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#カミュ春
estellya · 2 years
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Late Happy Valentine! _(¦3 」∠)_
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key-cat · 8 months
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Autumn is a second spring when every leaf is a flower.
あらゆる葉が花となる秋は、もう一つの春である
Albert Camus アルベール・カミュ
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mlyzvt-no2157 · 8 months
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カミュ先生と氷河君♒🦢
以前描いたカミュ先生とひょ君のイチャイチャ絵の続きを描いてみました🖋 この草原の素材、便利なのでよく使うのですが、よくよく考えたら、なんとなく奈良の若草山に似ているような気がするんです...東大寺や春日大社がある奈良市内の中心部にある若草山(めちゃくちゃ人が多い)を訪れた事がある方、そう思いませんか? もし、若草山の麓でカム先生とひょ君みたいな超絶美形な男性二人がチューしていたら目立つだろうなて思いました😅
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crnuo · 2 years
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うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE 来栖翔√感想文
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うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE 来栖翔くん√(大恋愛エンド)の感想文。
スタツア新規による��プレイ記録です。
ついに推し√に挑戦…始まる前はめちゃくちゃ緊張しました🥺
ざっくりした印象としては
・前半
翔くんのガキンチョ感にくすぐられる母性本能。同時に初恋を泥棒される
・中盤
Sクラスにゲラゲラ笑う
・後半
😭😭😭💗🫰
という感じで、翌日は心ここに在らずな1日を過ごしました。お陰でカミュ様の生誕祭に乗り遅れた。
そもそも那月さん√でも翔くんはちょこちょこ現れては好きでもない女に男気を見せてくれていたわけですけど、翔くん√(特に新学期)はその時想像していたよりずっと幼くてピュアで😭もーー!かわいい!
MEMORIALによると中学時代にも家来を募集しては玉砕していたらしく(愛しい🫶)、同じことをやってる12歳の翔くんも見たかった……もしかしてまだ身長140cmくらいだった?抱きしめていい?
帽子を許可してほしくて龍也先生にはいはーい!!🙋‍♀️って元気に質問してるのもいい子ちゃんでkawaiiし、自己紹介で自信満々に空手を披露する度胸もthe小学生 男子って感じでニコニコしちゃう。※翔くんは15歳
この幼さが恋愛対象外になるかというとそうではなくて、むしろこれこそが初恋泥棒たるゆえんですよ🥺遥か彼方の記憶のはずの小学校の校庭の砂の感触とか空気が蘇ってきたよ……※翔くんは15歳
人間の脳には「初恋」を司る場所があるのではないでしょうか。普段眠っていたそのエリアが翔くんのせいで覚醒した。
「うりゃ」っておでこにツンしてくれたこと、一生の思い出にするね💗(なにあれ?)(好き)
このゲームにおける彼の幼さのメリットはもうひとつあって、プレイヤーと男女関係ではなく王子家来ごっこをする”オトモダチ”として関係を始められるところですね。おふざけしながらキャッキャと無邪気に過ごしているうちに絆が深くなり、お互い成長していくという……そして少しずつ異性としても意識し出して……甘酸っぱ🥺💗
MEMORIALで幼少期のエピソードを読むと、もともとは泣き虫で不安から強がっていたんだね😭とわかる一方、母親に薦められた少年漫画やケン王の影響を受けて猪突猛進するところは多くの男子に共通する思考だと思うし、翔くんのこのリアリティと親近感がたまりませんね。自分の幼少期にも隣にこんな子がいた気がする幻覚というか。
12月頃には翔くんのガキンチョ感は薄れて情熱的な青年になっていくわけですけど、その理由は「恋をしたから」に他ならないわけですよね……最高か?こんな成長過程をリアタイで見せてもらっていいのですか?
クソガキちゃんが「男」に変貌する成長期がこちらの主食です。
音也くん√が少女漫画なら翔くん√は少年漫画だ!
