#フェルメールと17世紀オランダ絵画展
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chikuwaaaa · 2 years ago
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フェルメールと17世紀オランダ絵画展【美術館巡り】
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2022年9月、大阪市立博物館にて
(美術館巡りの日記にリアクション頂いてて書いてなかったことを思い出した)
東京で行きそこねたので大阪で見た。
ちょうど台風が来てるときで行くかどうかかなり迷ったけど、東京に帰って来てはくれないので「最悪コレだけ!!」と思って行った。ギリギリ見れました。
知らんかったこといっぱい知れてまじでよかった。「窓辺で手紙を読む女」のことが好きになった。
「画面前にあるカーテンはだまし絵的要素」とか(そういう間取りかと思ってた)(今思うとどんな間取りやねんそれ)、「絵の中の絵は特別な意味を持ってることが多い」とか(解説読んでたらこれは「手紙の内容」ってことかーと思った)。
「窓辺で手紙を(略)」のマグネットとポスカとアクキーを買った。同じ絵に何度も金を払ってしまうタイプのオタク。
解説読んだから余計にかもだけど、私はキューピッドさんいるほうが好きだな〜
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sryhhjkkkk · 2 years ago
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siteymnk · 2 years ago
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2022年の文化活動(一覧)
昨年もあちこち行きました!全部で104か所。正直、あまり覚えていないモノもありますが、深層心理には刻まれていると信じて。 最も印象的だった��は、やはりフェルメールかしら。頑張って高層バスや新幹線で遠出したのも記憶に新しい(ベルナール・ビュッフェ美術館、DIC川村記念美術館)。仙崖のヘタウマ日本画は新たな発見であった。メディア芸術祭が終了してしまったのは残念。
クリスチャン・マーク トランズレーティング [翻訳する]@東京都現代美術館
Viva Video! 久保田成子展@東京都現代美術館
ユージーン・スタジオ 新しい海@東京都現代美術館
Journals 日々、記す vol.2@東京都現代美術館
MONDO 映画ポスターアートの最前線@国立映画アーカイブ
多層世界歩き方@NTTインターコミュニケーションセンター
オープンスペース2021 ニュー・フラットランド@NTTインターコミュニケーションセンター
奥村土牛 - 山崎種二が愛した日本画の巨匠 第2弾@山種美術館
ウェアラブルEXPO
視覚トリップ展@ワタリウム美術館
絵画のゆくえ2022@SOMPO美術館
2022 都民芸術フェスティバル@東京文化会館
アジアの聖地 - 井津健郎 プラチナ・プリント写真展 - @半蔵門ミュージアム
第14回 恵比寿映像祭@東京都写真美術館
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展@東京都美術館
岡本太郎現代芸術賞展@川崎市岡本太郎美術館
木村伊兵衛と画家たちの見たパリ色とりどり展@目黒区美術館
FACE展2022@SOMPO美術館
接近、動き出すイメージ@トーキョー・アーツアンドスペース本郷
オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動展@アーツ千代田3331
メトロポリタン美術館展@国立新美術館
VOCA展 2022@上野の森美術館
tagboat Art Fair 2022@東京ポートシティ竹芝
ミロ展@Bunkamura ザ・ミュージアム
どうぶつかいぎ展@PLAY! MUSEUM
きみとロボット@日本科学未来館
浜口陽三、ブルーノ・マトン展@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展@東京都現代美術館
吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる@東京都現代美術館
Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展@東京都現代美術館
Chim↑Pom展:ハッピースプリン��@森美術館
2121年 Futures In-Sight展@21_21 DESIGN SIGHT
SF・冒険・レトロフューチャー×リメイク~挿絵画家 椛島勝一と小松崎茂の世界~@昭和館
鉄道と駅展@ガスミュージアム
日本の映画館@国立映画アーカイブ
シダネルとマルタン展@SOMPO美術館
カリブラテンアメリカストリート2022@錦糸公園
デザインフェスタ vol.55@東京ビッグサイト
スコットランド国立美術館 美の巨匠たち@東京都美術館
技研公開2022@NHK放送技術研究所
特別展 宝石 地球が生みだすキセキ@国立科学博物館
ボテロ展@Bunkamura ザ・ミュージアム
ポーランドフェスティバル2202@渋谷ストリームホール
明治神宮御苑の花菖蒲
ゲルハルト・リヒター展@国立近代美術館
音楽の日 2023@アンスティチュ・フランセ 東京
2022 イタリア ボローニャ・国際絵本原画展@板橋区立美術館
自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで@国立西洋美術館
キース・ヴァン・ドンゲン展@パナソニック汐留美術館
アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真@東京都写真美術館
TOPコレクション メメント・モリと写真@東京都写真美術館
瞬間の記憶~創刊150周年~スポーツ報知 報道写真展@東京都写真美術館
ライアン・ガーダー われらの時代のサイン@東京オペラシティアートギャラリー
森鴎外記念館
ベルナール・ビュッフェ美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館
フカシル「旅する美術史」
浮世絵動物園@太田記念美術館
