#一生懸命にお昼寝してるよ
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なまけず。
He is crazy about napping.
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26歳ニワトリを抱えて なにがだけど
先日わたしは26歳になった。去年は日付を跨ぐ頃にシャワーを浴びて入念に耳の後ろを泡立てていると25歳を迎えた記憶があるが、一年というのはなんと早いものだ。今年は前期授業の最終日で鮮やかに寝坊し、タクシー出勤をした(寝坊したわたくし 野良タクシー )。前期が終わるということで、次に行くのは9月。当分大学には出向かないということで、普段会わないひとたちにも挨拶をしようと各部署各学科を巡り、歩き挨拶してまわったがほとんど結局誰とも会えず。唯一ちゃんと会って話せたのは成澤さん、農園の管理人である。「ひさしぶりだね〜」 と成澤さん。最近の近況報告から生活のなかの自家発電の話になり、わたしはセルフカットと最近のセルフお洗濯の話をした。成澤さんは家の畑および田んぼと山羊&ニワトリと、大学の畑を整備するNOW ON 二毛作をしているのだが、その話を聞き、あとは最近始めたカヤックについて教えてもらった。十分な装備で行わないカヤックは"命懸けのレジャー"だと言うことで、(レジャーが命懸けなの良すぎるだろ)と思いながらお話しした。せっかく農園まで上がったので、誕生日にニワトリを抱えるのはオツかもしれん。と思い農園のニワトリ(家畜ゆえに名前がない)を抱きかかえ、成澤さんに写真をとっていただいた。この日はニワトリの機嫌が悪く抱えてもすぐに羽をばたつかせ降りてしまうので成澤さんに、おとなしくなってもらう方法がありますかと聴くと「それはね、ラグビーボールみたいにして脇に抱えてやったらいいよ〜」 と言いながら、ニワトリをトライするかの如く脇で挟み込み、加えて顔を掴み、「暗くしてやるとね〜、すぐ寝るんだよ〜」 といういつものクレイジーさを見せてくれた。「成澤さん、今寝かせてくれなくてもいいですよ。」というと、そう〜?といいながら降ろし、わたしも同じように抱え、ほんとにおとなしくなって笑った。成澤さんは写真を撮るときシャッターを切りながら(いいね〜)とおっしゃっていた。農園から降りるときに実のつきたてのししとうたくさんと、ニワトリが一日に一個しか産まない卵をもらった。うれしい。
お昼すぎまでだった授業はその後に卒制の相談を2件ほど受け16時前に。そこから成澤さんと話し込んだので帰宅したのは19時であったが、夜になるとゆかりさんから家に行っていいですかとのこと。誕生日だからかなケーキかもなと思い、「でもフォーク足りないかも!」と電話口にて伝えると、『桐島部活辞めるってよ』 の名シーン 「ごめんね、なにがだけど」 頭の中でがリフレインする。だれもケーキなんて言ってないのにフォークがないかもと言うわたし……、 「なにがだけど、ね笑」と補足した。
21時半頃にカイくんとゆかりさんがうちにくる。夜ごはんのおすそ分けに豚キムチまで持ってきてくれ("まで"ってなにがだけどね……) 「タイヘイはあっちで待っててと一旦部屋を出される。ふたりが何かを準備している間にスピーカーにつながっている自分のiPhoneでスティービーワンダーの『Happy Birthday』を流した(いえ、さっぱり、なにがなんだけどね)。しばらくすると部屋に呼び戻され、わたしは健気に"何か"を取り分けるであろうお皿を両手に持って部屋に戻ると、なんとそこには小さなとらやの包みに入ったプレゼントとミニケーキが3ピースあり、ケーキには炎色反応のギミックがすこし特別なロウソクが刺さっていた(ほんとにありがとう)。ケーキを前にして雑談をし、いい加減にして、ありがとう〜とロウソクを吹き消し。拍手してもらった。プレゼントは何かまったく検討がつかなかったのでクイズ形式に。箱の中身はなんだろな的な要領でここにあるのはなんだろう。目を瞑って開封を行ったが、まったく検討がつかず答えには到底辿り着けなかった。プレゼントはキャンプ用のガスコンロであった(最高すぎ)。とてもうれしい気持ちに包まれ誕生日プチパーティーまで開いてもらい。大満足であったが、最後にもう一歩誕生日の権限を振りかざし、3人で写真を撮ろうと提案した。試し撮りでふたりの写真を撮って画角を調整してから、セルフタイマーで10連写の設定で撮ると、1枚ごとのインターバルが半秒ほどあったおかけで、1枚しっかり決め込むよりもとても力の抜けたいい表情のわたしたちが撮れた。これがなによりの誕生日プレゼントだわね……。メッセージやSNSで祝ってくれた人たちもありがとう。26歳も鋭意……。
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3人の節目の年
社会人1年目の今の時期、その電話は突然やって来ました。 電話元は幼稚園から中学まで同じ学校だった同級生の子。 開口一番に「落ち着いて聞いてね」 ある同級生が亡くなったとの連絡でした。 亡くなった彼は幼稚園からの中学まで同じ学校でしたが、彼の場合、腐れ縁の典型で、生前の彼とは親しくありませんでした。むしろお互いをいがみ合う程の険悪の仲でした。
その後も高校時代の友人の訃報が入りました。彼女の本当の命日は9月頃だけど、彼女の遺体が家族の元に帰ってきたのがこの時期でした。 彼女は元々複雑な家庭環境だったこともあり、私と出会ったときには既に躁鬱を繰り返していました。 そんな生前の彼女が、私には心を開いてくれて卒業後も定期的に連絡は取り合っていました。
そして、また別の同級生の訃報の一報。 彼女は「純真無垢」の言葉を体現した子。 いたずら好きだけど誰にでも無邪気に懐いてくる、同性から見ても本当に可愛くて仕方がありませんでした。
私にとって同級生の初めての冠婚葬祭は彼らの通夜でした。 そして3人に共通していることは病死ではなく、自殺でした。
ここでは詳細は控えますが、亡くなった動機・経緯があまりにも壮絶すぎて、当時の私は最後までその場で聞くことができませんでした。
特に心残りなのは、躁鬱を繰り返していた彼女。 彼女にも、彼女の家族にも、謝っても謝りきれないというのは重々承知の上です。
彼女が亡くなる数日前、彼女は私の携帯電話に着信を残していました。 夜中2時ということで当時は就寝中だったことに加え、普段から夜中は着信音を切っていたため、その時に電話に出ることができませんでした。その日の勤務中の昼休みに私から折り返し電話を入れました。 元気そうな声でしたが、今にして思えば本当は何か言いたかったんだと思います。 「夜中に電話してごめんね。特に用事はなかったんだけど、声が聞きたくなって。」 その時は昼休みの時間が終わることもあり、彼女の言葉に甘えて 「じゃあ、また電話するね」 それが彼女との最後のやりとりになりました。
これまでも彼女から何度も電話は来ました。だけど、電話��くる時間帯は決まって休日の午後で、平日の深夜に電話があったのはこの1回だけでした。 夜中の電話で彼女は一体何を言いたかったんだろう、というよりも、 「あの時、ちゃんと電話に出ていたら…」 「彼女が本当に言いたかったことをしっかり聞いていたら…」 「折り返し電話したときも、何で電話をすぐ切ったんだろう…」 「もっと落ち着いた時間帯に折り返し電話をしてちゃんと話を聞いていたら…」
元々複雑な家庭環境の中で育っていたため、彼女が埋葬されている場所は彼女の父親以外、誰も知りません。 言い知れぬ虚無感や罪悪感、そして複雑な思いだけが私に残され、年月の経過と共に悲しみと後悔だけがますます大きく深くなっています。
一人の通夜が終えて帰路についたとき、一緒にいた一人の同級生が涙をこぼしながら声を荒げて 「自殺を選ぶなんて最低」 やり場のない悲しみから来ている発言だというのが痛いくらいに分かります。 決して自殺を推奨するわけではありませんが、私は彼らを責めることは到底できません。 もし私も3人と同じような極限の状況に立たされたとき、平常な状態でいられる自信はありません。私には想像ができない程の極限の状態にまで追い詰められた中でも、3人は最後まで懸命に生きようとしていたのも事実です。
遺族の厚意で遺体に対面させてもらえたとき、私たちの今の状況を知らぬような穏やかな顔で眠っているのね。 先の見えない苦しみからようやく解放されたのかな、とも思いますが、今年は3人が亡くなったひとつの節目の年。やっぱり今も会いたいです。
May your sweet smile never fade away. Rest in peace☘️🕊
明日もですが、来週はプチ弾丸旅行が控えていますので、早く寝ないとっ♪
さて、ここまで読んでくださった方へ☘️ 金曜日の夜に重い内容の投稿でごめんなさい、そして最後まで読んで頂きありがとうございました。 皆さんも良い週末を過ごしてくださいね🤲
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祖母がいなくなって、2ヶ月が経った。最後に会ったのは昨年の夏である。仕事の都合上、正月や長期休みに親戚に会いに行けないからと、私が母にお願いしてみんなのスケジュールを合わせてもらった日。肺の悪い祖母とはコロナが広がった頃から会っていなかったので実際会うのは4年ぶりだった。その日は猛暑で、祖父のお墓参りに行き、涼しいお部屋でお昼ご飯を食べて解散となった。短い時間だったが、あの時会っておいて良かったと改めて思う。わたしが「これからも頑張るから、また会おうね」と言うと、祖母は「そんなに頑張らなくても十分頑張っているんだよ」と返してくれた。親戚たちはいつも「頑張らなくていいんだよ」と言ってくれるのが、わたしの気を軽くしてくれる。
そこから約半年。あっという間にこの世から去ってしまった祖母に会いに行った。元々痩せていたのに、さらに痩せて細くなった姿を見てかなしくなったが、一生懸命生きた最後の姿を見れて良かった。小さい頃に沢山色んな場所に連れて行ってくれたこと、一緒にお昼寝をしたこと、大好きな甘いものを一緒に食べたこと、本をプレゼントしてくれたこと。感謝を沢山伝えた。他にも記憶に残っている思い出がたくさんあり、もう祖母がこの世界で生きていないことがまだ不思議である。コロナ前は半年に1回ペースで会いに行っていて、その度に祖母や祖父に良い報告ができるように何事も頑張ってきた。もう昔みたいに2人がいる世界ではなくて、時間は過ぎ、わたしも大人になった。そうやって時代は巡っていくのだろう。わたしはいつだって大切にしてくれた人を大切にして生きていきたい。こう思ったことを忘れないように、この文章に記しておく。
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新刊「イサド住み」 冒頭試し読み
おれは怖くてたまらない。おれにどうやら命みたいなものがあって生きているってこと、おれの体の隅から隅まで生き物で、心や記憶まであって、おれという生き物が死ぬまでずっと生きているってことが本当に怖いんだけどうまく言えない。怖い。べそべそ泣いている。おれの言いたいことわかるか。わかれよ。うまく言えなくてもわかってくれよ。あんたは怖くないのか。たまたますれちがった誰かの気まぐれな採点によりおれの発言の価値は決まってしまい、裁定はそうそう覆らない。おれは布団をかぶって絶望している。隠れている。おれの話は誰にも聞いてもらえない。 でも川と川が十字に交差しているとこ��が好きだ。毎晩見に行く。十字の縦も横もとても静かで、川面に団地の明かりが揺れている。夜の運河は油膜を張っているみたいにとろりとして見える。流れているというよりあれはきっと震えている。実際、横軸の小名木川に流れはないようなものだ。隅田川と旧中川を結ぶ水路で、雨の後や風の強い日くらいしかはっきりした流れを見せないし、流れの向きもしばしば変わる。きっとここには始まりも終わりもない。 始まりも終わりもないけど階段がありエレベーターがある。扇橋閘門といって、二つの水門が並んでいる。閘門より東は海抜ゼロメートル地帯で、満潮時の海���高さよりも低い土地。川を遮断して水位を下げてあり、小名木川には段差がある。川底ではなく水面に作られた差。船が通るときは二つの水門の間に船を入れ、水位を上げ下げし、船は差を乗り越える。 夜の運河はにおいが濃い。潮のにおいとどぶのにおいが混ざって、三階のおれの部屋まで届く。水面にちらちら揺れる明かりは銀紙を丸めてまた広げたみたいな光で、夜の黒い水はそれらを飲み込もうとせず震えるだけ。水はとても静かだ。ねっとりと移動している。光もにおいも川の上にとどまっている。 さっき風呂から出たらスマホが震え、ムムくんからのLINEだった。昼間ムムくんからスタンプが飛んできたからおれもスタンプを投げ、スローペースの投げ合いが続いていた。おたがい焦らしあっていたというかはぐらかしあっていたというか、言いたいことはわかっていた。今日はムムくんが先に折れた。 「今くん明日ってひま?」 おれもそれを聞きたかった。ほっとした。続いて自撮りの写真も飛んできた。鏡に向かってスマホを向けていて、美容室の鏡だ。ムムくんのスマホケースはいつもステッカーとかチェキとか挟まっていて、折り畳んだ千円札も見えた。緊急用の金かな。