#スタイルカウンシル
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yamamasacom · 2 years ago
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お休みの朝は、こちらから^_^ 『カフェ・ブリュ』 カフェ・ブリュ/スタイル・カウンシル 1984 「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」(My Ever Changing Moods)は、やっぱり特に好き。 #スタイルカウンシル #ポールウェラー #thestylecouncil #paulweller #CaféBleu #cafebleu https://www.instagram.com/p/Cp6aIz-vbk5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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komichi-mado · 5 months ago
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妻のリクエストで、パンケーキ🥞作りました。果物がいろいろあったので盛り付けて、ゆるゆると過ごす日曜日、朝
シンプリーレッドやスタイルカウンシルやスウィングアウトシスターズなどかけながら、気持ち良く過ごしました
皆様にとって素敵な一日になりますように
優しさに包まれて過ごせますように
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amarired · 1 year ago
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ディップイン・ザ・プール!スタイルカウンシル!
はー感性感性 
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room1038 · 5 years ago
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今日みたいな、ちょっとどんよりした空のときには。
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今までの人生でヨーロッパに行ったことは一度しかないし、そのときの印象でしかないけど、ぼくのなかでは、パリはいつも曇り空な街。異常気象のせいで、むしろロンドンはかんかん照りな感じ。
で、パリといえば…な曲です。スタイルカウンシルでいちばん好きな曲、ポールのちょっと若々しい声がミックのピアノによく合ってる。
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sorcjapan · 3 years ago
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⭐New Arrivals⭐ Ship to worldwide🚢 Please feel free to DM us🌈🌈 このジャケ違いね、どっちも必要!?!? https://sorc.theshop.jp/items/50833737 https://sorc.theshop.jp/items/34971167 スタカンはこちらから https://sorc.theshop.jp/search?q=THE+STYLE+COUNCIL #THESTYLECOUNCIL #Introducing #スタイルカウンシル #ポールウェラー #PaulWeller #sorc #vinyl #records #LP #中古レコード #レコード #レコードショップ #レコード好き #アナログレコード #discogs #creatediggers #vinyllover #recordcollector #recordstore #recordshop #名古屋 #覚王山 #kakuozan #黑胶唱片 #音乐 #古着 #二手衣服 #古着とレコード #FUEIHOBOOGIE #フーエーホーブーギー  (SORC 60's-70's Used Records) https://www.instagram.com/p/CTHG-YIJUYy/?utm_medium=tumblr
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grouchospeaks · 4 years ago
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Now I'm Here. #スタイルカウンシル のベストいっぱい持ってるのに買っちゃいました #stylecouncil #GrouchoSpeaks #freddiemercury #Queen #フレディマーキュリー #クイーン https://www.instagram.com/p/CKfwGpNnYHF/?igshid=mlpnrxj6cjb1
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mucchan0000 · 6 years ago
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. . 今夜の一曲(❁´◡`❁) . #秋田市 #音楽 #ミュージック #今夜の一曲 #お気に入りの曲 #1980年代 #イギリス #スタイルカウンシル #ポールウェラー #マイエバーチェンジングムーズ #music #nowplaying #nowlistening #thestylecouncil #stylecouncil #paulweller #myeverchangingmoods #80s (Akita, Akita)