Indeoendent Tokyo 2022@東京ポールシティ竹芝
国立科学博物館附属 自然教育園
ルードヴィヒ美術館展@国立新美術館
日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱@東京藝術大学大学美術館
野口哲哉展 -armored space-@座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
スイス プチ・パレ美術館展@SOMPO美術館
Perfume 9th Tour 2022@有明アリーナ
PROGRESSIVE LIVE 2022~エイジア イン エイジア イン 吉祥寺
仙崖のすべて@出光美術館
大倉山記念館オープンデイ
第52回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展@日本科学未来館
見るは触れる@東京都写真美術館
イメージ・メイキングを分解する@東京都写真美術館
ジャン・プルーヴェ展@東京都現代美術館
MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ@東京都現代美術館
地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング@森美術館
学年誌100年と玉井力���@日比谷図書文化館
東京ビエンナーレ2023はじまり展@寛永寺
東京ビエンナーレ2023はじまり展@東京ドームシティ
鈴木大拙展 Life=Zen=Art@ワタリウム美術館
江東区まつり中央まつり@木場公園
DIC川村記念美術館
コミテコルベールアワード 2022 -The beauty of imperfection- 展@東京藝術大学大学美術館
WOW 25th Anniversary Exhibition「Unlearning the Visuals」 @寺田倉庫
アートウィーク東京2022
・HIROSHI SUGIMOTO OPERA HOUSE@ギャラリー小柳
・クリスチャン・ヒダカ&タケル・ムラタ展@銀座メゾンエルメス フォーラム
・第八次椿会 スバキカイ8 この新しい世界@資生堂ギャラリー
・吉増剛造展@タケニナガワ
・ストーリーテラー - 映像表現の現在 -@日動コンテンポラリーアート
・日に潜み、夜に現る@ペタロン東京
・Neue Fruchtige Tanzmusik@ユタカキクチギャラリー
・見附正康@オオタファインアーツ
・N@コタロウヌカガ
新木場&夢の島 わくわくおさんぽアートフェス
夢の島熱帯植物館
フジタが目黒にやって来た@目黒区美術館
つながる琳派スピリット 神坂雪佳展@パナソニック汐留美術館
大竹伸朗展@国立近代美術館
Maroon 5 World Tour 2022@東京ドーム
闇と光 - 清親・安治・柳村@太田記念美術館
初代国立演芸場さよなら公演12月定席公演(上席)@国立演芸場
生誕90年「事物の本質を見抜く眼」 バーニー・フュークスの世界@代官山ヒルサイドフォーラム
本屋の文化祭 チェコアニメ上映会@武蔵野公会堂
ピカソとその時代@国立西洋美術館
鉄道と美術の150年@東京ステーションギャラリー
今年も新たなアートとの出会いに期待。
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chishiru61 · 2 years ago
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2022年に見た展覧会
0102 民藝の100年+MOMATコレクション@MOMAT 0108 ハリーポッターと魔法の歴史@TSG ★0108 白井晟一入門 第二部@渋谷区立松濤美術館 0108 ザ・フィンランドデザイン展―自然が宿るライフスタイル 0110 大英博物館ミイラ展@国立科学博物館 ☆0116 大・立石タイガー展 世界を描きつくせ!@うらわ美術館 ☆0116 大・立石タイガー展 世界を描きつくせ!@MOMAS 0116 梅津庸一展 ポリネーター@ワタリウム美術館 ★0122 久保田成子展 Viva Video!@MOT ★0122 クリスチャン・マークレー トランスレーティング/翻訳する@MOT ☆0122 ユージーン・スタジオ 新しい海@MOT 0128 ミケロ・バルセロ展@東京オペラシティアートギャラリー 0129 矢萩喜從郎 新しく世界に関与する方法@神奈川県立近代美術館 葉山 0129 フィリア―今道子@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 0206 松岡コレクションの神髄@松岡美術館 0206 奇想のモード@東京都庭園美術館 ★0213 ミロ展 日本を夢見て@Bunkamura ザ・ミュージアム 0213 メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 0227 グランマ・モーゼス展+ART/MUSIC@世田谷美術館 0305 木村伊兵衛と画家たちが見たパリ 色とりどり@目黒区立美術館 0306 ドレスデン国立古典絵画所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 0306 特別展 ポンペイ@東京国立博物館 0312 建部凌岱展 その生涯、酔たるか醒たるか@板橋区立美術館 0325 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~@京都市京セラ美術館 0325 挑む浮世絵 国芳から芳年へ@京都文化博物館 0326 ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント@名古屋市美術館 0327 GILBERT & GEORGE CLASS WAR, MILITANT, GATEWAY SELECTED WORK FROM THE COLLECTION@エスパス ルイ・ヴィトン東京 0401 はじまりから、いま。