#サーバルキャットちゃん
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noisyjellyfishbluebird · 2 years ago
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"サーバルキャット対白猫#shorts #cat #cats #猫#サーバルキャット #普通の猫" を YouTube で見る
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inks-inks · 4 years ago
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2020-07-05 島風コスのサーバルちゃん
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enokuma · 8 years ago
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つよいけもの けものフレンズとぼのぼのからスナドリネコさんです。 サーバルキャットとフィッシングキャットどちらも絶滅の危機ですね。
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slangepike · 7 years ago
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My Serval doodle at school back then. #サーバル #サーバルちゃん #けものフレンズ #けもフレ #サーバルキャット #らくがき #serval #servalcat #servalchan #kemonofriends #kemofure #doodle #rakugaki
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da-illust · 7 years ago
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twpunk · 8 years ago
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けものフレンズ最終回記念イラスト
たつき/irodori(けものフレンズ監督) on Twitter, 2:15 - 2017年3月29日 (https://twitter.com/irodori7/status/846772693844213760)
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umi-sora · 5 years ago
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紙でサーバルキャットのぬいぐるみに首輪を作ろうとしてたので、せっかくだから普通に作ってみた。”ちび”も学校休校でストレス溜まり気味。 #猫 #ねこ #ネコ #cats #ねこ部 #猫部 #instacat #catstagram_japan #猫と暮らす #猫との暮らし #ねこのいる生活 #猫のいる暮らし #にゃんすたぐらむ #猫のいる生活 #アビシニアン #ねこすき #ネコ写真 #ねこすたぐらむ #ネコとの生活 #ネコとの暮らし #ネコのいる部屋 #にゃんだふるらいふ #猫の首輪 #umisora https://www.instagram.com/p/B-sxN_DDWHV/?igshid=5j0isia6yn5y
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myumymy · 8 years ago
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clarin-volseed · 6 years ago
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今日のらくがき。
 朝ついったーのトレンドで「長谷部の日」「サーバルキャットの赤ちゃん」て並んでいたので混ぜたらよくわからない事に…。 
久しぶりに色塗ってるのは線画だけだと長谷部だとわからなかったからです(笑)。
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chnuru · 3 years ago
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ポプテピピック二期の声優任されそうなキャラカップリングwww
1: 風吹けば名無し 2021/12/26(日) 14:38:56.34 ID:4F3R6ZAkr.net 本間ひまわりと月ノ美兎 双葉杏と諸星きらり ゴールドシップとマチカネフクキタル サーバルキャットとかばんちゃん この辺は確定やろな (more…)
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pika8823 · 3 years ago
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宇宙でたったひとりのフレンズ
(コールド・スリープ明けの震え…。どこからか遠い声がする……。)
「ねえ、おはよう…!」
