#レストラン東洋軒
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このレポートは20220919 のアーカイブです! 1053日目 u12 この日は私の62菜(歳)の誕生日でしたが、大型台風接近であまり湯巡りもせずに #別府八湯温泉道名人会 メンバーで #タイ古式マッサージRAKA のセラピスト髙橋恵理香先生のお世話になりました。 全身をバキバキボキボキしていただいて良い気持ち〜 てな訳で私は #ブルースリー に生まれ変わりました。 そんな訳無いよね! てな訳で #レストラン東洋軒 で #本家とり天定食 食べました。 まだ終わらない! 夜は定宿の #ちとせ で おバカな仲間たちがボクの62菜を祝ってくれました。 仕事で残念ながら帰ってしまった せんべえ(長谷部義文)さん、ちとせの女将さんも祝ってくださいました。石井靖史くん、村上久美子さん、工藤宏太くん、髙橋恵理香さん皆んなありがとう❤️(年齢順w) 別府八湯温泉道 #別府温泉部 # 別府温泉名人会 #別府たのしー #大分県たのしー #おんせん県おおいた #いいお湯見つけました #いいゆ #いいゆてぬぐい #いいゆ手ぬぐい #いきなり腕立て伏せ #腕立てたのしー #腕立て伏せ #腕立て伏せチャレンジ #全米ヨガアライアンス #RYT200 #ヨガインストラクター養成講座 受講中 (Beppu, Oita) https://www.instagram.com/p/Cn8_DPMv7Kn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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GW辺りに札幌に行こうと思っています。おすすめの、絶対行ったほうがよい場所を教えていただけないでしょうか。カフェとかレストランとか美術館とか美術館とか…。あと夜パフェに行きたいので、どこを選ぶと間違いないか教えてほしいです。あともしかしたら注意したほうが良いことがあれば教えていただきたいです。
こんな質問がたまにDMでも来るので、いつも楽しく回答しています。あなたの住む街に行くときはおすすめを教えてくださいね。札幌というワードで、わたしを思い出してくれるのが嬉しい。
パフェの語源はフランス語の“完璧”から来ているそうですね。夜パフェはカフェテリアパルが間違いないです。人匙ごとに味や食感が変わり、その美味しさにくらりと来ます。パフェって素晴らしい。価格帯が高めなのにいつも行列です。札幌の夜パフェは締めパフェなので、21時ごろから混み合います。すすきのでの1件目を手早く切り上げるのがおすすめです。
他にもパルよりは価格が安めな“ななかま堂”やお酒とのペアリングを楽しむ“ペンギン堂”とかもあります。クセ強店主がやっている“ぴーぷる・ぴーぷ”は色々な掟があり、確実に終電を逃しますが札幌名物って言えば名物なのかもしれません。夜ではないですが、札幌で1番美味しいパフェは“くなう”というアパートの一室で営われる喫茶“室”で、るるぶやSNSには掲載されません。アパートの一室と言えども、黒い壁紙にレースのカーテンが揺らめくだけの内装。華美ではなく、ただただ美しいパフェは美術品のようです。その甘みに背筋が伸びる。なんだか神様との対話みたいだなと思いながら食べています。勝手に“札幌で1番天国に近い場所”と呼んでいます。
どうしましょう。パフェの話だけでこんなに行数を使ってしまいました。あなたのために続けますね。北海道でみれば美術館は多いですが、札幌に屋内の美術館は少ない気がします。札幌にある北海道立近代美術館や札幌芸術の森美術館は気になった特別展の時に行く程度です。風が寒くなければ、モエレ沼公園なんてどうでしょう。イサムノグチが作った彫刻公園です。モエレ沼まで行かなくとも、街中を歩いていると、野外彫刻をよく見かけるのも札幌の小さな楽しみです。大通公園を西に降って散歩するのも面白いかもしれないですね。札幌の中心は、大通りで分断して北と南、創成川で東と西に分断した碁盤の目のような住所をしています。札幌で定められている景観色に則った建物が整然と並ぶので、他の政令都市とは違う空気感に包まれた街並みです。https://artpark.or.jp/sansaku/
よくお一人様をしてカフェを探訪していました。上記した“くなう”はパフェとして完成され過ぎている。お一人様専用なってはしまいますが“カルメル堂”は、深海のような濃いブルーの壁紙の内側でゆったりと過ごせます。季節ごとに出す甘味が変わり、5月はプリンとラムレーズンどら焼きだった気がします。わたしは7月の珈琲あんみつが梅酒寒天が乗ってて好き。“ギャラリー犬養”は、わたしが菊水に住むひとつの理由になった喫茶店です。大通り駅から地下鉄で2駅なので行きやすいかと思いますが、住宅街の奥にあるから迷いやすいかも。聞き馴染みのない西洋の伝統的なケーキが沢山あってどれも美味しい。食べた後に河川敷を散歩するのが好きでした。“喫茶店つばらつばら”と“石田珈琲店”、“一粒の麦”も好きです。
食は飲酒に重きを置いた人間なのでレストランには疎いですが、二四軒にある“ユニヴェール エス”は友人が修行していた洋食屋です。一皿一皿がキラキラして見えるのはきっととてつもなくこだわり抜かれているからなのでしょうね。後は、また菊水になってしまいますが”プティットレジョン”はフランスの家庭料理を出すビストロです。店内を一歩入ればそこは南フランス。ここもまた美味しいです。
注意することと言えば、気温でしょうか。北海道��桜はGWに咲くので、そのくらいの気温で、風も強い日が多い印象です。GWでの札幌観光ということで、移動は公共機関を想定しておすすめしてみました。土日祝日は、地下鉄が540円で1日乗り放題のドニチカという切符が買えます。おすすめしたモエレ沼公園以外は地下鉄だけで移動できます。特にカフェに関しては地下鉄で行けるものをピックアップして��たので、レンタカーを使用するのであればまたお知らせくださいね。
5月中旬以降であればライラック祭りが大通公園で開催されます。金木犀と同じモクセイ科なので、とてもいい匂いがする薄紫の花の木です。札幌市のシンボルで、自生できる南限は関東らしいですね。大通公園のベンチの横にライラックが植えられているので、花の下でゆっくりするのが好きです。今年は雪解けも早そうなので、あなたが来る頃にライラックが咲いていたなら嬉しいな。旅行から帰ったらまた、質問箱でも良いので、札幌でのお話を一緒にしましょうね。
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全米のスーパーへ こうした監査の失敗の結果、強制労働により加工された何千トンもの水産物が米国に入り続けている。 中国の少なくとも10社の大手水産会社が、2018年以降1000人以上のウイグル人労働者を使ってきたことがわかった。その間、これらの企業はタラ、スケトウダラ、エビ、サケ、ズワイガニを含む4万7000トン以上の水産物を米国に出荷した。 これらの水産物は、ハイ・ライナー・フーズを含む米国とカナダの大手輸入業者が購入した。(ハイ・ライナー・フーズの広報担当者によると、同社が取引している工場は2022年9月に第三者機関による監査を受けたという) 水産物は出荷の各段階で混ざり合う可能性があるため、最終的にはどこに送られるかを確実に知ることは難しい。 しかし、これらの輸入業者は、ウォルマート、コストコ、クローガー、アルバートソンズなど、全米に渡るスーパーマーケットに製品を送った。(ウォルマートの広報担当者は、「当社へのすべてのサプライヤーが、人権に関するものも含め、当社の基準や契約上の義務を遵守することを期待している」と述べた。アルバートソンズの広報担当者は、ハイライナー・フーズからの水産物の購入を中止すると述べた。コストコとクローガーにコメントを求めたが、応じなかった) これらの輸入業者はまた、シスコ社にも水産物を届けていた。シスコ社は、米国内だけで40万軒以上のレストランに食材を供給している世界的な食品サービス大手だ。(シスコの広報担当者は、サプライヤーである烟台三江は監査を受けており、「国家が強制した労働者移送プログラムの下で労働者を受け入れたことはない」と否定した) 米国政府は過去5年間で、ウイグル人の強制労働と関わりのある輸入業者から2億ドル(約300億円)以上の水産物を購入してきた。これらは公立学校、軍事基地、連邦刑務所での消費される。(農務省の広報担当者は、可能な限り米国産の水産物を調達していると述べた) ただ、新疆ウイグル自治区出身の労働者が関わる水産物を輸入している国は、米国だけではない。 ドイツのブレーマーハーフェンにある、英米大手ノマド・フーズが所有する世界最大の水産加工工場は、ウイグル人の強制労働と関わりのある輸入業者から供給されている。 この工場は、フランスのカルフール、イギリスのテスコ、ドイツのエデカなど、ヨーロッパ中の食料品店に主要な冷凍魚ブランドを供給している。