1952-2022@アーティゾン美術館 0415 上野リチ ウィーンから来たデザイン・ファンタジー展@三菱一号館美術館 0416 生誕100年 朝倉摂展@神奈川県立近代美術館 葉山 0416 山口蓬春と四季の移ろい@山口蓬春記念館 0416 山口勝弘展―『日記』(1945-1955)に見る@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 0417 日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京@泉屋博古館 東京別館 0417 ダミアン・ハースト 桜@国立新美術館 0423 Chim↑Pom展:ハッピースプリング@森美術館 0423 2121年 Futures In-Sight展@21_21 DESIGN SIGHT 0425 Chim↑Pom展:ハッピースプリング ミュージアム+アーティスト共同プロジェクト・スペース 0430 アール・デコの貴重書@東京都庭園美術館 0430 東京の猫たち@目黒区立美術館 ☆0501 カラーフィールド 色の海を泳ぐ@DIC川村記念美術館 0502 没後50年 鏑木清方展+MOMATコレクション@MOMAT ☆0503 ふつうの系譜 京の絵画と敦賀コレクション@府中市美術館 0504 SHIBUYAで仏教美術@渋谷区立松涛美術館 ★0504 カナイフユキ 個展 『ゆっくりと届く祈り』@GALLERY X 0507 空也上人と六波羅蜜寺@東京国立博物館 0508 燕子花図屏風の茶会 昭和12年5月の取り合わせ@根津美術館 0515 シダネルとマルタン展@SOMPO美術館 ★0522 特別展 モディリアーニ―愛と創作に捧げた35年―@中之島美術館 0522 森村泰昌:ワタシの迷宮劇場@京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ 0529 ボテロ展 ふくよかな魔法@Bunkamura ザ・ミュージアム 0604 吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる@MOT 0604 生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展@MOT 0617 特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」@国立科学博物館 0624 スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち 0624 木梨憲武展@上野の森美術館 0625 生誕100年 朝倉摂展@練馬区立美術館 ☆0626 セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策@アーティゾン美術館 0626 Transforamtion 越境から生まれるアート 0630 2022イタリア・ボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館 0702 牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児@TSG 0702 日本の映画館@国立映画アーカイブ 0707 孤高の高野光正コレクションが語る ただいま やさしき明治@府中市美術館 ☆0713 スイス プチ・パレ美術館展@SOMPO美術館 ☆0715 特別展アリス へんてこり���、へんてこりんな世界@森アーツセンターギャラリー ☆0717 クマのプーさん展@PLAY!MUSEUM ☆0718 蜷川実花 瞬く光の庭@東京都庭園美術館 0718 アヴァンガルド勃興@東京都写真美術館 0718 メメント・モリと写真―死は何を照らし出すのか@東京都写真美術館 0722 ガブリエル・シャネル展 MANIFESTE DE MODE@三菱一号館美術館 0723 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで@NMWA 0725 故宮の世界@東京国立博物館 0727 深堀隆介展 金魚解禁 日本橋@日本橋三越 0803 もしも猫展@名古屋市博物館 0803 国際芸術祭 あいち2022@愛知県美術館 0806 ゲルハルト・リヒター展+MOMATコレクション@MOMAT 0807 津田青楓 図案と、時代と、@渋谷区立松涛美術館 0814 こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界@世田谷美術館 0820 ライアン・ガンダー われらの時代のサイン@東京オペラシティ アートギャラリー 0823 長谷川潔 1891-1980展―日常にひそむ神秘―@町田市立版画美術館 0827 かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと@Bunkamura ザ・ミュージアム 0917 ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション@国立新美術館 0919 日本美術をひも解く@東京藝術大学大学美術館 0919 芸術×力 ボストン美術館展@東京都美術館 0919 キース・ヴァン・ドンゲン展@パナソニック汐留美術館 ★1002 生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎 @アーティゾン美術館 ★1008 ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展@NMWA 1009 ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで@MOT 1009 MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ@MOT 1022 旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる@東京都庭園美術館 ★1023 装いの力―異性装の日本史@渋谷区立松濤美術館 1029 イッタラ展@Bunkamura ザ・ミュージアム ☆1029 国立新美術館開館15周年記念 李禹煥@国立新美術館 1029 日本の中のマネ ―出会い、120年のイメージ―@練馬区立美術館 1110 クマのプーさん展@名古屋市美術館 1110 ジブリパークとジブリ展@愛知県美術館 1123 展覧会 岡本太郎@東京都美術館 1124 アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで@府中市美術館 1126 マリー・クワント展@Bunkamura ザ・ミュージアム 1127 国宝 東京国立博物館のすべて@東京国立博物館 1202 つながる琳派スピリット 神坂雪佳展@パナソニック汐留美術館 1204 川内倫子展 M/E@東京オペラシティ アートギャラリー ☆1206 雰囲気のかたち@うらわ美術館 1206 桃源郷通行許可証@MOMAS 1210 響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―@静嘉堂文庫美術館 1217 瞳に映るファンファーレ ―浜口陽三の銅版画と川瀬巴水をはじめとした新版画―@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 1217 ヴァロットン 黒と白展@三菱一号館美術館 1218 善本 喜一郎 写真展 東京タイムスリップ 1984 ⇔ 2022@OM SYSTEM GALLERY 1218 おいしいボタニカル・アート@SOMPO美術館
