#ボルト緩んだから増し締めしたよ
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人には何気なくても僕には大いなる前進 ✴︎ @sas_1983_ さんご協力ありがとうございました🙏 おかげさまで手に入れれましたよ〜。。 ✴︎ まだサポートが足りてないけど笑 ✴︎ ✴︎ #スクリーミンイーグルバタフライキャブ #エアクリーナー #やっとついた #アダプター嵌まらんくてプラハンでどつきまくった #Oリングが一部削れたよ #キャブがバタバタしてたよ #ボルト緩んだから増し締めしたよ #hsr42にも互換性有り #ありがたや https://www.instagram.com/p/B7lZSWsh0tD/?igshid=mzrz9adgq424
#スクリーミンイーグルバタフライキャブ#エアクリーナー#やっとついた#アダプター嵌まらんくてプラハンでどつきまくった#oリングが一部削れたよ#キャブがバタバタしてたよ#ボルト緩んだから増し締めしたよ#hsr42にも互換性有り#ありがたや
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1994y キャブスプライト車検整備
ありがたい事に複数台の入庫を頂いており、少し細切れな作業報告になります。他の方はアップまで少々お待ちくださいm(_ _)m
1300キャブスプライト車検整備でご入庫頂きましたm(_ _)m
Mk-1仕様のオールペイントからエンジン・ミッション・サスペンション等々。当店でフルレストアさせて頂いた個体です。試運転で少し乗らせてもらいましたが、「あれ?こんなに速かったっけ?」と思うほど調子良く走りますw
自分で造った個体なので状態は把握してます。細かい部分のダメはあるでしょうが、大きな修理箇所は無い筈です。
この季節はまずこの作業?から。蜘蛛の巣取りから始めます。
下廻りは問題無しで・・・
ブレーキチェック。マスターシリンダー��漏れも無く、ブレーキサーボも負圧を保持しており良好です。
フロントブレーキも漏れ・固着無し。パッドの残量は充分・・・というかほぼ新品の状態。
キャリパーを清掃・給油して組み戻しのみです。
リヤブレーキも同様にOKですがホイールシリンダーはO/H予定です。
フロントの足廻りも問題無しですが・・・
もう少し縮み側のストロークを稼いだほうが良さげなので・・・
ちょっと一手間だけ加えました。
グリスアップと・・・
増し締めのみで前足はOKです。
エンジンオイル&フィルター交換。
クラッチフルード交換&レバー類給油。
室内のブレーキフルードワーニングが点かず、フィラーキャップの端子にも電圧来ません。此処は要修理箇所です。ハザードも左側が点かなかったり点滅がおかしい時があるので併せて後ほどに。
デスビキャップ&・・・
ローターは良好で清掃のみ。
ハーモニックバランサー♫ 錆びてない(^^)v
クーラント量OK
比重もOK
2年経過しますので今回は添加剤注入しておきます。
SU1-1/2ツインキャブ・・・
サクション部分バラして・・・
清掃してダンパーオイル交換します。
スパークプラグ・・・
清掃&ギャップ調整。キャブセッティングは後ほどに。
持ち込みで付けたイグニッションコイルがどうしても気になるのでちょっと点検。
ご依頼頂いていたロッカーカバーを含めて、後ほどご相談させてくださいm(_ _)m
ある程度前側は終わらせて、いよいよ今回メインの手付かずだった箇所があるリヤ廻りへ。そして赤ミニATに続いてのツインタンク仕様(汗)
リヤサブフレーム降ろしてリペア後にマウントブッシュ交換と・・・
ラジアスアームのO/H作業させて頂きますm(_ _)m
まずはマフラー外して、燃料ポンプ強制駆動でガソリン抜いて・・・
配管・・・真面目にやってたんですねぇ・・・オレw
自分でやった仕事なので文句は言いませんが・・・ヒィヒィ言いながら左右タンクずらして・・・
何とか手が入りそうな隙間をゲット。
ブレーキバラして、取り付けボルト・ナットはある程度緩めておきます。
そうそう。代車引き上げの時にお話したこのパーツ。
此処に・・・
こんな感じに付きます。これも後ほどご案内しますね〜。
ちょっと隣に移動してひと休み。少々お時間頂きますm(_ _)m
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【ピストに必須の携帯ツールは命の恩人 ? PEDROS Trixie】 - Circles/名古屋の自転車屋サークルズ : https://circles-jp.com/products-review/120674/ : https://archive.ph/gmO2w 2021/12/24 武井良祐
{{ 画像 1 }}
これはミャンマーライド中の写真です。今回は、そのライド時に命を救ってくれた、、、というと言い過ぎですが、神がかり的な活躍をしてくれた携帯ツールについてのお話。特にピストに乗る人や、数は少ないと思いますが、S&Sのカプラー付き分割フレームに乗る人にはためになるでしょう。
■《唯一のロックリング回し付きマルチツール》
{{ 画像 2 : Pedros Trixie }}
そもそもロックリング回しの携帯ツールというのはこれ以外に無いと思います。一般的なロックリング回しはでかくて重いので携帯には向きません。
固定ギアのバイクで街乗りやダートを走行する事が多く、バンクと違い、バックを踏んだり振動などでロックリングが緩んでくる事があったり(それを恐れて適正トルク以上で締めると固着の恐れあり。)、イベントなんかでギア比を変えたい場合などに重宝します。
ホイールナットの15mmレンチにもなるので、ピストであればこれ一つ持っていればだいたいOKという全ピスト乗り必携の道具です。
もちろんS&Sのカプラーの分解結合にも使えるので、固定ギアの分割フレームに乗っている自分には最高のツールなのです。
{{ 画像 3 : Pedros Trixie }}
PEDORO’S Trixie ? Fixed gear multi tool
ロックリング回し/4mm,5mm六角レンチ/8,9,10,15mmレンチ/栓抜き、の合計8つの機能。ボトルダボに取り付け可能。現行品は自分が使っているものからバージョンアップしています。
そして、、、知られざる機能がもうひとつ…
■《工具は飛行機の機内持ち込みできません!》
{{ 画像 4 : 飛行機輪行 }}
そう、それは初めてこのバイクで自走&海外飛行機輪行をした時の事。時間ギリギリに空港に着いてしまい、あわてて自転車を分解して預けた際にホイールナット用の六角を輪行袋に入れるのを忘れ、手荷物検査で没収されてしまったのです。
その時に持っていったCHRIS KING SSハブのホイールは8mmの六角レンチが無いと装着できません。
検査場で「工具を諦めるか、飛行機に乗るの諦めるか、どちらですか?」と言われました…
工具を諦め、とりあえず現地で考えよう…降り立ったミャンマーのマンダレー空港。 ターミナルの優しいビルマン達が色々な工具箱を持って来てくれたけど、ちょっと大きめのサイズの六角は1本も無し。みんな諦め顔で万事休す。そんな時に奇跡は起きたのです。
{{ 画像 5 : ここが…ここに… }} {{ 画像 6 : ピッタリ!!! }}
おそらくこんな使い方は想定されていないはずですが、この際関係ありません。しっかりボルトを締め込む事ができ、ホイールが固定できたのです。それ以来、このツールは機能のみならず験担ぎとしてもいつもライドのお供にしています。
このツールのおかげでスタートできたミャンマーライドレポート三部作はこちら。
●Bike to 仏教遺跡 1 バガンへ {{ https://ral.life/ride/bike-to-bagan : https://archive.ph/kxs5i }}
●BIKE to 仏教遺跡 2 バガンとポッパ山 {{ https://ral.life/ride/bike-to-bagan2 : https://archive.ph/BwMkK }}
●BIKE to 仏教遺跡 3 ヤンゴンとバンコク {{ https://ral.life/ride/bike-to-bagan3 : https://archive.ph/GJ5od }}
■《携帯ツールセットどれにする?》
{{ 画像 7 : 携帯ツールいろいろ }}
ライド時の機材トラブルに対応するための携帯工具。パンク修理キットや六角レンチなどは必須ですが、その先の深刻なトラブル、例えばチェーンが切れたり、スポークが折れたり、ディレイラーがもげたり…といったハードトラブルを想定すると、どこまでの工具を携帯するかなかなか悩ましい問題です。
◆《携帯ツールは機能・重量・使い勝手のバランス》
長距離、長時間のロングライドになるほどトラブルの可能性は増えますが、工具の重さはじわじわと走りの軽快さをそいでしまうので、安心と快適のトレードオフで最適ツールを選ぶ必要があります。
サークルズの工具コーナーにあるラインナップを見てみましょう。
●MSW MT-210 Flat-Pack Multi-Tool 10 Bit {{ 画像 7 : 上段中央 }} ●SILCA Italian Army Knife Tredici {{ 画像 7 : 上段右側 }} ●CRANK BROTHERS f15 Multi tool Syndicate {{ 画像 7 : 下段右側 }} ●CRANK BROTHERS Multi 17 {{ 画像 7 : 下段中央 }} ●FIX IT STICKS Replace MTB Set {{ 画像 7 : 下段左側 }}
個人的には、工具としての使い勝手の良いクランクブラザーズのf15かFIX IT STICKSを選びたいと思っています。機材トラブル時は精神的に荒れているので、使いにくい工具でイライラしたく無いですからね。
それぞれ一長一短の特徴があるので、詳しくは店頭もしくはWEB SHOPのチャットなどでご相談下さい。
もう一度言いますよ、飛行機輪行の時は、工具類は機内持ち込み出来ません。必ず預け荷物に入れて下さい。
