#スポ根アニメ
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htbbth · 1 month ago
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Youtubeで無料公開されていた『巨人の星』。大リーグボール2号誕生あたりから最終回まで連続で視聴してしまった。ひょっとしたら見るのは本放送以来じゃなかろうか?何度も再放送されてはいたが、正直なところ『あしたのジョー』に比べると大好きという程でもない作品だった。ところが還暦過ぎた今、あらためて視聴したけど、う~ん・・・じつに面白かった。スポ根だの魔球だのの展開が80年代以降斜めに見られがちで、ややもすればパロディーの元ネタっぽい位置づけのアニメだったけど、1周回って超新鮮、超面白かった。そこで気になったのが、毎回作画監督をやっていた楠部大吉郎さんという方。あの当時不可能じゃないかと言われた「劇画の絵を毎週30分番組で動かす」という偉業を成し遂げた人。にもかかわらず、80年代以降アニメのエンドロールなどで名前を見ることもなく、消えちゃった人なのかと思ってWikipediaを調べたら、なんとまぁ・・・シンエイ動画の創立者で、そこから『ドラえもん』やら『クレヨンしんちゃん』やら大ヒットアニメを続々と世に送り出されたアニメ界の偉人だったとは。知りませんでした!すみません!ジブリの面々や、タツノコの吉田さん、富野御大、庵野監督と並べられるくらいアニメの歴史に貢献した人だったんですね。
Xユーザーのはぁとふる倍国土さん: 「Youtubeで無料公開されていた『巨人の星』。大リーグボール2号誕生あたりから最終回まで連続で視聴してしまった。ひょっとしたら見るのは本放送以来じゃなかろうか?何度も再放送されてはいたが、正直なところ『あしたのジョー』に比べると大好きという程でもない作品だった。ところが還暦過ぎた今、あ」 / X
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nanashinoshinono · 6 months ago
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ウマ娘の映画観た
・すっごくよかった…全人類観よう
・完全にジャンポケが少年漫画の主人公
・そしてあやうくフジキセキの夢女になるところだったあぶねえ
・アグネスタキオン目当てで観に行ったんだけど最終的にジャンポケ応援せざるを得なかったです
・てかアグネスタキオン思ったよりわりとキチでゲームもまあまああれだけどそこまでじゃないと思ってたのに数段やべえやつだった 美少女アニメでやっちゃあかん顔しとったで 顔顔!
・カフェ、ゲームだとけっこうヘンな子なんだけどタキオンのアレさに隠れてすごいまともな人に見えて草
・本当にレースシーンの作画やばない?トプロのやつも最近観たんだけどクオリティ半端ね~
リアル馬だとオルフェが推しなのでオルフェメインで映画2段ときたら絶対に観にいくな… スポ根ものはやっぱりいいゾ
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usono-musuko · 11 months ago
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2024年1月3日
iPhoneのアプリは日付をまたぐと再び利用不可になったようで。
ふの付く某所より、『劇場版 ポールプリンセス!!』に寄せて。 「>ごめんエロアニメだと思ってたけどその本性はドカベンだった めっちゃスポ根だよね」 「普段評論島でアニソン評論本出してるサークルの脳にポールが刺さって 12月入ってから突発ポルプリ合同本出します!締切9日後!って言いだしたら ポールに脳をやられた狂人が47人集まって全員期日通りに原稿出してきて 主催は徹夜で編集作業しながらスペースでポルプリの話を喋り続けてできた同人誌が メロンの通販ランキングに乗るぐらいみんな頭がおかしくなってる」 どちらも未見ながら、20年ほど前のアニメ『カレイドスター』も似たような感想だった気がする。マルロ・タリオーニとは別の意味で、「一部のファンに異常な人気がある」イメージが。
「>コーヒーミル 手動のミルは昔の鋳鉄刃のイメージ(一人前挽くのに10分くらい掛かることもある)の人とセラミックの臼歯(微粉多めで一人前に2分くらい掛かることもある)のイメージの人とステンレスの切刃(15g位なら20秒でイナフ)のイメージの人で皆言うことが変わるから気を付けて」
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anime-sheep · 11 months ago
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2023秋アニメ感想
オーバーテイク!
