#サンセリフ
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筑紫オールドゴシックに「UL」が登場、デザイナー藤田重信インタビュー|Fontworks | フォントワークス公式note
筑紫明朝のテスト段階から、戸田ツトムさんと鈴木一誌さんが作っていた『d/SIGN』って雑誌で使って���らっていたんですが、筑紫明朝に「Adobe Garamond」��組み合わせて使われていたんですよ。「こういう使い方をする人たちもいるんだ」と思って、筑紫オールド明朝には藤田流のGaramondを採用しました。 だから2014年に筑紫オールドゴシック-Bを作ったときは、「Garamond的な骨格で、サンセリフにしたらどうなるんだろうか」と考えながら作ったんじゃないかな。
Twitterを見てくれている人から「(ULの欧文は)細いんだけど陰影を感じる」といった感想をもらったことがあります。縁にかけて広がっているのが、ペンで書いたときのインク溜まりみたいに見えるのかもしれないですね。作る側が意識していないようなことでも、どんなところを「いいね」と感じてもらえているのか伝わってくるのはありがたいです。
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ジャバ・ザ・ハットリ🇩🇪←🇸🇬←🇯🇵さんはTwitterを使っています: 「世の中のロゴがどんどんサンセリフ(線の太さが同じで端に飾りがないフォント)になっているという指摘 テック業界のロゴ 1/n https://t.co/p8TbRnRW5x」 / Twitter
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Cartello in un negozio MUJI. • Signboard in a MUJI shop. • 無印良品の店舗の看板。 ••• #muji #negozio #cartello #segnaletica #tipografia #carattere #helvetica #shop #design #shopdesign #sign #shopsign #signboard #signage #typography #font #sansserif #無印良品 #店 #店舗 #店舗デザイン #タイポグラフィ #フォント #ヘルベチカ #サンセリフ #書体 #茶葉 #tè #tea #茶 (hier: エブリイ津高店) https://www.instagram.com/p/ComTXFPBrnE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#muji#negozio#cartello#segnaletica#tipografia#carattere#helvetica#shop#design#shopdesign#sign#shopsign#signboard#signage#typography#font#sansserif#無印良品#店#店舗#店舗デザイン#タイポグラフィ#フォント#ヘルベチカ#サンセリフ#書体#茶葉#tè#tea#茶
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名刺代わりの私の過去
��幡みなみ
差し出された紙片を、私たちははじめから読みとる。
紙片は縦横比が1:1.654の横長で、白い用紙の上に横書きで日本語の文字が並んでいる。文字情報は用紙左側に左揃えで整列し、その整列から外れた用紙右上部にはロゴマークがついている。ロゴマークは「T」の文字に惑星環の意匠を取り入れた青色のデザインをしており、「Telesto Technologies」というロゴとセットになっている。左揃えで整列している文字情報の最上部には「株式会社Telesto Technologies」との記載があり、この文字列はロゴと同様の青色で、サンセリフ体である。その下に続いて、「インテリジェンス事業部」、改行、「エンジニア」とあり、これは黒色のゴシック体である。続けて行を改めたのちに、これまでのフォントよりも2.5倍ほどの大きさのゴシック体で「姫野伊織」とあり、その下部には小さなローマン体の「Himeno Iori」が添えられている。その下部には再び小さな、ややウェイトを落としたフォントで、「〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町8番1号 紀尾井フロントプレイス22階」とある。続けて「Tel:」「E-mail:」と記載があり、それぞれに連絡先を特定する文字列が続いているが、いずれも差し出されている現在では有効���ものではない。
次の紙片を確認すると、紙片はやはり縦横比が1:1.654の横長で、白い用紙の上に横書きで日本語の文字が並んでいる。紙面の左上にはマークが置かれており、赤色の円に同じく赤色の二本の直線が重なり、うち一本は円の外で鉤のように折り返している。続けて「NAKA」のサンセリフ体のロゴが、やはり赤で配置されている。同じ赤の細い水平線がセクションを区切り、その下に続けて、いずれも黒の明朝体の左揃えで「次世代コミュニケーション研究部門」、改行、「越時知性研究室」、改行、「研究員」。改行して大きなフォントで「姫野伊織」とある。紙面の下部には「株式会社那珂技術研究所」とあり、住所「〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中8丁目1-1」、電話番号、メールアドレスの情報が記載されている。最下部の余白にはごく小さなフォントで「地球環境にやさしい紙を使用しています」とある。また、「姫野伊織」の右側のスペースには、藍色の市松模様を環状にしたエンブレム、「TOKYO 2020」、青、黄、黒、緑、赤の五輪、さらに同じく藍色の市松模様が上部を開いているエンブレム、「TOKYO 2020 PARALYMPICS GAMES」、赤、青、緑の動きを思わせるシンボルがつき、それらをとりまとめる下部に「東京2020オフィシャルパートナー」の文字が配置されている。
