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#ジェシー・プレモンス
mokkung · 2 years
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(短評)映画『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』
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(引用元)
『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(2021年米国)
ブラックパンサー党のリーダー、フレッド・ハンプトンが暗殺された経緯を、党に潜入して彼の情報をFBIに提供し続けたウィリアム・オニールの視点で描く‼️
ラストに語られる実際の後日談で完璧に突き落とされました😔
スリリングかつとても繊細な映画👍
事実は小説よりも奇なりとは言いますが、こんなことが本当にあったのかと驚くし面白い(悲しい出来事ではあるのですが)💦
殺されたフレッド・ハンプトンだけでなく、翻弄されたオニールもまた犠牲者です😣いつも不条理を食らうのは弱者💦
当時の人種差別の空気感も伝わる痛々しい描写も迫真‼️
ハンプトンのカリスマ性や人間味ある部分も描かれて👌それを演じたダニエル・カルーヤも良い‼️
ただ歴史を知らずに観るとちょっと飲み込みにくい部分があるので米国人以外が気楽に見るにはややハードル高いきはします💦
これと『シカゴ7裁判』を一緒に観ると面白いかもしれません😉
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⇒予告編
⇒Amazon
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picolin · 3 months
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Kinds of Kindness
written by Yorgos Lanthimos & Efthimis Filippou
dir. Yorgos Lanthimos
2024年6月28日 Curzon Soho
ヨルゴス・ランティモスの2024年公開では 『哀れなるものたち』 に続く二作目。一見無関係だが所々モチーフを共有する3つの1時間足らずの中編。三作とも共通キャスト(エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、ホン・チャウ、ジョー・アルウィン、ママドゥ・アティエ)のアンサンブルで構成されている。プレモンスは第77回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞。共同脚本に 『籠の中の少女』 『ロブスター』 『聖なる鹿殺し』 のエフティミス・フィリップ。
トニー・マクナマラによる脚本だった前二作よりもより不条理で残虐、しかし妙にオフビートに可笑しい雰囲気が戻ってきた。各エピソードの長さがTVやストリーミングの連続ドラマとしても丁度良い長さなので、そういうリリース方法も可能だったのではと思うし、なんなら同作のスピンオフとしてドラマ化してほしいくらいである。同じ俳優によるレパートリーシリーズなので、メイクや衣装だけではなく、ボディランゲージの違いでここまで別人になるのかという、当たり前とはいえ俳優の技術を楽しめる作品にもなっている。
なるべく何も情報を入れないで見た方が(初見は)面白い映画だと思うのだが、ひとつだけ書くとすると、R.M.F.というキャラがタイトルロールとして同じ俳優で三作共通して出てくる。数回見ると各作品を跨ぐモチーフやセリフをいくつも見つけられそうな映画である。
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tanayoung0212 · 2 years
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(2022/4/24日) 朝イチにNetflix見て、ランチから外へ。 #ハマのWドラゴン の「龍味」(りゅうまい)で。 チャーハンにしました。 沁みるうまさ〜! さて、Netflixでは、「運命のイタズラ」を鑑賞。空き巣強盗犯が立て篭もる展開、がなんか危ういなぁと思ってたら、ラストにドンデン返し系でした。ジェシー・プレモンスにネクスト“フィリップシーモアホフマン”を感じるほどにクセのある役回りで、7年ぶり(《ハッピーエンドが書けるまで》)のリリー・コリンズは人妻役ですっかりハマってました。 (龍味) https://www.instagram.com/p/CcwAKkcPVCc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sunakaburimovie · 3 years
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My Favorite Movies of 2021 【各部門編】
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【The Most Impressive Actors】
☆ユン・ヨジョン
☆アンドリュー・ガーフィールド
ベティ・ギルビン
ママドゥ・アティエ
ラキース・スタンフィールド
アンドレ・ホランド
セオドア・ペレリン
トム・パーク
マックス・ハーウッド
スティーヴ・クーガン
カイル・アレン
レスリー・オドムJr.