F4という実際に存在するレギュレーションがテーマのモータースポーツアニメ。スポ根アニメを予想していたが、それを期待していると裏切られるだろうな。
何かを背負った、何かを抱えた、何かが未熟な男たちがたくさん出てきて、成長したり、壁を乗り越える物語。必ずしもモータースポーツにフォーカスしきれていなくて、フォトグラファーがメインキャラクターの一人でもある……、いや主役かもしれない。だからモータースポーツアニメじゃないんだよね。これは群像劇であり、むしろブロマンスという���容がしっくりくる。
オリジナルアニメで、放送前のうち出しはモータースポーツを感じさせるものだった。モータースポーツというと、はやり男性向けだろう。バスケだとか、テニスだとかいうスポーツはユニセックスな印象があるが、モータースポーツは男性向けだろう。しかしこの作品は、繰り返しになるが、必ずしもモータースポーツにフォーカスしていないしブロマンスだ。極端な言い方をすれば、男性向けパッケージにBLを詰め込んでいる。うまいやり方だとは思えない。
描かれている人間関係は……どうなんだろうな。群像劇というなら、こういうものだろうなという気はする。しかしモータースポーツという味付けが強すぎる。やはりスポ根を見たいじゃん。だからフォトグラファーの眞賀孝哉要素はいらなかったんじゃないかな。浅雛悠と小牧錮太郎のバディと、春永早月と徳丸俊軌というチームメイトでありライバルという構図でスポ根をやるべきだったように思う。
MFゴースト
頭文字D(イニD)の続編ともいうべきモータースポーツアニメ。世間の注目度も高かったように思う。注目度も高かったように思うが、それはアニオタからの期待というよりは自動車ファン、頭文字Dファンの期待と、かつて頭文字Dに熱中した世代の共有するノスタルジーだったのだと思う。
MFゴーストをぼくは十分楽しんでいる。楽しんでいるのだが不満な点は――、MFGという競技に参加しているドライバー達の上位陣に興味がもてないこと(一期が終わったところでは)。
イニDではいつも一対一のバトルが展開された。そのレースに勝つと次の強敵が現れるというスタイル。やっていることは公道野良バトルだが、シナリオはトーナメント形式だった。スポ根の王道展開であり、燃えないわけがない。
ところがMFGではド頭からこの先のライバル達といっしょに走っていて、しかもストーリーの序盤では主人公の天才ドライバー片桐夏向は資金面や人脈の限界によりポテンシャルを制限されているので上位陣とほとんど接点がもてない。それでもラスボスっぽいやつらがたびたび画面に映し出される。ミハイル・ベッケンバウアーだかなんだかしらないが、お前に興味はないので片桐夏向を映してくれよ……、とじれったい思いをした。
あとはヒロインたちがクソダサで、描かれる恋愛観もクソダサだけどこれはイニDからの伝統でむしろ一周回って楽しんでいる。
ひきこまり吸血姫の悶々
ギャグファンタジーだと思う……、いや百合ハーレムか?。
巻き込まれヒロインで主役のテラコマリがつっこみ役のほぼギャグアニメなのだが、ごくたまにシリアスになったテラコマリが本来少年漫画の主人公にのみ許されているはずのきれいごとを叫び、そのぶれない誠実さで心に傷を負った女たちを篭絡していく。しかも本人のコマリは気づいていないが、それどころが自分は何もできないし血の味も嫌いなダメダメ吸血鬼だと思っているが、血を吸うと覚醒しおれつえー展開へと移行する。欲張りすぎだろ。
ギャグ展開でなんでもありのように見えて、けっこう破綻なくムルナイト帝国内の権謀術数や六つの国の国際関係がくみ上げられているように思う。なんというか人を殺さずに(?)戦争を描いている。魔核(まかく)という謎のアーティファクトのおかげで、死んだ者が生き返るからそれが出来るのだろう。
気軽に見れて飽きないけどどうしても軽くなってしまうな。
あとは、コマリ様かわいい。幼めの声でつっこみ倒すタイプの役がこの楠木ともりっていう声優さんにとてもハマっているとおもう。
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otarulove · 2 years ago
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〈お元気ですか?今日は、何の日・〉 https://sunnyhomewor.thebase.in/ ドライりんご 発売中です。 おはようございます。 「オロナミンCは  小さな巨人です」 ㊗️北海道北広島エスコン開幕戦! ガンバれ!日ハム!加藤貴投手! 終日晴れ、最高気温14℃の 予報です。 1968年の今日は、アニメ巨人の星 が 日本テレビで放送開始した日 です。 スポ根もののさきがけです。 私たち世代は 少年野球も 開始され、野球野球の大ブーム。 草野球、大リーグボール、 野球盤ゲーム、 野球帽子、野球漫画、、 様々な思い出がいっぱいです! 本日歴史的開幕の日です。 If were the last day of my life, I want to do what I am about to do today? 今日もいろいろ頑張ります。 よろしくお願い申し上げます。 http://www.sunny-deli-secco.com/ #ドライりんご #ドライアップル #乾きリンゴ #driedapple #granola #driedfruits #小樽市 #otaru #ワインのおとも #北海道 #子どものおやつ #サニーホームワークス #おやつの時間 #小樽お土産 #苹果干 #apelkering #말린사과 (Otaru) https://www.instagram.com/p/CqYx9DYSLfm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nani-mono · 2 years ago
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230219
ライブ終わり、恋人が珍しくスポッチャに行きたいというので行った。(恋人は初スポッチャ)バスケの動画をひたすら観ているので、部活でやっていた頃より出来る気がするから試してみたいらしい。その気持ちはとても共感する。スポ根アニメとか見てると自分も出来るんじゃないかと思うのと同じだ。90分コースで入場。バスケ、シューティングゲーム、テニス、キックボクシング、ローラースケート、バッティングをぐるぐるとやった。良い汗かいた。久しぶりに運動したけどやっぱり気持ちがいい。恋人はバスケができて満足そう。あとバッティング久しぶりにしたけどかなり楽しかった。100キロコースやってみて、綺麗なヒット打てたので大満足。バッティングセンターに行きたいと思った。あと運動が好きなので体育祭がやりたい。大人になったらなかなかそんなことできないよな〜。ロンハーの体力テストが羨ましいと常々思う。良い汗かいたのでラーメンを食べて、狙っていたファミマのチョコレートテリーヌアイスをゲットして帰宅。帰宅後、くたくたで体がじわじわ悲鳴を上げているのを実感した。まだまだ若いぞ。すぐ寝れるかなと思ったら、頭が冴えていたので珍しく寝付��が悪かった。朝起きたら体はバキバキだった。運動したんやなー!