(カルフールの報道担当官は、「サプライチェーンにおける強制労働の使用を断固として非難」し、調査を開始すると述べた。テスコは、ウイグル人労働者を使用している工場から調達しているサプライヤーとの関係についてコメントを避けた。エデカの広報部は、「商標のついた製品」に関するコンプライアンス問題については責任を負わず、記者はノマド・フーズ社に問い合わせるべきだと述べた) 日本企業の加担 私たちは、20カ国以上で新疆ウイグル自治区からの労働と関連のある水産物の輸入を確認している。 例えば、ロイヤル・グリーンランド社という北欧の大手水産企業だ。ウイグル人の強制労働を利用して、複数の水産加工工場を運営する中国の大手企業、山東美佳グループに水産物を送っている。 ロイヤル・グリーンランド社は、2019年から2022年にかけて、ウイグル人強制労働者を使用する工場での加工用に、オヒョウ、エビ、サバ、そして魚を200隻近く輸出している。 同社は美佳グループとの関係を次のように説明する。美佳グループは、アジア市場への供給を目的として、同社子会社のロイヤル・グリーンランド・ジャパ��社に向けた、グリーンランドの水産物の加工を担っている。 国営メディアの報道、会社の記録、そしてThe Outlaw Ocean Projectが確認した動画の内容によると、山東美佳グループは少なくとも2019年からウイグル人の強制労働を利用している。 グループの広報担当者は、「検証の結果、当社には新疆ウイグル自治区出身の労働者を不法に使用している事実はない」と否定した。 しかしドウインに投稿された動画には、2023年5月の時点で、美佳グループの子会社で働くウイグル人労働者の姿が映っている。 世界第2位の水産物会社である日本の株式会社ニッスイも、Outlaw Ocean Projectの調査から深く関与していることがわかった。この調査では、強制労働や違法漁業に従事している中国企業とニッスイの子会社数社とのつながりが特定された。 株式会社ニッスイにフランスの子会社であるシテ・マリーンがある。シテ・マリーンは、中国の工場が初めてウイグル人労働者の使用を開始したとされる2018年以来、中国の青島天源水産食品からスケトウダラとタラを大量に輸入している。 2023年5月の時点で、青島天源にウイグル人労働者がいた証拠が見つかっているのだ。また、シテ・マリーンは青島連洋水産物から白身魚を輸入している。調査の結果、2023年の時点でウイグル人がその工場で働いていたことも判明している。 ニッスイのデンマーク子会社、J.P.クラウゼンも青島天源と青島連洋から白身魚を輸入していた。 ニッスイの別の子会社であるノルディック・シーフードも関与している。青島天源から白身魚を輸入しているほか、中国の加工業者、日照佳苑食品からイカを輸入している。 日照佳苑食品は政府の労働者移送プログラムにより2019年以降、少なくとも2022年10月まではウイグル人を含む新疆ウイグル自治区からの労働者を受け入れている。
世界中の魚の加工を強制されるウイグル人たち【The Outlaw Ocean Project】 | Tansa
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【東京】三軒茶屋「Riviere tokyo」
【キントレ】フランスの伝統的なクッキー ラングドシャ『Riviere tokyo』当たり前レストラン 2024/10/19放送 東京都世田谷区上馬2-31-11 #キントレ #KingandPrince #永瀬廉 #髙橋海人 #田中樹 #野々村友紀子 詳しく見る↓
西太子堂駅「Riviere tokyo(リビエール)」 食べログでcheck! 兵庫県尼崎市で愛されるパティスリー「リビエール」の東京店としてオープン 丁寧に作られた洋菓子が人気。 季節の食材をふんだんに使用した旬のスイーツも楽しめる。 ラングドシャ 住所 東京都世田谷区上馬2-31-11 TEL 03-6450-7917 行く前に!見どころ&口コミをチェック Riviere Tokyo(三軒茶屋/カフェ) – Rettyic_export こちらは『Riviere Tokyo(三軒茶屋/カフェ)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!… 行く前にcheck!
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Recommended Books 【近代建築】
京博 深掘りさんぽ (小学館文庫 く 17-2)
グレゴリ青山著
京博を100倍楽しめるマンガエッセイ!
京都に生まれ育った著者が、京都国立博物��(略して京博) を丸ごと深掘りする、という斬新な一冊。
第1章は、京博の敷地と建物の話。京博は方広寺の大仏殿の旧境内に位置し、そこには奈良の大仏より大きな大仏があったこと、今でも発掘調査が続けられており、地下からは大仏殿の屋根瓦が発掘されているという話。さらに、京博のシンボル煉瓦造りの建物「明治古都館」の装飾技法についてや、東の庭にある謎めいた石仏群の話など、ツウな話題が次から次へと描かれます。非公開の書庫の内部も詳しく描かれ、京博にいかに多くの歴史的書物や資料が保管されているかを教えてくれます。
第2章は、京博で働く人々を深堀り。博物館には「衛士」という職名があり、警備や展示作品の監視をしていること、館内の電気や空調機を監視する環境整備係の日常や、展覧会の企画などを行う学芸部企画室のハードなスケジュールなどが働く人々にスポットを当てます。
第3章では、非公開の文化財保存修理所の仕事に迫ります。日頃知ることができない貴重な内容ばかり。
歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/2
甲斐みのり (著), 鍵岡龍門 (写真)
“中に入って、おいしいものを味わえる"
唯一無二の名建築+グルメガイドブック、待望の第2弾!
これは、目と心のビタミン剤。
庶民の視座でアーカイブした京都。
「雅」に誘われ
おいしい散歩に出かけよう!
――(田口トモロヲさん・推薦)
京都では、風情ある街並みの中に、数々の見事なモダン建築がしっくりと溶け込んでいます。
レストラン、ホテル、学校、美術館……。
その用途はさまざまですが、歴史ある美しい建物が、細部まで丁寧に保存・改修されて今もなお、日常の暮らしの中にしっかりと息づいている。
これは、一千年余りの間古いものと共存し続けてきた、京都ならではの光景と言えるのではないでしょうか。
この本では、ドラマ「名建築で昼食を」(池田エライザ、田口トモロヲ主演/テレビ大阪)の原案となった前作『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』と同様に、中でおいしい食事・お茶・持ち帰りを味わえる、30軒超の名建築をご紹介しています。
���の本と一緒に、名建築やまちあるきを楽しむうちに、さらなる京都の魅力に引き込まれること、間違いなしです!
京都 レトロモダン建物めぐり 単行本(ソフトカバー) – 2021/4/30
片岡 れいこ (著)
★ 明治・大正の文化財から、昭和の老舗喫茶まで。
★ 「古き良き時代」を遺す空間59件をご案内します。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
ふと通りかかった街角。
レトロでモダンな建物や昔ながらの喫茶店を見かけて、どきっとして立ち止まったことはありませんか。
なにか通り過ぎるのがもったいないような気がして…。
本書『京都レトロモダン建物めぐり』には、京都に佇む宝石のような59の建物たちが凝縮されています。
数々の神社仏閣、風情ある町家など、和のイメージが強い古都・京都ですが、実は明治・大正時代からの歴史ある洋館がたくさん残っています。
また意外にも、昔から京都の人はコーヒーが大好き。
長く愛されてきた老舗喫茶店もいっぱいです。
この本は読んで楽しめるのはもちろん、まだ知らない素敵な建物に出会うために、実際に持ち歩ける「使って楽しいガイドブック」を目指しました。
気になる建築家の建物ツアーを組んでみるのもいいですし、観光名所と併せてその近くの文化財やお店に寄るのも楽しいはず。
「あのカフェに行ってみたい! 」という気持ちから、建物そのものへの興味が花開くかもしれません。
あなたの建物めぐりの相棒として、好奇心が羽ばたくきっかけとして、自由に使いこなしていただければ幸いです。
歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/20
甲斐 みのり (著), 鍵岡龍門 (写真)
クラシックホテルや美術館から、百貨店、ビヤホール、学食まで。
中に入って、「おいしいものが食べられる」とっておきの名建築ガイド
明治~昭和初期にかけて建てられた近代建築をはじめ、東京には、時代に流されない強さを持った素敵な建築がたくさんあります。
ちょっとした週末のおでかけや、日々の合間にぽっかり空いた時間。
そんな名建築を巡る、おさんぽに出かけてみませんか?
