#チームメンバー
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quotejungle · 11 days ago
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マイクロマネジメントの本質は、悪いマネージャーが細部にまでこだわり、常に監視することで完璧さが保証されると思い込む、息苦しいリーダーシップスタイルです。 細かいことを細かく管理する悪いマネージャーは、信頼を育んだり成長を促したりする代わりに、恐怖と抑圧された可能性の環境を作り出し、チームメンバーに自分の価値と能力に疑問を抱かせます。 過度な統制に隠された不信感は、支えるよりも抑圧する環境を作り出します。
悪いマネージャーがあなたの翼を折ったとしても、気にする必要はありません | Anto Semeraro | ILLUMINATION | 2024年12月 | Medium
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mbr-br · 20 days ago
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ちょっとしたきっかけで、科学とAIについてのアドベントカレンダーの記事を一つ書くことになったのだが、書くのはいいとしてどこで書けばいいのか良くわからないので、ここで書くことにした。
ここは普段はてなブログを拠点にしている自分が軽い独り言を書くための場所で、どちらかというとX(Twitter)のような短文が中心なので、あまり長々と書く場所ではない(と自分で勝手に決めている)のだけども、内容が内容なのでここに記すことにした。
普段は独り言なのでいきなり本題から入ってしまうが、今回はアドベントカレンダーなので自己紹介をしなければならない。自分は、AlphaFold2というAIに自分の専門分野の中核を撃たれたこと(そしてそこからある種のドミノ倒しが起きたこと)で、学生の頃から数えて20年あまり所属している分野が混乱とともに「バラバラ」になっていくのを見ている、大学の一教員である。
世間はAlphaFoldがノーベル賞を取ったこともあり、かなりの歓迎ムードだが、分野史を追えばAlphaFold2を作ったDeepMindがある種の侵略者・征服者(他分野からいきなりやってきて、コンテスト荒らしどころか20年以上続いたコンテストそのものを数年で終わらせた)であるのは明らかで、この個人的な体験が今回のこのポストを書く上での発端になっている。
正直なところ、実際に科学研究というものを曲がりなりにも職業として行っている立場として、科学分野の大きな問いや分野そのものが「唐突に終わりうる」ということ、特に当該分野で長年知見を積んできた人間ではなく、全く異なる技術を持って横から来た人間が分野を終わらせることがあるという事態に直面すると、専門性を維持するモチベーションを保つのが難しくなることを、じわじわと実感しつつある。自分は大学の講義などでこの一連の歴史の流れを年に数回口にすることもあってか、そのたびに少しずつ心の中に澱のようなものが溜まるように思う。
AlphaFold2の存在が明らかになったのは2020年の11月末だが、一般に公開されたのは2021年7月のことだった。DeepMindは前バージョンのAlphaFoldを出し渋ったこともあり、AlphaFold2が計算済み予測モデルのデータベースと共に全面フリーで公開されたことは今思い返しても信じがたい。当時の混乱をエッセイとして書けと言われればいくらでも書けるくらいで、たぶん同分野の自分と同世代~上の世代の人た��はみな同じだろう。
そしてそれから1年半ほどあとの2022年11月末、ChatGPTが世に出た。ChatGPTを使ってみてしばらくして思ったのは「自分たちが味わった衝撃を、全ての分野の全ての人が味わうのか」という感覚だった。ただ、この時点では、AlphaFold2にしてもChatGPTにしても、単独の機能に優れたAIであって、それほど広がりを持たないものだったように思う。もちろんこの時点では、だけれども。
さらにあれから2年弱が経ち、自分の分野はAlphaFold2が引き起こしたドミノ倒しによって次々と問題が解かれるようになり、「解く問題がなくなる」という方向で分野が崩壊しつつあるが、世界はまだAIによってすべてが崩壊する程ではない。ちょうどこのアドベントカレンダーを書く予定になっていた12月20日にOpenAIからo3が発表され、ベンチマークの都合か数学方面が狙い撃ちされつつあるようだけれども、まだAlphaFold2ほどの衝撃はないように見える(ひょっとしたらAlphaFold1の瞬間かもしれない)。
