#ケネス・ブラナー
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TENET テネット
時間の逆行を扱っていて、頭が混乱するかと思えば、 単に映像逆回しなところも多いので、 逆回しと普通の映像の合成などは目新しいものの、 同じシーンの逆回し・普通回し?が何度か出てきて、 B級臭さを感じてしまった。 理論的な時間の話をする割には、 逆行の場面でおかしな部分が散見されて、 深く精緻に作りこんでいるかんじもなく・・・ で、核心は陰謀から世界を救うよくある話の主人公が、 謎を解明しつつ悪をやっつけるわけですが、 やっぱりそうか~、のオチなわけで、 これもよくある話。 ある意味安心。 しかも助けたい女以外は平気で殺す主人公には 見た目以上に共感できない。 劇場公開のヒットで期待してしまったけれど、 この内容で自力のヒットだったのか、怪しいな~。 こういう作品を見慣れていない向きには良かったのかな~。 特別なものはありませんので、期待しすぎてはいけません。 インターステラーも面白かったけど、 結構なんじゃそりゃ~のキテレツな話なわけで、 奇抜な設定が好きな監督なんでしょうかね。
#2020年#アメリカ / イギリス#クリストファー・ノーラン#sf#ジョン・デイビッド・ワシントン#ロバート・パティンソン#エリザベス・デビッキ#ケネス・ブラナー#マイケル・ケイン#アーロン・テイラー=ジョンソン#6点
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【八月映画感想会】 『ベルファスト』 監督:ケネス・ブラナー(2021)
税金は払おう
以下は書き手のプロフィールです
◆ 『ベルファスト』 あらすじ
ブラナーの出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像でつづった。ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。笑顔と愛に包まれた日常はバディにとって完璧な世界だった。しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだったバディの世界は突如として悪夢へと変わってしまう。住民すべてが顔なじみで、ひとつの家族のようだったベルファストは、この日を境に分断され、暴力と隣り合わせの日々の中で、バディと家族たちも故郷を離れるか否かの決断を迫られる。(映画.comより抜粋)
◆ 映画に対するコメント
御殿山:
いい映画だなー 街の封鎖があっても出来る限り日常はやるわけで、その塩梅がよくわかった ここから出たいとなりにくい人々が伝わってきた 主人公が急にゴネるところが一番良かったな ほんと急だから
主人公の身に降りかかる出来事はドラマチックなんだけど、どこか「これくらいの体験はあの時そこにいた人はだいたいやってる」感じがあって、特別感の薄さを覚えたんだけど、それも良かったと思う ベルファスト全体の空気感みたいじゃないですか
北部アイルランドは宗教で内戦がちなことは知識としてあるけどこんな時代までこうなのかと改めて思ったし、最後のお葬式も明るすぎないかと思ったら文化のようで知らないことだらけだ 信仰や文化の違いで起こる断絶は悲しいものだよ いつまでこんなことやってるんだろうね
<五段階評価>
先生こえ〜度 ☆☆☆★★
バイオ洗剤は環境に良い度 ☆☆☆☆☆
小泉:
い〜い曲ばっかりね〜サントラ聴きたい
日常と争いって本当は地続きなんだよな うちらのステディことケネス・ブラナーの自伝的下町懐古録なんだけど、もう開始直後から不��が街を覆いに来て、みんな顔見知りの狭く明るい通りが一変していく
あまりにも悲しすぎる けど、やっぱり家族同士の、街の人たちの楽しかった思い出はずっと綺麗に残っていて、だからこの映画ができたのだと思うと胸がじんとします
思想はひとびとを一塊にするけど、それが違うからって奪うのはおかしい 〈わからないのは聞こうとしないから〉っておじいちゃんの言葉は本当にシンプルだけれど、いま一番しみる言葉でした
<五段階評価>
牧師こえ〜度 ☆☆☆☆☆
だって環境に優しいから…度 ☆☆☆☆☆
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映画感想文
映画感想文(シンデレラ) Things About Movie.
今回、映画��シンデレラ」、監督[ケネス・ブラナー]を見て僕が思ったのは、「やっぱり、英国風ドレスの描写は、どの場面も美しいな。」と思いました。今回、見た映画「シンデレラ」は、僕にとって発見がありました。Want Watch To Movie Again. ストーリーとしては、主人公の女性は、はじめのころは、そこそこ裕福な貴族の家に生まれてやさしい母と父に愛情をいっぱいこめて育てられたため、やさしくて思いやりのある女性に育っていきました。しかし、幸せな日々は、いつまでも続きませんでした。やがて、家族に不幸がVisitしてきて、やさしい父と母と死別することになってゆきます。そこから、父の再婚相手との悪いめぐりあわせに主人公の女性は巻き込まれていくわけですが、血のつながりのない家族と暮らすのって、どんな気持ちなんだろう?と疑問に思いました。May Be. I Think WouLdLy Become
DifficuLt Lives. 僕なら、ストレスで家出するか、死んでしまうかもしれません。Non BLood
ReLationな人と一緒に生活するだけでも大変なのに、主役の女性は、ひどいいじめを受けながら、必死に耐え、それでも明るく前向きに生きていこうとする姿は、勇気ある人だなと感じました。人っていうものは、いつの世も災害や貧困等で、生活が追いつめられると正常な判断が狂い、倫理的、社会的に悪とされるようなことでさえもやってしまうものだと思います。つまり、時代や環境によっては、誰しも善にも悪にも、加害者にも被害者にもなりうる実情があると思います。だからか、僕は今回の作品で、悪役側として登場する人物たちをどうにも憎み切れない、Non Perfect Hatetion.というわけです。そして、物語の終盤あたりになると、シンデレラは、悪役の女性に対して、「許す」とセリフで言っています。悪役に対しては比較的敵意を持って表現するけども、嫌悪しすぎないで描くというのは、さすがディスニーといったところです。映画を見た人がどんな価値観、境遇を抱えていてもなるべく傷つかないように映画表現を行うところは、ディズニーの多大な努力が見受けられるのですばらしいことだと思います。It’s Good Movie!.あと、僕がこの映画をWatchして思ったのは、僕がもし女性なら紫色のドレスが来てみたいと思いました。この映画の場面の中には、舞踏会で女性たちが色とりどりのドレスを着て踊りあかすという場面があります。英国風の色とりどりの美しいドレスたちは、それを着る一人ひとりの女性の個性と性格をあらわしているようでした。僕は、「桐の紋章」が好きなので、紫色の花を咲かせる桐の花にちなみ、紫色のドレスを着てみたいです。
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「オッペンハイマー」
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
96回アカデミー賞(2024年)において作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞など7部門で受賞を果たしたクリストファー・ノーラン監督の注目作「オッペンハイマー」
原子爆弾の開発者であるオッペンハイマーを描いた作品である事から、配給元は日本公開にあたっては、慎重な議論の末に公開に踏み切ったようです。
第二次世界大戦下のアメリカは、ナチス・ドイツよりも先に原子���弾の開発を進める事を目的とした極秘プロジェクト「マンハッタン計画」を推進。このプロジェクトには数多くの優秀な科学者達が参加し、そのリーダーとなったのはユダヤ系天才物理学者オッペンハイマー。
やがて原子爆弾は開発され広島・長崎に投下。アメリカでは、戦争を早く終わらせ何百万人もの命を救った?人物としてたたえられるも、被爆地の想像を絶する悲惨な状況を知り苦悩するオッペンハイマーは、戦後、核軍縮を訴え原子爆弾よりも強力な水素爆弾の開発に反対します。
当時ソ連との冷戦下にあったアメリカ政府は、オッペンハイマーを国家安全保障上の危険人物とみなし、共産主義者として赤狩りの対象となり、ソ連のスパイ疑惑までかけられFBIの監視下に置かれてしまうのです。
