#ファニー・アルダン
Explore tagged Tumblr posts
Text
リディキュール Bunkamura LE CINEMA. Bunkamura Shibuya TOKYO 監督:パトリス・ルコント/出演:ファニー・アルダン、シャルル・ベルリング、ジャン・ロシュフォール、ジュディット・ゴドレーシュ、ベルナール・ジロドー ほか
#ridicule#リディキュール#le cinema#bunkamura#patrice leconte#パトリス・ルコント#fanny ardant#ファニー・アルダン#Charles Berling#jean rochefort#judith godreche#Bernard Giraudeau#anamon#古本屋あなもん#あなもん#映画パンフレット#movie pamphlet
13 notes
·
View notes
Text
映画『美しき運命の傷痕』
U-Nextでダニス・ダノヴィッチ監督、エマニュエル・ベアール出演のフラン��映画『美しき運命の傷痕』(L'Enfer、2005)を見ました。『トリコロール』三部作(『トリコロール/青の愛』、『トリコロール/白の愛』、『トリコロール/赤の愛』)を撮ったクシシュトフ・キェシロフスキーがダンテの『神曲』をモチーフに企画した三部作『天国』、『地獄』、『煉獄』の『地獄』を原案とした映画だそうです。
私はエマニュエル・ベアールが好きですしーージェラール・ドパルデュー、ファニー・アルダンと共演した『恍惚』(Nathalie...、2003)は名作中の名作だと思いますし、『変態島』(Vinyan、2008)も邦題はひどいですがいい映画だと思っていますーーキェシロフスキーと聞いたら、そりゃ見ないわけにはいきません。
私は全く予備知識なしで見たのですが、3人の女性……というか姉妹の物語です。ただし、姉妹であるというのは最後にしかわかりません。3人が実際に顔を合わせるのは映画のラスト10分頃かな。それまでは全く関わりのない3人の女の物語が淡々と描かれます。
プロローグでは小さな女の子が母親に連れられてどこかの建物に入っていきます。女の子は一人で駆けていき、ある部屋のドアを開けます。すると中には中年の男性と少年がいます。少年はどうやら上半身裸のようです。追いついた母親が女の子の目を手で覆うところでカット。もちろんこれが伏線となり、後から活きてくるわけです。
そのあとカッコウの「托卵」(なのだろうと思います)の様子が映ります。これも伏線かと思いきや、こちらはそういうわけではないようです。
長女のセリーヌは一人暮らしのオールドミス(という言い方は今日ではあまりいい言い方ではないでしょうが、他にどう言えばいいかわかりません)で、養老院にいる母親を定期的に見舞っています。
ある日、彼女は街で男に声をかけられます。その時はやり過ごしますが、別の日、彼女はカフェで男と再会し、男はセリーヌに詩を朗読します。
男のことが気になるのか、セリーヌは何度もそのカフェに立ち寄ります。でも、探すとなるとなかなか男は見つかりません。
しかし、ある日ようやくカフェに男が現れます。セリーヌは男を自宅に招き入れ服を脱ぎます。
しかし、男の目的はそういうことではありません。彼は「あなたのお父さんが投獄されたのは、僕のせいだ」と言います。
彼は同性愛者で、10代の頃、セリーヌの父親に恋をしました。だから自ら進んで裸になったのですが、セリーヌの父親はやんわりと彼を諌めました。ちょうどそこにセリーヌと母親が来てしまったのです(これがプロローグの場面ですね)。
セリーヌの母親は夫を告発し、彼は刑務所に入ることになります。刑期を終えて出てきても、母親は子どもたちに会わそうとしません。無理やり部屋に入り込んできた父親は妻と揉み合いになり、妻に怪我を負わせて絶望したのか、ベランダから下に落ちて死んでしまったようです。
一方、次女のソフィ(エマニュエル・ベアール)は写真家の男と結婚し、子どもも二人いますが、どうやら夫は不倫をしているようです。
ソフィは異様なまでに嫉妬し、夫を責めます。ソフィに追い出された夫は不倫相手の元へ行こうとしますが、「妻とは別れた」という彼に不倫相手の女性は「子どもは? 私の父は私が5歳の時に家を出て行った。だから子どもを捨てる男は許せないの」と言われてしまいます。
