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#フランソワ・トリュフォー
anamon-book · 1 year
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アデルの恋の物語 フランソワ・トリュフォー没後10年追悼上映 コムストック 監督=フランソワ・トリュフォー/出演=イザベル・アジャーニ、ブルース・ロビンソン、シルヴィア・マリオット、ジョゼフ・ブラッチリー、イヴリー・ギトリス ほか
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kennak · 4 months
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園 子温(その しおん、 1961年〈昭和36年〉12月18日 - )は、日本の映画監督・脚本家。愛知県豊川市出身[3][4]。 来歴 出生から高校 1961年(昭和36年)、愛知県豊川市生まれ[3][4]。父である園音巳は英語を教えていた愛知大学の教授であった[1]。豊川小学校、豊川東部中学校を卒業[4]。とても厳格な家庭で育った反動で17歳の時に実家を飛び出し、上京したとされるが[1]、豊橋東高校は卒業している[4]。17歳で詩人デビューし、『ユリイカ』と『現代詩手帖』に詩が掲載された。 大学入学以降 映画監督として活動する以前は漫画家志望でもあり、法政大学入学後、20歳の時に出版社に漫画の持ち込みを行うも「まだ他人の気持ちがよく判らないんじゃないかな」と言われボツを喰らう[5]。 その後、リベンジのため本を読み漁り、映画を年間何百本と鑑賞したことがきっかけで8mm映画を撮り始める。 1986年、8mm映画『俺は園子温だ!』がぴあフィルムフェスティバル(PFF)入選。翌年、8mm映画『男の花道』でグランプリを受賞[4]。 1990年、ぴあフィルムフェスティバルスカラシップ作品として制作された16mm映画『自転車吐息』は、第41回ベルリン映画祭正式招待された[4]。 1993年、『部屋』を制作。翌年、サンダンス映画祭審査員特別賞を受賞。 『桂子ですけど』(1996年)、『風』(1998年、通産省制作)など、映画制作を続ける。 一方、街頭詩パフォーマンス「東京ガガガ」を主宰する。4000人のパフォーマーが渋谷のストリートで展開。このドキュメントを収めたジャン=ジャック・ベネックスのテレビ番組はフランスで視聴率40パーセントを超える。 ファッションデザイナー荒川真一郎とのプロデュース、短編『0cm4』(1999年)を上映した。 1994年3月10日〜17日、吉祥寺バウスシアター全館を貸し切り「園子温降臨祭」を開催。 1995年、100時間に及ぶ素材からなる大長編映画『BAD FILM』制作に取りかかる(2012年完成)。 2000年、『うつしみ』を制作、劇場公開。 2001年、『自殺サークル』を公開。新宿武蔵野館における過去最高の観客動員数となった。カナダファンタ映画祭(ファンタジア2003)にて“観客賞”を獲得。同時に“今年、最も優れた映画に贈る賞”も獲得。2002年度日本映画プロフェッショナル大賞第10位 。 2002年、『HAZARD』という ニューヨークを舞台にオダギリジョー扮する不良青年の青春映画を制作した。 2003年、前作に続けてオダギリ、田中哲司、村上淳、市川実和子等が出演した『夢の中へ』を制作。さらに同年、宮崎ますみ主演でR18指定の家族劇『奇妙なサーカス』を制作。 2006年『紀子の食卓』を公開。第40回カルロヴィヴァリ映画祭・コンペティション部門の“特別表彰賞”と、国際シネマクラブ連盟による“ドン・キホーテ賞”を受賞。また韓国で開催された第10回プチョン国際ファンタスティック映画祭コンペティション部門の観客賞と主演女優賞受賞した。 2007年、テレビ朝日系ドラマ『時効警察』に監督として参加した。 2008年、『愛のむきだし』を公開。第9回(2008年)東京フィルメックスにおいて観客の投票によって選出される「アニエスベー・アワード」を受賞。第59回(2009年)ベルリン映画祭に出品され、「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞した[4]。続く『ちゃんと伝える』では故郷・豊川を舞台にした。 2011年、『冷たい熱帯魚』を公開。第67回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に正式出品した[4]。さらに同年『恋の罪』を公開。 結婚以後 2011年10月23日、監督した映画『冷たい熱帯魚』『恋の罪』に出演した神楽坂恵と婚約した旨が報じられた。結婚以降も妻の神楽坂を多くの自身の作品に出演させている。 2012年、『ヒミズ』を公開。古谷実の同名漫画を映画化で映画監督と脚本を担当した。園にとって、初の漫画原作物の映画化担当であった。第68回ヴェネチア国際映画祭コンペティションに出品され、主演の染谷将太、二階堂ふみが「最優秀新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)」を受賞した[4]。 10月、原発事故を描いた『希望の国』を公開。 第37回トロント国際映画祭にて「NETPAC アジア最優秀映画賞」を受賞。主演の夏八木勲は第63回芸術選奨・文部科学大臣賞並びに第67回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞した。 2013年4月、テレビ東京系ドラマ『みんな!エスパーだよ!』にて総合監督を務めた。同月、「芸人」宣言をし舞台デビュー。9月、『地獄でなぜ悪い』を公開。 第70回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門に正式出品された[4]。第38回トロント国際映画祭では、ミッドナイト・マッドネス部門観客賞を受賞[4]。 2014年6月、小説「毛深い闇」を河出書房新社より出版。8月、井上三太原作の『TOKYO TRIBE』を公開。11月、雑誌「GQ JAPAN」が「GQ MEN OF THE YEAR 2014」を受賞した。 2015年5月、和久井健原作、綾野剛主演で『新宿スワン』を公開。園作品最大のヒットを記録。同年6月、「魂の集大成」と謳ったSFファンタジー怪獣映画『ラブ&ピース』を公開。第5回北京国際映画祭にて日本映画として初の出品作になった。カナダ・モントリオールの第19回ファンタジア国際映画祭では観客賞を受賞したものの[4]、翌2016年公開されて81億円の興収を出した『シン・ゴジラ』と同じ長谷川博己主演の映画であるが興収は5300万円であった[6]。 2015年7月、山田悠介の原作にオリジナル要素を加えた『リアル鬼ごっこ』を公開。第19回ファンタジア国���映画祭にて最優秀作品賞(シュバル・ノワール賞)、審査員特別賞を受賞した[4]。スペイン・マラガ・ファンタスティック映画祭では最優秀作品賞と特殊効果賞を受賞[4]。 同年9月、テレビドラマシリーズも監督(3人)と脚本(4人)の一人として担当した『みんな!エスパーだよ!』の映画化時には、脚本を田中眞一と共に[7]、監督は一人で務め、全面愛知県の東三河でロケしている[4][7]。 2015年7月、初の個展「ひそひそ星」展を開催。同時期にワタリウム美術館オン・サンデーズにて絵本「ラブ&ピース」の原画展も開催。9月、Chim↑Pom発案の「Don’t Follow the Wind」展(ワタリウム美術館)にて映像インスタレーションを発表した。 2015年に地元の「とよかわ広報大使」に就任する[4]。 2016年4月、美術館では初の個展、園子温展「ひそひそ星」をワタリウム美術館にて開催。5月、第40回トロント国際映画祭にてNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した『ひそひそ星』を劇場公開する。大島新監督のドキュメンタリー映画「園子温という生きもの」が公開される。 心筋梗塞による入院以後 2019年2月7日、心筋梗塞を発症し、病院に救急搬送され手術を受ける[8]。同月21日、退院[9]。6月25日、「Netflixオリジナル作品祭」に出席し、病後初めて公の場に姿を見せた[10]。 2021年10月8日、ハリウッド初挑戦となる映画である、『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』が公開された[11]。ニコラス・ケイジを主演として起用し、2019年に撮影を終えていた『エッシャー通りの赤いポスト』のワークショップ参加者も多数参加した作品である。 2021年12月25日、原点回帰のインディーズ作品として2019年に撮影が完了していた『エッシャー通りの赤いポスト』が公開された[12]。51名の無名役者が参加するワークショップで制作された映画作品であり、出演者が店舗や路上で宣伝活動やチケットの手売りを行ったり、関東の複数のミニシアターで多数回の舞台挨拶も行った。 性加害報道以後 詳細は「#不祥事」を参照 2022年3月、セクハラ・性行為強要を告発される。(#不祥事参照) 2022年11月7日、SmartFLASHが報じたところによると、12月20日から上映される『もしかして、ヒューヒュー』にて、偽名を用いて脚本を担当したと、妻であり事務所社長でもある神楽坂が取材に応じている[13]。 人物 洋画好き 著書によれば幼少期・少年期から映画好きであり、それも洋画ばかり見ていた。少年期から好きな作品にアメリカンニューシネマのアーサー・ペン『俺たちに明日はない』『左利きの拳銃』やフランス映画のジャン・ギャバン主演『望郷』や『ジャンヌ・ダルク裁判』にフランソワ・トリュフォー作品、1960年代までのアメリカ映画はかなり見ていたと述べている。好きな監督にウィリアム・ワイラーやイタリアのヴィットリオ・デ・シーカ、好きな役者・スターにジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマークやジャン・ギャバン、アラン・ドロン、ソフィア・ローレン、リリアン・ギッシュ、ポール・ニューマン、イングリッド・バーグマンなどを挙げ、とりわけイングリッド・バーグマンとは本気で結婚したいほど好きな思いを抱いていたという[14]。 出演したラジオ『スカパー! 日曜シネマテーク』でルネ・クレマン監督のフランスの反戦映画の名作『禁じられた遊び』を好きな映画に挙げ、「この映画は小学生の時にテレビで見ました。