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#ロイヤル物産
arakawalily · 2 years
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本日は、前から気になっていた、銀座アジュールさんへ行きました❗️黒毛和牛のハンバーグが、肉塊たっぷりで激うまでした❗️ 銀座熟成肉のアジュールさんで、元会社の同僚とうつわ談義ランチ❣️ 2022年3月にオープンしたAZURE Steak&Cuisene (アジュール)さんは、 枯らし熟成のステーキがメイのお店❣️ いま、1周年記念やってますね❣️歌舞伎座・新橋演舞場の間に位置する銀座の"隠れ家"で、ビルの間にひっそりと佇む隠れ家な空間。 黒毛和牛使用のハンバーグが、超粗挽きで、肉塊ゴロゴロ、中レア加減が最高です❗️牛筋とマデラソースが、相性抜群❣️ 牛脂バターライスがまた、ハンバーグとよく合いました❗️ ボロネーゼは、赤ワインでじっくり煮込んだ大人味❗️牛肉、熟成肉などをハーブでじっくり煮込んでいるそうす❗️ゴロゴロ入ったお肉に太めのトンナレッリは、かなり個性的❗️ パスタの麺は浅草 開化楼さんの低加水パスタ「トンナレッリ」を使用。こだわり抜いたボロネーゼは、また食べたい味わい❗️ ロメインレタスのシーザーは、燻製ハムが乗り、ジュワッと半熟卵も一緒に盛り付けられています❗️ 統一されたプレートがシックであまりにも洗練されているので、質問したらロイヤル物産さんのもので揃えているそうです❣️ #マデラソース#銀座アジュール#ginzaaezure#AZURESteak&Cuisene#銀座ランチ#ロイヤル物産#黒毛和牛ハンバーグ (銀座) https://www.instagram.com/p/CpkEhgTStow/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 27 days
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全米のスーパーへ こうした監査の失敗の結果、強制労働により加工された何千トンもの水産物が米国に入り続けている。 中国の少なくとも10社の大手水産会社が、2018年以降1000人以上のウイグル人労働者を使ってきたことがわかった。その間、これらの企業はタラ、スケトウダラ、エビ、サケ、ズワイガニを含む4万7000トン以上の水産物を米国に出荷した。 これらの水産物は、ハイ・ライナー・フーズを含む米国とカナダの大手輸入業者が購入した。(ハイ・ライナー・フーズの広報担当者によると、同社が取引している工場は2022年9月に第三者機関による監査を受けたという) 水産物は出荷の各段階で混ざり合う可能性があるため、最終的にはどこに送られるかを確実に知ることは難しい。 しかし、これらの輸入業者は、ウォルマート、コストコ、クローガー、アルバートソンズなど、全米に渡るスーパーマーケットに製品を送った。(ウォルマートの広報担当者は、「当社へのすべてのサプライヤーが、人権に関するものも含め、当社の基準や契約上の義務を遵守することを期待している」と述べた。アルバートソンズの広報担当者は、ハイライナー・フーズからの水産物の購入を中止すると述べた。コストコとクローガーにコメントを求めたが、応じなかった) これらの輸入業者はまた、シスコ社にも水産物を届けていた。シスコ社は、米国内だけで40万軒以上のレストランに食材を供給している世界的な食品サービス大手だ。(シスコの広報担当者は、サプライヤーである烟台三江は監査を受けており、「国家が強制した労働者移送プログラムの下で労働者を受け入れたことはない」と否定した) 米国政府は過去5年間で、ウイグル人の強制労働と関わりのある輸入業者から2億ドル(約300億円)以上の水産物を購入してきた。これらは公立学校、軍事基地、連邦刑務所での消費される。(農務省の広報担当者は、可能な限り米国産の水産物を調達していると述べた) ただ、新疆ウイグル自治区出身の労働者が関わる水産物を輸入している国は、米国だけではない。 ドイツのブレーマーハーフェンにある、英米大手ノマド・フーズが所有する世界最大の水産加工工場は、ウイグル人の強制労働と関わりのある輸入業者から供給されている。 この工場は、フランスのカルフール、イギリスのテスコ、ドイツのエデカなど、ヨーロッパ中の食料品店に主要な冷凍魚ブランドを供給している。(カルフールの報道担当官は、「サプライチェーンにおける強制労働の使用を断固として非難」し、調査を開始すると述べた。テスコは、ウイグル人労働者を使用している工場から調達しているサプライヤーとの関係についてコメントを避けた。エデカの広報部は、「商標のついた製品」に関するコンプライアンス問題については責任を負わず、記者はノマド・フーズ社に問い合わせるべきだと述べた) 日本企業の加担 私たちは、20カ国以上で新疆ウイグル自治区からの労働と関連のある水産物の輸入を確認している。 例えば、ロイヤル・グリーンランド社という北欧の大手水産企業だ。ウイグル人の強制労働を利用して、複数の水産加工工場を運営する中国の大手企業、山東美佳グループに水産物を送っている。 ロイヤル・グリーンランド社は、2019年から2022年にかけて、ウイグル人強制労働者を使用する工場での加工用に、オヒョウ、エビ、サバ、そして魚を200隻近く輸出している。 同社は美佳グループとの関係を次のように説明する。美佳グループは、アジア市場への供給を目的として、同社子会社のロイヤル・グリーンランド・ジャパン社に向けた、グリーンランドの水産物の加工を担っている。 国営メディアの報道、会社の記録、そしてThe Outlaw Ocean Projectが確認した動画の内容によると、山東美佳グループは少なくとも2019年からウイグル人の強制労働を利用している。 グループの広報担当者は、「検証の結果、当社には新疆ウイグル自治区出身の労働者を不法に使用している事実はない」と否定した。 しかしドウインに投稿された動画には、2023年5月の時点で、美佳グループの子会社で働くウイグル人労働者の姿が映っている。 世界第2位の水産物会社である日本の株式会社ニッスイも、Outlaw Ocean Projectの調査から深く関与していることがわかった。この調査では、強制労働や違法漁業に従事している中国企業とニッスイの子会社数社とのつながりが特定された。 株式会社ニッスイにフランスの子会社であるシテ・マリーンがある。シテ・マリーンは、中国の工場が初めてウイグル人労働者の使用を開始したとされる2018年以来、中国の青島天源水産食品からスケトウダラとタラを大量に輸入している。 2023年5月の時点で、青島天源にウイグル人労働者がいた証拠が見つかっているのだ。また、シテ・マリーンは青島連洋水産物から白身魚を輸入している。調査の結果、2023年の時点でウイグル人がその工場で働いていたことも判明している。 ニッスイのデンマーク子会社、J.P.クラウゼンも青島天源と青島連洋から白身魚を輸入していた。 ニッスイの別の子会社であるノルディック・シーフードも関与している。青島���源から白身魚を輸入しているほか、中国の加工業者、日照佳苑食品からイカを輸入している。 日照佳苑食品は政府の労働者移送プログラムにより2019年以降、少なくとも2022年10月まではウイグル人を含む新疆ウイグル自治区からの労働者を受け入れている。
世界中の魚の加工を強制されるウイグル人たち【The Outlaw Ocean Project】 | Tansa
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14-sakiii · 1 month
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8月11日(日)
一日中、実家に居た。洗面台の汚れと床にふわふわと落ちている猫の毛玉が気になり、掃除。祖母家の猫は大丈夫だけれど、実家猫に対しては何故か強くアレルギーが出てしまう。猫パワーが強過ぎるのか?目が痒いと何にもできない。朝、黒糖ロールパン1つ。昼、冷凍のドリアと赤ワイン?と梅酒が混ざってる異様に美味しい不思議なお酒(サッポロの『3種のポリフェノール赤梅酒』)夜はあったかい蕎麦を。日記を更新したり、企画を考えたりなどなど。思い返せば具体的に企画内容を決めたり、まとめたのはこの日だった。(『67号室の秘密』)実家の私の部屋は母の部屋になってしまっているけれど最近、無印良品のソファーベッドがこの部屋に導入されたことにより、昔の自分の部屋のように寝転びながら作業をすることができた。考え事をしたり、本を読んだり、文字を書くときは寝転ばないと集中できない。この部屋から全ての思考がスタートしていると言っても過言ではない。その時の感覚を思い出した。
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8月12日(月)
朝、マフィンに卵とチーズを挟んで食べた。お昼は妹が作った焼うどん。銀色夏生の『偶然』を読了。知っている詩がいくつかあった。夏生さんの詩は緩急とリズムが良い。夕方から予定があり、父に駅まで送って貰った。父の凄いところは何があっても時間をきっちり守るところだなって思う。時間潰しのためにブックオフへ行き、夜ご飯はスープストック。グリーンカレーと台湾出汁なんちゃらと少なめご飯。スープが二つだとあっさりお腹がいっぱいになる。CCさくらを観た。ミッドランドのドーナツを初めて食べて感激。ふわふわでとても美味しい。次も絶対ドーナツを食べると心に決めた。寧ろ、ドーナツを食べるために映画を観ようかとすら思う。CCさくらは言わずもがな素晴らしい作品。新たな気づきをインスタに書いた。この日辺りからSNS無理だな症候群から解放されつつあり、積極的に投稿を始めた。インスタとの和解。兎も角、自分のことを見失うことがなければ悪い物ではないはず。
8月13日(火)
ノン氏とロイホ。キノコのパスタをセットで頼んだらお会計が2,400円になってしまって焦った。全くそんなつもりではなかった。1,100円になるのかと思っていたら、それがセットの値段だった。キノコのパスタはキノコのパスタの値段だったのだ。ロイホにしてはお得すぎると嬉々として注文してしまっただけに、寝耳に水って感じでショックをショックと捉える隙がなかった。いくらのジュレ、サラダ、オニオングラタン、スイートポテト、ドリンクバーのお茶や珈琲全部美味しかった。値段をもしも知っていたら食べられなかったということになる。そう考えると幸せだったんじゃないか?と思える。新しいイベントへ向けての話し合い。話が進み早速、現地の外観の下見。9月に予定が詰まっていた為、開催日はどうしても8月中が良くて、8月31日に決まった。ここまで短い準備期間で企画を組むのは初めて。通常であれば2ヶ月ほど前から始める。異例中の異例。どうなることやら。下見を終え、一休みをするためにロイヤルへ。ロイヤルからのロイヤルとボソッとノン氏が呟いて、妙にツボに入ってしまった。バニラアイスが暑くて疲れた身体によくしみた。
8月14日(水)