これまでの4年間、AlphaFold2からo3までを自分の立場で振り返ると、研究分野は中核を撃たれる(重要な問題を解かれる)とそこからドミノ倒しが発生し得る・次々と問題が解決していく可能性があること、撃ってくるのは分野外の人間かもしれずタイミングは分からないこと(ここが一番つらい)、ドミノ倒しが始まると分野の流れが急激に速まり、多くの研究者はいわば土砂崩れから逃げ惑うような苦しい立場に立たされること、だろうか。この苦しさから逃れるため(そして研究業績を上げ続けるため)に、多くの研究者は当然もがきながら方針転換するのだけども、転換するより早く分野が崩壊する可能性もあって、正直なところこれが他分野でも同様に起こるとすると、あまりにも厳しすぎるし、気の毒すぎるように思う。
この苦しさは崩壊の過程が引き延ばされればされるほど長く続くと思われる(もちろん、従前のように崩壊が非常にゆっくりであれば問題ないが、もはやそこまでスローダウンすることは考えられない)ので、AIの進歩が加速し科学のすべてを「早く終わらせる」ことでしか、この苦境を脱することはできないのではないかと感じている
…というのが、過去4年を踏まえた2024年末の現在の心境だが、また来年再来年には考えが変わっているかもしれない。それと、自分がここに書いた分野観はそれほど異端ではないはずだけども、まだあからさまに口にできる状況でもない(皆悪いことはあまり口に出したくない)ので、できればそろそろ自分の分野以外にも、AIで崩壊し始める分野が出てきてくれて、こうした見方が一般化してほしいものだ。
追記: 今年の1月に似た話題(AIと科学研究と自身のキャリア)について独り言を書いていた。自分がこの崩壊の中である程度冷静でいられるのは、「自分は他人にとって代わられて当然である」という価値観であるからかもしれない。 https://mbr-br.tumblr.com/post/739340490648043520/
追記2: 自分が科学の発展に何を望むかについて書いたものがあったので、参考としてここにつけておく。正確には「科学の発展で何が可能になって欲しいか」という問いで、自分の回答は「生死の境界・生物無生物の差異・自他の区別を完全に破壊したい」である。書いたのは3年数か月ほど前だが、そこにある「現在ほぼ全ての人に植え付けられている生命とか自我とか社会とかの概念をぶち壊して、その先に何が出てくるか見てみたい」のは今でもそうで、現在のAIは生物無生物の壁を破壊しつつある点で、自分にとってはとても好ましい存在だと感じている。 追記3(2024年12月31日6:41AM): アドベントカレンダーに載せたせいかそれなりに読んでもらっているようで、某所では面白いと評してもらったりもしてやや恥ずかしい気分になっている。せっかくなので、このブログポストに関連する話題としてVirtual Lab論文にも触れておきたい。これは2024年11月半ばに発表されたAIによる生命科学(タンパク質工学)研究自動化の試みで、取り組みとしては課題設定も含めそれほど目新しいものはないのだけども、研究チームを率いるAIを設定し仮想のチーム作りからAIにやらせるところと、AIが計算で設計したものを人間が実験で検証するところがやや新しい。12月初旬にNatureのNewsで取り上げられて、12月下旬には日本国内のSNSでも生命科学者の間で(恐怖を伴いながら)話題になった。
すでに書いた通り、GPT-4oなどの商用AIを活用した研究自動化の取り組み自体は新しくないし、生命科学者が自分がAIに代替されるかもしれない未来に思いを馳せながら、あれこれ騒ぐのも理解できる。ただ自分としては、論文のイントロダクションにあった「学際領域の研究は大事だが、そういう研究者は少ないのでAIで代替する」という文言が一番堪えた。実際、この論文ではComputational BiologistとMachine Learning SpecialistがAIチームメンバーとして登場するが、これらはまさに自分たちをリプレースする存在である(つまり、多くの生命科学者と違い、自分は「すでにAIに代替されうる」側に立たされている)。
これがただでさえAlphaFoldで崩壊しつつある自分の分野に何をもたらすのか。元々、この展開は予想していたことではあるし、書けることもたくさんあるのだけれど、一つ言えるのは「人間が学際領域を研究するインセンティブ、そういう人材を教育するインセンティブが極端に減ってしまう」ことだと思う。もともと複数の学問領域にまたがる分野を研究するのは複数の分野の知識が必要な点でやや大変だし、そういうところを目指す学生もそれほどは多くないので大事に教育してきたつもりだけども、最初から無数の分野のそれなりのエキスパートとしてAIが降臨してしまうと、新しく分野に参入する気持ちはくじかれてしまうだろう。企業研究者であれば新卒の代わりにAIを雇用することでとりあえずは解決できるかもしれないが、教育を担う大学教員としてはこれをどのように扱えばいいのか正直まだ答えはない。そして、流入する人間が減ってくると分野は実質的に「蒸発」するだろう。
結局のところ、AIによって分野の問題がすべて解かれるという崩壊と、AIによって研究者が代替されるという蒸発の二方向から、研究分野は消滅に追い込まれていくのかもしれない。
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lastscenecom · 2 years ago
