#クリスチャン・ベール
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Resident Evil - Leon Scott Kennedy Inspiration Christian Bale
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フォードvsフェラーリ
FORD V FERRARI
「フォードvsフェラーリ」のバチバチではなくて、 買収できなかったフェラーリを敵視して、 ル・マン 24時間レースで勝とうとするフォードの話。 フェラーリの話はほとんどない。 しかも、男たちの大逆転には違いないが、主人公二人と経営陣の対立が主軸。 車作りとレースの才能はピカイチだが、 対人関係がダメなケン・マイルズが、 引退した伝説のレーサー、キャロル・シェルビーのチームで、 金儲けしか頭にない副社長に邪魔されながらも、勝つ。 逆境にめげない男の話。 ラスト近く、マイルズとシェルビーの男気にはうるっときます。 劇中感じたのは、 こんな経営者たちでは業績低迷するのも当たり前だよな~ってかんじ。 世界のフォード、かっこ悪い。 そして、テレビの何とか視察団が寒気のするほど日本を褒めるみたいに、 堕ちゆく大国アメリカの過去の栄光を讃えるような雰囲気も少し。 話は面白かったけど、そんな寂しさも感じる作品でした。 マイルズファミリーは素敵です。
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241021 CIRCULAR MOTION
主観的幸福の維持などというものはあくまで「内的ストレスマネジメントの一種」でしかなく、我々物作りを行う人間は自身の作家としての魅力を磨きキャリアを盤石なものにする為の「プロモーション」として、本心とは一切無関係の「幸せ」や「不幸」を演出して纏わなければならない
そこで演じたキャラクターに多少本心が引きずられる事になろうとも、基本的に内面は「幸せ」な状態を保っておく事は「当たり前」である
リアルな演技力(演出力)獲得する為に一時的に「ガチ貧乏」や「ガチ不幸」になるという(クリスチャン・ベールやヒース・レジャー、ホアキン・フェニックス等が実践した)「メソッド演技」みたいな事するのはアリだが、それを常態化させたら精神病になって仕事の継続が困難になってしまう
だから基本的には脳内でメモリーを切り分けた「サンドボックス」内で仮想人格を動かし、本心はただただ穏やかで安らいだ気持ちでいればよい
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もう人生10週目くらいの達観した存在になったつもりで、後ろからプレイヤーの自分を見守るファンのポジションで生きたらいい(ただし痛みを共有しているがゆえに仮想人格が感じたダメージをある程度食らってしまう点が難儀だ)
言いたいことはあなたの「主観的幸福」など他人にとって��「どうでもいい」ということ
ただ、過去の自分が決めた通りに、あるいは周囲があなたに望むキャラクター像通りに、最高の幸福や不幸を演出して「理想のあなた」を演じきればいい
普段の生活や創作の中で、定められた理想の自分を体現し発信し続ける
それだけが、それこそが、我々「作家」という生き物に課せられた使命だ
【✓】
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手放さなかった円盤の話2・単品
引っ越しでいろんなものを処分したけれど、それでも手元に残したDVD・BDの話、パート2。 パート1と連続ドラマ系だった。 パート2は、単発の映画や、シリーズものだけど単品で好きなものの話。
【ゴースト・エージェント R.I.P.D.】 トップに持ってくるのがマイナーな作品であれだが、世間的な評価は低くても、実は好きなのがこれ。ライアン・レイノルズ主演の、ゴースト・バスターズ+メン・イン・ブラックな映画だ。大作2つを合わせて、ただし、0.3を掛けた、というか……。 主人公ニックは有能な刑事だったが、冒頭の事件で死亡し、あの世の刑事として働くことになる。組まされた相棒は西部時代に死んだ破天荒なカウボーイのロイ(ジェフ・ブリッジス)。 バディものとして新鮮味はないし、人間に擬態している化け物の正体を見破るためにはスパイスが効くとかいうよー分からん設定になっているし、しょーもないギャグは大して笑えないし、……まあ、減点方式だと確かに駄作なんだろうなとは思う。 でも、イケメンなニックに"この世での仮の姿"として与えられたのはさえないチャイニーズ系のおっさんの外見なのに、ジジイのロイはグラマラスな美女。だからなんだと言われるとなんでもないんだけど、「本来の姿ではない」から、ニックが妻に会いに行っても、「やだなんか変なおじさんに話しかけられてる気持ち悪い」という扱いになってしまうし、クソジジイなロイを見る男どもの目はセクシー美女を見る眼差しなのである。 で、新米だけど真っ当な若い幽霊刑事と、ベテランだけど破天荒なクソジジイが、事件を通して相棒になっていく、というド定番の話。 しかし、ライアン・レイノルズにジェフ・ブリッジス、更にはメアリー・ルイーズ・パーカーにケヴィン・ベーコンという謎に豪華なメインキャ���ト。たぶんこの映画に出たことを黒歴史だと思っている人もいそうだけど、しょーもなwwwくらいで笑いながら気楽に見て、ベタな友情や共闘にワクワクするくらいの映画が見たいときも、あるのである。
