#マルチ商法団体
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✨🌕✨自動書記の心霊話✨🌑✨
この映像は全部マルチ商法団体員のだろ?
マルチ商法団体の霊障(障り込み)って、色んな国の色んな団体から来てるからなー!!
最後のは、同じユニフォーム着てんじゃん!!
流出してるぞー!!
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・��融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する���と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚��で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それ���も含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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ありがた迷惑な話かと思ったらマルチ商法との合わせ技で震える。そして団体名もあかさず特に注意喚起もすることもないABEMAがさらに怖い
[B! 災害] 炊き出しの豚汁に“ミネラル入りサプリ”投入 被災者は知らず 団体は「どれだけ摂っても問題ない。アンチは無知」一方で健康被害の恐れも(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
被災地での炊き出しに「サプリ」を投入していたグループがあった。「栄養たっぷりの料理を提供したい」とのことだが、被災者が知らずに摂ってしまうことで体に影響はないのだろうか。
- - - - - - - - - - - - - - - -
Xユーザーの雨宮純さん: 「元の動画はこれ。完全にアロマ系マルチ商法の商品ですね。突っ込むポイントはまずここだと思うのですが。この後現地で勧誘が始まりますよ。 /炊き出しの豚汁に“ミネラル入りサプリ”投入 被災者は知らず 団体は「どれだけ摂っても問題ない。アンチは無知」 https://t.co/OvdQ7b4PFH https://t.co/poHfI5erM0」 / X
元の動画はこれ。完全にアロマ系マルチ商法の商品ですね。突っ込むポイントはまずここだと思うのですが。この後現地で勧誘が始まりますよ。 /炊き出しの豚汁に“ミネラル入りサプリ”投入 被災者は知らず 団体は「どれだけ摂っても問題ない。アンチは無知」
出演してこれを言えるのは凄い。かなりマルチ商法の思想にハマっていますね。妙な言い訳をする参政党とどっちがマシなのか考えてしまいます。
黒猫ドラネコ@kurodoraneko15 これの悪質さって、実際に現地で広めようとするだけじゃなくて、後に「被災地の炊き出しにも使われました」ってマルチの商品の実績にされるところなんですよね
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なるほど、定期的に訪れる「民主党政権擁護」が再発してるんですね。
あのような惨劇は二度と繰り返してはなりません。あの時代がいかに酷いものであったか、いくらでも具体例を挙げて語れますので、支持者から叩かれることを覚悟で詳説していきましょうか。
個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。
(1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた
(2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した
(3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた
では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。
(1)国家運営能力の欠如
・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。
・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。
・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。
・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。
・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。
・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。
・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。
・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。
・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。
(2)外交能力の欠如
・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。
・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。
・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。
・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。
・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。
・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。
・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。
(3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質
・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」
・菅総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」
・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」
・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決)
・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」
・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」