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ntnc · 2 years ago
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元旦は良く寝て目が覚め、映画が¥1,200だったので、スポ根2本立て。その1「スラムダンク」。うるさ方からはアニメのスピード感に違和感があるとか、回想シーンがいらないなんて声も聞こえるようですが…。パイロット版で原作者を魅了し、みずから監督するキッカケになったCGキャラは、これまでのアニメを一新するぐらいの出来かと。バスケ経験者の作者が漫画の連載中に、こういうスピードをイメージしてたのかと思うとワクワクします。回想シーンは、連載から20年以上経って生まれてきた新たな展開なので、新要素として大人には楽しめるかも。個人的にはイマイチ(笑)。ともあれ、安西先生のCGタプタプ良い感じでした。 https://www.instagram.com/p/Cm4RiR_St0n/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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vexationsofannatto60 · 2 years ago
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『シン・ウルトラマン』鑑賞きっかけで、歴代(Qからレオまで)のウルトラ主題歌を聴き比べてみた。 You Tubeに便利にまとめてくれた動画があった。
ウルトラQ:既に古典。もはや番組から独立した千年残る名曲。work outのときには『ロッキー』のテーマ曲、ノルカソルカの大作戦が発動したときには『エヴァンゲリオン』のティンパニーがボンボン言うあの曲(タイトル知らない)と同じで、怪しく不気味なあの独特な雰囲気がほしいなら、ウルトラQの「デデデデ、デデデデ、デデデデ、デデデデ、デデ〜ン、デデ〜ン♪」
ウルトラマン:前にも書いたけど、名曲。リズムパートのファンキーさにメロメロ。
ウルトラセブン:これも以前に書いたけど、ただの軍隊マーチ。或いは自衛隊のテーマ曲(があるのかどうか知らないけど)
帰ってきたウルトラマン:序盤は初代のファンキーさを踏襲。しかしすぐに、すぎやまこういち節になる。すぎやまこういちさんに、初代の主題歌の編曲を頼んだら、こうなった、という感じ。「ウルトラマン+ドラクエ」。
ウルトラマンA:ド直球の軍歌。第二次大戦中の小学生男子が歌ってそう。「ウルトラマンエ〜ス♪」のところを、「戦艦大和」とか、「皇軍」とか、そういう不穏なものに置き換えてもまったく雰囲気が壊れないのが怖い。
ウルトラマンタロウ:完全に子供向けヒーロー番組の主題歌。ちょっと浪花節。
ウルトラマンレオ:まんま、熱血スポ根ドラマ・アニメのテーマ曲。『巨人の星』とか『侍ジャイアンツ』とか『アパッチ野球軍』とか、熱血野球アニメ風。あと、『���手バカ一代』(アニメになったのかどうか知らないけど)も。主人公レオも空手使いだしね。
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jeenaandow · 5 years ago
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来週末の #スポ根アニメ #イベント 用 #オリジナルカクテル、#逆境。強くて辛い! #オタクバー (町田オタク・サブカルbar Swing-Byスイング・バイ) https://www.instagram.com/p/B45MfSJn27d/?igshid=1m0twajbgrec7
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lllusioninthehead · 3 years ago
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ハケンアニメ
新宿で一人でみたよ。
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辻村深月さん原作
辻村深月さんと言えば処女作からしばらく追っていた作家さん。読まなくなったのは、昔の彼女におすすめしたら彼女のほうがハマってしまったから。「あなたにあげる」と別れたときに思った。
最近は朝が来るといい、原作の映画は結構見てる。そして、良い。
作品のクオリティのためなら生活ないがしろ系の人たちの映画で現代にあってないけど、そういうスポ根でしか感動できない部分ってやっぱりあるんだよな。
アニメーション作成を題材にした映画って作中のアニメのクオリティが高い。ほんとにワンクール作るくらいのストーリーを立てたそうで。
誰が見ても良いと言えるだろう良作品でした。
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toxgo · 3 years ago
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2021 秋アニメ
10月頭から始まった秋アニメ。シーズン前に片っ端からティーザーPVをチェックして、気になった作品はとりあえず観る��ルーティンです。毎シーズン1話目でこれはさすがに観ないかなと断念してしまう作品もあります。そんな自分の中の評価基準2〜3話まで鑑賞してみて、今季のマイリストを書いてみました。
あくまで僕の感想です。ちなみに紹介するアニメの原作などはほぼ未読なので悪しからず。要はアニメしか観てないので、こいつわかってないなと思わず、軽い参考程度に読んでもらえたら幸いです。
ブルーピリオド
