#ディード
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ハーカバーカ(死の国)より初代・先代国王、側近の参戦!想像の上をいく、まさかの神脚本
THE DEAD STANDING ON BUSINESS 🗣️🔊‼️‼️‼️
#KingOhger#Ohsama Sentai KingOhger#DEVONIKA#キングオージャー#王様戦隊キングオージャー#デボニカ#イロキ#カーラス#ディード#メタリー#ボシマール#ネフィラ#Reiniol Husty#ライニオール・ハスティー#佐倉綾音#中村獅童
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Papa and Mama Ran got names!
Papa Ran is ディード (~Deed) and Mama Ran is メタリー (~Metalie)
#kingohger spoilers#himeno ran#kingohger movie#you can see here how the reunion is trapped by the frame of ishbana emblem petal#i misrememberd for a second Himeno's middle name as Meri (it's Marie form Marie Antoinette) and thought it was to honour her mom ha#almost wondered if Ran is a middle name because those first names going with Ran is just weird#but i guess they are traditional royals so maybe they honestly don't go by the family name?#and Ran is just the middle name she prefer for public? (hc Marie is Grandma Ran)
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【2076日目②】2018-09-23 大阪から、虹の仏三銃士のひとり、安村さんを迎えてネパールの豚を喰らう会。 . プルジャダイニング大塚店@大塚 _______________________________________________________ . #お通し #タンサンデコ #ムラコ・アチャル #モモ #マス・ジラ #はい #タース(にんにく と 生姜の こく味付け プライパンで焼いた) #アル・ボディ・タマカレー #豚カレー #グンドゥルック・コ・ジョル #ライス #マネロティ #ディード #ネパールチャイ . 大塚店は豚専門店だと思っていましたが、プルジャダイニングのレギュラーメニューもしっかりありました。 ということで、プルジャダイニングの味も、珍しい豚料理も両方味わえる、夢のような店じゃないですか。 (プルジャさんがいないので、モノマネします) . 豚の舌を厚切りにしたタンサデコは、「生にんにく、生姜、玉ネギ、パクチー合わせてマリネ」という説明書き。 牛のような歯触りはなく、もう少し柔らかくでも噛みやすい。不思議な部位。ネパールのサデコのマリネ液好きです。 . モモはモモでも、豚肉のモモ。香りは違えど、お昼に自宅で食べた焼き餃子を思い出しました。お家で作ってみたいなぁ。 . 茹でたことで軟らかい食感に仕上げた豚肉をクミンと炒めたマスジラ。モンゴル料理の羊のクミン炒めにも似た料理でしたが、豚の脂身と肉の旨みが感じられる素敵な料理です。 . ���はい」は、気管支から肺にかけての部位だったかな?ちょっとクセがあって、こちらも軟らかい。不思議な食べ物。 . 「タース」ってネパール料理店で何度か食べているけど、何を意味するのかいつも忘れてしまいます。「ブテコ」と何が違うのかしら? 意味わからずとも、油とスパイスで炒めた味付けがとっても美味。 あ…気が付けば、ひたすら豚を食べている… . 〆はカレー アルボディタマは、巣鴨のプルジャダイニングの味付けとは違いました。発酵の酸味はなくトマトの風味が強い。僕はこれくらいが好きなのですが、女性陣の意見は「酸味が足りない」でした^^; 発酵タケノコが今日は無かったのかしら。 発酵高菜のグンドゥルックは同じですね。ん~旨いです。 豚カレーは…どん��味だったか正直忘れちゃいました。 . マネロティは、全粒粉蕎麦粉のロティ。蕎麦の全粒粉は初めて食べました。生地そのものに香りがあるので、そのままでも十分美味しいです。 ディードは、巣鴨と同じでフワフワとろとろ状態。聞いてみると、蕎麦とヒエと米粉のミックスなんだそうです。なるほど、、、プルジャダイニングでしか食べられないフワフワは、粉の配合に合ったんですね。 . もう一軒食べられそうでしたが…や、やめておこう。 →自宅でチャイ入れる _______________________________________________________ 🇳🇵 #nepal #spice #curry #pork #カレー #プルジャダイニング #毎日カレー #ネパール #巣鴨 #フクドローン (プルジャダイニング 大塚店) https://www.instagram.com/p/BoOhLc7lODu/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=6ddiy662hpel
#お通し#タンサンデコ#ムラコ・アチャル#モモ#マス・ジラ#はい#タース#アル・ボディ・タマカレー#豚カレー#グンドゥルック・コ・ジョル#ライス#マネロティ#ディード#ネパールチャイ#nepal#spice#curry#pork#カレー#プルジャダイニング#毎日カレー#ネパール#巣鴨#フクドローン
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★ 【アガハリ】 「 休憩ディード 」 ☆ ⊳ deedlit // record of lodoss war ✔ republished w/permission ⊳ ⊳ follow me on twitter
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2019.08.05 永遠の乙女 ディードリット
やっぱロードス島といえばディードなので。本当は影の主人公サークレットが描きたかったですが(苦笑)時間があれば、描きたいですね。 衣装が小説新旧、アニメとごちゃ混ぜになったのは資料不足。 アニメ一挙放送3日連続はハードだったけど、ロードス熱再びという感じになれてよかったです。TRPGもやってみたいと思うし。 新刊の感想というか考��?(ネタバレアリ)はここにおいてあるので、ネタバレ平気とか読み終わった人はどうぞ。
