#フィリピン国旗の日
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宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)2月19日(水曜日)
通巻第8658号 <前日発行>
情報戦略では映画も政治宣伝戦争の武器だ
中国の札束がハリウッドを席巻していた
*************************
トム・コットン上院議員(共和党、アーカンソー州)が出版した『中国について言��ない7つのこと』では、興味深い逸話が数多く紹介されている。
トム・コットン議員は24年の共和党大会前に有力な副大統領候補とされた。
現在、上院情報特別委員会委員長である。この陸軍退役軍人出身の上院議員は「中国が自由に対して最も深刻な脅威である。しかも米国の]エリートたちが共産主義中国に屈し、北京の犯罪の“事実上の共犯者”として行動してきた。とくに娯楽産業が中国の言いなりになった」事実経過を明かしている。
ハリウッドの中国への屈従は、芸術形態を封じ込め、俳優、監督、スタジオの重役たちを従わせた。その結果、ハリウッドは過去三十年、中国を悪役として描いた映画を公開していないのだ。
嚆矢はブラッド・ピットの『セブン・イヤーズ・イン・チベット』だった。映画の中で、チベットにおける中国による大量虐殺を批判していた。
ディズニーはマーティン・スコセッシ監督の「クンドゥン」を公開した。
この作品もチベットにおける中国の大量虐殺を批判し、ダライ・ラマを好意的に描写した。案の定、中国は報復に出た。ディズニーとソニー傘下のコロンビア・トライスターの中国への入国を禁止した。
両社は、理念を貫くことを忘れ、中国に屈服した。ディズニーは「クンドゥン」の公開を中止し、クリスマス当日にわずか2つの劇場で公開しただけ。ディズニーのCEOマイケル・アイズナーは北京を訪れ、この映画を「愚かな間違い」とし卑屈にも謝罪をした。
爾後、中国共産党はハリウッドを締め上げ、中国市場での巨大な利益に期待した。そのため公開前に、映画のシナリオ、台詞などを厳しく管理してきた。中国は、上海や香港にあるディズニーのテーマパークなど、国内にある他のスタジオ資産を危険にさらすこともできると脅迫した。
2012年のリメイク版『レッド・ドーン』では、当初、若いアメリカ人たちが中国の侵略と戦うという設定だった。中国の報復を恐れたMGMは、中国の国旗と国章をデジタル的に改変し、侵略の悪役を中国ではなく北朝鮮にした。
「レッド・ドーン」のオリジナル版は、ロシアの侵攻後、英雄的なアメリカのティーンエイジャーが自分たちのコミュニティと国を守るために戦う。リメイク版では、アメリカの若者は中国の侵攻と戦う設定だったのだ。
▼中国資本がハリウッドを席巻していた
2013年の映画「ワールド・ウォー Z」の製作者は、ゾンビ発生の起源を中国から北朝鮮に変更した。
ディズニーは2020年の映画「ムーラン」を新疆ウイグル自治区で撮影した。エンドクレジットでは、十数か所の強制収容所を運営する都市の公安局を含む中国政府機関に感謝の意を表している。
ハリウッドのアニメ映画では南シナ海全域に対する中国の虚偽の主張を概説した荒唐無稽な「九段線」を表示した。
アニメ映画「アボミナブル」と2022年の映画「アンチャーテッド」には九段線のバージョンが登場し、2023年の大ヒット映画「バービー」にも登場した。これに対して、フィリピン、マレーシア、ベトナムでこは上映を禁止した。
さきの大統領選挙でハリウッドスターの多くがカマラ・ハリスを支持した。この全体主義的体質が映画の都の特徴ということだ。
トランプは就任前の1月16日、「ロッキー」などで知られるシルベスター・スタローン、メル・ギブソン、ジョン・ボイトの3人を「ハリウッド特別大使」に起用した。
トランプはハリウッドについて「すばらしいが、問題を抱えた世界だ。この4年間にたくさんのビジネスを外国に奪われた。ハリウッドをかつてなく大きく復活させることが目的だ」とした。
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政情が不安定なミャンマーで、犯罪集団よる前代未聞の巨大な拠点が築かれていたことが明らかになりました。 タイの警察によりますと、タイ国境に近い複数の拠点で、日本人数十人を含む1万人以上が監禁され、特殊詐欺などの犯罪に加担させられているとみられています。 ノルマを課され、達成できない場合は拷問を受けるなど、悲惨な状態に置かれていたことが取材を通じて明らかになってきました。 ■“ミャンマー詐欺拠点”1万人以上監禁か 17日、タイで行われたのは監禁被害者の救出に向けた話し合い。日本や中国など関係する約20カ国の大使館関係者が情報共有の強化で一致しました。 タイ国家警察人身売買対策センター タッチャイ センター長 「日本人については、今まで2人の少年の追跡に協力した。最後の人は16歳だったが、すでに引き渡している。タイと日本が協力していく予定だ」 ミャンマーとの国境近くに位置するタイ北西部の街メソト。路上に設置された看板には「警告」の文字。「ミャンマーに入ると特殊詐欺の仕事をさせられ全てを失う」と書かれています。 厳重な警戒は川の反対側、ミャンマーにある施設が理由です。そこに広がっているのは区画整理されたニュータウンのような街並み。現地では『KKパーク』と呼ばれています。街のほとんどが犯罪組織の拠点で、多くの外国人が監禁されているとみられます。 壁には有刺鉄線が張られ、複数の監視カメラも。現地のジャーナリストによると、芝生付きの豪華な住宅は組織の幹部の家で、集合住宅には監禁されている人が暮らしているとみられています。 少し離れた別の拠点では、多くの人が建物から出てくる様子が確認できました。タイ警察によると、ミャンマー国内の詐欺の拠点に監禁されている外国人は1万人以上いるとみられるということです。 収容されている人の多くはタイから川を渡り、ミャンマー側に連れて行かれたとみられています。中には日本人も。先週、バンコクの空港で拘束された藤沼登夢容疑者(29)。日本に住む17歳の男子高校生を連れ去った疑いが持たれています。 藤沼容疑者は、オンラインゲームを通じて知りあった高校生にタイ旅行を勧め、航空券をプレゼント。タイに着いた高校生をミャンマーのアジトに連れていき、詐欺に加担させたとみられています。 また、先月には違法に国境を越え、ミャンマーに渡った疑いなどで日本人の男4人が拘束されました。警察は、4人が日本人を対象にした特殊詐欺に関わった疑いもあるとみて捜査しています。 ■19時間労働に暴行も…過酷な生活 国境付近では先週、保護された外国人260人が船に乗せられ、タイ側へと渡ってきました。多くの人が連れ込まれ、監禁されているアジト。中ではどのような生活を送っていたのでしょうか。逃げ出した人に話を聞くことができました。 監禁されたバングラデシュ人 アリヤンさん 「稼がなければ罰が待っています。(詐欺は)悪いことですが、選択肢がありませんでした」 バングラデシュ人のアリヤンさんは条件の良い求人情報に応募し、去年8月にタイへ。しかし、待っていたのは銃を持った犯罪組織でした。SNSで女性になりすまし、男性に投資話を持ち掛ける詐欺を強制されていたといいます。 監禁されたバングラデシュ人 アリヤンさん 「毎日19時間、ノルマを達成するまで働かされます。(達成できなければ)電気ショックです。暗い部屋に送られ、そこでは食事も与えられません」 監禁された人はノルマを達成できないと、大きなあざができるほど暴行を受けたり、���タンガンのようなものを当てられたりするといいます。 監禁されたバングラデシュ人 アリヤンさん 「私のグループには100人ほどのアジア系やアフリカ系が働かされ、よそでは中国や台湾、日本からの人もいました。彼らは、日本や台湾の人は賢いので積極的に雇おうとしています」 アリヤンさんは約45分泳ぎ続け、自力で逃げ出しました。 監禁されたバングラデシュ人 アリヤンさん 「川に飛び込んだ時、監視塔にいた見張りから銃弾を4発浴びました。友人たちがまだ戦っています」 なぜこの地域に犯罪拠点が広がったのでしょうか。タイとの国境に位置するミャンマー東部のカレン州は2017年以降、中国の民間企業と国境を守る少数民族の部隊が共同で開発プロジェクトを進めていました。2022年4月に撮影された写真では緑に囲まれ、建���がなかった土地が、7カ月後には様変わりしています。 建物の建設が進む一方で、裏では中国マフィアが運営する違法カジノや詐欺集団の隠れ蓑となっていることが問題になっていました。そんななか、4年前に起きたクーデター。ミャンマー軍事政権となった後も開発は続き、去年3月、国境を守っていた少数民族が国軍に反旗を翻したことで、ますます無法地帯になっていきました。 ■日本人数十人以上がアジトに ノルマと激しい暴行が続く日々。地元の支援団体によると、ターゲットは日本人に移りつつあるといいます。 市民団体で被害者支援 グリティヤー代表 「日本人の需要があり、1人連れてくると5000ドルが支払われるという話が出回っている。今まではアフリカ諸国から多くの人が連れてこられていた。すでに対策が進んだ一方で、日本では被害を知らない人が多いからなのかもしれません」 タイの入管幹部によると、現在アジトにいる日本人は「数十人から100人に達しないくらい」だといいます。 タイは今月から、ミャンマーの国境周辺地域への電力供給を停止するなど対応を強化。一方、ミャンマーの国境警備隊は複数の施設を摘発し、約1万人を拘束。今週中にも強制送還する見通しです。 日本の外務省は、就労を伴う渡航には注意するよう呼び掛けています。 ■なぜ多国籍?日本人も加担か 監禁されている人々の国籍はまだはっきり分かっていませんが、12日に保護された260人の国籍をみると、エチオピア、フィリピン、インドネシア、ブラジルなど20の国と地域に及んでいます。 なぜこれほど多くの国の人を集めたのか。特殊詐欺に詳しい日本の捜査官は「国ごとにチームを作って詐欺行為をさせていたのだろう。日本人なら“日本人だけのチーム”を作り、日本向けに詐欺行為を行う」と推測しています。 ■“中国系”組織 なぜここで活動? タイ当局によると、犯罪グループの拠点とみられる場所は、タイとミャンマー国境沿いに複数あるということです。 なぜここに拠点が作られたのか。タイ当局によると「この地域は“特定の武装勢力”が支配していて、他の地域より政府や軍の統制が届きにくい。そのため、犯罪グループが活動する自由度が高い」 中国系の犯罪グループが指揮していたという情報ありますが、中国の国境とは少し離れた場所。なぜこの場所が選ばれたのでしょうか。 中国総局の李志善記者の取材によると、中国系の特殊詐欺グループは元々、国内で活動していましたが、厳しい監視や取り締まりから逃れるために国境を越えたということです。 中国は東南アジアに多くの投資をして、ミャンマーにもカジノ建設や経済開発を進めてきましたが、ミャンマーのクーデター、自国の経済低迷でうまくいかず、中国系犯罪グループが安値で買い取り“犯罪の城”にするというケースもあるということです。 ■“中国系”組織 摘発難航の背景 そこまで分かっていて、中国当局はなぜ摘発しないのでしょうか。李記者によると、摘発が難しい背景があるといいます。 中国系の犯罪グループは、中国と国境を接するミャンマー北部にも拠点を持っていましたが、中国当局の働き掛けもあって壊滅したということです。ただ、今回の犯罪拠点は中国との国境ではなく、中国当局の目が届きにくいうえに、ミャンマーの政治状況も複雑で取り締まりが難しいということです。 この問題に中国外務省は17日、「タイ、ミャンマーなど周辺国と連携し、詐欺の撲滅を共同で進める」としています。
「ノルマ達成するまで…」19時間労働に暴行も“ミャンマー詐欺拠点”1万人以上監禁か(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
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2025/3/9 19:00:28現在のニュース
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「ロシアにとっては…」
��東諸国のイラク・イエメン・ヨルダン
東南アジアのインドネシア・フィリピン、
アフリカ・ケニア・モロッコ・ウガンダ
の覇権を握ることを目標にしているという事のようですね。
彼らは自らの目的を、自らやっておきながら、敵対する第三国自身がやっていると主張する偽旗作戦的な手段を用いるのが歴史的に常に変わらない常套手段なので、既にそういう事を主張してきているという事から、そういう目的があると歴史的経験的に推察できます。彼らは自ら暴露して相手がそれを狙っているのだと主張しています。つまりそれとは逆に、それを自らが既にやっている可能性があるということです。