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今季の前評判が男女問わず高かったこちら。原作は「月刊アフタヌーン」にて絶賛連載中で2020年にマンガ大賞を受賞しており、この時点で既に面白いのは確定です。なんでも卒なくこなす高校生の主人公"矢口 八虎" 本気で向き合える事が見つからない日々を過ごしてたある日、美術室で出会った1枚の絵をきっかけに美術の世界に魅了されます。現役合格するのは超がつくほどの難関大学"東京藝術大学"を目指す、アート系スポ根アニメ。
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1話目は内容が少し淡白過ぎて若干戸惑いましたが、2話目からは予想通りの安定感あるストーリーでした。絵心が全くない僕にとっては憧れる世界観でもあります。
大正オトメ御伽話
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日常系ラブコメ作品が好きでこれまで沢山観てきた僕の直感で、これは間違いないやつだなと1話目で確信しました。
時は大正。交通事故で母親と自身の利き腕の自由を失った主人公の"志磨 珠彦" その事故をきっかけに父親から厄介者扱いされ、若くして隠居させられてしまいます。生きる希望を失い、ペシミストとして死ぬ決意を固めつつあった彼の元に、珠彦の父が金で買った嫁の"立花 夕月"がやってきます。その夕月の天真爛漫な性格に翻弄させられながらも徐々に生きる希望を見つけ、お互いの恋心も絡めてくるお話。
主人公の利き腕の自由が無くなったくらいで親から勘当される?という疑問は残りますが、そこはいずれキチンと回収されるとして。"大正浪漫"と名前では聞いた事はあっても、あまりピンとこない時代背景を教えてくれ、極めつけにヒロインの夕月が可愛い。日常系ラブコメ好きならハマる作品だと思います。
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原作ではこの続きを描いた"昭和オトメ御伽話"が「少年ジャンプ+」で昨年完結したのですが、最終回の配信はTwitterのトレンド入りを果たすほど話題となり、今作はファン待望のアニメ化だったみたいです。まだ2話目までの鑑賞ですが、既に毎週の配信が楽しみな作品。
異世界食堂2
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2017年に放送されたシーズン1の続編。現実世界にある"洋食のねこや"は土曜日だけお店の扉が異世界とつながるお店と言う設定。異世界から人、亜人種、神、モンスターなど様々なキャラクター達が来店します。初めて口にする料理や、お気に入りのメニュー、思い出のある一品などを軸に描かれる群像劇です。もし、アニメじゃない作品に例えるなら、すごくざっくりですが「深夜食堂」みたいな感じかなと思います。
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僕は「深夜食堂」のファンです。池松君が出演していた劇場版も好きですが、全エピソードの中で1番好きだったエピソードはシーズン2の第1話 "再び赤いウインナー"
シーズン1の第1話"赤いウインナーと卵焼き"から登場する松重 豊が演じたヤクザの"竜"が決まって注文するのがタコさん型の赤いウインナー。何故、竜が赤いウインナー��好きなのか?というフラグをこのエピソード立てておいて、その伏線を回収した感動回が"再び赤いウインナー"でした。両話ともシーズンの第1話になってる設定も良いですよね。
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竜の地元福岡の高校の同級生であり、同じ野球部に所属していた野口を演じたのは、「東京古着日和」の配信も楽しみな光石 研。そして2人の野球部時代の元マネジャーでありマドンナだったクミ役の安田 成美。
クミは末期ガンに侵されていて余命が残り少ない状態。何とか竜にクミのお見舞いに行ってほしいと願う野口の思い。竜の行きたくても行けない理由など、この三人の青春の思い出が絡み合う"再び赤いウインナー"は何回観ても感動する神エピソード。
脱線してしまいましたが、異世界食堂は深夜の飯テロかつ、観やすく安定感ある1話完結型。そしてシーズン1ではホッコリさせられるエピソードをたまにブっ込んできたりしていたので、シーズン2でもそこら辺に引き続き期待したいです。
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王様ランキング
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ここまで主人公を応援したいアニメに出会ったのは久しぶりかもしれません。1話目からかなりグッと来ましたし、はっきし言って泣きました。
あらすじは人望、武力などのカリスマ性で王様のランキングで決めている世界。主人公の"ボッジ"は第1王子として産まれたので次の王様候補。しかし耳が聴こえず話せないハンデキャップや武の力が弱い為、側近や町の人からは王の才能は無いと呆れらてます。
皆から馬鹿にされる毎日でも人前では決して笑顔を絶やさないのですが、実は誰も見ていない所でひっそりと涙を流している姿。そしてボッジの非力でも優しすぎる人格に心動かされます。というより動かない人なんていない居ないのでは?と思うくらい。そんなボッジに魅了された"カゲ"や色々な人との出会いを経て、逆境をバネに一歩一歩王様への階段を上がっていく物語。
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フジテレビの"ノイタミナ"枠での放送だったので、��ず間違いないだろうなと思ってい��したが、改めて言います。本当に間違いない作品です。絵本のようなストーリーにどこか懐かしさを感じつつ、その世界観にはなんの障害もなく、スーッと入り込めます。
製作は「進撃の巨人」シーズン1-3や「魔法使いの嫁」など数々のクオリティの高い作品を世に送り出し、今作品が設立10周年記念作品となっている"WIT STUDIO" アニバーサリー作品とあって気合いの入り方ヤバめです。