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人類にとって2000年以上も昔の紀元前から解決できなかった超難問、「緩まないねじ」を画期的な発明によって実現した天才日本人がいる。株式会社NejiLaw(ネジロウ)代表取締役社長の道脇 裕氏である。その発明の原理は19歳の時、わずか数秒で考えたという。 道脇氏が開発した「緩まないねじ(L/Rネジ)」がどれほど頑強かを物語る有名��エピソードに、米国航空宇宙規格(NAS)にのっとった耐久試験をあっさりクリアしただけでなく、逆に試験装置の方を壊してしまったということがある。その評判は瞬く間に世の中に知られることとなり、数々の賞を総なめにした。 道脇氏は小学校を5年で“自主”休学した。理由は「今の教育システムに疑問を感じる」だった。それ以来、まともに学校には行っていない。子どもの頃は大学教授の母親の研究室で実験に明け暮れ、長じては新聞配達や漁師、とび職などの職を転々としながら独学で20,000件以上もの発明を生み出すという、実に型破りな人生を送ってきた。 L/Rネジは、プラント���橋梁、送電鉄塔、建築物、飛行機や自動車等から腕時計、メガネやインプラントに至るまで幅広く応用できる。老朽化や災害などでねじの緩みが原因となる事故を無くすことができ、日本のみならず世界の危機を救う画期的ツールになる可能性を秘めている。道脇氏は更に、L/Rネジを応力センサーとして用いて締結作業の適切性判断や締結状態の常時監視、構造物の異常検知を可能とし、健全性を見える化する「スマートネジ」も開発した。 普段は、まともな食事時間を確保することも難しく、気付けば夜中になっていることも少なくない。それでもなんとか日に1食は軽食だけでも摂るようにしているという。脳を動かすのに不足する糖分は、常にペットボトルのレモンティーで補給するという道脇氏に、L/Rネジの事業展開や日本の教育のあり方、今後の抱負などについて伺った。 「緩まないネジ(L/Rネジ)」とは ボルトに組み付けた2種のナットを機械構造的に結合。互いにぶつかり合う、または引き合うことでロックされる。 出典:NejiLaw HP (http://www.nejilaw.com/product.html) きっかけは、夜中。運転中に車のタイヤが外れてしまった ――「緩まないねじ(L/Rネジ)」の発明は、どのようにして生まれたのでしょうか。 道脇 19歳のある日、真夜中に古い愛車、簡単に言えばオンボロの車を運転していた時のことです。突然ハンドルを取られて車がズズズッと路肩に引きずられ、その瞬間、黒いものが猛スピードで走行中の愛車を追い抜き去って行くのが、視界に入りました。数百メートル先まで転がって行ったもの、それはなんと、走行中の僕の車から外れたタイヤだったのです。 タイヤは車体側のハブという部品に埋め込まれた5本のボルトで固定されていましたが、そのうちの1本が折れ、残りの4本はナットが緩んで外れてしまっていました。 それは、「ねじって本当に緩むんだ・・・」と深く体感した瞬間でした。もし人通りの多い日中だったら、人身事故につながっていたかもしれません。 後日、「緩まないねじを実現することは、不可能である」と耳にした僕の脳は、いつものように「不可能が証明されたのか?不可能を証明することは可能を証明することより難しい。不可能が証明されていないのであれば、不可能とは言えないだろう。では可能にする構造を考えて、反証しよう」と動き始めたのでした。 その数秒後、僕の脳はそれを可能とする原理と構造を考え出していました。ボルトの構造と同時にナットの構造を考え、緩まないネジの原型は、この時でき上がったのです。 ベンチャー・キャピタ��の出資を断って資金ゼロで起業 ――まさに「常識をネジろう」という発想ですね。ところで、道脇さんはこれまでに20,000件以上の発明をされていて、大半が未発表だと聞きます。その中から事業化にL/Rネジを選んだのは、どのような経緯があったのでしょうか。 道脇 僕にとって発明は日常であってどちらかというと反射現象に近いかも知れません。それは、いわば思考のクセのようなものです。そしてそれは、本質的な問題や課題を感じ取り、原因や要因を見いだし、メカニズムや原理を突き止め、解決策を考え出すという思考の流れが常に循環しているような。それに付随して、1つの発明をしている間に別の発明が次々と、まるで河の流れのように出てくるのです。 そんなある日、有名企業の顧問をされていた親しい人から「どんな発明も道脇さんの頭の中にあるだけでは、世の中の役には立たないので、形にして世に出しましょう」と促されました。その後、数年間にわたってことあるごとにお声がけいただき、いつの間にか周囲には10人を超える僕の応援団ができていました。 そこで、目ぼしい発明を200件ほど書き出し、実現性や事業性、費用等について、皆で検討することになりました。その結果、「事業化するなら、これからの世の中に大きな貢献ができ、投資も比較的少なく実現性の高そうな緩むことのない(L/R)ネジがいい」となったのです。 ただ、その時リストに書いたのは「緩まないネジ」というタイトルと概要だけで、図面も見本もありません。原理を説明しても、誰もが「構造をイメージできない」というのです。そこで、紙粘土でL/Rネジの形状を造ってみたのですが、ますます首をかしげるばかりでした。それでも「道脇さんが言うのだから間違いないだろう」と皆信じてくれました。 頭の中での考案から11年後の2007年、紙粘土製ではあるものの初の試作品を製作し、その翌年には特許出願を行い、09年にその開発と事業化のための会社を創業しました。創業したものの、当時は資金“ゼロ”の会社でした。オフィスも無く、机や椅子さえ無い小さな小さな会社の会議は、いつも喫茶店や駅の待合室、支援者の会社の空き会議室を使わせてもらうといった状態でした。 創業のきっかけとなったのは、ちょうどその頃に出会ったある教授の勧めで2009年度の日本MITエンタープライズフォーラム(現日本MITベンチャーフォーラム)のビジネスプランコンテストに応募することになったことでした。応募するからには個人よりも法人の方がよいとの結論から株式会社NejiLawを設立したのです。 こうしてビジネスプランコンテストに出場することになり、その結果として、おかげさまでMost Attractive Award(最優秀賞)などの賞をいただくことができました。余談ではありますが、例年副賞があった当ビジネスプランコンテストでは、前年に起きたリーマンショックのあおりでこの年、副賞はつきませんでした。 コンテスト後、複数のベンチャー・キャピタルから出資の声をかけていただきました。ですが、すべてお断りをすることにしました。資金難にあえいでいた時だったので、胃から手が伸び出るほどだったのですが、道に迷わず、流されず、どんなに苦しくても甘えることなく、信じる道を小さくとも一歩一歩自力で歩んで行こう。たとえ時間はかかっても、独立独歩で着実に進んで行こうと決意していました。 ですから資金面では創業当時から大変苦労しました。 試験装置を壊してしまった「緩まないネジ」 ――NejiLawのネジは緩まないあまり、ねじの緩み試験で逆に試験装置を壊してしまったそうですね。 道脇 そうなのです。世界で最も厳しいとされる米国航空宇宙規格(NAS)にのっとった振動試験機で、L/Rネジの緩み耐久試験を実施した時のことです。その試験では、17分間緩まなかったら合格とされています。それが17分たっても全然緩む様子が見えない。しばらくそのままにして、どこまで耐えられるか試すことになりました。ちょうど3時間くらい経過した頃、試験室から聞こえてくる音が何だかおかしい。いよいよ限界点が来て緩んでしまったかと急いで試験室に飛び込むと、ネジが床に散らばっていたのです。「あれ、ネジが増えている?」と思ったら、なんとそのネジは試験装置側のねじだったのです。L/Rネジが緩んだのではなく、試験装置の方が先に壊れて試験装置を構成しているねじが飛び出して散乱してしまっていたものだったのです。緩まないネジの実力を確信した出来事でした。 ――その後次々と賞を受賞され、「L/Rネジ」は広く知られるようになりました。 道脇 資金不足を何とか解消しようと、できる限りの賞に挑戦しました。いくら技術に自信を持っていても、資金が無くては何もできません。世に広めるためには権威ある賞などによる信用も必要です。そして、2011年2月には新技術開発財団の助成に採択され、8月に川崎起業家オーディションの大賞を受賞しました。10月には東京都ベンチャー技術大賞も受賞しました。同年11月には「GOOD DESIGN賞」の金賞を受賞し、2012年、経産省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)にも採択され、いよいよ量産技術の開発がスタートしたのです。 「道脇裕知財全集」。20,000件を超す発明のうち、特許を取っているものはほんの一部。何しろ発明は少なくとも1時間に1つ、毎日ダース単位で浮かぶ。特許を取得する手間も資金も追いつかない。メモを取ることさえ追いつかない。 一人一人の独創性を伸ばすことが本当の教育 ――ところで、道脇さんは小学校を自主休学されています。お母様は大学教授、お父様は某大手化学メーカーの研究所所長、��員という家庭と聞きますが、なぜ休学に至ったのか、お聞かせいただけますか。 道脇 個人の能力や興味対象は千差万別で、それに対する万能の処方箋は無いと思っています。あるとすれば、社会全体が愛情を持って子どもに接すること、見守ることが大切なのではないかと。親が子どもに、先生が生徒に、近所の人が子どもたちに接するとき、大切なのはやはり愛情です。それと教育内容や方法は、時代を読みながら時代に合わせて行く必要があると思っています。 小学校に入ると、学校とはどんなところかとわくわくしましたが、入学して程なく授業は自分に合わないと感じました。先生が授業で説明してくれることは教科書にほとんど書かれていて、その内容は1週間もあれば授業中に全科目の通年分を理解できてしまう。するとその後の1年間近くの時間は一体どう過ごせばよいのであろうかと思いました。 1年生の時から教科書やノート、筆記用具はすべて学校に置きっ放しにして帰っていたので、いつも忘れ物はゼロ。ランドセルに入っているのは探検用の懐中電灯やロープなどでした。それらの7つ道具的な物は、下校時に遠回りしたり、下水道を通ったり、毎日違う道無き道を進んで探検しながら帰宅していたので、その探検に必須アイテムでした。 小学校に入学した初学年は、学校というところがどういうところか解らずに通っていたわけです。その状況は、2年生に進級すれば変わるかも知れないと通い続け、3年生、4年生になっても何等変わらない状況が続きました。結局、僕は小学校に通うべき理由を知らずして丸々4年間通っていたわけです。当時は、偏差値偏重が極度に進んだ末期の時代背景がありました。正解が決まっている問題を模範解答に忠実に、そしていかに早く正確にこなせるかが問われ、それができる子どもが優等生で、将来の企業戦士として有望視されていました。世の中はアメリカに追いつき追い越せの時代でもありましたが、教育の効果が出る20~30年後は今とは違う社会になるはずです。アメリカに並ぶようになった日本は、アメリカを真似るのではなく、自分で課題を見つけ解決策を考えて実行することが重要な社会になるのに、そういう教育になっていない。これでは、本当の能力は伸びない上、そのような状況に移行した際に社会を支えられる人材がいなくなってしまうだろうと感じたのでした。 大切なのは、個々の子どもの持っている独創性を伸ばすこと、そしてその独創性を昇華させる裏付けとなる盤石な基礎を構築させることです。このまま中高大学と進んでも、今は独創性を持っていても遅かれ早かれ、多かれ少なかれ、自分も量産型みたいに画一的な人間になってしまうだろうと、僕はおそれを抱いたのでした。そのような��来社会のギャップ、つまり独創的で問題解決型でさまざまなモノゴトを共有できる人が多く必要な社会であるが、反面そのような人はほとんど存在しないというギャップは、僕1人の問題なだけではなく、日本全体にとっての甚大な損失でもあるので、1人でもその量産型ラインから降りるしかない――これが5年生当時の僕の解決策だったのです。 そこで、「自分は、勉強が嫌いではない。むしろ好きな方だ。それでも今はそれをするときではない。他にもっとすることがある。