お墓参り。早朝だった為眠たくて仕方なかった。その後もずっと眠たくて、無理矢理外出。図書館に行ったら入り口のところで人がずらっと並んでいて、なんで?と思ったら、まだ営業前だった。図書館に入るために並ぶということを初めて経験した。人生何が起こるかわからない。図書館へ来たものの、借りていた本を全く読み終えられていなかった為、椅子に座ってしばらく読書。その間も眠たくて、うたた寝。集中できず返却。スガキヤへ。見慣れない『ワンタンラーメン』というものがあり、え?と思いながら注文。大きめのワンタンが5つくらいわんぱくに浮かんでいた。しれっと参入していたワンタンラーメン。今後果たして愛されていくのであろうか?ワンタンラーメンの行く末を案じている間に完食。そして、先日ゲットしたクーポンを使おうと思い、お目当てのドトールキッチンへ。かぼちゃのタルトと沖縄黒糖ラテ。ケーキセットにしたら結局クーポンは使えなかった。かぼちゃのタルトは常に美味しい。ほのかにりんごの味もする。何かでSaToAのメンバーのうちのお一人がドトールではかぼちゃタルトを食べるという話をしていた気がする。その話を知ってからSaToAのこともかぼちゃタルトのこともより好きになった。沖縄黒糖ラテはドトールの最高傑作だと思っている。これを超える癒しドリンクにはまだ出会えていない。というか、地名さえ入れば大体全て美味しそうだなと思う。ドトールを出たのち、再び図書館へ。今度は初めて行った図書館だった。小さいのであまり期待していなかったけれど、小さい分本を探しやすくてよかった。大きければいいってもんでもない。そこで、くどうれいんさんの本を見つけられてラッキーだった。読んでいく内に元気が出てきた。生活をちゃんとしたいという気持ちになり、バスを使わず歩いて帰宅。お盆ということで従姉の家族が大集結していた。私の分のお寿司と揚げ物と和菓子とケーキがずらっと並んでいて「誕生日みたい!」と思わず言ってしまった。従姉とは定期的に会うようになり、会話を交わす時間が増え、価値観が似ていることがわかり、数年分の気まずさが解消されつつある。良いことだなと思う。
8月15日(木)
もうすぐ手帳を書き終えてしまう。来年の手帳はどんなものにしようかなと考える時期になってきた。心配しなくとも時間はちゃんと流れていく。前の職場の給与が振り込まれ、お金の整理をしていたら節約意識が高まった。RECによる出費がかなり大きい。無駄に使えるお金なんてない中でいかに工夫して楽しむのかが重要。お金を生み出す仕組みも考えていきたい。まずは部屋の片付けと基本を大切に生きてみよう。
8月16日(金)
会場の下見と練習日。良い場所だったなと思う。駅近でこういう自由に使えるスペースがあってよかった。隈なく探すと見つかるものなんだな。恐らく今後もこちらでお世話になる予定。理想はやっぱり自分たちの場所を作ること。それに向けて面倒だなとか思うことから目を背けずに動いていきたいなと思った。暑くてどうしようもなくて、練習後すぐに帰宅。バスを待っている間にお土産で貰った『ふところ餅』を食べた。国産米粉使用ということでとてもおいしかった。空腹感に支配されずにバスを待つことができた。好みを熟知されているということはすごく嬉しいことだ。帰宅後、説明動画の編集を開始。夜遅くに就寝。
8月17日(土)
『67号室の秘密』の発表日。朝から説明動画の編集の続き。それからフライヤーと説明画像の編集。短い期間の中でロゴ作りを担当してくれたはんどまりくんには頭が上がらない。こんな無茶振りを引き受けてくれてどうもありがとうという気持ち。見た目の可愛さだけでなく、意味もしっかりと込められていて、イメージの共有がスムーズで毎回とても助かっている。ありがたや。改めて依頼してよかったなあと思う。開催日の場所の確保のために思い切って管理者の方に電話をしたら、向こうの尊敬語が移り、変な話し方になってしまった。つくづく電話が向いていないなあと思った。それでもなんとか場所をしっかり押さえることができて、無事にイベントの発表もすることができた。インスタ投稿をするために文章を書いていたら、活動を続けていく中で自分がふわっと思ってきたことがスルスルと言語化されていって書きながら、なるほどなってなった。手を動かすって大切だ。これは人間にしかできないことだなと思う。
8月18日(日)
お盆休み最終日。あっという間だ。悲しみに支配されないようにこの日記を書こうと思った。思い返せば随分と溜め込んでしまっていた。現実をうまく掴めない時、日記は書けなくなるものだ。今という時間を自分のものにするために私は日記を書くのだと思う。今回はPCからこうして文字を打っている。スマホではやはりどうしても集中力が途切れてしまう。PCだとあれも言いたかったんだ、これも言いたかったんだと言葉がうわんうわん溢れてくる。この自由を忘れずに労働に勤しみたいなと思う。数日間の空腹感の原因が解明され、毎月のことながら、ホルモンってのは厄介だなと思う。減量開始宣言をしたけれど、今回はゆるゆる長期的にやっていこうと思う。運動と食事と睡眠に対する考え方を丁寧にしていこう。あと、自分に対して健康的に接してみようと思う。スマホを枕元に持っていくのをやめるとか、水をたくさん飲むとか。そういう良いとされていることを一つ一つやってみよう。やってみないとやる気は起きない。わかっていてもできなかった。わかっていても、いなくても、まずはやってみよう。
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1977records · 28 days
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PUNK ART POP UP STORE 2024年8月31日(土)ー 9月30日(日)
13 ー19時(月ー水休) 場所 : PUNKTURE 東京都渋谷区神宮前3-26-5 URAHARA CENTRAL APARTMENT 203 PUNKTURE五番目の企画は2023年7月にLOWW GALLERYにて行われた1977 RECORDSのPOP UP STORE EXHIBITIONのPUNKTUREバージョン。2024年6月に代官山蔦屋書店にて展示されたMALCOLM GARRETTの7作品の他、LINDER、PETER SAVILLEなどのマンチェスター出身のアーティストのパンクアートグッズ中心に販売致します。 PUNKTURE's fifth project is a PUNKTURE version of 1977 RECORDS' POP UP STORE EXHIBITION at LOWW GALLERY in July 2023, as well as seven works by MALCOLM GARRETT, which were shown at Daikanyama Tsutaya in June 2024, LINDER, PETER SAVILLE and other Manchester artists will be selling punk art goods.! アーティスト・プロフィール Malcolm Garrett(マルコム・ギャレット) 英国ロンドンを拠点とするコミュニケーション・デザイン・コンサルタント会社Images&Coのクリエイティブ・ディレクター。 バズコックス、デュラン・デュラン、ボーイ・ジョージ、シンプル・マインド、ピーター・ガブリエルなどのクライアントのための画期的なデザインを通じて、グラフィックデザインと大衆文化に影響を与えたことで世界的に知られている。1990年代初頭からインタラクションやデジタル・コミュニケーションを支持し「コネクテッド・コミュニケーション」と呼ぶアプローチで先駆的な役割を果たしてきた。2000年にはRSA(英国王立産業デザイナー協会)の名誉あるファカルティ・オブ・ロイヤル・デザイナーズに任命された最初の「ニューメディア」デザイナーとなる。 Linder(リンダー) フォトモンタージュ、パフォーマンス、急進的なフェミニズムで国際的に知られる英国人アーティスト。 1970年代からのリンダーの初期作品は、ジェンダー・パフォーマティヴィティと身体の表象化に対して関心を示している。この時期、彼女はバズコックスのシングル『Orgasm Addict』の象徴的なジャケットを制作。女性のセクシュアリティと家庭性を描写するイメージを組み合わせ、従来の女性の役割や表現を公然と批判。現代やヴィンテージのハードコアポルノ出版物、牧歌的なイングリッシュガーデンを写した大型カレンダー、自動車、料理、ファッション雑誌などからこれらの素材を集めている。 近年の個展には、ノッティンガム・コンテンポラリー、ケストナーゲゼルシャフト、パリ近代美術館、PS1近代美術館などがあり、その他、テート・モダン、オーストラリア現代美術センター、テート・ブリテン、シカゴ現代美術館などのグループ展に出品されている。 PETER SAVILLE(ピーター・サヴィル) イギリスのグラフィックデザイナー。イングランド、マンチェスター出身。 マンチェスターのアートスクール(現在はマンチェスター・メトロポリタン大学の芸術デザイン学部)でグラフィックデザインを学ぶ傍ら、ファクトリー・レコードの専属デザイナーとして活動。ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダー、ハッピーマンデーズなど、同レーベルに所属していたミュージシャンを中心に多くのジャケットのデザインを手がける。 1979年以降はロンドンへと活動の拠点を移し、ウルトラヴォックス、スウェード、パルプ、ビョーク、ゲイ・ダッドなどファクトリー所属以外のミュージシャンのジャケットのデザインも担当した。 また、その活動は音楽関連にとどまらず、アドビ、CNN、ジバンシィなどイギリス国内外の企業のデザインも手がけ、現代イギリスを代表するデザイナーの一人として活躍している。
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kurashinoshop · 4 months
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6月13日 木【暮らし】
キラキラと輝くホルダーと、
吹きガラスによる繊細でクリアなカップ。
美しいデザインのグラスは、
ずっと眺めていたくなる魅力があります。
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メーカー:Royal Krona / ロイヤル クローナ
シリーズ:Irish / アイリッシュ
素材:マウスブロー 耐熱クリアガラス
24kゴールドメッキホルダー / シルバーホルダー
年代:1975 -1977
サイズ(cm): φ7.0 × H10.5
生産国:Sweden
ロイヤルクローナ社より
1970年代に作られた、
ヴィンテージグラスです。
ゴールドのホルダーは、
なんと24K / ゴールドメッキ。
深く上品な輝きを魅せてくれます。
元々は
アイリッシュコーヒー用グラスとして発売されました。
アイリッシュコーヒーとはアイルランド発祥のホットカクテルで、
アイリッシュウイスキーをベースに、
コーヒー、砂糖、生クリームを加えて作られます。
寒い国だからこそ、
身体の芯から温まる飲み物として長年愛飲されています。
もちろんアイリッシュコーヒー用としてだけではなく、
アイスコーヒーなどの冷たいドリンクや、
ホットワイン、ココア、紅茶など。
クリアガラスならではの色で魅せる楽しみもあります。
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ロイヤルクローナ社は、
1974 -1977年の僅かな期間しか存在しなかったスウェーデンのガラスメーカーです。そのあと KOSTA BODA社に買収されました。
大変希少なグラスです。
是非店頭にてお手に取ってご覧くださいませ。
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yoshiwo-akikaze · 11 months
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P5Rクリアしたよ〜感想
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どうも、好ヲです。ゲームパスから出る寸前にペルソナ5ロイヤル、三学期までクリアしました!
