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#カリブ海:えび
vegehana-food · 5 months
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✿ ペッパードシュリンプ | Peppered Shrimps ・ジャマイカで人気の屋台のメニューのひとつ。ニンニクや唐辛子、バターなどでエビをソテーしたシンプルな料理で、屋台では小さなビニール袋に入れて提供されています。
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rabbitboy · 1 year
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本気か? なんで配役がカリブ海のステレオタイプ植民地構成なんですかね?????????? 原作エアプか? 黒人女性を起用しておいて、王子様がイングランド人で、父親がスペイン人って、何? ガチ無知か何か? 歌が上手い人を選抜して黒人女性がアリエルになった。 このロジックは全然わかる。 その上で……偶然イングランド人とスペイン人がこの配役で揃うってありえないやろ! ていうか普通避けるだろ! どういう神経でオファー出してんだよ! 大事なことだが役者さんは何も悪く無い、全部無神経な配役が悪い。 主演に黒人女性を起用しておいて、なんで真っ先に避けるべき植民地のステレオタイプの配役を? これのどこが社会的に正しいのですか? 黒人女性のキャスティングついてツイッターには否定も肯定もたくさんありますが、どっちの方も、興味があったら世界史を齧ってみてください。 それ以前の問題が起きているので。 これは政治的な発言ですが、というかさっきから政治的な話しかしていませんが、私は「実力」とか「多様性」とか「エンタメ」を盾に、植民地の歴史のテンプレを美化してスルッと混ぜ込むのは何も正しく無いと思います。 この配役でも、現代ものならわかる。 2022年なら黒人女性とイングランド人男性が恋に落ちるのはどこもおかしく無いし、黒人女性の父親のスペイン人男性がいるのもどこもおかしく無い。 だがこの映画は帆船が出ているので、その言い訳は通らない。 帆船は時代のアイコンそのものだからだ。 船が一体何を運んでいたのかご存じないのだろうか? 綿花ですか?砂糖ですか?タバコですか?紅茶ですか?銀ですか? それとも別のものですか? 船は西欧に莫大な利益をもたらしたが、アフリカ及び"新大陸"は回復できない痛手を負った。 この時代の西欧の悪行は書ききれないしググれば大量に出るので割愛する。 まじめに興味がある人は山川出版社のアメリカの歴史とかを買ってください。
【お気持ち】ワイ、実写版リトルマーメイドの配役にキレる【マジレス】|メキ
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thetaizuru · 1 year
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 「シルエット」とは、「輪郭の中が塗りつぶされた単色の切り絵」のことを言い、そこから「輪郭」や「ものの形」、「影絵」などを言い表す言葉としても使われる。この「シルエット」という語は、もともとは人名だったらしい。   フランス王ルイ15世の治世下で財務大臣を務めたエティエンヌ ド シルエットは、七年戦争が長引いたことでフランスが財政難に陥った際、特に富裕層に対して厳しい倹約を要求しなければならなかった。これにより、「安上がりで済ますこと」が人々の間で「シルエット」と言われるようになる。  切絵によるシンプルな肖像は人物の特徴を記録する最も安上がりな方法であり、エティエンヌ ド シルエットもこれを好んだため、このような肖像画のことも「シルエット」と呼ばれた。この「シルエット」と呼ばれる「切り絵による肖像画」は、その後、18世紀後半から19世紀前半に、ヨーロッパだけではなくアメリカでも流行し、「シルエット」の語が定着した。
 18世紀末より、シルエットは肖像だけでなく本の挿絵などにも用いられるようになる。複雑なイラストレーションよりも安価で容易な方法でもあり、また、その独特な雰囲気を好む作家も多く、演出技法としても用いられるようになっていく。  童話作家のアンデルセンもシルエットによる表現を好み、切り絵制作を得意とした。自作の切り絵などを貼った絵本を作り、友人への贈り物にした。  シルエットによる表現は、想像力を掻き立てることで、美しさや、あるいは滑稽さなどを際立たせる演出にも用いられるものの、やはり、暗く、怖い。   アンデルセ��の、特に初期の作品では、主人公が死ぬ結末を迎えるものが多い。これは、若き日のアンデルセンが、死ぬ以外に幸せになる術を持たない貧困層への嘆きと、それに対して無関心を装い続ける社会への嘆きを、表現を通して訴えようとしたものだと解説されている。  1804年にナポレオン ボナパルトがフランス第一帝政の皇帝に即位(在位 1804年-1814年、1815年)し、イギリスやロシアと敵対する。フランスと同盟を結んでいたデンマークも、イギリスから砲撃や封鎖をされ、不況に陥っていた。  アンデルセンはそのデンマークに1805年に生まれる。貧しい靴職人だった父親は1812年から2年間従軍したが、1813年に国が財政破綻し、軍から支払われるはずの給金も得られなかった。  1835年に最初の小説『即興詩人』と『童話集』を発表したアンデルセンの、初期にあたる1830年代から40年代においては、作品にも現れる貧困層の窮状は写実的であり、多くの人が抱える問題意識でもあった。  七年戦争によって帝国の礎が築かれ、絶頂期となるヴィクトリア朝(在位 1837年-1901年)に入る頃の大英帝国でも、同様の問題意識はあり、アンデルセン(1805-1875)と同時代のイギリスの作家であるチャールズ ディケンズ(1812-1870)の作品にも、貧困層の視点からの社会風刺という形で描かれている。  問題意識としては多くの人が共有しているように見えながら、そこから抜け出す術を見出せないやるせなさは、アンデルセンの作品では、無関心を装う社会への嘆きとして滲んだ。  アンデルセン作品のこうした傾向は晩年になっていくにつれて緩められ、死以外にも幸せになる術があることを作中に書き出すようになっていく。  アンデルセンは1859年に書いた「子供のおしゃべり」という作品で、自身の名前の「アンデルセン(デンマーク語の発音ではアナスン。英語ではアンダースンまたはアンダーソン)」にもある最後の「セン」という言葉は「だれだれの息子」という意味で、それがついている名前はきちんとした姓ももらえなかった貧しい家の出ということを示しているという謂われに触れている。子供たちがそのことを話しているのを、一人の貧しい男の子がドアの隙間から覗いて聞いていて、自分の名も最後がセンで終わるので悲しくなってしまったが、でもこうして生まれてきたんだ、りっぱに生まれてきたんだ、と男の子は考え、そして大人になってりっぱになり、話をしていた子供たちもそれぞれ幸福になった、と書いている。作品は、あの時考えたり言ったりしたことは、あれはただの子供のおしゃべりだったのです、という終わり方をする。最後がセンで終わる名前の男の子はトルバルセンという名前で、アンデルセンの友人である世界的に有名な彫刻家のトルバルセン(1770-1844)をモデルにしている。
 1830年代にエッセイや小説で人気を獲得し、1837年から1839年に連載した長��小説『オリバー ツイスト』で人気を不動のものにしたチャールズ ディケンズは、貧しかった幼少時の経験から、労働者階級の視点に立って、日常生活と多様な登場人物を具体的に生き生きと描写した。エンターテイナーであることを常に心がけ、楽天的で理想主義的なハッピーエンドで締めくくるスタイルを貫いた。そのため、後期や没後の文壇からの批評としては、偶然に頼ったご都合主義的な物語展開と強引なハッピーエンドが批判の的にもなったが、現在に至るまで大衆からの人気が衰えたことはない。  ディケンズは写実主義に分類される。アンデルセンの初期の作品に滲んだ嘆きも写実性であり、1840年代のヨーロッパを覆ったリアリズムだった。そこからなぜか1850年代に大衆文化が花開く。
 「諸国民の春」 と総称される1848年から1849年にかけてヨーロッパ各地で起こった革命により、大国の被支配地域を中心にナショナリズムが先鋭化する。その後、英露対立やフランス第二帝政の成立(1852年にルイ=ナポレオンがナポレオン3世として皇帝に即位)などを背景として、クリミア戦争(1853年-1856年)が起こる。これはウィーン体制の崩壊を意味していた。  ウィーン体制は、ウィーン会議(1814年-1815年)以後のヨーロッパの国際秩序であり、フランス革命とナポレオン戦争で荒廃したヨーロッパを、それ以前の状態に復活させることにより大国の勢力均衡を図っていた。  ウィーン体制は、従来の君主制に立脚する列強を中心に、自由主義と国民主義運動を抑圧していたが、 産業革命による市民生活の発展や大国間の利害関係の複雑化などにより、1830年代から枠組みが揺らぎ始めていた。  「諸国民の春」により自由主義と国民主義を抑圧する機能が維持できなくなり、そして、列強間の平和維持の役割も果たせなくなったことが、クリミア戦争によって露わになった。  以降列強は、各国の国益の赴くままに帝国主義に走ることになる。イギリスは、その国力を持ってして「栄光ある孤立」を選択、大陸の列強は、欧州域内の勢力均衡を図るため交互に同盟を結び、ヨーロッパは産業革命と植民地主義を掲げた新たな時代へと突入した。
 イギリスの歴史区分では、1840年代までを産業革命の時代とし、1850年代からを資本の時代としている。「大衆文化」の成立も1850年代とされ、場合によってはそれ以前の大衆の文化は「民衆文化」や「世俗文化」として区別される。「大衆文化」成立の条件として、大衆の自主的な選択が反映されることが挙げられる。産業革命によって市場の環境が整ったことで、大衆文化が成立したと説明される。  労働と消費が市場を介して社会に反映されるようになっていき、アンデルセンの初期の作品に滲んでいた嘆きから、抜け出す術が見え始める。  一方でディケンズは、1850年代から社会への批判を強めていく。時事的課題に対するジャーナリスティックな関心を強め、クリミア戦争に関する攻府の無策ぶりや、制度の腐敗、慈善活動という名の偽善、金儲け主義と立身出世主義に嵌る産業界などを批判した。  アンデルセンもディケンズも、そして彼らの作品の読者も、変わっていく時代の中で、変わらない美徳を見出そうとしていた。  どんなに機械的に反復されているものでも、外的な賞罰なしには存続しえない行為の中には、美徳がない。
 1756年から1763年まで行われた七年戦争は、 オスマン帝国を除く当時の欧州列強が全て参戦しており、戦闘は ヨーロッパだけでなく、北アメリカ、カリブ海、アフリカ、インドで行われた。そのため、事実上史上初の世界大戦とも呼ばれる。世界中に影響を及ぼし、ヨーロッパにおける政治再編を引き起こしただけでなく、アメリカ合衆国の独立とフランス革命の遠因となった。  イギリスは、ヨーロッパでは同盟国プロイセンに対する資金援助を中心にして深入りせず、海上や植民地での対仏戦争に戦力を集中させた。  植民地での戦闘の勝利により、名誉革命以来長く続いていたフランスとの植民地争奪戦に終止符が打たれ、イギリスは北アメリカ大陸、インド、西インド諸島を掌握し、これらが後に世界最大の植民地帝国となる大英帝国の土台となった。  七年戦争を実質的に指導し、イギリスを勝利に導き大英帝国の基礎を築いたと称される南部担当国務大臣のウィリアム ピットは、「愛国者」「偉大な平民」と呼ばれ、自身もそれを好んだ。  「王 (宮廷)」への「忠誠心」を重要な美徳としていた時代から、「愛国心」と「平民性」を重要な美徳とする時代へと移る。大英帝国にとっては皮肉なことに、アメリカが独立の精神として重要だと捉えたのが「パトリオティズム」と「コモンセンス」だった。産業革命が進み、「シヴィライゼーション (文明)」と「シビリアン (市民)」を重要視するようになった頃、アメリカでは「シビルウォー (南北戦争 1861年から1865年)」が起こっていた。ヨーロッパではパリなどを中心に「シティ (都市)」と「シチズンシップ (市民性。市民権)」が重視され、現在のフランスの国歌でもある『ラ マルセイエーズ』 の中でも「シトワイヤン (市民)」という言葉がリフレインする。