原子爆弾の開発に携わった科学者たちは、その使用方法に関して口出しできず政府や軍にうまく利用されてしまったように感じる描写、マンハッタン計画で原子爆弾が開発される前にヒトラーの自殺によりナチス・ドイツが敗北したのにも関わらず計画を進め、日本に投下してしまうアメリカ政府の思惑、オッペンハイマーを貶めるアメリカ原子力委員会委員長の陰謀なども描かれており、決してアメリカ万歳、核兵器の肯定といった内容の映画ではないように感じましたが、クリストファー・ノーラン監督作品の特徴である複雑な時系��による編集と、科学者を中心にかなりの数の人物が登場し、物理学の専門用語が飛び交うので、一回の鑑賞ではすべてを理解するのが困難なので、この解釈が正しいのかわかりません。
オッペンハイマーを演じたのは、今作でアカデミー主演男優賞を獲得したキリアン・マーフィー。クリストファー・ノーラン監督作品の常連です。
アメリカ原子力委員会委員長を演じたのは、今作でアカデミー助演男優賞に輝いたアイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.。
その他、エミリー・ブラント、フローレンス・ピュー、マット・デイモン、ケネス・ブラナー、そしてクリストファー・ノーラン監督のバットマンに参加していたあの俳優も出演していました。
マンハッタン計画における、人類初となる核実験「トリニティ実験」に成功直後、ニューメキシコ州ロスアラモス研究所から二つの原子爆弾を荷台に積み込んだトラックが出て行くシーン。その原子爆弾は、やがて広島と長崎に投下されることが容易に想像でき、直接的な原子爆弾を投下する描写よりも恐ろしく感じました。
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近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1
ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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婚活 結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城���城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
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2024年見た映画
1月
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(2023年/104分/日本/古賀豪)
『オリエント急行殺人事件』(『Murder on the Orient Express』/2017年/114分/アメリカ/ケネス・ブラナー)
『リピーテッド』(『Before I Go to Sleep』/2014年/92分/イギリス・フランス・スウェーデン/ローワン・ジョフィ)
1月:MyFrenchFilmFestival
『ジャンヌと七面鳥』(『Jeanne Dinde』/2022年/23分/France/Pauline Ouvrard)
『私に触れた手』(『Câline』/2022年/16分/France,Belgium/Margot Reumont)
『2匹は友だち』(『Deux amis』/2014年/4分/France/Natalia Chernysheva)
『ふたりは姉妹』(『Entre deux soeurs』/2022年/7分/France/Anne-Sophie Gousset, Clément Céard)
『ダンスの中に』(『Dans la danse』/2022年/5分/France/Ekaterina Mikheeva)
『女と犬』(『Des filles et des chiens』/1991年/6分/France/Sophie Fillières)
『アトミックチキン』(『Atomic Chicken』/2023年/5分/France/ Thibault Ermeneux,,,)
『フェアプレー』(『Fairplay』/2022年/18分/France/Zoel Aeschbacher)
『新凱旋門』(『La Grande arche』/2022年/11分/France/Camille Authouart)
『スピード』(『Rapide』/2022年/24分/France/Paul Rigoux)
2月
2月:MyFrenchFilmFestival
『夏休み』(『Les Grandes Vacances』/2022年/25分/France/Valentine Cadic)
『戦いとは終わりである』(『La Lute est une fin』/2022年/27分/France/Arthur Thomas-Pavlowsky)
『オアシス』(『Oasis』/2022年/15分/Canada/Justine Martin)
『カナダでの暮らし』(『La Vie au Canada』/2023 年/23分/France/Frédéric Rosset)
『北極星』(『Polaris』/2022年/78分/France/Ainara Vera)
『ジャヌスとサムの酔っ払い道中』(『Super bourrés』/2023年/79分/France/Bastien Milheau)
『イヌとイタリア人、お断り!』(『Interdit aux chiens et aux italiens』/2021年/70分/France/Alain Ughetto)
3月
3月:MyFrenchFilmFestival
『ふたりだけのロデオ』(『Rodéo』/2022年/80分/Canada/Joëlle Desjardins Paquette)
3月:Tokyo Anime Award Festival
『ニナとハリネズミの秘密』(『Nina and the Hedgehog's Secret』/2023年/77分/フランス/Alain Gagnol, Jean-Loup Felicioli)
『ストーム』(『The Storm』/2023年/91分/中国/Busifan)
『トニーとシェリー、そして魔法の明かり』(『Tony, Shelly and the Magic Light』/2023年/82分/チェコ・スロバキア・ハンガリー/Filip Pošivač)
『シロッコと風の王国』(『Sirocco and the Kingdom of the Wind』/2023年/80分/フランス・ベルギー/Benoit Chieux)
『熱帯の複眼』(『Compound Eyes of Tropical』/2022年/17分/台湾/ZHANG XU Zhan)
『カコマンド』(『Kakomando』/2023年/7分/フランス/Gobelins, l'école de l'image)
『日が沈むので』(『As the Sun Goes Down』/2023年/6分/フランス/ESMA)
『姉妹』(『Sister』/2022年/12分/ポーランド/Kasia K. Pierog)
『ミス・バレエ』(『Sig. na Balletto』/2023年/5分/台湾/Qiao-Fang Zheng)
『レギュラ��』(『Regular』/2022年/5分/アメリカ・ウクライナ/Nata Metlukh)
『人形たちの物語』(『Puppet Story』/2023年/15分/韓国/Park Sehong)
『時計職人』(『Horologist』/2023年/6分/マレーシア/Jared Lee)
『マノ』(『Mano』/2022年/7分/デンマーク/Toke Madsen)
『イトスギの影の中で』(『In the Shadow of the Cypress』/2023年/20分/イラン/Hossein Molayemi, Shirin Sohani)
『家族写真』(『The Family Portrait』/2023年/15分/クロアチア・フランス・セルビア/Lea Vidakovic)
『ワンダーマム』(『Wondermom』/2023年/6分/フランス/MoPA)
4月
4月:MyFrenchFilmFestival
『楽園』(『Le Paradis』/2021年/83分/Belgium/Zeno Graton)
