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第31話 「恋されて追われて!ルナの最悪の日」
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『血を分けた子ども』 オクテイヴィア・E・バトラー 藤井光 訳
"Bloodchild and Other Stories" Octavia E. Butler
ネットで何かの記事を読んでいたらこの人の短編が言及されてて読んでみようと思って借りたのだが、どの短編だったのかが分からんと言うアホ
「血を分けた子ども」 テラン(人間)はトリク(虫)の宿主となるために保護されている。宿主はオス。メスはテランを産むために宿主にはならない。トリクのメスがテランのオスに卵を産み付ける。ジェンダーについて何層にも考えられる作品。
「夕方と、朝と、夜と」 デュリエ=ゴード症と言う、多くの癌とウィルス性の病気の特効薬の服用者の子どもに出る副作用。自分の肉体を自分のものと認識できなくなって、自分を閉じ込める檻だと思い、この檻から出ようと自傷する。だが、この人たちを治すことができるかも、で終わるんだが、題名が何故あれなのかが分からん。
「近親者」 そーゆー内容だろうねと思ったとーりのモノだった。自分を恥じるが君を恥じたことはない、というセリフがなかなか響いた。
「話す音」 言葉がなくなった世界。故に、no law and order. 何らかのウイルスで言語能力が失われる。しかし免疫がある人がいて、なのかな?これも何層にも解釈できる物語。
「交差点」 よく解らん物語だった。
<二つのエッセイ>
「前向きな強迫観念」 簡単な自伝。黒人女性について。
「書くという激情」 作家としてのすべき。「未来の作家たち」というアンソロジーに向けて書いたものだそうです。
<新作短編>
「恩赦」 他の銀河系から来た異星人。人間とは全く違った生命体で、人間はこの異星人を集合体と読んでる。主人公はこの集合体に子どものときに囚われ、のちに解放されたが、人間たちにも囚われ異星人について知ることを述べよと拷問され、何も知ることがないので自白できないが拷問が続き、本当に知らないと当局によって解放されるが、人間たちの中ではなく異星人の元に戻り、通訳となる。この異星人の元で働くことになった人間たちに説明をすると言う内容。これも何層にも解釈可能な物語。
「マーサ記」 ぼちぼちでした。
若い時に読んでいたかった作品だな。物語を楽しむのみで読める時期に読んで��たかった。
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I know there’s someone in your heart, and at the same time, that made me realize I like you.
Butler
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Sharing my drawing of Garuda ✨🦅
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装幀を担当しました。ジュディス・バトラー著『この世界はどんな世界か?――パンデミックの現象学』、青土社。
ジュディス・バトラー 著 『この世界はどんな世界か?――パンデミックの現象学』
WHAT WORLD IS THIS?: A Pandemic Phenomenology Judith Butler 翻 訳 ┃中山徹 発 行 ┃青土社 刊行日 ┃2023年 近刊(12月予定) ISBN ┃ 978-4-791776146 装幀を担当させていただきました。
この本は、青土社の刊行書籍です。小社刊行の書籍ではありません。
コモンとしての世界の共有へ。 「経済の健康」のために「人々の健康」を犠牲にする暗黙の政治、生命を犠牲にしてまで市場の価値を重視する死の欲動に、われわれはいかにして対抗可能となるのか。 先例のないウィルスの蔓延を奇貨として、呼吸、接触、多孔性といった身体に不変の性質を新たな世界感覚へと練り上げていく、パンデミックを通過した時代の哲学。
ジュディス・バトラー 『非暴力の力』 (佐藤嘉幸、清水知子 訳、青土社、2022年)
ジュディス・バトラー 『アセンブリ――行為遂行性・複数性・政治』 (佐藤嘉幸、清水知子 訳、青土社、2018年)
また、月刊誌「世界」2023年12月号(岩波書店)には、バトラーの「哀悼のコンパス:暴力を批判する」(清水知子 訳)が掲載されています。
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超電磁ロボ コン・バトラーV OP コン・バトラーVのテーマ 雑に実写再現 / Combattler V op half-assed live ...