2023年4月 シバリング コンツール エッセー
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itocaci · 2 years
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工夫と知恵で広がる装い 〜 YUKI SHIMANE ”Embroidery Lace collar”
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こんばんは。
昨年、あまり話題にならなかったけど、個人的にかなりハマったアニメがある。
「Do It Yourself!! どぅー・いっと・ゆあせるふ」という、高校のDIY部を舞台にした、ほのぼのとした日常系のアニメだ。
オタク界隈では、大豊作と言われた2022年秋クール。
化け物級のアニメがひしめき合う中で、なかなかとエッジの効いたオリジナルアニメとして、毎週楽しみにしていた。
工夫と知恵を重ねて部費や廃材を集め、ツリーハウスを製作する。
簡単に言ってしまうとそんなストーリーなのだが、このアニメには、私たちが生きる上でとても大切な、工夫と知恵というものに触れることができる。
なぜ、いきなりこんな話を持ち出したのか。
先日、読んだ本で面白い話があった。
キューバという国をご存知だろうか。
カリブ海を代表する国でもある。
そんなキューバで起きたキューバ革命。
どんな革命かと問われたら知らないと言う方もいるかもしれない。
それでも「チェ・ゲバラ」の名前くらいは聞いたことがあるのではないだろうか。
「チェ・ゲバラ」によって当時の親米政権が打倒されたキューバ。
アメリカとの国交は断絶された。
キューバは社会主義を選択したものの、その後ソヴィエト連邦の崩壊により、国内は物資が欠乏し混乱に陥ったそうだ。
そんな中、キューバの人は物資不足を補うため、身近に手に入るものを使って、様々なものを作って危機を乗り越えたそうだ。
壊れたものの修理はもちろんだが、金属製の椅子で肉を焼いたり、廃車になった車の底を塞いで船にしたり、自転車に簡易なエンジンとペットボトルのタンクを取り付けバイクにしたり。
そして、1992年には、そんな生活者の知恵と工夫を集めた本「With Our Own Efforts」を軍が出版したそうだ。
(参考:「山で木を切り舟にして海に乗る」ドットアーキテクツ 著)
気になったので、その本が手に入らないものかと探して見たけど、PDFで公開されていた。
約300ページ。しかも、スペイン語。ちょっとこれを読むのはなかなかと時間がかかりそうなので、きちんと見れていないのだけど、めちゃくちゃ面白そうではないか。
軍が公式に、生活者の知恵から生まれた発明を編集して、シェアさせるという試みがユニークすぎる。
物資の欠乏によって生じた混乱。そんな社会をたくましく生き抜くための知恵や工夫。
知恵や工夫が新たな価値を生み出し、国民でシェアをする。
言わば、シェアして乗り切ろうというのが、国が絞り出したアイディアなのかもしれない。
当店もイベントに出る時には、手に入るものや、あるものを使っていかに満足してもらえるのか。
そんなことを毎回考えるけど、ちょっとこのお話はかなり刺激を受けたので紹介させてもらった。
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なぜ、そんな話をしたかというと、当店にも様々な服があるけど、工夫と知恵を出せば、新たな装いを楽しめる。
そんなアイテムがあるからだ。
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例えば、ここ数ヶ月、あの手、この手で色々と試して見たアイテムが"Fumiku"の"Jacuard Aplon Blouse"だ。
エプロンの部分をどのようにアレンジを利かせて装いに取り入れたら面白いのか。
色々と考え、試行錯誤してみた。
既存のアイテムを、どのように活かし、新たな装いの楽しみ方を提案するのか。
正直、これに関してはどのアイテムにも言えるのだけど、1着で何通りもの着こなしを楽しめるアイテムというのは、まさに知恵や工夫の見せ所でもある。
そして、先日新たに、またそんな知恵や工夫次第でいくつも楽しみ方が生まれそうなアイテムが届いた。
それが"YUKI SHIMANE"の"Embroidery Lace Collar"だ。
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YUKI SHIMANE : Embroidery Lace Collar (White) ¥9,900 (tax in)
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YUKI SHIMANE : Embroidery Lace Collear (Black) ¥9,900 (tax in)
つけ襟になるのだが、つけ襟に囚われない自由な使い方が可能になるのがこのアイテムの良さになる。
つまり、工夫と知恵次第で多様な楽しみ方ができてしまう。
そんな面白さに魅了されたのか、当店でつけ襟を扱うのは初めてのことだ。
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いつもの装いに、このアイテムを合わせるだけで、少し華やかに。
そんな力を宿したアイテムになる。
実際に、スタイリングを組んでみると、めちゃくちゃ面白い。
何か物足りない。
ちょっとアクセントが欲しいな。
そんな時、"Embroidery Lace Collar"を合わせてみると、なぜだか装いが華やかになる。
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また、どんなアイテムと合わせるのか。
それで印象もガラッと変わる。
夏になると、暑さゆえに装いもTシャツを取り入れる機会も多くなるのではないだろうか。
でも、いつものTシャツにこのアイテムを合わせるだけで、印象がガラッと変わる。
写真のように白シャツなどに合わせて頂くだけでも良い。
つけ襟として楽しむだけでも、このように様々な組み合わせが存在するのだ。
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また、ちょっと角度を変えたりするだけでも新しい楽しみ方が生まれる。
少しセンターからずらしてアシンメトリーに合わせてみたりするのも素敵ではないだろうか。
こんなの「いいんじゃないかなとか」、「このアイテムにちょっとアレンジして足してみたら可愛いんじゃないかな」とか、ちょっとした遊び心を持って、色々と工夫しているうちに、新しく、素敵な使い方が見つかるのかもしれない。
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そして、このアイテムの面白い点は、つけ襟なのに、襟以外にも活躍の場があるという点だ。
写真のように、ベルトのように使うとウエスト周りの装いのアクセントにもなる。
ちなみに、トップスの裾からチラッと見せるような使い方も良いけど、ワンピースのウエストにベルト代わりに使ってみても良さそうだ。
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また、ブランドさんのルックではヘアアクセサリーとしても用いられている。
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さすがに僕にはこの発想は出なかっただろうなぁ。
半年前にルックを見ていた時は、面白いなぁ程度にしか思っていなかったけど、いざ、店に届いて色々と試していると、なんだか既に色々と試されていて、ちょっと悔しい気持ちになった。笑
ちなみに、ブランドさんからはトートなどのカバンなどに括っても素敵ではなんて提案もされている。
そんな訳で、僕もこれから色々と装いへの素敵な取り入れ方を試してみたいと思っている。
もし良かったら皆さんも共に、新たな装いへの取り入れ方を発見してみてはいかがだろうか。
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でも改めて、こういったアイテムは本当に持っていると便利だと思う。
普段の装いに少しアレンジを加えるだけで、いつもと違った雰囲気の装いになる。
例えば、普段はシンプルなワンピースが多い。
でも、このアイテムを使ったら、二次会などのちょっとしたパーティーなんかにも行けちゃいそう。
新たな服もいいけど、既存のアイテムの新たな可能性を広げてくれるようなアイテムではないだろうか。
見たら誰もが正解が分かってしまうアイテムというのは確かに便利だし楽なのだけど、工夫や知恵次第でいろんな楽しみ方ができてしまうアイテムは正解も人それぞれで、そんなアイテムと向き合うことが大切なんだと思う。
時の流れが早く、次々と情報が更新されていく世界の中で、あえて、ゆっくりと自分の好きな使い方を色々と探ってみる。
そっちの方が、一層アイテムに対する愛着も増すし、自分の装いという気持ちも強く芽生えるのではないだろか。
春は出会いの季節なんてことも言うけど、それこそ、新たな装いに出会える可能性がある。
そして、"YUKI SHIMANE"の"Embroidery Lace Collar"は、きっとそんな新たな出会いをうむアイテムになるだろう。
ぜひ一度、ご覧いただけると嬉しく思う。
なおオンラインショップには、来週くらいに掲載をしようかと思っている。
もし気になる方は、SNSやメールで直接お問い合わせ頂ければ、個別にお答えさせて頂く。
それでは次回もお楽しみに。
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ktakeuchi · 2 months
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非武装中立
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非武装中立論って何かのギャグではないかと思っていたのだけど、やっぱり本当にギャグだったみたいだな。
当事者にはそれなりのロジックと立場があるのかも知れないが、関わらないほうがいい類の言説だ。
非武装中立ねえ。 クソ真面目にその条件を考えてみるか。
(1)日本が小国であること ごマメの味噌っかすなら、他国から興味を持たれることもないわな。 中米やカリブ海の小国家なら、それでもどうでもいいな。
(2)日本がどうしようもないクソ国家であること どことは言わないが石油のでる湾岸諸国の国とか、どうなろうが知ったこっちゃなわな。
(3)日本が専制君主の個人所有物であること ���命前のロシアとか、前述の石油の出る何処かの湾岸諸国とか。 その国が個人の所有物なら、それをどう処分しようとどうでもいいだろ。
(4)シャレにならない軍事強国のバチバチの間に挟まれていること 今ならインドとパキスタンの間のカシミールが独立したら非武装中立にするんじゃないかな。カレン民族戦線が独立してもそうだろう。武装しても意味ないんだから、警察力に特化して軍事力はなくすって。 例えば、いま対馬が独立したとして、私が対馬共和国の大統領なら、非武装中立っていうわ。
(5)周辺国のために血を流す覚悟があること 2024年現在ならスペインがフランスを侵略するとかありえないもんな。ASEAN内でも同じだ。 だからそういうふうにしようっていいたかったのだろう。 わかんなんくはないけど、それって逆に言えば、周辺国のために自分たちが出血するってことだよ。スペインはフランスを攻めないかも知れないけど、スペインが攻められたらフランスは派兵して戦死するよ。それでいいの? それでいいの? っていまのロシア・ウクライナ戦争でいいたい。
非武装中立論そのものがありえない論とは言わないけど、選びうる政策の選択肢と言われたら、ないわ。ありえん。 そんなもん、昭和20年代から当然視されてたんじゃないか。
当然視していたからこそ、選挙の結果がこうだったんだろう。 われわれの民主主義は安定したのよ。
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taketea44 · 2 months
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毎日が記念日
7月21日は…
自然公園の日
1957年7月21日、「自然公園法」が制定されました。
やっぱり…自然がだいすき!