『緑の香水』(『Le Parfum vert』/2021年/101分/France/Nicolas Pariser)
『ジャングルのけもの』(『La bête dans la jungle』/2022年/103分/France/Patric Chiha)
5月
『ハリー・ポッターと賢者の石』(『Harry Potter and the Sorcerer's Stone』/2001年/152分/アメリカ/クリス・コロンバス)
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(『Harry Potter and the Chamber of Secrets』/2002年/161分/アメリカ/クリス・コロンバス)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(『Harry Potter and the Prisoner of Azkaban』/2004年/142分/アメリカ/アルフォンソ・キュアロン)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(『Harry Potter and the Goblet of Fire』/2005年/157分/アメリカ/マイク・ニューウェル)
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(『Harry Potter and the Order of the Phoenix』/2007年/138分/アメリカ/デヴィッド・イェーツ)
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(『Harry Potter and the Half-Blood Prince』/2009年/154分/アメリカ/デヴィッド・イェーツ)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(『Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1』/2010年/146分/アメリカ/デヴィッド・イェーツ)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(『Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2』/2011年/130分/アメリカ/デヴィッド・イェーツ)
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(『Fantastic Beasts and Where to Find Them』/2016年/133分/アメリカ/デヴィッド・イェーツ)
5月:MyFrenchFilmFestival
『のら犬』(『Chien de la casse』/2022年/93分/France/Jean-Baptiste Durand)
6月
『関心領域』(『The Zone of Interest』/2023年/105分/アメリカ・イギリス・ポーランド/ジョナサン・グレイザー)
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(『Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald』/2018年/134分/アメリカ/デヴィッド・イェーツ)
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(『Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore』/2022年/143分/アメリカ/デヴィッド・イェーツ)
『マルセル 靴をはいた小さな貝』(『Marcel the Shell with Shoes On』/2021年/90分/アメリカ/ディーン・フライシャー・キャンプ)
『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(『Song of the Sea』/2014年/93分/アイルランド・ルクセンブルク・ベルギー・フランス・デンマーク/トム・ムーア)
6月:MyFrenchFilmFestival
『スペアキー』(『Fifi』/2021年/108分/France/Jeanne Aslan, Paul Saintillan)
7月
『アダムス・ファミリー』(『The Addams Family』/2019年/87分/アメリカ/コンラッド・バーノン、グレッグ・ティアナン)
『キングダム』(2019年/134分/日本/佐藤信���)
『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年/134分/日本/佐藤信介)
『キングダム 大将軍の帰還』(2024年/145分/日本/佐藤信介)
『シェイプ・オブ・ウォーター』(『The Shape of Water』/2017年/124分/アメリカ/ギレルモ・デル・トロ)
『名探偵ピカチュウ』(『Pokemon Detective Pikachu』/2019年/97分/アメリカ/ロブ・レターマン)
『ルックバック』(2024年/58分/日本/押山清高)
『時々、私は考える』(『Sometimes I Think About Dying』/2023年/93分/アメリカ/レイチェル・ランバート)
『めくらやなぎと眠る女』(『Saules Aveugles, Femme Endormie』/2022年/109分/フランス・ルクセンブルク・カナダ・オランダ/ピエール・フォルデス)
『劇場版モノノ怪 唐傘』(2024年/89分/日本/中村健治)
8月
『箱男』(『The Box Man』/2024年/120分/日本/石井岳龍)
『インサイド・ヘッド』(『Inside Out』/2015年/94分/アメリカ/ピート・ドクター)
『家をめぐる3つの物語』(『The House』/2022年/97分/アメリカ、イギリス/パロマ・バエザ他)
9月
『バービー』(『Barbie』/2023年/114分/アメリカ/グレタ・ガーウィグ)
10月
『西湖畔に生きる』(『草木人間』/2023年/115分/中国/グー・シャオガン)
『憐れみの3章』(『Kinds of Kindness』/2024年/165分/アメリカ・イギリス/ヨルゴス・ランティモス)
11月
『ゴンドラ』(『Gondola』/2023年/85分/ドイツ・ジョージア/ファイト・ヘルマー)
『ロボット・ドリームズ』(『Robot Dreams』/2023年/102分/スペイン・フランス/パブロ・ベルヘル)
『エターナル・サンシャイン』(『Eternal Sunshine of the Spotless Mind』/2004年/108分/アメリカ/ミシェル・ゴンドリー)
『アッテンバーグ』(『Attenberg』/2010年/96分/ギリシャ/アティナ・ラヒル・ツァンガリ)
『哀れなるものたち』(『Poor Things』/2023年/142分/イギリス/ヨルゴス・ランティモス)
『ボーはおそれている』(『Beau Is Afraid』/2023年/179分/アメリカ/アリ・アスター)
『ヴェノム』(『Venom』/2018年/112分/アメリカ/ルーベン・フライシャー)
11月:New Chitose Airport International Animation Festival
『Boys Go to Jupiter』(2024年/88分/アメリカ/Juilan Glander)
『とても短い』(2024年/5分/日本、アメリカ/山村浩二)
『Madeleine』(2023年/15分/カナダ/Raquel Sancinetti)
『Long Distance』(2024年/2分/スイス/Michael Frei)
『MIMT』(2024年/4分/アメリカ/Ted Wiggin)
『Hurikán』(2024年/13分/チェコ共和国/Jan Saska)
『O/S』(2024年/5分/ドイツ、香港/Max Hattler)
『Zima』(2023年/27分/ポーランド/Tomek Popakul, OZEKI Kasumi)
『Sweeter is the Night』(2024年/19分/フランス/Fabienne Wagenaar)