彼らはウクライナと米国についてバイオテロ国家と主張しているので、むしろロシアはバイオテロ国家である可能性もあります。彼らの主張から、彼らが狙っているのは中東と東南アジアでもあることが分かりました。
名前が挙がっていない国は名前が挙がっている国に対する自らの覇権を強める為に利用する工作を仕掛けているという可能性があります。
名前が上がった国々はあまりメインに注目されていない国も多いので、今後は注視していく必要があると思いました。名前が上がっている国々の多くは���シアと中国の国際政治目標とも一致する国も多いので、ロシアにとっての現在の二つの戦争の関連する目標も見えてきています。イスラエル・パレスチナ戦争の中東諸国と、ウクライナロシア戦争のアジア(ユーラシア)戦争、イスラエル・パレスチナとイラク・イエメン・ヨルダンの協力関係にある介入勢力、ウクライナ・ロシアとインドネシア・フィリピン、アフリカ・ケニア・モロッコ・ウガンダの協力関係にある介入勢力。ロシアにとってのウクライナと東南アジアを含めたユーラシア大陸とアフリカから中東諸国を含めた国際戦略として中国を利用する段階に入ったということでしょう。
米国西洋国際勢力を終わらせる段階に移行したのは既に正式にも主張しているので間違いないだろう。
私はこの今の世界現代戦争時代というのは、なんだか世界の大国たちが、第二次世界大戦を現代戦によって最適化させてやり直しているような気がしてならないのですが、つまり、人類の戦争の歴史という物語の続きをやって、これまでの戦争をやり直しているように思えるのです。
そこで我々人類が最も陥っていてはならないと私が思う事は、これまでの戦争の歴史という物語の続きを生きるという物語思考から抜け出す事だとつくづく思います。
私は、そんな過去の人類の世界と戦争の歴史から繋がる物語に生きるのは、今すぐにやめるべきだと思っています。その過去の、第二次世界大戦だけではありませんが、これまでの幾多の戦争にまみれた人類の世界の歴史物語に生きるのは、もうやめなさいと言っているのです。
それを踏襲した思考に生きるのは、直ちにやめるべきです。誰だって、この世界には、今を生きている人間しかいないのです。
歴史という繋がる物語の、一つに繋がる歴史のレールに乗って生きるのではなくて、その歴史という物語のレールから降り立って、今ここに生きている地面に立って、今から先を生きなさいと言っているのです。
過去に生きる人間は死んだ人間です。今から先しかない世界に生きているのに、今から過去、過去から今を生き直そうとするような人間は、みんな死んでいる人間であり、死ぬ人間です。それは世界を生きていない。
生きるということは活きるということであり、それは過去から今に死ぬのではなく、今から未来へ活きるということ、最も基本的な重要な人間の世界認識と、それは、その生き方そのものとしてあらなければならない人間としての生き方なのです。
それは人間として世界を認識する為の最も基本的な基本認識であり、誰もに共通する人間の基本的な活き方であり生き方であり、ごく当たり前のあり方なのです。
過去は変えられないのです。今から未来へ生きている自らの生命の時間を大切にして、人々と共に新たに創り続けて生きていくことが人間の活きるということの全てなのです。
それ以外の思考を優先する人間は過去の歴史という物語に生きて、過去の歴史を変えていこうとする死んだ人間になります。ゾンビ思考人間と同じです。
人間は過去には生きられません。過去から生き直すことはできないのです。今を生きて未来を創っていくしかないのが人間であり世界なのです。
全ては、「変える」などという事は、不可能な事です。変えるということは、「これまでとは異なることをつくった」ということを意味しています。
「変える」という概念自体が自然に反している不可能な思考です。我々は常につくっているのです。1秒1秒この世界はあらゆる万物と環境作用によって、つくっていることの作用と反作用等による関連性の創和に他なりません。変わるということはありえません。変わるということは、これまでとは異なる事をつくったに過ぎません。
この認識を深く自然に掌握している人間が最も自然な真っ当な人間の生き方を体得している人間です。
人間は生き物であり物質の一創和に過ぎないのです。
人間の思考は全てファンタジー物語によって成り立っていますが、思考というのは作用と反作用により同化しているファンタジー物語の筋に過ぎません。全て人間の頭の中で構想し構築し慣習化して肉体と同化させて働かせているヴァーチャルリアリティ思考に過ぎません。
思考は存在はしません。それは人間の頭の中で空想を共通認識として他者と頭の中で共有しあってきただけです。
人間は身体で生きています。そこに物語はありませんし、空想もありません。人間は生き物であり、一物質に過ぎません。
それは地球環境の中で同化しているものです。常に人間は環境に活かされ生きている身体的な存在です。
これが最も基本的な事です。心体というのは心と身体という二元論で捉えるようなものではありません。
人間というのは環境の中に常に身体が同化した存在でしかありません。
その言語は人間が発明した一コミュニケーション手段のひとつに過ぎません。
人間の全感覚認識というのは言語に頼らない反応を可能にしている自然な生理現象に基づいている環境と身体の適応反応に過ぎません。
それは人間が発明した言語よりも前に、お腹の中で生まれた時から発達していくものであり、それは一つの表現手段であり認識手段とも言えます。
最も基本的な人間の機能は、言語よりもその全感覚知覚表現(身体反応)にあります。自然と人間は同一の存在なのです。
日本人はその特性が大昔から続いていて、環境特性もあって、今でも大多数の人々に備わっている人間である為に、あらゆる万物の擬人化などの認識をすることなどが一番分かりやすい例となりますが、改めて再認識しておく必要があると思います。そういった事を認識もしくは体得する方法は、そういう事もむし、結局は、何も体得しないことによって可能になります。
そもそも全人類は、それを元々自然に体得して生きている存在です。全ては、難しい事なのではなくて、「なんてことないこと」なのです。何もかもが、全て、そのまんまなのですからw
そういう事を、現代人は、改めて体得していこうとしなければ、歴史という物語に縛られる生きられない(生きていない)永遠の存在になり、自分の寿命や生涯の長さ(短さ)でさえも自覚できない永遠的思考の存在となり、人生百年時代と言い出したり、人生百年以上いつまでも!とか、ロボット人間かコンピューター思考人間か何かになったかのような思考認識世界にしか生きられない死んでいるゾンビみたいな人間になってしまうのです。
各国内外の過去の世界の人間政治的ファンタジー物語の書き換えの上に生きようとしてしまうその思考原理から抜け出せずに、環境に生きる人間として生きられなくなってきてしまっている結果が、東洋と西洋の文明の衝突ならぬグローバルな世界の同化に移行してきているのが現代人の最先端の世界��しょう。
それは実は人類がある意味では国際的に望んできた事でもあり、またそれに対して分散型でありのままにそれぞれが共に助け合える処を助け合って生きられるようにしていく世界というものを目指しているその先に進んでいっているに過ぎないので、米露や米中などもついに同化していく時代に国際的に進展してきたのが、米国世界の終焉と、露中などの東洋勢力のある種の同和進展なのではないかとも私は思っています。
それくらい大きなゆったりとした人類の歴史的人間世界認識を元にして、この人間世界のあり方の進展をゆったりと見ていく方が、はるかに人間は健全でいられます。
独裁だとかナチスだとか、ジェノサイド容認主義だとか、色々ありますが、そこに着目し続ける事よりも、もっと大きな人間世界の本質的な進展の歴史としてみるようにしていけば、自ずと向かうべき方向性は常に全人類規模で共有して捉えることができます。
そういう捉え方で生きて見てみれば、各国と世界の国際安保経済社会人民国家防衛政策なんて人間世界の問題の捉え方が、如何に偏ったちっちぇえ捉え方なのかがよくわかります。
最も肝心な人類の世界の生き方・あり方を探求しながら、自ら開拓していく世界の生き方を、全世界の人々が自ら実践して生きて世界に示していくという事が、何よりも、益々、必要不可欠な事になっていると私は実感しています。全てはなんてことないことなのですw。
自分たちが世界をどう生きていくかにかかっている、政治とか関係無いのです。
政治を作っているのは、自分たち自身なのであり、政治システムを構築して導入してそれに依存しているのは自分たち自身なのですから、その起源であり大元に起こしているのも自分たちの生き方・あり方・関わり方自身であり、自分たち次第なのですから、その事実をしっかりと自ら表現し、体現して活きる人間のあり方が世界を作っていく全てに他ならないのが現実現状の実態なのです。
私はとびっきりの楽観思考者であり、その本質を体得して生きている動物市民のぞうさんなので、他の人間とは現実認識も本質的に異なります。現実認識というのは、本来こうあるのであり、それを認識できない人は、認識以前の自覚ならぬ体覚で自然にわかることを主体にしておらず、変態的に偏ったデジタルツールなどにより視覚・聴覚などに思考と言語に頼りすぎた、人類特有の変態的生活の顛末が今の人類の世界の顛末の結果なのではないかwと、私はそう判断していますw。
だから、宮台真司先生や養老孟司先生等と同じような取り組みや、直接行動による生き方、人間社会的機能を果たしている人々や、人間社会の欠かせない社会的機能を作っている人々の取り組みや、その共通する人間のありのままの実直な生き方や関わり方やあり方に共通して通底している普遍的な身体性(人間社会的心体環境同化性)に活きる人間社会性こそを、全ての人間活動に活かして生きていく事が、今最も必要な事になっているということなのです。日本の国民社会では特にそういう事だと思います。いろいろあっても、結局はは最終実態の結末と��てそれに尽きるのだとつくづく思い至ります。だって、そうじゃないですかw当たり前の事なのです。
西洋世界の中では、少し古い捉え方でいえば、西洋と東洋とは異なる融合を常に曖昧にしてきた日本が、最先端の取り組みを生み出し続けながら、西洋化と東洋化をうろうろしながら、結膜的に必然的に衰退していってしまっていますがw、ようやくその西洋と東洋とそれ以外の多種多様な世界との融合にも、本質的に向かう道を編み出してきている段階を現代の前述した人々のような人間がその理由を示しながら、我々の生きる道を示しながら拓いてきていると思います。
不思議な事ですが、それも必然と偶然の織りなす作用と反作用の総合的な結果として、地球の自然の摂理によって導き出されてきた結果なのだろうと私は思っています。
だから、結局は、地球環境と人間世界も必然的には、常にバランスよく出来ているんだなと思います。
地球の歴史の上では、人間の一生である最長100年あまりなんていう個々人の時代は、地球の歴史の中ではほんのちょっぴりの、福一事故原発の超高濃度放射性デブリから取り出したという耳かす以下の、ちょぴっとした瞬間の歴史に過ぎません。私は日常的にそういう時間認識をして生きている人間なので、情報過多世界の中で今起こっている事や、人々が自ら起こしている事の全てが、耳かき以下のほんのちょぴっとしたデブリの中で蠢いていた顕微鏡の中の数分間の作用と反作用の歴史みたいなものでしかなくて、「そんな細かい事どーでもええーんじゃねえの?あんた方、この世界に生きてるんだからさ、そんなちょぴっとした思考世界で時事認識しててもしょうがないでしょ?もっと世界は大きくて、ぞうさんの���より長ーーーーい時の中に、我々個々人の一生はほんのちょびっとの間のヘベレケみたいな活動なんだからさ、あんたらそんなヘベレケみたいなことばっかり心配したり考えたり思ったりしなくて良いから、ちゃんと今から未来をしっかり作って活きて生きなさいよ」としか思わんのです。
それは現在の人間世界の問題を一つ一つ改善解決する為に、最も基本的に必要な方法そのものであり、それがそれぞれの問題の解決策をつくる事そのものなのですから、そうしていくことに集中していかなきゃ、みんな生きられませんぜ。ということでしかないのです。だから私はいつも、なんてことないことだよな、としか思えないのです。これが人間世界の全ての現実人間社会的問題解決策の本質というものなのです。
だから私はどこまでいっても根本的には楽観主義に至らざるを得ないのであり、必然的にそうなります。人類はみなそうなっている者でしかありません。みんな元々そうですし、そうなっている生き物なのですから、地球からみれば、全てがなんてことないことなんですよ。
人類は複雑化した余計な思考を主体にしているだけです。それをそろそろやめて、多種多様な、地球から見れば顕微鏡でしか見えないような人間とやらの活動の中の人間の思考認識の世界から抜け出して同化させて、みんなそれぞれ生きなきゃなりませんよ。という事に至るに尽きるのではないか?
