#タトゥー女子
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gossamerart · 2 months ago
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I love a what-if scenario☕️🌻「もしかしたら」的なシナリオが好き
#aerith #aerithgainsborough #fanart #finalfantasy #finalfantasyvii #ff7remake #ff7rebirth #ff7art #tattooedgirl #girlswithink #justforfun #cuteart #cutegirlart #エアリス #エアリスゲインズブール #ファイナルファンタジー7 #ファンアート #ファンアートイラスト #タトゥー女子 #可愛いイラスト
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nakatsu-horimasa · 2 years ago
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🌻🦋‪ ありがとうございました☺🙏 😛#イレズミ #文身 #タトゥー #tattoo #irezumi #刺青 #いれずみ #タトゥー女子 #ひまわり #蝶 https://www.instagram.com/p/Co5EwM1yHJ5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tattooistrowan · 2 years ago
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fdivine6 · 2 years ago
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(:
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momokanishina · 3 days ago
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仁科百華 - ポルノスターのセックスシーン
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pakizaru · 8 months ago
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キメセクしてぇーw
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axblog · 2 years ago
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#イラストグラム  #イラスト #落書き  #タトゥー  #タトゥーデザイン  #女の子  #デザイン #design #art #artwork #tattoo https://www.instagram.com/p/Cp2qAbsPkbO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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wwwwwwwwwwww123 · 2 years ago
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米国人の友達が最近日本に行って、銭湯にも行ったそうなんだけど、彼女の肩のタトゥーを見て、入浴拒否されちゃったと言うので、残念だった…という話かと聞いてたら、あんなにも申し訳なさそうに丁寧にルールを説明してくれて、退出するまでずっと気遣ってくれてすごいな!という話で思ったのと違った
Toko Shiiki/椎木透子さんはTwitterを使っています
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xx86 · 5 months ago
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6/13(木)
前日9時半に寝たからなのか4時半に起きた。最近の悩みはお薬が効きすぎてポケモンスリープの眠るボタンを押す前に寝てしまうこと。もったいない。
ダラダラ用意して、ムーミンを読みながら9時過ぎに栄でモーニングした。人気店とのことだったけど平日だから時間が微妙だからか私しかいなく、静かでとてもよかった。私は静寂を愛する女。ムーミンの前はぼくは王さまを読んでいたので迷わずオムレツのモーニングを頼む。Googleマップに量が少なすぎるという口コミばかりついていたけどなるほど小リスが食べる量だなと思いながらトロトロのオムレツを食べる。多すぎるより少なすぎる方がいいでしょ絶対。特に朝なんて。