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ロードスの話して懐かしくなったからディードらくがき… 昔お仕事もさせて頂いたなぁ☺️ロードス大好きなので嬉しかった💖 pic.twitter.com/WmRvavsDTu
— みめい🍳ぱんあ☞A-18 (@mi_me_i) June 14, 2019
via @mi_me_i
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映画『毒薬と老嬢』と『オペラハット』
Amazon Primeでフランク・キャプラ監督の映画『毒薬と老嬢』(1944)と『オペラハット』(1936)を見ました。
『毒薬と老嬢』ははるか昔、フランス留学中にパリの映画館で見た映画ですが、内容は全く覚えていませんでした。
結婚届けを出したばかりでこれからナイヤガラの滝に新婚旅行へ行くはずのモティマー��ケーリー・グラント)は伯母の家に結婚の報告に立ち寄ります。そこで彼は伯母姉妹が孤独に苦しんでいる老人を慈悲心から(!?)毒薬で殺し、地下室に埋めていることを知ります(だから『毒薬と老嬢』というわけです)。
モティマーは伯母たちを救うため一計を案じます。伯母たちと一緒に住んでいる伯父のテディは自分をルーズベルト大統領だと思い込んでいます。全てをこのテディのしたことにして、その上でテディを精神病患者の保護施設に送ってしまえば、万事解決すると思ったモティマーは、施設の責任者と話をつけ、医師のサインをもらうため奔走します。
ところが悪いことは重なるもので、ちょうどそこへモティマーの兄のジョナサンが怪しげな医者アインシュタイン博士を連れてやってきます。二人は脱獄囚で、逃げる途中彼らを警察に密告しようとした男を殺して、死体の処理を考えています。
さあどうなるか……というハラハラドキドキのブラックコメディーですが、もちろんなんだかんだで万事上手く解決します。非常に良くできた舞台劇の映画化ですが、面白いかと言われると「?」が付きます。
フランク・キャプラの映画ってそういうところがあります。面白くなりそうな素材を使いながら、今ひとつ盛り上がらないーーアカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞を獲得したクラーク・ゲーブル、クローデット・コルベール主演の『ある夜の出来事』(1934)でも、『我が家の楽園』(1938)でも、『群衆』(1941)でも、クリスマスの風物詩になったという『素晴らしき哉、人生』(1946)でも、キャプラ最後の監督作品となった『ポケット一杯の幸せ』(1961)でも、私は同じ印象を持ちました。
正真正銘の傑作といえるのは『スミス都へ行く』(1939)だけではないでしょうか。
『オペラハット』にも私は同じ印象を受けました。
こちらの主演はゲーリー・クーパー。田舎に住んでいたディード(ゲイリー・クーパー)は突然2千万ドルの遺産を受け取ることになります。ニューヨークの大邸宅に住むことになった彼を新聞記事にするため、女性ジャーナリストのメアリー(ジーン・アーサー)がディードに近づきます。
メアリーが自分をコ��にする記事を書いていると知らないディードは、都会に嫌気がさし、田舎に帰ることにしますが、その前にメアリーに求婚します。
困ったのはメアリーです。彼女はディードの素朴で純粋な人柄に触れ、本気でディードを好きになってしまいました。彼女は編集長にわけを話し、ディードに真実を打ち明けることにします。
ところがその前にディードはメアリーが自分をコケにした張本人であることを知ってしまいます。絶望して一人で田舎へ帰ろうとしているディードの前に仕事にあぶれた農夫がやってきます。農夫の話を聞いたディードは、全財産を使って失業した農民のために農園を作ろうとします。
そんなことをされては叶わないと思った会社の幹部たちは、ディードは正気を失っているので財産相続はできないという訴えを起こします。しかし、世の中の醜さに絶望したディードは、弁護士を雇うことも裁判で反論することもしようとしません。
さあどうなる……という話ですが、もちろん全てはうまくいきます。
フランク・キャプラのヒューマニズムーーというか、彼の自由や平等への想い、人間の善意への信頼ーーはもちろん感動的です。でも……やっぱり盛り上がりそうで盛り上がらないという不満を私は持ってしまいました。
『スミス都へ行く』も今改めて見直せば、同じ不満を持ってしまうのでしょうか。昔見たときには、素直に感動できたのですが……
追記: 『オペラハット』の原題は Mr. Deeds goes to town。直訳すると「ディード氏、街へ行く』でしょうか。『スミス都へ行く』とよく似ていますが、こちらの原題は Mr. Smith goes to Washingtonです。
オペラの話は少しだけ出てきますが、本筋とは一切関係がありません。どうしてこんな邦題をつけたんだろう……不思議に思います。
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The best thing is that it's the same in Japanese
ディード・マン. Deedo Man. That's just who he is.
Ace Attorney name puns fill a special place in my heart, but none will ever get to me like Deid Mann.
When I read that, I had to fully stop and just put my head in my hands for a minute. I might have cried a little. To this day I’m still in shock and awe that they really did that.
Deid Mann.
#ace attorney#khura'inese names are on another level of laziness#but deid mann didn't even pretend to try
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グラブル先生の元ネタがFF12だから調べてたけどももろいなあ。
公式は
ヴァンネロ、バルフラ、バッシュラーサ、ラスラアーシェ、アーシェ→バルフレアニキ
でした。
バッシュニキが予想外にラーサーたまラブラブで驚きました。
ラーサたまお守りするお!!という強い意志で耐えた告白が最終決戦ってどういう…?
多分女性スタッフがバルフレアニキラーサとかうるさかったのでバッシュラーサになった…?
でも設定考えるとバルフレアニキがラーサたまの愛人だったり、フランに里に残した夫居たりしても不思議じゃないんだよな…里帰りイベントが若干そんな感じ。
フランがディードみたいな超長命族だったのは意外でした。
海賊貴族が王族とイチャイチャするのは史実もそうなのでまあそうなんじゃん?
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ドレークの方が有名かなあ?