エリザベス・モス
モイセス・アリアス
アリシア・ショウカット
チュティモン・ジョンジャルーンスックジン
ジェシー・プレモンス
ジェシー・バックリー
マティアス・スーナールツ
ニコラス・ケイジ
リナ・クードリ
ペドロ・パスカル
リチャード・E・グラント
アルマ・ホドロフスキー
コートニー・B・ヴァンス
アダム・ドライヴァー
アデル・エネル
ウィレム・デフォー
and ジョン・ギャラガーJr.
*今年は大怪我で済みました。
【The Most Impressive Directors】
☆レベッカ・ホール
パトリック・ブライス
ファイト・ヘルマー
レベッカ・ズロトヴスキ
アリス・ウー
スパイク・リー
イアン・サミュエルズ
セドリック・クラピッシュ
Anthony Lemaitre
エリザ・ヒットマン
ボー・バーナム
マイケル・ウィンターボトム
【バディ of the year】
☆ヴァンサン・ラコスト&レダ・カデヴ/ヒポクラテスの子供達
ダヴィード・ディグス&ラファエル・カザル/ブラインドスポッティング
ヴァンサン・カッセル&レダ・カデヴ/スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話
【BF/GF of the year】
☆キャサリン・ラングフォード&チャーリー・プラマー/スポンティニアス
ファイリーモン・チェンバー/シングル・オール・ザ・ウェイ
ジミー・O・ヤン/ラブ・ハード
警官スヴェン/ブリット=マリーの幸せなひとりだち
【ベラミー(フラれ役)of the year】
☆ルーク・マクファーレン/シングル・オール・ザ・ウェイ
ダニエル・ディーマー/ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから
【最も不憫なキャラクター of the year】
アリシア・ヴィキャンデル/ベケット
【最優秀歌唱賞】
☆ジェシー・バックリー/ワイルド・ローズ
レスリー・オドムJr./あの夜、マイアミで
ボー・バーナム/ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり
女子合唱隊/アワ・レディーズ
ドラァグクイーンのショウ/ステージ・マザー
コーンウォールの漁師/フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて
【サントラ of the year】
☆ラモーンズ “Pet Sematary”/ペット・セメタリー
*リメイク版にもあの主題歌が!
ショック・ドゥ・フューチャー
“Baby, It's Cold Outside” /ラブ・ハード
マーティン・エデン
カーペンターズ、アズテック・カメラ/海底47m 古代マヤの死の迷宮
【ミュージカル of the year】
☆tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!
シンデレラ
Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~
ザ・プロム
もう終わりにしよう。
【プレッパー of the year】
☆ラブ&モンスターズ
カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
【壁紙映画 of the year】
☆ショック・ドゥ・フューチャー
欲ばりなだけの恋じゃなくて
リトル・ジョー
ラ・ヨローナ ~彷徨う女~
ポルトガル、夏の終わり
【タイプライター映画 of the year】
☆スケアリーストーリーズ 怖い本
マーティン・エデン
ウルフ・アワー
ゴーストランドの惨劇
イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語
【ダクトテープ映画 of the year】
☆ヒポクラテスの子供達
アドリフト 41日間の漂流
ウルフズ・コール
【ブロマンス of the year】
☆エディ・レッドメイン&サシャ・バロン・コーエン/シカゴ7裁判
ジョン・デヴィッド・ワシントン&ロバート・パディンソン/TENET テネット
【雪山映画 of the year】
☆雪の峰
フローズン・ストーム
ダウンヒル
ブラック・リッジ
スラローム 少女の凍てつく心
【ドキュメンタリー of the year】
☆ようこそ映画音響の世界へ
☆トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして
オクトパスの神秘: 海の賢者は語る
サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
【デュプラス兄弟案件 of the year】
ホース・ガール(製作)
PROSPECT プロスペクト(兄ジェイ出演)
【メイコン・ブレア案件 of the year】
ザ・ハント
【The Smiths案件 of the year】
☆ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
ノマドランド
mid90s ミッドナインティーズ
イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語
【スプリングスティーン案件 of the year】
☆ “If I should fall behind”/アワ・レディーズ
スポンティニアス
ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢
デ・パルマ
スペインは呼んでいる
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
【The The案件 of the year】
☆ Swallow/スワロウ
ラブ&モンスターズ
*毎度スッキリ爽やかな場面で使用されるあの曲!