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米軍の特殊部隊は、毎回ミッションが終わると、アフターミッションレビュー(AAR)が行われ、チームメンバーは責任を追及するのではなく、うまくいったことと、いかなかったことをすべて自分の視点で説明する。 そして次のミッションまでの間に、プレアクションレビュー(PAR)を行い、前回のAARで学んだことを、どうすれば新しい任務に応用できるかを検討する。
コーチングは個人ではなくチームに対して行うことで効果を発揮する 少ないリソースと短いサイクルで結果を出すために | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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ryotarox · 7 months ago
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優秀だけど周りに悪影響を与える人材=ブリリアントジャーク   ブリリアントジャークという言葉があります。ブリリアントジャークとは、優秀だけど周りに悪影響を与える人材の事を指します。 まず大前提で、ブリリアントジャークは仕事ができて優秀なのですが、なんかとっつきにくい方っていますよね?この場合に、ブリリアントジャークという場合が多いです。 皆さんの周りにも、仕事はできるけど周りに嫌われていたり、接しにくい人、おられますよね。
ブリリアントジャークとは何? | 人財紹介・転職支援のバンステーション
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競プロ出身者の使えなさは異常
※競技プログラミング(きょうぎ - 、英: Competitive programming、略称: 競プロ)
典型的ブリリアントジャーク PRやSlackの文面がいちいちキツく、他のチームメンバーを萎縮させることもしばしば。 「そんなこともわからないんですか」って本当に言う(しかも文面が永久に残る場所で)やつ本当にいるんだ、って驚愕した。 しまいには自分の業務と全く関係のないリポジトリにゴミPRを投げて別の部署との間で一悶着起こす始末。 流石にこれについては上長経由で苦情が来たので、コミュニケーションに問題があるって人事評価で伝えることになった。 コイツらのせいであまりにも空気が悪くなり、部署全体のミッションとして「心理的安全性を高めよう」と書かざるを得ないところまで行った、といえば影響の大きさがわかるだろうか。 最終的に二人共インフラ系の部署に移ってくれて、俺等は内心ホッとしている。同じような経緯で追放された赤コーダー二人の下で、彼らの好む"競争的"環境をさぞ楽しんでいるに違いない。
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modernsocietyne · 2 months ago
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「てらけん」が実践するゼロからのステップアップ
「てらけん」氏は、一般社団法人の協力のもと、ビジネススキルの向上やSNSマーケティングの自動化に取り組み、その結果、ゼロから月収100万円、200万円という目標を達成しました。特に彼の特徴は「やりたくないからこそ、先に片付ける」という考え方で、短期間で実行し、結果を出し続けること。これにより、家庭を持ちながらも時間を有効に活用できている点が「てらけん」の強みといえます。
「てらけんの参考にしたコンテンツはこちら」:てらけんYouTube動画リンク
・徹底的に学ぶ姿勢でゼロから成長
「てらけん」氏の成功のカギは、学びに対する徹底した姿勢です。ビジネスを開始した際、ゼロから知識を身に付けるために、信頼できる情報源からインプットし、試行錯誤を重ねました。初期段階ではSNSやマーケティングの基礎すら十分に理解していない状態でしたが、あくまで現場での実践にこだわり、得た知識を即座に実行に移し、成功と失敗を繰り返しながら次第に成果を積み重ねていきました。
また、彼が意識したのは、学んだ内容をスピーディーに行動に移すことで、ビジネスのペースを加速するということ。学んだ知識をすぐに試し、そのフィードバックからさらに改善を加えていくスタイルが「てらけん」氏のビジネススタイルの核となっています。
・「てらけん」流、効率的なタイムマネジメント
効率的なタイムマネジメントも彼の大きな特徴です。家庭を持ちながらビジネスに邁進する中で、業務の優先順位を見極め、不要な作業を切り捨てることに注力しました。この戦略により、家庭やプライベートの時間を確保しながら、ビジネスを成長させることが可能になっています。
特に「てらけん」氏は、「やりたくないことほど先に片付ける」という哲学を持ち、短時間での効率的な成果を生む方法に徹底してこだわってきました。「早く済ませて、次のタスクに移る」という彼の行動原則は、実際のビジネスシーンで高い成果を生んでいます。
