#ナショナルジオグラフィック誌
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2024年1月12日に発売予定の翻訳書
1月12日(金)には20冊の翻訳書が発売予定です。 カレン・カーペンターの没後40年にあたり、兄リチャード・カーペンターが監修した初の公式ヒストリーブックなどがあります。
ようこそ、数学クラブへ
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キム・ミニョン/著 須見春奈/翻訳
晶文社
イエスタデイ・ワンス・モア
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リチャード・カーペンター(Richard Carpenter)/著 マイク・シドーニ・レノックス(Mike Cidoni Lennox)/著・翻訳 森田義信/翻訳 ほか
晶文社
敬愛の心
キム・グミ/翻訳 すんみ/翻訳
晶文社
地球史マップ
ナショナルジオグラフィック/編集 クリスチャン・グラタルー/著 藤村奈緒美/翻訳 瀧下哉代/翻訳 辻森樹/監修
日経ナショナルジオグラフィック社
顎顔面成長の基本原理
Andrew D. Dixon/編集 David A.N. Hoyte/編集 Olli Rönning/編集 宮下邦彦/翻訳
クインテッセンス出版
17.18世紀大旅行叢書〔第Ⅱ期〕1 インド洋への航海と冒険/フランス島への旅
中地義和/翻訳 小井戸光彦/翻訳
岩波書店
17.18世紀大旅行叢書〔第Ⅱ期〕2 東インド航海日誌
塩川浩子/翻訳 塩川徹也/翻訳
岩波書店
見えない未来を変える「いま」 : 〈長期主義〉倫理学のフレームワーク
ウィリアム・マッカスキル/原著 千葉敏生/翻訳
みすず書房
アインシュタインをすくえ! : 時間と空間をこえた8日間
コーネリア・フランツ/著 若松宣子/翻訳
文溪堂
新版 小さいことにくよくよするな!
リチャード・カールソン/著 小沢瑞穂/翻訳
サンマーク出版
まっすぐ考える 考えた瞬間、最良の答えだけに向かう頭づくり
ダリウス・フォルー/著 桜田直美/翻訳
サンマーク出版
はねつけられた愛
サラ・モーガン/著 森香夏子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛はめぐって
ベティ・ニールズ/著 結城玲子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
罪の夜
リン・グレアム/著 萩原ちさと/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
夢の舞踏会と奪われた愛し子
ジャッキー・アシェンデン/著 小長光弘美/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
許されぬ密会
ミランダ・リー/著 槙由子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
奇跡の双子は愛の使者
ルイーザ・ヒートン/著 堺谷ますみ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
スター作家傑作選~傲慢と無垢の尊き愛~
ペニー・ジョーダン/著 山本みと/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
一夜だけの妻
ルーシー・モンロー/著 大谷真理子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
貧しき乙女は二度恋におちる
シャンテル・ショー/著 悠木美桜/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
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うーむ。
どうしてもクオリティの低下は避けられないよな。
Appleもそうだけど、理念よりも効率を取る資本主義、民主主義の末期になっているのかな。
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【転職未経験者のためのキャリア戦略】キャリアは資本と捉えよ/人材不足と人口減少は別問題/キャリア主体の変遷/キャリア形成3つの課題
春のそよ風〜誰よりも艶やかに舞うシルエットのようなあなたに〜
この本は入社一年目の
新社会人向けにビジネスマナー
を中心に解説しています。
表紙にも書かれている通り
社会人生活を長年にわたり
経験されている方は
若い部下の方に
「どのようにビジネスマナーを教えるべきか?」
いい勉強になるでしょう。
ただ新社会人の方向けの
ビジネスマナー解説本といった側面が強く