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Artist - ローズマリー・バトラー (Rosemary Butler) Song - The Last Hero Release Date - November 1982
From the movie "The Last Hero" (Yogoreta Eiyū)
Listen 🎶
https://rumble.com/v4sa13r-rosemary-butler-the-last-hero.html
My blog: Showa Music Library https://nobbykun.tumblr.com/
#rosemary butler#yogoreta eiyu#the last hero#showa kayo#rock music#soundtrack#japanese music#80s#1982#p~t
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エピクテトス – コントロールできるものに焦点を当てましょう。 ジャン=ポール・サルトル – 自分に忠実でありなさい、偽ってはいけない。 ウィリアム・ジェームズ – 実践的になり、最良の結果を得るために適応しなさい。 カール・マルクス – 作用している権力構造を認識する。 ジョン・スチュアート・ミル – あなたの対応において、より大きな利益について考えてください。 イマヌエル・カント – 正しいことを行い、道徳的義務に従いなさい。 フリードリヒ・ニーチェ – 自分の力を主張し、自分の道を切り開きましょう。 ミシェル・フーコー – 会話における力関係を理解する。 ピエール・ブルデュー – これを推進する隠れた社会的ルールに注目してください。 ジュディス・バトラー – 規範があなたの反応をどのように形作るのかを問いかけてください。
TBM 315: 自己封印の議論の罠 - ジョン・カトラー著
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月5日(土曜日)弐
通巻第8445号
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殺人前科者が13000人、強盗が10000人
バイデン政権が許可した不法入国者の内訳が判明
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2024年10月3日、米国移民関税執行局(ICE)は、拘留中の不法移民の身元調査の中間報告を発表した。
不法移民に含まれていた外国人犯罪者のデータは衝撃的だった。
2024年7月21日時点で、ICEは435,719人の有罪判決を受けた犯罪者と、母国で刑事訴訟が係属中の226,847人を米国に入国させていた。このうち13,099 人が殺人罪で有罪判決を受けており、さらに 1,845 人が刑事告訴を受けていた。
くわえて 9,461 人が性犯罪 (暴行や商業的性行為は含まない) で有罪判決を受け、2,659 人が起訴中だった。有罪判決には暴行 (62,231)、強盗 (10,031)、性的暴行 (15,811)、武器犯罪 (13,423)、危険薬物 (56,533) などの他の犯罪も含まれる。
「国家記録データ」には約740万人の外国人が含まれているため、662,776人は全体の9%であり、この数字を米国の殺人率に当てはめると、50%高い割合で殺人を犯す移民が入国していたのだ。
ICE の移民調査はデータベースにアクセスできないために母国に連絡できないケースが多く、あまつさえ日々、大量の移民が流入し、システムがパンク状態となった。
ICE職員の「膨大な作業量」が原因で、限られた身元調査さえもできていない。政府は身元調査が適切に完了するまでこれらの移民を収容することができないと訴えている。
現実はさらに悪いかもしれない。バイデン・ハリス政権は、国境危機を実際ほど悪く見せないようにデータを改竄していた。
9月中旬、サンディエゴ国境警備隊の元巡回警備主任、アーロン・ヘイトケは、バイデン・ハリス政権がテロとのつながりがあると特定された不法国境越境者の逮捕を公表しないよう命じたと証言した。
アメリカ国民は、殺人犯、強姦犯、麻薬の売人、窃盗犯がこれ以上入国するのを防ぐことを期待しているが、バイデン・ハリス政権は無策である。
▼トランプ集会をふたたびペンシルバニア州で。
しかもイーロン・マスクが応援に駆けつける!