『Butterfly Kiss』(2024年/11分/ドイツ、イスラエル/Zohar Dvir)
『Carrotica』(2024年/13分/ドイツ/Daniel Sterlin-Altman)
『Happy Green』(2023年/3分/アメリカ/Sonnyé Lim)
『The Lovers』(2023年/13分/スウェーデン/Carolina Sandvik)
『Three Birds』(2024年/8分/スロベニア、クロアチア/Zarja Menart)
『Wander to Wonder』(2023年/14分/ベルギー/Nina Gantz)
『Pictoplasma Opener 2023』(2023年/1分/イギリス/Will Anderson)
『ゲロゲロ・ショー』(『Croak Show』/2024年/4分/インド/Suresh Eriyat)
『プチプチ・アニメ「春告げ魚と風来坊」』(2024年/5分/日本/八代健志)
『おばあちゃんの梨』(『Pear Garden』/2024年/7分/ドイツ/Shadab Shayegan)
『眠れないわ!』(2024年/3分/日本/Zhou Yingjie)
『縁は風のように吹く』(『Wind Goes On』/2024年/16分/香港/Eric Lee)
『Echo』(2024年/5分/日本/山田遼志)
『パーキングエリアの夜』(2024年/12分/日本/村本 咲)
『私の横たわる内臓』(2024年/11分/日本/副島しのぶ)
『すっぽんぽん』(2024年/3分/日本/土屋萌児、最後の手段)
『group_inou “Happening”』(2023年/3分/日本/AC部)
『私は、私と、私が、私を、』(2024年/8分/日本/伊藤里菜)
『孤』(2024年/11分/日本/ajisa)
『The Posthuman Hospital』(2023年/7分/韓国/Kim Junha)
『Bedroom People』(2022年/5分/フランス、カナダ/Vivien Forsans)
『Children of the Bird』(2024年/12分/ハンガリー/Júlia Tudisco)
『I Would Eat It If I Could』(2024年/10分/ハンガリー/Bence Hlavay)
『Keep Out』(2024年/8分/香港、チェコ共和国/Tan Lui Chan)
『Däwit』(2015年/15分/David Jansen)
『The Chimney Swift』(2020年/5分/ドイツ/Frédéric Schuld)
『How My Grandmother Became A Chair』(2020年/10分/ドイツ、レバノン/Nicolas Fattouh)
『Steakhouse』(2021年/9分/スロベニア/Špela Čadež)
『I’m not afraid!』(2022年/7分/Marita Mayer)
『Dede is Dead』(2023年/8分/チェコ/Philippe Kastner)
『Cases of Sergeant Goodmind』(2024年/7分/チェコ/Filip Tatýrek)
『Red Shoes』(2021年/14分/チェコ/Anna Podskalská)
『Irvin Venyš, Epoque quartet: Cimpoiasca』(2021年/2分/チェコ/Bára Halířová)
『Love, Dad』(2021年/13分/チェコ/Diana Cam Van Nguyen)
12月
『クラブゼロ』(『Club Zero』/2023年/110分/オーストリア・イギリス・ドイツ・フランス・デンマーク・カタール/ジェシカ・ハウスナー)
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オッペンハイマー (Oppenheimer)
2023年12月15日 「オッペンハイマー」は、クリストファー・ノーラン監督によるアメリカの歴史映画です。 第2次世界大戦中、物理学者のロバート・オッペンハイマーは、マンハッタン計画において原爆開発プロジェクトの委員長に任命されます。 しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けます。 映画は、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描いています。キリアン・マーフィがオッペンハイマー役を演じ、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr.、マット・デイモン、ラミ・マレック、フローレンス・ピュー、ケネス・ブラナーらが共演しています。撮影はホイテ・バン・ホイテマが担当し、音楽はルドウィグ・ゴランソンが手がけています[1]。 "Oppenheimer" is an American historical film directed by Christopher Nolan. During World War II, physicist Robert Oppenheimer was appointed to head the Manhattan Project's atomic bomb development project. However, he was shocked to see the power of the atomic bomb in an experiment, and to discover that it was dropped in actual combat, creating a terrifying weapon of mass destruction. The film depicts Oppenheimer's triumphs, failures, anguish, and conflicts. Cillian Murphy plays Oppenheimer, and co-stars include Emily Blunt, Robert Downey Jr., Matt Damon, Rami Malek, Florence Pugh, and Kenneth Branagh. The cinematography was by Hoyte van Hoytema, and the music was by Ludwig Göransson.[1] Citations: [1] https://eiga.com/movie/99887/ [2] https://youtube.com/watch?v=HoDs3W_eroY [3] https://youtube.com/channel/UCAwDbZG6UtUAa0s6tfgqQBA [4] https://youtube.com/watch?v=YtFnMmxYwnI
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11月の見たもののメモ
感想は今度
・太陽劇団『金夢島』
・印刷博物館 『明治のメディア王 小川一眞と写真製版』
・市谷の杜 本と活字館 『活字の種を作った人々』
・大倉集古館 『大倉組商会設立150周年 偉人たちの邂逅―近現代の書と言葉』
・蔵春閣
・dddギャラリー 『はみだす。とびこえる。絵本編集者 筒井大介の仕事』
・ダンシングべートーヴェン
・映画 『岸辺露伴ルーヴルへ行く』
・映画 『メタモルフォーゼの縁側』
・ケネス・ブラナーの『オリエント急行殺人事件』
・ディズニー 『ノートルダムの鐘』
・黒澤明『蜘蛛巣城』
・ドラマ 『パリピ孔明』
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名探偵ポワロ ベネチアの亡霊(原題:A Haunting in Venice)
2023年/ケネス・ブラナー監督/ケネス・ブラナー、カイル・アレン、カミーユ・コッタン
ベネチアで探偵業を引退していたポワロだったがある家で行われる降霊会トリックを暴くために参加することになるが。
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これは何の話だ?ってくらい原作ハロウィンパーティー要素がなかった気がするんだけど記憶が遠くなった私だけ?残った要素は
・水に浮かんだリンゴを咥えるゲームをやるとヤラレる
・ハロウィンパーティーが舞台
・強請りが子供
かな?あと名前?