「てらけんの参考にしたコンテンツはこちら」:てらけんYouTube動画リンク
・行動と結果を重視する「てらけん」流のマインドセット
「てらけん」氏は、「やらなければ始まらない」というシンプルながらも力強いマインドセットを持っています。新しい挑戦をするとき、未来の不確実性を恐れるのではなく、とにかく行動を重視。行動を起こしてから考えるというスタンスで、自らのビジネスを発展させてきました。この考え方は彼が成功する要因の一つであり、自己成長を支える重要な要素です。
さらに「てらけん」氏は、迷ったときは「まず一歩踏み出す」ことを強調しており、これこそが彼のビジネスを加速させる原動力となっています。動かないことには何も変わらない、という信念のもと、多くの失敗を恐れず挑戦する姿勢が、成果を生み続けています。
・模倣から始める「てらけん」のビジネスアプローチ
「てらけん」氏は、自分が目指すビジネスモデルに関して徹底的に模倣(トレース)することで、独自の戦略を築きました。この「TTP(徹底的にパクる)」アプローチを通じて、既存の成功事例を学び、できる限り短期間での成果を追求しました。彼にとって模倣は単なるコピーではなく、自分に合った形で再解釈し、改善しながら独自のビジネス手法を確立するためのステップだったのです。
模倣の力を生かし、自分流にアレンジしていくことで「てらけん」氏は短期間での成長を実現しました。成功者の戦略を参考にしつつ、模倣と改良を繰り返すことが彼の独自性を強化する秘訣となっています。
・優れたマーケティング戦略と効果的な自動化
「てらけん」氏の成功には、マーケティング戦略と自動化の両面での取り組みが大きく寄与しています。SNSを活用し、自身のコンテンツを効果的に広めるとともに、業務を自動化することで、時間をより効率的に使えるようになりました。また、自動化された仕組みが稼働することで、収益の安定を図りつつ、自身はさらに新しいビジネスや成長のための投資に注力できるようにしています。
SNSを通じてターゲット層に的確に情報を届け、そこから得たフィードバックを活かして、さらなる改善を行う。この一連のサイクルが「てらけん」氏のビジネスを効率的に拡大していく要因となっています。
「てらけんの参考にしたコンテンツはこちら」:てらけんYouTube動画リンク
・人を活用することへの徹底した意識
「てらけん」氏は自身のビジネスにおいて、外部のリソースを積極的に活用しています。業務を自分だけで抱え込むのではなく、タスクを他人に振り分け、外注やチームメンバーに任せることで、本当に集中すべきことにエネルギーを注ぎます。このように人を巻き込みながら、コンテンツ制作やマーケティングの中心的な部分には自らが従事することで、より高い成果を引き出しています。
業務を他者に委託しながら、自らが主力となる部分にエネルギーを集中させることで、効率的に結果を出す。これもまた「てらけん」氏の重要な成功戦略の一つです。
・「てらけん」から学べること
「てらけん」氏のビジネスは、まさに「ゼロから成長」するプロセスを通じて得られた成果です。彼のマインドセット、行動、そして効率的な仕事の進め方は、副業やビジネスを始めたばかりの人々にとっても大いに参考になることでしょう。彼の成功の裏には、シンプルに見えるけれども実行が難しい「まず行動する」という心構えがあり、それこそが最も重要なポイン��です。
彼のビジネススタイルは、挑戦を恐れず、目標を達成するまで努力を重ねるというシンプルながらも難易度の高い取り組みを続けることで、着実な成長を遂げてきたといえるでしょう。
・「てらけん」の今後とさらなる成長への期待
今後も「てらけん」氏は、ビジネスをより発展させるため、さまざまな挑戦を続けることでしょう。特に自動化やチーム活用を一層進化させ、さらなる収益と時間の効率化を目指していくことが予想されます。彼のこれからの活躍は、多くの起業家やビジネスマンにとっても良きモデルとなるはずです。
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kennak · 7 months ago
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米国のスタートアップやビッグテックといえば高給取りやワークライフバランスとセットにしてレイオフについて語られることが多い。レイオフする側についてはあまり出回らないので、米国のスタートアップで働く開発チームのマネジャーの立場から書いてみたいと思う。 まず、レイオフにも種類がある。大きく分けて組織改編に伴うものと、個人のパフォーマンスないしは行動規定違反によるものがある。今回は個人のパフォーマンス起因のレイオフについて書く。 個人のパフォーマンスによるレイオフの場合、通常は事前に何度かフィードバックがマネジャーからある。ビッグテックの場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップにしか勤めたことがないので、詳しくない。 ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合、レイオフということになる。