・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」
・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞
・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影
・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上
・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑
・千葉法務大臣⇒落選後も留任
・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」
・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」
・柳田法務大臣⇒「答弁は二つ覚えておけばよい」
・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題
・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ
・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪
・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名
・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与
・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。
・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。
そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
https://x.com/nittaryo/status/1738566069697356187?s=46&t=1lgVS1ds3uqk5xvTqZM4Fw
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ありがた迷惑な話かと思ったらマルチ商法との合わせ技で震える。そして団体名もあかさず特に注意喚起もすることもないABEMAがさらに怖い
[B! 災害] 炊き出しの豚汁に“ミネラル入りサプリ”投入 被災者は知らず 団体は「どれだけ摂っても問題ない。アンチは無知」一方で健康被害の恐れも(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
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2023年7月4日 どこでもない場所、超越愛(Vaporwave)
楽天カードから督促状が届く。「楽天カードより大切なお知らせです。内容をご確認ください」という文章が中央にあって、背景は一面にびっしりと「Card Rakuten Card Rakuten Card Rakuten Card Rakuten Card Rakuten…」と同じ文字列が繰り返し印刷されている。この督促状を持って三月ウサギの庭園に赴いたのなら、お茶会に参加できるのかな? と考えてみる。
***
Vaporwave。何年も前から漠然と聴くことはあっても、詳しいことはほとんど何も知らないという状態が続いていて、たとえば2019年12月号のユリイカ〈Vaporwave特集〉を買ったものの、ほとんど読まないまま放置する、というような状態だった。つまり、強い興味を持ってはいなかったわけだけど、今になって「Vaporwave」に対する興味が湧いてきたというか、自分とVaporwaveを接続する文脈が少しだけ見えた。
元々、四流色夜空さん主宰の合同誌「ムジーク!ムジーク!ムジーク!」に寄稿した『枝がスルスルと伸びていく』という小説の元ネタとしてtelepath テレパシー能力者の「思い出」という曲およびPVを使っていたという��とがあり、それは感覚的な選択なので、書いているときはvaporwaveという文脈にほとんど意識的ではなかったのだけど、今にして思えばVaporwaveという文脈は自分にとって重要なのかもしれない。
とりあえず、一から文章を書くのが億劫なので今日の自分のTwitterを引用すると、
〈自分がラブホテルの清掃をやりながらときどき感じていた空間の無-場所性(どこでもない場所〈nowhere〉の感覚、いま自分のいる場所がどこなのか分からなくなる感覚)は、Vaporwave的な反-場所性にも重なるはずで、それは村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』が描く高度消費社会の迷宮性にも似ている〉(2023.07.04)
という感覚がある。
***
Vaporwaveに分類される音楽を聴くときに自分が強く感じるのは、第一に非-時間性であり、第二に、非-空間性(非-場所性と言った方がいいのかもしれない)。
まず、時間に関して言うのなら、Vaporwaveが主に1980年代から1990年代にかけての大衆音楽のサンプリングと加工を基本としている以上、方向は過去を向いているはずなのだけれど、(木澤佐登志の言葉を借りるなら)同時に「失われた未来、ロストフューチャー」の幻影を見せるものでもあり、「もうひとつの世界(alternative world)」を幻視させるものでもある。
そして、そこには奇妙な懐かしさ(実在しないはずのノスタルジー)と、対象の曖昧な喪失感(それはあらかじめ失われているものの喪失感)がある。
空間に関しては、よくVaporwaveにおいて描かれるイメージの一つでもある、どこまでも続いていく平坦なショッピングモールに代表されるように、グローバル資本によって均質化された、〈どこでもない〉空間という性質。
しかも、そのとき重要なのは、むしろ本来はそれが〈どこにでもある〉ということで、平坦な資本主義的空間(たとえばショッピングモール)が「どこにでも遍在している」からこそ、むしろ〈どこにもない場所〉として表象される。
ボードリヤールの言うように、もはや私たちの周りには「オリジナル(=モデル)」そのものがどこにも存在しておらず、存在するのはコピーの更なるコピーとしてのシミュラクル(イメージ)だけであり、そのような高度消費社会におけるシミュラクルとしての世界の加速の先に、Vaporwaveの反-空間性はあるのかもしれない。
***
第三に、ニューエイジという文脈ももちろんあって、Vaporwave(たとえばtelepath テレパシー能力者とVAPERRORの「超越愛・テレヴァぺ」)を聴く時に、ある種の神秘的な空間が自分には見える。時間や空間を超越した、この宇宙の本源的な波のような力が自分の中へと入り込んでくる。というのは半分は嘘で半分はほんとうであり、Vaporwaveがニューエイジの文脈をサンプリングするのは、パロディであり風刺でしかないから。