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追懐の捜索依頼
ディードさんといっしょ
アルマ:あら、おかえりなさい!今日の依頼はどうでしたか? ディード : いや、まあこれと行っていつも通りだったな… アルシエル : うむ、可もなく不可もなく…… 冒険者たちはその日の依頼を終え、報告のために羊のしっぽを訪れていた。
宿の主人はいつものように冒険者を迎えて── ねこ:にゃおう。 …ねこだ。宿の受付の上、ケージに入ったねこが冒険者を見つめている。 アルシエル : ?ねこ ディード : ん? アルマ:ああ、その子。明日まで預かって欲しいと言われたんです。 でも、この通り。色々仕事があって受け取った時のままここに… アルマ:…そうだわ!冒険者さん、これから休むところでしょう? 今晩だけ代わりにこの子の面倒を見てくれないかしら。 アルシエル : え~、え~…… ディード : げ。マジかよ…他に頼めそうなヤツいんだろォが アルマ:ご飯は済んでるから、部屋に置いてくれるだけでいいの。 明日の早朝受け取りに来るらしいから、そう長くはならないわ。 ディード : 聞けよ! アルマ:そうそう、それにケージは開けないでって言われてるから 無理して遊んでなくてもいいのよ! アルマ:ね、いいでしょう?ちゃんと報酬も出すわ。 明日の朝食は豪華にするから。…お願いね! アルシエル : 朝食の時間に起きられないと思うからやだ ディード : なんでこんな押し強ェンだよ…(肩を竦め) 宿の主人は勝手に納得した様子でカウンターを出て、 呼び止める間もなくケージを持って階段を上って行ってしまった。 ディード : あ、おい! アルシエル : え~!! アルシエル : 別に猫一匹居たくらいでどうもしないが、報酬が朝食なのは……納得いかんのだが! ディード : ンでもってなんで仕事上がりの冒険者にそんなの頼むかねェ… ディード : コレよ、アレだろ。 ディード : 匙投げていい加減にしたら報酬どころか叩き出されるぜ アルシエル : ……面倒なことになったな、 ディード : 「なんでちゃんとやらな��ったんだ!」ってェな……はぁ… ディード : ほんとにな… ディード : これは、あれか?…もう確定なのか? アルシエル : まあいいか…… アルシエル : 他に居ないだろ。どう見ても ディード : (コルトの様子もお願いするような様子であり、皺の寄る眉間を指で揉んだ) ディード : ……たく、まあ変に信頼削ぐより部屋に置いとくくらいならな。 アルシエル : じゃ、早く行こう。 今日はもう休もう。 ディードが[ねこのいる部屋に戻る]を選択しました 依頼の疲れを癒すため、冒険者は部屋に戻ることにした。 冒険者は案内された一室に足を踏み入れる。 寝台のシーツは整えられ、きっちり宿泊の用意がされてあるようだ。 異質な部分と言えば── ねこ:にゃおう。 アルシエル : 猫…… 居た。先程のねこだ。 部屋の机の上に、カウンターにあったものと同じケージが置かれている。 暴れもしなければ騒ぎもしない、大人しい様子でちょこんと座っている。 ねこは冒険者を見つめて首を傾げた。 アルシエル : (手を目の前で振ってみた) ディード : (先ずは武器を下ろし、こちらは身支度を整えながらその様子を怪訝そうに見ている) ねこはケージの中で首を傾げている。 アルシエル : (じっと見ている) アルシエルが[よく見る]を選択しました 毛並みはつやつや、大切に育てられたであろう飼い猫だ。 首にリボンが巻いてある。 アルシエル : 預けられたって言ってたし飼い猫だな……うむ……(じっと見ている) ディード : (コートを掛け、部屋に毛が舞っていないか確認したが…) ねこはケージの中で首を傾げている。 アルシエル : おい猫 アルシエルが[話しかける]を選択しました ねこ:にゃおう。 理解しているのかそうでないのか、気のない相槌が飛んできた。 アルシエル : 返事したぞこいつ アルシエル : 飽きちゃったな…… ディード : ……ホントかよ、まあ毛繕いもちゃんとされてんなら…構いやしねェケドよ ねこはケージの中で首を傾げている。 ディード : 餌付けは任されてねえが……そもそも流石に口に合うようなモンはねえか。 アルシエル : 何やったら良いのかも知らないし、それで死んじゃったら怒られるでしょ アルシエル : ねこ~……(また話しかけている) アルシエルが[話しかける]を選択しました ねこ:にゃおう。 理解しているのかそうでないのか、気のない相槌が飛んできた。 アルシエル : やっぱりこいつ返事したぞ ディード : ……猫に変身した人族とかじゃねえよな? アルシエル : え、 アルシエル : ………… アルシエル : 猫扱いした私が馬鹿みたいじゃないかそれは ディード : ……いや、まあ、それは… ディード : ねェな、うん。 ディード : ねぇと思おう… アルシエル : 万が一があったらイヤだな…… アルシエル : 寝るか。そんなにこいつもうるさくなさそうだし ディード : …だな。 ディード : (しゅるしゅるとタイを解いていき、支度を始める) アルシエル : (上着を脱いで叩いた。然程眠くはなさそうに) アルシエル : じゃ、おやすみ~…… 外はすっかり暗くなっている。 そろそろ休もう。明日は早朝にねこの迎えが来るという話だったはずだ。 穏やかな夜の空気の中、冒険者はゆったりと眠りにつく。 …… ──冒険者は、ここではないどこかに立っている。 ──見覚えのない空���、そのどこかから声が���こえた。 ──かして かして ぼうけんの きおく あなたの ことが しりたいの たのしい はなしが ききたいの ──声に、冒険者の意識は引き寄せられる。 抗う前に、何かが抜け落ちていくのを感じる。 ──それは、リーンに来てからの記憶。 今日の冒険のこと、日々を過ごしたこと。 ──記憶が白紙になっていく。冒険が、日々が、 おもいだせなくなっていく。まるでもやがかかったように。 ──そのまま、意識は再び眠りにつこうとして── ディード : ああ、おつかれさん。 冒険者は、突如響いた轟音で目を覚ます! 外で何かあったのだろうか、振動は一瞬ながら宿の部屋にまで伝わる。 アルシエル : ……う~ん、……? ディード : うおっ!?何だァ!?(飛び起きれば真っ先に得物に手を伸ばし) アルシエル : うるさいな……まだ朝…… ねこ:!! それに驚いた猫がアルシエルの枕元で飛び上がった。 ケージの扉は開いている。夜の間に脱出してしまったらしい! アルシエル : あ?……うん……?おやすみ……? ディード : ……おいおい、猫は猫で逃げてんじゃねえか ディード : おい、起きろアル。 アルシエル : ……なんだ起こすな……朝だぞ… ディード : 朝とか以前に起きる要素あっただろうが!ったく… アルシエルは[]になった アルシエル : うるさかったなそういえば……(面倒そうに起きた) アルシエル : あの猫、何かあるの? ねこは素早く窓枠に飛び乗った。逃げようとしている! ディード : えっ何って預かってんだから逃がすのはまずいだろォが! ディード : って、オイオイ……!(急いで窓際に駆け寄って) ディードが[捕まえようとする]を選択しました 間に合わない! 