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#ステレオ事典
anamon-book · 2 months
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新版 ステレオ事典 岡田諄・編著 ぺりかん社 カバー=中村富美男
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nyasupar · 10 months
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◆劇場のファイ 感想
私は女として生きるなんて苦痛でしか無いから(女体だけならまだしも)、最後までトランス女性の気持ちは分からなかった。 主人公は素で男装女子に見える顔で華奢な美少年だから成り立つのであって、一般的な男顔でガッチリ体型だったら成り立たないよな。
女顔の男の子が女の子になりたいって言われても、そりゃ勝手になれば良いんじゃないですかと思うよ。内面もふにゃふにゃしているし本人に男と言われないと傍目からでは分からないから、トランス女性としての苦悩が伝わってこない。
別に男子や女子から気持ち悪いといじめられてもいないし、何を思い悩んでいたのか感情移入しにくい。ただ女性になりたいと願うだけで、人格は女性なのに男として生きることへの苦痛を感じているようにも見えないんだよな。せいぜいスカート履きたいとかそんなもん。
女性?になった姿も元から女体でも全然違和感がないから、雑にトランスという題材を扱いたかっただけなんじゃ?と邪推してしまう。 これが男の女装感がある、若しくは男性に見えなくもない中性的な女性のグラフィックならまだ理解出来たけど、まるで手術完了したかのように完全に女で引いてしまった。 人間関係について。良くも悪くも主人公視点しか無く、親との会話が一瞬で終わるから「親は自分を僕としてしか見てくれない」という意見も、いまいち要領を得ないのよね。 全て主人公の主観だから被害者意識による妄想で虐待していないのに親がトランス知識がないだけで毒親認定している、とも考えられる。
恋愛部分に関しても付き合ったという情報だけで描写がないから敢えて付き合わせる必要はあったのかと思うし、彼女を人気者にするのもご都合主義を強く感じる。特定の人間に惹かれる表現もないしな。
エリに対しても彼女に興味を持とう、愛そうという気持ちもなく「自分では幸せになれないからエリとはもういいや」と自己完結して放棄する主人公の人格を好きになれなかった。幸せになれない、じゃなくて幸せにしようとする気がない(面倒くさい)だけの言い訳だよね。
どんなに努力をしても好きになれなかった、など葛藤は微塵もない。 出来ないからしょうがないよね~程度の興味で自分から別れを切り出さずエリの時間を奪って、楽な方に行こうとするのがクソ野郎だなと思いました。いっつも考えているのは自分のことばかりで、決断しなきゃいけない時は逃げるか放棄の典型的な受動的な人間だよね。
学業も交友関係も問題なさそうだし、恵まれているのに勝手に一人で思い悩んで(悩む要素が見受けられない)いただけって印象だ。 この子はこれ以上何を望むんでしょうね。
じゃあ精神的に孤独かと思いきや、エリという都合の良い彼女や梅香という理解者がいる。リア充が自分って孤独だ…と言っているのをひたすら見せられているような虚しさを感じた。
何だかんだ常に周りから守られて生きている子だし、トランス関係なく生きづらさが全然伝わってこないんだわ。 恵まれているからこそ悩みを言えない、見えない孤独をテーマではないし、何もかも中途半端なんだよな。勝手に自分自身を孤独だと思いたいだけで、地に足つけて生きようという強い決意も見られない。
そして最後は急に自己啓発セミナーに洗脳されたかのように自分を愛そう愛そう言いはじめて怖かった。そんな急に変わるものか? 愛そうと思ってすぐ愛せるなら苦労していないし(苦労しているようには見えないけど)、すぐできるなら始めから「自分は不幸だ」と思い込んでいただけで、自己肯定感が低かったんじゃないでしょ。
今作は探索ゲームにしてはマイナーな題材だし、トランスが自分に関係ない出来事だと捉えている人は高く評価するんじゃないかな。 私は近いところにいるから無理だった。元々、女性性の高い女が嫌いだから女になりたいトランス女性と相性が悪すぎたのだろう。
特にこの主人公は性別に関係なくやたらウェットだし(それが一般的な女性なのかもしれないけど)、共感できないんだよね。可愛い服装、お洒落、女の子が遊ぶことをしたいって感性自体が気持ち悪い。
それにしても、女=可愛いものが好きってステレオ造形も何とかならないものか。ストレート女さんはそういうものが好きなんでしょうか そんな不満だらけの中でも梅香の可愛さだけには救われたので、梅香視点が多いか梅香が主人公だったら良かったな。
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mobsprooftheweb · 1 year
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「機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray」パトレイバーの日に発売!!
パトレイバー35周年×EMOTIONレーベル40周年記念! 「機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray」8月10日(「パトレイバー」の日)に発売!!
押井守による劇場版2作品が特別パッケージで復刻!! 監督・押井守による劇場作品『機動警察パトレイバー 劇場版』『機動警察パトレイバー2 the Movie』2作品をそれぞれ収録した「機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray」(8,910円(税込)/8,100円(税抜))が、2023年8月10日(「パトレイバー」の日)に発売される。
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「パトレイバー」プロジェクト発足時からアートディレクションを担当する田島照久による、第1作・第2作をイメージした特製ビジュアルスリーブに収納。 映像特典として、『機動警察パトレイバー 劇場版』 劇場特報・予告編、『機動警察パトレイバー2 the Movie』 劇場特報・予告編を収録。音声特典として、劇場公開版(ドルビーサラウンド)とサウンドリニューアル版(1998年発売/ドルビーデジタル5.1ch)が同時収録されている。
「パトレイバー」シリーズについて 1988年4月25日。OVA(オリジナルビデオアニメ)として産声を上げた『機動警察パトレイバー』。全6話からなるそのシリーズは、マンガ家:ゆうきまさみ、メカニックデザイナー:出渕裕、脚本家:伊藤和典、、キャラクターデザイナー:高田明美、演出家:押井守の5人からなるクリエイター集団<ヘッドギア(HEADGEAR)>によって創造された。舞台は20世紀末の東京で、胸に桜の代紋が輝く警視庁のロボットが、街中を闊歩する世界。そこでイングラムと呼ばれるロボットに搭乗し、犯罪者に立ち向かう特車二課の隊員の活躍を、時にはコメディタッチで、時にはシリアスに描写する傑作シリーズ。OVA、劇場版、コミック、TVアニメと次々にヒットを記録している。
『機動警察パトレイバー劇場版』ストーリー 1999年夏。自衛隊の試作レイバーが突如無人のまま暴走するという事件が発生する。しかし、それは相次ぐ事件のほんの幕開けに過ぎなかった!何者かが仕掛けたコンピュータウイルスによって、都内各所で作業用レイバーが次々と暴走。警視庁特車二課第2小隊のはみだしポリスたちは、姿なき犯人を追ってこのメガロポリスを駆け抜ける!
『機動警察パトレイバー2 the Movie』ストーリー 2002年冬。横浜ベイブリッジに謎のミサイル投下…!報道はそれが自衛隊機であることを告げるが、該当する機体は存在しなかった。これを機に続発する不穏な事件は警察と自衛隊の対立を招き、事態を重く見た政府は遂に実戦部隊を治安出動させる!! 東京に〈戦争〉を再現した恐るべきテロリストを追って、第2小隊最後の出撃が始まる!
レーベル40周年記念企画「EMOTION 40th Anniversary Program」 映像レーベル「EMOTION」の40周年を記念して、YouTube公式チャンネル「EMOTION Label Channel」では、特別番組「EMOTION 40th Anniversary Program」を隔週金曜日20時30分に公開中だ。 第5回は『機動警察パトレイバー特集』。7月28日より3回にわたり、本作の推しポイント&キャラクターを紹介、その魅力に迫る。 また、「パトレイバー」シリーズ35周年、そしてEMOTION 40周年を記念して、『機動警察パトレイバー the Movie』第1作&第2作の記念上映も決定している。 詳細は、「EMOTION 40周年記念サイト」をチェックだ。
「機動警察パトレイバー the Movie 1+2 SET Blu-ray」 価格:8,910円(税込) / 8,100円(税抜) 2023年8月10日発売 収録時間:219分 Disc1:103分(本編99分+映像特典4分)+Disc2:116分(本編113分+映像特典3分) スペック: Disc1:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)・ドルビーデジタル(5.1ch・一部モノラル)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/英語字幕付(ON・OFF可能) Disc2:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)・ドルビーデジタル(5.1ch・一部ステレオ)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/英語字幕付(ON・OFF可能) 映像特典: ●『機動警察パトレイバー 劇場版』 劇場特報・予告編  ●『機動警察パトレイバー2 the Movie』 劇場特報・予告編音声特典:●劇場公開版(ドルビーサラウンド)とサウンドリニューアル版(1998年発売/ドルビーデジタル5.1ch)同時収録 他 ・田島照久デザイン新規ビジュアルスリーブ
発売元:バンダイナムコフィルムワークス・東北新社 販売元:バンダイナムコフィルムワークス
※本商品のディスク収録内容は、映像特典・音声特典を含め既発の下記商品と同様です。『機動警察パトレイバー劇場版』(BCXA-0003、BCXA-0085)『機動警察パトレイバー2 the Movie』(BCXA-0004、BCXA-0086) ※本商品は、2024年8月9日までの期間限定生産商品となります。
[機動警察パトレイバー公式サイト] バンダイナムコフィルムワークス作品情報サイト「V-STORAGE」
©︎1989 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA ©︎1993 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA/Production I.G
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『高速道路家族』DVD10月4日(水)発売/予約受付中
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10月4日(水)に『高速道路家族』DVDの発売が決定しました。
●DVD限定 未公開特典映像収録 1.チョン・イルインタビュー 2.初日舞台挨拶 3.予告編 ※特典内容は変更になる場合もございます。
●キャスト ギウ:チョン・イル「ポッサム」「グッジョブ」「シンデレラと4人の騎士」 ヨンソン:ラ・ミラン『親切なクムジャさん』『正直政治家 チュ・サンスク』『カムバックホーム』 ジスク:キム・スルギ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」「プラダを着た悪魔」 ドファン:ペク・ヒョンジン「ガウス電子」「悪魔判事」『ベイビー・ブローカー』
●吹替キャスト ギウ:小西克幸 ヨンソン:竹内絢子 ジスク:永田亮子 ドファン:前田雄
●音声 ①韓国語【ドルビーデジタル5.1chサラウンド】②日本語吹替【ドルビーデジタル2.0chステレオ】
●字幕 ①日本語字幕 ②日本語吹替用字幕
●仕様 カラー/16:9LBシネマスコープ/本編128分
【予約受付中】
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thyele · 1 year
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2023年6月23日
ぶいにゃす😺🎀🍓さん「今日はアリス九號.Naoさんのご好意でBLAZEにお邪魔させていただくので楽しみにゃ😸 ツーマンなのでDEZERT SORAさんにもお会いできるのが嬉しいにゃ🥁 参戦されるみなさんもよろしくにゃん🐈 #アリス九號. 11月26日(日)池袋BlackHole ぶいにゃす&やみにゃすイベント開催 https://t.co/gGgLFaNEQ6」https://twitter.com/buinyasu/status/1671342611892928512
猟牙【RAZOR】ワンマンツアー野郎さん「つい今しがた聴かせてもらったのですが、これは完全に流行ってしまうやつでした。 なんてこった。」https://twitter.com/Ryoga_britannia/status/1671352017867141121
猟牙【RAZOR】ワンマンツアー野郎さん「え、なんでこんな肌荒れとるん。 鏡見て引いたわ。 保湿大事とか化粧水は使わない方が良いとか色んな説あるやん。 難しいよね。 まぁそもそも人体なんぞ何億通りにもパターンがあるんだから何が正解かを見つけるのは凄く大変だよな。 はぁ、やんなっちゃうぜ。 肌荒れV系ミュージシャン頑張る。」https://twitter.com/Ryoga_britannia/status/1671354140814086145
The Brow Beat Officialさん「【TV出演】 The Brow Beat テレビ朝日系列全国24局放送「BREAK OUT」 マンスリーコーナー 「FREAK SCENE」で 本日、第三回目"The Brow Beat"が特集されますので、是非、ご視聴ください。 ▼日時 6月21日(水) 25:26〜(予定) 6月28日(水) 25:26〜(予定)… https://t.co/1FDkz1emo9」https://twitter.com/The_Brow_Beat/status/1671374978879725569
WANMINI (ワンミニ)さん「【✴︎拡散してください‼︎✴︎】 WANMINI正式メンバー募集中‼︎ Bass / Drum 正式メンバー募集中‼︎ 実際ライブを観て頂くのが良いと思うので詳しくはDMにてご連絡下さい。 ライブにご招待致します。 ※バンド掛け持ちの方、サポート希望の方はご遠慮ください。 #ベース募集 #ドラム募集 https://t.co/Tm4rswpTH9」https://twitter.com/wanmini_com/status/1664610010494795777
小笠原 健一@2023.10.29(Sun) Shinjuku ReNYさん「みんなが拡散してくれてるおかげで どんどん反響が広がってる Demo公開するの 前ので最後にしようと思ったけど 突然のサプライズです もっともっと拡散して 何このバンド!って広めてください [Demonstration ver.07] Vo.XXXXX Gt.小笠原健一 Gt.XXXXX Ba.XXXXX Dr.XXXXX 前も書いたけど、… https://t.co/K3QpIstPXK」https://twitter.com/kentan_vijyu/status/1671160025178599427
バーオーナー静谷(しずたにえん)さん「キャンサーのデスマスク×しずたにえん 情報解禁です♋️ ↓↓↓ https://t.co/1bIR4Uv1lZ #長濱蒸溜所 #聖闘士星矢ウイスキー #マスターオブウイスキー #静谷和典 #咲グラス #咲タンブラー https://t.co/L7es4bxNWD」 https://twitter.com/whisktail/status/1671220714261860352
元永達也 (Tatsuya Motonaga)さん「【Bar CAOL ILA 20周年スペシャル企画】 本日から4日間(6/20〜6/23)Bar CAOL ILAでは20周年を記念して、スペシャルボトルを抜栓しておりますー!! 私、元永も古巣に戻って本日のみ、お手伝いさせていただいております。 是非、いらしてください! お待��しております。 https://t.co/9thoqqSYs4 https://t.co/A5r8Fa863Q」https://twitter.com/TatsuyaMoto/status/1671087257003134977
Kayaさん「サロメから11年🌹✨」https://twitter.com/Kaya_rose/status/1671063130464751618
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「押忍!こちらチケット発売中です!豪華OPゲスト! またなんかあげるの? 押忍!素敵な無料配布物がありますのでまたメルカリに... だな!是非! 押忍!あんたが言うな笑、良ければ拡散願います https://t.co/xELepTR6dM #Deshabillz #DomesticChild #RENAME #MarvelousCruelty #ヨダレ物あるぞ https://t.co/yKJ1ZioGj7」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1667132763319996416