子供が死ぬ話だからどうするのかなとは思っていたから、こう変えたのかとは思うけど、死に様が酷くて無駄にホラー風味が強いし作家友達オリヴァー夫人も全くリスペクトできない関係でギスギスしいし(デヴィッドスーシェ版ポワロでもチャーミングな関係で好きな要素だっただけにがっかり。)見終わった後あまりすっきりしない。
ホラーの驚かせ仕掛けが何回もあるのもきつかった<ホラー苦手なので。
あとミッショル・ヨーの無駄遣いにも腹が立った。アジアンヒーロー舐めてんのか?
良かったことはベネチアの景色や撮り方が綺麗で画面は良かった。
子役の子がすごく雰囲気があって良かった。
毎回これはポワロか?ポワロっぽくないと思いつつ毎度見に行ってしまう愚かな私よ。まるで毎度諦めずに見に行ってしまうトランスフォーマーシリーズのよう…。
ポワロじゃないオリジナル作品ならOKだったかも。
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はじめに
オリエント・エクスプレスをはじめとした、WWII以前の超豪華列車の数々は、寝台車や食堂車の構造を見る場合は復刻されたものを見られる、下記「オリエント急行殺人事件」のシーンを振り返ることが一番!です
>ケネス・ブラナー版、最新のオリエント急行殺人事件
>伝統的なポアロによるオリエント急行殺人事件
後者の方はよりシックな作りを味わうことができます。
ですが!!!殺人事件を見ちゃったらそんなあ〜〜〜なお気持ちもわかる……映るところだけ寄ってお見せする手もあるものの
他にも何か手段はないかな?ということで、参考になりそうなものをピックアップしました。
時代が時代なので、荷物車両/乗務員車両の写真は分かりませんが……多分何かの参考になるはず!
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2023年9月12日火曜日、天気は晴れ。
羽織もの着てる人が増えてる。本日こちら!
『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』
23年9月15日(金)公開
2023年製作/103分/アメリカ 原題:A Haunting in Venice 配給:ディズニー 監督:ケネス・ブラナー
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オリエント急行殺人事件がシリーズ第1弾だったみたい。卵シーンがやたら多かったと記憶しています。美しい風景が予告編から流れてきました。ところで検索すると「ポワロ」ばっかりでてくる。昔からあるシリーズが「ポワロ」で今回が「ポアロ」っていう違いがあるんだね。↓オリエント急行殺人事件の卵シーンたち
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ヒトラーのための虐殺会議
Die Wannseekonferenz/THE CONFERENCE
2001年の「謀議」というアメリカ・イギリス共同制作のテレビ映画があって、 ケネス・ブラナー、スタンリー・トゥッチ、コリン・ファースらの名優が、 「ヴァンゼー会議」の狂気を見事に演じていました。
これはドイツのテレビ映画で、映画の造りはほぼ同じなんですが、 ドイツとして「謀議」の虚構を正したい? のか、より地味でリアル? 懐疑派もいた、避けられないものだった、としたいのか・・・
ヒトラー政権の高官たち15名の秘密会議。 それぞれの思惑を秘めながら、結果的に会議のトップであるハイドリヒの言いなり。 人道的に???ユダヤ人の「最終的解決=絶滅」を目指すという狂気に飲み込まれていくさま。 虐殺に懐疑的な高官さえも、「最終的解決」は否定しない。
ハイドリヒに関する映画がここ数年多いのも、やはりこのあたりのキーマンであったのだろうと納得。
議論の多くが己の負担の心配と殺害方法の効率などの事務的なもので、 それは「最終的解決」ありきということで、 ユダヤ人への憎悪は、総統ヒトラーが言ったからとか、 第一次大戦後の社会・経済情勢から、だけではないであろう根深さが想われる。
なぜここまでユダヤ人は憎まれたのか。 その答えを求めてネットをさまよっても、ユダヤ寄りの答えが多いのは、 やはりユダヤ人のなせるワザなのか。
モーゼに始まり、ローマでも離散させられ、欧州に散らばった土地を奪われた民が、 金融などの商いに活路を見出し、国家を動かすまでになる強かさ。
イスラエルに正義はあるのか。 もっと頑張れば良かったのにドイツ人、と思ってる人もいるかもね。
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Oppenheimer
dir. Christopher Nolan
written by Christopher Nolan
2023年7月22日 Barbican Cinema 1
マーティン・J・シャーウィンとカイ・バード著 『オッペンハイマー』 (早川書店から新たに監修が入った文庫版が1月に発売予定)を着想元としたクリストファー・ノーランの新作。タイトルロールはノーラン作品常連のキリアン・マーフィー。撮影はホイテ・ファン・ホイテマ。IMAXで白黒で撮影された初めての映画でもある。
若きロバート・オッペンハイマーはケンブリッジ大キャヴェンディッシュ研究所時代、ニールス・ボーア(ケネス・ブラナー)との出会いからゲッティンゲン大に向かい、その後カリフォルニアで教鞭を取るなかアメリカ共産党のメンバーと親交を深める。WWII勃発後にレズリー・グローヴス准将(マット・デイモン)の依頼により、ロス・アラモス研究所の所長として原子爆弾の開発を主導することになる。
若き日、ロス・アラモス、戦後の後悔と訴追の三幕に大まかに分かれると解釈してよいのだろうか。時間軸はかなり細切れにされ、作品の中心となるのはむしろ戦後の1954年、エドワード・テラー(ベニー・サフディ)が主導した水素爆弾の開発から距離を置いたこととアメリカ原子力委員会のコミッショナーだったルイス・ストロース(ロバート・ダウニー・Jr)との不仲が原因とされる安全保障聴聞会の様子である。カラー(フイルムで見たのだが、20C半ばのテクニカラーのような色調になっている)と白黒の場面はおおまかには戦前・中と戦後で分けられてはいるものの、必ずしも厳密には切り替えられてはいないのが面白い。40年ほどのタイムスパンを、なおかつWWII中のマンハッタン計画と前述の聴聞会の様子を中心におきながらも満遍なくカバーしており、3時間の長さとはいえ非常に密度の高い映画である。編集のジェニファー・レイムの仕事が圧倒的。また音響効果が特にトリニティ実験以降のオッペンハイマーの不安と揺らぎを演出する。今回は脚本もノーラン自身の手によるもので、戦争とイデオロギーのパラノイアの時代においてひとが良心を保つことの困難さについて、大量のキャラクターを捌きながら丹念に語られている。オッペンハイマー自身は色々とブレのある性格の持ち主であったこと、また「我々は理論家ですから」といったセリフの節々に自らが関わるようになった実験の実現がどんな結果をもたらすか、恐怖を抱いていたことがきっちり描写されている。終戦後は深い罪悪感を内に溜め込み、訴追を受けみるみる疲弊していく姿をマーフィーの絶妙かつ繊細なパフォーマンスで見られるのは幸運だろう。膨大な数のキャラクターを他では主役を張るレベルの俳優で固める豪華なキャスティングで、特にダウニー・Jr、妻キティ役のエミリー・ブラント、若い頃の恋人ジーン・タトロック役のフローレンス・ピューの好演が心に残る。アルバート・アインシュタインのとぼけた雰囲気を再現したトム・コンティも重要な役割を果たす。