これで、お話は終わり。 おしまい。 ねえ、どうだった? 楽しかった? 悲しかった? それとも退屈だった? 君が気に入るようなお話はあったかな。 このたくさんのお話を君がどんなふうに見てどんなことを考えたのか、ここにすでにいないわたしにはもうわからなくて、なんだかそれは寂しいような気がするけれど――。 とにかく、これでお話は、全部おしまい。 そして、これから君はこの新しい世界で生きていくんだよ。 それはお話の続きの世界かな。それとも全く別の新しい世界? 残念だけど、それはわたしにはわからないから。 だから、わたしから君への最後の言葉は、たぶ��……。
「おはよう、イエイヌ。今日はいい日だよ」
夢を見ました。 たくさんの夢。 覚醒めたあとには、少しだけ忘れていた。 夢の中には、様々なフレンズや人が出てきて、いろんな場所に行きました。数え切れないくらいのたくさんのことをした。楽しかったり、嬉しかったり、ちょっとだけ寂しかったり、こうして目が覚めたあとにはそれらの夢が混じり合って、なんだか少し、ごたまぜで。 でも、きっと素敵な夢でした。 だからもう一度だけ同じ夢を見たいと思って目を閉じると、寒い。 震えが止まらないのです。 しかたないから起きて、カーテンを開けると、朝の光が、とてもとても眩しかった。 それがあんまりに眩しかったから、わたしはひとつ、見ていた夢を忘れてしまった。 振り返ると、わたしがいたところには、四角い機械。 まるで棺桶みたいですね、って、そんなのどこで知ったんだろう。 きっと、夢の中で見たのかもしれないですね。 宇宙服がとても丁寧に折り畳まれて、四角い機械の横に。 なんとなく、その宇宙服に触れてみると、氷が溶けるみたいに涙が溢れ出してきました。 なぜだろう、それが、なんだか、とても懐かしくて――。 やっぱりそれも夢の中で見たんでしょうか。 でも、この感情、悲しいという気分は夢の中にはなかったから。 夢をひとつ忘れたら、代わりにひとつ思い出す。 最期に聞いた言葉は、おやすみ。 あの箱の中で眠るわたしの瞼に、そっと触れた。 そして、長い長い冷たい眠りから目を醒ますとわたしはこの部屋のなかでひとりぼっちで、それから、素敵な夢を見ていたなあ、と思うのです。
家を出ると、眩しい朝の光がわたしを包み込みます。 長い眠りから醒めたあとで、わたしが最初に見たのは、パークの朝。 小さな家々の集まるこの場所には、たくさんのフレンズが住んでいます。 そのうちひとりのフレンズがわたしに大声で呼びかけました。 おはよう! おはようございます、とわたしは手を振ってそれに応えます。 それから、歩きました。 遠い遠い場所まで、砂漠を越えて、ジャングルを抜けて、雪山のそばを通り、サバンナを横切って。 そこまでの歩き方は、夢で見たからちゃんと覚えていた。 砂漠で砂に隠れて遊ぶ夢、ジャングルの中でターザンを覚える夢、雪山で遭難する夢、サバンナであの子と出会う夢――別々の夢。 それを、ぐちゃぐちゃに混ぜて、一本の道のりを頭の中でつくりあげて歩いたから、迷うことはありませんでした。 でも――ほんとは、時々少し迷っちゃったんです。 だって、やっぱり夢は忘れてしまうものだから。 夢を忘れると、やっぱり代わりに別のことをひとつずつ思い出すのです。 真っ暗な宇宙のこと。きらきら光る遠い星々のこと。そしてご主人様のこと。 そんなふうに、ときどき迷いながらも、やがてそこにわたしはたどり着きました。 このパークのいちばん端っこ。 そこに、墜落した小さな宇宙船。 砂浜の上に、それは、逆さまになって突き刺さっていました。 夕日に照らされて銀色のボディが赤色にきらきらと光っていた。 ハッチが半分が開いていて、そこからわたしは中に入りました。中はわたしにはもうわからない機械でいっぱいでした。それが、きっと昔はなにかわたしにもわかったのかもしれないです。 だって、こんなにも懐かしく感じるんですから。 逆さまになった操縦席の下のところに、洗濯ばさみで写真が挟んでありました。 ご主人様とわたしが二人で並んで写っている写真。 そうだ、ご主人様。 わたしは少しだけ思い出した。 わたしはご主人様とふたりで宇宙を旅していたのです。たぶん。 新しいふたりのすみかを探して。 ここはもうじきだめになっちゃうんだよ、とご主人様は言った。 旅のはじまりに。 寂しそうな顔をしていたんだと思う。 でも、ほんとは、それがうまく思い出せないのです。 そうです、わたしはもうご主人様の姿を忘れてしまったのです。 写真の中のご主人様の部分は煤に汚れて、見えなくなっていた。 まるで昼間に思い出す夢のように、それは、ぼやけてかすれて、思い出そうとすれば思い出そうとするほどに遠く、暗い方へと消えてしまうのです。 でも、あの日、ご主人様の言ったことはよく覚えている。 ねえ、イエイヌ。 これから、わたしたちは新しい土地で、ふたりで、新しい暮らしをやるんだよ。 それは、こんな夕焼けみたいに真っ赤に空が燃えている日。 遠いところに、一番星。 もしかしたら、あの星にご主人様とわたしは昔はいたんじゃないか、とかそんなことを少しだけ思った。 宇宙船をあとにして夕暮れの中を歩きながら、最後にわたしは一度だけ振り返りました。 銀色の宇宙船の向こうには、海に沈んでいくまんまるの夕日。 わたしはそれにそっと手を振って、呟きました。 もうここにはいない、思い出せないあの人のことを思って――。
「さよなら、ご主人様」
帰り道、また、ひとつ夢を忘れてしまいました。 たぶん、それは、サバンナでわたし(夢の中ではわたしはぜんぜんちがう姿だった…)がサーバルキャットと出会う夢でした。 その夢を忘れてしまったからサバンナでの歩き方がわからなくなって、途方にくれていると、まるであの夢と同じようにサーバルキャットがわたしの目の前に現れました。 首を傾げて言うのです。
「ねえ、あなたはなんのフレンズなの?」 「わたしはイエイヌのフレンズです!」
わたしの前でもう一度首を傾げるサーバルキャットのフレンズは、夢で見たのとはどこかが少しだけちがっていて。
「しってるよ!」 「わっ…」 「イエイヌのフレンズはしってる! でも、すこしちがうなーって。なんだか匂いとか雰囲気が他のフレンズとはちがうから……」
まるで夢で出てくるフレンズたちみたいに?