鈴木由之さん「Sacrifice 1st SINGLE 終幕ノ果テ -shumaku no hate- CD版残り僅かとなっている様ですが、デジタル版は有る様ですね。 なんと全3曲無料視聴出来てしまう大盤振る舞い! 宜しければお試し下さいませ♪ ※ここから視聴可※ ↓↓↓ https://t.co/lk1naNafHp #拡散希望 #Sacrifice #V系 #楽曲配信」https://twitter.com/sing_forxxx/status/1665988050021945349
LAST STRUGGLE@Dr募集中さん「📣いよいよ今週末📣 6.24㈯名古屋 RED DRAGON チケットはLAST STRUGGLEでも予約受付中! ※各SNSのDMやリプでも可🎫 ✅物販情報 ・Tシャツ 白のSとLは完売🙏 バーガンディ&アイビーグリーンの各サイズ(S〜XL)&白のMの在庫少 ・コーヒー在庫少 ・トートバッグ在庫少 ・音源あり〼 #LASTSTRUGGLE https://t.co/3qN8s3G6EW」https://twitter.com/StruggleLast/status/1671151752710873088
デビル ケンさん「いよいよ今週末です! イベント色々あるけど こんなに珍しい組合せは ココだよ〜 観逃し厳禁です(^o^)丿 ココで決まりっしょ! 一緒に美味い酒呑もう!」https://twitter.com/devilken917Twit/status/1671129469501972480
そらを…さん「拡散していただけると嬉しいです!」https://twitter.com/marias_kirimisa/status/1670407711048220672
SHINO@8/19 本八幡ルート14 主催イベントさん「やばっ もう2ヶ月しかないじゃん😱 本八幡ルート14 2023/08/19(sat) SHINO主催 ルシア誕生祭 〜久々にレリエルやっちゃうYO〜 OPEN 17:00 START 17:30 adv¥2.500+D doors¥3.000+D ツイキャスプレミア配信有¥1500 チケット予約は各出演者迄 入場記念品有 配信チケット ↓ https://t.co/V46Z5EtgCE https://t.co/B7LQnDpKYc」https://twitter.com/mochikun0809/status/1670597671067975680
〓叭紅〓ハクムク→6/24池袋手刀 曖ノ音→7/15中野ステレオ(2マン)さん「昨日の取組でのMCでお話した 蛙花景さんと曖ノ音の2マンの詳細はこちらです。 ご予約なる早がオヌヌメです。 #蛙花景 #曖ノ音 https://t.co/mDWv9mNgVJ」https://twitter.com/89_uTauTai/status/1670335814050660353
かつお(克彦)さん「直近のライブはこちらになります。 どうぞよろしくお願い致しますm(._.)m」https://twitter.com/Gt_KATSUHIKO/status/1670049145229574145
怪人サリー広報さん「怪人サリーはこちらのイベントから新曲ひっさげて復活です。 怪人サリーの出演時間は20時〜 物販開始時間は全バンド終了後21時15分から チケット予約特典もありますのでご予約DMにてお待ちしております。 https://t.co/th33EPMEVu」https://twitter.com/kaijinsally/status/1670046102241046529
SHINO@8/19 本八幡ルート14 主催イベントさん「配信もあるの忘れてた🤣 おじさんだから仕組みがよく分かってないけどここからでも聴けるよ😂 ↓ https://t.co/9NgdWbBzMG」https://twitter.com/mochikun0809/status/1670018987047141376
SHINO@8/19 本八幡ルート14 主催イベントさん「暑いっ😵 今日も体重減ったな😆 たまには宣伝① VIOLET MOON 「Feeling〜想い〜」 8cmCDシングル 数量限定です https://t.co/12DrtYmBZh https://t.co/whBb0LfXbP」https://twitter.com/mochikun0809/status/1669954225756053505
SHINO@8/19 本八幡ルート14 主催イベントさん「たまには宣伝③ VIOLET MOON 「Dye in violet」 Blu-ray+DVD-Rの二枚セット 通常盤も残り僅かです https://t.co/Rg4JAWn1sw https://t.co/rhzvk1317g」https://twitter.com/mochikun0809/status/1669956671932882945
ガートルード(旧Gertrude)ユキピンさん「【行きたいけど行けなかった方へ。。🍷】 ガートルード23/6/13「六月の雪」ハイライト動画 同日池袋手刀で望月アヤヒコさん、曖ノ音、TA・MA・YU・RAちゃんを誘って催行したガートルード自主企画の、ガートルードの演奏ハイライトです!! https://t.co/ylYvM1UegY」https://twitter.com/carmillasnow/status/1669665890005315584
中部の司令塔2さん「こんな状況です。申し訳有りません!! m(_ _)m」https://twitter.com/command_tower2/status/1333615837475786753
The Orbs.さん「司令塔さんにお呼ばれ頂きました‼️是非✨ ☾2023.09.02㈯☾ Short Command vol.50 @名古屋 星ヶ丘UK The Orbs.(名古屋) bEERPiGs(岐阜) LAST STRUGGLE(千葉) THE CABE$(大阪) SILLY BOOZER(京都) 爆弾CLUB(大阪) DJ Yamamoto DJ ラティーノ山口 op.17:30 st.17:45 adv.¥2000 day.¥2500 +1d.¥500 https://t.co/bid5l4hupx」https://twitter.com/the_orbs/status/1671479960220110850
ZONO:ZIGUEZOY:PANSYさん「ついに今週末になってしまいました😂💐 私事ですがDJ hyobuとわたしの結婚パーティーを友人のVJ AZVSAが仕込んでくれました!👰👰‍♂️🍷 6/24土曜日、新宿のFROM DUSK TILL DAWNにて! どなた様も是非会いに来てネ! 6/24(sat) ”in the Temple of Love“ op/st 20:00-25:00 Entrance FREE :1 Drink Order https://t.co/zvQuw0nm2Y」https://twitter.com/pansy_romantics/status/1671090891124277248
Harupyさん「アメブロを投稿しました。 『♡ 近況報告 ♡ 2023.6.21.』 #アメブロ #パニック障害 https://t.co/MtiWnsPWU5」https://twitter.com/HarupyMusic/status/1671487837303365634
わたなべめたるさん「【お知らせ】 6/24大猛烈GIGのタイムスケジュールを公開だッ。 これ見てまわる順番とかご飯食べる時間とか考えてください。 願わくばめたるのそばにずっと居てほしいナ❤️ よろしくお願いします。 https://t.co/PdhTaxIslN」https://twitter.com/metalbocchan/status/1661326706656026624
わたなべめたるさん「【お知らせ】 6/24大猛烈GIGのタイムスケジュールを公開だッ。 これ見てまわる順番とかご飯食べる時間とか考えてください。 願わくばめたるのそばにずっと居てほしいナ❤️ よろしくお願いします。 https://t.co/PdhTaxIslN」https://twitter.com/metalbocchan/status/1661326706656026624
わたなべめたるさん「ムスメタル。ハロプロとメタルを一度で味わえる最悪のガールズメタルバンドなのでお楽しみに❗️ めたるもギターソロたくさん弾くヨ‼️」https://twitter.com/metalbocchan/status/1671728023769600002
yura 🌠Lem「Quintet」6/5 Release🌠さん「以上、yuraによる稚拙なメンバー紹介でした💁 伝えたい事上手く書けなかったけれど優しく才能ある4人に囲まれてしつこい程に感謝で、何より自分がLemを大好き🌠 Quintetも皆で細部まで拘った自信作です わたしのせいで今は出来ない事も多いですが 【Lem】 これからどうぞよろしくお願いします🎼😊 https://t.co/pgOc9vnBU6」https://twitter.com/yura_voxxx/status/1671672238771417089
一也さん「ゆきのさんと雑談 https://t.co/OxtPGy5VLZ」https://twitter.com/kzymtg/status/1671501146396180481
ミーシュ@Miicheさん「『Hidden Memory』 あの時 別の道を選んでいたら 私は 今どこにいるのだろう SC:https://t.co/AYMq4idtP2 YT:https://t.co/R99ADHtkbX https://t.co/dAUzAoBydj」https://twitter.com/miiche_music/status/1556596563853873152
おおくぼ けい(アーバンギャルド)さん「スナックけい!PCからキャス配信中 - https://t.co/zv2cA3QptJ」https://twitter.com/keiookubo/status/1670793543890116613
松永天馬(アーバンギャルド)中野サンプラザワンマン開催&オールタイムベスト発売中さん「🖋記憶を記録しました🖋 2023/6/12-6/18 ハートマークのバレットで撃ちぬいて|松永天馬(アーバンギャルド) #note https://t.co/gBpf10ck5z」https://twitter.com/urbangarde/status/1670984516691955713
杉本善徳(Waive)さん「スタジオからスタジオへ移動をし、諸々終えたのでスタジオに行きます。。 https://t.co/slD0G5NIoE」https://twitter.com/ys1126/status/1671398777683599360
激ロックさん「Waive、再結成第1弾ライヴ即日完売を受け秋に4都市巡るライヴ・サーキット開催!期間限定オフィシャル・ファンクラブ"WAVE"も発足! https://t.co/0vAvnw4s6M #Waive https://t.co/uVowvuNCfa」https://twitter.com/gekirock/status/1670718065301135360
Vif編集部さん「【News】Waive、再結成第1弾GIGの即日完売を受け、秋に4都市を巡るライブサーキットの開催を発表!期間限定オフィシャルFCも発足!https://t.co/5C7iJaiN1D #Vif #Waive https://t.co/lldB5FptwL」https://twitter.com/Vif_music/status/1670725459167055873
杉本善徳(Waive)さん「東雲羊羹、サ終するのか。。 最期に殺到した注文に対して代表の仰ることが沁みる https://t.co/tUdq7s38Am」https://twitter.com/ys1126/status/1671512328326508544
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「結果やっぱあんま良くなかった 身体の痛みで思うようにできないってのは、やる気を削がれるもんすね でも、推しも痛みに耐えて色々頑張ってるって思うと自分も負けてられないってなるわけですよ 推しがいる人生っていいよね みんなも誰かを推すことを推すよ 例えば怒涛のドラムを叩く金髪の豚とか」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1671415281628119041
秀斗★THE DEAD P☆P STARSさん「なんか、浅い睡眠繰り返しで気付いたら早く新宿に着いた。 今からデッドさんのスタジオです。 明後日はg_t_sさんが柏thtmb upでライヴです🎵 柏でライヴが久しぶり❗ 共演も面白いメンツです。 御予約の方も皆さん、宜しくお願い致しますm(_ _)m https://t.co/ptvGvJtORW」https://twitter.com/hidetoguitar/status/1671738838857945089
KYOJI💀6月24日柏ThumbUpさん「寝ても覚めても…眠い💤(笑) さて、土曜日は柏ThumbUp 頑張ります🎵 会場へ来れない人は配信にて😃 宜しく😃✌️ #スラムキャバレー https://t.co/VJJx6joRay」https://twitter.com/kyoji_slam_rock/status/1671744948138541056
ベル タイゾ ANONYMOUSさん「トゥデイは7月3日のマクラカ壊死リッハでした。 1回通しただけでオールOK(逆に不安になるやつ)。 マクラカでギタァ弾くの楽しみだなぁ。 ロッティさんと初共演も楽しみだなぁ。 ぁぁぁぁ。 https://t.co/B1JihbBqxC」https://twitter.com/belle_taizo/status/1671417444869758977
Lottoさん「マクラカ壊死リハ https://t.co/HBYtiuBfQt」https://twitter.com/Lotto_drums/status/1671419276354527237
NAOKIさん「オンライン👀✨ 名古屋も激しく行きましょうぞ🔥🤘」https://twitter.com/official_NAOKI/status/1671420660667801600
Ryuichi Kawamura officialさん「Patek Philippe Watch Art Grand Exhibition Tokyo 2023🫶🏻 https://t.co/Q02aXgBopm」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1671432335269728256
Ivy darknessさん「今日はこちらのリハでした しっかりマクラカ壊死をどれだけ壊すかによって当日の寝付きが変わるなと思った矢先です」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1671434752140931072
L.I.S.K_officialさん「明日より受付開始! 08/05(soil)_*ネオ東狂池袋手刀ドーム 「夏休みのおじさま 2023」 ◆出演: TOKYO YANKEES L.I.S.K. MUNIMUNI &……… ◎↓前売り *6/22 23:22~受付開始。 https://t.co/n7Hc3DND6v こちらのオムニバスにL.I.S.K唯一の音源参加してます ご購入は👇🏻 https://t.co/nheJ9Jjb0N」https://twitter.com/LISK__official/status/1671437044038647808
タイザーさん「キバっていくぜ! 6/23(金) 池袋手刀 【-Crucifixion...Please!!!!!】 ■open 18:31 / start 19:00 ■adv. ¥3,500 / door ¥3,900 (D別) 《CAST》 デンタク カラビンカ MUNIMUNI IOLITE -アイオライト- ご予約はコチラから▼ https://t.co/5Y3aJH8j9Y https://t.co/L9BFY3szZv」https://twitter.com/taizodiac/status/1671440695339646977
Hydeさん「#HYDE #HYDELIVE2023 #声出し解禁 #ZeppHaneda #羽田最終日 #開場中 https://t.co/X2oBxZDbLo」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1671446213093392385
キリ(luin)🥁さん「は…?カッコ良過ぎでは…?となっています。 鬼リピート🙌✨ #PassCode #GROUNDSWELL」https://twitter.com/kiri_drums/status/1671447888147382272
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lupinnewseason · 5 years
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「ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト」2020年2月19日(水)Blu-ray&DVD発売!
