share
728×1030mm
ファインペーパー、シルクスクリーン印刷
JAGDA国際学生ポスターアワード2023 応募作品
細胞内共生説では細胞とその内部の細胞内小器官は元々別々の存在であったと説明される。断片としての版を刷り重ねることで一つの図像を作り出すシルクスクリーンの構造は細胞のそれと類似する。この事について考えると生物のはじまりと現在の自分が繋がっているような感覚を覚える。(キャプションより引用)
細胞内共生説の特異さはあらゆる生物が共通して持っているその細胞に一つの共通した起源がある(と感じられる)ことに由来するだろう。細胞自体が元々は一つの生物であり現在それが私自身を形成しているという感覚を、あらゆるものに見えるという可能性を内包したビジュアルで描くことで表現した。プラスチック素材等をスキャンし、製版することでグラフィック表現による架空の細胞を描いている。
0 notes
クリスマスが終わって、ツリーやオーナメントも来年までおやすみなさい、ですね🎅🏻💤 サンタや天使たちを片づける際は、モールがつぶれないようにお気をつけください。📦🎅🏻💨 今年リニューアルしたパッケージは、 コーディネートをアトリエジラフさん(@shoko_giraph)にお願いしました。 数量や予算、発送サイズなど条件が限られるなか、紙と印刷の豊富なご経験から的確なご提案をいただき、他にはないステキなパッケージに仕上げることができました。 また来年、箱から取り出して飾っていただけると嬉しいです。 #モールサンタ #パッケージデザイン Repost @shoko_giraph ・・・ Merry Christmas🎅🎄 モールサンタを日本中に届ける 「Retro Santa Club」さんのシール作成をお手伝いしました。 (design : Retro Santa Club) 切手風のカットラインと、クラシック印刷の風合いがとても良い感じ。 実は『ハイテク機で作成したクラシック風味』なのですが、とても素敵に仕上がりました。 誰かのデザインアイデアを聞き、悩みの解決策を組み立てながら良い印刷物が出来上がる。印刷好きの至福の時です…🤤 モールサンタにご興味の方は、ぜひ来年レトロサンタクラブさんで🎅オシャレなのになぜか田舎の小さいツリーを思い出します。 すてきなクリスマスを〜 #retrosantaclub #シール印刷 #グラフィックデザイン #ファインペーパー #プリントコーディネート #printmaker #merrychristmas https://www.instagram.com/p/CX8jcBalJL-/?utm_medium=tumblr
0 notes
桜Exhibition 2019 Online SHOPで私の出展作品のリプリントが販売中です。
価格は、桜Exhibition2019本会期と同じ 1枚1200円+送料 です。
6色高精細の印刷で高級ファインペーパー:ヴァンヌーボにハーフマットな質感で再現されており、複製原画さながらに美しく刷り上がっています。
主催のPICOがアート印刷も扱う印刷屋さんならでは!です。
私個人では、同じ高品質&リーズナブルなポスターは取り扱えないので、おうちにイラストを飾りたいなという���はこの機会をお見逃しなく!
17 notes
·
View notes
「想像の花束」
表紙に使用した紙はマーメイドというファインペーパーで、穏やかな波のように見える風合いから、人魚の住む海のさざ波と呼ばれていたそうです
0 notes
#Repost @ayacodama with @make_repost ・・・ . スノーブル-FS 特別見本帳(2016) パッケージ・グラフィック CL : 株式会社竹尾 AD&D : 小玉文 Calligrapher : 寺島響水 美しい白さが魅力の紙 “スノーブル-FS” のサンプルボックス. 寺島響水氏の墨のアートワークが, 紙の白さを引き立てる. SNOBLE-FS Paper Sample Box(2016) Package, Graphic CL : TAKEO CO., LTD. AD&D : Aya Codama Calligrapher : Kyosui Terashima A sample box of “SNOBLE-FS”, a paper with a beautiful white color. The ink artwork by Kyosui Terashima enhances the whiteness of the paper. @takeopaper @kyosui_terashima #ayacodama #BULLET #design #package #graphic #artdirection #takeo #takeopaper #paper #finepaper #SNOBLE #hotstamping #papersample #KyosuiTerashima #Calligraphy #小玉文 #バレット #デザイン #パッケージ #グラフィック #アートディレクション #竹尾 #紙 #ファインペーパー #スノーブル #箔押し #紙見本 #特別見本帳 #寺島響水 https://www.instagram.com/p/Cdbo5-aBQub/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
竹尾さんのウェブストアが10周年。おめでとうございます!