10月5日、ペンシルバニア州バトラー(暗殺未遂事件の現場=7月13日)で再びトランプ集会が開催される。
これが「ゲーム・チェンジ」となる、と多くがみている。世界一の大富豪イーロン・マスクがトランプ応援に駆けつけるからだ。
極左メディアやテレビ、SNSが作為的に盛り上げて��たハリス旋風は、線香花火だった。
熱狂は稀釈化し、激戦州でも殆どがトランプ優勢になった。
ハリスを支持したハリウッド俳優や、歌姫テイラー・スウィフトによって若者は民主党に流れがちだった。ハリス集会にはリズ・チェイニーも駆けつけたが、まるで盛り上がりがない。
リズはチェイニー元副大統領の娘で、さきの下院議員選挙では共和党の予備選でさえ不発だった。現職議員が予備選でトランプの推す候補に負けるという醜態。
しかしリズが鳴り物入りでハリス支援に現れた。これは共和党からの寝返りだから宣伝の看板に遣えると民主党選対は踏んだのだろう。効果はゼロに近い。
おまけに��主党の牙城NYでエリック・アダムズ市長に汚職疑惑。民主党の機関紙とも言われるニューヨークタイムズでもアダムズ市長の辞任を求める声が69%だと報じたほど、民主党の勢いが突如喪失した。
イーロン・マスクの公式のトランプ支援はこれまでの流れを変える。
アメリカ人はマスクを単純に英雄視しているからだ。アメリカ人のメンタリティでは大富豪のほうが大統領より尊敬されるのである。この点が日本人の感性と異なる。
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2024年11月14日木曜日
Yesterday a 書店員 Saved My Life
昨日は、私に介護の仕事を勧めてきた父親と言い合いになり、取っ組み合いになってしまい(うちのお父さんは言い合いになると、必ず体を触ってくる、正確には二の腕のあたりを掴んでくるんですけど、あれ本当にやめてほしい。変なスイッチ入るから。今度本人にも言おう)、お父さんはもう年寄りなので、投げると簡単に床に寝てしまい、せっかくなので私も馬乗りのような形になると、父親が「取り返しのつかないことになるぞー」などと言うので、「確かに…テレビのワイドショーでよく見るやつや」と思い、手を離し、「じゃあ逆に殺せー殺してくれーウワー」といいながら、今現在売ってる中で最も安価なラジカセを一回り小さくしたくらいの大きさの、テレビの音を中継する中継機を自らの頭にガンガン打ちつけ(私は自傷癖もあるんですよ。常習ではないんですが)、更に壁にも頭から突っ込み(文字通り頭から突っ込んで行きました、なんでだよ)それらの行為によって頭から盛大に出血したまま、ウワー、なんでいつも私ばっか悪いんだー、ウワー、ギャアー、ヒィーと大声で喚きながら外に飛び出し、他人の畑などを盛大に踏み荒らしながらズンズン進み、近くを流れる雄大な吉野川を目指してしまっていた。川の水は冷たいだろうなあ、まあ関係ないか、死ぬし、と思いながら進んでいく途中で、まずお母さんのことが頭に浮かび、お母さんは悲しむだろうなあ、狂うかもしれん、と思い、次に猫にちゅ〜るをあげる人がいなくなるなあ、まずいなあ、と考え、なんとなく引き返したくなってきてしまった。でもね、もう死ぬと決めましたから。入水自殺すると。足がなかなか止まらないんですよね。血まみれだし。顔も泣きじゃくっていてめちゃくちゃだし、この間もずっと、ウワー、殺せーという声が徳島の空いっぱいに広がってしまっているし。いくしかない感じなんですよ。そこで私は、行動がその人間を規定するというような考えを、書店員の友達が私に勧めてくれた本、ポール・B. プレシアドの『テスト・ジャンキー』の中で読んだのを思い出した。男らしさや女らしさというものは、ある動作の反復によって生み出される、フィクションである。これはジュディス・バトラーの思想であると思うが、『ジェンダー・トラブル』はまだ積んでいて読めていないから、正確なところはわからない。今ちょっと切羽詰まっているので、厳密なところについてはご勘弁願いたい。