11/29(金)日本テレビ系“金曜ロードSHOW!”にて放送の『ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト』DVD&Blu-rayの発売が、2020年2月19日(水)に決定しました!
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<商品情報> ■ルパン三世  プリズン・オブ・ザ・パスト [Blu-ray] 価格:4,800円+税 本編:約92分+特典映像 仕様: VPXY-71791/片面1層/COLOR/16:9(1080p High-Definition)/MPEG-4 AVC /日本語リニアPCM 2.0ch ステレオ
■ルパン三世  プリズン・オブ・ザ・パスト [DVD] 価格:3,800 円 +税 本編:約92分+特典映像 仕様: VPBY-14898/片面1層/COLOR/16:9 LB/日本語ドルビーデジタル2.0ch ステレオ/MPEG-2 /NTSC
----------------------------- 【特典】特典映像:ノンクレジットOP/封入特典:ブックレット  ----------------------------- 
商品情報:http://www.vap.co.jp/category/1356428316194/
<ストーリー> かつてルパンと双璧を成すと言われた“世界的義賊”―――フィネガン・コルベット。彼の死刑が執行されることを知ったルパン一味は、フィネガンを救出するため、刑が執行されるドルエンテ王国に潜入する。ルパンは、難攻不落の監獄“エルギュイユ”を攻略し、見事フィネガンを盗み出すことが出来るのか!? 迷路のような監獄で複雑に絡み合う泥棒たちの思惑。そして、解き明かされるドルエンテ王国の意外な事実……。ルパンと仲間たちが大活躍の、爽快脱獄アクション!!
<声の出演> ルパン三世:栗田貫一 次元大介:小林清志 石川五ェ門:浪川大輔 峰不二子:沢城みゆき 銭形警部:山寺宏一 八咫烏五郎:島﨑信長 ロレンサ:桑島法子 ベルテ:三木眞一郎 フィネガン:平田広明 ドルエンテ国王:緒方賢一
<メインスタッフ> 原作:モンキー・パンチ 監督:辻初樹 脚本:西田シャトナー キャラクターデザイン:丸藤広貴 音楽:大野雄二   
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notenoughtoplay · 4 years
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a letter of sorts vol. 17 あらゆる面で吠えつづける星たち(未完の散文)
(2021年3月24日、以下の文に記したバンドの最初のドラマーが亡くなったことを日本時間同月25日の朝SNSで知りました。心よりご冥福をお祈り申し上げます)
 サチュロスのダンス!      すべての奇形が舞い上がる          ケンタウロスに  リードされ      乱舞する音だけのコトバ  ガートルード      スタインの作品--しかし          ただのおふざけで  芸術家に      なれるわけはない  夢は      追い求める! (「画家たちに捧げる」ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ、原成吉訳)
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 回想からはじまる話だ。回想は第164回芥川賞を受賞した宇佐見りん『推し、燃ゆ』を読み終えたことでひき起こされた。面白かった。よくいわれている表現の巧みさ見事さもさることながら、構成が非常によくできていた。とりわけ「書かない」部分の選択に舌を巻く。書く部分を緻密に描いて、書かない部分、読者に想像力を使ってもらう箇所の選び方も緻密で、周到だった。その筆頭にあげられるのは「推し」である彼の苗字に(この字からいってきわめて自然な読み方である)ルビがふられているのに名前の読み方はわからない点だが、他にも姉との関係性、たとえば小さい頃のテレビなどの「推し」につながる思考の部分や、どんなテレビ番組を一緒に見てきたかも全く描かれないので想像するしかない。あと、主人公の背丈。これを書かないことで似たような体験を持つ女の子たちはみな感情移入しやすくなる。これが少しでもヒントになることが書かれていればぐっと感情移入の母数は限定されてしまう。とても緻密な構成に唸らされた次第である。そういえばちょっとSNSでは「推し」をどう訳すかが話題となったが、たとえば「推し」の彼の下の名前の読みは、当然のことながら表意文字であらわされる言語では翻訳家が音を「定義」しなければならない。これはなかなか難儀な作業に思える。  主人公の進路がどんどん苦境に陥ってきて姉と妹の口論の描写が増えていくところで、ふとイングマール・ベルイマンの『仮面/ペルソナ』を思い出した。ベルイマンで姉妹の出てくる映画といえば『沈黙』だけど、ぞっとするような静けさではなく激しさが伴ってるから、『ペルソナ』のビビ・アンデションとリブ・ウルマンの論争にならない口論。きつい陽射しに映される口論。『推し、燃ゆ』読み終えてこれも『ペルソナ』と同じだ、炎上ではじまり日に照らされて終わる点では同じだ、と思った。死ぬほど虚しい陽光に照らされて。  物語を書かれた宇佐見りんさんとはまるで世代が異なるのだから当然だが当方には「推し」が何を以て「推し」とするかなんて考えたことなかったし思ったこともなかった。それがふと考えざるを得なくなったのは『推し、燃ゆ』を読み終えて数日後にあなた真空管を見ていた時だ。    あなた真空管。いまこの文をお読みになっている方で真空管を見たことある人はどのくらいいるのだろうか。自分がものごころついたとき、さすがにラジオやステレオには入っていなかったがテレビは1台真空管を使ったものが現役だった。19型の家具調カラーテレビだった。「家具調」テレビというのものに対しても説明が要るけれどももう説明もしんどいし検索すればわかるだろうから省く、ともかく真空管を使っていた。真空管は寿命が短くてすぐ切れた。切れるたびにテレビを動かし裏側を表に出してくっついてるボール紙をネジ廻しで外して新しいのと替えていた。50年かそこら前までテレビの裏側というのは必要上簡単に開くようにできていたのだ。いま自分のすぐ手元にある、洋書屋で立ち読みを何度もされて表紙から数ページがパカパカになってバーゲン品として売られていたものを愛用してる英語辞典「長男」でtubeと引いてももはや真空管のことは載ってない。かわりに(?)8番目の意味として載ってるのは  technical: the part of a television that produces the picture on the screen  とあって、これはどう考えてもブラウン管のことであるが今の十代いや二十代でも若い方はブラウン管もわからないかもしれないだろうがやはりここで説明は面倒なので話を先に進める。そのときPCをひらいてあなた真空管で音楽の動画を検索しそして見ていたのだ。洋楽のライヴ映像だったが1980年代の洋楽ではなくもう少しあとの頃のだった。横の、いわゆる「この動画をご覧になる方次はこちらはいかがでしょうか」の候補の一覧にそのバンドは挙がってきたのだった。曲目はそのバンドの曲ではない。そのバンドの活動時期からほぼ15年前のクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル(CCR)の曲をカヴァーしているものであり、このカヴァーは聴いたことなかった。この曲はアメリカがベトナム戦争参戦時に書かれた、作者であるCCRのジョン・フォガティにとって切っても切れない曲でもある。その、サムネイルといわれてるが足の親指というより幕の内弁当のスミッコにある栗きんとん1個分の大きさくらいのリンクにカーソルをもっていってどんっとタップした。  このバンドはアルバム2枚出して解散した。幸か不幸か、1枚めのあとに「推し」だった人以外全員当時その人のプロデューサー兼マネージャーだった男がメンバーを入れ替え、というかクビにして2枚めが作られたのですぐこの映像は1stアルバムの頃だとわかる。いまから36年前、1985年のライヴ。このバンドの映像は以前も検索したことがあるが、見始めると明らかに以前にみたときとは違う思いがあった。率直に言うと何かが弾け飛んだような感じがした。何故かはわからない。『推し、燃ゆ』の終盤のライヴのシーンを思い出したからかもしれない。「推し」だった人のバンドの来日公演はなかったので観ることはかなわなかったし、恥ずかしながらこの人が来日した直近の、8年前の公演にも行けなかった。ソロになってから来日したとき、たしか27年前の2月末に一度行ったきりだ。    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★  2021年2月13日夜の地震、専門家のあいだでは東日本大震災の余震という見解の多い大きな横揺れが自分の部屋にも来た。読書が好きな方は積んだ本が、音楽が好きな方は積んだコンパクトディスクが倒れて落ちてきた、という方々も多いのではないか。それはある年代以上の人だろうか。10年前の震災のときはラックからたくさんCDが落ちてケースが割れたりした。今回の大きな揺れでは積んだCDは落ちなかった。CDを最近聴いてなくて、周囲に要塞のように買った本が積まれてしまっているからだ。要塞というより、事故のあとの建屋のほうがイメージは近いかもしれない。つまりコンクリートで固めているように外から本で中のCDを囲んでいる。流れでそうなってしまったのだ。  揺れが続いて文庫本が落石のはじまりのような音で2冊落ち、3冊8冊14冊って落ちてきた。おさまったかな、余震くるんじゃないかなと思ってそのままにしていて、多分1時間後くらいだ、落ちてきた文庫本の中でいちばん上にあった一冊を拾いあげた。そのときはもう、前の段落にしるした一件があってから一週間は経っていて、「何をみてもその人を思い出す」、のべつかつて「推し」だった人のことを考えている状態になっていた。  その一冊の、以前自分が、いわゆる独立系zineのひとつから文章の依頼を受けたとき、このエッセー集の中から引用させていただいた、その文を開いた。引用したのは「B子ちゃん」が出てくる箇所だった。そして、その前の「A子ちゃん」の箇所に目が入った。くりかえしになるが、何をみても「推し」だった人を思い出す状態になっていたときだ。       A子ちゃんはふとって、髪がたくさんあって、いい顔立で、しかし眉根がちょっと悲しげに寄っていて、おとなしい子だった。     (幸田文「こども」)    あらまぁ。そっくりじゃないか。「おとなしい子」以外おしなべてそっくり、自分が高校の頃「推し」だった人、その人がハイティーンを過ぎた頃にそっくりじゃないか。    ここに気づいてから、気づいた自分を省みた。そしてちょっと恥ずかしくなった。海外にも日本にも、何年もゴシップにあがりつづける人から今なにしてるのかわかんない人まで好きなミュージシャンはたくさんいる。が、どういうわけか、まったく客観視できない人はひとりだけだ。そもそも『推し、燃ゆ』を読み終え、誰が自分の「推し」といえる人だったのか中学高校の頃を思い返し考えたとき。なんでこの人しか思い出さなかったのだろう。  ソロになってからのこの人のアルバムははいつも発売日に買ってた記憶がある。でもバンドの頃はレンタルで借りて、あとから輸入盤を買ってた。だからその当時、少なくともアティテュード、こちらの態度面ではいちばん好きなバンドだったとはいえない。  いちばん歌をうたうのがうまい人だと今でも思ってるからだろうか。高校に入って洋楽を聴きはじめたときにできた雑誌の創刊号の新人特集に載ってて、バンドのデビューからずっと知ってるからだろうか。バンドが売れなかったからだろうか。ソロになってから大ヒット曲があるがその前から知ってるぞという所謂オタク心からだろうか。  どれもそうである気もする。しかし決定打ともなりえない。  『推し、燃ゆ』の主人公が推しの情報をルーズリーフに書き込む、あの一文に反応した気がする。  この人のバンドだけ他と違うのは、ノートを持っていたことだ。  それには理由があった。  僕の姉もノートを持ってつけているバンドがあった。ビートルズだった。姉がノートを書いていたとき、ビートルズはすでに解散してた。  姉のつけてたノートもさすがにそうだろうけど、自分のも引っ越しのときに捨ててしまったはずだ。いまは記憶を頼るしかない。  僕のノートは姉のと違って、バンドは現役の若手バンドだった。  ノートにつけていたのは日本語の歌詞だった。    「何をみてもその人を思い出す」話にもどる。たとえば、自分の「推し」だった人は、21歳か22歳の頃、こんな歌詞を書いてる。歌の中の人が、要するに「何をみてもその人を思い出す」心になっているときの曲のなかの一節。        