人類の現代の世界で、世界中の研究者や学者や教授や識者たちが、動物や植物等と人間性を同化させて見いだしていく研究に向かっていく人々があらゆる分野の最先端分野で近年急速に生まれています。中にはトランプ派をも内包している人々も、そういう分野に向かっている人々も多く生まれている。なぜ動物研究なのかな?と思ったら、単なる生物テクノロジーではなく、人間と生物と環境に生きる社会的世界の生き方を人間が最適化させる人間の生きるあり方を見いだしていく事が最善の道だと気付いた人々がそれぞれの極端な分野を突き進む内に終末に至って、ようやくみんな同じような考え方や捉え方に結集してきているというのが、この数年もしくは数十年の人類が辿ってきている最先端の進展でもあります。
日本もそういう方向に入ってきている若者の研究者や探究者も含めて、独自の日本ならではの最先端ともいえる新たに融合した独自の取り組みが進展してきている、そういう取り組みの世界的な進展は人類が最も本質的に同化していける思考認識の進化発展でもあるので、人類は最も必要な本質的な方向に進んでいるなと私は思っています。だから、何にしても、ちょうどいいかんじになってきているので、このまま進んでいけば、全ては、なんてことないことなのです。「なあーーんだ、よかったね」でおわる事ばかりではないかと私は常に人類の世界の流れのそういう本質を見抜いていますし、今、今、という度に、今最も人類の世界に必要不可欠な、最も肝心な取り組みを先駆者たちの取り組みに学びながら自らも見いだし続けています。
そして、それでよいのだよ。といつもそういう答えが出るに尽きる。
今後のトランプとプーチンと習などでどうなるのかちょっと心配ですが、ドンジャラホイみたいになっても、例えめちゃくちゃになっても、地球の歴史の中ではほんのちょびっとした、産毛の戯れみたいな事でしか無いのでね、私たちは地球産(さん)として地球と共にある同化した生き物の一つ一つとして、地球さんと生きていく関わり方と生き方とあり方等を考えながら活きていけるように生きていく人間の活動こそを主体にして、地球の産毛の中の微生物として個々の土地で地球の産毛や地肌や内燃機関を荒らしすぎないように、地球に依存して活き生きていく事が何よりも人間として生きる本道だと思っています。
人間なんて所詮、そんなものでしかありませんよ。
時間と空間は常に開放されている言語概念的な思考認識そのものなのであり、科学的論理的認識もそれと同じ言語概念的な思考認識に過ぎません。それらは人間特有の編み出された慣習的な言語表現や学識的思考認識という一手段に他なりませんから、全ては人間が生きてきた地球上の環境の中の経験の積み重ねにより、自ら編み出してきた知恵の結晶としての言語概念や、認識の発展の積み重ねによって編み出された知恵の各表現に過ぎません。
言語も科学も論理も、概念も、認識でさえ、知覚や心体覚でさえも、全ては言語や記号等による人間の歴史的な知恵の結晶の積み重ねをそれぞれ人間社会的に重ね合わせて積み重ねてきた、主に言語思考認識に過ぎません。
人間と世界と時間の経過(歴史)の同化している実態は、人間にとってのあらゆる認識として、それらが全てなのではないのです。
認識以前に全ての答えがあったことに、既に人類は気づきはじめていて、既にその自覚に基づいた人間と世界の新たな創造が始まっています。
それはロシアや米国や中国やイスラエルや日本やイギリ��等との国際的なそれぞれの活動がどうこうという事が問題なのではないのです。そんな人間社会的、人間世界的な認識で考えるべき問題ではなく、それぞれが生きられるようにしていく為に、自ら活きて生きる社会と世界のあり方を自ら創造していく取り組みを、自ら実践していく生き方にしていく事が、何よりも全てを解決していく道をつくっていくという事に直結しているという事に尽きると自覚することです。対処するよりもそのように生きるということを自ら実践しながら、人類世界に伝え広げていくという事に尽きると私は思います。
人類のグローバルな相互関係世界は様々な国が閉鎖的になっても、もしくはより統合的になっても、結局は今後も時代(時間の経過)と共に行き着くところはそれぞれに様々であれ、基本的には同じであり、その中で並行するように新たに集約されて取り組みが生まれてくる今取り組まれている新たな創造的な基礎的な人間のその活動の分野は、同じ方向に向いた本質的な改善への道をつくっていく道がオーバーラップするように人間世界に広がってきています。それは長い時間のかかる事ですが、影響を与え合いながら今後も人類の世界に広がっていきます。
我々は、そちらに自ら主体的に意識や認識を集中して活き生きていくそういう認識の自覚ある取り組みこそが、我々が本流にしていかなければならない道だと私は思います。
多種多様な人類の歴史的経験的な文化や慣習や宗教や民族や環境や国民性や人間性の変容の中にあるそれぞれの土地に生きる民と国民の問題は、入り乱れて同化しながら同化と分裂を繰り返し、絶えず移動にさらされて、今まさに加速する激動の時代をつくりながら我々人類は生きていますが、その流れの中で、その流れのどこに集中して着目して生きていく道を自ら歩んでいけば良いのかということは、あらかた日本でも既に答えがでてきています。
人間社会性の本質を活きて生きなければならないということを体現して体験し経験していくということを、ごくごく自然に実践しはじめている宮台真司さんや養老孟司さんの人間と環境の中の体験学習やその経験を共にしていくということが、全ての答えを出していく、つまりは全てを実直につくっていく人間社会性の基礎的な本質的な世界の本道だということになります。それが必要不可欠な唯一重要な人間世界をつくる本流の道だと私は思います。
そこから自らのその生き方による人間世界をつくっていく人間は、人間世界のあらゆる問題について、最も本質的にバランスを解決していける活き生きる人間になります。
その体験と認識の元に全てを同化させて生きる多種多様な心体知覚人間は、体験的に生きている人間であり、原理主義より機能主義的でありながら原理主義をも同化させる創造的な世界の生き方をする、これは現代社会でも、大昔からも、変わらない事だと私は思っていますが、古代では先住民族たちがそのような能力を働かせた生き方を主体的に保っていたと思いますし、現代社会でもそれは同じで、現代社会では、知的障害やグレーゾーンの人々(それは一般市民の中にも未知・未確認の多種多様な軽度な該当者も存在している)などがそのような認識や能力を元にした世界の捉え方や生き方を自然に割合主体的に備えて生きている人々が多いのではないかと思います。そういう人々こそ、この人間世界の創和をつくる最も最先端の先駆的開拓者なのではないかと私はそう思っているのです。だから我々は益々そういう先駆的な人々と共に生きようとしていく事が益々必要となっているのです。
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毎日が記念日
8月12日は…
君が代記念日
1893年8月12日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』等8曲が定められました。
「国旗国歌法」により正式に国歌となったのは、1999年で、ごく最近のことだったんです。
【疑わしいAI-イチロウによる8月12日の出来事】
1851年: アメリカの実業家アイザック・シンガーが、初の商業用ミシンの特許を取得した日です。これにより縫製業に革命がもたらされました。
1898年: アメリカとスペインの間でパリ条約が締結され、スペイン・アメリカ戦争が終結し、アメリカはフィリピン、グアム、プエルトリコを獲得しました。
1944年: 第二次世界大戦中、フランスのラ��ュトールポー強制収容所で、数百人のフランス抵抗運動員が解放された日です。
1990年: 東ドイツと西ドイツが正式に統一するための「基本法」を採択した日です。これによりドイツ再統一のプロセスが始まりました。
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 5月28日(土) #先勝(辛巳) 旧暦 4/28 月齢 27.3 年始から148日目(閏年では149日目)にあたり、年末まではあと217日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 郵便の不在票があったので朝一で 取りに出かけるのに、もし大荷物 だったらと思いADIVAにしようと💦 暫く乗ってないので誇りやら酷い のでフクピカでフキフキして出かけようと エンジンをかけようとしたらバッテリーが 上がってました。。。_| ̄|○... 折角、道路まで押して出して来た のに💢仕方ないのでAK550にした✋ いやぁ~風が爽快で気持ちい初夏 を思わせるような良い季節になり ましたと😅💦今日はアウトドアが良い でしょうね🤣😆🤣ゴルフ場なんか 芝のグリーンが気持ちいかも知れない でしょ~ねぇ~😅💦5月も残りが 僅かの最後の週末で何するのぉ~ . 今日一日どなた様も💁お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋 モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #第1回全日本オープンゴルフ選手権大会開催(#ゴルフ記念日). 1927(昭和2)年5月28日(土)先勝、第1回日本オープン・ゴルフ選手権が、横浜・保土ヶ谷ゴルフ場で開かれ、赤星六郎選手が優勝した。 これが今のゴルフブームの出発点との考えから生まれた記念日。 スポーツ用品のミズノの直営店・エスポートミズノが募集した「スポーツ記念日」のひとつ。 ゴルフのさらなる発展が目的。 . #先勝(サキガチ、センカチ、センショウ). 陰陽道(おんみょうどう)の六曜日の一つ。 この日は勝負ごと、訴訟や急用などに運がよいとされ、���い時刻ほど良くとされ、午後は凶になるなどの俗信がある。 寝坊は、もっての他とされますね😅💦 . #不成就日(フジョウジュビ). 選日の一つである。 何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされる。 市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになる。 . #国際アムネスティ記念日(#国際デー). . #骨盤の日. . #花火の日. . #自助の日. . #アルソア美肌ラインの日. . #ディオンヌ家の五つ子出生(#世界初の五つ子誕生). . #エチオピア軍政終結記念日. . #ネパール共和国記念日. . #アゼルバイジャン共和国記念日. . #アルメニア共和国の日. . #フィリピン国旗の日. . . ■本日の語句■. #木を見て森を見ず(キヲミテモリヲミズ) 【解説】 英語のことわざ「You cannot see the wood for the trees.」の訳。 一本一本の木に注意を奪われると、森全体を見ない事から。 物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失う事。 . . 1984(昭和58)年5月28日(月)先勝. #若槻千夏 (#わかつきちなつ) 【タレント、元グラビアアイドル】 〔埼玉県吉見町〕 . . (at 牧野記念庭園) https://www.instagram.com/p/CeFN42Mv1hA_CHTmCGKEcy6xgEDHoMuIDLS8rA0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#先勝#第1回全日本オープンゴルフ選手権大会開催#ゴルフ記念日#不成就日#国際アムネスティ記念日#国際デー#骨盤の日#花火の日#自助の日#アルソア美肌ラインの日#ディオンヌ家の五つ子出生#世界初の五つ子誕生#エチオピア軍政終結記念日#ネパール共和国記念日#アゼルバイジャン共和国記念日#アルメニア共和国の日#フィリピン国旗の日#木を見て森を見ず#若槻千夏#わかつきちなつ
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★礼号組だよ、星と海のクリスマス!最終章★
↓前々回
↓前回
今回の追加要素は……
テーブルヤシで南国感をUP↗️↗️
夜空の星もちょこっと追加して、夜の海感もさらにUP↗️↗️
そして、ここにきて朝霜ちゃんの背中の艤装をつけ忘れてることに気づきました…↘️↘️
いいよいいよクリスマスなんだから、もうwww
クリスマスディスプレイに手を入れるのはここまで……。次はお正月の準備ですね!🐰
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・旭日旗にブチギレてるのって韓国だけ? ・↑それは当然だろう。 私達の祖先が最も日本からの被害を受けたのだからな。 ・↑旭日旗はフィリピン、台湾、中国、ミャンマー、ベトナムなどアジアの国も全く問題にしてないし、日本からの奇襲攻撃を受け太平洋戦争で多くの死傷者を出したアメリカですら何も問題にしてない。 全世界で唯一朝鮮民族だけが発作のように旭日旗批判をしてるんだよ。 きっとDNAに被害者意識、被害妄想が刻み込まれてしまってるのだろう。 ・↑韓国だけ被害者意識が尋常じゃないんだよな。 特に左派の連中(笑)
海外反応! I LOVE JAPAN : 韓国、Appleが広告に旭日旗を使用したと大激怒か!?