いわゆる「仕事の流儀」の解説本を
+αとして読まれるとよいでしょう。
具体的には
「ライフネット生命」社の創業者である
「岩瀬 大輔」氏の
「入社1年目の教科書 ワークブック」等が
適当でしょう。
ワークブック形式ですから
ワークのページをコピーするとよいでしょう。
もしあなたに部下がいるのなら
部下の方にワークを書いてもらって
添削するとよいでしょう。
もしあなたが
新入社員もしくは若手社員ならば
ワークのページをコピーして手帳に貼り
たびたび振り返るとよいでしょう。
社会人生活を送るうえでも
学生生活の「復習」に当たる
社会人生活の「振り返り」は大切です。
振り返ることで
日々実務を達成した後の
喜び・反省点・成長など
さまざまな角度から分析ができるはずです。
ぜひトライしてみましょう。
チャレンジしてみましょう。
これら上記の2冊を読むことで
社会人生活のスタートがスムーズになるはずです。
意欲的な方はぜひチャレンジしてみましょう。
ところで
私がこのブログを書いているのは
3月上旬です。
新社会人の方は
満開の桜が散るなかで
入社式が行われること日を
希望と不安を胸に抱えながら
待ち望んでいることでしょう。
まだ若い社会人の方は
入社式後
初めての後輩社員との関係に
期待感・責任感・不安感を
感じていることでしょう。
ベテランの方も
期待感や責任感などを
日に日に膨らませていることでしょう。
入社式後
新社会人の方にとって
真っ先に障壁となってしまうものは
「世代間ギャップ」でしょう。
「世代間ギャップ」は
常に起こり得るものです。
若い社会人の方と
ベテランの方では価値観が異なり
それが仕事上でのトラブルの一因に
なっているケースが多いように感じています。
ですから
若い方はご自身の直属の上司に当たる方が
どのようなことに興味・関心があるか?
を自分なりに調べてみるとよいでしょう。
あなたの世代が読まないであろう
雑誌・新聞記事・インターネットの記事などから
情報収集するとよいでしょう。
まずは知ることから始めてみましょう。
最初はモチベーションが上がらないような
気分になるかもしれません。
それでもこのような日々の努力が
異なる世代間での
コミュニケーションを円滑にするのです。
コミュニケーション能力とは
同世代や
同じ会社の方同士での
暗黙の了解を得た
内内の会話能力をだけを指すものではなく
幅広い方との円滑な会話をするための
技術を指すことを
意識するとよいでしょう。
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金角湾 National Geographic誌にて 【世界一美しい港町 】の1つとなったウラジオストクの港 1900年代中盤から後半まで軍港都市としされてきた港町のらしく?軍艦が今でも浮かぶ 外国人はもちろんのこと、ロシア人でさ��も出入りが制限されていた 戦争を知らない世代として、海外にて日本人が行った戦争のその爪痕を目の当たりにすると、どうしても想うことはありますね 日露戦争は1904年~1905年にかけての帝国主義の領土獲得戦争 小学校の歴史で習ったことの意味をこの歳になって本当の意味で理解する 百聞は一見にしかず 小学校の社会科見学で何度も夢を見にディズニーランドに行くのではなく、一度は現実を見にロシアに行きたかったと想った 教育とはグリップであっては行けない 賛否両論あるかとは思いますが、私の考えとして、この景色を観たいと思ってくれる学校が1つでも増え、日露戦争の授業後の社会科見学先としての候補の1つになってほしいと考えて写真を撮りました ウラジオストクの開国の活かし方は、単なる旅行だけであってはもったいない 国をあげて飛行機の本数を増やしているのならば、ビジネス以外にも教育との融合があってもいいのではないだろうか 日本から一番近いヨーロッパ 約2時間のフライトという行きやすさをどう活かすか 日本政府の取り組みに期待したい 観光産業とは何か #エコツーリズム愛好者の天国 #ウラジオストク #National Geographic #世界一美しい港町 #ロシアの極東部 #金角湾 #港町 #軍港都市 #外国人ロシア人も制限 #ナショナルジオグラフィック誌 #スヴェトランスカヤ通り #ロシア #極東 (Vladivostok, Russia) https://www.instagram.com/p/B6_CkTElDgY/?igshid=1i6r4t67bl8we
#エコツーリズム愛好者の天国#ウラジオストク#national#世界一美しい港町#ロシアの極東部#金角湾#港町#軍港都市#外国人ロシア人も制限#ナショナルジオグラフィック誌#スヴェトランスカヤ通り#ロシア#極東