いつも何気なく通っていた百貨店や美術館も、建物にまつわるエピソードを知って、細部に目を留めながら歩き、中のカフェやレストランでゆっくりと時間を過ごしてみれば、新たな魅力が発見できること、間違いなしです。
看板建築・モダンビル・レトロアパート 大型本 – 2014/4/7
伊藤 隆之 (著)
明治末~昭和初期の商店街の街並み、看板建築、昭和の看板建築やレトロビル、同潤会や江��川アパートなどのレトロアパートなど、愛好家が多数存在する昭和物件を選りすぐり、300件以上厳選、大きなサイズで掲載した写真集。
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2023年1月26日(木) 出張旅行記その71 【1月17日】 体調もやや回復し,朝食を取りに外へ出ます。 お腹にやさしいカオピヤックを食べようと思います。3年前に当時の協力隊員に連れて行ってもらった美味しい店が近くにあるのです。 ところが,なんということでしょう。店はなくなり,普通の家に戻っていました。 散策がてら,くるりと回ってみました。 3年前,タイダム族の料理を教えてくれた師匠が連れて来てくれた店は,まだ健在でした。この店は,巨大な一枚板のテーブルが3台くらいあるんです。うちにも欲しいけど,置く場所が... 師匠もこの3年の間に結婚しました。月日の流れとともに変わるのは,町だけではありません。 お腹にやさしい朝食ということで,ここはZuelaさんの西洋式の朝食にします。今回泊まったThoulasith Guesthouseさんよりワンランクお高いホテルですが,レストランを利用できるのです。 3年前はこうして食事をしていたら,いつの間にかアカ族のおばばさまたちに囲まれ,気がついたら手作りの作品群を買わされていた,なんてことがあったのに,今回は一人のおばばさまも見ませんでした。おそらく,COVID-19のために観光客が激減し,おばばさまたちも村へ戻られたことと思います。 今は村にこもって作品作りに専念し,もうしばらくすれば,また元気いっぱいのあの姿を見せてくれるのではないでしょうか。ステキな作品をいっぱい作っておいてくださいね。 代わりに,このホテルのマネージャのお兄ちゃんが話しかけてきました。 こちらに興味���々というより,お兄ちゃんの話を他人に聞かせたいようで,WhatsAppの交換に始まり,お兄ちゃんの写真をいろいろ見せられました。 外のテラス席で食事しているため寒さもあり,お腹の調子も悪いことも重なり,早々に退散します。なんだよ,これからなのにな,という感じでお勘定をしてくれました。 さて,ここで一つピンチに陥っていました。 ビザなしでラオスに入国しているため,滞在が許されるのは15日間以内なのです。 出張記録その15を読み返すと,1月7日にラオスに入国しています。ということは,遅くとも21日にラオスを出国しないと,オーバーステイになってしまうのです。 明日18日にルアンナムターを出発し,途中の町ເມືອງຂົວ(ムアンクワ)で休憩,余裕を持って20日にベトナムはĐiện Biên Phủ(ディエンビエンフー)へ行く予定でした。 ルアンナムターからディエンビエンフーへ行くバスの旅は,ネットでも地獄のバスツアーと表されるほどなのですが,途中下車してしまえば,そこまで苦痛を感じることもないでしょう。ラオ語ができれば,途中下車も乗車も難関になりません。 ところが,ここでもう一つ大きな問題にぶち当たります。 日本出発前にうちの親父さまが発した一言がきっかけでした。 1月末に帰国って,大丈夫か。ベトナムは正月じゃないのか。 まさか!ベトナムのTết(テト; 正月)は,2月上旬のはずです。 調べてみると,今年のテトは1月22日だということでした。 なんですってー! ラオスの正月もそうなんですけど,東南アジアの正月の何が怖いって,店が軒並み休みになるんです。昔の日本の正月みたいに。いえ,現在の日本が特殊になってしまったのかもしれません。働きすぎ。 テトが近いと,ベトナム行きのバスが出発しない可能性も出てきます。 どうなる,店主? 次号を待て。 【お知らせ】 ベトナム,ラオスへの買い付け旅行のため,しばらくの間休業いたします。ご迷惑おかけしまして申し訳ありません。 2023年1月28日(土) 19時からの営業再開を予定しています。 ご来店,お待ちしております。 【身体のセルフケア】 2023年2月4日(土),3月11日(土)の開催を予定しております。 16:30~18:30 上福島コミュニティーセンターにて 詳細、お申込みはメッセージにてご連絡ください。 #カフェ #バー #東南アジア料理 Cafe & Bar ສະບາຍດີ(#サバイディー ) 大阪府大阪市福島区鷺洲2-10-26 📞06-6136-7474 #osaka #fukushimaku #cafe #bar #福島区グルメ #福島区ランチ #福島区バー #ラオス #ベトナム #チキンライス #ラオスの旅 #ラオス料理 #変わろう日本 https://www.instagram.com/p/Cn2cmJ6yNf_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#カフェ#バー#東南アジア料理#サバイディー#osaka#fukushimaku#cafe#bar#福島区グルメ#福島区ランチ#福島区バー#ラオス#ベトナム#チキンライス#ラオスの旅#ラオス料理#変わろう日本
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#昨日の晩御飯 #バナナマンのせっかくグルメ でも紹介された東洋軒の #柚子鶏天 をお持ち帰りで。 (とり天発祥の店レストラン東洋軒) https://www.instagram.com/p/CbyqQilBshu/?utm_medium=tumblr
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【店内イベントのご案内】
2021年2月5日(金)〜28日(日)
「ケンエレブックス刊行記念フェア」
会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
営業時間:13〜19時(火水木休み)
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2021年1月に設立された書籍レーベル「ケンエレブックス(KENELE BOOKS)」の都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』と加賀美健『くっつけてみよう』刊行を記念して、期間限定のフェアをLVDB BOOKSで開催いたします。
店内で刊行書籍のパネル展示およびVOILLD制作の加賀美健オリジナルグッズの販売を行うとともに、都築響一さんの本棚からセレクトした古書を販売する蔵書フェアを特別に開催いたします。
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書籍情報
書名:Neverland Diner――二度と行けないあの店で 編者:都築響一 編集:臼井悠 装丁:渋井史生(PANKEY) 体裁:四六判変形/並製/カバー装 頁数:640頁程度(カラー写真頁含) 定価:3,300円+税
僕をつくったあの店は、もうない――。 子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。
もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」についての、追憶のグルメガイド――。
著者:総勢100名(掲載順) 都築響一 矢野優 平松洋子 パリッコ いしいしんじ 俵万智 向井康介 玉袋筋太郎 水道橋博士 江森丈晃 土岐麻子 安田謙一 林雄司 古澤健 滝口悠生 遠山リツコ 髙城晶平 内田真美 イーピャオ/小山ゆうじろう 吉井忍 コナリミサト 永島農 谷口菜津子 石井僚一 佐藤健寿 和知徹 九龍ジョー 篠崎真紀 ツレヅレハナコ Mistress Whip and Cane 佐久間裕美子 吉岡里奈 松永良平 劔樹人 堀江ガンツ 見汐麻衣 小宮山雄飛 朝吹真理子 吉村智樹 日下慶太 スズキナオ 益子寺かおり 中尊寺まい 小谷実由 川田洋平 安田理央 上田愛 酒本麻衣 呉ジンカン 小石原はるか 兵庫慎司 Yoshi Yubai ヴィヴィアン佐藤 とみさわ昭仁 伊藤宏子 理姫 大井由紀子 古賀及子 いぬんこ 飯田光平 逢根あまみ 椋橋彩香 菊地智子 マキエマキ 村上巨樹 村上賢司 桑原圭 直川隆久 梶井照陰 高橋洋二 Oka-Chang ディスク百合おん 豊田道倫 茅野裕城子 池田宏 金谷仁美 徳谷柿次郎 島田真人 小林勇貴 スケラッコ 平民金子 本人 鵜飼正樹 石原もも子 たけしげみゆき VIDEOTAPEMUSIC 友川カズキ クーロン黒沢 柳下毅一郎 幣旗愛子 安田峰俊 平野紗季子 村田沙耶香 高野秀行 くどうれいん 田尻彩子 比嘉健二 バリー・ユアグロー(訳:柴田元幸) 大竹伸朗
都築響一(つづき・きょういち) 1956年、東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。 1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。 1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。 2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。
書名:くっつけてみよう 編者:かがみけん(加賀美健) 編集:伊勢春日(VOILLD) 装丁:山﨑里美 体裁:A4 判変形/上製/カバー装 頁数:48頁 定価:1,500 円+税
リンゴとメガネ、ネコと車、サメと歯ブラシ……、全然ちがうものをくっつけてみたらどうなるかな? 代表作「ミルクマン」や「実家帰れ」など、シニカルでジョークの効いた作風が国内外で人気の現代美術作家・加賀美健が、ユーモア溢れる絵と言葉で挑むナンセンス絵本の新境地! Tシャツとラーメンだって、家と靴下だって、言葉と絵なら何でもくっつけられるんだ。子供から大人まで、創作意欲を刺激すること間違いなし! ディスタンスの時代だからこそ伝えたい“つながること”の大切さ。 さあ、みんなで「くっつけてみよう」!!