靴の中に入れておくみたいな。ちょっと笑った。鏡の中の鏡には切ったばかりの後ろ頭も見えた。襟足とサイドがかなりさっぱりしていて、指でなぞったら気持ちよさそうだ。 自撮りのムムくんはマスクのゴムを一回くるりとねじっていた。きっともみあげにゴムがかからないようにそうしていて、おれも先月髪を切ったときそうやった。こうするといいですよと美容師さんが教えてくれた。コロナ禍に生まれた工夫、その共有。いつかぜんぶ収束したらこういうことは誰も思い出さないだろうか。 二〇二〇年が明けてすぐ、あれよあれよというまに世界中みんなが巻き込まれた感染症に関しておれから言えることはあんまりない。恐怖や混乱の波が寄せては返し、定まらない。ここ二、三か月かはなんとなく凪いだ感じになっている。か? わからない。なんとなくの雰囲気でそうだというだけ。慣れ。どうやら常識も見通しも変化し続けていた。おれは少し前の恐怖をほとんど思い出せない。おれは夥しい数の死者を忘れ、配られた十万円と二枚のマスクを忘れ、いまいま分かち合っているささやかな工夫を可愛がろうとしている。これもいずれぶっ壊れるとは知っている。死が数の話でもないのもわかっている。もしおれが、何か、たとえば呼吸器に疾患があったら、とてもこんな雰囲気任せではいられない。それじゃあおれには特権があるってことだ。 頭を拭きな��ら「髪切った?」と送った。明日がひまかどうかはすぐに返さず、といってもこれ以上拙い駆け引きや意地悪をしたいわけではなかった。なんとなく話の順序をいじくりたくなった。ムムくんとはアプリで知り合った。四つ歳下のゲイで、現状セフレの関係にある。そしてこれについては毎日、毎分検討しているけど、もう腹を括ろうと思う。おれはセフレのムムくんに恋をしている。そうしてムムくんには好きな人がいるからおれのこれは片思いだ。 聞け。おれの話を聞け。いや聞かなくてもいいか。どっちでもいいや。おれがここで話をしているってことだけ、おぼえていてくれたらいいや。べつにすごく話をしたいってわけでもないし、おれは話の糸口をつかみかねている。糸の端っこはここじゃない気がして手近なところをあれこれ手繰っている。とっ散らかっているし絡まっている。声の出し方だってうまくない。あーとかうーとか唸りながらともかくチューニングし続けていて、もうずっと、自分の出すべき声の高さを探っている。長いこと口ごもっている。でもこんなふうに音程にばかりこだわっているうちに歌い方を忘れてしまうんじゃないかってちょっと怖くなった。それでおれは手持ちのはさみで糸を切ってみた。とりあえず、ここから始めることにする。 ここはどこか? ここは運河沿いの歩道で、毎晩川面を見に行くのは犬の散歩のため。緑地公園を抜けて橋の下をくぐった。歩道の一部は艀になっていてこれも水位で高さが変わるが、おれと犬が歩くくらいではぜんぜん揺れない。 「台形、今日はたくさん歩いてるね」 おれは犬に話しかけた。小さい足を懸命に動かし、よちよち歩いている。ときどき立ち止まっておれを振り返り、そろそろ抱っこしてという顔だ。だめだよ台形、もうちょっとがんばろう。おれは話しかける。台形はふんふん鼻を鳴らしている。 台形というのは犬の名前で、白黒模様の狆。鼻ぺちゃ顔のか弱い犬だ。体の形が台形ですと誰かのブログに書かれていたのがなんだか気に入った。どうやって辿り着いたか思い出せない、知らない人の野良ブログで、たぶん「犬 飼い方」とか「狆 飼い方 コツ」みたいに検索していたらたまたま行き合った。 ほかのサイトや本では狆の体型はスクエア型とか四角とか書かれていて台形という語は見かけなかった。どこぞの誰かの語彙と気まぐれがおれの犬の名付けの根拠で、そういうめぐり合わせをなぜか素敵なもののように思った。おれはそういうものをとろうと思った。 そうして艀を歩いていたら、ぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃ……と音がした。魚かなと思ったけどぱしゃぱしゃはけっこう長くて、まさか誰か溺れているのかと思ったが、川には何も見えなくてとても静かだった。念のため柵に上って辺りを見回した。水面に乱れたところはなくいつも通りに見えた。人影も水しぶきも見当��らなかった。いつのまにかぱしゃぱしゃの音も止んでいた。 「台形、どう思う?」このどう思うは水音のことでもあったしおれの恋愛の話でもあった。 ムムくんから「髪切った?」の返事はまだ来ていない。といってもまだ何十分も経っていない。でも明日ひまかどうかをスッと送らなかったことを早速後悔していた。ひまに決まってんだろ。台形が立ち止まったのでベンチに座った。おれのために立ち止まってくれた気もした。「明日は夕方からなら平気だよ」とLINEを送り、続けて「早いと寝てるかも。今日はこれから仕事で、今は犬の散歩してる」「明日の夜は仕事休み」と送った。しゅぽん、しゅぽん、しゅぽん。散歩中だから返信が遅いんだよとアピールしたつもり。会話はキャッチボールというよりジャグリングだろうか。空中のお手玉は二つ三つと増えていく。 すぐに既読がついた。「わーい」というスタンプが送られてきた。「前髪短すぎた気がしてきた……」「じゃあ十七時くらいに家行きたい!」しゅぽん、しゅぽん、しゅぽん。しゅぽんのタイミングが心臓の音と重なる気がした。だいぶ間の抜けた音だ。おれの恋はこういう音なのか。 お手玉だからべつに落っことしても気にならないのにちょっとのことで一喜一憂し、いったいおれはどうしちゃったんだろう。明日の夜が休みというのは前回会ったときに話してあった。夕方からならひまだよとすでに言ってあった。ムムくんはそれをちゃんと覚えていて、でもちょっと焦らして、連絡してくれた。そう思うとかなりうれしかった。 台形が歩き出した。チャッチャッチャッチャッと地面に爪がこすれる音が好きだ。小さい体の細い足。まあでもさっきの水音は溺れているような音ではなかったなと思い直す。切迫した気配はなく、プールでゆったりと泳ぐみたいな音だった。背泳ぎのキック、ストローク。誰とも競争していないときの静かなバタ足。ああそうか。おれはむしろ、誰か泳いでいるんじゃないかって期待していた。運河はいつも緑色に濁っていてかなり深い。とても泳げるような川ではないんだけど、一瞬可能性を夢見た。溺れていたら大変だなんてほんとは思っていなかった? 自分の心の中なのにおれは嘘をつきそうになっていた? 「まあ、嘘っていうのもちょっとちがうんだけどさ」 おれは台形に言う。べつに言わなくてもいいようなことだけど声に出して言う。台形はおれの足をすんすん嗅いでいて、体が動くと尻尾もふわふわ揺れる。白くて豊かな尻尾だから暗がりでもよく見えるが、夜の散歩には光るハーネスをつけておく。蓄光オレンジ。リードもLEDでぴかぴか光るからやけに賑やかだ。パレードとかお祭りとか、あるいはクラブ遊び? 台形自身はとてもおとなしくて内気な犬だ。いやおとなしくて内気なクラブ好きはおおぜいいるけど……。ああ。ほらね。おれの思考は訂正と注釈の繰り返しでとんちんかんな思いつきばかりしている。そうして、クラブってもうずいぶん行ってないなと思う。熱心に通っていたわけではぜんぜん���かったけど、人生のある時期になにがしか意味を持っていた場所が、今ではとても遠い。人生が思ったより長い。 さっき声の高さを探っていると言ったけどあれは比喩であって比喩ではなかった。ほんとにおれは声変わりのさなかにあった。ホルモン注射によって声が低くなり、ひげが生え、肌も硬くなった。生理はほぼほぼ止まった。そろそろ声は落ち着いてほしいけどどうも安定しない。 性別移行のいろいろ。この水面にも段差がある。三週間にいっぺん注射を打ちにいくが金がかかって仕方がない。でもおれはこれをやりたかった。高校生の頃からバイトばかりしてきた。いろいろの変化は二次性徴をやり直している感じだなあと思っている。それならばおれはいま思春期をやっているのかもしれない。もうすぐ三十だけど。 おれは何か? 元女子ですという名乗りは正確でない気がしているが、面倒なのでそれで済ませることはあった。女子だったことなんてあったっけ。でも、じゃあ、本来の姿、正しい状態に戻りたいんですという言い方も、それはそれでしっくりこなかった。他の人はどうか知らないけどおれの場合は。うまい言い方がわからない。 十字の縦軸、大横川を下っていくと仙台堀川とぶつかってまた十字に交わり、やがて大きくカーブ、またまた十字路。これを東京湾側に折れて平久川に入ると今度は五叉路になり、網目のように張り巡らされた水だ。大潮の晩、運河はぶよぶよ膨らんでゼリーみたいだ。 台形がにゅうっと体を伸ばしておれのひざにまとわりついた。なんの音かなんてわかんないよと言っている気がした。首の下の白い毛がオレンジの光に染まっている。扇橋水門の赤信号。夜は門が閉まってランプがついている。あれもコンクリートの柱を赤く染めていた。毛の黒いところはそうでもなかった。オレンジの光を黒が吸い込んだ。そうだよな、おれもわかんないよと顎をなでた。 「まあ魚か何かだろうね」 おれは台形に言った。「そうでなければ空耳だよ」とも。台形に話しかけているのか、台形のせりふもおれが一人でしゃべっているのか、自分でもよくわからない。 ああそうだ。おれはわかりやすい語り方をいつも探している。誰かの受け売りをがんばって身につけ、しゃべり、それがときどき屈辱的だ。おれがこのようにあるためにはわかりやすい物語とその語りが必須だなんて、なんだか馬鹿にされている。どうして男になりたいんですか? いつからそう思っていたんですか? やっぱりスカートは履かなかったんですか? ときどきおれはめんどくさくなって「死ぬほど悩んでるんです」とか「死にたいです」とか、可能な限り暗い声で言う。暗い顔もする。会話を遮断する。そうしてそれは、必ずしも嘘をついているってわけでもない。 「でも魚って夜でも起きてるのかな……」 とつぶやいてみたら、すかさず反論を述べるみたいにどこかでからすがぎゃあーっと叫んだ。台形はびくっと震えた。鳴き声は川沿いの倉庫の壁に跳ね返り、わあ���あんと響いた。両岸に建物が並んでいるからトンネルみたいになるのだろう。川の向こうで誰かがくしゃみしたのも聞こえるくらいで、天井はなくても反響する。あー。はいはい。そうだとも。寝ているやつらが突然目を覚ますことはある。あるいはたまたま夜ふかしの個体はいる。 おれもそういう個体だと言ってみようか。クリーニング工場で委託のドライバーをやっている。ちょっと前から始めた仕事。夜にコンビニやロッカーを回って集荷と配送を請け負い、ほとんど昼夜逆転みたいな生活になった。 ドライバーデビューはAmazonの軽貨物配送だった。これはおもに昼の仕事で、アプリでオファーを選んで好きな時間に好きな量だけ働き、というとなんだか聞こえはいいが、割り当てられた荷物を時間内に配り切るのはけっこう難しかった。小さい箱物ばかりで、物自体はそんなに重たくないが量が多く、積み込みがパズルみたいにややこしい。時間指定に慌てたり、マンションの宅配ボックスで誤配したり、知らない細い道を走るのも怖かった。でも一人でやれる仕事はいいなと思った。車の中は自分一人の空間で、自分の���の延長だ。 それで求人サイトを延々スクロールしていたら、今やっているクリーニング工場のドライバーを見つけた。業務委託。夜勤。けっこうレアな仕事だ。たまたま見つけたおれはラッキーなのだろう。まあ深夜労働の割には大した収入にならないし、がんばればAmazonの方が稼げるんだろうけど、ルートが決まっているので安心感があった。それもコンビニやマンションと工場の往復だから、わりあい運転しやすい道が多いのもよかった。荷物は服で、それなりに重い。ただ持ち方のコツを掴めば腰は傷めないと同業者のnoteやツイートを読んだ。腕の力だけで持ち上げようとしない。両肩と両足を荷物の正面に置く。筋トレと思えばなんとかなると知らない誰かが書いていて、これまた知らない誰かの知識や気まぐれにおれはかなり助けられている。そして深夜の配送はAmazon以上に個人プレーの仕事で、ほとんど人としゃべらずに済んだ。それが何より気に入った。 べつにそこまで人嫌いというわけではなかった。前に働いていた工場で、配置替えやら班分けやらの話の流れで自分はトランスであるとほぼほぼみんなにカミングアウトする羽目になり、なんかもう個人事業主になりてえな、なっちゃおうかなと思っただけ。 いやちょっとちがうか。ホルモン注射を始めたら見た目や声に変化があり、おれの場合はけっこうわかりやすい変化だった。カミングアウトするしない以前になんかもうばればれだよなと思った。ばれるという言い方もなあとは思うし、周囲の人にいちいち事情を知ってもらう必要はないんだけど、何かしら説明が必要なことはあった。それは何か書類の提出を求められるとかではなく、素朴な疑問や世間話に応じ、遠��のない視線を浴びるという形でだ。マスクをしているからひげは見えない。じゃあ、コロナ禍じゃなかったらもっと目立ったのか。そして思い出したから言うけど、いつかちんこ生えてくるって思ってましたか? って質問はなんだったんだ。 悪い職場ではなかったしあからさまにひどい奴がいたわけでもなかった。なんていうか……、人と関わるとその手のコンフリクトが生じることはままあり、しょうがないよなという気持ちと、くそったれという気持ちは日毎、いや秒単位で入れ替わり、おれに中古の軽バンを買わせた。 