次の紙片を確認すると、先のものと全体的な印象は変わらないが、「次世代コミュニケーション研究部門」、「越時知性研究室」に続いていた「研究員」の部分が「主任研究員」となっている。また、「東京2020オフィシャルパートナー」の記載がエンブレムを含めてなくなっており、それらがあったスペースには代わりに、二つのマークが並んでいる。左側は、黒色で「B」、「S」、「I」の三文字を組み合わせてハート型としたものを円で囲い、上部に「bsi」と表記したロゴ、その隣には、青い四角形の地に、簡略化された人を表現する「i」に似たシルエットが抜かれ、そのマークの下部に「ISMS-AC」および「ISO 27001」と記載されている。
次の紙片を確認すると、紙片の縦横比はやはり1:1.654であるが、長辺を縦とする縦型となっている。白い用紙に、黒の明朝体の日本語文字列のみが縦書きで配置されており、ロゴマークやエンブレムの類い、あるいは黒以外の色味の印刷は存在しない。紙面の右側に「文部科学省」。続けて、「研究開発局 宇宙開発課 技術専門官」とある。紙面の中央に「姫野伊織」。紙面の左側には「〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号」、続けて電話番号とメールアドレスの記載がある。
次の紙片を確認すると、紙片は再び横型に戻るが、縦横比が先ほどまでと異なり1:1.75となっており、寸法としても先ほどまでよりも一回り小さく、より細長い形になっている。記載されている文字列は全て英字である。紙面の右肩にロゴマークがあり、青色の円のなかに白い点で遥か彼方の星々、それに周回する惑星が表現されており、赤いV字形の紋章が組み込まれたデザインの中央に、「NASA」とある。ロゴマークの右側にはサンセリフ体で「National Astronauts and Space Administration」とあり、紙面中央部に中央揃えで、この部分だけがややウェイトのあるフォントで「Iori Himeno」、その下に「Senior Researcher」、改行、「Omni-time Presence, External Affairs」とある。左下と右下にそれぞれ左揃えの文字列のブロックがあり、左下のブロックには「NASA Ames Research Center」、「236 De France Ave, Mountain View, CA 94043」とあり、右下のブロックには電話番号とメールアドレスが記載されている。
次の紙片を確認すると、この紙片が現在の私たちの前に差し出されているものである。紙片の縦横比は1:1.654の縦置きで、「文部科学省」のものと似たデザインであるが、これには「外務省」とあり、「総合外交政策局 国連政策課 首席事務官」と続く。紙面の中央に「姫野伊織」。
いま現在私たちの前に、彼ら彼女らの代表として送り込まれてきた人物である。
紙片から顔を上げた私たちはそれを受け取り、この人間の顔をよく見る。
自信に満ちた表情であることが私たちにはわかる。
私たちがなにを見ているか、知っているのだ。
私たちはそれをはじめから読みとる。
それはか細い泣き声を上げ、必死に呼吸していた。
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Tweet about design with chatGPT
フォントはデザインにおいて非常に重要な要素です。適切なフォント選びは、ブランドの個性を表現し、メッセージを効果的に伝えるための鍵となります。例えば、サンセリフ体はモダンでクリーンな印象を与え、ビジネスに適しています。一方、セリフ体は伝統的で信頼��を醸し出すため、法律事務所や教育機関に好まれます。また、手書き風フォントは親しみやすさや温かみを演出するため、カフェやクリエイティブなビジネスにぴったりです。フォントの選択は、単なる視覚的要素だけでなく、ブランドのストーリーや価値観をも反映させる大切なプロセスです。 #ChatGPT #make #自動投稿
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Japanese Type Setting
Typesetting with metal type.
1st… The combination of sans-serif numbers, Gothic headings, and Ming-cho style text is beautiful.
2nd… A punctuation mark that is superscripted because the metal type was accidentally rotated.
3rd… European type (“ON” and “OFF”) shifted slightly upward. Was the height of the body different from that of Japanese type?
From the manual for “Vacuum Cleaner MC-30” — Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. (National Panasonic), Japan.
金属活字による組版。
1枚め…サンセリフ体の数字、ゴシック体の見出し、明朝体の本文が美しい。
2枚め…金属活字が誤って回転したために上付きになった句点。
3枚め…「ON」「OFF」の欧文活字はすこし上にずれている。日本語活字とはボディの高さが違っていたのだろうか?