原作が「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にランクインした実績も伊達じゃない。恐らく2クールぶち抜き放送だと思います。1話目から早々の神回でしたし、2話目も涙でした。間違いなく2021秋アニメのNo. 1。
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この他にも、ホラー系なのに監督のフェチズム強めなカット割が個人的には嫌いじゃない「見える子ちゃん」 
MAPPA×MADHOUSEのチート級なタッグが作る圧倒的な作画や、豪華キャストのメディアミックス作品「takt op.Destiny」 
グレンラガンとメイドインアビスをミックスさせたような世界観で今後の展開次第では化ける可能性十分な「サクガン」 
抜群なOPやアスペクト比の使い方が上手く、細かい演出も���力的な「古見さんは、コミュ症です。」 
結局、毎シーズンこういう日常系話をついつい観てしまうんだろうなと思わせられた「先輩がうざい後輩の話」 
今季はとりあえずここら辺を観てます。よかったら是非チェックしてみて下さい。
NARI
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2020zaji · 4 years ago
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リハビリ|入力と出力の間(31)
 回復期リハビリテーション病院での退��前の数週間は、インフルエンザの院内流行��よって外出訓練も禁止、異なるフロアの患者が集まる広いリハビリ・ルームも使用禁止、フロア間の移動も制限、院外からのお見舞いも禁止となった。その結果、セラピストと患者のペアは、病室やデイ・ルームや廊下、非常階段など限られたワン・フロアのスペースを使って、リハビリの治療や訓練を行うことになったわけだが、こうなると各セラピストの手技や、患者との会話も、広々したリハビリ・ルームにいた時よりも間近で見聞することになる(ということは、いわゆる「ソーシャル・ディスタンス」的にはマズい状況だったのだな、いま考えると)。
 同じ理学療法士でも、スタイルの違いがあることは、自身の体験を通じて感じていたが、他の患者さんが治療や訓練を受けているのを見て、よりはっきりと確認することができた。これは、あくまでもわたしの体験的な分類に過ぎないが、ごく大雑把に言って、理学療法士のスタイルは大きく2つあるように感じた。
「運動系」と「整体系」である。運動系とは、身体を動かすことを中心に改善を図ろうとするスタイル。たとえば、仰向けになって膝を立て、腰を上げ下げするトレーニングで体幹を鍛える。装具を付けて、セラピストに体重を預けたり支えてもらったりしながら、歩行練習や階段昇降をする。不安定な患者を支えつつ、しかもなるべく能動的な動作を引き出すのは、セラピスト自身に体力や筋力がないと難しいのではないかと思う。
 歩行距離が日に日に伸びていく時期には、翌日のスケジュールに「運動系」の先生が2コマ続きで入っていると「よし、明日はたくさん歩くぞ」と気合が入る。歩行訓練をするようになって万歩計を使うようになっていたのだが、1日で7千歩も歩いた日もあった(もちろん訓練以外の歩行も入れてだが)。
「運動系」の代表として記憶に残っているバボちゃん先生(フジテレビ系バレーボール大会のキャラの名にちなんで)は、バレーボール部出身だけあって、幼少時にアニメ『アタックNo. 1』や実写ドラマ『サインはV』を見て育ったわたしの脳裏に「スポ根」の文字が浮かぶような熱の入った訓練をしてくれた。苦手な階段の、それも段差が大きめで難度の高い非常階段を、1階から7階まで、嫌な顔もせずに「さあ、行きましょう!」と付き合ってくれた。気力体力が充実しているバボちゃん先生は、運動系の訓練を率先して担ってくれていたように思う。
 7階フロアには、回復期の病院には珍しい若い患者さんもいたが(二十歳前後の女性で、当初は身動きもできず、食事もチューブで摂取するなど相当に難しい状態のように見えたのが、わたしの入院中に、なんと手すりも持たずに階段を早足で登り降りできるまでに回復! まだ車椅子だった時に「気分転換」と言って髪をファンキーなピンクと金のメッシュに染めて周囲を驚かせたので、ファンキーちゃんとしておこう)、活動量の多くなることが予想された彼女の担当にバボちゃん先生が抜擢されていたのも納得である。
 もっとも、バボちゃん先生もファンキーちゃんもイケイケすぎたのか、ある時、訓練中の階段でコケて、ファンキーちゃんが顔を血まみれにしてフロアに戻ってきたことがあった。たぶん鼻血か何かだったのだろう。血を拭いてみれば怪我は大したことなかったらしく、その日の夕食時もファンキーちゃんは普通にデイ・ルームに来て、自分でスプーンを使って半流動食を食べていた。
 夕食終わりに、「顔を血まみれにして帰ってきたから、ビックリしたわよ」と看護師さんに呆れ顔でいわれ、ファンキーちゃんは「てへへ」とばかりに笑っていた。まだ声がちゃんと出せない段階だったが、普段以上に笑顔で元気よく振る舞う様子からは、バボちゃん先生を責めないで欲しいというメッセージが伝わってきた。
 セラピストとして責任をもって、患者のチャレンジしたい気持ちに付き合うためには、体力だけじゃなく、かなりの度胸がいる。患者に怪我をさせまいと、慎重になるセラピストが多いなか、「階段練習したい」というわたしのリクエストに、バボちゃん先生は「よし、じゃあ手すりから手を離して、長い距離でやってみよう! 大丈夫、いざとなったら身を挺して助けるから。思い切ってやってみて」と言ってくれたことがある。これは、なかなか言える言葉ではない。だから、あの日、「わたしは大丈夫!」アピールをしてみせたファンキーちゃんの気持ちはよくわかる。