これはリーダーシップ層の判断が入る。 レイオフが決まると、まずはオフボーディングのための準備が行われる。基本的にAt will employment (理由を示さずに雇用契約を解消できる)なのだけど、雇用契約で2 weeks noticeにしている場合が多いので、残りの給与支払いの計算や保険に関する書類の用意など、人事やアシスタントを通じて行う。 開発チームとしては、スムーズに引き継げるようにすることと、各種ツールなどへのアクセスを無効化する段取りなどを行う。 パフォーマンスによるレイオフの場合、そもそも影響のあるタスクが割り当てられてないケースが多いので、引き継ぎはそれほどない。マネジャーとして最近のコミットなどをチェックし、どの程度カバー必要か確認する程度。 ちなみにレイオフが決まってから実施されるまでは非常に短い。チームで活躍できないと判断されたら、極力コストを減らすためだ。 そしてもう一つ大事なのが伝えるメッセージを考えること。レイオフは覆らない。簡潔にすみやかに解雇を伝え、オフボーディングプロセスを終わらせるように文言を検討する。 次に、レイオフのためのミーティングをセットアップする。1 on 1 という形にすることもあれば、ミーティングのインバイトに気づかれないこともあるので、定例の時間を調整して(他のメンバーには来ないでもらって)、レイオフの告知に使うこともある。ちなみに会社の規模によってはHRも一緒にミーティングに参加する。 レイオフの告知はいい気分ではない。先方が入室したときにすでに察していることもあれば、こちらの顔ぶれをみて何が起こるんだ?という顔をしているときもある。 今日が会社での最後の日であること、パフォーマンスに問題があったこと、などなど、淡々と伝える。 一通り伝えた後に、向こうの顔を見る。数秒間の気まずい沈黙。 この後の反応は人によりさまざまだ。ただただ茫然自失として、わかりました、という人もいる。 具体的に何が問題だったのか、と聞いてくる人もいる。先日のxyzプロジェクトのことか、あれはこういう理由で問題があったり、時間がかかったんだ、など説明を始める人がいる。デリバリー速度も品質もどちらもいくらでも問題点を指摘できるのだけど、それをしたところで何も変わらないし、それに関する言い訳が出てきて平行線をたどるのが目に見えるので、"われわれの基準を満たしてなかった" 以上の返答はしないようにしている。 "x年間も一緒にやってきたのに、急にこれか!"と言われたこともある。逆にx年やってきて、改善するチャンスはあったのに変わらなかったからこうなったんです...。 あと、最後に "We appreciate your contribution" と"これまでどうもありがとうございました"的なノリで言うことがあったんだけど、"感謝してるならこんなことにはならないだろ" と言われたことがあるので、パフォーマンス理由のときは言わないほうがいい気がする。正解がよくわからない。 とにかくこちらは感情を無にして伝えることが肝要。同情もしんどいなという気持ちも見せる必要はない。 2,3個質問には答えて、適当に wrap up する。時間にするとおよそ15分くらい。 ミーティングはどっと疲れるが、一方でチームの面倒事が一つ減ってほっとする気持ちもある。あとは各種ツールの無効化や備品の返却といった事務作業が残る。 あ、最後に、チームへの配慮も大事な仕事だ。 これ���会社やチームによるのだろうけど、自分は事前にチームメンバーに周知する。その際は明確に理由を説明し、ちゃんと活躍しているメンバーには関係ない事象であることを明確にする。ちなみに、毎回割とあっさりとした反応しか返ってこない。(もしかしたら裏で噂などしているのかもだけど) こんな感じで米国のスタートアップではレイオフが行われています。
米国スタートアップのレイオフする側の話
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beracha7 · 11 months ago
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ブログからお借りしました^ ^
これからインドへと
🇮🇳ミッショントリップです!
昔からインドに行きたいと思っていたさとぴー。
このタイミングで神様の時に開かれて、
行けることも感謝です!
行く直前まで、体調不良やら色々ありましたが、
よくなってきているようです!!
これから遣わされて行くチームメンバー皆さんが守られて、素晴らしい神様の働きが起こることを感謝して、期待しています!!!
白馬キャンプでも、
時は近い。時は縮まっているんだと
目を覚まして歩まないとと思わされた時でした。
そして、大いなる神様の働きがこれから起こる!
楽しみです!!
ルークがさとぴのためにお祈りをしてくれたのですが、
簡潔にポイントをついて祈ってくれました。
インドに行けるように。
死なないように。
ちゃんと戻って来れるように^ ^
ルークは先ほど寝る前に、こんなことを言っていました。人は長くて120歳まで生きるの?