「だから、あなたはなんのフレンズなの?」
その途端、なぜだか急にこらえきれなくなって、わたしは泣いてしまう。 でも、悲しくはなかった。 わたしは嬉しくて泣いていたんです。 ��って、サーバルキャットはご主人様がいなくなっちゃったあとで、この宇宙でたったひとりだったわたしのことを、”フレンズ”と呼んでくれたから。 そのことがこんなにも嬉しくって泣いて、ご主人様がもういないことがこんなにも寂しくて笑いながら、わたしはこんなふうに言ったのです。
「わたしは……わたしは、エイリアンのフレンズです」
――前編終わり――
――後編はじまり――
シャボンに触れると、思い出が弾ける。 地面を掘ると、シャボン玉が湧き出してくる。 わたしたちはそれをビニール袋で捕まえる。 シャボンの中には思い出が詰まっている。 この世界の思い出。 もうずっとずっとむかしに滅びてしまったこの世界の。
「おうい、おううい、イエイヌ。触ってばかりじゃだめだよう」 「だって、思い出、思い出……こんなに、楽しくて…!」
手に持ったビニール袋でシャボンを捕まえることも忘れて、イエイヌはシャボンを追いかけて触って思い出を弾けさせることばかりに夢中になっている。 シャボンの中には思い出が詰まっている。 それを弾けさせることで、わたしたちはその中に詰まっている思い出をまるで自分の思い出のように、思い出すことができる。今やイエイヌはこの星の思い出の虜だった。この星のフレンズとパークの思い出の。 空に浮かぶシャボンのひとつに、わたしも触れてみる。 ぱんっ。 弾けた。 そして、思い出した。 わたしはイルカのフレンズで、どこまで海を泳いでいる。とても気持ちよくて、いつまでも思い出していられる。 たしかに楽しい思い出だね、とわたしは思う。 イエイヌがはまってしまうのも無理はない。 移住可能惑星植民地化ユニットの片割れである、あの子は今じゃすっかりフレンズみたいだ。フレンズたちみたいに無邪気にはしゃぎまわり、飛ぶシャボンを追いかける。それはしかたのないことだね、わたしは思う。 それがあの子の機能だった。 その惑星の生き物に擬態して、生活圏に溶け込み、情報収集する。 なんのために? もちろん、その土地を侵略するためだった。 わたしたちは侵略者だった。 だから、この星を侵略してしまうことだって、難しいことじゃない。だってわたしたちはそのためにつくられたユニットなのだから。 でも、そんなことは今となっては、なんの意味もないんだろう。 だってさ――この星はとっくの昔に滅びちゃってるもんなあ。
宇宙服を着込んで、君とわたしのふたりでこの星に降り立ったとき、君はまだ何ものでもなかった。 わたしたちは不時着だった。 乗ってきたロケットは壊れてしまったから、故郷の星と通信することはできないし、宇宙を再び飛ぶなんてもっての外だった。そんな修復機能はわたしたちには搭載されていない。わたしたちは使い捨てのユニットだった。 だから、わたしたちにできることは、この星を侵略することだけ――。 のはずだったんだけど、この星はとうの昔に滅びたあとだった。 途方にくれたわたしたちはこの星をただ歩いた。この島にはもうヒトも動物も存在しなかったけれど、代わりに、シャボン玉が浮かんでいた。 虹色に光るシャボン。 わたしたちの調査と思い出――あのシャボンから得られるこの星の歴史のほんの一部によれば、そのシャボンはサンドスターと呼ばれる土着の鉱物から得られるエネルギーによって成り立っているらしかった。サンドスターには”フレンズ”という形式で生命エネルギーを保存する機能がある。だからその生命たちの記憶があのシャボン玉には記録されているんだろうか、とりあえず、わたしはそんなふうに結論づけた。 調査を進めるためにわたしたちはたくさんのシャボンを弾けさせたから、その思い出がまるで自分がほんとに体験した記憶みたいにわたしたちに流れ込み、やがてそれはわたしたちの姿や考え方に影響を与えた。特に擬態型ユニットの君に関して、その影響は計り知れなかった。 イエイヌ――どうしてあの子があの姿を選んだのか、それはわたしにはわからないけれど、パークの中の小さな家でひとり、もう帰ってこないヒトをいつまでも待ち続けるそんな”思い出”が、この星に不時着し帰ることのできない故郷を思い続ける自分たちの姿に重なって見えたのかもしれない。こういう考え方は、昔ここに住んでいたヒトたちのようだな、とわたしは思う。 イエイヌが透明なビニール袋でシャボンを捕まえる。その口を縛って、シャボンを閉じ込める。たくさんのシャボンの入った袋を振りながら、イエイヌはこっちに駆けてきた。