少なくとも私はプレシアドを読んでそのような考えがあることを知った。猫背、泣きじゃくっていること、悲鳴、血まみれ、胸に当てられた両手…一概には言えないが、あまりにも精神疾患を抱えたひとの身振りである。まあ私は精神病患者なので無理もないとして、家に帰るまでの間、そのわずかな時間だけ、その逆のことをすればしてみるというのはどうか。背筋を正し、目は大きく見開きながら前を見据え、口は軽く結び、顔全体のトーンは微笑か、最低でも無表情にし、腕を軽く交互に振りながら、一歩ずつゆっくりと歩く。いかにもよい生活をしている真人間の振る舞いである(それに対しての好き嫌いは措いておく)。すらっとして美しい歩行をすることで、自らを騙すのだ。川の土手に差し掛かった所で、ファッションモデルのようにくるっと踵を返し、そのまま楽屋である家まで歩き続けた。途中で人とすれ違ったのだが、見事にフル無視だった。まあこっち血まみれなので、正しいと思う。家に着いたら、お父さんが探しに行こうか迷っていたので(行けよ)、「すみませんでした」と謝った。お父さんも反省していた。広範囲の畳に血が飛び散っていたので、雑巾で拭いた。猫のトラちゃんがいたのでちゅ~るを上げた。部屋に戻ると、窓の外で猫のクロちゃんが待っていたので、ちゅ~るをあげた。言い合いから3時間で元の生活に戻ることが出来た。よかった。ありがとうマリヤちゃん。マリヤちゃんが『テスト・ジャンキー』勧めてくれてなかったら死んでたかもしれません。一冊の本に救われるということがあるのです。今回、そのことを実感することが出来ました。
本当は明日病院に行こうと思っていたのですが、今日はベッドからほとんど降りることができずにいて、朝昼を兼ねるごはんは食べられたのですが、食欲がなく夜ごはんは食べられず、どうなるかわかりません。お��呂も入れないような気がします。昨日も再度出血が始まりそうなので、入りませんでした。仕事を休んでから一年以上になりますが、お風呂とごはんをスキップしたのは初めてです。とにかくかなしみでいっぱいです。かなしみが身体中に充満すると、鬱になるみたいですよ。
このブログは、今年の11月で記事を書き始めてから一年になるので、1周年記念アイコンをささやかですが作成しました。しばらくそれを使おうと思います。特別に何かを買うのがお得になるキャンペーンや、特別なキャラクターを獲得するためのガチャを回す石のようなものを大量配布したり、といったようなことはありません。携帯電話のアプリのパロディーをしたかっただけです。パロディーは楽しいですから。
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藤高和輝さんと高島鈴さんのトークイベント(クィアに)書くこと
藤高さんが講義の始まりに、「フェミニストか性差別主義者か、今後どちらかとしてしか生きられないならどちらを選ぶ?」と尋ねたら口籠る学生がいた、という話で客席から「えぇっ」という声があがって、なんていうか歌舞伎の大向かいみたいでたのしかった。
ええっ、と声に出すのはたのしい。こう言ったらこう返してくれるでしょ?という定型のやりとりって本当にたのしい。でもそれがバトラー入門という本にまつわるトークイベントで発生するのってどんな種類の皮肉なんだろうと思った。
それが正しいか正しくないか、当たり前か当たり前でないかの判��にはいつだって疑問を持つこと、それが自分にとって当たり前で正しければ正しいほどに、という哲学の土台がひっくり返る瞬間に何人かの知人ら(そのイベントにはバイト先の本屋のスタッフが私を含めて4人、元スタッフが2人いた。あの場にいたジュンク堂のスタッフさんより多かったと思う)(何人か、というのはあくまでもわたしを含めた何人か、で、これら全員ではありません)は疑問を持って、終電がなくなった池袋で頬をふくらましているのでは思うほどわかりやすい不貞腐れ方をしている人を見てうれしくなった。
フェミニストか性差別主義者か、の二択でフェミニストを選ばない奴は"えぇっ"だ、
そうね?