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ya-da · 5 years ago
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経堂「すぱげったぁた」で、「海老のトマトクリームパスタ」と瓶ビール小瓶 1400円だっけなあ? スタイルカウンシルやらポール・ニューマンなんやら80年代の曲がメドレー。 やっぱり不当に高い感が拭いきれない店。なんで行くかっていうと家から近いから。不味くはない。しかし納得できる価格ではない。80年代的な価格設定が気にいらんのかも。 #スパゲティ #スパゲッティ #経堂 #海老 #80年代 #spaghetti #pasta #shrimp #tokyo #japan #japanesecuisine ? #italiancuisine ? #麺スタグラム #スパスタグラム (すぱげったぁた) https://www.instagram.com/p/BySVO-FAjD5/?igshid=8akso6u8xxem
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polta3 · 7 years ago
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尾苗のセルフライナーノーツ LOVE TO DIE 8曲目 -夜を切り開け-
数年前、お風呂に入って昔のことを考えてたとき、急に前向きな気持ちになって、ざばっと上がって、日記に残し歌詞に起こしました。 メロディは、また別のときにこれだ!ってサビが閃いて、ボイスメモに残しました。 あのお風呂は不思議でした。なんともない普通の一日で、昔の悲しいことを湯船でぼんやり思い出してたのです。でも、いなくなったその人のことを思い出したとき、昔とは違う暖かい気持ちになって、びっくりしたのです。時間ってすごい!って感動したし、気持ちって慣性の法則みたいに続くわけじゃなくて、突然に嬉しい気持ちになる、こんなことがあるんだなって。 どの曲もそうですが、私の作詞曲は傑くん、和也くんのアレンジで見違えるようになってます。その上この曲は津田とばりくん、つるうちはなちゃんのアレンジ、香椎さんのミックスで、この上なく素晴らしい衣装を着せてもらってるような気持ちです。 香椎さんがスタイルカウンシルだと感じとってミックスしたという話を後できいて、伝わりすぎてて嬉しくてしょうがなかったです。 おなえ
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yamamasacom · 2 years ago
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本日は、夕食つくりながら、 『カフェ・ブリュ』ザ・スタイル・カウンシルの1枚目を。1984年。 最初に聴いたのは、渋谷陽一のNHK FMサウンドストリート。この時期は、サウンドストリートほとんどの曜日聴いていましたね。 ポール・ウェラーはんは、ザ・ジャムからの流れなんですが、当時は”オサレになってしもうて“と友人は言っていました。 わたしは受け入れられたというか、当時からいまでもお気に入りの一枚です。 #スタイルカウンシル #ポールウェラー #カフェブリュ #ロッキングオン #TheStyleCouncil #PaulWeller #MickTalbot https://www.instagram.com/p/Cf_F09EPorI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mitsuyayam · 5 years ago
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スタイルカウンシル「Introducing The Style Council 」 ミニアルバム扱いだけど、実質ほぼ1stアルバム。 「Long Hot Summer」や「Head Start For Happiness」も良いけど、個人的にはB面3曲目のインストナンバー「Mick's Up」がカッコ良い。 他にも「The Paris Match」や「Money-go-round 」など佳曲ばかり #stylecouncil #introducingthestylecouncil https://www.instagram.com/p/B_zPiF_JO3s/?igshid=1fo4p1vboga93
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philips-nsgb · 7 years ago
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フィリップスの流行通信 #3
俺はパリっ子
と、まあそんなこんなで活動していた矢先、ロリポップ・ソニックやジャパニーズネオアコシーンと出会った。(詳しくはディスクガイド"Something On My Mind"をご覧下さい)
"ネオアコ=ボーダーシャツ"みたいな感じがあるけど、その頃はそんな印象は無かったような。 ラグビージャージやローファーに白いキャンバスのバケットハットを深めに被る。爽やかなカジュアルなスタイルにハットを目深に被ってやや悪ガキ風という感じ。
では"ネオアコ=ボーダー"その感覚はどこから来たのだろう?