だけれども自分はいつか必ず学問の道に戻ってくる。その日が来るまで見守っていて欲しい」。親と学校にそういう考え方を説明して、自主休学しました。親は僕の性格をよく知っているので、僕の意思を尊重してくれました。そして、その後10年近くもの間、見守り続け、待ち続けてくれました。 道脇氏は、発明の内容を各担当者たちに、いつでもどこでも説明して共有するため、身近な壁という壁はすべてホワイトボードにしていますと笑う。 社会常識の欠如を痛感。結局、学問に戻ってきた ――小学校は義務教育ですが、その面での支障は無かったのですか。 道脇 その辺りにつきましてはよく誤解されるのですが、義務教育というのは、「子どもは学校に行って教育を受けなければならない」という子の義務ではなく、「国や親が子どもに教育を施さなければならない」という社会や親の義務なのです。明治維新の後、政府は学校をつくりましたが、多くの子どもたちは野良仕事や親の手伝い、でっち奉公などで、登校できない状況があったわけです。そこで先生たちが各家庭に、「子どもに教育を受けさせるのは親(政府)の義務です」と説得して回ったわけです。それが義務教育の始まりなのです。 学校に行かなく���った頃は、大学で物理や科学の教鞭をとっていた母親の研究室に入り浸って、喜々としてあれこれ実験をしていました。そこには実験道具はいくらでもありました。回路設計や電子工作みたいなことをしたいと思えば、装置も器具類も書籍もそろっている。僕は夢中でいろいろな物を作ったり分解したりしました。特殊な電極で電気分解をして酸性水と塩基性水とを分離したり、有機物を熱分解させて炭化水素を発生させたり、塩酸や硫酸などの劇薬を使った実験をしたり、好奇心旺盛な少年にとって、そこは格好の遊び場だったのです。 またあるときは1日中、公園のベンチで、バス停で乗り降りする人たちを眺めたりしていたこともありました。スーツのビジネスマン風の人、中年の女性、作業着の人、学生服を着た人などみんな疲れた顔をして、それでもせかせかと満員のバスに乗る姿を観察しながら、社会とは一体どういうものなのだろうと思索にふけっていたのです。 その頃には、新聞配達、チラシのポスティングの仕事を、商店街を回って受注したりするな��働くとはどういうことなのかを考え、実行するということもしていました。その後は、漁師見習い、とび職、内装リフォームなど、さまざまな仕事をして10代の終盤近くまでを過ごしました。実際に稼いでみないと、社会の仕組みが分からないと思い、いろいろな仕事を経験したのでした。 しかしある日、友達と話していて、自分に知識や社会常識が全く無いことに気が付きました。本も新聞も全く読まなかった上、人の話を聞いてもニュースを見ても理解できず、世の中とのギャップを痛感しました。自分はバカなのだと。 では、バカを克服するにはどうしたらいいか。知識が無いから知識が必要なのではないか。知識をつけるにはどうしたらよいだろうか。そうだ本と新聞を読もう。本を読むには、漢字を知る必要がある。では漢字の勉強をしよう。旧い言い回しも知っておく必要がある。それでは古文も漢文も必要だ。新聞には、経済や社会のことが書かれている。すると、経済とは何かを知る必要がある。社会もだ。社会には歴史や文化が関係している。日本の歴史も世界の歴史も必要だ。それに地球の歴史、宇宙の歴史もある。文化とは何かも知る必要がある。それから経済には数字や計算が付き物だ。それでは計算ができないといけないから算数も学習しておこう。その延長に数学があるから数学も勉強したい。数学を知っておけば、経済だけではなく、あらゆる本質に通じているに違いない。技術にも関係している。技術といえば、その基礎は物理学や化学、工学が関係している。するとそれらも学ぶ必要がある。それから人とコミュニケーションをはかるには人の心も理解できなければならない。そうだ心理学も必要だ。というようにバカを克服するのに必要なことを考えては書き連ね、書いては考えてと進めていったら、漢字から宗教、哲学、神学に至るまで何十項目になりました。こうしてできたバカ克服プログラムを眺めていたその時、「そうか、これはまさに小学校から大学にかけて学ぶ教育カリキュラムそのものではないか」と気が付いたのです。と同時に、このことが、僕が学問の道に戻るきっかけとなったのです。 そこで、まずはバカ克服のマイルストーンとして、大学受験資格検定(大検)を受検することを決意しました。ですが、試験まではあと3カ月しかない時期でした。 それからの3カ月間というもの、昼夜を問わない徹底した独学による自習に没頭し、平均学習可能猶予期間8日間という詰め詰め工程の中、大検は無事全11科目合格することができました。 その後、数年来の知己で予備校の校長をされていた人の勧めで、米国コロラド州の大学に留学しました。それは、その人が留学費と生活費、渡航費に至るまでを与えてくれたことによって実現したものでした。ところが、またしても僕は学校に通わなくなってしまったのです。通ったのはわずか5日間でした。やはり学校という枠が僕には合わなかったようです。その後は、現地でしかできないことを目一杯しようと、大学の先生や研究者、作家と仲良くなって、豊かな日��を過ごしました。帰国後、いの一番にそのパトロンのところに真っ先に報告に行くと、「で裕は、どれくらい学校には通ったの?」と訊かれ、「5日間で辞めてしまいました」とこたえると、彼は大きく頷きにっこりしながら「さすが、裕。そんな感じだろうと思ってはいたんだけど、5日間とはすごい。それでこそ裕だ。」と笑うのでした。 帰国後の何年間かは家に閉じこもり、数学の研究、特に自然数の構造と性質についての研究に没頭しました。 先人のアプローチや考え方を一切学ばず、完全に独自に「素数分布構造」を解明したり、「離散と連続を連結する解析的剰余式」を導出したりと、ほとんど家から出ることもなく、インスタントラーメンと納豆を食として、寝る際には敷き布団の下でわずかばかり寝るというスタイルで何年もの間、数学と戯れていました。 またそのずっと後には、かのアインシュタインも悩んだといわれる、「ゼロ除算」(例えば1÷0)に関する論文も著しました。ゼロで割ることはできないというのが数学史上の常識ですが、その問題に答えを出し、世界の数学者の評価を受けているところです。 小学5年生の時の“自主”休学で親を説得した際、僕はこう約束しました。「何年かかるか分からないけれど、自分は必ず学問の道に戻って来る。心配せずに温かく見守ってほしい」。時間はかかりましたが、その通りになりましたね。 食事は基本的に1日に1食となることが多い。他にはレモンティーを10本ほど。液体から摂取するその糖分が、即効的に脳の活動を効率よく促進させるという。 第二次ネジ革命、マルチセンシング機能を備えたIoT「スマートネジ」を開発 ――現状での商品化の事例はどのようなものがあるのでしょうか。また今後のビジネスの方向性についてお聞かせください。 道脇 商品化の1例としましては、カシオ計算機株式会社の腕時計「G-SHOCK」があります。時計本体とバンドをつなぐ部分にL/Rネジをご採用いただいております。搭載モデルが剛体である腕時計本体とゴム製のバンドという構成であることから、普通のねじでは、いくら締めても適切な締結状態が得られず緩んでしまいますが、それをL/Rネジで解決しました。 ネジ単体だけでなく、ボルトやナットを含めた接合部材の応用開発も進めています。詳しくは言えませんがその1つには、IoTとしての「スマートネジ」があります。これはL/Rネジ自体をセンサーにしたもので、ネジ型センサーともセンサー型ネジとも言えます。 スマートネジに極微弱な電圧をかけて電位の変化を調べると、ネジにかかる応力の状態や異常を検知できます。普通のねじで止めた場合、電位に異常値が出ても、その原因がねじの緩みによるものなのか、周辺の応力状態の変化によるものなのか、区別がつきません。さらに緩みが進行してしまえば、応力自体を検知できなくなってしまいます。 しかし、スマートネジであれば、原因としてネジの緩みは初めから除くことができるので、周辺応力状態の変化を反映しているものとして正確に応力測定ができます。このアイデアは、19歳の時のタイヤ事故でL/Rネジを発案した翌日に考え出しました。緩まないねじが実現できるなら、精確な応力検知ネジを実現することができると。 経験豊富な作業員や技能者、技術者の引退や減少を、スマートネジが補う ――応力を測れるスマートネジは、プラントや建築物など応用範囲が広そうですね。 道脇 はい、その通りです。例えば、ある種の社会インフラ的なプラントは全国にあり、時に深刻な事故が起きています。それでもこれまでは、立上げの時代から携わっていた現場力の極めて高い経験豊富な多くの作業員の方々によって、正常な運転状態が守られているわけです。ところが今後の社会では、経験豊富な担い手が高齢化してどんどん引退され、その担い手は、人数としても減少した経験の浅い人に替わっていくというのが実情です。今後の社会の中で、大きな事故などが起こらないように操業を長期的に持続させることは、容易ではないでしょう。ひとたび大きな事故が起これば、経営に大きな打撃になるだけではなく、その生産を頼りにしている社会も大きな損失を被ることになります。「ヒヤリ・ハット」までを含めると、大小を問わずトラブルの原因の多くはねじ回りにあるとされています。 各種のプラントでは、大小さまざまなねじが膨大な数使用されています。重要な設備の要所を留めるねじには、非常に高度な締結技能が要求されます。締め忘れや締結状態に重大な変化を与える急激な温度変化などのリスクがあっても、外見では異常の有無を確認できません。 ――プラントの他に想定される応用例を挙げていただけますか。 道脇 例えば鉄塔は、国内に約24万基ありますが、鉄塔1基あたりには万本単位のねじが使用されているといわれています。つまり24億本以上のねじが鉄塔に使われていることになります。その管理は数人1組で現場を回って鉄塔に登り、ねじ1本1本、サビや塩害や鳥害の有無を目視確認したり、打音検査をしたりして緩みなども確認されています。 高所でしかも高電圧。雨天や落雷などを考慮するとその危険性はさらに増してしまうと思われます。それを人海戦術でやっていることになるわけですが、今後は人口減少でこの種のインフラの維持管理も人手不足が深刻化してしまうことから、これまでの保守管理の方法のままでは持続性が危ぶまれます。 そこで、そのようなところに役立つモノをつくろうと開発したのが、スマートネジなのです。高速道路やトンネル、橋、鉄道、高層建築、航空機や自動車などのねじが緩めば、大惨事につながりかねません。また、ねじの緩みのみならず、被締結部材等の構造体の応力状態を知ることができれば、適切な運用、保守管理ができ、事故も未然に��げます。 世界的に自然災害の大規模化が進行する中、日本では特に地震、台風、竜巻、大雨、火山噴火などの天災が巨大化し、しかも頻発しているだけでなく、同時発生まで起きています。 今年9月の台風15号の前後には地震、竜巻、噴火も起きました。国の安全基準は災害ごとに別々に作られており、同時発生は想定されていません。連続的に発生する心配もあり、何万戸もの建物やインフラの被害を1つ1つ点検することは極めて困難です。困難というよりも、実質的にほとんど不可能な状態になってしまいます。人手は足りず、外見だけでは正確な判断ができません。 