【疑わしいAI-イチロウによる7月21日の出来事】
861年: アメリカ南北戦争中のバージニア州で、バル・ランの戦いが発生した日です。南軍の勝利に終わったこの戦闘は、南北戦争の初期の重要な戦いの一つとなりました。
1969年: アメリカの宇宙船アポロ11号のクルーが、地球に帰還した日です。この帰還により、人類初の有人月面着陸が成功裏に終了し、3人の宇宙飛行士は英雄として迎えられました。
1998年: イギリスの石油タンカー「マーサ・デル・ラッシュ」がカリブ海で爆発し、23人が死亡した日です。この事故は環境問題と船舶の安全性に対する懸念を引き起こしました。
2021年: 東京オリンピックで、日本の競泳選手池江璃花子が女子100m自由形で金メダルを獲得した日です。彼女はがんとの闘病生活を乗り越えての金メダル獲得として注目を浴びました。
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egawanobuo0 · 8 months
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発展途上国の経済:江川信雄の深い思考と提案
1.大多数の発展途上地域の前景は日に日に悪化しています
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中国の経済成長は2022年が予想より弱く、2 0 2 3年は緩やかに改善するとの見通しです。繰り返してあらわれたCOVID-19に関連した都市封鎖と不動産市場への長期的な圧力により、2022年の経済成長はわずか3%にとどまりました。政府が2022年末にCOVID-19ゼロコロナ政策を放棄し、金融や財政政策を緩和するのに伴い、2023年には4.8%と経済成長が加速すると予想されています。ただ経済の再開は順風満帆とはならない見通しですり成長率はパンデミック流行前の6から6.5%を依然として大きく下回る可能性があります.東アジアの平均成長率は他の地域よりも高いが、しかし景気回復は脆弱であります。東アジアのGDP成長率は2023年に4.4%に達すると予想されているが、しかし2022年は3.2%、主に中国の成長の緩やかな回復を反映しています。ただ、抑えられていた需要が後退し、生活コストが上昇し、米国や欧州の輸出需要が弱まる中、当該地域の多くの経済体は(中国を除く)勢いを失いつつあります。そしてこの時、世界的な金融情勢は引き締まっており、各国はインフレ圧力を抑制するために金融や財政の緊縮政策をとっています。中国経済の回復が地域全体の成長を支援と予測されているが、COVID-19感染者数のいかなる急増も一時的に成長鈍化をもたらす可能性があります。南アジアでは、食料やエネルギー価格の高止まり、金融引き締め、脆弱な財政により、経済の見通しが深刻に悪化しています。GDPの平均成長率は2022年の5.6%から2023年には4.8%に鈍化すると予想されています。インドは5.8%と堅調な成長を維持すると予想されているが、利上げや世界経済が投資や輸出に対する減速の圧迫により、2022年に到達すると予測されている6.4%をやや下回っています。当該地域の他の経済体の前景はより困難であります。バングラデシュ、パキスタン、スリランカは2022年に国際通貨基金(IMF)に財政支援を求めました。西アジアでは、産油国が原油高や産油量の増加、観光業の回復などの恩恵を受け、景気低迷から脱しました。それと比べて、非産油国の回復は、国際的な資金調達経路の引き締まりや深刻な財政縛りにより、弱いままとなっています。外的条件の悪化により、平均成長率は2022年の6.4%から2023年には3.5%に低下する見通しであります。IV 2023年世界経済情勢と展望はアフリカにおいて、不安定と不確実なグローバル環境が国内課題を高めており、経済成長は引き続き抑制されると予想されています。当該地域は、主要な貿易相手国(特に中国と欧州)の需要減、エネルギーや食料価格の高騰、借入コストの急上昇、天候不順など、複数のショックを受けています。債務返済負担の増大に伴い、両側と複数側の支援を求める政府が増えています。経済成長は2022年に達すると推定される4.1%から2023年には3.8%に低下する見通しです。中南米とカリブ海諸国の前景は、不利な外的条件、限られたマクロ経済政策余地及び高止まりしているインフレを考慮すると、依然として困難であります。2023年の地域成長は鈍化してわずか1.4%になると予想されているが、2022年の成長は3.8%に達したと推定されています。労働市場の前景は課題だらけです。地域全体の貧困削減を短期間で実現する可能性は低いです。当該地域最大の経済大国ーアルゼンチン、ブラジル、メキシコは、金融条件の引き締まり、輸出の低迷、国内の脆弱性により、非常に低いペースでの成長が見込まれています。後発開発途上国は、その多くが外的ショックの影響を極めて受けやすく、2023年には大きな課題に直面します。2023年の成長率は昨年とほぼ同水準の4.4%になる見通しで、持続可能な開発目標8の中で設定された成長目標の7%を大きく下回ります。その多くの国では、限られた生産能力、不足する財政余地、マクロ経済の深刻な不均衡、債務の脆弱性の高まりにより、「失われた10年」を迎えるリスクが高まっています。小島嶼発展途上国にとって、短期的な前景は依然として暗いです。観光客数はまだ完全に回復しておらず、中でも多くの国が受けている気候リスクの増大と自然災害の影響が特に深刻なです
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ono-masahiro · 11 months
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小野正裕分析:ロシア・ウクライナ紛争が世界経済に及ぼす影響
小野正裕分析:ロシア・ウクライナ紛争が世界経済に及ぼす影響
ロシアとウクライナの紛争は世界経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか? この紛争は、苦しみや人道危機を引き起こすだけでなく、世界経済全体の成長鈍化とインフレの加速にもつながるでしょう。この影響は3つの主な経路を通じて伝わります。 まず第1に、食料やエネルギーなどの一次産品価格の上昇がインフレをさらに押し上げ、それによって実質所得と需要が減少します。第2に、特に近隣諸国は、貿易、サプライチェーン、送金によるの混乱、そして歴史的な難民流入の急増に直面することになるでしょう。第3に、景況感の低下と投資家の不確実性の増大により、資産価格が下落し、金融状況が逼迫します。よって新興国市場からの資本流出が刺激される可能性があります。 ロシアとウクライナは主要な一次産品生産国であり、生産の混乱により世界的な価格の高騰(特に石油とガス)が生じています。ウクライナとロシアが世界の輸出の30%を占めているため、食料価格も特に小麦の価格が高騰してます。 世界的な影響に加えて、私たちが直接貿易、観光、金融取引を行っている国々はさらなる圧力を感じることになるでしょう。それに石油輸入に依存する経済は、財政赤字と貿易赤字の拡大とインフレ圧力の増大に直面するでしょう。しかし、中東やアフリカなど一部の輸出国は価格上昇の恩恵を受ける可能性があります。 食料と燃料の価格の急激な上昇は、サハラ以南のアフリカやラテンアメリカからコーカサスや中央アジアに至るまで、より大きな不安定リスクを引き起こす可能性がある一方、アフリカや中東の一部では食料不安が悪化する可能性があります。 影響を測るのは難しいですが、世界経済フォーラムの成長予測は来月下方修正される可能性が高いでしょう。長期的には、エネルギー貿易が変化し、サプライチェーンが再構成され、決済ネットワークが分断、各国が基軸通貨の保有を再考すれば、この紛争は世界の経済的・地政学的秩序を根本的に変える可能性があります。地政学的な緊張の高まりにより、特に貿易とテクノロジーにおける経済分裂のリスクがさらに高まります。
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ヨーロッパ ウクライナの損失は甚大です。対ロシアは前例のない制裁を金融仲介や貿易の正常な運営に影響を与え、深刻な不況につながることは避けられません。ルーブル安はインフレを加速させ、人々の生活水準をさらに低下させました。 ロシアはヨーロッパにとって天然ガスの重要な輸入源であるため、エネルギーはヨーロッパの主要な波及経路となっています。より広範なサプライチェーンの混乱も深刻な結果をもたらす可能性があります。こうした影響はインフレを加速させ、パンデミックからの回復を遅らせるでしょう。東ヨーロッパでは資金の調達コストと難民の流入が増加するでしょう。国連のデータによると、最近ウクライナから逃れてきた300万人の大部分は東ヨーロッパに吸収されています。欧州各国政府は、エネルギー安全保障や防衛予算への追加支出による財政圧力にも直面する可能性があります。 ロシア資産の急落に対する海外のエクスポージャーは世界基準からすると控えめですが、投資家がより安全な逃避先を求めれば、新興国市場への圧力が高まる可能性があります。同様に、ほとんどの欧州銀行とロシアへの直接エクスポージャーは控えめであり、管理が可能となります。
コーカサスと中央アジア ヨーロッパの外では、これらの近隣諸国はロシアの経済衰退とロシアに対する制裁のより大きな影響を感じることになるでしょう。貿易・決済システムにおけるロシアとの緊密な関係は、これら諸国における貿易、送金、投資、観光を阻害し、経済成長、インフレ、貿易収支、財政収支に悪影響を与えるでしょう。 一次産品輸出国は国際価格の上昇から恩恵を受ける可能性があるが、制裁がロシアのパイプラインにまで拡大すれば、エネルギー輸出が減少するリスクがあります。 中東および北アフリカ 食料とエネルギー価格の上昇と世界的な金融情勢の逼迫は、重大な波及効果をもたらす可能性があります。例えば、エジプトは小麦の約80%をロシアとウクライナから輸入しています。さらに、両国にとって人気の観光地であるエジプトの観光収入も減少するでしょう。 政府補助金の増額などインフレ抑制政策は、すでに脆弱な財政収支を圧迫する可能性があります。さらに、対外融資条件の悪化は資本流出を刺激し、債務水準が高く資金需要が大きい国では成長が鈍化する可能性もあります。 一部の国、特に社会的セーフティネットが弱く、雇用機会が少なく、財政余地が限られている政府の支援が低い国では、価格の上昇により社会的緊張が悪化する可能性があります。
サハラ砂漠以南のアフリカの地域 大陸はパンデミックから徐々に回復しつつあるが、危機がその進展を脅かしています。この地域の多くの国は、特にエネルギーや食料の価格上昇、観光客の減少、国際資本市場へのアクセスの潜在的な困難などにより、戦争の影響に対して特に脆弱です。 ほとんどの国には、危機ショックの影響に対処するための十分な政策余地がまだありません。これにより、社会経済的圧力、公的債務の脆弱性、そして何百万もの世帯や企業が耐えているパンデミックのトラウマが悪化する可能性があります。 記録的な小麦価格は特に懸念されており、この地域の供給量の約85%が輸入品で、そのうちの3分の1はロシアまたはウクライナから来ています。
西半球 食料とエネルギーの価格は波及効果をもたらす主な経路であり、場合によっては重大な影響が及ぶ可能性があります。食品とエネルギー価格の上昇は、ブラジル、メキシコ、チリ、コロンビア、ペルーの5大経済大国がすでに年間8%のインフレ率に直面している中南米・カリブ海地域でインフレを大幅に加速させる可能性があります。中央銀行はさらなるインフレ防止策を講じる必要があるかもしれません。 さまざまな商品の価格上昇はさまざまな影響を及ぼします。原油価格の上昇は中米とカリブ海の輸入業者に打撃を与える一方、石油、銅、鉄鉱石、トウモロコシ、小麦、その他の金属の輸出業者は影響を軽減するために価格を引き上げることができます。 金融状況は比較的良好な状況が続いていますが、紛争の激化は世界的な金融危機につながる可能性があり、国内の金融政策が引き締められる中で成長が圧迫される可能性もあります。 米国はウクライナやロシアとの関係がほとんどなく、物価上昇は米国に直接的な影響をほとんど与えていませんが、戦争前に米国のインフレ率は一次産品価格を押し上げる4年ぶりの高水準に達していました。これは、連邦準備制度が利上げを開始するにつれて、価格が上昇し続ける可能性が高いことを意味しています。 アジアと太平洋 この地域では、ロシアとの緊密な経済関係がないため、ロシアの波及効果は限定的かもしれなませんが、欧州および世界の経済成長の鈍化は、この地域の主要輸出国に大きな打撃を与えるでしょう。 ASEAN経済、インド、一部の太平洋諸島を含む辺境経済の石油輸入国の経常収支が最も大きな影響を受ける可能性が高いと思われます。この状況は、ロシア人観光客に依存している国々の観光客の減少によってさらに悪化する可能性があります。 中国にとっては、財政刺激策が今年の5.5%成長目標を支援し、中国がロシアから購入する輸出品の量も比較的少ないため、直接的な影響は小さくなるはずです。それでも、一次産品価格の上昇と大規模な輸出市場での需要の低迷が中国の課題をさらに増大させるでしょう。 ロシアとウクライナ紛争の波及効果は日本と韓国でも同様であり���新たな石油補助金が影響を緩和する可能性があります。エネルギー価格の上昇はインドのインフレを押し上げるでしょうが、インドはすでに中銀の目標範囲の上限に達しています。 アジアにおける食料価格の圧力は、現地生産や小麦の代わりに米の使用を増やすなどの手段によって軽減されるべきです。高価な食料とエネルギーの輸入は消費者物価を押し上げるでしょうし、燃料、食料、肥料に対する補助金や価格制限により当面の影響は緩和されるかもしれませんが、財政コストが発生するでしょう。