80年代中期にはスタイルカウンシルのポール・ウェラーがネイビージャケットとホワイトデニムをボーダーニットと合わせているPVがあった。ネオアコ黎明期の男子でスタイルカウンシルが嫌いな奴はいなかった。たぶん。スタイルカウンシルがネオアコかどうかとかそういう話は別として。つまり男子はポール・ウェラーから。たぶん。
では女子は?当時のオリーブ少女の憧れは"リセ"。フランスのファッションや映画に憧れた。なかでも映画「勝手にしやがれ」の中でボーダーシャツを着たジーン・セバーグはアイコンだったと思う。そして音楽にもアンテナを張るオリーブ少女達がネオアコを聴くのは自然だった。つまり女子はジーン・セバーグから。違うかも。
"ネオアコ=ボーダー”を定着させたのはカジ君!?ブリッジの再結���ライブはメンバー全員がいろんなボーダーで揃えていて、みんな当時のままで似合ってました! フィリップスの曲”キャプテン・ボトルシップ”にも「デッキシューズ バスクシャツ ピカソも着てたやつ」というフレーズがある。こちらは1999年の作品だし、ネオアコというより、定番としてのセントジェームスって感じでしょうか。
さて、肝心のフィリップスの衣装だが実をいうとボーダーシャツを衣装にしたのは記憶には無い。したかもしれないけど揃えてはいない。写真は'89年京都アノラックパーティーの楽屋。ベレー帽にボーダーで気分はパリっ子、ただし本番前にド緊張のあまりカミソリで鼻を切り、別のゾーンに入ってしまった目線の定まらないパリっ子、だ。
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kazufumisasaki-blog · 8 years ago
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佐野元春 / youngbloods (スタイルカウンシル!) どうも。ろっきーです! いやーもう完全に本気のレコーディングモードになって全く書けない。おす!しかし書きます!おす!また振りかえりから始めます! 4/18 仕事ののち、元希 with pangyao のスタジオ。 新曲を試す。帰宅後、明日も早いがそれの参考になるような曲を探していたら2時。ひとまず元希くんに投げて寝る。 KOOL & THE GANG / chocolate buttermilk https://youtu.be/Y4Wn9U8QEyU 4/19 5時に起きる。さずかに眠い。 何とか働き、仮眠したのちSEVENTEEN のスタジオへ。この日は新曲合わせだけで終える。 RECも近いし間に合うのか?このアレンジで正解なのか?みたいなせめぎあいもありつつ、あーだこーだ言いながら完成に近づける。迷っている時間すら惜しい。 4/21 煮詰まったからちょっと飲みに、とオルガンバーへ。小西康陽さんのイベント。 早めにいって、終電で帰るつもりが、全っっったく帰れずで結局朝まで。全然覚えてない。。。すみません。 いつもこういうことがあると、何か迷惑かけたのでは、と誰かに、昨日はすみませんでした!と連絡しているような (--;) 4/22 で、いつものごとく電車で目が覚める。笑 昼から下北沢threeでDJ。友達の長州ちから企画でした。 着いてとりあえず水を飲みまくって身体をリセット。 前々日の深夜に誘われたけど、レコードストアデイ当日にアナログオンリーで回せたのは嬉しい。 カジヒデキさん、THE SMITHS / ask をカバーしてた!おとぎ話の弾き語りライブもたまらなかった。仮眠して、夜勤へ、 4/23 寝て起きて、考えて。夜からSEVENTEENの長時間スタジオ。もうほとんどレコーディングする曲は完成だ。 4/24 仕事後にまた考えていた。って、もうお前はそればっかりだな!笑  時間の許す限りは煮詰めたい性分みたいだ。 ルート一発で、どーんと弾けばいいじゃん、とかあるけど、音楽ってそんな甘くないし、���は理詰めで構成されてるものがほとんどだし。 楽しければ良いとか言い出したら元も子もない。わざわざバンドなんてやらない。 で、いよいよ来週から、新しい音源のレコーディングが始まる。よく考えたら早いな!もう録音か! 自分のベースを見直そうとフジ久もよく聴いていたし、SEVENTEENの曲も、自分のベースも、新しくならないと面白くないなーと思って、遮二無二になってやっている。 たかがベースやん、そんな気張らなくても、って昔は思っていた。けど、そんなことはない。 