【トウモロコシ畑ではロクなことがない映画 of the year】
☆サムワン・インサイド
スケアリーストーリーズ 怖い本
【ストライキ映画 of the year】
☆ヒポクラテスの子供達
フリー・ガイ
【ロマンティック・コメディ of the year】
☆ラブ・ハード
シングル・オール・ザ・ウェイ
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
ブロークン・ハート・ギャラリー
【帳面派映画 of the year】
☆プライベート・ウォー
ナイトブック
イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語
【洞窟映画 of the year】
☆パーム・スプリングス
海底47m 古代マヤの死の迷宮
【生きもの of the year】
☆タコ/オクトパスの神秘: 海の賢者は語る
白猫/パリのどこかで、あなたと
巨大生物/ラブ&モンスターズ
ムクドリ/ムクドリ
アルパカ/カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
ライオン/ グリード ファストファッション帝国の真実
*タコのことばかり考えてた年でした。
【乗りもの of the year】
☆ママチャリ/ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
ロードバイク/カイル&マイク 俺たちの人生は上り坂
スケートボード/mid90s ミッドナインティーズ
 行き止まりの世界に生まれて
 スケート・キッチン
ローラースケート/マーメイド・イン・パリ
貨物列車/ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を
【フード of the year】
☆ヤクルト、ソーセージ・タコス/ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから
バニラ・アイスクリーム/あの夜、マイアミで
抹茶ミルクレープ(敢えて何故それを?)/ノッティングヒルの洋菓子店
名物の燻製肉/ワインは期待と現実の味
【Tシャツ of the year】
☆mid90s ミッドナインティーズ
The Smiths Tシャツ/ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド
Bachelor Tシャツ/ショック・ドゥ・フューチャー
天王星Tシャツ/ウルフズ・コール
元彼の家に置きっ放しのTシャツ/ハッピー・オールド・イヤー
【メガネ of the year】
☆ショック・ドゥ・フューチャー
スケアリーストーリーズ 怖い本
ミッチェル家とマシンの反乱
その手に触れるまで
【泣く男 of the year】
☆サマーフィーリング
Come Play
花束みたいな恋をした
【ライン of the year】
☆ 「良い社会が見えないと良い社会になれない。居場所が見えないと存在できない」 /トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして
「髪が口に入った」/明日への地図を探して
締めの一言/パーム・スプリングス
【バトル of the year】
☆ベティ・ギルビンVSヒラリー・スワンクのタイマン/ザ・ハント
カラテ/恐怖のセンセイ
【ワースト邦題 of the year】
☆スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話
わがままなヴァカンス
プライス -戦慄の報酬-
【ガチ映画 of the year】
スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち
ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜
【少女漫画映画 of the year】
☆ベイビーティース(別マ)
ファイブ・フィート・アパート
【旧作BEST 10】
☆リード・マイ・リップス(2003)
* 『日曜日が待ち遠しい!』 を意識したに違いない、片思いロマコメ&ノワールだった。トリュフォーの脚に対してこちらは手フェチ。コピー機と格闘するヴァンサン・カッセルが最高。
ロッキー2(1979)
追想(2018)
パーソナル・ショッパー(2017)
サマーフィーリング(2016)
ラブコメ処方箋 甘い恋のつくり方(2014)
藍色夏恋(2002)
幽霊と未亡人(1947)
奥様は魔女(1942)
ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖(1973)
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yamabracinema · 3 years
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『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