Every trace, every vision      Brings my emotions to collision  この曲をはじめて聴いたのは17歳のときだ、だらしない高校生だった。そりゃそのときはこれがどれだけ詩的に優れた表現かなんてわからない。申し訳ないけどそこから34年たって、やっとわかることである。  この人はライヴの人だ。それは��のバンドやこの人のファンには誰でもわか���ていることだ。ライヴの映像だけでなくテレビ出演の映像でもすべて生で唄っている。当時の洋楽ミュージシャンとして、これは珍しいことである。そして34~35年前はお金払ってでも観たかったライヴの映像が簡単にみられる。この人のファンには根強くて熱心な人が(やっぱり)いてたくさん投稿されてる。好きな曲を検索すると関連を察してくれて他のライヴもひっぱりだしてきてくれる。歩いていくと果物畑はどんどん広がっていって、バンドのものもソロになってからのものも38年前の実も31年前の果物も27年前のも12年前のも6年前のもバスケットに投げ入れていってそして味わう。  ソロになってからは正直いってそんなに聴いていない。でもバンドの曲はどれも唄える。いっしょに唄える。なんというか、こういういいかたも恥ずかしいが余裕をもって唄える。唄いながら、ノートに書いた歌詞を思い出してる。日本語のほうの歌詞。    34年前。1987年の2月か3月だった記憶がある。たしかTV雑誌のスミッコにあった新譜紹介欄で、このバンドのライヴのVHSソフトが発売されるのを知った。発売日に買った。それは輸入盤の表に日本語のシールをつけていただけのものだった(当時のことを知っている方はわかると思いますが、特に音楽関連のビデオソフトは日本盤はテープを包むようなプラスチックケースに入っていて、輸入物は簡易版というか、テープを差し込む紙ケースに入って売���てるものがほとんどだった)。解説も入っていなかった。これを夜家族がみんな寝てから、お湯を沸かして紅茶を淹れたり冷蔵庫からジュース持ってきたりして、誰もいない応接間のテレビでくりかえし観ていた。テレビにソニーのヘッドホンを挿して。まだ密閉型のヘッドホンなんて家庭用にはなかった(まだ費用をかけずに軽くする技術がなかったから。密閉型は重かったのだ)。たしかいちばん軽いヘッドホンのひとつだったはずだ。それをかけて60分近いヴィデオを通しで観ていた。7曲あるうち、2曲目に入っていたバンドのデビュー曲でブリッジ(サビ)のあと、3番からやたら客席が盛り上がるのが大好きだった。画面の中からはなんでそこまで盛り上がるのか全くわからない。でもそこが好きだった。なにしろあれだけ湧くんだからそんなフンイキ自体があったんだろう。そしてこっちも盛り上がってコードがひっぱられてヘッドホンがカサブタが取れるみたいに頭から抜けたりなんてことがよくあった。それを季節がかわっても何度も観ていた。  34年経って、その7曲は1曲ずつ分かれて、先述の「あなた真空管」にアップされている。自分の狭い部屋で、机にウィスキーのお湯割りをもってきて、PCに100円均一の店で買ったイヤホンを挿して、あなた真空管にアクセスした。どれか聴いてみようかと思って、最初に2曲目を聴いた。そしてブリッジのあと、歓声が盛り上がるところでお湯割りを吹いた。  盛りすぎだ。  浮いてる。途中の歓声だけ浮いてる。あとから付けたのがまるわかりである。歓声というよりもうこれは陥穽に近い。なんで昔はわからなかったのかわからない。これでこの7曲は振り返りづらくなった、ということだけは記しておく。どうしても盛ってるところで笑ってしまうのだ。ライヴ自体は変わらず昔を思い起こさせるのだが。いくら盛り上げたところでバンドは売れなかったね、という点も含め悲しささえおぼえる。  そして、もちろん34年経って歓声を盛ってるのがわかった理由は、自分の耳が良くなったからではない。あまたのデバイスの、種々の面における精度があがっただけのことである。  「あなた真空管」にあがっているその人のいくつかの(いくつもの)ライヴ映像や音声、そこにつけられたコメントを読んで感じるのは、とりわけバンド時代の記録へのコメントに対して、その人を単独の「ソロミュージシャン」としてより「バンドのフロントウーマン」としてもっと長いこと観ていたかったという気持ちが強く表れていることだ。  実際、いま当時のバンドのときのライヴを観るとこの人の当時のある種の「引き受け方」には、あの年ごろですごいなと素直に感心してしまう。その人は昨年、新譜を出したときに受けたインタビューで曲を書くときに若い頃の自分のヴィデオを何度も観たと言っている。自分のその時の気持ち、その時どうなりたかったかを思い出そうと。それをふりかえり「野生のエナジー」だったと言っている。これを読んだときは今もその人の、自分の大好きな部分は変わってないんだなと思ってうれしかった。そして、結果的にバンド時代の最後のシングル曲となってしまった歌の詞の一節を思い出す。  「どんな台風でも目のなかに入れば、そこには静かな夜がある」  34年前の、先ほど触れた頃より少し前。1987年になったばかりのときに自分がテレビを観てた話。日本のテレビでおそらく唯一、(さっき触れたライヴの一部がヴィデオクリップになっていたものを除けば)このバンドのライヴが、オーディエンスのいたライヴがOAされたとき(注1)。1987年1月1日の未明だった。それはMTVのライヴ特番だった。  先述のとおり高校生だった。いちおう中継先とこっちで時差があることくらいはわかっていた。わかっていたはずだ、自信はないが。でも日本とアメリカのどっちが先に新しい年を迎えるかなんてことは全くわかっていなかった。だから、あれは元日になって午前1時前後だったかもっと遅くだったか、テレビ朝日(当時、MTVの番組を流してた)の画面から「推し」だった人がHappy new yearって言ったときああ向こうも年が明けてるんだなと、今思い出したら恥ずかしさで笑うしかないような記憶も残っている。そして、あの中継、ライヴの中継自体を衛星生中継なんだと思っていた。うちにあるビデオデッキで録画はしていた。けれど3倍モードだった。テープに出費できるほどお金をもってなかったのだ。  最初に画面がステージに切り替わったときにその人が何か言っていたのだ。Happy new yearっていう前に。"Welcome to ...kon"。...の部分が日本のだらしない高校生の耳ではききとれない。会場はスタジオじゃなくてどこかのライヴハウスなんだろうか、そこの名前だろうか。なんて思っていた。先述のとおり、このバンドは2枚出したアルバムのメンバーがまったく違っていて、このときは86年にセカンドアルバムを出したときの5人である。5人が2曲(アルバムからの2つのシングルカット曲)つづけて披露し、中継は終わった。このとき複数のバンドが出演したが自分の好きなバンドはひとつだけだった。だから画面をみていてこのバンドが登場したことに気づいた時にスタンバイ状態から一時停止ボタンをはずして録画したはずだ。あとで録画したテープをかけてみると"Welcome to..."と言いだすところで始まっていた。これまた何度も、3倍モードのテープを観ていたのだ。34年前。  その映像もいま「あなた真空管」でみることができる。実は今回ほぼ35年ぶりに自分が観たライヴ映像はほとんどが10年前後まえに投稿されたものだ。だからほぼ25年ぶりにライヴの映像を見つけ耽溺する機会もあり得た。自分の怠慢なのかもしれない。ただ、笑われてもしょうがないが35年くらい経たないとわからないこともある。  いま見直すと、その人は、ここではっきりと、  「サテリコンへようこそ」と、言っている。  申し訳ないけれど、34年経ってやっとわかった。    satyrikonの訳。(中略)サテュロス劇は、ディオニューソスに従うコロスとして登場するサテュロス(Satylros)たちにちなんで、そのように呼ばれる。サテュロスは山野に住む精霊(ダイモーンdaimon)で、顔と姿は人間であるが、身体は毛におおわれ、馬の耳と尾、ときには馬の足をもつものとしてあらわされる(のちにはさらに山羊の要素をもつようになった)。     (「詩学」アリストテレース、松本仁助・岡道男訳より、「サテュロス劇的なもの」の注釈から)    いまグーグルにsatyrikonと入力し検索すると「もしかして:satyricon」と表示され、フェリーニの映画の原作となった(伝ペトロニウス作の)物語が大きく出てきて、同時に映画のソフトを「おすすめ」される。前段の引用のような語義(?)は上位には出てこない。並記されるのならまだしも、ひとつしか出てこない。それはきっと、これでひとつ映画のソフトウェアが売れるかもしれないという具体的な「要素」、売り上げのための要素と結びついているからだろう。ここでいうsatyrikon (satyricon) は自分が捜している意味と違うと思うので、もうひとつ別の文献から引用する。    ディオニューソスの随伴者として、もっとも通例現われるのは、かの山羊脚をしたサティール(正しくはサテュロス)の群れである。しかし彼らは本来は特別にディオニューソスに縁故の者ではなくて、ただ山野に群れる生類の精にすぎない。ヘーシオドスも、「ロクでなしの、わけのわからない所業をするサテュロスたち」と呼んで、ニンフらや、クーレーテスの兄弟分にしている。(中略)  その姿は通例山羊の角や耳、長い尾に、蹄(ひづめ)のついた脚をもち(アッティケー州では、馬の尾をつけ、馬的であるのが特徴)、毛ぶかく、鼻は低く、くちは大きく、しばしば興奮した男性器をもつ、ふつうは若い青年男性の精霊である。しかしその心性はもっと素朴に野性的で、遊戯をこのみ、色情的でとくにニンフたちをからかったり、ふざけたりして喜ぶ。要するに野育ちの自然児で、深いたくらみや強い力もなく、積極的な悪とは全然かかわりのない、愛すべきいたずら者、というのがギリシアの都会人の空想する、このサテュロスであった。  彼らは群れて、あるいはディオニューソスやその他の山野の神に伴って、跳ねまわり踊り狂う、そして笛や笙(しょう)をこのんで奏でる。このような姿と性徴とをもって、かれらは春ごとに悲劇と併せて上演される、サテュロス劇に舞唱団(コロス)となって現われた。     (『ギリシア神話』呉茂一)    自分が「推し」だと思ったその人はここで自分と自分のバンドをサテュロス、愛すべきいたずら者に譬えていたのだ。いま、とてもはっきりと聞こえた。  Welcome to satyricon.  って。恥ずかしいけどいまから10年前ではわかっていなかったと思う。  その映像では4曲披露されてる。これは"MTV New Year's Eve R&R Bowl 1987"の映像なので、1986年12月31日のステージということになる。で、自分が34年前にテレビで見たのはここでの2曲目と4曲目(!)なので、あのときの映像は「2曲つづけて」ではなかった。何回も自分に笑ってしまうが、あの時点で最初から録画されたものを流していたことに、そのときは気づきもしなかった。この動画を投稿した人は几帳面な人なのか、3曲目の一部は途中でカットされてて(しかもいっしょけんめいつなぎを目立たなくさせている跡があって、それもつらい)、4曲目は途中で終わってる。当時のMTVの中継がこんな形で途中で切れちゃったとは思えないので録画してたテープが終わりになってしまったのか、もうテープがボロボロになっているので出すのを控えたのかどちらかだろう。あのときのテープを持っていればとも思うしあのとき標準モードで録画しておけば……と思ったりもして、なんにしても34年は長いものだと思う。  結果、自分の中で「推し」だった人の、"Welcome to satyricon."を反芻するだけだ。  同じ日の別の動画もみることができた。これはその時のアンコールだったのだろうか、「石鹸とスープと救いの歌」の映像だ。この歌は「推し」だった人の歌のうまさが最も感じられる歌であり自分には思い入れの強い歌だ。自分たちをサテュロスにたとえた人らしいいいライヴであり歌なんだけど、このステージのほぼ10年後にオランダのテレビでオンエアされたらしいドキュメンタリー(これも今回発見した)で彼女は「私のプロデューサー兼マネージャーは私をスプリングスティーンにしようとした」と言っていて、それを踏まえて見るとそれなりに悲痛でもある。(「すべてやってみた、やってみたけど……なんにもうまくいかなかった」。)途中でなにか別の歌を挟んでいる。なんかきいたことあるなと思って、やっとわかった。ヴァン・モリソンが作って自分のバンドで唄い、それをジム・モリソンがドアーズのステージで唄って、その形式に則ってパティ・スミスが唄いつづけているあの曲だ。自分の「推し」だった人は地縁(?)的にはドアーズの系譜を、表象としてはパティ・スミスの系譜を継ぐ人のようにも思える。    誰があの文を書いたのだろう。あの一文、レコードレビューの中の、最後の句点を入れれば25字の文。あれがなかったらその人は自分の唯一の「推し」と思える人にはなっていない。