「見てください!ご主人様! こんなにシャボンが集まりましたよ!」
わたしがその頭を撫でてやるとイエイヌは嬉しそうに手のひらに頭をこすりつけてくる。思い出のなかで最後までご主人様に再開できなかったイエイヌは、数千年後に、滅びたこの星で、こんなふうに再びご主人様に出会うことができたんだろうか。イエイヌのほっぺたに手を当てて撫でながら、わたしはそんな気分になる。 でも、それはいったいどんな気分だったんだろう? まあ、とにかく、こうしてわたしたちはシャボンを集めている。 シャボンの中の思い出を。 そして、その記憶を元にして、世界を作り直そう、と、そんな馬鹿げた計画だった。 わたしの機能はテラフォーミング。 擬態型ユニットの君が世界に紛れ込み手に入れた情報を元にしてその土地をわたしたちをつくった種族の住みやすいように変化させる。敵対しそうな生物がいたら、そいつが生きられないように予め環境を変えてしまう。そのあとで最初の移住者たちがここにやってきて、彼等にお誂え向きの星で新しい暮らしをはじめるのだ。 土着の生命を滅ぼすためにつくられたわたしが、この星を彼らのために作り直そうというのは、なんだかおかしな話だね、とわたしはひとりで笑ってみる。 笑うこと――たぶん、それもあのシャボンの中の”思い出”から借りてきた感情なんだろうね。
「ね、ご主人様! もっとたくさんシャボン、集めてくるから見ててください!」
イエイヌも笑った。 わたしよりもずっと上手に。 うん、がんばってね、とわたしも笑ってみる。 イエイヌがもっと笑う。 あんなに笑ったのにもっと笑えるんだ、ってわたしは驚く。 だから、もしかしたら、わたしのこの笑顔は、シャボンの中の”思い出”からじゃなくて君から教えてもらったのかもしれないな。 って、そんなことをちょっとだけ思った。
ペットボトルいっぱいの思い出で、世界を作り直すことができる。 集めたシャボンを凝縮して液体に戻して、だいたいそのくらいの思い出があれば、ひとつの世界を構築するのには事欠かない。 わたしの機能はテラフォーミング。 とっても優秀なやつだよ。 だから、これだけの記憶があれば、少なくともこの島くらいなら元の世界とおんなじものを作ることができるだろう。 でも、何のために? どうしてこの��らない星の知らない島の知らないパークをわたしが復元しなければならないんだろう。 それはわからないけれど、理由があるとしたら、それはイエイヌには違いない。 わたしはいつしか夢を見るようになった。この星でひとりぼっちのイエイヌのフレンズが仲間のフレンズを見つけて暮らすという夢。 わたしじゃ、たぶん、だめなんだと思う。 わたしはフレンズにはなれない。そこまで擬態機能に優れていない。その真似事はできるだろうが。イエイヌにはきっと友だちが必要なんだ…とわたしは思う。 どうして、異星環境改変ユニットであるわたしが、単なる擬態ユニットのためにそんなことをしなければいけないのだろう。 だけど、イエイヌには笑っていて欲しい、と思う。 その意味じゃ、わたしもすでにこの土地から吹き上がる”思い出”を取り込むことによって、別の形になってしまっているのかもしれないね。そうだ、見た目だって、なんだかあの思い出たちの中に出てくる”ヒト”のようになってしまっているしなあ。 まあ、とにかく。 そろそろ時間だ――。 割れたシャボン玉の”思い出”は、すでにペットボトルいっぱい。 失われたはずの”思い出”が、虹色に揺れている。 これから、きっと、わたしは思い出になる。 "思い出"の中の世界のような姿にわたしはなり、そして、イエイヌの思い出になる。 たぶん、”このわたし”は消えてしまうんだろう。 だって、思い出っていうのは、もうここには存在しないものだからね。 でもね、イエイヌ。 不思議なことに、わたし、なんだかそれが、ぜんぜん悪い気はしないんだよ。