ここで、正直言ってVaporwaveがニューエイジの文脈に対してどの程度まで批判的なのかというのは図りかねるのだけど、そもそも文脈を辿るのなら、1960年代(言うまでもなく1968年には五月革命があり、日本ではたとえば佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争があったし、アメリカでは反ベトナム戦争の流れもありつつ、ヒッピーたちが誕生する)のカウンターカルチャーに起源を発していて、しかし、結果として自己啓発や健康食品やマルチ商法という形で資本へと回収されたり、あるいはオウム真理教のように新宗教という形を取ることになる。
と、必然的にニューエイジは堕落(つまり、消費社会という内部へと回収される)することになり、ここに俗流アンビエントの話もあるわけだけど、そう思うと、消費社会をパロディし風刺することと、ニューエイジ的文脈をパロディすることの間に連続性が見えてくる。
***
ここで、telepath テレパシー能力者の話にまた戻ると、自分はある時期、たとえば「超越愛・テレヴァぺ」のようなアルバムを、眠剤を飲んで曖昧で脳みその奥に訳の分からないものが見えるような状態で聴き続けていて、だからこそ、当時はtelepath テレパシー能力者のアルバムの、深いエコーのかかった重低音が脳みその奥に響き、浮遊感の中、布団の中で見えているのか見えていないのかも分からない幻覚のようなもやばかりを見ていた。宇宙そのものと接続されているような、しかし深い孤独感もしくは海の底を回遊するような感覚もあって、そこで夢を見ていた。
***
最後に、冒頭で引用したツイートにも感じることだけど、(高度消費社会を背景とした)Vaporwaveにおける非-場所性は、ある時期の村上春樹にも共通していると感じていて、その一つの例が『ダンス・ダンス・ダンス』およびそこに登場する「いるかホテル」であり、自分が何年も働いているいくつかのラブホテルの、窓のない内部でもある。 村上春樹について言うのなら、村上春樹が1968年に早稲田大学に入学している以上、(彼が学生運動とは一定の距離を取っていたとはいえ)、70年代以降の間での転向の問題というのはあると思っていて、『ダンス・ダンス・ダンス』の主人公が広告業か何かをこなしながら、消費社会の中で(外面的にはそれなりに順調に)生きていながらもそこにはある種の罪責感があり、それゆえに「羊男」という影の存在が現れるのかもしれない。
***
あと、村上龍の『MISSING 失われているもの』も、(直接的ではないけれど)「非-場所性」と「非-時間性」を感じるという意味で、近いものがあると思う。
***
かなり長くなってしまっているし、明日は朝から夜まで授業なので早起きなのだけど、もう少しだけ書いてしまいたい。2019年12月に買ったユリイカの「vaporwave特集」を初めてまともに読んだ感想として、まず目についたのは木澤佐登志と、河南瑠莉だった。木澤佐登志については今更言うこともあまりないけれど、冒頭からtelepath テレパシー能力者の曲のタイトル(「あなたの愛は私の救世主です」、「永遠に夢」、「心と魂の核変換/私たちの感情は一緒になって」、「ほとんど幸せ」……)を引いていて、それを「その空疎さと無意味さゆえにほとんど泣きそうになるくらい甘美だ」と評価する。 〈��れはどこまでも具体的な「意味」をすり抜けていく、蒸気のように霞消えていく「イメージ」を、彼岸の幻影(ヴィジョン)を追い求めていく……〉(p85)
河南瑠莉はマーク・フィッシャー『資本主義リアリズム』の翻訳者で、加速主義とvaporwaveの深い繋がりを認めながらも、むしろVaporwaveに内在する「減速的な」美学について論じる。
あとは、柴崎裕二の「Vaporwaveと俗流アンビエント ニューエイジの消費主義的異形をめぐって」も、興味関心には近かった。
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飯村周平 (2023)『HSPブームの功罪を問う』
HSP(とても敏感な人)とは、感覚処理感受性が相対的に高い人を意味する心理学用語です。要するに、感受性が高く、良くも悪くも影響を受けやすい人のことなのですが、精神疾患や発達障害のように「診断」を目的としたラベルではないことに注意してください。「外向的」「内向的」などと同じように、単なる性格特性の一つに過ぎません。しかし、テレビや自己啓発本などを通じてHSPという言葉が人口に膾炙すると、この概念は学術的な用法からはかけ離れたものへと通俗化しました。
まず、この用語がブームとなった原因は「感受性の豊かさゆえに世界の美しさを享受できる一方で、繊細で傷つきやすく不幸に苦しめられる」という物語性にあります。「私が生きづらいのは『繊細さん』だったからなんだ!」というふうに、慰められるわけですね。また「私の傷つきやすさは、繊細さという優れた才能の裏返しなんだ!」というふうに、自分を特別な人間として理想化できるのも魅力の一つです。そりゃ、ブームになるわけです。ただ、最初に述べたように、HSPはただの性格特性です。すべての生きづらさの原因でもなければ、ましてや特別な才能でもありません。
人間を「HSP/非HSP」に二分する考えも誤りです。「とても外向的な人」「そこそこ外向的な人」がいるように、感受性の度合いも連続的なスペクトラムです。HSPの人間だけが感受性を有しているなどと考えるのは、選民意識でしかありません。
また、HSPという概念に「救われた」人は、私はHSPであるという強烈なアイデンティティーを抱き、HSPという尺度だけですべての物事を測ろうとします。なんでもHSPのせいというわけです。これでは逆に、真の自己理解や他者理解から遠ざけられることになり、根本的な生きづらさの解決は不可能となります。
このように、雑な理解でHSP概念に縋ろうとする人たちは、様々なHSPビジネスの餌食になります。HSPの専門家を謳うヤブ医者、HSPカウンセラーの資格が得られると謳うインチキ講座、勧誘���目的に「HSP交流会」を開くカルト団体やマルチ商法など、あなたの生きづらさを金に換えようとするハイエナたちが世の中にはうじゃうじゃいます。
このような通俗的なブームのせいで、もはやHSPに関するまともな情報を得ることは不可能な状況になっています。まあ、変な情報には気をつけましょう。
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2024年11月27日 10時38分 インターポールがサイバー犯罪の容疑者1006人をアフリカで逮捕したと発表、約13万の悪意のあるインフラストラクチャとネットワークの解体にも成功
2024年11月26日に国際刑事警察機構(ICPO)が、アフリカの警察機関・AFRIPOLとの約2カ月にわたって行われた共同作戦の結果、ランサムウェアやビジネスメール詐欺、オンライン詐欺などに関与したサイバー犯罪の容疑者1006人を逮捕したことを発表しました。
Major cybercrime operation nets 1,006 suspects https://www.interpol.int/News-and-Events/News/2024/Major-cybercrime-operation-nets-1-006-suspects