10周年プレゼントキャンペーンでは田中千絵デザイン「ファインペーパーのチョコレートシール」を抽選で100名様にプレゼント!
丁寧に手間暇をかけて、通常みかけない10種の異なるファインペーパーが1シートに乗ってるというトキメキを実現しました! 10粒のチョコに見立てたシール、竹尾さんと紙愛たっぷり詰め込んだパッケージでお届けです! そんな工程の関係で100しかご用意できなかったレアシール。紙好きさんも、これから紙好きになるあなたも!ぜひご応募ください!
https://takeopaper.com/special/10th_anniversary/index.html
0 notes
via @MisawaDesign
一枚の白い紙をいくつかのパターン違いで格子柄にレーザーカットしてみた。格子の線の太さはすべて0.4ミリ。格子の密度の違いで、形が何層か重なっているように見える。
竹尾 見本帖本店展示 2017年開催
「現象体 無版×ファインペーパー」
出展作品より
写真:北村圭介 印刷:ロッカ pic.twitter.com/XRBBlqeeWl
— 三澤 遥 Haruka Misawa (@MisawaDesign) April 18, 2020
0 notes
【BAKE SHOPお菓子のご紹介】
こんにちは。先日お知らせ致しました、木村製パンさんに引き続きお菓子屋さんのご紹介をさせていただきます
本日ご紹介しますのは去年のBAKE SHOPでも素敵なお菓子をご用意してくださっておりました、京都府岡崎の《菓子店 千茜 / コフレ・ノエル 》です!
コフレ・ノエルはギフトボックスになっており、3個入りと4個入りの2種をご用意して頂きました。
お菓子の内容は
・ジョンジャンブル… 高知・刈谷農園さんの掘りたて有機新生姜で丁寧に仕込まれた自家製コンポートとオレンジピールの組み合わせ。小さな薪(ビュッシュ)に見立てた生地をお口に含んでいただくと、しあわせの香りが広がります。
・ショコシトロン… レモンのさわやかな風味とアーモンドが香るケーキ。フランスヴァローナ社のチョコレートで雪化粧した切り株の上では、木こりのサンタさんが大活躍です。
・シャテーヌ… フランス産のマロン��ーストたっぷり、まるでモンブランのような味わいリッチな栗のケイク。
・カシュカシュ… 有機白いちじくのりんごコンポートとオレンジピールを使用。房干しの有機葡萄をじっくりと漬けたラムレーズンでコクのある、しっとり濃厚な味わいなケイクです。
それぞれの菓子にとっても可愛いサンタさんのピックが付いております。(3個入りコフレ・ノエルにはジョンジャンブルは入っておりません。)
今回お菓子が入れられているギフトボックスは、フィレンツェの老舗Carta Vareseのファインペーパーを京都の貼箱職人さんに仕立ててもらったオリジナル。贈答箱としての役割を果たした後は、永くお使い頂けますようにとあえて店舗ロゴなどを入れていないそうです。
コフレ・ノエル (ギフトボックス)
3個入り: 110 x 110 x 110 mm / 4個入り: 130 x 130 x 120mm
お菓子の販売は12/8 (水)よりスタート致します
引き続きお菓子のご紹介していきますので、お見逃し無く!
GOOD NEIGHBORS’ BAKE SHOP ( グッドネイバーズ ベイクショップ )
12月8日(金) 〜 12月26(水) 12:00 open - 18:00 close
Adress / 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-3-14
Instagram https://www.instagram.com/gn_finefoods/
Twitter https://twitter.com/FINEFOODS_TOKYO
菓子店 千茜 / http://chisen.main.jp/chisen/chisen.html
1 note
·
View note
(via 現象体 無版×ファインペーパー | 日本デザインセンター)
0 notes
今年の年賀状はファインペーパーとプリントゴッコにしました。 印刷用品の廃番品を探し回るところからようやく宛名書きまできました。進捗は7割。 — view on Instagram http://bit.ly/2EUvfc0
0 notes
桐生まつり期間中のギャラリーのオープンのお知らせです。 3日金曜日/13:00〜19:00 4日土曜日/12:00〜18:00 時間外でもスタジオにゆる〜りと居る時もありますのでお立ち寄りくださいませ。 写真は新しいショップカード。やっとめぐり逢えたアッシュのファインペーパーに赤の小口染め。名刺用紙でもご用意しております。 . #桐生 #桐生市 #活版印刷 #活版アイテム #活版印刷ポストカード #活版印刷グリーティングカード #letterpress #デザイン #桐生本町2丁目重伝建地区 #群馬 #古民家 #古民家改装店舗 #空き店舗活用 #活版TOKYO #活版好きな人と繋がりたい
0 notes
田中義久 × 中山英之 × 三澤遥スペシャルトーク takeo paper show 2018「precision」
紙の専門商社 株式会社竹尾による新しい紙の可能性を提案するイベントtakeo paper show 2018「precision」が、6月1日、2日、3日の3日間、青山 スパイラルにて開催されます。