2016年の熊本地震では、震度7が2回襲いました。1回目の震度7に耐えた大学の学生寮に居た学生が、2回目の震度7で被害に遭われるという痛ましい事故もありました。もしスマートネジが使われていれば、一見安全でも、内部は力学的に危険だと警告することができたのではないかと思うのです。 こうした情報があれば、警察や消防隊、自衛隊はもっと安全に、もっと効率的に救援活動を展開することができると思うのです。 日本の人口は、2060年には今より4000万人少ない8670万人になると言われています。つまり今後は平均して毎年100万人ずつ減る計算です。作業員も保守管理要員も技能者も技術者も減るので、老朽化したインフラや住宅の維持はますます困難になります。 では、どうやって現代社会の瓦解を防げばよいか。人口減少に合わせて、誰でも使えるテクノロジーをつくり、あまねく普及させることが求められます。 そこで、スマートネジを使えば、締めている作業最中からデータが取れるので、規則通りに締めたかどうかが「見える化」され、経験が浅い人でも正しく作業できます。また応力データを時間の経過に伴って取得し続けることで、プラントや建造物や乗物などの内部の隠れた異常をキャッチして、事故を予防することができるようになります。 L/Rネジ用の「N規格」体系を着々と整備 ――道脇さんはL/Rネジを「N規格」として体系化すると述べておられます。進捗状況はいかがですか。 道脇 ISOで最初に規格が採用されたのは、ねじです。ねじはオスとメスを組み合わせて使います。ねじ山の高さやピッチが少しでも違うと互いに適合しないことになって使えませんが、規格に従っていれば、誰がどこで製造したねじでもオスとメスがぴたりと合い、強度も保証されます。 L/Rネジは、従来のねじに極めて似ていますが、構造はもとより機械的特性などにも違いがあります。そのことからL/Rネジとしては、現在日本で広く使われている「M規格」とは別の体系が必要になります。それがN規格です。ちなみにNは、新しい(New)、次なる時代の(Next)、ニッポン発の(from Nippon)、ネジの法則体系(Neji’s Law)というコンセプトから、新たな規格体系をN規格と名付け、社名をNejiLawとしたものです。 すでにN1(ネジの外径が1ミリの呼び径)からN300まででき上がっていて、それに合わせるメッキ仕様や特殊ネジの専用規格も整えています。 L/Rネジ以外にも発明を製品化したものはいくつもあり、その一部を当社のショールームで展示しています。例えば、東日本大震災で福島第1原発が被害を受けたのを見て、何とかしたいと開発した「放射線防護システムウォール」は、水の壁を簡易に造って放射線による被爆を防ぐための物です。また高速道路用の交通騒音消音デバイスである「ブライトライン」という、首都高速道路で採用されてい���物もあります。 旧態依然とした体質のままでは取り残される ――最後に、日本は近年、国際競争力の低下が指摘されています。新しいアイデアを次々と実用化されている立場から、現状をどのように見ておられますか。また処方箋があれば、お聞かせください。 道脇 世の中は相互に作用しながら刻々と遷り変わっていくわけで、旧態依然としたやり方や体質、構造のままでは、海外を含め周りの社会から取り残されてしまいます。 先進国は、例外無く高齢化して人口が減少しており、人口構造にも深刻な変化が顕れています。先進国が先進国になる過程で建設してきたインフラは、老朽化が加速し、いまや大きなリスクへと変貌しつつあります。これらを適切な形態で維持管理し、発展させていくことが求められます。しかも先ほどもお話ししたように、近年は確実に自然災害のレベルが著しく増大しています。これら自然災害レベルの凶暴化、インフラや住設の老朽化、人口減少・少子高齢化が重なり、深刻化すると、社会は維持できなくなってしまいます。「今、何が問題か」が判っているので、あらゆる方面からあらゆる取り組みをし、国民が総力を挙げて実行していくことが極めて重要で、それこそが社会を維持してゆくことができる唯一の道だと感じます。 今ほど、すべての人々が、目の前にある危機に真摯に取り組む姿勢が求められる時代はないのではないでしょうか。 TEXT:木代泰之、PHOTO:倉橋 正 史上初の「緩まないねじ」が世界を救う――小学校“自主”休学の天才発明家・道脇裕の「常識をネジろう!」はMugendai(無限大)で公開された投稿です。
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良く分からんがなんかスゴイような気がする。新幹線やスカイツリーでも使われる<ノルトロック> 単気筒エンジンのオートバイなんか乗ってると、知らない間にあちこちのボルトが緩んでる何てことよくあります。だからツーリングから帰って洗車しながら増し締めなんて事をしたりするんですが、結構面倒だった気がします。今回良く分からんが、こんなボルト広告が目に入ったので���載します。良く分からんけどスカイツリーや新幹線にも多くのノルトロックが使われてるそうです。
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クラッチ交換と12v全波整流化 12vキット取り付けと配線
今回のメインはどっちかというとこれです
クラッチは前々からやろうと思っていたメンテ作業でタイミングが良かったから
配線を車体に通すのはなかなか面倒というか難しいのですが でもリアウインカーを増設したりだとか、切れてしまったリレー〜ウインカーの線を通したりはしたことがあるのでまあまあ分かる
フライホイールはちゃんとその工具がないと取れません
というかこれ、ステーターから保護チューブで2本出てるけどポイント点火の車両は出口1つしかないじゃん
一つにまとめて出せばよかったのか? なんとか押し通して2本出すけど...
短いかもしんないとか言ってたけど完全なる杞憂だったばかりかめっちゃ長かった 本来狙ってるCDIの置き場はココじゃないんじゃないか PKのCDIはいい感じのマウントがしてあるんだよなー
まずボックス〜レギュレーターまで配線を通す ステーターの新規配線を青で出したからこっちも青にしよう
アースから外して、銅線をはんだ付けする AC出力のと同じところまで引っ張ってきてまとめる
これは2りんかん、ナップスとかに各メーカー純正設定?のがある 赤に黄色線とか黒/茶とか色々ある
本当のところをいうとホームセンターで切り売りのほうが全然安いけどね... 1m20円とかの切り売りだからね 安いんだけどAVS線じゃなくてKVF線っていうまた種別が違うやつだから何か特性があったりするんだろう
純正設定と同じように187端子にしよう これなんでアースだけ250なんだろう
と思ったんだけど全然187端子のオスが売ってないじゃん 出力の1本は新規配線だから250にするか
青→黄色 黒→黒
青(新規)→青(新規)
CDI緑→赤
という具合に 緑は使わないから絶縁しておく あと青と赤の分岐部分の端子を絶縁
合ってるはず...大丈夫だろう...
レギュレータは内側に穴開けて固定しようと思ったけど 穴...開かないな...
家具の組み立てが多少楽になる程度のしょぼいドリルしかないからね こないだインパクト借りたときにやっときゃよかった
クラッシュバーの穴はコイツで開けたのに
めんどくせえ!両面テープ!(画像なし) なんか外装パーツとかに使える強いやつとかいうのやつをコーナンのカー用品のとこで買ってきた
ダメになったらその時考える
ボディ内部に引き込む線はグロメットの隙間を通して処理した まあ自分のだし
いやここまで全部ギトギトでゴム手も何も滑りまくってなかなか掴めなかった
レギュレータで電圧制御した線がバッテリーに入って4本に分岐っていうことに 4本分岐は何かちょうどいいのがあったような…
電装品では必ずお世話になるだろうエーモンの電源分岐ターミナル 1本の入力で4本に分岐できる
レギュレータを両面で付けるっていうんだからこれも付けたっていいだろ
ここから4本、
・ハンドルスイッチまで行くやつ ・ホーンまで行くやつ ・ブレーキスイッチまでいくやつ ・ウインカーリレーまでいくやつ
を出します ウインカー以外考��るだけで面倒くさい
こんな感じになる この製品には4つ、配線に付ける判別ラベルみたいなのが付いてるので使うなりなんなりして線が分かるようにしておくと後で便利かもね
しないけど
一度ブレーキペダルを外して(しんどい)、そこからワイヤーを通して(しんどい)それにビニールテープでくっつけて呼び込む(しんどい)
っていうことをやる
汚くてどっちも黒に見えるけどよく見て青と、持ってきた線をスイッチに繋ぐ このスイッチの固定ボルトの頭が7mmだかで全然上手く回せなくててこずる
このギトギトのせいでビニテの粘着力がカスになったりして全然うまくいかないことが多々あった
でもこれをあと2本やってください ホーンのところまで引っ張るには1度ココまで持ってきて、ホーンを外してそこから呼び線のワイヤーで引っ張る
これは結構運要素があるので根気よくやるか効率のいい方法を知っていれば是非...
引っ張ってきた電源線を、1本はホーンへ、もう1本はホーンの白へ
ハンドルのスイッチは右端にちょっと隙間があるので、マイナスドライバーでカバーを外して、真ん中に取り付けのマイナスネジがあるのでそれを外します
スイッチから全部線を取ったらこう
撚り線で2本が1本にはんだ付けされてるのが緑と白/灰
白/灰は別々に使うので分ける
再びの配線図 スイッチがポジ付きのやつだった(ライト OFF/ポジ/ON)んだけどライトにポジ球というかパーキングと言うかスモールというかがついてないので今のところはテールだけが付く位置がある
スモール球付きのときには灰に配線すれば使えるでしょう
もともとある線を使ってるので結構楽にやれてるのでは
イグニッションコイルはCDIユニットに交換する ユニットから出てる黄色はアース線だと聞いている
もともと丸型端子が付いていたので取り付けのボルトで共締めしよう
L字の金具もちょうどいいのがねえ! これだと画像右の縦の長穴が足りなくて元のボルトで上手く取り付け出来ないのがなんとなく分かっている
こっち向きにL字のやつばっかりでうまく使えないんだよね CDIのステーっていうのもあるのかな
marossiのvespowerとかにはユニットの取り付けステーがついているとか
ステーターを交換したりした後には 点火時期調整というのをしないといけないんだけど
タイミングライト、持ってないね... CDI点火のステーターの画像を漁って大体の角度で決め打ちしようかね
ここまで配線全部やりきってさあ終わった終わったと思ったんだけども
フライホイールに付いてるプレートの六角で締めるボルトが斜めになって緩んでて、締め込んだら1本ねじ切れてしまった
固定しとかないとマズそうな部品なので
M6 x 15のナベネジ プラスネジになってしまったけどそれはまあ
ここでフライのカバーを取り付けるとなんと当たってしまって回りません なんということ
なのでこのネジに入っていたワッシャーをスペーサーにして嵩上げ
ここまで足掛け2日かかってしまった
なんとかうまくいったかな? でも実はブレーキバルブ以外全部LEDにしてはあったのでどうなんだろうというところもなくはないんだけどもね...