Interpol clamps down on cybercrime and arrests over 1,000 suspects in Africa | AP News https://apnews.com/article/interpol-cybercrime-africa-afripol-fraud-serengeti-trafficking-208111329edd3a1a64faf85cc7c0d2c0
「オペレーション・セレンゲティ」と呼ばれる今回の作戦は、2024年アフリカサイバー脅威評価レポートにおいて「顕著な脅威」として特定されているランサムウェアやビジネスメール詐欺、デジタル恐喝、オンライン詐欺の背後にいるサイバー犯罪者を標的としたものです。ICPOのバルデシー・ウルキーザ事務局長は「マルチ商法詐欺から産業規模でのクレジットカード詐欺まで、サイバー犯罪の量と巧妙化は深刻な懸念事項です」と指摘しています。
ICPOとAFRIPOLは2024年9月2日~10月31日までの期間中、アルジェリアやガーナ、ケニア、南アフリカなどアフリカの19カ国でサイバー犯罪者の取り締まりを実施。この結果1006人の容疑者を逮捕したほか、13万4089の悪意のあるインフラストラクチャとネットワークの解体に成功しています。
また、今回の作戦ではサイバー犯罪者による被害者の数が3万5000人以上に上ることや、世界中で約1億9300万ドル(約295億円)もの経済的損失が発生していることも明らかになりました。
具体的な事例として、ケニアでは860万ドル(約13億円)の被害を出したオンラインクレジットカード詐欺に関与した約20人が逮捕されたほか、セネガルでは1811人の被害者を生んだマルチ商法詐欺の容疑者8人を逮捕し、家宅捜索を実施しています。さらに、アンゴラの捜査官はルアンダでオンラインカジノを運営していた国際犯罪グループのメンバー約150人を逮捕し、グループの解体に成功しています。
今回の作戦では、現地の警察機関だけでなくインターネットサービスプロバイダーを含む民間セクターのパートナーも大きな役割を果たしました。ICPOによると、これらのパートナーは情報の共有や分析の支援、24時間体制でのリモートアシスタンスを提供するなど、犯罪活動の阻止に貢献したとのこと。
ウルキーザ氏は「オペレーション・セレンゲティは、私たちの協力がどのような成果を生むのかを明らかにしました。今回の容疑者の逮捕だけでも、無数の将来的な被害者を個人的および経済的苦痛から救うことができます。しかし、今回の逮捕が氷山の一角に過ぎないことを認識しています。私たちは今後も世界中のこれらの犯罪グループの取り締まりに努めていきます」と述べています。
AFRIPOLのジャレル・チェルバ事務局長は「オペレーション・セレンゲティを通じて、AFRIPOLはアフリカ連合加盟国の法執行機関への支援を大幅に強化しました。私たちはサイバー犯罪の傾向に関する洞察を深め、多くの犯罪者の逮捕に取り組みました。今後は、AIによるマルウェアや高度な攻撃技術など、新たな脅威にも注力していきます」と語っています。
2021年~2023年までの期間中、ICPOによるアフリカでのサイバー犯罪の取り締まりで逮捕されたのはわずか25人でした。ICPOのサイバー犯罪作戦担当アシスタントディレクターであるエンリケ・ヘルナンデス・ゴンザレス氏は「オペレーション・セレンゲティでは、過去数年間のアフリカでの作戦と比較して劇的な成果を残しています。今回の作戦の成功は、参加国が独自に諜報活動を行い、有意義な結果を生み出す能力を強化したことにあります」と報告しました。
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(インターポールがサイバー犯罪の容疑者1006人をアフリカで逮捕したと発表、約13万の悪意のあるインフラストラクチャとネットワークの解体にも成功 - GIGAZINEから)
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雑感/その他メモ
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敢えて胡散臭いことを
モットー/ポリシーとしていますが
特定の宗教・宗派や教団または政党
及び反社会的勢力や政治団体
ねずみ講/マルチ商法
/ネットワークビジネス
等との関係は一切ありません。
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総合案内「霊視アナテマニア」Tumblr
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生活メモ
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敢えて胡散臭いことを
モットー/ポリシーとしていますが
特定の宗教・宗派や教団または政党
及び反社会的勢力や政治団体
ねずみ講/マルチ商法
/ネットワークビジネス
等との関係は一切ありません。
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総合案内「霊視アナテマニア」Tumblr
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ポエム/詩集の下書き
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敢えて胡散臭いことを
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)9月28日(火曜日)
通巻第7067号
恒大、明日(29日)。ついにデフォルトか、前回分の利払いは誰が用立てたのだ?
株価が32%恢復って、数字のトリック。恒大NEVは94%の暴落ぶり
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恒大集団は事実上倒産状態にあると言えるが、9月23日のデフォルト危機を一時的に回避した。
9月23日償還の91億円分は、支払ったと報道されたため、株価が32%の急騰ぶりだった。ただしウォールストリートジャーナルは、一部の大手投資家には支払いがなかったと報じた。
恒大を中国政府は倒産させない方針とされ「住宅の健全は市場」をと喧伝しているが、救済する思惑もない。恒大危機は長引くだろう等と外野席は五月蝿いが、数字のトリックに引っかかっていないか。
2017年秋、ピークを打ったときの恒大集団の株価は30HKドルだった(邦貨換算で450円)である。それが2020年10月8日に20・2HKドル(300円)に、そして2021年9月20日に2・11HKドル(32円弱)と、およそ十分の一になっていた。
9月23日に利払い期限がきた人民元建て社債の「利息」、およそ91億円を誰かが用立てて、支払ったとされ、23日の株価は2・8HKドル(42円)に戻った。だから32%恢復?