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catonoire · 2 years ago
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2022年に観た展覧会一覧
若干抜けている可能性あり(特別展企画展のついでに観た常設展など)。並びは鑑賞日順。★は特に気に入ったもの。
土田圭介 鉛筆画展 心の灯り(武蔵野市立吉祥寺美術館)
記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol. 18(東京都写真美術館)
松江泰治 マキエタCC(東京都写真美術館)
特別展 ポンペイ(東京国立博物館)
浜口陽三、ブルーノ・マトン展(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)
秀英体111 秀英体ってどんな形?(市谷の杜 本と活字館)
ミケル・バルセロ展(東京オペラシティ アートギャラリー)
生誕110年 香月泰男展(練馬区立美術館)
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展(東京都美術館)
ミロ展 日本を夢みて(Bunkamura ザ・ミュージアム)
上村松園・松篁 美人画と花鳥画の世界(山種美術館)
没後50年 鏑木清方展(東京国立近代美術館)
ヴァーチャル・ボディ メディアにおける存在と不在(東京藝術大学大学美術館 陳列館)
藝大コレクション展2022 春の名品探訪(東京藝術大学大学美術館)
空也上人と六波羅蜜寺(東京国立博物館)
ふつうの系譜 京の絵画と敦賀コレクション(府中市美術館)
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年(国立新美術館)
ダミアン・ハースト 桜(国立新美術館)
宝石 地球がうみだすキセキ(国立科学博物館)
スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち(東京都美術館)
大英博物館 北斎(サントリー美術館)
香道の世界 志野流香道500年��継承(増上寺 宝物展示室)
ボテロ展 ふくよかな魔法(Bunkamura ザ・ミュージアム)
100年くらい前の本づくり(市谷の杜 本と活字館)
★篠田桃紅展(東京オペラシティ アートギャラリー)
沖縄復帰50年記念 特別展 琉球(東京国立博物館)
色彩への招待(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)
佐藤卓 TSDO展 in LIFE(ギンザ・グラフィック・ギャラリー [ggg])
熊谷守一美術館37周年展(豊島区立熊谷守一美術館)
生誕100年 朝倉摂展(練馬区立美術館)
型染 日本の美(文化学園服飾博物館)
ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode(三菱一号館美術館)
芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事(大倉集古館)(美術展ナビによるプレビュー記事)
篠田桃紅 夢の浮橋(菊池寛実記念 智美術館)
★カラーフィールド 色の海を泳ぐ(DIC川村記念美術館)
津田青楓 図案と、時代と、(渋谷区立松濤美術館)
★よめないけど、いいね! 根津美術館の書の名品(根津美術館)
★ゲルハルト・リヒター展(東京国立近代美術館)
高田唯 混沌とした秩序(ギンザ・グラフィック・ギャラリー [ggg])
「A Quiet Sun」 田口和奈(銀座メゾンエルメス フォーラム)
歌枕 あなたの知らない心の風景(サントリー美術館)
芸術×力 ボストン美術館展(東京都美術館)
フィン・ユールとデンマークの椅子(東京都美術館)
東北へのまなざし 1930-1945(東京ステーションギャラリー)
★LIVE + LIGHT In Praise of Shadows 「陰翳礼讃」現代の光技術と(バッグ ブリリア アート ギャラリー)
this is not a samurai 野口哲哉展(ポーラ ミュージアム アネックス)
探検!雑誌づくり工場 中とじ編(市谷の杜 本と活字館)
ライアン・ガンダー われらの時代のサイン(東京オペラシティ アートギャラリー)
ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展(東京オペラシティ アートギャラリー)
仙厓のすべて(出光美術館)(美術手帖による紹介記事)
日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱(東京藝術大学大学美術館)
ヴォイド・オブ・ニッポン77 戦後美術史 の ある風景 と 反復進行(GYRE GALLERY)
日本語の歴史展(東洋文庫ミュージアム)
秋の風 能楽と日本美術(国立能楽堂 資料展示室)(プレスリリース)
装いの力 異性装の日本史(渋谷区立松濤美術館)
★大勾玉展(大田区立郷土博物館)
国宝 東京国立博物館のすべて(東京国立博物館)
★国立新美術館開館15周年記念 李禹煥(国立新美術館)
美をつくし 大阪市立美術館コレクション(サントリー美術館)
特別展 毒(国立科学博物館)
★しゃべるヒト ことばの不思議を科学する(国立民族学博物館)