「掃除機MC-30型」松下電器産業株式会社(ナショナル)の説明書より。
#retro inspired#typography#japanese typography#metal type#metal prints#design#manual#retro#レトロ説明書#antique#説明書#showa retro#vintage
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XY Streaming Live 『INITIUM for &Z』現地観覧へ行ってきた【前編】
in SIBUYA PLEASURE PLEASURE 2023/12/29
初ストリーミングライブの現地観覧へ、1部と2部、行ってきました。
ライブを観てない方にも臨場感が少しでも伝わるかな?これはファン目線の日��としてお送りしております。全然書ききれなかった……!詳細なレポは、音楽メディアの記事をぜひ読んでみてください。あと、X(Twitter)で[#XY_INITIUM]を検索すれば、ストリーミングのスクショや感想が沢山見られます!
なんか好きだな~って思って、ずっと追ってたけど、どんどん凄くなってる!って今回のライブで思い知らされました。(何を今更って感じですが!)
♪♬*👏.•*¨*•.*♬*・:*🎼‧·* ♪♬*
1曲目はお馴染みの「XY」。改めてバンドの演奏も良かった。結成されて1年ちょっとのはずなのに、雰囲気がまとまってるし息があっていて、昔からこのバンド組んでたのかと思ってしまう。
♪♬*🌟.•*¨*•.*♬*・:*👏‧·* ♪♬*
「Spiky Fashion」良かった~!
先日のTV版よりバンドの魅せどころも多くて、KAIRIのギターのフレーズが頭から離れない。
下手側の4列目ぐらいの席にいて、KICEが目の前だったとき、鋭い視線がぶつかる瞬間があったような気がして息を呑んだ。1度視線があったと思ったら目が離せない~
年少組のRAIAやKOSEIがみるみる持ち味を発揮していてすごい。表情の作り方がすごくて、恐いな~っていい意味で衝撃だった。 KOSEIの両脇でP→★・MITCHYが踊る。神秘的なオーラを醸していて良かった。
この曲は個性でもって世界を震撼させる、XYの意気込みと魅力が詰まってると感じた。
個性ってみんな持ってるものだけど、それを発露させるのは難しい。個が強すぎても上手くいかないし、求められていることと自分のやりたいことの交差点、それを探る難しさや自信を持って表現できるようになるまでの泥臭い道のり……様々なことを乗り越えて、XYはそれぞれの個性が絶妙なバランスでグループとして成立してる。それが良い!箱推しできるポイント。
XYは、さまざまな壁をブレイクスルーしていくパワーを多くの人に与えていくと思う。
JAYはまず歌が素晴らしいっていうのがあって、それに付随して内面から自然と溢れてくるような動きがダンスになって、ダンスメンバーに馴染んでいる。ひとつでも強みを持っているとそれが全部に繋がって行くんだなとつくづく思った。
XYのロゴを初めて見たときの、これだ!感。強い印象のサンセリフに「棘」のようなエレガントさのあるセリフを付けているのが良い雰囲気出てる。それで、2曲目に「Spiky Fashion」のタイトルを持ってきたのがピッタリで良い。
「Spiky Fashion」は先日のTV録画を何度も見返してるけど、どの瞬間を切り取っても絵になる隙のなさがすごい。 あと振り付け、歌詞、メロディー、全部面白くて中毒性すごい。
次の曲も、もう既に楽しみずぎる!
♪♬*🥁.•*¨*•.🎻*♬*・:*🎸‧·* ♪♬*
ライブの序盤から、初披露のバンド&ダンスチームのパートが始まる。
バンドのROCKなインストに合わせてKOSEI・P→★・MITCHYのダンス、途中でバイオリンに持ち替えるFURUTATSUと華麗なMITCHYのソロの舞。つま先から指先までほんとに優雅さに溢れていた!
ライブだとこのロックからクラシカルへの流れがシームレスに目の前で展開していくので圧巻だった。
シアトリカルでドラマチックなXYの表現が好き。
バンドの楽器ではドラムが特に好きなので、バックに徹するのもいいけど、思いっきり前に出るドラムも沢山観たい。KYOHEYの煽るようなドラムに会場が盛り上がっていった。
FURUTATSUはベースを曲ごとに変えていた!