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イベルメクチンは1970年代に発見・開発された。抗寄生虫化合物を探していた大村智北里大学特別栄誉教授が、日本のゴルフ場周辺の土壌から、マウスの寄生虫を駆除する新種の放線菌ストレプトマイセス・アベルミチリス(Streptomyces avermitilis)を発見した。この放線菌が産生するアベルメクチン(エバーメクチンとも)という分子に治療効果があり、後にイベルメクチンという動物用医薬品の製品化につながった。 1987年、ヒトに対する臨床試験で回旋糸状虫(Onchocerca volvulus)によるオンコセルカ症(河川盲目症)への有効性が確認され、1996年にFDAが「ストロメクトール」の販売名で人間への投与を承認した。 以来、イベルメクチンは、ダニや回虫などの寄生虫による熱帯病に対する、安全性の高い治療薬として認められるようになった。 そうしたことから、新型コロナの治療に適応外使用できる安全な薬を探していた科学者によって、すでにジェネリック医薬品(後発医薬品)があるイベルメクチンが候補に挙がったわけだ。 初期の研究の一つは、高濃度のイベルメクチンが試験管内で新型コロナウイルスの複製を阻止したという論文だ。2020年4月3日付けで学術誌「Antiviral Research」に発表された。ヒトや動物における新型コロナ感染症の治療および予防の効果を調査したものではないが、この研究は大きなニュースとなり、一般の人々のイベルメクチンに対する関心を高めた。 FDAはすぐに反応し、新型コロナの治療にイベルメクチンを使用しないよう警告する声明を発表した。また、論文が掲載された学術誌の編集者には、実験に使用されたイベルメクチンの量が多いことを懸念する2通の投書が届いた。 その直前、新型コロナ患者にイベルメクチンを投与すると、死亡率が大幅に減少したと主張する査読前の論文が発表された。物議を醸したこの論文は、後に完全に撤回された。しかし、学術誌に掲載されなかったにもかかわらず、この研究はラテンアメリカでイベルメクチンが広まるきっかけとなった。 イベルメクチンの有効性と安全性が世界中の臨床試験で検証され続ける中、2020年11月にエジプトの研究者アーメド・エルガザール氏らが発表した査読前の論文は、イベルメクチンの可能性に対する関心を再び呼び起こした。この研究では、新型コロナ患者に感染の初期段階でイベルメクチンを投与したところ、大幅に回復し、死亡率も90%以上低下したとされた。しかし、「倫理的な問題」を理由に、2021年7月に論文は撤回された。
コロナで注目の抗寄生虫薬イベルメクチン、今わかっていること | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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雑誌掲載「ナショナルジオグラフィック 2021年9月号」 English follows ⬇️⬇️ @betones_japan さんから発売されてるチランジアデザインのアンダーウェアが8/30日発売のナショナルジオグラフィックに掲載されています。 私が描いたデザインが、こうやって有名な書籍に広告掲載されてると不思議な気持ちになります。 これも初めは私がチランジアのデザイン用に植物の画像をお借りして良いか @torihadanomori さんや @yellowtailman さんにお伺いしたところからスタート。数を描くうちにポスターになり、古くからお世話になっているBetones さんにデザインとしてご提案して商品化が決定。 色々な方のご協力があってここまできてるなーと考えると嬉しいですよね! @torihadanomori さんも「間接的に自分の株がナショナルジオグラフィックに載ってる!」と喜んでくださいました。 これからもフォロワーさんをはじめ、素晴らしい株を育ててる方に写真をモデルに使わせていただけないかお願いすることがあるかと思いますが、結末としてこういう事(商品になり、雑誌に掲載)になるかも?という結末もお見せできたかと思います。是非ご協力頂けますと嬉しいです! The underwear which I designed for @betones_japan was published as an advertisement in a magazine “National Geographic “ I’m so happy to see my work appears in some media. To make this design, I had asked a few ppl to let me use their plant pictures as a model. Then i painted it, and it became a product. There are so many processes and I can see the results, that’s so amazing and most satisfying moment as a painter. Thank u so much everyone who helped me to make this. And, I may ask you to use your plant picture for more designs, so I’ll be really appreciate if u give me a permission. https://www.instagram.com/p/CTTRL96FuRg/?utm_medium=tumblr