【RED】 無駄にと言っていいほど豪華なキャストが揃った、ご老人版エクスペンダブルズ? タイトルにもなっている「RED」は、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」という意味。つまり、元はエージェント(MI6とかCIAね)、しかも超がつく一流だったのだが、いいお年になったので引退して余生を過ごしているじーさんばーさんのことである。 主人公は、年金事務所の電話オペレーターの女性と他愛もない話をすることを楽しみにしているじいさま、フランク。演じるはブルース・ウィリスである。ほらもうこれだけで強いw 今は老いらくの恋を電話越しに楽しむ年金生活者だが、元はCIAエージェント。だもんだから、クリスマス間近の夜中に突然襲ってくる集団を、手際よくスマートにささっと片付けてしまうのは当たり前なのだ。 でも、何故突然に命を狙われたのかは分からない。ただ、電話を盗聴されていたとしたら、愛するサラ(これまたメアリー・ルイーズ・パーカー)にも危険が及ぶ。そんなわけでフランクは、これまで電話でしか話したことのなかったサラのもとへと駆けつけることにする。 そんな感じで始まった逃走劇は、迎撃からやがて襲撃になるのは、お約束。 さてこのフランクには、同じく凄腕じじばばの知人がいる。演じるのは、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンといった大御所。そして、かつては敵としてやり合ったこともある相手でも、今回は仲間として頼った彼等は皆、RED、なのだ。 頭おかしい系もいれば、美しい老婦人がいて、温和そうなおじいちゃんもいるし、恰幅のいいダンディ(KGB。ブライアン・コックス演)もいる。 こういう強いじじばばが好きなら、見て後悔はしない。それに、思いがけず美しい恋の物語があったりもする。 なお、現役CIAエージェントとしてフランクを追跡するウィリアム役にはカール・アーバンで、彼もまたいい味を出している。 ちなみに2(リターンズ)もあるのだが、そちらは"元電話オペレーターの一般人"でしかないサラが、超絶凄腕であるREDたちに混じってしゃしゃり出てくるせいで、あまり好きではない。敵役はイ・ビョンホンでかっこいいんだけど、これもあまり必然性のない存在というか、ウィリアムほどしっかりとドラマに絡ま��いというか。だからそっ��は、残していないのだ。
【フィフス・エレメント】 ブルース・ウィリス再び。 カルト的な人気を誇る、というほどでもないし、あの超有名な大作、というにはマイナー感があるし……。 しかしこれも、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマンという大物に、クリス・タッカーもあの頃は喋りの面白い黒人俳優としてけっこう知名度あったような? それに監督がリュック・ベッソンである。 あらすじや冒頭をしれっと解説するには妙に独自要素が多くて困る。 大筋は、「邪悪な存在が地球にやってくる。それを退け滅亡を免れるためには、火・風・水・土と、そして、"五番目のエレメント"が必要だ」という予言と、それが現実になりつつある今、地球を救うために活躍するヒーローの話だ。 が、細部がけっこう独自色に彩られている。 細胞から培養し、人間の姿に置き換えてみたら美しい女性になったエイリアン。彼女を連れて地球の危機に立ち向かう元優秀な軍人、ただし今はしがないタクシー運転手。個性的すぎる髪型の武器商人に、青い肌をした異性のディーヴァ。 まあとにかく個性があって、ストーリーが面白くて、キャラが立ってて、要素はいろいろと奇妙でも、物語の大筋は分かりやすく、でもそのくせ、これこれこういう話だよ、と説明するのは難しい……。 なんにせよ好きな映画の一つなのである。
【リベリオン】 気楽に見れてかっちょいいSFが好き、と言えば、ここまでのラインナップでさもあらんと言われそうではある。 クリスチャン・ベールがやたらスタイリッシュなエージェント、というか始末人(ビショップと呼ばれる役職)を演じる本作は、典型的なディストピア映画。争いや犯罪をなくすため、人間は皆、感情を抑制する薬を服用することが義務付けられた世界である。強い感情がないから、大いに楽しんだり笑ったりもしないけれど、怒りも憎しみも乏しく、確かに平和なのだ。けれどその世界では、強い感情、感動を引き起こす"悪"として、あらゆる芸術も禁じられている。絵画も、音楽も、小説もだ。 ビショップとは、隠れて絵や音楽を楽しむような違反者を取り締まる秘密警察みたいなものである。そして彼等が身につけているのが"ガン=カタ"と呼ばれる格闘&銃撃技術。これをさっそく冒頭で見せてくれる。 同時期(少し前)に公開されたマトリックスと同じ黒いロングコートの男は、たった1人で真っ暗な室内に躍り込むと、銃撃の際に出た火花の一瞬の明かり��"敵=違反者"全員の位置を把握し、その場に仁王立ちしたまま二丁拳銃で瞬く間に片付けてしまう。その際の独特の手の動きは少し滑稽に見えるかもしれないが、ツカミはOKだ。ありえねーけど、とにかくそういう技術なのである。それに、中盤、終盤にあるガン=カタはもっとかっこいいから安心してほしい。 ともあれ、ディストピアの体制側に所属していた主人公が、とある女性違反者への尋問を契機に、"感情"を取り戻し反逆者となる様子を描くという、よくある物語だ。それだけに、ガン=カタを「かっけぇwww」と草生やしつつも楽しめるかは、けっこう大きなポイントかもしれない。 なんにせよ、話の筋は分かりやすく、ガン=カタはかっこよく、そしてクリスチャン・ベールはイケメンだ。(主人公が変わるきっかけは彼女に"惹かれる"ことなのだが、自分的には好みの女優さんでないのでヒロイン(?)を魅力的だとは紹介しない)悪役は憎らしく、だからこそ、それを真正面からねじ伏せる結末はスカッとする。 好き嫌いは分かれるだろうが、好きな人は大好きなカルト系の映画だと思う。