あくまでもUSにおける、WWII中の核開発についての物語なので、広島と長崎の投下後の様子などは登場しない。それでも、ひとの知性が戦争の道具として利用されることの恐怖、「敵」が複数存在した場合に人間はいかに混乱し、その攻撃性をコントロールできなくなるかについて、勿論歴史映画としても、語られる価値のある内容であるし、残されなければならない物語であると強く思う。
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映画「名探偵ポワロ:ベネチアの亡霊」ドラマ「VIVANT」
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
ミステリーの女王と言われるアガサ・クリスティ原作の
「名探偵ポアロ」が活躍する小説を、ケネス・ブラナーが監督
・主演を務めて映画化したシリーズ第3弾「ベネチアの亡霊」。
ベネチアで隠居生活を送っていたポアロは、知人である著名な
女性ミステリー作家の誘いにより、ハロウィーンの夜に開催さ
れる、子供の亡霊が現れるという古い屋敷での降霊会に出席
することとなります。
亡霊の存在を信じないポアロは、霊媒師のトリックを見破ろう
としますが次々と怪奇現象が発生し、ついにはポアロ自身が命
を狙われ、出席者が亡霊の仕業としか思えないショッキングな
死を遂げることとなります。
はたして犯人はこの屋敷に住みつく亡霊なのか、それとも
降霊会に出席した人々の中の誰かなのか。
ベネチアの朽ちた屋敷の中という密室での名探偵ポアロの推理
が開始されます。
謎解きミステリーにホラー要素を加えた異色の作品の舞台が、
謎めいて神秘的な夜のベネチアであることが功を成しており、
より恐怖心を煽らせています。
「ミッション・インポッシブル」の最新作での夜のベネチア
のシーンもどこか妖しい雰囲気が漂っていて印象的でした。
降霊を行う霊媒師役を、
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で
アジア系として史上初の、アカデミー賞主演女優賞を獲得した
ことが記憶に新しいミシェル・ヨーが演じていたのもとても
良かったです。
1作目2作目の「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」は
、1970年代に別の監督により映画化されていたので、子供の頃
テレビ放映された際に見た記憶があり、多少の予備知識がある
上で、ケネス・ブラナー版の鑑賞となりましたが、
今作「ベネチアの亡霊」は、おそらく初の映画化なので全く展開が
わからない状態での鑑賞となりました。
「ハロウィーン・パーティ」という原作をアレンジしたストーリー
になっているそうです。
謎解きと言えば、放映される都度に様々な考察がSNS上で展開
される、TBSのテレビドラマ「VIVANT」が、いよいよ9月17日
に最終回を迎えます。
物語に登場する、陸上自衛隊の精鋭隊員から構成される政府非公認
の秘密情報部隊「別班」
2013年には、実際に国会で質疑が行われ、その存在が全面否定
されたというエピソードを残すという「別班」に関して、最近の
インタビューで、元防衛大臣の自民党衆議院議員 石破茂氏が
「あるとも、ないとも言えない」と否定も肯定もしていない発言
をしており、ドラマ最終話の展開も気になりますが、
「別班」のことも気になります。
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近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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以下引用
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●オッペンハイマー家
ロバート・オッペンハイマー
演:キリアン・マーフィー
1904年生まれの理論物理学者。ハーバード大学を卒業後、ヨーロッパで理論物理学へと傾倒し、その後カリフォルニアで物理学の教鞭をとる。1942年からはニューメキシコ州にあるロスアラモス国立研究所の所長に就任し、原爆の開発・製造(マンハッタン計画)を主導した。
原爆開発の成功によって終戦直後は国の英雄となるが、冷戦への移行期に次なる兵器「水爆」の開発には反対したことで政敵を作り、過去の共産党関係者とのつながりからソ連のスパイであるという嫌疑をかけられる。
キティ・オッペンハイマー
演:エミリー・ブラント
その妻で植物学者 / 生物学者のキティ。非常に気性が強く知性のある女性で、それがオッペンハイマーに好影響をもたらすこともあったが、孤独感や子育てのストレスなどから酒に溺れるようになる。オッペンハイマーとの間にはトニーとピーターという2人の子供がいる。
オッペンハイマーと出会った当時は人妻だった(自身と元夫には共産党員だった過去があり、この事実もオッペンハイマーの人生に小さくない影響をもたらす)。
フランク・オッペンハイマー
演:ディラン・アーノルド
オッペンハイマーの8歳下の弟。兄の後を追って自身も物理学者となり、ロスアラモスではウランの濃縮にも貢献したが、過去に妻であるジャッキーと共に共産党に所属していたことから、戦後は監視対象となってしまう。
ここまででも分かる通り、オッペンハイマーの人生には「アメリカ共産党」の存在が付いて回る。
1929年から始まった世界恐慌以降、米国内でも労働運動や社会改革運動が活発化し、共産党も学生・労働・公民権運動などを通じて広く影響力を持つようになっていた時代であった。そんな恐慌下のカリフォルニアでは、オッペンハイマーのような若い研究者が、知的好奇心から政治活動にも参加することも珍しいことではなかった。
恋人・友人/知人
ジーン・タトロック(左)
演:フローレンス・ピュー
オッペンハイマーがカリフォルニアで教職をしていた頃の恋人かつ元婚約者で、彼女は政治的な活動に熱心であり、共産党バークレー支部のメンバーでもあった。
またタトロックは、多くの共産党関係者たちを恋人であったオッペンハイマーに紹介する。それだけが理由ではないが、この頃から彼は政治にも大きな関心を持ち始め、「新しい意味の友好関係が好きだった」と後に語っている。
ハーコン・シュヴァリエ
演:ジェファーソン・ホール