開催を直前に控え、同展のアートディレクション・会場構成を手がけるグラフィックデザイナー・美術家の田中義久氏と建築家の中山英之氏、参加クリエイターのDRILL DESIGNと三澤遥氏が、展覧会について、またその制作過程を通して感じた紙についての想いなどを語り合います。
【参加条件(参加費)】
無料
【お申込み方法】
以下のリンク先(PassMarket)より、必要事項をご記入のうえお申込みください。
チケットのご予約はこちら
*イベントについてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。
株式会社竹尾 見本帖本店 03-3292-3669
(イベント当日は上記ショップが休みのため、代官山 蔦屋書店にお問い合わせ下さい。03-3770-2525)
【ご注意事項】
*イベント当日は会場受付にて、お申し込み後に発行されるQRコードをお見せいただくか、お名前をお伝えください。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
————————————-
【takeo paper show 2018「precision」】
48回目を迎えるtakeo paper show 2018では,「precision / 精度」をテーマに掲げ,新しいファインペーパーのあり方を提案いたします。
「上品な」「洗練された」「品質の優れた」という意味をその名の源にもつファインペーパーは,人の感性に訴える素材であると同時に,正確さや緻密さといった「精度」を備えたマテリアルでもあります。
今回の展示会では,根源的な紙そのもののあり方を見つめ直し,多様な紙素材をファインマテリアルへ進化させ,紙の未来を開拓します。美術,プロダクト,グラフィック,テキスタイルなど,国内外で活躍するクリエイターの皆様に「precision / 精度」の観点から,新たなファインペーパーの監修をお願いし,仕上がった紙と合わせ,作品として展示いたします。
takeo paper show 2018「precision」
会期:2018年6月1日(金)2日(土)3日(日)
時間:6月1日,2日 11:00-20:00 / 6月3日 11:00-17:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
※ご入場の際はウェブサイトより事前登録(無料)が必要です。
アートディレクション:田中義久
会場構成:中山英之
主催:株式会社竹尾
————————————-
【プロフィール】
田中義久(Tanaka Yoshihisa)
グラフィックデザイナー・美術家
1980年静岡県生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。2008年独立。永続性の高い文化的価値創造を理念に,批評性をもったデザインを実践している。主な仕事に東京都写真美術館をはじめとした文化施設のVI計画,ブックショップ「POST」,出版社「CASE」の共同経営,「The Tokyo Art Book Fair」,「Daikanyama Photo Fair」などのアートディレクションがある。また,アーティストの作品集や共同制作も定期的に行なっている。飯田竜太(彫刻家)とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動し,主な個展に「Index」Foam Photography Museum(オランダ),「Promenade」金沢21世紀美術館,「Interview, Portrait, House and Room」Youngeun Museum Contemporary Art(韓国)がある。
中山英之(Nakayama Hideyuki)
建築家
1972年福岡県生まれ。2000年に東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修士課程修了後,伊東豊雄建築設計事務所勤務。2007年に中山英之建築設計事務所を設立。2014年に東京藝術大学美術学部建築科准教授に就任,現在に至る。主な作品に,「2004」,「O 邸」,「Yビル」,「石の島の石」,「弦と弧」など。主な受賞に,SD Review 2004 鹿島賞,第23回 吉岡賞,第1回六花の森 Tea House Competition 最優秀賞,D&AD Award,Red Dot Design Award (best of the best),Printmaking Studio / Frans Masereel Centrumプロポーザル1等。主な著書に,『中山英之/スケッチング』(神戸芸術工科大学デザイン教育研究センター編,新宿書房),『1/1000000000』(LIXIL出版)など。
DRILL DESIGN(デザインスタジオ)
林 裕輔と安西葉子によるデザインスタジオ。プロダクトデザインを中心に,国内外のメーカーにデザインを提供している。アートディレクション,素材開発,用途開発,技術開発段階からもプロジェクトに参画し,新しいデザインの可能性を広げている。Red Dot Design Award,Good Design Special Award,Wallpaper* Design Award など受賞。