一応言っておくけど、どうしておれがこうなのかって話はあんまりしない。たぶんあんたが一番聞きたいことだとは思うけど、きっとおれは話さない。べつに勿体ぶっているわけじゃない。なんていうのかな、いちいち説明しないほうがいいんじゃないかって気がしている。これについてはあとで言う。言いたいことだけ言うから、言ったことだけ聞いてほしい。言ってないことは聞こえてないはずだ。聞こえたとしたら、それはあんたの想像だ。原則としてね。 今はクリーニング工場と、金がないときはAmazonもちょっとやっていて、ほんとにこれでいいんだかときどき不安にはなるが車を買っちゃったんだからやるっきゃない……のか? もうだめだやってらんないと思うたび居場所や人間関係を断ち切るみたいなことを繰り返してきた。おれはずっとこうなのか? 自問自答。決まった振り付けのダンスみたいにいつも同じことを考えている。 からすに驚いた台形はきゅうきゅう唸って伏せてしまった。ほんとに臆病で、前にドッグランに連れて行ったときも周りの犬にびびって縮こまっていた。おれはそういう台形が愛しくてたまらないし、内心ちょっとほっとする。おれも人目が怖いし、大勢の中で過ごすのは苦手だから。 びっくりしたよな、怖かったよなと台形のあたまをなでたらとうもろこしみたいなにおいがした。焼きたてのパンみたいなこともあるし、芝生みたいなこともある。においをかぐと落ち着く。おれも台形もおたがいにそうだ。マスクをちょっとずらして強く吸い込んだ。夜に散歩しているだけなんだからマスクなんてしなくてもいいのかもしれないが、顔を隠している方がリラックスできた。台形が臆病なのはおれの飼い方や生活リズムのせいかもしれないと思うことは思うが、べつに怖がりだっていいじゃんかとおれはおれに反論する。 台形をあやしながらムムくんに「前髪短いの似合うよ」と送った。もしかして明日おれと会うから髪を切りに行ってくれたのかな。さすがにうぬぼれかな。「そういう髪型好きだよ」とも送った。虫が鳴いている。りんりんりんりん、短い叫びを繰り返し、鈴の楽器を振っているみたいだ。 きみのことが好きですと言いたかった。言いたいのだと自覚したらへんにドキドキして、なんでも話してしまいたくなった。さっき川で何かぱしゃぱしゃ音がしたんだ。一瞬、誰か溺れているのかと思った。でもすごく静かなぱしゃぱしゃで、まるで誰か泳いでいるみたいな音だったんだ。せっせと文章を打ち込んでみたがしっくりこなかった。だって音の正体はわからない。それがどうしたって話にしかならない。送るかどうか迷って結局消した。代わりに「夜だけどからすがすごい鳴いてる」とますますどうでもいい話を送ってしまい、送った瞬間後悔した。どうでもいい話以上に、今からすはもう静かになっていて、辺りを騒がせているのは虫だから。べつにうそをついてしまったわけではないけど正確ではないことを言ってしまった。既読になったかどうか見たくもないがこういうときに限って秒だ。すぐにムムくんから「からすって夜も鳴く気がする……」と返ってきて、ほんとに恥ずかしくなった。 さるすべりの枝が街灯に照らされて、ピンクのフリルみたいな花びらが明かりに透けていた。濃いピンク。夏っぽいなと思ったけどもう九月だ。おれは花を見上げ、花を見上げるおれを台形が見上げていた。丸い目玉がつやつやしている。抱っこ用のバッグに入れてやるととすっかりすました顔だ。台形の体とおれの胸がぴったりくっついて、こいつのために今日もがんばろうと思う。やけに殊勝なことを考える。だからおれにとっては夜が朝だった。 やがてムムくんから「あっちがうかも、からすは明け方かも」とLINEが届き、「今度おれも台形の散歩行きたい!」「仕事がんばってね」と来たのでちょっとほっとした。台形の写真を送った。散歩中の写真。おととい撮った写真だから今日の台形ではない。でも今送ったら、今撮ったみたいに見えるのかな。何も言わなければわかんないのかな。 ムムくんからは「カワイイ」というスタンプが二つ飛んできた。きっと大事なことは二回言う。あるいは単に指先のしくじりでダブってしまった。おれにはそれがどっちなのか判別できない。想像することしかできない。じゃあ、言ったことだけ聞いてほしい、言ってないことは聞こえてないはずだというのは、けっこう難しいのかもしれない。やっぱりおれはとんちんかんだ。うまいことが言えない。でも言いたいことはある気がする。意見を述べたいというよりは、おれに声を出させてほしい。長い話をしてみたい。すごくしたいってほどではないけど、しゃべりたい。誰にも聞いてもらえないから勝手にしゃべる。吠える。おれは遠吠えをする。
「イサド住み」
価格・ページ数未定。2022年11月20日文学フリマ東京新刊予定。
文学フリマwebカタログ
冒頭8000字くらいを載せてみました。だいたいこういう感じの語りで、トランス男性が主人公のボーイズラブです。軽貨物ドライバーをやっている主人公と、アプリで出会った年下の男の子・ムムくん。そしてムムくんがベタ惚れしている既婚男性・優人さん。三角関係のお話です。
イサドというのは宮沢賢治の「やまなし」に出てくる言葉で、「もうねろねろ。遅いぞ、あしたイサドへ連れて行かんぞ。」のイサドです。この蟹のお父さんの言うイサドが何なのか、読者のわたしたちにはわかんないですが、この蟹たちにはわかっている……というような話を書いているつもり。
そうなの、なんとまだ書いているんですが…というかごちゃごちゃいじっているのですが、精一杯やっておりますのでどうか見守っていてください〜。文フリ東京のあとは、BASEでの通販、渋谷○○書店での販売を予定しています。イベント参加は1月の文学フリマ京都、4月のJ.Gardenを予定しています。よろしくお願いします…!
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時��事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終���果西勢減台広容必応演���歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲��棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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3年目!気付けば3年って感じで毎日話す事はなくても穏やかに過ごしてるかも。結局今年はまだ電話出来てないなあ。誕生日も記念日もまだプレゼントが決まらずにいます。あれでもないこれでもないってしてたら時間過ぎてた…。好きって気持ちだけで一緒にいたわけじゃないなって感じた1年だったかも。一緒にいたいって思えるくらい好きなんだなって。誕生日が来たら明日は記念日!みたいな気持ちで過ごせる7月が好き。暑くて嫌いだった7月も恋人のおかげで好きになりました。生活リズムが違うから一緒に過ごせる時間なんて全然ないのに、話さなくても離れないって思っちゃってるところがあるからそこは直したいかなって反省中。ここで3年間を振り返ってみようのコーナー。初めはお互いに初々しかったのに、気付けばお互いに呼び捨てだし、タメ口。桜の見える場所に引っ越したいってぼやいた4月。返信が来なかった一週間。しんどい中思い出してくれてお昼に泣きながら連絡してくれた秋。なんか謎の鍋スープを見つけてどっちが美味しいかな?って話した冬。恋人が人見知り発動して電話出来なくて私が怒って暴動起こして電話で起こされて一言目から怒られた日。電話しながらしりとりして深夜のコンビニに行った日。好きなもの100個教え合うやつをやってお互いに好きなものを知った日。電話繋いだまま過ごした一週間。電話が繋がってる安心感で過ごした毎日。私の春雨スープを狙ってきた夜。副反応で死にかけてる私にずっと電話越しで付き添ってくれた春。元々愛情表現とか言葉が少ない恋人だから何を思ってて何を考えてるのか全然わからなくて、いっぱい悩んだ3年。そんな3年だったかな。言葉が少なくても、愛情表現が少なくても、一生懸命伝えようとしてくれるからそこも好き。あ、何より出かけ先で終わってただいま!って話しかけたら犬も恋人も逃げた12月。なんか一言送ってから話してよ!って言われたけど私にはそんなの関係ありません。笑いながら買い物に行ったり、読み上げられたり。積み重ねてきたものが多すぎて後ろを見たらこの思い出はどこだよってわからなくなってきてる。歩幅合わせてってよく言ってるけど、全然歩幅合わないから私が手握って行くよ!ってしてるかも。あと、夢に出てきた夏ね。あと毎日夜ご飯何食べたの?って聞く。不意に切れてしまう電話に寂しさを感じたり、起きてきてミュートして私が起きないようにしてくれるとこに優しさを感じたり。眠いかもって言ってるのに起きて!ねえ!ってしちゃうけど、頑張って起きててくれるとこも、寝言言ってて話しかけてぼんやり恋人の記憶に残ってみたり、意地でも恋人の毎日の中に入り込もうとしちゃうから、絶対に忘れさせてやらん。の意。私と別れたらこの世界にいる意味なくなるかも。なんて言われた事もあるけど、恋人の存在意義になれるならそれはそれで本望なのでよしです。多分今電話したら人見知りしてうんしか言わないんだろうなあって考えてくすくすしてます。そんな恋人に構わずあれこれ話して私はずっと変わってないよって教えたいのかも。甘いものを買う時、牛丼を見かける時、炊飯器を見かけた時、ココアを飲む時、牛乳見つけて買う時。私の生活の中にはしっかりと恋人がいて。忘れさせてやらんって言ったけど私の方が忘れられない。たまにくれる愛���表現が幸せで。聞く曲も好きなものも好きなアーティストも全然違うのに、おすすめされたら絶対聞くし、これ美味しかったって言われたら見つけて食べる。一言で現せない人。出会って4年、付き合って3年。私が優しくなれる理由をくれた人。3年ありがとう、また一緒に過ごす時間作ってね。4年目はお互い健康に穏やかに過ごすって目標を立てたのですが、初手アレルギーでやられたので健康過ごすに関してはもうだめです。そろそろ会いに行きたいって思ってるので(n回目)予定立てようかなあ。ユニバもスタバも一緒に行こうねって約束してるからそれ叶えなきゃなあ。あ、告白失敗と思わせてしまった私の誕生日も追加しておかなきゃだ。4年目も変わらず飽きずに一緒に居てくれたら嬉しいです。幸せをありがとう。
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いつもどおりのまいにち
最近、父がスイカゲームばっかりやるようになりました。気が付いたらスイカゲームです。大丈夫かな…と思うくらいゲームに集中してやっています。高得点を取りたくて一生懸命やってます。私もやるときありますが、なかなか高得点がとれません。取れても2000点くらいです。オンラインランキングを見ると2万とか3万点取ってるのですごいなと思いながらゲームしてます。コツとか知ってる人いたら教えてほしいくらいです…。
今日はACイラストに何点か絵を投稿しました。審査が通るのに少し時間がかかります。投稿するのが楽しいのでわくわくです。それから、ポストカードと複製画も投稿しました。ポストカードも審査があるので時間がかかります。楽しいのでコツコツと投稿していこうと思います。
絵を描いたらすごい疲れたので寝ました。1時間くらいです。あまり寝すぎると、夜寝れなくなるので、長くて1時間くらいです。昼夜逆転しないように気を付けてます。統合失調症になってから疲れやすくなった気がします。
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エゴ
今から書くことは全て僕のエゴです。まあ身勝手な奴だな、とそんな気持ちで鼻で笑って読んでください。
これまで生きていて、僕や君、それから貴方達皆、どんな出会いをしましたか。永く仲良くしていられそうだなと思った友人は、今でも懐でしっかりと温めていますか。今でも君の顔を見て「おはよう」の一言でもくれますか。ずっと愛し合おうと伝えあった過去の恋人は、今も君の小指の先から結びついていますか。ただの独り言なのに、これを読んで何かを思う人へ、それを意識した時点でこの文章は僕のエゴになる。僕はこういう人の傍にいたい、こういう人でありたい。そんな綺麗ごとを、これから並べていきます。いいの、綺麗ごとで。だって、綺麗なものじゃないと、それに向かって生きれないでしょう。僕は、僕が生きるために、この文章を時に盾とし、矛とし、強くなったと錯覚しては矛盾する。そうやって生きていくと予想します。
僕や、僕たちは、これからの人生で一緒に成長できる人を見つけたり、一緒に居たい人をそんな人に育てる人助けができるようになるべきだと思います。1つの喧嘩、…と言っても当人たちにとっては大切なことで譲れないことかもしれませんが、それですぐに縁を切るだとか、口を聞かないだとか。今まで積み上げてきた関係性を1つのヒビで終わりにするのは、辞めたい。そのヒビに早く気づいて、2人で一生懸命考えて、直したり、乗り越えたり。そのために、自分が我慢ばかりするのも良くない。自分が我慢ばかりする選択を取らせる相手を僕や、君はいつまで大切にして、僕自身や君自身を大切にする順番は、一体いつ来ますか?