その中で 死に関してもルークは考えているようで。私も小さいとき、死ぬのが怖いというか、死んだらどうなるのかなってよく考えてたなと。
でもルークと話している中で、
イェス様が十字架で死を滅ぼし、死に打ち勝ってくださり、死は勝利にのまれたと。
永遠に神様と共に生きるものとして
永遠!の命をくださったのだと。
死は滅ぼされているから、
イェスさまがよみがえられているから、
イェス様を信じるときに、
死んでも生きると!
死んだ瞬間に最高の永遠の世界であり、
恐れるものはなにもないんだよと。
もっともっと、天がひらかれて
天の喜びが与えられて、
全き臨在と平安のうちに、
多くの方々が、本当の家、住まいにいけるように!
そのために今地上にいるのだと。
たくさんの方々が最高の場所にいけるように、
たくさんの方々が永遠の命を受けられるように。
そのためだけに生きたいなと思わされます。
力がないので、神様に委ねておきます。
この働きをされるのは神様!
ただ、ついていけますように✨😆🙏
↓甥っ子がいっぱい白馬で雪遊びを助けてくれました!報いがありますように^ ^
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b-pcy · 5 months ago
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提案たんのしかったあああああああ〜〜〜
事業計画なんて初めて検討してるし
1ヶ月前なんて真っ白でほんまにこの事業大丈夫ソ?って不安だらけやし右も左もわからんしアジャイルでシステム設計書ないしで
正直毎日泣きそうなってたけど
1ヶ月で楽しい、に持ってけてる
次々やる事もチームメンバーのモチベも上がってきてるのも目に見えて
私のやりたかった事、ほんまコレ、イマココ
一旦フェーズ1終了。おつかれさまわたし
わかんの
絶対今日ビールうまい
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tatsumine · 7 months ago
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第2期エディジャパン初戦 イングランド戦両チームメンバー
6/22(土)に行われるラグビー日本代表対イングランド代表テストマッチ、両チームのメンバーが発表されました。
イングランド代表はなんと通常の48時間前よりも大幅に早い96時間前にメンバーを発表
PR1ベヴァン・ロッド、HO2ジェイミー・ジョージ(C)、PR3ダン・コール
4LOマロ・イトジェ、5LOジョージ・マーティン
6FLチャンドラー・カニンガムサウス、7FLサム・アンダーヒル、No8ベン・アール
9SHアレックス・ミッチェル、10FHマーカス・スミス、CTB12オリー・ローレンス、CTB13ヘンリー・スレイド
11WTBトミー・フリーマン、14WTBイマニュエル・フェイワボソ、15FBジョージ・ファーバック
16テオ・ダン、17ジョー・マーラー、18ウィル・スチュワート、19チャーリー・ユールズ、20トム・カリー、21ハリー・ランドール、22フィン・スミス、23トム・ローバック
RWC2023に加わった選手は、LOユールズ(28/30c)、FLカニンガムサウス(22/4c)、SHランドール(26/6c)、FHフィン・スミス(22/2c)、CTBスレイド(31/62c)、WTBフリーマン(23/8c)、フェイワボソ(21/3c)、ローバック(23/NC)、FBファーバック(27/9c)
ノンキャップは1人だけです。本気メンバー嬉しいですね。
そしてジャパン。
PR1茂原隆由(もはらたかよし 静岡 24/NC)
2HO原田衛(BL東京 25/NC)
PR3竹内柊平(浦安 26/3c)
4LOサナイラ・ワクァ(花園 28/2c)
5LOワーナー・ディアンズ(BL東京 22/11c)
6FLリーチ マイケル(BL東京 35/84c)
7FLティエナン・コストリー(神戸 24/NC)
No8ファウルア・マキシ(船橋 27/5c)
9SH齋藤直人(フリー 26/19c)
10FH李承信(神戸 23/11c)
11WTB根塚洸雅(ねづかこうが 船橋 25/1c)
CTB12長田智希(埼玉 24/7c)
CTB13ディラン・ライリー(埼玉 27/18c)
14WTBジョネ・ナイカブラ(BL東京 30/8c)
15FB矢崎由高(早稲田大 20/NC)
16HO坂手淳史(埼玉 31/41c)
17PR1三浦昌悟(豊田 28/9c)
18PR3為房慶次朗(船橋 22/NC)
19LOサウマキ アマナキ(神戸 27/3c)
20FL山本凱(やまもとかい 東京SG 24/NC)
21SH藤原忍(船橋 25/NC)
22FH松田力也(埼玉 30/37C)
23UBサミソニ・トゥア(浦安 29/NC)
ジャパンは先発フィフティーンのうちNCが4人、23人のうち8人。
フルバックの矢崎は20歳の大学生。
ジェイミージャパン後期はメンバーを固定して戦い、特にFWの平均年齢がダダ上がりでしたのでFW8人中6人はほぼ新顔です。
バックスは直人、承信、長田、ライリー、ジョネと継続しており、バックスの血の入れ替えはこれからって感じでしょうか。
イングランドに胸を借りてのリスタート。楽しみですね。
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sallypraha · 2 years ago
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アホイ!おひさっす😅!