【ターミネーター2】 少なくとも一作目は良い娯楽作だったし、三作目も悪くはなかった。が、繰り返し見たくなり、そのたびに楽しめる、だから手元に確保しておきたいのはT2だけ。 あれこれ言う必要もない超メジャー作品。 一作目では敵だったT-800が、今度は味方。けど新たな敵は、T-800よりも高性能な後継機であるT-1000。これが液体金属みたいな体で、なんにでも化けるし、体の一部を刃物にしたりもできるし、銃で撃ったって意味はない。 液体窒素で凍結して粉砕し、「やった倒した!」と思ったところから、熱で溶けてまた一つに融合するシーンは、初めて見たとき、「こいつどうやって倒せばいいんだ!?」と愕然としたものだ。物語経験値が、個人的にもこの世界的にも上がった今となっては、案外あっさりと「あ、ここ鉄工所? あ、溶かすっていうか、焼くわけね」と分かってしまうかもしれない。でもあの当時は、本当にハラハラしながら見ていた。 T-800の無骨で重厚なかっこよさと、下手くそな笑顔、過去のトラウマであるT-800を少しずつ信用するようになるサラ、そして、少しずつ人間味のようなものを覚えるT-800。そして個人的には、どこか蛇のような印象のT-1000(ロバート・パトリック演)のビジュアルがたまらなく好きなのだ。そもそもウィレム・デフォーあたりの、ちょっと爬虫類系っぽい役者さん好きだしなー。
【ラスト・スタンド】 T2ではわざわざ名前も出さなかったけど、シュワちゃん。世代ど真ん中と言ってもいいくらい、自分にとっては大きな存在である。T2はもちろん、ツインズとかラスト・アクションヒーローとか、キンダーガートン・コップとか、まあとにかく見た。シュワちゃんってだけでとりあえず見ることにしていた。大好きなのだ。 そしてこの作品は、政治家になり映画界から離れていたシュワちゃんの、復帰作ではなかっただろうか。 なにがいいって、シュワちゃんは相変わらずヒーローなんだけど、ここでは"年相応の"おじちゃんなところだ。俺が俺がと無双するばかりでなく、若い部下を窘めたり導いたりもする。その若造には反動が強すぎて撃てない大型銃を、軽々とぶっぱする無双っぷりも健在だが、やはり年には勝てない、という描写もある。 それでいて、タイトルどおり彼が"最後の砦"なのだ。悪党がスーパーカーで通過しようとする小さな町の老保安官。別に元CIAとかスーパー軍人とかいう過去はないようだけど、そこはまあシュワちゃんなので。「手を出すな、ほっとけ、黙って見過ごせ」と言われても、自分が守る町で悪党に好き勝手なんかやらせないのである。 おじいちゃんになったシュワちゃんの魅力が詰まった、小粒だけど味わいのある佳作だと思う。
【パシフィック・リム】 巨大怪獣!! vs 巨大ロボット!! 別に取り立てて怪獣好きとか特撮好きというわけではないけど、いろんな要素全部合わせたらものすごく好みの映画。 個性的なパイロットたちに個性的なロボットたち。怪獣オタクに胡散臭い闇商人(ロン・パールマンはこういう役やらせたら最高)。 それに熱い!! 暑苦しい!! 出撃や進撃とともにかかるテーマ曲にテンションぶち上がりーの、金属の重厚感に溢れた一挙手一投足とその迫力。どんなにベタだろうと、命がけの突撃からの自己犠牲には胸が震えるのである。 イドリス・エルバという俳優に惹かれたのはこの映画からだった。どこかで見たことあるよなこの人、と思って調べ、マイテイ・ソーのヘイムダル(あれは兜のせいで人相がちょっと分かりづらかった)、そして、ゴーストライダー2のモローの人だと知って一気に好きになった。彼のかっこいい姿が見たくてダークタワーを見に行ったクチである。 映画の話に戻ると、けっこう各所で言われていた覚えがあるけれど、ローリーとマコが恋愛関係にならないのも良かった。共にジプシー・デンジャーに乗る相棒であり、そして兄妹のような絆。最後に海の上でおでここつんには可愛くて可愛すぎて萌えた。
【ブレードランナー】 ファイナルカット版としてのBDを一枚。そしてそれとは別に、「現存する本編5バージョン」すべてが収録された豪華BOXセットも持っているくらい、愛する映画。 公開当時は少数の劇場でひっそりと、ごく短い期間だけ上映され、つまりは全然ヒットしなかったのだが、見に行った人たちの中には熱狂的なファン、支持者が多数生まれ、まさにカルト作品として後日脚光を浴びた。 そうなった理由の一つとして、最初に公開されたバージョンは「説明が少なく分かりづらかった」とか「ヒーローとヒロインに明確な結末がないまま終わる」とかいうものがあったそうだ。そしてそのせいで、自分に言わせれば蛇足でしかない冒頭のナレーション、エンディングのハッピードライブが追加されたアリキタリver.が作られ、日の目を見た。 時代を先取りしすぎた系だと思う。今ならこの程度の説明不足はかえって考察厨の大好物、解説・考察動画がバンバン上がって賑わっただろう。 物語は近未来。様々な国の文化が入り混じり、独自の言語も生まれたサイバーパンクの世界観だ。レプリカントと呼ばれる人造人間たちが作られていて、彼等は人間の代わりに苛酷な環境での労働に従事している。人間には耐えられないような環境下での採掘だとか、娼婦(慰安婦)だとか、あるいは、生産性のない単純な清掃なんかも含まれるのかもしれない。 彼等レプリカントには五年程度の寿命が設定されている。それ以上活動すると、自我が芽生え、反抗したり、指示に従わなくなったりするからだ。そして、そういう"暴走した"レプリカントを狩るのがブレードランナーという賞金稼ぎみたいな奴である。 主人公デッカードは優れたブレードランナーとして、ロイというリーダーに率いられたレプリカント集団を始末する仕事を受ける。彼等とデッカードとの死闘が、映画の大部分を占めている。 しかしこの映画、主役デッカードを演じるハリソン・フォードは、好きではないとか? 何故なら、ぶっちゃけ真の主人公で、最後に美味しいところを持っていくのはロイ(ルトガー・ハウアー)だから。 ロイがかっこいいのだ。ちょっと太めのレスラータイプのボディなんだけど、こいつは戦闘用。賢くて、強い。そんな奴が反逆した。