チャリティーオークション「Spring is around the corner」展(ポーラ ミュージアム アネックス)
日本のアートディレクション展2022(ギンザ・グラフィック・ギャラリー [ggg])
未来の博物館(東京国立博物館)
★スペイン語でつながる子どもの本 スペインと中南米から(国際子ども図書館)
地図と印刷(印刷博物館)
響きあう名宝 曜変・琳派のかがやき(静嘉堂文庫美術館)
★ヴァロットン 黒と白(三菱一号館美術館)
150年後の国宝展(東京国立博物館)
美をつむぐ源氏物語(東京都美術館)
源氏物語と江戸文化(東京都美術館)
旧江戸川乱歩邸 ミニ展示「乱歩が愛した歌舞伎役者 十七代目中村勘三郎との交流」(大衆文化研究センター)
杜の小さな印刷工房 刷ったり押したり失敗したり(市谷の杜 本と活字館)
川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なり(東京オペラシティ アートギャラリー)
収蔵品展074 ��作版画の魅力(東京オペラシティ アートギャラリー)
瞳に映るファンファーレ 浜口陽三の銅版画と川瀬巴水をはじめとした新版画(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)
大竹伸朗展(東京国立近代美術館)
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保管スペースが足りないので図録はなるべく買わないように心がけているのだが、自制心も足りないので結局じわじわ増えてしまう。上の写真は今年の増加分の一部(いま手元にないものもあるため)。
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naritamarchaiswebsite · 2 years ago
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心の旅~その35
前売り券を買っていたのに、なかなか行くことができないでいた『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』にようやく行くことができました。
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ああ、やっぱり素敵でした。看板の写真だけでも素敵ですが、実物はもう・・・平日の朝イチで行ったので、それほど込み合うこともなく、絵の前を何度も行ったり来たりして見ることができました。
会場を出た後も、余韻に浸りたくて美術館内のカフェで一人カフェタイム。マグカップも可愛い・・・
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外に出たらこんなに素敵な青空!
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美術館の話題になると、もれなくみんな「移転しないことになって本当に良かったね」という話になります。
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ちょっと車を走らせれば(地下鉄でも)こんな素敵な宝物が宮城県にはあります。フェルメールが来た時ばかりでなく、「心の旅」をしたくなったら一人ここに来て、美術館がこのまま存続してくれる幸せを味わおう!と思って帰ってきました。そう、宮城県美術館は建物と周りの環境そのものが芸術だと思います。
フェルメールに会えるのは、明後日27日(日)までです。土日は込み合うかもしれませんが、行きたいと思っていた方はぜひ・・・
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pineappleyk · 2 years ago
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大阪市立美術館で催されている『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』を鑑賞しに行って参りました。
修復されたフェルメールの「手紙を読む少女」がメインでした。修復後、所蔵しているドレスデン国立古典絵画館を除いては世界初出展で、日本でのフェルメール人気の高さが窺われます。画中画のキューピッド👼が修復前は塗りつぶされていたのをきれいにして見えるようにしたそうです。こちらは修復前と後です(展覧会リーフレットより)👇🏻
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修復して、前より色鮮やかになり、画中画のキューピッドも現れ、キューピッドが弓矢を持って仮面を踏んづけて得意になっている様子がわかります👼 色彩や小物の詳細もクリアになりました。
でも、なぜか前の絵の方がシンプルで好ましく感じられました🤫
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tumblr2011aterehwon · 2 years ago
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フェルメール 学生の時 友達が見せてくれた雑誌の表紙 青いターバンの少女 特集がフェルメール 「気にいると思うから、絶対読んで!」 と勧められて以来 真珠の耳飾りの少女 の時は この美術館を2周分並んだ 森村泰昌さんのセルフポートレート フェルメール作品の再現 制作過程がフェルメール研究で 興味深かった あと なんの作品だったか 余生は世界中のフェルメールを見て回る って感じの台詞(うろ覚え) 読んだ時はその優雅さに憧れたけど 「意外と日本に居れば見れる気がする‥」 と思わなくもない 今回は 窓辺で手紙を読む少女 修復後 所蔵館以外��の公開は世界初←‼︎ フェルメールと17世紀オランダ絵画展 @大阪市立美術館 キューピッドの存在がはっきりしたことで この作品の物語を恋愛モノと決定 果たしてこの恋はうまくいくのでしょうか? とニヤニヤしながら見てきた #週末の過ごし方 #美術館巡り #フェルメールと17世紀オランダ絵画展 #大阪市立美術館 レンブラントの肖像画と目が合うと 頭のてっぺんに ゾクっと電流が走るような感覚になるのは 何故なんだろう (at 大阪市立美術館) https://www.instagram.com/p/Chwj7rrPJYy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nakajimaster123 · 3 years ago