2014年中目黒に設立されたアートギャラリー・VOILLDによる、国内外で活躍する多彩なアーティストを幅広い視点でクローズアップしてゆくアートブックシリーズ、記念すべき第一弾。
[著者のことば] 朝起きてから寝るまで僕はいつも頭の中で色々考えています。 何を考えているかというと、どうしたら楽しく毎日が過ごせるか、どうしたらワクワクするか、などで す。世の中にあまり面白い物がないので自分の頭で考えるしかないからです。それは幼少期からあまり 変わってません。自分がどうしたら自分を楽しくできるか、そのことが僕にとってとても重要です。 そんな僕の頭の中の一部を絵本にしました。 ページをめくった時にワクワクしてもらえたらとても嬉しいです。 見方、考え方を少し変えるだけで楽しくなる事が世の中にはたくさんあると思っています。
加賀美健(かがみ・けん) 現代美術アーティスト。1974 年、東京都生まれ。 社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パ フォーマンスなど、メディアを横断して発表している。 2010 年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身の店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
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https://books.kenelephant.co.jp/
https://roadsiders.com/
https://www.voilld.com/
#店内イベントのご案内#ケンエレブックス#KENELE BOOKS#都築響一#Kyoichi Tsuzuki#Neverland Diner#二度��行けないあの店で#加賀美健#Ken Kagami#くっつけてみよう#VOILLD
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イタリアにおける新型コロナウイルス感染状況は、凄まじいばかりだ。「全土崩壊前夜」といった類の煽り気味で絶望的なニュースが飛び交う。
だが、なぜイタリアでこれほど感染が拡大したのか、といった視点が決定的に欠落しているように思える。
そこで、鄧小平が断行した対外開放、つまり「中国人の移動」という観点からイタリアを襲っている惨状の背景を考えてみたい。
おそらくイタリア社会における中国人――その大部分は対外開放以後に海外に「走出去」して飛び出して行った新華僑世代――の振る舞いを捉えることで、ヨーロッパ全体を覆いつつあるパンデミック危機の背景を知ることが出来るはずだ。
中国人がいないと米作りが成り立たない 今から7、8年ほど前になるが、香港の中国系書店で『“不死的中国人”――他們干活、掙銭、改変着意大利、因此令当地人害怕』(社会科学文献出版社 2011年)なる書籍を購入した。
地下にしっかりと根を張りながら咲き誇るタンポポの表紙に魅かれたと同時に、日本語に訳すと『“不死身の中国人”――彼らは働いて、カネを稼いで、イタリアを変えている。だから土地の人に怖がられる』となる書名が醸し出す反中・嫌中の雰囲気が気になったからだ。
それにしても不思議に思ったのは、この本が北京の出版社から刊行され、しかも香港の中国系書店に置かれている点だった。
じつは、この本は中国人が著したものではなく、2人の若いイタリア人ジャーナリストがイタリア全土を駆け巡り、イタリア社会で生きる中国人の姿を克明に綴った
『I CINESI NON MUOIONO MAI:LAVORANO,GUADAGNANO,CAMBIANO L’ITALIA E PER QUESTO CI FANNO PAURA』(R.Oriani&R.Stagliano Chiarelettere 2008���
の翻訳である。
筆者にはイタリア語が分からないので、翻訳の出来不出来は判断のしようがない。が、なにはともあれページを追ってみた。
すると、中国人のイタリア社会への逞しくも凄まじいばかりの浸透ぶりが、溢れんばかりに綴られていた。
たとえば西北部の穀倉地帯として知られるピエモンテでのこと。
1980年代末に「紅稲」と呼ばれる雑稲が突然変異のように発生し、増殖をはじめ、稲の生産を急激に低下させた。ところが紅稲は除草剤や除草機では駆除できない。やはり1本1本を人の手で丁寧に抜き取るしかない。だが、肝心の単純労働力は不足するばかり。
そこへ、農家の苦境をどこで聞きつけたのか、大量の中国人がやって来た。イタリアで半世紀以上も昔に忘れ去られてしまった田の草取りの方法のままに、彼らは横一列に並んで前進し、紅稲を抜き取っていく。
<7、8月の灼熱の太陽を受け泥に足をとられながら、手足を虫に咬まれ、腰を曲げ、全神経を紅稲に集中する。想像を超える体力と集中力、それに一定の植物学の知識が必要だ。紅稲は一本残らず抜き取らなければ正常な稲に害が及ぶ。抜くべきか残すべきかを知っておく必要がある>(同書より抜粋)
過酷な作業ながら収入は少ない。だが喜んで中国人は請け負う。
ある日、田圃で中国人が脱水症状で倒れた。彼らに「健康を考慮し、明日からは10時間以上の作業を禁ずる」と告げた翌日、雇い主が田圃に行ってみたが、誰もいない。慌てて宿舎に駆けつけると、彼らは荷物をまとめて立ち去るところだった。
「毎日10時間しか働けないなんて、時間のムダだ」と、口々に言う。雇い主は、「中国人は疲れることを知らない。気が狂っている」と呆れ返る。
かくして同書は、「中国人がいないとイタリアの米作りは成り立たなくなってしまった」と嘆く。
「中国人って1カ所には留まらない」 農業に次いで、大理石の石工、ゴミ処理工場労働者、ソファー・皮革・衣料職人、バー、レストラン、床屋、中国産品の雑貨商などが中国人に依存するようになり、中国人はミラノを「イタリアにおける中国人の首都」にして、ありとあらゆる産業を蚕食していった。
その大部分は浙江省や福建省の出身者で、多くは非合法でイタリア入りしている。教育程度は他国からの移民に比較して低く、それゆえイタリア社会に同化し難い。
苦労をものともせず、倹約���努めるという「美徳」を備えてはいるものの、それ以外に目立つことといえば博打、脱税、密輸、黒社会との繋がりなど……。どれもこれも、胸を張って誇れるビジネスではない。文化程度の低さは、勢い生きるためには手段を選ばないことに繋がる。
これがイタリアで増加一途の中国人の現実である。
イタリア人は彼らを通じて中国を知る。だが中国人は、そんなことはお構いナシだ。
子供をイタリアの学校に通わせ、イタリア人として育てようとしている両親もいることはいるが、カネ儲けに邁進しているので、学校や地域社会で偏見に晒されている子供の苦衷なんぞを推し量る余裕も意識も持ち合わせてはいない。
同書の著者が、アンナと呼ばれる20歳の美しい中国娘に「夢は?」と尋ねる。すると彼女はこう答える。
<夢! そんなもの知らないわ。中国人って1カ所には留まらないものなの。あっちがよければ、あっちに行くわ。おカネの儲かり次第ってとこね。この地に未練なんてないの。もう14年は暮らしたけど、とどのつまりは行きずりのヒトなのネ……>
この印象的なシーンで、同書は終わっている。
アンナも他の中国人と同様に「とどのつまりは行きずりのヒト」なのだろう。
だが、新型コロナウイルスが「行きずりのヒト」と共に世界中を動き回ったとするなら、イタリアのみならず人類にとっては、やはり危険過ぎるというものだ。
対外開放でカネ・ヒト・モノが流入 1975年の時点で、イタリアでは400人前後の中国系住民(旧華僑世代)が報告されているが、鄧小平が対外開放に踏み切った1978年末から7年ほどが過ぎた1986年には、1824人になっている。
以後9880人(1987年)、1万9237人(1990年)、2万2875人(1993年)へと急増していったが、彼らは新華僑世代である。1990年代半ば、新華僑はイタリア在住外国人としては6番目の人口を擁していた。
1986年から1987年の間の1年間に見られた5倍以上の増加の主な要因は、1985年1月にイタリア・中国の両国間で締結(同年3月発効)された条約によって、イタリアへの中国資本の進出が促された点にある。
人民元(カネ)と共にヒト、つまり中国人労働者が大量にイタリアに送り込まれるようになった。また中国料理・食品(モノ)への嗜好が高まったことも、中国人労働者(ヒト)の流入に拍車を掛けたはずだ。カネ・ヒト・モノが中国からイタリアに向かって流れだしたのだ。