でも……ロイの目的は……。悲しい。切ない。そして美しい。 そしてこれはかなりマニアックな余談なのだが、そのロイの最期に、映画を通してずっと酸の雨が降っていた曇り空が、ほんのひととき、一部だけが青く晴れる。そこへと、ロイが掴まえ抱えていた鳩が飛び立っていくのだが、なんとも言えず美しいシーンだと思う。 けれどこの青空、実は監督が意図したものではなかったそうで、「最終ver.」にして「最新ver.」とも言えるリマスターで、曇り空にされてしまった。 でも自分は青空が好きだった。 知力も体力もなにもかも人間より優れていて、仲間が倒されれば怒り嘆く心だってあり、生きたいと願いながらそれが叶わなかったロイが、殺さずに捕らえていた白い鳩。彼が事切れて力を失うとともに青空へと飛び立つその鳥は、見ている我々の願いのようだ。ご都合主義でいいから、せめてその魂は救われてほしい、美しい空へと還ってほしい、という、願いの象徴のようだった。 それにディレクターズカット版のユニコーン云々もいらない。デッカードが人間だろうとレプリカントだろうとどうでもいい。 だから自分は、いっちばん最初の公開版をこそ、最愛としている。
【パイレーツ・オブ・カリビアン】 正直に言ってしまえば、1だけが別格に好きすぎて、2・3も決して嫌いじゃないし楽しめるけど、あえてここに入れた。それくらい1は完璧だった。 2と3が今ひとつなのは、ジャック・スパロウのしたたかさ、かっこよさが全然出なくなってしまったからだ。 1は最高だった。マストの上に威厳を持って立っている……と思ったら小舟の上。しかし、港で停泊料金を要求されたとき、「え?こんなボロ船なのに??」みたいな顔をして自分の船を振り返り、しかし案外あっさりと支払ってしまう。が、その後で杭の上に置き忘れられていた小袋をさっと手に入れる。つまり、ここに財布が忘れられていることを目ざとく見つけていたから、素直に料金を払ったわけだ。 特別腕っぷしが強いわけではないけれど、とにかく知恵が回る。それが最も明確に打ち出されたのは、インターセプター号の強奪だろう。到底二人では動かせない大型船を奪って出航するのだが、本当の狙いは、それを追ってくる中型の快速船。戦うこともなく鮮やかに奪い取る。その手際には、敵である官憲側さえ脱帽し、感服し、つい称賛するほどだった。そして敵将であるノリントン提督ですら、部下のその言葉を否定できない、という、とてつもなくかっこいいシーンだ。 なにより、手下も立派な船もなくてもキャプテン・スパロウであるという自負……なけなしの見栄なのかもしれないが、そういう誇り高さがあった。 が、2以降はとにかく情けないしだらしない。デイビー・ジョーンズにおびえて逃げ回るだけだし、3ではエリザベス(キーラ・ナイトレイ)とターナー(オーランド・ブルーム)が主人公だと言ってもいいくらい、ジャックは大したことをしない。それ以後も、かつてブラック・パール号をなくしたときには、小舟のマストにであれ卑屈になることなく佇んでいたのに、今はもうただ飲んだくれるだけ? なにもかもがつまらないとは言わないが、1に溢れていたジャック・スパロウの魅力は、もうどこ��もない。それが残念すぎて、1以外は手元に残したいと思わなかったのだ。
【ドラゴンボールZ 19・20巻】 ピンポイントで、原作に追いついてしまうアニメの引き伸ばし用オリジナルスト��リー部分に当たる。ナメック星での戦闘を終えて、悟空とベジータはそのまま宇宙で武者修行しているタイミングだ。 あのタイミングでは最強と言える二人が不在の地球で、これまたアニメ(映画)オリジナルの悪役であるガーリックJr.が蘇る。 不老不死になりながら、魔空間みたいなところに閉じ込められた奴が、何千年に一度だか地球に近づく魔凶星とやらの影響で解放されてしまうのだ。 それに立ち向かえるのは悟飯とピッコロくらいしかいない地球。え? クリリン? 修行サボってじょしの尻に敷かれてたので……。 ピッコロが好きな自分としては、彼が大活躍するこのシナリオが大好きなのである。まあとにかくかっこいい。強いし、それでいて(まだ神様と一つに戻ってはいないのに)頭もいい。クリリンもやっぱりここぞというところでは男を見せてくれる。クリリンがピッコロを気遣い庇うところとか、いやもう、ねえw 美味い以外のなんでもないのだ。
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ナイキ・エアジョーダン 誕生秘話
「AlR/エア」
皆さん こんにちは。
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
ナイキのバスケットシューズ「エア
ジョーダン」は、1984年に発売されて
以来モデルチェンジを繰り返しながら
現在も人気を誇るスニーカー。
有名ブランドとのコラボモデルなどは、
プレミアム価格で取引されているよう
です。
そんな「エア ジョーダン」の誕生秘話
を、実話に基づいて描いた映画「AIR/
エア」。
1984年当時、ランニングシューズに
おいては定評があったものの、バスケッ
トシューズでは存在感が薄かったナイキ。
バスケットシューズのシェアは、
コンバース約50%、
アディダス約30%、
ナイキ約20%と言った状況。
ナイキのCEOフィルから、そんなバス
ケットボール部門の起死回生を託された
ソニーが目を付けたのは、後にスーパー
スター選手となるNBAデビュー前の
マイケル・ジョーダン。
当然、ライバルメーカーもマイケル・
ジョーダンとの契約を画策しています。
今では考えられませんが当時のナイキは
人気もなく、資金力もないメーカー。
更には マイケル・ジョーダン本人は
アディダスのジャージが��気に入りとの
情報。
契約獲得には、圧倒的に不利な状況下
で、ナイキのソニーは、果たしてどの
ような手段でマイケル・ジョーダンと
の交渉に望むのか?