当時はほぼ毎日、地上波で夜9時から映画番組があって、ゴダールやトリュフォーすらも放送していたんです。家族で『ウルトラマン』を見た後にゴダールを見るなんて、今ではちょっと信じられないですよね(笑)」と述べている[15]。 深作作品・格好良いヤクザ好き また別の回のラジオ『スカパー!日曜シネマテーク』では深作欣二監督の『仁義なき戦い』を選んでおり「深作監督とお話する機会はなかったんですが、僕にとっては心の師匠。映画を作る時は常に深作監督のことが頭にあり、『地獄でなぜ悪い』でも「深作警察署」が登場したり、『仁義なき戦い』の音楽が流れたりします。それくらいずっと憧れてきた、影響を受けてきた監督です。」「ヤクザ映画なんですが、実は深作監督も菅原文太さんもすごく真面目なタイプで、ヤクザに対して距離感を持っている人です。でも実はそれがヤクザが格好良く描ける秘訣。コッポラが『ゴッドファーザー』を撮った時も同じで、ヤクザやマフィアをまったくリスペクトしてない人が撮ると、客観的に描けるので格好良くなるんです。」と評している[16]。 主張 ジャパニーズアニメ嫌悪 2016年は「近年稀に見る邦画の当たり年と言われた本年」と呼ばれたが、そのなかでも話題を一手に集めたのは、新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』と、庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』の二作品であり、『君の名は。』は年間興行収入ランキング1位の251.7億円、『シン・ゴジラ』は3位であるが、例年なら邦画興行収入で首位となるレベルの81億円を記録する大ヒットとなった。しかし、園子温は2016年12月9日に、「糞ジャパアニメ、すべて死ね。」「あとよ、怪獣映画のリメイクで儲けたクズどもも。」「二度と怪獣映画のリメイクごときで現代の311を語るな、クズども」、と下記の島国辺境ツイートと共に四時間にわたって連続で罵倒のツイートをした[17]。後に上記のツイートは削除された。ネット上では『シン・ゴジラ』と同じ長谷川博己を主演で前年に撮られた自身の怪獣映画『ラブ&ピース』が興収5300万円だったことから、「園が嫉妬のあまり中2病を発症させた」と園を批判するツイートが殺到した[6]。 ただし、インターネットメディアリテラは園による『君の名は。』『シン・ゴジラ』批判について、「まさに正論だと思うが、しかし、こうした意見はしょせん異端に過ぎない。」と賛意的な報道をした[6]。 護憲・SEALDS支持 自民党が2016年の参院選で改憲を現実のモノにしようとしているとして、2015年9月11日に安倍晋三内閣における特定秘密保護法・集団的自衛権行使容認への反対や護憲、「従来の政治的枠組みを越えたリベラル勢力の結集」を訴える『TAKE BACK DEMOCRACY(民主主義を取り戻せ)#本当に止める SEALDs 5時間SPECIAL!!!!!』に、磯部涼(司会)、SEALDs、中野晃一上智大学教授、日本学術会議の廣渡清吾前会長らと共に出演した[18]。 2016年12月に上記のジャパニーズアニメーションへの批判の際に、「評論家のための評論しやすい映画ばかり。狙ってんのかお互い癒着して。革命家も産めない肉体のない言葉、、乾いた言葉を。」「去年見たSEALDSの何倍も何倍も薄めた小さなセカイ系とやら。セカイ系の正体は地球上の規模じゃねえ。このセカイの小さな島国辺境の、空想されたせ・・か・・い・・やめろ。」とツイートしている[6]。 批判 宇野維正はキネマ旬報にて、2021年12月に園が映画監督を務めた「エッシャー通りの赤いポスト」について、「現実から浮遊したスモールワールドで若い女優が暴れ回り、反体制的なイメージと戯れる」という園子温自身のシグネチャー・モデルに回帰した作品で5段階中星1という完全否定的な評価をしている。園の帰属する「日本のサブカル村」についても演者も含んだ村内で互いに誉め合っている2010年以前と変わっておらず、園の作品は客観性の徹底的な欠如はずっとそのままであるとし、「ここまでの作家的増長の責任は、本人よりもそれを看過してきた業界にあるのではないか」と業界を含めた批判をした[19]。 園子温作品の著名なファン・友人 ファンであり友人である著名な者として、水道橋博士[20]や『映画秘宝』を創刊した映画評論家・コラムニストの町山智浩が知られる。町山は2009年のベスト10を選んだ際に、園の『愛のむきだし』を一位に選んだ。同年に日本で公開されたクリント・イーストウッド監督・主演『グラン・トリノ』を二位にして「『グラン・トリノ』は『愛のむき出し』を見るまで一位の作品」「どちらも(『グラン・トリノ』と『愛のむきだし』)「不在の聖母」を描いた作品。」と評した[21]。水道橋博士とは親交が深く[22]、お笑いライブを二人で開催したりしている[23]。水道橋博士は園子温を「映画監督として圧倒的に天才」と絶賛している[24]。他に園と親交が深い友人として、茂木健一郎、会田誠[25]、宮台真司がいる。宮台はあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」に対する批判意見への反論に友人・園子温の作品を例にあげ、「そもそもアートは心に傷を付ける。心を回復させる娯楽とは違う」「こうした基本的なことでさえ、行政、政治家、そして市民までもが分かっていないことに驚きました」と開催を擁護している[26]。 2009年のキネマ旬報のオールタイムベストの日本映画編のアンケートにおいて、熊切和嘉は自身のベスト10に園の『紀子の食卓』を選んでいる。熊切は『紀子の食卓』を鑑賞した日の夜に興奮のあまり園に電話をし、「あの妹役(吉高由里子)って誰ですか!?」と直接聞いたと述べている[27]。 不祥事 2022年3月、『週刊文春』による性加害告発の流れが起きている中、日本人ハリウッド俳優で映画『硫黄島からの手紙』等に出演した松崎悠希が、Twitterにてアクターズヴィジョンのワークショップにおける園のセクハラ・性行為強要を告発。被害者は何十人もいるとしている[28]。告発後、アクターズヴィジョンは園のワークショップ映画第二弾に向けて行われる予定だったオーディションの中止を発表した[28]。 4月1日、園の制作プロダクション「シオンプロダクション」のホームページで謝罪コメントを掲載。「事実関係を整理して、改めて発表いたします」としている[29]。 4月4日、「週刊女性PRIME」が園の性加害を出演女優らが告発した記事を掲載。[30]。週刊女性PRIMEが園に電話取材を行ったところ性加害疑惑について否認。電話口を代わった女性から文書での質問を要求されたため対応したものの、期限までの回答はなかった[30]。 4月6日、「週刊女性PRIME」の報道を受けて園が謝罪文を発表。関係者や作品の視聴者にお騒がせしたことを謝罪し、監督として今後の在り方を見直したいと記した。一方で性加害の報道内容については事実と異なる点が多く、自分以外の関係者にも迷惑が掛かっていることを考慮し、法的措置をとる姿勢を示した[31]。その後、5月18日付で『週刊女性』を発行する主婦と生活社を相手取り、損害賠償や謝罪広告、ネット上の記事の削除を求める訴訟を東京地方裁判所に起こした[32]。 12月27日、主婦と生活社が『週刊女性』2022年4月5日発売号および4月12日発売号の記事と同一内容の「週刊女性PRIME」のインターネット上の記事を全文削除することを受け入れ、裁判上の和解により解決した[33][34]。 作品 映画監督作品 LOVE SONG(1984年、劇場未公開) 俺は園子温だ!(1985年、劇場未公開) 愛(1986年、劇場未公開) 男の花道(1986年、劇場未公開) 決戦!女子寮対男子寮(1988年、劇場未公開) 自転車吐息(1990年5月12日) 部屋 THE ROOM(1993年10月23日) BAD FILM(1995年当時未完、2012年完成。Hi-8撮影によるオリジナルビデオ。2015年1月6日DVD発売) 桂子ですけど(1997年2月8日) 男痕 -THE MAN-(1998年10月31日) 0cm4(パリコレクションバージョン)(1999年7月14日) うつしみ(1999年12月18日)[35] ある秘かなる壺たち(2000年2月7日)- 公開時のタイトルは「性戯の達人 女体壺さぐり」 風(2001年1月27日。製作は1998年。16mmフィルム作品) 父の日(2001年、劇場未公開) 自殺サークル(2002年3月9日) プロムナイト(2002年、未完) ノーパンツ・ガールズ 大人になったら(2005年11月12日。製作は2004年) 夢の中へ(2005年6月11日) Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年12月24日) 紀子の食卓(2006年9月23日) HAZARD(2006年11月11日。製作は2002年) 気球クラブ、その後(2006年12月23日) エクステ(2007年2月17日) 愛のむきだし(2009年1月31日) Make the last wish(2008年、未完) ちゃんと伝える(2009年8月22日) 冷たい熱帯魚(2011年1月29日) 恋の罪(2011年11月12日) ヒミズ(2012年1月14日) 希望の国(2012年10月20日) 地獄でなぜ悪い(2013年9月28日) TOKYO TRIBE(2014年8月30日) 新宿スワン(2015年5月30日) ラブ&ピース(2015年6月27日) リアル鬼ごっこ(2015年7月11日) 映画 みんな! エスパーだよ!(2015年9月4日) MADLY(2016年4月14日) ひそひそ星(2016年5月14日) 新宿スワンII(2017年1月21日) アンチポルノ(2017年1月28日) クソ野郎と美しき世界「ピアニストを撃つな!」(2018年4月6日) 愛なき森で叫べ(2019年10月11日、Netflix) 緊急事態宣言「孤独な19時」(2020年8月28日、Amazon Prime Video) プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年10月8日、ハリウッドデビュー作品) エッシャー通りの赤いポスト(2021年12月25日) テレビドラマ 時効警察 第4話 (2006年2月3日) 「犯人の575は崖の上」 第6話 (2006年2月17日)「恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第」 帰ってきた時効警察 第3話 (2007年4月27日)「えっ!? 