新華僑世代も旧華僑世代と同じように、同郷・同姓・同業などの関係をテコにして「会館」と呼ばれる相互扶助組織を持つようになる。1980年代半ばから1990年代末までの10年ほどで十数個の相互扶助組織が生まれた。これこそ新華僑世代増加の明らかな証拠だろう。
商品の発送元は温州市 彼らは強固な団結力をテコに、自らの生活空間の拡大を目指す。
たとえば、2010年前後のローマの商業地区「エスクィリーノ地区」には、衣料品、靴、皮革製品などを中心に2000軒を超える店舗がひしめいていたが、その半数は中国人業者が占めていた。
現在はそれから10年ほどが過ぎているから、その数はさらに増したと考えて間違いないだろう。
彼らが扱う商品の発送元は、浙江省温州市である。温州は、遥か昔の元代(1271~1368年)から中国における日用雑貨の一大拠点として知られる。新型コロナウイルスを巡っては、2月初旬に湖北省武漢市に続いて封鎖措置を受けた。
ローマの商業地区と新型コロナウイルスによって危機的レベルにまで汚染された中国の都市がモノとヒトで日常的に結ばれていたことを考えれば、イタリアの惨状が納得できるはずだ。
友人のイギリス人は、感染拡大の背景にはイタリア人の生活様式もあると指摘する。
イタリア人はオリーブやトマトといった健康的な食生活によって、肥満の多い欧州先進国においては珍しいほどに長寿国で、高齢者が多い。周辺先進国に比べて核家族化が進んでおらず、3世代同居も珍しくない。特に高齢者には敬虔なカトリック信者が多く、教会でお椀を共有してワインを飲む習慣があるという。
であるとするなら、中国人の「移動」という極めて今日的要因がイタリアの社会的・文化的伝統という“宿主”を得たことで、被害の拡大に繋がったとも考えられる。
中国人の数は40万人超 いま手元にある『海外僑情観察 2014-2015』(《海外僑情観察》編委会編 曁南大學出版社 2015年)を参考にし、近年のイタリアにおける中国人の状況を素描しておきたい。
中国人の人口は全人口の0.49%で30万4768人(2013年1月1日現在)。これに非合法入国者を加えると、実際は40万人超ではないか。
中国系企業が集中している地方は西北部のロンバルディア(1400社)、中部のトスカーナ(1万1800社)、東北部のヴェネト(8000社)、北部から中部に広がるエミリア・ロマーニャ(6800社)であり、貿易を主にして2万5000社前後。他にアパレルや製靴関係が1万8200社、レストラン・バー・ホテルなどが1万3700社を数える。
「イタリアにおける中国人の首都」であるミラノを見ると、イタリアが2008年のリーマンショック以後、経済危機に陥ったにもかかわらず、中国系企業、殊に食品関連は急増。同市で外国からの移住者が経営する600社のうち、中国人移住者のそれは17%を占めている。
アパレル産業の中心でもある中部のプラトでは、人口20万人余のうちの3万4000人を中国人が占めている。じつに7人弱に1人だから、一大勢力だ。彼らは有名ブランドの下請けから始まり、いま���伝統的な家内工業的システムを駆逐し、新たなビジネス・モデルを構築しつつあるという。
2014年4月、東北部のパドヴァには中国人経営のアパレル・チェーン店「CVG」が創業し、有名なファストファッションブランドの「H&M」や「ZARA」のライバルとして急成長を見せる。イタリアにおける中国系企業の小売り最大手は「欧売集団」で、イタリア全土で34軒のスーパーマーケットを経営しているという。
――以上は飽くまでも『海外僑情観察 2014-2015』に基づいたものであるが、ここからもイタリア社会への中国人の浸透度がある程度は理解できるだろう。
AC AFP via Getty Images AC Milanのイメージ写真 「ACミラン」の経営にも中国の影 「イタリアにおける中国人の首都」ミラノの象徴といえば名門サッカーチームの「ACミラン」だが、ここの経営にも中国人が大きく関係していた。
2014-15年シーズン終了後、ACミランのオーナーだったシルヴィオ・ベルルスコーニ元首相は、タイの青年実業家「Mr.Bee」ことビー・テチャウボンとの間で売却交渉を始め、2015年5月にACミラン株の48%売却で合意した。
Mr.Beeは、タイの「康蒂集団」と『星暹日報』の両社を傘下に置くサダウット・テチャブーン氏の長男である。
サダウット・テチャブーンは華人2代目で、華字名は鄭芷蓀。父親の鄭継烈が起こした建設業を引き継ぎ、1990年代初頭から積極経営に転じ、タイ国内のみならず中国やオーストラリアでの不動産開発やホテル経営にも乗り出した。
その後、タイの老舗華字紙『星暹日報』を買収し、2013年11月には広東省政府系の「南方報業伝媒集団」からの資本参加を得て、紙面も一新。それまでの繁体字からタイの華字紙としては初の簡体字横組みとし、電子版の配信、中国版Twitter「微博」の活用なども始めた。
当然のように論調にも南方報業伝媒集団の強い影響が感じられる。『星暹日報』は、タイにおける中国メディアの“別動隊”とでも言えそうだ。
さて、アブダビの資産管理会社「ADS Securities」と中国政府幹部が資金源と伝えられていたMr.Beeだが、ACミラン買収資金に苦慮していた。そこで彼が資金援助を申し入れた相手が、「阿巴里里集団」を率いる馬雲(ジャック・マー)であった。
2016年8月、ACミランは中国企業のコンソーシアム(共同事業体)に約832億円(株式の99.93%)で売却され、2017年4月にベルルスコーニ元首相はACミラン経営から撤退した。その後、2017-18年シーズン途中で中国系オーナーの債���不履行が原因で、最終的にはアメリカのヘッジ・ファンドが新オーナーに就任した。
華僑・華人の本質は移動 こう見てくると、「アンナと呼ばれる20歳の美しい中国娘」から現在の中国を代表する企業家・資産家の馬雲まで、じつに多くの中国人がイタリアと関わりを持っていることが分かるだろう。
同時に対外開放以後に顕著になった中国人の「移動」という現象が、合法・非合法に限らず世界各地の社会に様々な影響を与えていることも確かだ。武漢から感染が始まった新型コロナウイルスもまた、その一環と考えるべきではないか。
華僑・華人研究の第一人者である陳碧笙は、中国が開放政策に踏み切った直後に『世界華僑華人簡史』(厦門大学出版社 1991年)を出版しているが、同書で彼は、帝国主義勢力が植民地開発のために奴隷以下の条件で中国人労働者を連れ出した、つまり華僑・華人は帝国主義の犠牲者だという従来からの見解を否定した。
そして、華僑・華人の本質は、
「歴史的にも現状からみても、中華民族の海外への大移動にある。北から南へ、大陸から海洋へ、経済水準の低いところから高いところへと、南宋から現代まで移動が停止することはなかった。時代を重ねるごとに数を増し、今後はさらに止むことなく移動は続く」
との考えを提示した。
この主張をイタリアのみならず今や危険水域に達しつつあるヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国、東南アジア、さらには感染報告が比較的少ないアフリカ、南米、そしてウズベキスタン、タジクスタン、キルギスタンなど中央アジアの国々にまで重ねてみるなら、新型コロナウイルスはもちろんのこと、中国発の“未知の危機”を今後も想定する必要があるだろう。
極めて逆説的な表現ながら、いまこそ国境を閉じて富強を目指した毛沢東の“叡智”を見返す必要を痛感する。新型コロナウイルスを「毛沢東の怨念」と見做すのは、筆者の偏見だろうか。
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疲労 451
完全に疲れている。徒歩451歩。
昨日は3661歩、一昨日が7514歩。
日常的な散歩コース、のリアルな徒歩圏内に、空間が広いのに目的地がないため人も集まらず延々に歩ける場所がある幸運に打ちひしがれながらの徘徊を2日続けて行ったら完全に具合が悪くなった。
どんなに夕日が美しくてもダメだった。
安心して300歩くらいの生活に戻ろうと思う。
元々が(いろいろな残念だったりろくでもない理由のせいもあり)在宅勤務歴が爆長いため、家にある椅子はアーロンチェアでデスクもある、デスク下の書類を早くどかしてもっと膝を伸ばしたい。部屋の片付けをずるずると伸ばしている。いい加減に片付けたい。ストレス値が観測されるようになってきたので片付けたい。
外に出かけて脱ぎ散らかした服(数日放り出していたらウイルス不活性になるかなと思って)が不活性になった頃合いで片付けようと思ってそのままになっている。