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⁡ 皆さん、「あの時○○しとけば…」⁡ ⁡ って後悔した事ありますよね。⁡ ⁡ あの時買わなかったら、売り切れ、⁡ ⁡ あの時しなかったら、もう出来ない、⁡ ⁡ なんて事ありますよね。⁡ ⁡ ⁡ という訳で、⁡ ⁡ #東京都美術館 で開催している⁡ ⁡ #フェルメールと17世紀オランダ絵画展⁡ ⁡ で、19作目のフェルメール⁡ ⁡ #窓辺で手紙を読む女⁡ ⁡ に逢ってきました🎨⁡ ⁡ ⁡ この作品は修復作業で、⁡ ⁡ 壁にキューピッドが現れました。⁡ ⁡ その修復行程も紹介されていて、⁡ ⁡ 楽しく拝見させていただきました👀⁡ ⁡ その他レンブラントなど⁡ ⁡ 多くの巨匠の作品を見れて、⁡ ⁡ 幸せ一杯です😌⁡ ⁡ ⁡ 残りの16点のフェルメールには、⁡ ⁡ いつ逢えるか、楽しみです😉⁡ ⁡ ⁡ ⁡ #フェルメール #vermeer⁡ #オランダ絵画 #レンブラント⁡ #ドレスデン国立古典絵画館⁡ #美術館巡り #博物館巡り⁡ #後悔しないように #チャンス⁡ #barber #バーバー #ヘアサロン⁡ #理容 #美容 #床屋 #石岡⁡ #ダブルライセンス #ナカジマ⁡ #スキンフェード #フェード⁡ #濡れパン #お顔そりエステ⁡ ⁡ (東京都美術館 Tokyo Metropolitan Art Museum) https://www.instagram.com/p/CajonAyrV-s/?utm_medium=tumblr
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yasudai · 3 years ago
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#東京都美術館 #ドレスデン国立古典絵画館 所蔵 #フェルメールと17世紀オランダ絵画展 #図録 #フェルメール #vermeer #johannesvermeer https://www.instagram.com/p/CaJAIaOp1gK/?utm_medium=tumblr
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dieppes · 3 years ago
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昨日,フェルメールの彼女に48年ぶりに会いに行ってきた. 自分にとってフェルメールの彼女は『真珠の耳飾りの少女』でも『牛乳を注ぐ女』でもなく『窓辺で手紙を読む女』の彼女である. 48年前に京都国立博物館での“ヨーロッパ絵画名作展1974”で観た同作に幾重にも掛けられていたフィルタを剥がしたかのように修復された彼女.賛否が分かれるところではあるが,手前ベッドカバーや果物の鮮やかさや鏡に映る彼女の表情など随所に感じられる修復前とは異なる奥行きの深さはまるで8Kリマスターされたかのよう. 何人かの方が言及されていたようにカーテンレールを隠してしまった額は残念である.できれば修復前の様にキャンバス全体が見える額に変えて欲しいところ. #窓辺で手紙を読む女 #フェルメール #johannesvermeer #ドレスデン国立古典絵画所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展 (東京都美術館 Tokyo Metropolitan Art Museum) https://www.instagram.com/p/CaEXll_B35x/?utm_medium=tumblr
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moderndays · 3 years ago
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ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展
【 会場】東京都美術館 企画展示室 
【期間】2022年2月10日(木)〜4月3日(日) ←新会期  ※日時指定予約制
【休室日】月曜日、3月22日(火)  ただし、2月14日(月)、3月21日(月・祝)は開室
【開室時間】9:30~17:30​、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【観覧料】一般 2,100円/ 大学生・専門学校生 1,300円/ 65歳以上 1,500円
フェルメール《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世界初公開!が大変話題になっているのと、グッズがミ���フィーとコラボしてカワイイ!(どちらかと言うとコッチ…)ということで観に行こうとした矢先、コロナ禍で急遽会期が延期。二日前にようやく新会期で再出発となり、取り急ぎ観に行くことにしたが、巡回展の為に終了日は動かせないのか、東京での会期は短いまま。日時指定予約制だが、みるみる埋まっている。
フェルメールは過去何度も観てきた。人物はわりと精巧に描くのに、周辺の景色は比較的ぼんやりふんわりが特徴だろうか。窓辺で…の作品も修復前のキューピッドが不在な方が、むしろ「フェルメールっぽい」気がする。前後の作品を見比べると「アラ?ん??」と思わず首をかしげる。あると無いではだいぶ印象が違うのだ。この点については公式サイト「みどころ」をご参照ください。レンブランドっぽく見せるために何者かが塗りつぶしたという説もあるようだが…。ただし、修復のおかげでより色彩がはっきりし、フェルメールの特徴である「フェルメール・ブルー」がキレイなこと。。
本展では17世紀オランダを代表する画家たちの作品も公開されている。静物画が特に気に入ったのだが、ヤン・デ・ヘームの描く花(オランダ故に紫と白のチューリップが人気だったとか)、ヨセフ・デ・ブライ含む食卓の食べ物などが気に入った。ニシンが当時の庶民のよく食べる魚のひとつだったそうだが、牡蠣も出ていた。かなり美味しそうに描かれていたのだが…こちらもよく食べられていたのかな?