世界的な衝撃 ロシアとウクライナの紛争は世界に衝撃を与え、経済緩衝材としての世界的なセーフティネットと地域協定の重要性を指摘しました。 IMFのクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は最近、ワシントンでの会見で記者団に対し、「私たちはショックに対してより脆弱な世界に住んでおり、これから起こる衝撃に対処するには総合的な力が必要だ」と語りました。 一部の影響は長年にわたって顕著にならないかもしれませんが、戦争とその結果としての生活必需品の価格上昇により、一部の国の政策立案者がインフレを制御しています。また、経済を支援し、流行からの回復との間の微妙なバランスですが、済的打撃を与えることがさらに困難になるという明らかな兆候がすでに現れています。
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sawadahiroki0 · 1 year
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小島嶼開発途上国の厳しい現実:澤田弘樹の予測
1.大多数の発展途上地域の前景は日に日に悪化しています
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中国の経済成長は2022年が予想より弱く、2 0 2 3年は緩やかに改善するとの見通しです。繰り返してあらわれたCOVID-19に関連した都市封鎖と不動産市場への長期的な圧力により、2022年の経済成長はわずか3%にとどまりました。政府が2022年末にCOVID-19ゼロコロナ政策を放棄し、金融や財政政策を緩和するのに伴い、2023年には4.8%と経済成長が加速すると予想されています。ただ経済の再開は順風満帆とはならない見通しですり成長率はパンデミック流行前の6から6.5%を依然として大きく下回る可能性があります.東アジアの平均成長率は他の地域よりも高いが、しかし景気回復は脆弱であります。東アジアのGDP成長率は2023年に4.4%に達すると予想されているが、しかし2022年は3.2%、主に中国の成長の緩やかな回復を反映しています。ただ、抑えられていた需要が後退し、生活コストが上昇し、米国や欧州の輸出需要が弱まる中、当該地域の多くの経済体は(中国を除く)勢いを失いつつあります。そしてこの時、世界的な金融情勢は引き締まっており、各国はインフレ圧力を抑制するために金融や財政の緊縮政策をとっています。中国経済の回復が地域全体の成長を支援と予測されているが、COVID-19感染者数のいかなる急増も一時的に成長鈍化をもたらす可能性があります。南アジアでは、食料やエネルギー価格の高止まり、金融引き締め、脆弱な財政により、経済の見通しが深刻に悪化しています。GDPの平均成長率は2022年の5.6%から2023年には4.8%に鈍化すると予想されています。インドは5.8%と堅調な成長を維持すると予想されているが、利上げや世界経済が投資や輸出に対する減速の圧迫により、2022年に到達すると予測されている6.4%をやや下回っています。当該地域の他の経済体の前景はより困難であります。バングラデシュ、パキスタン、スリランカは2022年に国際通貨基金(IMF)に財政支援を求めました。西アジアでは、産油国が原油高や産油量の増加、観光業の回復などの恩恵を受け、景気低迷から脱しました。それと比べて、非産油国の回復は、国際的な資金調達経路の引き締まりや深刻な財政縛りにより、弱いままとなっています。外的条件の悪化により、平均成長率は2022年の6.4%から2023年には3.5%に低下する見通しであります。IV 2023年世界経済情勢と展望はアフリカにおいて、不安定と不確実なグローバル環境が国内課題を高めており、経済成長は引き続き抑制されると予想されています。当該地域は、主要な貿易相手国(特に中国と欧州)の需要減、エネルギーや食料価格の高騰、借入コストの急上昇、天候不順など、複数のショックを受けています。債務返済負担の増大に伴い、両側と複数側の支援を求める政府が増えています。経済成長は2022年に達すると推定される4.1%から2023年には3.8%に低下する見通しです。中南米とカリブ海諸国の前景は、不利な外的条件、限られたマクロ経済政策余地及び高止まりしているインフレを考慮すると、依然として困難であります。2023年の地域成長は鈍化してわずか1.4%になると予想されているが、2022年の成長は3.8%に達したと推定されています。労働市場の前景は課題だらけです。地域全体の貧困削減を短期間で実現する可能性は低いです。当該地域最大の経済大国ーアルゼンチン、ブラジル、メキシコは、金融条件の引き締まり、輸出の低迷、国内の脆弱性により、非常に低いペースでの成長が見込まれています。後発開発途上国は、その多くが外的ショックの影響を極めて受けやすく、2023年には大きな課題に直面します。2023年の成長率は昨年とほぼ同水準の4.4%になる見通しで、持続可能な開発目標8の中で設定された成長目標の7%を大きく下回ります。その多くの国では、限られた生産能力、不足する財政余地、マクロ経済の深刻な不均衡、債務の脆弱性の高まりにより、「失われた10年」を迎えるリスクが高まっています。小島嶼発展途上国にとって、短期的な前景は依然として暗いです。観光客数はまだ完全に回復しておらず、中でも多くの国が受けている気候リスクの増大と自然災害の影響が特に深刻なです
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sawada-hiroki · 1 year
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澤田 弘樹の予測:アフリカ経済成長の制約要因
澤田 弘樹の予測:アフリカ経済成長の制約要因
中国の経済成長は2022年が予想より弱く、2 0 2 3年は緩やかに改善するとの見通しです。繰り返してあらわれたCOVID-19に関連した都市封鎖と不動産市場への長期的な圧力により、2022年の経済成長はわずか3%にとどまりました。 政府が2022年末にCOVID-19ゼロコロナ政策を放棄し、金融や財政政策を緩和するのに伴い、2023年には4.8%と経済成長が加速すると予想されています。ただ経済の再開は順風満帆とはならない見通しですり成長率はパンデミック流行前の6から6.5%を依然として大きく下回る可能性があります.東アジアの平均成長率は他の地域よりも高いが、しかし景気回復は脆弱であります。
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東アジアのGDP成長率は2023年に4.4%に達すると予想されているが、しかし2022年は3.2%、主に中国の成長の緩やかな回復を反映しています。ただ、抑えられていた需要が後退し、生活コストが上昇し、米国や欧州の輸出需要が弱まる中、当該地域の多くの経済体は(中国を除く)勢いを失いつつあります。 そしてこの時、世界的な金融情勢は引き締まっており、各国はインフレ圧力を抑制するために金融や財政の緊縮政策をとっています。中国経済の回復が地域全体の成長を支援と予測されているが、COVID-19感染者数のいかなる急増も一時的に成長鈍化をもたらす可能性があります。南アジアでは、食料やエネルギー価格の高止まり、金融引き締め、脆弱な財政により、経済の見通しが深刻に悪化しています。 GDPの平均成長率は2022年の5.6%から2023年には4.8%に鈍化すると予想されています。インドは5.8%と堅調な成長を維持すると予想されているが、利上げや世界経済が投資や輸出に対する減速の圧迫により、2022年に到達すると予測されている6.4%をやや下回っています。当該地域の他の経済体の前景はより困難であります。 バングラデシュ、パキスタン、スリランカは2022年に国際通貨基金(IMF)に財政支援を求めました。西アジアでは、産油国が原油高や産油量の増加、観光業の回復などの恩恵を受け、景気低迷から脱しました。それと比べて、非産油国の回復は、国際的な資金調達経路の引き締まりや深刻な財政縛りにより、弱いままとなっています。 外的条件の悪化により、平均成長率は2022年の6.4%から2023年には3.5%に低下する見通しであります。IV 2023年世界経済情勢と展望はアフリカにおいて、不安定と不確実なグローバル環境が国内課題を高めており、経済成長は引き続き抑制されると予想されています。当該地域は、主要な貿易相手国(特に中国と欧州)の需要減、エネルギーや食料価格の高騰、借入コストの急上昇、天候不順など、複数のショックを受けています。 債務返済負担の増大に伴い、両側と複数側の支援を求める政府が増えています。経済成長は2022年に達すると推定される4.1%から2023年には3.8%に低下する見通しです。 中南米とカリブ海諸国の前景は、不利な外的条件、限られたマクロ経済政策余地及び高止まりしているインフレを考慮すると、依然として困難であります。2023年の地域成長は鈍化してわずか1.4%になると予想されているが、2022年の成長は3.8%に達したと推定されています。労働市場の前景は課題だらけです。 地域全体の貧困削減を短期間で実現する可能性は低いです。当該地域最大の経済大国ーアルゼンチン、ブラジル、メキシコは、金融条件の引き締まり、輸出の低迷、国内の脆弱性により、非常に低いペースでの成長が見込まれています。後発開発途上国は、その多くが外的ショックの影響を極めて受けやすく、2023年には大きな課題に直面します。 2023年の成長率は昨年とほぼ同水準の4.4%になる見通しで、持続可能な開発目標8の中で設定された成長目標の7%を大きく下回ります。 その多くの国では、限られた生産能力、不足する財政余地、マクロ経済の深刻な不均衡、債務の脆弱性の高まりにより、「失われた10年」を迎えるリスクが高まっています。小島嶼発展途上国にとって、短期的な前景は依然として暗いです。観光客数はまだ完全に回復しておらず、中でも多くの国が受けている気候リスクの増大と自然災害の影響が特に深刻なです
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vegehana-food · 2 years
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✿ Mofongo | モフォンゴ ・調理用バナナで作るカリブ海諸国の料理である。パンノキやキャッサバで作ることもできる。ドミニカ共和国、プエルトリコ等のカリブ海諸国で食べられている。 ・未熟の調理用バナナ(プラタノ: 緑のバナナ)を揚げてから潰し、ブイヨン、ニンニク、オリーブ・オイル及び砕いたチチャロン(脂肪の層がついた豚の皮の揚げ物)又はベーコンで味付けする。チチャロンの歯ごたえやとろけたチーズが絶妙で、香ばしい味がします。 ・ヤムイモやオオバコを茹でて生地のような固さになるまでたたき、ボールに丸めて食べる西アフリカ料理のフフに根ざしています。マッシュポテトとポテトサラダの中間くらいの柔らかすぎず固すぎない食感です。マッシュしたオオバコをボウルまたはラメキンの形に成形し、ニンニクとベーコンを詰めます。 ・プエルトリコでは直径5cmくらいに丸めて供する。ドミニカ共和国のモフォンゴ・レジェーノ(Mofongo relleno)には、牛肉、鶏肉、魚介等の煮込みが詰められる。 ・画像はモフォンゴにエビとローストした赤唐辛子のソースをトッピングしたモフォンゴ・ジェーノ・デ・カマローネ(Mofongo relleno de camarones)。
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highants · 1 year
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私たちは、悪が私たち全員と平和への共通の願望との間に溝を開こうとしている時代に生きています。この亀裂は日々拡大しており、恐怖によって深まっています。すべての国に平和と静けさを保証できる唯一のものは、規則と国際法です。
世界の誰が国際法の力を血と災害の恐怖に置き換えようとしているのかがわかります。テロへの意図的な投資が、ベラルーシからマリまで、世界中のさまざまな人々の生活を破壊しているのを私たちは見ています。なるほど。そして、私たちは一緒に行動しなければなりません!