たった10円の上昇をもって、その単位を言わないで、32%恢復と騒ぐのは数字のトリックでしかない。
日本でも500円以下の株価は低位株だが、30円とか40円とかの株価って、事実上の倒産だよね。整理ポストにはいると日本株は、かつて倒産したJALの株価が1円とか、2円だったけれど。。。
恒大集団は、この時点でのデフォルトは回避できた。しかしつぎの償還は9月29日で、4750万ドル(53億円)。しかも恒大集団がかかえるドル建て社債の償還は2兆円。これは2022年にまとめて期限がくる。
もし恒大集団が派手派手しく倒産となると、下請け、孫請け、取引先ほかの企業並びに家族を含め350万人以上が路頭に迷うことになる。しかし不動産ビジネスはすでにミンスキー・モメントを超えており、年収平均50-8倍というマンション価格は、あたかも「チューリップ投機」のごとき世紀末現象である。
さらにトリッキーだったのは恒大集団が、EV開発の新会社を設立し、一台の販売実績もないのに、自動車ショーに並べて、I��O(株式新規公開)に踏切って投資家から資金をかき集めた。通称「恒大NEV」の正式社名は「中国恒大新能源汽車」。
案の定、自動車のEV化けの波に乗って、株価は4月16日に絶頂、時価総額が870億ドル(95兆円)にも達したが、9月26日には恒大の金融リスクが大きく報じられたため、上海上場を拒否された。
あまつさえEV自動車は生産されず、この恒大集団の傘下「恒大NEV」の株価は年初来、じつに94%の下落となっている。こうなると一種の詐欺だろう。筆者は予測してこう書いた。
「この恒大NEVの株式上場って、全米を騒がせた空前の金融詐欺マドフを思い出す」(拙著『中国の静かなる日本虐殺 2035』、徳間書店)。
資金調達にEVを便法として活用したのは、マルチ商法にも似ている。ほかに恒大は「独自の「理財商品」なる金融商品を投資かに売りつけており、これはハイリスクハイリターンで元本保障ではないから、投資家が恒大集団本書に押しかけて抗議を繰り返しても、あとの祭りとなった。
▼中国経済は実質的に破綻しているのだ
中国では不動産関連だけでGDPの50%、住宅投資は50兆7800億元(邦貨完全863兆円。名目GDPの52%)。
このうえ顕著な数字があって、中国の家計債務が2016年に44%だったが、現在は62%(因みに中国の家計債務は9兆ドル=990兆円、米国は2・8兆ドル=308兆円。例外的に堅実な日本は、400億ドル=4・4兆円)。
つまり住宅ローンの負担が地獄図に近い。だから若者は結婚しない、こどもを作らないという深刻な社会現象。
問題は誰が、何の目的で恒大集団の利払いを建て替えたのか。おそらく時間稼ぎのため、トップの命令によって中国の国有銀行だろう。
包商銀行破産の場合も、土壇場で「救世主」が出現した。結局は紆余曲折を経て、国家管理となった。
安邦保険は同様な管理体制に移行し、プレミアムホルダーを守るかたちとなった。安邦の場合、CEOの呉小照はトウ小平の孫娘と結婚していたという特殊事情があった。
資産売却では、嘗て巨費をはたき、売名のために購入したNYの老舗名門のウォルドルフ・アストリア・ホテルも売却、ヒルトンホテルチェーンも売却。それでも手元資金充当だったが、間に合わず、安邦保険の負債は天文学的に積み上がっていた。
中国��とっては、恒大も、安邦も、海南集団も倒産させるには大きすぎるのである。
しかしハードランディングはさせないで、事実上の倒産であるにもかかわらず表看板の営業は続けさせる。HNA集団(海南集団)は、倒産しているのだが、「海南航空」は営業を続けている。
具体的には海南集団CEOの王健がフランスで疑惑だらけの「事故死」と遂げ、謎は解けないまま、ボーイングは機材納入を中断し、海南航空は政府管理に移行した。なぜなら海南集団は王岐山(国家副主席)の関与が濃厚だからである。
誤魔化しながら時間稼ぎを行って、それでも2021年1月29日に「コロナ禍」を理由に経営破綻を宣言した。かように、実態は曖昧。経営内容は有耶無耶。
高橋洋一氏が言っている(『現代ビジネス』、9月27日)
「役人時代に不良債権のプロとして各種裁判において専門家鑑定を行った経験がある。中国政府にも何度も呼ばれて日本の不良債権処理についてレクチャーこともある。不良債権処理手順は比較的簡単で、バランスシートを作成し損失額を算出しその負担者を決めるだけだ。負担は、株主、債権者の順が原則で、場合によっては政府が出てくることもある。
しかし、中国でその当時、強く感じたのは破産法制の不備と開示規定の不備だった。なので、以上の処理原則がまったく適用できなかった。それらの不備は今でもあまり改善されていないようだ」。
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議員会館と言えば統一教会の関連団体が地方議員を集めた集会を何度か開催。 https://www.asahi.com/articles/ASR1265ZVQDQUTIL039.html あと維新で大阪19区の伊東が広告塔のマルチ商法企業もセミナー。 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1935
[B! 行政] 怪しい市民団体も使っていた衆議院議員会館、誰が予約してたか公開するように改善へ