目標値:99 <= 3d アルシエル : そうだっけ…… アルシエル:失敗・・(13)([4,5,4]) ディード:失敗・・(10)([2,2,6]) アルシエル : うん? ディード : チッ…しゃーねえなァ… 駄目だ、間に合わない! ねこはにゃおうと一声残し、窓から逃げてしまった… アルシエル : 逃げたな…… ディード : ……あ!…っだー…マジかよ ねこが立ち去った後、床に紙片が落ちている。 …カードだ。裏には魔法陣のようなものと…下に何か書いてある。 【ぼうけんしゃ さんの きおくを おかりしました ぼうけんしゃ としての おしごと にちじょう ぜんぶ ちゃんと かえします いつか ���こかで あえたら】 ディード : ……あ?ンだこりゃ アルシエル : して、私は何でお前と同じ部屋に?ノリで会話しちゃっただろうが。 ディード : ……は? アルシエルは[記憶喪失]になった 気付けば、外は明るくなっている。 ねこはいないが、受け取りの刻限だ。宿の受付に向かった方が良いだろう。 アルシエル : いやいやわかったぞ。部屋の空きが無かったのだろう?それで二人で泊まれと言われた訳だ。 ディード : ……おい、アル?まだ寝ぼけてんのか? アルシエル : 名乗ったっけ……まあいいや。お前の猫? ディード : 違う、ありゃ俺とお前が亭主に頼まれて様子見とけって言われた猫だよ アルシエル : ???そういうことに��といてあげる ディード : ……はぁ? ディード : ま、いいか……猫どっか行っちまったし ディード : 亭主にゃ言わねえとな…っと アルシエル : 付き合ってあげても良いよ。 ディード : …ンでそんな偉そうなんだお前さんは…(拾い上げたカードとアルシエルを訝しげに眺めながら、部屋を出ていく) 机の上には空になったケージだけが残されている。 冒険者は、空のケージを持って階段を降りていく。 アルシエル : (時々首を傾げつつ付いて行く) アルマ:あら、おはようございます。 階段から現れた冒険者を宿の主人は笑顔で出迎える。 アルマ:どうかしましたか? ディードが[ねこの受け取りは?]を選択しました アルマ:ねこ…? 宿の主人は首を傾げた。何も分からないといった顔をしている。 アルマ:ごめんなさい。何のことだかさっぱり… もしかして、そのケージから逃げた猫を探すんですか? アルシエル : やっぱりお前の猫なんじゃないのか ディード : はァ?…お前さんが俺に頼んだんじゃ… ディード : ってアルも馬鹿言うなよ、傭兵に猫飼う余裕はねえの アルマ:なら聞き込みついでにお使いを頼まれてくれないかしら。 今ちょうど夕飯のメインを切らしてて。お魚とか買ってきてくれない? そう言って代金が入った袋をカウンターに置く。 宿の主人は、拒否権は無いとばかりに冒険者に微笑んだ。 アルマ:それじゃ、よろしくね。 ディード : ……なんなんだ?ったく… アルシエル : 何か押し付けられてる?そういう関係じゃない気がするのだが……(ぼそぼそ) アルマ:どうかしましたか? ディードが[豪華な朝食は?]を選択しました アルマ:豪華…かは分からないけど。 サンドイッチとコーヒーならすぐに出せるわよ。 アルシエル : どうも……? ディード : …なんか、狐につままれちまったような気分だが ディード : 俺がおかしいのか?…はぁ アルシエル : 疲れてるのだろ。知らんが。というか名を名乗れ名を アルシエル : 私はアルシエル。お前はなぜか知ってるみたいだったが ディード : は?名前なんてなんで今更話すんだよ ディード : まさかお前さん、とうとう歳ボケ出てきちまったか アルシエル : は?お前のことなぞ知らんが。私は、……まだ20歳なのだが!(ちょっと考えてから歳を誤魔化した) ディード : へーへーそうですねーっと ディード : ボケてんのか知らねーけど、俺はディードですよー(クツクツと笑い) アルシエル : よろしく。お使いするなら付き合ってやらんでも無いぞ。暇だし ディード : ……お前さんも無関係じゃねェだろォか… アルシエル : そうなの……? ディード : 仕事じゃなきゃ誰がお前みたいな化け物と同じ部屋で寝るかよ(と、小声でボソリと言い) アルシエル : そうなのか……、(釈然としない様子で)教えたっけそんなことまで…… お使いを頼まれてしまった。 冒険者は宿の外に出る。 ディード : ………まさかマジでお前さん覚えてねェのか? アルシエル : 知らんと言ってるだろうが。お使いに行くのだろう?さっさとすますぞ ディード : はーん……なるほどね。 ディード : ま、お前さんの嘘にゃ慣れたもんだが…… ディード : それならそれでまあ、構わんさ。 ディード : (そう言って、共に向かうだろうか) 広場は人で賑わっている。 商人たちが手分けをして転がった積荷の片付けをしているらしい。 ディード : っと、とっ散らかってんな… アルシエル : 今朝の音ってこれ? ディード : さっき���いた物音はこの音か… ディード : …おそらくはな。 買い物かごを持った女性が広場を眺めている。 ディード : 猫のこともあるしちーと声かけてくか ディードが[ねこを探している]を選択しました 通りすがりの女性:ねこ?見てないわねえ。 力になれなくてごめんなさいね。 アルシエル : 魚だっけ?買うの ディード : あーな、そっちは別についでなんだけどな アルシエル : そうなのか ディード : 俺らは部屋から逃げたこっちが目的な(空になったケージを見せて) アルシエル : やっぱりお前の猫なんじゃないのか…… ディード : ったく、わかってて嫌がらせしてんじゃねーのかよこれ… ディード : 違うっての。 若い男性が噴水の傍で休憩している。身なりを見るに冒険者だろうか。 アルシエル : 知らん。お前がやたら頑張って探すからそう見えるだけだ ディード : こっちは仕事だからだっての。 ディード : お前さんも面倒だろォが、後でちゃんと対価やるから手伝え アルシエル : 別に頼まれて無さそうだったけどな……良いけど ディードが[ねこを探している]を選択しました 冒険者の男:ねこ。ああ~、見たな。今朝。くろいやつ。 野良にしちゃあ小綺麗でリボンなんか付けてたからよく覚えてる。 冒険者の男:そのねこ、じーっと見てたら慌てて走ってって… それから、するっと馬車の積荷に潜り込んじゃったんだよね。 冒険者の男:あれは確か、商人が荷の始末の応援を呼ぶために 隣町に出した使いの馬車だな。今頃のんびり旅でもしてるかな。 ディード : げ、マジかよ……キャラバンに混ざるたァ… 商人:あ~あ~、参ったなあこれは… 荷が片付けられていく横で商人が頭を掻いている。 ディードが[話しかける]を選択しました 商人:なんだ、お客さんか?悪いけど今忙しいんだ。 商人:ほら、見ての通りさ。 魚を売りに来たんだが、肉屋の荷車とぶつかっちまって。 さっきまで「互いに今日は商売できねえなあ」って話してたんだよ。 それだけ言うと、商人はそっぽを向いてしまった。 アルシエル : 魚は厳しそうだな ディード : んで、魚屋も肉屋も仕入れができねー…と アルシエル : 猫、ほっといたら戻って来そうなものだが、行ってしまったなら無理だな ディード : 今夜のメインは野菜オンリーかね…っと ディード : ま、そうだな…… 大方片付けは済んでいるようだ。