逆にいえばあの25文字のおかげでその人の歌と歌詞を知ることができて、その人が綴って唄う言葉から自分で気づかないうちにいろいろ影響されているんだな、と35年経ったいま思う。  1985年の暮れに「ザテレビジョン」の別冊が出た。そこにテレビの記事はほとんどなくて、洋楽ミュージシャンと音楽の話がほぼすべてを占めている、今ふりかえるとすごく80年代を現している増刊号だった。中ほどに見開きのレコードレビューのページがあった。いま手許にその号がないから思い返すしかないが30枚ほどの1985年にリリースされた洋楽の日本盤が紹介されていた記憶がある。XTCの「スカイラーキング」やトッド・ラングレンの「ア・カペラ」、それからフランク・ザッパの「奴らか?俺たちか?」、あとはなんだっけ。自分がその中に、はじめて日本盤リリースされた2枚目のアルバム、プリファブ・スプラウトというバンドの「スティーブ・マックイーン」が載っているということを知ったのは翌年はじめてそのバンドの曲を聴いてからだ。それはさておき、そこにその人のバンドのレコードレビューもあった。いま記憶にあるのは最後の一文だけである。そして、少なくとも日本語で書かれた記事ではその人がソロになる前、バンドのフロントウーマンだった頃にこういった言及はされていなかったはずだ。みんなその人のヴォーカルがいいとかいった話しかしていなかったはずだ。あと(わりと今でもアタマにくるけど)かわいいとか。  そのレビューの最後の一文、  詩作面におけるユニークな才能にも注目したいところ。  このバンドのデビューアルバムは日本盤のライナーノーツにも歌詞の日本語訳はついていなかった。レコード会社が不要と判断したのだろう。時間がなかったわけではないと思う。それはなにかの事情、ここからは自分の話。先ほど引用した25文字を見てから、コピーした歌詞カード(これも日本盤のために、聞きとりにより記述されたもの)をもとに、自分が持ってたマルマンの表紙の厚いノートに、小学館プログレッシブ英和辞典を引きながら歌詞を訳しはじめた。これが自分が思い返す当時の「作業フロー」である。    例えばその人のポスターは探せば売ってたのかもしれないけど部屋に貼ってないし買ってない。その人のCDを発売日に買ったのはソロになってからで、バンドのときはレンタル屋で借りたのが最初だった。でもその人だけが「推し」に該当する人だ。それを辿ると、やはりあのノートしか思い浮かばないのである。その人はソロになって、キャリアを重ねるにつれてシンガーソングライターとして詩人として認められていった。だけどバンドの頃からその人の綴る歌詞は他のソングライターとはちょっと違っていて、そして際だっていた。    歌詞を訳しはじめてどうしても意味のわからない曲があった。石鹸とスープと救い、タイトルだけ訳せばそうなる。意味がつかめないのでちょっと英語の先生になりそこねた人に訊きにいく。    その頃、姉と自分が授業などで英語がわからないときに訊きにいく人がいた。その人は「英語の教師になりそこねた人」だった。
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(注1)実は、36年前デビューまもない頃バンドがプロモーション来日をしたときにTVK=テレビ神奈川の番組でスタジオライヴをやったのを見た記憶がなんとなくあるのだがよく覚えていない。その頃はまだそんなに注目していなかったし、なんか晩ゴハン食べながら不熱心に見ていた記憶しか自分に残っていない。 ※この話はまだまだ続きますが、ひと区切りとして載せておきます。※この話は事実にヒントを得て構成されたフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がないように読まれれば筆者は困惑します。
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hosei-tatemizu · 4 years
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MORINO HAJIMARI セルフライナーノーツ④ 3.  Glänta
スウェーデン語でグレンタと発音。
「森の中で陽のあたっている開けた場所」を意味します。そういう場所を一言で表せる言葉というのが素敵だなと。
新譜に収録するのにuna cordaのピアノソロを入れたくて何気なく弾いていたらモチーフとなる最初の8小節がすっと出てきたのでそのままの勢いでアレンジを完成させました。
ミックスのクオリティを上げるためにScheps Omni Channel、 FabFilter Pro-Q 3など導入して奥行きや質感を丁寧に調整しました。スマホやPCで聴くことが多いと思いますが、できれば少しでも音のいいイヤホン、ヘッドフォン、スピーカーで聴いてもらえると本来の曲の世界観を楽しんでもらえると思います。
個人的に森というのはどこか神聖な場所であって、踏み入るときはお邪魔させてもらうような感覚があります。木々が生い茂る中で、陽の光が射す開かれた場所というのは、特別な場所のような雰囲気を感じます。
陽の光、風、動物、虫、植物など自然と生命が集える場所。人も生命なので、魂のようなようなものもそこに導かれて穏やかな時間が流れていく。
すべての生命は個々に違い、それを何かで比較することもなく、肯定も否定もしない。あるべきものがそのままそこにあるだけ、そういう世界があってもいいなと思います。
ちなみに曲を作ってから練習をしていい感じに仕上がってきたので、音源をリリースする前にアップライトピアノを置いているBass on topで演奏動画を撮影しました。
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AKGのコンデンサマイク「C414 XLII」を贅沢に2本使用してステレオ録りしています。una cordaの音色とは全く違って輪郭が硬い音色。実際にピアノを演奏している映像で聴くと、オーガニックな曲の世界観を感じてもらえると思います。
1:34の次のテーマに行く前の音が消えるか消えないかくらいの余韻の感じがとても気に入っていて、何か吸い込まれるような不思議な感覚になります。
後半部からリズミカルな雰囲気になりますが、自然の中で気持ちを開放するイメージです。個人的に本質的に生命は躍動するのが美しいと思っているので、躍動することに音で応える、共鳴しあうような世界を描きたいと思いました。
人はあるべき場所、つまり躍動できる、輝ける場所へ行く方がいいと思っています。自分へのアドバイスのようなことでもあるけれど、くすぶったまま人生を過ごすのは、本当にもったいない。
何回も失敗しながらでも、何度道を間違えたとしても、心が休まる場所へ自分を移してあげる。グレンタのように森の中にある陽の射す開けた場所を見つけ、そこで安らぐために。
大好きで尊敬してやまない故 星野道夫さんの言葉
ぼくが暮らしているここだけが世界ではない。
出典:Michio’s Northern Dreams 5 大いなる旅路 
創作の時はいつも心にある一文で、表現の拠り所のひとつになっています。
同じ地球上、けれどはるか遠くの世界を想像することの深遠さと大切さを教えてくれますが、自分が今の現状に何か違和感を感じるのなら、いるべき場所はそこではなく、違う場所にあるということも示唆してくれているような気もしています。
状況が悪くて思考の視野が狭くなっている時に、木々が生い茂り暗くなった心の片隅にそっと陽の光を当てるように、自分がいるべき場所へと道が通じていければいいなと勝手に解釈しています。
音楽の話に戻って、この記事を書いている時点ではまだwebでの試聴しかなくてコンテンツがそろっていないのですが、この曲はピアノのみなので、ピアノソロ譜を先行してBASEにて販売しています。
Glänta ピアノソロ譜 https://tinorks.thebase.in/items/38366990
音数は少なく、使う音域も広くないですし、テンポが自由に揺れても世界観が醸し出される曲なので、演奏して楽しむのもいいかもしれません。よかったら弾いてみてください。
ではでは
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nknd · 4 years
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自分への誕生日プレゼントとして武蔵小山の名店ペットサウンズレコードにて購入。 お店特典だった缶バッジは汚れてしまった。 (レオンの缶バッジは戸越銀座のリサイクルショップで買ったレコの帯に描いてたのがイカしたので勝手に作った。一応フィレス関連てことで) さて、フィルスペクターが亡くなりました。 世間では伝説的かつ奇行の目立つ過去の偉人ってどこでしょうか。 たしかに70年代以降は目立った活動はあまりないようです。 個人的心のTOP5に常にランクインするBe My Baby始め、ビートルズソロ作など偉業は枚挙にいとまがありません。 そう言えばRiver Deep Mountain Highも持ってた。ステレオ盤も存在するんすね。 (数年前に我らがKING KONGで購入) どなたかがツイートしてました。 本国では奇人扱いが多いけど、日本では大瀧詠一の教育のおかげで音楽的業績を讃えるつコメントが多い、と。 語り出したらキリが無い偉人なのは間違いない。 後年も仕事が出来る環境であれば良かったが。残念です。 https://www.instagram.com/p/CKMAB7enjiK/?igshid=r2g6o3xda4qt
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taiyoutomoyamizuno · 4 years
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ドキュメンタリー映画  【麻てらす番外編】  「やまさん 余命半年の挑戦」  One man’s battle to use medical marijuana 〜医療大麻に命を預けた男の物語〜  上映会&監督トーク&交流会&麻マルシェ  2020/10/29(木)  10:15-12:00 映画上映会&監督トーク(3000円)  12:00-13:00 ランチ交流会(参加任意)(ランチ代別途)  12:00-17:00 麻マルシェ(入場料無料)  <映画解説>  元フランス料理のシェフ・山本正光は、“がん”という病気と戦うために「大麻」を選択する。  それは、可能と思われる全ての治療を試みた末の結論だった。  法律違反とは分かっていても彼は生きたかった。  そして自身の体を使って大麻とは何なのかを検証したかった。  日本で大麻というと、麻薬として忌避されているが、 世界では、大麻の有用性が注目され、その利用が広がっている。  死の淵を日々覗き続ける山本正光=やまさんは言う。  「良い悪いって言う前にもっと研究すればいいと思うの。そして良い所があるんだったら、それを活かそうよって!」  この映画にナレーションは無い。  やまさんを基軸に、ドクター、弁護士、支援者たちの語りで綴るヒューマンドキュメンタリー。  これは大麻の映画であるとともに生きることを問う衝撃作である。   <ストーリー>  他に助かる道があるなら教えてくれ!  医師は言った「相当悪い、これはちょっと難しいかな、、、。」  肝臓がんで余命半年を宣告された山本正光(やまさん)は、元々フランス料理のシェフだったが、 療養のために総料理長を退任、年金と手当金だけで暮らしていた。  奥さんとも数年前に離婚。  これまでにインターフェロン、肝動脈化学塞栓療法、ラジオ波焼灼、抗がん剤など、 可能な限りの治療を試みても改善のなかった彼だが、今は普通に歩けるし、ビールも美味しく飲める、、、。  なぜなのか?!そのきっかけは大麻だった。  腫瘍マーカーの上昇がなぜ止まったのか?  大麻と身体の関係性は?   彼は自分の身体を使って大麻の治験をして欲しいと訴えるが、聞く機関も製薬会社もない。 そこで、彼は最後の賭けともいえる旅に出る。   鳥取県智頭町にある畑で医療用大麻を作って貰い、大学病院で治験を受け、 ジビエ料理で生計を立てる夢を実現するために。  しかし、時代はまだ早かった。  旅から帰ってきた彼の前には法律の壁が立ち塞がり、 そして、、、、、、。   <キャスト>  ●元フランス料理シェフ  山本正光  ●医学博士 正高 佑志  ●銀座東京クリニック 院長 福田 一典    ●弁護士 亀石 倫子  ●被告人支援者(作家) 長吉 秀夫  <スタッフ>  ●監督  吉岡 敏朗 「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」  インドネシア国際スピリチャアル映画祭 受賞  リッチモンド国際映画祭 受賞   「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」  ロンドン インディペンデント映画賞 受賞  パームスプリングス・カンナビス映画祭&サミット 入選  カナダ国際映画祭 受賞   ●音楽  ウォン・ウィンツァン/吉野大地/水野俊介   日本|2020年|デジタル|カラー|ステレオ|16:9|66分 制作:アップル オブ アイズ  ©️Apple of Eyes    ◎12:00-17:00までの麻マルシェでは、麻関連商品の出店者を募集します。  (出店料)  ◎物販 売り上げより30%又は2000円。事前にお決めください。  ◎マッサージ&占い 売り上げより1/3。  出店料に関しては、どうしても条件的に難しいけれど出店したいという方は、事前に打ち合わせでイレギュラーなご相談にのります。ぜひお問い合わせください◎ (たいよう Taiyou Human Connection Natural Cafe / Shop / Space) https://www.instagram.com/p/CGBfJ7eFpQ1/?igshid=1w4u64qlyvmnc