その通り!
(ここでミソジニーとしていままさに叩かれている村上春樹を引用したのはただのノリで皮肉の上塗りじゃないんですよ)
なんていうか、わたしが問われたらわたしも絶対に口籠る、質問者の定義するフェミニスト/性差別主義はわたしの思うそれと同じか確認できないうちは、確認できたとしても、素直に相手の望む選択をすることで定型の強化に加担するノリについていけるのかはかなり怪しい。
ただわたしはちょうっぜつ藤高さんの大ファンなので藤高さんからの質問なら全然規範の強化でもよろこんでやっちゃうしジュンク堂のイベント会場でも「えぇ〜?」って言った。大きめの声で。ファンミーティングだと思ってるから。
あのイベント会場のようなものがたぶんある人々にとってはユートピアなのだという想像をする。あたたかくても閉鎖的な場所。それは藤高さんや高島さんが話していたユートピアとは違うんだろうけど、私がユートピアと聞くとどうしてもあの場に近いものを連想してしまってちょっとこわくなっちゃう。こういう単語ってどういう解釈で使われているのかを確認って本当に重要だなとトークイベント中にも感じた。
トラディショナルなコール&レスポンスの後で、藤高さんがしていた「誰に向けて書いているか/話しているか」は、ほんといい話で聞いてて泣いちゃいそうだったしわたしもたぶん、似たような意識で仕事をしていることがある。最近ハン・ガンがノーベル文学賞をとったニュースを観た時に、『ギリシャ語の時間』を読んだ、という理由ですこし珍しいテーマの選書を申し込んでくれたお客さんのことを思い出した。そういう人たちのこと。あなたみたいな人のためにやってるんですよ、と、本当はこころから全員に思いながら仕事をしたいなぁと思う。
誰か、死にそうな誰かに死ななくて大丈夫だよと声をかけたくて、藤高さんも高島さんもそれぞれの著作で違う言い方でそういう声の掛け方をしてくれている。高島さんが著作の序文だけ褒められたことあって、みたいな話をしてらしたけど正直わたしも高島さんの本は序文のさらに最��の方ですさまじく感動して、でも「権力の構造の外に立て」というような言葉でこの本は私に向けては書かれていない、と思ったから気持ちがわからなくもない、歳を重ねた健康な人間が権力の構造の外にいることなんてこの国ではほとんど不可能に近くて、外に立った気になってしまったらそれこそもっと本当に、誰かを殺すような暴力を無自覚にふるうことになると思う。わたしは、それが一番こわい。だから外に出ろと言われても出た気になんて絶対にならない、内側からどうにかすることばかり考えてしまう。
うん、でもその高島さんが藤高さんの書いてきた文章に対して「内側から揺さぶっている」みたいなことを(メモとかしてないんだけど〜)話しているのってすごいことで、うれしかった。
誰か、死んじゃいそうになりながらなんとか生きている人たちに死ななくていいし死にたくていいよと声をかけたくて仕事をしているけど、どのような声をかけ方をしたら、どんな声なら聞こえるのかって本当に相手によって違って、そこを乗り越えるための文体や媒体だと思うんだけどあのすばらしいバトラー入門はだから、本当にあのタイトルと新書で出る必要があったし、それと同じくらいエッセイ集や本当にファンジンとしての形をとって別のタイトルで発売されたらいいなと思う。全く同じ内容で。
8月2日、B&Bのトークイベントの時に二丁目で働いている方が最後にしていた質問のことを、詳細は全く覚えていないのによく思い出すんですよね。高島さんと藤高さんも理論と実存という話はしていたけど、結局本を読める人間、しかも新書や哲学書が目に入る生活ができるほんの一握りの人間にしか届かない理論ですくいあげられた人は、わたしは、どのような暴力の被害者であれ結局ものすごく恵まれている。ただの幸運で恵まれて本が読めてすくいあげられたわたしと、それが届く前に死んだ人たちをわけたものについてよく考える。結局暴力を受けないで育った人びとくらいの幸運を、わたしだって十分享受した気がしているのに半端につらさを共有できる場所にも立てて卑怯だと思ってる。「あんたはいいよね」と非難をこめて言ってくれた人たちも死んじゃったから自分で言っていくしかなくて、たぶん死ぬまで後ろめたいし恥ずかしい。その恥ずかしさを完全に引き受けてもいなくて、こうやって話して「まぁしょうがないよ」って誰かが思ってくれるのを知ってるから最悪。最悪なりにでもやれることとして、読んできた本をできるだけあなたに、死にたくて死んじゃいそうな「あなた」に届けたいから本屋にいるんだけどわたしの店って入場料制でめっちゃゾーニングされてるから最近はポッドキャストとかしてる。
まとまらないな、たのしかったんですよ。
座っている位置的に高島さんが藤高さんに向けた笑顔がよく見えて、本当にきらっきらの笑顔ができる人なんだなと思った。藤高さんがサインくれる時に宛名かきながら「あっ、………髪型とか、変わりましたか?」と気まずそうな笑いを含めて言ってくれたの面白くて、でもすん��り「自分自身を説明すること」というわたしの企画したイベントのタイトルはなめらかに口にしてくれたことが本当にうれしくて、なんだろう、本当はもっともっとたくさんの人に聞いてほしかった。し、仕事のやる気はなんかもらえた。