付近には水がまき散らされた跡がある。 アルシエル : 追いかける?例のキャラバン ディード : んー…そこまでの労力払うのもな… アルシエル : でもお前の猫……いや、依頼のって設定だっけ…… ディード : (落としていったカードや周囲の様子、そして昨日見た夢から嫌な予感はしているのだが…労力に見合わないということで悩ましげに唸る) アルシエル : ディード?どうせ魚は買えんのだ。遊んで来ても怒られはしないだろう? ディード : だから俺のじゃねェっての。でもなーんか、気になるし仕事なら名に妙な角つくのがめんどくせーなってだけだよ ディード : お前さん、相変わらず暇だと面倒な道興味もつよな… アルシエル : そんなに私に詳しいのかお前…… ディード : …何年一緒にいると思ってんだ?当たり前だろ アルシエル : ええ……? 隣町への馬車が出ているらしい。 アルシエル : あ��馬車が来たぞ!! 冒険者は、これから隣町へ行くという馬車を捕まえて乗り込む。 ディード : っと、ちょうど隣町行きか…… ディード : ま、隣町に買い出しにならいいかねェ 代金は亭主が出すだろうし ディード : ついでに見つかりゃ万々歳なんだが 冒険者を乗せた馬車は順調に街道を進んでいく。 御者:この辺りは平和なもんでさ。 まあ、隣町まではもう少しかかるから、のんびりしてなよ。 気さくな御者はそれだけ言うと前を向いた。 アルシエル : (眠そうに馬車に揺られている) ディード : …寝不足か?っつってもお前さんが眠いのはいつも通りか アルシエル : 日中は眠い…… ディード : ま、種族柄ね…(ぼそりと言って苦笑いし) アルシエル : うむ……まだ着かんのか…… ディード : あとでちょっとくらい多めに分けてやるさ、昨日の分もまだだろォし ディード : 勿論、小瓶でだけどな。 アルシエル : 親切だなお前……飼われてる? ディード : あ????? ディード : (ややキレ気味な声を出した) アルシエル : いや、随分馴れた様子だからてっきり他に飼い主でも居るのかと思ったのだが アルシエル : 違うのか?その様子だと ディード : お前以外にもごろごろ居てたまるかよ…… ディード : だいたい、他にやるヤツ居ンならそれこそ別のヤツなんかに…… ディード : ……いや、何でもねェわ。 アルシエル : ねむい……まだか~……(あくびした) ディード : ……お前さん、マジで覚えてねえのな。 アルシエル : 知らんと言っているだろうが…… ディード : (深い溜め息を吐きながら、街道の方へ視線を遣った) 風が吹いている。 アルシエル : そろそろ? ディードが[先に街が見えてきた]を選択しました それなりに時間が経った。 そろそろかと、冒険者が様子を見ようとした、その時。 予感 目標値:10 <= 3d+感覚補正+パーセプション アルシエル:成功!(10)([2,6,2]) ディード:成功!(15)([2,4,5]+4) アルシエル : 簡単 ディード : ま、こんなもんだろうよ 冒険者は気配に気付く。音に気付く。 穏やかだった風の音が乱れて…何かが、飛来してくる! 小型のワイバーンだ! 数は4体、馬車を取り囲んで今にも襲い掛かろうとしている! アルシエル : む、 ディード : っと、…おいおいマジかよ… ディード : ンでこんなモン街道に出てくんだ? アルシエル : 知らん、降りてきたのかもしれん 突然のことに馬車は止まり、御者は頭を抱えてうずくまっている。 ディード : ったく、振り切るのも無理そうか アルシエル : 倒せばいいでしょ ディード : ンならまあ、弾の無駄だが命にゃ替えられませんからねェ ディード : (そう言って得物の銃を手に取った) ディードが[馬車を降りて、迎え撃つ]を選択しました このままでは進めない。冒険者は馬車から降りた! 4体のワイバーンが馬車を取り囲み、じっとこちらを窺っている。 冒険者たちの逃げる隙は無いだろう。 冒険者が出てくるのを見て、開戦の合図だと言わんばかりに咆哮をあげる──! Round 1 アルシエルは待機した。 ディードは待機した。 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[12,10]へ移動した。 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[7,11]へ移動した。 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[6,7]へ移動した。 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[10,5]へ移動した。 アルシエル : 黒曜の矢! 魔法の矢が飛んでいく! 達成値:20 ([4,3,5]+8) ワイバーンは防御した。([1,1,1]+3) ワイバーンのファンブル! ワイバーンに21のダメージ ([2]+20) ディード : インベナム! ワイバーンに猛毒の一撃が襲う! 達成値:22 ([5,2,4]+11) ワイバーンに19のダメージ ([4,3]+15) ワイバーンは[毒]になった アルシエル : 黒曜の矢! 魔法の矢が飛んでいく! 達成値:14 ([2,3,1]+8) ワイバーンは回避しようとした。 ワイバーンは回避に失敗した。 達成値:11 ([3,2,3]+3) ワイバーンに25のダメージ ([6]+20) ワイバーンは[重傷]になった ディード : インベナム! ワイバーンに猛毒の一撃が襲う! 達成値:21 ([5,1,4]+11) ワイバーンに19のダメージ ([5,2]+15) ワイバーンは[毒]になった ワイバーンに4のダメージ ワイバーンは[重傷]になった ワイバーンに4のダメージ ワイバーンは[重傷]になった Round 2 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[10,9]へ移動した。 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[8,7]へ移動した。 ディードは移動した。 ディードは[11,7]へ移動した。 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[8,9]へ移動した。 ワイバーンは移動した。 ワイバーンは[10,7]へ移動した。 アルシエル : 拡散! アルシエルの魔力が増幅する! アルシエル : 黒曜の矢! 魔法の矢が飛んでいく! 達成値:18 ([2,4,4]+8) ワイバーンに21のダメージ ([2]+20) ワイバーンに21のダメージ ([2]+20) ワイバーンは[重傷]になった ワイバーンは[気絶]になった ワイバーンは[気絶]になった ワイバーンの攻撃は距離が合わず失敗した。 ディードは攻撃した。 達成値:23 ([3,6,3]+11) ワイバーンに18のダメージ ([4,2]+15) ワイバーンは[昏睡]になった ワイバーンの攻撃は距離が合わず失敗した。 ワイバーンに4のダメージ ワイバーンに4のダメージ Round 3 アルシエル : 私から遠い方、狙って! ディード : …命中したからにゃ後は勝手に死ぬと思うぜ、その出血ならな アルシエル : じゃ、ほっといて。 