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“そもそもステレオというものは音楽を聞くために開発されたものであり、外見が立派である必要はありません。そもそも百科事典というものは様々な知識を得るためのものですから、分厚いハードカバーの本である必要はありません。そもそも切符というものは電車に乗る権利を示すためのものですから、他の方法で権利を主張できるなら必要ありません。何かを実現するために本質的に必要でないものが消えていくのは自然なことでしょう。ハードウェア/ソフトウェア/ネットワークの進歩によって、不要なものが排除され、本当に必要なものだけが世界に残る傾向が強まっています。” - 第40回 そもそもの台頭 | WIRED VISION (via inouedai) (via otsune)
それは考えが浅い。「そもそもの目的」と「現実の使われ方」は異なる。20世紀のイギリスなど先進国における現実の百科事典は、百科事典を引いて知識を役立てる使われ方よりも、書斎に並べて来客に主人の教養をアピールする(教養は中産階級における必須事項と考えられていた)のが主要な用途であったと言ってよい。Encyclopaedia Britannica の分厚いハードカバーは、この現実の使われ方に対して実に合理的に作られていた。この「教養アピール」という目的は、20世紀においては重要な社会的必要性として確実に存在しており、決して「不要なもの」では無かったのだ。 リンク先で言われているようにそもそもの目的以外のものが消えていくとしたら、それは「社会的な必要性が変化したから」に他ならない。教養アピールが消えるとしたら、それは他の手段でもっと効率良く自分の教養をアピールすることができるようになったか、あるいは「教養」自体が必要と見なされなくなったか、もしくはその両方か、ということになるだろう。個人的には両方だと思ってる。もっと効率良いアピールの方法としては例えば blog で自分の文章を披露するという手がある。それと同時に、「教養」の必要性の低下と言うか、伝統的な意味での「教養」に対する反感とでも言うべきものが、ネット住人の間に広まってきている気がしている。
(via raurublock) (via yuco)
(via ak47, inouedai-blog-blog)
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kari3622-blog · 5 years
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Kenny Dorham Quintet Jerome Kern "Showboat" 1960年12月9日NYC録音、Time 52024。 #TimeRecords レーベルは、見過ごせません。ジャケットも実にTimeらしい。本盤は、Time Original Collection 1800、テイチク株式会社からのオーヴァーシーズレコード再発盤(ULS-1803-V)。ケニー・ドーハムによる発売が長く待たれていた2枚の幻の名盤の1枚。甲乙つけがたい内容ですが、サイドメンは本作の方が魅力的、ハード・バップ最上の顔ぶれですね。ミュージカルのジャズ化と言うと中途半端な演奏に終わることが多いですが、本作は全くその心配はありません。まるでジャズ・オリジナルばかりの演奏のように、どの曲も完全にモダン・ジャズ、不消化はひとつもない稀にみる成果、とは岩浪洋三氏のライナー。 私的には、ケニー・ドーハムは"Quiet Kenny"〈静かなるケニー〉以来の2枚目。 #KennyDorham (tp) #JimmyHeath (ts) #KennyDrew (p) #JimmyGarrison (b) #ArtTaylor (ds) 数多くのスタンダードを作曲した、有名なジェローム・カーンが音楽を担当したミュージカル「Showboat」より抜粋された6曲で構成されたアルバムです。明るいメロディが多く、ケニー・ドーハムやジミー・ガリソンの弾んだ演奏で、朗らかにテーマを楽しんで聴ける一枚との評。 さて、音質の良いTimeレーベル。本作は如何に... 。 音圧は低いですが、左からヒースのテナーとドリューのピアノ、右からドーハムのトランペットとガリソンのベースとテイラーのドラム、ステレオ感や分解能は素晴らしい。ですが、ダイナミック・レンジや余韻、奥行き感はもっと欲しいところ、惜しい。 ドーハム独特の愁いに満ちた泣きのトランペットは、見事に健在なのですが、若干音が割れ気味。これは、完璧にShure SC35Cです。ヒースのテナーの音色も綺麗ですが、ピアノの音は残念...。プレス品質に問題があるような気がしています。 Original Recording Engineer - #JohnCue Re-Recording Engineer - #FrankAbbey Mastering - #RudyCotman と言うスタッフですが、珍しい音質とバランスです。 Artist and Repertoire - #BobShad Liner Notes - #NatHentoff Album Coordination - #ArpenaSpargo Album Design - #MurrayStein Typography - The Composing Room, Inc 演奏は、メリハリとかエッジのない「ドーハム・ワールド」をこよなく愛する人には、ドーハム度の高い本作は最高の1枚との評です。 ハード・バップ最高メンバーによる哀愁と煌めきが融合した、甘くも切ないソロやアドリブも満載のちょっと変わったのんびりジャズと言うのが、私の本作評です。 ライナーに、資料協力=DIGとあります。MODERN JAZZ TEA ROOMの肩書き、古いスイングジャーナル誌(1980年5月臨時増刊ジャズ・レコードの歴史事典)に1/6モノクロ広告を出稿しています。「あなたがきかなければならないジャズは全てそろっております。新宿スタジオアルタ裏レストランアカシア3階」有名な木馬やponyと一緒に。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B7K7kHypXCO/?igshid=1ngv4dr4o20av
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suicideapples-blog · 7 years
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独奏曲「二番煎じ」
眠いときに文章を書くというのはシュルレアリスムの技法として存在するらしい。これはウィキペディアで知ったことである。僕自身もそんな風に文章を踊らせたいと前々から考えていた。 ストラヴィンスキー、春の祭典はバレエだがそれはひたすらにカオスな音世界であった。色で表すならば黄色。黄色というより黄金色。鐘の音は春の祭典では聴こえないけどそんな感じに... とタイプしていると次に浮かんできたのはゆるゆりのあかりであった。あのアニメを見たことがないのだけれど、それに関する批評をとあるブログで読んだので連想した。こんな感じに、思考とタイピングで競争しているような感覚。100m走、ウサインボルトは陸上でガトリンに負けた。ハプニングが起きた。あの出来事はだいぶ前のような気がするけど、実はつい最近である。 この遊びは時として精神分裂を思わせる。パラノイア、話が噛み合わないアスペルガーの女の子、宗教勧誘、スピリチュアルの話を二時間ほど聴かされた思い出。それを元にして書いた黒歴史小説は読み返したくもないが... 今日知ったワードでバトロワ系というのがある。これは何かというと、いわばポスト世界系。セカイ系はもう飽きてしまっている(しかしエヴァもバトルロワイヤルもろくに見たことがない!)。そんなことを調べていると実存主義に行き着いた。現象学、フッサール、ハイデガー、存在と時間。またもウィキペディアで調べていたら頭が痛くなってきて布団に身体を投げた。ステレオからはClusterが鳴り続ける。このバンド、初期の名称はKlusterだったらしい。KoreaはCoreaだったらしい。KraftwerkはCraftwork、ではなかった。全然面白くない。英語はC、ドイツ語はKのイメージがある。 眠いけど、昨日(2017/10/25 about 4:00)の夢の中で見たイメージはとても素敵で、深夜にとある坂を歩いていたら、僕は帰宅困難になっていた。道を忘れていたのだ。そこは金沢と東京とウラジオストクが混ざったようなところ(きらびやかな遊園地が見えた!)で、真夜中だというのに、空はオーロラのように青白く光っていた。それは眩しくて、幻想的だったが、しかし得体の知れない恐怖を感じている。予定がなければもっとその夢の中にいられたのに! 涼しい異世界、過ごしやすい非日常、客観視される自らの黒い影...
最後に、少し校正をした。気の向くままに書いた文章はいわばラフスケッチで、それを自らの表現と一致させるには、後からゆっくり時間をかけて手直ししなければならない。やっぱり、ラフスケッ...(txi? xi? tei? texi? チの打ち方を忘れた)
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lupinnewseason · 6 years
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テレビスペシャル最新作「ルパン三世 グッバイ・パートナー」2019年3月20日(水)Blu-ray&DVD発売!
1/25(金)日本テレビ系“金曜ロードSHOW!”にて放送された最新テレビスペシャル『ルパン三世 グッバイ・パートナー』DVD&Blu-rayの発売が、2019年3月20日(水)に決定しました!
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<商品情報> ■ルパン三世 グッバイ・パートナー [Blu-ray] 価格:4,800円+税 本編:約91分+特典映像 仕様:VPXY-71694/カラー/ステレオ/リニアPCM 2.0ch/MPEG-4 AVC/片面1層/16:9(1080p High-Difinition) 商品情報:http://www.vap.co.jp/goods/1548127242521/?preview=Y
■ルパン三世 グッバイ・パートナー [DVD] 価格:3,800 円 +税 本編:約91分+特典映像 仕様:VPBY-14810/カラー/ステレオ/ドルビーデジタル2.0ch/MPEG-2 NTSC/片面1層/16:9 LB 商品情報:http://www.vap.co.jp/goods/1548127178885/?preview=Y
----------------------------- 【特典】ブックレット [収録内容(予定)] ・川越淳 監督×秦建日子 脚本×野崎康次 プロデューサーによる対談 ・キャストQ&Aインタビュー(諏訪部順一/寿美菜子) ・キャラ紹介 等、多数収録予定! ================= 
<ストーリー> ルパン三世(栗田貫一)との共謀の容疑で、銭形警部(山寺宏一)に逮捕令状が出される。 それを知ったルパンはテレビに出演し誤報であることを伝えるが、誤解を解く代わりに特別なダイヤモンド「タイムクリスタル」を盗むはめになる。そのダイヤは、世界征服をも可能にするスーパー量子コンピューター・エミルカを起動するために必要なものだった。 ルパンは見事ダイヤを盗むことに成功するが、仲間のはずの次元に奪われてしまう! その頃ロンドンで、ショパンコンクール最有力優勝候補の少女・アリサ(寿美菜子)が誘拐される。次元の裏切り、ピアニストの失踪、銭形の逮捕…。そして、ラストまで目が離せないハラハラ・ドキドキの結末。世界の運命を左右する“タイムクリスタル”を巡ってルパン&五ェ門VS次元の熱き戦いが始まる!
