#三吉商店
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marimi5 · 2 years ago
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#おうち囲炉裏 #コーシン #和牛 #厚切り牛タン #これはやばい #三浦牛 #はらみ #佐島 #丸吉商店 #さざえ #はまぐり #居酒屋ごはん #家庭料理 #おうちごはん #おうち晩酌 #homemade #instafood #food #yummy #foodlovers #foodie #delicious #follow #foodgasm #yum #fresh #tasty https://www.instagram.com/p/Cm03DK3SvfI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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huang0415 · 1 year ago
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2023【雲林兩天一夜小旅行】美食.景點親子推薦
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monthly-ambigram · 7 months ago
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2024-6月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin��アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「���数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「中華」です◆
今月は参加者の皆様に「中華」のお題でアンビグラムを制作していただいております。中華といえば漢字発祥の地。現代の蒼頡たちの宴をご覧ください。今月も逆さまな作字が集まっております。
ではまずはdouse氏から。
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「麻婆茄子」 回転型:douse氏
180°回転させても同じように麻婆茄子と読めるアンビグラムです。中華には「福到了」という福の字を上下逆さにひっくり返して貼るアンビグラム的な縁起物の風習がありますが 本作は麻婆茄子が無限に到来しそうな御目出度い回転字面になっています。対応解釈が最高ですね。この語句でこの文字組みが出来るのはきっとdouse氏だけでしょう。
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「酢豚」 回転型:peanuts氏
世界範囲で有名な中華料理の一つです。酢豚は日本で付けられた名称で 中華料理においては広東料理の「古老肉」や上海料理の「糖醋排骨」が該当するようです。本作は作字のデザインと対応解釈が高次で両立した理想的アンビグラムです。「乍/月」部分のギミックは美しくてかっこいいです。
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「酢豚」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
左右の鏡像図地で酢豚。作者いとうさとし氏はネガポ字(図地反転)の達人です。本作は真ん中から折りたたむとピッタリ嵌ります。まるでこの漢字がもとより嵌り合う構造を持っていたかのような自然さです。
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「回鍋肉」 図地反転鏡像型:douse氏
四川料理の一つ。本作は斜め鏡像の図地反転アンビグラムです。文字の組み方がテクニカルでブリリアントカットされたような光学的な装いが抜群にカッコいいです。
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「回鍋肉」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
上下の鏡像で図地反転になっている回鍋肉。日本語のアンビグラムは2022年に入ったころから飛躍的に進化発展した印象がありますが とくにネガポ字(図地反転)の進化は顕著で 英語圏でも作例はさほど多くないこのジャン���が日本ではたくさん作られるようになりました。それも本作の作者いとうさとし氏の尽力が大きいでしょう。
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「酸辣湯」 鏡像型:螺旋氏
中国料理のスープの一つで 酸味��辛味・香味が特徴。本作は斜めの鏡文字で組まれています。斜めの鏡像型は漢字のアンビグラム制作に向いた対応だと思います。うまく作ればアンビグラムだと見破られない作字が可能で 本作も「束」部分が自然で驚きます。
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「中華そば」 敷詰振動同一型:Jinanbou氏
発想が面白いです。「華」の字の中に異なる文字を幻視し抽出するその眼力には感服します。これは文字に隠された秘密のゲシュタルトを解析する行為でアンビグラム作りには欠かせないセンスです。
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「青椒肉絲」 重畳型:きいろいビタ氏
ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中華料理。本作 重畳型は同じ図形で韻を踏み 青椒肉絲と読ませるアンビグラムです。そのまま亜細亜のどこかの国で商品のロゴとして使用されているの��はと思えるほど完成度が高いレタリングです。 
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「杏仁豆腐(⿸广フ)」 旋回型:Σ氏
中国発祥のデザート。135°回転の旋回型アンビグラムです。「腐」の字が「广」の中に片仮名の「フ」を入れた略字になっているところが凄すぎます。この略字は実際にゲバ字(アジビラ文字)などで使用例があります。柔軟な発想ができる人のアンビグラムは読みやすいですが 本作は作者Σ氏のアンビグラムが優れている理由の一端が垣間見える好例です。
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「中華/北京/上海/広東/四川」 共存型(回転・鏡像):ラティエ氏
一般に四大中国料理と言われている4つの場所に お題をプラスした多面相アンビグラム。なんと5パターンの変化が起こる作字なのです。北京/上��/広東/四川は回転型で 大きく表示された中華はその鏡像になっています。 多面相漢字���ンビグラムの制作はある種「挑戦」ジャンルです。多面相を作ろうとするその発想や度胸だけでも凄いですし 本作はその挑戦に成功していると思います。
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「横浜中華街」 回転型:ぺんぺん草氏
東アジア最大の中華街を回転アンビグラムに。細かい説明は無用の傑作。この完璧な対応解釈をご覧ください。けしてアンビグラマビリティは高くない語句ですが冷静的確に作字されています。最高です。
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「神戸」 回転型: 「長崎」 鏡像型: 「横浜」 重畳型:.38氏
日本三大中華街。それぞれ趣向を凝らした楽しい対応解釈で可読性も充分高い設計です。 これは文字数寄にはたまらない作字ですね。そのまま都市の紋章に使用してほしいナイスデザインです。
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「横浜中華街散策中隠処的拉麺店発見」 回転重畳型:超階乗氏
ブレードランナーに出てきても違和感のないサイバーパンクアンビグラムの名作。文字の各所に丼図案などが組み込まれていて そのおかげで回転重畳構造を把握しやすい親切設計です。回転重畳型とは ある図形の上に同じ図形をレイヤーで重ね、上に重ねた図形だけを規則正しく回転させて文字を形成するアンビグラムです。
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「西安」 回転型:うら紙氏
陝西省の省都で、旧名は長安というのは有名でしょう。 かっちりした輪郭でありながら墨のカスレを生かしたステキなタイポグラフィですね。アンビグラマビリティの高い語句ですが図案としてきれいにまとめるには作家の力が必要で、うら紙氏はその能力に長けています。
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「Qingdao/青島」 図地反転回転共存型:ヨウヘイ氏
青島(チンタオ)は中国有数の港湾都市・商工業都市・国際都市。 図地反転で漢字の隙間にアルファベットを見出そうとすると、青島は横画が多くて打ってつけの言葉なのですね。省略があっても読み取りやすい作品です。
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「シャンハイ」 旋回型:つーさま!氏
上海は中国で最高位の都市である直轄市の一つ。 五面相の旋回型。「シ/ン」の点の有無のみの差をどう表現するか難しいところですが、少し角度を変えるだけで違って見えてきますね。羽様の形状とグラデーションも読みやすさに一役買っています。すばらしい作品です。
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「万里の長城」 回転型:douse氏
中国にある城壁の遺跡。中国の象徴の一つでしょう。 回転中心の作り方が見事です。「の」が伸びているのも不自然に見えず、「長」の横画を切っているので「長」のバランスもよく見えます。「万/戈」の字画接続の切り替えが見事ですね。さすがの一作です。
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「麺/龍」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
どちらも中国を象徴するものでしょう。 自然に読めすぎて言うことがないですね。図地反転にピッタリすぎる組み合わせが今回のお題によって発掘されたと言えるかも知れません。一点、「龍」の上部の突き出した部分は作者も悔しいところだと想像しますが、それを差し引いても可読性最高の傑作です。
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「伝奇/でんき」 振動型:kawahar氏
中国の古典的な演劇である戯曲形式の1つ。 氏の得意な「読み漢」で一作。ぐにゃりとした書体が「ん/ム」の振動などにマッチしていますね。読み漢はひらがなしか読めない人にも漢字が読めてしまう実用的な手法ですが、適用できる漢字は少なく本作のように限られた言葉だけです。
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「太極図」  図地反転回転型:lszk氏
「易」の生成論において陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念である「太極」を表した図。 中央の「極」に本家の陰陽魚太極図があしらわれています。太極図の円形を「太・図」にもあしらって統一感を出していますね。図と地が絡み合い逆転しながら文字を形成しているところが、陰と陽が互いに飲み込みあい無限に繰り返す太極の思想を表しているようです。
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「造書 研究」  回転共存型:意瞑字査印氏
「造書」を90°傾けると「研究」と読める対応です。造書とは文字を造るという意味。『蒼頡、鳥獣蹏迒の跡を見て分理の相別異すべきを知り、初めて書契を造る』 そのむかし蒼頡という人が鳥獣の足跡をヒントに漢字を発明した故事からの語句選択です。なるほどアンビグラム制作とは 新文字を発明する行為とも言えますね。
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「東夷/西戎」「南蛮/北狄」 回転共存型:兼吉共心堂氏
四つまとめて「四夷」、古代中国で中華に対して四方に居住していた異民族に対する総称。 筆文字の効果を生かした表現がすばらしいです。「夷/西」「虫/北」ではカスレにより字画の本数を増減させ、「南亦/狄」では墨垂れで字画密度差を克服しています。真似が難しいテクニックです。
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「東夷」「西戎」  重畳型: 「南蛮」「北狄」  振動型:lszk氏
「四夷」は「夷狄」あるいは「夷狄戎蛮」とも。 お誂え向きの言葉がきれいにそろっていたものですね。というのは簡単ですが読みやすく仕上げるのは難しい字形もあります。氏は知覚シフトのバランス感覚が抜群なので調整の妙もさることながらこの対応にも気付けるのでしょう。
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「劉備玄徳/関羽 張飛」 回転共存型:KSK ONE 氏
「蜀漢」を建国した劉備と、劉備に仕えた関羽・張飛。三国志の武将からのチョイス。 髭文字ならではのハネなど遊びの部分を生かした作字ですね。一文字目の「劉」が読みやすくすらすらと読みを捕まえることができます。関連する名前同士でうまく対応付けできるのが運命的ですね。
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「熊猫」 敷詰図地反転型:松茸氏
ジャイアントパンダのこと。 パンダの白黒は図地反転にもってこいの題材ですね。どうやって考え付くのかわからない図案が毎回驚異的で目を白黒させてしまいます。きちんと敷詰できるのか不安になりますがちゃんと隙間なく並びますので安心してください。
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「伊布」  旋回型:YФU氏
「イーブイ」の漢字表記。 久方ぶりに参加していただきました。言葉のチョイスも氏らしいですね。図形の長さを読みやすいところに調整するバランス感覚は健在です。
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「マオ」 交換式旋回型:ちくわああ氏
かいりきベア氏の楽曲名より。「猫」の意味もある中国語らしい言葉の響きです。 線種を変えているのでかわいらしい作字になっています。対応付く字画も分かりやすいですね。それでもうまく敷き詰めてみるのは骨が折れそうです。
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「西游记」 回転型:オルドビス紀氏
16世紀の中国の白話小説、繁体字では「西遊記」です。 簡体字をうまく活用しているのですね。「遊」よりも自然に回りますし、「記」よりも「西」との相性がよく一石二鳥です。「西・记」の右下がりのラインと「游」の右上がりのラインの視覚効果が心地よく作字として最高の仕上がりだと思います。
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「 不 此 君 我 / 当 今 災 偶 成 夕 已 為 / 時 日 患 因 長 渓 乗 異 / 声 爪 相 狂 嘯 山 軺 物 / 跡 牙 仍 疾 但 対 気 蓬 / 共 誰 不 成 成 明 勢 茅 / 相 敢 可 殊 嘷 月 豪 下 / 高 敵 逃 類 」 交換型:繋氏
「山月記」より。縦に読んでください。 7×4の組全体を縦横に交換するともう一方になるという超絶技巧です。「爪」(爪痕の装飾がにくいです)を基準にすると見つけやすいでしょう。じっくりご覧ください。
最後に私の作品を。
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「截拳道」 交換式旋回型:igatoxin
≪友よ水になれ≫で有名なブルース・リーの武術、截拳道(ジークンドー)から。
お題 中華 のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「猫」です。長靴をはいた猫、シュレディンガーの猫、仕事猫、吾輩は猫である、猫男爵、猫目石、煮干し、マタタビ、夏への扉、蚤、百閒、注文の多い料理店、ハローキティ、ドラえもん、など 参加者が自由に 猫 というワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は6/30、発行は7/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}        2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}    5月{遊園地}   6月{中華}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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hachikenyakaiwai · 10 months ago
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【かいわいの時】天保八年(1837)二月十九日:大坂町奉行所元与力大塩平八郎決起(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
難波橋を渡った大塩軍は、二手に分かれて今橋筋と高麗橋筋に進みます。森鴎外の『大塩平八郎』には次のように描写されています。
方略の第二段に襲撃を加へることにしてある大阪富豪の家々は、北船場に簇(むら)がつてゐるので、もう悉く指顧の間にある。平八郎は倅格之助、瀬田以下の重立つた人々を呼んで、手筈の通に取り掛かれと命じた。北側の今橋筋には鴻池屋善右衛門、同く庄兵衛、同善五郎、天王寺屋五兵衛、平野屋五兵衛等の大商人がゐる。南側の高麗橋筋には三井、岩城桝屋等の大店がある。誰がどこに向ふと云ふこと、どう脅喝してどう談判すると云ふこと、取り出した金銭米穀はどう取り扱ふと云ふこと抔(など)は、一々方略に取り極きめてあつたので、ここでも為事(しごと)は自然に発展した。只銭穀の取扱だけは全く予定した所と相違して、雑人共は身に着つけられる限の金銀を身に着けて、思ひ/\に立ち退いてしまつた。鴻池本家の外は、大抵金庫を破壊せられたので、今橋筋には二���金が道にばら蒔まいてあつた。(七、船場)
この時の模様は、被害に遭った商人側でも詳細な記録が残されており、たとえば、三井文庫所蔵の史料「天保七年 浪速持丸長者鑑」(写真=コメント欄)には、焼き打ちされた商家に赤線が引かれています。ランク順に並べてみると
鴻池善右衛門(総後見)、三井呉服店(行事)、岩城呉服店(行事)、米屋平右衛門(東小結)、鴻池他治郎(西小結)、鴻池正兵衛(西前頭)、米屋喜兵衛(西前頭)、日野屋久右エ門、炭屋彦五郎、米屋長兵衛、甥屋七右衛門、和泉屋甚治郎、鴻池徳兵衛、長崎屋与兵衛、米屋与兵衛、泉屋新右衛門、紙屋源兵衛、小西佐兵衛、越後屋新十郎、よしの屋久右衛門、大庭屋甚九郎、昆布屋七兵衛、さくらいや八兵衛、平野屋喜兵衛、某
など、25商(店)の名前があがっています。今橋筋、高麗橋筋の商家は軒並み焼き打ちに遇っています。肥後橋の加島屋久右衛門(西大関)はコースから外れていたため難を逃れたようです。
(写真)「天保七年 浪速持丸長者鑑」1837(公益財団法人 三井文庫蔵) 相撲の番付表のように商人をランキングした表で、大塩の乱で被害を受けた商家に赤線が引かれている。三井、鴻池などが被害にあっていることがわかる(三井広報委員会)。
また、諸家の記録から、事件当日の様子や対応策、その後の復旧策を見てみると
(鴻池家)加島屋某筆とされる『天保日記』(大阪市立中央図書館所蔵)では天保八年(一八三七)二月十九日、火見台から望見して「鴻池本宅黒焰大盛二立登、其恐懼シキ事不可云」、幸町別邸めざして落ちのび、そこで加島屋某らが「鴻池於隆君・勝治・和五郎」らと無事出あうところが生々しくえがかれている。和泉町の鴻池新十郎家の記録 『北辺火事一件留』(大阪商業大学商業史資料館所蔵)でも、鴻池本家当主の善右衛門が土佐藩邸、長音は泰済寺、そのほか瓦屋町別荘などへ逃げ、鴻池深野新田農民をガードマンとして急遽上坂させるなど、その被害状況や防衛対策が丹念に記録されている。
(三井呉服店)三井では、同日三郎助高益(小石川家六代)が上町台地の西方寺に避難し、「誠に絶言語、前代未聞之大変��て」と、 ただちにレポを京都に送り、木材・釘・屋根板・縄莚などをすぐ仕入れ、はやくも三月八日に越後屋呉服店大坂店の仮普請完成=開店している様子が詳細に記録されている。(コメント欄参照)
(住友家)住友家史『垂裕明鑑』には、大塩事件のまっただなかで、泉屋住友が鰻谷(銅吹所その他)から大坂城にむけて鉛八千斤(弾丸)を三度にわけて必死で上納運搬したこと、事件による住友の被害として、「豊後町分家、別家久右衛門・喜三郎掛屋敷の内、備後町・錦町・太郎左衛門町三ケ所延焼」に及んだこと、そして住友の親類の豪商としては、「鴻池屋善右衛門、同善之助、平野屋五兵衛、同郁三郎」家などが軒並み“大塩焼け”で大きな被害をこうむったこと等々が、 生々しく記されている。
三井家では、享保の大飢饉の後に起きた江戸における打ち毀し(1733年)に衝撃を受け、以後、食料の価格が暴騰すると近隣に米や金銭を配って援助したり、また飢えた人々に炊き出しをしたりするなど、三都(江戸・京都・大坂)において施行を継続しています。それが、大塩平八郎の乱では標的にされ、襲撃された大坂本店は全焼、銃撃による負傷者まで出るほどであったと伝えています(三井広報委員会)。
儒学者の山田三川が見聞きした飢饉の様子や世間の窮状を日記風に書き留めた『三川雑記』には、乱の前に大塩は鴻池・加島屋・三井の主人らと談じ、富商十二家から五千両ずつ借りれば六万両となり、これで何とか八月半ばまでの「飢渇」をしのげると、「しばらくの処御取替」を依頼していたとあります。同意した加島屋久右衛門は襲われず、三井と鴻池は反対したため焼き打ちに遭ったとも言われています(山内昌之)。