そして、中盤からは普段Twitterでお世話になっている方々とスペースでお話ししながら進める、なんとも得難い経験をさせていただきました🙌
当然みなさんうたプリ歴では先輩プリンセス、しかも翔くん推しの方は1人もいなかったのにあたたかく見守ってくださいました、や、優し……😭
楽しくてハイな上、深夜〜明け方の時間に雑談をたくさん交えながらプレイしたので結局5〜10月の記憶が曖昧ですが(えぇ…?)、楽しかったなってことは覚えてます🫶
「翔くん√、だいぶ忘れちゃったけどロドリゲス🦁は覚えてます…☺️」って方がいて、私もばっちり覚えましたロドリゲスちゃん✌️
HAYATOさんの学園紹介はめちゃくちゃ笑いました。
そしてついに薫くん登場!存在しか知らなかったので、こんな男の子だったのかと感慨深い。
翔くん√では間違いなく薫くんがキーパーソンでしたね。那月さん√での砂月さんがそうであったように、過保護な親のようなポジション。砂月さんの場合は那月さんの”精神”を守るために登場したのに対し、薫くんは翔くんの”肉体”を守るために現れたというクラ組の対称性が良いです。
MEMORIALでは翔くんのお母様は治療費を稼ぐために海外を飛び回り年に数回しか帰ってこなかったと明かされて、そっかぁ…としんみり。
つまり薫くんも母親とはあまり一緒に過ごせずに育ったはずで、その理由が自分であることを知った時の翔くんはどんな気持ちだったのか。「兄弟はずっと一緒にはいられない」「自分の人生を犠牲にするな」と冷静にきっぱりと言える翔くんが偉いなと思うと同時に、相手のことを心から尊重できる立派な考えが確立するまでにどれだけの罪悪感を薫くんに感じたのかなと想像して泣きました。
幼少期を振り返るBeautiful Memories💿の翔くんの語りが大好きで何度も聞き返しているのですが
--⚠️ここからBeautiful Memoriesの内容ネタバレ--
翔くんが過去の自分に向けて「自分の身体のせいだと責めないこと」「無駄なことはなにひとつない」「なにより健康が大事だから自分のペースで頑張ってほしい」と声をかけていて……リピラブの翔くんを知るとよりこのメッセージにこめた実感が伝わってきて泣いちゃう😭
子ども時代の翔くんは、病院にひとりの寂しい夜も、涙する薫くんを抱きしめる時も、がんばりたいのにがんばれない時も、ずっと自分を責めていたんだなって。朝起きて看護師さんによしよしされた記憶が残るくらい、自分が泣いた日々も覚えていて(このエピソード泣いた)。
それでも卑屈にならず、強い自分を目指して空手でフィジカルもメンタルも鍛えて今の翔くんがあること、尊敬する。
そして薫くんが言ったようにリピラブの翔くんは「生き急いで」いることは間違いなくて、そのせいで周りが不安になって振り回されてしまうわけだけど、今の翔くんはそんな過去の自分に「無理せずマイペースで」と言えるんですね……リピラブの翔くんにはまだ言えないと思う😭😭😭
---ネタバレここまで---
本編中盤の話に戻します。
リピラブ、音也くん→那月さん→翔くんの順にとりかかったので今回は初めてのSクラス√だったわけですが、トモちゃん率いる青春全開仲良しAクラスとは雰囲気が違って面白かったです。
特にレンくんとトキヤさんが翔くんに辛辣な点はスタツア新規勢としては新鮮でしたね😳2人とも結構冷たい……
特にレンくん、身長や恋の奥手さについて、完全に男として翔くんを見下していて失礼だぞッ🤚
トキヤさんもトキヤさんで、レンくんを嗜める体をとりながらも「身長低くて哀れだな…」って本心が滲み出ていてひどいぞ!