思ったことは口に出して伝えてほしい。僕もそうします。大人なので「性格だから」とか「これが俺だから」なんていう甘ったれた決め台詞もいりません。でも、僕もたまに使いたくなるんだよね。
時間を使いたいと思った相手に時間を使ってください。今の時間は、今だけです。僕が健康に過ごせなかったこの3日間も、もう一生過ごせない3日間だったわけです。
支離滅裂なこの文章を読み、色々思うことがある人は、その相手にいつもより少しだけ寄り添って、コーヒーを飲んだり、ポケットに入ってる飴玉をあげる、とか、そんな些細なことでいいのでやってみてください。最初は「そんなことで」と怪訝そうなかおをしたりするかもしれませんが、繰り返すうちに、君の優しさが恋しくなって、また腕の中に戻ってくるかもしれませんね。
では、お昼寝します。
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羽化のあと
子どもたちは繭の中。 羽が生えても、羽ばたくことは許されない。
蝶や蛾などの蛹が成虫へと成長する間、その中はドロドロに溶けているという。 幼虫だった頃の姿が失われるように、それまでの記憶もどこかへ消えてしまうのだろうか。
人里離れた山奥にある大きな施設。 無数に並ぶ灰色の建物は、少年にとってはいつの頃からか見慣れた景色だった。
数日前から少年は背中の痛痒さに悩まされていた。 その原因を翌日知ることとなる。 背中に羽が生えたのだ。
当日のうちに少年は別の部屋へ移された。 背中の羽を保護するためらしい。 それと同時に、これまで無名だった彼には「№9」という名前が与えられた。
№9には以前から「先生」と呼び、親しむ大人がいた。 その先生はカラスのようなマスクや帽子、手袋などで全身を覆い、決して肌を見せなかった。 怪しい風貌だがそんな事など気にも留めないほど、№9は先生を信頼していた。 約束は必ず守ってくれるし、いつも冷静で何より優しく接してくれるから。 生えたばかりのキラキラとした羽を先生に見せると、これまでない程に先生に褒めてもらえた。 №9はとても���らしく思った。
翌日は薄曇りだった。 №9は窓を開け、延々と続く緑を眺めていた。 すると、右隣の部屋から歌声が聞こえてきた。
――ルーララ、ルールラー
興味を持った№9は窓に近づく。 しかし部屋の窓には鉄格子がはめられており、顔を出すことができない。 №9は窓に向かって話しかけた。
「こんにちは」 「……っ、こんにちは」 「綺麗な歌声だね」 「ありがとう、歌うのが好きなんだ」
初めは戸惑った様子の彼だったが、安心したのか声色が明るくなったように感じた。
「いいね!僕は№9。君は?」 「№8だよ。んー、8と9……だから隣同士なのかな?」 「フフッ、そうかもしれないね」
先生ではない誰かとの会話はいつ以来だろう。 №9は10歳を過ぎたあたりから先生以外の人物とは接触を禁止されていた。 理由を問うと「病気の治療に大切な時期だから」と説明された。 先生��言うなら従うほかなかった。 部屋を移されたのは背中に羽が生え“治療”を終えられたからだろうか。 そのためにこうして会話が許されているのかもしれない……。 何にせよ、数年振りに先生以外の誰かと話せるのは嬉しくてたまらなかった。 鉄格子越しに顔の見えない彼との会話は弾んだ。 それからの日々は彼の歌声と共に過ぎた。
ある晴れた日の夜、月は彼らの透き通る羽を照らしていた。 №9はいつものように本を片手に、窓辺で彼の歌を聞いていた。
――ルーララ、ルールラー ルーララ、ル
歌は途端に止んだ。
「どうしたの?」 「№9、先生が呼んでるから行くね。またね、おやすみ」
そう残して彼は部屋を後にした。 すると間もなく№9の部屋を先生が訪ねた。
「№9、就寝の時間ですよ」 「はーい」
夜風が二人の頬を撫でる。 窓が開いていることに気づいた先生は表情を曇らせた。 マスクで見えないが明らかに様子が違うのを感じた。 先生は急ぎ足で先程まで隣の彼と話していた窓を閉めた。 僕は何か悪いことをしてしまったのだろうか。
「さあもう就寝の時間です。おやすみなさい」 「おやすみなさい」
№9は少しの懸念を抱え眠りについた。 夢の中、青々とした広い草原で僕の隣に座る少年がいる。 姿を見たこともないのに、彼が№8だとわかった。 いつものように綺麗な声で歌っていたから。 風も穏やかでとても心地が良かった。
しかし、それは突如として悪夢に変わった。 風が止むと草木が枯れだし、灰色の世界に包まれた。 異様な光景に周囲を見渡していると突然、隣の彼が苦痛に満ちた悲鳴を上げる。 慌てて見るとそこには鮮やかな血の池ができており、沈んでゆく彼の姿があった。 №9は飛び起きた。 何て酷い夢だ……。 怖ろしさのあまり鼓動が早まっていた。
次の日も、その次の日も、隣から№8の歌声が聞こえてくる事はなかった。 彼はどこへ行ってしまったんだろう。
夜風が止み、細い月が雲に隠れた。 そろそろ先生がやって来る頃だ。
「№9、身体の調子はどうですか?」 「いいよ。……先生、あの、隣にいた彼はどこへ行ったんですか?」 「隣?隣……そうですね。君がこれから行くところですよ」
先生に連れられ薄暗い廊下を歩く。 久しぶりの外出だった。 これから彼と同じ場所に行けるらしい。 彼はどんな子だろう? 夢で見た容姿と同じだろうか? あれこれ考えると胸が高鳴った。
扉を開けた先は渡り廊下になっており、別の建物へ繋がっている。 これまでとはどこか雰囲気の異なる清潔に保たれた白い廊下を先生と歩く。 ここは思っていたよりたくさんの人がいる。 先生と同じような格好をした大人や、僕と同じくらいの年齢の子ども。 彼らの中には僅かに、僕と同じように羽が生えている子もいた。 羽のある子も無い子も、みんな共通して幸せそうだった。
いくつかの角を曲がり、いくつかの階段を降りる。 すると、人が疎らな通路へ着いた。 その突き当りを右に進んだ3番目の部屋に通される。 扉には【B-2033】と記されていた。 外の光が一切入らない、白く照らされた無機質でどこか不気味な部屋。 №9は思わず先生の手を掴む。
「先生、ここは何?」
先生は人差し指を口に当て、静かにするよう促す。 №9はその不安から瞬きを繰り返し、真っ直ぐに先生を見た。 先生も僕を覗き込むようにして視線を落とす。 マスクで表情が読めないので更に怖くなった。 先生が僕の腰に手を回す。 次の瞬間、№9の首に小さな痛みが走った。 驚いた拍子に先生の手元を見る。 そこには注射器が握られていた。
「よい夢が見られますように」
№9に抗いようのない眠気が襲い、次第に意識が遠のいた。 だがそれは一瞬の出来事だったようで、途端に背中が焼けるように痛んだ。
「――!!!――!!!!!」 「――!!!!!―――!!!!!」
叫んでいるのに声が出ない。 これまで経験したことのない痛みと苦しみ。 自分のではない悲鳴が頭に響く。 これは彼の、あの時聞こえた№8の悲鳴だ。 今起こっているこれは夢なのか、現実なのか。 あの時の夢だと思っていた悲鳴は現実だったのか。 唯一残された痛みさえ燃え尽きるように、世界からすべてが消えてゆくように感じた。
「無事に採取できてよかった」 「……体温低下しています」 「通例通り……処分……」
暗闇の中で複数の声が聞こえた。
「……№9、心拍が上昇!」 「すぐに処置を!」
№9は再び意識を失った。
――ピッ、ピッ、ピッ、ピッ……
電子音が静かに響く。 背中が痛い、息苦しくて頭が重い……。 №9の身体はベルトで拘束され、腕には複数の管が繋がれていた。 ガラス越しには複数の大人が書類を手に右往左���してる。 意識が何度も薄れゆく中、室内は薄暗い灯りに転換した。 大人たちが部屋を後にする。 それは夜や、おおよそ職員の退勤を告げるものだった。 そんな中、白衣を纏った一人の男が部屋に残りガラス越しにこちらを見ていた。 目が合った気がする。 男は扉を潜りこちらへ来た。
「60日、わかるかな?あれから60日経つ」
№9は声を出そうと息を吐くが、それだけで全身が酷く痛んだ。
「ああ、無理しないで。生きてるだけでも奇跡なんだから。 ゆっくりしてる暇はないね。“はい”なら1回、“いいえ”なら2回まばたきして」
この男は何を言っているのだろう……。
「ここを出たい?」
楽になれるのなら、ここ以外のどこへでもいい。 №9は1回、まばたきした。
「よし行こう。時間がない」
男は拘束ベルトや複数の管を手際よく外し、№9を車椅子に乗せた。 そして身を隠すための全身を覆える布を忘れず掛けた。
布の隙間からわずかに外の様子が見えた。 部屋を出て、誰もいない廊下をぐんぐん進む。 タイルの継ぎ目のような少しの高低差で起こる振動でも身体は痛んだ。 それらに耐えて辿り着いたのは、薄暗い倉庫のような場所だった。
「もう少しすれば迎えが来るから、それまで我慢してね」
男は完ぺきな手つきで、おそらく№9の生命維持に必要な管を繋ぎ直した。 古びた椅子を車椅子の前に配置し、僕の脚を乗せた。
「まだ横になれないだろうから」
そう言うと男はすぐ傍にある簡易的なベッドに横たわった。
痛みで気絶を繰り返し、一睡もできないでいた。 おそらく数時間が経過した頃、屋根の隙間から鈍い光が射した。 数十日ぶりの朝日だ。 倉庫の外でエンジンの音がわずかに聞こえた。
「はあ、やっと来た。行くよ」
男は車椅子を押した。 外には車が停められており、二人の男が傍にいた。
「うわっ、本当に生きてるのか?スゲー……」 「さっさと行こう。見つかる前に」
№9は彼らの車に乗せられた。 山を下り、森を抜け、ひたすら車を走らせた。 辿り着いたのは立派な邸宅だった。
それから数日経つも、№9は変わらず衰弱していた。 しかし、彼らは寝る間を惜しんで懸命に看てくれた。 その甲斐あって三か月程で一人で歩けるまでになった。 相変わらず背中は痛むけれど……。
昼下がり。 №9は与えられた部屋のベッドに腰掛け、窓の外を眺めていた。 何か物足りないような、青く澄んだ空。 不意にノックが三回響く。 部屋は開け放たれていたが、丁寧な男はそれを忘れなかった。 視線が合うと、あの時僕を連れ出した男がやって来た。
「やあ、元気そうでよかった」 「うん。ヴィクターたちのお陰だね」 「フフッ、そうだね。あのままだったら君は施設の連中に殺されていたからね」 「僕は何で……いつからあそこにいたのか、何も思い出せないんだ」 「んー、そっか。まあ、思い出せないなら��の方がいいよ」
憶えているのは強烈な痛みの記憶だけ。 あの時の痛みを思い出し、思わず膝を抱える。
「……そうだね」
ヴィクターは隣に腰掛け、そっと背中に手を添える。
「背中の傷は治らないかもしれない」 「そう」 「ひどく醜いけれど、俺はその傷も含めてお前のことが好きだよ」
この男は平気でそういう事を口にする。 僕は怯んだ様子を気づかれないよう透かさず返した。
「そっか、何で?」
男はふと笑みを浮かべ、人差し指を口に添えた。
「なんでも」
ありふれた動作のはずなのに、№9は途端に怖ろしくなった。 その理由は自分でもわからない。
「どうかした?怖がらないでロシェ」 「……うん。それより僕の名前はそれで決まりなの?」 「気に入らない?ロシェ、かわいくて似合ってると思うけどなー」 「……酔った勢いでつけたのに?」 「まあまあ、そう言わず!」
ロシェは口元を緩めながら溜息を吐いた。
「じゃあそろそろ仕事に行ってくる」 「気を付けてね」
ヴィクターはロシェの肩をポンポンと叩くと、振り返ることなく手をひらひらさせ部屋を後にした。
ヴィクターは飄々とした掴みどころのない男だ。 けれど度々、一瞬ではあるが怖ろしく感じることがある。 優しい口調で話しかけてくれるし笑顔でいることが多いのに、何故だかわからないけれど。 とは言え僕の命を助けてくれたし、悪い人ではないのだろう。
フウっと息を吐き、再び窓の外を眺める。
「ルーララ、ルールラー」
口ずさんでしまう、この歌はなんだろう。
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講評の日、自分が作ったものを見て感想を貰えるってすごくうれしいことなのに作品に対して時間をかけられてない分愛がなくて講評がただの辛いものになってしまっている こんな生活続けてもいいことないのに休む勇気がなくて 夜勤帰り意識を飛ばしたくて何も考えずに下向き家に帰る ���れないことが今考えうる最高のストレス タフに頑張れてたから私って睡眠につよいと勝手に思ってたけど寝れないと思うとストレスで大きな声を出してしまう朝、誰もいなくてよかった 真っ直ぐに一生懸命にすきな人とは上手くいかないのに友達だと思っている人にはデートに誘われるのなんでなんだろう 昨日のライブで女性物の紙袋を持ってきたことをずっとずっと考えてる答えのない考え事を続けている どういう理屈で世界は回ってるんだろう 寝ちゃダメだと思いながらソファーで意識を保とうと気絶1時間おきに起きる無意味な睡眠を繰り返してお昼大学に向かった 作りたかったものを諦めてとりあえず行ってなんとなくで形にして胃が痛いままに早急に就活とウソをつき大学をでた、香盤的に大学早抜けしなくてもよかったとか他の芸人さんのネタを見ながら思ってしまった 人として最低 マセキの受付のお姉さん名前言う前にチェックつけてて、名前いう間もなく中に案内された マセキのお客さんになれた気がしてとても嬉しかった 頑張ったし頑張ったので鉄板王国でご飯を2杯食べた いつまで経ってもどこまで行っても美味しいと睡眠は正義