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人間の治療に使われる抗うつ剤は、川や水路に入れば水生動物にも影響を与える。 6月15日付けで学術誌「Ecosphere」に掲載された論文によると、川で実際に観察される現実的な濃度の抗うつ剤シタロプラム(一般にセレクサの商品名で販売)にさらされたザリガニは、えさを探す時間が大幅に増え、身を隠している時間が減ったという。
川に流れ込む抗うつ剤でザリガニが大胆に、米研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/062300319/
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<研究者の大半が主張するように自然発生のものと考えるには、新型コロナウイルスは人間に適応し、発見当初から感染力も強かった。実験室で生まれた可能性を排除するのは早すぎる、と論文は言う>
パンデミック(世界的大流行)を引き起こした新型コロナウイルスについて、実験室で生まれた可能性も排除すべきでないとする論文が発表された。
アメリカのトランプ政権高官や情報機関は新型コロナウイルスの発生源が中国の武漢ウイルス研究所であると主張しているが、中国はそうした見方を陰謀論だと一蹴している。
専門家はおしなべて中国の立場を支持しており、新型コロナウイルスは自然に(たぶん武漢の海鮮市場で)人間への感染力を手にしたと考えている。新型コロナウイルスが遺伝子操作を受けていないことを示す証拠も、そうした見方を補強している。
本誌は複数の専門家に依頼し、問題の論文に目を通してもらった。そして得られた評価は、「この分析に使われた手法は有効性が証明されておらず、主張を裏付けるようなさらなる研究が出てくるまでは結論を急ぐべきではない」というものだった。
問題の論文はブリティッシュコロンビア大学やマサチューセッツ工科大学、ハーバード大学の研究者の共著で、コールドスプリングハーバー研究所が主催するウェブサイト「バイオアーカイブ」で発表された。査読は受けていない。この論文が新型コロナウイルスが何らかの実験室で生まれた可能性(ごく小さな可能性かもしれないが)を主張する根拠は、自然から生まれたものにしては「人間によく適応している」からだという。
(ちなみに同サイトでは掲載論文について「結論として、または臨床や医療に関連した行為を導くものとして」扱われるべきではなく、「確たる情報として報道されるべきでもない」と注意を促している)。
「最初からSARS並みの感染力」
「われわれが観察した限りでは、新型コロナウイルスは昨年後半に初めて発見された時点で、すでにSARSウイルスと同等の人から人に感染する力を備えていたと見られる」と、研究チームは指摘した。他方、「新型コロナウイルスに似ていながら、まだそれほど人間に適応していないウイルスから進化した形跡」を示すものは見つからなかったという。
「感染力の強いウイルスが突如出現したことは大きな衝撃だ。これを期に、ウイルスの起源の確認や近い将来の(類似のウイルスの)再出現の予防に向け、国際協力への機運を高めなければならない」と研究チームは主張した。
この論文によれば、ウイルスの発生源を特定するようなはっきりした証拠は見つかっていない。研究チームはウイルスの遺伝子的構造やサンプルを調べたが、変異した場所が中間宿主の段階だったのか人間の体内なのか、それとも研究施設だったのかは分からなかったという。
だが「実験の過程で遺伝子組み換えによらない前駆体が表れて人に適応した可能性も、念のため検討すべきだ」と研究チームは主張している。
また結論の中で、人から人への感染がどのように始まったかについてさまざまな可能性があるということは、「(ウイルスの)再出現を防ぐためにはそれら全てのシナリオについて警戒する必要がある」と警告した。
カリフォルニア大学デービス校のジョナサン・アイゼン教授はこの結論について「いろんな理由から説得力がない」とツイートしている。例えば分析手法がはっきり示されていないことや、比較対象がSARSウイルスに限られていること、他の仮説が十分に検討されていないことや、新型コロナウイルスが最初から人間によく適応していたとする証拠が十分示されていないことがその理由だという。