間に合って良かった!
これでペルソナ5タクティカを迎えられます。
以下、長~い感想です。批判的な意見やネタバレもありますので、ご注意ください。
【絶対に直して欲しいところ】
これは新宿と海のイベントですね。何度でも言いますが、同性愛者を同意のない未成年を追いかける存在として描くのは紛れもない偏見の再生産だと思います。
実際に生活している同性愛者は社会的に不利な状況に置かれているので、創作物で偏見を増長させてもいいかどうか、アトラスとセガは真剣に考えてください。
レッテルや理不尽に苦しめられる主人公たちを鼓舞する物語において、現実社会でマイノリティに属する人々への偏見や嫌悪を再生産するのは筋が通らないのでは。
P5R海外版の時に「アトラスは問題を理解している」って海外の担当者が言ってましたが、日本版リマスターで該当部分に訂正や注釈が全く入らなかった事実がありますので、海外に良い顔してるだけで、性的マイノリティへの差別を根本的に止める気がないのではと私は懸念を抱いています。
日本でも当事者が生活していることを忘れないでください。
是非とも、今後の作品では差別表現をギャグとして使わない。差別表現がストーリーに必要な場合には、注釈やフォローをしっかりと行っていただきたいです。
悪事を描いても良いけど、それはきちんと悪い事として示さないと。ただの犯罪教唆や差別行為になってしまいます。
また差別や偏見は私を含め、誰もがいつでも行なってしまう可能性があるため、常に気をつけていかねばならないことです。
現在もゲーマーの集まりが人権を尊重してると言い切れないのは、インターネットを検索すれば直ぐに分かりますし。
【引っかかった点】
①冒頭の“この物語はフィクションである。
作中の如何なる人物、思想、事象も、全て紛れもなく、貴君の現実に存在する人物、思想、事象とは無関係だ。以上のことに同意した者にのみ、このゲームに参加する権利がある。”で、実際に同意するか否かの選択肢が出るわけなんですが……
ここにゲーム性いるか?
貴重な注釈部分じゃないですか。
ちなみに同意しないと“これから起こることは全て現実である……貴君は、そう認識するということだな?ならば残念だが、このゲームに参加させるわけにはいかぬな。お帰りいただこう”と言われてタイトル画面に戻されます。
同意するとゲームが始まるのですが、上記の通り同性愛者への差別表現はあるわ、地名や観光地はあるわ、パロディはあるわ、コラボ商品のじゃがりこ はあるわ、現実に即したクイズはあるわ で何がしたかったの感が凄かったですね。
ゲームの開始を止めるくらいの同意確認って、マルチプレイや個人情報の取り扱いに関しての注意喚起やプライバシーポリシーを公開するのが主じゃないですか。
注釈部分って、フィクションなのかノンフィクションかの明示、オートセーブの案内、明滅パターンによる身体への影響など、ゲームを遊ぶ上でプレイヤーに提供しなきゃいけない大事な情報を載せるとこじゃないですか。
ここにゲーム性いるか…?と、モヤモヤしてます。
②セクシャルハラスメント的な場面がちらほら存在する。
P4Gのような明確な覗きシーン(性犯罪)は無かったです!良かった!当たり前だけど!
ただ、お色気シーンがハラスメント的なのがチラホラ。
フタバ・パレスのアニメで汗だくの怪盗団女子の夏制服から下着が透けて見える……だけなら「プレイヤーへのサービスシーンね」でギリギリ済むんですけど、何で怪盗団男子メンバー全員にガン見させるかな。
しかもこれモルガナカーの狭い中、外は灼熱の砂漠で逃げ場無い状況ですからね。最後に女子が怒鳴って終わってますが、それでは誤魔化しきれない怖いシーンだと思います。
あとはシドウ・パレスの女好き旧華族に招待状もらうイベントかな。ターゲットがプールサイドに水着で居ると。水着を着て近付こう……ここまでなら作戦として分かるんですよ。
水着着るの女子だけ!俺たちは防御力高そうな怪盗服を着たまま、ちょっと後ろで成り行きを見守るだけ!周りの認知人間もバーテンダー以外は水着なのに!せめて着替える面倒臭さくらいは共有しようぜ!
セーフルームで竜司と会話したら「この作戦どうだった?」って聞かれたので「最悪だった」って答えたんですけど、「事前に(女子たちへ)土下座しといた」って返ってきます、が、
このセーフルーム会話、作戦を肯定する選択肢もあります。
サービスシーンを入れること自体に関しては自由なんですが、サービスシーンにハラスメント要素が含まれるのはマズイと思います。構図が不均衡過ぎねぇ? 
 ヤバい表現だって分かってやってるんならともかく、最後ギャグシーンに落とし込むからな……「面白いでしょう?」って言われても、抵抗できない状況や不均衡なサービスシーンを見せられたら「えっ、大丈夫なのこれ? アトラスは大丈夫だと思ってんだ、これ」って私は引いてました。
和やかな雰囲気で終わりたいんだったら、和やかなサービスシーンを作って!
なんかこう…同性愛者の表現やゲームの注釈部分もそうなんですけど、「ふざけてはいけない所でふざけている」のが引っかかりますね。
【良かった点】
①セーフルーム&待合室
ダンジョン内にセーブポイントあるの助かりますね!しかも、セーフルーム同士でファストトラベルできます。この機能とXBOXseriesX/Sのクイックレジューム(中断機能)を組み合わせれば実質どこでも中断できる!
欲を言えば、各セーフルームにベルベットルームの扉を付けてくれると助かります。メニュー開いて選択していくの面倒なんです。
②バトル画面のUI 
各コマンドがボタン対応してるの、覚えたら即座に行動できるので良かったです。昨今のコントローラー、いっぱいボタンあるもんね。
操作しているキャラクターの周りを集中線の様に囲うのも、分かりやすいなぁ。P4Gだと何故か主人公と陽介を間違えてたので……
③音楽
大人っぽくて格好いい曲が多い。オタカラ獲りに行く時のと、三学期・パレスのI Believeが好きです。番外になりますが、スマブラスペシャルでの街探索アレンジも気に入ってます。
④通学時間や(川上先生コープMAXなら)探索後に行動できる
自分の人間パラメーター伸ばすの結構大変なんですけど、空き時間を読書に利用できるのが便利でした。放課後と夜の行動に影響しないのが有り難い。ちょっと仲間のコープはおろそかになりがちだったんですが、おかげさまでパーフェクトヒューマンに。
先生コープMAXでダンジョン後も行動できるの画期的…!その他も先生は時間を有効的に使うサポートを全力でしてくれるので、本当に助かりました!
MAX後もお金払いたかったな……教師と生徒間で個人的な金銭のやり取りがあるのはいかんけど、家事労働に正当な対価を払いたい……わざわざ来てもらってるし。
⑤戦闘中にメンバー切替(東郷さんコープ)
これも便利だった……! 