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『カッサンドラの日記』21 黒船はなぜ現れたのか?―クリミア戦争と太平洋 (※長文注意)
橋本由美子
2024.04.05
クリミア戦争
クリミア戦争と聞いて、日本人はすぐにナイチンゲールを連想するが、それ以外に何を思い浮かべるだろうか? ウクライナ戦争勃発以後、「クリミア」についての情報は豊富になった。しかし、日本では以前にはあまり話題にならない地域だったと思う。クリミア戦争は、当時のヨーロッパから中東にかけての大きな異変であり、この国際関係の大波乱の余波は日本にも及んだ。ペリーを招いたのはクリミア戦争だったとさえ言えるかもしれない。
クリミア戦争(1854-56)の背景には、オスマン・��ルコ帝国の衰退が引き起こしたヨーロッパ諸国の動きがある。巨大な帝国が衰退期に入ると、帝国内の諸民族の独立意識やそれに伴う宗教宗派の対立が顕在化する。当時のトルコ帝国は、バルカン半島からシリア、エジプトに至る広大な領土を持っていたが、モンテネグロ、ボスニア、ヘルツェゴビナ、アルバニアなどの地域で、キリスト教徒・イスラム教徒・ロシア正教徒などの対立が起こり、周辺のヨーロッパ各国を巻き込んで複雑で不穏な情勢になっていた。ナポレオン3世が聖地エルサレムの管理権を認めさせるというスタンドプレーもあって、ロシアは、トルコ帝国内のスラブ系の住民の安全と財産の保護を口実にドナウ河畔に軍隊を進める(いつも同じ口実ですね)。セバストポリの黒海艦隊が戦闘準備態勢に入り、ドナウ河畔で対峙していたロシア軍とトルコ軍が互いに宣戦布告して、ついに開戦となったのは1853年の11月である。
1854年、英仏がロシアの進出を阻むためにこの紛争に介入し、クリミア戦争が始まった。戦闘はクリミアだけでなく、バルカン半島やバルト海でも他国を巻き込みながら行われ、スウェーデンやオーストリア、プロイセンの思惑も絡んで欧州が対ロシアで動き出す。ロシア軍は英仏艦隊からセバストポリを護るために黒海艦隊を自沈させて海上を封鎖し、陸上では塹壕を掘って要塞化した。塹壕戦はまるで第一次大戦のリハーサルのようで、クリミアでの戦闘は長期化した。双方の戦死者は数十万と言われ、イギリス軍の負傷兵のためにナイチンゲールが戦地に赴くことになる。
トルコ帝国内や中東地域の民族対立も複雑なら、どの時代も「欧州の天地は複雑怪奇」である。しかし、個々の複雑な様相を俯瞰的長期的に眺めれば、結局のところ、この戦いは、スエズ運河開通前の中央アジアを見据えた「黒海と地中海の制海権争い」だったと言える。南下するロシアに対して、それを阻止しようとする英仏の対決であり、特にイギリスは植民地インドとの連絡線をロシアによって断たれるわけにはいかなかった。トルコ周辺の海域は、ロシアにとっては南下政策の、英仏にとってはアジアの植民地に至る重要拠点だった。広い意味でのシーパワーとランドパワーの対立構図の延長にあり、第二次大戦後のトルコ帝国分割の際の支配権を巡って暗躍したのもこの国々である。
北太平洋
ロシア軍と英仏軍の戦闘は、太平洋にも及んでいる。太平洋は、18世紀にジェームズ・クックやベーリングの航海でかなり地理的解明が進んでいた。高緯度の海域は気象条件の悪さでなかなか���細がわからなかったが、ベーリングの航海により、ユーラシア大陸とアラスカが地続きではないとわかってからは、ロシアはカムチャッカからベーリング海峡を北へ進んで大西洋に抜ける航路を見つけようとしていた(北東航路)。イギリスも、喜望峰を回る長距離ルートではなく、アメリカ大陸の北岸から太平洋に出られる航路がないかを探していた(北西航路)。実際には北極海の氷に阻まれて航行は不可能だったが、此処を太平洋への出口とする現在の北極海航路の構想は古くからあった。
英仏艦隊はカムチャッカの要塞を包囲して、3度にわたってロシアとの砲撃戦が繰り広げられた。特に19世紀になってからは、対馬をめぐる英露のシーレーン構想の対立があり、日本の近海にロシア船やイギリス船が頻繁に現れ、日本を取り込むために遭難の救助や薪炭の補給や開港を迫るようになっていて、幕府が異国船打払令を出すなど、この海域は騒々しくなっている。この頃の清は太平天国の動乱で揺れていた(1851-64)。イギリスは、アヘン戦争終結の南京条約で香港割譲とともに得た上海の権益をこの戦乱から守る必要もあって、イギリス中国艦隊の活動は制限されていた。何よりも、英露双方ともにクリミア戦争への対応で、太平洋に割ける余力は少なかったのだろう。
しかし、ヨーロッパでは中国市場を含む東アジア地域と、そのルートである太平洋そのものへの関心は高まっていた。フランスも太平洋に進出していて、ポリネシア群島を植民地化して、ゴーギャンがタヒチに住むようになるのはこの世紀の終わりである。この頃の海軍力はイギリスを筆頭にフランス、ロシアが続いていた。ヨーロッパの海軍国がクリミア戦争に集中していたこのときが、アメリカにとっては、太平洋に進出する「絶好のチャンス」だった。アメリカの海軍力は、まだ彼らに及ばないものだったのである。後にペリーが長官となるアメリカの東インド派遣艦隊は、広東やインドシナ半島やフィリピンなどで商業活動をしていたアメリカ人が、アヘン問題で不穏な情勢下のこの海域でのアメリカ海軍の保護を要請したことで常設された。その任務は、いまの第七艦隊の担当海域に近い範囲をカバーするものだったらしい。
メキシコ戦争とカリフォルニア
それより少し前、アメリカはメキシコとの戦争(1846-48)でアリゾナやニューメキシコやカリフォルニアを含む広大な領土を手に入れた。カリフォルニアには、サンフランシスコやサンディエゴという軍港として使える良港がある。17世紀からカリフォルニア沿岸はヨーロッパに知られていたが、港湾の価値がわかるのは船乗りだけで、西部開拓に東部から押し寄せる人々ではなかった。軍艦の建造に欠かせないオーク材が豊富な地域(オークランド)を背後に抱えるサンフランシスコ湾に目を付けた政治家は、アンドリュー・ジャクソン大統領(在1829-37)である。彼は、此処に捕鯨産業の基地を作るために、なんとしてもカリフォルニアをメキシコから獲得しなければならないと考えていた。当時、鯨を追いかけ回していたのはアングロサクソン系の人々である。鯨の脂肪は鯨油として精製され、機械の潤滑剤として欠かせない材料になり、抹香鯨の頭蓋から取れる脂肪は軟膏になった。油の搾り粕の鯨蝋からは上質の蝋燭が作られた。骨は女性のファッション用コルセットの材料になった。鯨油は1860年代に石油に取って替わられるまで重要な資源で、捕鯨業は主要産業のひとつであった。
ペリーは、メキシコ戦争にミシシッピ号艦長兼メキシコ湾艦隊副司令官として参戦し、現地で総指揮官としての責任を引き継いでいる。クリッパー(快速帆船)全盛期の時代に、ミシシッピ号という蒸気推進艦の艦長になったことは、蒸気船を実践で使用する貴重な機会を得たことになる。また、メキシコ戦争終結後に造船監督官となったことは、英仏に後れを取っていた蒸気艦船についての知識や今後の海軍計画に有益だった。日本来航のときの旗艦サスケハナ号は蒸気外輪帆船で、風力と蒸気機関という複数の動力機構を持つハイブリット艦である。帆走によって長い航海での石炭の節約が可能で、且つ、スピードが必要な場合には蒸気機関に頼ることができた。
アメリカの意図
ポルトガルやオランダの情報から、日本が高度な文明を持つ国だということは各国の共通認識になっていて、どのような方法で開国させるかが課題になっていた。当時の日本近海の騒々しさは、なんとかこの国をこじ開けて貿易港を獲得し、シーレーンを獲得したいという英露の競い合いによるものであった。
ペリー来航の目的は、捕鯨船の避難や補給のための寄港地と貿易のための開港を要求することだったと言われている。実際、捕鯨業界からの強い要求があり、当面の重要課題であったことは確かだろう。しかし、アメリカの意図は、捕鯨問題というよりも、もっと広大なものではなかったのか。日本派遣に際してペリーに与えられた権限は、殆ど白紙委任状と言えるほどの強大なものだった。アメリカ史上これだけ多くの権限を与えられた指揮官は、他にはダグラス・マッカーサーだけだったと言われている。そのために、航路や航海上の出来事や対日交渉が、どこまでが国家としての意思で、どこまでがペリーの個人的な裁量なのかはよくわからない。彼はホイッグ党のフィルモア大統領の親書を携えていたが、ペリー出発直前に大統領選挙の結果が判明して、次期大統領は民主党に代わることがわかっていた。ペリーは民主党支持者であった。大統領交代で反古になるような親書は、ペリーが作文したという見解もある���しい。
幕府の役人に、かつて経験のない「大統領からの親書」の真贋や隠された意図が、英語からオランダ語に翻訳されるという手数をかけて、どこまで正確に判断できたのか疑問を持つ研究者もいる。しかし、オランダからクリミア戦争の情報を得ていた幕府は、ペリーとの条約締結後、1854年10月にイギリスと、翌55年にはロシアとも条約を結んで、英露との間でバランスを取ろうとしたことからも、世界情勢をかなり理解していたと思われる。オランダは、日本との独占的な交易の継続が難しくなった状況を把握し、日英米にそれぞれ恩を売って、自国の権利を確保しようと動いていた。
ペリーはノーフォークを出航してから、大西洋を横切り喜望峰を経由してアジアに入っている。途中、食糧や石炭の補給に寄港したのは、ケープタウンやコロンボ、シンガポール、香港などイギリス海軍の拠点やイギリスの勢力下にある諸港であった。イギリスが張り巡らせたシーレーンは海運業界を護るための軍港を兼ねている。ロシアと対立するイギリスは、アメリカを味方につけるために協力した。ロシアも、イギリスとの対抗上、アメリカと友好関係を結んでいた。両者がアメリカの日本来航を阻止しなかったのは、クリミアでの英露対立のためで、成り行きを観察していたと言える。
その頃の東アジアにおけるイギリスの勢力範囲は上海までであった。アメリカはそこからカリフォルニアに至る太平洋の覇権を狙っていたと言えるのではないか。ただ、ユーラシア大陸に沿った海域とは異なり、太平洋は茫漠とした海原に島々が点在しているだけである。帆船から蒸気船への過渡期にあって、今後の石炭の補給港の確保は優先的な課題であったはずだ。広大な太平洋を航行するのに必要な石炭を満載すると、それだけで船倉に余地がなくなる。航海日数を減らすための大円航路は北寄りになって、補給港がない。まだハワイ併合以前のアメリカにとって、日本の港かその周辺の拠点は必須だった。太平洋に進出するには、競争相手になるイギリスとロシアがクリミア戦争で手が回らなくなっているこの時期が絶好の機会であった。
日本列島の地政学的価値と沖縄
ペリーは、日本遠征の発令があってから、実に周到な準備と研究をしている。彼はシーボルトが国禁を冒して入手した詳細で正確な日本地図を持っていた。『ペリー提督日本遠征記』の2割が出航前の日本研究であり、全体の約半分が江戸湾到着以前に関する記述である。とくに異常なまでの関心を持っていたのが琉球と小笠原諸島で、これらに関する記述が全体の3割を占める。アメリカに、中国市場や東アジアの海域でイギリスやロシアに先んじて自国の地位を確保しようという狙いがなかったはずはない。『ペリー提督日本遠征記』の原題が『Narrative of the Expedition of an American Squadron to the China Seas and Japan』であることからも、この航海が東アジアの海域全体を念頭に置いたものだったということがわかる。
本国に送った書簡では、イギリスがボルネオ、シンガポール、香港の拠点を設けたことで他国が西から接近するのを完全に制圧できたことを挙げて、琉球に海軍基地を設けることでイギリスの極東勢力に拮抗できると報告している。1952年8月のペリーから海軍長官に宛てた機密文書には「琉球は米軍艦隊や商船の避難基地としたい。そのために自分は琉球をアメリカの影響下に置き、アメリカのために貯炭所を確保した」という報告がある。また、国務長官から海軍長官宛ての書簡には、日本列島のいずれかに貯炭所を新設することや、それが不可能な場合には、日本の近辺の「無人島」でもよいということが書かれている。敢えて無人島を持ち出しているのは、所有者のない島の「先占」の権利を意識したもので、この海域にアメリカの国益に叶う拠点を是が非でも設けたいという強い意志が窺われる。
ペリーは、琉球の帰属についても観察していて、清に朝貢していても、民族・言語・文化習慣・道徳などは日本に属するものだと結論付けていたようだ。しかし、清に帰属しているか、日本に属しているか、独立国家なのかを問わず、この島に自国の拠点を設けようという意思は固かったようである。帰属を調査したのは獲得のための作戦上のことであって、帰属の如何に拘らず、此処に何らかの形で自国に有利な軍事拠点を設けることは、来航する以前からの決定事項であったようだ。1853年7月、浦賀で日本側に大統領の書簡を渡した後、ペリーは幕府に与えた猶予期間を沖縄周辺海域の測量に当てている。さらに上陸して島内をくまなく巡って調査し、那覇港はとくに気に入ったようだ。翌1854年3月に再び日本を訪れたペリーは、神奈川条約(日米和親条約)に署名したのち、下田、函館の視察を経て、最後にまた沖縄に戻り7月まで滞在している。
近代戦への転機としてのクリミア戦争
クリミア戦争によって、戦争の近代化が始まった。戦艦としての帆船はこれ以後使われなくなり、小回りが利いて機動力のある蒸気船の時代になる。機雷はクリミア戦争でロシアによる使用が最初である。実際には使われなかったが、毒ガス兵器も誕生した。銃の製造過程も変化した。フランスで起こった互換技術がアメリカの企業で産業化され、互換性のある部品が銃の製造に使われて量産の道を開いた。
特筆すべきは通信技術である。サミュエル・モールスが電信線による長距離通信を可能にしたのは1844年で、通信網が敷設された地域での情報がほとんどリアルタイムで伝えられるようになっていた(モールス信号)。これを利用した『タイムズ(The Times)』の従軍記者が戦況を本国に発信し、クリミアでの兵士の悲惨な状況がその日のうちにロンドンに伝���り、市民は戦場を肌で感じるようになった。『タイムズ』の紙面に載った負傷兵の惨状が、ナイチンゲールに戦地へ向かう決意を抱かせたという。通信の発達とメディアの参加により、戦闘の情報が国民感情を大きく動かすようになった。その後、1891年には、ニコラ・テスラによって無線通信が発明され、日本海海戦では、イギリスがシーレーン上に設けた諸港からバルチック艦隊の航行情況を刻々と日本に伝えた。クリミア戦争は、軍事技術や工業生産力、通信やマスコミが、戦略・戦術を左右する近代戦の始まりであった。
ペリーを引き継いだマッカーサー
ペリーは、日本人がほとんどあらゆる分野で教養度の高い知的に優れた民族だと見ていて、特にその潜在的な工業力が将来自分たちの競争相手になると予想している。その一方で、日本との条約締結について、「この強大な帝国を国際社会の一員にし、さらにその上これをわれわれの宗教の恩恵下におく事業は、まだ始まったばかりである」とも言っている。いかにもアングロサクソン的な目線である。約90年後に、その「事業」を引き継いだのがダグラス・マッカーサーだった。まるでペリーの青写真をトレースしたかのように、日本列島全体がアメリカ海軍の前線として基地化された。ペリーは、自らがアメリカ軍の拠点を置くことにあれほど執着した琉球に大規模な軍事基地が存在している現状を見たら、どのような感想を持つだろうか。