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政治的思想や信条を分類する言葉には、保守や革新、リベラル、共産主義などいろいろあるが、近年インターネット上では、「ネトウヨ」(ネット右翼)という言葉も頻繁に目にする。私のツイッタータイムライン(フォローした相手のツイートが表示されてくる画面)に流れてくるつぶやきの中にも、ある国会議員のこんな記述があった。
NHKの受信料不払いの呼び掛けや、私のことを「ネトウヨ」と批判していた(中略)人物がNHKの現職ディレクターではないかとのご指摘を頂きましたが、さすがにNHK現職ディレクターがそんなことはしないのではないでしょうか。もしそうだとしたら驚きです(2018年6月24日 和田政宗氏公式ツイッターより)
なにげなく私のタイムラインに流れてきたこのツイートを初めて見たとき、私もこの「ネトウヨ」という表現に、侮辱的なニュアンスを感じたのと同時に、「なんだかな〜」という妙な違和感を覚えた。
この「ネトウヨ」という表現でこれまでに何か問題が起きていないか、どんな人が使うのか、興味が湧きグーグルで検索してみた。すると、ネット上から削除された記事を半永久的に保管する「インターネットアーカイブ」という場所で、現在は東京新聞のサイトから消されている
2015年11月の記事
を見つけた。要約すると、およそ以下のような内容であった。
見出しは「報道部長が暴言ツイート 新潟日報、弁護士に謝罪」。新潟日報の報道部長が自身のツイッターで、新潟水俣病3次訴訟の原告側弁護団長を務める弁護士に向け、「ネトウヨの**弁護士」「弁護士やめろ」などと投稿した。中傷された弁護士がツイッターの投稿者を特定したところ、報道部長が投稿を認め、弁護士に謝罪したという。
このような事例から見ても、「ネトウヨ」とは、単なる政治的思想や信条の分類を示す単語ではなく、形容詞的な強い侮蔑の意味合いを含んだ表現であるということが分かる。この言葉をいたずらに組み込んでムーブメントに悪用したのが「ネトウヨ春のBAN祭り・夏のBAN祭り・秋のBAN祭り―アットウィキ」(以下「ネトウヨBAN祭り」と言う)であり、数カ月の間に、一般人から著名人までの数々のウェブサイト、動画アップロードサイトのユーチューブやフェイスブック、ツイッターなどのあらゆるアカウントが凍結(削除)、いわゆる「BAN」されるという社会問題が起こったのだ。
実は、私自身はそんなムーブメントがネットに存在することは全く知らず、このネトウヨBAN祭りを知ったのは、昨年10月で、事務所のスタッフから「おー有名になったなあ…小西もネトウヨ人物辞典に載ってるよ」と言われたからだ。スタッフから聞いたアドレスをのぞいてみると、タイトルは「ネトウヨ春のBAN祭り・夏のBAN祭り・秋のBAN祭り―アットウィキ」となっており、 「アットウィキ」という名の示す通り、いわゆるウィキペディアのような百科事典風のページになっていた。
現在、
当該ページ
は「アットウィキ」のサーバー管理運営会社によって削除・凍結されており、いわゆる祭りの後で、昨年11月ごろはウェブキャッシュに残っていたが、現在は閲覧できない。
ただ、当時はこのページの左側中段以降に人物辞典があり、さまざまな人物名が掲載されていた。その中の「か行」に私の名前も載っていたのだ。この人物辞典のか行をざっと眺めてみると、
ケント・ギルバート
アメリカ人弁護士、タレント。かつて日本のバラエティ番組で活躍していた外国人タレントであったが、語学学校経営の失敗やマルチ商法の広告塔などを経て、ビジウヨに転向した。
小池 百合子(こいけ ゆりこ)
東京都知事、元環境・防衛大臣。都民ファーストの会創設者。
2018年にオリンピックへの対応を理由として都道府県単位では初となるヘイトスピーチ規制条例を都議会へ提案し、賛成多数で可決・成立した。一方で知事選挙の公約に「韓国人学校への都有地提供の白紙撤回」を掲げたり、関東大震災でデマに基づくジェノサイドの犠牲者となった朝鮮人の慰霊集会において歴代の東京都知事が慣例的に行っていた知事挨拶文の送付をとりやめたことがヘイトではないかと批判を受けている。
などといった面々が列挙され、その下方に自分の名前を発見したのだが、どういうわけか私の名前と紹介文だけがかなり侮辱めいた表現だったのだ(笑)。
小西 寛子(こにし ひろこ)
元声優。NHKの長寿アニメ『おじゃる丸』で主人公のおじゃる丸役を務めていたが、突然の配役交代を経て表舞台から姿を消した。 その後、ツイッターで「おじゃる丸出演時に収録した音声を無断でキャラクター商品に転用された」と主張し、NHKバッシングで利害が一致するネトウヨ界隈へ急速に接近しているが、元ファンの諫言にはまるで耳を貸さずブロック芸を炸裂させるため呆れられている。
これを見て怒りが込み上げてきたが、クールダウンの時間をはさんだ後、ドメイン情報やら管理者情報を調べ、それら情報と共に運営会社の企業情報などを確認し、私は1通のメールをサーバー運営会社に送った。するとその翌日、ネトウヨBAN祭りのすべてのページが凍結されていたのだ。