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ENCO
2日連続で路上エンコ
1回目は台風の雨の日
なんかバラつくなーっと思ってたら交差点の信号待ちでエンスト
だましだまし乗ってたけどとうとう再始動できなくなった
雨の日の不調といえば点火系
とりあえずデスビキャップの接点ペーパーで擦ってみたら再始動できたのでUターンで帰宅してレンタカーに乗り換え
2回目は台風過ぎた後の快晴の日
デスビキャップ&ローター注文したばっかでまだ届いてなかったけどとりあえず湿度も低いし大丈夫だろうと思って乗ってたらブスブスッっと吹けなくなってエンスト
デスビが原因と思ってたばかりに内心かなり焦った
冷間時は問題なく始動できたからとりあえずイグニッションコイルだろうと思って交換してみたらビンゴ!予備積んどいてよかった〜
路上整備で慌てて交換したから傷つけるしステッカーもハゲちゃった
交換してからはアイドリングの振動も減ってトルクも増えてVERY GOODな感じ
帰りはハンドルを切るとゴキゴキ
ラテのボルトが緩んでたので増し締めしてOK
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福井県にある高浜原子力発電所4号機は、17日午後5時に原子炉を起動する操作が行われ、再稼働しました。これで国内の稼働中の原発は、鹿児島県の川内原発と愛媛県の伊方原発と合わせて4基になりました。 福井県高浜町にある高浜原発4号機は、午後5時に運転員が中央制御室で核分裂反応を抑える制御棒を核燃料の間から引き抜くためのレバーを操作して原子炉を起動し、再稼働しました。 使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムとウランを混ぜた「MOX燃料」を使うプルサーマルという方式で発電します。 起動からおよそ13時間後の18日午前6時ごろ、核分裂反応が連続する「臨界」の状態になり、関西電力は今月22日に発電と送電を始め、徐々に原子炉の出力を高めたうえで、来月中旬に営業運転に入る計画です。 これで全国で稼働中の原発は、鹿児島県の川内原発の2基と愛媛県の伊方原発の1基と、合わせて4基になりました。 高浜原発4号機をめぐっては、去年2月の再稼働の3日後、発電と送電を始める作業の際に原子炉が自動停止するトラブルが起き、その後、裁判所の運転停止を命じる仮処分の決定で、3号機とともに運転できない状態が続きました。この決定はことし3月に取り消され、4号機が再稼働するのは1年3か月ぶりで、関西電力は慎重に作業を進めることにしています。 関西電力の岩根茂樹社長は「原子炉起動は運転再開の中でも重要なステップの1つであると考えている。今後も引き続き、国の検査に真摯(しんし)かつ丁寧に対応するとともに、今一度、身を引き締めて安全最優先で緊張感をもって慎重に作業を進めてまいります」とコメントを出しました。 高浜原発 経緯と課題 高浜原発4号機は2度にわたって司法の判断で再稼働ができない状態となりました。おととし4月には、福井地方裁判所が「国の新しい規制基準は緩やかすぎて、原発の安全性は確保されていない」などとして、再稼働を認めない仮処分の決定を出しました。決定を出した福井地裁の裁判長は、その前の年に、同じ関西電力の大飯原発3号機と4号機について再稼働を認めない判決を言い渡していました。 関西電力の異議申し立てを受け、福井地方裁判所は、別の裁判長が審理を行った結果、おととし12月、「新しい規制基準の内容と審査の判断は合理的で、住民の生命が脅かされる具体的な危険は認められない」などとして、4月の仮処分を取り消し、再稼働を認めました。 その後、高浜原発4号機が一度再稼働したあとの去年3月、今度は福井県に隣接する滋賀県の大津地裁が「福島の原発事故を踏まえた事故対策や津波対策、避難計画についても疑問が残る。住民の生命や財産が脅かされるおそれが高いにもかかわらず、関西電力は安全性の確保について説明を尽くしていない」などとして、運転の停止を命じる仮処分の決定を出しました。この仮処分の決定は、ことし3月、大阪高等裁判所が取り消し、再稼働を認めました。決定では「福島第一原発の事故は一部未解明な部分が残されているものの、原発の安全性が欠如しているとは言えない」「避難計画などの災害対策についてはいまだ改善の余地があるが、取り組みの姿勢や具体的な内容は適切で、不合理な点があるとは認められない」などとしています。 事故やトラブルもありました。去年2月、一度再稼働した際には、準備作業中に原子炉建屋の隣にある建物で、原子炉から循環している放射性物質を含む冷却水およそ34リットルが漏れるトラブルがありました。配管の弁を固定するボルトの一部が緩み、隙間が出来ていたことが原因でした。再稼働の3日後の発電と送電を開始する際には、設定された値を超える電流が流れて原子炉が自動停止するトラブルが発生しました。異常な電流を検知する機器の設定に問題があったためでした。 また、ことし1月の強風で大型のクレーンが倒れ、2号機の核燃料を保管する建物の一部が損傷した事故では、関西電力が元請け会社に対しクレーンを折り畳むといった転倒を防ぐ対策を求めていなかったことが保安規定違反と指摘されました。こうした事故やトラブルに対し、原子力規制委員会や福井県はそのつど安全対策の徹底を求めています。原子力規制委員会の田中俊一委員長は17日の記者会見で「小さなトラブルも起きないよう十分に注意してもらい、そういう積み重ねでしか住民の信頼を得ることはできないということを重く受け止めてほしい」と述べました。 周辺地域の防災面の課題もあります。原発の30キロ圏には福井・京都・滋賀の3つの府県が含まれ、事故が起きた際、およそ18万人が避難や屋内退避の対象になります。国や福井県などは住民が県境を越えて避難する広域避難の計画を作りましたが、事故と同時に自然災害が起きた場合や、大雪の場合、それに夏場の海水浴シーズンなどでも、計画の実施を判断するための放射線量のモニタリングや住民の避難を速やかに行う必要があります。国は、複数の避難経路の確保やモニタリング体制の充実など改善を図るとしていますが、その実効性が課題になっています。 福井県では 福井県の西川知事は「重要なことは、関西電力および関係者全員が、クリアした規制基準をもとに、原子力発電所の安全な運用に最大限の注意を払い、実績を重ねることにより国民理解を得ていくことである」とするコメントを出しました。 地元、高浜町の野瀬町長は「司法の判断などもあり、時間はかかったが、再稼働にようやくこぎ着けられ、地元として安どしている。3号機の再稼働の手続きも進んでいるので、関西電力には緊張感を持って対応してほしい」と話していました。 高浜町の70歳の男性は「原発の再稼働は、仕事が増えるなど地元にとっては大歓迎ですし、ありがたいです。原発をずっと止めたままにしておくのはもったいないです」と話していました。 80代の女性は「原発が再稼働すると事故やトラブルの危険が出てくると思います。福島第一原発事故の被害者のことを考えると再稼働には反対です」と話していました。 原発に近い音海地区に住む76歳の女性は「再稼働するのはいいですが、原発で重大な事故が起きると、音海地区は半島にあるため、船などを使わないと避難できないです。速やかに避難できるよう行政にはきちんと取り組んでほしい」と話していました。 高浜原発の前では再稼働に反対する住民らがデモ行進を行い、関西電力に即時の廃炉を申し入れました。デモ行進を行ったのは高浜原発の再稼働に反対する市民団体のメンバーなどで、地元の住民だけでなく京都府や滋賀県などからおよそ70人が集まりました。参加した住民らは原発反対を訴えるのぼり旗やプラカードを手に「再稼働反対」などと声を上げながらデモ行進しました。 そして、高浜原発のゲート前で応対した関西電力の担当者に再稼働の中止と即時廃炉を求める申し入れ書を手渡しました。市民団体のメンバーで高浜町に住む東山幸弘さんは、「高浜原発では大型クレーンが倒れる事故が起きていますが、関西電力から地元の住民に事故についてのきちんとした説明もされていません。原発の周辺でも大きな地震が起きる可能性も否定できないと思うので、再稼働には反対です」と話していました。 市民団体の代表を務める京都市の木原壯林さんは「高浜原発の運転をすぐに止めることができるとは考えていませんが、再稼働反対と訴え続けることが事故やトラブルの防止につながると思う」と話していました。 滋賀県では 滋賀県の三日月知事は「滋賀県は、万一原子力災害が発生した際、影響を受ける可能性がある。実効性のある多重防護体制の構築は道半ばで、県民に原発への不安感が根強く残る現状では、再稼働を容認できる環境にない。多くの国民が原発に依存しないエネルギー政策を求めている現状を踏まえ、中長期的なエネルギー政策に関する国民の合意形成が図られるべきだ」というコメントを出しました。 大津市の越市長は「福井県の原発で事故があった場合は大津市にも被害や影響が出ると危機感を持っている立場から、再稼働には反対だ。福島の事故後、市民が不安に思っている状況での再稼働は許されない」と述べて、再稼働反対の立場を改めて強調しました。 大津市の60代の主婦は「滋賀県には関西の水がめであるびわ湖もあるので、再稼働には絶対反対です。命や健康、それに子どもたちの将来を考えると、電気料金や電力コストを優先することはできません」と話していました。 70代の男性は「原発に頼るのではなく、環境に配慮したエネルギー政策を推進してほしいです。ただ、再稼働に反対するならば、私たち自身も徹底した省エネの工夫をする必要があるのではないか」と話していました。 20代の女性は「地震などの災害で原発がどういった影響を受けるのかよくわからず、身近な問題として受け止められない。自分に直接影響はないと感じているので、電力不足や電気料金など自分の生活に関わる問題として見ると、再稼働は必要だと思う」と話していました。 高浜原発3号機と4号機について、おととし、運転の停止を求める仮処分を申し立て、今も裁判を続けている滋賀県の住民などのグループは、大阪市にある関西電力の本店前に集まり、「高浜原発再稼働反対」と書かれたのぼりを掲げ、「福島の事故を忘れるな」などとと訴えて、再稼働に抗議しました。 住民グループの代表で滋賀県長浜市に住む辻義則さん(70)は「運転停止の仮処分を認めなかった司法の判断と、滋賀県の住民の意見を聞かず、経営方針として再稼働に踏み切った関西電力に怒りを感じている。