南シナ海は古くからヨーロッパの植民地経済圏と華僑商業圏の接点であり、西太平洋は英露を始めとする列強諸国のシーレーン確立の対立の場であった。アメリカにとって、太平洋はカリフォルニアのフロンティアの延長上にある。フィリピン諸島から日本列島に至るラインは、ペリーにとっては中国をめぐるイギリス経済圏とのフロントであった。アングロサクソンにとって中国市場の権益がどれだけ大きなものであったのか、ペリーの壮大な青写真が語っているように思われる。日米戦争や現代の米中関係も、ペリーの時代からの一貫した流れの上にある。西太平洋にアングロサクソンの利益圏の前線が置かれたことは、アメリカの太平洋覇権のグランドデザインが日本列島の地政学上のロケーションに立脚しているということである。ペリーの遠征記録の邦題から、原題にある「the China Seas」を削ってしまったことで、ペリーの(あるいは、アメリカの)真の目的が曖昧になってしまっているが、既にこの時代の日本の「魅力」は、嘗ての金や銀の神話で語られた日本そのものではなく、その地政学上に占める「位置」にあった。
『アメリカのデモクラシー』で、トクヴィルは次のように書いている(第2部第10章 /1835 年)。 ( )内は筆者注。
「今日、地球上に、異なる点から出発しながら同じゴールを目指して進んでいるように見える二大国民がある。それはロシア人とイギリス系アメリア人(アングロアメリカン)である。どちらも人の知らぬ間に大きくなった。人の目が他に注がれているうちに、突如として第一級の国家の列に加わり、世界はほ���同じ時期に両者の誕生と大きさを認識した」
「アメリカ人は自然がおいた障害(荒野)と闘い、ロシア人は人間(民族)と闘う。一方は荒野と野蛮に挑み、他方はあらゆる武器を備えた文明と争う。それゆえ、アメリカ人の征服は農夫の鋤でなされ、ロシア人のそれは兵士の剣で行われる」
「一方の主な行動手段は自由であり、他方のそれは隷従である」
「両者の出発点は異なり、たどる道筋も分かれる。にもかかわらず、どちらも神の隠された計画に召されて、いつの日か世界の半分の運命を手中に収めることになるように思われる」
アメリカもロシアも拡張する国である。アメリカの征服は、極端に人口の少ない新大陸の原野であり、ロシアが征服しようとした旧大陸には他の民族の営みがあった。「神の隠された計画」によって、日本列島は��アングロサクソンの経済利益圏とロシアの領土拡張対象圏という脅威が重なる運命的な位置に置かれた。そこには古くから中華秩序の勢力圏も存在する。その中華圏は、アングロサクソンの経済利益圏から見れば、ロシアに対抗するためにも取り込むべき領域である。もし、クリミア戦争がなかったら、日本の運命は全く異なるものだったかもしれない。当時の情勢下では、日本列島は、クリミアのようにイギリスとロシアの戦場になるか、分割されるか、あるいはどちらかの勢力下に置かれるということもあり得たのではないか。当時、まだ新興国だったアメリカによって開国したことで、日本にとって「最悪な」事態を避けられたと言えるだろう。
ロシアとアングロサクソンの対立は、その度ごとに他国を巻き込みながら、まだまだ続きそうである。万が一、東シナ海が中国の海になっても太平洋にアクセスできる千島列島をロシアが手放す意思を持つわけがない。対馬や千島列島は、嘗て、駐日大使のオールコックやパークスによって進出を阻まれた海域である。ロシアがウクライナやNATOの背後にアングロサクソン勢力を見るように、日本を見る目には背後のアメリカが映っているはずだ。ウクライナ戦争が何らかの形で決着すれば、次の対立の舞台は米中露の思惑が絡む東アジアになる可能性は十分にある。ウクライナ戦争やイスラエル・ハマスの戦闘を通して世界中の国々が思い知らされたように、正義や善悪やローカルな固有の歴史や庶民の権利、そして法すらも、Great Power Gameの前では簡単に無視されるものだと覚悟しておかなくてはならない。
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69: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:03:09.93 ID:7nMH5Z5F0 どうせ解放するなら日本が負ける前に解放しろよ 76: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:05:22.87 ID:ExR1QjGQ0 >>69 負ける前に5ヵ国独立した しかし連��国は歴史を書き換えて無かったことにした 例えばフィリピン独立とかな 43: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 11:57:58.31 ID:dyu+xZh80 10分で自虐史観の洗脳が解ける魔法の動画(ナレーションつき) https://www.youtube.com/watch?v=kbRuWV-OXis 70: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:03:33.44 ID:ExR1QjGQ0 大東亜会議開いて、実際に1945までに アジア5ヵ国独立させたのは事実なんだから 大義名文論は無理があるw https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/ blog/000/041/962/539/41962539/p1.jpg 74: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:04:16.73 ID:oH0uDso40 >>70 え?独立??? どこが?? 89: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:08:34.08 ID:l1kBTAH/0 >>74 有名なのはインドネシア独立文書の日付で 05年8月17日と書かれてる、 05年ってのは皇紀2605年の意味 要するに日本から独立した 104: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:11:15.03 ID:oH0uDso40 >>89 日本の敗戦後やん それ日本との合意文書なん? 179: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:25:20.50 ID:ExR1QjGQ0 >>70 WW2のあと イギリスはフランスのインドシナ再植民地化、 オランダ軍をインドネシア再植民地化のために輸送した イギリスは一番右の人チャンドラボースを裁判にかけて処刑しようとした しかしこれにインド民衆が激怒してインド駐留イギリス軍基地を襲撃した これにビビったイギリスはインド独立を認めるしかないと悟りインド独立 124: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:15:38.31 ID:ExR1QjGQ0 >>104 インドネシア憲法は日本軍大将の家で書かれた 132: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:16:40.48 ID:l1kBTAH/0 >>104 インドネシアは建国準備委員会結成に基づいて パンシャシラを制定したのは昭和20年6月1日 パンシャ(5)シラ(原則)で五原則だよ 137: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:18:10.29 ID:oH0uDso40 >>132 だから合意文書なん? 161: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:22:44.99 ID:l1kBTAH/0 >>137 インドネシア独立容認に関しては有名な小磯声明がある 112: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 12:13:03.31 ID:ExR1QjGQ0 >>74 1943年 - フィリピン第二共和国、ビルマ国独立を宣言。 1943年10月21日 - 自由インド仮政府の樹立宣言。 1945年3月 - ベトナム帝国がフランスから独立を宣言。 8月 - 日本の降伏直後にインドネシア独立宣言。 38: 名も無き国民の声 2020/08/17(月) 11:57:27.40 ID:l1kBTAH/0 独立準備のために高等教育が必要って話になって 日本側の費用で南方留学生が日本の各大学に留学し 終戦後同窓会を開いたら、元留学生達は各国要人になっていて 南方留学生の同窓会からASEAN結成という形になった 因みにASEANの旗 https://www.crwflags.com/fotw/flags/int-asea.html なんかどこかの国の旗に似てる 何処の国かは見れば判るかもしれない
/);`ω´)<国家総動員報 : 大日本帝国「アジア解放!」謎の勢力「本当?(疑いの目」留学生「独立希望!」大日本帝国「留学費用出す!」留学生「戦後同窓会から新組織!(ASEAN結成」→
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3. “大砲のデザイン”&“戦捷丹(せんしょうたん)” 弾丸とくれば、次は大砲です。一つは奈良縣新庄町で作られていた“トンプク一弾”です。 もう一つは同じく奈良縣の御所町で作られていた“トンプク風薬ナオール”でいずれ���陸軍の砲兵が大砲をぶっ放して鬼が吹き飛んでいる迫力ある図案で、どちらも頓服で速効性(速攻性)をうたっているもので、肝油のように毎日少しずつ一年を通じて服用するような薬では大砲のデザインはマッチしない訳です。 ( 価 拾五銭 ) ( 価 三拾銭 ) 捷(しょう)という字は近年ではほとんど使われなくなりましたが、捷(しょう)とは戦に勝つという意味で、仁丹のような口中香剤の“戦捷丹(せんしょうたん)”は進軍ラッパと双眼鏡とバックにはぼかし模様で菊の御紋を抱いた日章旗と連隊旗がデザインされています。 “戦捷丹(せんしょうたん)”は大阪で後日御紹介する予定の征露丸のような“戦友丸”を販売していた帝国戦友相愛會が作っていた薬ですが、横文字の記述も見られることから対米戦の始まる以前の昭和初期の頃の製品と思われます。なお丹という剤形については後日解説をしたいと考えております。 先の戦争ではこの捷(しょう)という字を使った大きな作戦がありました。それは当時の帝国海軍が敗色濃い昭和19年(1944年)に起死回生を計って立案した捷号作戦で、一号から四号のうちフィリピン方面で行われた捷一号作戦では戦艦武蔵が撃沈され、最後の空母機動部隊は壊滅し、実質上帝国海軍は滅び、そして初めて神風特別攻撃隊が出撃した作戦でもありました。
北多摩薬剤師会 おくすり博物館 今では使えない図象・図案のご紹介
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このやり取りで「フィリピン人に言いすぎた」と考えるんじゃなく 「日本が裏でフィリピン人を操ってもめさせてる」と怒りを増幅 させるのが韓国人の作法だからな、始末に負えない。 322: (´・ω・`)(`ハ´ )さん 2020/09/09(水) 21:43:00.43 ID:PdudoUDv >>314 どの発言もまったく悪いと思ってないからな、あいつら
嫌われる能力なら世界一なんじゃないかな ~ 【嫌韓】フィリピンで韓国への怒りが爆発、「#cancelkorea」がトレンド1位。35万ツイート突破 - 旭日旗
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東京・高円寺を拠点にして音楽ジャーナリスト/レーベルオーナー/イベントオーガナイザーとして活動しているIan Martin が2005年に立ち上げたレーベル"Call and Response Records"のニューリリースのカセットテープなどをRhyming Slangのwebstoreにて取り扱い開始しました!
former_airline 『Postcards from No Man's Land』

久保正樹によるソロ・プロジェクト。 いくつかのバンド活動を経て、90年代後半よりギター、エレクトロニクス、テープなどを使用した音作りを始める。 2000年代後半よりformer_airline名義で活動開始。
ポストパンク、クラウトロック、ミニマルウェーブ、シューゲイズ、ダブ、アシッドハウスからの影響を受けながらも、彼独自の音の世界を作り上げている。
日本、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスほか世界各国のレーベルより8枚のアルバムをリリースし、グローバルに活動中。
Format: Cassette tape + download code Price: ¥1500+tax
TRACK LIST:
Side A In Today's World Postcards from No Man's Land Insane Modernities On the Sea of Fog Dubby the Heaven
Side B Paint This December Blue Destroy What Destroys You Walking Mirrors S. Sontag in the Psykick Dancehall
Postcards from No Man's Land by former_airline
Hysteric Picnic 『Lost Recordings』
2011年に結成された2人組のHysteric Picnicは、初期における新世代のダークジャパニーズ・ポストパ ンク、ノイズロックの旗手であった。 2015年4人編成でフジロックフェスティバルのRookie A Go-Goに出演。その後すぐバンド名をBurghに変更し、P-Vine Recordからフルアルバム「テクノ・ナルシスのすべ て(All About Techno Narcisse)」をリリース。2016年をもって活動を終了している。
本作品「Lost Recordings」の曲は活動初期、2011年後半に録音された。 当初これらは彼らの2枚目のEPとして構想され録音されたが、このうち3曲はドイツにて限定リリースされた7インチのB面やコン ピレーションアルバムへの提供曲としてそれぞれ発表された。2曲は未発表曲である。
散り散りになって忘れ去られていたこれらのトラックが、暗く、騒々しく、フィードバックに満ちた ユースの中で、バンドの遅れて到着したドキュメントのために今再び集まり蘇る。
youtube
これは2016年にRhyming Slangが初めてスケボー パークでの大型イベントを行った時の彼らのライブ映像です。 このイベント前にもRhyming Slangの企画に多数出演してもらっていました。 コンピに参加してもらったり、彼らのEPのリリパの企画お手伝いをしたりしたこともあります。 楽曲もライブもここまで圧倒的に迫力があるバンドは後にも先にも中々出てきていません。 今回のフィジカルリリースのCD-Rは世界中で50枚だけの限定リリースですので、是非ともお買い逃しないように!