バンドのメンバーチェンジの時に、やっぱリズム隊が変わるとガラッとバンドが変わる。 端的に、自分が辞めた後のフジ久を観たときにすごく、すごく痛感した。それは今のSEVENTEENを観た人もきっと思っていること。 そして良くも悪くも、自分のベースはかなり特徴的だし、普通じゃないのだなぁと思った。なんというか基礎がないというか。笑 で、今まで培ったやり方だけでは SEVENTEEN AGAiN でやっていけないって事は全然ないのだけれど、 別のやり方を取り入れて新しい曲を作っていかないと、自分の納得いくものは、聴いてくれた人がおぉっ!となるものは作れなそうだなーと。 で、毎日何か聴いて、取り入れて、やっぱボツにして、を繰り返していました。(たまに飲みいったりもしたけど。笑) もうちょい。もうちょいで、すごく良い音源になるぞーー。とここ最近毎日独り言のように言っていたな。笑 本当に、たかがバンドじゃん、で正解だ。そりゃそうだし、その気持ちは忘れたくない。 だけど、それを観て聴いて一喜一憂してくれる人がいるのは最高なことだ。 なぜかフジ久辞めた後から、ろっきーさんのベースめっちゃ聴いてました!って言われる機会がたくさんあって。そんなんめっちゃ嬉しいじゃん。 自分が心血注いでやった些細なことも、しっかり届くのだし、それはずっと残るんだから。 あと、自分の関わるバンドが、分からなかった、って思われるのが最近は一番イヤで。 だから、どういう曲なのか分かりやすくなるようにベースを作ることを心がけてる。うん。 なんというか音の情報量が多すぎると、飽和しちゃうし、 手数が多いベースが好きだけど、ここまで動かすと前に出すぎるから、やめる。そのさじ加減が実にムズい。結局そこで悩んでいる。 明日最後の練習があるから、何とかそこまでに一旦完成させたい。 あーーっ、LEARNERSのワンマン超行きたかった! 鮎金トンのやつも!KONCOSのafter schoolも!ああっパフェ食いたい! レコーディング終わったら超遊ぼう。そうしよう。 夜勤してるので、この辺でまた!
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sorcjapan · 3 years ago
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お天気のせいかど~も気分が上がってこない💢💢 ⁡ ので、壁レコを架け替えてみました✨✨ う~んスタイリッシュ💕💕 WEBへも順次掲載いたします。 しばらくポール・ウェラーさんに囲まれてニヤニヤしてながら働きます😄🌈🌈 #壁レコ #ポールウェラー #ジャム #スタイルカウンシル #PaulWeller #TheJam #TheStyleCouncil #スタカン #sorc #vinyl #records #LP #中古レコード #レコード #レコードショップ #レコード好き #アナログレコード #discogs #creatediggers #vinyllover #recordcollector #recordstore #recordshop #名古屋 #覚王山 #古着 #二手衣服 #古着とレコード #FUEIHOBOOGIE #フーエーホーブーギー  (SORC 60's-70's Used Records) https://www.instagram.com/p/CS0cKUUp43G/?utm_medium=tumblr
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re-james007 · 5 years ago
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Favorite tweets: 今日はスタイルカウンシル渾身の一曲を仕事中聴いてる。歌詞も置いておく。今聴くべき。必聴。https://t.co/UBHat8ieo0 pic.twitter.com/zIhgennU7r— 佐 (@sanokenichi) April 16, 2020
http://twitter.com/sanokenichi
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signupnowme · 6 years ago
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多様性についてジャズから考えて見た。というか、書き連ねたかっただけ。