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聖49.5
参加者 1 00:10
ブレイクしてて、これはその中じゃなくて、1つ前のアルバムから取ってきたアルバムの中にこのシングルカットされてると思うんですけど、 でも私ははちみつすごい。こんばんは、みほです。収録している今日は3月2日土曜日です。いや、実は結構今頑張ってまして、今うまく喋れる自信が全然ない。引っ越し先が決まりましてですね、 なんかその引っ越し関係のいろんなタスクと、そしてもう締め切りも間近の卒業アルバムのタスクとか、すごい私の、なんかその中にこう、
参加者 1 00:40
もういろんなことがいっぱいいっぱいで、いっぱいいっぱいの中で、こう、 何を喋るのか、一体何を喋れるのかっていうのでさ、短く喋りたいんだけど、またどうせ長くなって、そして編集できなくなって、日曜日あげれなくなって、みたいなって結構なってるんで、本当なんか変な感じだった。すみません。
そうなんですよ。引っ越し先がまず決まりました。わあ。まじでしんどかったですね。家が決まんなくて。結局こう、第2希望みたいな市区町村に落ち着きまして。第1希望ダメでしたね。
参加者 1 01:03
実はですね、国分寺に住みたくて、国分寺で物件を探してたんですよ。いらっしゃいますか。国分寺の。国分寺お住まいの方とか、国分寺ご出身の方とか。
なんか最近、中央線の沿線の町なんですけど、すごい中央線が最近奥の方まですっごい開けてきてて、行ったら、超都会でしたね だった。なんかすごい街がキラキラしててさ、それでもなんていうのと、東京の真ん中の方ほどゴミゴミ知ってなくて、すごい程よい感じでさ、こういう街に住みたいって心から思ってさ、その町の感じも国分寺ってすごい良くてさ、ぜひ住みたいと思って探してたんだけど、
参加者 1 01:29
とうとなの物件も出なかった。不思議パワマンの12階とか13階は出るんですけど、あとなんか大通り沿いとか線沿いで1回みたいな、 すっげえ上からすっげえうるさいうるさいって言っちゃった。人によるよね。うるさいかとか。住める。住める人もいるよね。ちょっと私はでもその、1回起こされると寝れなくなるタイプの、結構めんどくさい睡眠パターンの人間だからさ、ちょっとそういうとこに住むとどんどんhpが削られていくと思うんで、なんかそういう とこしか開かなくて、そのファミリー向け��物件で程よい静かな環境っていうのは最後まで一回も出ませんでしたね。
参加者 1 01:56
もしかしてそこだけなのかな。みんなマンションじゃないのかな。この辺はちょっと東京ローカルなんで、あんまり深堀りするのやめましょうか。今日お伝えしたいことはですね、 1番お伝えしたいことはこの通り。私がテンパっているので、ちょっとこの後しばらく更新がないかもしれないっていう、そのお知らせを主にしたくて今取っているところがあります。すいません。
3月恐ろしいですよ。やっと小学校が決まったとこだからさ、まだ何も準備してないんですよね。その小学校に何が必要か、私は今聞いてない状態だから、その新入学のタスクが入ってない状態でこのテンパを
参加者 1 02:21
ね、この後給食袋作ってくださいとかさ、だ、また作ってくださいとか言われんだろうな思いつつ。
だからちょっと次の更新は2週間どころじゃなく空いてしまうのですいませんが、ちょっと気長にこの次はお待ちいただけますと幸いです。そう、それだけで終わるのはもちろんなんなので、他にお話したいことがあるんですけれども、ちょっとそこは区切ってから行きましょうか。
じゃあ、これは気持ち的には始める。今の気持ちでは49.2回ぐらいです。なんか0.5回分のボリュームもないといいなと思ってます。では、始めましょう。せなる欲望ラジオ。
参加者 1 02:53
今日はテレビドラマの話をしたいんですよね、 私。ドラマもさ、すごい前回前回映画に詳しくないっていう話をすごいただただ序盤でしてしまったけど、ドラマもね、私の苦手分野その2です。これ、第2位文化系の苦手分野第2テレビドラマなんですよ。
やっぱみんな見てる。ドラマを見てない。101回目のプロポーズとかさ、私たちの世代だとさ、
参加者 1 03:09
あとさ、そのロンバケをさ、ロンバケyoutubeでやった時に紹介したんですけど、そのノベライズを今更読んで、すっげえ面白いという紹介をしたんですけど、リアルタイムで見たかっていうと、見てないわけなんですよね。
あとさ、本当なんか自分で、自力で。なんていうの。一生懸命見ようと思って、最初から最後まで毎週楽しみにして見たドラマってさ、人生で生涯わずか多分4本か5本。ちょっと今言ってくね。そう、最初にとある作品があります。これから紹介する問わる作品があって、
参加者 1 03:31
その次が新選組。と次が真珠夫人かな。ちょっとここ前後してた。すいません。真珠夫人で、菊池寛の真珠夫人ね。それひ、昼メロ、いわゆる昼メロでやってたやつね。あれめっちゃ盛り上がったな。あれとその次があちゃん で、あまちゃんで終わりかな。で、今婚活専門の子見てるっていう状態なんですけど、少ないんですよね。なんか映画の時色々環境のせいとかごちゃごちゃ言ったけど、私は多分長い動画をずっと座って見てるのが苦手っていう説がありますね。
参加者 1 03:51
面白い���だけどさ、見れば面白いのはわかるの。なんか別にあれなのよ、ドラマが嫌いとかじゃなくてさ、ばあちゃんが見てるやつとか、横で見てれば楽しいですよ。相棒とかさ、科捜研の女とか。なんかよくさ、ばあちゃんそういうの大好きで見てんだよね。なんか見てた見てた。
本当うちのばあちゃん相棒好きでさ、すごいミッチーがミツヒロの相棒が好きで、なんか見るたびにさ、この相棒よ、なかなか面白たって、 なかなか面白い子だってミッチーのことを評価しててさ、なんかすごい、結構好きらしいんだけど、なんかストレートに行ってこない。面白いっていう風にしか言わないなと思って。うん。
参加者 1 04:17
あと、ばあちゃんが好きなのは江口洋介とか、あと織田裕二。なんでばあちゃんが好きなあ言ってんだろう。そうじゃなくて、なんかそういうの多い。ばあちゃんが見てるのを横で見てるとかは楽しいけど、なんか一生懸命毎週ついていこうっていうモチベーションがなかなか持てない物なんでしょうね。すごい、ひたすらに腰が重いんでしょうね、残念ながら。
参加者 1 04:36
あんだけ熱意を持ってね、文庫も紹介させていただきましたからね。ここでね、どんなドラマになるんだろうっていうのをずっと見守っている。見守ってるんだけど、そのディーバーのcmでさ、なんかフジの、フジテレビハのドラマ祭りみたいな、そういう名前じゃないけど、もうちゃんとドラマ祭りっていう、安直な名前にしか鍵のタイトルもできないけど、それのcm流しててさ、なんか去年もやってたんですけど、 過去の名作みたいなのをね、普段はfodって言って、お金払って、フジテレビ専門のチャンネルみたいなので、こう、ストップしてるやつを、ちょっとだけtvに流してくれるんですよね。
参加者 1 04:59
普段は無料では見られないものを無料で流して、みんなfodに来てねっていうキャンペーンなんですけど。それで今年はさ、 私の大好きだった白線流しが入ってるっていうことに気づいたんですよ。もうそれで、もう。ってなってさ、もう即座これは見に行かねばってなってさ、婚活専門の最後にそのcmが流れたんだけど、なんかその、その手でもう、ぷぷぷってやってとたのまいたままついて、白線流し。うわ、本当にあると思って。
アクセの、あの、皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか。96年の1月から3月に放映されたドラマですね。青春群像劇ですよ。地方の広部隊の青春群像劇ですよ。
参加者 1 05:27
私が好きなやつ。 もうどんだけ一生懸命見たかっていうことなんですよね。実はちょうど1年前にナルセが天下を取りに行くの紹介をした時にちょっと喋ってるんですよ。なんかその、一生懸命友達となんか青春してたあの子みたいな話で、白線流しに 影響を受けすぎて、ドラマが終わった後、自分たちでテ���ビドラマ研究会を立ち上げ立ち上げ、立ち上げまで行ってないけど、テレビドラマ研究会ごっこみたいな感じでドラマの脚本を書いて、なんか演じようとしたみたいな話をしてるんですけど、
参加者 1 05:48
本当さ、友達とみんなで見てさ、もう毎週もう見た見た。きゃー。みたいな感じでめっちゃ盛り上がって。
どういう話か説明すると、本当にさ、男女混合グループの中にカップルが1組いる高校3年生の5人組 がベースなんですよね。5人組がいて、でもその外側にその高校は定時制を併設してて、その生徒が入れ替わるんですよね。ヒートで。
参加者 1 06:07
で、主人公のその子ちゃんっていう子と同じ机を使ってる男の子、長瀬智也さん演じるワルさんって言うんですけど、ワタルさんとその子が同じ机を使ってることで、すれ違いまくりながらもなんとか出会って、で、ワルに絡んでる。
そ、一緒に。あれなんですか、誠実に通ってるわけじゃないんですけど、日中同じ工場で働いてるカヤノっていう女の子と、全体で7人になって、 こう、その7人のいろんな思惑が絡む。そして高校3年生、新の選択どうする。みたいなさ、すごい、それぞれの生きていく道を決めるまでの青春群像劇みたいな感じなんですよね。
参加者 1 06:37
本当に私の中では思い出のドラマで。たださ、中身をどんだけ覚えてるかって言うと、正直さ、正直、あの名詞、因果みたいなこと、みんな、みんなっていうかさ、 そのファンの人たちが言ってんの見ても、あったかな。みたいな踏み切りのシーンがあって、どの踏み切りのシーンが、みたいなさ、本当、見たら流しちゃう人間だから、何も覚えてなくて、ただその見た後の熱い思いだけがさ、残ってんですよね。
このドラマって、高校3年生の夏休みが終わった瞬間から卒業までを描くから、その1話終わるごとに、ドラマの最後にさ、卒業まであと166日とかっていうさ、そのそのカウントダウンが、そっとさ、画面の右下に入るんですよ。
参加者 1 07:07
なんかそれをすごい真似したくて、私、自分が翌年中3になった時にさ、100日前ぐらいからカウントダウン始めて、 でも画面の下には、自分の、自分の生活に、画面ないから、しょうがないから、自分の机の上にさ、なんか手作りで、もうちょきちょきっと紙で切ってさ、卒業まであと何日っていうボードを作ってさ、1人でずっと1日ずつ変えていくっていうことをしてたんですよね。
そんぐらい、そんぐらい、このドラマのことが大好きで、ただ、その後1回も見たことなかったんですよ。まず、再放送があったかどうかも知らない。
参加者 1 07:31
続編はあるんですよね。それ、結構覚えてらっしゃる方いるかなと思いますけど、なんか、第2の北の国からにスズキなんかなっていうぐらい、こう2年おきぐらいにさ、このドラマが終わって、次の年みたいな設定でさ、次の次の年かな、1度するから、そのこちゃんが、次の次の年か、 なんかそういう風にさ、みんながちょっとずつ年取ってた設定でさ、でもなんか、その7人が集まれたよ、集まれなかったりみたいな、ふわっとした得編をさ、作ってくれて、それも見てたけど、その本編
参加者 1 07:55
見たことはもうなかったんですよ。それが配信されててさ、なんか条件反射でばって見に行ったけど、見始めたらさ、なんか5分ぐらいで切りたくなっちゃったんですよね。
なんか見ていいのかなと思って、やっぱその冒頭のシーンがさ、高校生のグループの中で、主人公のその子ちゃんと、まどかとフミっていう女の子と3人、女の子3人なんですよ。その女の子3人で、松本住んでんですけど、東京に遊びに行って、もうギリッギリまで 終電、最後のあずまで、こう遊び倒して、もう遅れそうだわみたいな感じで、新宿の街を走るみたいなとこから始まるんだけど、もうそのさ、
参加者 1 08:26
そこに映し出されたさ、96年、95年かとってんの、95年の新宿の街とか、その見たことないぐらい古いあさとかさ、 そのあと、服装ですよね、その女の子たちのさ、絶妙に、 なんていうの、冬は結構今見てもおかしくない格好、多分その当時でもかなりおしゃれな格好してるんだけど、まどかとその子、結構こう、田舎の子が頑張ってきた服みたいなのを着ててな、なんかそれが、それ、わーと思っちゃって、