ドイツ・スイス派遣チームメンバーがちゃんとブログに証しアップしてるんでわらしもやらね〜ば〜、で、がむばる✌️。
派遣から帰ってきてから異常に疲れが出て、毎朝起きた瞬間、
「あっ、早くレストランのリコンファームせねば!」
「あれ?あっもう派遣終わったんだった😅。」
と胸を撫で下ろす日が4日間ほど毎朝続きました😅。こわ〜。
知らず知らず相当気張ってたみたいです🤣。今週に入ってやっと疲れが取れた気がする。
今回この二人(写真)がキーパーソンでした🤩。
いろんな方面でドイツ宣教の道を探してたけどこのルートからは絶対開かれない!とまじで思ってた🤣🤣。
ボロジャ牧師はわたしたちの宣教のお手伝いどころではない大変な状況の中だったから。
去年のクリスマスから年末にかけてボロジャ牧師はかなり精神的に厳しいかったようで、
「僕の目の前で家も家族も一瞬に無くしてしまった姉妹がここまで避難してきて、今泣いている。どうはげましたらいいかわからないよ。僕も辛い。」
って、連絡くれて私たちに弱いところを隠さず見せてくれた落ち込んでいたボロジャ牧師が、チームに合流できて、喜びに満たされて帰っていったのを見届けることができてわらしは嬉しいぞよ〜😭😭🤩!主がチームを通してドイツやスイスの教会を力づけ励ましただけでなく、ウクライナの牧師も励ましていたってのは、すごいわ😱!
もと自分の信徒だったサムソンとも会えて本当に嬉しそうだった🤩。
サムソンは〜、ほんといいやつだ〜😊。
あのゆるゆるキャラは真面目路線のドイツ人には必要だわ✌️。
でも言ったことは守ろうよ〜サムソン😅🤣。
ドイツ宣教、主が今回この二人をちゃんとわたしたちのために備えていてくださいました!
プレイズザロード🙌🙌🙌!
この一言しか出てこない🤣❗️
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quotejungle · 3 months ago
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悪いプロジェクトをあまり長く続けないでください。最大 1 年です。 いくつかのプロジェクトはうまくいきません。ほとんどの場合、アイデアがあまりにも間違っていて方向転換すらできないか、チームメンバー一人ひとりは優秀でもチームとしてうまくいかないかのどちらかです。何年も引き延ばさないでください。
35歳になります。苦労して学んだ28のルール
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gu4 · 1 year ago
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チームメンバーとして欲しいのは、自分で学べて人間関係を良好に保てる人
「目の前の“悪いこと”を結果“良いこと”にする」のは自分自身 プログラミング歴44年の先輩が贈る、知恵と教訓 - ログミーTech
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lastscenecom · 1 year ago
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OpenAI は、年間収益が10 億ドルに達した最も早い企業の 1 つです。 ChatGPT は 2 か月で 2 億ユーザーに達しました。これは TikTok の4.5 倍の速さです。 OpenAI の電撃戦のスピードと規模は歴史的ですが、さらに驚くべきことは、彼らがマーケティング チームなしでそれを行ったことです。 現在、チームメンバーは 350 名を超えていますが、マーケティング チームはまだ存在しません。
マーケティングチームなしで収益10億ドルを達成する方法 | デイブ・スクールズ、著 | 2023 年 9 月 | 起業家ハンドブック
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petapeta · 2 years ago
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極度のストレス状態に置かれたことから、頭痛や吐き気に見舞われた大江さんは、上司との面談に耐えられず途中で病院へ駆け込んだ。適応障害と診断されてからは、めまいや手足のしびれ、不眠に悩まされる中でも、精神安定剤を頼りになんとかPIPを続けた。 一度ならず、複数回繰り返される退職勧奨に体調は悪化。転職を考えたが、PIPやコーチングプランの理不尽さを追及するために、その機会を2度も見送り、アマゾンジャパン労働組合(東京管理職ユニオン)に加入して会社と交渉した。 ◆「同じ立場に追いやられたら逃げます」と言った上司 2019年以降、コロナ感染が拡大したためリモート勤務になったことは、ある意味救いだったが、目標を達成するために必要な社内ツールや営業ツールへのアクセスを制限されたりした。さらにチームミーティングからは排除されるなど、およそ1年間、明らかな嫌がらせに耐えた。 