オッペンハイマーがそんな左翼系の人間と多く関わりを持っていた頃、特に親密な関係にあった1人が、同じ大学でフランス語を教えていたハーコン・シュヴァリエだ。マルクス・レーニン主義を支持し、明確な証拠はないものの、共産党員であった可能性が高いと言われている。
オッペンハイマーが生まれたての息子ピーターを預けるほど緊密な存在であったが、シュヴァリエが「ソ連大使館の外交官に、オッペンハイマーの関わる科学的作業の情報を渡してほしいと要請されている」と持ち掛けたことで関係は大きくこじれ、この”シュヴァリエ事件”がお互いの人生に長く後を引くこととなった。
ちなみにこの”シュヴァリエ事件”は原作本において、証言する人間によって内容が異なり、真実が分からないことから、黒澤明監督の『羅生門』的と形容されている。
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●物理学者たち
アーネスト・ローレンス
演:ジョシュ・ハートネット
オッペンハイマーがカリフォルニア大学のバークレー校で教鞭をとっていた頃、同校にいたもう1人の人気教師がアメリカの実験物理学者アーネスト・ローレンスである。1939年にはノーベル物理学賞を受賞。ロスアラモスでのマンハッタン計画にも参画している。
ハンス・ベーテ
演:グスタフ・スカルスガルド
マンハッタン計画が本格稼働する少し前、トップレベルの理論物理学者を集めて原子爆弾の基本設計を行う際、オッペンハイマーが一番最初に選んだのが、ユダヤ系でナチスドイツから亡命してきたハンス・べーテ。元々はレーダーの軍事利用に取り組んでおり、ロスアラモスでは理論部門の監督に任命される。
エドワード・テラー(左)
演:ベニー・サフディ
ハンス・ベーテと同じタイミングで招集された、ジョージ・ワシントン大学で教師をしていたハンガリー人がエドワード・テラー。「水爆の父」としても知られている。ロスアラモスで原爆開発中の間も「スーパー」と呼ばれる水爆の有効性を訴え続け、戦後オッペンハイマーが「水爆反対」の立場をとると2人は敵対関係となってしまう。
しかしオッペンハイマーにソ連のスパイという疑いがかかると、原子力委員会による聴聞会において、彼に対して水爆の開発を阻害されたと感じ憤慨していたものの、その愛国心を疑ったことはないと証言した。
イジドール・ラビ(右)
演:デヴィッド・クラムホルツ
アメリカの物理学者で、オッペンハイマーの良き友人として度々登場する。倫理的な立場から、ほかの科学者たちと同じようにロスアラモスに住んでマンハッタン計画に携わっ��いたわけではないが、友を助けるために何度か現地を訪れ実験に立ち会った。
ロバート・サーバー
演:マイケル・アンガラノ
ミシガン大学にてオッペンハイマーの公演を聞き、感銘を受けてカリフォルニア大学のバークレー校へと異動してきたアメリカの理論物理学者。原爆の基本設計を始めた頃から、オッペンハイマーはサーバーに自分のアシスタントとなるように依頼。良き同僚であり相談役となった。
ニールス・ボーア
演:ケネス・ブラナー
劇中で度々オッペンハイマーを導く指導者のような立場で登場するデンマークの理論物理学者。映画の原案となった伝記では「ボーアは神、オッピー(オッペンハイマーのあだ名)はその預言者であった」というような書かれ方がされている。
ボーアは原爆の技術を一国家独自の機密にすることなく、国際管理下に置くことで軍拡競争を防ごうと考えており、同様に考えたオッペンハイマーもその思想を実現するべく奔走した。
アルベルト・アインシュタイン
演:トム・コンティ
ロスアラモスでの原爆開発には参加していないものの、そもそもナチスドイツに先んじて原爆開発を推進すべきだと、当時のルーズベルト大統領へ手紙を通じて進言したのはアインシュタインであった。
ドイツ生まれのユダヤ人であるアインシュタインは、1933年にヒトラー率いるナチスが政権を獲得すると、激化する迫害から逃れるために祖国を出ることを余儀なくされる。
オッペンハイマーは戦後、ニュージャージー州にあるプリンストン高等研究所の所長に任命されるが、そこではアインシュタインが15年間にわたり教授職に就いていた。映画でも重要な場面で何度か登場する。
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●軍・政府関係者
レスリー・グローブス
演:マット・デイモン
アメリカ陸軍のレスリー・グローブス将軍は、オッペンハイマーをロスアラモス研究所の所長に任命した「マンハッタン計画」の責任者。非常に要求が多い厄介な上司として有名だったにもかかわらず、部下からも能力の高さは評価されていた。
グローブスは、オッペンハイマーを所長に任命するにあたって、大きなプロジェクトの管理経験がないこと、過去の左派との繋がり、ノーベル賞を獲っていないこと(所員の中には受賞者も多数いたため)を懸念していたが、オッペンハイマーの愛国心を信じるようになり、結果的にこの任命は大成功だったと称賛されている。
ケネス・ニコルズ(右)
演:デイン・デハーン
オッペンハイマーに対して好意的なグローブス将軍とは対照的に、その側近のニコルズは彼に対して敵意と悪意を持っており、戦後オッペンハイマーと対立が激化することになるルイス・ストローズ(ロバート・ダウニー・Jr.)の腹心となり、協力を惜しまなかった。
ボリス・パッシュ
演:ケイシー・アフレック
ソ連のスパイ疑惑を持つ人間を調査していた防諜部の将校。オッペンハイマーにも��問を行い「共産党との関係を未だ持っている可能性がある」と考えていたが、グローブス将軍からの厚い信頼と、すでにマンハッタン計画にとってオッペンハイマーが不可欠な存在となっていたことから、彼を外すことはしなかった。
ハリー・トルーマン
演:ゲイリー・オールドマン
第二次世界大戦中の長い間、アメリカ大統領としての任期を勤めたルーズベルト大統領がヒトラー自殺の18日前に亡くなり、その後を継いだのが副大統領だったトルーマンである。
オッペンハイマーと周囲の科学者らは先述の通り、原爆についての技術・情報をソ連も含め世界的に開放することで軍拡競争を阻止しようとしていたが、トルーマンは東西冷戦の開始と共産主義封じ込め政策をその基本方針とした。
ロジャー・ロブ
演:ジェイソン・クラーク
1950年代、冷戦を背景に共産党関係者を追放しようとする「赤狩り」が活発化する中で、ルイス・ストローズ(ロバート・ダウニー・Jr.)を中心としたオッペンハイマーを快く思わない連中が、再び彼の過去に焦点を当て、国家機密情報へのアクセス可否を判断するため、原子力委員会において聴聞会を実施する。
その聴聞会において(裁判ではないものの)、「被告人」オッペンハイマーに対して、いわゆる「検察官」的な立場としてストローズが採用したのが、苛烈な反対尋問の才能を持つ攻撃的弁護士として評判の高かったロジャー・ロブであった。
オッペンハイマーをはじめ、証人たちを徹底的に問い詰める様子が映画でも描かれている。
ルイス・ストローズ
演:ロバート・ダウニー・Jr.