部屋のアーロンチェアはかなり前に腰も痛いし何もかも面倒くさくなりボンと買った。アーロンチェアは素晴らしい。たぶん。他のいい椅子を買ってないのでわからないけど、大学生のころ、何人かのデザイナーの年輩の方に、腰はマジ大事、仕事用の椅子で数十万円分のマッサージより効くし十何年ももつから長時間仕事をするようになったら思い切ってすぐに買うべきだ、という���を聞かされた。そうなんだろうと思う。
在宅勤務、結構しっかり周辺を整えないといけないからお金かかると思う。残念ながらオフィス的な設備を家に持つというのはお金、かかる。全然優雅じゃ無い。顔を洗わなくても仕事はできるけど、顔はたぶん洗った方がいいと思います。髪のブローはどっちでもいいです。
疲労感。
家の近くの徘徊空間広々エリアは良いんだけど、確かに商店の方まで行くとなんとなく不穏な空気感があり、尻尾を巻いて逃げ出したけど、疲労感が残った。
早く映画館に行きたい。あと本屋さん。あと美術館。
うすぼんやりとした私をうすぼんやりしたままで放っておいてくれる場所。
綺麗で静かな場所で、うすぼんやりしたい。内藤礼の水戸美術館が死ぬほど恋しい。
内藤礼の水戸美術館での展示は素晴らしかった。人が少なくて、日が暮れると暗くなって、朝と夕方で色彩の変わる白い部屋の連なり、小さい小さい展示物。静かな彼岸、静かな幽霊たち。私たちが幽霊になり、この世をひっそりと見つめる場所。
疲労感。
今の状況は、5月では絶対に終わらないだろうな、と私は思う。
私はラジオの民なので、ラジオに出てくる医療の専門家たち、センセーショナルであることをまったく目指さないラジオの民がラジオの民に送る言葉を何ヶ月も聞いている。各国にいる、センセーショナルであることは全く目指さない、ジャーナリストたちの声。
私は本当のジャーナリストが話す声を知っている。それらは、テレビで字幕をつけられるあの人たち(もちろん一部例外はいる)とは違う。
テレビとラジオは違う。ラジオは専門家が20分くらい平気で話す。10分耳をすませないとわからないようなことを、50分耳をすませないとわからないようなことを、専門家の方が専門用語のまま50分話す。
某糞政党みたいに、やった感だけで現実をひね曲げようとする人たちの喋り方はすぐにわかる。嘘ばかりだ。
人間が死ぬことを隠し通すことは、流石にできないと思う。今まで嘘ばかりついてなんとなく何とかして来た人にも、現実はやってくる。
一番怖いのは、たくさんの人が現実の怖さから逃げ出したくて、ファシズム・レイシズムに逃げ込もうとすることだ。あの船は小さい。ファシズムとレイシズムは、あまりたくさんの人を救わない。誰かの血を吸ってほんの一部の人が一瞬夢を見て、だけど夢を見た人だって、ちょっと怪我をしただけでその船から突き落とされる入れ物だ。だから私はすごく怖い。差別と偏見は人を殺す。私だって殺される。
現実は人間に優しくない。現実ははっきりと、明確に、良いことをした人にザッと寄っていき、悪いことをしているはずの人がたまたま災いから逃れられたりする。
70日入院していた病院で、一昨日まで幸福だった人が残酷な現実に立ち向かわされる場面をカーテン越しに何組も聞い��。横で聞いていて、私は本当に怖かった。私は本当に何組もの話をカーテン越しに聞いた。東京・神奈川の病院を検査しながら3件ぐらい、だんだん大きい病院を紹介されて、たどり着くような病院に70日ぐらいいたから。一昨日まで幸福だったのに、あなたの現実はこれから良くてこれ、まだマシでこれ、現実的にはこれだと思う、と言われて、それら全てが不運で残酷なパターンの告知をされているのをカーテン越しに何件も聞いたのだ。
疫病は、5月では全然解決しないだろうと思う。(大量の検査をしている世界の状況から見て)
でも、日本で現実を把握する気は無いようで、それが恐ろしい。
東京の検査の実施数を結構ちゃんとチェックしていたのだけど、4月12日が56人、それから250、91、160、482(4月16日)と続く。バラバラすぎる。ここ10日の範囲で、検査人数が56人の日というのはやばい。そんなわけがない。
検査から何日後に結果が出るのかもわからない。これでは現実の把握ができないと思う。
きっと東京で、「本当の感染者は何人なのか」がわかる日すら、1、2ヶ月の間には来ないと思う。
腹を切って退院後、完全に身体中がおかしくなっていて、ドライヤーをかけてても泣くほど体が痛い、視界が暗くなって最寄り駅まで歩けない、何をしていても何もかもが痛い日々は何ヶ月も、何年も続いた。
その話を聞いてくれた、ジムのパーソナルトレーナーさん。あの人はすごくプロ意識が高くて、家でできる解消法や、体のどの辺が原因か、きちんと考えてくれた。いつジムに行ってもその人にはお客さんがいて、あの腕だもの、と納得していた。あの人は今どうしているだろう。あの人は今不安なんじゃないだろうか、ちゃんとした雇用関係があっただろうか。
いつも髪を切ってくれていたあの人、あの人のご家族、あの子、病院に行かなきゃいけないご親族の話を聞いた、あの人は大丈夫なんだろうか。最近サロンを移転して、きっとお金もかかっただろう、あそこにいたたくさんのスタッフの方々、電車に乗らないといけないから、髪を切りに行けないの。あの人に切ってもらいたい。支払いはどんなにかさんでるんだろう、あの人たちは、物静かなあの人やあの人は、今どうしているんだろう、絶対困ってる。
住宅街にあるあの素晴らしいレストラン。三軒茶屋のuguisuは本当に本当にめちゃめちゃに美味しかった。あそこで飲めるワイン、あの凄まじい料理。あの素晴らしいスタッフの方々はどうしているだろうか。
あの洋服屋さんのあの人、あのお店のあの人、あの居酒屋さんのあの人、いつも買いに行っていたあのアクセサリー屋さん。
私に優しくしてくれたあの人たち全員のことなんて助けられない。
私はちゃんとあの人たちにまた会えるだろうか、あの人たちはちゃんと眠れているだろうか。
あの人、あの人、と思うけれど、私も疲れている。
細かいことは書かない。いつも助けてくれたのは美術館と映画館と本屋さんだったのに。
いつも私を助けてくれた、いつでも1人でふらふらしてる私を、いつも何年も助けてくれてた。
人間なんてあてにならない。美術館と映画館と本屋さんは、いつ��って私に優しかった。
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04Feb2020
自分の���めに日記を書こうと思い到りました。
自分の人生を楽しく生きるために。
自分とはなにか、何に気づき何を感じ何を考えたのか。
記録をして整理して自分をもっとちゃんと見つめたいと思います。
次にすべきこと、目指す場所がみえてくるはず。
さて本日は朝6時半から昼13時までアルバイトをしました。
私はいま、なにを隠そう、北海道は比羅夫におります。
比羅夫というのは、ヒラフともしばしば書かれまして、ニセコというエリアの一部です。
ヒラフだのニセコだのなぜカタカナ表記なんだと不思議に思うかもしれませんが、残念ながらその理由は私にもわかりません。
ただ、ない頭をひねって考えますと、アイヌの言葉が地名になっているから、とか、この地区にはやたらめったら外国人が多いから、とか、このあたりじゃないかなぁ(したり顔)なんて思います。
この場所を知らない内地の人(北海道人は道外に住む人をこう呼ぶ)はきっと驚くでしょう。なぜならここはまるで外国だから!街を歩く人の顔はのっぺりとした東洋人のそれとはまるでちがうのです!高い鼻!深いほり!そして十人十色な髪の色!彼らは日本のパウダースノウ、通称Japowを求めてここにやってくるのです。つまり、もれなく彼らはスキーヤー・スノーボーダーといえるでしょう。
わたしは現在、そんなニセコ・ヒラフエリアにある、小さな「ゲストハウス」で冬季スタッフとして働いております。(※ゲストハウスと表現しましたが2食付きのプランもあるので小規模ペンションのようなイメージ)
ニュージーランドからの帰国後、とにかく英語を話す機会を欲していたわたしは、箱根の次なる目的地としてここを選んだのでした。
本日は出勤3日目でした。そしてわたしは早くも気が付いてしまった。
‛お客さんとコミニケーションとる機会なくね?’
なぜならわたしが入っているのは朝シフト。仕事としては朝食準備して出してチェックアウト後の部屋を掃除するというもの。
もちろん朝のリビングルームで朝食をとりにくるお客さんたちと顔を合わせるのだが、なんせ朝だ。早く滑りたいとみんな黙々と朝食を食べて入り込むすきがなんとなくない。しかも朝、朝食中に話しかけられるってどうよ、と考えたり、そもそもお客さんの方は前日チェックインしていて、何の関係性も築かれていないお客さんにとってはニューカマーな、誰こいつ的なわたしが話しかけるってなかなかハードルが高いのだ!