その後予約していた美容院へ行くまでの道中で迷子になり、5分ほど遅れてしまった。朝イチの客なのに最悪だよね!!と謝りつつ、オールおまかせで髪を染めて切ってもらう。最近の美容室はタブレットで雑誌を読めるようにしてくれるからいい。私はsweetや美��百花よりも自律神��を整えるムックとかことりっぷの方が読みたいから。
3年前ぐらいからお直しに出したかった赤いダイアナのヒールをようやくお直しに出す。おろして早々ヒールを傷めてショックでここまできてしまった。以来側溝付近はヒールで絶対歩かないと決めてる。各位、私を車道側に歩かせて、頼む。
松坂屋でSUQQUとコスデコのお粉タッチアップしてもらってため息が出た。片栗粉をまぶしたように、顔がぱっさぱさだったから。夏は私1番肌が荒れる。とてもじゃないけどマスクはつけられない。一昨年皮膚科でマスクを外したら皮膚科医がギョッとしてた。口裂け女ってこんな気持ちなのかもしれない。お粉よりリポソームだよな〜と思いつつ何も買わず松坂屋を後にする。
友人にプレゼントを買いたくて初めてぐらいの勢いでロンハーマンに入る。レディースコーナーでは全く声をかけられなかったのに、ラッピング待ちをしてる間メンズコーナーを食い入るように眺めていたら両腕タトゥーというか刺青が入ったお兄さんがすぐに声をかけてくれた。レディースコーナーが圧倒的に混雑していたのもあるけど、ロンハーマンっぽくない格好した女がレディースコーナーにいるより、メンズコーナーにいる方が男性へのプレゼント=購入意欲のある客として見てもらえるのだなと思った。
ちなみにプレゼントは対したものでも無いのだけど、引き出物バッグぐらいのサイズの紙袋に入れられて笑った。
如何せん9cmのピンヒールで歩きっぱなしで疲れてお腹も空いたので適当にラシックでとろろを食べる。揚げ物の気分でもイタリアンの気分でも麺の気分でも無かったから。消去法である。隣に座ってた女の子3人よ会話がどう考えても低学年の看護学生でがんばれ〜とぬるく心の中でエールを送っておいた。
足は相当悲鳴をあげていたけど、どうしてもお花が欲しくて近場の高評価と低評価の口コミに温度差がありすぎるお花屋さんに博打みたいな気持ちで行ってみる。陽気でおしゃれなおばあちゃんがいらっしゃい、ご自宅用ですか?とお店に入るなり聞いてきて良かった。あんまり花屋さんでご自宅用ですか?っていきなり聞かれることなくない?私があんまりにも自宅用の花を買いにいました!みたいな顔をしてたのだろうか。
今何か飾られてますかと聞かれたので、紫陽花生けてるんで��けどもう時期終わると思うのでと行ったら、これとかいいよ長く楽しめてとバンバン3りん選ばれて、絶対自分じゃ選ばないお花でおもしろかったのでそれにした。また靴の修理が終わったらこのお花屋さん来よう、おもしろいから。
お家に帰ったあと、車を走らせて図書館まで行ってムーミンを返してムーミンを借りる。もうムーミンもこれでおしまい。次は日本の作家さんが書いてる本が読みたいなあとミルキー杉山の探偵シリーズの棚を見たらすっからかんだったので、ここらへんまで新しくなると子供と貸出争奪戦しなければならないかもしれないなと思った。難しい。
帰り道でdプロのピンクを買う。早くお肌がよくなりますように。
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nakatsu-horimasa · 2 years ago
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👁👁👁 ありがとうございました #イレズミ #文身 #タトゥー #tattoo #irezumi #刺青 #いれずみ #タトゥー女子 #👁 #目 #目タトゥー https://www.instagram.com/p/CoxgMACyPCC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tattooistrowan · 2 years ago
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yorithesims · 6 months ago
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メイキングオブポーズ~ぱんぱかぱん!とその他雑談 相変わらずそのへんのシムをとっ捕まえてテストテストw 口紅が似合うメンズはスミレとアオイしかうちにはいないwww (今回は女装やないけど)もちろんトランス女性にも使ってもらえたらうれしいなぁ。昔からシムの口元から下アングルを撮るのがフェチです。シシィはママ似で口角ガッと上がってるからめっちゃにこにこやけど、他の子やと普通なのでご安心くださいw PCも新しくなったことやし、と前から気になってて使ってみたかった上唇(鼻の下)横から見たときにええ感じにしてくれるスライダー導入。わーい!まじでいい感じ!こうやって少しずつ増えていきそうw
シースルー袖はオフィーリアの人魚タトゥー(初恋のアリエルちゃん概念)が透けて見えるのほんまうれしい!ありがとうございます♡