大江さん自身は「精神が崩壊する寸前だった」と当時の苦しさを吐露する。 利益追求、生産性と効率を追い求めるアマゾン・ドット・コム。元社員に話を聞くと、総体的評価制度をもとにチーム内で成績が振るわない��下位のメンバーをコーチングプランやPIPで退職に追いやり、最高位の成績を上回���人を他社からヘッドハントするという。 海外の報道によれば、グローバルに優れた能力や実績を持つ人が集まる裏には、アマゾンが世界的に知名度の高い企業だということだけでなく、人事担当自身も「人切りノルマ」にもがいている実態もあるのではないか、という。 大江さんの上司も例外ではなかった。 ノルマが課せられ、達成しなければ上司である自分の首もいつ飛ぶかわからないという綱渡り状態。そんな大江さんの上司は、こう言ってのけたという。 「私もいつかはあなたとおなじ立場になることは意識している。世の中はフェアネスじゃない。私は嫌な思いをしたくないから(大江さんと)同じ立場に追いやられたら、逃げます」 アマゾンジャパンは取材に対し、こう返答する。 「多くの企業と同じように、Amazonでも、マネージャーがチームメンバーのパフォーマンス向上やキャリア形成をサポートするためのツールやリソースを整えております。 期待されるパフォーマンスを発揮するために、さらなる指導やトレーニングが必要な社員をサポートするプログラムもその一部です。なお、もし社員が自身のパフォーマンス評価について懸念がある場合は、人事部に連絡する、匿名のホットラインを利用するなど、それを伝える手段も複数設けております」 大江さんはその懸念を人事部に相談したが、その相談内容が上司に筒抜けだったため、不信感を抱いたのだ。アマゾンジャパンとしては社員の「駆け込み寺」になる窓口を設けているのかもしれないが、少なくとも大江さんにとってはプラスには働かなかったのだ。 退職前の1~2年は記憶の彼方に葬りたい「黒歴史」だと大江さんは言う。それでも、組織管理や部下とのコミュニケーション、コンサルティングやビジネスに対する姿勢など、優秀で尊敬できる上司たちからあらゆる方面で刺激を受けたことは、何事にも変えがたい。こうした宝は、現在、大いに活かすことができている。自分のように苦しむ会社員がひとりでも救われるよう、大江さんは日々願ってやまない。 「Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています」と、自社のホームページで断言するアマゾン・ドット・コム。その目標は、いつ達成されるのだろうか。
「死刑執行を待つ気分」アマゾン元社員が受けた退職勧奨の衝撃実態(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
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ryotarox · 1 year ago
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場の導入技法: 『チェックイン』 | ワークショップ設計所 | 組織のつながり、再構築。
(場の導入技法: 『チェックイン』 | ワークショップ設計所 | 組織のつながり、再構築。から)
『チェックイン』では、まず、一人が何らかを話します。話をした者が、他のメンバーに「自分の話を聞いてもらえた」と思えることで、その話者にとって気がかりであること1が一旦保留され、これからこのチームメンバーの一員として共につくる場へ参画することが期待できます。 チェックインという言葉は、空港やホテルなどにおいて到着を知らせることを指します。その���方で、「“check-in” on his/her emotional state. 」は、「彼/彼女の気持ちのあり様を〝確認する〟」という意味でもあります。一部の英英辞書では、check-inを『to report one’s presence or arrival』4、つまり、その人の到着もしくは存在を報告することを意味すると記しています5。 意訳すれば、チェックインは存在確認なのです。
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kennak · 5 months ago
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https://twitter.com/ccopedia/status/1815871051798393283 このツリーに詳細な情報へのリンクと、チームメンバーに日本語を教えてサポートしていた当人からのリプがある。対象にスプラプレイヤーの仲間を含むうえに、常習だったっぽい
[B! 差別] 『スプラトゥーン3』世界大会優勝チーム、「優勝取り消し」。一部メンバーがコミュニティガイドラインに反する行為をしたため - AUTOMATON
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