前日大阪で長谷川白紙観てたんだけど魔法学校で『外』を聴いてからずっと思ってる、長谷川白紙にとっての外ってなんなんだろう、という問いが自分の中で膨らむステージで、KID FRESINOが登場してくれた時本当に安心したんだけど、なんていうか、わたしにはわたしと気が合わない他者が常に必要なんだなと感じる。わたしはわたしへの感情によってわたしの言う意味不明な言葉たちにあたたかく頷いてくれる人が一番こわい。咀嚼されずに丸呑みされたり、あるいはその人の領域に持ち込まれて歪められて受け入れられていると感じると不安になる。(訳わかんねえこと言ってるな)って思い続けてほしい。その中で時々、ぴたっと通じる瞬間がうれしい。わたしにとってはそれが外です。普段文句ばっかり言ってるけど、わたしのいる本屋にはそういう人たちが多いからけっこう助かってるよ。
大阪、唯一した観光的な箇所 スーパー玉出
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ロバート・ケネディ・ジュニアが選挙運動を中断し、前大統領を支持した数時間後にアリゾナ州の集会でトランプの隣に立った。この動きにトランプは「敬意を表した」。 トランプ前大統領は、当選すれば、暗殺未遂を調査する独立委員会を設立すると述べ、委員会は「ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺に関する残りの文書をすべて公開する任務を負う」とした。 「そして、彼らは先月の攻撃についても厳格な調査を行う予定だ」と付け加え、ペンシルベニア州バトラーでの7月13日の集会での彼への暗殺未遂に言及。 トランプは以前、もし彼が2期目に勝った場合、 ジョン・F・ケネディの暗殺に関連する記録を全て公開すると述べていた。彼の公約は、在任中、国家安全保障機関の要請に応じて一部の記録のみを公開し、他の記録を秘密にしておくことに同意した後に行われた。
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『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』 川本直
文庫化に伴い加筆修正されたそうで、購入して読んでみた。
実はね、私、この本を図書館で借りて全部読んだのを忘れていたのです。途中まで読んでやめたと思っていたのです。でもここに記録があったりするのを見て、あらやだ読んだんだわ、と驚いた。実際読んでみたら、冒頭のどぎついポルノ的描写など覚えてるシーンが所々あった。ジョージ・ジョンの姿を想像したところもあったりして、それも思い出した。図らずも記憶の不思議を体験出来て面白かった。
ジョージ・ジョンの回想の部分は、トルーマン・カポーティやゴア・ヴィダル、そしてアンディ・ウォーホールなど実在の人物が登場する所はとてもカラフルで面白いんだけど、私にはジュリアンのキャラクター造形が拙いように感じられた。それがジョージ・ジョンの書き方だからと言われたらそれまでだが。何故だかわからないけど、この作品を読むのに私の集中力が続かないことが多い。一回に30ページも読むと根を上げる。でも、私が2度目に読むからか、改稿があったからか、前よりは読みやすかったけど。なにしろ前回は途中放棄したと思っていたくらいだし。
川本直によるあとがきにかえては非常に読み易かった。著者が長く評論家をしていたからか、そういう内容を台詞で言わせたりしてるからかすんなりと読めた。
ジョージとジュリアンの女友達であるジーン・メディロスが、magical gay friendにしか見えんかった。これ、わざとでもあるんだろうな。
ジョージはジュリアンの死後、ジュリアンを自分の中に取り込むことによって(ジュリアンの口説き文句を使ったり、強烈なポルノ描写をしたり)、ジュリアンと離れないようにしたんだろう。
さて、一回読んだことがあるのをすっかり忘れてしまっていたのは、そこまで印象的ではなかったからだと思う。中高生の時に読んでたら、何回も何回も読み直してたかもしれないくらい内容的には面白い���は思うし、構成も巧みだと思うし、また現代アメリカ文学界ってかqueer文学界の内輪話も興味深いけど、でも今の私には何かがちょっとなあ、な作品だった。
今回購入した本は、知り合いが日本語を教えてるこう言うのを好きな人にあげる。
そうそう、ジョージによるとジュリアンはボウイとは似てないそうです。
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Somehow I was glad, seeing your smile.
Butler