「論文にはいくつかの興味深い分析も含まれるが」とアイゼンは述べた。「これらの分析に基づく類論の可能性をきちんと示せたとは言えない」
新型コロナウイルスの発生源に関する調査を進めている米国防総省情報局(DIA)は当初、「自然に発生したのではないか」としていたが、その後、武漢の研究所から誤って出た可能性があると立場を変えている。
専門家も情報当局も、ウイルスが遺伝子操作されたとする陰謀論は基本的に否定している。多くの専門家はまた、はっきりした証拠は見つかっていないにせよ、ウイルスが研究所から漏れた可能性よりも自然に発生した可能性の方が高いと主張する。
ドナルド・トランプ大統領、マイク・ポンペオ国務長官、および共和党議員の一部は武漢研究所の実験室から漏れたウイルスが、世界的大流行の原因になった可能性があるという説に飛びついた。
武漢ウイルス研究所が、現在パンデミックを引き起こしているウイルスと同種のコロナウイルスを研究していることは知られている。だが同研究所の中国人科学者と中国政府当局者は、実験室から漏れたウイルスが世界的な大発生をもたらした可能性を全面的に否定した。
ポンペオは、武漢研究所発生説について、「確信はない」と言いつつ、「ウイルスが研究室から流出したことを示す重要な証拠がある」と主張している。
一方、中国はウイルスが自然発生したと主張しており、当初の分析では、発生源を武漢の生鮮市場としていた。
ただし、bioRxiv��バイオアーカイブ)に投稿された研究によれば、生鮮市場から採取されたウイルスの現存するサンプルから、ウイルスが人間に感染する形質を備える前の中間種が存在したかどうかを判断することは不可能だという。この論文によれば、「中間の動物宿主が市場に存在したとしても、入手可能な遺伝的サンプルには証拠が残っていない」。 結論として、入手可能な市場のウイルスのサンプルは動物ではなく人間からのものである可能性が高いということだ。
ファウチは人工説を否定
パンデミックへの対応で国内からの厳しい批判に直面しているトランプは、新型コロナウイルスの感染拡大の責任があると中国を繰り返し非難。中国に対する制裁さえ匂わせている。
14日朝のFOXビジネス・ネットワークとのインタビューで、トランプは中国に対し「多くの措置をとることが可能だ」と語った。「中国との関係を完全に断ち切ることもできる」
一方、トランプ政権のコロナ対策本部の主要メンバーで国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は、武漢研究所発生説には賛同していない。
「コウモリのウイルスと現在感染拡大しているウイルスの進化を科学的に見れば、このウイルスは人為的、あるいは意図的な操作を受けたものではなく、自然界で突然変異による変化を遂げた可能性がかなり高い」 と、ファウチは5月初めのナショナルジオグラフィックとのインタビューで述べた。
「時間の経過に伴う段階的進化のプロセスのすべてが、このウイルスが自然に進化し、種をまたいで動物から人に感染したことを強く示していると、多くの非常に有能な進化生物学者が述べている」と、ファウチは語った。
中国に対しては、新型コロナウイルス大流行への対応をめぐって、世界中から批判が沸き起こっている。中国当局は当初、武漢における集団感染の発生を隠蔽した。また中国はウイルスの起源に関する研究を検閲しているようだ。
ドイツとアメリカの情報機関の報告は、世界保健機関(WHO)が中国から新型コロナウイルスによる脅威を軽視するよう圧力をかけられたことを示唆している。一方、中国政府は議論の焦点をそらし、世界各国に医薬品を送ることでパンデミック対策の世界的リーダーとしての地位を確立しようとしている。
ウイルスの発生源についての研究が続く一方、今回のパンデミックでは世界中で約470万人がすでに感染している。感染者のうち31万3000人以上が死亡し、170万人以上が回復した。
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法医学の専門誌に掲載されているケースのうち、人間を食べた動物としてもっとも頻繁に登場するのはイヌだ。とはいえ、これはイヌのそうした行動を目にした法医学者が、他の動物の場合よりも大きな衝撃を受けることも理由のひとつだろうと考えられる。
イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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これまでの研究では、実験用のドブネズミが、苦しんでいる仲間を助けることや、自分を助けてくれた仲間に恩返しすることがわかっていた。(参考記事:「ネズミの恩返し行動を発見、人間以外で初」) 3月5日付けで学術誌「カレント・バイオロジー」に発表された研究により、仲間に危害が及ぶ行動をネズミが避けようとすることが示され、ネズミの共感性に関する証拠がまた1つ加わった。