2021年/イギリス、オース���ラリア、アメリカ、カナダ、ニュージーランド/原題:The Power of the Dog 監督:ジェーン・カンピオン 出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キルスティン・ダンスト、ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィー、トーマシン・マッケンジーキ、ース・キャラダイン、フランセス・コンロイ
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reflections-in-t · 3 years
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. . ひさしぶりに凄まじく圧のある素晴しい映画を観た(Netflix) . 「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督の最新作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』 . 旧約聖書の詩篇の一節からとられたタイトルのこの映画は有害な男性性、パワーハラスメント、性自認など現代的なテーマを1920年代のアメリカ西部の牧場を舞台に、カンピオンならではの鋭利な角度で切り取り描ききった秀作 . 圧巻は知性と野生を見事に演じたベネディクト・カンバーバッチの驚異的な演技力 . キルスティン・ダンスト、ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィーらの繊細な表現力にも脱帽 . レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドによる不穏だけれど素晴しいサウンドトラック . 風景描写など息を呑むような映像の美しさも見どころ . 結末の意外さも含め今年一番といえる作品であることは確か . . ※[私の魂を剣から、最愛の人を犬の力から救いたまえ](犬は邪悪なものの隠喩)という旧約聖書の詩篇の一節がタイトルの由来 . . #ThePowerOfTheDog #パワーオブザドッグ #JaneCampion #PianoLesson1994 #ジェーンカンピオン #BenedictCumberbatch #ベネディクトカンバーバッチ #KirstenDunst #キルスティンダンスト #JessePlemons #ジェシープレモンス #KodiSmitMcPhee #コディスミットマクフィー #ThomasinMcKenzie #トーマシンマッケンジー #ラデツキー行進曲 #ピアノとバンジョー #最高の見せ場 #意外な結末 #11月19日劇場公開 #12月1日配信開始 #ネットフリックス #Netflix . . https://www.instagram.com/p/CYIY0vJlHSM/?utm_medium=tumblr
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nillnote · 4 years
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#もう終わりにしよう を#読了 です。  【あらすじ】 ジェイクとわたしは付き合いたてのカップル。これから彼の両親が住む農場に、挨拶をしにいくところだ。けれどわたしは、ふたりの関係を終わりにしたいことを彼に隠していた。チャーリー・カウフマン監督でNetflix映画化決定!   -------  は? 何が起きた? マジで何が起きた?これ?  わからないままにベットに寝転がる。そのまま寝ようとしても寝付けない...これはどいう事なの?と考えながら1時間...あーーー!!なるほど!そういう事か!!と飛び起きましたよ。  それでもまだ「?」は多々残るけど。  お断りしておくが恋愛小説ではない。 男女の別れがテーマと思ったら大間違い。  初めはジェイクと「私」の出会い。よくある出会いと倦怠感の話。  両親の農場に行くまでの会話は哲学的であり詩篇的でもあり、やや読みづらさととっつきにくさがある。そしてここで「私」を中心としたサスペンスが展開。  両親の農場につくと突然スリラーになる。帰宅路で少し休憩があるものの不穏な雰囲気をまとったまま物語は進む。そしてまたスリラーがやってくる。  サスペンススリラーといっても想像してるものではないと思う。これは想像できなかった..読んでる途中は「もしかしたら?」なんて思いながら読むじゃないですか?無駄。そんな想像力無駄。  物事を理解するのに脳という器官を利用するとしたら、もう脳の外側...理解の範疇を超えたわ。。  とにかくただ驚いた!!  -------------- Netflixで映画化。どうなるかと思いきや監督はチャーリー・カウフマンです。そう「マルコビッチの穴」等で有名ですね。  これどう映像化するのか予想つかないまま鑑賞。こうなったか。。小説と同じくらい理解の範囲の外にあります。物語がな。  キャストはジェイク役にジェシー・プレモンス。ジェイクの恋人役にジェシー・バックリー。  ジェイクの母親役にトニ・コレット。ジェイクの父親役にデヴィッド・シューリスです。  もうさートニ・コレットがいる家だよ?ヘレデタリーしちゃうかと思った。マジ怖い。デヴィッド・シューリスが緩和してくれるかとおもったらとんでもない。気持ち悪かった(褒めてる)。  映画は小説と違う不穏さで居心地の悪さがずっと続く感じ。あくまでも小説を監督が解釈したらこうなった...個人的には小説の方が好みでした。  #本 #小説 #ミステリー #ミステリー小説 #積読 #積読本 #積読消化 #読書 #読書記録 #読書メモ #読書感想 #購入本 #電子書籍 #book #bookstagram #instabook #instagram #mystery #映画 #Netflix #cinema #movie       https://www.instagram.com/p/CFJ-msKjwdT/?igshid=pgk3d5vca9a5