ディード : へいへい ディードは待機した。 ワイバーンは攻撃した。 達成値:12 ([4,2,3]+3) アルシエルは防御した。 ダメージを5軽減! ([]+9) アルシエルに0のダメージ ([1,6]+7) ワイバーンは攻撃した。 達成値:16 ([3,4,6]+3) アルシエルは防御した。 ダメージを5軽減! ([]+9) アルシエルに1のダメージ ([6,2]+7) アルシエルの黒曜の矢はAPが足りず失敗した。 ワイバーンに4のダメージ ワイバーンは[気絶]になった ワイバーンに4のダメージ ワイバーンは[気絶]になった Round 4 冒険者はワイバーンを打倒した! 馬車も無事だ。さあ、目的地に向かうとしよう。 アルシエル : 案外お前合わせるの上手いね。ありがと ディード : まあ、大体ならお前さんのしそうなこたァわかるよ ディード : ……そんくらいの傷なら大したこともねェンだろ。とっとと馬車に戻ろうぜ アルシエル : うむ。行くか。 御者が冒険者に手を振っている。 ディードが[馬車に乗り込む]を選択しました 街までもうすぐだ。馬車は穏やかな風の中を進んでいく。 隣町に着いた。賑わいはそれなり、小さいが活気がある。 アルシエル : 案外あっという間だった気もするな ディード : そうか…? さて、探し物は見つかるだろうか。冒険者は聞き込みを始める。 隣町の商人:いらっしゃい。見ない顔だね。 ディードが[ねこを探している]を選択しました 隣町の商人:ねこ、かあ…見たような見てないような。 いやあ悪いな、仕事してたら忘れちまった! 隣町の商人:いらっしゃい。見ない顔だね。 ディードが[魚を買いたい]を選択しました 隣町の商人:魚かい?あるよあるよ!氷も付けておくかい? 商人はにっこり笑って冒険者に魚と氷の入った袋を差し出した。 ひとまず、これでお使いの目的は果たしただろう。 …… 受け渡しが済んだ、その時。 通りすがりのねこが並べられた端の魚をかすめ取っていく! アルシエル : 良かったな。 アルシエル : ……あ、 ディード : …てェ… ディード : あ!あのヤロ…!! ディード : アイツだ!!あの猫!! 隣町の商人:あ!こら、待て! 慌てた商人が叫ぶもむなしく、ねこは路地裏に駆けて行ってしまった。 隣町の商人:くっそ~…何度目だ、これ…! なあ、冒険者さん。あれ、追ってみてくれないか? 隣町の商人:いやいや魚はもういいけどさ。 飼い主でもわかりゃあ注意くらいできるかもってよ。 頼まれてしまった。さて、どうしようか。 アルシエル : 飼い主…… ディード : ……依頼に依頼が重なってんなァ… ディード : ……って、なンだよ アルシエル : お前じゃないんだな本当に…… ディード : だから���度もそう言ってるだろォが! 少年がぼんやり佇んでいる。 アルシエル : ねこ、見てない? アルシエルが[ねこを探している]を選択しました 少年:ねこ。…見た。さっき、この辺りを走ってた。 細い道に行っちゃって、追いかけようとしたらママに止められた… 少年が言っているのは、通りから少し離れた路地のことらしい。 アルシエル : 行くか。さっき逃げた方で良いんだよな? ディード : だな……しかし路地なあ、治安が悪かねェといいが ねこは路地に行ったようだ。 アルシエル : 別に変なのに絡まれても倒せばいいでしょ アルシエルが[進む]を選択しました ディード : お前はそういう考えだから面倒起こすンだよ…… ディード : ん? ねこ:!! ねこは相当焦った様子で走っている。 そのまま、扉についたねこ用の小さな入り口をくぐって行ってしまった。 アルシエル : あ ディード : お、マジか… アルシエル : 扉、燃やす? ディード : つっても入ったんなら袋の鼠じゃねーのか?猫だがな。 両開きの扉がひっそりと佇んでいる。鍵がかかっているらしい。 ディード : まず家主に確認しとけよ…猫一匹だぞ アルシエル : え~ アルシエル : じゃあもうちょっとしっかり見てから…… アルシエルが[よく見る]を選択しました よく見ると、何かを差し込めそうな隙間がある。 アルシエル : ?何か入れられそう…… アルシエル : …… アルシエル : (本のページを差し込もうとしたが入らなかったのでやめた) アルシエルは何も入力しませんでした。 …何も起こらない。 ディード : ……? ディード : なんか差すのか?鍵とか? アルシエル : なのかな?わかんないけど ディード : ……(何やら心当たりはあるのだが、まだ確認することがあるだろうと首を横に振り) 両開きの扉がひっそりと佇んでいる。鍵がかかっているらしい。 ディードが[ノックをする]を選択しました …何も反応がない。 ディード : ……留守なのかねェ アルシエル : 猫しか居ないのかもしれん 両開きの扉がひっそりと佇んでいる。鍵がかかっているらしい。 ディード : とはいえピッキングっつうのもな… ディードが[よく見る]を選択しました よく見ると、何かを差し込めそうな隙間がある。 アルシエル : 出来るなら試したら? ディード : ふーむ… ディード : ま、しゃあねえな。商人の依頼っつうことで ディード : 厚紙とか針とか突っ込めば開かねえかね ディード : 弁明はその後だ 後(そう言って、扉に試行錯誤し始めた) ディードが[カード]を入力しました 冒険者は、宿で拾ったカードを差し込む。 …程なくして、鍵が開く音がした。どうやら当たりのようだ。 アルシエル : ダメな時は謝ってあげるけど アルシエル : どう?開いた? ディード : そりゃ助かる…っと? ディード : 厚紙差すつもりで突っ込んだが、札かなんかなのか?こりゃ アルシエル : お前……抜けなくなったらどうするつもりだったんだ…… ディード : そこまでヘマするほど不器用じゃねえっての ディード : 丈夫そうだったしな(差し込んだカードをアルシエルに見せた。) アルシエル : 図書館? ディード : 記憶のって、書いてあるな(こういうのは自分よりも詳しいだろうとのつもりらしい) ディード : お前さんなんかわかるかい? アルシエル : 知らん。聞いたことないし。 ディード : そうかよ。 アルシエル : 記憶がどうこう、が比喩じゃないなら魔術的な何かなのだろ。それくらいしか分からん。 ディード : お前がすっぽ抜けてんのも案外こういうののせいだったりしてな アルシエル : そうなの? ディード : かもだって、大体こんなモン本当にあったら知識の手段として… ディード : ……ゴホン ディード : (余計なことは言わないこととした。) アルシエル : 開いたなら入るぞ。待ってたらまた猫が逃げるかも ディード : ああ、開いたからにゃ捕まえに行かねェとな 両開きの扉がひっそりと佇んでいる。鍵は開いている。 アルシエルが[入る]を選択しました 街での��事は済んだだろうか。お使いなどは先に済ませておこう。 アルシエル : お使いはしたよね。 ディード : ああ、バッチリな。 ディードが[先に進む]を選択しました 木製の扉はゆっくりと開き、冒険者を迎え入れる。 ──先にあったのは、路地の狭さに反して広々とした空間。 目につくのは、壁一面に収納されているたくさんの本と、 そして、その中心にある椅子に腰かけた、幼い少女の姿だ。 