アメリカの音楽が、語弊をまねかずに言えば、マイノリティの黒人が自分たちのアイデンティティを「声をあげること」で、存在を社会の中で確立していくための力強さで打開していったとし��ならば、 イギリスは、そのマイノリティの黒人たちが、自分たちの「多様性」を武器に社会の中で存在感を放っていったのではないかと、ふと思った週末の夜。
1960年代のイギリスといえば、スウィンギングロンドンであり、ビートルズに代表される、アメリカから見れば「ブリティッシュインヴェンション」がスタンダードに見えるかもしれないけれど、 その根底も彼らイギリスからしてみれば、「発見」と「創造」だった。(もちろんアメリカが創造や発見をしていないわけではないので割愛)。
1960年代の音楽シーンを振り返ってみると、そこはロックを基盤とした数々の方法論の確率だった。
輝かしい白人達のいわば今でいう「リア充」達がtな楽しむためのティーンポップとして猛威を振るったロックンロール。これも黒人音楽から白人達が発見したものだけど、1967年にThe Velvet Under Ground、Frank Zappaの Mothers Inventionが西海岸、東海岸で同時に1stアルバムをリリース。驚異的なテクニックに裏付けされつつも、アートとの創造性を融合させた複雑で緊張感あふれるその作品は、カルチャーをアートの域に押し上げた。 (リアルタイムで評価されたかは別。だけど、そんな空気がなかったら果たしてPet Soundsは生まれたのかな。ブライアンウィルソンならやりかねないと思うけれど。とりあえずこの作品を世の中に作り出してくれてありがとうブライアン。愛してる。)
ベトナム戦争の泥沼化に伴い発生したフラワームーヴメント隆盛、そして、ジョージハリスン、ロジャーマッギンのインド音楽・文化への傾倒から生まれたThe Beatlesのサージェントペパーズ、The Byrdsの5D。その作品達がサイケデリあの飛び水となったあの頃。 1966年〜69年はモダンミュージックにおける0→1の時代であったことは間違いない。
彼らがそこで行ったのは、「融合」だったのだと思う。すでに発明されていたロックンロール。確率されてつつあり、マイルづデイヴィスがその殻を破ろうとしていたジャズ。では、ロックバンドは? 社会性、アート性を持ち、あくまで補足でしかないけれど、ドラッグの影響や、レコーディング技術の進化に伴って、少なくとも彼らの頭の中にあった世界観が、実現できる環境が出来上がっていった事は間違いない。
例えば、ロバートワイアットが在籍していたSoft Machine。ジャズ出身のメンバーが主導して作り上げていった新しい���程式。アメリカではエレクトリックマイルスがフュージョンに進化していくのだけど、ことイギリスでは、 1977年にブリクストンから産まれたバンド、ヴィヴィアンウエストウッドによりコマーシャル的に産み出されたあの4人たちを筆頭としたパンクが全てを引き算し尽くすまで、ロックの世界のみならず、スタンダードな音楽世界において、 「足し算」としてひたすら加算法を行うことで進化していったのではないだろうか。
プログレッシブロックもそう。1969年に登場したキングクリムゾン。彼らだけではないけれど、この世界も加点の世界。つまりは、記号や文脈をテクニックやアイデアで足し算していった結果。
2010年代も終わる頃、アメリカでは、フライングロータスを筆頭としたブレインフィーダーやロバートグラスパーが、新世代のジャズ(これはもうヒップホップやエレクトロニカでしかないこれまでの文脈であれば)を牽引しているけれど、 ここにあるのは、いわば、60年代以前のアメリカの黒人音楽からの発展がそうであったように、いわば「正史」的な印象を受けた、流れに見える。 しかし、イギリスでは少しだけ空気感が異なっている。
脱線してしまったから元に戻るけれど、「多様性」の進化。つまりは「発見」と「融合」。1960年代前半のイギリス。アメリカからジャズと同時に流れ込んだリズム&ブルース、ロックンロールが流れこみ、港町リヴァプールでは、 ロックンロールを発見したファブ4が、マッシュルームカットとスーツ姿で「17歳のあの娘を見て僕は恋に落ちる」と歌い上げ、社会現象を作り出した。 ロンドンでは、偶然駅で再開したヴォーカリストと、ギタリストが、お互いが持っているレコードを見あって、そこにとにかくイケてる天才プレーヤーが加わり、ブルースロックから影響を受けて「我慢できない!」と土着的な空気何を 持ってロックンロールをその後50年以上も演奏し続けることになるバンドが産声をあげた。 そして、イタリアのスーツ、リーバイスの501やミリタリージャケットに身を包みながらも、ドラッグや喧嘩に明け暮れ「世界でいちばん最先端でイケてる」と自負する背の小さな若者たちが1つのモッズという文化を牽引していた。 話し始めたらキリがないくらいにストリートからカルチャーが生まれていくわけだけど、その根底にあったのは何か。 実は、ジャズだったのではないか。
