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「クイーン（Queen）」

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「ザ・ビートルズ（The Beatles）」

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「三文役者」2000年、監督・新藤兼人、出演・竹中直人、荻野目慶子

名脇役で名を馳せた殿山泰司の人生を描いた作品。主演は竹中直人で、ややこしいけどイラストは殿山泰司です。荻野目慶子の激しいまでの（？）脱ぎっぷりも印象的

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「EUREKA（ユリイカ）」2001年、監督・青山真治、出演・役所広司、宮崎あおい

凶悪事件に巻き込まれた役所広司、宮崎あおいとその兄（本物）が、癒しを求めてさまようロードムービー

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「がんばっていきまっしょい」1988年、監督・磯村一路、出演・田中麗奈、中嶋朋子

青春ものは数多あるけど、その中で光るものはちゃんと光っている。そんな感じの作品で、主演の田中麗奈の魅力と相まって爽やかさ２倍増し！

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「どついたるねん」1989年、監督・阪本順治、出演・赤井英和、原田芳雄

浪速のロッキーこと赤井英和の生き様がそのまま映画になった感じ。当たり前だけどボクシングシーンはリアルで作品全体をキリリと引き締めています

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「BU・SU」1987年、監督・市川準、出演・富田靖子、大楠道代

少女が少しずつ大人になっていく、というありきたりな話は、80年代の空気を刻み込んだということで救われているかな

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「それでもボクはやっていない」2007年、監督・周防正行、出演・加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香

痴漢冤罪の話だけど、ほんとうにコワい… 日本の司法制度に絶望感を覚えるとともに、どうしたら自衛できるかを本気で考えさせられる

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「おかあさん」1952年、監督・成瀬巳喜男、出演・田中絹代、香川京子

戦争が終わった直後の東京での暮らし（当然、貧しい）を描いた作品。だいぶ風化しつつある、忘れてはいけない大事なものが丁寧に描かれています

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「私が棄てた女」1969年、監督・浦山桐郎、出演・河原崎長一郎、小林トシ江

「陽のあたる場所」「青春の蹉跌」などと主題が同じだけど、〝棄てらられる〟女の小林トシ江が醸す切なさは強烈です

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「にあんちゃん」1959年、監督・今村昌平、出演・長門裕之、松尾嘉代

イラストは出演の二人ではありません、念のため。炭鉱町での在日コリアン差別の問題を背景に子どもたちが前を向いて歩むけなげさが感動的です

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「瀬戸内少年野球団」1984年、監督・篠田正浩、出演・夏目雅子、郷ひろみ

原作は阿久悠。内容についてよりは、まずは夏目雅子。彼女の永遠の美しさが見事に刻印されています。

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「軍旗はためく下に」1972年、監督・深作欣二、出演・丹波哲郎、左幸子

かなりハードな反戦映画。サクさんこと深作監督の反骨ぶりが強く感じられます

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「愛のコリーダ」松田英子、藤竜也、大島渚監督

1976年公開の大島渚監督の〝ポルノ映画〟 よくまぁこんな映画撮ったもんだと、大島監督の勇気を感じます

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「日曜日が待ち遠しい（Vivement dimanche!）」ファニー・アルダン（Fanny Ardant）、ジャン＝ルイ・トランティニャン（Jean-Louis Trintignant）

1983年公開。監督フランソワ・トリュフォー（François Roland Truffaut）の遺作となった

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「ジェーン・エア（Jane Eyre）」ジョーン・フォンテイン（Joan Fontaine）、オーソン・ウェルズ（Orson Welles）

シャーロット・ブロンテの小説が原作。1944年公開

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「ライムライト（Limelight）」チャールズ・チャップリン（Charles Chaplin）監督・主演

1952年公開