んでもって、アリシアに着せた服の袖フリルの出来が素晴らしくって感動しちゃう…TS3の洋服の良さってこういうとこよね…4CCはどうして服の内側が放射線状になってるの?と友人に聞いたことがありまして、服の裏はそうやって閉じるといいよってチュートリアルに書いてるからねって(友人は裏側まで作るタイプ)なるほどおおー!TS3はほとんど裏側あるじゃん…そら全体的に重いはずだわって。でもそういうリアル表現を追求した細かい仕事が好き。
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am01-box · 19 days ago
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【それは小さな可愛い嫉妬】
※Tamura blood X Reader
※Japanese
※時系列: ��事のちょっと前くらい。
※モブキャラが登場します。主人公の過去捏造あり。
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ある日の休日。
買い物へ行った際に、高校の同級生だったジェシカにばったり会ってしまった。
「やだ久しぶり!元気だったー?」
「ジェシカ、久しぶりね!」
この女性は当時のクラスメイトで、一時期ランチを一緒にしたりしていた時があったのだ。そんな彼女の左手に、結婚指輪がキラリと輝くのが見えた。
「あれ…結婚したの?」
「そうなのー!相手は誰だと思う?ニックなの!」
「わあ!おめでとう!」
ニック。その名前に、あまり思い出しくない過去が蘇る。高校の頃、クラスにニックという男がいたのだが、私はなぜか彼に好意を寄せられていた。しかし当時の私は恋愛に興味がなく、むしろ私と仲良くしていたジェシカが彼の事を好きになってしまうという、学園もののくだらない恋愛ドラマみたいな三角関係だったのだ。だがジェシカは猛アタックの末にニックと付き合うも数ヶ月で振られていたはずだ。その頃から私はジェシカに軽くシカトされていたので、思い出さないようにしていただけで実際はよく覚えている。
ジェシカはというとそんな過去など無かったかのように明るく私を誘う。
「ねえ、実は今度同窓会やるんだって!あなたもおいでよ!もちろんパートナーがいるなら一緒に!」
「本当?あー…パートナーはいないけど、せっかくだし参加させてもらおうかな」
��うんうん!後でチャットで開催場所と時間送っておくねー!…あ、ごめん!ニック車に待たせてるからもう行くね!またね!」
ジェシカは笑顔でそう言って去っていく。
……はあ。複雑だ
正直あんな過去があった手前、少し面倒くさい。それでも、もしかするとまた彼女と仲良くなれるかもと思い、今回は成り行きに任せて参加してみようと思った。
数日後。
私は何気なく田村にメッセージを送ることにした。
『この間、偶然昔の同級生に会ったの。それで同窓会に誘われたから、明日行ってくるよ!』
するとすぐに返信が来る。
『何?そんな誰が来るかもわからないような集まりはだめだ』
『誰が来るかって、みんな同級生だよ?』
誘拐の一件から過保護になったとは思っていたが、まさかプライベートのことで反対されるとは思っていなかった。
『何があるかわからない。この間誘拐されたばかりなのを忘れたか?』
『まさかマフィアが紛れ込んでいるとでも言いたいの?そんなのありえない!』
『俺は今街の反対側にいるんだ。用心してくれ��いいか?』
『大丈夫、心配無い!あなたは気にしすぎだよ』
私は心配性な彼にハートの絵文字を送ってあげる。今日はもう寝よう。
翌日の夜。
同窓会の会場に着いた私はジェシカや当時のクラスメイトと少し話をしたが、皆仕事やパートナーの自慢話ばかりだ。つまらなくなってしまった私は、お手洗いに行ってくると告げ、カクテルを持ったまま気分転換に外に出る。
「来てたんだね」
背後から声をかけられ振り返ると、そこにはニックがいた。ジェシカと結婚したから、彼女と一緒に来ていたらしい。
「ニック!ええと、結婚おめでとう」
「ありがとう、久しぶりに会えて嬉しいよ」
ニコリと笑顔を向けられるが、彼に対して興味の無い私は何を話していいかわからず、気まづい沈黙が流れる。その沈黙を破ったのはニックだった。
「……君は綺麗になったね」
ニックからの熱い視線を感じ、これが社交辞令でない事はすぐにわかった。
「……え?」
「良かったら今度2人で飲みに行こうよ。色々話したい」
だからこそ、聞き間違いかと思った。この男はジェシカと結婚しているはずだし、すぐ向こうには彼女がいる。それなのに私に好意を向けていることが気持ち悪くて仕方ない。たぶん今の私はすごく引き攣った表情をしていると思う。
「ありがとう、でも冗談きついかな」
「たしかにジェシカとは結婚したけど!違うんだ!俺は君のこと忘れられなかったんだ…」
ハッとしたニックが慌てて言い訳をしだす。
なんだかジェシカのことが気の毒になってきた。
「ごめん、もう帰るね。ジェシカによろしく」
とにかくここにいたくなくて、私は飲みかけのカクテルをニックに押し付けて早足に会場を出る。しかし歩道の目の前まで来たところでニックに手首を掴まれた。
「ちょっと…!」
「なあなんでだよ?!俺がこんなに言ってるのに!」
ああ!面倒なことになってきた。
「落ち着いてってば!」
「1回でいいから!2人で落ち着いて話をしたい!」
ニックってこんなやばい男だったの?