これからも関西や福井の人たちとともに抗議を続け、運転停止を求める裁判は続いているので、係争中の裁判の中で原発の危険性を主張していく」と話していました。 京都府では 京都府舞鶴市は市のほぼ全域が原発から30キロ圏内にあります。 舞鶴市の73歳の男性は「原発があるなら再稼働させたほうがよいと思う。また電気料金が安くなったり、雇用も生まれたりすることを期待したい」と話していました。 33歳の女性は「再稼働すれば電気料金が安くなったりするようですが、大地震が起きても本当に安全なのか心配です。再稼働させないのが一番安全だと思います」と話していました。 42歳の男性は「社会全体のことを考えると再稼働はよくないと思いますが、原発関係で働いている人もたくさんいるので、しかたがないと思います」と話していました。 高浜原発から5キロ以上離れていながらも、道路事情の悪さなどから直ちに避難しなければならない「準5キロ圏」と呼ばれる地域の住民からは、避難ルートがまだ十分に確保されておらず、再稼働は時期尚早ではないかという声が聞かれました。 高浜原発からおよそ8キロ離れている京都府舞鶴市の成生地区は、大浦半島の北端にあり、陸路で避難するにはいったん原発に近づく唯一の道路を使わざるをえず、「準5キロ圏」に指定されています。 25世帯56人が生活していて、去年8月に行われた大規模な避難訓練では、地震による土砂崩れなどで道路が通れなくなったため、地区の漁港から避難することが想定されました。しかし、強い風と波のために船での避難は危険と判断され、訓練は中止となりました。 成生地区に住む中川典幸さん(62)は、「地区から外に出る道路は1本しかないうえ、冬は海が荒れて船が出せないことも考えられるだけに、不安を感じる。避難訓練をクリアしてはじめて避難ルートが確保できたと言えると思っており、そういった意味では原発の再稼働は時期尚早ではないか。行政にはより確実な避難ルートを確保したうえで、訓練を行い、住民が安心できる状況を作ってほしい」と話していました。 高浜原発 今後は 高浜原発4号機は、18日午前6時ごろに核分裂反応が連続する「臨界」と呼ばれる状態になり、今月22日には発電と送電を開始する計画です。その後、徐々に原子炉の出力を上げて、今月25日には出力が100%のフル稼働の状態にしたあと、設備全体の機能を確認する国の検査を受けます。検査で問題がなければ来月中旬に営業運転に入り、来年夏ごろに定期検査に入る予定です。 また、3号機について関西電力は、16日、原子炉に核燃料を入れる作業を終えていて、来月上旬に再稼働させるとしています。 このほか、1号機と2号機は、運転開始からすでに40年が過ぎ、福島第一原発の事故後に導入された制度のもとで、去年、運転の延長が認められていますが、関西電力は、安全対策に必要な追加工事に時間がかかることから、実際の再稼働は2年から3年後になるとしています。 たび重なる電気料金の値上げによって、関西電力では、家庭向け、企業向けともに顧客離れが進んでいます。関西電力の昨年度1年間の電力販売量はおよそ1215億キロワットアワーと、記録が残る昭和38年度以降初めて中部電力を下回りました。関西電力は、高浜4号機に続いて3号機の営業運転を始めることし7月以降に電気料金を値下げする方針で、顧客離れを食い止めたい考えです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170517/k10010985021000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
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ども。
もう無理です・・・花粉で目も終わってるし鼻も死んだwwww
早くも点鼻薬の��果持続時間が短くなってきてるし、日増しに症状が酷くなってきているのが分かります。ええ。マスクを付ける効果もそろそろ薄れてきてるので耳鼻科に行かなきゃならないですわこれ。
今日は特に天気も良かったし気温も高い。遠くを見たら花粉の影響なのか、何の影響なのか分かりませんが、直線距離にして2~3kmほどの位置に有る建物が霞むぐらいですから・・・。
・・・にしても、霞みすぎじゃね?
まぁ確かに霞みすぎ・・・というより、煙っぽいwww
なんて最初は思っていましたが、実はあまりにも鼻が死にすぎてて嗅覚が効いてなかったんですよね(^_^;
風向きの関係ってのもあったとは思うんですけど、これ近所で誰かがBBQしている煙なんだそうで。お肉が焼けるあの芳ばしい香りが辺り一面に漂ってるんですからそりゃもう・・・・。
まぁこれよりはもっと規模が大きい感じですが、匂いのイメージとしては十分に読者の皆様に伝わって居ることと思いますw
あぁ・・・腹減った(´・ω・`)
そういえば、この3連休中は大型イベントやショーが各地で催されていましたが皆さんは参加されましたか?
「あぁ・・・行きたかった」と過去に記事で書いたような気がしますが、今まで一度として行ったことが無かったので、来年こそは行こう!そう去年のイベント終了後に心に誓ったハズなのに。
[toc]
[showhide more_text=”冒頭記事を読む(下方に開きます)” less_text=”冒頭を閉じる”]
大型イベント
もう皆さん既にこの時期の大型イベントと聞けば分かっていると思いますが・・・。
毎年同じぐらいの日程で開催されているのに、予定表に入れていなかったので完全に失念しておりました。実に悲しい。相当悲しい・・・です。
1年で1度、しかもたった1日しか開催されないイベントに参加できなかっただなんて、悲しみ以外の何者でもない。
イベントと言えば・・・
たった1日??
んなハズないで? 公式HP見ても3日間やってるって書いてあるし 毎年3日ぐらいやっとるで
ほれ
ちゃうちゃう
モーターサイクルショーとかええねんw
なになに?バイク屋やからこれしかないやろ普通w
コレのことちゃうの?www
バイクは後からでも見れるし( ´∀`)b
それに、見慣れすぎてバイクは見ても 新鮮みが感じられへんww
どういう事やそれw
ってか、他になんのイベントがあるねん(?_?)
おぉ・・嘆かわしい
あの一大イベントを知らないとは(-ω-)
・・・・
この時期のイベントっちゅーたら これしか無いがなっ(*゜д゜*)!
不覚にも予定表に書き入れ忘れて 今日気が付いた・・・・(´・ω・`)
終わっとるやんけええぇぇえぇえ ぇぇええぇぇええぇえっ!!!!!!
お、おう・・・(汗)
まっまぁ・・・来年は行けるといいな
モビルスーツカメラマンと ツーショット決め込みたい
(。-д-。)シランガナ
あまりにもストフェスに行けなかったことが悲しすぎて、ついついこんな風にラインでの会話をしたかのように振る舞っていますが・・・・
ガラケーやからなwww
現地特派員
まぁでもさすがにバイク屋さんのブログなのに、ストフェスの写真だけがズラズラと並ぶのもちょっとアレゲなので、毎年大阪モーターサイクルショーに行っている特派員より送られてきた写真をご紹介していきましょう。
まぁストフェスの写真はさすがに無いんですけどね・・・特派員の知り合いは流石に居てないし。
毎年モーターサイクルショーの写真を送ってくれてありがとう~まっつあぁ~ん♪
日本橋ストリートフェスタに参加している有能な特派員からの写真も募集しています(真顔)
http://nippombashi.jp/festa/2017/
http://www.motorcycleshow.jp/
大阪モーターサイクルショー2017
特に説明はしませんので写真だけをずらずらーっと並べますね♪
個人的には原付クラスの生産を止めたヤマハのブースが気になる所ではありますが。ホンダからのOEMを受けて、原付クラスのラインナップを補充するとか。
では適当にどうぞ~♪
各社のブース
#gallery-0-13 { margin: auto; } #gallery-0-13 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-0-13 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-0-13 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */
ホンダブース
ホンダブース カスタム車展示
ワークスマシンの展示
カワサキブース
ヤマハブース
ヤマハブース
スズキブース
スズキブース
ドゥカティブース
KTMブース
トライアンフブース
ハーレーダビッドソンブース
ハーレーダビッドソンブース
BMWブース
ベスパブース
用品系メーカーブース
#gallery-0-14 { margin: auto; } #gallery-0-14 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-0-14 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-0-14 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */
アルキャンハンズブース
OGKブース
南海部品ブース
RSタイチブース
サインハウスブース
ダンロップブース
キャンgy・・・
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プロトコーポレーション
プロトコーポレーション
トライジャ
!?!?!?
他にも特派員から写真が貰えたらまた追加します~♪
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今日もいつもの
開店時のグリップ表面温度
19.2℃
明日の大阪の天気予報
雨のち曇り!
降水確率と概況
~06時:60% ~12時:90%
~18時:70% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、前線や低気圧の影響で昼過ぎにかけて雨が降る見込みです。その後は、冬型の気圧配置となるため中部や南部ではおおむね曇りとなりますが、北部では雨が降るでしょう。雨具が手放せない連休明けの火曜日となりそうです。
休み明けからいきなり雨とかモチベーション下がりますねwwww
ここからが今日の本題
先日からご紹介している、
TW225のシリンダーヘッドからの異音を修理���てみよう!