ネズミも仲間が傷つくのを避ける、ヒトに似た個性も判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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もともとは中国の古い習慣で、立春の日に人々は卵を立てる。そうして昔から新年の幸運を祈ってきたのだ。1945年に『ライフ』誌の特派員、アナリー・ジャコビーがこの行事をたまたま見て、卵を立てる儀式を紹介する記事を書いた。この記事をUPI通信社が取り上げ、全米の新聞社に向けて配信。この記事をきっかけに、「春分の日の間は、しかもその日だけは、卵が垂直に立つ」という俗説が西欧社会に広まることになった。春分の日は、太陽がちょうど赤道の上を通り、昼夜の長さが等しくなる、1年にたった2回しかない日の一つだから、というのである。 おかしなことに、中国の立春は春分の日とは別の日だ。ジャコビーが見かけた行事も、2月に行われていた。平たくいうと、西欧のメディアが報じた卵を立てる中国の伝���と、アメリカにとっての春の訪れ、それに太陽と地球との位置関係から重力が安定するというまことしやかな話の間には、そもそも何の因果関係もないのだ。 科学的なアプローチによってこの迷信を覆すのは簡単だ。まずは今日、卵を立ててみよう。明日もやろう。毎日試し続けてみよう。そのうち、1年中、いつやっても卵を立てられるほどうまくなるはずだ。そんなことを試す気などない人は、この迷信を支える“サイエンス”のうさんくささに気づいたほうがいい。 春分の日や秋分の日に、太陽と地球との間に特別な重力場が生まれることはない。地上に置いた1個の卵に働く重力に太陽が及ぼす影響など、取るに足らない。それよりも、実験者が呼吸する息のほうがよっぽど、卵に大きな影響を与えるだろう。
重力、雷、自転 ――地球の迷信 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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ほとんどの人は、水中で息を止めていられるのは長くて2、3分ほどだろう。しかし、バジャウ族の人々は素潜りでどんどん潜ってゆき、水深60メートルのところに10分以上もとどまることができる。彼らは、フィリピン、マレーシア、インドネシアの周辺海域で、素潜りで魚を獲ったり、手仕事の材料にする天然資源を採集したりして暮らす漂海民族だ。 このほど学術誌『セル』に発表された論文で、バジャウ族の人々には脾臓が大きくなるDNA変異があり、遺伝的に水中での活動に適した体になっていることが初めて確認された。
漂海民バジャウ、驚異の潜水能力を「進化」で獲得 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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3月11日付けで学術誌「Nature」に発表された論文によると、ファイザーのmRNAワクチンは、現在米国と日本で主流の変異株であるB.1.1.7に対し、実験室レベルでは有効だ。その一方で、4月9日付けで論文投稿サーバー「medRxiv」に発表された研究では、B.1.135は少なくともファイザーのワクチンをすり抜けて感染できるという暫定的な結果が示された。ただし、この調査には変異株に感染したごく少人数のデータしか含まれず、論文はまだ専門家による査読を受けていない。 4月1日のプレスリリースで、ファイザーとビオンテックはワクチンの全体的な有効率(発症予防効果)を91%に修正し、「B.1.135の系統が主流の南アフリカでの有効率は100%」と発表した。 アダルジャ氏は、ワクチンの有効率が50%まで下がれば、追加接種か新たなワクチンが必要になるだろうとしている。米国食品医薬品局(FDA)は2020年、コロナワクチンについて、少なくとも50%の確率で発症や重症化を防ぐ効果を期待するとしていた。追加接種の実施を決定する際にも、それを基準とすると良いだろうと、アダルジャ氏は言う。 また、米国だけでなく他の国でも十分な数のワクチンが行きわたれば、「変異株の拡大も抑えられます」と、フリーマン氏は指摘する。これは、今後追加接種が必要かどうかにもかかわってくるが、もし追加接種や新たなワクチンが必要となれば、こちらもやはり集団で接種しなければ意味はない。