アレクシコーナーという人間がいる。元々はフランスで産まれ、様々な国を引っ越した後に、1940年代にロンドンに移住してきた彼は、1950年代中期にブルースを演奏し始めるようになる。その後、60年代にブルース・インコーポレイテッドを結成。 初期の主要メンバーの一人は、後にコロシアムで活動するサクソフォーン奏者ディックヘクストールスミス。彼のバンドには、様々な若手ミュージシャンが入れ替わり参加していた。 それは、ミックジャガーやチャーリーワッツ。そこにたまたま参加したブライアンジョーンズと出会ったことが、The Rolling Stones結成の引き金の1つになっているのは、有名な話。そして、彼らはマディウォーターズなどのブルースと出会い、ミックジャガーとキースリチャーズが再開してRolling Stonesが誕生する。
他にも、彼の自宅やバンドに出入りしていたその後を担うミュージシャンは、数知れず。Eric Craptonと共に、Creamを結成して、ブルースロックの礎を気づいていくジャックブースもいた。いわば、60年代のロンドンを作り出す上で、 完全なるメディアとして、そして歴史を作る若手ミュージシャンの先生として機能していたのが、アレクシスコーナーだったのかも知れない。
ブルースロックの父と呼ばれているんだけど、これもある意味ジャズなのかなぁとか思ったりしています。
もちろん、ジャズの方法論は様々なロック、ポップに流れ込んでいて、ジョージフェイムや、ブライアンオーガーなどのモッズ、ブルースロックのキーボーディスト達はそのエッセンスを存分に取り入れている。
話題は、多様性に戻ります。彼の地で多様な音楽が現れたのは、理由があって、ジャマイカ、インド旧植民地出身者、移民の2世、3世が多いことも要因に現れているのは容易に想像がつくが、 彼らが活躍し始めたのも、1960年代後半から、70年代にかけてである。
ジャマイカ出身のハロルドマグアネア、ディジーリース、インド出身のジョンメイヤー(あれではない)、セントヴィンセント出身のジェイクキーン、南アフリカ出身のクリスマクレガーなどが活躍し、インド音楽とジャズの融合や、 フリージャズとアフリカ音楽の融合、アフロロックバンドのアサガイなどが、イギリスにアフリカ音楽を根付かせて行ったと言われている。
後年、英国音楽にカリブ方面の影響が現れるのはこの辺りがベースになっている可能性が高い。
1970年代中盤以降は、ソフトマシーンなどがフュージョン化して行き、70年代後半から80年代には、ライトオブザ・ワールド、イニングコートなどディスコ経由でのジャズファンクバンドが登場。 「ブリティッシュジャズインヴェイション:と呼ばれるムーブメントが音楽会を席巻する。
特にイニングコートは後にアシッドジャズムーブメントを支えることになる。
80年代以降は、ポールウェラーのスタイルカウンシルなどの白人音楽が流行すると共に、クリーブランドワトキンスらによるジャズウォーリアーズなどが活躍することになる。
ここで1つの重要なキーワードが登場する。「Tommorrow's Warriors」だ。
これは、現在のロンドンジャズシーンにも多大なる影響を与えているチームだ。 1つのUKジャズの重要なスタート地点の1つとされており、近年のUKジャズシーンにももちろん、多大なる影響を与えている。
南ロンドンをはじめとする周辺のジャズシーンには、ここの出身者が多い。 ザラマクラーフェン、モーゼズボイド、エズラコレクティブと行った、近年のロンドンジャズシーンのキーマンたちはここから出ている。 アレクシスコーナーのような存在なのか!?といえば、少し違うのかもしれないし、同じなのかもしrないのだけど、90年代以降のUKジャズシーンの1つの最重要起点であることは間違いない。