後編へ続く→
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The Effect
by Lucy Prebble
dir. Jamie Lloyd
2023年8月19日 NT Lyttleton
2012年、同じくNTのCotteslow(現在のDorfman)劇場で初演されたルーシー・プレブルの代表作。今回はジェイミー・ロイド演出、コニーを『ボーンズ・アンド・オール』のテイラー・ラッセル、トリスタンをパーパ・エシエドゥが演じる。
ロイド演出といえば、美術はおなじみのスートラ・ギルモア。普段はトラディショナルなプロセニアムアーチのLyttletonを大改造して、中央の細長い裸舞台を傾斜のある客席が挟むプロムナード方式にしている(すごくよかったので、こういう改造はこれからもどんどんやってほしい)。開幕前から大量のPAからエレクトロっぽい音楽(作曲はマイケル・”ミッキー・J”・アサンテ)が大音量でかかっているのもまたおなじみのロイドっぽさを演出する。照明は初演も手がけたジョン・クラーク(NTの最近のプロダクションのほとんどを手がけている)。舞台を照らす白いライトはシーンによって形や範囲を変えて部屋を暗示し、サンセリフのフォントの投影もかっこよい。
プレブルの最近のTVの仕事は追えていないということもあり、久しぶりにキレのいい、おかしみと哀しさをどちらも含んだダイアログを存分に堪能できるプロダクションになっている。二人の被験者は白いフーディとジョガーパンツ、精神科医も二人とも似たような黒い衣装を見にまとい、この二組がコインの裏表のように対置されていることがわかる。壊れもののような繊細さを感じさせ、実は芯の強さを明らかにしていくラッセルのコニーといかにも今時の兄ちゃん風かと思いきや、その内面の柔らかさをあらわにしていき、ラストへと突き進むエシエドゥのトリスタンの相性の良さは見ていてとても幸せになる。冷静な治験責任医師として振る舞うロウナ(ミシェル・オースティン)と彼女との過去がある同じく精神科医のトビー(コブナ・ホルドブルック=スミス)の、見方によってはabusiveな関係は被験者たちも彼ら自身(特にロウナ)も壊していく。ここ数年の極端にミニマムな演出かと思いきや、ドラマティックな照明と音楽、感情をゆさぶる演技によって、どちらかと言うと『シラノ・ド・ベルジュラック』に近いエモーショナルなプロダクションになっている。
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英数字を含む欧文書体は、「セリフ(serif)」と呼ばれる装飾がついている「セリフ体(Serif typeface)」と、セリフがついていない「サンセリフ体(Sans-serif typeface)」に分けられます。 サンセリフ体は、セリフ(先端の装飾)がないぶん、セリフ体に比べると比較的シンプルな形をしています。 サンセリフ体にはセリフ体同様、様々な種類がありますが、「モダン」な印象を感じさせてくれるものが多いです。
サンセリフ体の特徴と定番フォント12選| Adobe
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日本デザイン学会『デザイン学研究特集号』30巻2号(通巻108号)
副題「タイポグラフィにおける書体 ―歴史・デザイン・使用の視点から」
巻頭言
伊原久裕「特集テーマ「タイポグラフィにおける書体」に��いて」
歴史
劉賢国「朝鮮王朝版 明朝体活字の誕生(1684-1884)」
孫明遠「聚珍仿宋体の開発、伝播およびその歴史的意味」
内田明「近代和文活字書体史・活字史から19世紀印刷文字史・グローバル活字史へ」
山本政幸「産業革命と19世紀サンセリフ体活字の発達:広告印刷のための書体デザイン」
阿部卓也「書体を生み出す構想力と技術―インディーズ書体の始祖としてのタイポス」
デザイン
髙城光「蔡国金文書体の様式と再現」
新海宏枝「ひらがな書体「れんぴつ60」のこと:仮説と検証」
野宮謙吾「既存書体の合成を手法とした漢字書体作成の実験」
PUNSONGSERM, Rachapoom「Approach to Design Roman Letterforms Effective in Low Visual Acuity: Prototype of Roman UD Typeface」
使用
舟山貴士「バリアブルフォントの活用事例の調査」
朱心茹「大規模データに基づく欧文書体の使用状況の記述:書体の実用論へ向けて」
楊寧「書体の印象評価にかかる方法論の提案」
伊原久裕「ピクトグラムと文字の組み合わせ―タイポグラフィにおける近年の一傾向」
- - - - - - - - - - - - - - - - 『デザイン学研究特集号』30巻2号に「近代和文活字書体史・活字史から19世紀印刷文字史・グローバル活字史へ」という小文を書かせていただきました - 日本語練習虫
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高校生の頃、眉毛を必死に抜いていたギャルに「化粧には流行がある。また宮沢りえみたいに太眉の時代がくる、後悔するよ」と諭していた先生ありがとう。あなたのおかげで今(眉が)あります。あの子無事かな…
[B! デザイン] ジャバ・ザ・ハットリ🇩🇪←🇸🇬←🇯🇵 on Twitter: "世の中のロゴがどんどんサンセリフ(線の太さが同じで端に飾りがないフォント)になっているという指摘 テック業界のロゴ 1/n https://t.co/p8TbRnRW5x"
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Safariのフォントスタイルシートに問題?