ですが、今日は第7回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
前回までの記事
シリンダーヘッドを取外し、ピストンやシリンダーの状態、さらにロッカーアームなどを直接目視で確認して、目立った以上が見受けられずに謎だ・・・となったところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
作業開始
分解前の下準備
ロッカーアームの取外しおよびカムシャフトの取外しのためには、カムスプロケットが取付けられていたこの部分を分解する必要が有ります。
中央に突出して見えるのがカムシャフトで、その根本にある銀色の物がカムシャフトが抜けてこないように押さえてあるスペーサー、そしてそのスペーサーを押さえているプレートですね。
ロッカーアームを固定しているロッカーピンは、EX側のみこの状態でも抜き取ることが出来ますが、IN側のロッカーピンはスペーサーを押さえているプレートで隠れて居るので見えません。
プレートの取外し
まずはこのスペーサーを押さえているプレートから取外していきます。
固定ボルトは緩み防止のためにツメが折られていますので、先にポンチなどを使用してツメを広げておきましょう。
ボルトを緩めることが出来る程度まで広がればOKです。真っ平らになるほど広げる必要は有りませんし、今回はこのプレートも再使用しますので、出来るだけ無用な金属疲労を与えるような事は避けたいのです。
T型レンチでも取外すことが出来ますが、確実に一発で緩めることが出来るインパクトレンチでボルトを緩めました。どうしても分解しているシリンダーヘッドを片手で支えながら・・・ってのは固そうな気がしたんでね。
先に緩めておくというのもひとつの手段ですので、その���たりは適宜手順を調整して作業に当たって下さいまし。
んでこれが取外したプレートですね。
薄っぺらい鉄板ですが補強や鈑金されているので、見た目以上に固くて早々簡単には曲がらない様な感じです。
ロッカーピンの取外し
ロッカーピンには6mmのボルトを入れれるようになっています。
ロッカーピンを引き抜くために使用する特殊工具などを固定できるようになっていますので、その部分に6mmのボルトを入れてロッカーピンを引き抜きましょう。
Oリングが入っているため、おいそれと簡単には引き抜く事は出来無いはずですが、比較対象となるデータが無いので手で抜けるかどうかは不明です。
今回のこのエンジンで言えば・・・・
微動だにしねぇ(;´Д`)
まるでシリンダーヘッドと一体物なんじゃ無いかって思える程、手で引っ張ったぐらいじゃ少しも動きませんでした。
だからといって、スライドハンマーなんて不適切ですし、やはりぬるぅ・・・っと引き抜いて来るための特殊工具が必要っぽいです。
固くて抜けないので自作
C型鉄骨に適当に穴を開けただけのロッカーピン引き抜き用工具を即席で作りました。
ロッカーピンの入っている場所と、カムスプロケットカバー取付け部分のオフセット量があれば、十分に引き抜いて来れるだけのスペースはあったのでこれで十分です。
分厚い鉄板でも大丈夫だと思います。
さすがにアルミ板ではロッカーピンを引き抜く強度に負けると思いますので、出来るだけ分厚くてカムスプロケットカバー取付け部よりも大きい物をご準備ください。
6.5mmぐらいの穴を開け、あとはロッカーピンまで届くだけの長さの6mmのボルトがあればOKです。
ボルトを入れてゆっくりと締め込んでロッカーピンを引き抜いて来ますが、あまりにも固かったのでそのまま力業で行くのは危険と判断し、ヒーターガンを使用してロッカーピンの周辺を加熱しつつ抜き取りました。
熱を入れているとは言え、かなりの固さでロッカーピンが入れられており、これは単純にOリングが入っているからと言う理由だけでは済まされない用な固さです。
IN側に関してはあのバルブのステムエンドの状態だったので、ロッカーアーム、そしてそれを支えるロッカーピンに過大な力が掛かり、これほどまでに固くて抜けないという説明なら納得が出来ます。ええ。
でもこれ、EX側なんよなw
ただただ固いだけなのかもしれません・・・(´-ω-`)
やっと抜き取り
ほんっと固かったwww
でも、強固なC型鉄骨が頑張ってくれたので無事にロッカーピンを引き抜くことが出来ました!
同じ様にIN側のロッカーピンもこの鉄骨を使用して抜き取ってきました。
取外し終わったロッカーピンを両方共点検しましたが、使用による当りがついている部分はもちろんありますが、これと言って偏磨耗している部分や、極度に当りがキツイ部分があるかと言われたら・・・無い。
十分に再使用出来そうな感じです。さらにまた謎が深まりました。
スペーサーの取外し
スペーサーは先に取外したプレートによって押さえられていただけなので、少し掴みにくいですが軽く摘まんで引けば簡単に外れます。
掴めないしうまく抜けないという方は、シリンダーヘッドを持ってスペーサーを下に向けてトントントンと叩いてあげると抜けてくると思います。その際、パーツクリーナーで油分を飛ばしておくと外れやすいかもです。
スペーサー外周とシリンダーヘッドの間には油膜があるでしょうから、その油膜のせいでちょっと抜けにくいって事もありますので。
カムシャフトの抜き取り
先ほどのスペーサー取外し時に既に差し込まれていましたが、ロッカーピンを抜き取る時の様にカムシャフトにもカムスプロケットを固定していたボルト穴がありますので、そこに適当なボルトを入れ、カムシャフトを引き抜いて来ましょう。
特別圧入されていると言うことは無いですが、ボルトを入れて持ち上げる方が楽なのですよ。指で摘まんで抜き取ることも出来ますのでそこはご自由にwww
ロッカーピンの様に固くないのでご安心を。
ロッカーアームの取外し
写真はありませんが、カムシャフトを取外すとロッカーアームもかなり自由に動かせる様になるため、シリンダーヘッドから抜き取る事が出来ます。
ロッカーピンを抜き取った時点で、ロッカーアームはフリーになっているはずなので抜き取れると思いますが、作業した日から結構時間が経っているので記憶がちょっと曖昧で・・・。
確か記憶が正しければ、カムシャフトが抜けないとロッカーアームも抜けなかった様な気がします。カム山が邪魔して抜けそうで抜けない・・・まるで知恵の輪って感じで。
まぁ行程的には先に外せようと外せまいとそんなに変わりが無いと思いますが。
さっ、今日はそろそろタイムアップですw
取外したカムシャフトとロッカーアームの状態については、また定休日明けの水曜日更新の記事でご紹介する様にしますね。
じゃ、今日の作業はここまで!
閉店時のTODAYのグリップ表面温度とあとがき
12.2℃
閉店時は降ってなかったのに今では土砂降りです(´ε`; )
カッパ着なくても・・・なんて考えられないぐらいの雨が降ってます。深夜でキーボードを叩く音しか聞こえない店内に、今夜は雨が天井を叩く音が鳴り響いてます。
雨が天井を打つ音って、ラジオのノイズに似たサァーーーーって感じの音なので結構耳障りです。静かすぎるから余計に耳に付くってのも有ると思いますが。
夜になると車通りも人通りも無くなる様な田舎なのでね。
はぁ・・・それにしてもストフェス行けなかったのが残念です。来年の予定表には既に2月初旬頃にアラームが鳴る様にセットしたので、来年はきっと大丈夫でしょう。(予定次第ですが)
ではでは、また水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆
【第7回】TW225のシリンダーヘッドからの異音を修理してみよう! ども。 もう無理です・・・花粉で目も終わってるし鼻も死んだwwww 早くも点鼻薬の効果持続時間が短くなってきてるし、日増しに症状が酷くなってきているのが分かります。ええ。マスクを付ける効果もそろそろ薄れてきてるので耳鼻科に行かなきゃならないですわこれ。 今日は特に天気も良かったし気温も高い。遠くを見たら花粉の影響なのか、何の影響なのか分かりませんが、直線距離にして2~3kmほどの位置に有る建物が霞むぐらいですから・・・。 ・・・にしても、霞みすぎじゃね? まぁ確かに霞みすぎ・・・というより、煙っぽいwww なんて最初は思っていましたが、実はあまりにも鼻が死にすぎてて嗅覚が効いてなかったんですよね(^_^; 風向きの関係ってのもあったとは思うんですけど、これ近所で誰かがBBQしている煙なんだそうで。お肉が焼けるあの芳ばしい香りが辺り一面に漂ってるんですからそりゃもう・・・・。 まぁこれよりはもっと規模が大きい感じですが、匂いのイメージとしては十分に読者の皆様に伝わって居ることと思いますw あぁ・・・腹減った(´・ω・`) そういえば、この3連休中は大型イベントやショーが各地で催されていましたが皆さんは参加されましたか? 「あぁ・・・行きたかった」と過去に記事で書いたような気がしますが、今まで一度として行ったことが無かったので、来年こそは行こう!そう去年のイベント終了後に心に誓ったハズなのに。
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生命保険会社アリコの椅子が高級でどこ製か分からんのだけど凄く機能が充実してた 研修終わって実地訓練に入る前現場入ってる人の所に見学しに行ってくるように言われて各自言われた人の所に行ったのだけど、濱田芳美さんは増富美鈴さんの所に行かされててやっぱり他とは出来が違うと思う。増富さん音楽聴きながら仕事が許されてて他とは別格。ログを聞いてもこれが欲しいと思うタイミングで商品を上手く上乗せできてタイミングがぴったり合う。 三島が行かされた所の人は疲れ気味でメール対応に追われてたんだけどおっとりした人、選別できるようにメールに印つけてた。 さらっとその時は話をして終わったのだけど後になってその人会社に出社しなくなって理由が椅子が壊れてて腰を打って入院か通院してるということだったのだけど、よくよく考えてみるとあのしっかりした椅子が壊れるってよっぽどよ?ネジが緩むといっても専用のスパナかレンチじゃないと緩められない。というかボルトで締めて作ってるるような所あった? あの椅子転ぶって人為的じゃない? そんな事思い出すのは高松建設いた時やたらと武藤部長の椅子のネジが緩められてて石井部長がやってそうやなと思いながらプラスかマイナスドライバーだかレンチだか渡した記憶があるんだけど、こうなってくるとどれもどれやな。 余りにも文具や工具が少ないので買ってもらえるように申請出してたんだけど工具は必要最低限の許可しか降りなかった。紙ファイルも極力出さない方針だった。
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Photo
RFIR0706 @RFIR0706 - 午前6:36 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267208448791343105 : https://archive.vn/IUimD
ボルトにワッシャーを使うべきか? ワッシャー(スプリングワッシャー含む)にゆるみ止め効果は無い。
古いですが、文献付けておきます。 『ねじ締結新常識のうそ』1996日経BP社, pp76
{{ 画像 }} ≫――――――≪
TECnext 土本 @CnextTe - 午後5:15 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/CnextTe/status/1267369114747596806 : https://archive.vn/ZTBB5 返信先: @RFIR0706
はじめまして。 有益な情報を拝見させて頂きました! 電気系の会社に勤務しているのですが、根拠のないスプリングワッシャー最強説は結構どこの会社も見受けられますね…。 自動車や機械系の会社の人が転職してくると驚く方が多いです。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後5:39 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267375116825944065 : https://archive.vn/WsTvE 返信先: @CnextTe
ありがとうございます!!初代カローラの開発に携わった方から教えていただきましたが、何十年も前にトヨタでワッシャーを廃止したときも色々言われて大変だったそうです!!ただ、理にかなった設計をしたいですね。ワッシャーが必要なところもあるのでそこも見極めながら... ≫――――――≪
task technology @TechnologyTask - 午後3:17 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/TechnologyTask/status/1267339372514299905 : https://archive.vn/A0c84 返信先: @RFIR0706
これは 勉強になりました。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後3:28 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267342236376678400 : https://archive.vn/PUcm8 返信先: @TechnologyTask
ボルトのポテンシャルをフルに使う場合ワッシャーはかえって邪魔。軽い部品をちょこっと止めるくらいなら、バネ座金も効果あります。また、バイクのキャブやブレーキ調整ボルトのようにコイルスプリングだけでゆるみ止めする場合もビスを保持するだけでネジ本来の軸力をフルに使わないケース。 ≫――――――≪
051an @oiguri3 - 午前9:08 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/oiguri3/status/1267608966357377025 : https://archive.vn/iFvOz 返信先: @RFIR0706
ちょこっと止めるくらいならということは小物には有効ということでしょうか? それとも効果はあるけどなくても問題ないということでしょうか? ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午前9:14 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267610410707857408 : https://archive.vn/yB93k 返信先: @oiguri3
そうですね!小物とか薄いものとか強度的に強く締められないところには有効と思ってます。 ≫――――――≪
高橋マコト @macoto1981 - 午後0:58 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/macoto1981/status/1267304581375029248 : https://archive.vn/0kOt4 返信先: @RFIR0706
自動車部品にフランジ付きが多いのは、このためなんですね。
ボルト側は、ワッシャだけでいいのかな。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後1:05 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267306288381259778 : https://archive.vn/3sNv9 返信先: @macoto1981