だから、お話をはじめよう。 ただ、ひとり君のためだけの。
冷たいな、と思う。 手が。 イエイヌの手。 冷凍睡眠の装置の中から、半身を起こして、わたしにしがみついたそのイエイヌの手が。
「それって、ご主人様がいなくなるってことですか?」 「それはしかたのないことなんだよ。わたしのテラフォーミング機能はわたし自身を展開することによって行われるんだ。つまり、ヒトの身体でたとえるなら、わたしの頭を開いて、幾重に折り重なったしわくちゃの脳みそを広げてその”思い出”の中の土地をそのままこの滅びた土地に重ねるようなことだね。だから、わたしは開かれてしまう。悲しいけど、そのあとには”わたし”は残らないんだ…」 「でも、わたし、ご主人様が消えてしまうのが嫌です!」 「ねえ、イエイヌ、わたしはこの世界そのものになるんだよ。消えてしまうわけじゃない。この世界のすべての中にわたしはいるんだ。たとえば、新しい世界の誰かが笑うなら、そのとき、わたしも笑ってるんだよ」 「でも……」
わたしの肩を掴んだイエイヌの手から力が抜ける。弛緩剤を予め打っておいてよかった。すべてを知ったらきっとイエイヌはこれを拒むだろうから。 でも、それじゃ、だめだった。 わたしたちに搭載されたエネルギーにだって限りがある。いつまでもここで過ごしていられるというわけではない。でも、この星を再構築して、その一部としてイエイヌを組み込んだなら、イエイヌはもう少しだけ生きていられるだろう。それはわたしたちのスケールからしたらとても短い時間だ。でも、ヒトよりもずっと長い時間……フレンズの時間を。 わたし、イエイヌにはいつまで笑っていてほしいな。 たとえ、それがわたしのいない世界だとしたって。 あとのほうは口に出さなかった。 イエイヌは微睡みはじめた頭で、ねえ、ごしゅじんさまもいっしょに……って。
「うん、一緒だよ。同じ星の上だもん」
イエイヌはとてもたくさんのシャボンを集めてくれた。 世界を復元しても、少しだけあまりあるくらいの。 わたしはその虹色のきらきらした液体を、冷凍睡眠装置の液化窒素に混ぜてあげた。これが霧となって吹き出すときには、その中の思い出も一緒に、イエイヌの中に交じるように。
「この星を復元するにはとても長い時間がかかるんだ。その間イエイヌには眠ってもらうとことになる。だからその間、イエイヌが楽しい夢を見れるように、眠りの中に”思い出”を混ぜておいたんだ」 「おもいで……」 「そうだよ。それはイエイヌの見る、フレンズの夢だよ」
あのシャボンに詰め込まれたフレンズたちの”思い出”の物語。 それをこれからイエイヌは夢として見るだろう。 わたしはそれを見ることが叶わないが、それはきっと素敵な夢にちがいない。 わたしはイエイヌの手を握って、そっと寝かしつける。
「フレンズのゆめ…」 「そうだよ」 「……わたし、フレンズになりたかったんです。フレンズは思い出の中でいつも楽しそうで、わたしもそうなれたらいいなって」 「なれるよ、イエイヌ…。わたしのこの宇宙でたったひとりの友だち……」 「はい…」
イエイヌの手を強く握った。 冷たい手。 わたしの体温が伝わって、それがほんの少しだけ温かくなる。 この最期の日に、わたしはヒトの形をしていてよかったとわたしは思う。 イエイヌは少しだけ微笑んで、ねえ、ご主人様、と言った。
「ねえ、ごしゅじんさま、いつか、宇宙人のわたしのことを、だれかが”フレンズ”と呼んでくれるでしょうか?」
わたしはそっとイエイヌの瞼に触れて、それをかぶせてあげた。 触れた手を離すと、冷凍睡眠装置のカバーがゆっくりと閉じていく。 それが完全に閉じてしまう前に、わたしはイエイヌに言う。