真犯人は霧山くん!?」 第6話 (2007年5月18日) 「青春に時効があるか否かは熊本さん次第!」 みんな!エスパーだよ! - 総合監督 第7話・番外編では自らもカメオ出演 第1話 (2013年4月12日) 「なんで僕に超能力だん?バス停の風、大作戦!」 第6話 (2013年5月24日) 「エスパー抗争勃発?縛られたあの娘を救え、大作戦!」 第7話 (2013年5月31日) 「禁断のコーヒー!?"セクシー女"大量生産を止めろ、大作戦!」 第10話 (2013年6月21日) 「(最終章・序)恋の罪!?モーニングコーヒーはあなたと!」 第11話 (2013年6月28日) 「(最終章・破)時は来た!善と悪の最終決戦…チームエスパー解散!?」 第12話 (2013年7月5日) 「(最終回・青春の夢)僕が世界を救うんだ!ワンワンワン大作戦!?」 番外編〜エスパー、都へ行く〜(2015年4月3日) ビデオ・オン・デマンド 東京ヴァンパイアホテル(2017年6月16日配信開始、Amazonプライム・ビデオ) 愛なき森で叫べ:Deep Cut(2020年、NetFlix) ミュージックビデオ Mail Me / 桃井はるこ (2000年) 書籍 『自殺サークル 完全版』(2002年4月 河出書房新社 / 2013年9月 河出文庫) 『夢の中へ』(2005年 幻冬舎) 『愛のむきだし』(2008年12月 小学館 / 2012年1月 小学館文庫) 『希望の国』(2012年9月 リトルモア) 『非道に生きる』(2012年10月 朝日出版社) 『けもの道を笑って歩け』(2013年9月 ぱる出版) 『毛深い闇』(2014年6月 河出書房新社) 『受け入れない』(2015年6月 中経出版) 受賞歴 映画賞 俺は園子温だ! ぴあフィルムフェスティバル入選 男の花道 ぴあフィルムフェスティバル入選 自転車吐息 第4回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップ作品 第41回ベルリン映画祭フォーラム部門正式出品 部屋 THE ROOM サンダンス映画祭 in Tokyo 審査員特別賞 自殺サークル 第7回ファンタジア国際映画祭(カナダ) 画期的映画部門観客賞・画期的映画賞審査員賞 StrangeCircus奇妙なサーカス 第56回ベルリン国際映画祭フォーラム部門 ベルリナー・ツァイトゥング紙・新聞読者審査賞 第10回ファンタジア国際映画祭(カナダ) グランプリ・最優秀主演女優賞(宮崎ますみ) 紀子の食卓 第40回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 特別表彰 国際シネクラブ連盟(FICC)ドン・キホーテ賞 第10回プチョン国際ファンタスティック映画祭 観客賞・主演女優賞(吹石一恵) 第28回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(吉高由里子) 気球クラブ、その後 第16回日本映画批評家大賞審査員特別監督賞 エクステ 第3回オースティン・ファンタスティック映画祭 ホラー審査員賞 愛のむきだし 第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門 カリガリ賞・国際批評家連盟賞 第11回バルセロナ・アジア映画祭 観客賞 第13回ファンタジア国際映画祭(カナダ) 審査員特別賞・最優秀主演女優賞(満島ひかり)・観客賞(アジア映画部門金賞・革新的映画部門金賞) 第8回ニューヨーク・アジアンフィルムフェスティバル グランプリ 第13回プチョン国際ファンタスティック映画祭 NETPAC賞特別賞(満島ひかり、安藤サクラ) 第9回東京フィルメックス アニエスベー・アワード(観客賞) 第34回報知映画賞 最優秀新人女優賞(満島ひかり) 第64回毎日映画コンクール 監督賞・スポニチグランプリ新人賞(西島隆弘、満島ひかり) 第83回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(満島ひかり)・新人男優賞(西島隆弘) 第31回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(安藤サクラ)・最優秀新人賞(満島ひかり) 第14回日本インターネット映画大賞 新人賞(満島ひかり) 冷たい熱帯魚 第67回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門正式出品 第43回シッチェス・カタロニア国際映画祭 カーサ・アジア最優秀作品賞 ファンタスティック・フェスト2010 ファンタスティック部門 長編部門脚本賞 第13回ドーヴィル・アジア映画祭 批評家賞 第15回ファンタジア国際映画祭(カナダ) 観客賞(アジア映画部門金賞) 第35回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞(でんでん) 第54回ブルーリボン賞 作品賞 第66回毎日映画コンクール 男優助演賞(でんでん) 第36回報知映画賞 作品賞・助演男優賞(でんでん) 第21回東京スポーツ大賞 作品賞・監督賞・助演男優賞(でんでん) 第85回キネマ旬報ベスト・テン 監督賞・助演男優賞(でんでん) 第33回ヨコハマ映画祭 監督賞・助演男優賞(でんでん) 第16回日本インターネット映画大賞 作品賞・監督賞・助演男優賞(でんでん) 恋の罪 第64回カンヌ国際映画祭監督週間正式出品 第44回シッチェス・カタロニア国際映画祭 カーサ・アジア最優秀作品賞 第85回キネマ旬報ベスト・テン 監督賞 第16回日本インターネット映画大賞 監督賞 ヒミズ 第68回ヴェネチア国際映画祭 マルチェロ・マストロヤンニ賞(染谷将太、二階堂ふみ) 第14回ドーヴィル・アジア映画祭 批評家賞 第30回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭オービットコンペティション部門 グランプリ 2012年映画芸術日本映画ワーストテン2位 希望の国 第37回トロント国際映画祭 NETPACアジア最優秀映画賞 第86回キネマ旬報ベスト・テン日本映画9位[36] 2012年映画芸術日本映画ワーストテン1位 地獄でなぜ悪い 第38回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門 観客賞 ファンタスティック・フェスト2013 ガットバスターコメディー部門 作品賞・監督賞 リアル鬼ごっこ 第19回ファンタジア国際映画祭 最優秀作品賞(シュバル・ノワール賞)/審査員特別賞/最優秀女優賞(トリンドル玲奈)[37] ひそひそ星 第40回トロント国際映画祭 NETPACアジア最優秀映画賞[38] 映画賞以外 GQ MEN OF THE YEAR 2014(2014年)[39] 出演 テレビ スタジオパークからこんにちは(2011年12月20日、NHK総合) 園子温ケーブルテレビ実験室(2013年4月 - 2013年9月、ケーブルテレビJCN) アウトデラックス(2013年8月22日、フジテレビ) 有吉ジャポン(2013年11月8日、TBS) 100秒博士アカデミー(2013年12月3日・10日、TBS) ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!(2013年12月21日、テレビ朝日) さんまのまんま(2014年3月8日、関西テレビ) 言いにくいことをハッキリ言うTV(2014年3月31日、テレビ朝日系列) 踊る!さんま御殿!!(2014年4月15日、日本テレビ) 竹山ロックンロール(2014年5月10日・17日・24日、テレビ埼玉・千葉テレビ・tvk・サンテレビ) たかじんNOマネー(2014年5月17日、読売テレビ) 情熱大陸(2014年6月15日、TBS) ダウンタウンDX(2014年6月26日、読売テレビ) ゴロウ・デラックス(2014年7月17日、TBS) ニノさん(2014年8月3日・10日、日本テレビ) - 「だって男の子だもん」回 ゲスト キン肉マン THE LOST LEGEND(2021年10月8日 - 12月10日、WOWOW) - 本人 役 ラジオ 園子温のズバリ!ラジオ(2013年1月25日、ニッポン放送) スカパー!日曜シネマテーク 特別版(2014年5月5日、TOKYO FM) ドキュメンタリー映画 園子温という生きもの(大島新監督 2016年) 伝記 速水由紀子『悪魔のDNA 園子温』祥伝社、2013年 参考文献 東方出版『KAMINOGE』vol.64 家賃3部作 園子温監督による実際の事件をベースとした3シリーズ 冷たい熱帯魚 - 1993年に埼玉県熊谷市で発生した埼玉愛犬家連続殺人事件がベースとなっている映画である。 恋の罪 - 1997年に東京都で発生した東電OL殺人事件がベースとなっている映画である。 愛なき森で叫べ - 2002年から福岡県北九州市で発生した北九州監禁殺人事件がベースとなっている映画である。 関連項目 サブカル[19] Category:園子温の監督映画 日本の映画監督一覧 脚注 [脚注の使い方] ^ a b c “厳しいを通り越して異常!? 園子温の「犬神家の一族」みたいな実家とは”. AERA dot.. (2016年5月16日) 2020年7月29日閲覧。 ^ 園子温 12月公開映画に「脚本・山本孝之」でステルス復帰!妻・神楽坂恵も“偽名”は「事実」と認める FLASH ^ a b c “愛知)園子温監督の復帰作品、豊橋市でロケ”. 朝日新聞DIGITAL. (2019年8月12日) 2020年7月29日閲覧。 ^ a b c d e f g h i j k l m n o p とよかわ広報大使 - 園子温氏の紹介 - 豊川市公式HP ^ 『月刊漫画ガロ』(青林堂)1996年4月号 ^ a b c d “園子温が『シン・ゴジラ』『君の名は。』を罵倒!「金儲け映画ごときで3.11を安易に暗喩にしたてるな」 (2016年12月18日)”. エキサイトニュース. 2022年4月4日閲覧。 ^ a b https://sgttx-sp.mobile.tv-tokyo.co.jp/static/html/bangumi/esper/introduction.php テレビ東京 ^ “園子温監督、心筋梗塞で入院し手術、命に別条なし”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年2月7日) 2019年2月7日閲覧。 ^ “園子温監督が退院「これからも作品をつくり続けます」 事務所通じコメント”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年2月21日) 2019年2月21日閲覧。 ^ “園子温監督 心筋梗塞後、初の公の場で「1回死んでよみがえって来ました」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2019年6月25日) 2019年6月25日閲覧。 ^ “映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』”. bitters.co.jp. 2022年2月7日閲覧。 ^ “映画『エッシャー通りの赤いポスト』オフィシャルサイト”. 映画『エッシャー通りの赤いポスト』オフィシャルサイト. 2022年2月7日閲覧。 ^ bw.asuka (2022年11月7日). “園子温の “ステルス復帰” に「セコすぎる」の声声声…神楽坂恵の言い分にも苦言”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 2022年11月8日閲覧。 ^ 『非道に生きる』(2012年10月 朝日出版社)13p-16p ^ http://www.tfm.co.jp/movie/index.php?itemid=79809&catid=1737 ^ https://web.archive.org/web/20140222062821/http://www.tfm.co.jp/movie/index.php?itemid=69985 ^ “園子温監督、過去には「糞ジャパアニメ、すべて死ね」ツイッターで暴言事件も | リアルライブ”. archive.ph (2022年4月9日). 2022年4月10日閲覧。 ^ “DOMMUNE PROGRAM INFORMATION 2015/09/01 (火)”. DOMMUNE. 2022年4月4日閲覧。 ^ a b “映画鑑賞記録サービス KINENOTE|キネマ旬報社”. www.kinenote.com. 2022年4月4日閲覧。 ^ “水道橋博士が語る、天才・園子温監督の生き様 | CINRA”. www.cinra.net. 2022年4月4日閲覧。 ^ 『映画秘宝』2010年3月号 ^ “水道橋博士、園子温監督のモノマネで「地獄」を体験”. ORICON NEWS. 2022年4月4日閲覧。 ^ Inc, Natasha. “園子温が芸人デビュー、水道橋博士とお笑いライブ開催”. お笑いナタリー. 2022年4月4日閲覧。 ^ “水道橋博士が語る、天才・園子温監督の生き様 | CINRA”. www.cinra.net. 2022年4月4日閲覧。 ^ “1億円突破!園子温監督『地獄でなぜ悪い』を茂木健一郎、会田誠、水道橋博士がヒットの秘密を分析!”. シネマトゥデイ. 2022年4月4日閲覧。 “大ヒットを記念するトークショーに園子温監督が登場。日ごろから親交の深い脳科学者・茂木健一郎氏、現代美術家・会田誠氏、お笑いタレントの水道橋博士とともに、ジョークと毒舌、ときには会場を煙に巻くような過激なトークを繰り広げた。” ^ “そもそもアートは誰かの心を傷つける。宮台真司さん 「生半可な覚悟で見に行けば不快になって当然です」”. ハフポスト (2019年12月30日). 2022年4月4日閲覧。 ^ 「キネマ旬報オールタイムベスト 映画遺産200」。2009。同書57pの熊切のアンケートより ^ a b “日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?”. リアルライブ (リアルライブ). (2022年3月31日) 2022年3月31日閲覧。 ^ “性加害報道の園子温監督 制作プロが謝罪【全文】 11年に20歳下出演女優と結婚”. デイリースポーツ (デイリースポーツ). (2022年4月5日) 2022年4月5日閲覧。 ^ a b “園子温の性加害を出演女優らが告発!「主演にはだいたい手を出した」と豪語する大物監督の“卑劣な要求””. 週刊女性PRIME (主婦と生活社). (2022年4月4日) 2022年4月4日閲覧。 ^ “園子温監督、性加害疑惑報道を受け直筆謝罪文を発表「今後のあり方を見直したい」「事実と異なる点が多く…」法的措置とる姿勢も”. 中日スポーツ (中日新聞社). (2022年4月6日) 2022年4月6日閲覧。 ^ “園子温監督、週刊女性側を提訴 「性行為強要」の記事「事実異なる」”. 朝日新聞デジタル (2022年5月19日). 2022年8月9日閲覧。 ^ “園子温監督が「週刊女性」記事巡り出版社と和解 性行為強要の記事を削除”. 産経ニュース. 産経デジタル (2024年2月1日). 2024年2月1日閲覧。 ^ “園子温氏、“性加害疑惑”週刊誌訴訟で和解を報告「記事は全文削除されております」【コメント全文】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年2月1日). 2024年2月1日閲覧。 ^ “公式ホームページ” 2022年9月6日閲覧。 ^ “2012年・第86回キネマ旬報 ベスト・テン”. キネマ旬報社. 2018-08-07m閲覧。 ^ “トリンドル玲奈に最優秀女優賞!初主演『リアル鬼ごっこ』が作品賞含む3部門受賞の快挙!”. シネマトゥデイ (2015年8月6日). 2015年9月22日閲覧。 ^ “園子温監督が夫婦で作った『ひそひそ星』がトロントでNETPAC賞受賞!【第40回トロント国際映画祭】”. シアターガイド (2015年9月21日). 2015年9月24日閲覧。 ^ “GQ MEN OF THE YEAR 2014”. GQ JAPAN (2014年11月20日). 2014年11月21日閲覧。
園子温 - Wikipedia
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practiceposts2 · 5 months
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「日々のすべて」
と、バスの中ですぐ前に立っていた女の人のトートバッグにフランス語で書いてありました。
iPhone、iMac、Google、YouTube、Safari、SoundCloud、Amazon、Wikipedia、マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、ウェンディーズ、デニーズ、ローソン、コカコーラ、スプライト、ジンジャーエール、ウィルキンソン、伊勢丹、西武百貨店、キヨスク、エキュート、成城石井、コンランショップ、ハイネケン、バドワイザー、ギネス、ヒューガルデン、レーヴェンブロイ、ピルスナーウルケル、バランタイン、シーバスリーガル、ジャックダニエル、ジョニーウォーカー、フォアローゼス、ココ・シャネル、ディオール、イヴ・サン・ローラン、ポール・ボキューズ、ピエール・エルメ、ピエール・マルコリーニ、蓬莱551、サーティワンアイスクリーム、オーバカナル、ロイヤルホスト、ジョリーパスタ、マルボロ、ハイライト、ピース、フランク・ロイド・ライト、アルネ・ヤコブセン、フリッツ・ハンセン、バウハウス、パウル・クレー、モンドリアン、ヨハネス・イッテン、ジョゼフ・アルバース、ピエロ・デッラ・フランチェスカ、フラ・アンジェリコ、アンリ・マティス、ドナルド・ジャッド、フェリックス・ゴンザレス・トレスのポスター、ヤマハ、ニーナ・シモン、ボブ・ディラン、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、アニマルズ、ドアーズ、ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス、ローリング・ストーンズ、フランク・シナトラ、ベートーヴェン、モーツァルト、J・S・バッハ、ブラームス、シューベルト、シューマン、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、ヤリス・クセナキス、グレン・グールド、フルトヴェングラー、カラヤン、ルービンシュタイン、ルドルフ・ゼルキン、カール・リヒター、マイルス・デイヴィス、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーン、チェット・ベイカー、ルイ・アームストロング、ナット・キング・コール、グレートフル・デッド、ローランド・カーク、アントニオ・カルロス・ジョビン、スターバックス・コーヒー、ジャン・リュック・ゴダール、ジャン・ポール・デズモンド、アンナ・カリーナ、フランソワ・トリュフォー、アルフレッド・ヒッチコック、スタンリー・キューブリック、スティーブン・スピルバーグ、テオ・アンゲロプロス、ロベール・ブレッソン、フリッツ・ラング、フェデリコ・フェリーニ、アッバス・キアロスタミ、アンドレイ・タルコフスキー、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、アウディ、BMW、フィアット、ランボルギーニ、ランチア、フェラーリ、フロイト、ユング、ハリー・スタック・サリヴァン、アンリ・エランベルジェ、カール・ロジャーズ、ロールシャッハ、マーガレット、オルレア、ニサアカシヤ(フリーシア)の花びらが舞って、菩提樹、柳、カワラハンノキ、トネリコ、プラタナス、睡蓮、石蕗、楓、桂、栃、露草、かえる、あめんぼ、蜜蜂、ひばり、つばめ、虻、木蓮、譲葉、オオヤマレンゲ、アイリス、ポピー、蒲公英、ミモザ、矢車草、芍薬、薔薇、ピエール・ド・ロンサール、紫陽花、クレマチス、芝生、エリゲロン、野葡萄、野いちご、えんどう豆、オリーヴ、クローバー、ステークフリット、キッシュ、ハムチーズサンド、ベーコンエッグ、オムレツ、オニオングラタンスープ、鴨のコンフィ、サーモンマリネ、レバーパテ、生ハム、フォアグラのテリーヌ、ムール貝の白ワイン蒸し、エスカルゴ、シー��ーサラダ、舌平目のムニエル、仔羊のロースト、ペペロンチーノ、カルボナーラ、ボンゴレ・ビアンコ、ペスカトーレ、イタリアンワイン、エスプレッソ、カフェオレ、クレームダンジェ、フルーツサラダ、ムースオショコラ、シャーベット、プラトン、ソフォクレス、エピクテトス、セネカ、マルクス・アウレリウス、新約聖書、パスカル、カント、トルストイ、ドストエフスキー、ニーチェ、アルチュール・ランボー、アルベール・カミュ、ミラン・クンデラ、ガブリエル=ガルシア・マルケス、ブローティガン、サリンジャー、カート・ヴォネガット