<声の出演> ルパン三世:栗田貫一 次元大介:小林清志 石川五エ門:浪川大輔 峰不二子:沢城みゆき 銭形警部:山寺宏一 ロイ・フォレスト:諏訪部順一 アリサ:寿美菜子 ほか
<メインスタッフ> 原作:モンキー・パンチ 監督: 川越淳(代表作 / 「ルパン三世 お宝返却大作戦?」 「サイボーグ009VSデビルマン」) 脚本 : 秦建日子(代表作/「推理小説」(ドラマ「アンフェア」原作) 「そして、誰もいなくなった」(脚本)) キャラクターデザイン・総作画監督��丸藤広貴(代表作/「マクロスF」 「甲鉄城のカバネリ」) 音楽:大野雄二 アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
【 同日発売!】ルパン三世 ルパンVS複製人間 [4K ULTRA HD] 劇場公開40周年のアニバーサリーに、シリーズ初4K ULTRA HDで発売決定! 詳細はこちら → https://lupinnewseason.tumblr.com/post/181425454700/
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はじめに…   このアイテムはタイトルが示す通りアンソロジーのDVDの音をまとめたCDですが、ただDVDの音をCDにしただけなどと侮るなかれ。 このCDはそのDVD用にリミックスされた音源の中でも特にスタジオ音源の中でそのリミックスの効果が著しいものを中心にまとめたものです。 もちろん音質は完璧ですが、何と言っても映像と共に見ていただけでは解からなかった発見がたくさんあってとても驚かされました。 逆の意味で見ると聴くでは大違いという感じです。 そこでここでは『ANTHLOGY MIXES』収録曲の中でもそのリミックスによって特に変化のあった曲について検証してみました。 Written by - ビートルズブート研究家S - [Disc-1] 1.In My Life  オープニングの印象的なシーンのバックに流れるバージョンですが、さっそくDVDリリース用にミックスし直されていることが良く解ります。DVD用らしくジョンのダブル・トラック・ボーカルが左右に振り分けられていて、過去のミックスとは段違いの豊かな音像にびっくり。それに音質自体格段に広がりを増していますね。 6.Roll Over Beethoven  ハンブルクのシーンのBGMとして流れるバージョンですが、モノラル・ミックスながら広がりがあって自然な音像が面白いです。そして何よりも、ポールのベースとリンゴのリズム隊がブンブンうなっていて新たなミックスであることを実感します。特にリンゴのバス・ドラムは迫力満点です。これも音質が飛躍的に良くなっているので、こうして音だけで聴くと途中で語りが被さってしまうのが惜しいですね。 7.Love Me Do  リンゴがドラムを叩いているオリジナル・シングル・バージョンですが、これまたモノラルながら豊かな音像がさすがです。『パスト・マスターズVol.1』収録バージョンやさらにベスト・アルバム『1』と比べるとなおさらその音の良さに驚かされます。皆さんご存知のように、このバージョンはマスター・テープが存在せず、オフィシャル収録の際にも当時のシングルの状態の良いものから音を引っ張ってきているのですが、それを考えるとこの音のクリアーさはテクノロジーの進化のありがたみを感じますね。 8.Leave My Kitten Alone  『Vol.1』のエンディングに流されるバージョンですね。当然ミックスはCDの『アンソロジー1』収録バージョンとはミックスが異なっていて、ここでは特にピアノとリンゴの叩くドラムの金物系の音色がかなり前面に出ています。また、間奏になると音像が変わることにも注意して聞いてみてください。 9.Lonesome Tears In My Eyes / That's Alright Mama / So How Come BBCのスタジオ・ライブのメドレーですが、こういうこところでも音が加えられており、『ライブ・アット・ザ・BBC』の音と比べても随分クリアーな音ですね。 10."Please Please Me" Medley  ファースト・アルバム収録曲のメドレーですが、こうして音だけで聴くとメドレーなのにステレオとモノラルが混在しているのが解って面白いですね。最初はステレオ・ミックスですが、「Anna」から「Boys」、それと当然「Love Me Do」と「P.S. I Love You」はモノラルです。ステレオのミックスの方は元のステレオのような左右の分離が極端でなく、ステレオでありながらより自然な分離感がさすがです。 11.Twist And Shout  その自然なステレオ・ミックスはここでも同様で、しかも演奏の迫力がかなり増した厚みのある音像です。 12.It Won't Be Long  何故かモノラル・バージョンですが、やはり音に広がりがあります。特にコール・アンド・レスポンス形式のコーラスのところはステレオっぽい錯覚を感じるくらいです。 13.I Wanna Be Your Man  ローリング・ストーンズのライブ・シーンと繋げたバージョンですが、ここではそのストーンズのテレビでのライブの演奏もリマスターされていて音が良くなっているのに笑ってしまいます。これだけ音が良いのなら完全版で聴いてみたいと思うくらい。ビートルズの演奏はモノラル・ミックスが使われていますが、これまたとても広がりのある音像です。 14.Studio Sessions Medley / This Boy  今でもここでしか聴けないレア音源の断片を含むスタジオ・セッション・メドレーも音質がかなり良くなっていてたまりません。よりスタジオの臨場感が伝わってくる感じです。特に「I Want To Hold Your Hand」と「I'll Be Back」のセッションの断片を聞くとこれのもっとの長いのが聴きたいと思うのは私だけではないでしょう(笑)。最後にメドレーされる「This Boy」はステレオ・ミックスですがDVD用の再ミックスがうってつけで、三声ボーカルが真ん中に、しかも豊かな音像なっているのがさすがです。 15.I Want To Hold Your Hand  これもステレオ・ミックスですが思ったほどリミックス感がなく、ボーカルよりも演奏のクリアーさが際立っています。 16.One After 909  『Vol.2』のエンディングで流れるバージョンですが、ポールのベースがCD『アンソロジー1』収録バージョンよりもブンブンうなっているのがかっこいいだけに、間奏でフェイド・アウトするのがもったいないですね。 17.I'll Follow The Sun  マイアミのシーンのバックに流れるバージョンですが、ここでのDVD用リミックスではアコースティックとエレクトリックのそれぞれのギターがくっきりと綺麗に左右に分離していて、特に右チャンネルで聞こえるジョージのエレキのフレーズはこんな風に弾いていたんだ、という発見があり、ジョンの弾くアコギの繊細な表情も良く解ってとても新鮮です。しかも曲の素朴さが強調されたミックスで、DVD用のミックスは迫力や広がりだけでなくこういった曲ではちゃんと静かさを損なわないミックスを施しているんだな、ということが解って感心しました。 18.If I Fell  再びダブル・トラック・ボーカルを巧みに左右に振り分けたミックスが冴え渡っていて、特に元が美しい曲なのでそれがここでは効果抜群です。またジョージが弾くエレキの質感もとてもリアルです。 19.Long Tall Sally  これまたかなり迫力のあるミックスで、左右のギター・プレイの迫力があります。 20.Things We Said Today  ここでのボーカル処理はとても面白いです。ポールの声が真ん中、右、左という、何と三方向の音像なのです。これは是非ヘッドフォンで聴いてその変わったミックスと音像を味わっていただきたい。いわば、トリプル・トラックとでもいうところでしょうか。 21.I'll Be Back  『Vol.3』のバックで流れたバージョンですね。これは元が未完成の演奏だけに歌は左右に振り分けられたりしていませんが、演奏は厚みを感じます。 22.Rock And Roll Music  64年夏のアメリカ・ツアーのシーンで印象的に使われたバージョンですが、間で所々語りが入る為か、あまりミックスに手が加えられていません。 24.Kansas City  序盤のスタジオ・テイクは音がオフ気味ですが、これはラジオから流れている音に使われていたからです。そしてまもなくテレビ番組『シンディグ』での演奏に切り替わりますが、そこの音声はあまり手を加えられていないようです。 25.You're Going To Lose That Girl  イントロにおけるぶ厚いベースの音の響きにびっくり。これは現行のCDでも味わえない迫力ですね。 26.You've Got Hide Your Love Away  パッと聴いただけだとあまり違いを感じないかもしれないですが、ジョンのボーカルと右チャンネルから聞こえるタンバリンが随分生々しくミックスされていますね。特にタンバリンの音はすぐ側で鳴っている感じです。 27.Ticket To Ride  ここでは65年のブラックプール・ナイト・アウトのライブ・バージョンとスタジオ・テイクが繋げられていますが、ここでのブラックプール・ナイト・アウトの演奏の音の良さにはびっくり。とってもクリアーな音で、CD版『アンソロジー2』よりも音がいいくらいです。どうせならこの音で最後まで聞きたかったと思うくらい。途中でスタジオ・テイクに切り替わりますが、これもかなりクリアーでシャープな音になっています。 28.If You've Got Trouble  『Vol.4』のエンディングで流れたバージョンです。ミックスはかなり異なっていて、『アンソロジー2』とは楽器のバランスなどが全然違います。サビの部分や間奏になると右チャンネルをギターの音が独占するのが特に変わった音処理ですね。このあたりもDVDでの音の効果を意識したものでしょう。 29.Day Tripper  これは曲の途中から流れる使われ方をしていたので途中から始まるのが残念ですが、やはり広がりがあって迫力のあるミックスです。元々右チャンネルから聞こえていたジョンのリズム・ギターなども良く聞こえますね。 30.We Can Work It Out  こちらは完全収録。やはり今回のミックスお得意のポールのボーカルが左右に分離したミックスで、その豊かな感じがこの曲ぴったりです。それに何といっても『パスト・マスターズVol.2』や『1』よりも音質がいいですね。 [Disc-2] 1.Paperback Writer  あのカラー映像のプロモ・フィルムの音声です。ここでもボーカルが広がったミックスですが、特に「Writer, Writer」と繰り返すコーラスの音の広がり具合がやたら鮮明な音像です。 2.Rain  これはかなり派手にミックスが変わっています。まず各楽器の音がやたらとクリアーで、ポールのベースが真ん中で威勢良く鳴って、右では終始タンバリンが鳴っているのですが、イントロではそれと同時に何やら口をクチャクチャするような音まで聞こえてきて笑ってしまいます。それに何といってもジョンのボーカルやコーラスがやたらと前面に出ていて、ほとんどエコーがかかっていなくて、とてもリアルで生々しいその質感には鳥肌が立ってくるほどです。まるで、目の前でジョンが歌っているかのようです。エンディングにおける逆回転再生のボーカルなども、これで聴くと良く解ります。あまりにも今までのバージョンとは印象が異なるので、思わず別テイクと錯覚しそうになるのではないでしょうか。これもヘッドフォンでじっくり聴いてその違いや質感を味わってほしいものです。 3.And Your Bird Can Sing 『Vol.5』のエンディングで流れたバージョンです。これはCD版『アンソロジー2』ほど演奏が極端に左右に分かれていなくて、迫力のある音質になっていながらも、間奏になると伴奏とツイン・リード・ギター・ソロが三方向に分かれて聞こえるのがカッコいいですね。さらにボーカルや口笛も前面に出ていて、当時は随分音が良いと感じた『アンソロジー2』よりもさらに音質が向上しているのがさすがです。 4.Eleanor Rigby  ここで使われているのはバックのオーケストラの音をミックスし直した効果がはっきりと現れていて、元のバー���ョンよりもオーケストラの演奏の分離がずっと良いです。 6.For No One  再びかなりミックスの違うバージョンです。もう右チャンネルから聞こえるリンゴのドラムのプレイが細かに聞き取れるだけでびっくり。しかもスタジオの臨場感がよく伝わってきますね。かと思えば左ではポールのベースの音もよく聞こえ、ここでも厚みのあるミックスが素晴らしい。名曲がさらに素晴らしいミックスのおかげで生まれ変わっており、音だけで聞いてもやみつきになりそうです。 7.Strawberry Fields Forever  左チャンネルのリンゴのドラムの迫力が凄いです。全体的な音の雰囲気はあまり変わっていませんが、このドラムの音はヘビーな音がさらにヘビーになっていますね。 8.Penny Lane  これまたとってもクリアーなミックスで、各管弦楽器の分離の良さが際立っています。この曲には色々な音が入っていたんだな、と聴いていると新たな発見がいろいろとあるんじゃないでしょうか。元々楽曲自体がクリアーな音色の曲ですが、こうして最新のテクノロジーでミックスし直されるとここまで曲の鮮度が増すんですね。 9.SGT. Pepper's Medley  再びアルバム収録曲をメドレーで繋げたバージョンですが、「SGT. Pepper's Lonely Hearts Club Band」と「With A Little Help From My Friends」における右チャンネルから聞こえるエレキ・ギターの音のリアルさには驚くほどです。ここでもスタジオの臨場感が伝わってきますね。メドレーなのでわずかな収録なのがもったいない。 10.A Day In The Life  この曲ではオーケストラあたりの鮮度が増しているのかと予想していましたが、いざ聴いてみると意外にもオーケストラの音よりもポールのベースの音がブンブン鳴っていて、特にポールが歌う中間のパートではそのベースの音がさらに前面に出ている感じです。まるでポールがここだけ自分のフェイダーを上げたようなミックスに笑っちゃいました。 11.Baby You're Rich Man  この曲は既に『イエロー・サブマリン・ソングトラック』でミックスし直されていますが、さすがは今回のDVD用ミックス、さらにクリアーな音になっていて、特に右チャンネルのピアノの音が先のバージョンよりもさらにくっきりと前面に出ています。 12.Strawberry Fields Forever  『Vol.6』のエンディングで流れたバージョンです。このテイク1は元々素朴なレコーディングのバージョンですが、ここでは『アンソロジー2』よりもずっと広がりと暖かみのある音質に生まれ変わっていてびっくりです。一聴するとその差はあまり無いように感じるかもしれませんが、実際に『アンソロジー2』のバージョンと聞き比べるとその音質の差は歴然としています。