三澤 遥(Misawa Haruka)
デザイナー
1982年群馬県生まれ。2005年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。デザインオフィスnendoを経て,2009年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。2014年7月より三澤デザイン研究室として活動開始。主な仕事に,KITTE 丸の内のVIとエントランスサイン,TAKEO PAPER SHOW 2014「SUBTLE」への出品作「紙の花/紙の飛行体」,上野動物園の告知物「UENO PLANET」などがある。
会期 / 2018年05月26日(土)
定員 / 50名
時間 / 19:15~21:00(19:00開場)
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 株式会社竹尾
問い合わせ先 / 株式会社竹尾 見本帖本店03-3292-3669
(イベント当日のみ/代官山 蔦屋書店 03-3770-2525)
チケットのご予約はこちら
PassMarketでの受付は2018/5/25(金)17:00までとさせていただきます。
イベント情報の詳細はこちら
from honyade.com https://ift.tt/2IFaOyz
0 notes
『takeo paper show 2018「precision」』
48回目を迎えるtakeo paper show 2018では、「precision-精度」をテーマに掲げ、新しいファインペーパーのあり方を提案いたします。
「上品な」「洗練された」「品質の優れた」という意味をその名の源にもつファインペーパーは、人の感性に訴える素材であると同時に、正確さ、緻密さ、確かさといった「精度」を備えたマテリアルでもあります。
今回の展示会では、根源的な紙そ…
Source: CINRA.NET
View On WordPress
0 notes
[メモ] ファインペーパー大相撲
ファインペーパー大相撲のページ
View On WordPress
0 notes
「現象体」
先日、神保町の竹尾見本帖本店で開催されている「現象体」展へ行ってきた。そもそもはDMが会社に届いたことで知ったのだが、そのDMがものすごくカッコ良かった。鼠色のファインペーパーにグレーで刷った封筒とDM。内容物は違う紙で硬く、面白かった。コピーにも惹かれた。
「現象体」展はデジタル印刷の可能性を探る実験的なクリエイティブの塊だった。オフセット印刷とは異なるデジタル印刷で何が出来るのか。とても面白かった。
自分が印刷会社に勤めているせいもあり、デザイナーをしているせいもあり、印刷物・印刷そのものにとても興味がある。それ故に今回の展示はここ最近で一番興味深く、感動した。それほどに着眼点が良かったしそれをしっかりクリエイティブとして落とし込むセンスに打ちのめされた。
少し前に読んだ業界紙のコラムで興味深い話があった。印刷のプリプレスがデジタル化(DTP化)されて10年以上になるが、最後の印刷の部分(製版・印刷)がデジタル化されて初めて「印刷のデジタル化」が完成するのだと。原稿の入稿から紙に刷られて出てくるまでの長い一連の工程すべてがデジタル化される。つまりその間に一度も物質が介入しない。そんなことを考えた人が10年前に居ただろうか。しかしそれはもう迫っているのだと。
なるほどなと思った。現段階でデジタル印刷がオフセット印刷よりも品質で劣ることは間違いない(らしい)が、技術の進歩が進めば数年後にそれが実現されるのだなあと。
この「現象体」展はまさしくその布石であり、新しい印刷の未来を示す一歩だった。
デジタル印刷だと版がいらなくなる。レーザーやインクジェットで印刷するためだ。そうすると版を押し付けてインキを紙に定着させていた印刷方式ではなくなるから、インクの吹き出し口と紙の間に空間ができる。ゆえに立体物にも印刷ができるようになる。
オフセットとは違いインキではなく、トナーを使うことになる。UVインクジェットだと一瞬でインクを定着させることができる。紙の上のインクの上にインクを重ねられる。
レーザーカッターを使って紙を切り抜くことも可能だ。しかもそれはものすごく微細な形に切削できる。何層にも合紙した分厚い紙の一層一層を的確に剥ぎ取ることもできるのが恐ろしい。
様々なトナー、様々な紙、ニスや箔などの加工もデジタル印刷で可能。複雑に組み合わせると、紙が紙でなくなる。
上司と一緒に見に行ったので、その場でデジタル印刷の仕組みや印刷方式と違いなどを教えてもらい、理解が進みとても良かった。オフセットもそうだけど、印刷の方法を考える人ってすごいな…と思う。どうやったら思いつくんだ。
僕の周りにはwebの人が多くて、自分も少し前までその辺の部署にいたし昔はそういう勉強もしていたからweb界隈の可能性とクリエイティブな部分はすごく面白いと思うんだけど、印刷も負けてないくらい面白いなと改めて感じた。物質として形に残る印刷物がやっぱり好きだ。
そもそも、実験的なことが好きなんだと思う。実験×クリエイティブ×印刷という好きなものを掛け合わせたとても高次元で最先端のものを見せられて、本当に感動して悔しくなった。とてもとても良かった。
0 notes