コロナワクチンは何回打てばいいのか、毎年接種の可能性も | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった。科学者たちも長年密かに疑っていたことだが、汗と一緒に毒素も排出されるというのは、都市伝説に過ぎなかった。 人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、老廃物や有毒物質を排出するためではない。その役目を負うのは、腎臓と肝臓である。もちろん、都市伝説の中にも一粒の真実はあるものだ。この場合も例外ではない。汗の成分の大部分は水とミネラルだが、様々な種類の有毒物質も含まれている。 ただし、学術誌「Environment International」に掲載された研究報告によれば、その量はごくわずかだという。
「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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ARTの街ウラジオストク 街の至る所に何かしらの何かしらがありますシリーズ2 #darkside #エコツーリズム愛好者の天国 #ウラジオストク #NationalGeographic #世界一美しい港町 #ロシアの極東部 #金角湾 #港町 #軍港都市 #外国人ロシア人も制限 #ナショナルジオグラフィック誌 #ロシア #極東 #vladivostok #vladivostokcity #vladivostok_insta #Vl #vdk #vdk_news24 #vdkphoto #vdk_live #vdklive #vladivostok_official #beautiful_vladivostok #Владивосток#ペペロッソ https://www.instagram.com/p/B7DyVuvFe5N/?igshid=19kr1rnxlh1bv
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米カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州で昨年起こった森林火災の煙が、これら3州において新型コロナの感染者と死者を大幅に増やしていたとの研究結果が発表された。 「森林火災はパンデミックを大いに悪化させました」。8月13日付けで学術誌「Science Advances」に発表された論文の著者で、米ハーバード大学の生物統計学者フランチェスカ・ドミニチ氏はそう述べている。論文によると、火災の煙がなければ、新型コロナの感染者は1万9742人、死者は748人少なかったと見積もられた。 森林火災の煙には数千種類もの物質が含まれているが、中でも一般的なのが、PM2.5と呼ばれる、直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質だ。健康に悪影響を及ぼすPM2.5は、米環境保護庁(EPA)の監視対象となっているため、人口への影響を調べるのに十分なデータが揃っている。 米国では近年、交通や産業から排出されるPM2.5が減り、森林火災の煙が主な排出源となりつつある。学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に1月12日付けで発表された研究によると、森林火災の最中、その煙は米国西部における粒子状物質汚染の半分近くを占め、また風で国内に広がれば、全国レベルでもその4分の1を占めることもあるという。 森林火災が人間の健康にとってどの程度の脅威となるのかについては、まだ完全にわかってはいない。それでも初期の研究は、煙はこれまで考えられていた以上に毒性が高い可能性を示唆している。 感染力の強いデルタ株によってパンデミックが再燃しつつある中、カリフォルニア、太平洋岸北西部、カナダで発生している今年の森林火災による煙が、新型コロナの感染率にどのような影響を与えるのかは未知数だ。2020年の森林火災は記録破りの規模となったが、今年の「ディキシーファイア」(カリフォルニア州で燃え続けている同州史上二番目に大きな火災)は、これまでに東京都の面積に匹敵する2000平方キロメートル以上を焼いている。歴史的な森林火災はまた、トルコやギリシャでも猛威を振��っている。 「PM2.5を吸い込むと、ウイルスと闘う力が損なわれます」とドミニチ氏は言う。「今ほんとうに恐ろしいのは、デルタ株がさらに広まりやすくなることです。ワクチンを接種していない人たちは、新型コロナに極めて感染しやすい状態になります」
森林火災のPM2.5で新型コロナの死者が大幅増、米研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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