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グッズはとても豊富で魅力的。ミッフィー好きにはコラボ��いぐるみをお勧めするが、私はレターオープナー(実用品…)を。チケットホルダーやファイルケース、気になった作品がいくつかポストカード化されていたので、それらや一筆箋などを。
今回のような展覧会は、単眼鏡使用がおすすめです。会場でもかなりご使用を見かけました。私も一応持ち込んだものの、以前鑑賞用のために購入した双眼鏡「Nikon 双眼鏡 遊 4X10D」を使用。単眼が苦手、双眼鏡で絵画を見るのにはオススメです。
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uno-burlesque · 2 years ago
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フェルメールと17世紀オランダ絵画展へ行ってきました。 フェルメール作品は一点だけなのに冠になってしまう凄さ。手紙を読む女は修復したてでピッカピカ。 美しいは正義。美しさの基準わからんけど。 (大阪市立美術館) https://www.instagram.com/p/Cizs_aCpask/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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pilafuuuuuuuuun · 3 years ago
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フェルメールと17世紀オランダ絵画展 at東京都美術館 フェルメール初期の作品『窓辺で手紙読む女』。背景のキューピッドを、何者かの手によって塗りつぶされていた。 最新の調査の結果フェルメール自身の筆跡でないことが判明し、大規模な修繕工事が行われた。ミステリーのようなこの作品の逸話と修繕の過程を楽しめる他に、レンブラントなどのオランダ絵画も展示されていた。 直近いった美術展の中で、一番よかったかも。 #tokyometropolitanartmuseum #johannesvermeer https://www.instagram.com/p/CcMXID-viDc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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zattani · 3 years ago
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202203
ダミアン・ハースト桜展、生と死と…?圧倒的な生しか感じられなかった。わたしが描く人間ならその描き方、点描のようなダイナミックな筆致が勉強になったかもしれないけれど、その筆致ゆえなのか、儚さとは縁がないような感じがした。15分くらいその空間にいれば十分だなと思った。死という意味では、ヴァニタスに描かれる花の方がよほど刹那的に感じる。空や花びらの色彩に比べて、幹ののっぺり感が特に面白くない。これはダミアン・ハースト関係ないけど、春の霞かかった朧な空気の中で見るから桜は儚くて美しく見えるような気がする。この時期に桜をテーマにやるならダミアン・ハーストの大規模展ではなく、ダミアン・ハースト中心に桜の絵画を並べた方がよほど面白味があったと思う。美術館で桜を描く絵画の企画展、よくあるし。見る側の勝手な意見。
メトロポリタン美術館展は、久しぶりに西洋美術を美術史的な沿線で見られて楽しかった。宗教画を久しぶりに見た気がする。クリヴェッリのやや硬質で冷たい感じ、ルネサンス初期の絵画がと��もいい。クラーナハ(父)とかティツィアーノのとかエル・グレコ、カラヴァッジョ、いろいろ胸焼けしそうだけど、作品数が少なめだからじっくり見てもそんなに疲れない。最近は100点を超えると疲れてしまう。一度にみてしっかり覚えていられる数には限りがある。
ドレスデン美術館所蔵のフェルメールと17世紀オランダ絵画展、メンツェル上手いじゃんと何から目線だという感想を抱いた。静物画はさすがだなぁと思う。目玉のフェルメールは、平日だったからかゆっくりじっくり見ることができた。(なぜか入口の方が混んでいた、みんな生真面目に最初から見るからかな)クピドがいない方が神秘的な気がして、クピドがいるほうが寓意的な印象。