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eigawomitekangaero · 9 months
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【これぞ名作】フランス映画『大人は判ってくれない』徹底解説/ヌーヴェル・ヴァーグとフランソワ・トリュフォー監督と不良
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●今回の映画【ネタバレあり】 『大人は判ってくれない』 (1959年 フランス) 監督  フランソワ・トリュフォー 脚本  フランソワ・トリュフォー/マルセル・ムーシー 出演者 ジャン=ピエール・レオ 音楽  ジャン・コンスタンタン 撮影  アンリ・ドカエ
解説 チェン・スウリー/音楽 駒形 英王
この動画について/「不良」と芸術作品/ヌーベルバーグの代表作/ポスター,野口 久光/子役の輝きと陰り 雑感/あらすじ/印象的なシーンと白黒映画/歌舞伎町の思い出
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mninmt · 9 months
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2023年に観てよかった旧作映画の感想など
○洋画&邦画(順不同)
ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972)ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー @新宿武蔵野館
ずっと苦手意識を持っていたファスビンダー。これを観る前にオゾンのリメイクを観たので、物語を追う必要がそこまでなく画に集中できたことによって、ファスビンダー作品の"凄み"みたいなのが感じ取れたのかもしれない。これまで男性同士の恋愛映画はいくらか観てきたが、女性同士の物語はというと、性愛を含まないシスターフッドが銘打たれていたり、女性たちをエンパワーメントするような作品は好んで観るものの、私自身に差別意識はないつもりでも、なんとなしに遠ざけてしまっていたのだろう。先にも書いたようにオゾンがリメイク版で主人公とその相手役も男性のキャラクターにしていたから、個人的に取っかかりやすくなったことは否定出来ないが、作品としては全くの別物であったし(オゾン版は大大大コメディ映画)ファスビンダーの作る画は、その映画の物語とは別のところでも魅力が発揮されていると思う。そして完膚なきまで室内劇であることに大興奮だった。
偽れる装い(1945)ジャック・ベッケル @シネマヴェーラ���谷
自分で制作した洋服にこれまで関係をもってきた女たちの名前をつけていくような、変質的(だがカリスマ性のある)主人公が、アトリエの中をぐるぐると回るカメラワークとともに狂っていく様子が素晴らしい。(性愛による)狂いの先に死がある物語も大変好み。というのは建前で、別ジャンルの推しがパリに洋裁で留学しているという設定なので、パリで洋裁をするということに対してのディテールが深まり大変良かった、同担はみんなこの映画観て~!(オタク)
ショコラ(1988)クレール・ドニ @新文芸坐
とにかくクレール・ドニの映画にでてくる黒人男性はかっこよすぎる(昨年に挙げた『パリ、18区、夜』(1994)も同じく)という言葉に尽きるのだが、主人公の幼い頃の記憶として描かれていながら、危なげで、そして艶やかなところもある彼らを写す数々の場面に魅了された。暗い部屋に佇む人の存在の緊張感とその熱を感じられるのはドニの映画特有のものなんじゃないかと思う。
ラストエンペラー(1987)ベルナルド・ベルトルッチ @シネマ・ジャック&ベティ
満を持して観た…!ちゃんと大きめのスクリーンで…!名作すぎて多くを語りたくないのだけれど、マジで映画を観て眩暈がすることってあるんだなって。世界観に浸り、酔うことができて、いい映画体験だった。
赤線地帯(1956)溝口健二 @配信 / ���れる(1956)成瀬巳喜男 @配信
吉原の女たち。芸者の女たち。同時代に2人の監督が、一つ屋根の下で支え合って生きる女たちを異なる形で作品にしていることに純粋に驚いた。『赤線地帯』を観れば、京マチ子の演じる明るさや若尾文子の強かに生きる賢いキャラクターに力付けられる。『流れる』を観れば、田中絹代の表現するなんとも形容し難い表情や、山田五十鈴の薄幸な演技、その作品のまとう物哀しさに涙する。ここにあげていない他の女優たちの演技も素晴らしくて、それを演出する監督の作品ももっと観たい。けど、成瀬作品を見ると毎回夜も眠れないほど悲しい気持ちになるので、どうしたものか!
ラヴ・ストリームス(1983)ジョン・カサヴェテス @横浜シネマリン
いままでどうしてもカサヴェテスの映画をフィクションとして捉えられなかった。打ち出される邪悪な男性性を、あまりにもリアルに感じてしまい、まるでドキュメンタリーを観ているように、コメディだと思えないからだ。本作品は、いつも通りジーナ・ローランズの演技の素晴らしさはさることながら、これまでのわたしの観てきたカサヴェテス映画にはなかった、いい意味でふざけた演出(劇中オペラ)が、”この映画はフィクションである”と言ってくれたような気がしたのだ。カラックスの『アネット』(2021)を想起したのだけれど、この作品は関係しているのだろうか?激動する映画。
ママと娼婦(1973)ジャン・ユスターシュ @ヒュートラ渋谷
もうレオーといったらドワネル…というのは否めない、というかレオーもトリュフォーの映画じゃなくても、放浪青年役=ドワネルとして出演してるんじゃないの?とも感じてしまうくらいなのだけれど、それが嫌だとか、一辺倒でつまらないということはなく、バチバチにかっこいい映画。あらすじを簡単に言ってしまえば三角関係のお話(というかわたしの好きな映画はほとんどが痴情の縺れのお話)だが、主人公が居候している、タイトルでいうところのママの部屋が、レコードプレーヤーなどの色々なものが部屋の低いところに置いてあって(それも布団か���寝ながら手を伸ばせるような位置に)、雑然としていて、とても綺麗だとは言えないが、その堕落した生活感のある部屋で起こっていることを登場人物の皆が皆、おおごとにみせていて、吸い込まれるように見入ってしまったし、別に、登場人物の誰にも感情移入はしなかったけれど、それぞれにとにかくこの三角関係をなんとかするんだという気概が台詞の端々に感じられて見応えのある映画だった。
ヘカテ デジタルリマスター版(1982)ダニエル・シュミット @配信
この映画を観たという人と話したときにどうでしたかと聞いたら、微妙な反応と共に「あんまり好きじゃないと思いますよ。」と言われ、"自分は好きだけどあなたには合わない"なのか、"自分は好きではなかった、ただそれだけ"だったのかはわからないけど、いつも"好きじゃないと思うよ"と言われると、勝手に決めんじゃねー!と思ってしまう質なので、帰って即座に観る。大抵それは外れていて(まあ関係の浅い人から言われることなんかそりゃそうなんだけれど)外交官が駐在先の灼熱の土地で出会った謎の女に狂わされるやつなんか好きにきまってんの!真っ白なスーツに、しっかり固めた髪の毛の、いかにも精悍な男が、服も髪の毛もどんどん乱れ薄汚くなっていく、汗でべたつく額と、必死に女を探すその表情が何とも馬鹿馬鹿しくて良い。姿を消してしまった人がいるであろう思いつく限りの場所を探して回る、やっとのことで見つけても、その相手にはぞんざいに扱われ、また苦しめられる…最初からやめとけって忠告されてたのにね。
利休(1989)勅使河原宏 @配信
利休と豊臣秀吉、三國連太郎と山崎努の、静と動の相対する演技。山口小夜子の出ている映画を観て(伴睦人『杳子』@国立映画アーカイブ)、他の出演作品はも観たいなと思った、きっかけはただそれだったためそこまで期待はしていなかったが非常に面白く観た(まあ勅使河原作品は元々好きなんだけどね)。学生時代、日本史なんか全然勉強してなかったから(他の科目も特段勉強したわけではないが)時代劇(や大河ドラマ)を観てて、たくさん人達や合戦にポカーンとしてしまうことが多いのだけれど、この作品は二人の張りつめた関係性、空気感が丁寧に、冗長することなく描かれていて集中して観れた。時代劇のやんごとなき人の出てくるシーンや描写が好きだ。今年は母に連れられて大友啓史『レジェンド&バタフライ』(織田信長)、北野武『首』(豊臣秀吉)も観て、図らずも安土桃山時代に…(?)
レースを編む女(1977)クロード・ゴレッタ @アテネ・フランセ文化センター
ヴァカンス先での出会いはもういっそのこと割り切って、ひと夏の恋として終わらせるに限る!(エリック・ロメール信奉者)ふたりがまた会えるかもしれないという淡くロマンティックな気持ちを抱きながら、ぐるぐるとお互いを探すシークエンスがとても長く感じ、このあと幸せな展開にはならないだろうなと、なんとなくうっすらと気付いてしまったわたしは、ふたりが再会できたとき、とても悲しくなってしまった。フランソワは自身のコミュニティの範囲で様々なところへポムを連れていくけれど、その行く先々でのポムの馴染めなさ。ポム自身はその場をありのままに楽しんでいるのにも関わらず、フランソワはその馴染めていない様子に居心地の悪さを感じ、またその居心地の悪そうなフランソワをみてポムの居心地も悪くなっていく。しまいには、君は大学に行くことには興味はないか?と聞き出すしまつ。おめ~が惹かれたポムという人間をなんもわかっちゃいね~!君は勉学に励めるような環境で育ったかもしれないけど、ポムはそうじゃない。そうじゃないから、手に職をつけるために(または、あなたと一緒にいるために)今自分にできることを精一杯頑張っているんですけど…!?運命の人かもしれないと勝手に期待したのはそっちなのにね、なんか違かったとか言っていろんな理由つけて離れていくんだ。ポムにうんざりしてもう別れたいと言うフランソワをみる友人たちの目も痛い。心の壊れてしまったポムを見舞いにきた(見舞いくるなよ)フランソワのセリフの端々から滲み出る、まだ自分のことを思ってくれているかという確認の浅はかさ。ダセーからやめな~!