Format:CD-R (50 copies limited) Price:¥1000 + tax
TRACK LIST:
1. Economic Animal 2. Perfect Love 3. Abekobe 4. Chandelier 5. Birthday
Lost Recordings by Hysteric Picnic
The Male Gaze/ P-iPLE 『The Boss of Me /Oh, My Goodness!』

2019年に初来日を果たしたフィリピンのフェミニストパンク/ライオットガールズバンドThe Male Gazeのツアーの際にリリースされた6曲入りスプリットCD。
ツアー帯同をしていた日本のパンクバンドP-iPLEとそれぞれ3曲づつの楽曲をコンパイル。
ボーカルのMich Dulceは Adam AntやLady Gagaといったセレブリティをクライアントに持つファッションデザイナー、ギターリストのMariah YonicはLGBTをテーマにしたSFショートフィルムのコンペティションで受賞した「The Last Gig on Earth」を監督しており、2018年のシンガポール国際映画祭にてプレミア上映された「Eerie」の脚本も手掛けている。 The Male Gazeは音楽、アート、政治をシームレスにつなげたフィールドで活動しているアクティビストの集団である。 昨今でも、セクシャルハラスメントのプロテストや女性に安全な場所を提供するプロジェクト実施する活動をサポートしていることでも注目を集めている。 彼女たちはメトロ・マニラ・プライドやバンコク・ビエンナーレでもパフォーマンスを行い、CNNやi-Dマガジン、BBCなど数々のメディアからもフィーチャーされており、本作品にも入っている曲「Someday」がフィリピンのチャートでTop10入りをした。
現在はThe Buildingsのメンバーとして活動しているMariahは、Rhyming Slangのmixtapeフィリピン編の監修も手がけている。
今回は合わせてツアー会場のみで販売していたトートバッグとピンバッヂもwebstoreにて販売しています。 アジアのインディーシーンに興味がある方はもちろん、フェミニズムに関心がある方も合わせてのご購入はいかがでしょうか。
Format:split CD Price:¥1200 (+tax)
TRACK LIST:
1. The Boss of Me (The Male Gaze) 2. Commander Salamander (The Male Gaze) 3. Someday (The Male Gaze) 4. Oh, My Goodness! (P-iPLE) 5. Don’t Lie, Stage Girl (P-iPLE) 6. Frankensteiner (P-iPLE)
youtube
また、入荷後即完売していましたCAR zine+CD-Rも再入荷しております。こちらのzineには私も寄稿させていただいてます。 併せてCARロゴTシャツも、今なら各サイズご用意しています!



Rhyming Slang好きな方であれば間違いなく好きなものをセレクトし入荷させてもらいましたので、新作のmixtape(韓国続編とシンガポール・インドネシアのインディーポップ編です)などと一緒にご購入していただけると嬉しいです!
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 5月28日(金) #友引(丙子) 旧暦 4/17 月齢 16.3 年始から148日目(閏年では149日目)にあたり、年末まではあと217日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に行き💪夜を感謝に眠ろう😪💤 夜が来ない朝はありませんし、朝が来ない夜はない💦 睡眠は明日を迎える為の☀️未来へのスタートです🏃♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 実は昨日もそうなんですが今朝も寝坊してネボケて 居ます😅💦ってのは以前からチョクチョクSMSに来るメール でAmazonと称したやつで、内容が支払いに問題が ありますとかアカウントデータの施行やらでリンクにアクセス させて個人情報を所得しようとする詐欺メールです。 . 今朝も事務所に着くなりメール着信の知らせがあり 見るとAmazonでやっぱり支払いに...スッカリわすれ シンクにアクセスして途中まで入力して思い直し途中で 切ったのですがパスワード入力しちゃったのでヤバイ からPCから本当のAmazonにアクセスしパスワード変更↴↴↴ . やぁ~危なかったですよ✋そしたら、またAmazon と称したメールがまた来やがったψ(`∇´)ψケッ! いい加減にしろW(=0=)W ガオォー!! 皆さんもこの手 のメールには気を付けて下さいね✋ってのは良いが コンビニで🍙買ったのに雑炊を作ってしまった😅💦 . 何やってんだろうね((゚Д゚;))マジスカ今朝は🍙と サケ雑炊の両方を食べる羽目に😅💦凄くネボケてるw 流石に卵は一個で止めて置きました😅💦さぁ~ 5月最後のラストスパート金曜日ですね✋今夜は第四 コーナーに行けるかも知れませんので用意をしてマスw . 今日一日どなた様も💁♂お体ご自愛なさって❤️ お過ごし下さいませ🙋♂ モウ!頑張るしか✋はない!ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #ディオンヌ家の五つ子出生(#世界初の五つ子誕生). 1934年5月28日にカナダのオンタリオ州カランダー近郊において、フランス系カナダ人女性のエルジール・ディオンヌは予定日より2ヶ月早く5人の一卵性の女の子を出産した。 幼児期以降まで成長した世界初の五つ子の誕生である。 五つ子誕生のニュースはたちまち駆け巡り、将来に経済的困難に陥ってしまうことを予期した父親のオリヴァは五つ子が出生したわずか3日後には代表者から説得を受けて子供たちをシカゴ万国博覧会に出展するための契約を締結した。 世界中の人々の見世物にすることを容認したのだが、当時は見本市や他の展示会で赤ちゃんが展示されることは珍しくなかった。 . #国際アムネスティ記念日(#国際デー). . #骨盤の日. . #ゴルフ記念日. . #花火の日. . #自助の日. . #アルソア美肌ラインの日. . #エチオピア軍政終結記念日. . #ネパール共和国記念日. . #アゼルバイジャン共和国記念日. . #アルメニア共和国の日. . #フィリピン国旗の日. . . ■今日のつぶやき■. #生まれながらの長老なし(ウマレナガラノチョウロウナシ) 【解説】 初めから経験や学識を積んだ立派な人間はいない。 そうなるためには長いあいだの研鑽や努力の積み重ねが必要なのだという教え。 生まれながらにして優れた人間など居ないと云う事。 . . 1996年(平成8年)5月28日 #工藤綾乃 (#くどうあやの) 【女優、タレント】 〔宮崎県〕 《第12回全日本国民的美少女コンテストグランプリ》 . . (副都心線 北参道駅近辺) https://www.instagram.com/p/CPZTTdaH5tpa7oldiGLANyA5S6_LoxtAd1YqIU0/?utm_medium=tumblr
#友引#ディオンヌ家の五つ子出生#世界初の五つ子誕生#国際アムネスティ記念日#国際デー#骨盤の日#ゴルフ記念日#花火の日#自助の日#アルソア美肌ラインの日#エチオピア軍政終結記念日#ネパール共和国記念日#アゼルバイジャン共和国記念日#アルメニア共和国の日#フィリピン国旗の日#生まれながらの長老なし#工藤綾乃#くどうあやの
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一 はじめに 平成最後の施政方針演説を、ここに申し述べます。 本年四月三十日、天皇陛下が御退位され、皇太子殿下が翌五月一日に御即位されます。国民こぞって寿(ことほ)ぐことができるよう、万全の準備を進めてまいります。 「内平らかに外成る、地平らかに天成る」 大きな自然災害が相次いだ平成の時代。被災地の現場には必ず、天皇、皇后両陛下のお姿がありました。 阪神・淡路大震災で全焼した神戸市長田の商店街では、皇后陛下が焼け跡に献花された水仙が、復興のシンボルとして、今なお、地域の人々の記憶に刻まれています。 商店街の皆さんは、復興への強い決意と共に、震災後すぐに仮設店舗で営業を再開。全国から集まった延べ二百万人を超えるボランティアも復興の大きな力となりました。かつて水仙が置かれた場所は今、公園に生まれ変わり、子どもたちの笑顔であふれています。 東日本大震災の直後、仙台市の避難所を訪れた皇后陛下に、一人の女性が花束を手渡しました。津波によって大きな被害を受けた自宅の庭で、たくましく咲いていた水仙を手に、その女性はこう語ったそうです。 「この水仙のように、私たちも頑張ります。」 東北の被災地でも、地元の皆さんの情熱によ��て、復興は一歩一歩着実に進んでいます。平成は、日本人の底力と、人々の絆(きずな)がどれほどまでにパワーを持つか、そのことを示した時代でもありました。 「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」 明治、大正、昭和、平成。日本人は幾度となく大きな困難に直面した。しかし、そのたびに、大きな底力を発揮し、人々が助け合い、力を合わせることで乗り越えてきました。 急速に進む少子高齢化、激動する国際情勢。今を生き���私たちもまた、立ち向かわなければならない。私たちの子や孫の世代に、輝かしい日本を引き渡すため、共に力を合わせなければなりません。 平成の、その先の時代に向かって、日本の明日を、皆さん、共に、切り拓いていこうではありませんか。 二 全世代型社会保障への転換 (成長と分配の好循環) この六年間、三本の矢を放ち、経済は十%以上成長しました。国・地方合わせた税収は二十八兆円増加し、来年度予算における国の税収は過去最高、六十二兆円を超えています。 そして、この成長の果実を、新三本の矢によって、子育て支援をはじめ現役世代へと大胆に振り向けてきました。 児童扶養手当の増額、給付型奨学金の創設を進める中で、ひとり親家庭の大学進学率は二十四%から四十二%に上昇し、悪化を続けてきた子どもの相対的貧困率も、初めて減少に転じ、大幅に改善しました。平成五年以来、一貫して増加していた現役世代の生活保護世帯も、政権交代後、八万世帯、減少いたしました。 五年間で五十三万人分の保育の受け皿を整備した結果、昨年、待機児童は六千人減少し、十年ぶりに二万人を下回りました。子育て世代の女性就業率は七ポイント上昇し、新たに二百万人の女性が就業しました。 成長の果実をしっかりと分配に回すことで、次なる成長につながっていく。「成長と分配の好循環」によって、アベノミクスは今なお、進化を続けています。 (教育無償化) 我が国の持続的な成長にとって最大の課題は、少子高齢化です。平成の三十年間で、出生率は一・五七から一・二六まで落ち込み、逆に、高齢化率は十%から三十%へと上昇しました。 世界で最も速いスピードで少子高齢化が進む我が国にあって、もはや、これまでの政策の延長線上では対応できない。次元の異なる政策が必要です。 子どもを産みたい、育てたい。そう願う皆さんの希望を叶(かな)えることができれば、出生率は一・八まで押し上がります。しかし、子どもたちの教育にかかる負担が、その大きな制約となってきました。 これを社会全体で分かち合うことで、子どもたちを産み、育てやすい日本へと、大きく転換していく。そのことによって、「希望出生率一・八」の実現を目指します。 十月から三歳から五歳まで全ての子どもたちの幼児教育を無償化いたします。小学校・中学校九年間の普通教育無償化以来、実に七十年ぶりの大改革であります。 待機児童ゼロの目標は、必ず実現いたします。今年度も十七万人分の保育の受け皿を整備します。保育士の皆さんの更なる処遇改善を行います。自治体の裁量を拡大するなどにより、学童保育の充実を進めます。 来年四月から、公立高校だけでなく、私立高校も実質無償化を実現します。真に必要な子どもたちの高等教育も無償化し、生活費をカバーするために十分な給付型奨学金を支給します。 家庭の経済事情にかかわらず、子どもたちの誰もが、自らの意欲と努力によって明るい未来をつかみ取ることができる。そうした社会を創り上げてこそ、アベノミクスは完成いたします。 子どもたちこそ、この国の未来そのものであります。 多くの幼い命が、今も、虐待によって奪われている現実があります。僅か五歳の女の子が、死の間際に綴(つづ)ったノートには、日本全体が大きなショックを受けました。 子どもたちの命を守るのは、私たち大人全員の責任です。 あのような悲劇を二度と繰り返してはなりません。何よりも子どもたちの命を守ることを最優先に、児童相談所の体制を抜本的に拡充し、自治体の取組を警察が全面的にバックアップすることで、児童虐待の根絶に向けて総力を挙げてまいります。 (一億総活躍) 女性比率僅か三%の建設業界に、女性たちと共に飛び込んだ中小企業があります。時短勤務の導入、託児所の設置などに積極的に取り組み、職人の三割は女性です。 彼女たちが企画した健康に優しい塗料は、家庭用の人気商品となりました。