ディード : なんだい、人居るじゃねえか… アルシエル : 居留守だったな ディード : つーか何だこの家…家っつーか… 椅子に座った少女:わ びっくりした …おきゃくさん? のんびりと冒険者を振り向いた少女の目線が、 アルシエルを向く。すると少女は、はっと目を見開いた。 椅子に座った少女:あ あなたは ぼうけんしゃさん…! …もしかして きおくを さがしにきたの? 椅子に座った少女:そうよね ごめんなさい ちゃんとかえすわ やくそく だから ここで あえたから アルシエル : ?多分 少女はそう言って、近くの机の上にある一冊の本を指し示す。 椅子に座った少女:あれに かいてあるの ひらけば きおくは あるべきばしょに もどっていくわ 椅子に座った少女:わたしは 【としょかんのあるじ】 ききたいこと あったら こたえるわ ちゃんと なんでも きいて ディード : ん?…ん? ねこ:…… 少女は冒険者を見つめている。 ディードが[ここについて]を選択しました 図書館の主:ここは 【きおくとしょかん】 たいせつな きおくを あずかって たまに ひつような だれかに かしてあげる ばしょ 図書館の主:かすのは いいよって いってくれたひとの だけ ほんとは わすれたくないものを おいておくため それだけの ばしょ ディード : げ、まさかカードの内容事実なのか…? アルシエル : 本当に魔術的なものだったな。 ディード : (アルシエルに視線を移して) 少女は冒険者を見つめている。 ディードが[なぜ冒険者の記憶を取ったのか]を選択しました 図書館の主:ちがう ちがうの ほんとは かえす そのつもりで ねこを とおして ちょっとだけ うつしとって わたしが みたくて… 図書館の主:いつも みるのは わたしだけ いつもは ちゃんと そのばで かえしてるの 図書館の主:きょうは とちゅうで おおきなおとが したから びっくりして かきおきして にげちゃった 図書館の主:やどのひとの きおくも ごまかして ほんとうに ごめんなさい わるぎは ないの 少女は深々と頭を下げた。 ディード : いや、それならそれで俺としては別に返さなくても アルシエル : そんなに面白そうだったのか私の記憶は ディード : 見たならわかるだろォが普段のコイツめんどくせーんだよ! ディード : 今日はちったぁ静かだったがな アルシエル : 気になるな、見せて ディード : あ、オイ! 机の上に一冊の本が置かれている。 ここに置かれたばかりのようで、埃ひとつ積もっていない。 アルシエルが[本を開く]を選択しました その本が開くと、空間はまばゆい光に包まれる。 開いた本の頁から、輝く文字が次から次へと浮き出て宙を舞い、 アルシエルの身体を包み込んでは、霧散していく。 アルシエル : うわっ ぱらぱらと、頁はひとりでにめくれていって── アルシエルは[記憶喪失]でなくなった 最後の頁まで続いたら、次第に光は弱まって、 勝手にめくれていた頁も、何事もなかったかのように動��を止める。 アルシエル : う~ん……う~~ん ディード : ……あ~(開けたのを残念そうにする) アルシエル : ディード、そんなに普段の私が嫌いなのか?もっと嬉しそうにしないか ディード : マジならお前との腐れ縁が切れそうだったンでね…あーあ… ディード : (やれやれ、みたいなポーズを取って) アルシエル : 残念だったな? ディード : 残念だよ、本当にな。 少女は冒険者を見つめている。 ディードが[魚屋が困っていた]を選択しました 図書館の主:さかなやさんが こまってた …このこが ぬすみを? 図書館の主:ああ ごめんなさい ちゃんと あやまりにいくわ つたえてくれて ありがとう ぼうけんしゃさん アルシエル : ねこ、案外手癖悪いのだな ディード : まあ人間じゃねえしな、…んでも嬢ちゃんは飼い主みてェだし魚屋の件も謝るなら ディード : 丸く収まったかね…ったく 少女は冒険者を見つめている。 ディードが[ケージを返す]を選択しました 図書館の主:それは… もってきて くれたのね ありがとう 少女は微笑んで、冒険者からケージを受け取って床に置く。 ねこ:にゃおう。 すかさずねこはケージの中に収まった。定位置という事らしい。 アルシエル : 本当にお前の飼い猫じゃなかったのだな……いや、そうなのだが…… ディード : お前さんなァ… アルシエル : ま、いいや。帰ろ 用は済んだだろうか。 ディード : ……んだな。 ディードが[リーンに戻る]を選択しました 冒険者は、扉へと向かう。 図書館の主:…… …… まって! 少女は立ち上がり、冒険者に小さな包みを差し出す。 図書館の主:これ おわび …めいわくかけて ごめんなさい アルシエル : 飴? アルシエル : (貰った包みからさっそくキャンディを取り出して見せた) ディード : ……ならアルが受け取っとけよ。 ディード : 俺ァ金以外はいいわ。 図書館の主:でも よかったら あえたら またね それだけ言うと、図書館の主はまた椅子に戻っていく。 ……リーンに戻ろう。 冒険者を乗せた馬車は順調に進んでいく。 寡黙な御者は、冒険者に声を掛けることなく前を向いている。 リーンに着くまでゆっくり休むとしよう。 アルシエルは、キャンディを使った。 アルシエルは5のSPを回復した。 ([2]+3) アルシエル : (さっそく貰ったキャンディを食べた) ディード : (その様子を複雑そうに見つつ) ディード : ……お前さんって俺のこと忘れても全然ブレねぇのな。 アルシエル : なんだディード、忘れられて寂しかったのか? ディード : いや別に、だったら組む理由もなかっただろうにって思っただけさ アルシエル : はあ……偶然が重なっただけって所もあるけど、私はお前の事結構気に入ってるよ。 ディード : はいはい、そこが一番めんどくせェとこなんだけどなぁ…… アルシエル : 面白いし。知り合いの中では一番だぞ。良かったな? ディード : ……… ディード : はあ… ディード : これ以上は何も言うまい。(深い溜め息を吐いた) アルシエル : 喜べよ そろそろ着くだろうか。 ディードが[リーンの街並みが見える(クエストクリア)]を選択しました 無事着いたらしい、馬車はゆっくりと停止する。 御者は冒険者に手を振って、「頑張れよ」とだけ告げてどこかへ去っていった。 …… こうして一連の騒動は完結し、冒険者は日常に戻っていくのだった。
『追懐の捜索依頼』 END Thank you for playing! アルシエル : お疲れ ディード : ちったァ足しになりゃいいがねェ…
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[水野良] ハイエルフの森 ディードリット物語
[水野良] ハイエルフの森 ディードリット物語
作品内容: “帰らずの森”──そこはエルフたちにとって森の精霊王に守護された美しい故郷。だが人間にとっては、足を踏み入れたら最後、二度と戻ることのできないロードス最大の魔境であった……。ここ帰らずの森を舞台に、若きディードリットの旅立ちを描いた「帰らずの森の妖精」をはじめ、パーンら人間と、ディード、エスタスらエルフの交流を綴った「妖精界からの旅人」他、超人気シリーズ「ロードス島戦記」の知られざる物語を一挙公開!!