ただし、『浮世の有様』の天保八年雑記(熊見六竹の筆記)には、この話は「或説」として取り上げられており、それによると、「十人両替へ被仰付候処、町人共御断申上候筋有之」とあります。三井はもちろん、鴻池や加島屋にも記録はなく、風評の域を出ないものと思われます。
(参考文献) 中瀬寿一「鷹藁源兵衛による泉屋住友の “家政改革”-大塩事件の衝撃と天保改革期を中心に-」『経営史学/17 巻』1982 三井広報委員会「三井の苦難(中編)」三井グループ・コ��ュニケーション誌『MITSUI Field』vol.39|2018 Summer 山内昌之「将軍の世紀」「本当の幕末――徳川幕府の終わりの始まり(5)大塩平八郎の乱」文芸春秋2020 山田三川『三川雑記』吉川弘文館1972 矢野太郎編『国史叢書 浮世の有様』1917
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oka-akina · 2 days ago
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2024年主催イベント・アンソロ振り返り
#一次創作イベント・合同誌主催や創作者に寄与する活動をしている人が1年を振り返る アドベントカレンダーに参加します。うぉんさん��誘いいただきましてありがとうございます。
初めましての方もいるかもなので簡単に自己紹介。オカワダアキナです。小説を書いて同人誌を作っています。おもに文学フリマなどの即売会で頒布しています。 小説を書いて本を作るようになったのは2015年くらい。イベントに出るようになったのもそのころ(それまでは演劇をやっていました)。初心者とは言い難いですがベテランってほどでもない…いわゆる爆売れはしてないですが自分としては本当におおぜいの方に作品を手に取ってもらってありがたいな…みたいな感じです。 受賞歴や商業出版の経験はありません。まあなんかこうわたしくらいのものを書く人はおおぜいいて、これといって秀でたものや特別なものはないよなあと思っていますが、でもわたしはわたししかいないからな…!(ものすごいポジティブみたいだけど、これはちょいちょいプリパラアイドルのマインドが顔を出す感じです…) 即売会だと純文学ジャンルで出ていますが、クィア文芸みたいな言い方をしたほうがしっくりくるのかも?と最近は思っています。J庭などボーイズラブのイベントにも出ています。だいたいいつも性の話をしている。
[主催したイベント&アンソロジー]
2月 コピー本交換会@つまずく本屋ホォル 5月 『庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五』主催 7月 任意のリーディングパーティー&五人の男たちブックフェア@犬と街灯 12月  ドキっ♡作者だらけの本屋ナイト@platform3
アンソロジー主催は何度かやっていますが、イベント主催はこのコピー本交換会が初めてでした。すごくドキドキしながらやってみて、でもこういう規模感ならわたしにもやれることがあるのかもと思って、今年はいろいろチャレンジしてみた感じです。といっても小さなスケールで個人的なものなので、誕生日会とか忘年会の幹事をやるみたいな感覚だったかもしれない(どっちもあんまやったことないけど)。 つまずく本屋ホォルさん、犬と街灯さん、platform3さん。いずれも独立系書店さんと協力して開催しました。自分の同人誌を置いていただいているお店で、わたしの活動や作風、ポリシーなどをある程度知ってくださっているので相談がしやすかったです。みなさん本当に親身にきいてくださりありがたかった。
また今年はいろんなアンソロジーにお招きいただきまして、たくさん寄稿させてもらいました。そうすると腰を据えて長編に取り組むのは難しいなあと思って、それならアンソロやろっかな! イベントとかもできるかな! みたいな感じでした。われながら勢い任せだなあと思う���ですが、せっかくいろんな本におじゃまするのでいつもより開いた活動をしたいなあと思ったのもあります。 そういうわけでずっとドタバタしていましたが総じて楽しかったし幸せな時間でした。ほんとはもうちょっと身軽なときにやるものだったかもとは思いつつ、身軽なときというのはなかなかやってこないので、えいやっとやってみてよかったように思います。
以下、それぞれについてとりとめなく振り返ります。ノウハウのようなものを期待する人もあんまりいないと思いますが、個人的なレポートとしてもあまり参考にならないような話ばかりで恐縮です…。 先に結論のようなものを書いておきます。こういうイベントやアンソロジーの主催を通していちばん心に残ったこと、大事なこと、大きく感情が動いた瞬間や怒ったり笑ったりしたことは、本当にわたしの個人的なことで、こういうまとめ記事に書いてもあんまり伝わらないのかもなあと思います。そのとき一緒にいた人にしかわからないことばかりで、こういうところに書いちゃだめだろうなあということもあります。 Twitter(X)が壊れ、文学フリマの規模が大きくなるとともにようすが変わり、場や人の変化を日々実感しています。そういうなか、小規模な場所や自分で作った場所でその場限りの感情があったことが、わたしはとてもうれしいし感慨深かった。そういう「個」に立ち返ることを強く意識した一年でした。
[コピー本交換会]
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2/18(土) つまずく本屋ホォルさんにて コピー本を作って物々交換する会。売り買いの場はすでにいっぱいあるからなんかそうじゃないことをしたいなあと思った。 それぞれ5部��か10部とか持ち寄って交換する。当日来られない人は郵送でも受け付ける。競争や選別ではない場所で作ったものをシェアする…これは一からアイデアがあったわけではなく、昨年「陰気なクィアパーティー」というzineの交換イベントに参加して、こういうのいいなーと思って真似してみた感じです。
つまずく本屋ホォルさんの2階(ふだんはコワーキングスペース)を貸切にしました。深澤さん吉田さんが本当に親身になってくださって、事前の打ち合わせでコンセプトの共有がしっかりできたのがありがたかった。わたしのフワフワしたイメージを丁寧に解きほぐしてくださり、方向性が定まった感じです。 13時〜19時までをイベントの時間として、途中で「本作り座談会」というトークイベントっぽいものをやったり、交換したコピー本やわたしのおすすめ同人誌zineなどを読める読書スペース、シルクスクリーンで遊ぶコーナーをやったりしました。またホォルさんの複合機を使わせていただき、その場で出力してコピー本を作れるコーナーも。場所が広いのでいろんなことができて楽しかったな。
思ったよりおおぜいの人が来てくれてうれしかった。わたしとツイッターやインスタでつながっている人、イベントで知り合った人、そういうわけではないけどどこかでイベントを知ってくれた人、ホォルさんについているお客さん、そのお客さんの知り合い…。必ずしも同人誌の活動をしている人とも限らなくて、何か書きたい人や書いたものを読んでほしい人はおおぜいいるんだなあと改めて実感しました。またわたしが小説の活動をしているので小説の人が多いかなーと思っていたのですが、そうでもなかった印象です。 そしてみなさん思ったより長い時間会場に滞在してくださって、13時の開場前からぽつぽつ人が来て座談会スタートの17時にあわせてずっと人が増えていった…という感じでした。会場のホォルさんからも、こういう出入り自由のイベントでみなさんが長い時間過ごしてくれるイベントはめずらしいとのことでした。座談会では人が座りきれないほどで、冷房つけるか?という熱気でびっくりした。正直ぜったいひまになる時間があるだろうなーと思っていたのと、トークはまあ5人くらい集まればいいかな~と思っていたのでうれしい誤算でした。
どなたでもOKにするのってけっこうドキドキしたんですが、意識的にそういう場をやらないと自分が閉じていくなあと思った。即売会でもオンラインのやりとりでも、だいたい決まった人とのつきあいになっていく。それは自然なことだけど、予備知識なくふと出会った何かしらを読んでみる、読んで面白がってみるっていうのは、作品や他者に胸襟を開く訓練でもあるよなあみたいなことも思いました。めちゃめちゃ自戒ですが、自分の思う面白さや好きってけっこう狭い範囲で固まってしまうから、意識的にこういう機会を作るのは大事かもなーと思った。
本作り座談会は、谷脇栗太さん、瀬戸千歳さんをゲストに呼んで装丁とかアンソロの作り方とかの話をしました。ほぼふだんのおしゃべりのノリで完全に無軌道に話し…。まあ出入り自由イベントだからお客さんも好きにしてくれるだろうと思ったんだけど、けっこう最後まできいてくださりびっくりしました。2時間半ほどしゃべってたみたいですね…。 クリタさんくらなさんがほんとにお話じょうずで助かりました。さっき作品や他者に胸襟を開くと書いたけど、そういうことが普段から自然に身についている方々で、ずっとリラックスしてしゃべれました。この装丁がよかった!とかこんな本作りたい!とか、けっこうマニアックな話もできてうれしかった。お客さんからの質問もいろいろ受けました。いっこ申し訳なかったのが、わたしはおおぜいの人の前でお金の話をきかれるのがあんまり得意ではなくてちょっとちょけた回答をしてしまい…。親しい人とクローズドな場でなら話せると思うので、その場でそう言えたらよかったな。
けっこう緊張していましたがほんとに豊かな時間でした。いわゆるスタッフがわたし一人でドタバタだったので、写真とかほぼ撮れずだったのが心残り。。どなたかに記録係をお願いするべきだったなあというのはこのあと毎度思うものの毎度忘れていますね。。
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[『庄野潤三「五人の男」オマージュアンソロジー 任意の五』]
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5/19 文学フリマ東京で刊行。 庄野潤三の「五人の男」という短編を���がかりに、父性や男性性について問い直すというアンソロジー。わたしは「五人の男」がすごく好きで、これ自分だったらどういうふうに書くかなあ、あの人だったらどんなふうに書くかなあと、最初の思いつきはすごくシンプルだったように思います。 1月終わり〜2月入ったくらいで声をかけ始めました。同タイミングで家父長制アンソロジー『父親の死体を棄てにいく』に参加していたので、なんかこう裏番組的なアンソロがあったらいいかなみたいなみたいな気持ちで始めたんだった気がします。上記コピー本交換会の打ち上げでも声をかけまして、直接会ったときにお願いするのってあんまりよくないよな〜と思いつつ(断りづらいだろうし)、でもなんかすごく楽しい気持ちでいっぱいだったので思わずお誘いしてしまった。
わたしが書いてほしい人にお願いしたアンソロで、今回は公募はなしにしました。コピー本交換会を誰でもOKの場にしたので、こっちはがっつり自分の色を出していこうと思った。イベントをやるのも本を作るのも「広場」みたいな気持ちでいるのかも。このアンソロはそんなに大きな広場じゃないかなあと思った。 いわゆる作家研究とかファンブックではなくて、とはいえ大喜利っぽい感じにもならないような温度感でやりたかったので、また父性や男性性というテーマを含む本だったのでそのあたりの話がしやすそうな方に声をかけたつもりです(実際に作品を作る中で各人と突っ込んだ話をするわけではないんだけど)。 今回はわたしが一方的にファンで作品を読んでいる方や、同人誌の活動はしていない方にもお願いしたのでけっこうドキドキでしたが、みなさん快く引き受けてくださり助かりました。長らく大ファンの晋太郎さんにお願いできたのは自分の中でもちょっとじーんとくる出来事でした。
〆切は5/10。文フリは5/19なので5/15か16くらいに入稿すれば間に合うっしょみたいなスケジューリングで、正直これは無茶なことをやっています…。5月文フリあわせのアンソロってだいたい2月末〜4月末が〆切で、わたしもそこらへんに提出する〆切いっぱいあったので、ちょっと時期をはずそうかな〜みたいな軽い気持ちでした。結果的に入稿したのは5/17で、仕事の昼休みに入稿。 このあたりの感覚はわたしがギリ入稿慣れしているのもあるし、パッと書いてパッと作る同人誌感を大事にしたいというのもあるかも。文学フリマはしっかり作った本が多いし商業誌もたくさん並ぶようになったので、わたしの活動はぐちゃぐちゃのままやっていってもいいんじゃないかと思っており…。 ギリギリにならないと動けない、計画的にものごとをやれない人も同人誌���やっているし、できるよ!というのを見せていきたい気持ちがあります。あとまあこれはわたしに無茶をやれる経験値がついてきたのと、無茶をやれる体力がまだある、そのあたりのバランス的に遊べるのは今だな…!って感じでやっていることでもある。14人中6人が〆切に間に合わなくて本当にヒヤヒヤしたけど同人誌作ってるな〜!という感じでよかった。
ものすごいドタバタで作りましたが、組版や表紙を自分でやった本なので作業自体は迷いなくパッとできました。思っていた以上にクィアやプロテストへの言及を多く含む、なんていうかバキバキの本になってよかった。先に作っておいた表紙はグレーっぽい色味だったんだけど、これはもうちょっと色が入っているほうがいいな…と思ってピンク寄りになった。
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[リーディングパーティー]
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7/13(日) 犬と街灯さんにて 五人の男アンソロの関連イベント。作品の朗読、好きなところや感想などを話す時間。要するに読書会なんですがアンソロ参加者さんに集まってもらえるのがとってもうれしくて「リーディングパーティー」というちょっとテンション高めのネーミングにしました。 本の販促というよりは、書いたものや読んだものの話をしたい…!作った本を作りっぱなしにしちゃうのがもったいない…!みたいな気持ちからやってみたものです。編集作業中にこれはなにか作品について話す場を作りたいな〜と思って、打ち上げ時に打診したんだった記憶です。 なんていうか、SNSの宣伝の文言でコンセプトや作品の紹介をするだけでは足りない、もっと「読んだ」話をしたいと思ったの。ちょっと話が飛躍してきこえるかもしれないけど、ジェノサイドに抗う、差別に抗う、そういうことへの態度や実践として、作品の細部を見つめる、具体的な小さい話をたくさんやっていく必要があるんじゃないかなあと思っています。個別の話、個の話。
朗読は暴力と破滅の運び手さん、兼町ワニ太さんにお願いしました。運び手さんはおもちゃのピアノと魚肉ソーセージを持ってきてくださって…という話は作品を読んでる方には���っても楽しい…! たくさん笑顔になりました。ワニ太さんは、作品のどこを読みますか?とその場でリクエストにこたえてくださって、タヌキのところとパンダのところをお願いします…!とお願いしました。声に乗せて読んだときの方が切ない手ざわりで感嘆しました。 そしてこの日はKaguya Booksさんの朗読ライブがあって、完全に日時がかぶってしまい…申し訳なかった…。お声かけしたのがこちらのほうが早かったとはいえ運び手さんがリーディングパーティーに出てくださったのはほんとにありがたいことだなあと思いました。井上彼方さんと相談し、途中で中継をつないでコラボっぽいことをしたのが楽しかった。前日京都にお伺いして特典ペーパーの受け渡しをし…というのもおたがいとってもドタバタで、彼方さんが書店さんに納品に行くところに追いついて道端でサッと渡したのがなんかスパイっぽかった。
こういうイベントはわざわざ人間が一箇所に集まらなくてもできるような気はするのですが、集まること、会って話すことに重きをおきたかった。また刊行が文学フリマ東京だったので関西方面でなにかやりたいなあという気持ちがあって犬と街灯さんにお願いしました。書いてくれた方々、文フリで会えなかった人たちに会いに行きたい…!という気持ちもありました。 とはいえ同人誌の読書会ってあんまりない気がするのでけっこう緊張はしていました。お店の広さやコンセプト的におおぜい集客する必要はないんだけど、内輪っぽくはなっちゃうよなあみたいな怖さがあったかも。内輪っぽく”見えちゃう”怖さかな。でもある種の「輪」を作ってそこで自分が楽しく過ごす、リラックスして話すことをもっとやったほうがいいのかなあと思って、いままでだったらあんまりやらなかったことにチャレンジしてみたつもりです。 Twitter(X)はじめSNSのようすは日々変化していきますが、前からそうだったけどより一層殺伐としている、差別やヘイトの文言があふれている。そういうなかで活動することの苦しさがあって、どうやって対抗していこうと悩んでいます。リーディングパーティーちょっと前のヘイトのトレンドでは(いやなトレンドだ…)、AFABノンバイナリーへの罵倒や嘲笑が苛烈になっていて恐怖を感じていました。どうしたらいいのかわかんないですが、自分が好きな人や会いたい人と集まって過ごす時間を作るのは生きのびるために大事なことかなあと思った。
また当日来られなかった方の作品について、前日夜にTwitter(X)のスペースでしゃべりました。ゲストにマツさんをお招きしていろいろ話せてうれしかった。マツさんがアンソロジー各作品の感想をTwitterにあげてくださって、それがすごくうれしくて…。大阪のホテルの部屋か���配信したんですが、けっこう壁の薄い部屋だったので隣の部屋のドライヤーの音とか入ってそうでドキドキした。旅行っぽくて楽しくもあったけど。 あとほんとにぜんぜん余談なんですが、このイベントの直前に妹が流産してしまってわたしはかなり気持ちが動揺していて…(もともと妹と甥と旅行する予定だったのが、妊娠がわかってわたし一人になって、出発直前に流産→手術となったの)。直前の告知があまりじょうずにできなかったり、反動で当日やけにテンションが高かったりしたんですが、会いたい人たちに会えて気分転換になったし、かなりなぐさめられたように思います。同人誌にはぜんぜん関係ないことなんだけど自分の体や心は一つだよなあと痛感した。いまはみんな元気です。
イベントにあわせてブックフェアも開催しました。アンソロ参加者の同人誌などを店頭に並べてもらいました。犬と街灯さんがリトルプレスとZINEのお店で、もともと関係者の本がたくさんあったので実現できたことかなあと思います。犬と街灯の谷脇さんとはリモートで打ち合わせだったんですが話が早くて助かりました。 アンソロジーを作るたびに毎回こういうイベントをしているわけではないんですが、せっかく自分がお願いして書いていただいたので、いろんなことしたいなあという気持ちに自然となりました。また何か主催するときはこういうこともやれたらいいなあと思っています。
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[ドキっ♡作者だらけの本屋ナイト]
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12/1(日) platform3さんにて 文フリ東京抽選落ちしちゃって…という話から、じゃあ文フリ当日の夜になにかやりましょう!とplatform3のTANさんが助けてくださったイベント。裏文フリとか地下文フリみたいな気持ちで始めました。10月末くらいだったかな。 platform3さんは8月に開店した新しい書店さんです。 TANさんとは以前読書会でご一緒して、わたしの作品を読んでくださったり、集まるクィアの会で遊んでいただいたり、コピー本交換会にも来てくださいました。本や作品を通じて親しくなった方と何か一緒にやれるのはとてもうれしい。打ち合わせの中でイベントタイトルに「ナイト」って入れたい…という話をしたら、「ドキっ♡作者だらけの本屋ナイト」というかわいいタイトルをつけてくださいました。告知画像もかわいく仕上げてくださり本当にありがたかった。 作った本を持ち寄って販売するのと、輪になってトーク、弾き語り&朗読ライブ…と盛りだくさんな内容でした。
当初はもうちょっとこじんまりやる予定だったのですがだいぶにぎやかになりました。一年を通じて「会いたい人に会いに行く」を大事にした年だったから、ちょっと欲ばってしまったかもしれない。 こういうの、アンソロにお誘いするときもそうなんだけど、好きな人や会いたい人に声をかけるという言い方をするのってちょっと難しくて、ほかの人は好きじゃないのかというともちろんそんなことはなくて…っていう。今回は書店さんに本を並べつつ夜に集まって話すみたいな場なので、そのあたり楽しんでくれそうな方にお願いしたつもりです。ふだんからやりとりある方とか、告知に反応してくださる方とかはやはり気楽に投げやすいですが、友だちに声をかけるというとまたちょっとちがう感じで…。本は作るけど即売会には出ないポリシーの方とかはあんまり無理にお誘いするの悪いかなあみたいなのもあります。あとplatform3さんがクィア関連の書籍を多く扱っているお店なので、わたしもそのあたりリラックスして話せる場だったのもあり、自分のセクシュアリティを知ってる人や話しても大丈夫そうな人…みたいな気持ちもあったかな。心理的安全性というか。 また今回はわたしとTANさんのダブル幹事みたいなところもあったので、わたしがplatform3さんで出会った本の作家さんやわたしが一方的にファンの作家さんにもお声かけしました。遠藤純一郎さん、C3さんありがとうございます…! 遠藤さんとクリタさん、それぞれウクレレを用い��ライブだったこと、C3さんと瀬戸千歳さんに装丁の話をきけたことなど、なかなかない機会でうれしかったな…。このあたりTANさんがじょうずに舵取りしてくださったので、ちょっとめずらしいメンバーになったかなと思います。
本屋ナイトはまだ直近なので振り返るのが難しい。とにかくわたし自身がうれしくて幸せな時間でした。文学フリマのもろもろでタイムラインにいろんな意見が流れてきていて、そういうのに対する自分なりのできることってなんだろうって考えたときに、こういうことじゃないかなあみたいなのをいっこ掴んだというか…。 自分が幸せや喜びを感じるのってどんなときなんだろう、わたしは小説を書いて本にしていて、どうなったらうれしいんだろう。いろいろあるけど一つの答えとして、ああこういうことなのかもなっていうのを感じたので、ゆっくり振り返っていければと思います。
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来年のことはまだなんにもわからないのですが、ひとまず個人誌ででかめの新刊をやりたいなあと準備中。5月の文フリ東京の刊行が目標です。アンソロ参加や主催の予定は今のところほぼないので、自分の作品をしっかりやる年になるかな…?