今作、属性が増えたから魔法いっぱい持ってないと1MORE取りづらいんですよ。ジョーカーだけだと押し切れない(無属性相手だと手が足りなかったり)ので、助けてモナちゃん〜とか春先輩〜とか呼べて良かったですね。プリンパ→サイダインが強かった。
MAXになるとジョーカー以外のメンバー同士で交代できるので非常に助かりました!ありがとう東郷キングダム!
⑥瞬殺(竜司コープ)
これが無かったらメメントス最下層までやっていけなかった。ありがとう、もっちゃん(我が家での竜司のあだ名)
⑦ストーリーの根っこの部分
レッテルを貼られ隅に追いやられた若者達が不条理な社会や大人に反旗を翻す。このテーマで周辺だけの話に留まらず、政治までキチンと話を持っていったのは良かったです。
一方、より大物を狙っていく事で置いていかれる身近な理不尽に対してはメメントスで拾っていって、忘れない様にしたのも良い感じです。
後半、ヨシツネが敵で出てきたのは焦りました……八艘飛びあんなに厄介なんだ……って。
三学期では人の内面にガッツリ迫ったので、ペルソナらしさも見られました。
怪盗団による改心が“洗脳と同じなのでは”という危惧がゲーム側から提示されてるのも良いバランスだな、と。
決して表で堂々とできるアイドルではないし、裏取りを丁寧に行わないと大変な事になってしまう危うさは描けていたと思います。
三学期の終わりに“真っ当な方法”で状況を覆したのがちゃんと分かる作りでした。
カモシダ・パレスがしっかりグロテスクに作ってあるなど、性被害や体罰について割と頑張って取り扱ったと思います。
……なのに、実社会で不利な立場の同性愛者を偏見丸出しで登場させたり、怪盗団内でセクハラ描写を入れてるので全部吹き飛ぶっていう……!
【イラスト付き感想】
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・モナちゃん……!いつでもどこでも一緒なの、凄い嬉しい。序盤は特に八十稲葉に帰りたくてしょうがなかったので。
ちょっと寂しい時とか、真上に乗って来てくれるのメチャクチャ良い……!ジョーカーは寝づらそうですが。
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・春先輩の怪盗服大好きです!格好いい!武器も斧で重厚なの良いです。何気にマーク以来の両手斧使い?
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・もっちゃんのゴッドハンドで ほとんどのボス敵を封じてきました。物理さえ効くなら何も怖くない。
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・コープでアビリティ増えるのは有り難かったですね。しかし、コープMAXになる度に周囲にバレていく俺の正体……!済まない、皆。一番身バレしてるのリーダーだわ。
武見先生にはモルモット君と呼ばれていたのでPUIPUIしてました。
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・ルブラン組がどんどん仲良くなってくの嬉しかったです。双葉ちゃんが可愛い妹で、モナちゃんはお兄さんだそうです。改めて見るとメガネ率が高いな!
【最後に】
ペルソナ5タクティカはシミュレーションRPGなんですよね……一応シヴィライゼーションやったことあるんですが、トライバングルとか難しそうだな……クリアできるか自信がないですが、楽しみに待とうと思います!
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tazawat · 1 year
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こんにちは、このブログではイギリス好きの僕がおすすめの場所やイギリスの文化などを紹介したいと思います。イギリスに最後に行ったのは5年以上前になりますが、コロナも落ち着いてきたので今年はできれば行きたいなと思っています。
それでは、今回はイギリスの首都、ロンドンのおすすめを紹介したいと思います。トラベルボイスの世界観光都市ランキングによると、残念ながら2023年はトップ10には入っていませんが、ロンドンは2022年は9位と世界的に有名で人気な都市です。
ロンドンには、魅力的な観光スポットや若者の活気ある文化シーンがたくさんあります。オアシスやヴィヴィアンウエストウッド、エドシーランなど日本でも人気のアーティストも多いですよね。それでは、今回は初めてロンドンに行く人におすすめの観光地をご紹介します。
ブリティッシュ・ミュージアム(British Museum):
名前を聞いたこともある人も多いのではないでしょうか?世界有数の美術品や考古学的な展示物がある博物館で、紀元前の時代から現代までの幅広い文化遺産に触れることができます。エジプトのミイラやギリシャ・ローマの彫刻など、数々の貴重な展示品があります。とても広いので、数時間は観光に取っておくといいでしょう。歴史好きの人は1日押さえておいてもいいかもしれません。有料展示もありますが、常設展は無料なのもありがたいですね。
ナショナル・ギャラリー(National Gallery):
ロンドンの中心部、トラファルガー広場に位置する美術館で、西洋絵画のコレクションが多く展示されています。ボッティチェリ、ヴァン・ゴッホ、レンブラントなど、美術の教科書でみた絵画を実際に鑑賞できます。ブリティッシュ・ミュージアムと距離が近いので、1日で両方行くことも可能です。
タワー・オブ・ロンドン(Tower of London):
ユネスコ世界遺産にも登録されている歴史的な要塞です。中世の建造物やロイヤル・ジュエルズ(王室の宝物)の展示など、タイムスリップしたような気分になれます。並ぶのでチケットは事前予約がおすすめです。チケットの購入方法はこちらを参考にしてみてください。
ロンドン・アイ(London Eye):
テムズ川に架かる巨大な観覧車で、ロンドンの街を一望できます。夜景は美しく、観覧車からの眺めは絶景です。こちらも常に行列ができていますが、優先チケットは高額なので、スケジュールに余裕をもっていくことをおすすめします。ロンドンアイ以外にも、スカイガーデン(無料・予約制)など眺めが良い場所は他にもあるので、こだわりがなければ違う場所を探すのもアリです。
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace):
イギリス王室の公式な居所であり、交代式(チェンジング・ザ・ガード)が行われることで有名です。春から夏にかけては特に美しく、Green ParkやSt James Parkなどの周りの公園を散歩するのもローカル気分になれておすすめ。天気が良い日はピクニックをしている人で溢れています。
オックスフォードストリート(Oxford Street):
ロンドン中心部のショッピングストリート、ZaraやH&Mなどの有名店があ並んでいます。同じく有名な買い物エリアCarnaby StreetやRegent Streetとも隣接しており、BurberryやBarbourなど、有名イギリスブランドも揃っています。
7. ブリックレーン (Brick Lane)
古着が好きな人は是非訪れて欲しい場所です。東京でいう下北沢的な場所でしょうか、古着屋以外にも週末にはビンテージマーケットや屋台も多く出ていて若者の活気があるエリアです。屋台は7ポンド前後(約1200円)程度で食事ができるで、物価の高いロンドンの中では安く食べれるのもポイントです。
以上が僕のおすすめでした。他にも魅力的な場所はたくさんありますが、初めて行く人はこの辺を押さえておくと良いと思います。
これからロンドンに行く人は是非参考にしてみてください。現地の情報や営業時間などは、公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。
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voilacoffee · 2 years
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本日は、岩波金太郎カネタロウさんが、長野から珈琲教室を受講したいとリクエストがあり、一般募集を行って国分で開催することになりました。カネタロウさんは、この間まで富士ロイヤルの5kgもお持ちで開業準備をされてた経緯もあり、私の方も私の蕎麦の先生に何をお伝えしたら?と思っていつもの様にチームメイト達に任せて私は、お手伝い的ポジションでお迎えしました。楽しい時間は、あっという間に過ぎていき、お土産もいただきながら、私自身が沢山のヒントを頂きました。ありがとうございます。銀座で長野物産館の二階で3食の蕎麦の食べ比べの蕎麦の美味しさは、忘れられない食育でした。一気に蕎麦の美味しさが、目覚めました。ちょっとの差が、大きな差なんです。 岩波さんの最近出版した本は、こちらです。 粗挽きそばも簡単 らくらく手打ちそば https://amzn.asia/d/aCWorbY 自然巣枠でラクラク はじめての自然養蜂 https://amzn.asia/d/dH9utQi #岩波金太郎 #ヴォアラ珈琲 #voila https://www.instagram.com/p/Cojigfbv1lI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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xf-2 · 6 years
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「奄美の大自然や文化は、先祖が敬い守ってきた宝物。お金で売るなどあり得ない。独占チャイナリゾート計画には断固反対です」
奄美大島南部・瀬戸内町に持ち上がった大型クルーズ船の寄港地開発案が、地域住民や鹿児島県の専門家を動揺させている。中国本土の有力旅行誌で9年連続「最も優れたクルーズビジネス」と評された中国人副社長が運営するロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、同社では日本初の独占チャイナリゾート計画を瀬戸内町に2019年2月、提案した。
ことの発端は2017年、国がクルーズ船訪日観光客500万人時代を掲げるなか、国土交通省は島嶼部で海外からの大型クルーズ船寄港地建設を受け入れる行政を募集したことにある。奄美大島南部、人口約9000人の瀬戸内町の町長・鎌田愛人氏は、この寄港地誘致に名乗りを上げた。
しかし、瀬戸内町側は住民30数人程の寄港地予定の西古見(にしこみ)集落と、町の4経済団体にのみ誘致に関する情報を通達し、他の住民には何も知らせることなく鹿児島県に要望書を提出。町議会議員や町民の不信感は募った。
2018年9月、瀬戸内町は、島外からの有識者を交えた「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」(委員長・宮廻甫充・鹿児島大学名誉教授、19人構成)を発足させた。