周りにいるろくに話したこともない同級生達が、痴話喧嘩かと面白そうにチラチラとこちらを見てくる。みんなクソ野郎だ!
ジェシカに見られたら最悪な勘違いをされかねない。早くあしらわなければと思い、咄嗟に嘘をつく。
「ねえ悪いけど、私彼氏いるからそういうの困るってば!」
「彼氏?嘘をつくなよ。じゃあ今日はなんで一緒じゃないんだ?」
うっ。そんなのでまかせだからに決まっているが、つい頭に田村がよぎってしまい、私は言葉に詰まる。
その時、目の前に一台の高級車が停まり、ドアが開いた。車から出てきたのは、よく知った派手な髪の男、田村だった。
ああ!なんてタイミングが良いんだ!
「!!ニック、彼だよ!私の彼氏なの!」
よく聞こえるようハッキリと���う言い、私は田村に口パクで話を合わせてと懇願する。
すると田村は大股で私へ近づき、強い力で肩を抱き寄せた。
「おい。彼女に何か用か?クソ野郎」
田村がギロリとニックを睨む。その様子を見ていた周囲の野次馬達がざわめく。田村の髪色、タトゥー、高そうなスーツは間違いなく会場で1番目立っていた。
「だ、誰だお前…」
ニックは田村のオーラに圧倒されているようだ。
その様子を見た田村はニックを煽るように、私の口の端にキスを落とした。突然の出来事に私は動揺し頬が赤くなる。そこまでしろとは言ってない…!
「知っているとは思うが、俺達はこういう仲なんだ」
「クソッ!なんなんだよ!」
しかし幸いなことに、見せつけられたニックは捨て台詞を吐くと、私を一瞥してそそくさと会場へ戻っていた。
「田村、ありがとう!本当に良いタイミングだった!」
まだ心臓がドキドキしているが、私は彼を見上げて礼を言う。
「脅しても良かったんだが」
田村は不機嫌そうにフンと鼻を鳴らすと、私にだけ見えるように、スーツの内ポケットに入っている拳銃をチラリと見せる。
「それは本当にやめて」
この男なら本当にやりかねない。
「……でもなんでここがわかったの?」
昨日連絡した時は、場所と日時については教えていなかったはずだ。すると田村がニヤリと笑った。
「どこかの馬鹿共は何でもInstagramに載せるんだ。おかげですぐに迎えに来られた」
「あなたもInstagramやってるの?」
「情報収集用だ。滅多に使わない」
私が意外そうにそう聞けば、田村は肩をすくめて車に乗り込む。私も田村に続いて助手席に乗ると、田村は車を出した。
「逆恨みされないよね…?」
流れる景色を片目に眺め、私はふと心配になりぼやく。
「俺がいる限り心配無い。…君もあんなカス野郎には二度と近づくな」
田村には悪いが、ちょっとからかいたくなった。わたしはニヤニヤして彼を見る。
「もしかしてだけど、嫉妬してる?」
「黙れ」
そう言って田村もニヤッと笑った。
「そういう君は俺に嫉妬されて嬉しいんだろ?可愛いね」
「うーん、私ってしつこい人に好かれるみたい」
図星をつかれて内心ドキッとするが、なんとかそう言い返した。
「おい、あんなやつと一緒にするな」
「あはは!どこが違うの?」
「俺はもっと、情熱的だ」
「あぁそうだよ、田村は私が出会ってきた人の中で最も情熱的にしつこいよ」
こんなやり取りが楽しくて仕方がなくて、私達は互いに笑みが溢れる。
「さあ、着いた」
しばらくして、アパートの前に車を停める。私は車から出ようとするが、田村はシー���に座ったままだ。
「帰らないの?」
「ああ、まだ仕事の途中なんだ。明日の夜には戻るよ」
わざわざ私のために抜け出してきてくれたのだろうか。そう考えると愛おしくなってきて、私はじっと田村を見つめた。
「…わかった、気をつけてね」
「あぁ。また連絡する」
私の視線に応えるように、田村が私を見つめ頬にキスを落とす。
「おやすみ」
そのまま耳元で囁かれ、再び頬が熱くなった。
「…!おやすみ」
私は田村へおやすみの挨拶をし、満足そうに微笑む田村を後に車を出た。
色々あったが今の私の機嫌はとても良くて、今日はなんだか良い夢が見れそうだ。
