#デイジー・エドガー=ジョーンズ
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ザリガニの鳴くところ
WHERE THE CRAWDADS SING
内緒の飴ちゃんサービスから始まる雑貨屋夫婦の温かさが心地良い。 それと、どうしてそんなに優しいの弁護士さん。 原作にはあるのだろうけれど、少し背景を省略し過ぎかな。
なんで裏切っちゃうのテイト君、ちゃんとしたワケが知りたいけど省略。 最初から悪人面の二番目の男チェイス。 そんな男になびいてしまうのも、孤独さ故。
幼い少女を見捨てて去ってしまう家族や、美しいばかりで醜さや怖さを見せない大自然、 ご都合主義的な展開には目をつぶりましょう。
今一つ盛り上がらないちょっと拍子抜けの裁判シーンは、 どんでん返しが来るか来るかと待ち構えていても、そういう作品ではないようです。
自然には善悪などなく、私はそこに溶け込んで、 いつまでもザリガニの鳴くところあたりにいるよ~、な柔らかさ。 終盤のまとめは早足過ぎるけれど、 やっぱりそうだったか~を上手に見せてくれます。
最後の最後に幻で母親に会えたシーンなど、人生はファンタジーなんだと思わせてくれて、 テイト君の取り乱しようも良かった。
ミステリー・サスペンスとしては物足りないし、 ツッコミどころも多く、批評家は酷評。 でも興行は大成功。 面白ければ良いと思います。
#2022年#アメリカ#オリヴィア・ニューマン#ミステリー・サスペンス#デイジー・エドガー=ジョーンズ#テイラー・ジョン・スミス#ハリス・ディキンソン#マイケル・ハイアット#デヴィッド・ストラザーン#8点
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ツイスターズ(原題:Twisters)
2024年/リー・アイザック・チョン監督/デイジー・エドガー=ジョーンズ、グレン・パウエル、アンソニー・ラモス
学生時代のケイトは竜巻研究のため友人たちと恋人と共に竜巻の実験に赴くが接近しすぎてしまい友人二人と恋人を亡くしトラウマをおってしまい。
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お気軽な竜巻映画かと思って見に行ったら思った以上にシリアスな展開で大真面目だった。冒頭から死亡案件で厳しい。
トラウマを負ったケイトが徐々に立ち向かえていく様が丁寧に描けていていいし、クライマックスも一人でトラウマ対象の竜巻に突っ込んでいくシーンも主人公として良かった。
また一昔前の映画だったらすごく嫌なライバルとかになりそうなグレンパウエル演じるタイラーもおちゃらけているけれど実はちゃんとしたマナーがある賢い人間として描かれて好印象。ラストも好意を寄せてるのは描かれるけれどキスシーンに繋げなかったのがこれからがある感じを想像させて良かった。
タイラーのチームもキャラがダブってない個性がある人ばっかりで次回があるなら彼らの活躍ももっと見たかった。
面白かったよ!
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国弘よう子の『今夜もシネマ』 毎週月~水曜 21時更新
「今週公開作品week」 11/14(月)ミセス・ハリス、パリへ行く 11/15(火)雨の詩 11/16(水)ザリガニの鳴くところ オススメ映画を5分で紹介🎥
<再生はこちら▶️>
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送はBack numberで🎧
<映画情報>
『ミセス・ハリス、パリへ行く』 出演:レスリー・マンヴィル、イザベル・ユペール、ランベール・ウィルソン ほか 監督:アンソニー・ファビアン 脚本:アンソニー・ファビアン、キャロル・カートライト、キース・トンプソン、オリヴィア・ヘトリード 原作 :ポール・ギャリコ 公開:2022年11月18日 製作:ハンガリー、イギリス、カナダ、フランス、アメリカ、ベルギー 映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』オフィシャルサイト 『雨の詩』 出演:須森隆文、寺岡弘貴 監督・脚本:蔦哲一朗 公開:2022年11月18日 製作:日本 映画『雨の詩』公式サイト 『ザリガニの鳴くところ』 出演:デイジー・エドガー・ジョーンズ、テイラー・ジョン・スミス、ハリス・ディキンソン ほか 監督:オリビア・ニューマン 脚本:ルーシー・アリバー 原作:ディーリア・オーウェンズ 公開:2022年11月18日 製作:アメリカ 映画『ザリガニの鳴くところ』オフィシャルサイト
<国弘よう子の「今夜もシネマ」> 今夜観るならこの映画。 『今夜もシネマ』は映画評論家 国弘よう子が、あなたの今夜にオススメの映画を5分で解説。 毎週月~水曜日、ギュッと凝縮5分間!もっと映画が楽しくなる。
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