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【1881日目②】2018-03-12 マリさんとカレー食べに行こ〜って話がどんどん膨らんで、カレー界の作り手と食べ歩きのすごい人達が集結しました。 マツコの知らない世界TV放映直後にカレーおじさんも参加してくれることが決まって、カレー細胞さんも途中参加してくれて、楽しい夜でした〜♪ . プルジャダイニング@巣鴨 _______________________________________________________ . #きゅうりのアチャール(かぼちゃの種を炒めてあえる) #ジャガイモ芽キャベツのアチャール #モモ、コリアンダーリーフとトマトのアチャール #地鶏のレバーとハツ #プルジャさんのサラダ #グンドゥルックと大豆とマショウラの炒めもの と プルジャさんの納豆味噌 #地鶏の軟骨とフェンネルの炒めもの #豚トロとターサイの炒めもの #地鶏の血と挽き肉とキンカンの長芋とろろ炒め #地鶏の腸の三つ編みとオクラの炒めもの #かき菜と青梗菜とスクティ #ダール #アル・ボデ・タマカレー #マトン 羊のほねと皮付きのカレー #ディード #ライス ※飲み物各自 . 地鶏の全身の部位をふんだんに使ったスペシャルなネパールの家庭料理。どれもこれも素晴らしく美味しいです。 見たことも聞いたこともないオリジナルの料理が続き、一同感動。声のボリュームも上がります! 一つ一つが塩味もしっかりしていますが、旨みが強くて個性的。フェンネルの葉や茎を使ったり、納豆の味噌が出てきたり、香りもしっかりしたお料理が多くて面白かったです♪ . 鶏の腸を三つ編みにしてるプルジャさんを想像するだけで幸せになるなぁ〜 . 〆のカレーは、レギュラーメニューのですが、これも目が覚めるほどのおいしさ。このダールは、僕のナンバルワンダールだわ…。 . 久しぶりのプルジャさん、本当にごちそうさまでした〜〜 . _______________________________________________________ #🇳🇵 #nepal #spice #curry #ネパール #巣鴨 #スパイス #プルジャダイニング #カレー #フクドローン #集まった半数が毎日カレーを食べている人 (プルジャダイニング)
#nepal#ディード#プルジャダイニング#モモ#地鶏の血と挽き肉とキンカンの長芋とろろ炒め#アル#グンドゥルックと大豆とマショウラの炒めもの#集まった半数が毎日カレーを食べている人#カレー#スパイス#かき菜と青梗菜とスクティ#プルジャさんのサラダ#マトン#🇳🇵#地鶏の腸の三つ編みとオクラの炒めもの#ネパール#spice#フクドローン#ライス#地鶏のレバーとハツ#地鶏の軟骨とフェンネルの炒めもの#ジャガイモ芽キャベツのアチャール#きゅうりのアチャール#巣鴨#ダール#curry#豚トロとターサイの炒めもの
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★ 【甲斐千鶴 / twitter 】 「ディード」 ☆ ⊳ deedlit (record of lodoss war) ✔ republished w/permission ⊳ ⊳ follow me on twitter
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神戸市会議員 岡田ゆうじさんはTwitterを使っています: 「30年越しの関心事「パーンとディードのその後」が描かれ…ショックだが、一つの区切りが付いた… ベニー松山のWiz小説「不死王」を思い出す。妻や子に先立たれる不老エルフの悲劇… あまりにもディードの「未亡人感」が出過ぎなので、次巻からは「現役ヒロイン」に戻して欲しい… #ロードス島戦記 https://t.co/MOz0olpn0q」 / Twitter
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「N・S・ハルシャ展 チャーミングな旅」
森美術館で開催中の「N・S・ハルシャ展 チャーミングな旅」へ。ハルシャは���インドの古都マイスール出身のアーティスト。今までインドの現代美術に触れる機会があまりなかったので新鮮でした。
撮影可能だったのでいくつか。インド社会やマイスールの文化に触れつつも、ポップアート的な要素もあって面白い。食べること、眠ることに関する作品が多かったのが印象的でした。ハルシャによると「睡眠は宇宙とつながること」なんだそう。(遅刻の言い訳に使ったら怒られそうだけど)
ミールスを使った「レフトオーバーズ(残り物)」という作品。あぁ、なんだかカレーが食べたくなってきた。
というわけで、最近のカレー屋さんメモ。「カルパシ」は今年に入って何度か行ってますがメモしてなかったので。お友達とネパールがテーマの時に頼んだパクチービール。想像の斜め上を超えるものが出てきてびっくり。ちぎってカレーと一緒に食べました。
インドの最南端タミル・ナードゥ州の料理がテーマだった時のデザート、チョコとレッドペッパーのソルベ。チョコとスパイスの組み合わせはよくありますが、想像以上に辛くてまたびっくり。甘さの後にのどがヒリヒリする不思議な感覚。
カレー激戦区下北沢の「般°若 パンニャ」。奥の黒いのはイカスミを衣に使ったカツ。私はセイロンミックス(野菜と羊のキーマカレー)。羊の香りがちゃんと残っていて美味しかったです。
巣鴨の「プルジャダイニング」のディードセット。ディードはそばがきみたいなもので、もちもちして美味しいです。この日のチキンカレーが絶品でした。
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そういえば「日本で一番有名なエルフはディードリットだろ!」と言っても若い人誰も知らなかったって話あるが、2018年の現在とディードが登場した80年代終わり頃というのは、ガンダム放送の1979年と鉄腕アトム登場の1951年より離れている、というのを指摘しておじさんたちを殺す
Twitter / MyoyoShinnyo
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