 実際、退院した後にしばらく通った高額の自費リハビリでも、こういうハードな運動系に付き合ってくれるセラピストの先生には、出会えなかった。「階段練習しましょう」と言って、非常階段にいくところまでは同じだが、時間はせいぜい10分程度。最初のカウンセリングで「実践的な階段練習をしたいです」と言ったわたしに、「大丈夫、できますよ。うちには運動専門のトレーナーもいますので」と自費リハの先生は返答してくれたのだが、なんというか、その後の実際を振り返ってみると「カタチだけだったなあ」という印象は拭えない。自費リハの理学療法の先生自身は、「整体系」の手技が優れた人だったのだが、「運動系」はトレーナー担当ということで、分業制のようになっていた。
 しかも、この運動担当のトレーナー先生、階段練習といっても、階段の下に立って「はい、��ゃあ、降りてきてください」と患者を見上げて、ただ手を広げて待ってるだけ。驚いたのは、その足元が健康スリッパのままだったこと。そんな足元で、患者を本気でサポートできるんかい!とツッコミたくなってしまう。患者に寄り添って、躓いたら身を挺してサポートしようなんて気概はまったく感じられなかった。
 この点、病院では、セラピストもマシン・コーナーのトレーナーも、全員がきっちりスニーカーを履いていた。踵を潰して履いているような人もいなかった。一度、「みなさん、お揃いの靴ですね」と聞いたら、メーカーもデザインも指定されていて、踵を潰して履くなんて言語道断、ということだった。
 入院していた時のように、バボちゃん先生や、その先輩のアニキ先生のようなスポ根「運動系」のセラピストに訓練してもらえるなら、多少高くても自費でリハビリに通う価値はあるなあと思っているのだが、望み薄だ。自費リハビリに通っていた人の多くは、わたしよりずっと深刻な、一人で歩けなかったり、歩けても杖が手放せなかったりする人がほとんどだった。自費リハビリでは「運動系」のニーズは少ないのかもしれない。
 さて、もう一方の理学療法のスタイルは「整体系」である。こちらは、ハードに運動させるのではなくて、リハビリ・ベッドに横になったり、平行棒脇で直立したりなど、基本的に静止した状態の患者の、麻痺で固まってしまった筋肉を伸ばして緊張をとったり可動域を大きくしたりして、スムーズな動きを引き出すアプローチだ。
 わたしが退院後も通院して担当してもらうことになったマジカル先生は、「マジカル」と命名したくなるほど、この「整体系」の施術が見事だった。患者の立ち姿や歩き姿を観察し、左の足の動きを調整するのに右の肩や腰にアプローチをかける。アプローチされた箇所は、実際に麻痺している箇所とは離れているので、「あれえ? そっち?」と疑問に思うのだが、施術後に「はい、じゃあ立って歩いてみて」と促されてやってみると、あら不思議。動きにひっかかりがなくなって、スムーズに歩けたり、関節の可動域が広がってバランスがとりやすくなっていたりすることに気づく。「先生、すごい! マジカル〜」と思わず声を上げた。たぶん、この賞賛の声がきっかけで「退院後の通院リハビリ担当、マジカル先生でいいね」ってことになったのだと思う。
 もちろん、マジカル先生が担当になったのは嬉しかったのだが���残念だったのは、退院後の通院リハビリでは、担当の理学療法士が一人に固定されてしまう、ということだった。わたしの抱えた不具合には、運動系と整体系、両方のアプローチが必要だったと思うからだ。入院中はチームでアプローチする方針をとっている病院だったのに、どうして通院リハビリでは担当を一人だけに限定してしまうのか。入院中のように多くの先生に担当してもらうことはできなくても、タイプの違う二人のセラピストをペアにして担当にする方法もあるだろうし、そのほうが絶対に効果的だろうと思うのだが。
 ただし、最も大切なのは「運動系」か「整体系」か、というスタイルの違いではない。��もそも、脳卒中後の麻痺は、同じ患者でも日によってまったく症状が違う。それはもう、自分でも「嘘でしょ」っていうくらい。これは、この備忘録でも何度も書いてきたことだが、わたしだけの思いではない。小林純也『脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと』(2017年、三輪書店)に同様の記述を見つけ、「やっぱり、そうか〜」と納得した。「感覚とは、流動的」(157-159頁)、日々異なる麻痺の状態には、日々違う刺激でアプローチするのが有効なのだと思う。
 だからこそ、大切なのは患者の声にちゃんと耳を傾け、その日その日の症状の違いをきちんと観察してくれることだ。これは、脳卒中患者となった当事者による著書では、みなが強調しているポイントである。上記の小林純也氏は、当事者でもあるセラピストという立場から、若手セラピストや理学療法勉強中の学生へのアドバイスとして、「安易な答えに飛びつくのではなく、トライ&エラーを繰り返し、あなたと患者さんとの関わり合いの中で答えを探していくことをお勧めします」(274頁)と言っている。
 3度の脳出血を経験した医師・山田規畝子さんの『壊れた脳も学習する』(2013年、角川文庫)の末尾には、彼女と複数のセラピストとの座談会「文庫版特別討議 未来のリハビリテーションに向けて——セラピストたちとの対話」が掲載されているのだが、そこでも「セラピストの方も常に一点に留まらずに、ずっと患者さんの方に寄っていけるようなスタンスに立たなければいけない」という了解が共有される場面が出てくる。
 脳卒中後の障害は、千差万別。そのうえ、同じ一人の患者でも症状の出方は日々異なる。セラピストのスタイルを「運動系」「整体系」などと分類してみたものの、要するに、日々異なる症状と真摯に向き合うことが、セラピストに最も求められることであり、どんなアプローチをとるにせよ、リハビリ治療・訓練において最も大切だ、ということだろう。目の前の症状に真摯に向き合うことは、患者の側にとっても(自主リハビリであっても)大切なポイントといえそうだ。
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kininarizm · 4 years ago
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ウマ娘が面白い
”キミと夢をかけるよ
何回だって勝ち進め 勝利のその先へ!”