監督を務めながら、ナイキのCEO
フィルを演じたのはベン・アフレック。
主演のソニーを演じたのはマット・
デイモン。
この契約がもしも失敗していたら、今の
ナイキの地位は無かったかもしれないと
いう社運を賭けた駆け引きが描かれてお
り、劇中で人種差別の撤廃を求めて行っ
た公民権運動のリーダー「キング牧師」
の名演説にまつわるエピソードに触れら
れたシーンが有り、これが物語のキーと
なっていたのが印象的でした。
このような、実在する企業を描いた作品
としては、マクドナルドの誕生秘話を描
いた「ファウンダー ハンバーガー帝国
のヒミツ」やマット・デイモンと
クリスチャン・ベール ダブル主演の
「フォードVSフェラーリ」なども
面白かったです。
**************************************************************************************
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生 婚活アドバイザー 金子 薫
http://www.happytime-en.com/local001_21.html
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
*********************************************************************************
婚活 結婚相談はお近くのハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 前橋・沼田・渋川・高崎・安中・藤岡・伊勢崎・桐生・太田・邑楽・館林・足利・佐野・真岡・熊谷・本庄・牛久・下館・筑西・長岡・新潟西蒲原までお問い合わせください。
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神を試みようとして、悪を行ってはならない、と
あなたがたの神、 主を試してはならない。申命記6:16
思い違いをしてはなりません。 神は侮られるような方ではありません。 人は、自分の蒔いたものを、 また刈り取ることになるのです。ガラテヤ書6:7
マタイ3:7~12 イザヤ書25:1~9(通読箇所) (ローズンゲン日々の聖句12/13;火)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、 天の神、【主】、 「『わたしはある(I am)』という者」と 名乗られる方(出エジプト3:14)を試み、試してはならないと 言われているのですね。
エジプトを脱出したイスラエルの民は、 葦の海を渡り、荒野の旅を続けました。 そしてレフィディムに着いたとき、 そこには水がなかったので、 民は「われわれに飲む水を与えよ」とモーセと争い、 モーセを石で打ち殺そうとしました。 民は、 「【主】は私たちの中におられるのか、 おられないのか」と言って、神を試みました。 水がないということで、モーセと争い、 神が答えられるのかどうかを試したのですね。
「水がなくて困っています。 助けてください」とお願いするのではなく、 「神が私たちを助けるかどうか、文句を言って試してやれ」と。
この時も、神である【主】は、民���あわれんでくださって、 モーセを通して岩から水を出して 民に充分に飲ませられましたが、 神を試してはならないと言われるのですね。
神は侮られるような方ではなく、 人は、やって来たこと、生きてきたことに応じて 刈り取りをすることになるのですから。
イエスは、聖霊と火で私たちを覆い、浸される方、 また、農夫が自分の脱穀場を隅々まで掃ききよめ、 麦と殻を取り分け、 麦は倉に納め、殻は火で焼き尽くすように、 すべての人の生き方を決算される方なのですから。 (マタイ3:11~12)
それでイザヤは次のように預言しています。
【主】よ、あなたは私の神。 私はあなたをあがめ、御名をほめたたえます。 あなたは遠い昔からの不思議なご計画を、 まことに、真実に成し遂げられました。
あなたは町を石くれの山とし、 城壁のある都を廃墟とされました。
あなたは弱っている者の砦、 貧しい者の、苦しみのときの砦、 嵐のときの避け所、 暑さを避ける影となられました。
万軍の【主】は、この山の上で万民のために、 脂の多い肉の宴会、良いぶどう酒の宴会、 髄の多い脂身と よくこされたぶどう酒の宴会を開かれる。
山の上で、 万民の上をおおうベールを、 万国の上にかぶさる覆(おお)いを取り除き、 永久に死を呑み込まれる。 【神】である主は、すべての顔から涙をぬぐい取り、 全地の上からご自分の民の恥辱を取り除かれる。 【主】がそう語られたのだ。
その日、人は言う。 「見よ。この方こそ、待ち望んでいた私たちの神。 私たちを救ってくださる。 この方こそ、私たちが待ち望んでいた【主】。 その御救いを楽しみ喜ぼう。」(イザヤ25:1~9)
私たちも、神に不平、不満をぶっつけて、 「神が、今度も、赦すかどうかを試してやれ」 というのではなく、 神に信頼できなくって、不平、不満を感じるしかない、 私の実体のそのままを神に差し出し、 受け取っていただき、赦していただきながら、