これも是非聞き比べてみてください。 13.All You Need Is Love  この曲も『イエロー・サブマリン・ソングトラック』で既に近代的なミックスが施されており、今回もそれと比べるとあまり変わりませんが、よりベースが大きく鳴っているところがDVD用のミックスらしいですね。 15.The Fool On The Hill / Your Mother Should Know  再びメドレーによるもので、まず「The Fool On The Hill」はアコースティック・ギターの音がとてもリアル。それだけにメドレーで使用されただけなのがもったいないですね。切り替わって「Your Mother Should Know」はこれまた実に分離のいいミックスで、ここでも時折右チャンネルに顔を出すギターの音に驚かされます。またコーラスも生々しい質感が魅力的で、これまたメドレー的な収録がもったいないですね。 16.I Am The Walrus  これは今回のDVDがリリースされた当初から話題になってましたね。最後までステレオで聴ける完全ステレオ・バージョンです。おなじみの前半部分も音質はかなり向上していて、その豊かな音像が見事です。そして何といってもラジオの台詞が登場してからの後半部分がリアル・ステレオになって音のクリアーさが飛躍的に向上しているのには思わず興奮してしまいます。まずボーカルがとても生々しいですし、あの奇妙なコーラスやオーケストラ、そしてリア王のラジオ番組の台詞もばっちり分離して聞こえるからたまりません。このステレオ・ミックスのおかげでエンディングにおけるリア王の台詞も今まで聞こえなかった言葉までふんだんに聞こえ、まるっきり生まれ変わったその後半部分のリアルさには誰もが感動することでしょう。これはヘッドフォンでじっくり聞くのはもちろん、スピーカーの大音響でも是非聞いていただきたい驚愕のステレオ・ミックスです。 17.Hello Goodbye  ここでも右チャンネルから聞こえるジョージのギターの音がリアルな感じです。その反面エンディングで聞こえるオルガンの音が従来のバージョンよりも小さくなってしまっていますが。 18.Across The Universe  再び『アンソロジー2』収録曲の生まれ変わったバージョンが登場。ここでも音の鮮やかさ、各楽器の音像の迫力が段違いです。元の曲がクリアーな演奏で録音されているので、ここでの音質の向上ぶりはそれがさらに際立っています。それだけに途中で終わってしまう使われ方なのがもったいない。 19.I Will / Dehra Dun  これはスタジオ・テイクから庭でのウクレレ・シーンに変わるところの音声ですが、ウクレレ・シーンはともかくとして、ここでの「I Will」もしっかりとミックスし直されており、繊細で広がりのある音質が素晴らしい。それだけにこれも前半部分だけの短い使用がとてももったいないですね。 20.Apple Artist Medley  ありがたいことに、このアップル・メドレーまでもご丁寧にミックスし直されています。まずのっけからジャッキー・ロマックスの「Sour Milk Sea」でその音の良さを痛感させられます。元々アップテンポで迫力のあるナンバーですが、ミックスし直されているおかげでさらにダイナミックに聞こえますね。笑ってしまうのはフィルムのサウンド・トラックの音声であるジェームス・テイラーの「Something In The Way She Moves」までもモノラルながら音質が良くなっていて、アイヴィーズやバッドフィンガー、そしてメリー・ホプキンの曲に関しては言わずもがなです。これらを聴かされると、アップルの各アーティストのCDも新たにミックスし直して再リリースしてほしいと思わずにはいられません。 21.Lady Madonna  これも今回のDVDの典型的なミックスで、ベースが前面に出ています。 23.White Album Outtakes Medley  これも今回のDVD用ミックスの目玉でしょう。元々ここでしか聴けないアウトテイクの断片が聴けることで人気のあったこのメドレーですが、今回のリミックスでは冒頭の「Blackbird」(アップル社宣伝フィルムから)以外のすべての演奏がリアル・ステレオになっていることでしょう。基本的に完成していないラフな演奏のメドレーだけに、どの曲も今回のリミックスにおける音の生々しさが半端じゃないです。もう本当にスタジオに自分が居るかのような臨場感はヘッドフォンで聴くと鳥肌もの。「Rocky Racoon」のドラムの音や「While My Guitar Gently Weeps」のオルガンの音、さらに「Piggies」の演奏全体などは特にリアルです。それだけでも凄いのに、先の「Blackbird」までモノラルながら音が飛躍的に良くなっているから笑ってしまいます。 24.Revolution  この映像版で初めて登場したプロモ・フィルムの別テイクの音声です。何せ音が非常にクリアーなので、こうして音だけで聴くとレコードの音とジョンのライブ・ボーカルの音の違いがとても良く解ります。おかげでほとんどダブル・トラック状態です。さらにここでもベースの音がかなり前面に出た迫力の音質です。ただ、エンディング直前のポールの「アウアウ!」という叫びはビデオ版の方が大きくてカッコよかったかな。 25.By George! It's The David Frost Theme  この映像が収録されて誰もが狂喜したこの即興シーンですが、これも非常に音質が良くなっています。元の番組のビデオのモノラル音声をここまで厚みとメリハリのある音に仕上げられるのですから、現在のマスタリング技術というのは本当に凄いですね。 26.Hey Jude  こちらはおなじみのプロモ・フィルムの映像ですが、これまた音質が非常に良いです。「Revolution」同様モノラルなのですが、その広がりのある音質はモノラルということを感じさせません。 [Disc-3] 1.While My Guitar Gently Weeps  ミックス自体は変わらないのですが、随分豊かな音質になっています。 2.I've Got A Feeling  これは近い将来DVDで発売されるであろう映画『レット・イット・ビー』の音処理を予見させてくれる点で大変に興味深いです。この演奏シーンは映像を見れば解るようにトゥイッケナム・フィルムスタジオでの演奏なので、元は映画の撮影班によるモノラルで録音された音源です。それをここまで広がりのある音に仕上げているのはさすがでしょう。この手法は先の「Revolution」のプロモーション・フィルムなどでも行われたものですが、一連のトゥイッケナム音源でもこのようなクリアーな音処理が行われるであろうことをこの音源が垣間見せてくれます。 3.For You Blue  そしてこちらはアップル・スタジオでのマルチトラック・レコーディングなのでリアル・ステレオの大変にクリアーな音質でミキシングされています。さらに上から被せられたバイクの効果音がご丁寧にも左右にパンニングされているのが笑えます。 4.Get Back  この演奏シーンは『アンソロジー』で初めて登場したシーンで、アップル・スタジオでのシーンですがここでは何故か撮影班の音源が使われていてモノラルです。しかし当然ながら音質はビデオ版よりも向上しています。 5.The Long And Winding Road  再びアップル・スタジオでのテイクなのでもちろんステレオ、しかもそれに加えてDVD用のミックスでクリアーかつ臨場感溢れる音質になっているのが素晴らしい。リンゴのシンバルやポールのピアノの艶やかな響きを聞いていると、自分もこの撮影の現場に同席しているような気分になります。 6.Don't Let Me Down  今度はアップル屋上のライブからのリアル・ステレオ。これもDVDで改めて施された処理ですが、スタジオと違う野外っぽい臨場感かが伝わってきて感動します。さらに途中で 建物の下側から聞こえる音声に変わりますが、その音質も一連の屋上ライブ音源のブートなどより高音質です。 7.Get Back  同じく屋上ライブから最後に演奏された「Get Back」のシーンの音声ですが、ここでも野外丸出しの臨場感と警官がやって来たことによる緊迫感がよく伝わってくる音質です。特にリンゴのドラムの響きに注目してください。 8.Let It Be  再びアップル・スタジオからのテイクですが、ポールの声にエコーがほとんどかかってなく、そのドライでリアルな質感は鳥肌が立ちます。それに負けず演奏における各楽器の分離も素晴らしく、間奏のビリー・プレストンのオルガン、ジョンのベースもばっちり聞こえます。全体的にとてもドライなミックスで、先の「The Long And Winding Road」以上にスタジオの臨場感が伝わってきます。 9.The Ballad Of John And Yoko  ポールの太いベース・ラインとジョンの弾く細やかなアコギの音の対比が素晴らしいミックス。ピッチが遅いのは元からです。そして、エンディングのリード・ギターのラインに合わせて今まで聴くことの出来なかったジョンのハミングが聞こえるのはびっくり! 11.Abbey Road Medley  元々ビートルズのアルバムの中でもっとも音質の良いアルバムの収録曲メドレーなので音の良さはそのままですが、どの曲でも、そしてここでもベースの音の太さが際立っています。 13.Studio Sessions Medley  エンディングで流れたアウトテイク・メドレー。これまたDVD用にミックスされたことで音質が飛躍的に向上していて、最初の「I Saw Her Standing There」のアウトテイクなどは昔から各種ブートでもおなじみのテイクですが、その音質の良さは段違いです。そして極端に音質が良くなっているのが最後の「All You Need Is Love」で、リンゴのドラムの響きの快さといったら、本当に驚きです。いつかこれや「And I Love Her」の別テイクの全長版を聴いてみたいものです。 14.Free As A Bird  ここからはボーナス・ディスクに収録されていた音源を収録しています。この曲のプロモ・フィルムの音声は元々始めと終わりにSEが入るという特徴がありましたが、さらにここでのDVD用ミックスは『アンソロジー1』収録のバージョンよりもさらにクリアーなミックスになっています。60年代の録音はもちろんですが、こういった90年代の録音ですら2000年代にミックスし直すとこれだけ音が良くなるのだから驚きです。アコギの鮮明さと繊細なコーラス・ワークには是非注目してください。 15.Baby What You Want Me To Do 16.Raunchy 17.Thinking Of Linking 18.Blue Moon Of Kentucky 19.Ain't She Sweet   ジョージ邸でのセッションは庭でのウクレレ・シーンこそモノラルですが、部屋の中での三人によるアコースティック・セッションはどれもステレオです。 20.A Day In The Life (take 1) 21.Golden Slumbers (take 2) 22.Tomorrow Never Knows  アビーロード・スタジオでのプレイバック・シーンから。どれもこうして音だけで聴くとスピーカーを通してプレイバックされた音だということが良く解りますね。「Tomorrow Never Knows」の途中から部分的に音声がインラインに切り替わります。 23.Real Love  これまた「Free As A Bird」と同様に非常にダイナミックな音質になっています。  どうでしょうか?このように新たなミックスの違いが予想以上にたくさんあって、とても楽しめる内容でした。映像版『アンソロジー』の��ウンドトラックとしても楽しめますし、さらに「I Am The Walrus」や「White Album Sessions Medley」などはもちろんですが、他の曲の思いがけないミックスの違いが最高の音質でたっぷり楽しめました。
https://web.archive.org/web/20051110225327/http://www.junk-headz.com/beatle-anthology-mix-kenshou.htm
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reallycertaindonut · 6 years
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あんスタラジオこういうのか
今やっとナイツの愛を込めての歌掛かる部分。おお、フルで流してくれるのか
この曲凄いあんステ人気込みの明らかにあんステレオぴ回をモチーフにした曲だからね。「愛を込めて」は荒牧の声を想像して聞いてね!!
ゲーム的にはチェス戦かスタフェス回かなあ?スタフェスで歌ってた歌設定だろうなあアルバムの絵はキラー戦とスタフェス回混じったMMDの服と同じだ
歌がかかってるときにコメが流れたり、熱狂的信者の信者コメントが読まれたり、楽しみ方は色々あるんだなあ、と思いました・・・・・
なんか。。声優オタって凄い熱狂的過ぎてその熱狂的歌の楽しみ方がいろいろすぎるんですよねえ・・・スタイル色々・・・・・・・・・・
ああ、れっくうざまじふぉーゆーかかったー
ああー唯一EDM歌ー!!!!!!!!!!!!
もじいソングは、もじいの声したBLの帝王をモチーフにしたキャラの歌なのでもうなにがなんだか・・・・・・・・・・・・・・
曲調もすごく80年代っぽいwwwwシンセサイザーが酷いwwwwwwww
なんかすごくサンライズの声優シングルって感じやwwwwwwwww無理クソメカにしとる感じのwwwwwメカは要らなかったよねwwwww
Mamは笑ってしまうwwwwwww
EDEN、夏、秋、冬戦してるけど夏、秋戦?のCDしかないから冬戦の歌出すみたいです。最初の奴が夏戦?ですか??イベントやらないとなあ・・・
ダイヤは500個くらい溜まってるからいつでも出来るんだけど、今のイベントラッシュが凄すぎて他のイベントに積めないwwwwwwwwwダメじゃんwww他校サークルなのに資料がPIXIV百科事典と同人誌wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でもあれだけ描けます!!設定は全部PIXIV百科事典にあるからな!!(だめ)
アンデッドが来た・・ハピエレ執事喫茶大好きすぎない??
今になっては、コウガちゃんいつも零さんに対して執事なんだろうなあという事実が判明してるから解るけど、追加当時は完全に乙女向け狙いすぎって言われてたなあ・・・なつい・・・乙女ゲーだから狙うの当たり前なんじゃあ・・
でもコウガちゃん零らいしゅきわんこだからなあ・・ああ~^^
どっちが受けか攻めかはいまだにわかりません・・・・・
デッドマンズもかかったーシングル2枚目にも収録されてたのか・・・
コウガが零の歌い方真似てる歌い方とか熱狂的ファンらしいコメントが流れて来たり参考になるなあ~それはきゃまいいなあ~うふふ~♪
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