参加者 1 08:47
何もかも。そして画面もさ、もうみんな知ってると思うけど、私が見てなかっただけだけど、今までさ、その古いドアの再放送なんか、周りに枠とか入ってさ、ちっちゃくしか映んないじゃないですか、そのアナログ時代のドラマって。
なんかその全てが、自分にとって、なんだろう、もう青春そのものの白線流しという作品ともさ、 物理的距離みたいな、なんかその客観的距離みたいなのを、その冒頭5分ぐらいで見せつけられて、耐えられなくなってこう、止めちゃったんですよねえってなってさ。なんか
参加者 1 09:11
なんとも言えない気持ちでさ、多分赤面してたと思うんですけど。私、よく考えてみたらドラマの再放送っていうのをおそらく見たことがないんですよ。
あれですよ、水戸黄門とか暴れん坊将軍とか、その永遠に繰り返してるやつは、別にどの時代のお宅以外は自分が今どの時代の暴れ坊将軍を見てるのかなってことがわかんないみたいな。そういう再放送は置いといて、 そうじゃなくて、ある時代のある風俗を映し出した、その当時だっていうのがわかるドラマを時間を置いてもう1回見るっていうのをやってないみたいなんですよ。人生で1回も。
参加者 1 09:36
だからさ、なんか初めてそれをやろうとしてるっていうことに気づいてさ、なんか私、これダメなんじゃないかなと思って。
あと、やっぱ正直その白線流しっていう自分の人生にとって決定的な作品をさ、まじで決定的な作品なんですよ。私の小説を読んでくれた人にはわかると思うけど、あそこから莫大な影響を受けてるわけですよ。私はさ、もう頭の中で、なんかこう、概念、
参加者 1 09:54
概念でもないな、なんか1枚の抽象が見たくなってるみたいな。バーンってさ、それがこう、頭の中の美術館の1番いとこに展示され続けてるみたいな、そういう感じなのにさ、なんか、その、ベールをはし、なんかまじまじと点検していのだろうかみたいな、その頭の中の美術館にさ、 頭の中の美術館って言っても、今まで頭の中だったのに、なんかそこに土足で本当に踏み込んでいって、その絵を肉眼でみるみたいなさ、そのようなことはしない方がいいんじゃって思って、でもさ、
参加者 1 10:15
結局見ましたよ。その後もう1回、落ち着いてからさ、っていうか、多分正直暇で、なんかさっきタスクがタスクがって言ってたのにさ、なんか頭暇なんですよね。特に昼ご飯食べてる時すごい暇だからさ、なんかその暇に耐えられず、や、やっぱ見るかなと思ってつけてさ、ティアをさ、続きを見たらさ、 普通に面白かったです。面白かった。やっぱり学生な。面白かった。
すごい。それを私は今日言いたくて、結局20分ぐらい喋ってるっていうこの現状になってるわけなんですけど、みんなどうですか。そのドラマ。自分の大好きだったドラマの再放送、みんな普通に見てんですかね。
参加者 1 10:45
あと新選組。とかさ、すごい好きだったから、三谷コウキさんのね、新選組。好きでdvdまで買ったんだけど、そのdvdのパッケージを1度も向くことのないまま、結局売りましたからね。それ、 なんか持ってても見ないんだなと思って。うん。あと、私、今まで見たドラマってさ、その4つ。婚活専門ノック覗いた4つのドラマはさ、共通点があって、誰かと一緒に見てんですよね。
その白星なしは、その中学の友達と一緒に見て、新人婦人は高校の時の別の大学行った友と一緒に見て、新選組���また中学の時の友達と見て、それ、遠距離
参加者 1 11:13
友情的なさ、長電話して、なんかこれ終わった瞬間にとるみたいなさ見たみたいな、なんかそういう感じで見てて、あまちゃんはやっぱ遠距離で、だけど、家族と見てたのかな。あれって。そうだよね、私、上京してからだよね。
しっかり非常に熱心に見てたんで、親たちがね、なんかそれでたまに話したりとか、なんかそういう人と見てるから面白いみたいな側面があるんではないか、 1人で見た時にめっちゃ面白いって保証がないんじゃないかって思ったんですけど、学生流しはやっぱり良かった。私がその、見始めた時って、その、毎週
参加者 1 11:41
配信してるけど、普通のドラマみたいに1週間経ったら消えちゃうみたいなんですよね。どうやら、その、春のドラマ祭りとか言ってもさ、 で、私が見た時は、その第1話は配信されてるけど、ずっと置いててくれるんだけど、2話の配信終わっちゃってて、3話に行ってたんですよね。だから、1と3しか見えなかったんだけど、みんな飛んじゃったんだけど、でも、なんかさ、予想以上に、みな話でさ、 私の心に刺さったポイントっていうのは、やっぱ、主人公のさ、その子ちゃん。酒井美紀演じるその子ちゃんがさ、医者の娘なんですよね。医者の1人娘なの。でも、医学部に行くほどの頭脳はないらしいんですよ。
参加者 1 12:07
てか、多分、文芸なんですが、感じ。 そんで、でも、親からの圧が結構すごくて、なんか親からも、とにかく、信州大学に行って、その、ちゃんとしたお嬢さんとしてお婿さんをもってほしい、医学部のお婿さんを回ってほしいみたいな 感じなんですよね。もう、だからもう間違いのないように、この写真集の土地で、信州松本の地でさ、お嬢さんとして育ってほしいんですよ。そこにさっきも言ったように定時制の男の子と出会うんですよね。
参加者 1 12:27
でもあれですよ、不良とかじゃないんですよ。ワタルさんがなんか真面目に働いている、本当は多分勉強が好きで 普通に行けば大学進学してたような子なんだけど、家が、そのお父さんが死んじゃって、お母さんは予想 に行っちゃって、自分が1人でお金の導入も演出できない。それで今働きながら定時制に通ってるっていう状態なんですよね。だから、全然ヤンキーとかではないんだけど、なんか2人の間に経済格差があるんですよ。この子ちゃんの箱入り娘っぷりとさ、工場でさ、な、ん。何らかの工場。なんの工場なんだ。あれ。塗装とか板金とかそういう感じかな。
参加者 1 12:54
その工場で働いてるさ、ワタルさんとさ、なかなかこう、やっぱ2人が。そんでワタルさんの方は特にさ、多分その子ちゃんと出会って、普通なら興味持つとこなんてか、多分興味あんだけど、全然さ、なんかその世界が違うとか言ってさ、 なんか全然仲良くなってくれないんですよね。なかなか全然恋愛として、恋愛として始まりもしてないし。なんで話題がずっと お金とかの話でさ、お金とか進路とか家が、みたいな話ばっかりす、地味でさ、本当に、本当にその、地方
参加者 1 13:17
っていうか、なんかそういうのがすごい出てて、よくこんな地味な話をフジテレビの夜10時のドラマでやったなっていう。あと、やっぱ高校生だからさ、さらに地味じゃないですか。あんまり楽しいこともないじゃないですか。
なんかもう、そこにさ、きゅっと、
参加者 1 13:33
なんか、でも、その中でも面白いんですよ、やっぱり。ちょっと待って、それ喋りす��。これを、これを今編集しなきゃいけない。喋りすぎ。
とにかく私はこのアクセなしをね、今後最後まで見届けようと決めました。もう1回見ようとね。
本当、熱い思いを全部語るとちょっとね、また1時間コースになってしまうので、この辺にしておきたいんですけど、皆さんももしアクセの好きだっていう人いたら、いらっしゃったら、
参加者 1 13:51
もう1回どうですか。っていうことでお願いします。これ日曜日にアップする予定なので、そん時4話になっちゃうよね、上がってんのがね、1話見て、次4話っていうことになっちゃうんですけど、なんか4話はみんな踏み切りのシーンガーって言ってたから、なんか目場面があるんだと思う。私が覚えてない名場面が。じゃあ、こんなところで本題は終了で。すいません。なんか本当、あまり面白くなかったかもしれない。
うん。じゃあお便りお読みしたいと思います。あのね、先週の募集した本のプレゼントへのご応募をね、少々いただいております。抽選は行いますね。無抽選ではなくなってまってすいません。
参加者 1 14:15
もう1度お伝えしますと、私が短編を昔書いた短編をもう一度採録してもらいました。あそじ君の知らない恋の物語切ない涙の恋という 図書館向けに再編集ルビーを増やしてジムおっきくして再編集した本をですね、1冊、私が2冊いただいたので、1冊リスナーさんにプレゼントします。ということで、応募を募っております。
詳しい募集要項は、前回の38分18秒からですね、49回の38分から詳しく説明してると思うので、ちょっとなかなかにここみった応募方法ですので、
参加者 1 14:38
ちょっとそちらをお聞きになって、ぜひご興味のある方はお願いいたします。3月3日24時締め切りって、前回ね、言い忘れて概要欄に書いてるんですけど、 要するに、このポッドキャストをあげたその日の夜中まではご応募お待ちしてますっていうことにしてたので ね、そこまでは、まだお待ちしております。もし、編集の遅れによって、またね、この番組のアップが日曜過ぎている場合は、このアップされた日の夜中までは、
参加者 1 14:58
24時。できるとね、私の編集さん、23時までかかったり、23時50分ぐらいの更新だったりするから、なんか、その夜中いっぱいぐらいまでは、お待ちしておりますので、ぜひ、よろしくお願いします。ご応募いただいたメッセージの中にご質問があったので、ここでね、1つお読みしたいと思います。
大阪府50代良さんからのご質問でした。tokテーマですが、もうお話されていたらすいませんが、podcast配信環境、どんなレコーダーを使っているか、どんな音声編集ソフトを使っているかなど知りたいです。とても良い音質なので。
参加者 1 15:20
ということでした。本当はもっと長いメッセージなんですけど、ご感想一緒にいただいててありがとうございます。あともう1つ、ねりょさんからはこの後すぐいただいてるんですけど、それは別の機会にお読みしたいと思います。
このポッドキャストの配信環境っていうのを1回もね、幸いにして1回もまだ質問受けておりませんので、こう簡単にですが、今ここでお答えしたいと思います。実はね、これ、ブログに密かに書いてる場所があるんだけど、非常にわかりづらいので、今読んでみますね。マイクがですね、タスカムtr07エなんかこう、
参加者 1 15:41
マスクが、マスクじゃないわ、マイクが2個、こう、お耳がぴょこって出てて、それがこう、左右に動くみたいなさ、分かれて動いて、注音の範囲が広くなるか狭くなるかみたいなのを選べるみたいなマイクを使っております。
これ、asmrの動画でよく聞くからさ、結構そこで使ってる方がいらして、それを真似したっていう感じですね。そしてそこにトップガードタスカム、同じくタスカのトップガードをマイクスタンドに一緒に無理やりくっつけて
参加者 1 16:02
やっております。で、それをadobeのプレミアプロ動画編集ソフトなんですけど、そこにそのまま直接繋いで喋ってる感じですね。こう、レコーダーの中に落とさないで、もうそのままパソコンに音声を落として撮ってます。
これね、動画編集ソフトなのは、youtubeを最初やろうとした名残りなんですよね。途中で変えようとしたけど、なんかね、音声編集ソフトの方が難しかった。プレミアプロにお金を払い続けております。でも、なんか音質褒めてくださってとっても嬉しいんですけど、なんかさ、不具合っていうか、
参加者 1 16:25
編集。私、いつもちょっと、実は声編集してるんですよね。ちょっとですけど、なんかのノイズカットするだけじゃなくって、若干のさ、若干の。私、このフィルターの名前をポッドキャスト用化粧って書いてあるんですけど、なんか声を化粧するみたいな感じで、ちょっとだけ いい声っていうかさ、こらラジオっぽく響く声に変えてるんだけど、そのフィルターが、なぜか音声編集した。つめカット編集つめにさ、ちょっと1秒にも満たない間かかんない部分がいつも出ちゃう。でも、いつもじゃなくて、それがさ、再現性が必ずしもなくって、今日は出ないなっていう時もあるし、でも大体出ちゃうっていう
参加者 1 16:52
とこがあって、それにずっと悩まされてるんですよね。だから、すごいいい環境とは言えないかもしれない、プレミアプロでやるっていうのは。
でも、プレミアプロで編集すると、その最後に、音声の全体のレベルを勝手にこう、目標値まで上げてくれる機能があるんですよね。目標ラウドネスって言うんだっけ。なんか設定のとこでさ、 ここを大きくする、ここを小さくするっていう、自分で手作業でやった上で、でも全体をこう、聞きやすい音量まで上げようといつもしております。
参加者 1 17:11
なんか他にはそんな特殊なことはやってないかな。ご参考にしていただけましたら幸いです。リョウさん、ご質問どうもありがとうございました。貴重なご質問というか、ありがたいご質問でありました。
じゃあ、抽選の結果はですね、日曜日を過ぎてから抽選して、当選の方にはその連絡住所を書いていただくね。匿名で送るための住所入力フォームをお送りいたします。