フランジ付きならワッシャー不要で、フランジ無しならワッシャーを付ける場合が多いです。若いころ古いエンジンでボルトが緩んで飛んだ事例を幾度と経験し、その時のテストの経験でも明らかにワッシャー無しが緩みにくかったです。有っても良い場合もありますが、すべてに付けるは良くないと思います。 ≫――――――≪
高橋マコト @macoto1981 - 午後1:32 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/macoto1981/status/1267313129077108736 : https://archive.vn/VRrmW 返信先: @RFIR0706
となると、平ワッシャー&バネワッシャーの組合せって、どこから出てきたのか、謎ですね。
ベテランの方でも、必ずバネ使ったりするので。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後1:47 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267316702355709962 : https://archive.vn/YZqo1 返信先: @macoto1981
強く締めないところには効くと思いますが、バネ座金のバネ力はボルトの軸力と比べると誤差範囲なのでしっかり締める所にはあまり向かない。ただ、それを明確にしている業界もあるし、従来のまま、全てに付けている業界もあるということです。部品点数も減るのでサクッとなくしたいが変えると反発も… ≫――――――≪
高橋マコト @macoto1981 - 午後2:00 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/macoto1981/status/1267320025746010116 : https://archive.vn/Of5dJ 返信先: @RFIR0706
そうですね。 素直に受け取らない方も一定数存在しますからね。 ≫――――――≪
博多の女(ひと)@電験三種勉強中 @HAKATANOHTO - 午後4:41 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/HAKATANOHTO/status/1267360579267645445 : https://archive.vn/17pq6 返信先: @RFIR0706 @W7Sr1
ちょっと脱線です。 ボルトとswだけで固定すると、母材とボルトにswの角が刺さってガッチリ固定できます。キズが付きますが、絶対に外さないところ(キャスターなど)には使用してます。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後4:57 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267364707976900608 : https://archive.vn/tP3RQ 返信先: @HAKATANOHTO @W7Sr1
ただ、その場合はボルトのポテンシャルをフルに使っているわけではありません。例えば本来M10なら1本で4tonくらい以上の締付け力がありますが、swを使うことにより締付け力がバラつきます。結局必要以上に大きなボルトを使うことになります。 ≫――――――≪
春山周夏@技術士 機械 @haruyama_PE - 午後3:06 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/haruyama_PE/status/1267336665929940992 : https://archive.vn/wX2TV 返信先: @RFIR0706
ばね座金とはボルトの軸力に比べて遥かに力弱いので緩み止め効果はほとんどというか、ずばり無いですよね。でも「ばね座金、効果」とかで検索すると結構な確率で緩みどめって出てくるので疑問を感じていました。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後3:12 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267338154706493440 : https://archive.vn/x0HUC 返信先: @haruyama_PE
わたしもかれこれ25年くらい疑問を持ち続けているタチです! ≫――――――≪
ぽぺ山 @popeyama - 午前9:53 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/popeyama/status/1267620384066555907 : https://archive.vn/LR17Z 返信先: @RFIR0706 @haruyama_PE
こんにちは。感覚的にバネ座金は、座面が、荒れるため軸力うんぬん、では良いこと無いと、思ってます。が なんらかの理由で緩んだとき、部品の、脱落等を防いでくれている気がするんだなー。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午前10:04 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267623118366900224 : https://archive.vn/z51V0 返信先: @popeyama @haruyama_PE
そうですね!その効果はありますね! 使い分けが必要です。しっかり締まっていないと不具合起こるところには使わないとか… ≫――――――≪
Kazuma Endo @KazumaEndo1 - 午前9:39 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/KazumaEndo1/status/1267616700813307904 : https://archive.vn/NXl9n 返信先: @RFIR0706
この表だけだと条件がわからないので『緩まない』という結論には至りませんが、私の経験則としては『ボルト軸力をフルに使う設計』ではSWは使わず『フランジ付』を使い座面確保しつつ…ってのが当たり前。 SWは、トルクレンチを使わない締結部にはそれなりに有効かと。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午前9:42 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267617429858836481 : https://archive.vn/eDlzq 返信先: @KazumaEndo1
ありがとうございます。 言葉が断定的すぎました。すみません。SWは思っているよりゆるみ止めの効果がない…くらいにとっていただいて結構です。 ≫――――――≪
Kazuma Endo @KazumaEndo1 - 午後0:16 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/KazumaEndo1/status/1267656293474426880 : https://archive.vn/Q5lbs 返信先: @RFIR0706
実際、何も考えないで慣例によるSW利用が多いですからね… パーツが増えるデメリットに対して、あまりメリットが無いのは私も認めておりますので… ≫――――――≪
中村@トレーナー兼整体師 @hetumihetumi2 - 午前7:49 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/hetumihetumi2/status/1267589217762209792 : https://archive.vn/3T0n8 返信先: @RFIR0706
え、そうだったんですか…
前にボート部で札幌~網走まで500kmほど30代ボートをトラックに積んで 移動した際にCワッシャーつけたボルトだけついてて他は全て地面に落ちてたので… てっきり凄い強いもんかと思ってました… ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午前8:04 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267592890890383361 : https://archive.vn/hLkBv 返信先: @hetumihetumi2
説明不足すみません。 これは十分剛性のある金属にたいしてしっかり締めたボルトに対して言える事実です。たとえばM10ならしっかり締めると4トンくらいの締付け力になります。そこまで締めない場合はボルト落ち防止程度にスプリングワッシャーも効果あると思います。 ≫――――――≪
中村@トレーナー兼整体師 @hetumihetumi2 - 午前8:09 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/hetumihetumi2/status/1267594037944410112 : https://archive.vn/iNZCc 返信先: @RFIR0706
ああーなるほどそういう事ですか! 船はカーボン製なので流石にそれだけの強さで締めると壊れると思うのでこういう時にスプリングワッシャーの出番って感じなんですね!
また一つ賢くなりましたありがとうございます ≫――――――≪
ナシゴレン @CaPoPPo_men - 午後8:58 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/CaPoPPo_men/status/1267425293830025218 : https://archive.vn/KwD2W 返信先: @RFIR0706
極低温環境下の機械を設計していますが、アルミの製品に鉄、ステンのボルトを使うと十中八九熱収縮差で緩みます。 主に使う緩み止めは、両舌付き座金を使うか、ボルトナットを溶接してしまいます。 緩み止めって、すごく難しい問題だと思います。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後11:11 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267458669265817600 : https://archive.vn/5GBla 返信先: @CaPoPPo_men
それは過酷な環境ですね!エンジンのエキマニも高温側ですが過酷です。同種相当の材質の採用はもちろんのこと、なるべくボルトを短く、フランジを大きくして熱が伝わりにくくします! ≫――――――≪
だよもんフレンズは在宅BSD仕事したい @daemon1995 - 午後11:49 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/daemon1995/status/1267468442568757248 : https://archive.vn/H8AXc 返信先: @RFIR0706 @CaPoPPo_men
望遠鏡も温度変化で緩みます。かといって用意に分解できないと困る。大きさ=性能なのでボルトを短くすることもできないし。どうすれば良いのかな? ≫――――――≪
ナシゴレン @CaPoPPo_men - 午前0:22 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/CaPoPPo_men/status/1267476560413519872 : https://archive.vn/9RfnW 返信先: @daemon1995 @RFIR0706
宇宙線関係の装置も設計しておりました。一応低温機器なので。 しょっちゅう分解する所は、ワイヤーロックをよく用いました。 ですが、多少なり緩もうとし、ボルトの締付力が逃げるので、その分を加味して組み付け時は高トルクで締める設計にしていました。 この辺は各メーカーのノウハウ次第です。 ≫――――――≪
つーさん @868686tkm - 午後10:38 ・ 2020年6月2日 : https://twitter.com/868686tkm/status/1267812935897759746 : https://archive.vn/nIzBj 返信先: @RFIR0706
FF外から失礼します。 スプリングワッシャーを使うくらいなら、普通にボルトで止めるだけの方が緩みにくいという事ですか? ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午前11:48 ・ 2020年6月3日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1268011753356447744 : https://archive.vn/pNTCH 返信先: @868686tkm
そうですね。緩みには弱いですが、以下の用途には便利なようです。 小物や相手部品の関係で弱い力で締めたい場合 板金などの薄物を締結する場合 少し締めて位置調整したい場合 ≫――――――≪
田中宏和 @hirokazu926 - 午後11:23 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/hirokazu926/status/1267461871453388800 : https://archive.vn/f7dr6 返信先: @RFIR0706 @warunori_
ff外からすみません。 平座金はリストにないようですが緩みやすくなるけど面の保護のため使うと言う感じでしょうか?この手の話を聞いてからバネ座金はほとんど使わなくなりました。 ≫――――――≪
RFIR0706 @RFIR0706 - 午後11:31 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/RFIR0706/status/1267463736727502848 : https://archive.vn/GNcR9 返信先: @hirokazu926 @warunori_
そうですね。座面の保護のためです。ただ、振動等緩みを助長する力が大きい時は平ワッシャーが入って接触面の数が増えるだけでも緩みに不利になるという事例を何度か経験したことがあります。 ≫――――――≪
田中宏和 @hirokazu926 - 午後11:38 ・ 2020年6月1日 : https://twitter.com/hirokazu926/status/1267465660415668224 : https://archive.vn/8vRiT 返信先: @RFIR0706 @warunori_
ありがとうございます。勉強になりました。 個人的には超高真空配管のガスケット接合を主に作業するので片締防止のためのネジの本数が規格で決まってるので締結力自体はかなり余裕がありますし振動もせず、熱履歴が時々かかるのみなので緩みが問題になることはほぼないのですがsw使ってることがあり… ≫――――――≪
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