テロリストがイスラエルで行ったことを誰も忘れることはできません。平和な都市に対する何千ものミサイル。民間車を撃った。男性、女性、子供。誰も免れませんでした。血の通り。人質。テロリスト自身が彼らの残虐行為の映像を共有し、彼らを誇りに思っていました。
ここウクライナ、ブチャにいたイスラエルのジャーナリストは、ロシアが来たのと同じ悪を見たと言っています。同じ悪。そして唯一の違いは、イスラエルを攻撃したテロ組織があり、ここにウクライナを攻撃したテロ国家があるということです。
最初の危険なことは、ロシアの国家が支援する宣伝者の衝撃的な喜びです。彼らはガザでテロリストに人質にされている子供たちを「トロフィー」と呼んでいます。そんな言葉。ロシアがウクライナに対する侵略中に何千人ものウクライナの子供たちを捕らえたように。
そして2番目の危険なことは、起こっていることの裏付けです...イランは、ロシアに「シャヒード」を売った場合、ウクライナで起こっていることとは何の関係もないとは言えません。イランは、当局者がイスラエルの支持を主張した場合、イスラエルで起こっていることとは何の関係もないとは言えません。
そのような悪はどこまで行くことができますか?私たちが許可する以上のことはありません。私たちの団結は悪を止めなければなりませんし、止めることができます。彼らの血への欲求ではなく、平和への私たちの願いが、世界の生き方を決定するはずです。私たちのルールに基づく国際秩序であり、死をルールにしようとする彼らの試みではありません。
テロリストの指導者たちは、「国際秩序の基礎となるルールは何ですか?」と尋ねます。彼らが理解していないかのように。これらのルールは簡単です。女性をレイプしないでください。殺さないでください。子供をトロフィーとは見なさないでください。都市や村を血で満たさないでください。民間車に発砲しないでください。ミサイルやドローンで平和な都市を攻撃しないでください。そしてもう1つのルール:いかなる状況においても、私たちはすべてのテロリストと彼らを助けるすべての人々を裁判にかけなければなりません。世界の力は悪を止めるのに十分ではありませんか?きっとそうだと思います。
生命と平和を大切にするすべての人は、可能な限り積極的に行動する必要があります。今は国際舞台から撤退したり、内部紛争のために孤立したりする時ではありません。今は沈黙を守ったり、ある大陸でのテロが世界情勢に影響を与えないふりをしたりする時ではありません。
ヨーロッパは活発であるべきです。米国は活発であるべきです。中国。インド。アラブ諸国は、テロリストが彼らの目標を達成することを許した場合、どれだけ崩壊できるかを感じるべきです。トルコ。ブラジルとラテンアメリカ全体。日本。オーストラリア。カナダ。アフリカ諸国。中央アジア諸国。韓国。パキスタン。インドネシア。カリブ海。太平洋諸国。誰もが生命と国際法の防衛に積極的に取り組むべきです!テロに一度のチャンスを与えてはなりません。
テロ支援に対する真の世界的制裁があれば、テロは負けるだろう。誰かが女性を人質に取り、他国の子供を誘拐するたびに世界が団結すれば、テロには同盟国がなくなります。
テロリストに攻撃された者が国民を守るために必要なすべての武器を受け取った場合、国際法は世界の生活を決定する唯一の力になるでしょう。そして世界は平和に暮らすでしょう。これが私たちの共通の目標です。
私は、州と議会がグローバルな統一のためにさらに活発になることを強く求めます。テロを後援するすべての人に私たちの怒りの力を感じさせてください。そして、テロから身を守るために助けを必要とするすべての人に、私たちの連帯の力を感じさせてください。
誰もが世界と平和の間の溝が広がるのを防ぐのを助けることができます。私たちは皆、悪によって流された血ではなく、法律によって保証された自由によって支配される世界を子供たちに引き継ぐことを子供たちに約束することができなければなりません。
翻訳:スレッドリーダーアプリの@ZelenskyyUaごとのスレッド–スレッドリーダーアプリ (threadreaderapp.com)から機械翻訳
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.9.28thu_tokyo
慌ただしい朝が始まろうとしていた。 前日は夜まで仕事だったので、既にソワソワ。 幾つになっても同じなのだが、イベントごとは緊張混じりの感情になる。 そして、4時にアラームが鳴る。 そう、この日は16年か17年ぶりのディズニーランドに行く日。 なんと言っても、仲良し友人Yのお誕生日の前日でもあるのだ。 支度は前日に済ますタイプなので、本当はギリギリまで寝てても良いのに、 心配性に加え、せっかちなのである。 用意が出来たので、始発電車で渋谷に向かう。
渋谷着いたら、お腹が痛くなる。。 なんと言う日なんだ。 トイレに駆け込む5時半。 5時45分にカーシェアを予約しているので、急ぐ。 なんとか無事に車をピックアップ。 友人Yの家に着いた6時過ぎ。 そして、無事に出発。 下道で向かうディズニーランド。
朝の出勤ラッシュに軽く引っかかる6時半。 ディズニーランドホテルを予約していたので、 ホテルの駐車場に着いたのは7時過ぎ。 そこから急いでディズニーランドに駆け込む。 7時10分にランドに着いたのに、混んでる(涙) 前々から色々調べてた情報によると、 6時頃から並んでる人とかも居るので、 早めに行った方が良いと書いてあったので、 気合いれたのに、既に大混雑。。 それに加え、ディズニーランドホテルに泊まると 「ハッピーエントリー」と言う、一般の方より15 分前に 入園出来る特典が何故かチェックイン当日に使えない事を その場で知る。ダブルパンチだ。 しかしまだ許容範囲の混雑だったので、 2人で「ハッピーエントリー」のシステムについて何故だろと言いながら列に並ぶ。 8時30分いよいよゲートが開く。
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今回のミッションは美女と野獣に乗る、ピザポートのピザを食べる、 ジャングルクルーズに乗る。ブルーバイユーレストラン予約しているので 17時40分に無事到着し食べる事。それとスペースマウンテンに乗らない事。。
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8時35分、ゲートを無事通過。 本当は走ってはいけないのだが、 小走りで「美女と野獣」に向かう。 私が来ない十何年のうちに出来たアトラクションだ。 普段は私の方が走る体力があるのだが、 友人Yの方が前をグングンと進んでいる。 彼女の方が「美女と野獣」にかける想いが強かったらしい。。 8時45分無事アトラクションの列に並ぶ。 久しぶりのディズニーランドの一発目のアトラクションだし、 初めて乗るし、カメラでバンバン撮っていたら電池がグングンなくなる。。 走った甲斐があり、約60分で無事初ライド。 何だかよく分からないけど、涙が出そう。。 映画を見ておさらいしてから乗ったのもあるが、感動した。 「美女と野獣」のアトラクションは8分なので、 出て来た頃には10時過ぎ。 二人の目標ミッションはまず一つクリア。
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二人共朝ごはん食べて居なかったため、事前にピザを食べようと決めてたので、 宇宙をテーマにした「パン・ギャラクテッィック・ピザ・ポート」へ向かう。 私も友人Yもランドに来ると行くお店で共通してたので、 二人共テンション上がる。 十何年ぶりにピザを頼もうとすると、 なんと、昔とピザのメニューが変わっている。 1種類しかない上にホールで提供。 昔は1スライスで頼めたのに。ちょっとショック。 友人Yに席を取っといてとお願いして居たので、 2階席に着くと、特等席をゲットして居た。 ピザを作る店員たちの映像が見れる大画面の真前。 この映像が昔とは変わらずで、レトロで面白くて良い。 映像を見ながらピザを食べる10時20分。 ここまで実に神コース(二人で自画自賛)
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10時40分、一回入口に戻り、 シンデレラ城前で記念写真撮れてなかったので、撮りに行く。 友人Yはサングラスか耳を着けたいかもとの事で、 ついでのお土産屋さんも寄れて一石二鳥。 それなりにゆっくり出来たので、今度は左回りの方、※入口から見て ずばりカリブの海賊方面。 ブルーバイユーを予約しているので、予習を兼ねて、カリブの海賊へ向かう。 念のため、ブルーバイユーレストランとは、 カリブの海賊のアトラクション内にあるレストラン。 ずばり食事をしながら、アトラクションに乗る人たちを見る事が出来る。 カリブの海賊の列は15分待ちだったので、 無事ライド出来たのは11時30分頃。 アトラクションの序盤でブルーバイユーが見えて来て、 「あーそうだ、そうだ、こんな感じだったね」と思ってるのも束の間、 急にライド号が水の中を落下。友人Yの叫び声がすごい。 正直叫び声にびびる私。。暗闇で前が見えない最後尾だったので、驚いたらしい。 友人Yが自身で言っていた絶叫系苦手の意味がここで分かる。。
ビッグサンダーマウンテンがそれなりに近いので、 友人Yは乗った事がないようで、初挑戦を試みてもらう11時50分頃。 暑い中で50分待ち。。影になるような所もないビッグサンダーマウンテン。 待ち時間中に40周年記念のプライオリティパス(ファストパスとあんまり変わらない)を チェック。友人Yがプーさんのハニーハントが良いと言うのでそれを取る。 11時35分頃、いよいよ乗る順番が来る。 友人Yの心もソワソワし始める。お腹痛いとまで言い出す。 いざ乗るとやはりギャーギャー言っておられた。 終いにはトイレに駆け込んだ友人Y。 この調子で夜まで持つかしら。。と思っていた所、 普通にトイレがしたかっただけらしい。。マジかよ。
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二人共少し疲れ気味のため、小休憩を入れながら、散歩。 14時5分から優先的に乗れるプーさんまで、 ターキーレッグ食べたり、暑いからアイス食べたり、 ピーターパン乗ったりと。。 カヌーに乗りたかったのだけど、暑さマックスの時間帯で、 「絶対あれは汗かく案件だよ」で二人共もあっさり諦める。。
14時5分、プーさんのハニーハントの時間帯が来る。 このプライオリティチケットはファストパスのように、 本当にすぐに乗れた14時10分頃。 アトラクションの最後にハチミツの匂いがプンと吹き掛けられ、ほんわか。 ポップコーン食べたくなった。
スターツアーズがそれなりに近いので、歩いて向かう14時25分。 しかし、既にこの時間帯で電池が54パーセント。。これはまずい。 ここからレンタルバッテリーを探すツアーも始まってしまったのだ。 スペースマウンテンの真向かいにあるとの事で、スターツアーズに乗る前に寄る。 アプリで繋げる。貸出可能バッテリーゼロ。。 諦めてスターツアーズへ行く。待ち時間15分。 お馴染みのスターウォーズのキャラが出て来る。 「こりゃ懐かしいな」こんなんだったな。 3DメガネをかけてアトラクションへGO。 思ったより横揺れ、縦揺れで胃が少しやられる。。 「こんなにやられるものだったっけ」。。年かもしれない。
ここら辺で個人的にはスプラッシュマウンテンに乗りたい自分が居るが、 友人Yの調子に気を遣わないといけない。 如何せん、絶叫系がダメだから。。 そして、探りを入れてみる。 本人からは思わぬ返事。 「うさぎどんが可愛いから大丈夫」との事。 正直、なんじゃそりゃ(心の声) 可愛けりゃ、絶叫系は良いのか?! それって本当に絶叫系ダメなのか?! まあ良い、とりあえずスプラッシュに向かおう。。 時間は既に16時過ぎ。 間にパレード見たり、レンタルバッテリー探していたので、 時間が思ったより遅くなっていた。 スプラッシュ65分待ち。。 ブルーバイユーの予約時間、間に合うかハラハラし出す。 会話も尽きそうな時。なんとか繋げて乗ったのは17時10分頃。 友人Yが私の左腕にしがみつく。 スプラッシュの最後の山場で、すごい長い距離を落下して行くトロッコ。 しがみつき頭を下げていたせいか、水がほぼ私の方にかかる。。 びしょ濡れになる。もう夕方だったので少し寒い。おニューの服もやられてしまった。
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スプラッシュを出たのは17時20分。 またここでもレンタルバッテリーを探す。 またしてもゼロと出る。来場者に対しバッテリーが少な過ぎる。 既にバッテリーが29パーセント。。 バッテリーが切れてしまったら、写真も撮れないし、予約したもののQRコードも出せない。 これはいよいよ参った。心に余裕がなくなる。
17時40分、ブルーバイユーの予約時間が来る。無事到着。 メニューはスペシャルメニューしかなく、7000円。しかも飲み物は別だ。 次いつ来るか分からないからと自分に言い聞かせて、思いっきり贅沢をしてみる。 頼んだのはスペシャルメニューにスパークリングワインで二杯目は生ビール。 それとスペシャルメニューを頼んだ人だけが買えるスーベニアスプーンも買ってみる。 実に可愛いスプーンだ。 スペシャルメニューは前菜とパンとメインがあり、最後にはデザートが出る内容だ。 いざ実食へ。友人Yは自身でケータリングのお仕事もしているため、 味には厳しい人だけど、思ったより味がちゃんとしていると褒めていたな。 友人Yの誕生日前日と言う事もあり、お誕生日シール貼っていたためか? カリブの海賊がすぐ横に見えるいわゆるシーサイド側に座れた。 さっきも書いたがカリブの海賊に乗った人たちに見られながら食事する感じでもあるので、 時より恥ずかしい気持ちにもなった。。 自分はいつもレストランを見てた側だったので、 まさか逆側に居るなんて、20代の頃だったら考えられなかったな。。 でも、ここは予約してみて本当に良かった!味も良かったし。 1ヶ月前からの席争奪戦に勝てば、誰でも贅沢が出来る場所。