女性でも使いやすい軽量の工具は、高齢の職人たちにも好んで使われるようになりました。この企業の売上げは、三年で二倍、急成長を遂げています。 女性の視点が加わることにより、女性たちが活躍することにより、日本の景色は一変する。人口が減少する日本にあって、次なる成長の大きなエンジンです。 女性活躍推進法を改正し、このうねりを全国津々浦々の中小企業にも広げます。十分な準備期間を設け、経営者の皆さんの負担の軽減を図りながら、女性の働きやすい環境づくりに取り組む中小企業を支援してまいります。 パワハラ、セクハラの根絶に向け、社会が一丸となって取り組んでいかなければなりません。全ての事業者にパワハラ防止を義務付けます。セクハラの相談を理由とした不利益取扱いを禁止するほか、公益通報者保護に向けた取組を強化し、誰もが働きやすい職場づくりを進めてまいります。 働き方改革。いよいよ待ったなしであります。 この四月から、大企業では、三六協定でも超えてはならない、罰則付きの時間外労働規制が施行となります。企業経営者の皆さん。改革の時は来ました。準備はよろしいでしょうか。 長年続いてきた長時間労働の慣行を断ち切ることで、育児や介護など様々な事情を抱える皆さんが、その事情に応じて働くことができる。誰もがその能力を思う存分発揮できる社会に向かって、これからも、働き方改革を全力で推し進めてまいります。 障害者の皆さんにも、やりがいを感じながら、社会でその能力を発揮していただきたい。障害者雇用促進法を改正し、就労の拡大を更に進めます。 人生百年時代の到来は、大きなチャンスです。 元気で意欲ある高齢者の方々に、その経験や知恵を社会で発揮していただくことができれば、日本はまだまだ成長できる。生涯現役の社会に向かって、六十五歳まで継続雇用することとしている現行制度を見直し、七十歳まで就労機会を確保できるよう、この夏までに計画を策定し、実行に移します。 この五年間、生産年齢人口が四百五十万人減少する中にあっても、多くの女性や高齢者の皆さんが活躍することで、就業者は、逆に二百五十万人増加いたしました。女性も男性も、お年寄りも若者も、障害や難病のある方も、全ての人に活躍の機会を作ることができれば、少子高齢化も必ずや克服できる。 平成の、その先の時代に向かって、「一億総活躍社会」を、皆さん、共に、創り上げていこうではありませんか。 (全世代型社会保障) 少子高齢化、そして人生百年の時代にあって、我が国が誇る社会保障の在り方もまた大きく変わらなければならない。お年寄りだけではなく、子どもたち、子育て世代、更には、現役世代まで、広く安心を支えていく。全世代型社会保障への転換を成し遂げなければなりません。 高齢化が急速に進む中で、家族の介護に、現役世代は大きな不安を抱いています。介護のために仕事を辞めなければならない、やりがいを諦めなければならないような社会はあってはなりません。 現役世代の安心を確保するため、「介護離職ゼロ」を目指し、引き続き全力を尽くします。 二〇二〇年代初頭までに五十万人分の介護の受け皿を整備します。ロボットを活用するなど現場の負担軽減を進めるとともに、十月からリーダー級職員の方々に月額最大八万円の処遇改善を行います。 認知症対策の強化に向けて、夏までに新オレンジプランを改定します。認知症カフェを全市町村で展開するなど、認知症の御家族を持つ皆さんを、地域ぐるみで支え、その負担を軽減します。 勤労統計について、長年にわたり、不適切な調査が行われてきたことは、セーフティネットへの信頼を損なうものであり、国民の皆様にお詫び申し上げます。雇用保険、労災保険などの過少給付について、できる限り速やかに、簡便な手続で、不足分をお支払いいたします。基幹統計について緊急に点検を行いましたが、引き続き、再発防止に全力を尽くすとともに、統計の信頼回復に向け、徹底した検証を行ってまいります。 全世代型社会保障への転換とは、高齢者の皆さんへの福祉サービスを削減する、との意味では、全くありません。むしろ、高齢者の皆さんに引き続き安心してもらえることが大前提であります。 六十五歳以上の皆さんにも御負担いただいている介護保険料について、年金収入が少ない方々を対象に、十月から負担額を三分の二に軽減します。年金生活者の方々に、新たに福祉給付金を年間最大六万円支給し、所得をしっかりと確保してまいります。 こうした社会保障改革と同時に、その負担を次の世代へと先送りすることのないよう、二〇二五年度のプライマリーバランス黒字化目標の実現に向け、財政健全化を進めます。 少子高齢化を克服し、全世代型社会保障制度を築き上げるために、消費税率の引上げによる安定的な財源がどうしても必要です。十月からの十%への引上げについて、国民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 八%への引上げ時の反省の上に、経済運営に万全を期してまいります。 増税分の五分の四を借金返しに充てていた、消費税の使い道を見直し、二兆円規模を教育無償化などに振り向け、子育て世代に還元いたします。軽減税率を導入するほか、プレミアム商品券の発行を通じて、所得の低い皆さんなどの負担を軽減します。 同時に、来たるべき外国人観光客四千万人時代を見据え、全国各地の中小・小規模事業者の皆さんにキャッシュレス決済を普及させるため、思い切ったポイント還元を実施します。自動車や住宅への大幅減税を行い、しっかりと消費を下支えします。 来年度予算では、頂いた消費税を全て還元する規模の十二分な対策を講じ、景気の回復軌道を確かなものとすることで、「戦後最大のGDP六百兆円」に向けて着実に歩みを進めてまいります。 三 成長戦略 (デフレマインドの払拭) 平成の日本経済はバブル崩壊から始まりました。 出口の見えないデフレに苦しむ中で、企業は人材への投資に消極的になり、若者の就職難が社会問題となりました。設備投資もピーク時から三割落ち込み、未来に向けた投資は先細っていきました。 失われた二十年。その最大の敵は、日本中に蔓延したデフレマインドでありました。 この状況に、私たちは三本の矢で立ち向かいました。 早期にデフレではないという状況を作り、企業の設備投資は十四兆円増加しました。二十年間で最高となっています。人手不足が深刻となって、人材への投資も息を吹き返し、五年連続で今世紀最高水準の賃上げが行われました。経団連の調査では、この冬のボーナスは過去最高です。 日本企業に、再び、未来へ投資する機運が生まれてきた。デフレマインドが払拭されようとしている今、未来へのイノベーションを、大胆に後押ししていきます。 (第四次産業革命) 世界は、今、第四次産業革命の真っただ中にあります。人工知能、ビッグデータ、IoT、ロボットといったイノベーションが、経済社会の有り様を一変させようとしています。 自動運転は、高齢者の皆さんに安全・安心な移動手段をもたらします。体温や血圧といった日々の情報を医療ビッグデータで分析すれば、病気の早期発見も可能となります。 新しいイノベーションは、様々な社会課題を解決し、私たちの暮らしを、より安心で、より豊かなものとする、大きな可能性に満ちている。こうしたSociety 5.0を、世界に先駆けて実現することこそ、我が国の未来を拓く成長戦略であります。 時代遅れの規制や制度を大胆に改革いたします。 交通に関わる規制を全面的に見直し、安全性の向上に応じ、段階的に自動運転を解禁します。寝たきりの高齢者などが、自宅にいながら、オンラインで診療から服薬指導まで一貫して受けられるよう、関係制度を見直します。外国語やプログラミングの専門家による遠隔教育を、五年以内に全ての小中学校で受けられるようにします。 電波は国民共有の財産です。経済的価値を踏まえた割当制度への移行、周波数返上の仕組みの導入など、有効活用に向けた改革を行います。携帯電話の料金引下げに向け、公正な競争環境を整えます。 電子申請の際の紙の添付書類を全廃します。行政手続の縦割りを打破し、ワンストップ化を行うことで、引っ越しなどの際に同じ書類の提出を何度も求められる現状を改革します。 急速な技術進歩により、経済社会が加速度的に変化する時代にあって最も重要な政府の役割は、人々が信頼し、全員が安心して新しいシステムに移行できる環境を整えることだと考えます。 膨大な個人データが世界を駆け巡る中では、プライバシーやセキュリティを保護するため、透明性が高く、公正かつ互恵的なルールが必要です。その上で、国境を越えたデータの自由な流通を確保する。米国、欧州と連携しながら、信頼される、自由で開かれた国際データ流通網を構築してまいります。 人工知能も、あくまで人間のために利用され、その結果には人間が責任を負わなければならない。我が国がリードして、人間中心のAI倫理原則を打ち立ててまいります。 イノベーションがもたらす社会の変化から、誰一人取り残されてはならない。この夏策定するAI戦略の柱は、教育システムの改革です。 来年から全ての小学校でプログラミングを必修とします。中学校、高校でも、順次、情報処理の授業を充実し、必修化することで、子どもたちの誰もが、人工知能などのイノベーションを使いこなすリテラシーを身に付けられるようにします。 我が国から、新たなイノベーションを次々と生み出すためには、知の拠点である大学の力が必要です。若手研究者に大いに活躍の場を与え、民間企業との連携に積極的な大学を後押しするため、運営費交付金の在り方を大きく改革してまいります。 経済活動の国境がなくなる中、日本企業の競争力、信頼性を一層グレードアップさせるために、企業ガバナンスの更なる強化が求められています。社外取締役の選任、役員報酬の開示など、グローバルスタンダードに沿って、これからもコーポレートガバナンス改革を進めてまいります。 (中小・小規模事業者) 中小・小規模事業者の海外輸出は、バブル崩壊後、二倍に拡大しました。 下請から脱し、自ら販路を開拓する。オンリーワンのワザを磨く。全国三百六十万者の中小・小規模事業者の皆さんは、様々な困難にあっても、歯を食いしばって頑張ってきました。バブル崩壊後の日本経済を支え、我が国の雇用の七割を守ってきたのは、こうした中小・小規模事業者の皆さんです。 新しいチャレンジをものづくり補助金で応援します。全国的に人手不足が深刻となる中で、IT補助金、持続化補助金により、生産性向上への取組も後押しします。 四月から、即戦力となる外国人材を受け入れます。多くの優秀な方々に日本に来ていただき、経済を担う一員となっていただくことで、新たな成長につなげます。働き方改革のスタートを見据え、納期負担のしわ寄せを禁止するなど、取引慣行の更なる改善を進めます。 後継者の確保も大きな課題です。四十七都道府県の事業引継ぎ支援センターでマッチングを行うとともに、相続税を全額猶予する事業承継税制を個人事業主に拡大します。 TPPやEUとの経済連携協定は、高い技術力を持つ中小・小規模事業者の皆さんにとって、海外展開の大きなチャンスです。「総合的なTPP等関連政策大綱」に基づき、海外でのマーケティング、販路開拓を支援してまいります。 四 地方創生 (農林水産新時代) 安全でおいしい日本の農産物にも、海外展開の大きなチャンスが広がります。農林水産品の輸出目標一兆円も、もう手の届くところまで来ました。 同時に、農家の皆さんの不安にもしっかり向き合います。二次補正予算も活用し、体質改善、経営安定化に万全を尽くします。 素晴らしい田園風景、緑あふれる山並み、豊かな海、伝統ある故郷(ふるさと)。我が国の国柄を守ってきたのは、全国各地の農林水産業です。美しい棚田を次の世代に引き渡していくため、中山間地域への直接支払などを活用し、更に、総合的な支援策を講じます。 農こそ、国の基です。 守るためにこそ、新たな挑戦を進めなければならない。若者が夢や希望を持って飛び込んでいける「強い農業」を創ります。この六年間、新しい農林水産業を切り拓くために充実させてきた政策を更に力強く展開してまいります。 農地バンクの手続を簡素化します。政権交代前の三倍、六千億円を上回る土地改良予算で、意欲と能力ある担い手への農地集積を加速し、生産性を高めます。 国有林野法を改正します。長期間、担い手に国有林の伐採・植林を委ねることで、安定した事業を可能とします。美しい森を守るため、水源の涵養、災害防止を目的とした森林環境税を創設します。 水産業の収益性をしっかりと向上させながら、資源の持続的な利用を確保する。三千億円を超える予算で、新しい漁船や漁具の導入など、浜の皆さんの生産性向上への取組を力強く支援します。 平成の、その先の時代に向かって、若者が自らの未来を託すことができる「農林水産新時代」を、皆さん、共に、築いていこうではありませんか。 (観光立国) 田植え、稲刈り。石川県能登町にある五十軒ほどの農家民宿には、直近で一万三千人を超える観光客が訪れました。アジアの国々に加え、米国、フランス、イタリア、イスラエルなど、二十か国以上から外国人観光客も集まります。 昨年、日本を訪れる外国人観光客は、六年連続で過去最高を更新し、三千万人の大台に乗りました。北海道、東北、北陸、九州で三倍以上、四国で四倍以上、沖縄では五倍以上に増えています。消費額にして、四兆五千億円の巨大市場。 観光立国によって、全国津々浦々、地方創生の核となる、たくましい一大産業が生まれました。 来年の四千万人目標に向かって、海外と地方をつなぐ空の玄関口、羽田、成田空港の発着枠を八万回増やします。世界一安全・安心な国を実現するため、テロ対策などの一層の強化に取り組みます。