神を待ち望みながら生きていくのですね。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~ (聖書のことばへの疑問やご意見、近くの教会を知りたい等の方、 また、婚活で広く出会いを求めたい、 教会に行っていないけれど 葬儀をキリスト教でしたい、等の方、 お問い合わせは、 [email protected]へどうぞ。)〈 〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈クリスチャンの結婚相談所
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FORD V FERRARI フォードVSフェラーリ
日本公開は来年1月、マット・デイモンとクリスチャン・ベール主演の「フォードvsフェラーリ(Ford v Ferrari)」観てきました。
ネタバレしないように簡単に。
これは実際にあったお話をベースにしていて
アメリカの自動車メーカー、フォードが調子に乗ってフェラーリ買収しようとしたら失敗して足蹴にされた上に
3代目(徳川で言うなら家光)のヘンリー・フォード2世、さんざエンツォ・フェラーリ(創業者)にバカにされたことで
当時レース(ルマン24時間耐久レース)で連勝続きだったフェラーリを超える車を作るっつて憤慨
そのために集められたトラウマ抱えた元有名ドライバーでエンジニアのキャロル・シェルビー(マット)と
口も態度も悪くて優雅さのカケラもないけれど車への情熱は誰よりすごいケン・マイルズ(クリスチャン)たちがものすごい偉業を達成するのか?つうお話。
クリスチャン・ベールの自然過ぎるイギリスの田舎なまりにビックリしていたら(上手いなと思ってたら)イギリス人だったって今さら気付いた私です。
だからクリスチャン・ベールの英語って私には聞き取りにくいのか。
役のために肉体改造し過ぎて限界が来ているのでは?と歩き方見て心配になりつつも
相変わらずなにやっても入魂ですな。
良かった。
マット・デイモンは何やっても器用にやられる方なんで言わずももがな。
それだけじゃなくフォード社の人、フェラーリの人、ケンの家族、キャロルの会社のエンジニアたち、上手い人たちばかりだから案外長めの映画だったのに全く飽きなかったし
車に疎い私でも楽しめたのは(ケンの)家族の物語も描いていたからかもしれない。
レースシーンは丁寧で圧巻。
アメリカのフォードがやりましたチャンチャン、みたいな話でもなくてフォードはやっぱダサいってのをちゃんと残しててそれも好感度。
年明けの日本でどこまで興行成績伸びるか心配ですが、とてもいい作品。
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(短評)映画『フォードvsフェラーリ』
(引用元)
『フォードvsフェラーリ』(2019年、米)
タイトルからフォードがフェラーリを破ったサクセスストーリーを想定しますが違ます💦
純粋に目的に向かって進もうとする人達が大きな組織やシステムの中で翻弄され、どうそれに向き合うかがテーマなんです‼️
これは『組織vs俺たち』、実社会で生きる僕らの映画ですよっ💪
こういうやついる!こういうことある!と感じるシーンがいくつかあります💦特にあの副社長🤬能力や志のある人たちを無視して組織の名の下に非合理的にコントロールする人いますよね😔
それに対して立ち向かったり、うまく回避したりする様には勇気づけられるものがありました🌟最後は酷すぎてビビる😣
とても丁寧で分かりやすい演出と語り口で、車に詳しくなくても問題なく着いていけるし、感情移入させられます‼️
実際のレース場や車を再現して、走行させて撮影したようで、レースの映像も疾走感があり見応え抜群🚘
周りの期待を超えてライバルを追い越し、本領発揮する主人公たちに胸が熱くなる
組織の中で働いていると、本当にやるべき事が全体の方針や上層部の考えと合わなくて、いろいろと不条理や非合理的なことを味わうことはあります😣
社会人として10年以上経ちますが、この映画が描いたことは身に沁みますね💦
働き出して3〜4年目くらいに見て欲しいです😓
⇒予告編
⇒Amazon
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SDC映画の部屋「リベリオン(2003)」
21世紀初頭に起きた第三次世界大戦。地球全土が焦土と化し、残されたわずかな人間達は考えた。怒り、妬み、悲しみ、いろいろな激しい情動があるからこそ、ヒトは争うのだと。だからヒトの情動や感情を押さえ込むことができたら、二度と戦争は起きないのでは?そして彼らは感情を極度に押し殺す薬品を国民に毎日投与し、平和で静謐な世界を作り上げた。そこには怒りも哀しみもない代わりに、喜びも楽しみもなく、そういった様々な感情を呼び起こす色彩や芸術も徹底的に封殺された。そんな中でもわずかな楽しみを求めて、絵を見たり、詩を読んだりする反逆者のグループが存在し、彼らを弾圧するために、政府は「クレリック(聖職者)」と呼ばれるエージェントを組織する。クレリックは、己の肉体と銃を自由自在に操るための技術「ガン=カタ」を修得し、日夜、反逆者たちの摘発に勤しむ。ある日、当代最強のクレリックであるプレストンは元同僚を「感情違反罪」で摘発したあと、あるきっかけから感情抑制薬を打ちそこねてしまう。それ以来、彼の感情が再び芽生え始めるのだが...
ブラッドベリ=トリュフォーの名作「華氏451」へのオマージュともとられる脚本は、監督も兼ねるカート・ウィマーによるもの。物語自体は手垢のついた内容でしかないが、しかしそれ以上に彼が見せたかったのは、彼自身が発案した新しい武道「ガン=カタ」の華麗さ。肉体の動きを中心として、銃や棒、日本刀などを用いた殺陣が繰り広げられる。これだけでも結構見がいがあるぞ!