瀬戸内町側からクルーズ船誘致と開発の具体案が示されないまま、12月、町は寄港地開発のクルーズ船企業の公募を始めた。
2019年2月2日、協議は3回目を迎え、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル担当者4人(通訳含む)が出席。報道関係者や協議委員らの動画撮影や録音を禁止されたプレゼンテーションが行われた。
瀬戸内町役場企画課長によれば、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルに対して公開プレゼンを要求したが「ライバル社に企業秘密を明かす訳にはいかない」として、非公開となったという。
世界クルーズ市場第2位の同社は、8000人以上が乗船可能な世界最大級クルーズ船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」(建造費12.5億米ドル、22.8万トン)を所有。同社の中国・北アジア太平洋地区社長は劉淄楠(リュウ・ジナン)氏。
米国企業であるロイヤル・カリビアン・インターナショナルが、中国ビジネスで成功するには、政府および中国共産党の強固な後ろ盾がなければ不可能に近い。劉氏は、中国国内の関係者推薦で決まる中国旅行業界賞を10年連続受賞。上海宝山港整備を支援した同区共産党トップも、劉氏から表彰できるほどの権力がある。劉氏はまた2018年11月、中国習近平主席も出席した中国国際輸出入博にも登壇した。
同年10月下旬に上海で開かれた、アジア太平洋地域クルーズに関する国際カンファレンスでは「中国人のニーズに応じて(寄港地)現地に合わせるのではなく、最適化が我が社の戦略だ。想定さえ超えるサプライズをもたらす」と語り、船内や寄港地におけるアミューズメント性の強化を示唆した。
2019年1月、新華社、環球時報、中国外交部(外務省)中国アジア発展委員会が共催する2018年中国経済フォーラムおよび第16回中国経済人年次総会が北京で開催され、劉氏は「2018新時代中国経済優秀経営者」賞、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは「2018新時代中国経済革新企業」賞を受賞した。
「奄美を植民地のように扱ったリゾート計画」
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが2019年1月までの計画として発表している日本の福岡、鹿児島、長崎、沖縄などの九州・沖縄に寄港する周遊ツアーは、上海(宝島)および天津出発の便のみ、乗客の大半は中国大陸の観光客と考えられる。日程は4~7日間で、一人当たり平均日割り5000~8000円と中間層が主流。
実は、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルによる独占チャイナリゾート計画は、約2年前、奄美大島中部の龍郷町で初提案された。開発地区に人工の淡水プールほか、展望施設、大型滑り台の建設などを予定する、一日滞在型モデルの巨大なアミューズメント施設構想だった。
当時は、奄美大島内外の関係者も駆けつけて抗議。龍郷町側も反対し、立ち消えとなった。だが、このたび同じ計画が、奄美大島南部の瀬戸内町で浮上した。
「龍郷町の計画は奄美を植民地のように扱った独占リゾート計画だった。今回も全く同じものに間違いないだろう」と協議会委員の一人は大紀元に述べた。本記事冒頭は、奄美大島のマスツーリズム開発を懸念する、同協議会委員からの言葉。
2月2日のロイヤル・カリビアン・インターナショナルのプレゼンテーションは当初、非公開だったが、同資料は同6日に瀬戸内町役場ホームページにて公開された。
日本初「チャイナリゾート」計画を隠して、中南米をPR
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル米国本社はこれまで、発展途上国である中南米バハマとハイチの2カ所に大規模な独占リゾートアイランド開発を行ってきた。
2018年5月、同社マイケル・ベイレイ最高経営責任者(CEO)はニューヨークで、同社が9兆円を投じて展開する「パーフェクト・デイ・アイランド(中:完美島嶼暇系列、英:Perfect Day Island Collection)」と呼ぶ、独占リゾート計画の詳細を記者会見で発表した。
ベイレイCEOによると、詳細を明らかにしているバハマとハイチにおけるこのリゾート開発は「シリーズ」であり「世界的な構想だ」という。「アジア太平洋地域でも実現を目指す」と同CEOは語っている。
米旅行誌「トラベル・エージェント・セントラル」はCEOの発言を受けて、「アジアやオーストラリアでも同開発が遠くない将来発表されるかもしれない」と書いた。
翻って今回、瀬戸内町および「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」に提示された、同社クルーズ船寄港地開発計画の全36ページの資料は、まさに同社が主に米国ニューヨークやロサンゼルスからの顧客向けに手掛けてきた、この「南太平洋の独占リゾート開発」イメージだった。
資料によると、クルーズ船顧客は白人、従業員は褐色の中南米のラテン系。地域貢献のPRでは「安全な飲料水を提供、小学校や公民館の建設・運営」を書き連ねた。途上国支援のコンセプトをそのまま踏襲した色合いがある。
奄美大島瀬戸内町に対する開発については、文書2ページと写真合成1ページのみ。中国人観光客を想定した写真や文章はほとんどない。
この点では、同社が中国国内顧客向けに配布するPR資料と大きく異なる。国内広告には著名人アンジェラベイビー夫妻や映画女優・范冰冰(ファン・ビンビン)を起用しており、小さな子どもを抱える家族、高齢者、中間層家族向けのイメージを強調している。
もし、この奄美大島・瀬戸内町における寄港地開発が実現すれば、日本初の訪日観光客向けクルーズ船寄港地リゾートアイランドとなる。
協議会に参加した委員によれば、プレゼンテーションでは、「瀬戸内町(西古見)のリゾート開発区域から乗船客を出さない」「地元の祭りや歌の演出、工芸品の販売をする」「地域住民の暮らしのために、茂み等による緑の『目隠し』を作る」「住民雇用創出を図る」「瀬戸内町に税金が入る」などを主張した。
しかし、開発計画の規模、寄港する場合のクルーズ船規模などについては説明がなかったという。
「ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2年前の龍郷町の公開プレゼンで住民から噴き出した不安や罵声を経験している。これらを抑え込むために、当日非公開プレゼンにしたり、具体性の欠ける表面だけのものにしたのではないか」
委員によると、同社のプレゼンが行われることは、第3回協議会の開催2日前に知らされたという。
大紀元は、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル日本総代理店に、奄美大島における開発計画案についてコメントを求めたが、返答はない。
2月2日の協議会では、町民による組織「奄美の自然を守る会」が、「奄美大島の文化と自然保護のためには、持続可能な観光を目指すべきだ」と主張。「瀬戸内町のみならず奄美大島全体のブランド価値と島民に対する継続的なメリットを考えたうえで、客単価の低廉な大型観光(マスツーリズム)よりも、高級客層をターゲットとした長期滞在や、小型クルーズによる自然探索を楽しめるエコツーリズムが適している」と述べた。
同会はまた、西古見のような過疎地域に、外国人による特定居住区が建設されることは、治安問題や文化摩擦が生じかねないと危惧を示した。
日経新聞は2018年10月、捜査当局の情報として、外国発で日本への入域のクルーズ船の乗船客が日本で失踪した例は、2015~2017年で少なくとも171人いると報じた。
出入国管理センター・クルーズ船担当は大紀元の取材に対して、日本寄港の海外発クルーズ船企業に対して、乗船者の名簿と顔写真、指紋を提出させているという。「外国からのクルーズ船および観光客増加に対応して、迅速かつ厳正な審査に務めている」と述べた。
クルーズ船寄港地として検討されている瀬戸内町出身の衆議院議員・金子万寿夫氏は2019年1月、町内で行われた国政懇談会で寄港地開発について言及している。「(西古見は)私のふるさと。住民に悪影響を及ぼさないことが前提だ。計画は長期的な視点で見たい」と議員は述べた。
政府は2月、奄美・沖縄群島を世界遺産への再推薦を発表した。瀬戸内町の「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」委員は、この流れと逆行しているとして、大型クルーズ船問題の深刻さを訴える。
「これは瀬戸内町だけの問題ではないはずだ」
(文・佐渡道世)
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jushosaku · 2 years
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一人称ではない私 岡田利規『ブロッコリー・レボリューション』(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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山本一力の人生相談 いじわるな義父に会いたくない(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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そこが聞きたい:美術界のハラスメント 美術評論家連盟会長・四方幸子氏 - 毎日新聞
文芸賞:受賞作ドットジェイピー
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johntaro777 · 3 years
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208国会会議録感想2022.2.16
ため息。
現場の実務でやってることを国会議員が現場で自分で学んで、世界の位置付けとか需要と供給、経済面のバランス考えて、ある程度の方針立ててから効率よく審議すればいいのに。
長いね。
現場だとこんなに詳しく教えてくれないし、資料もくれないし、就業時間中に十分な時間もないのに、唐突に依頼くるよね。
契約書つくって、って。
社長案件だから、言われたとおりに都合のいいやつ、明日出すからすぐに、的な大雑把な命令で。
なぜ、できない?との罵声まで。
議員は国権の最高機関立法府の構成員で全国民の代��として恵まれたリソースあるのに、なぜ丸投げしまくって平気なの?
バカらしいよね。
生きているのが。
役員会議でも罵声の飛び交いあるらしいけど、私の幼い頃に実母から浴びせられた言葉の数々よりマシじゃね?
呪い殺す、ってできるの?