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longgoodbye1992 · 1 year ago
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コールガール
酒場で歌いほろ酔いで帰ったホテルのシングルルーム。
ふと誰かの温もりを感じたくなってしまった。
ネットで調べた番号に電話をかけると無機質な声で料金を言われ、それに応じて電話を切る。
部屋に来るまでの十分間で歯を磨いてパジャマに着替えた。
扉をノックする音。
静かに開けた扉から、中背で痩せ型若い色白の女性が姿を見せ、中へと招いた。
目元が可愛らしくマスクを外すと優しさを感じる顔立ちで少しあった緊張が解けた。
派手さは無いが例えるならマーガレットのようなしおらしい可愛さがある。
「あかりです」
鼻から抜けてどこに気持ちがあるんだろうという声質が耳に残る。
シャワーを浴びる。
恐らく仕事に慣れてないのだろうという手際。
「生まれは?」
「北の方」
「俺も北だよ」
「同じかもねぇ」
彼女の首筋に顔をうずめる。ボディーソープと頭皮の脂の香りが安らぎを与えてくれる。
タトゥーも自傷跡もない白く綺麗な体を抱いた。
話をしていくと、県は違うがとても近いところの出身だと言うことがわかった。そこは祖父とドライブでよく行っていた海沿いの街。
地元の進学校を出て東北の都市部に出た。普段はOLで、今は出稼ぎで来ているらしい。
話していてストレスなく返答や言葉が出てくるから、そこに頭の良さを感じた。
話の流れで連絡先を交換した。
本当の名前はゆかだった。
アイコンが馬の写真で背景が競走馬のぬいぐるみだった。
「競馬好きなの?」
「好きです」
そこから会話が弾んだ。
今流行のゲームより前にYou Tubeでオススメされたライスシャワーのヒストリーを見たのがきっかけだという。
ライスシャワーを簡単に説明すると、記録がかかったレースで対象馬をマークして勝つという、所謂ヒールと呼ばれる馬だった。
そんな中、ファンから一番人気で選出されたレースでようやくヒールがヒーローになる時に、レース中の怪我で命を落としてしまう。
それに感銘を受けて競馬にハマるという感受性に興味がわいた。
そんな中、一緒にいる時間も終わりに近づく。
「よかったらこの水あげるよ」
フロントでもらった水を冷蔵庫で冷やしていたからそれを渡した。
「ありがとうごさいます。嬉しい」
「よかったよ」
「もしね」
「うん」
「店長の気分が変わってなければこれで今日ラストなんです」
「そうなんだ」
「泊まってるホテルも近いし、よかったらお話しませんか?」
まさかの誘いだった。
「いいよ、ぜひ話そう」
「やった!競馬の話たくさんしてください」
店に電話してゆかは仕事の終わりを伝えて帰宅を許された。
夜ご飯を食べてないというゆかとコンビニへ向かった。甘いお酒とボンゴレビアンコ、おにぎりを買った帰り道。
「あのさ」
「なに」
「一生のお願い程ではないんだけど」
「うん」
「手繋ぎたい」
「これが一生のお願いなの」
彼女から手を繋いでくる。
「いや、違う。程ではないって言ったよ」
「ふふふ」
部屋へ戻って食事をとる彼女と話をした。
競馬の話。それに因んだゲームの話。ひとしきり話した後、彼女について聞きたくなった。
「彼氏は?」
「いるよ」
「だよね」
「同棲してる」
「よく出てこれたね」
「GWだからお互いに実家に帰るってなって」
「なるほど」
「こんな事聞くのもあれなんだけどさ」
「なんでこの仕事したのって?」
「うん、気になった」
「うつになってね、休職したんだ。その間はある程度給料で出てたんだけど、時短で復職したら全然お金貰えなくなって」
「そうだったんだ」
「同棲してるから家賃も生活費も半分ずつだし、それじゃあ足りないから…」
「彼氏は出してくれないの?」
「半分以上は出してくれないし、あんまり頼ると嫌な顔されるから。うつでしんどいときも家事はやらなきゃだったし、やらないと嫌味言われてさ」