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昨日観に行った映画 『フォードVSフェラーリ』 どうしたら 自社製品が売れるのか そこから始まった 企業間代理戦争 そこに 持つものと持たざるものも 戦いもからんで 60年前の話だけど 今も大して変わらない 人の本質に愕然となる ただ60年前の あのアメリカの雰囲気は あれが最高❕ #フォードvsフェラーリ #クリスチャン・ベール #マット・デイモン #カトリーナ・バルフ #ジョン・バーンサル #ジョシュ・ルーカス #レイ・マッキノン (Tohoシネマズ仙台 Parco2) https://www.instagram.com/p/B7Nnm0XFdtu/?igshid=1xyvl43a4pix0
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Resident Evil - Leon Scott Kennedy (1998) Inspiration Christian Bale
#resident evil#biohazard#game#horror game#horror#leon s kennedy#leon kennedy#leon scott kennedy#レオン・スコット・ケネディ#レオン・ケネディ#christian bale#クリスチャン・ベール#ultimate anna
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一足先に観て来た。 面白いわ。 #フォードvsフェラーリ #fordvsferrari #imax #マット・デイモン #クリスチャン・ベール #mattdamon #christianbale #試写会 #preview (鹿児島ミッテ10) https://www.instagram.com/p/B5-Z2HyHkaR/?igshid=siwlxem0au92
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リベリオン
2002年/アメリカ/カラー/107分
知人から良い面と悪い面と両方持っている作品という謎の推薦(笑)を貰ったので「リベリオン」という映画をレンタルDVDで見てみました。
第三次世界大戦が起きたことでリブリラという国家が誕生。ナチスドイツとカンボジア・ポルポト政権を併せたようなテトラグラマトン党の党首ファーザーはプロジアムという薬物を定期的に注射するように国民に強いた(注射は自ら行う)。このプロジアムは感情を抑制する効果があるために犯罪や戦争のきっかけになる怒りを抑え込む効果があるものの、同時に国家が国民をコントロールしやすくなる面も持っていた。
感情をコントロールしたいリブリラ政府は絵画や音楽、文学といったエンターテインメントや芸術作品をEC-10と称して禁止した。しかしプロジアムをこっそり摂取せずEC-10を所有する者がいたために警察の特殊組織「グラマトン・クラリック(以下クラリック)」が捜査・突入を行っていた。クラリック達はガン=カタ(ガン型)という武術を取得しておりどんな銃器に囲まれても突破する術を持っている。見つけたEC-10は即刻焼却処分。逮捕された者は死刑となっていた。
トップクラスのクラリックであるジョン・プレストン(クリスチャン・ベール)はパートリッジ(ショーン・ビーン)と共にEC-10関係の捜査に入る。犯罪者を射殺し美術品を焼却するが、パートリッジはウィリアム・バトラー・イェイツの詩集を持ち帰ってしまう。「証拠物として自分で提出する」と聞いていたジョンは証拠提出リストを確認すると出されていないことが解ったためにパートリッジを射殺する。
しかしこの事をきっかけにジョンの中でプロジアムへの疑念が生まれ始め、注射を辞めてしまう。EC-10違反者であるメアリー・オブライアン(エミリー・ワトソン)を逮捕・尋問したことで逆に影響を受けてしまう。次第にジョンは反政府組織に近づいていくが…というお話でした。
「マトリックス(1999年)」と同じウォシャウスキー姉妹による脚本「Vフォー・ヴェンデッタ(2005年)」を併せたかのような話で、覚醒するのがネオ(キアヌ・リーブス)ではなくてエージェント・スミス(ヒューゴ・ウィーヴィング)でした、という感じの映画��言った方があらすじを言うよりも伝わりやすいかな。
悪い面から語っていくと「とにかく絵が安っぽい」。オープニングでの反政府組織と警察との銃撃戦(クリスチャン・ベール登場前)では締まらない感じでどんなZ級映画が始まるんだろうと別の期待を膨らませるほどです(苦笑)。オーディオコメンタリーを見ていると「オープニングタイトルは予算が無かったから黒字に白文字のシンプルな形にするしか無かったんだよねー。」と監督かプロデューサーのどちらかが言っているんですが、せめて冒頭部だけでもお金かけて見栄え良くしてはったり噛ますくらいのセンスが無いと資金を回収するの難しいんじゃないのかな、と余計な心配をしてしまいました(実際、後で調べると製作費約20億円の内、4分の1しか映画館で取り戻していない)。リベリオン公開当時の2002年と今を比べるのは安く使える技術も違うので酷な話ではあるんですが、今のZ級映画の方がよっぽど冒頭部の作り方を解っていると思います。
良い面で触れるガン=カタの技術を考えたカート・ウィマー監督がこれを披露したいがために生かせるための設定を逆算していって脚本を書いたんじゃないかな。それはある意味でクリスチャン・ベール達がやるガン=カタ以外見るべきところがない(苦笑)。興味を持った人がいたとしてもアクション部分だけを切り取った動画がYoutubeに上がっているのでそれだけ見てもいいかもなぁ。中二病設定の映画なので万人受けできる映画でも無いですし…。
良い面はガン=カタの格好良さと、ここから他のアクション映画や漫画などに波及していた事ですね。ガンアクションに日本武術の型(カタ)の要素を加えることで従来のガンアクションでは接近戦での見せ方に新しい要素を加えた点が画期的でした。カート監督も今作の発展系としてミラ・ジョボヴィッチ主演の「ウルトラヴァイオレット(2006年)」を監督していますし、カート監督とは関係ないところでもキアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック」シリーズ(2014年~)に大きな影響を与えたと言われています(「ジョン・ウィック」シリーズはガンとカンフーを融合したガン=フーと称していますが)。