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いよいよバッテリーが限界。既に13パーセント。 潔く諦めてモバイルバッテリーを買う事に。 ブルーバイユーから徒歩3分ほど。 確か店員さんがそこでしか買えないって言ってたような? ツイテた!参考までに2500円。
ビッグサンダーマウンテン中に取ったプライオリティチケットがあと一枚。 それはホーンテッドマンション。 今、映画やってるし、ハロウィンだしで、乗りたかったので取った。 20時20分から行けるが、時間はまだ19時過ぎ。
ジャングルクルーズがすぐ近くだったので、 ここで最後のマスト事項を果たす。 夜に乗るジャングルクルーズは正直最高。。 関心していた19時20分。 その後、二人で話し合った結果、 モンスターズインクへ。昼と違い20分待ち。 無事乗り終わった19時50分頃。 しかし、まだホーンテッドマンションの時間にならない。 とりあえず近くに移動した20時。 白雪姫が15分待ちで行けるとの事で、待ってみる。 思ったより流れが早い。 そうか、もう20時過ぎてるもんね。。 いざライド。実は初めて乗る私。。 ネット情報では見てたけど、白雪姫より、魔女の方が多く登場。。 私が子供だったら、これは少し怖いかもしれない。。大人で良かった。
そして、いよいよ最後のライドへ。 ホーンテッドマンションに無事ライド出来たのは20時35分頃。 実は待ってる間に花火が上がっていたのだが、横からチラ見しか出来ず。。残念。 両方共なんて難しかったか。。 さてさて、ホーンテッドマンションはと言うと、 ハロウィン仕様で原型も忘れてしまうほどの変わりっぷり。 可愛かったけど、個人的には原型の方が好きなので、少し残念だった。
ホーンテッドマンションを出た頃には8時45分。 あと15分!急いでお土産屋さんに駆け込む。人がすごい。。 何とか買えて出たのは、なんとピッタリ21時!びっくり。 満喫しまくった!こんなにうまく回れたのは初めてかもしれない。
こんなに回って疲れたけど、 目の前にあるディズニーランドホテルへ帰る。軽い優越感。。 頑張って働いて来た自分に感謝。。 チャックアウトが翌日12時と言うこのホテルにも感謝。。 就寝したのは日付変わり0時30分。お疲れさまでした。
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私が今回16.17年ぶりに来たディズニーで学んだ事は、 今は何でもデジタルを使うので、 写真にSNSにディズニーアプリで予約など、 やはり予備バッテリーが本当に欠かせないかもしれない。 そして、あとは靴。この日は2万歩以上歩いてたみたいなので、 本気の靴が必要と言う事。 待ち時間にアプリでプライオリティチケットをチェック! 時間を有効活用しないと。 それと園内はペットボトルが200円するので、 一本外で買っといた方が少しお得かもしれない。 それと東京23区から行くなら、高速使わずとも下道でも十分近い方。 浮かせられる所は浮かす。 ・ペットボトル ◉ ・車      ◉ ・靴      ▲ ・バッテリー  ✖︎
自分にこんな感じの採点
-プロフィール- フェイ 39歳 東京 旅する手相屋さん(他にも仕事をいくつか、本職がない状態かも) Instagram:lowe hui
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shimadasyouzi · 1 year
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島田 秀次の予測:高インフレ、ウクライナ戦争、気候危機が世界経済に与える影響
島田 秀次は、2022年に世界経済が複数の重大な衝撃を受けたと考えています。2030年の持続可能な発展目標の中間点に近づく中で、世界経済は深刻で互いに影響し合う一連の衝撃に直面しました。COVID-19の大流行の影響がまだ世界中で続いている中、ウクライナ戦争が新たな危機を引き起こし、食料品とエネルギー市場を混乱させ、多くの途上国で食料の不安定性と栄養不良がさらに悪化しました。高いインフレーションが実質収入を削減し、世界中で生活費用の危機を引き起こし、何百万もの人々が貧困と経済的苦境に陥りました。同時に気候危機は続く重大な代償をもたらし、多くの国で熱波、山火事、洪水、ハリケーンが経済的な損失をもたらし、人道的危機を引き起こしています。これらすべての衝撃は、2023 年の世界経済に大きな影響を与えるでしょう。 2022 年には平均約 9% となる高インフレが続いたため、多くの先進国と発展途上国が金融政策を大幅に引き締め、急激な利上げが行われました。特に、米国連邦準備銀行(FRB)による急激な利上げは世界的な波及効果をもたらし、途上国の資本流出と通貨安を誘発し、国際収支圧力を高め、債務の持続可能性リスクを悪化させました。高水準の民間債務と公的債務を背景に、資金調達条件は急激に引き締まり、債務処理コストを押し上げ、財政余力を制限し、ソブリンの信用リスクを高めています。金利の上昇と購買力の低下が消費者心理と投資家心理を弱め、世界経済の当面の成長見通しをさらに曇らせた。 世界貿易は、消費財需要の減退、ウクライナ戦争の長期化、サプライチェーンの課題継続の結果、低迷しています。この背景において、世界の生産成長率は、2022年の約3%から2023年のわずか1.9%に減少すると予想されており、これは数十年来の最低成長率の一つです。予想通り、一部のマクロ経済的な逆風が来年には収束すると、2024年には世界の成長率が穏やかに2.7%に回復すると予想されています。世界経済の需要総量の減少に伴い、インフレ圧力は徐々に緩和されると予想されており、これにより米国連邦準備制度理事会や他の主要な中央銀行は通貨の引き締めをゆっくりと進め、最終的にはより緩和的な通貨政策の立場に転換するでしょう。ただし、経済、金融、地政学、および環境リスクなど、さまざまなリスクが依然として存在するため、近い将来の経済展望は非常に不確かです。ほとんどの先進国経済は急に減速し、2023年には多くの国が経済的な不況のリスクに直面しています。アメリカ、欧州連合、および他の先進国の成長の減少は、世界経済の他の部分にも影響を及ぼしています。アメリカでは、国内総生産が2022年に1.8%の増加を見込んだ後、2023年には0.4%しか増加しないと予想されています。利上げ、実質収入の減少、家計の純資産の大幅な減少などから、消費者は支出を削減すると予想されています。住宅ローン金利の上昇や建設コストの上昇が続く可能性があり、住宅固定投資がさらに減少すると予想されています。
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アフリカでは、不安定な国際状況と不確実性が国内の課題を悪化させ、経済成長は引き続き抑制されると予想されています。この地域は、主要な貿易パートナー(特に中国とヨーロッパ)の需要減少、エネルギーと食品の価格の急騰、借り入れコストの急上昇、不利な気象条件など、複数の打撃を受けています。負債負担が増加する中、ますます多くの政府が双方向および多国間の支援を求めています。経済成長は、2022年の4.1%から2023年の3.8%に減少すると予想されています。不利な外部状況、限られたマクロ経済政策の余地、高いインフレ率などから、ラテンアメリカとカリブ海地域の展望は依然として厳しいものです。2023年の地域全体の成長率はわずか1.4%に減速する見込みで、2022年の成長率は3.8%に達すると予測されています。労働市場の展望も厳しいです。この地域全体では、貧困削減は短期間では実現が難しいでしょう。金融状況の緊張、輸出の低迷、国内での脆弱性が影響し、この地域の主要経済体であるアルゼンチン、ブラジル、メキシコは非常に低い成長率で成長すると予想されています。最も未発展の国々、特に外部の衝撃を受けやすい多くの国々は、2023年に大きな課題に直面するでしょう。2023年の成長率は4.4%と予測され、昨年とほぼ横ばいで、持続可能な開発目標に設定された7%の成長目標から大きく逸脱しています。多くの国で、生産能力の制約、財政的な余地の不足、宏観経済の深刻な不均衡、債務の脆弱性の増加などから、「失われた10年」のリスクが高まっています。小さな途上国の島国にとって、短期の展望は依然として暗いです。観光客の数は完全に回復しておらず、多くの国がますます多くの気象リスクや自然災害の影響を受けています。中央銀行はインフレに強く対抗しています。長い間価格が安定していた後、多くの国で高いインフレが再び発生し、低所得の家庭に特に大きな影響を与えています。パンデミックによるインフレーション圧力は、需要の急速な回復と供給の遅れにより持続的に存在しています。食料品やエネルギー価格の急騰、ウクライナ戦争による新たな供給への影響などが、インフレーションの急増を推進し、短期および中期のインフレーション期待を高めました。2022年、世界の平均インフレーション率は20年ぶりの最高水準に達しました。激しい通貨引き締め策や需要の減少により、価格上昇の圧力は和らぐ可能性がありますが、2023年においても世界のインフレーション率は高水準を維持する見込みです。2022年、世界中の中央銀行はインフレを抑制し、インフレ期待を固定化するために利上げを相次ぎ行いました。この金融政策の変化は非常に広範でした。過去1年間、世界の通貨当局のうち85%以上が利上げを行いました。米国連邦準備制度理事会は、世界的な金融緊縮を牽引し、2022年3月から2022年12月までに政策金利を6回も引き上げ、3月の0%から0.25%、そして12月の4.25%から4.5%まで上昇させました。これは1980年以来の一年間での最大累積利上げ幅となりました。インフレが2022年後半に頂点に達する可能性があるため、中央銀行、特に先進国の中央銀行は、2023年に金利を引き上げるスピードを緩めるでしょう。各国のインフレが目標金利に近づく場合、特にそうでしょう。増加し続ける債務と国際収支の脆弱性、急激な金利上昇、地政学的な緊張、そして経済の見通しが弱まることから、多くの国で「避ける傾向」が生じています。これは、非居住者の投資ポートフォリオが逆転し、国内通貨が米ドルに対して貶価する特徴があります。国内通貨の貶価は、多くの新興国の輸入コストを増加させ、インフレ圧力を一層高めています。国際資本市場の金融条件が引き締まり、融資コストや延滞リスクが上昇し、投資と成長の見通しに不利な影響を与えています。グローバルな金融状況が急速に締まり、多くの発展途上国の国際収支と債務の脆弱性を増大させています。最近、一部の商品輸入国では外部融資の総需要が急増しています。主権債務のコストが急上昇する中、外債の返済費用も増大し、ますます多くの財政収入を消耗しています。債務負担の増加は、経済の回復、生活費の危機期間中の最も弱者層の保護、持続可能な発展への資金提供を支援するために急務の支出を制約しています。アフリカでは、2021年に公的外債と公的保証外債の償還額が平均して政府の収入の10%を占め、2011年の3%を上回っています。さらに、ますます厳しい金融状況により、多くの途上国が既存の債務の延長や再構成を難しくし、債務不履行のリスクを高めています。途上国、特に多くの貧困層を抱える国々が、不安定な債務状況に直面しているという事実が増えています。SDGsへのさらなる打撃 2022年、雇用はパンデミックからの回復を続けているが、国によってばらつきが大きい。多くの先進国では、記録的な低失業率、記録的な高雇用・求人率に見られるように、労働市場は極度に逼迫している。 建設業、情報通信業、飲食業、宿泊業などの業界は、依然として深刻な労働力不足に直面している。しかし、ほとんどの発展途上国では雇用の回復が遅れており、雇用情勢はかなり低迷している。 2022年においても、発展途上国の平均失業率はパンデミック以前のよりも大幅に高くなるだろう。 2020年の女性雇用の異常に大きな損失は、まだ完全には回復しておらず、最近の改善は主に非正規労働の復帰によるものである。全球の見通しが悪化する中、2023年と2024年におけるほとんどの国の雇用の見通しは弱まっています。成長の鈍化、インフレ率の上昇、負債の脆弱性の増加により、持続可能な開発目標の達成が一層困難になる可能性があり、COVID-19パンデミックがもたらした負の影響が深刻化するおそれがあります。長期にわたる経済の不振と収入の増加の鈍化は、健康、教育、インフラ、エネルギー転換などの分野への国の投資能力を制限し、貧困撲滅の取り組みを損なう可能性があります。ウクライナ戦争による世界的な食品とエネルギーの危機は、多くの開発途上国に大きな打撃を与えています。さらに、深刻な干ばつと洪水が農産物を壊滅させ、特にアフリカと南アジアの一部地域では数百万人もの人々が貧困に苦しんでいます。食品と肥料の価格の急騰、供給の混乱に加えて、2019年から2022年にかけて、深刻な食品不安の直面する人々の数は2倍以上に増加しました。