不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974)ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー @横浜シネマリン
『苦い涙』以降すっかりファスビンダーへの苦手意識が払拭され、半ば楽しみにしていた気持ちを裏切られることなく、なんて美しく純粋な物語なんだろうと思った。ふたりが一緒にいることの意味、お互いを愛する気持ちと、取り囲む人々からの見る目との齟齬が大きくなり、どれだけふたりが幸せだと感じていても不安が募り精神/身体を蝕んでいく様子が濃密に明示される。このあとに本作品の下敷きとなったダグラス・サークの『天はすべてを許し給う/天が許し給うすべて』(@早稲田松竹)を観たとき、ファスビンダーのこの完成されたメロドラマをあそこまで自分のものにし、昇華させたのかと思わず比較して再度感動してしまった。
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inthestream3020 · 2 years
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伯父さんの子供って・・・。
・・・。
船乗りの叔父さんは、若い時、弟と付き合っていた母さんと一夜の関係をもち、その後航海に出たのであった。
その後、母さんは弟と結婚し、すぐに僕は生まれた・・・。
時は過ぎ・・・
十数年後、伯父さんは海から戻ってきた・・・。
僕はなぜか伯父さんと癖が同じでウマが合う。
母さんは少し悩み、伯父さんは、母さんを見る・・・。
僕は?誰の子?伯父さんの子?父さんの子?
的な・・・
フランソワ・トリュフォーが作りそうな物語を思い浮かべてしまう。
もちろん少年はベレー帽にサスペンダーをしているんだ・・・。
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orustaksoft · 3 years
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好評発売中『暗くなるまでこの恋を』Blu-ray&DVD予告編
ジャン=ポール・ベルモンド×カトリーヌ・ドヌーヴ 二人のさまよう愛とミステリー ミステリー作家ウィリアム・アイリッシュ(別名:コーネル・ウールリッチ)の名作「暗闇へのワルツ」を元にフランソワ・トリュフォー監督がメガホンを取り、映像美とヒッチコックを意識した映像技巧で魅せるミステリアスなラブロマンス。2021年9月、88歳でこの世を去った、「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドと「シェルブールの雨傘」などで知られる名女優カトリーヌ・ドヌーヴの2大スターが共演。ミステリアスな美女のために人生を狂わせ愛を誓った男と財産目当ての女が逃避行を繰り広げる。男と女の猜疑心と愛が入り混じるミステリアスロマンスの傑作が待望の国内初biu-ray化! <STORY> フランス領レユニヨン島でタバコ栽培で財を築いたルイ(ジャン=ポール・ベルモンド)は、広告で交際相手を募集。文通の末、彼女と合う事になったが、彼の前に現れたのは、写真とは別人の女ユリー(カトリーヌ・ドヌーヴ)だった。友人の写真だと答えるユリーの言葉を不審に思うも、ルイは彼女の美貌に魅せられすぐに結婚を決める。だが、二人の幸せな結婚生活も束の間、彼女はルイの財産を持ち出して行方をくらましてしまう。二人の愛の行方は…。
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diaries-shop · 2 years
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. _______________________ 映画監督であるフランソワ・トリュフォーにより、1959年に公開された「大人はわかってくれない」という映画があります。 その映画の主人公であるアントワーヌ・ドワネル少年が着ていた、印象的な畦編みのタートルネックセーターからインスピレーションを得て作られたもの。1960年代のイギリスのブランド・JAEGER(イエーガー)にセーターを元に、ドワネル少年が着ていたものを想像してデザイン。 変形ラグランのような形で、胸からタートル部分にかけてダイナミックに、減らし目とともに畦がつながっていきます。 これはもうハンドフレームでないと作れない、モード感あふれるニットです。 素材には羊毛の中でも16マイクロンという、カシミアと同じ細さを持つ単一種のみを使用。チクチク感を殆ど感じないウールを使用しておりますので、首回りのチクチクが苦手な方にもお試しいただきたいセーターです。 . _______________________ . 詳細はプロフィールのリンクにある、オンラインストア、BLOGにてご覧いただけます。 @diaries_official 商品に関しての質問は、DMかメールにてお気軽にご質問ください。 . _______________________ . DIARIES 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻3-8-17 TEL:029-875-7754 12:00-20:00 ※ただいま自粛中につき、短縮営業しています。18:30閉店です。(19時までは割といます。) (木曜定休・その他) https://diaries-shop.com #diaries #tsukuba #ibaraki #japan #ダイアリーズ #つくば #茨城 #日本 #セレクトショップ #AUBERGE #madeinJAPAN #オーベルジュ #日本製 #セーター #ハンドフレーム #knit #knitwear #wool #大人はわかってくれない #カシミア #ニット #フランソワトリュフォー #タートルネック (Diaries / ダイアリーズ) https://www.instagram.com/p/CjSvyEKPxpu/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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team-ginga · 2 years
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映画『恭しき娼婦』、『シーサイドモーテル』、『女は女である』
 豊岡演劇祭3泊4日の旅や山下達郎のコンサートや新学期の始まりでバタバタしていたのでここに書くのが遅れましたが、映画を3本見ています。
 『恭しき娼婦』と『シーサイドモーテル』と『女は女である』です。
 『恭しき娼婦』(1952)はジャン=ポール・サルトルの同名の戯曲の映画化。フランスから取り寄せたDVDで見ました。
 戯曲はニューヨークからアメリカ南部の街にやってきた娼婦リジーが部屋の掃除をしているところから始まり、彼女と一夜を過ごした男が現れ、そこから前々日リジーが列車で街に来る際、車内で揉め事があり白人が黒人を撃ち殺し逮捕されたこと、殺された黒人の仲間が白人たちに追われ逃げていることが明らかになります。
 逮捕された白人は街の名士の息子で、リジーと一夜を過ごした男やその父親で上院議員の男は、黒人たちはリジーを強姦しようとしていたという嘘の証言をリジーにさせようとします。
 戯曲は事件の状況が小出しに観客に伝えられるわけですが、映画はわかりやすさを重視したのでしょうか、リジーが列車に乗っているところから始まり時系列に沿って物語が描かれます。
 戯曲の舞台は終始リジーの部屋です。登場人物はリジーと彼女と一夜を過ごした男とその父親の上院議員と逃亡中の黒人ほか数名。しかし、映画は列車内から警察署へ、さらにはリジーが働いているバーや上院議員の邸宅まで次々と場所が変わり、登場人物も大勢います。
 映画はそうせざるを得ないのですかね、そんなはずはないと思いますが、閉鎖された空間で限られた数の登場人物によって演じられる濃厚な芝居が随分薄まってしまったような気がします。
 ラストも違います。戯曲ではリジーは上院議員にうまく言い包められ嘘の証言にサインをしてしまいます。その夜、逃亡中の黒人がリジーの部屋にやってきます。リジーは黒人を匿おうとしますが、前夜ベッドを共にした男がやってきて黒人は再び逃亡。リジーは男を拳銃で撃とうとしますが撃てず、男がリジーを愛人として囲うと言い出し、自分の名前を名乗るところで幕が降ります(男はフレッドという名前ですが、それまでは名無しの権兵衛というわけです)。
 一方映画ではリジーは黒人と一緒にアパートを出て、黒人をリンチにかけようとする人々から逃げて、警察の囚人護送車に乗り込みます。護送車の中で彼女は黒人を安心させるかのように彼の手をポンポンと叩きます。彼女は黒人を正当な裁判にかけ、そこで真実を証言する気だということなのでしょう。
 つまり映画は騙されて嘘の証言にサインをしてしまったリジーが「正義」に目覚め、「戦い」に目覚めるという話です。わかりやすいし、後味もいいのですが、うーん、それでいいのかな。わかりやすく、後味がいいものにしようとして失ったものが多いような気がしてなりません。
 このあたりのことは12月24日締め切り(!?)の『りずむ』の原稿に書こうと思います。
 次に見たのは『シーサイドモーテル』(2010)。岡田ユキオなる人物の『MOTEL』という漫画を守屋健太郎なる監督が映画化したもので、出演は生田斗真、麻生久美子、山田孝之、成海璃子、玉山鉄二、柄本時生、温水洋一、古田新太、小島聖、池田鉄洋、山崎真実と非常に豪華。
 海辺でもないのに「シーサイドモーテル」と名付けられた冴えないモーテルにやってくる宿泊客たちを描いた群像劇ですが、驚いたことにワタクシこの映画すでに見ていました。
 そういうことって時折あるものですが、この映画に関してはラスト近くになってようやく「あっ! これ前に見た」と気づいたのですからいい加減な話です。
 物語はーー
1)詐欺まがいの化粧品を売り歩いているセールスマン・生田斗真と部屋番号を間違えて教えられ彼の部屋にやってくるデリヘル嬢の麻生久美子
2)借金取りから逃げてきた山田孝之、成海璃子のカップルと、借金を取り立てにきた玉山鉄二とその手下の柄本時生と、拷問の専門家の温水洋一
3)スーパーの社長・古田新太とその若い妻・小島聖
4)キャバ嬢に大枚をはたきようやく旅行に連れ出した男・池田鉄洋とキャバ嬢の山崎真美
ーーという4組が織りなす群像劇。
 決して面白くないわけではないのですが、以前に見たのを覚えていなかったことからもわかるように強い印象を残す映画ではありません。
 やろうとしていることはよくわかるし、個々のストーリーも決して悪くないのに、いまひとつ跳ねないというのかな……うーん、どこがいけないんだろう。私好みの映画のはずなんですが……
 『女は女である』は先頃亡くなった……というかスイスの施設で安楽死したジャン=リュック・ゴダーツの映画。アンナ・カリーナ、ジャン=クロード・ブリアリ、ジャン=ポール・ベルモンド出演のコメディーで1961年作。
 『勝手にしやがれ』(1960)、『小さな兵隊』(1960)に続いてゴダールが撮った3作目の映画です。
 ゴダール追悼の意味も込めて見たのですが、ちょっと驚きました。
 面白いしわかりやすい映画です。
 もちろんわかりやすいと言っても、ゴダールの映画としてはということですが、男と女は分かり合えないものだというコメディーで私好みです。