またクリスチャン・ベールも今作をきっかけにアクションも出来ると評価され「バットマン」シリーズ(2005年~2012年)といった大作の主演を任されるようになった飛躍のきっかけとしても覚えておきたい作品でもあります。僕の記憶ではそれまでのベールは主演はやっていても「アメリカン・サイコ(2000年)」といった単館系で流すようなアート系の小作品だったり、メジャー作品に出ても3~5番手くらいのポジションだった記憶があるので今作が彼のキャリアの分岐点であるのは間違いないと思います。逆に「バットマン」等の彼の華々しい��ャリアからさかのぼってこの作品にたどり着くと「なんでこんな低予算でつまらない作品に出ているんだろう?」と疑問を持ちそうですが(笑)。実際この当時のベールはそんなにギャラが高くなくて仕事を選んでいなかったんでしょうね。
しかし書いてて気がついたんですがこの映画の良い面ってガン=カタやベールの可能性に影響を受けた他の映画によって評価を高めているので、なんか人のふんどしで相撲を取っている感じもしなくもないのはどうなんでしょうねぇ(苦笑)。
了
ガン=カタのウィキペディアでの解説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%3D%E3%82%AB%E3%82%BF
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『ゴーン・ガール』
ストーリー構造の巧妙さが今回も素晴らしい、公開当初かなり話題になっていたことも頷ける
毎度観客の予想を大いに裏切ってくる展開はフィンチャー監督の十八番と言って差し支えないだろう
他作品を例に出すとすれば、
結婚における(夫婦関係ではなく『人間同士の関係』の)ポジティブさを描いた作品が『マリッジ・ストーリー』なら、
こちらはその真逆で、
夫婦関係をその言葉通りに捉えてしまうことの脆弱さ、もとい自分の理想の夫婦像に(ある意味ステレオタイプに)
当て嵌めることに執着してしまった妻と、そんな彼女を愛してしまった夫の末路を観ているようだった
それでも夫のラストの選択を観ると、愛というものは妙なものなのだなと思う
勿論、いろんな形があって当たり前なので当人同士が良いのなら構わないのだろうけれど
「憎らしいけど愛してる」が『マリッジ~』、
「愛してるけど憎らしい」が本作のような、夫婦の形は千差万別なのだなと感じた
ベン・アフレックは大昔に観た『ペイチェック 消された記憶』と、
直近で観たのが『ザ・コンサルタント』だったのでハードボイルドなアクション俳優の印象だったが、
本作では翻弄される少々情けない夫を繊細な演技を含めて好演していた
クリスチャン・ベール版(もといノーラン版)バットマンを推している身としては、
彼に役が移ってからは少々DC作品を追う気が失せてしまっていたのだが、
この機会に鑑賞しようと思う
個人的に(ジェイク・ギレンホールと並んで、神経質な捻くれた役を演じれば右に出る者がいないと思っている(詳細の方向性は違うが割愛))
ニール・パトリック・ハリスの出演が非常に嬉しく、ミュージカル作品や司会ではなく、
このようなジャンルの映画で彼を観れることがとても僥倖だった
前述の通り、いとも自然に狂気を纏って振る舞う姿に戦慄させられた
記録中にNetflixの『世にも不幸せな物語』にも彼が出演しているのを思い出した
観なければいけない海外ドラマが貯まっていくばかりだ
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『 軽井沢でランチ 』
みなさん こんにちは。
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
昨年の11月下旬、久しぶりに軽井沢
へ行く事になったので、ランチで予約
したのは、「Au Depart - Cinq fers/
オーデパール サンクフェール」さん。
ネットで見つけた初訪問のこちらのお
店は、完全予約制のため前日に予約の
連絡をしたのですが、運よく予約が
できました。
桐生市からは、高速道路を利用し2時
間ほどで軽井沢に到着です。
木々に囲まれた、軽井沢の別荘のよう
な建物は、隠れ家的な雰囲気で、広い
駐車場も完備されていました。
予約時間の11時30分には、私達も
含め2組のみでしたが、その後、数組
が来店され、ほぼ満席になってしまい
ました。
ランチは、アミューズ・パスタ・メイ
ン・パン・ドリンクと言った内容の
ランチセットのみで、パスタとメイン
は数種類の中から好みの料理を一品ず
つ選択できます。
この日のアミューズは、秋ナスのラタ
トゥイユ。
パスタは、
・しらすと九条ネギのトマトソース
・ひき肉と春菊とドライトマト
九条ネギ、春菊と言った和の食材が
使用されているのが新鮮でした。
メインは、
・鮮魚のポワレ フランスプロヴァン
ス地方タップナードソース
メニューに、タップナードソースとは
ブラックオリーブ・ケッパー・アンチ
ョビなどで調理されている事が記され
ていました。
・じっくりコトコト煮込んだ鶏もも肉
信州赤ワイン煮込み
どちらのメイン料理も、たくさんの野
菜が添えられヘルシー��す。
最後は、コーヒー、紅茶と、別途お願
いしたデザート。
カジュアルで居心地の良い雰囲気の中
で、ゆったりと美味しい食事が楽しめ
る、こちらのお店は、店員さんもとて
も親切。軽井沢駅から徒歩圏内という
好立地でありながら、リーズナブルな
穴場的なお店です。
食後は軽井沢銀座を散策。
令和3年に新たにオープンしたという、
ミッフィーのお店や、軽井沢に来た時
には必ず立ち寄ってしまう、昭和の時
代からある、フェラーリ・グッズを
販売するお店などに行きました。
フェラーリと言えば、数年前から噂さ
れていた、エンツォ・フェラーリ御大
の伝記映画の撮影がついに昨秋から開
始されたようです。
エンツォ・フェラーリを演じる俳優は
当初、クリスチャン・ベール、ヒュー
・ジャックマンなどの名前が挙がって
いましたが、アダム・ドライバーに
決定したそうです。
しかも監督は、あのマイケル・マンな
ので、名作になることは、��ぼ確実だ
と思われます。
1957年夏、自身の会社は倒産寸前。
愛息子アルフレッド(ディーノ)まで
失い、悲痛な状況下、公道レース
「ミッレミリア」に挑戦する事で再起
を狙うエンツォの姿を描く作品になる
そうです。
また一つ楽しみが増えました。
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結婚相談所 ハッピータイム桐生相生 婚活アドバイザー 金子 薫
http://www.happytime-en.com/local001_21.html
群馬県桐生市相生町5-536-1 ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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