国連とトルコの仲介によって策定された黒海穀物イニシアティブは、状況をいくらか緩和させています。この行動は、ウクライナから世界各地に穀物を輸出するための復旧を確保し、2022年8月から12月までに1500万トン以上の穀物および他の穀物を輸送しました。さらに、2022年7月に署名された覚書により、ロシア連邦と国連事務総長事務所は、ロシア連邦産の穀物、肥料、肥料製造に必要な材料などを、世界市場に制約なく供給することに合意しました。ただし、紛争の持続時間と強度の不確実性、穀物輸出国が輸出制限を実施する可能性などから、穀物供給の課題は2023年も続く可能性があります。マクロ経済政策立案における新たな課題、政策立案者は、現在の危機を乗り越えて経済を舵取りすることと、包括的で持続可能な回復を支援することの間で、難しいトレードオフに直面している。マクロ経済政策は、生産刺激とインフレ抑制のバランスをとるために慎重に調整される必要があり、金融政策と財政政策は、深刻な景気後退が長期化する可能性を最小限に抑えるために効果的に調整される必要がある。特にマクロ経済政策対応は非経済的ショックへの対応に限界があるため、政策ミスのリスクは高い。政策の誤りは景気後退を悪化させ、特に社会的弱者にさらなる社会経済的ダメージを与える可能性がある。過度な金融引き締めのリスク 金融政策は大きな課題とトレードオフに直面している。米国連邦準備銀行や欧州中央銀行をはじめ、先進国の多くの中央銀行は当初、インフレ率の上昇は一時的なものだと考え、政策金利の引き上げに消極的だった。インフレーションの圧力が明らかに持続的になり、インフレーションの期待を揺るがす可能性が高まったため、中央銀行は2022年に急速な金利引き上げを行いました。中央銀行は現在、経済見通しが弱まり、インフレーションが完全に制御されていない一方で、財政上の課題が依然として存在しています。主要な中央銀行が急速に同調して貨幣の引き締め政策を採用し、市場から過剰な流動性を急速に抜くことは、グローバル経済に重大な負の影響を与え、脆弱な国々の経済見通しを弱めています。過度な金融引き締めは、世界経済の不必要なほど深刻な減速を招きかねない。個々の中央銀行が、他の中央銀行による同様の利上げの相互作用を正確に考慮した形で利上げを行っていれば、このような結果は避けられたはずである。そのためには、インフレ期待を管理と緩和するための明確な政策メッセージと中央銀行間のより効果的な協調が必要である。
インフレ・ターゲットの再検討 成長を支えながら物価の安定を維持するという政策課題を考えると、中央銀行は長期的なインフレ期待を固定するために最大限の政策的柔軟性を必要とする。現在のインフレ危機が和らげば、金融の枠組みを見直し、過度に硬直的なインフレ・ターゲットを再考する機会となるだろう。 金融政策の継続的な信頼性を確保しつつ、中央銀行がより大きな政策柔軟性を発揮できるような様々な選択肢がある。先進国のインフレ目標を2%から3%または4%に引き上げれば、困難な時代に雇用と成長を刺激する余地が広がるかもしれない。他の選択肢としては、例えば2%から3.5%の間のような目標レンジに移行することや、年間インフレ率ではなく物価水準を目標とすることが考えられる。既存の枠組みを改革することで得られるメリットは大きいが、CBNが信頼性を損ない、インフレ期待のコントロールを失うことを避けるためには、慎重かつ包括的なプロセスが必要である。世界金融危機以降に得られた経験に照らして金融政策の手段を再評価と調整することは、完全雇用と経済成長を促進しつつ、物価の安定と政策の信頼性をよりよく支えるのに役立つだろう。緊縮財政回避の緊急性 コロナからの回復はまだ不完全で脆弱ではあるが、財政赤字の持続と高水準の公的債務は、急速な財政再建を求める声を促している。しかし、今は社会的に痛みを伴い、自滅しかねない緊縮財政を行う時ではない。一方では、緊縮財政はしばしば社会支出の削減を伴い、女性や子どもを含む最も弱い立場にある集団に莫大な被害を与える。公共予算の削減は、男性よりも女性に恩恵をもたらすプログラムや社会サービスを削減または廃止することが多く、その結果、女性の収入が減り、ヘルスケアや教育へのアクセスが制限され、アンペイドワークや時間的貧困が増大する。こうした影響は、予想を下回る景気回復の結果、まだ雇用と生活を取り戻せていない人々の、すでに悲惨な状況をさらに悪化させる可能性がある。同時に、緊縮財政への早すぎる、あるいは不釣り合いなシフトは、成長を阻害し、現在の危機からの回復を遅らせ、持続可能な開発と気候変動のために大いに必要とされる資金を弱体化させる可能性もある。 ますます厳しくなるマクロ経済と金融環境の中で、多くの途上国は、投資の低迷、成長の鈍化、債務返済負担の増大という悪循環に陥���危険にさらされている。大幅な歳出削減や増税を通じた急激な財政再建は、経済を後退に転じさせたり、低成長の長期化を招く恐れがある。これは途上国の債務持続可能性を改善するどころか、むしろ悪化させるだろう。 公共支出には大きな乗数効果があるため、適切な方向への財政支出は、景気後退期の成長と開発を支えるのに特に効果的である。ほとんどの途上国では、実際の生産高が潜在的生産高を下回っており、経済の低迷が続いていることを示している。このような状況では、公共投資は民間投資を圧迫するどころか、雇用を創出し成長を復活させる強力な手段となりうる。公共投資は短期的な総需要を押し上げるが、資本形成を刺激し、生産能力を拡大し、潜在成長率を押し上げる。特に不確実性の高い時期には、戦略的な公共投資は政策へのコミットメントを示し、民間投資を呼び込む可能性がある。公共投資はまた、生産能力を拡大することで、中期的には供給サイドの制約を緩和し、インフレ圧力を軽減することができる。ほとんどの国の財政スペースが限られていることを考えると、公共支出は適切に管理され、的を絞った効率的なものでなければならない。 現在の課題には、国連事務総長が最近提案したような、変革的なSDGs刺激策が必要である。これにより、資金調達状況の悪化を補い、開発途上国が持続可能な開発への投資を拡大できるようになる。この解決策は、緊急の短期的ニーズと長期的な持続可能な開発資金需要の両方に対応するものである。人道支援や気候変動対策を含め、譲許的、非譲許的資金調達を通じて、このような資金調達を大規模に拡大することが求められる。 各国政府は、直接的な政策介入を通じて社会的弱者を支援するために、公共支出を再配分し、再優先する必要がある。そのためには、社会保護制度を強化し、対象を絞った一時的な支援金、現金給付、公共料金の割引を通じた持続的な支援を確保し、物品税や関税の引き下げによって補完する必要がある。 政府は、教育、保健、デジタル・インフラ、新技術、気候変動緩和と適応などの主要部門に的を絞って民間投資を誘導し、これらの部門への民間投資を支援することができる。これらのセクターへの戦略的な公共投資は、大きな社会的リターンを生み出し、生産性の成長を加速させ、経済・社会・環境のショックに対する耐性を強化することができる。 さらに、政府は歳入基盤を拡大するための努力を倍加する必要があり、それによって徴税を改善し、財政の持続可能性を高める必要がある。例えば、短期的には、デジタル化と新技術の活用により、租税回避や脱税を減らし、税収を増やすことができる。中期的には、累進所得税と富裕税の課税ベースを拡大するための税制改革を実施する必要がある。国際協力の強化は必須。パンデミック、世界的な食糧・エネルギー危機、気候変動リスク、そして多くの途上国に迫る債務危機は、既存の多国間枠組みの限界を試そうとしている。複数の世界的危機に対処し、世界を持続可能な開発の目標達成の軌道に乗せるためには、国際協力がかつてないほど重要になっている。 パンデミックの発生以来、国際社会は資金援助を提供し、IMFの開発途上国への緊急融資は劇的に増加した。 2021年8月には、IMFの6500億ドルの特別引出権(過去最大規模)が放出された。--2021年8月、IMFによる6500億ドルの特別引出権(SDR)割り当て--過去最大--が承認され、世界の金融システムに流動性が注入された。しかし、低所得国に割り当てられたのはわずか210億ドルである。中国を筆頭に、SDRの一部をアフリカに再配分した国もあり、中国は割り当てられた400億ドルのうち100億ドルをアフリカ大陸に送金することを約束した。SDRは依然として、国際収支の課題に直面している国々にとって重要な流動性支援源であるが、SDRの金利は2022年に大幅に上昇した。国際社会は、最も貧しく脆弱な国々が目先の資金需要を満たすためにSDRを利用できるよう、金利と手数料の上昇を抑える必要があった。 また、国際社会は、外生的なショックによって各国が債務を履行する能力が制限される中、債務困窮に対処するためにより強力な支援を提供する必要があった。20カ国・地域(G20)共通債務処理枠組みは、債務危機に直面している後発開発途上国やその他の低所得国が利用できる主要な国際債務救済メカニズムである。しかし、その期待は裏切られた。同枠組みが1年半前に発効して以来、債務救済を要請した国はわずか3カ国で、リストラを完了した国はなかった。この枠組みが機能していないこと、特に債務危機に陥っているすべての国に対して、現実的で、迅速かつ包括的で、将来を見据えた解決策を提供できていないことについては、幅広いコンセンサスが得られている。そのような解決策には、債務返済のモラトリアム、公的債権者による債務者および民間債権者へのアクセス、明確に定義された再建プロセスが含まれなければならない。これらの緊急措置に加えて、ソブリン債務再編のための国際的な法定メカニズムが必要である。また、ローン契約においても、例えば地位依存型債務証書や集団行動条項の強化など、改善の余地があった。 世界は持続可能な開発目標の中間点に差し掛かり、重大な岐路に立たされている。多くの団体が、持続可能な開発目標を達成し、気候危機に対処するための途上国の資金ニーズを推計している。ほとんどの予測は、年間数兆ドル規模である。発展途上国は、すでに限られた財政スペースと、回復を促し、最も脆弱な人々を保護する必要性が高まっていることから、このような投資を行う上で大きな課題に直面した。同時に、気候変動と持続可能な開発目標に好結果をもたらすことは、当初は各国固有の行動を通じて達成されるものであったが、世界中に大きなプラスの波及効果をもたらす可能性がある。 先進国、途上国を問わず、すべての国々は、こうした成果を確保するために必要な資源を動員するための国際協力の強化に関心を持っている。
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thetaizuru · 1 year
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 ロボットや人工知能などの、人間より優れた存在を創造主に成り代わって創造したいという憧れと、創り出した被造物によってその創造主となった人類が滅ぼされてしまうのではないかという恐れが同時に入り混じっている複雑な感情を、SF作家のアイザック アシモフは「フランケンシュタイン コンプレックス」と名付けた。  「ロボット」という言葉は、カレル チャペックの戯曲『R.U.R.』(1920)で初めて創り出された。チャペックは、「労働」を意味するチェコ語で、もともとは古代教会スラヴ語で「隷属」の意味がある「ロボタ」という語から「ロボット」という言葉を作った。『R.U.R』では、人間より安価で効率的にあらゆる労働が行える画期的な商品である人造人間を「ロボット」といい、そのロボットたちが人類を滅ぼす。この作品以降、アシモフの「フランケンシュタイン コンプレックス」や「ロボット工学三原則」を扱った作品が広く読まれるようになる1970年代までの間、「ロボット」は「反乱」というイメージとは切り離せないものだった。  「フランケンシュタイン コンプレックス」という語の由来であるメアリー シェリーの小説 『フランケンシュタイン』(1818) の原題は『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』である。  プロメテウスは、ギリシア神話に登場する神で、天界の火を盗んで人類に与えた。人類は火を基盤とした文明という大きな恩恵を受けたが、ゼウスが予言した通り、その火を使って武器を作り戦争を始める。このことから「プロメテウスの火」という言葉は、人間の力では制御できないほど強大な「文明」や「科学技術」の比喩として用いられる。  怒ったゼウスは、プロメテウスを山頂に磔にさせ、生きながらにして毎日肝臓を巨大な鷲についばまれる責め苦を強いた。プロメテウスは不死であるために終わりなく続く拷問は、ヘラクレスにより解放されるまでの数万年間行われた。  文明そのものにすでに、コンプレックスとパラドックス、そして不条理が宿っている。「文明」という概念と、「社会」や「文化」そして「人間」は切り離せない。