ネットリンチもかなりのものだけど。
中世や江戸時代の残虐な刑罰の実行提案多いよね。
私も実名へのダイレクト返信で結構なアレ。
謝罪とか代償とかないけど、事実経過くらいは歴史に刻んで欲しいよね。
国会会議録には棒読み朗読カミカミとか衣装の違和感とか反映されないよね。
官僚からのレクチャーとか秘書の貢献度合いとか、元になった報道の信憑性とか、カネと利益の流れも。
リョーユーパン元社長に「呪い殺す」 会長らに賠償命令 福岡地裁(毎日新聞)
#Yahooニュース
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/184129929e572460cd06ec7b965e8612cd2d973b&preview=auto
岡口判事、「罷免で市民から遠くに」 元裁判官が反対表明(時事通信)
#Yahooニュース
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ce0ddea207a1bb5136a5fca375c0b328eb7c7a19&preview=auto
ドラゴンボールのブルマさんの父、トランクスさんの祖父はブリーフ博士。
文京区の公立校の校則が白下着拘束だったの子どもに改正できる?
国権の最高機関立法府の国会議員のお手盛り規制法とはわけが違う。
アテウマ裁判官のルールも自縛自爆ある?民間よりも厳しいのと緩いのあるね。
育休時短は、代替要員きっちりしてたね。公立小学校の育休補充の先生はポイ捨てだったみたいだけど。
職業意識的には、医療従事者の握ってる機微情報の方が致命傷になること多いよ。
医療従事者の個別情報の垂れ流し、診療と関係ない愚痴、不安を煽って自分たちの待遇ファーストのアレ。
懲戒やらないよね。システム用意しないから。命と機微情報と予算握ってやりたい放題。
医療従事者国会議員がやりたい放題で自殺率の高さラスベガス並み、世界一の精神科病床数。
親が子どもあての親展文書勝手に開封も罪悪感なしの民度だから、また楽天証券さんで恐ろしいことに。
息子の資産もどうなったか確認できない。
思い通りだよね。怨念と憎悪のこもった資産だけど。バイケツの汚染と同種のアレないのかな?
煽り報道多いよね?
死亡した本人の意思や名誉は?
子どもは親の所有物じゃない、家族には別個独立の人格ある。
法曹界でも国会でも公務員からも何度踏みにじられたことか?
相談させて機微情報を入手し、平然と不利益被らせたり服従を強いたり監視の根拠にして恐ろしい拷問も正当化する悪質なマッチポンプ。
黙ってても、「言わない方が悪い、何を考えているか分からず不気味」と言われ、愚痴ると「心が汚いから」と言われる。「イライラしないためにはー」と手抜きして責任丸投げ私の子育邪魔しつつ、自分の権利主張して踏みににじり続けてきたコネ特権本人からも言われ、私は自らの部署異動要望さえ通らず。一方的な奉仕を強要するロイヤル女特権。
日本がいちばん最悪だと思うけど、生きるに値しない、呪われて当然の世界。
親から殺された子どもさえ、「親に先立つ親不孝者」として地獄行きにされる宗教が。最近は水子供養さえなしのぶっ殺し放題、選別排除されて当然の存在にされてるんだから。
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」ヨハネによる福音書
「口語 新約聖書」日本聖書協会、1954年Wikipediaさんより
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komagome-soko · 3 years
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Making poetry with solid objects
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この度駒込倉庫にて、グループ展「それは、つまり物を以って詩をつくることである」を開催いたします。
展示作家|エドワード・アーリントン、さわひらき、髙田安規子・政子、杉浦亜由子、曽我英子、大木美智子、中島裕子、西永和輝 会期|2022年1月22日(土) - 2月13日(日)*土日祝のみオープン 時間|12:00 - 18:00   協力|白石正美(アーリントン作品提供)、土井つかさ(デザイン)
「彫刻とは、現実にあるもので、現実世界を表すことである。 それは、つまり物を以って詩をつくることである。」 エドワード・アーリントン (「牛を選別するための方法」1997、p.11)
Komagome SOKO is pleased to announce the group exhibition, “Making poetry with solid objects”.
Artists | Edward Allington, Hiraki Sawa, Akiko and Masako Takada, Ayuko Sugiura, Eiko Soga, Michiko Oki, Hiroko Nakajima, Kazuki Nishinaga Dates | Sat. 21 January - Sun. 13 February, 2022  *Open on Sat., Sun., and Public holidays. Hours | 12:00 - 18:00   Cooperation|Masami Shiraishi (Loan of Allington’s works), Tsukasa Doi (Design) 
“Sculpture is looking at real things by making real things. It is making poetry with solid objects.” Edward Allington (A Method for Sorting Cows, 1997, p.11)
「ニュー・ブリティッシュ・スカルプチュア」の代表作家として知られるエドワード・アーリントンは、日本とゆかりの深い作家です。1984年に国立近代美術館で開催された「メタファーとシンボル」展への参加や、フジテレビジョンギャラリーでの個展*、また、ライフワークとして実践していた日本近代彫刻の研究**など、イギリスと日本を往来しながら、活動してきました。また、制作の傍ら、批評家としてもさまざまなテキストを書き残すとともに、長年、ロンドン大学スレード校でも教鞭をとりました。制作、執筆、教育を自らの活動の三本柱に据えていたアーリントンは、どの活動も広い意味において、彫刻と向きあう行為であると考えていました。本展では、近年日本で目にする機会が少なかったアーリントンの作品やテキストを、アーリントンが教えた日本人作家であるさわひらき、髙田安規子・政子、杉浦亜由子、曽我英子、大木美智子、中島裕子、西永和輝らの作品とともに紹介していきます。また、本展は、アーリントンと彼の教え子との初めての合同展になります。作品を一堂に会することで、形を変えながらも、時代や国を超えて継承されるものにも光を当てていきます。 アポロン神からプラスチックのパイナップルまでさまざまなモチーフを用い、独特の作風で数々の彫刻やドローイング作品を残したアーリントンは、記憶を主題に、オリジナルとは何かを問いつづけた作家です。オリジナルやそれを支えた神話が失われた今もなお、私たちの日常生活のなかに生き残りつづける古典的な形や、コピーとしてしか存在しない大量生産品にこそ、現代の真理があるのではないかと考えました。アーリントンは、これらのモチーフを変形・援用し、ユーモラスかつ独特の組みあわせで作品として蘇らせます。時間や場所、既成概念(共同幻想)を飛びこえ再構成されたこれらの作品は、私たちに新しい世界の見かたを提示します。 記憶、神話、再生といったテーマや、モノやフォルムへの人類学的アプローチは、アーリトンの教え子の作品のなかにも見ることができます。たとえば、映像・立体・平面作品などで構成されたヴィデオ・インスタレーションを制作するさわひらきは、自身の心象風景や記憶をたよりに、実態のない、しかし確実に存在する感覚領域を表現します。おなじように、名前のない感覚や実態のない祈りなどに着目する杉浦亜由子は、人々の意識にしみついた触覚やかたちを見る者に模索させる彫刻を手がけます。一方、髙田安規子・政子は、トランプや切手など身近なものに手を加えることでスケールを転換し、私たちが拠りどころとする価値や基準を揺るがし、世界の見かたを変えようとします。中島裕子も、身近な既製品やファウンド・オブジェを用いた立体作品を制作しますが、ものを本来の機能やコンテクストから切りはなすことで新しい言語を構築し、言葉だけでは捉えきれない人間の内的世界の表現をこころみます。曽我英子は、アイヌ文化を学ぶ活動をとおして、資本主義、植民地主義や国家主義が生みだしてきた現代の価値観を見なおします。アイヌ着物「チカルカルペ」や鮭靴 「チェプケリ」づくりを習い、自身でそれを再生することで得た知識や、出会う人びととの記憶をたどりながら、日常の些細なプロセスやはかない感覚的な側面が、集団性や文化発展といった大きな現象につながる様子を観察しながら制作します。西永和輝は、「装飾芸術」への新しいアプローチを提案します。地球上もっとも普遍的に行われてきた造形活動ともいえる「装飾芸術」。それは一方で、発達すればするほど機能性や生産性を損ない、不合理化していくという性質も持ちあわせます。こうした相反するあり方に注目し「装飾は植物や癌細胞のように人の都合を顧みず成長する」というアイデアを提示します。最後に、イギリス在住の大木美智子は、Black Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター)運動やコロナ以降、これまで以上に社会のあらゆる局面でポリティカル・コレクトネスが叫ばれる現在、コンテンポラリーアートとは、芸術を鑑賞するとは、美的経験とはいかなることかをめぐり考察します。 * 1988年に開催された「エドワード・アーリントン」展 ** 武蔵野美術大学とヘンリー・ムーア・インスティテュートとの国際共同研究
[作家プロフィール] エドワード・アーリントン:1951年イギリス、ウエストモアランド生まれ。ランカスター美術カレッジ(1968-71)、セントラル美術学校(1971-1974)、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(1983-84)で学んだ。作家として活動する傍ら、2000年から2017年まで、ロンドン大学スレード校の教授兼大学院研究科長を務めた。主な展示に「Object and Sculpture」ICA(1981)、「The Sculpture Show」The Hayward Gallery (1983)、「Drawing Towards Sculture」ICA(1983)、「メタファーとシンボル」国立近代美術館(1984)、「Ideal Standard Forms」Northern Centre for Contemporary Art(1985)、「エドワード・アーリントン」フジテレビジョンギャラリー(1988)など。
さわひらき:石川県生まれ。2003年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了。ロンドン在住。映像・立体・平面作品などを組み合わ せ、それらにより構成された空間/時間インスタレーションを展開し独自の世界観を表現している。自らの記憶と他者の記憶の領域を 行き来する反復運動の中から、特定のモチーフに光を当て、そこにある種の普遍性をはらむ儚さや懐かしさが立ち上がってくる作品 群を展開している。主な展示に「Memoria Paralela」Museo Universidad de Navarra (2019,スペイン パンプローナ)「Latent Image Revealed, KAAT Exhibition 2018」神奈川芸術劇場 (2017,横浜)「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー / Art Gallery of Greater Victoria (2014,東京/カナダ ビクトリアBC)など。 http://hirakisawa.co.uk/
髙田安規子・政子:1978年東京生まれ。2005年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程、2007年研究生修了。一卵性双生児でユニットとして活動している。身近なものや日常風景のスケールを操作し、モノの大きさの尺度や時間感覚について人々の認識に問いを投げかける作品を発表している。2005年ロンドン大学スレード校修士課程修了後、主な展示に、「いちはらアート×ミックス2020+」白鳥保育所(2021)、「日常のあわい」金沢21世紀美術館(2021)、「縮小/拡大する美術 センス・オブ・スケール展」横須賀美術館(2019)、「Through the Looking Glass」Cob Galleryロンドン(2018)、「装飾は流転する」東京都庭園美術館(2017)、「さいたまトリエンナーレ2016」旧部長公舎(2016)、「線を聞く」銀座メゾンエルメス フォーラム(2015)、「春を待ちながら やがて色づく風景をもとめて」十和田市現代美術館(2015)など。https://www.amtakada.com/
杉浦亜由子:1984年東京都うまれ。2007年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。2010年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了。ただの物質が人の手によって美術作品として形づくられたときに、物質以上の何かを見出す効果に注目し、宗教建築や自然界にある形や素材から発想を得て、本能的な「信仰心のようなもの」を想起させる作品を発表している。主な展示に、「ロンリーロンリー論より証拠 」(2021)、「アースライト—SFによる抽象の試み」(2020)、 「Matrix Session」 (2019)、「ART VACANCES」(2017)、「Spring Fever」 (2017)、 「Inside the Layers」 g-FAL, 武蔵野美術大学(2014)、「Kaleidoscope」ロンドン(2012)、「The Charter of the Forest」 The Collection, Usher Gallery & Chambers Farm Wood (Wragby), リンカンシャー(2011)、London Art Fair - 「Art Star Super Store」 by WW gallery, ロンドンアートフェア、ロンドン(2011)など。http://www.ayukosugiura.com/