といいつつ去年のいまごろはコピー本交換会やろうかなくらいでほかのものは影も形もない状態だったので、またそのときそのときでいろんなことを元気にやれたらなと思います。コピー本交換会や本屋ナイトのようなことはまたやってみたいな。プラス、すでにある本、作った本を読み合う時間を作れたらうれしいです。
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5 notes · View notes
sapientbirdie · 12 days ago
Text
Uhh this is the first time I use this app,Im trying put my unfinished ff there,Im not even an English speaker so this one is written by Chinese.
The title is Butterfly/蝴蝶,it’s a story which wants to explore Butterfly effect in tomarry,based on the King's Cross scene in hp7 in canon
Chapter 1
“不要怜悯死者,哈利。”国王车站里,邓布利多的话还在他耳边徘徊。呜咽、抽泣的可怜声响可悲地重复。
随着邓布利多和他对话的结束,哈利又听到了那个声音。
现在老者已经在他的幻想里离去,他必须做出抉择了。是回到现实,还是……踏上一列火车。
这个世界,或许可以被认定为生死的中转站。哈利拈了拈雾蒙蒙的袍子,看向自己也灰白的手——除了这是实心的,看上去似乎和幽灵没什么区别。离开了生者的世界,色彩似乎也随着肉体的消失而消失了。
世界等待着被他拯救。世界沦陷在战火之中:太多无辜的生命死去了。但如果回到那个世界,或许他还是会空无一物。纳威可以杀死纳吉尼吗?如果那只蛇还被伏地魔保护着,这或许意味着噩梦还是不会消散。如果没有了��和偶然,他真的能成为救世主吗?
其实懦弱的想,哈利大概是想离开的。他的冒险或许太多了。亡灵的世界里有他的爸爸妈妈,有小天狼星,有弗雷德、塞德里克。太多太多人。还有莱姆丝和唐克斯……哈利最对不起的是他们夫妇,他们才刚刚成为父母。死亡的世界里没有苦难,他可以和他死去的亲人一起,在这里平静到永远。
但是活人的世界里还是灾难,很多人在白白失去生命。赫敏和罗恩,D.A的成员们,霍格沃兹的教授和同学们还在奋战。他不能留下他们一个人。
尽管纯粹的出于偶然,他成为了死亡之主,但他还是可以死去的,不是吗?这正是死神期盼的,哈利不害怕死亡。总会有一天,哈利可以回到这里。
哈利握住拳头,踏着空虚质感的地面向前走去。他看向四周,细碎的声音又响起来了。
此刻,这里空旷、萧然,身旁的一切都像是由朦胧的雾构成。这里平静而安详,如同死亡一样透露着流水似的忧愁感。
除了一个细碎的小声音,是那个婴儿形的灵魂还在不停的求救——那是求救吗?死去的灵魂会求救吗,还是说,它其实还没有彻底消亡?
哈利忍着恶心的感觉伏下身,过长的袍角擦过黏糊糊的血红色组织,婴儿般的灵魂又啼哭起来。
健全的灵魂不像它这样,无论是刚刚见到的邓布利多,还是复活石回魂的爸爸妈妈和小天狼星,他们都像自己死去时一样,或者年华更盛——如果灵魂也有年龄外貌的说法的话。
然而这个灵魂碎片,像一团不完整的遗婴,浑身没有一块完整的皮肤。邓布利多当时对它的眼神是厌恶的。哈利知道那大概指的是汤姆·里德尔的灵魂了,那个猩红的婴儿。除了它,在这里的还会有谁呢?
这就是藏在他伤疤里十七年的魂片吗。红色的灵魂哭泣着,伏地魔到底把自己切成了几片?如果灵魂真是按指数级对半分裂?哈利有时觉得汤姆·里德尔也有一颗格兰芬多的心。
哈利静静地看着它蜷缩在地面上,如果没有人帮它,它会呆在这里多久?这里不是往生,也不是活人的世界。这里只是一个换乘站,就像此时展现出来的车站一样。如果没法踏上往生的路,或许就会在这里永远。哈利感慨于自己的多愁善感,这是伏地魔的灵魂碎片,一个恶人残缺的灵魂,谁在乎呢?
哈利苦笑着,想起来邓布利多消失前意味深长的劝告,像是他已经看穿了哈利此刻将要做出的行为。他大概一辈子都无法成为邓布利多这样能权衡大局的人。或许伏地魔说的对,爱是他的武器,也是他的软肋。“我就送你最后一程,汤姆。”哈利呢喃着,扯出一个无奈的笑。
他俯下身,轻轻用手抓起那个烂肉般的灵魂。出乎意外的,它的触感并不像他以为的感觉。那几乎没有重量,灵魂在他手里轻轻地抽动。像一颗功能不完全的心脏。
原来灵魂可以用双手去接住。它的眼睛,也许不能成为眼睛,在得知自己获救时颤动几下,终于停下了吵闹和泣涕。
哪怕是汤姆·里德尔刚刚学会走路时大概也不会是这样的。哈利好笑地想着,恐怕只有刚出生的里德尔才会迫于本能哭泣了。那会是什么样的?哦,他都能联想到,或许他会用那空洞的黑色眼睛瞪着孤儿院的工作人员呢。
在一切结束后,他只觉得这个男人可悲而荒唐。七十余年。他所追求的长生不死,终其一身把自己的灵魂扯得稀碎,也只达到了寻常巫师的一半寿命。
是时候告别了。但愿死神是仁慈的——哈利由衷怀疑这点。或许这样的灵魂也还有救吧,他只能这么想了。
火车冒着雾气闯入车站,哈利拉开灰色的门,把汤姆·里德尔的灵魂碎片小心翼翼地放在车厢里的一个座位上。
红色的肉团翻滚着挣扎——
一声尖叫。虚构的世界崩塌,他的身体离开了国王车站的地面,头朝前跌进车厢的座位,一阵引力把他拉向世界之外,接着是一片飞舞旋转的色彩与光影。
哈利失去了意识。
·
不要怜悯死者。恐怕哈利现在知道这句话的含义了。这是邓布利多给予他最善意的劝告。
他被带到了哪里?他回到现实了吗?他此刻的躯干,像是被抽离了骨肉打包再重新组装到他现在的身体里。真是可怕。
他脑子晕乎乎的。这种感觉让他回想起来一次蜷缩在弗农姨夫车里的后备箱的滋味——对于一个孩子过小,一个后备箱过大的骨架艰难的蜷缩在一起,内脏被挤压成一个气球,没有光亮的密闭空间里他逐渐要缺氧窒息。
幸好那段路不长。他最后也没有窒息而死,达力吵着闹着要去吃冰淇淋,于是车子停下来,后备箱终于被打开,似乎是他的姨妈一家终于想起来还有他这个人一样。他最后得到了一根柠檬棒冰,不算个坏结局——
总之,一切都过去了,他也应该反应一下现在发生了什么。哈利眨眨眼,抛下这段不算愉快的往事,模糊的景象变得清晰,哈利拖起散架般的双腿站起来。天空是阴郁的灰绿色,城市上空笼着厚厚的雾气。
这不对,这不是禁林的潮湿地面,不是他应该会到的地方,这也不是他的时代,甚至看上去不像魔法界。
哈利紧紧地闭上眼,摇头,深呼吸,一气呵成,这一切只是幻觉。他下一秒就会回到禁林和伏地魔决一死战,他会回到他应该去的地方……
他再次睁开眼。浓郁的雾,灰绿的天,脚踩着的地面一如闭上眼前一模一样,坚硬又踏实。
他没看错。这不是幻觉,这就是他身处的地方。
哈利紧紧地抿着唇,谨慎地看向四周。这是哪里?伏地魔给他制造的幻境?他记得他只是把那块魂片塞到车厢里,然后他就头晕目眩地来到这里。
哈利安静了一瞬,思考起他现在的处境。这可能还是车站的哪个地方,只不过化成了另一个模样。还有汤姆·里德尔的灵魂,哈利就不应该帮他,他恼怒地想起来正是帮了他之后他才来到这里。他怎么会信任伏地魔的一部分?这绝对是报应。
他四处观望着周围的环境,很熟悉,但是又有些怪异的陌生……
梅林,没记错的话,这大概是伦敦。大本钟屹立在那里,指针明晃晃地在圆盘里指向3点,天空中的雾色浓郁,更不要提他脚踩着的伦敦塔桥了。
但是,他为什么会来到伦敦?况且,桥墩下颜色难看的水湾可不像他那个年代的样子,哈利仔细思索着,终于在记忆里找到了一段模糊的文字——
“二十世纪上半叶,泰晤士河的水质又一次下降了……直到本世纪六十年代,人们才下定决心彻底清理泰晤士河,力求它成为‘世界上最干净的河流之一'……”
哈利抖了抖身上的袍子,希望没有人被他怪异的穿着吸引了目光,毕竟他可还穿着国王车站的袍子呢。幸好,此刻的人们并不多管闲事。
他用双手扒着桥上粗糙不平的石头,眼神飘到很远很远的地方。所以……他至少在1960年以前?这是不是意味着,如果走运的话,他有机会见到爸爸妈妈小时候的样子了?如果现在是六十年代……那詹姆·波特和莉莉·伊万斯只有一岁不到!
哈利急匆匆地向下方的街头走去,顺着在马路中央肆意穿梭的行人一并,在毫无纪律的车辆间闪躲着走到对面。他激动极了,完全忘记了自己还穿着来自灵魂世界的素白长袍,额头露出对麻瓜们来说明显怪异的闪电型伤疤。
他走进了购物街,这里车水马龙人群拥挤,是个在好不过获取信息的地方。询问别人今天是什么年代什么日子着实有些太奇怪了。哈利不想被别人询问是不是一个精神病又或是时间穿越者,尽管他就是。
他紧跟着购物的妇人走进一家商店,然后是又一家,又一家。看来并不是每个店家都会在店铺后挂上日历的。哈利耸肩,感慨道哪怕换一个世界他的运气也没有变好。
他好心思地在服装店晃悠了一圈,巫师的穿搭长久以来一直没什么变化,除了在他那个时候年轻的亲麻瓜巫师或许会穿着格子衬衫和牛仔裤,但也仅限于此了。但短短的半个世纪左右,麻瓜们就可以变换出千奇百怪的服装风格。他好奇地打量着昂首挺胸、身着各色华袍的女士们从更衣室走出,女士们的时尚之心从来就不会因为年代而改变。
“不好意思——你知道今天是什么年份吗?”哈利殷切地望向一个穿着精致的女人,希望她能好心地告诉他今天的年份。
女人没有理睬他,踩着皮鞋走出了店铺门外。哈利叹气,也蹑手蹑脚地躲开拥挤的人群。
这里的人还真不好相处。哈利再次无望地看向此刻的人群,再次走进剩下为数不多的几处没被探索过的店铺。
哈利挤进另一家百货店,这个年代的伦敦已经繁忙得惊人,商店里一片热闹,售卖着各种各样的小玩意,哈利躲闪着,探着头寻找日历的存在,看在梅林的份上,百货商店应该会有日历卖吧?