 同棲中のカップルのアンナ・カリーナとジャン=クロード・ブリアリが喧嘩をして、「もう口をきかない」と宣言し、本棚から本を取ってきてそのタイトルを相手に見せることで罵り合いをするシーンなぞは笑えますし、ジャン=ポール・ベルモンドが「テレビで『勝手にしやがれ』をやってるから見逃したくない」と言うシーンや、カメオ出演しているジャンヌ・モローにベルモンドが「ジュールとジムはどうしてる」と尋ね、モローが「まあまあね(モデラート)」と答えるシーンも好きでした。
 もちろん『勝手にしやがれ』はゴダール監督、ベルモンド主演の映画で、『ジュールとジム』はフランソワ・トリュフォー監督、ジャンヌ・モロー主演の映画『突然炎のごとく』の原題、「モデラート」はピーター・ブルック監督、マルグリット・デュラス原作、ジャンヌ・モロー、ジャン=ポール・ベルモンド主演の『雨のしのび逢い』の原題『モデラート・カンタービレ』のことです。
 楽屋オチといえばその通りですし、知らなきゃ笑えないギャグですが、個人的には好きでした。
 ラストもジャン=クロード・ブリアリが「お前は恥知らずな女だ(Tu es infâme チュ・エ・アンファム」と言ったのに対して、アンナ・カリーナが「私は恥知らずじゃないわ。私は女よ(Je ne suis pas infâme. Je suis une femme ジュ・ヌ・シュイ・パ・アンファム。ジュ・シュイ・ユヌ・ファム)」と答えるというフランス語を知らなければ笑えないような「infâme(アンファム)=恥知らずな」と「une femme(ユヌファム)=女」の語呂合わせで終わりますが、それもまたよし。
 私は好きですね。
 ゴダール入門にはいい映画かもしれないと思いました。
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roomofsdc · 4 years
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SDC映画の部屋「アメリカの夜(1973)」
フランソワ・トリュフォーはヌーヴェルヴァーグを代表する映画作家で、「大人は判ってくれない」のような先鋭的な作品が特徴のように思われがちだが、その殆どは恋愛映画である。
個人的な話だが私が大学生の頃に、「ぴあ」が主催するフィルムフェスティバルの中で、トリュフォーの初期作品「あこがれ」から最新作「隣の女(1981)」までほぼ全作品を網羅する企画が行われ、目玉の一つとして行われた渋谷のパルコPART3での「隣の女」日本プレミア上映を観に行ったことがある。もちろんトリュフォー監督も来日しており、フロアに映画監督の大森一樹や評論家の杉浦孝昭(おすぎ)などが観客としていたのを覚えているが、残念ながら監督自身の印象は今となっては憶い出せない。
 一人の若者がメトロの階段を上がってくる。彼は地上に出ると雑踏の中に立つ一人の男性を見つけ、まっすぐに歩み寄るといきなり平手打ちをする…「カット」の声がかかりカメラが急速に引く。ここはニースのスタジオ、映画「パメラを紹介します」の撮影が始まったのだ。監督であるジャック・フェラン(フランソワ・トリュフォー)の悩みは尽きない。ワガママを並べる俳優たち、勝手なことを始めるクルーたち、お金と時間に厳しい製作会社などなど…はたして映画は無事にクランクアップするのか。
これは映画製作の現場で起きる様々な群像劇だが、単なる内幕話ではなく一貫した「映画人」のドラマである。タイトルの「アメリカの夜」は、フィルターをつけて昼間に撮影した、夜のシーンのこと。カメラや照明、フィルムの性能などから、限られた条件の下で効率よく夜のシーンを撮るために考えだされた手法であり、「映画は虚構である」という大前提を暗喩しているタイトルでもある。
「アメリカの夜」はこの年度の米アカデミー外国語作品賞でオスカーを獲得したばかりでなく、監督賞、助演女優賞(ヴァレンティナ・コルテーゼ)、脚本賞にもノミネートされている。フランス語映画がこれほどまでにアメリカで評価されたのは、ヨーロッパ映画らしからぬわかりやすさや「ブリット」で注目されたジャクリーン・ビセットの出演ということだけでなく、「映画」という共通語が、世界最大の映画業界である米アカデミー会員には言語の壁を越えて通じたという面もあったのではと思う。
 正直、この映画については、語り始めると留まる所を知らない。フェラン監督の補聴器の謎、ブール・オン・モットなるバターとは何か、スクリプターがなぜ脚本を手伝っているのか(本作の脚本家の一人シュザンヌ・シフマンは、スクリプターでもある)、映画の撮影中にあんなに本を読む暇があるのか、「パメラを紹介します」はどのような結末を迎える物語だったのか,等々…
そんなディティールを超えて、ジョルジョ・ドリリューのテーマ曲が流れると、胸の中に熱い思いがこみあげ、どんなに落ち込んでいようと、どんなに先が見えなくても、劇中の監督が言うように「駅馬車を目的地まで走らせよう」という皆の熱気につい引き込まれていってしまう。
トリュフォーはご存知のように「カイエ・デュ・シネマ」の評論家出身の映画監督で、とにかく自分の作品を含め映画の理論的な側面をとことん追求している。そんなガチガチな理論派でありながら、作品には理屈を滲ませないところがトリュフォーに映画に対する「愛」であり、この映画もまさにその「愛情」がたっぷり詰まった、典型的な「映画ファンの為の映画」となっている。
 40年前にこの映画を初めて見たとき、いつか映画監督になりたいと心から思った。その思いは未だに色褪せない。
https://www.amazon.co.jp/アメリカの夜-特別版-DVD-ジャクリーン・ビセット/dp/B00008CPCR
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anamon-book · 2 years
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突然炎のごとく ジュールとジム 東宝 出版・商品販促室 監督=フランソワ・トリュフォー/出演=ジャンヌ・モロー、オスカー・ウェルナー、アンリ・セール ほか
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hathawaynoaamay · 3 years
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Title original : 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Runtime : 96 min Status : Released Release Date : Friday June 11, 2021 Tagline : Genres : アニメーション, アクション, ドラマ, ロマンス, サイエンスフィクション Production Companies : SUNRISE Production Countries: Japan
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まとめ
以上、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の見どころを解説してみました。一度観た人でも、こうした点に注意して改めて「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を観ると新たな発見があるかもしれません。「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に限らず、映画を観る際の参考になれば幸いです。
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本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
映画(えいが、英: motion pictureあるいはmovieあるいはfilm)とは、長いフィルムに高速度で連続撮影した静止画像(写真)を映写機で映写幕(スクリーン)に連続投影することで、形や動きを再現するもの[1]。活動写真、キネマ、シネマとも。
なお、本来の語義からははずれるものの、フィルムではなくビデオテープなどに磁気記録撮影されたものや映画館で上映される動画作品全般についても、慣例的に「映画」と呼ばれている。
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 映画 無料 ~ 映画表現において大きな画期となったのは、1920年代の「トーキー」の登場、それに続いて行われたいわゆる「総天然色」映画の登場が数えられよう。これらはそれぞれ、それまでの映画の形式を最終的には駆逐するにいたった。例えば、今では「トーキー」以前の形式である「サイレント」が新たに発表されることはほぼない。また、今「モノクローム」で撮影された映画が発表されることは極めてまれである。 武蔵 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ストリーム v.qq. com ~ なお、『ビデオやDVDの普及、ファイル共有ソフトの隆盛が、映画産業を破滅に追い込む』といった考えは「誤った思い込み」であり、現実では観客動員数は減るどころか、逆に増えているという[14]。こうした観客動員数の増加については、「大画面で見た方が楽しめる大作を作ることによって、観客の足を映画館へ運ばせている」との指摘がある[14]。しかしながら、移民の増加によって人口が増え続けているアメリカで観客動員数が増えているからと言って、それが直ちに映画産業の好調を示すものではないことに留意する必要がある。映画産業も他の産業同様、全体として需給のバランスが崩れ始めれば衰退が始まる。需給バランスの客観的な指標としては、観客動員数や総興行収入や全国のスクリーン数ではなく、「国民一人当たりの年間映画館利用回数」を用いるべきだという指摘もある[15]。 武蔵 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ オンライン ~ 日本最初の映画上映としては、1896年12月に大阪市でエジソン社製映写機「ヴァイタスコープ」による試写が行われたとの記録があるという[1]。従来は1897年1~2月に京都市で開かれたシネマトグラフによる上映会が最初とされてきた[2]。 初期の映画は日本では別名「活動写真」とも呼ばれ、映画館は「活動小屋」とも呼ばれた。日本独自の上映手法として、上映中の場面に合わせて解説を行う「活動弁士」と呼ばれる人が活躍していた。 日本で最初の“活動写真”製作は、フランス製ゴーモンカメラにより、浅野四郎らが失敗を重ねた末、2年がかりで「浅草仲見世」「芸妓手踊」など実写11本を作り、1899年(明治32年)7月20日から東京歌舞伎座で公開。俳優を使った劇映画は同年関東各地を荒らしたピストル強盗逮捕を横山運平主演で柴田常吉が撮影した「稲妻強盗/清水定吉」で、同年9月に撮影、公開。 劇場版機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイフルムービーーオンラインreddit ~ 1965年、ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』が大ヒットし、当時の世界興行収入を塗り替える。 1968年、『猿の惑星』と『2001年宇宙の旅』の二作品がヒットし、SF映画に注目が集まり、後のスターウォーズブームへと繋がる。 