香月泰男展、行こうかどうしようか迷っていたのだけど、ウクライナとロシアで戦争が始まって、こういうタイミングでシベリアシリーズをちゃんと見ておくべきなんじゃないかと思ったので、行くことに決めた。わたしひとりが絵を見てどうこうすることもなることもないけれど、それでも見ておくべきでは、と。戦争画をみると、必ず悲しいというよりもいやな気持になるのだけど、これはそんなことなかった。自分の体験と、そこで亡くなった人たちの鎮魂の風景で、なんとも言えない気持ちになる。美しいと思ったけれど、これはわたしが、のうのうと生きていられる時代、安全な国で不自由なく暮らしているからだに過ぎないのだけれど、だからこそこのタイミングで見てよかったと心底思った。
本城直季展の前にコレクションの方も見た。写真というメディアは物質ではなく、光を紙に映しているんだなと思ったら面白かった。これが報道写真展になると、どれも迫真でまるで真実を映しているように見えるけれど、もともと写真は真実を真実らしく見せているだけで、そうではないのだと思うと愉快だった。人は見たいもの、切り取りたいものを映し、見ている。本城の方も、リアルを取っているのに、建物も人間も ミニチュアを映しているようで、おもちゃみたいに映るのが面白い。
今月読んだ本『戦争は女の顔をしていない』『キャサリン・マンスフィールド短編集(新潮社)』『水上バス浅草行き』『ナイルに死す』『さよなら妖精』戦争はもやっぱりこのタイミングで読むべきかと思って。どこを読んでも地獄というは易しで、本当の地獄なんてわかりっこないのだろうなと思う。言えないことも書けないこともこれ以上の残酷ももっといっぱいあっただろうと思う。キャサリン・マンスフィールドも新しく短編が出るというので、本棚に入れっぱなしにしておいた翻訳を読んだものの、確かに毒というか棘のある内容ではあるものの少女趣味みたいなものが合わなくて、新しいのはいいかな。水上バスはどこを取っても良かった!やっぱり���ールと犬だよ…クリスティは優雅さと豪華さを味わうものだと思っているので、オチが分かっていても楽しい。これまでまた今度でいいやと思っていた米澤穂信をマシュマロをもらったことによりようやく手を付けられたのでとてもいいタイミング。青春ミステリイメージだったので、思ったよりも苦くて社会的で驚いた。
今月の映画は『グランドマスター』『ムーンライズ・キングダム』『ナイル殺人事件』『メモリア』『ソング・オブ・ザ・シー』カンフーなどなにひとつ分からない人間がただ美しいだけで見ていられるカンフー映画と、「普通」に適応できない子どもたちの必死な恋とちょっとへんてこな大人と一生懸命な子どもたちの映画でコメディジャンルなことに驚き犬がひどいことにあうなら先にそう言ってほしかった…。何年振りかに仕事終わりに見る映画の楽しいこと、小説を読んでいたので、アレンジの仕方も楽しめたし、何よりエジプトのロケーションの美しさと光の美しさがクリスティの小説を贅沢なものだとうっとりさせてくれるのでよかった。メモリアは2回ほど意識が落ちそうになったけれど、内容はあってないような映画だし、雨の音、ズンと響く不思議な音、音をともかくぼんやり聞くための映画で、前の映像を楽しむとは違った鑑賞の仕方ができていい体験だったと思う。ソング・オブ・ザ・シー、アニメーションの描き方からしてもうファンタジー世界にどっぷりだし、かわいかった。
追記:不忍画廊に山田純嗣の個展を見に。名画の立体模型を作ってから写真を撮り、写���の上に銅版画を重ねるという気の遠くなる作業を経た作品。今回はルソーの夢だったり、ボッティチェリのプリマヴェーラだったり。初めてその模型(プリマヴェーラ)を見て、立体にするということは、奥行きを考えなくちゃいけないので、この平面がどうやって三次元になるのだろう、というところから今回の展覧会の「あることないこと」で面白かった。わたし個人はサモトラケのニケ像が好きで、完全でない立体ものがすごく好きなので、今回のプリマヴェーラの足元だけの立体にえらく惹かれた。ずっと見ていたかった。
本当は3月の最終日に書こうとしてワクチン3回目の副反応でダウンしていたので4月にかかってしまった。
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diarybyyuyke · 3 years ago
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2022/02/27
上野にフェルメールの絵画(というか17世紀オランダ)の展示会を見に行った。家族で。行きに定期を購入。帰りに図書館に寄って、安部公房の「第四間氷期」を借りた。
朝起きたら、友人達がディスコードで通話してたので参加した。そしたら、彼らは徹夜だったそう。朝6時。PowerPointが終わってなかったから徹夜したんだってさ。
昼飯は上野でピザ。
おやつに豆花、台湾の菓子。タピオカ久しぶりに食べて美味しかった。
夜は帰りに買った唐揚げ。
大河見て「城」読んで寝た。
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