哈利扭扭拐拐地找到售卖日常杂货的区域,在一个小角落里,他终于找到了他想要的日历——
鲜红的大字日历上明晃晃地写着:1932年8月17日。
哈利的心碎成一片,他一直抱有侥幸地以为这至少是五十年代左右,他至少可以想办法看到爷爷奶奶们盛年的样子,但三十年代?连伏地魔都是个小孩,他的爷爷奶奶就更不用说,绝对在上学的年纪。
哈利不安地停顿下来。他的心跳声错乱了,
等等,有什么东西不太对劲。
哈利皱着眉,无意间发现了一件不得了的事情——
1938年也是汤姆·里德尔第一年上学的年龄。
世界真是和他开了个天大的玩笑。
Chapter2
哈利就这样站在那本日历面前——他呆呆地愣了很久,或许所有人都注意到他了,但这不重要。
1938年?他不明白。为什么他会到这里,这个年代。如果是死神带他来到这里,那么为什么?又或者是伏地魔的灵魂?哈利感到一阵恶寒,这两者都让他感到不安。这毫无逻辑,他不该来到这里。
他应该怎么做?杀了伏地魔,又或者叫汤姆·里德尔?就像他对他做的那样?用阿瓦达索命?而世界就会改变了,啊,汤姆·里德尔像一个麻瓜一样死去,平凡地死去;詹姆和莉莉可能根本不会有机会在一起,谁知道呢,然后他就不会出生,他会真正的消亡,灵魂也不复存在……
这一切都不切实际——还有恐怖。试图改变过去的人往往没有好下场,赫敏用时间转换器上那些不可思议的课时就是这么说的,他还记着赫敏那些唠叨呢。他很想她。他希望他的朋友们还好,还活着,还没有另一个世界里失去希望。
而不是像你这样逃避到汤姆·里德尔的年代。他那离经叛道的大脑又开始自作主张地说话了,但这是真的。哈利的心颤抖着。他的朋友此刻或许在受难。世界在陷入黑暗。而他因为无用的善意让自己被困在这里,困在一个压根不属于他的时间线里。
可他不是故意的,另一个想法冒了出来。他只是错误地帮助了……伏地魔。一个不该被帮助的人,只会像沼泽地一样把他拽入更深的麻烦里。
哈利更加烦躁地扯着头发,这一切都错得惊人。
所以?他应该做些什么吗。哈利第一次感到一种空洞,一种无助。这里人声鼎沸,可没有人引领他,没有人希望他去做什么。他此刻不肩负着任何任务,他不是大难不死的男孩,没有义务杀死伏地魔,他的父母没有因为保护他而死。
哈利有些习惯为了一件事情奉献自我,习惯了背负拯救魔法界的责任和义务。而此时此刻,这些肩负在他身上的任务消失了,像蜗牛的壳,一直粘连在他身上,和他的血肉,和他的生命紧紧捆绑。可有一天它们消失了,哈利又感到一种茫然。他应该会解脱才对啊。
他有些不适应,不适应作为一个正常的人一样存在,哪怕只有短暂的一天都不到。哈利看向自己的所踩着的木质地板,小声喃喃着。他只是一个凭空出现的怪人。
哈利跺了剁地面而没有响声,这看上去有点蠢,但是他的大脑还是一团糟。这不能怪他,大概从来没有人面临过这种情况吧。他曾是救世主,正要和他的宿敌迎来决一死战;此刻却突如其然地来到一个不属于他的时代,一个导致他未来的所有不幸的杀人凶手的时代。而这个人影响了他未来的整个人生。太荒诞了。
一阵吵闹。哈利把目光探过去,见到一个小孩子,正缠着母亲的衣角吵闹着要买刚上市的糖,母亲恼火地瞪着小孩,低语了几句,一时半个店里的人都在看着他们。
哈利有些羡慕地看着那对母子,想起了自己不被允许拥有的那些时光,和父母的相处或许对大部分人习以为常,有些人可能为此厌烦——但它们永远不会出现在他的生命里。
那个母亲最后还是同意了小孩子那有些无理取闹的请求。门被推开,小孩子在他面前抱着一大袋糖,满脸笑容地牵着妈妈的手走了出去。哈利悄悄地笑了,也为这对母子感到幸福。
哈利想,他应该回去,想办法回到属于他的世界里去。可是他压根不知道自己是怎么来到这里,又要以哪样的方式才能离开。他苦笑了一下,把目光停留在此刻的伦敦,和他所处的那个年代也是这么不相同。他们行色匆匆得严肃,哪怕在如此热闹的商业街,也只有烂漫的小孩子们才会发出些悦耳的笑声。
1938年,正是麻瓜世界的二战前夕,英国也不能幸免于难。哈利没有经历过麻瓜世界的战争,但巫师界的这么多年,他也曾体会过无限的战火和乱象,战争对于有些人或许是一种策略和计谋,但对于像他们这样的普通人,战争只会带来亲人的死亡和难以忘却的痛苦。
战争对于所有平凡的人都是残忍的,没有任何百姓会希望有战争发生在自己的国土,哪怕是麻瓜们也一样。
哈利有些沉重地走出商铺,至少现在一切还没有发生,此刻的英国还未被战火覆盖,而数二十年后的巫师战争也并未打响。
那个给他生命里带来所有痛苦的人,现在也只是一个孩子呢。
如果是孩子,或许还有改变的余地吧。
哈利沿着伦敦的路匆匆走过。他想到,正是把伏地魔的那片灵魂送上亡灵世界的火车之后,一阵剧痛后,他才来到这里。
如果这意味了什么?如果这可能是意味着,他有机会利用这个机会改变什么呢?或许……他可以适当的改变一些历史,或许未来会有所不同呢?没有那么多勇敢的人因为伏地魔死去,他的爸爸妈妈可能能活下来,即使可能时间线改变将不再有他,世界可能不再有哈利·波特。
可那也值得。
如果伏地魔不再是伏地魔,世界会在那段时间安定,那个时代不会有那么多生死别离。
是什么造就了伏地魔的出现?如果世事都有因果,那伏地魔的出现也绝不会是个偶然。这一切都有原因,如果哈利可以改变些什么,世界可能会不一样。
哈利想,他知道他要做什么了。他加快了脚步。
他应该想办法做到影响现在的汤姆·里德尔,至少,或许他可以做些什么。他是此刻世界上比汤姆·里德尔自己更了解汤姆·里德尔的人。
世界交付于他一个机会,一个跨越时间、有可能改变一切的机会。哈利从来会做一些有挑战的事不是吗?这就是格兰芬多,他自嘲道,接着露出一个坚���的笑。
而未来,或许正能因此而改变。
·
找到记忆中的伍氏孤儿院比想象中花了更久。
哈利几乎是在伦敦乱晃着寻找这所孤儿院,这不能怪他。这里的麻瓜都出乎意料的冷淡,哈利尝试问路几次,却压根没有人理会他。哈利尽可能往积极的方面去想——也不能责怪他们,或许是战争年代的缘故,这里的每个人都显得疏离而警惕。
于是哈利只好自己找路。然而他短暂的十七年寿命里鲜少有机会来伦敦玩乐或探险,为数不多来伦敦的几次还是乘着弗农姨夫的汽车。要想在繁忙的伦敦不凭地图找到一家孤儿院什么的,对他来说还真是有点困难。
哈利寻觅了很久,在整个伦敦随机地穿梭,没感觉到困意也没感觉到累。在此期间他甚至在一个地下室蹲坐着度过了一晚,他身上一点钱也没有,哈利不得不怀念起他拥有的波特金库。夜晚的伦敦应该不会舒适,但或许这件亡灵国度造就的袍子有很好的保暖效果,哈利一点都不冷,他本想着接着继续在城市里走路,但是他的夜视能力太糟糕了,只好随便找个地方凑合一晚。
他一夜没睡,身上仍是那件雾蒙蒙的白袍子,直到天色重新泛白,太阳把云层染的发黄,哈利又重新开启了他第二天的寻找。
早晨的伦敦透露着淡淡的喜悦,这种愉悦的预兆似乎也对哈利的运气产生了影响。哈利在从地下室动身后没多久,就在一个小时后发现了他要找的那个地方。
伍氏孤儿院就和他曾在邓布利多记忆里看到的一样。它坐落在一个偏僻的街道处,远离闹市中心,是那种毫不起眼的样子。
孤儿院并不算大。远远望去,只能看见它整体阴沉的色调和那有些杂草的院落,四四方方的一栋楼房,还有一圈围着孤儿院四周的栅栏,旁边的一块破落的牌坊上刻板地题着孤儿院几个字,像是昭告着所有人,这是一个被遗弃的地方。
哈利犹豫地走进半敞的铁门,看着布满青苔的石墙和看上去年久失修的玻璃窗。孤儿院的生活环境比他想象的还糟,尽管他在记忆里已经见过一遍,但实际亲眼所见的场景还是让他的心沉下去。如果汤姆·里德尔就在这里生活了十一年,哈利想,不活成一个阴郁的样子要需要比常人多得多多乐观才行。
但作为一个孤儿,或许生活里缺少的最多的就是乐观。
孤儿院里并没有任何人前来迎接哈利,看来他的怪样子并不像一个合格的领养人。哈利踌躇着,他乐观地想,这样或许还更适合他先观察观察此时的汤姆呢。如果他作为一个被热烈欢迎的领养人的身份前来,汤姆·里德尔指不定已经装出一副好孩子的礼貌模样,拽着他的衣角向他道一句先生。哦,那真是想想就让哈利感觉恶心。
既然没有人打扰他,哈利就在孤儿院里逛了一圈。他很快发现孤儿院由大概三层组成,一楼是孤儿们日常生活的地方,大厅铺设着黑白的瓷砖,有几张很破旧的餐桌和窄小的椅子,还有一些寒酸的家具和摆设的书本、方桌。他看着进进出出的女人们,哈利想二楼应该是仓库或者是孤儿院里工作人员的房间。至于三楼是清一色的一排木门,他猜测可能是孩子住的房间,墙皮脱落得严重,不用进去就知道环境一定很糟。
简而言之,孤儿院里透露着简陋而古板的气息,哈利从三楼轻飘飘地走下石梯,又转向孤儿院的院子里。他现在还一个孩子都没见到呢,伴着他们可能都在院子里的猜测,哈利向着孤儿院的后门走去。
他想看看此刻的汤姆·里德尔,是否还是他记忆里的那样。
·
后门通往的是一片稀疏的草地,哈利终于看到小孩的身影了。现在应该是劳动后的自由活动时间,离玩耍的孩子们不远处放着几把黑色的大剪刀,地上堆起散落的树枝和杂草。孩子们零零散散地在并不大的院子里晒着为数不多的太阳,三两成群,统一身着灰色的罩衫,全都是瘦的像竹竿的身材,本就不合身的旧衣服显得更为宽大。
接着哈利看到了汤姆·里德尔。他不是那些暴露在阳光里的孩子中的任意一员,他盘坐在一棵树下,青灰色的阴影笼罩了他。哈利眯着眼,视线往下,他看见男孩手里攥着一本破破烂烂的书在读,他也穿着灰色的衣服,看上去却比这里的任何孩子都要英俊,那和他父亲相似的脸庞让他看上去不比哪个富家孩子逊色。
里德尔缩成一个灰色的影子,快要和他身后的树融为一体,哈利注意到他瘦长的腿搭在土地上,那样子似乎很沉静,不和他熟识的任何时候的伏地魔有相似之处。在哈利的记忆里,伏地魔只留下了那非人的狭长蛇脸和恐怖的声音和举动。
哈利犹豫着想要不要前去和他说句话,可是说什么呢,有什么好说的呢?
——“你好,我叫哈利·波特,前来参观你。”这话真是蠢的可怕,恐怕还要惹来小伏地魔的一个怒视。他应该说什么好?假装自己是个领养人,但其实没有住处更没有钱?或者不说话?那他前来这里,难道只是为了看汤姆·里德尔,他未来的死敌在儿时长什么样?
灌木丛的小叶片被风轻轻吹过,刮到哈利的眼镜片上,弄得他有一瞬看不太清,眼前白花花的,是一只白色的小蝴蝶飞过去了。
不过现在用不着哈利纠结了,他还在灌木丛后思考的时候,一群孩子就主动先一步走向了里德尔。
哈利屏息凝神地看着那个场景。这个世界的汤姆·里德尔有朋友?这可和他认识的他……有很多的不同啊。哈利几乎快把鼻尖都贴到灌木上了,他歪过头,想看清这个近乎惊悚的场面:里德尔的朋友来找里德尔。
“……梅林。”
哈利低叹出声。孩子们围着里德尔,但并不是哈利想的愉快场景。事实上,哈利离他们很远,但远处传来的孩童尖锐的笑声还是传入他的耳中。那绝不是什么高兴的笑,他们的笑声,正如同哈利儿时达力的伙伴一模一样。嘲弄的,围攻的,但他们离里德尔并不近。
哈利看得出那群孩子有些怕面前的男孩,但仗着他们的人多,还是想试探着去嘲笑捉弄几下让他们不快的汤姆。孤儿院绝不是一个充满天真的可怜孩子的场所。这里的孤儿们无父无母,心理多少都带些扭曲的色彩,哈利可以想象,为了这个年代本就不充沛的物资,这些没怎么受到教育的孤儿们会释放出多少本性的邪恶和本不该发生在他们这个年龄身上的遭遇的后果。
哈利一直以为只有汤姆·里德尔一个人是天生的恶种,但他没有经历过,也就更不会想到,在这个环境里,本就没有道德的对与错,有的只是可悲环境下阴暗潮湿滋润出的灵魂,有的只是为了本性和生存做出的竞争和掠夺。一个弱者,要怎么在孤儿院这样无人在意的遗弃之处保障基本的生活呢。
哈利不得而知。这样的孤儿们,或许死了也无所谓,他们的生命从来不会被在乎。社会保障了他们生存的权力,却没有保障他们作为一个人,要如何拥有支撑他们生活下去的能力与美德,于是丑陋诞生了。
哈利看见汤姆·里德尔周遭阴沉下去的氛围,他放下书站了起来,看不清楚脸上的表情。那些孩子们畏惧地向后退了几步,但仍还有几个胆大的站在汤姆面前,仗着自己比他高大些的身材想震慑他。
哈利不觉得年轻的伏地魔会对这些人坐以待毙,他有魔法,或许可能还不知道这叫魔法,但他已经有能力用他的奇特能力去恐惧别人。
他看见深不见底的黑色瞳仁短暂地朝他的方向望着,尽管只有几秒,但哈利知道,他还是有可能被发现了。
他抛下了掩饰,从灌木丛中走了出去。哈利越往前走,就越是能感觉到那蓄势待发的紧张气氛,他看见汤姆和那帮大孩子们彼此怒视着,却没有任何成人来管他们之间的矛盾。
突然,大火燃烧了里德尔面前的一块草地。孩子们被吓到了,顿时所有的人都飞似的离开了里德尔的身边,无论大小孩子。然而男孩的怒火并不只满足于看见孩子们窜逃开来。火势向前有意识般的不断蔓延着,直朝着那些刚刚气势最足的大孩子奔去。
哈利看见了那些孩子惊恐的目光。里德尔的愤怒化尽成无穷的强大火焰,窜到孩子们的面前,再进一步就要直逼他们的身体。
他听见巨大的哭喊声,伴随着那些喊着怪胎、怪物的尖叫。他看见孤儿院的成人们终于注意到这场闹剧,从很远的地方匆匆赶来这里。
但来不及了,哈利只愣了几秒,就看见火焰已经涌到那个最高的孩子衣服上,他的身体开始着火。呐喊呻吟冒了出来,哈利没法目睹这样的场景。汤姆·里德尔明显是想要这个男孩的命,火焰越烧越旺,他压根不在乎这个男孩会不会死,可能希望他死了最好。即使他刚刚对汤姆也是一副恐吓的样子,但他至少不应该因为这个死去。
哈利再也不在乎自己是否会被认为奇怪,或者遭受到汤姆火焰下带来的可能巨大的痛苦了。他冲了上去,一把挡在那个燃烧着的男孩前面,在火焰即将烧毁他的衣服,烧到他的脸颊的时候试图堵住他面前的火。
然而他想象中火辣辣的疼痛并没有到来。
男孩还是被火焰烧中。火径直地从哈利身体里穿了过去,丝毫没有被他阻拦,汤姆·里德尔接着放火,死死地盯着那个挑衅的男孩,满脸怒火。男孩还是被点燃了,就好像哈利压根不存在似的。
男孩终究还是因疼痛发出巨大的怒吼声,哈利看见远处有一个女人急速地飞驰过来。火势减小了,里德尔丝毫不说话,整个人笼罩在树阴之下,直勾勾地看向那个跑来的女人。
哈利看向自己光洁的手心,那里丝毫没有因为火焰而产生的任何印记。就好像他刚刚根本没有冲到那个男孩前面试图拦住火焰,就好像……
哈利不明白。他看见那团火也消失了,此刻只留下焦黑的草地。一切就好像压根没存在过。
Chapter3
哈利花了好几天来消化这个事实。
他此刻坐在一棵树上——或许不能被称之为坐了,因为他感觉自己根本不存在,更不要提他是否能真正地坐在一棵树上。哈利不得而知。
伦敦今天的天气雾蒙蒙的,正如它雾都的名号那样,孩子们在科尔夫人的监督下举着剪刀修剪草坪,唯独没有汤姆·里德尔和被烧伤的那个男孩的身影。
里德尔一定是受到惩罚了。哈利当时在事情发生之后看到那个男孩的脸几乎被烧没了轮廓,整张脸又红又白,恐怖得失去了人脸的长相,皮肤都快垂落下,在痛苦之中说不出话。他很快被总管的科尔夫人拖走,那个女人连手都不敢搭在这个男孩身上,生怕被他传染似的,从此就消失在走廊的拐角,在接下来的日子里没再出现过。
至于里德尔,哈利仍记得他被发现放火后的眼神——阴郁的、毛骨悚然的。如果说伏地魔的眼睛是红得血腥,一种非人似的恐惧;那么汤姆·里德尔,伏地魔人类外表的前生,他的眼睛黑得空洞,像望不见底的深渊,随时随地都可以把任何的情绪吞没。
一个孩子怎么会拥有这样的神情?哈利死死地咬着唇,在翻涌的思绪里仍然感到一种恶心,血色在他并不存在于现实的脸颊上消退。
或许他错了。他怎么可能能改变伏地魔?就算现在貌似是里德尔十一岁的时候,只是一个还未长大的孩子,他也没办法想象他能改变这样的一个人。在孤儿院,他完全没有作为一个孩童的天真生机,他是死寂,是恐惧,是让人后背发凉的寒冷。
而哈利又拥有什么呢?他拥有一双母亲的眼睛,一对找球手敏锐的耳朵,来自冥界轻飘飘的外袍,能感知世界却无法存活于其中的痛苦。
这比他活在伏地魔给他造就的黑暗世界更令人无助,此刻他孤身一人,世界在他眼前,但他什么都做不到。
他感觉自己什么都不是,什么都不是。
他只剩下了影子,一个停留在这里的影子。他的肉体真切地感觉到了世界,可是没有人能感觉到他。
他可以听到孤儿们窃窃私语的噪声,看见风把远处的一块小绿叶抛到空中,身下的枝干传来凹凸不平的触感。他坐在这里很久了,像活着一样,除了一直没有饥饿和劳累过。
孤儿院里的景象那么真实,他拥有自己的躯体,这里的一切照常地运作着。
他可以行走,他可以观测,他可以像在一个真正的世界里那样清楚地认知到这里发生的一切。那么精密,那么生动,不可能是他幻想出来的。
但是没有人能够看到他。没有任何人可以。他甚至没办法和任何人产生哪怕是微小的链接。
在那天,里德尔放火的那一天。他试图为那个已经永久毁容的孩子挡住火——他是巫师——至少他当时觉得自己真实存在着,烧伤对于他来说不会太难接受。
但火焰穿过了他的身体,还是不可避免地朝那个孩子攻击。他所做的一切失败了,他所拥有的那些能够改变过去的希望也彻底破灭了——作为一个游魂,他可以怎样改变世界呢?
靠他希望汤姆·里德尔变得纯良的可笑念头?那已经彻底毁灭了,那把火已经也把哈利的希望烧成灰烬;靠他只能目睹这一切的眼睛?哈利不知道自己的魔法强大到只用目光就可以施咒;靠爱与勇气?他想此刻连他母亲都没有出生,更不要提爱的守护魔法了,或许他应该更指望里德尔会脑子一抽爱上空气。
哈利恼火地暂停了自己的思绪,冷笑着从树上自杀式地跳下来。他毫发无损,可能这就是现在他为数不多好的处境:假如他可以玩魁地奇,他再也不用担心从半空中掉下来摔碎骨头了,他压根没活着,更加不会死。
“快点收好你们的剪刀!放过来,现在,马上!”科尔夫人高高地扯着喉咙叫道。哈利眨眨眼,朝她的方向冲过去,也开始大喊。
在他的耳朵里,这声音震耳欲聋。
“科尔是个老母牛。”
哈利站在科尔夫人的鼻子前,端详着她的面容大声喊道。如果这个女人能听到他说的话,被打一拳后和里德尔共处一室都值得。
哈利满怀期望地看向这个女人憔悴的脸,期待着她能对此做出些反应,哪怕是全世界最糟糕的反应。
科尔夫人没有理睬他,自顾自地开始从孩子们手上收齐剪刀。
哈利阴下了脸。这已经是在他发现自己没办法被别人发现后做出的第不知道多少次怀揣侥幸的尝试。这毫无用处,他早该知道自己被困在这个该死的地方像鬼一样。就连皮皮鬼都还能在霍格沃兹给学生老师添堵呢。
“好了,你们自己去玩吧,不许添乱,也不许打架!”科尔夫人神色焦急地撩了下发丝,急匆匆地抓起一大把剪刀就向屋子的方向走去。
显然,她有要紧事要去干。哈利瞥了一眼女人离开的身影,把自己从试图抓起地上的石子的尝试中解放出来,犹豫了几秒,便跟在科尔夫人身后。
跟踪科尔夫人总会比接着证明自己存在有趣不少,这还是哈利第一次看到她这么着急呢,他飞快地向前跑去。
女人的脚步很快,经过孤儿院的后门一路向大门走,哈利看到那座古板的大钟——正写着此刻的时间——下午一点。哈利更加好奇了,通过这两天的了解,夏季的这个世界烈阳高照,往往是所有人休息的时间——她要去干什么?难道有人约好了要来领养孩子吗?