当然じゃなかった方には、どうしようかな。一言送ろうか、省かせてもらおうか。ちょっとなんか、でもなんか残念でした。メールみたいなのなんかいらなくない。と思ったり、なんか嫌じゃない。と思ったり。
参加者 1 17:35
療養してるんですけど、ちょっと私が今いっぱいっぱいだから、ちょっその辺気分に言わせてください。すいません。なんだそれって感じ。でもあたった方には必ずご連絡して早めに送らせていただきます。皆様ご応募お待ちしております。
この番組では皆さんのご感想、ご意見、それから話してほしいテーマなどお待ちしております。概要団に投稿フォームがありますので、そちらからお送りください。ラジオネームつけていただけるとありがたいですが、一応匿名でも送れるようになっています。
それから、あのぼかした年齢とか都道府県レベルの住所書欄があるので、気がつかれた方は書いてみてください。
参加者 1 18:00
じゃあ最後に曲紹介コーナー行きたいと思います。なんか短いけど、potifyがミュージックプラスト廃止するっていうから、残り少ない機会なので流していきたいと思います。
この番組では、番組の最後にspotifyのミュージックプラストーク機能を利用して、1曲テーマにまつわる曲を流すということをしております。spotifyで聞いてないし、有料プランじゃないよという方には、曲コーナーは曲自体はないんですけど、紹介まではお付き合いいただけますと幸いです。
今日ご紹介するのは、もう何のひねりもなく白線流しの主題歌でありました。スピッツの空も飛べるはずです。
参加者 1 18:21
スピッツ。うん、大好き。なんで、私がその白線流しをさ、ドラマが好きじゃなかったのに、そこから見たか。っていうことなんですけど、もう一重にこの主題歌のおかげなんですよね。てか、本当それまでね、ドラマを見たことがなかった 私が、この白線流しが中二の冬なんですけど、みんな一体何歳からテレビドラマを見てるの。っていうの、すごい思うんですよね。なんか私の周りではさ、小学校5、6年から 結構見始める子たちがぼちぼち出てきて、あれを、1つ屋根の下、1つ屋根の下、あれを結構みんな見てて、ちょっと今調べる。何年か。90、
参加者 1 18:51
93年4月ですね。私、小学校6年生。この時に周りがなんか見てて、なんかみんな見てるんだったら見るかみたいな形でさ、自分の部屋でさ、こっそりテレビを9時過ぎにつけた。月ですよね。あんま覚えてないけど、月だったと思う。それを なんか、ばあちゃんが現れてさ、すわけですって、現れてた。そんで、私が 見てるテレビを1つ屋根の下だと認識した瞬間にさ、すごい激怒してさ、もう何見てたらだ。みたいな感じで、えっ。え。ってもう固まってたらさ、うん、こんなもん見ない。20年生え。ってすごい叫ばれてさ、20年。
参加者 1 19:21
今私11歳だけど、20年後31歳だけど、本当にこの計算あってんのかなって思い、 一体何歳まで何かドラマみたいなものから遠ざけておくつもりなのかなって、すごい不思議に思ったっていう懐かしい思い出があって。もう本当さ、そうなの。私は結構箱入り娘なんですよ。そういうさ、風俗から遠ざけられて育ててきて、育てられてきたさ、白線のなの、その子ちゃんと同じくさ、そういう感じなんですよ。
何の話だっけ。と。そうそうそう、いつかドラマ見るかっていう話ね。だからうちはなんか消毒は禁止みたいな雰囲気だったんですよね。
参加者 1 19:45
1つ屋根の下の。なんかそんなに超見たいわけじゃなかったから諦めて。そんで、でもこの白線流しはさ、その12月からもう万全めっちゃかかってて、スピッツのそのまま飛べるはず、そしてその制服とさ、学生服の青春群像劇と分かる予告。それだけでさ、もうこれ絶対見る。これ絶対見る。ってなってさ、 この空も飛べるはずは、ドラマのための書き下ろしじゃなくって、書き下ろし。どこか新曲じゃなかったんですよね。この時、ご存じの方も多いかもしれないですけど、 この95年の夏にスピッツがそのハチ蜜でさ、大ブレイクを果たしてて、夏じゃないかな、春かな、またその辺にとにかくブレイクしてて、
参加者 1 20:13
これはその中じゃなくて、1つ前のアルバムから取ってきたアルバムの中にポジシングルカットされてると思うんですけど、ちょっと前の曲なんですよね。
でも私ははちみつですごいスピッツを好きになって、もうどんどんアルバム遡って全部聞いてたから、この空も飛べるはずのこと���当然よく知ってて、なんかそれの、その曲のイメージが固まってて、それとの群像劇のオーバーラップによって、こう、最初からスイッチが入ったんだと思うんですよね。
なんかすごい主題歌の役割が私にとっては大きい。主題歌スピッツじゃなかったら見てないですね。
参加者 1 20:40
最初のシーンがさ。なんと私今見てさ、見てやっと意識したんだけど、第一話の最初、ミスチルのライブから始まるんですよね。
スピッツが主題歌なのにミスの内部から始まるの。なんかそこのライブ会場にその子とまどかがいて、でも終電だからって言って切り上げて帰んなきゃいけないみたいなさ。そんなとこなんですよね。
ミスチルがでも主題歌だったら多分見てないかな。ミスチルも全然私好きなんですけど、その時なんて別に超好きですけど。でもやっぱ私の中でスピッツと学生服だったから見たんですよね。
参加者 1 21:03
まあね、そうやって誰もが知る曲ではね、同じ世代だ、同じ世代だったらみんな知ってる曲だとは思うんですけど、改めてね、もう一度聞いていただければと思います。
spotifyではこの後曲が流れますが、私とはここでお別れになります。今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。なんかね、結構グダグダですいません。あ、ちょっと待ってちょっと待って。最後大事なお知らせが。私のお知らせじゃないんだけど、去年さ、去年の今頃告知したある18文学賞、 今年もやってます。今、最終選考の投票中です。私もね、今年も全作品読み終わったとこです。そしてまたコメントを書くっていう同じタイミングで喋ってますね。
参加者 1 21:29
今年もね、なんかすごいインパクトの作品があったので、ぜひ皆さんね、興味ある方は読んでみてください。
じゃあ今度こそ。じゃ、ここで皆さんお別れいたしましょう。最後まで聞いてくださりありがとうございました。またね。いつかわからないけど、桜が咲いてからかな。次回の更新でお耳にかかれま���たら幸いです。皆さん、どうぞお体に気を付けて。私も引っ越し頑張ります。引っ越しと新生活の準備でもも
参加者 1 21:48
次は新しいお家の収録なのか。引っ越しが無事終わるように祈っておりますね。皆さんも祈ってくれたら嬉しいですね。他にもあれだわ、みんな新生活始めるっていう人もいるかもしれないよね。年取るとあんまり4月にちょうど新生活始めることなくなるかもしれないけど、やっぱね、お子さんがやっぱり進学するタイミングであったりとか色々あると思いますので。
あとね、もちろん、若い方はもちろんもちろんですよ。皆さん春ね、楽しみにして、心の中でそっとテンション上げていきたいものですね。それでは皆さん、今週もありがとうございました。また次回。それでは。
こんばんは、とし美穂です。ちゅう。
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2024.5.9
誠也くんおはよ
おはよう
ねむたいね
めっちゃ眠いです
あのね朝からめっちゃ連投うるさいでしょ
誠也くんの目に入りたくて
眠いやろなぁと思ってるけど
打ってます
なんかね起きたそばから誠也くん好きやなー愛しいなって思って
誠也くんの寝顔見とこーって思いながらおります
何時起きか聞いといたらよかった
なんじおき?ねえ
なんか、昨日誠也くん帰り遅くて。けど待っててられてほんまによかったなって思ってて
へとへとでしんどいのに、ねるって声掛けてくれてありがとう
心配してたから、顔見られてよかったですし、俺が何かしてあげられるわけちゃうけど、でも話したら少しだけでも気晴らしになるかもって思って。
もしかしたら誠也くんは色々話したことに関して「引かれてるんちゃうか」とか不安に思ってるかもしれんけど、全くそんなことはなくて。むしろ逆に弱さとか見せてもらえるのって俺としてはめちゃめちゃ嬉しいです。更に愛しい気持ちです。頼られてるみたいでにやける。好き。
あとお仕事頑張りたいって話してたのも、純粋にかっこええなって思ったし。目標があるのなら応援したい。しんどい時、そばにおることしか出来んけど、夢を追う誠也くんを支えるのは俺でありたい。
なんかね、ほんまに。ひたすら愛しい気持ちが溢れて止まりません。
なんかどうにか出来ひんかなぁ。合法的に誠也くんのお仕事の邪魔をし続ける方法ないやろか
大人やから割り切れる、で済まそうとする誠也くんと違って俺ガキやから、諦めきれへん。なんか、細々とでもなんかないかなって思って考えてしまう
真面目にやれやって誠也くん思ってるやろうけど、めっちゃ真面目やで。
誠也くん朝は食欲なさそうなイメージ。俺は朝からきっちり食べたい人。
食べんかったら午前中乗り切れん。
旅行とか行ったら朝食ビュッフェうきうきで食べて腹パンになって部屋でうわーって言ってるタイプ。
ずっとなんの話してんの?って思いますよね
誠也くんが起きたい時起きられたらええなって思ってる
あ。昔なんかのテレビで「記録が残らんように同じアカウントでログインしてメールの下書きでやり取りしてた」っていうのみましたよ。それよくない?いやでもバレるか?
限界さのすぎる発想…。
起きて洗濯物畳んでるいぬです
換気のために窓開けたらめっちゃ寒いやん
誠也くんあったかい格好してくださいね。
『仕事の話するとフラれるの何なん!?どう思う?』
え?それは見る目なさすぎ。
相手が。
俺はますます好きやもん。
『さのに常識通用せんやんもう。』
誠也くんの常識とか知らんて。
愛しくてしゃあないですから。
俺が仕事頑張りたい人やから、俺も頑張ろって思うし、頑張ってる人は支えたいって思うもん。
昨日は誠也くんとお仕事の話しちゃいましたね。これはぶっちゃけなんやろ、人によってはNGな話題やけど。誠也くんもそこ気にして恐る恐るな感じで聞いてきてて可愛かった。俺はペラなんで気にせえへん人やからどんどん喋っちゃいました。誠也くんの好きな、仕事できるタイプのセールスパーソンでクリエイター気質のさのです。どうも。これまで色々ご心配お掛けしてて…。ありがとうございます。前の仕事辞めたきっかけもな、人間関係で病んだとかそういうマイナスなもんではなくて。マネージャーさんはええ人やったしノルマもきつくないし、それはそれで楽しかったんやけど、あまりにもぬるい環境でこのままやと腐りそう、って思って辞めたんすよ。やから、メンタルきつくておやすみして、とかちゃうからほんまに安心して。むしろ、ガツガツやりたくてもっとハングリーにいきたくて辞めたんです。その割に次の職場楽しそうーで選んでるんすけどね。とはいえ、楽しそうやないと力発揮する気にもならんからまあよしとして。
誠也くんがポロッと「さの俺の攻略法わかってきた?」って聞いてきたの、めっちゃ気になる。それ聞いてくるってことは若干攻略されかけてるってことちゃう…?なんて。調子乗ってみたり。誠也くん、墓穴掘ってまいましたね。かわいい。そんな怒った顔せんといて、冗談やから。正直どこでそう思われてんのかは全然わからへんけど!でも俺がこう…独占欲出したり、重めの愛情表現した時に誠也くんの反応がええから、そういうのが好きなんかなとは思ってるけど。攻略法とか、そんなんわからへんけどな、毎日がむしゃらに誠也くんに好きって気持ちいろんな言葉で伝えてくだけ。それに、攻略することが目的ちゃうくて、そりゃもちろん両想いはほんまにそれこそ泣けるくらい幸せやろうけど、今は誠也くんの近くに居って、毎日すきたいむしてたいだけ。昨日誠也くんとたくさん話して、また一段と誠也くんのこと好きになったし離れがたいなって思いました。愛しくて、切なくてきゅーんとする。寝る間際に一生懸命仕事について話してたのも守りたい応援したいって思ったし。朝起きてから「仕事の話すると振られるんなんで?!」って言ってたけど、あれって遠回しに「仕事の話したけどさのは離れていかんよな? 離れんといて」って言ってますよね。かわいい。なんか…そう思うと、俺が言葉通りに受け取ってる誠也くんの言葉たちに、言外の意味があったんかなとか考え始める。そんな深い意味ないでって言うやろうけど、ほんまは隠してる気持ちとかいっぱい俺が見逃してんのかなーとか。もちろん、誠也くんは隠してるんやから気づかれんほうが正解なんやろうけど。でも実は「さのほんまに鈍感やなクソ犬が」とか思ってんのかも。なーんて、全ては俺の妄想やけどね。今日もさのは誠也くんがすきです。だいすき。
いぬからのおくりもの!
うれしいー?よかった。
えーいちごのお礼にちゅーが!
きゅーん!