一体何者なのか・・・。 発端は、ロンドンのアーティスト開発プロジェクトの一環である。「ジャズの音楽教育を通じて、芸術活動全体に多様性を増加させる」という理念を持った、若手ジャズミュージシャンの育成期間ということになる。 学校などではなく、イベントやワークショップを通じて、先人たちの知識や、技術を伝達させ、ミュージシャンたちの交流の場を図るプラットフォームということになる。 年長の音楽教師や、ミュージシャンが楽器演奏の初期技術から、教養、理論を教えながらそれぞれの個性を活かし、才能を伸ばしていく無料プログラムだ。
1991年に設立。今や、黒人ジャズミュージシャンの活動の受け皿となっている。白人たちに比べ、機会の少ないアフリカンや、カリビアンなどの黒人ミュージシャンに教育機会を与えている重要な存在なのだ。 もちろん、白人も参加は可能。数々のミュージシャンがここから巣立っている。
2018年現在はどうなのか。ロンドンでは1977年のパンクムーブメントでのThe Clashの存在に代表されるように、移民の多いブリクストン地域で、レゲエをはじめとする音楽が融合し、彼の地でしか生まれ得ない、 ましてやアメリカではまず生まれないような音楽が生み出されている。 彼らの代表作、ロンドンコーリングなんて、まさに誰がパンクだと思うだろうか?単なるサウンド的には。
つまりは、これは、単にジャンルを音で選ぶのではなく、内面的な側面から1つのジャンルを表現していることになる。 これが1960年代の事象に見られるように、ロンドンの多様性を象徴する1つの出来事ではないだろうか。
この土壌がなければ、果たしてストーンローゼズはモータウンサウンドから西海岸フォークロックを経由して、あのクラブミュージックとも言えるバンドになり得ただろうか? The Libertinesは単なるストリートのロックンロールヒーローではない、スキッフなどを取り入れた、音楽性を持ち得ただろうか? じゃあ、blurやジャミロクワイ、Primal Screamは???甚だ疑問だ。
現在でも複数のアーティストがジャズを起点としながらもインディロックのキーマンとして活動している。 まさに2018年のインディスター、Rex Orange County、カリブミュージックを取り入れた歌姫、Zara McFarlane、Kamaal Williams、ポストダブステックからジャズ〜ブルースを起点としたインディスター、King Krule。Puma Blue。Cosmopyke、 現代のチェットベイカー、Bruno Major、個人的にはJames Blakeよりも全然こっちだろというJamie Issacなど従来のジャズの概念にとらわれない、2000年代のインディとクラブミュージックを通過したアーティストたちが多様性を見せている。
多様性と融合、発見からの創造。だから、1つの世界に固まることなく、混じり合うことで生まれる新しいカルチャー。
だから、多様性が市民権を得て、スモールコミュニティの集合体が、マスに見える今、文化的な融合と他者を認めることは、可能性を感じると思う次第なのです。
▼参考音楽 ・1960's Alexis Korner / R&B From The Roundhouse https://open.spotify.com/album/7H3e3RUskEOkeuJrwd5MEQ?si=zQ15SU8pT2a63q7k5f2HSw
Brian Auger&THe Julie Tippetts / Encore https://open.spotify.com/album/3h8sCH62z5hxnBsaX2ZeDX?si=IDkhdIWCRcSpxIPEaDA5vw
Georgie Fame https://open.spotify.com/album/3MGdCtzNd66E1JTMJgw8hk?si=v7IMmGv_QJSwXjv6OmYynQ
The Beatles / サージェントペパーズ https://open.spotify.com/album/2gUfkZ9jhhYinKIunu7wxo?si=3XwVOd3VRoOC7rLVbtfa2w
The Beach Boys / Pet Sounds https://open.spotify.com/album/42oBdomfxF0DbKKMEqrnQW?si=nctlizTBSxGdoF73KbhiQg
The Byrds/5D https://open.spotify.com/album/3dfPMayEO2G87wzXPMEvmb?si=mMs6FmPlTOmsTmdeoUjxOg
The Velvet Underground&Nico https://open.spotify.com/album/4xwx0x7k6c5VuThz5qVqmV?si=p8F0r9aYSryenbPNl7f_4A