曽我英子:ロンドン大学スレード校彫刻学科卒業後、北海道でフィールドワークを行うようになる。アートの視点から、社会環境から感じる違和感をどう理解し「問う」ことが可能であるかを探求しながら活動を続ける。現在、オックスフォード大学ラスキンスクールオブアートで博士課程に在籍。主な展示に「My Neighbour's Meal / More-Than-Human World」オックスフォード大学TORCH x Fusion Art, オックスフォード(2021), 「ご近所さんの食事」いちはらアートxミックス(2021), Video Forms Digital Arts, パリ ( 2021)「Autumn Salmon」Pitt Rivers Museum, オックスフォード(2021), 「Ainu Hunter, Mon-chan」Bagri Foundation,ロンドン(2020),「いま、宮本常一から学ぶこと~ つくり手たちの視点から~」市原湖畔美術館(2019-20), 「KUROKO」Index Festival、リーズ(2019)「根曲竹」ウイマム文化芸術プロジェクト~」(2018)など。https://www.eikosoga.com 大木美智子:ロンドン在住、美術史家、作家、翻訳家。文学博士(比較文学・芸術学、University College London, School of European Languages, Culture & Society、2014年)。近・現代芸術・文学において、寓話やフィクションという形式で表象される暴力と権力の様々な様相について研究・執筆を行う。現在、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校 パフォーマンス:デザイン&プラクティスコース講師、東京藝術大学 大学院美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻卓越助教。2016-2018年、ロンドン大学スレード校、リサーチ・アソシエイト。主な近著論文に以下がある。'Dreams and Thresholds: Violence of Doors That Never Close in Magritte, Kafka and Buñuel', in Dreams and Atrocity: Reflections on Modern and Contemporary Trauma in Literature, Art and Film, eds. Emily-Rose Baker and Diane Otosaka, Manchester University Press, 2022 (forthcoming). 'Hunchback as a Visual Paradigm of Violence in Modern Art: Géricault, Dix, and Salomon��, in The Body in Theory: Essays After Lacan and Foucault, eds. Becky McLaughlin and Eric Daffron, McFarland Press, 2021.      https://www.michikooki.com/about 中島裕子:1980年東京生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て、2010年に美術留学のため渡欧。2012年スウェーデン王立芸術工芸大学(Konstfack)学士課程(コンテンポラリー・ジュエリー)修了、2016年ロンドン大学スレード校修士課程(彫刻)修了。主な展示に「そのうちマイルストーン」NORA HAIR SALON(2022)、「プロセスの冪乗」SICF22(2021)、「The thing is」Kingsgate Project Space、ロンドン(2021)、「金継ぎ」旧平櫛田中アトリエ(2020)、「KUROKO」Index Festival、リーズ(2019)、「Art Triangle」駐日オランダ大使館(2018)、 「ODDS」 Assembly Point、ロンドン(2017)、「PILLOW, SWALLOW, HOLLOW, YELLOW」The Artwall、アテネ(2017)、「string of subsequence」room.、ロンドン(2016)、「ONE BARE FOOT SQUARE」The Hermitage Museum、アムステルダム(2016)、「monoCHROMA: Black & White Issue」The Crypt Gallery、ロンドン(2016)など。https://hirokonakajima.tokyo 西永和輝:1993年東京生まれ。2016年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。2019年ロンドン大学スレード校修士修了。木彫や実験的機械の制作などを中心として制作を行う。人の理性と非合理を解き明かしていく手段として彫刻に注目している。主な展示に「Shortlist Exhibition/ The Ashurst Emerging Artist Prize 2020」Ashurst's London HQ、ロンドン(2020)、「A Third Map」 Rochester Square、ロンドン(2019)、「Shortlist Exhibition/ The John Ruskin Prize 2019: AGENT OF CHANGE」The Holden Gallery、マンチェスター(2019)、「Asteroid'」Workshop 53、ロンドン(2018)など
Edward Allington, best known for his contribution to the New British Sculpture movement, had strong ties with Japan. In 1984, he participated in the group exhibition “Metaphor and Symbol” at the National Museum of Modern Art in Tokyo, which later led to his solo exhibition at the Fuji Television Gallery*. His fascination towards the country, and its craft and art, eventually developed into his lifelong research into modern Japanese sculpture**, taking him back and forth between Japan and England throughout his career. Allington was also a critic and an educator. He wrote various texts not only of his work, but also of others, and taught for many years at the Slade School of Fine Art. Making, writing, and teaching formed the three main pillars of his practice, as he considered writing and teaching as parts of a broader spectrum of sculptural practice. This exhibition explores these three facets of his practice by showcasing Allington’s works and writings, which in recent years had few opportunities to be presented in Japan, alongside works by Japanese artists whom Allington taught, including Hiraki Sawa, Akiko and Masako Takada, Ayuko Sugiura, Eiko Soga, Michiko Oki, Hiroko Nakajima and Kazuki Nishinaga. This exhibition also marks the first group show between Allington and his Japanese students. By bringing together their works, the exhibition also seeks to shed light on the various links which connect Allington and his students; to the things that remain unchanged, shared across time and beyond borders. Using diverse motifs–from the ancient Greek god Apollo to mass-produced plastic pineapples– Allington was an artist who meditated on the meaning of the original. Allington was especially interested in how these ancient motifs and mass-produced products, which only exist as copies, are remembered or dwell in our times. He believed that the truth of our era lies in these classic forms or in the mass-produced objects which have survived even after the originals or the myths surrounding them have been lost. Allington playfully transforms and appropriates these motifs to identify the truth hidden in these motifs. The reconfigured motifs, by their own very nature, transcend time, place, and preconceived notions (communal illusions), offering us a new way of looking at the world. Subjects such as memory, myth, rebirth, as well as an anthropological approach to objects and forms, can also be traced in the works of Allington’s students. Hiraki Sawa, a video installation artist, combines videos, sculptures, and images to create a sensory landscape–imaginary, yet real, inspired by his own experiences and memories. Similarly, Ayuko Sugiura, who focuses on unnamed sensations and intangible prayers, creates sculptures that invite the viewers to explore the tactile sensations and forms that are ingrained in our consciousness. Akiko and Masako Takada, on the other hand, challenge our existing values and norms by shifting the scale of everyday objects, such as cards and stamps, in an attempt to change the way we see the world. Hiroko Nakajima also creates sculptures using everyday and found objects, but by removing these objects from their original functions and contexts, she constructs a new language to explore an innerscape which words alone cannot capture. Through her site-specific research project with the people of Ainu, Eiko Soga seeks to reevaluate contemporary values that have been shaped by capitalism, colonialism, and nationalism. Her practice begins from learning the Ainu traditions, such as making Ainu kimono (chikarukarupe) and salmon shoes (chepukeri). Soga traces her memories of the people she has met and the knowledge she has gained through the process to observe how minor, ephemeral, and sensory aspects of everyday processes can lead to bigger phenomena such as collectivity and the development of culture. Kazuki Nishinaga proposes a new approach to the ‘decorative arts.’ The decorative arts are one of the most universally practised forms of art, but the more it develops, the more it loses its functionality and productivity, and the more it becomes irrational. By focusing on this contradiction, Nishinaga proposes a hypothesis that ‘decoration is like a plant or a cancer cell, growing irrespective of human needs.’ Finally, Michiko Oki, who lives and works in the UK, explores how the nature of contemporary art and aesthetic experience has been transformed in the current climate where since the Black Lives Matter movement and the pandemic, has increasingly been seeking a post Western-centric and multicultural society. *  Exhibition “Edward Allington” held in 1988. ** A joint international research project with Musashino Art University and Henri Moore Institute.