科尔夫人、哈利,他们一路走到了大厅,哈利已经感到有些太急促了,谁知道这个女人这么匆忙?但科尔夫人还没有停下的意思,她一边嚷嚷着指挥一个女人前去给另一个女人拿碘酒,一边叹气说埃里克·华莱竟染上了水痘,一边大步流星向门厅走去。她忙得要死,简直像是对着空气说话。
黑白色的瓷砖扑面而来,他们到了门厅。哈利看到前方有一个身着紫红色西服的高挑身影,他站在科尔夫人身后,她刹住脚步,一脸惊愕地看向面前的男人。哈利的脑子还没反应过来是谁,那人就自己伸出他还光洁无暇、没有变得焦黑的手。
“下午好。”年轻的邓布利多说着,赤褐色的长胡子正微微随着话语抖动,微笑地看向科尔夫人。
·
科尔夫人目瞪口呆,而哈利说不出话来。
邓布利多?是邓布利多,没错,正是邓布利多!那样的穿着,那样的神采,除了邓布利多还会有谁呢?
哈利听见邓布利多介绍起他的名字,心脏鼓动着,几乎要燃起新的希望的火光。再次看到已经在他世界里死去的老人令他激动万分,他永远忘不了黑暗的那一瞬,老人如同破败的布娃娃一样从塔楼跌下,失去了生机,从此消失在他生命里。
而此刻他就活生生地站在哈利面前,还是许多年前年轻的样子,没有枯败的手臂,没有心神憔悴的苍老面容,邓布利多神采奕奕,正微笑着和科尔夫人对话。哈利甚至不在意他此次前来是为了通知里德尔上学,他太激动了,哪怕邓布利多不能看见他,重新见到邓布利多依然让他欣���,这是他在这个世界里见到的第一个熟悉的身影。
哈利扯出一个宽慰的笑,从巨大的欢兴中反应过来,迅速跟上科尔夫人和邓布利多。此刻的场景正如他六年级在冥想盆里经历过的那样,简直像又回到了那段记忆里,只不过这次是他一个人经历,而或许还能看到更多的记忆,在邓布利多记忆之外的一些东西。
他们走到了科尔夫人的办公室里,就像哈利熟悉的那样,他们开始交谈,邓布利多准备了杜松子酒,介绍起霍格沃兹,说要让拥有资质的里德尔前去上学。
这一切都很正常,哈利站在一个茶几边,再次为记忆里的那种熟悉感笑了,邓布利多还是那样,除了他看不到哈利——哈利对此略有失落,但这些天他已经习惯了,他不再指望别人能意识到他的存在。
“不知道你是不是可以跟我说说汤姆·里德尔的身世?他好像是在这个孤儿院里出生的吧?”邓布利多趁热打铁,哈利意识到现在最重要的环节将要来到。他屏息凝神。
科尔夫人开始了她的长篇大述。她说起了梅洛普在冰天雪地下生下汤姆·里德尔后悲催的死亡,说起了她死前有关取名的遗言,说起汤姆的怪异之处。
哈利看到邓布利多捏着酒杯微微眯起的湛蓝色双眼。
“不管怎样,你都会把他带走?”科尔夫人急切地问道。
“不管怎样。”邓布利多回答。
科尔夫人顿了很久,一直到哈利都急不可迫地快要脱口而出她的下一句话——
“他让别的孩子感到害怕。”她最终还是说出了这句话。哈利的笑意消退了,他曾亲眼看到里德尔的残忍,尽管……尽管那可能有些原因,但哈利敢打赌科尔夫人绝不会了解到那些细节,而里德尔做的事情的确让人感到恐惧,放火不是一件可以随意原谅的小事。
邓布利多沉静地看向她,没有开口催促,调整了一个更为优雅的坐姿。
“你是说他喜欢欺负人?”
“我想可以是这样。但是很难当场抓住他。出过一些事故……一些恶性事件。”
她又喝了一大口杜松子酒,哈利很好奇这个女人的酒量到底有多大。她又接着开口道。
“比利·斯塔布斯的兔子……是啊,汤姆说不是他干的……”她开始陈述起里德尔吊起兔子的事情,哈利对此颇有印象,他当然记得——他一直猜测汤姆绝对和比利有什么过节,以至于他做出了如此血腥的报复,当时的邓布利多也对此感到认可。他再次把关注点放在科尔夫人的话上。
“还有后来——夏天出去郊游——你知道的,每年一次。我们带他们到郊外或者海边——从那之后,艾米·本森和丹尼斯·毕肖普就一直不太对劲儿,我们问起来,他们只说是跟汤姆·里德尔一起进过一个山洞。汤姆发誓说是去探险,可是在那里面肯定发生了些什么事。我可以肯定。”
她又看向邓布利多,她的脸颊此刻通红,目光却很沉着,邓布利多示意她接着讲下去。
“此外还有许多许多的事情,稀奇古怪……就比如前两天,汤姆和一个孩子对峙,不知怎得突然燃起了大火——然后又熄灭了。那个孩子的脸永远毁容了,被火烧伤得严重得很。我想这又和他有关,可怎么也搞不清楚,草地上平白无故怎么会着火呢?”
她摇了摇头,哈利深深地皱起了眉。在冥想盆的记忆里,他显然没听到过汤姆·里德尔放火的事件,这是最近发生的一句新事,哈利亲眼目睹。这和他原来的世界里发生的不一样,有什么事情被改变了。
而现在的邓布利多只是陈述起汤姆不能一直待在学校的事实,科尔夫人感慨道汤姆离开的这桩令人拍手称快的美事,显然她不喜欢被拔火棍抽鼻子。他们寒暄了几句,紧接着科尔夫人就邀请邓布利多前去看看里德尔。
当邓布利多起身时,哈利忍不住窃窃私语。“您能发现这里有什么不对劲吗?额,我是说,有什么被改变了。”
他尴尬地扯出一个笑,不知道怎么解释曾经的里德尔并不是这样。但邓布利多似乎也不能看到他,哈利赢来的只是又一次熟视无睹。
“好吧。”哈利耸耸肩,也跟上科尔夫人和邓布利多,走出这有些变调的记忆之外,前去看看汤姆·里德尔的现状。
·
他们走到三楼,来到一个楼梯平台后拐到一条走廊上。科尔夫人停在第一个房间门口,急促地敲了两下门,扭开有些生锈的木门手柄。
“汤姆?有人来看你了。这位是邓布顿先生——对不起,是邓德波先生。他来告诉你——哎,还是让他自己跟你说吧。”
里德尔此刻正坐在自己房间的毛毯上看书,哈利猜测是那个前台的姑娘把他从那间禁闭室里放出来了——估计是得到了有人来探望他的消息。他的脸还是和哈利记忆里一模一样没有变动,头发乌黑,脸色比上次见到的更为苍白,或许是几天没见到眼光的因素。他眯起眼睛打量着邓布利多。
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kennak · 8 months ago
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52社※1 173社※2 小林製薬の紅麹を含む健康食品の3製品について食品衛生法第6条第2号に該当するものと判断 当該3製品の紅麹原料の配合量は以下のとおり ※1、※2小林製薬からの報告による(重複あり) 厚生労働省のこれまでの対応 以下のいずれかに該当する製品についての自主点検を行い、厚生労働省へ報告を依頼 ・小林製薬の3製品に使用された紅麹と同じ小林製薬社製の原材料を用いて製造され、かつ、 上記と同等量以上の紅麹を1日あたりに摂取する製品 ・過去3年間で医師からの当該製品による健康被害が1件以上報告された製品 〆切日: ~3月29日(金) ~4月5日(金) 製品名 紅麹コレステヘルプ 1日摂取目安量(3粒あたり) ナイシヘルプ+コレステロール 1日摂取目安量(3粒あたり) ナットウキナーゼさらさら粒GOLD 1日摂取目安量(2粒あたり) 紅麹原料配合量 100mg 100mg 100mg 回収命令の対象となった製品以外の小林製薬の紅麹を 原料とする製品への対応について(案) 資料2 ※1 52社のリストは以下のとおり 注)���のリストに掲載された事業者が製造する製品が直ちに健康被害をもたらすものではありません。 会社名 所在地 1 日本バイオコン㈱ 愛知県 2 三生医薬㈱本社 調達購買課 静岡県 3 三京化成㈱山陽営業所 岡山県 4 エステック㈱ 愛知県 5 ㈱本田味噌本店 綾部工場 京都府 6 シーデーフーズ㈱ 東京都 7 ㈱スミコエアー 東京都 8 ㈱秋田今野商店 秋田県 9 金剛薬品㈱ 富山県 10 福山黒酢㈱ 鹿児島県 11 戸倉商事㈱本社 滋賀県 12 ㈱紅商事 沖縄県 13 日本醸造工業㈱ 東京都 14 鶴屋㈱ 大阪府 15 ㈱セイユーコーポレーション 大阪府 16 ㈱千草物産 沖縄県 17 ㈱青い海 沖縄県 18 株式会社八宝商会 千葉県 19 株式会社西井 東京都 20 ㈱GSIクレオス 大阪府 21 大正電機販売㈱ 大阪府 22 東海澱粉 K.K 沼津営業所 静岡県 23 株式会社カザミフーズ 栃木県 24 ㈱OMUクリエイト 広島県 25 山高味噌㈱ 長野県 26 ㈱竹屋 長野県 27 ㈱明治フードマテリア東京支店 東京都 28 ㈱森田草楽堂 奈良県 29 博多薬膳 麹・味噌商店 福岡県 30㈱薫製倶楽部岡山県 31㈲篠崎ベーカリー愛媛県 32金のさじ診療所兵庫県 33㈱丸紅商会大阪府 34ていね・さくら館北海道 35金丸富貴堂㈱北海道 36㈱樋口松之助商店大阪府 37トップフーズ㈱茨城県 38㈱金谷ホテルベーカリー栃木県 39㈱ジャストベイクアミー石川県 40㈱中国リス食品販売岡山県 41パンドコロモーデ京都府 42㈲ベーカリーオロン長崎県 43カネダ㈱経理部東京都 44太冠酒造㈱山梨県 45㈱コウリョー岡山県 46㈱菱六京都府 47日本バルク薬品㈱大阪府 48渡辺ケミカル㈱大阪府 49サンヨー山梨デンカシステム㈱山梨県 50㈱エーデルワイス埼玉県 51飯田商事㈱大阪府 52荒川商事㈱京都府 ※2 173社のリストは以下のとおり 注)このリストに掲載された事業者が製造する製品が直ちに健康被害をもたらすものではありません。 会社名 所在地 1 日本バイオコン㈱ 愛知県 2 旭運輸㈱名古屋港流通センター 愛知県 3 航空集配サービス㈱ 愛知県 4 ㈱三協 日の出工場第4倉庫 静岡県 5 ㈱日祥物流 成田ターミナル 千葉県 6 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 7 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 8 ㈱きくや 配送センター 愛知県 9 ㈱泉平 岡山本社 岡山県 10 レザンジュ有限会社 山口県 11 ウメサ食品株式会社 石川県 12 高見商店 岡山県 13 笹埜商店 岡山県 14 キミセ醤油㈱五穀蔵 岡山県 15 くらしき塩屋(塩屋商店) 岡山県 16 ㈱オカヤマ 岡山県 17 芳香園製薬㈱ 香川県 18 ㈱カリョー 福井県 19 ㈱能登製塩 石川県 20 ㈱アサダヤコーポレーション 石川県 21 ㈱松下商店 長野県 22 ㈱三協 日の出工場 第3倉庫 静岡県 23 釜蒸し蔵工房 北海道 24 富士カプセル㈱食品工場 静岡県 25 富士カプセル㈱北山工場 静岡県 26 ㈱豆福 愛知県 27 甘強酒造㈱ 愛知県 28 ㈲創建舎 健康増進施設 健康館 岩手県 29 日乃出醤油有限会社 岡山県 30 ㈱富澤商店 神奈川県 31 お茶元みはら胡蝶庵 菓子工房 長野県 32 ㈱鈴勝 静岡県 33 ㈱三協 日の出工場 第4倉庫 静岡県 34 ㈱富澤商店 橋本工場 神奈川県 35 東洋カプセル㈱ 芝川工場 静岡県 36 ㈱ AFC-HDアムスライフサイエンス 3F 静岡県 37 富士カプセル㈱ 食品工場 静岡県 38 ピィシーシステム㈱ 静岡県 39 アリメント工業㈱新富士工場 静岡県 40 ㈱ AFCHDアムスライフサイエンス 国吉田工場 静岡県 41 アピ㈱池田工場 岐阜県 42 ㈱夢実耕望 岩手県 43 緑と風のダーシェンカ 愛知県 44 緑と風のダーシェンカ 幸田本店 愛知県 45 相互運輸㈱ ICロジスティックセンタ- 福岡県 46 日本製薬工業㈱ 愛知県 47 アピ㈱NS工場ソフトカプセル課 岐阜県 48 郵船港運㈱南港物流 センタ- 営業所 大阪府 49 ㈱本田味噌本店 綾部工場 京都府 50 日本タブレット㈱ 京都府 51 中日本カプセル㈱ 岐阜県 52 ㈲太洋 茨城県 53 協和薬品㈱第1工場 富山県 54 アリメント工業㈱新富士工場 静岡県 55 ㈱エスビーケー ・ トヤマ 富山県 56 ㈱アスナロ化工研究所 大阪府 57 備前化成㈱第3工場 岡山県 58 ㈱カニエフードサービス 愛知県 59 株式会社藤忠 神奈川県 60 株式会社もあ 神奈川県 61 ㈱半鐘屋 岡山県 62 ㈱ミカ食品 福岡営業所 福岡県 63 ㈱藤忠 福山営業所 広島県 64 サンエフ㈱ 東京都 65 ㈱藤忠 大阪営業所 大阪府 66 占部大観堂製薬㈱ 福岡県 67 エナジック㈱ 静岡県 68 東京ポンパドウル 船橋 千葉県 69 東京ポンパドウル 新越谷 埼玉県 70 ㈱玄聖 瑞穂細渕倉庫 東京都 71 ㈱ミカ食品 本社 神奈川県 72 住岡食品㈱浜北工場 静岡県 73 富山薬品㈱ 富山県 74 横浜ポンパドウル そごう横浜店 神奈川県 75 油六薬品㈱ 奈良県 76 フェイスラボ㈱ 掛川工場 静岡県 77 酒田米菓㈱ 鳥海山麓工場 山形県 78 丸昌稲垣㈱上郷工場 長野県 79 東京ポンパドウル 八王子 東京都 80 東京ポンパドウル 宇都宮 栃木県 81 ポンパドウル 熊本店 熊本県 82 ポンパドウル 小倉店 福岡県 83 横浜ポンパドウル 天満橋店 大阪府 84 横浜ポンパドウル 名古屋店 愛知県 85 横浜ポンパドウル 奈良橿原店 奈良県 86 窪田味噌醤油㈱ 千葉県 87 角光化成㈱緑の里工場 茨城県 88 ㈱秋田今野商店 秋田県 89 山田屋醸造 福島県 90 ㈱北食(ホクショク) 北海道 91 有限会社おたまや 山形県 92 ㈲斎藤酒造場 徳島県 93 いとげん伊藤元三郎商店 北海道 94 金剛薬品㈱名古屋支店 愛知県 95 美作そうめん山本 岡山県 96 太陽エフ・ディ㈱ 徳島県 97 アダプトゲン製薬㈱可児工場 岐阜県 98 東洋カプセル㈱芝川工場 静岡県 99 ㈱三協 日の出工場 第2倉庫 静岡県 100 ㈲フィリング・ラボ 東京都 101 ㈱三協 日の出工場 第4倉庫 静岡県 102 日本ヘルス㈱厚木工場 神奈川県 103 ㈱敬明 熊本県 104 株式会社島田製薬 静岡県 105 富山薬品㈱ 富山県 106 ㈱ココサプリ 東京都 107 ㈱アジテック・ファインフーズ 岩手県 108 山本漢方製薬㈱ 愛知県 109 園田学園女子大学 食物栄養学科 兵庫県 110 ㈱玄聖 瑞穂細渕倉庫 東京都 111 愛しとーと 唐津支店 佐賀県 112 福山黒酢㈱福山第二工場 鹿児島県 113 戸倉商事㈱ママパン事業部 滋賀県 114 海洋食品豆腐よう事業部  沖縄県 115 ㈱JCC わだや 沖縄県 116 (個人名) 沖縄県 117 沖縄ハム総合食品株式会社 沖縄県 118 石川酒造場 沖縄県 119 京都グレインシステム㈱奈良工場 奈良県 120 フジヨシ醤油㈱ 大分県 121 ㈲河野酢味噌製造工場 岡山県 122 ㈲馬場商店 岡山県 123 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 124 ㈱千草西崎工場 沖縄県 125 ㈱青い海 沖縄県 126 ㈱イワセ・エスタ神奈川支店 神奈川県 127 ㈱八宝商会 千葉県 128 ㈱アイ・エム・エス 東京都 129 ㈱ウメケン 富山工場 富山県 130 ㈱アスナロ化工研究所 大阪府 131 三生医薬㈱南陵工場 静岡県 132 ㈱ GSIクレオス 大阪支店機械機能部 大阪府 133 森川健康堂㈱第3工場 熊本県 134 ㈱ GSIクレオス 大阪支店香粧品部 大阪府 135 オッペン 化粧品㈱滋賀工場乳液倉庫 滋賀県 136 ㈲竹屋食品 広島県 137 ㈱りあん 山梨工場 山梨県 138 株式会社カザミフーズ 栃木県 139 ㈱OMUクリエイト 広島県 140 山高味噌㈱ 長野県 141 ㈱竹屋 長野県 142 ㈱丸三 高知県 143 ドギ-フ-ズ 購買管理【福岡支店】 福岡県 144 ドギーフーズ㈱ 宗像工場 福岡県 145 ㈱森田草楽堂 奈良県 146 博多薬膳 麹・味噌商店 福岡県 147 ㈱薫製倶楽部 岡山県 148 荒川商事㈱ 京都府 149 ㈲篠崎ベーカリー 愛媛県 150 いが漢方内科 金のさじ診療所 兵庫県 151 ㈱松山丸三 配送センター 愛媛県 152 元気パン工房 ごぱん 香川県 153 ていね・さくら館 北海道 154 金丸富貴堂㈱ 北海道 155 金丸富貴堂㈱函館支店 北海道 156 カギ の キーステーション 大野 佐賀県 157 ㈱仲蔵商店 新潟県 158 ㈲丸井伊藤商店 長野県 159 トップフーズ㈱ 茨城県 160 ㈱金谷ホテルベーカリー 栃木県 161 ㈱ジャストベイクアミー 石川県 162 ㈱中国リス食品販売 岡山県 163 パンドコロモーデ 京都府 164 ㈲ベーカリーオロン 長崎県 165 大塚食品㈱徳島食品部門 徳島県 166 太冠酒造㈱ 山梨県 167 ㈱コウリョー 岡山県 168 合名会社 関東屋商店 京都府 169 ㈱三協 日の出工場 第1倉庫 静岡県 170 日成興産株式会社 大阪府 171 サンヨー山梨デンカシステム㈱ 山梨県 172 ㈱エーデルワイス 埼玉県 173 ㈱タララボ 佐賀県
令和6年3月28日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会新開発食品評価調査会及び指定成分等含有食品等との関連が疑われる健康被害情報への対応ワーキンググループの合同開催 資料 ,薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会新開発食品評価調査会指定成分等含有食品等との関連が 疑われる健康被害情報への対応ワーキンググループ(第5回)資料,審議会,研究会,検討チーム,厚生労働省,Ministry of Health, Labour and Welfare,mhlw,遺伝子組換え,バイオテクノロジー,ゲノム,健康食品,指定成分,健康被害情報|厚生労働省
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女人京都 ペーパーバック – 2022/9/28
酒井 順子 (著)
京都に通い続けるエッセイスト・酒井順子による、全く新しい視点から切り取った京都エッセイ&ガイド。 女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆活動を行う著者が、小野小町、紫式部、清少納言、日野富子、淀君、大田垣蓮月、上村松園など歴史上の女性たち43人の足跡をたどる旅に出た。
「京都の中でも、京都らしさを最も濃厚に抱いている存在は、名所旧跡でも食べ物でもなく、京都の『人』なのではないかと私は思います。(中略)京都の都会人の中には、今も、平安以来続く都会人らしさのしずくが、滴り続けているのです。」(「はじめに」より)
京都に暮らした女性たちの生き様を知ることは、現代の京都の人々、そして京都の街を知ること。 この本を片手に歩いてみると、平安時代の遺構がそのまま残っているところもあれば、貴族の屋敷が今は児童公園になっていたりすることにも気づく。京都の通りを上ル下ルし、西へ東へと歩き回り、時代を行ったり来たりして、新たな旅の提案を教えてくれる。 この本を読むと京都の歴史や文学がぐっと身近になること間違いなし。
京都散策に便利な地図付きです。
お茶の味 京都寺町 一保堂茶舖 (新潮文庫) 文庫 – 2020/5/28
渡辺 都 (著)
ゆったりと流れる時間、その時々で変化する風味、茶葉が持つ本来の美味しさ──お湯を沸かし、急須で淹れてこそ感じられるお茶の味わいがあります。江戸時代半ばから京都に店を構える老舗茶舗「一保堂」に嫁いで知った、代々が受け継ぎ伝えてきた知恵と経験、家族のこと、お店のいまと未来、出会いと発見に満ちた京都生活。お茶とともにある豊かな暮らしを綴った、心あたたまるエッセイ。
京都、パリ ―この美しくもイケズな街 単行本 – 2018/9/27
鹿島 茂 (著), 井上 章一 (著)
◎26万部『京都ぎらい』の井上章一氏、フランス文学界の重鎮である鹿島茂氏が、知られざる京都とパリの「表と裏の顔」を語り尽くす。たとえば、 ・日本には「怨霊」がいるが、フランスにはいない ・日本のお茶屋とパリの娼館は、管理システムが似ている ・パリの娼館は、スパイの温床だった ・日仏では、女性のどこに魅力を感じるか ・洛中の人にとっての「京都」はどこ? ・パリの人にとっての「パリ」はどこ? ・パリと京都の「汚れ」に対する意識の違い など、知っているようで知らなかった「京都とパリ」の秘密がわかる。
京都のおねだん (講談社現代新書 2419) 新書 – 2017/3/15
大野 裕之 (著)
お地蔵さんの貸出料は3000円、発売第一号の抹茶パフェは1080円、では舞妓さんとのお茶屋遊びは? 京都では値段が前もって知らされないことも多く、往々にして不思議な「おねだん」設定に出くわす。京都を京都たらしめているゆえんともいえる、京都の 「おねだん」。それを知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。京都歴二十余年、サントリー学芸賞受賞の気鋭の研究者が解読する、京都の秘密。
なぜこれがこんな高いのか、あんな安いのか、なんで無料なのか、そもそもあんなものになんでおねだんがつくのか―― 大学進学以来、京都住まい二十余年。往々にしてそんな局面に出くわした著者が、そんな「京都のおねだん」の秘密に迫る。 そもそも「おねだん」の表示がされていない料理屋さん、おねだん「上限なし」という貸しビデオ屋、お地蔵さんに生ずる「借用料」。 そして究極の謎、花街遊びにはいくらかかる?