以前の記事「スタイルシートでフォントがセットできない。」
で、SafariでOSにデフォルトインストールされてる日本語フォント以外の自分でインストールした日本語フォントをスタイルシートに指定しても正常に表示されないと言う記事を書いたけど、現在もやはりFirefoxでは反映されるがSafariでは反映され無い問題に悩まされています。
今回はフォントテストものせて記事にしてみます。
テスト環境
macOS Ventura 13.3.1
Safari 16.4
Firefox 111.0.1
サンプルコード
// HTML <p class="fonttest">Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風</p> // Style Sheet @font-face { font-family: "MyFont"; src: local("Noto Sans JP"); } .fonttest {font-family: "MyFont";} または .fonttest {font-family: "Noto Sans JP";}
上記のようなコードでテストしましたがFirefoxは反映されるがSafariは反映されません。
フォントテスト1
表示テスト1
テストで指定しているフォントはすべてサンセリフです。
表示テストはわかりやすいように反映されてない場合はセリフで表示されるようにしています。
ヒラギノ丸ゴ ProN
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
凸版文久見出しゴシック
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
Noto Sans JP
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
Koruri
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
上の表示テスト1はみなさんの環境でどの様に見えているでしょうか?
サンプル��像1
わたしの環境での表示結果です。
Safari 16.4 (ヒラギノ丸ゴ ProN以外は反映されていない)
Firefox 111.0.1 (本当はSafariでもこのように見えてほしい)
ヒラギノ丸ゴ ProNと凸版文久見出しゴシックはmacOS Venturaにデフォルトでインストールされている日本語フォントで、Noto Sans JPとKoruriはローカルに自分でインストールしたフォントです。
わたしの環境のSafariではヒラギノ丸ゴ ProNのみでフォントスタイルが反映され他の3つは反映されずFirefoxでは4つすべて反映されています。
どうしてこのような事が起こるのか不明で謎で困っています。 ちなみに自分でインストールした日本語フォントはどれを使っても結果は同じでした。
…あれ? ここでさらなる謎が…
フォントテスト2
表示テスト2
テストで指定しているフォントはすべてサンセリフです。
表示テストはわかりやすいように反映されてない場合はセリフで表示されるようにしています。
Osaka
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
クレー
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
ヒラギノ丸ゴ ProN
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
筑紫A丸ゴシック
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
凸版文久見出しゴシック
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
游ゴシック体
Designed by Apple in California あのイーハトーヴォのすきとおった風
上の表示テスト2はみなさんの環境でどの様に見えているでしょうか?
上の表示テスト2のようにmacOS Venturaにデフォルトでインストールされている他のデフォルトフォントもテストしてみると、ヒラギノ以外のデフォルトでインストールされている日本語フォントはスタイルシートで指定してもSafariでは反映されない模様で、ここでもやはりFirefoxはどのフォントでも問題無く反映されました。
また、iOS 16.4.1のSafariでもやはりmacOSと同じ結果でした。
サンプル画像2
わたしの環境での表示結果です。
Safari 16.4 (ヒラギノ丸ゴ ProN以外は反映されていない)
Firefox 111.0.1 (本当はSafariでもこのように見えてほしい)
ちなみに、欧文フォントも自分でインストールしたフォントでは問題は起こりますが、このTumblrでも使っているLucida Grande, Verdana, Avenir Nextなど欧文フォントのデフォルトインストールフォントは正常に反映されるようです(全てのフォントを試したわけではないですが)。
このTumblrで指定しているフォントは「About: このTumblrで指定しているフォントとカラーリスト」にのせていますので参考にしてください。
テスト結果
わたしの環境でテストした結果
Safari
Safariは自分でインストールした日本語・欧文フォントはフォントスタイルが反映されない
Safariはデフォルトインストールされている日本語フォントの内ヒラギノだけフォントスタイルが反映される
Safariはデフォルトインストールされている欧文フォントは多分すべてフォントが反映される
Firefox
Firefoxはどのフォントも正常に反映される
なぜこのような事が起こるのか全く謎ですが、もしかすると権利の問題でもあるのでしょうか? しかしその場合、なぜFirefoxは反映されるのか?と別の謎も生まれてきます…
Safariの問題かわたしのコードの問題なのか… 解決策はあるのでしょうか?
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かわいい手書き風フォント「うさぎとまんげつのサンセリフ」
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