国際観光旅客税を活用し、主要な鉄道や観光地で表示の多言語化を一気に加速します。 来年三月の供用開始に向け、那覇空港第二滑走路の建設を進めます。発着枠を大幅に拡大することで、アジアと日本とをつなぐハブ機能を強化してまいります。 北海道では、昨年、フィリピンからの新たな直行便など、新千歳空港の国際線が二十五便増加しました。雄大な自然を活かした体験型ツーリズムの拡大を後押しします。広くアイヌ文化を発信する拠点を白老町に整備し、アイヌの皆さんが先住民族として誇りを持って生活できるよう取り組みます。 (地方創生) 観光資源など��れぞれの特色を活かし、地方が、自らのアイデアで、自らの未来を切り拓く。これが安倍内閣の地方創生です。 地方の皆さんの熱意を、引き続き一千億円の地方創生交付金で支援します。地方の財政力を強化し、税源の偏在を是正するため、特別法人事業税を創設します。 十年前、東京から地方への移住相談は、その半分近くが六十歳代以上でした。しかし、足元では、相談自体十倍以上に増加するとともに、その九割が五十歳代以下の現役世代で占められています。特に、三十歳未満の若者の相談件数は、五十倍以上になりました。 若者たちの意識が変わってきた今こそ、大きなチャンスです。地方に魅力を感じ、地方に飛び込む若者たちの背中を力強く後押ししてまいります。 地域おこし協力隊を、順次八千人規模へと拡大します。東京から地方へ移住し、起業・就職する際には、最大三百万円を支給し、地方への人の流れを加速します。 若者たちの力で、地方の輝ける未来を切り拓いてまいります。 (国土強靱(じん)化) 集中豪雨、地震、激しい暴風、異常な猛暑。昨年、異次元の災害が相次ぎました。もはや、これまでの経験や備えだけでは通用しない。命に関わる事態を「想定外」と片付けるわけにはいきません。 七兆円を投じ、異次元の対策を講じます。 全国で二千を超える河川、一千か所のため池の改修、整備、一千キロメートルに及ぶブロック塀の安全対策を行い、命を守る防災・減災に取り組みます。 四千キロメートルを超える水道管の耐震化、八千か所のガソリンスタンドへの自家発電の設置を進め、災害時にも維持できる、強靱(じん)なライフラインを整備します。 風水害専門の広域応援部隊を全ての都道府県に立ち上げ、人命救助体制を強化します。 ハードからソフトまであらゆる手を尽くし、三年間集中で、災害に強い国創り、国土強靱(じん)化を進めてまいります。 (東日本大震災からの復興) 九月二十日からいよいよラグビーワールドカップが始まります。五日後には、強豪フィジーが岩手県釜石のスタジアムに登場します。 津波で大きな被害を受けた場所に、地元の皆さんの復興への熱意と共に建設されました。世界の一流プレーヤーたちの熱戦に目を輝かせる子どもたちは、必ずや、次の時代の東北を担う大きな力となるに違いありません。 東北の被災地では、この春までに、四万七千戸を超える住まいの復興が概ね完了し、津波で浸水した農地の九割以上が復旧する見込みです。 原発事故で大きな被害を受けた大熊町では、この春、町役場が八年ぶりに、町に戻ります。 家々の見回り、草刈り、ため池の管理。将来の避難指示解除を願う地元の皆さんの地道な活動が実を結びました。政府も、インフラ整備など住民の皆さんの帰還に向けた環境づくりを進めます。 福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生なし。復興が成し遂げられるその日まで、国が前面に立って、全力を尽くして取り組んでまいります。 来年、日本にやってくる復興五輪。その聖火リレーは福島からスタートします。最初の競技も福島で行われます。東日本大震災から見事に復興した東北の姿を、皆さん、共に、世界に発信しようではありませんか。 五 戦後日本外交の総決算 (公正な経済ルールづくり) 昨年末、TPPが発効しました。来月には、欧州との経済連携協定も発効します。 いずれも単に関税の引下げにとどまらない。知的財産、国有企業など幅広い分野で、透明性の高い、公正なルールを整備しています。次なる時代の、自由で、公正な経済圏のモデルです。 自由貿易が、今、大きな岐路に立っています。 WTOが誕生して四半世紀、世界経済は、ますます国境がなくなり、相互依存を高めています。新興国は目覚ましい経済発展を遂げ、経済のデジタル化が一気に進展しました。 そして、こうした急速な変化に対する不安や不満が、時に保護主義への誘惑を生み出し、国と国の間に鋭い対立をも生み出しています。 今こそ、私たちは、自由貿易の旗を高く掲げなければならない。こうした時代だからこそ、自由で、公正な経済圏を世界へと広げていくことが、我が国の使命であります。 昨年九月の共同声明に則って、米国との交渉を進めます。広大な経済圏を生み出すRCEPが、野心的な協定となるよう、大詰めの交渉をリードしてまいります。 国際貿易システムの信頼を取り戻すためには、WTOの改革も必要です。米国や欧州と共に、補助金やデータ流通、電子商取引といった分野で、新しい時代の公正なルールづくりを我が国がリードする。その決意であります。 (安全保障政策の再構築) 平成の、その先の時代に向かって、日本外交の新たな地平を切り拓く。今こそ、戦後日本外交の総決算を行ってまいります。 我が国の外交・安全保障の基軸は、日米同盟です。 平和安全法制の成立によって、互いに助け合える同盟は、その絆(きずな)を強くした。日米同盟は今、かつてなく強固なものとなっています。 そうした深い信頼関係の下に、抑止力を維持しながら、沖縄の基地負担の軽減に取り組んでまいります。これまでの二十年以上に及ぶ沖縄県や市町村との対話の積み重ねの上に、辺野古移設を進め、世界で最も危険と言われる普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現してまいります。 自らの手で自らを守る気概なき国を、誰も守ってくれるはずがない。安全保障政策の根幹は、我が国自身の努力に他なりません。 冷戦の終結と共に始まった平成の三十年間で、我が国を取り巻く安全保障環境は激変しました。そして今、この瞬間も、これまでとは桁違いのスピードで、厳しさと不確実性を増している現実があります。 テクノロジーの進化は、安全保障の在り方を根本的に変えようとしています。サイバー空間、宇宙空間における活動に、各国がしのぎを削る時代となりました。 もはや、これまでの延長線上の安全保障政策では対応できない。陸、海、空といった従来の枠組みだけでは、新たな脅威に立ち向かうことは不可能であります。 国民の命と平和な暮らしを、我が国自身の主体的・自主的な努力によって、守り抜いていく。新しい防衛大綱の下、そのための体制を抜本的に強化し、自らが果たし得る役割を拡大します。サイバーや宇宙といった領域で我が国が優位性を保つことができるよう、新たな防衛力の構築に向け、従来とは抜本的に異なる速度で変革を推し進めてまいります。 (地球儀俯瞰(ふかん)外交の総仕上げ) 我が国の平和と繁栄を確固たるものとしていく。そのためには、安全保障の基盤を強化すると同時に、平和外交を一層力強く展開することが必要です。 この六年間、積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携えて、世界の平和と繁栄にこれまで以上の貢献を行ってきた。地球儀を俯瞰(ふかん)する視点で、積極的な外交を展開してまいりました。 平成の、その先の時代に向かって、いよいよ総仕上げの時です。 昨年秋の訪中によって、日中関係は完全に正常な軌道へと戻りました。「国際スタンダードの下で競争から協調へ」、「互いに脅威とはならない」、そして「自由で公正な貿易体制を共に発展させていく」。習近平主席と確認した、今後の両国の道しるべとなる三つの原則の上に、首脳間の往来を重ね、政治、経済、文化、スポーツ、青少年交流をは��め、あらゆる分野、国民レベルでの交流を深めながら、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。 ロシアとは、国民同士、互いの信頼と友情を深め、領土問題を解決して、平和条約を締結する。戦後七十年以上残されてきた、この課題について、次の世代に先送りすることなく、必ずや終止符を打つ、との強い意志を、プーチン大統領と共有しました。首脳間の深い信頼関係の上に、一九五六年宣言を基礎として、交渉を加速してまいります。 北朝鮮の核、ミサイル、そして最も重要な拉致問題の解決に向けて、相互不信の殻を破り、次は私自身が金正恩委員長と直接向き合い、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動いたします。北朝鮮との不幸な過去を清算し、国交正常化を目指します。そのために、米国や韓国をはじめ国際社会と緊密に連携してまいります。 北東アジアを真に安定した平和と繁栄の地にするため、これまでの発想にとらわれない、新しい時代の近隣外交を力強く展開いたします。 そして、インド洋から太平洋へと至る広大な海と空を、これからも、国の大小にかかわらず、全ての国に恩恵をもたらす平和と繁栄の基盤とする。このビジョンを共有する全ての国々と力を合わせ、日本は、「自由で開かれたインド太平洋」を築き上げてまいります。 (世界の中の日本外交) 中東地域の国々とは、長年、良好な関係を築いてきました。その歴史の上に、中東の平和と安定のため、日本独自の視点で積極的な外交を展開してまいります。 TICADがスタートして三十年近くが経ち、躍動するアフリカはもはや援助の対象ではありません。共に成長するパートナーです。八月にTICADを開催し、アフリカが描く夢を力強く支援していきます。 世界の平和と繁栄のために、日本外交が果たすべき役割は大きなものがある。地球規模課題の解決についても、日本のリーダーシップに強い期待が寄せられています。 我が国は四年連続で温室効果ガスの排出量を削減しました。他方で、長期目標である二〇五〇年八十%削減のためには非連続的な大幅削減が必要です。環境投資に積極的な企業の情報開示を進め、更なる民間投資を呼び込むという、環境と成長の好循環を回すことで、水素社会の実現など革新的なイノベーションを、我が国がリードしてまいります。 プラスチックによる海洋汚染が、生態系への大きな脅威となっています。美しい海を次の世代に引き渡していくため、新たな汚染を生み出さない世界の実現を目指し、ごみの適切な回収・処分、海で分解される新素材の開発など、世界の国々と共に、海洋プラスチックごみ対策に取り組んでまいります。 本年���月、主要国のリーダーたちが一堂に会するG20サミットを、我が国が議長国となり、大阪で開催します。 世界経済の持続的成長、自由で公正な貿易システムの発展、持続可能な開発目標、地球規模課題への新たな挑戦など、世界が直面する様々な課題について、率直な議論を行い、これから世界が向かうべき未来像をしっかりと見定めていく。そうしたサミットにしたいと考えています。 これまでの地球儀俯瞰(ふかん)外交の積み重ねの上に、各国首脳と築き上げた信頼関係の下、世界の中で日本が果たすべき責任を、しっかりと果たしていく決意です。 平成の、その先の時代に向かって、新しい日本外交の地平を拓き、世界から信頼される日本を、皆さん、勇気と誇りを持って、共に、創り上げていこうではありませんか。 六 おわりに 二〇二五年、日本で国際博覧会が開催されます。 一九七〇年の大阪万博。リニアモーターカー、電気自動車、携帯電話。夢のような未来社会に、子どもたちは胸を躍らせました。 「驚異の世界への扉を、いつか開いてくれる鍵。それは、科学に違いない。」 会場で心震わせた八歳の少年は、その後、科学の道に進み、努力を重ね、世界で初めてiPS細胞の作製に成功しました。ノーベル生理学・医学賞を受賞し、今、難病で苦しむ世界の人々に希望の光をもたらしています。 二〇二〇年、二〇二五年を大きなきっかけとしながら、次の世代の子どもたちが輝かしい未来に向かって大きな「力」を感じることができる、躍動感あふれる時代を、皆さん、共に、切り拓いていこうではありませんか。 憲法は、国の理想を語るもの、次の時代への道しるべであります。私たちの子や孫の世代のために、日本をどのような国にしていくのか。大きな歴史の転換点にあって、この国の未来をしっかりと示していく。国会の憲法審査会の場において、各党の議論が深められることを期待いたします。 平成の、その先の時代に向かって、日本の明日を切り拓く。皆さん、共に、その責任を果たしていこうではありませんか。 御清聴ありがとうございました。
第百九十八回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説
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日本…六日前に辞退 中国…前日に辞退 マレーシア…当日ブッチ フィリピン…遅刻で出席せず 8カ国…要請無視 シンガポール…ドジして、太極旗を半旗にしてしまう ロシア…韓国の要請を守って一カ国だけ軍旗を外してしまう アメリカ…反対デモで、空母寄港できず 韓国…大統領艦に変な旗を掲げてしまう ttps://i.imgur.com/zy3sH6y.jpg
/);`ω´)<国家総動員報 : 日本が参加辞退した韓国観艦式めちゃくちゃになって終わる
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