此自如地流露出对他直接的喜欢与依恋。
“我可以射在你里面吗?还是你更希望我射在外面?”
阿拉贡丢掉了今夜以来他所有的克制,压着粗喘,深压在波洛米尔最深的内里,硕大的龟头在他内壁里神经质的弹跳,密密地刺激着波洛米尔已经性高潮过太多回的腺体。
他在对他说什么?他怎么能在这种时候,说出让他硬到涨痛,又软到心底的话语?刚铎之子因他的话再度燃烧到满脸通红,他放下手中的残剑,绝望的捂住自己的绿眼睛,随即把阿拉贡牢牢搂抱住,挨着他的额头,胯部无一丝缝隙地贴住那根为他忍耐良久饱受煎熬的阴茎。波洛米尔贴在阿拉贡唇上,充满渴望的暗绿色眼睛看着阿拉贡一样充满渴望的暗蓝色眼睛,和阿拉贡一样的混乱与意乱情迷,他低声对他说。
“如果你不愿射在我里头,我发誓,我今夜将会因为这个而死……”
阿拉贡控制不了自己了,锁住波洛米尔下身的操干变得失控又有力,他和他咬住了彼此的嘴唇,在彼此怀里拥抱得难分难舍,震颤着爆发式地一起冲向射精的高潮,阿拉贡多得惊人的精液量喷射在波洛米尔体内,密密实实地将白塔统领灌满。波洛米尔第三次射精,在从他自己的马眼吐着稀薄精液的痉挛中,波洛米尔感受着那些阿拉贡在他肠壁中所有激情的喷发,他的体内全是阿拉贡,直到波洛米尔装不下其他的任何东西——浓稠的白色精液在连接的边缘随着那些性交产生的其他白沫,暧昧又淋漓地滴下来。他们高潮时发出的吼叫声能吵醒瑞文戴尔的所有人,身体也死死的交缠在一块,在这个高潮性所带来的小小死亡中,像情人般热烈地拥吻在一起。
有精血滴在原本盛放纳西尔圣剑的绒布上,他们的精液,他们的血液,红中有白,白里是红,去见证这一场性事,但最后的最后,那并不淫秽。
阿拉贡用衣角擦拭波洛米尔的腿侧,给他简单的事后清洁。北方人温柔的啄吻不曾在波洛米尔嘴角和脖间停止,令刚铎的统帅在性爱后的慵懒疲惫中,羞赧地以唇舌相碰回应。
他牢牢抱住怀中高大的身躯,不愿让他离开。
“今晚不要回你的房间睡觉……和我睡在一起……我想明天早上起来的时候,怀里还能有你……”今晚,阿拉贡只想抛开一切不快的成见,与这个可爱的刚铎人一起过夜,抱住他暖热的身子,让他在他的臂弯里安睡。
“好……”波洛米尔定定望住阿拉贡良久,只是简单又羞涩的点头。
波洛米尔拒绝不了,从来无法真正的拒绝得了,像他拒绝不了自己内心不去喜欢阿拉贡,像他拒绝不了和阿拉贡一夜之间做那么多次爱,纵使他与他有那么多的不同。波洛米尔的心在狂跳,因为与他做了这么多疯狂的激情以后,依旧被阿拉贡坚定又紧紧的拥抱在怀里。
阿拉贡幸福的想,明天早上起来,他们睁开眼睛,又会再次亲密无间赤裸坦诚地相见。也许他会将他的手腕压在他的被褥中,温柔又坚定地给他早安的亲吻,白塔统帅的腿会再一次张开,亲密的贴着他胯间,用小腿勾住他的脚踝,大手去握摸他的阴茎,脸上有昨夜记忆的羞红和渴望。他们会再次因为肢体的碰触而相互着急起来,因雄性间争夺性爱主导权的惯性,打架一般纠缠在一起。但他会吻他,长长的吻他,吻他的脖子,吻遍他的全身,让他苍白汗湿的皮肤上每一寸都全是他留下的绯红吻痕,再与他在温暖柔和的被子中,缓慢又十指相扣的做爱。反过来,如果波洛米尔要在早上去要他,阿拉贡亦不���有丝毫犹豫。阿拉贡会告诉波洛米尔,今夜他没有说出口的他喜爱他,不单单是喜爱与他做爱。
而这一切的一切,都不再仅仅是一场幻梦。但现在,他们都更需要在彼此的怀抱里,好好睡上一个完整的好觉。
Fin
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Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)12月23日(月曜日)弐
通巻第8564号
MAGAからMAHAへ、そしてMAMDGAへ
「偉大なアメリカ再現」「アメリカを健康に」「モンロー主義よ、もう一度」
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世界の海上交通の約5%はパナマ運河を通過する。毎月約1,000隻の船舶が貿易のために航行し、その通過料金でパナマという国家を維持している。
中国は、この運河の出入り口の港五つの内、ふたつを抑えた。太平洋のバルボア港とカリブ海のクリストバル港である。
トランプ次期大統領はモンロー主義を復活させる準備を整えているかもしれない。トランプはパナマ運河「奪還」を仄めかしたとも取れる発言を繰り出した。自身のネット「はトゥルース・ソーシャル」に12月21日、
「ジミー・カーター大統領が愚かにもパナマ運河を1ドルで手放した」。
「パナマだけが管理すべきものであり、中国や他の誰のためでもない」
と書き込んだのだ。
「パナマ運河は、米国経済と国家安全保障にとって極めて重要な役割を担っているため、米国にとって極めて重要な国家資産とみなされている。安全なパナマ運河は、米国の商業活動、大西洋から太平洋までの海軍の迅速な展開に不可欠であり、米国の港までの輸送時間を大幅に短縮する」とトランプ大統領は述べた。
ついで、運河を米国船が通行する際に課せられる高額な料金についても触れ、「米国がパナマに与えてきた並外れた寛大さを考えると、パナマが課している料金はばかげている。我が国に対するこの完全な『ぼったくり』は直ちにやめるべきだ」
十年前、中国はベネズエラからの安価な石油の通り道としてパナマ以外にもニカラグアに運河を造成するといいだした。実際に工事を始めたが、資本がつづかず沙汰止みになった。ニカラグアでは住民の環境破壊抗議行動が活発化した。
或る批評家は、このトランプ発言を捉えて、「MAGAからMAHAへ、そしてMAMDGAへ」と喩えた。「偉大なアメリカ再現」からRKJの「アメリカを再び偉大な健康国に」そして、「アメリカに偉大なモンロー主義を復活しよう」と言っていることになる。
何故、いま「モンロー主義」が復活なのか?
1823年にモンロー大統領が議会演説で表明した内容は「アメリカ合衆国がヨーロッパ諸国に対して、アメリカ大陸とヨーロッパ大陸間の相互不干渉」だった。単に「孤立主義」と解釈するのは間違いである。
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