#ジョン・フェアチャイルド
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anamon-book · 10 months ago
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サーカスへようこそ-世界のファッション界の内幕 ジョン・フェアチャイルド、吹田靖子・訳 流行通信社 装丁=田辺卓
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kconasu · 6 years ago
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アタック・オブ・キラートマト
1978年/アメリカ/カラー/87分
 アメリカのカルト映画「アタック・オブ・キラートマト」をレンタルDVDで鑑賞しました。
 アメリカが極秘で開発していたトマトが突然変異で人を襲い始めた。政府はいい加減な対応しか取れず、しか��隠蔽しようとしていた。メイスン・ディクソンが対応の指揮を取ることになったが与えられたチームは水泳のチャンピオンやダイバー、怪しい変装の名人などといった頼りない者たちだった。タイムズ誌の女性記者ロワス・フェアチャイルドは情報を聞きつけメイスンをマークし始めるが…。
 低予算でカルト作品と聞いていたので大丈夫かな?と思っていたのですがこれがなかなか面白い作品になっていました。映画始まってすぐに字幕でヒッチコックの「鳥(1963年)」の解説をしたとおり、同作品や「北北西に進路を取れ(1959年)」、スピルバーグ監督の「JAWS(1975年)」といったサスペンス映画に対するオマージュ作品となっていました。でもここで襲ってくるのがトマトというギャップがおもしろおかしい。
 これだけでは予算的にもマンパワーでも長編映画として話を持たせるのが難しいのですが、それを補うためにモンティパイソンのようなネタで話を持たせているのが上手い。無駄に狭い会議室とか突然ミュージカルになる男とか日系人科学者だけ英語吹き替えになっていて不自然になっているとかでバカバカしいんだけどつい見続けてしまう。
 あとジョン・デ・ベロ監督が音楽も担当しているのですが、彼の音楽センスがいいのにも救われたところがあります。先のミュージカル男や、プレスリー風音楽を取り入れたり、イタリア系からなのかオペラを使ったりと幅広い音楽が出てくるのが楽しい。
 僕はどこもダレ場が無く最後まで楽しんで見れたのですが、元ネタになっているヒッチコック作品やモンティパイソン的な笑いを理解していないとここら辺がダレ場になってしまい、見続けるのが大変かも知れないですね。そこはカルト映画の人を選ぶ敷居なんでしょうけど。
 あとオチに触れる事になりますが、巨大化したトマトが「思春期の恋」という音痴な音楽を聴くことで普通のトマトに戻ってしまうアイデアは後にティム・バートン監督によって「マーズ・アタック!(1996年)」で引用されることになるんですね!ヒッチコック達にオマージュを捧げる映画が、逆にオマージュされる側になるとは!おバカな内容ですが、こういうリスペクトでの繋がりがあるのが素敵です。
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