恋人とか、パートナーとか、夫や妻って何だろう。
苦しいときに何かしてあげたいと思うのがそれらではないんだろうか。
去年俺が経験した事とも重なって、目頭に熱さを感じた。
「それでなんだ」
「それでもやっとなんだ。彼氏が仕事終わるまでに帰らなきゃいけないから長い時間できないし」
「彼とは病気の話はしてるの?」
「したけどあんまりわかってくれなくて。薬飲んでも変わってないじゃんって言われて。私が悪いんだよね」
椅子に座って机を見つめるゆかを抱��しめた。
「ゆかは悪くないよ」
「えっ」
「ゆかは全然悪くない。悪いのはまわりだ」
ゆかが俺の背中に手を回してふっと笑った。
「ありがとう」
「ほんとだよ、ゆかは悪くないから」
ゆかの髪に口づけて、顔を見合わせてキスをした。
シングルベッドの上で何度もゆかを求めて、ゆかも俺を求めた。
「一緒に帰ろうか?」
「帰れないよ」
「そうか」
「だって、まだ気持ちあるから」
「好きってなんだろうね」
「なんだろうね」
このままゆかを連れ去りたいけど出来ない。
そして離してしまうと二度と会えないこともわかっていた。
「会えたのって奇跡だね」
「なにそれ」
「ゆかがここに来なかったら、俺らは会ってないからさ」
「そうだねぇ」
変わらず気持ちがどこにあるのかわからない声だ。
でもそれが堪らなく愛しいと思った。
夜は更けて過ぎていく。
ゆかの推してるアニメキャラの同人の話を聞いて眠った。
ゆかがセットしたアラームが鳴って起きた。
六時だった。
ゆかはまだ眠っている。
気持ちよさそうに寝息を立てる顔を見て静かにシャッターを切った。
唇を重ねる。そこでゆかは目を覚ました。
「おはよう」
ゆかが頷く。
ベッドでゴロゴロして寝ぼけながら話をした。
「俺、バツイチなんだ」
「そうなの?」
「娘もいるよ」
「なんで別れたの」
「子供がお腹にいる頃にうつになって、仕事見つけられなくなって、そしたら別れを言われた。」
「辛かったね…」
「発達障害も見つかってさ。通院してるよ今も」
「私もある。ADHD。薬も飲んでるし」
「そっか、一緒だったんだ」
「うん、そうだね」
ゆかが俺の頭を撫でる。そのあと俺はゆかに抱かれた。
別れの時が近づく。
「今度帰ってきたら会おうよ」
「うち過保護だから夜は無理だよ」
「昼でいいよ」
「私の車ないから迎えに来てもらわなきゃいけない」
「どこにでも行くよ」
「ありがとう」
部屋からエレベーターまで手を繋いで歩いた。
下行きのボタンを押す。
「実はね…私六階なんだ」
「えー、早く言ってよ!」
「ふふっ」
上行きのボタンを押す。
「だからか、エアコンの効き悪いとか知ってたもんね」
「そういうことでした」
エレベーターの扉が何度も開いて閉じてを繰り返す間、最後に口づけをした。
「また会おうね」
「ありがとうございました」
手を振ってわかれた。
またいつか会えるといいな。
 
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kennak · 3 months ago
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英国のスターマー首相は5日、労働党のアンジェラ・レイナー副党首(44)を新政権の副首相に任命した。16歳で妊娠して学校を中退し、周囲から「見下されてきた」という若き日々から、時を経て英国の「ナンバー2」になったレイナー氏とはどんな人物なのか。  「公営住宅に住んでいるとか、片親だとか、そうした理由で他人を見下す人がいた」  英メディアによると、レイナー氏は1日、ロンドンでの選挙集会で自らの生い立ちを語った。そしてケアワーカーとして働いた自身の体験を踏まえ、介護現場などで働く人に正当な賃金が支払われ���よう、「日々闘っていく」と訴えた。 ドッグフードを食べさせられそ��にも  本名アンジェラ・ボウエン。1980年3月、英中部ストックポートに生まれた。