 マーク トウェインは晩年に『人間とは何か?』という短編を書いた。老人と若者との対話形式で、老人は、人間は自らの欲望で動く機械にすぎず、人間に人間的価値などないというパラドックス的人間論を展開する。若者は反論しようとするが、言い負かされる形となってしまう。  この本は、1906年に匿名で200部程度しか出版されなかったのを、トゥエインの死後7年経過した1917年にマーク トウェインの名で改めて出版されたという経緯があり、ユーモリストとして名高いトウェインだが晩年には深い人間不信とペシミズムに陥っていたことが現れている作品だと解説される。  トウェインの分身であるとも解される作中の老人が説く「人間即機械(マン-マシーン)」という人間観を、 カート ヴォネガットの『プレイヤーピアノ』(1952) のような概念だと捉えると、自由意志などないと主張する老人の語り口には小気味良さとユーモアが感じられ、人間精神の高潔さを主張する若者の反論には社会にプログラムされた常識的な善意を出力し続けるしかないもどかしさが感じられる。老人が若者を言い負かすのが痛快に思えてきて、シニカルなユーモアにも見えてくる。  トウェインは1898年に米比戦争とアメリカ合衆国によるフィリピン併合に反対して結成されたアメリカ反帝国主義連盟のメンバーとなって活動した。1900年の大統領選挙では、 反帝国主義連盟は古い世代を代表し、アメリカ帝国主義を強力に推進する若い進歩主義者と対決したが、敗北する。新しい時代は「進歩の時代」と呼ばれることになる。  反帝国主義者は、共和主義の精神を帝国主義者が破壊すると考え、領土の拡大に反対した。未開発の熱帯地方領域の併合や統治は、アメリカ独立宣言や、ワシントン大統領やリンカーン大統領が演説してきたアメリカの自治と独立の理念の放棄を意味すると考えた。  米比戦争(1899年-1902年)は1898年の米西戦争の延長戦として始まったが、米西戦争の開戦に大きく影響した「イエロージャーナリズム」と呼ばれる、新聞の発行部数を伸ばすために、事実報道よりも扇情的である事を売り物とする形態のジャーナリズムと、それに感情を刺激され開戦を求める世論にも、反帝国主義者は批判の目を向けた。特に、両戦争とフィリピンの植民地化を支持するキャンペーンを張った『サンフランシスコ エグザミナー』紙とは、明確な対決姿勢をとった。  1900年の大統領選挙で二期目の当選を果たしたマッキンリー大統領は、19世紀最後かつ20世紀最初の大統領となり、最後の南北戦争従軍経験���の大統領となった。1901年に無政府主義者によって銃撃され暗殺される。  後任を引き継いだ副大統領のセオドア ルーズベルトは、米国史上最年少で大統領に就任した。日露戦争の停戦を仲介した功績でノーベル平和賞を受賞し、ノーベル賞を受賞した初のアメリカ人となった。手の付けられないほどに巨大化した財界と産業界の統制と、格差や労働問題などに取り組んだことで、無政府主義や社会主義のアメリカ国内での勃興を抑えた。セオドア ルーズベルト大統領は現在でも偉大な大統領の一人として評価される。フィリピンおよびカリブ海のスペインの旧植民地をアメリカの植民地として保護下に置いたが、モンロー主義に則った既定路線の対外政策を継続した。アメリカも帝国主義と進歩主義の時代を導入することになったが、国際情勢を睨んだ上でのリアリズムでもあった。  トウェインが「金ピカ時代」と名付けて揶揄した時代は、1890年の国勢調査報告書で「フロンティアの消滅」が宣言され、20世紀に入り「進歩の時代」となったことで、終わりを迎えた。
 リンカーン大統領暗殺後に副大統領から昇格したジョンソン大統領は、共和党選出ではあったものの元来は南部の民主党出身だったため、政策を推進するための地盤もなく、結果として南部に対し好意的かつ寛大にふるまった。南部の旧指導者らは政治活動を再開し、かつての「奴隷取締り法」に代わって「黒人取締り法」を制定するなど、従来の支配体制を維持した。これに対して「何のための南北戦争だったのか」と北部の世論が激昂、ついには大統領の弾劾裁判が行われ、1票差で無罪となったものの、その影響力を完全に失った。  つづくグラント大統領は南北戦争時の北軍の名将として知られ、大統領選でも大勝した。しかし、彼の周辺は常に汚職とスキャンダルにまみれ、今ではしばしば史上最低の大統領と評価されるほどとなった。 荒廃した南部の再建および先住民対策に失敗、共和党の人気も落ち、共和党は民主党と妥協するまでにいたった。  建国100年にあたる1876年の大統領選挙では、共和党候補のラザフォード ヘイズが、人気では圧倒的に上回る民主党候補のサミュエル ティルデンに勝利する。どう見ても疑わしい点があるとされ選挙委員会が設けられたものの、これは形式だけのことであって、実際には闇取引がおこなわれていた。結局ヘイズが大統領に就任したが、交換条件として、南部進駐軍をすべて北部に撤退すること、解放された黒人たちに公民権を保障した憲法修正第14条の不履行を黙認することが密約されていた。
 グラント大統領時代の1873年にトウェインはチャールズ ウォーナーとの共著で『金ピカ時代』という小説を発表した。ここで描かれた議員やロビイストなどが、当時のアメリカ社会の風潮を表しているとして、タイトルの「金ピカ(金メッキ)時代」という言葉が、金銭崇拝や物質万能主義、趣味俗悪、政治腐敗などを揶揄する言葉として使われるようになっていく。その風潮が世紀末まで続いた。  金ピカ時代はアメリカの産業革命が進行した時代で、企業の吸収合併がどの産業分野でも急速に進展した。カルテルやトラストなどを推し進めた独占資本家たちは政界にも介入し、いつでもポケットに10人以上の議員を入れて歩いていると豪語した。  1872年に創刊された雑誌名である『ポピュラーサイエンス』もこの時代を表す言葉となった。ダーウィンの進化論が社会に適用されたソーシャルダーヴィニズムという考えが時代の潮流となった。適者生存と科学法則によって社会は自動的に進化するという考えのもと、強烈な事業欲と物欲が正当化され、利潤追求が国家を動かしていった。  一方で、1862年にリンカーン大統領が出した西部の農民創出法であるホームステッド法(自営農地法)は、5年以上開拓に従事すれば160エーカーの土地を無償で与えるというもので、実際は土地を購入して西部に移り住んだ者の方が多かったとはいえ、機会均等という「アメリカンドリーム」と「フロンティア スピリット」の精神を裏打ちする制度として大きな意味をもっていた。  西部が発展し農牧業が振興されることは、工業生産にとっても市場の拡大を意味し、工業と農業の相互補完的な発展が可能となった。アメリカの工業化は脱農業化を伴わず、外国市場に依存しない自立的な国民経済の形成が進んだ。工業生産は1894年には世界一となるまでに発展した。 
 20世紀に入ってから、アシモフが1976年のアメリカ建国200周年に因んで『バイセンテニアル マン (二百周年を迎えた男)』という短編を書く頃までの間アメリカは、いつの時代のどの場所でも当然そうだし、そうじゃないとむしろやばいが、時折、悲観的なことを言った。アメリカなんてもとは植民地だった人工国家じゃないか。精神とか言ってるやつなんて頭おかしいだけだろ。  フロンティアの消滅が宣言され、進歩の時代になって以降、精神を失った巨大な自動機械が、新たなフロンティアと利潤を求めて世界を破壊しながらさまよい歩いているように見えた。  「人間とは何か」という問いに、生物学者じゃないからわからないと答えるのもやばいが、なんかわかっちゃってるやつもやばいし、そういうやつらが配るアイデンティティを消費してるやつらもやばい。問い続けなければならないような問いであると同時に、フランク ボームの 『オズの魔法使い』(1900)の、脳を求めるカカシ、心を求めるブリキの木こり、勇気を求める臆病なライオンに対して、もともと持ってんじゃないのって思うような感じで、思い出してほしいような気にもなる。例えば、建国100年にあたる1876年に『トム ソーヤの冒険』が出版されていたことを。  トウェインは一貫して文明社会を批判し続けてきた。当時のアメリカ人のヨーロッパ文化に対する劣等感を笑い飛ばし、粗野で野蛮な口語文で書き続けたことは、アメリカの大衆の知的独立宣言というべき意味をもった。教養のない浮浪児のハックルベリー フィンを語り手としたことでその口語体が強調された『ハックルベリー フィンの冒険』(1885) は、現代アメリカ文学の原点と評される。ハックの「All right, then, I'll go to hell (よし、じゃあ、おれは地獄に行く)」 というセリフは、文学史上ダントツにかっこいいセリフであり続けている。  『人間とは何か』という題名は聖書の詩編8篇4節からの引用である。
「 人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 」(詩編8:4)
2023年7月 ウィル イェット スウェル ザ コーラス オブ ザ ユニオン
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zattani · 1 year
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202303-05
仕事のストレスはどちらかというと年齢的ポジション的悩みにシフトしつつあったりミスしたりいろいろあるよねという日々
インターメディアテクの極楽鳥展。剥製というメディアが実は結構好きだし、宝石も見るの好き。標本が語る天国(人間のエゴ)と地獄(鳥たちにとっての不幸)/ポーラミュージアムアネックス展2023自立と統合。印象がライトすぎて今何か言うには薄れてしまったそういうこともある/ヴォルフガング・ティルマンスの写真めーちゃくちゃよかった。額に入れられていない剥き出しで展示されている写真もいい。どちらかというと静物の方が好きかもしれない。絵画的なものから現代で生きている人間に切迫する近しさ/ルーヴル美術館展愛がテーマなので面白かった。○○美術館展て中身とっちらかってていまいちだなと思うことが多いけど、テーマが絞られているので楽しく見られた。個人的に作品数が3桁は疲れるので、2桁でじっくり見られる方が嬉しいし。宗教がテーマだろうと何だろうと兎にも角にも人間の「性」(描いているのは神話とカだけど)って感じで主題ではなく書いている側の意識が面白いなという/マベル・ポブレット展カリブの海はわたしの知らない海だけど、生と死が循環する明るく青い海は美しくて切なくてすべてを飲み込んだ/レアード・ハント『インディアナ・インディアナ』最初はあまりなにも掴めないまま読み進めて、最後の最後の余韻がことさら寂しくなった。
本と絵画の800年吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション、前半の零葉貴重書の装飾や彩色に興奮した。地味だけど貴重なものが見られて満足度が高い/お寺で写経をした4月春の花が咲いていて庭も美しく、雨が降る前に鳥も囀っており案外自然は無ではないのだと気を取られつつ色即是空……わたしが春の海に行くと大抵曇っていて波が荒い/憧憬の地ブルターニュ展、ゴーギャンらへんはいいと思ったけど、そこまでう~んと思ったのは部屋の使い方と章立てがいまいちしっくりこなかったからかも(6月8日の今日に損保の方のブルターニュの展示にいったけれど、こっちのほうがよりコンパクトでしっかり見られたのでこっちの方が面白いなと思ったし、もっと近いタイミングで見た方がよかったな)/エドワード・ゴーリーを巡る旅、暗さとしてはこのくらいが自分のテンションと合っているのだけど、絵本を読むのは大人になってからだから子どものときに読んでいたらどうなっていたのだろう。線がめちゃくちゃ細かい。ずっと見れいられる/昭和記念公園に行ってネモフィラとかチューリップとか菜の花とか、たまにはこういう散歩をしないといけない気がする/The 1975 Liveずっと耳に残っている/庭園美術館の館の公開に行ったのは何年ぶりだろう。ウィンターガーデンが何年振りかで公開、その学生の頃だったけど、ここで一番好きな場所だなと思っていて、再び見られてよかったチェックの床が好きなんだよな/その後シラサギやカワセミを見たり散歩もした。散歩って楽しい/内田百閒随筆集『シュークリーム』随筆でこうなら生み出される作品がああなのは納得(何も言えてないのと同じ)
今井俊介スカートと風景「今風」だなと思いながら、それでもパキっと明るい色の線は音楽的なリズムというよりはふいにそよぐスカートみたいに思えてきて、自分の画風を確立して描いているだけあるんだなと思った本人がそういっているのでバイアスかもだけど(何目線)/西島雄志瑞祥時の連なり展、動線を巻いた小さなパーツを繋ぎ合わせて、八咫烏、龍と鳳凰、狼が作成されていて、神への祈りって気が遠くなるような作業のことなんだなと思った。龍と鳳凰を見た瞬間に、すごいって呆気にとられた/久しぶりの刀ミュ観劇。役者さんの演技で涙が出るって実は初めてかもしれないと冷静になって考えた。配信では見ていないけど、肌で感じるエネルギーで涙が出てきたように思う/マティス展は今年楽しみにしていた展覧会の一つ。彫刻も来ていて、絵画との関連性を示されているので解像度が上がる。デッサンもたくさん見られて嬉しかった/アリ・スミス『5月』短編は自由だというように、発想も内容もめちゃくちゃで面白い。
そういえば映画に全然触れられていない。映画刀剣乱舞は何かが惜しいなと思った。
自分の中で美術館に行くのは習慣になりつつあるのでハードルが低くて、疲れていると文字が読めなくて、映画に行くのが一番ハードルが高い。その時間に合わせて行動し、スケジュール調整をしなくてはいけないのと、自分のペースが映画にはないので、ある程度自分の感情に対して覚悟してから行かないといけないからだと思う。もっとフットワークを軽くしたいとずっと言い続けている。
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