その原子力委員会の委員(後に委員長)であり、プリンストン高等研究所の理事を務めていたのがルイス・ストローズ。同研究所の所長にオッペンハイマーを抜擢した。
独力で財を成した自信家のストローズは、少し相手を見下すような態度をとることがあったオッペンハイマーを次第に嫌うようになり、「水素爆弾」の開発を巡ってその対立は決定的なものとなる。その後は徹底的な執拗さで、オッペンハイマーの権威を貶めることに心血を注いだ。
劇中の白黒のパートは「核融合」(水爆のエネルギー源)という題が付けられており、ここでは主にトルーマン大統領の次にあたるアイゼンハワー政権において、ストローズが商務長官に任命されるための承認公聴会が主に進められる。
ちなみにカラーパートのタイトルは「核分裂」(原爆のエネルギー源)。
デヴィッド・L・ヒル
演:ラミ・マレック
その承認公聴会に証言者として出席し、マンハッタン計画にも参加していたアメリカの物理学者がデヴィッド・L・ヒルだ。
1945年に当時のトルーマン大統領に対して、日本へ原爆を使用する前に、実証試験で観察された核爆弾の威力をまず熟慮するよう求めた「シラードの請願書」に署名した70人の科学者の一人でもある。
この公聴会は歴史的な事実ではあるが、実は原作となった伝記には書かれていない。この映画の物語をより厚みのあるものにするために、クリストファー・ノーラン監督が自ら足した部分なのだろう。
“今作の難易度を上げているのは、時間や物理の要素ではなく登場人物の多さや背景の複雑さであると思う。とにかく多くそして説明もないので、事前に何も知らないと会話の内容から推測していくしかない。 そこで『オッペンハイマー』をこれから観ようとしている方、また一度は鑑賞したものの知識を入れてからもう一度観ようと思っている方のために、登場人物やその歴史的背景についてかんたん解説したい。顔と名前が分かっているだけでも、映画の理解に役立てていただけるのではないかと思う。”
— 映画『オッペンハイマー』の登場人物・歴史背景ガイド|芦田央(DJ GANDHI)
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(短評)映画『ベルファスト』
(引用元)
『ベルファスト』(2021円、英国)
プロテスタント住民がカトリック住民を攻撃し始めて生まれたベルファストの分断を、9歳の少年とその家族の視点で描く😣
悲惨な現実に翻弄される大人たちと無邪気に世界を捉える子供の様子を並行して描く点が面白く、暴力や時代の変化の中で強く生きる人々に胸を打たれました‼️
この映画を見ると宗教や思想的な対立で市民同士が暴力的に争うことの愚かさを目の当たりにします‼️
主人公バディが最後に父親に投げかける質問の答えが本当に大切👍
昨今の日本の風潮含め、世界情勢から市民レベルでの差別や排他的な感覚についても当てはまるような射程の長い映画���と思います👌
大人たちの陰惨な様子が描かれると同時に、子供のバカさやユーモラスな視座が上手く組み込まれているので、結構ニコニコしちゃう場面も多いし、思ったより明るい仕上りでした‼️
モノクロ映像ですが、室内も屋内もコントラストがしっかりしててパキッとした見やすい映像で良かったです🎥
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基本的にモノクロ映画なんですが、主人公の少年とバディが観ている映画や演劇はカラーで写されるんです‼️
そしてそれを見る子供も大人も素敵な笑顔✨
どんな時も映画や演劇、そして音楽など創作物こそが僕たちの心を救ってくれるのだと実感させられました🥲
映画『チキ・チキ・バン・バン』を家族で観に行った場面で僕は泣いてしまいました😭
それぞれいろいろ先の不安を抱えてる状態だけど、映画館ではみんな心から驚いたり笑ったりして、そんな屈託ない様子が本当に素敵で、これからも映画を好きでいようと思いましたよ🌟
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暴動の最中に子供が起こした無邪気な行動に対して、お母さんがマジ顔でその行動を正す場面💨
あそこは素晴らしかったです‼️
どんな状況でも、正しい行動と変わらず持ち続けるべき信念を保つ、人間の気高さを垣間見せられた場面でした😢
自分もああいう親でなければ💧
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『ベルファスト』
2021年/イギリス/原題:Belfast/98分 監督:ケネス・ブラナー 出演:カトリーナ・バルフ、ジュディ・デンチ、ジェイミー・ドーナンキアラン・ハインズ、ジュード・ヒル、コリン・モーガン、オリーブ・テナント、ララ・マクドネル、コナー・マクニール、ジェラード・ホラン
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