また、スタンリー・キューブリック監督は、SF三部作と呼ばれる『博士の異常な愛情』(1964年)、『2001年宇宙の旅』(1968年)、『時計じかけのオレンジ』(1971年)を作り、これらの成功で、世界中の批評家から映画作家としての優れた才能を認知された。 劇場版機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイフルムービーーFacebook ~ LCD、DLPといった電子媒体を投影する素子が普及し、さらにレーザー照射による投影装置が実用化されつつある。科学万博で実験的に公開され、さらに改良され、愛知万博で公開されたレーザープロジェクタは従来の電子式投影装置における解像度、色再現領域、ダイナミックレンジの限界を打破するものであった。今後は家庭でもレーザープロジェクタの普及が進むものと見込まれる。 劇場版機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ フルバージョンのオンラインを見る ~ 作り手もフランソワ・トリュフォーの『ある映画の物語』(『華氏451』撮影日記)や『アメリカの夜』、トリュフォーとアルフレッド・ヒッチコックの『定本 映画術』、伊丹十三の『「お葬式」日記』や多くのメイキング映画などのように撮影の方法論について明らかにすることも増えてきた。 作り手側の意見としては、『月刊シナリオ』2009年8月号において同誌代表者である浦崎浩實が言及している。映画評論家・石上三登志の「ミステリマガジン」連載記事の文章について、「悪文に閉口」「手柄話を連ね、読む方が赤面」「何ものをも生産しない(生産できない)批評家なるものは悲しい。自分で自分の力を吹聴してプライドを維持するのか」と断罪した上で、「今、映画批評家たちは、ご飯粒どころか、テーブルから落ちたパンくずに群がっているようなものではなかろうか?飛躍するようだが、批評の自律性がほぼ完全に失われている、ように思える」と厳しい指摘を行っている。黒澤明の口癖は「伝えたいメッセージがあるなら、看板でも作って繁華街を練り歩くことだ」だった。 劇場版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイフルバージョンアヒルの子(HD.BLURAY) ~ 毎週同じ顔ぶれの内容で放映されるTVシリーズと、そして毎週でなく一定の期間で放映されるものをTVミニシリーズとして放送されるようになった[33]。やがて一気に放映するスタイルとして1977年秋に天才と呼ばれた編成マンのフレッド・シルバーマンが「ルーツ」を毎日60分ごとに1週間通して放映するケースを編みだした[34]。こうしてTVシリーズ、TVミニシリーズ、TVムービーの形態で、日本と違って、テレビ映画は不変である。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 映画 無料 ~ そして1958年に、民間放送テレビ局の免許が下りて開局の予定が相次ぐ中で、自主製作でテレビ映画を作ろうという機運はあった。日本初のテレビ映画はKRT(現・TBS)の子会社の東京テレビ映画株式会社が製作した10分の帯番組『ぽんぽこ物語』で、1957年11月11日から放送開始され、その次に1958年2月24日から放送されたのが15分の帯番組『月光仮面』である[41]。『月光仮面』は広告代理店の宣弘社が自社製作[42]した低予算番組[43]であったが大ヒットし、これが後に続く子供向けヒーロー番組[44]の嚆矢となった。 武蔵 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 字幕 ~ 1989年に数本だった製作本数は1990年に60本と急増[23]、1989年~1990年の二年間に19社のメーカーによってオリジナルビデオが発売された[24]。1991年には21社となり、150タイトルがリリース[24]。この1991年はVHSとベータのビデオ戦争がほぼ終わった年で[18]、VHSに統一されたことで普及率も頂点に達し、ビデオ産業の頂点の年ともいわれる[18]。1995年には150本[25]、2000年には年間製作本数が300本を越えるほどの濫造ぶりを見せた[16]。 映画「劇場版 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 夢」を観る2021 ~ 1930年代の映画館 1932年頃から、中規模映画館によるA級映画、B級映画の長篇2本立て興行が始まった。この頃の映画館では特に館内の静粛性は求められず、上映中の入退場は自由であった。冒頭部では出演するスター達がクローズアップで紹介され、観客達はお気に入りのスターに拍手喝采を送り、映画会社も観客の反応をスターの人気を測る尺度にしていたという。この興行形態は、1948年にパラマウント社が独占禁止法違反の判決を受けてから徐々に廃れていった。
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liliyaolenyeva666 · 4 years
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🎼 00695 「When You Wish Upon A Star (星に願いを)」。
いつかのメキシコ、ソノラ砂漠。1945年に行方不明になった アメリカ合衆国 ローダーデール基地所属の "第19飛行隊" とフランソワ・トリュフォー扮する "クロード" らが "遭遇" するところから始まります、SFドレイファス映画 「未知との遭遇」 を観ています。スチーブン・スピルバーグ監督作品。テレビの中の "十戒" を点けながら 次��日に遊園地に行くか 映画館で "ピノキオ" を観るか揉めていた ドレイファス家族が暮らす町は 突然の停電に襲われて どこもかしこも真っ暗闇にさせられています。電気関係の会社に勤めているっぽいドレイファス演ずるロイは、車を ブイーンと走らせた先で "不可思議な現象" と "未確認飛行物体" に出会します。それからというもの、仕事を奪われ、何かに取り憑かれてしまったのでせうか、正気をうしなったかのやうにも見える ドレイファスは 偶然か必然か、テレビに映る "それ" と出会い、ワイオミング州ムーアクロフトへ車をぶっ飛ばします。当時と違い、いま観ると物凄くこわい映画だったりします。
つづいて
"ハートフル・レター社" に勤める "代筆人" な眼鏡男子が ある日出会った スカーレット・ヨハンソン似の声を持つ 世界初の人工知能型OS "OS1" のサマンサにゾッコンになる 恋愛SF映画 「Her 世界でひとつの彼女」 を観ています。スパイク・ジョーンズ監督作品。この映画、近未来のロサンゼルスを舞台にした物語のやうなのですけれど、プレデターやレプリカントのやうな 魅惑溢れるキャラクターは ちっとも現れてくれません。
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sasakiatsushi · 4 years
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ゴダールはもうすぐ九十歳になる(フィルムメーカーズ「ジャン=リュック・ゴダール」巻頭言)
 フィルムメーカーズ「ジャン=リュック・ゴダール」をお届けする。
 一九三〇年十二月三日、フランス人の父親とスイス人の母親のもとにパリで生まれたゴダールは、いつしか映画という魔物に取り憑かれる。フランソワ・トリュフォーやエリック・ロメール、ジャック・リヴェットなど、シネクラブやシネマテークで知り合った友人とともに濃密なシネフィル生活を送りつつ、自然な流れで映画批評を書き始め、遂には仲間たちと協力し合いながら自分でも映画を撮り出すことになる。ヌーヴェルヴァーグの誕生である。長編第一作『勝手にしやがれ』(1960)は全世界にセンセーションを惹き起こした。今からおよそ60年前のことである。  『勝手にしやがれ』の登場に驚嘆し、ここに映画の革命があると確信した者でさえ、その後のゴダールの真に革命的な、それゆえの困難と挑戦、栄光と試行錯誤に満ち満ちた歩みを予想することは出来なかったことだろう。ゴダールほどひたすら変わり続け、と同時にーーむしろ変わり続けることによってーーおそるべき一貫性を保ち続けてきた存在は他にいない。  『ワン・プラス・ワン』(1968)は、ザ・ローリングストーンズのレコーディング場面ばかりが有名だが、あの映画には他のシーンもあって、黒人たちがリロイ・ジョーンズの『ブルース・ピープル』を朗読するところがある。リロイ・ジョーンズ=アミリ・バラカは、かつてこう書いた。「the Changing Same」。変わっていく同じもの。これほどゴダールの歩みにふさわしい言葉はないのではあるまいか。  本書は、ゴダールの the Changing Same を読み解き、可能な限り押し広げようとする試みである。ゴダールを論じた本や彼を特集した雑誌などはすでに何冊も出版されている。それらに最大限の敬意を払いつつ、編集責任者としては敢えて「これまでにないゴダール本」を明確に志向した。その野心は、何よりもまず書き手の選択に現れているだろう。日本のゴダール受容は、豊かで充実したものであると同時に或る種の偏向を持ってもいると私は常々感じていた。それもあって個々の原稿依頼の方針としては、やや極端なまでに意外性や新鮮さを重視した。その結果、出来上がったのが本書である。  いわゆる「紹介」や「解説」は、ここにはほぼ皆無である。執筆者たちは皆、渾身の真剣勝負でゴダールの映画に対峙してくれた。すこぶる批評的な、唯一無二のゴダール論集になっていると自信をもって断言できる。  ゴダールは手強い。なにしろ彼は九十歳を目前にして、まだ新作の噂が聞こえてくる始末なのだ。私としては『コンクリート作戦』(1954)から『イメージの本』(2018)に至る本書のフィルモグラフィーが、すぐにも不完全なものになってしまうことを願ってやまない。
佐々木敦
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moment-japan · 5 years
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1966年 イギリス映画 「華氏451」 Fahrenheit 451
原作: レイ・ダグラス・ブラッドベリ 
監督: フランソワ・トリュフォー
主演:オスカー・ウェルナー、 ジュリー・クリスティ
本の所持や読書が禁じられ、人々が物事を深く考えようとしなくなる社会の恐ろしさを描いたSF作品。   
書物の所有が発覚すると特殊機関員「ファイアマン」 によってそれらは焼却、所有者は逮捕される。  
密告と相互監視社会。
ファイアマンの一人であるモンターグは、ある日クラリスという女性と知り合い、彼女との交友を通じて、それまでの自分の所業に疑問を感じ始める・・。  
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gtokio · 4 years
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Amazon.co.jp - トリュフォー 『大人は判ってくれない』フランソワ・トリュフォー (著), 山田 宏一 (翻訳)
装釘がいいかんじだ。
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