三女のアンヌは大学生(なのだと思います)で、教授と不倫をしています。教授に別れを切り出されたアンヌは、女友達の家へ行って自分の苦しみを打ち明けます。
女友達の母親もアンヌのことをよく知っているとみえて、アンヌを慰め励まします。少し遅れて女友達の父親が入ってくると……
なんとそれはアンヌの不倫相手の教授です。
ここはなかなか衝撃的な場面でした。
数日後、教授はゼミの学生たちとギリシャのアクロポリスへ行った際、事故に遭って死んでしまいます。そのことを新聞で知ったアンヌは、教授の家へ行き女友達を慰めようとしますが、「あなたが好きだったのは私の父なんでしょ」、「出ていって」と言われてしまいます。
ここでは便宜上3人の姉妹の話を別々に書きましたが、実際には物語は寸断され交互に置かれています。物語が一つに収束するのは、長女のセリーヌが次女のソフィの家に行き、父親に関する真実、つまり父親は何も悪いことはしていなかったということを伝える場面からです。
3人は養老院にいる母親に会いに行きます。ソフィとアンヌが母親に会うのは久しぶりです。母親は口がきけない状態なので筆談で「やっと会いにきてくれたんだ」と書きます。
3人は母親に「お父さんは何も悪いことはしていなかった」と言います。それを聞いた母親は紙に何事かを書きます。
その内容は……
Je ne regrette rien(私は何も後悔しない)
なるほどね。
いや、つまらない映画ではありません。むしろいい映画だと思いますし、いかにもヨーロッパ的……というか、ハリウッドでは絶対に撮れない映画です。
でもなあ……男の身勝手かもしれませんが、3人の姉妹を見ていて、私は正直「面倒臭い女だなあ」と思ってしまいました。
あと、画面が非常に暗く、何が起きているのかさっぱりわからない場面がいくつか(いくつも?)あったのも減点材料かな。
���ェシロフスキーが企画した三部作の『天国』はドイツで映画化されているそうです。こちらも見てみようかな。
エマニュエル・ベアール出演の映画としてはおそらく一番有名であろう『美しき諍い女』をまだ見ていないので、近いうちに見てみようと思っています。
0 notes
Photo
「日曜日が待ち遠しい(Vivement dimanche!)」ファニー・アルダン(Fanny Ardant)、ジャン=ルイ・トランティニャン(Jean-Louis Trintignant)
1983年公開。監督フランソワ・トリュフォー(François Roland Truffaut)の遺作となった
0 notes
Text
三人姉妹 エキプ・ド・シネマ15周年記念作品 エキプ・ド・シネマ第86回ロードショー EQUIPE DE CINEMA No.93 岩波ホール 監督・脚本:マルガレーテ・フォン・トロッタ/出演:ファニー・アルダン、グレタ・スカッキ、ヴァレリア・ゴリノ ほか
#Paura e Amore#三人姉妹#エキプ・ド・シネマ#equipe de cinema#iwanami hall#岩波ホール#Margarethe von Trotta#マルガレーテ・フォン・トロッタ#fanny ardant#ファニー・アルダン#greta scacchi#グレタ・スカッキ#valeria golino#ヴァレリア・ゴリノ#anamon#古本屋あなもん#あなもん#映画パンフレット#movie pamphlet
6 notes
·
View notes
Photo
ラ・ファミリア 東宝出版事業室 監督:エットーレ・スコラ/出演:ヴィットリオ・ガスマン、ファニー・アルダン、ステファニア・サンドレッリ、フィリップ・ノワレ ほか
#la famiglia#ラ・ファミリア#ettore scola#エットーレ・スコラ#vittorio gassman#ヴィットリオ・ガスマン#fanny ardant#ファニー・アルダン#stefania sandrelli#ステファニア・サンドレッリ#philippe noiret#フィリップ・ノワレ#anamon#古本屋あなもん#あなもん#映画パンフレット#movie pamphlet
48 notes
·
View notes