かわいい誠也くん。
せっかくやから。
大喜びのせーちゃん。
誠也くんごきげんさんでかわいい。
スタバだいすきくらぶ。部活動。
福利厚生でしんどい時にスタバが出ます。
タクシー代もたまに出ます。
すきたいむ優良NPOや。
誠也くんお疲れさまです。すきたいむしてから家に帰ります。ねえ、もうどうしよ?ほんまに誠也くんのことで頭がいっぱい過ぎる。誠也くんのことばっかり考えてて他のことがどうでも良すぎる。いや仕事は大事やけど、人付き合い、誠也くんと北斗くんおったらもうそれでええかなってなる。北斗くんに誠也くんの話しかしてへん。いい加減呆れないんかな?って思うけど、ほんまにこの子俺と気が合うというか。ずっと聞いてくれてありがたい。誠也くんと話してるの楽しすぎる。誠也くんみたいに仕事頑張ってる人、ほんまに俺も大好きやから、ますます好きになってもうた。こまった。誠也くんが仕事の話したら振られるっていうの、多分俺らみたいな仕事大好き人間と、適当に時間潰せばいいやーって働いてる人間とじゃ、根本的に考え方が違いすぎるからやと思う。そう思う一方で、俺がちょうど仕事辞めるタイミングで「無職の人興味ない消えて(意訳)」的なことを言って俺を捨てたお仕事ガチ勢のあの子は元気にしてんのかな、と思うし、仕事してへんかったら無価値なん?って心が揺れ動いた辛さを思い出しました。もちろん俺も仕事を頑張りたいし、そのために色々動いてきたとこです。時間掛かってようやく身を結んだんですけどね。その点、誠也くんはどんなさのでもさのやでっておおらかに受け止めてくれてて優しかったんやなほんまに、ってそのこと思い出して思いました。いろんな話をしたら合わへんことが出てきて無理になる可能性もあるから慎重に、っていうのはもちろんわかります。でも不思議と誠也くんの話聞いてて心地良いことばっかなんですよね。MBTI一緒やから…?誠也くんと話してる時間がほんまに楽しすぎて、しあわせすぎて、俺もだんだんと月曜のこと考えるのがしんどなってきました。この楽しい昼間の時間が週に2日になってしまうんやなと思うと……。めそめそ。出来ないことを出来るって言うのはいややから、出来ることをやりたくて、たんぶらーの予約投稿の話をしました。この週末とかで、1週間分、誠也くんが寂しくなった時にたんぶらーみたら投稿されてて最新のさのが読める、みたいな状態にしといたら少しはマシかなって。で、やってみて、お互い全然ほんまに無理やったらPCで帯します。どのくらいの監視度かわからへんけど。ほんまはそんなこと考えんとお昼と仕事後だけにしなあかんことはわかってます。わかってますけど。もう共依存一歩手前のとこまで来てませんか?そんなことない?俺はもう誠也くんにどっぷりやで。今なら引き返せるとか戻れるとか言われるけど、戻れるわけないやんか。誠也くんが他の人を話し相手にするのは全然アリでそれを止���る権利も何もないしそうあるべきやと思うけど、なんで俺の誠也くんやのに他の人に時間割かれなあかんの…?って思っちゃう。俺のでもなんでもないんすけどね。俺の飼い主の誠也くん。最近甘いからちょっと俺に都合のええように妄想が広がってるから独占欲も強くなる。誠也くんは俺のやから俺だけ見てて欲しいのに俺が仕事忙しくなったら誠也くんは他の人のとこいっちゃうん。いやや。でも俺が誠也くんの時間を奪いすぎたのが悪い。俺にとっても誠也くんにとっても、幸せすぎて毒になってしまったんかもしれないです。でももう今更やめられへんて。好きなんやもん、ずぶずぶにはまってもう抜け出せへん。誠也くんと過ごす時間が少なくなるのに一番耐えられへんのは俺なんやろうなと思います。真面目に仕事しながら誠也くんとも繋がっていられる方法なんかないの?はーあー。すきやな。もっともっと話したい、こんなに構ってもらってるのに。わがままになったもんや。
ねえ、今朝うるさかったでしょ
朝誠也くん起きられへんかもって心配で。
めっちゃ騒いでしまいました。
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【ベイファスリンクスの街にて】 作/いずるは
『生きた鉱脈』、『無限の宝』、『不死の源泉』、呼び方は多々あれど、それらはいずれも一つの種族を指す。
彼らは強靭な肉体を持ち、永遠ともあだ名される程の長命、そしてその鮮やかな瞳からこぼれる涙は、美しい宝石になったという。
採取されるそれらの石は装飾品、魔導具、果ては薬にまで使用され、その希少性、有用性故に狙われ、奪われ、滅んだとされている。
――表向きには。
--*--*--*--
大きな街は良い。人が多く、物も多く、周囲は適度に関心が薄く、情報は集まりやすい。
その中、雑踏をかき分けながら二人組が大通りを進んでいた。長い外套を羽織る青年と、顔を隠すように頭巾を被った小柄な人影。
「今日はこの辺りで宿を取ろうか」
傍らに立つ連れ合いに青年は声を掛け、やがて一軒の宿屋に入る。
慣れたようにやり取りをし、二階にある一室に通されたところで、少女はようやく頭巾を外した。
透き通るような白い肌。鮮やかな色の瞳が、窓からの陽光を反射して美しく輝く。
「今日は混んでるから、一部屋しか空いてないってさ」
室内は簡素なものだ。寝��が一つと長椅子、机、古びた角灯に衝立。
「寝るときは君がそっち使ってね」
寝台を指差しながら青年が窓を開けると、ふわりと風が入り込み、淀んだ空気をかき回していく。
「いいの?」
「数日だけだし俺はこっちで大丈夫。毛布もあるから」
元よりそういう使い方をすることもあるのだろう、手慣れた様子の店主からは毛布を渡されている。
必要最低限の荷解きをし、さて、と腰を伸ばした。
「外見てこようと思うけど、一緒に来る?」
「行く」
再び彼女が頭巾を被るのを確認してから扉を開けた。
馴染みの行商人から仕入れた認識阻害つきの外套は、少女の外見や存在自体を薄くさせ、なかなかに重宝している。
特殊な出自であることは、往々にして隠しておいた方が都合が良い。窮屈? という青年の問いには首を振る。
「今日も素材探しから?」
「そうだね。良いの見つかるかな」
「この間もそう言って高いの買ってたけど」
「あはは」
--*--*--*--
階下は酒場になっており、片隅では早々に管を巻く客が見えた。昼食には遅く、夕食には早い時間帯。
客足はまばらだが厨房からはこれからの仕込みか、賑やかな音、香ばしい匂いが鼻をくすぐる。
ふと、少女は立ち止まり青年を見上げた。この先のことを思うと、今言っておかねば後悔する。
「お昼、食べてからにしない?」
「確かにね。そろそろおなかすいたかも」
道中、携帯食を口にしてはいるが必要最低限だけだ。落ち着いて食べられるならば、それに越したことはない。
名物だという料理は、衣をつけて揚げた肉に甘辛いたれをかけ、小麦粉を練って焼いた生地に挟んだ料理だった。些か大きく、少女の手には余るほどの大きさ。
綺麗に三等分されたうちの一つにかぶりつく。揚げたての熱さと、肉の脂の甘み、共に挟まれた野菜は瑞々しい。
手軽で美味しいと評判だという店員の言に偽りはなかった。
「おいしいねぇ」
自身の分をぺろりと平らげた青年が楽しそうに少女を見ている。
小さい口を一生懸命動かし咀嚼し飲み込むが、二切れを食べたところで、最後の一つが残ってしまった。食べたい気持ちはあるが、どうにも入りそうにない。
「食べようか?」
と笑う青年に皿を渡す。どうやらこの店は大きさも売りらしい。
「おいしかったけど、せっかくなら少ない量もあればいいのに」
「量が多いのは、色々な人に食べてもらいたいかららしいよ」
少し食休みしたら行こうか、という青年に頷き、手持ちの水で喉を潤した。
生ぬるいが、あらかじめ含ませておいた薬草のすっきりとした香りが口内の脂を流してくれる。
この腹の満ち具合だと、消化するのに大分かかりそうだ。
--*--*--*--
外は抜けるような青空、日差しは穏やかだが、季節外れなほどに少し汗ばむような気温。
大通りには所せましと露店が並ぶ。競うように軒先を連ね、客を呼び込もうと声を張る。
見慣れぬ果物や野菜、調味料に漬け込まれた肉、手入れされた武具や防具に、美しい織物。
そのうちの細工物が並んだ店で、青年は足を止めた。舶来の品だという首飾りには大きな石が留められている。
「きれいだね。どれかいる?」
即座に少女は首を振った。
「持ってるから、大丈夫」
そっと胸元に手を添える。外套の下には、大事な首飾りが収まっている。
見る角度によって水色や紫に色を変える石、透き通り、青みを帯びた花びら。蕾のような飾りに繊細な銀細工。見ずとも思い返せる程には眺め、大切に身に着けてきた。
「遠慮しなくていいのに」
「遠慮じゃない。それより、素材屋さん行かなくていいの?」
「そうでした」
彼の本職は細工師だ。店は持たず、旅をしながら様々な街で素材を仕入れ装飾品に仕立てる。
些か路銀調達の冒険者稼業の方が時間は長いような気もするが、その生活を変えるつもりはないらしい。探し物があったから、と聞いたこともある。
細工物の店主に別れを告げ、大通りを振り返ると時間帯のせいか先ほどより人が増えているようだった。
「はぐれないようにね」
と、差し出された手を握り、再び雑踏に戻る。
--*--*--*--
いくつかの店を回り、いくつかの資材を仕入れ、軽く夕食を済ませて宿に戻ってくる頃には、月が昇っていた。
「さすがに夜は涼しいねぇ」
少女は一階の酒場で貰ってきた温かいお茶をゆっくりと口にする。じわりと胃の腑まで温かさが落ちていく。
「今日は良いの買えた?」
「まぁまぁかな。ほら、このあたりの素材とか綺麗じゃない? 特殊な貝から作られるんだって」
戦利品を並べていく彼は楽しそうに見える。そして決まって言うのだ。
「何か作る?」
「いい」
飽きずにほぼ毎回、同じようなやり取りを繰り返している。
細工師として気になるからというのも理解はできるが、少女は新しい装飾品を必要としていない。今あるもので十分だ。
「ずっと同じのだと飽きない?」
「飽きない」
「効果付けたりとかもできるよ」
「今もついてるから大丈夫」
「そういわず」
なおも食い下がる青年の目を、少女はじっと見る。
「リートスが最初にくれた、これがいいの」
「ユウェル……」
リートスと呼ばれた青年は少し困ったような笑みを浮かべた。
確かに少女、ユウェルが身に着けている首飾りは、出会った当初に渡したものだ。それがこんなに気に入られるとは。
嬉しい反面、気恥ずかしくもある。だからこうして何かにつけて、新しいものを勧めるのだが彼女は取り付く島もない。
「明日もあるんでしょ。私、そろそろ寝るね」
冷めてしまったお茶を飲み干し、ユウェルは立ち上がる。
「わかった。俺はちょっと作業してからにするから、もう少し明かりはつけておくね」
衝立の向こうから少しだけ少女が顔を出した。
角灯の揺らめく炎が、彼女の瞳に反射する。
「おやすみなさい、リートス」
「おやすみ、ユウェル」
--*--*--*--*--*--*--*--
「たとえば、そうだな。枯れない花を探しに行くのなんてどう? 融けない氷や、手に収まる星空を見るのも良いね」
そう言って、細工師の青年は、うずくまる少女に手を差し伸べた。
窓から薄く差し込む光が埃に反射し、周囲に金粉を散らしたようにも見える。青年の浮かべる表情は柔らかく、少女が見てきたどの顔とも違う。
伸ばされたその手を取れば、きっとここから抜け出すこともできるだろう。
けれど身体は錆びつき、空気は泥濘のようにまとわりつく。重い。動けない。それでも。
恐る恐る手を伸ばし、そっと彼の手を握る。暖かく、優しく握り返される。緊張が、硬直が、解けていく。
「本当に、連れて行ってくれる?」
干からびた喉からは、かすれた小さな声しか出ない。
「君が望むなら」
跪いた彼が頬を��でた。眩しさに、目が染みる。涙など、とうに枯れたと思っていたのに。
「これから、よろしくね」
少女は小さく頷く。陽の光が、穏やかに二人を照らしていた。
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風邪の兆し
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Wednesday 26 February 2014
坐禅会は、今日から3/1まで禅寺の都合でお休み。真観は、外側の物差しではなく内側の物差しを使っていつもの時間に起きて茶畑庵にて独り坐禅を2炷組んだ。今年に入り真観自身で決めたこと、すなわち静岡にいる時は怠けずに必ず坐禅を組むことだった。
茶畑庵のありとあらゆる場所の整理をする真観。不要なモノたちがゴミ袋へと移動する。丁度パソコンのゴミ箱に入らないデータを捨てる様なものだ。いや発想は逆でパソコンのシステムが日常から応用されているのだが。以前住んでいた東京のマンションは、3Kと言う間取りだったが茶畑庵は5DKの広さだ。許容量はいっぱいある。真観は、この茶畑庵での生活を楽しんでいるがもう少し小さい家でも良いと考え時々不動産をチェックしている。
季節は春の兆しが感じられる様になったが真観には風邪の兆しが来た。いつ風邪を引いたのだろうか?寒気がしてくしゃみがよく出る。真観は、仕方なく薬箱から鼻炎薬を取り出して飲んだ。昔から睡眠不足になると決まって鼻に信号が来た。鼻炎薬は常薬だったが最近はめっきり服用はしなくなった。(冬場は唇もよく荒れチャップスティックも常薬だったが使う機会はほぼなくなった。)約1時間経つと鼻炎薬は効いて来て真観に眠気を誘った。それは何とも気持ちの悪い眠気だった。布団に入るのも億劫で仕事部屋の絨毯の上で倒れる様に寝てしまった。石油ファンヒーターが真観の体温を温めキープしてくれたがタンク内の灯油が無くなり数時間後目覚める。今日は、休めということだな。真観はそう思った。睡眠不足が原因か?そうかもしれない。就寝は11時から12時、起床は4時半。睡眠時間の調整は昼間にうとうとしてパソコンチェアの上で寝ることがあるが多分足りないのだろう。それでも鼻炎薬の御陰でくしゃみは止まっていたので体力の消耗は避けることが出来た。
真観は、夕刻三島の自然食品を売る店へ出掛けた。三島はどこか懐かしい光景が残る町で真観は好きだ。昔ながらのお店の古い看板、ちょっとした歓楽街、駅、路地、商店街・・・、やんわり暖かさを感じる町。真観は、無添加の洋風ダシが欲しかった。お店に入るとその洋風ダシは陳列棚に並べてあり来た甲斐があった。一緒に全粒粉も購入した。
夜9時過ぎになると茶畑温泉に出掛けた。風邪気味なのに大丈夫かなと不安も過ったが行ってみた。平日で人が少なくいつもの至福の時が得られる茶畑温泉。真観は、サウナを3回(12分)入った。 サウナはダイエットのためでもあった。現在体重は71.4kgまで減っている。70kgを切るのが真観の目標。サウナ中は、読書を楽しむ。読書していない人はサウナ室の中で一生懸命熱さに耐えている様に見える。真観も以前はそうだった。しかし今は耐えるという感情が読書の御陰でサウナからから無くなった。
昨日に引き続きやってみる
<Twitterで見付けた言葉> ありがとう日記をつけるといいわ。 毎晩、あなたが感謝したことを5つ、リストアップするの。そうすれば、毎日に対する、そして人生に対する、あなたの見方が変わり始める。 (オプラ・ウィンフリー)
鼻炎薬よ、ありがとう! Kちゃん、連絡ありがとう! 茶畑温泉よ、ありがとう! アーティ21スペシャルよ、ありがとう! オプラ・ウィンフリー、素晴らしいスピーチをありがとう!
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夜中から息子嘔吐下痢…
やっと今お昼寝してる。
ふと思い出したんだけど
安定ヨウ素剤
お金持ちとか医者とかアメリカの人とかは知っているし持ってたりするみたいなんだけど
手に入れたい🫴🏻wwww
ポピドンヨードじゃダメですか?って話していたら
ダメに決まってんだろ!って言われたw
甲状腺系の病気だと処方されるのかな?
薬事法も本当でたらめ
福島原発の時に真っ先に医者は安定ヨード内服したがったらしいwww
コロナやワクチンに関しては
一概には言えないことがたーくさんあって、
必要な人もいれば必要のない人もいて
運の悪い人もいる。
ただ言えることはワクチン接種は任意で体調の良い時に接種しないといけないということは確実。
効くとか効かないとかは後付けで
作った人は一生懸命に作ったと思う。
ただ半分実験中🧪って言うこと。
WHOも3回打っときゃ良いって言ってしまっておるしなぁ…
うちの父ちゃんは右向け右の人だから
真面目にせっせとワクチン打ってコロナになってその1週間後脳梗塞で亡くなったよ。
難しいよね。
ただ安定ヨウ素剤は知っている人は知っている
みたいなのはいけないと思った。
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