お馴染みの水球大会ではレンくんの真斗さんへのウザ絡みにみんなでクスクス笑ってしまいました。あとトキヤさんって結局運動苦手なの?得意なの?どっちなの!?とざわつきました。
それにしても翔くん、レンくんの軽率さに警戒して結構強い言葉をかけていて、レディレディで翔レンの民にもなった身としては2人のピリピリした関係性はかなり意外で新鮮だったし正直興奮しました
でも怒ってる理由が「レンに泣かされてる女子何人も知ってるからさ……」なの、翔くん優し😭😭大好き😭
そしてここで「なんでもかんでも恋愛に結びつけるな」「お前と一緒にするな」とレンくんに怒る翔くんを見て、翔くんの、信頼関係を重視する価値観にとても感動した……そういうところ好き…やっぱり翔くん√はベースが友情(相棒?)なんですよね………
そしてこそばゆいちゃんの活躍。
林檎先生の指導を受けながら真剣に女の子モデルとしての仕事に取り組み、女装アイドルの道すら視野に入れていたという事実に衝撃を受けました。あの翔くんが女装アイドル?(そういえばスタツアのボナペティでは彼女役🧸のかわいい所作が完璧だったな)
これは前から思っていたのですが、翔くんってST☆RISHの中でも際立って「アイドル」という形にこだわっていますよね。過去に日向龍也というアイドルに元気づけられたから、自分も誰かに元気を与えたいという理由で。
女装は嫌だという意志ははっきりしているのに、みんなを喜ばせることができるならありかもしれないと真剣に考えるほどに、とにかく「アイドルになりたい」んだなって……男らしい男になりたいという気持ちを上回るほど、アイドルになりたい気持ちが強いんだ……
「Sクラスは自分の理想と適性が合わない3人」、とフォロワーさんに聞いてなるほどと思ったのですが、理想と適性の乖離はどんな仕事でも起こりうる悩みではあるけれど、世間のイメージがパーソナルな人格と結びつけられる芸能人(特にアイドル)にとって、そのギャップは大きな悩みになるでしょうね…
翔くんも、正直言って王子様っぽいタイプではないのに自分のことを王子様と言い張ったり(「うたのプリンスさま」の命名が翔くんだったとは…)、たくましいケン王に憧れてるのに、身体も言動も子どもっぽくて周りにからかわれて……😔
まだ🧡さん💜さん√をやっていないのになんとも言えないのですが、少なくともアニメなどの印象では、このSクラスの2人も「アイドル」への思い入れが強いなぁと思うんですよね……
Aクラスの❤️さん💛さんはどちらかというと「音楽」を愛していて、💙さんは「芸事」全般に憧れている感じ。
一方でSクラスの🧡さんは母親のアイドル像が原体験だろうし、💜さんは…アイドルが「好き」かはよくわからないけど、少なくともすでにアイドルとして活動しているから「アイドルとは…??」ってたくさん考えていそうだなって。
だからこそSクラスは「自分の性質」をいかに「アイドル」という形にチューニングするべきか悩んでしまうのかな……とか考えてました。でもそのアイドルへという存在への意識の強さがSクラス選抜に繋がっているのかなとか。どうなのかな。
翔くんの話に戻ると、彼はその理想と適性のバランスを「音楽」でとっていくのですね。この展開にめちゃくちゃ感動しました🥺
個人的に、翔くんの才能は「女の子っぽくなりきれること」…ではなく、「どんな世界観も引き受けられるパフォーマンス力」にあると思っていて。少なくとも私は初めてスタツアに搭乗したとき、そんな彼の振り幅の広さに恋に落ちました。レディレディのバックダンサー、ボナペティの🧸さん、来来、4U……どれも全然違う世界観なのに、完璧に表現していて、それでいて全て翔くんならではの魅力に溢れていて。