京都人が何にどれだけ支払うのかという価値基準は、もしかしたら京都を京都たらしめているゆえんかもしれない。 京都の「おねだん」を知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。 2015年サントリー学芸賞芸術・文学部門を受賞、気鋭のチャップリン研究者にして「京都人見習い」を自称する著者による、初エッセイ。
京都 ものがたりの道 単行本 – 2016/10/28
彬子女王 (著)
「京都という街は、タイムカプセルのようだ」と著者は言う。オフィス街の真ん中に聖徳太子創建と伝えられるお寺があったり、京都きっての繁華街に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された地の石碑がひっそりと立っていたり。そこには人々の日常があり、みなが変わりない暮らしを続けている。そんな石碑になど目を留めない人もたくさんいるはずだ。 それでも著者は、そんな場所に出会う度に、タイムカプセルを開けたような気持ちになるの��という。幕末の争乱期の京都へ、平安遷都する以前の京都へ、近代化が急速に進んだ明治・大正時代の京都へ……。さまざまな時代の“時"のカケラが、街のそこかしこに埋まっている。この場所で徳川慶喜は何を思ったのだろう。平家全盛のころの六波羅は、どんな景色だったのだろう。安倍晴明はここで何を見たのだろう。その“時"のカケラは、一瞬の時間旅行へと誘ってくれる。 日本美術研究者として活動する著者が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人々の季節折々の暮らし、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。さらに、自身のご家族のこと、京都府警と側衛の方たちとのやり取りなどの日常生活の一端を、親しみやすい文体でつづる。6年以上、著者が京都に暮らす中で感じ、経験した京都の魅力が存分に語られており、「京都」という街の奥深さと、「京都」の楽しみ方を知る手がかりとなる。 新聞連載の24作品に、書き下ろし3作品を加えて刊行。京都の街歩きに役立つ「ちょっと寄り道」情報や地図も掲載。
京都はんなり暮し〈新装版〉 (徳間文庫) 文庫 – 2015/9/4
澤田瞳子 (著)
京都の和菓子と一口で言っても、お餅屋・お菓子屋の違い、ご存知ですか? 京都生まれ京都育ち、気鋭の歴史時代作家がこっそり教える京都の姿。『枕草子』『平家物語』などの著名な書や、『鈴鹿家記』『古今名物御前菓子秘伝抄』などの貴重な資料を繙き、過去から現代における京都の奥深さを教えます。誰もが知る名所や祭事の他、地元に馴染む商店に根付く歴史は読んで愉しく、ためになる!
京の花街「輪違屋」物語 (PHP新書 477) 新書 – 2007/8/11
高橋 利樹 (著)
京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(ルビ:くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(ルビ:わちがいや)である。芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓女(ルビ:ぎじよ)、太夫(ルビ:たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(ルビ:いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客人たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界----これまでは���られることのなかった古都の姿が、ここにある。
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刺しゅうスカーフ
手織りのシルクリネンの軽やかな生地に、 ヨーガン レールが描いた花や鳥、蝶などのスケッチを 刺繍でちりばめた。 正方形のかたちは、ふわりと三角に折って肩に纏ったり 首もとで結んでみたり、さまざまに使い方を工夫できる。
スカーフ ¥41,800 こちらのスカーフは、ババグーリ店舗とオンラインショップ限定の商品です。
<ババグーリ店舗> ババグーリ 清澄本店 ババグーリ 松屋銀座 ババグーリ 新宿伊勢丹 ババグーリ 吉祥寺東急 ババグーリ 横浜高島屋 ババグーリ 京都
Photograph by Kei Hompo Hair and Make up by Yoko Sasaura
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chikuri · 1 year ago
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関東大震災時の朝鮮人犯罪の報道禁止(事態の鎮静化の為)から45日後に精査検証を経て発表された、朝鮮人の多数の凶悪犯罪とテロ活動について、今朝の小坂の書き込みの資料です。
 記事の一部になりますが、是非、じっくりとお読み下さい。
 こうした事実が現場に有ったことを我々は忘れてはなりません。
(以下、画像とテキストは神戸大学新聞記事文庫から引用です。東京時事新報大正12年10月22日の記事です)
 関東一帯を騒がした鮮人暴動の正体はこれ : 放火殺人暴行掠奪につぎ橋梁破壊も企てた不逞団 : (記事差止め昨日解除)
 翻刻九月一日の震災後東京始め関東一帯の人を騒がせた流言蜚語の為めに遂に内鮮人にして殺害されるもの算無く、是が流言の出所に就いては尚お闡明されて居ないが、一部の不逞鮮人が混乱裏に左の如く有ゆる犯行を逞うした事で、司法当局は爾来極力是が犯罪検挙に努めた結果昨二十日一先ず取調べを終り、同時に記事差止めを解除した既に起訴されたもの十数件、此外治安警察法違犯、窃盗、横領等により起訴した鮮人二十三名、放火、毒薬投入、爆弾携帯、掠奪、婦人に対する暴行その他の事件につき、東京横浜に於て捜査中のもの亦少くない
掠奪
九月二日午後六時頃本所区中の郷附近 鄭 塋 住所氏名不詳の罹災者より数回に衣類諸道具類を掠奪し吾嬬町清地方面へ運搬の途中押えられた
放火
九月一日午後八時過日本橋北鞘町にて 氏名不詳鮮人一石橋際大谷倉庫に放火した
婦人に暴行
九月二日午後十一時過ぎ本所柳島元町金孫順 避難中の氏名不詳の一内地婦人に暴行を加えんとして遂げず、衣類高十点を強奪し亀戸署に拘禁されたが、同署類焼に瀕しななめ二日解放され行方不明
三十名の一団 柳島の呉服屋で掠奪
 九月一日午後十一時過本所区柳島姜金山外三十名位の一団 柳島元町一六九呉服商中里奥三方に乱入し、店員に暴行を加え各一抱の呉服類を強奪した、犯人中姜金山は亀戸署に拘禁されたが、類焼に瀕して解放され行方不明
掠奪
九月一日午後六時より十一時本所区押上町一六五呉服商牧野弥八方、柳島元町洋品店鹿取孝次郎方同洋食店安田組二方、同一六九村上与三方、氏名不詳鮮人、十六六名金品を掠奪し酒食を貪る日本刀、棍棒等を以て襲撃し内四名取押えられ、一名は東森下町に放火し金某は日島渡辺倉庫に爆発物を以て放火した
放火爆弾
九月一日夜より三日月島二号地、月島渡辺倉庫の号、深川区東森下町附近汁粉屋自称金某外氏名不詳鮮人四名 兇器をたずさえて五名本所区菊川町方面より月島に入込み短銃を発射し或は放火、掠奪、爆弾放擲
強奪
九月二日午後二時過深川区富川町三五高橋勝治方前道路氏名不詳鮮人三名 高橋勝治を兇器を以て負傷せしめ金銭を強奪せんとして果さず逃走
少女を殺す
九月二日夜南葛飾郡木田町四つ木荒川放水路堤上氏名不詳鮮人四名 避難中の十六七歳の少女に暴行を加え後殺害して死体を荒川放水路に放棄した
棍棒
九月二日午後十時頃南葛飾郡小松川町字新町三九六二四軒長屋裏手氏名不詳鮮人一名 榎本豊吉に棍棒を以て負傷せしめ逃走した
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荒川区議 小坂英二 / X
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indigolikeawa · 4 months ago
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2024年9月6日金曜日
病院の待合室にて26
九月の水
朝/晴れ/パン/トラ/ミケ/CIAOちゅ〜る/身支度/ストレッチ/日焼け止め/お母さん/ミケ/お見送り/ちょっとひとりぼっち/軽自動車/高松空港/売店/山田屋のうどん/喫茶店/鶏のみぞれ唐揚げ定食/保安検査場/飛行機/飛行機から空港へのバス/羽田空港/東京モノレール/浜松町駅/大門駅/大江戸線/麻布十番駅/警察/迷子/護送車/ビジネスホテル/チェックイン/ズボンに汚れ/着替える/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/よかったら座りますか?/大丈夫です/三鷹駅/折りたたみ傘/ビル/スペース/新千円札/友達/エル・デスペラードのTシャツ/烏龍茶/歌/ギター/ジャガー/コントラバス/ドラム/12弦ギター/鍵盤/本気/unrest/歌/ジャズマスター/フルート/EB/クラリネット/バスーン/ドラム/ソプラノサックス/鍵盤/二十年/DNA/アンサンブル/成立/ちょっとひとりぼっち/雨/三鷹駅/中央線/NHK-FM/アーマッド・ジャマル/四ツ谷駅/南北線/麻布十番駅/雷雨/消防車/ゴッサム・シティ/ローソン/ビジネスホテル/ネバネバそば/サラダ/シャワー/YouTuber/LGBTQ+/寛容/不寛容/差別/チャット欄/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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朝/晴れ/納豆巻/サラダ/ストレッチ/身支度/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/吉祥寺駅/友達/中華料理屋/味付き卵/春巻/豆苗炒め/青島ビール/ジャスミンティーみたいな味の烏龍茶/夏になると茄子を読む/吉祥寺って自転車乗ってると/パンケーキ/コーヒー/禁物/外/クィアたち/ボーイズ・テクスチャー/完成するまでの過程/短歌/フェスセット/Arcaかわいい/高速移動/免許/北海道とかにある標識とか何もない真っ直ぐな道/事故った時にヘラヘラしないこと/Aka/透明ドロップ/be master of life/300部/版元の人/権利関係をややこしくする人/探偵/トぶ人/仕事中に飲酒する人/仕事中に大麻吸う人(CBD的な合法的なやつかも)/吉祥寺駅/井の頭線/ミーのカー/どんなものでも君にかないやしない/渋谷駅/工事/利権/消費者に皺寄せ/日本すぎる/ログアウト・ボーナス/仕事辞めたひと前来て?/失恋したひと前来て?/プライベート・スーパースター/曲先?詞先?/浮いてる/代引/慣れろ、おちょくれ、踏み外せ/本屋/バッジ/生きる演技/ノット・ライク・ディス/翻訳/あなたがたに話す私はモンスター/講演/抗議/連帯/波打ちぎわのものを探しに/鍵/商品と私物のあわい/細かく話を聞いたら全然私物/アイスコーヒー/オレンジジュース/親切人間論/これってデザイン誰/祖父江慎/ク���…/元ネタ?/アイドルの部屋/アイドルヲタの部屋/天才/ヴァレリー 芸術と身体の哲学/引用/装置/どもる体/本屋の人しか開けられない下の棚/いいんですか?/……/本に写真がない/なくてもみんな分かるから/じゃがたらも?/ジョン・ケージ 著作選/ケージ - 通路 - デュシャン/誰もわかってくれない/でしょうね/ケージとキノコの写真/ケージかわいい/面白い人の誤解は面白い/つまんない人の誤解はつまんない/ナボコフ読んで蝶大丈夫になった/チェス・プロブレムはわからない/詰将棋も/どうぶつの森/気のせい/料理本を戦わせる/これがフリー素材の/鳴き声以外食べれる/ベケットは読まれていない(ゴドー以外)/お会計/ポッドキャスト/配送できますけど?/絶対お願いしたいんですけど/これも買っていいですか?/生きる演技/お支払い方法とか聞いた?/ベトナム料理屋/フォー/生春巻き/ロータスティー/今日はパクチーありません/どうして?/台風で/ショック療法/Over Drive/YUMEGIWA LAST BOY/ラズベリーB面説/後輩を集めて読書会/カラオケとか行かないと思った/どうして?/私が行かないから/犬いっぱい/月曜日お店休みかと思ったー/最近は開けてるんですよ/月曜日お店休みかと思ったー/あー最近は開けてるんですよ/谷/ビル/しゃぶったチンポの長さの合計フィート数vsエンパイア・ステート・ビル/警察近くて便利だったのに移転した/店が?/警察が/喫煙所/男根ロゴス中心主義/六本木駅/ちょっとひとりぼっち/六本木一丁目駅/南北線/麻布十番駅/ローソン/ビジネスホテル/シャワー/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/スーパーサンクス11800円/思いの丈をぶつける/ベッド/四時頃/睡眠導入剤/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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(2日目の写真これだけ…)
朝/曇り/身支度/納豆巻/サラダ/チェックアウト/麻布十番駅/大江戸線/大門駅/浜松町駅/東京モノレール/各停/羽田空港/かけそば/ミニ天丼/東京ばな奈/ANA BAGGAGE DROP/あらゆる場所にアルコールが……/アカシアあるんや/展望デッキ/コーヒー/読書/保安検査場/空港から飛行機までのバス/三十分以上の待機/書類の不備により飛行機にご案内できません/飛行機から空港までのバス/ご案内の準備が整いました!/空港から飛行機までのバス/飛行機/予定より一時間ほど遅れての出発となりまして誠に…/高松空港/予定より二十分くらい早く着いたので結果四十分の遅延/荷物受け取りレーン/軽自動車/家/トラ/CIAOちゅ〜る/お茶漬/真鰯の焼いたん/揚げ出し豆腐/シャワー/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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何もかも/記憶しておくことは/不可能だけれど/歌にしておけば/歌うたびに/思い出せるのかも/しれない/最後に一曲/作詞作曲/アントニオ・カルロス・ジョビン/歌/エリス・へジーナ/三月の水/
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foucault · 1 year ago
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今日は店は休みです。久しぶりに奈良に来ています。本籍を奈良に置く身としては、故郷へ戻る嬉しさです。仕事があるとはいえ、合間に興福寺で八部衆の御顔でも拝めるとなおなお嬉しいところですが。
そういえば、本日2023年12月12日はちょうど小津生誕120年、没後60年。小津で奈良、といえば『麦秋』の最後、ふっと差し込まれる麦畑の中をゆく嫁入り風景のシーンですが、あれ、どこなんでしょうか。後ろに耳成山のような山が見えるので、橿原のどこかかな。
ついでの話。このごろ書きものの仕事が多くて、頼まれもの以外の文章なぞつらつら書いている場合ではないのですが、小津についてふと気になってしまったことがあり、書いておかないと本来の仕事ができなさそうなので、合間合間に記していた雑文をここに置いておきます。長いですし、結論はないし、ほとんどの方が興味のない内容かと思いますが…。
ちょっとした調べものがあって雑誌『みすず』2001年12月号を読んでいたら、木村伊兵衛が小津安二郎を撮影した写真と文章「上海で小津安二郎氏をうつす」が掲載されていた。時期は1938年1月なので第二次上海事変の翌年。小津は1937年9月に出征して中国に渡り、事変の直後12月から上海にいたようで、その時に偶然木村と出会っている(その後小津は南京・漢口と転戦する)。写っている小津が携えているカメラは、木村の稿に続いて掲載されている田中眞澄氏の文章「ライカという”近代”」によればライカA型。小津関係の文章を読むと、小津は「ご愛用のライカ」をいつも手にしていたと多くの人が書いているので(同文によると山中貞雄はコンタックスだったらしい)さもありなんと思うのだけれど、田中氏の文章を読んでいくなかで、ちょっとしたことが気になるようになった。
小津は1942年から軍の依頼で記録映画撮影のためにシンガポールに滞在し、ただまあ映画製作などできる状況でもないため、自国内では上映が禁止されていたアメリカ映画をひたすら見続け、敗戦を当地で迎えている。そしてそのまま捕虜となり、抑留生活を終え1946年1月に帰国する際に小津はライカを手放しており、「彼が再びライカを所有するのは一九五四年のことである」とある。買った件の典拠はどこにあるんだっけ、と思いつつ��所の図書館に置いてある『全日記 小津安二郎』を紐解くと、なるほど1954年3月22日の項に、
> 「出京 サンにてライカを買ふ 135.000 アメリカン フアマシー 明治屋(燻製)によつて帰る」
とある。と、ここで急に話は脇道に逸れるのだが、ちなみに隣のページ、同年4月8日の項には、
> 「駒場の東大教養学部 民芸館 青山の花屋 それから 車にて銀座に出て なごやかに夕餐を喫す 野田夫妻と江原氏同道」
と日本民藝館に行った旨の記載がある。他にも、1951年11月10日に
> 「宿酔 森昌子さん達と 陶哉 たくみに寄って大船に帰る」
や、1955年5月17日には
> 「駅にて野田氏と待合せ 上野松坂屋の民芸展にゆく」
とも。ほか、パッと目を通しただけでも1952年4月8日、同年6月15日、1953年2月9日、1961年2月2日に銀座たくみに行った記載があるし、志賀直哉や里見弴についての言及は多すぎるので略す。こういうものを読むとつくづく民藝誌において特集「小津と工藝」を組みたいなと思う。白樺派との関係や小津の映画における「巧藝品考撰」について取り上げる特集。『秋日和』で原節子の後ろにかかっている暖簾は芹沢銈介だろうか、『秋刀魚の味』で中村伸郎の後ろに置かれたやちむん?はたくみで求めたものなのだろうか、やちむんであれば誰の仕事だろうか。佐田啓二と吉田輝雄がとんかつ屋で食事をするシーンには確かに芹沢カレンダーが掛かってるな、などといつも気になるので。松竹から写真借りるといくらぐらいかかるかな…。