私がネトウヨ秋のBAN祭りのページについて、侵害情報の削除申請をしたのは昨年10月29日午後6時ごろ。その後、実際に削除されたのは10月30日午後2時ごろだ。これは私に返信されたサーバー運営会社の内容を確認し、ネトウヨBAN祭りアドレスをクリックすると既に凍結されていて気がついた。ほっとしたのと同時に少し驚いた。何に驚いたかというと、私のことが書いてある人物辞典だけでなく、紐づいた項目が全て凍結されていたからだ。
考えられることの一つは、「ネトウヨ」という侮蔑を含む表現を用いて、客観的事実に基づかない単なる憶測で、ある種のレッテルを貼られたことによる社会的評価の低下ないしその恐れに対する送信防止措置だろう。
私は削除申請を出したことをツイートなどで公表はしていない。ただ、私がアットウィキの運営会社にメールを送ったことを明らかにしたツイートを見た人が、その後アットウィキへの感謝の意を綴った一連のツイートの前後関係をつなげて、「ネトウヨBAN祭りのページが凍結」された事実を突き止めた人がいた。
そもそもこうした申請をしても、これほど早い対応は極めて稀(まれ)なことだ。では、一体私はどんな手続きを使ったのか。
事務所スタッフによると、ネット上の掲示板に「アットウィキは削除申請のルールがあり郵送でなければ申請を受け取ってもらえない。メールなどでは当然受け取ってもらえないのになぜ?」と書かれていたそうで、「こんなに早く消されることはこれまでない」などの書き込みもあったようだ。
さらには、「異例の対応」だとか「有名人だから運営が早く対応した」、「弁護士がやったからだ」などいろいろな憶測が語られたようだが、私は浅学ながら法律の知識が多少あり、会社の法務(音楽芸能とは別の会社)などで培った実務のノウハウと、事務所スタッフにも著作権をはじめとする法務のプロがいるため、今回のようなケースであえて外部の弁護士に依頼する必要もない。ただ、内容や表現方法の違法性を運営会社にもれなく指摘しただけだ。
今から3年ほど前の事件だが、ツイッターやネット掲示板に私を中傷する書き込みをした自称アニメライターの男が名誉毀損罪で起訴され、有罪になった事件がある(「『おじゃる丸』の声優、小西寛子さんをネットで中傷 容疑の男性を書類送検」産経新聞
2016.3.19
)。
平成27年4月末ごろから、ツイッターやネットの「まとめサイト」などに「元声優の小西寛子、ネット訴訟で損害賠償をせしめようとする」「NHKに高額なギャラを要求しておじゃる丸を干された」といった中傷の書き込みがあるのを事務所関係者が発見(「『おじゃる丸』声優をネットで中傷 相模原市の男に罰金10万円」産経新聞
2016.6.29
)。
この事件は、自称アニメライターの45歳の男(当時)が、小西寛子が「仕事を干された」「高額のギャラを要求した」「引退した」「元声優」などと名誉を毀損する表現を含む記事を、ツイッターおよびネットブログや掲示板、アニメ声優情報アカウント、そしてなんとアマゾンの小西寛子のダウンロード音楽の商品各レビューなどに至るまで多数投稿・書き込みをし、長期にわたり私の名誉・信用を毀損していたというものだ。
先に紹介した人物辞典の記述の中にも「元声優」という表現がある。元声優の何が悪いんだ? と思う人もいるかもしれない。ところが、私に対するこの「元声優〜」という表現は、ある意図をもって20年近く用いられているものであり、これは私だけの問題に止まらず、業務の性質によっては死活問題になりうるものだ。
元横綱、元職員、元裁判官…「元」というのは、現在はその職を離れている人、いわゆる引退をした人などの肩書きに付される接頭辞だ。つまり、私は引退宣言もしていないのに、20年近くも、「過去の人」にされていたことになる。
自称アニメライターの男が投稿するとき、執拗に「元声優」を用いることで分かるように、「元」と表記することによって、「��退したイメージを抱かせ、仕事のオファーがいかないように仕向ける」ことができる。これと同時に、NHKのアニメおじゃる丸の降板に関して、「高額のギャラを請求して降板させられた」という虚偽の事実をもってあたかも問題児であるかのように仕立て、社会的評価や信用を低下させる書き込みを行うことで、事実上の引退に追い込み、「元声優」というイメージを定着させていくのだ。実際、この男はかなり多くのアカウントを巧みに使い分け、自ら書いた記事などの信憑性を演出し、執拗に嫌がらせをしていた。
とどのつまり「元声優」という記述が凍結の決め手なのかというと、単純にそうとまでは言えず、記事の凍結(削除)はサーバー運営者の権限なので、実際のところ、どういう基準を引いて、またどのタイミングでこれを行ったのか分からない。ただ言えるのは、送信防止措置などは、相手の自由な言論を制限するものであり、公益性や急迫性の有無、競合する権利との比較衡量など、それなりのハードル(要件)がある。
いずれにしても、その判断は当然慎重であるべきだが、やはり情報を発信する側の行為が容易なことに比べ、風評などの拡散により侵害を受ける側の被害は甚大であり原状回復は不可能なので、送信防止措置は、まずは被害者保護の実現を第一義に、迅速性を担保するべきだと思う。今回の件に関しては、私が送付したメールの趣旨を、サーバーの運営会社が正しく理解して適正に判断したのだろう。
それにしても「こんな急速凍結はおかしいじゃないか!」との懐疑的な意見もあるが、別に特別扱いをされているわけではない。私は、幸か不幸か、先に述べた事件を含め、民事やその他司法行政機関による名誉毀損に関する認定もしくは判断された事実と公的文書を複数持っている。ゆえに、これらに該当する名誉毀損の書き込みが不特定多数に閲覧可能な状態であった場合、送信防止措置���手続きにおいて違法状態を証明する事実の提示が比較的容易だったのだ。