そんな、どんな世界観でも自分を表現できる唯一無二の才能を、リピラブでは「翔くんのリズム」としてフューチャーされていたのが嬉しくて泣きました。
「オレサマ愛歌」の完成に向けて、自分の「かわいい」特技を受け入れつつ、伝えたいことや自分の思う「自分らしさ」はリズムや言葉やダンスで表現する。
そして「(龍也先生のように)ステージを自分色に染めたい」って言っていたのもびっくりして😳それってスタツアで「ピンクフレフレ俺色☆ピース」ってウインクした、あのステージそのものじゃないですか😭💗💗💗
できてる……できてるよ翔くん……翔くん色にステージは染まっていたよ(ペンラって、会場があなたの色に染まってます、ってことをファンがアイドルに伝えるアイテムなんだな)
ここで、メンカラのピンクについても色々考えちゃう……色についての彼の発言が過去にあったらぜひ教えて欲しいのですが、普通に考えて、翔くんは好きな色がピンクにならない性格じゃないですか?赤とか青とかオレンジとか、一般的に男の子が好きになりそうな元気な色を好みそう。
この世界の中でどういう経緯でピンクが割り当てられたのか知らないけれど、翔くんは最初からこの配色に納得していたのかなあと心配になったり。
でもわかっているのは、今の彼がアイドルの活動の中でピンクを「自分の色」にして表現できていること…つまりこれすらも、「オレサマ愛歌」で成し遂げた、「どんなものも自分の『かっこよさ』に繋げる意志とセンス」だよなって。メンカラからもわかる翔くんの魅力。好き。
あと翔くんは那月さんのことを天才天才って言ってコンプレックスを拗らせている面もありますけど、「強く生きたい」と叫び、届ける、そのエネルギーは誰にも真似できない唯一無二のもの。その才能にぜひ自信を持っていただきたい。龍也先生が幼少期の翔くんを振り返って「あの目は忘れられない」と言っていたのもそういうことだと思う(この龍也さんの独白、感動して泣いた)。「命の輝きを宿す目」なんだよきっと。それってアイドルとして最高の要素だよね。人はアイドルに命の輝きを見出して熱狂しているから。だから翔くんはSクラスなんだ……(オタクの贔屓目)
終盤では、自分は切れる前の電球みたいだと言われていたと振り返る翔くん…
「燃え尽きる最後に力の限り輝いてるみたいだ、って…俺はそれでもいいと思ってた。いつか切れるかもしれないなら、その前に輝けるだけ輝きたいって……」
駄目ですこれは……キングダムからスタツアまでの流れ星の文脈に弱いので………だって流れ星は星が燃え尽きる”最期の”輝き。
「これが最後じゃない!ここからが俺様の武勇伝のスタートなんだよ」
😭😭😭😭😭😭😭
星でさえ命の炎燃やしてさ
輝き尽きる日まで
1000%強く 生きている
いつかの眠る時まで
……🥺💫
WE ARE ST☆RISH!!はうたプリの哲学のひとつの着地点だったと捉えているのですが、翔くん√で彼が伝えたかったのも同じことかなって。
でも彼は学園生活を通して、「いつ終わってもいいように生き急ぐ」考えから、「これから一生輝き続けるために明日も生きる」にシフトしたんですね。終わりが来ることは知っているけれど、それはまだ先で、今はまだ輝きのスタート地点なんだと。
龍也先生の話が出たので書いておくと、翔くん√は先生方2名の過去の匂わせが多くて頭を抱えました。
林檎ちゃんはなぜ女装アイドルになったの?そしてよりによって「相棒」がテーマの翔くん√で「相棒を失った」龍也さんの過去が明かされる重み……つら😫続編に期待したいと思います。
(それはともかく、シゴデキ男キャーと龍也さんに盛り上がるフォロワーさんかわいかったな、わかる🫶)
翔くんのアイドル性について語っていたら恋愛パートについて何も書けなかった……まあいいじゃないですか私と彼のラブシーンについては…プライベートなんで……お姫様にしていただきましたよ🤭最後にプレイ中のTwitterログは残しておきます。