仕事始まる前は、旅館の時よりフランクに外国人と英語ではなせるわ、���しみ~なんて高を括っていたわたし。フランクに話すどころか一切口をきかない現実。おまけにそうこうしている間に彼らは早々に雪山を滑りに行って��まう有様である!そんなにいいか、雪の上を板で滑るのが!想像していた職場環境と違くてわたしは3日目にして落胆しているのでした。
何とかしてこの状況を打開せねば。。。
ニセコに来たことを後悔したくない。。。
時間の無駄だったなんて思いたくない。。。
稼げるお金が少ないのも気になる。。。
私の仕事は昼には終わるので、ほかのバイトを始めようかと思っています。
案1:ルピシア(宿から1分、自宅から10分)フレンチレストラン?
時給がネックだけどほかはいい条件。
一番現実的だがなんとなくここでは働きたくない。多分、大きな会社のリゾート店舗だから。働くなら小さい規模の会社がいい。
案2:niseko pizza(宿から15分、自宅から30分)
まだパートタイムで求人募集をしているか確認が必要。
時給が北海道にしてはいい!外国人のお客さんが��っぱい!スタッフも外国人がいっぱい!たのしそう!でも遠い!!!!!夜仕事終わって歩いて帰ってなんか食べて風呂入ってってしてたら次の日の仕事に響くであろう。
案3:シンガポールのバーガー屋さん(フードトラック、宿から20分?自宅から40分?)
これは一番非現実的。でも連絡したら一番返事くれそう。(今日求人がでたから)
時給はドル表記だったので実際にいくらもらえるかが謎。そしてフードトラックなので絶対に絶対に死ぬほど寒い!なによりわたしはベジタリアンなので笑顔でビーフを使ったハンバーガーを売るのに抵抗が少しばかりある。(Veggie optionもあるが)あとはシンガポール人preferredと書いてあった。しかし、こうやって書きだすとこれは良い案ではないことは一目瞭然だ。
案4:ジェラパタット(宿から25分?、自宅から15分)
こちらもまだ求人しているか確認する必要がある。
小さなフレンチレストラン。目にもおいしい麗しい料理をだしている、地元出身のシェフが切り盛りするレストランだそう。外国人のお客さんによるレビューもちらほらあり、軒並み高評価を得ている。ローカルによるレストランというのが何より渋い!気になる。とても気になる。多分答えは出ている。フレンチということでワインの知識がまるっきりないのが心配。
こうやって頭でこんがらがっているあれこれを文字にして書き出すと、スゥっと絡まりがほどけてどれがどういう糸なのかじっくり見られるなぁ。なにに対してどう考えているか、自分はどんなリアクションをとっているかが正直に見えてきます。これこそ私が日々の記録を始めた理由です!
自分をほっとかないことが今の私にも、そして、待ち受ける未来の私にも必要なのです。うん。いいぞ。
明日何かアクションを起こせるようにします!
でも街に長靴を買いに行くのが先かもしれないわ!雪かなりふっているから!
さ~寝ます!明日はも~っといい日になりますように(ハム太郎の飼い主風)☆
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ブカレスト日記 その弐
8月10日
ブカレスト観光2日目。気温は朝から容赦なくぐんぐんと上がる。
市内北部のPacoul Regele Mihai Ⅰ (ミハイ1世公園)の中にあるVillage Museumへ。ルーマニア各地の民家を集めたオープンエアミュージアムで、大阪の服部緑地公園にある日本民家集落博物館のような施設だが、規模が桁違いで、大阪に集められた民家は13軒だがルーマニアでは233軒。
ミハイ1世公園までは地下鉄を使う。チケットの買い方や改札の出方、プラットホームなど迷っていると、頼みもしないのに助け舟があちらこちらから出てくる。ルーマニア人は、愛想は特に良くないが親切だ。地下鉄の駅はややくたびれているが、スペイン製の車両は最新式で非常に快適。同行のスペイン人は嬉しそうに何枚も写真を撮っていた。
午前中だというのにめまいのするような暑さを避けて、鬱蒼と樹の繁る公園を歩いてゆくと「日本庭園」があった。灯篭や池やあやめの群生やそれらしきものが、乾ききった芝生の上に配置してある。1998年に日本ルーマニア文化交流協会なる団体の支援で作られたらしい。赤子を抱いた若い女性が、��れた池にかかる小さな石橋をなんども往復していた。
公園近くでは日本人カップルを見かけたし、ミュージアムでは達者な日本語の現地人ガイドに率いられた東洋人の団体もいた。男性ばかりだった。
博物館前でAと合流する。民家はどれも木造で、大きく立派な木材が惜しみ無く使われていて、流石に森の国と感心する。日本なら大屋根の梁に使うような樹齢数百年といった木材を板にして外壁に使ってあるものもあって驚いた。間仕切り壁も木材を横に渡してモルタルで仕上げてあったり、近代工法に慣れた目にはなんとも贅沢に映る。ごく最近まで使われていた家も多くあり、ルーマニアの近代化の急激さを思う。私が帰国したあと、Aがパートナーと二人で旅行する予定のマラムレシュ地方ではこういった木造建築の集落が現役で、人々は19世紀とあまり変わらぬ生活をおくっているのだという。「マリも一緒に来ればいいのに」とAが残念そうにいった。ほんとうに残念。ミュージアムショップで美しい手描きの模様で飾られた素焼きの皿と、映画「トニー・エルドマン���を思い出して、イースターエッグも購入した。
Parcul Kiseleff(キセレフ公園)の中にある高級ルーマニア料理店Casa Doinaで、Aの義理の姉と甥っ子も合流して遅いランチ。1890年のパリ万博のパビリオンとして計画されたもので、設計はルーマニアの近代建築を代表するイオン・ミンク、ルーマニア独特のネオブランコヴァヌー様式。万博には施工が間に合わなかったので、代わりに(?)ここに建てられたものらしい。結婚式や洗礼式(どちらも敬虔な正教徒のルーマニア人にとっては大切な儀式で、それは盛大に祝われるという)の祝いの宴が設けられることが多いというレストランで、建物も立派だが庭も見事。その広く美しい庭に設けられた席のひとつに案内される。デザートはAのお勧めのpapanashi(パパナシ)、甘さ控えめのドーナツにソフトチーズとサワークリーム、爽やかな酸味のモレロチェリーのコンポートを乗せたもの。迫力ある見掛けだが、甘さは控えめで、日本人の口に合うと思う。
Aのお義姉さんに車でホテルまで送ってもらう。頭痛が酷く、そのままホテルで休む。
ブカレスト日記 その壱
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2020/11/13 池坊旧七夕会鑑賞
池坊旧七夕会鑑賞と京都街歩き。
まずは京博にて美術鑑賞。 事前予約の時間に合わせて、京都駅からタクシーでぎりぎり駆けつけた。コロナの為、あちこち事前予約が必要。また観光地でもある京都市内は閉店も多く、営業時間を調べたらもう無い!休業中!店舗移転!改装中!ということも多く、旅程が決めきれなかった。
早めのランチを済ませようと、館内外のレストランのメニューを覗くもそそられず、京阪電車で祇園四条へ。たまたま降り立った地上には「レストラン菊水」。近代建築好きとしては外せない建物のひとつだが、初めて撮影してから10年以上の時を経て、ようやく入店。ご近所の方やサラリーマンが普通に使うレストランだが、定食とあってもそこは老舗洋食店。スープやサラダ、デザートがそれぞれきちんと一皿ずつ供され、フォークもナイフも皿数に合わせて準備された。
京都で必ず立ち寄るテキスタイルの店「SOUSOU」は鴨川を超えてすぐ。こんなに空いている四条通は近年見たことがない。
今回は花展も規模縮小で、高島屋での展示は無かった。
京都高島屋に寄り添う「池善化粧品店」(昭和5年)。2020/12で閉店(廃業)のため、見納め。
寺町通りを徒歩で上がり、三条通を進んで池坊道場へ。途中、いつ立ち寄るビーズショップ「三条メルスリー」や「石黒香舗」に立ち寄ったり。三条通も店構えが大分変った。お気に入りだったカフェはもうふたつも無い。
花展を十分観て回り、欲しかったオアシス用ナイフを購入し、さらに寺町通りを上がる。
人気店なので入れないことを覚悟しながら、村上開新堂へ。数年前にカフェが併設され、どうしても一度入りたかった。
小さなお庭を眺めながら。ほうじ茶のシフォンケーキは、数軒先の一保堂の茶葉を使用しているそう。
東京でもとめると箱で買うことが多かったロシアケーキは、ここでは「ばら売り」。おやつにもとめた。名物のプリンは売り切れ。これもまだ口にしたことがない…。
地下鉄でちょくちょく立ち寄る、まつひろ商店へ向かう。好きながま口ブランドは東京のそこかしこに出店したが、まつひろのはここにしかない。欲しいがま口をバックヤードから持ってきていただき、店員さんとここ数か月の京都の様子など話を聞く。東京からは本当に人が来ない。三条通沿いで本来はたくさん人が歩いているはずだが「本当に人が通らない」。
東京は3××人もの感染者が連日発生。こちらも予定を繰り上げて帰京。