英紙ガーディアンなどによると、3人きょうだいの2番目で、公営住宅で育った。母はそう状態とうつ状態を繰り返す双極性障害だったが、父がほとんど家に帰らなかったため、10歳から母の世話をしたヤングケアラーだった。母は字が読めず、ドッグフードを牛肉のステーキと思い込んで子供たちに食べさせようとしたという。  荒れた10代を送り、14歳でナイトクラブに通い始め、16歳で妊娠して学校を中退した。  転機は長男を出産した97年だ。この年、労働党のブレア政権が誕生。低所得者層の子育てを支援する教室が地域に誕生し、ここで育児を学ぶことができた。手話を学び、介護職の資格を取り、地元ストックポートでケアワーカーとして働けるようになった。 人生を変えてくれた労働党  自らの人生を変えてくれた労働党に親近感を持ち、労働組合勤務を経て2015年に下院議員に初当選。10年に労組幹部のマーク・レイナー氏と結婚し、20年の離婚後もレイナー姓を名乗る。37歳で「祖母」になり、現在は3人の子と1人の孫がいる。  「私は社会主義者だが、現実主義者でもある」。自らをそう語るレイナー氏は、その現場体験から、社会福祉や教育分野に強い政治家として知られる。脚には、労働党のシンボル「赤いバラ」のタトゥーを彫っている。  その強烈な個性もあり、政敵の保守党からはしばしば攻撃対象となる。22年には下院の議場で、当時のジョンソン首相(保守党)の前で足を何度も組み直したことが「首相の気をそらすため」などと保守党側から批判された。これに対しレイナー氏は、「変態的な中傷だ」と激怒し、政界にはミソジニー(女性嫌悪)が根強いと訴えた。この時は保守党の女性議員らもレイナー氏を支持した。  一方で過去には脱税疑惑なども報じられ、「彼女は常に正しいわけではない」(ガーディアン紙)とも評される。  レイナー氏は副首相のほか、住宅・地域社会相も兼務する。【ロンドン篠田航一】
10歳から母の世話、16歳で妊娠 44歳で英国の新副首相 レイナー氏 | 毎日新聞
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eow-kali · 1 year ago
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バンド女の子/band girl
The shirt is from hopefull//scared, the first she/her/hers album. the tattoos read "i'm gonna make it through this year if it kills me" and "your heart is a muscle the size of your fist keep on loving, keep on fighting" these are lyrics from a mountain goats song (next year) and a ramshackle glory song (your heart is a muscle). theres also a semicolon tattoo which signifies overcoming mental health issues, and ill give you a prize if you can find the crewmate hidden among the tatoos.
このシャツは、「she/her/hers」の最初のアルバム「hopefull//scared」からのものです。 タトゥーには「死んでも今年は乗り切れるよ」と「君の心は拳ほどの大きさの筋肉だ、愛し続け、戦い続けろ」と書かれており、これらは「来年」と「 あなたの心臓は筋肉です。」 精神的健康問題の克服を意味するセミコロンのタトゥーもあります
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