また、名誉毀損の具体的な内容もニュースや新聞記事になっているので公知の事実に近いため、措置を講ずる運営側も「リスクが少なく判断がしやすいので迅速な対応ができる」という、微妙な事情があるのだ。うらやましい? とんでもない! このアイテムを手に入れるのにどれほど苦労したことか! 刑事告訴も含めすべて本人訴訟であり、それは長い道のりだった。法実務の勉強と人生における有益な経験となったので結果オーライではあるが…。
さて、削除申請の話はこのくらいにして、なぜBAN祭りが凍結されたのかというと、一つには、先に述べた通り、名誉毀損表現や侮辱表現が含まれていたからだが、そもそも、私はツイッターでもネットでも、もちろんテレビでも一切政治的思想や信条を公表していない。私の政治的意思決定や思想などは内心のものであり、誰かがこれを強制することはできない、他人が私に対してレッテル貼ることはできないはずだ。
冒頭でも述べたが、「ネトウヨ」という呼び方は、各種���ウェブ辞典やウィキペディアなどにも書かれているように「バカにした表現」であることなどから、特定の人物を指して「ネトウヨ」と呼ぶことは、その言葉の形容的意味合いを考慮すると、明らかに侮辱であると容易に判断できるだろう。
そして、私に限らず人物辞典をあ行〜わ行の最後まで眺めてみると、「ネトウヨ」というレッテル貼りの表現だけでなく、その他たくさんの侮辱表現と取れる名誉毀損表現が散見される。ネトウヨBAN祭りに書き込みをした人が、この程度は侮辱表現ではないと個人的に思ったとしても、「本人が侮辱と感じる」こともある。また、一般社会から普通の感覚で見て「侮辱」と受け取られることもある。大げさかもしれないが、これだけでも表現として、侮辱罪という犯罪行為を構成する要件たりうるのではないだろうか。
もう一つ気になったのが、裁判所の決定や判決などの効力が及んでいるわけではないのに、サイトなどから「広告を剥がせ」というのはやり過ぎだろう。ネットの中には保守だけでなく、革新やリベラル、共産主義者などの反対意見も当然存在する。保守だけがターゲットにされるのはおかしいし、企業が不買などのユーザーの声を気にすることを悪用した広告の通報は、業務妨害になる可能性もある。
それら手口の指南をしたとみなされれば、幇助(ほうじょ)や教唆、共謀など何かしらの責任を問われてもおかしくない違法性のある行為と言えるだろう。彼らのウェブサイトには正当性の記述もあり、ここでは詳述しないが、それ以外の表現も含まれており、やはりその部分においては違法性も検討されることがあるだろう。仮に、私がサーバー運営者であったとしても、遅かれ早かれ、当該サイトの名誉毀損表現などに対し警告を発し、期間を定めて自らの権限で凍結させるだろう。
以上のように、ネトウヨBAN祭りのアットウィキが凍結された理由はいくつかあるが、今回のように保守派、いわゆるネトウヨとされている人たちをターゲットにした攻撃は、左派などがやっているのか?というと、それだけでは片づけられないのだ。想像や憶測でしかないが、広く、深く、ウェブサイトにはただ単にオモシロイ遊びとしていわゆるBANをゲームとして楽しんでいることもあるようだ。
例えば、ゲームにはルールがあってそのルールがたまたま「ヘイトスピーチをつぶやくアカウントを攻撃するというお題目によるもの」だったわけで、たまたまゲームのターゲットが「ネトウヨ」と呼ばれる人たちだったりするのだ。
私の頭の中に彼らのゲームを感じさせたのは、この凍結された「ネトウヨ春のBAN祭り・夏のBAN祭り・秋のBAN祭り―アットウィキ」が削除されたその日のうちに、新たな場所でじわじわとサイトが作り直されていたことだ。そしてそれは、より「安全な場所へ」などと新たにサイトを作成するにあたり、準備段階でも彼らはいろいろと議論したようだ。事務所スタッフがのぞいたウェブ掲示板には、今回のミスは「誰かが小西寛子を人物辞典に入れたこと」であるとし、彼ら曰く「小西寛子というとても大きな地雷を踏んでしまった」ことを皆反省すべきだと書かれていたという。
今後は攻撃ルールにふさわしくないものを省いて、自分たちがBANの場として構築されていくものを容易に破壊されないように、新たなルール作り(リスクマネージ���ントを考慮?)をしていこうなどの意見も見られたようだ。
実際、私から見ても、見苦しい明らかなヘイトスピーチや、単なる嫌がらせやうっぷん晴らし、そして金銭的利益のためにいわゆる偽右翼活動している人などの言動には嫌悪しており、攻撃されてもやむなしとの考えは一理あると思う。そして、現代のディープなネット社会にはそれなりのいろいろな形のゲームがあるかとも思う。そのゲームの中のルールが一種のグレーゾーンの中に正当性をいわしめるものならば、百歩譲って「あっちの芝生に行ってやれ」程度には言うが(認めているわけではない!)、ここぞとばかり便乗して、思想信条や自分の反対意見を押し通すために自由を制限しようとするならば、私もBANするしかない(笑)。
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