『ユメヲカケル/スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)』
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今期やってるウマ娘が面白い。
西のマーガレットサッチャーと並んで鉄の涙腺を持つと言われる
この私をもってして3回も泣いてしまった。
以下長いのでオタク特有の早口と思って聞いてほしい。
自分は競馬は全く見ない・興味がなかった人間で、
しいて言えば新聞やニュースなどで
オグリキャップ、サイレンススズカ、ディープインパクト、キタサンブラック
は聞いたことがある、程度
F1で例えるならセナ、アロンソ、シューマッハの名前は聞いたことある、
程度のごく一般レベルの知識である。
それが作品を見終わると、にわか知識であろうと
2,30頭の馬名を覚えてしまうのだから、コンテンツのちからは偉大である。
▽あらすじ
ウマ娘のあらすじを簡潔に説明すると、
日本一のウマ娘(レース優勝)を目指して、地方から上京したり、トレセン学園に通うメンバーがレースで競い合いつつお互いを高めあっていく
ざっくりいえば陸上部系スポ根青春物語である。
また、1期は1998年の名馬スペシャルウィークとサイレンススズカの悲劇を主軸とした話、
2期は1991年、初の無敗クラシック三冠馬に輝くと期待されたトウカイテイオーの度重なる挫折と復活、メジロマックイーンとのライバル関係を主軸とした群像劇である。
そしてキャラクター背景が90年代競馬史をなぞらえたフィクションであるため、
ある種ググればどういう展開になるか予想がつきやすい、オチのわかりきった結末を描いた作品ともいえる。
では、なぜそこに感動があるのか。
たとえば、1期のWヒロインの1頭であるサイレンススズカは、
圧倒的なスピードをもってして
1998年の秋天皇賞で後続に8馬身〜10馬身を広げる前例のない爆逃げをかまし、
伝説級のタイムで第4コーナーを曲がろうとした矢先に粉砕骨折が発生。
レース中に安楽死させられるという非業の死を遂げる。
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サイレンススズカの悲劇は競馬ファンでない僕でも聞いたことあるレベルの話なので、つまり史実からすれば、登場人物の1人が死ぬことは既に確定しているのである。
そしてその各期における運命的なレース
『こ��世界の片隅に』で1945年8月6日が近づくにつれてソワソワしたようなあの不安とも緊張感ともとれない時間が、
1期では98年天皇賞開催の7話、
2期では93年有馬記念の回まで悶々と続いていく。
もちろん公式がネタバレ状態なので寧ろそういった前提知識がない層を
ターゲットとしている作品ではあるのだが、
このような各馬の悲劇と栄光の歴史を知っているオールドファンに対しても
救済だったり、思いがけない結果も予想される展開となっているのが、今作の見どころである。
つまりこれはあくまでアニメであり、
現実で起こった悲劇を、結末を、歴史の書き換えを行うことができうるのが
脚本の妙であり、唯一創作が現実を凌駕できるファンタジー表現であり、
僕が好きなドラクエ6のような、
できれば、こうであって欲しかった夢の世界
擬人化することであの時あの馬はこう思っていたのかも知れない、
現実には関係性がなかった馬も影響されていたのかも知れない、
などといったエモエモな浮遊感を伴ったIFストーリーが
努力、友情、勝利の熱いスポ根の基本線にそっと添えられていることに
あの頃のあなたも、この頃のわたしもカタルシスを感じているのかもしれない。
2期も特にスポ根青春群像劇として、仮にフィクションなら
編集にその場で突き返されるとしか思えないほど畳み掛けるように連続で理不尽な逆境が正面からぶつかってくるのだが、
でもこれ、現実なのよね、という圧倒的なリアリティをもって「ぐぅ」の音も治まって説得されてしまう。
というわけで興味を持った人はぜひ見てほしい。
音楽もいいです。
余談であるが、全く競馬に縁はないのだけど、
実は日本で唯一の競馬学校が実家から歩いて10分程度の所にあった。
武豊はとっくに卒業した頃だったけど、小学校で遊んでいた近くで
後の名馬にのる沢山の未来の騎手たちが切磋琢磨していたのであった。
また同時に中山競馬場にもバスで1本で行ける所でもあったので、
G1級のレースなどが開催された時は、すぐにバスが満員になったのを覚えている。
90年代後半のあの頃、身近な所で生まれていたであろう数多の熱狂や興奮を、
よもや20年経て追体験するとは思わなかった。
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usono-musuko · 1 year ago
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2023年10月17日
インフルエンザワクチン接種希望者が案外多かったという話をしたら、暗槓で国士無双に振り込んで、という話が返ってきた昼。