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Ok, about 230 words of LtA translated tonight. There was a paragraph with a giant complicated sentence that slowed me down a bit. Better than no progress at all though!
Bernard was introduced in what I translated tonight. I saw on the wiki that it seems he's generally referred to as Ky's butler, but I decided to render the word 「執事」 as "steward" instead because he does more than just cleans Ky's house and bring him tea biscuits lol
Bernard manages crime syndicate reports, compiles summaries of them, and works as an analyst for Ky at the former Holy Order HQ in Paris, too. That's way above a standard "butler," imo. It seems like the word 「家令」 more generally means what we think of a butler as in English anyway.
LtA hasn't referred to Bernard with「家令」 at all, but if Norimitsu uses that or「バトラー」to refer to his job later I'll change it.
#textpost#lta tag#It's kind of wild how a single word choice can completely change the tone/feel of an entire character...#ALSO translating a book is a little intimidating now ngl!!#When I did Begin and Artworks '07 I had like 1/5th the following online that I have now ahaha#Hope when I make a mistake that it's not an embarrassing one that lingers for decades :'D#Well! As long as it's mostly accurate then I suppose that will have to be good enough for a self-taught for-free hobby project rofl#I feel like I've finally got into a good stride with this thing so I wanna try to get at least a couple paragraphs done each night#Scrivener says I've done about 24k characters of this 92k character document. The word count for Japanese isn't accurate but-#-the character count seems to be a little closer. Nearing about 1/4 the way done doesn't feel right though#It's a 6 chapter book... Hm.... Maybe some of the later chapters are really short or something. Begin's were mostly the same length...#Anyway it's time for bed good night
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BXB japanese dub
only did 5 episodes
#bakugan#bakugan 2023#bakugan gen 3#bakugan revolution#beyblade#beyblade x#japanese#japanese dub#wattpad#crossover#爆丸#爆丸 gen 3#爆丸 2023#爆丸 revolution#ベイブレード#ベイブレードX#bakugan gen 3 x beyblade x#anime crossover
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