それはさておき。この時購入したライカが、前掲日記の1961年3月23日の項に「夕方会社帰りの秀行くる ライカ借(貸)してやる」とある通り、のちに小津の甥が譲り受け、現在は茅野駅前「小津安二郎・野田高梧コーナー」に寄贈展示されているライカIIIfとズマリット5cmF1.5なのだろう。と、ここまで長々と記して、まだ前提です。
そこでふと思い出したのが厚田雄春・蓮實重彦著『小津安二郎物語』(筑摩書房・リュミエール叢書)の冒頭。ここには小津が『東京物語』と『早春』のロケハンをしている写真が2葉掲載されているのだけれど、どちらにおいても小津はバルナック型のカメラを携え、光学ファインダーをのぞいたりしている。沈胴レンズにフードをつけている様子から、あれはライカなんだろう、レンズは厚田雄春が『父ありき』において75mmを一場面で使った以外はすべて50mmだったと言っているぐらいだから同径のエルマーやズマール、ズミタールとかかな、などとうっかり思い過ごしていた。むろん『早春』については、製作年やロケハンの写真に記載されている「1955.7.20」という日付からするとまったく問題はない。しかし『東京物語』は1953年製作公開だから「再びライカを所有した」1954年では間に合わない。そう気がついて見直すと、小津が構えているカメラは、ライカIII型に似ているがファインダーの位置が違うし、そもそも1954年にあわせて手に入れたと思しきズマリットは沈胴レンズではない。
妙なことに気がついてしまったと思いつつも、ひとまずは日記記載の「サン」を手始めに調べてみようとしたが、何の会社かわからない。名取洋之助が企画編集した「週刊サンニュース」と関係はあるのだろうか。対外宣伝誌の専門家であり、銀座に店を構える森岡さんに聞いたらわかるだろうか。いずれにせよ1949年以降の小津の日記に「サン」が登場するのは、「1951年1月17日・3月21日・4月24日・11月10日、1952年4月17日、1953年6月16日、1954年3月22日(前述のライカを買った日)・10月14日、1955年4月6日、1960年7月14日、1961年2月2日(”たくみ サンに寄って三越”)」。1953年6月16日は、ちょうど『東京物語』ロケの最中だったことが気に掛かる。ほか、関係しそうな記載としては1953年3月30日に「アサヒカメラ座談会」、1954年11月5日の「シュミットに寄ってから」(当時ライカの総代理店だったシュミット商会か)、1955年2月15日「昼寝をしてゐると小尾がくる ニッコールの85m(ママ)のレンズを頼む 四万五千円を預ける」、同年3月11日「小尾に会ひ105mmのレンズを見る」、同年6月27日「小尾から電話ライカピッド(ママ。入手したライカがIIIfであれば、ライカビット SYOOMか)を頼む」ぐらいか。この「小尾」という人は何者なんだろう。
次に小津が構えているカメラの形状から何かわからないかと思い、あらためて細部を見れば、写っているカメラは戦後キヤノンが作っていたコピーライカであることがわかる。決め手はファインダーの位置。同時期の国産コピーライカであるニッカやレオタックスはライカ��っくりに作っているのだが、キヤノンは誠実と言っていいのか「打倒ライカとコンタックス」の心意気の現れか、多少スタイルが違う。なお、小津が用いている機種については、この時期のレンジファインダー機は輸出用に作っていたせいか勢いがあり、すぐ新型が出るうえに、外観がどれも似すぎていて小さな写真では区別がつかない。時期を考えれば、1946年発売のSIIから1952年のIVSbの間のいずれかで、III型以降のように見受けられる。レンズもやはり形状から判断するとズマールに似ているので、1949年発売開始のキヤノン Serenar 50mmF1.9か。そう気づいて改めて調べると、「カメラ毎日」1954年6月号に掲載されている座談会「カラーは天どん 白黒はお茶漬の味」ではカメラの話がもっぱらで、その時に手にしているのはキヤノンである。このキヤノンのカメラとレンズ、そして外付けのファインダー、この時期どういう経緯で小津は使っていたのだろう。いずれにせよ、1953年の『早春』はともかく、なぜ1955年に「ご愛用のライカ」ではなく、キヤノンを用いているのか。
ついでに言うと、小津が鏡の前でカメラを向けて撮っているセルフポートレートに用いているカメラはコンタックス。日記をざっと読んだ限りではわからないけれど、これもいつ手に入れたのだろう。レンズはゾナーの5cmF1.5。明るいレンズがお好みと見える。こちらは姪が譲り受けたとのことで、今は先のライカと同じく茅野駅前にある。
長々と書いてきましたが、つまりはこれらが今回生じた疑問です。小津に詳しい人、どうか教えてください。
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nyankohouse · 4 months ago
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大山崎山荘美術館
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大山崎山荘美術館
フルネームはアサヒグループ大山崎山荘美術館。
大阪の著名な旧家・資産家、繊維業・米穀仲買業・両替商 「富商加賀商店」 当主で大日本果汁(現·ニッカウヰスキー) 創業の中心人物だった加賀 正太郎は、死後の株式の散逸を防ぐためアサヒビールの山本為三郎にニッカウヰスキー株を売却してすぐ没した。
大山崎山荘は建物、その内部の飾り付け、庭園すべて加賀 正太郎が自ら設計した。彼の没後、戦後は所有者が変わって荒廃し、取り壊して高層マンションを建設する計画があったが、ニッカウヰスキーを引継いだ縁でアサヒビールが買取り、保存修復してこの美術館となった。今般では歴史的建造物として評価が高い。
展示品の多くは朝日麦酒株式会社(現·アサヒグループホールディングス)創業者の山本為三郎の収集した物。彼は柳宗悦を中心とした日本民藝運動(大量生産の近代化を良しとする時代風潮に対して、伝統的手仕事を評価した)と関係が深かったので、本館にその関係の作品が多い。また、地中館に洋画モネの睡蓮など、山手館に現代美術を展示している。
京都府乙訓部大山崎町銭原5-3
引用元(1枚目写真のみ):↓ tumblrからです
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mr-period · 1 year ago
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好兆头S2隐藏剧情之好大儿去哪(中文补档)
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著名的魔术理论已经提到了S2许多不对劲之处,有一些情节被刻意地设置得不引人注目,像水从鸭子身边悄悄流过。但魔术理论的缺陷在于,它将整个剧本设置为虚无。解谜的关键在于要有实际意义,发现一个谜题之后把所有的内容都套入谜题而把故事拆得分崩离析,甚至虚无故事本身的意义,就已经陷入了谬误。
先简短地说一下我的结论:S2通过将一部分剧情设置成视线盲点,在主线之下,讲述了一条基督复活的暗线。没错,正如花絮中讲到的,本季对于第三季内容不只是提示性的添加彩蛋,而是真真正正在观众眼皮底下,基督复活已经在悄悄发生。所以我说,第二季就好像是尼尔盖曼冲进亚马逊高层的办公室,把剧本摔在高管的办公桌上咆哮:
"GIVE ME SEASON 3 OR GIVE ME DEATH!!"
在推理之前,先要明确几个推理的方向。
首先,根据S1身体交换的剧情,202蛇救山羊的剧情等许多明显的对照可以看出,如果某个情节真的是线索,那必然会存在一个非常明显的答案,虽然没想到的时候可能毫无联系,但是一旦发现其中的联系就会非常明显。所有镜头对焦的地方能找到的信息都可能有用。但就像魔术理论犯的错误,为了自圆其说自己开始编情节甚至为此扭曲原本剧情的连贯性是不行的。
其次,S2的剧情线非常多。有明面上的三条感情线,Jim的基督复活暗线,结尾的梅的暗线,以及用来解释整个剧本逻辑的双线程主线框架。而同时,贴心的剧组还埋了大量的彩蛋,比如音乐商店Tardis的BGM,这种就当个粉丝福利看过就过去;但也有一些彩蛋不仅仅是彩蛋,和剧情和暗线都是有关联的。典型的参见我对闪电战小剧场的分析:盒子里的剧本书看似是致敬原文,做了两本道具书和一封信,但应当注意到其中一本书只出现在原著的脚注,如果为了致敬,大可以把四本虚构的剧本都展示一下。并且通过了解镜头展示的两部剧的原型剧情,提及了接子弹(箭)和跳舞女郎,则可以清晰地定位到闪电战小剧场,而一封注明给鞋匠的遗赠信则正说明盒子里的小剧场是天使留给蛇的线索。这种彩蛋就是可以作为线索使用的。
那么在接受这些前提之后,我们开始推理吧。
首先,我们需要质问自己:有一个人物,拥有单人海报,拥有宣传短片,贯穿剧情始终,但在结尾,所有人都遗忘了ta。尼娜和玛吉都有一句告别性的台词("永远再见了"),别西卜都知道给天使道一句谢,而这个绝对的S2主角却再没有人提一句。
Jim去哪了?
在加百列恢复记忆后,整个S2两个主角和Jim建立的友谊瞬间烟消云散,谁都没有提一句。这种头重脚轻的感觉被随后的重头戏冲散,让人无暇去想。实际上这是很不自然的,因为明显剧情里给了两个主角和Jim完整的关系弧线。有蛇最后别别扭扭终于给Jim冲了巧克力;有天使对着Jim坚定地表示一定会保护他;还有在开头特意说的我有了两个朋友。很明显,当加百列一恢复记忆,天使立刻变得看上去想把他按到圣水里人道毁灭,半点没有相处六集的感情。就像久未落下的第二只鞋子,关于Jim的故事还远没有结束。
以上是论证Jim和加百列实际上是两个人物,也就是暗线存在的合理性。然后是关键的问题:
Jim是谁?
S1的特效设计在展示耶稣受难时,用一块红布来代替表现血水,而在S2,他们显然找到了更省钱(考虑到物价可能更贵)的办法。
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这一地的西红柿。花絮视频的放出让这条线索更明显,因为被删除的剧情是合理化这堆番茄被撒出来的原因,那么在紧张的分钟数限制中,删掉了碰翻番茄的原因,但仍留下了这个突兀的镜头,原因很明显:It's a CLUE。
基督受难被刺中肋下流血,双手被钉导致手疼,被士兵逼迫喝没药/苦胆。我们的Jim则幸运得多,胳膊也不疼了,还有温暖的热可可喝。
发现这条暗线之后才发现片中对Jim身份的暗示如此之多。这也是证明对暗线剧情的推测不是我的妄想。
首先是服装。除掉在书店的日常造型,我们来看下其他几个Jim的造型:
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注意看图三Jim布道的姿势以及整个造型形成的十字架形状。我们再来看一些宗教画中的基督形象:
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注意看衣着和姿势。以及右下角这个熟悉的持十字架的姿势,虽然大部分经文认为有另一个人在受难路上帮耶稣扛十字架,但是也有比如《约翰福音》中认为是基督本人扛着十字架。这个眼熟的姿势对应了剧情里另一条灯下黑的线索,就是看似无功而返的爱丁堡之��的主题:神秘的加百列雕像。
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换而言之,我们可以说,这根本不是加百列的雕像,而是Jim的雕像。
牵强吗?实际上,S2展示过一副关于基督的图像:
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这个相似的服装,我认为对Jim身份的对应已经很明显了。顺带一提,在圣周耶稣还要清洁圣殿,还记得那个可可爱爱的鸡毛掸子吗?我特别喜欢这个玩笑,因为当天Crowley真的被赶出了书店。
实际上,我们还有更明显的提示,那就是简奥斯汀的舞会。在舞会上,大家都在跳舞,而好大儿在干嘛?
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他在分发肉馅饼。这里对于最后的晚宴的暗示如此之明显,成为了我对于Jim暗线最有力的证据。
一些其他的细节支持:
关于“7”的密码:Jim在玩台灯和自己的嘴巴时展示了一个节奏:— — ---
两长三短,这是摩斯电码的数字7。还记得上帝有多喜欢7吗?耶稣在宗教上是神子,在《约翰福音》中耶稣被认为是神道(Logos)的化身,他不仅说神的话语,而且就是神的话语。这条线索的发现是因为我在拉片的时候感觉晚宴上Jim玩自己身体的情节,作为一个黄色笑话实在太长了,而最终发现他玩自己的身体是有节奏的,而这节奏和他玩台灯的节奏一模一样。S2真的没有废笔。
还有一个关于Jim和上帝的暗示是他丢下的书:
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《我最好的棋局》本身是对电影《平步青云》的致敬。但联系我将在下文提到的上帝在上司组的故事中摆弄的不可言喻的棋局,以及S2放在天使书店里一直没有用过的象棋。这一切都暗示了世事的发展受到不可言喻的操纵。而在这里,Jim丢下了这本书,抱怨东西没有摆到他放的地方。这是一个明显的上帝视角的抱怨。同时也又一次强调了本书的主旨。
以及来自LOFTER用户@ClueFell.的补充:Jim在书店里用只属于他自己的方式排列书籍,这也是一个类似上帝的行为。
《马太福音 4:1-11》描述了耶稣在旷野遭受魔鬼的三个试探,其中一个是为祂展示万国的荣耀,这是蛇在103的工作。另一个试探是让耶稣从圣殿的顶峰跳下去,是蛇在205的工作。蛇蛇真的累了,偌大的地狱只有他一个人在996,换我我也辞职。
以及,我们细想Jim给出的预言:
第一句:"我记得晨星齐声歌唱,上帝的一众天使欢呼雀跃。"出自约伯记,但在剧情中可以看到这句话是上帝本人说的。
第三句:"如果它再次发生,将是体制的问题。"后面我们得知这句话是梅塔特隆说的,而梅塔特隆是上帝之声。
而第二句:"暴风雨将会到来,黑暗降临。已死之人将走出坟墓,再次行于世上。"前半句出自《希伯来书12:18》,描述上帝降下的不祥的征兆。后半句出自《马太福音27:53》描述了耶稣死后发生的事情。而且这句话也一唯一一句加百列本人没有听到的预言,是对Jim不是Gabriel而是耶稣的佐证。
可以看到,这些话语大部分都与上帝和耶稣有关,这些预言虽然在主线中都有剧情对应,但连在一起,则是对耶稣复活的暗示。
这里还有一条线索,并且在最新的彩蛋中被强调。S2给出了使一个人死而复生的奇迹力量的单位:Lazarii。彩蛋中提到了这个词的原型Lazarus:伯大尼的拉撒路,在死后四天被耶稣复活。该奇迹是基督受难前最后一个奇迹,也是最重要的一个奇迹,因为它意味着基督终于战胜了最后的敌人:死亡。
而在S2中,Jim到来的那天是星期天,因为尼娜提到了一切开始于上星期的停电。而舞会举行在星期四晚上。所以加百列在周日死去,四天后被复活,对应了拉撒路复活的情节。而隐藏Jim的"微小"奇迹需要使拉撒路复活25次的力量,除了基督本人也难以解释为什么这件事情消耗如此大。(25这个数字不知道有没有含义,如果解出来了我再补在这里。)而最后Jim消失的星期五正是耶稣受难日。
一些关于Coming的线索:
Jim一直说他是来寻找亚茨拉斐尔的,但加百列正在寻找的是别西卜。
以及一些关于coming的台词:
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解开了Jim的隐藏身份后,这个“I”看着真是让人细思恐极。
S2的书店场景和圣詹姆斯公园的第一个镜头都是直接从S1复制来的,且不说这其中的意义是什么,S1书店的开场意味着上帝视角,但在S2:
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"他们要看见人子带着能力和大荣耀,驾着天上的云降临。"《马太福音24:30》
神从天上/云间降落,也有观点认为会伴随天使和号角,我们在第二集米迦勒他们来的时候听到了号角声。再来看几张海报和剧情截图。
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代表Jim的羽毛从天而降,Jim的杯子里不仅有代表加百列故事的爱心,还有从上方降下的一条烟雾。
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以及这个明显的Jim从上往下走的镜头,还有前面的羽毛大衣剧情中,Jim的自愿献身。
还有虽然和coming无关,但和Jim身份有关的海报:
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神行于水上。(图来自汤@thesherrinfordfacility)
关于音乐的线索:
上司组的故事里有一些关于不可言喻的线索。请看在不同背景里玩扑克下象棋的两位老人家:
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这些截图表明,上司组的故事开始于在上帝不可言喻的操纵。而在第二张截图中,当他们相爱时,我们可以听到《Every Day》的BGM ,可以说这正是上帝在演奏这首关于世界末日的歌曲。而向加百列解释这首曲子时,别西卜说:
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这似乎意味着每一集片尾主题中插入的《Every Day》可能包含着线索。但我缺乏音乐知识,所以这个谜题不归我解。而当亚茨拉斐尔问Jim这首神秘的歌曲来自哪里时,他回答:
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以及一个最好玩的暗示。加百列走丢了,梅塔特隆只说找回来就好了,但是隐藏加百列却会被抹掉,并且隐藏加百列的奇迹直接就会拉响警报。可见重要的不是加百列,而是Jim。
这就是解谜游戏的的乐趣,当发现答案后才会发现,剧情里的线索如此之多,就像前往糖果屋的饼干屑。
到这里,Jim的暗线已经写得差不多了。亚兹拉斐尔和克劳利联手释放的奇迹效果好得吓人,连观众都不再注意到Jim的存在。在故事的最后,他们达到了最初的目的,Jim悄悄地消失了,天堂、地狱、人间以及电视机前的观众,谁都没有注意。
那么,Jim的暗线的作用是什么,或者说,是谁要把Jim藏起来?为什么?又为什么设置这些线索,希望谁能发现?