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鳥天✨✨ ✨… 【2023年新卒生募集・2022年中途採用募集】 表参道の美容室…staff募集です。 だいたいで表参道トップの技術力、、,,,,, おかげさまで急激な売上向上のため ◇2020年中途採用募集 ◇2021年新卒生追加募集 お気軽にサロン見学に遊びに来てください。 たくさんのお客様の中、楽しく充実した毎日を、、、 盛り上げていってくれる仲間を大募集!! ○Lise色々→アシスタントの方々は営業中トレーニングありです→アシスタント時代から営業中モデルトレーニングありで歩合給つきますとスタイリストデビューが1年を実現しデビュー時に既に顧客多数です→トレーニングカリキュラムが動画でしっかりで最先端トレーニングです→イルミナカラーをつくったスタイリストが在籍しているので薬剤知識が伝授されますのとその方が開発したパーマ液、トリートメント、カラー剤が使用できますのでアシスタントからスタイリストまでリピート率が爆上げです→それら薬剤各種は他店に比べ90倍以上のトリートメント含有率ですので容易にクオリティの高いデザインとサービス提供が可能です→コロナ渦でも売上は前年比150%以上上がっています→などなどまだまだLise色々ありますのでご興味ありましたらお問い合わせ下さい⤴︎✨ ◆アシスタント(月給) 給与 220000円〜(技術歩合あり) ・社会保険料/雇用保険 ・技術次第で昇給 ・モデル売上次第歩合あり ・交通費 ・ボーナスあり/業績に依存 ・試用期間あり ◆中途アシスタント(月給) 給与 250000円〜(技術歩合あり) ・社会保険料/雇用保険 ・技術次第で昇給 ・モデル売上次第歩合あり ・交通費10000円迄 ・ボーナスあり/業績に依存 ・試用期間あり ◆スタイリスト(月給) 給与 270000円〜 ・社会保険/雇用保険 ・売上歩合制 ・店販手当 ・役職手当 ・交通費 ・ボーナスあり/業績に依存 ・試用期間あり ※お気軽にメッセージください、皆さまのご連絡お待ちしております。 サロンカラー、サロンパーマに比べLiseオリジナルカラーとパーマ…90倍以上のトリートメント含有率は、ご自宅でハンドブローとオイルでサッと仕上がるのがLise流です!! The miserable have no other medicine but only hope 【お知らせ】 …Lise絶賛営業中です… 表参道1…世界1のカラー剤、トリートメント剤などなど絶賛人気急上昇して予約困難…Liseだけのオーセンティックメニューで過剰すぎるツヤと手ざわり感を⤴︎✨ 今もなおコロナとたたかっている方々のキレイを今月もお届けします…、「ありがとうございます」 渋谷区保健所管轄の業種として、いつも以上に清潔感あふれる店内でスタッフ一同絶賛「全集中」でお待ちしております!! information ○ご来店時に薬用石鹸での手洗いをお願いしております。 ○お手荷物は出し入れはお客様自身にお願いしておりますので、ロッカーへ入れ鍵を掛けてください。 ○発熱や咳が出るなど、少しでも体調の優れない方のご来店はお控え下さい。また途中で体調不良であると判断した場合、こちらから施術を中断させて頂きますので予めご了承を下さい。 ○店内の人数を増やさないため、付き添いの方が店内でお待ち頂く事は原則お断りさせて頂きます。 ○施術中お客様へのマスクの着用をお願いしておりますので、2つ以上マスクご持参下さい。ご協力をお願いいたします。 ○安全を考慮しスタッフはマスク着用をさせて頂いたおります。 ○お客様の使ったセット面は、都度消毒をして参ります。 ○感染防止の為、お客様へドリンクサービスを停止させて頂いております。 ○極力お席はなるべくお客様同士の間隔を開けてご案内していきますので、ご理解ご了承下さい。 株式会社Lise 東京都渋谷区神宮前3-5-4セトル神宮前二階 表参道駅A2出口から約徒歩5分 平日11:00〜21:00 土日祝日10:00〜19:30 火曜日定休日 #illuminacolor #表参道 #ボブ #ショートヘア #Lise #トリートメント #イルミナカラー #エアウェーブ #求人 #サロン見学 #スタッフ募集 #スタイリスト募集 #アシスタント募集 #美容学生 #復元ドライヤー #カット #パーマ #カラー #縮毛矯正 #スタッフ募集 #インナーカラー #インナーカラーアッシュ #美容室 #神社 #髪質改善 #インナーカラーボブ #インナーカラーピンク #東洋軒のとり天 (とり天発祥の店レストラン東洋軒) https://www.instagram.com/p/CiG0qfWJVBI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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先日、奈良の サトリデザイン のサトコさんと一緒に小さなイベント「地元のかわいいおみやげ会in奈良」を開催してきました🎪✨
こじんまりしたかったので、特に大きく募集はせず、総勢6名で、私とサトコさんが持ち寄ったお菓子を食べました🍪🍵
今回持ち寄ったのは、それぞれゆかりのある土地のお菓子。私は横浜と岡山で、さとこさんは静岡と山形。計12個のお菓子が集まりました🙌🏻
私が持参したお菓子はこちら👇🏻
[横浜]
・AUDREY(オードリー)
・アトリエうかいの「フールセック・サレ」
・潮風のこみちクッキー
[岡山]
・Cafe BISCUIT(カフェビスキュイ)
・瀬戸内ショコラ
・下山松壽軒の吉備団子
[お土産]
・mt×くらしき桃子 清水白桃ぷりん
http://kurashikimomoko.jp/news/?c=topics_view&pk=1460426315
・mt for kurashikiチャリティーテープ
http://www.masking-tape.jp/news/2018/07/mt-for-kurashiki.html
各お菓子の解説はこちら👇🏻
[横浜]
◼︎AUDREY(オードリー)
今は東京にも店舗がありますが、数年間は横浜高島屋でしか買えませんでした。超人気デザイナー・渡邉良重さんが手がけるパッケージがかわいすぎて、お店ができて4年たった今も行列ができるすごいお店。今回の記録は10:05に到着、10:40に購入できました!
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14056794/
◼︎アトリエうかい「フールセック・サレ缶」
都内を中心にレストランを展開する、うかいグループの洋菓子店「アトリエうかい」。ここのまるで宝石箱のようなフールセック缶が人気です。今回購入したのは「サレ缶」。“サレ”とはフランス語で塩味のこと。スパイスがきいた塩味のクッキーが入っています。
https://www.ukai-online.com/contents/sales
◼︎潮風のこみちクッキー
鎌倉の「ツリープ」というお店で販売されているお菓子。家の形とゆるいフォントがかわいいです。デザインは元DRAFTの平野篤史さん。イラストは鎌倉で活動する横山寛多さんです。
http://www.treep.jp/store/komichi/
[岡山]
◼︎Cafe BISCUIT(カフェビスキュイ)
岡山のご当地菓子「シガーフライ」。香ばしくて少し塩味のきいた味がおいしく、長年愛されているロング���ラー商品です。地元民の間ではずっと駄菓子のような存在でしたが、数年前、倉敷美観地区におしゃれな直営店が登場。かわいい・お手頃・おいしいということで、私のリピート土産になっています。
http://www.cafe-biscuit.jp/
◼︎瀬戸内ショコラ
四国銘菓の一六タルトで有名な和菓子屋「一六本舗」から登場した新しいお土産。瀬戸内の和の特産品を使った焼きショコラです。愛媛で活動する松山幸二さんがデザイン。かわいらしいパッケージはデザイン賞やデザイン書籍の常連さんになっています。
http://www.itm-gr.co.jp/ichiroku/products/?page_id=2473
◼︎下山松壽軒の吉備団子
今回の帰省で岡山空港に降り立った際、空港の売店で見つけたきびだんご。パステル調のパッケージに中の個包装もかわいらしい一品。調べるとイラストを描いているのは、ピープルツリーのチョコレートのイラストでも有名なイラストレーターの大神慶子さん。かわいいのも納得です*
https://www.facebook.com/tsurunotamago/photos/a.155878301215298.33585.109574769178985/1317075805095536/?type=3&theater
次回はサトコさんが持ってきてくれたお菓子をご紹介!
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