「心配ないよ。君のこれから見る夢は、きっと全部がいい夢だよ。それはもう知ってるでしょ?」
かちり。 カバーが閉じたあとで、わたしはイエイヌの見る夢のことを考えた。 フレンズたちの夢。 いろんなフレンズたちの、楽しい思い出。 それが、夢だからきっとごちゃまぜになって。 ねえ、イエイヌ、きっと素敵な夢だよ。 もうすぐ終わってしまうわたしにはそれが見れないのが残念だけれど。 それから、わたしは遠い未来のことを思った。 この星に復元されるたくさんのフレンズたちであふれるパーク。 やがて、君は長い眠りから目を醒ますだろう。 この部屋で、ひとりで。 だけど、大丈夫――。 君は、いつかフレンズになる。 シャボンが弾けるみたいに、夢を見るみたいに、君はフレンズになる。
「おやすみ、イエイヌ。明日はきっと…」
おわり
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coolpan967 · 4 years ago
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【静岡】17日間の逃走、行方不明のサーバルキャット「うつぼ」を発見・捕獲
1: 夜のけいちゃん ★ 2020/07/13(月) 12:07:51.66 ID:+AyAdr9o9
2020年07月13日(月)
静岡市で6月27日に逃走してから行方がわからなくなっていたサーバルキャットが、13日朝早く捕獲されました。
逃走していたのは静岡市葵区東の住宅で飼育されていた特定動物サーバルキャットの「うつぼ」で、6月27日に逃げ出してから行方がわからなくなっていました。
警察によりますと、逃走から17日目の13日朝早く、東に約1.3キロ離れた葵区の静岡へリポート付近で警察と飼い主が捕獲しました。
一旦は途絶えていた目撃情報が12日から入りだし、13日朝も情報が寄せられたため警察と飼い主で探しにいったということです。
https://www.sut-tv.com/news/indiv/5731/
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clowder-774 · 5 years ago
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Baby serval cat  nail filing 赤ちゃんサーバルキャットのつめとぎ
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da-illust · 7 years ago
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hakketenso · 7 years ago
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- ̗ ̀KAB00M ̖ ́-さんのツイート: "かばんちゃんとお友達⑥ かばんちゃんと温泉。ギンギツネとキタキツネ。実際にはマネできないけど絵なら出来るぞ。エキノコックスとか野暮な話は温泉に浸かるサーバルキャットでも見て流して欲しいです。  ギンギツネはキタキツネ(アカギツネの亜種)の黒色化した突然変異種です。 https://t.co/98HVvUKJaL"
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uuui123 · 5 years ago
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サーバルキャットのティアちゃん!
2018/6→本日。
大人になったね☺️
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