某所より。 「現代日本で教職を目指すようなやつは、何らかの憧れだけで人生走れるやつ」 昔は映画『二十四の瞳』を見て教職を志したり、あるいはテレビドラマ「3年B組金八先生」を見て目指した人も多かったようで、今はそういう教職員を目指したくなるようなフィクションがあるだろうか、ちょっと思い浮かばない。テレビドラマ「東京警備指令 ザ・ガードマン」が人気で警備員志望が増えたとか、スポ根アニメ『エースをねらえ!』が再放送の度に女子テニス部員が増えたとか、これもまた昔の話。あー、でも、ウィキペディアを見ると、プロテニスプレーヤーの錦織圭は『テニスの王子様』を愛読してたそうだから、今でもそういう影響力はあるのかな。
「どこかの本で読んだんだけど、「他人よりも賢くて物知りな自分でいたいという欲望さえ捨ててしまえば情報収集活動の9割超は削減できる。他人と会って話してるときに『え��なにそれ知らない、教えて!』って言うだけでいいんだから」って説を読んでからは情報に対して熱心じゃなくなったな。」
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anime-sheep · 3 years ago
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アニメ「プラオレ!」の感想
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OPの曲がいいし、動きの多いテーマながら作画もよい。でも気になる部分もある。 第一印象はかなりスポ根な作品に思えた。スポ根アニメを期待していた。 メインキャラ6人がアイスホッケーを始めるストーリー。しかし3話ではいっしょに始めた小野真美が転校してしまい、それ以降それぞれの学校でアイスホッケーを続ける。この先いずれかのタイミングでライバルとして対戦する未来が想像できる。とてもスポ根の波動を感じる展開だ。 強豪チーム釧路スノーホワイトの第一線で活躍する清瀬優。チームメイトと折り合いが悪くなってチームを去り、一度はアイスホッケーをやめようとさえ考えた。しかしひょんな巡りあわせで主人公の所属する日光ドリームモンキーズに加入し、アイスホッケーの面白さを再確認する。その清瀬優がかつてのチームメイトと対戦する。こちらもとてもスポ根の波動を感じる展開だ。 ところが期待しているスポ根展開がなかなか始まらない。水沢愛佳らメインキャラクター6人の描写に終始しており、絶望感を与えるようなライバルキャラクターがなかなか登場してくれない。 想像だがメディアミックス展開が控えていたために多くのキャラクターを特徴づける必要があったのではないだろうか。試合後に歌って踊るうまぴょい設定・・・、じゃなくてビクトリーダンスとかいう設定もプロジェクトの都合を感じさせる。キャラクタービジネス全盛の時代、メディアミックス展開には魅力的なキャラクターがたくさん必要だ。しかしスポ根ならば例えば成長するキャラクターとライバル的強キャラに焦点をあて、汗を飛ばしながらプレイで会話するべきなんだと思う。舞台は整っているのになかなかスポ根してくれなかった。 それでも11話、12話は満足の展開だった。 カナダ人スーパープレーヤー、マヤ・ウォーカーと対峙した柳田薫子、「撃つの!? そこから!?」 ほー、いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので。
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dedeeeeen · 4 years ago
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【日記】かなしい話
サムネイル画像とは版権が全く違う話。
事前通知がなかなかない時点で察しはついていた。だが落選通知もないので確信はなく、頑張った分の報いがあると勘違いしていた。
しかし現実、FGOイラコン4には入選出来なかった。
自身の地力足りず、はたまた画��受け至らずはあるだろうけど、前回参加したイラコン2とはトップ層のレベルがダンチだった。というかあれだけの入選枚数があって、それが全部「別々の上手い人」が描いてるって事実が一番辛すぎる。シンプルにレベルが高く、全く割って入れなかった。
「佳作にさえ入れれば…」なんてのは言語道断の甘い考えだった。「佳作の端っこさえ全力で食い入る」くらいの気持ちだったら違ったかも…でも気持ち面持ち違えどあの時の技術出し切って描いたんだから、「収まるべくして収まった」今あるべき着地点でしかない。
漫画やアニメではよく「全てを出し切って負けた→清々しい気分」みたいなスポ根が繰り広げられることが多いけど…確かにやるだけやったから悔しさはない。ただ、あれだけ時間と想いをかけて描いても、何も形あるモノや称号を獲られなかった。喪失感。以上や以下すらない。
今回はFGOというコンテンツが成熟し切って尚且つ五周年という切り目でのコンテスト、単純な参加層の上昇もあるんだろうけど…単純にイラストを描く人間達の母数と水準が上がり過ぎてる。僕の力じゃ、もう波に乗り切れる気がしない。
今はともかく気持ちの清算をしたい。1泊くらい温泉宿でも行ってくれば気が変わるんだろうか。
皆さん、絵は楽しんで描いてください。ホントに。
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