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mokkung · 3 years
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(短評)映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
twitterより転載
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引用元
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021年ニュージーランド・オーストラリア合作)
傑作‼️
有害な男らしさに対する批評性を持ちつつも、それを内包した主人公を突き放さず、むしろ寄り添う視点で描かれ、さらに人物のたちの人間性や心情の移ろ��が絶妙な摩擦や不協和音を生み、とても異質かつ厚みのある味わいを生んでます👍
重厚で見事な一作でした🌟
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俳優陣の演技が素晴らしいです‼️特にベネディクト・カンバーバッチ‼️
この映画、ここぞという場面になると逆に台詞が少なかったり、核心に触れるような発言はなく、細かい表情の機微や動作、佇まいまで観る側に心情や人物の意思を伝える場面が殆ど💦
こんなに余白があっても厚みを感じる演技演出が👌
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1920年代のカウボーイたちの生活が伝わるような描写がとても興味深く、雄大な景色も含めて美しい映像が続きます✨
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それにも関わらず、ラスト含め意外な展開がちょいちょい続き、どこへ向かうか分からないスリリングで不穏な展開が続くという絶妙なバランスが心地よかったです‼️
オススメです😉
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男らしさを全面に纏った人も、実は社会が決めた価値観の枠に自分を押し込んでるだけで、それに囚われて内心はもがいているのかもしれないという視点😮
それを西部開拓時代がとうに過ぎた、1920年代に生きるカウボーイという設定で映画的に語る点が秀逸だと思いました‼️
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twitterより転載
ちなみに・・・
昔の米国を描いた映画を観た時に毎度思いますが、実際のセリフは「インディアン」と呼んでるのに日本語字幕は「先住民」とするのは違和感が拭えません💦
インディアンが好ましく無い表現なのは重々承知ですが、当時はそう呼んでた訳だし実際劇中でそう言ってるのにわざわざ現代的にするのは変だなぁ😔
それって日本の時代劇で、外国人を「南蛮人」とか「紅毛人」と呼ばずに、「ヨーロッパ人」とか呼んでるような感じだと思うんですよね😓
そういう時代背景含めての作品表現なので、別に先住民と書かないことが不適切では?と咎める必要は無いと思いますけど💦
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picolin · 4 years
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Judas and the Black Messaiah
dir. Shaka King
2021年3月13日 BFI Player
1960年代終わり頃、シカゴを舞台にイリノイ州ブラックパンサー党支部長フレッド・ハンプトンとFBIに雇われて党に潜入することになるビル・オニールの関係を描く作品。
ショーン・ボビットによる撮影はスティーブ・マックイーン作品を思わせるが、全体のタッチもやや近いところがある。というか、語り口のトーンはスパイク・リーとマックイーンの中間という感じ。昨今のUSにおけるアフリカン・アメリカンについての作品の流れに沿い、基本白人権力対それに抗する黒人運動という構図から外れることはない。全体的に淡々としたタッチの中で、ダニエル・カルーヤとラキース(キース)スタンスフィールドの熱演が繰り広げられるが、意外にも人間関係の温度は全体的にクールな感触である。それに対するFBI側のジェシー・プレモンスとマーティン・シーンの冷たく不気味な存在感も忘れがたい。
時折セリフがぼそぼそと話されるシーンがあり、映画館で見るよりも家でイヤホンをつけて見たのは正解だったかもしれない。
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