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1977records · 1 year
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1977 RECORDS
POP UP STORE /PUNK ART/ EXHIBITION
2023年7月27日[木] ~ 8月13日[日]
12 ~ 20時 水曜休
場所 LOWW 
152-0033 東京都目黒区大岡山1丁目6−6
1977 Recordsはパンクを追って30年、ネット/通信販売のスタイルで活動してきましたが、この度LOWWのご好意により、久々のショップをポップアップストアーという形式で開催することになりました。これまで1977 Recordsがプッシュしてきたパンクシーンに大変深く関わったアーティストを中心に、パンクを音で感じるのではなく、アートの視点から感じとる作品を展示販売致します。
Malcolm Garrettの代表的な初期Buzzcocksシングルジャケットをアートピースとして再制作+今回の為のTシャツ、Linderの花瓶やコラージュ、Kevin Cumminsが出版したJoy Divisionの限定写真集 Archivumに付属しているIan Curtisの写真、Jamie Reidのポスターやフライヤー、河村康輔が1977 Recordsの為に制作したコラージュ、Setsuya Kurotaki + Nobutada LODIO Yaitaが制作したArt Vinyl 、そして1977 Recordsのコレクションや初披露の作品、限定グッズなど幅広くセレクトしております。
これまでと違った角度から新しいパンクを感じて頂けたら嬉しく思います。
展示の最新の情報は1977 Recordsのサイトにてご覧いただけます。
Nobutada LODIO Yaita
アーティスト・プロフィール
Malcolm Garrett(マルコム・ギャレット) 英国ロンドンを拠点とするコミュニケーション・デザイン・コンサルタント会社Images&Coのクリエイティブ・ディレクター。
バズコックス、デュラン・デュラン、ボーイ・ジョージ、シンプル・マインド、ピーター・ガブリエルなどのクライアントのための画期的なデザインを通じて、グラフィックデザインと大衆文化に影響を与えたことで世界的に知られている。1990年代初頭からインタラクションやデジタル・コミュニケーションを支持し「コネクテッド・コミュニケーション」と呼ぶアプローチで先駆的な役割を果たしてきた。2000年にはRSA(英国王立産業デザイナー協会)の名誉あるファカルティ・オブ・ロイヤル・デザイナーズに任命された最初の「ニューメディア」デザイナーとなる。
Linder(リンダー) フォトモンタージュ、パフォーマンス、急進的なフェミニズムで国際的に知られる英国人アーティスト。
1970年代からのリンダーの初期作品は、ジェンダー・パフォーマティヴィティと身体の表象化に対して関心を示している。この時期、彼女はバズコックスのシングル『Orgasm Addict』の象徴的なジャケットを制作。女性のセク��ュアリティと家庭性を描写するイメージを組み合わせ、従来の女性の役割や表現を公然と批判。現代やヴィンテージのハードコアポルノ出版物、牧歌的なイングリッシュガーデンを写した大型カレンダー、自動車、料理、ファッション雑誌などからこれらの素材を集めている。
近年の個展には、ノッティンガム・コンテンポラリー、ケストナーゲゼルシャフト、パリ近代美術館、PS1近代美術館などがあり、その他、テート・モダン、オーストラリア現代美術センター、テート・ブリテン、シカゴ現代美術館などのグループ展に出品されている。
Kevin Cummins(ケヴィン・カミンズ) マンチェスター生まれのケヴィン・カミンズは、世界有数の写真家として国際的な評価を得ている。 ジョイ・ディヴィジョン、ザ・スミス、マニック・ストリート・プリーチャーズ、コートニー・ラヴ、デヴィッド・ボウイなど、さまざまなロック・ミュージシャンを撮影した彼のアイコニックなポートレートは、世界中の雑誌の表紙やギャラリーを飾り、ナショナル・ポートレート・ギャラリーやV&Aなどに収蔵されている。
Jamie Reid(ジェーミー・リード) パンクのゴッドファーザーことマルコム・マクラーレンと同じアートスクールに在籍し交流も深く、のちにセックス・ピストルズの全てのアートワークを手がけている。 政治的なメッセージとアナーキーイズムでのちのグラフィックデザイン界に多大な影響を与えたアーティストである。
Kosuke Kawamura(河村康輔) 1979年、広島県生まれ。コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。さまざまなブランドやクリエイターとのコラボレーションをはじめ、書籍の装丁、ライヴやイベントのフライヤー、DVD・CDのジャケットなど、多岐にわたって活躍。代表的な仕事は、「大友克洋GENGA展」メインビジュアル、「AKIRA ART OF WALL」など。作品集に『2ND』『MIX-UP』『1q7q LOVE AND PEACE』『T//SHIRT Graphic Archives』『KOSUKE KAWAMURA ARCHIVES』などがある。
Setsuya Kurotaki(黒瀧節也) 音楽家、選曲家、サウンドデザイナー。国内外のファッションショー、各種イベントのサウンドプロデュースや商業施設のサウンドブランディング、映像作品、公共空間のサウンドデザイン / 楽曲制作等、幅広く手掛けている。
Nobutada LODIO Yaita(ロディオ) DJ / 1977 RECORDS / ART VINYL .TOKYO主宰。約30年パンク関連グッズを販売。 2015年からはレコードを1枚から製作出来るサービスをスタートし、中原昌也、角田俊也、ブライアン・ディグロウ(ギャング・ギャング・ダンス)、A.CE、大和田 良、RK、黒瀧節也など、数多くのアーティストと共にオリジナル・アート・ヴァイナルの企画製作にも携わる。
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tokotopics · 3 years
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赤キヌアフレークのフリッター
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栄養成分(1人前 約331g)*数字は概算です
エネルギー:678 kcal
タンパク質:27 g
脂質:41 g
炭水化物:69 g
食物繊維:11.1 g
材料
赤キヌアフレーク:2カップ
すりおろしポテト:4カップ
ジャガイモの皮をむき、皮むき器ですりおろす。
ホワイトチーズ:1カップ
卵:3個
塩・胡椒:少々
バター:大さじ4杯
作りかた
赤キヌアフレーク、卵、ポテト、チーズに塩コショウを少々加えて混ぜる。
大き目のフライパンにバターを溶かし、1でできた生地を大さじで適量とりフライパンに落として焼き上げる。
皿に盛りつけしてイタリアンソースをかければ完成。 イタリアンソース:市販のパスタソース等を利用。イタリアンペストでも可
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ロイヤル・キヌア|商品 東江物産食品事業部 TOKO SEASONING https://toko-seasoning.jp/products/025
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sayasaan · 3 years
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#ヴィタメール #マドレーヌ 7月と8月のレセ終了お土産は ヴィタメールのロイヤル•マドレーヌ でした✨ いつもありがとうございます😊 このロイヤルマドレーヌは 国産のバターを使用したマドレーヌで 小ぶりなんだけどしっとり&コクがありありなマドレーヌさんです。 バニラ•ショコラと春夏限定のシトロンが入っております。 シトロンは瀬戸内海のレモンを使用しているということで私、マドレーヌはレモンの甘酸っぱいのが大好き❤️なので このシトロンは大好物ですwww #レセプトのご褒美 #差し入れ #差し入れおやつ #差し入れスイーツ #差し入れありがとうございます #差し入れシリーズ #差し入れうれしい #スイーツ女子 #スイーツ記録 #スイーツ好きな人と繋がりたい #スイーツテロ #スイーツ部 #スイーツ大好き #スイーツタイム #スイーツなひととき #おやつ #おやつ大好き #おやつの時間 https://www.instagram.com/p/CTBIBm6BjHY/?utm_medium=tumblr
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synolo-lab · 3 years
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フランキンセンスをたくさんいただきました🧘😌 心が落ち着く香り。 でも、とてもとても懐かしい香り。 昔住んでいた家の玄関なのか、友達の家の玄関なのか、湿気を含んだ木造の家の香りをなぜか思い出してしまいます(笑) ほんとに心がスーンってきれいになります。 「真の薫香」の意味を持ち、別名は、乳香、オリバナム、ルバーン。 乳香の木から採れる樹脂を利用します。 古代から貴重なものとして大切にされていた香料樹脂で、イエス誕生の時、東方の三賢人が贈りものにするなど、宗教的な儀式で用いられてきました。 こんな宝石みたいなものが木から採れるなんてすごいですよね。 ******************* オマーン産最高品質のフランキンセンス、ボスウェリアサクラ。 ボスウェリアサクラの樹脂の中でもロイヤル、またはメディカルグレードと呼ばれる最高グレードのものになります。 **************** こんな素敵ないただき物。 ありがたい。ありがたい。 空間や心を浄化してくれる働きがあるとされるフランキンセンス。 精油は肌を整える効果もあります。 とても貴重な神聖な植物。 今日も感謝の一日。 体と心。元気に過ごしましょうね。 https://www.instagram.com/p/CRQhQOrMdU3/?utm_medium=tumblr
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