Small Faces https://open.spotify.com/album/56tQ2ATbM60lD1YZ74mkEA?si=N4HejZn5SeyvD0f4ZH7z3w
Keith Tippett https://open.spotify.com/artist/1cIhvCJakpOSg9nL8ftEVl?si=i0VZjH7-SqSMLcUX27UgPA
・1970's The Soft Machine / Third https://open.spotify.com/album/111J9nxmdhyHSLNHeAL1jO?si=p545l4COS2SlefEkpMRg2Q
THe Clash /London Calling https://open.spotify.com/album/6FCzvataOZh68j8OKzOt9a?si=xLrTrt1LRJe1UxqUODeSPA
The Clash / Sandinista! https://open.spotify.com/album/2UxN3UKyS3Z5r0Sra8A5RF?si=gbewJlpkR6iRxoRYDvk37Q
・1980's イニングコート https://open.spotify.com/album/5hdsLgOhTPsb8dbyhKeYuO?si=-jnMlYTXT4ONoFZPSQXywg
Jazz Warriors https://open.spotify.com/album/0vVj3dGTnquf5sjh0u7Sks?si=ZPZVcwUxRZKgi7R6R407Ew
The Stone Roses https://open.spotify.com/album/7a6KDMF6R0WU0b0XE9vtdq?si=NCT03RdVQEqYF4ph-8xZ3A
・1990's ジャミロクワイ https://open.spotify.com/album/39j0mP1Vx1zRKMLMHhybw3?si=53Xx4-xbQ7uV4Y_ATGRh9Q
Gilles Peterson https://open.spotify.com/album/3IAWFwYkMgksIXYEFfdiVU?si=jrDWbJr4TX-WZCmUhDeO_Q
・2000's Rex Orange County https://open.spotify.com/album/2NBVxjZcbH5H1N1Ab2ExDH?si=06xRxbrQRWG4z9BH1fJOvA
Zara McFarlane https://open.spotify.com/album/3IF2OpdncG19xs3u1rInZh?si=BPBXHukGTjaJB7Fu_O3PZQ
Ezra Collective https://open.spotify.com/album/2rsFmAGhQcuIMPnDYGB9TV?si=SUIE9opsS7yIlHiy6glJCA
Moses Boyd https://open.spotify.com/album/0LZDROoC4N0RY8allD2D3v?si=4gCvB1wbTi-l9gmhruzfTA
Kamaal Williams https://open.spotify.com/album/7fqMNcqOwZobEtkmRqKZsl?si=XQEfmzClT4an5RCNTkM2hw
キングクルー https://open.spotify.com/album/2Xx8ZUbuoyKnDgHh6Ot4xk?si=Q17NwfmNRC--_XgMGvv0yg
Puma Blur https://open.spotify.com/artist/6lHO1eGthNnos9KP2BH0cG?si=bgqk2QRyQj6nIb2fMGpv4g
Bruno Major https://open.spotify.com/album/5UFBJXQtytWA9vfaO2DxLx?si=i8JeabZqS161nS2mp-CjsA
Jamie Issac https://open.spotify.com/album/5XhbDbOpFXYIfMd88G6bMY?si=h8tLCmhqSWKX62tC39BWFw
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