写在前面,这往下将开始出现许多的未完善的推理,因为缺乏决定性的证据。只是作为我个人对剧情结构的解析放在这里。
首先,根据上文的叙述,我们知道了在看似甜甜的爱情故事下,S2实际上和S1一样,都笼罩在末日来临的阴影中。那么,S2到底是谁在讲故事,又是谁在听故事呢?
有一个人形生物,在想隐藏想法时就会习惯性扯淡,比如他在被天使同事围殴的时候,扯出了一大堆关于立场的废话,又比如他在想忽悠男朋友做他不愿意做的事情时,用大量的主观叙述和插科打诨把来自梅塔特隆的威胁描述成了美好的愿景。没错,如果有一个人,想要隐藏Jim的存在,而在叙述S2的经历中,巧妙地误导观众将注意力放在爱情故事上,除了伟大的瞒过娜芙蒂蒂的魔术师 Mr.Fell 再无他人。正如他在闪电战小剧场中展示的硬币魔术一样,一分钱就这样消失了。亚兹拉斐尔的魔术技巧如此精妙,在后面将照片(证据)替换为传单中又着重表现了一次。
《约伯记》的书是亚兹拉斐尔展示的,爱丁堡的小剧场直接是天使的日记,以及在舞会结束后,尼娜询问亚兹拉斐尔这一切从什么时候开始,他给的回答:
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他已经解出来了。可惜后面的事情一件接着一件,他和克劳利再也没有机会沟通,最终向着不同的方向开始下一段旅程。
整个S2就像亚兹拉斐尔的侦探小游戏剪报,在时间线性叙事中贴了几张他认为有关的线索。
而闪电战小电影,则是他在完成这场精彩的魔术表演后,留给观看者的线索。这个线索被放在盒子中,展示完盒子里的物品特意给了亚兹拉斐尔一个查看的镜头,这物品是避免糟糕的事情发生的关键。这个小剧场本身可以看作处于这部三幕剧的正中,而时长上,那段绳子魔术则位于204的正中间。具体情节不再赘述,只提一句,当尼尔写下第三季的剧情时一定非常得意,以至于他在魔术店剧情中写道:"这将会是我的镇场之作。"而考虑到这个魔术是亚兹拉斐尔选择的,也有可能其在第三季对应的情节是特里想出来的,而尼尔则怀着对老朋友的无限怀念和钦佩,写下了这句台词。闪电战小剧场体现了两个人相互信任和合作的重要性,又反复强调了亚兹拉斐尔的魔术手法。以及在正中间位置完整展示的绳子魔术。(尼尔转发了扮演魔术师的演员演示该魔术的推,这一段剧情绝对很重要!)
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这里的画面近乎刻意地拍到了镜中的亚兹拉斐尔,这个经典的镜头语言意味着这里实际的叙述者正是镜中的亚兹拉斐尔本人,他正在骄傲的展示他是如何通过几条故事线在S2巧妙地隐藏起所有的线索,以及通过闪电战小剧场暗示整个三季大事件的进行。
在S1的闪回之后,亚兹拉斐尔为了弥补克劳利的过失,作为新手魔术师(差劲的大天使)代替被当作逃兵抓走的前魔术师(加百列),站上天使们的舞台(亚兹拉斐尔在魔术登台时的开场白中称跳舞女郎为“Bees knees”,而除此之外S2唯一提到蜜蜂的一处就是206克劳利上天堂时称天使们为蜜蜂。),台下坐着和人类呆在一起(停留在地球)的克劳利,作为后藏着来自地狱的恶魔和他们雇佣的死而复活的僵尸。S2的剧情进行到亚兹拉斐尔邀请蛇上台当他的副手但蛇没有立刻搭理他 。
这里插一句,这并不意味着整个闪电战剧情都是虚构的,应该说,所有S2的小剧场的确类似于讲述的一段故事,但是是在真实的故事的基础上,添加了一些线索。所以对小剧场的解读应该是挖掘其中不自然的地方作为线索,而整个故事则是真实发生过的经历。哪怕像闪电战小剧场这样梦境般的诡叙,依旧是建立在许多实际发生过的历史碎片上的。
那么,S2的故事为何要设置的这么错综复杂,闪电战这个暗藏玄机的小剧场又是写给谁看的呢?
他还能写给谁看,谁会让亚兹拉斐尔交付全部的秘密,谁会被亚兹拉斐尔托付他的后背他的性命,又是谁需要亚兹拉斐尔瞒过上帝传递出情报,来共同拯救世界于末日?
不知道有没有人注意到,片头曲里有一个很古怪的场景,那就是最后的剧院。虽然魔术理论把大家的注意力都引导了幕布可能代表的生命之书上(这个说法可能有部分道理,但我仍在完善这部分猜测),但大家都忽视了,闪电战的风车剧场在前面已经展示过了。
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而有幕布的地方,是另一个剧院,或者说,一个放映厅。
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纵观整个S2,根本没有出现过这个场景。片头曲中几个没有出现的场景,一个是最后的圣山,是对Jim线一个明显的暗示。开头的隧道和我没有在这篇讲述的生命之书的可能假说有关,有兴趣可以去lof或者汤上看全文。而剩下的这个根本没出现过的放映厅......
等一下,有一个放映厅不是吗?
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这是好兆头宇宙出现过的唯一一个放映厅。这种车站边的放映厅在现在早就没有了,但尼尔对此有一个浪漫的解释:因为克劳利喜欢,所以亚兹拉斐尔为他奇迹般地保留了一个。在片头曲中还可以看到克劳利在S1中吃的爆米花,而X-Ray视频还提到了爆米花盒里有一些圣餐薄饼。
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X-Ray视频还给了这个想法一个支持性的线索,那就是放映厅侧面前上的人物许多来自第一季,这是一个彩蛋,但也可能是暗示这个场景应该回第一季寻找线索。
而且我们都知道,克劳利来这里自闭看动画片,正是在凉亭分手之后,尼尔的Q&A中提到他心烦意乱需要找个地方冷静一下。也难怪大家被刀得死去活来他却把S2的结局类比为凉亭分手。
那么以下就是讲故事时间:
S2是克劳利在离开后躲在放映厅里,细细回看这一切混乱发生的过程,我相信就像观众也觉得亚兹拉斐尔不爱克劳利就像杨先生会放弃保养他的汽车一样可笑,克劳利在S2结束后一定会觉得有哪里不对劲,会把回忆细细咀嚼,翻着亚兹拉斐尔留给他的滑稽的侦探小游戏手帐簿,最终投影出了我们看到的交织着两个人回忆的S2的故事。
而闪电战小剧场,则是亚兹拉斐尔留下的魔术说明手册,看似晦涩难懂,却把该做的事都写在里面了。就像S1在酒吧里哪怕意念交流也要留给蛇的预言书,他会不会来呢?可惜观众只有等到第三季才能知道了。
于我个人,我认为未来的剧情已经在烛光晚餐里说尽了。
终于写完了这篇巨长的分析。考虑到传播,抠掉了初版的几个还未完善线索的脑洞(生命之书、梅塔特隆的剧情等)。本来只是来看小甜剧的没想到还有解谜,真的是一下子就兴奋起来了。其实还许多谜题没有解开:梅给的咖啡——杏仁糖浆燕麦奶(OMLAS),Jim整理的那一排书(在看了在看了)。字谜对于非英语母语实在是太不友好了,更别提书本分析要结合书的内容。还有参考影片平步青云和音乐部分的解谜(感谢神曦老师!!!)。真心地希望等把这些谜题都解完,第三部会在前方等着我。
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kennak · 5 months ago
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「18時にやってきて、何がわかるのか。我々も反対したのですが……」  と語るのは、歌舞伎町商店街振興会の関係者だ。  8月2日、東京都の小池百合子知事が、新宿区歌舞伎町の一角にある “トー横” を視察した。 「“トー横” とは、新宿東宝ビルの前にある “シネシティ広場” を指します。“トー横キッズ” と呼ばれる未成年の若者が数多くたむろしており、そこでは薬の過剰摂取や、飲酒、売春行為などさまざまな問題が起きていることが知られています。  若者たちはSNSでつながり、こうしたコミュニティを “トー横界隈” と自称しています。シネシティ広場の周辺には囲いが設置されており、イベントなどが催される以外は、立ち入り禁止になっていますが、やはりその周辺にたむろする若者は減る様子がありません」(社会部記者)  東京都は、こうした問題に対処するため、 5月から歌舞伎町における若者向けの常設相談窓口「きみまも@歌舞伎町」を開設。これまで��月400件の相談が寄せられているというが、根本的な解決には至っていない。  今回の視察は、夏休みを前に増加が危惧される “トー横キッズ” の現状を知るためだというが、現場は不満が噴出している。 「これまで、警視総監が視察したこともありますが、20時くらいからが慣例でした。“トー横” がいちばん賑わうのは夜ですよ。まだ陽も落ちていないような時間に来たところで、その実態はまったくわからない。  しかし、小池都知事は、こちらの提案に返答がないまま、視察を強行しました。実際に見て回ったのは30分だけで何もわからなかったと思います。いわゆるただのポーズでしょう」  小池知事に同行したのは、新宿区長の吉住健一氏だ。都知事選前に、区長会が小池知事に提出した “三選出馬の要望書” を取りまとめた人物で、SNSでも小池知事支持を明確にしている。  先の振興会関係者もこう続けた。 「吉住氏は、初の新宿区生まれの区長というのが、最大のセールスポイントです。最近では、座面がアーチ状で利用しにくい『いじわるベンチ』問題などで、福祉政策に後ろ向きな姿勢を示し、区民からの批判が高まっています。  一方で国政への色気はあるようで、小池知事へのすり寄りはこのためでしょう。結局、2人とも “トー横” 問題に関心なんかないんです」  結局、子供たちが “大人の都合” に振り回される。
「ただのポーズでしょ」小池百合子知事「トー横キッズ」視察もわずか30分で終了…隣には “いじわるベンチ” 区長(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
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petapeta · 2 years ago
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六麓荘町(ろくろくそうちょう)は、兵庫県芦屋市の町名及び同地の高級邸宅街。「丁目」のない単独行政地名。 神戸市、大阪市および阪神間の市街地と瀬戸内海を俯瞰する六甲山地の南東麓斜面の海抜200 - 250メートル地点に位置する。1928年に払い下げられるまでは国有林で[5]、現在も芦屋市の自然環境の一部分を形成している。 芦屋の一部は元々、大阪財界人の別荘地として開拓されていた。六麓荘町の開発は、明治後半から大正時代にかけ、日本一の富豪村[6]と呼ばれた住吉村(現・神戸市東灘区)や夙川、香櫨園など近隣地域の影響を受けた延長上のものであった。1928年(昭和3年)から富商・内藤為三郎ら大阪財界人の手によって、国有林の払い下げを受けて当初197区画、数万坪にのぼる宅地造成を行ったことから始まった。六麓荘という地名は「風光明媚な六甲山の麓にある別荘地」に因み名付けられた。電線類地中化など先進的な街づくりが取り組まれた[5]。 六麓荘の開発は、1928年(昭和3年)に大阪財界人のひとり森本喜太郎が発起人になって、土地開発・住宅造成の会社である「株式会社六麓荘」を設立したことが始まりである。社長には上記の内藤為三郎、専務に森本喜太郎が就任した。この当時は、資金があまり準備できず、2人は協賛金や株の手付けなどの資金調達に専念した。 この地帯も国有林であったので、国有林の払い下げなどの運動については、法律に長けた取締役の瀬尾喜二郎が国との交渉にあたったとされる。 六麓荘開発のコンセプトは、この地を「東洋一の住宅地」とすべく香港の九龍半島やその対岸の香港島の白人専用街区をモデルに開発が行われた[5]。南斜面の起伏のある恵まれた地形を有効に利用し、スケールの大きな住宅地が形成された。例えば、細い山道にすぎなかった道を幅6メートル以上に拡幅して、1区画につき少なくとも300坪から400坪以上を標準とした。また、自然の地形を尊重した曲線道路により、住宅地全体が構成され、造成時に切り出された石材は石垣や石橋、庭石に利用。山林の赤松もできるだけ残されて庭木などに活用された。 敷地内に流れる山からの湧水を小川として取り込むほか、溜池や道路を流れる川には橋をかけた。さらに、特色として上水道は経営地の最高部に貯水池を設け、下水道はヒューム管を埋設。都市ガスも導入している。また、電気については、電柱が著しく風致を損なうとして、多額の費用をかけて日本で初めてとなる電線類の地中化が行われた。道路の保全と美観上の問題を含めて全面的な道路舗装を行い、安全面にも留意している。開発当初の1区画の敷地規模は、平均300 - 1000坪以上である。 六麓荘最大の特色として「六麓荘町内会」が開発直後から組織されていることが挙げられる。なお、「町内会」を別に「自治会」と称する事もある。町内会は環境保護・景観保護の為に、ある意味においては、治外法権的な役割を果たしており、町の住民は、開発当初から町内会独自の協定を設けて高級住宅街の維持に努めてきた。協定では、建物は一戸建ての個人宅に限り、新築と増改築には町内会の承認が必要である。 町内での営業行為は一切禁止しているため、マンションや商店、自動販売機は全くない[5]。町内会員により構成される六麓荘町内会(六麓荘土地有限会社)は、道路部分の土地所有権を有している。開発当初は道路を区分所有していたが、管理に限界があり、有限会社を設立することで共有財産とした。しかし、有限会社での自主管理にも限界があったために、芦屋市に無償貸与して市による管理が行われることになった。 新規居住者は、入居時に、町内会の入会金を支払いとともにこれ��は別に月々の管理費を支払っている。これらの資金は、共有施設がある駐在所兼公会堂施設の維持・管理と町内会の活動経費に充てられている。新規入居者は、計画時に芦屋市から申請の内容が町内会に伝えられ、町内会でこれを承認するという手続きをとっている。セキュリティー面では、1930年(昭和5年)に町内会が無償で建物を提供して、芦屋警察署の六麓荘駐在所が開設された。 現在の建築条例(旧建築協定)は敷地面積を400平方メートル(121坪)以上とし、400平方メートル未満の面積への分筆も禁止され、用途は2階建以下の一戸建個人専用住宅に限られる。建物の高さは最高10メートルで、軒の高さは7メートル以下とし、営業行為も一切禁止で他にも色々な制限がある。 上述の厳しい制約から、賃貸契約や会社名義(社宅)としての利用が不可であると勘違いされる事も多いが、建築条例を充たした建物であれば居住形態の制限等は無い。賃貸(借家)住まいや社宅住まいの住人も数多く存在している。 バブル経済崩壊、阪神・淡路大震災以後の近年では世代の交代や高額の相続税の支払いが原因で、土地を手放すケースが増加した。そのうえ前述している紳士協定に過ぎない「建築協定」では風致を維持することができなくなることが懸念されるようになる。そのため住民は強制力のある条例による景観保護を市に求めることとなった。 住民の要望を受けて芦屋市は「建築協定」をそのまま「条例」に格上げした「景観保護条例」を市議会に提出した。「景観保護条例」は、2006年(平成18年)12月22日の芦屋市議会で全会一致で可決されて、2007年(平成19年)2月1日から施行となった。通称「豪邸条例」として話題になった[5][7]。
六麓荘町 - Wikipedia
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