Twitterログ
うたプリのテーマのひとつである「永遠」、翔くんの場合はその言い換えとして「一生」がキーワードになっていて粋ですね。だって彼は抽象的な「永遠」なんてものについて考える余裕はなかったはずなので。
永遠って哲学的な発想だから、リアルに目を向けている人には関心がないことだと思うのです……どちらの考え方が良いか悪いかという話ではないです、視点の違いというか。
翔くんは死が誰より身近にある子ども時代を過ごしたからこそ、「充実した一生」への渇望がある。そんな彼の「一生愛してる!」は、そんじょそこらの告白と一緒にしてもらっては困ります。
「翔くんは本当にリズム感がよくて、動きひとつひとつにキレがあって、翔くんにしかない個性がある」「でもそれを強引に押し出すんじゃなくてちゃんと周囲と調和して、ここぞという時に光る」「それは天性のものなんだと思う」それですよ!(大声)スタツアの翔くんはまさにこれだったしそこが好き
ダンスパーティ当日になりまし…た………
むりつらい悲しい
やりたいこと全部やって生き抜��たい!って訴えてる翔くんのBGMのオレサマ愛歌……😭😭😭😭
こんなに涙腺刺激する歌だったの?知らなかった……
「ダンス」という行為、翔くんのパフォーマーとしての魅力の象徴であると同時に「今を全力で生きる」彼の決意の表れでもあって、そんな大事なダンスを一緒に踊れること………こんな…こんな………一生ついてく
くるぞ……
うわああああああ😇😇😇😇
ありがとうございました🪦
いやこの告白の仕方、普通の男じゃ腹立つけど翔くんだと最高
強がって王子と家来ごっこしてたからこその上から目線が愛しくて爆発する
リピラブ翔くん√、1月はじめます!
今月からついに彼女🥳
1月に水着イベント持ってくる那月さんの力
翔くんのキスの喘ぎ声を聴いてしまったので出頭したほうがいいですか?😫🫠
いやちょっといきなり刺激強くて困ってる進めない、落ち着こう
大人のキスで泣き止ませてくれる翔くん何?????こっちの心臓がもたない
一旦別の部屋でSweet Kissを聴いて頭冷やしてきます
心拍数が上がっただけだった
「今後一切キスもハグもしなくていい」、恋愛関係だけを重視しない価値観がここにも表れていて感動した一方で、音也くんは絶対に言わないセリフだろうな☺️と思うなどww
��こまで相棒の支えで生きようと頑張ってる翔くんを知った後に龍也先生の作った歌詞を聞かされてしんどいのですが……
「あの人みたいにその場の空間全てを自分色に染め上げられるアイドルになりたい」
それって俺色☆ピースじゃん、来来のステージが浮かんだよ………なれたんだなあ、憧れたアイドル像に……
終わりましたね……👏
最後の1時間半、めちゃくちゃ集中してて感想書くの忘れた
まって!?MEMORIALってなに?!翔くんの日記みたいなのが出てきた
MEMORIALを読んでます。
家来ができて「やっぱ、俺超王子だもんな!」ってはしゃいでる翔くんおもしろすぎて愛しい
龍也先生に「付き合うってどういうこと?」って質問してる翔くんかわいすぎ🥹
ハァハァ……MEMORIAL、翔くんの心情が全部語られていてもうどうすればいいのか……
自分はアイドルだから彼氏にはなれないけど相手にはいつか恋人ができるんだなって覚悟して落ち込んだ上で、恋愛じゃない信頼関係を大事にしたいって思ってくれてたんだ……好きです😇
翔くんの家族への独白読んで泣いてる
遠足のくだり無理😭😭😭😭
那月さんと翔くんの痴話喧嘩が見れてハッピー
勝手に相手にコンプを抱いて感情的に怒鳴っちゃうのは翔くんの悪いところかもしれないけど、すぐに謝れて偉いね🫶ちょっとくらい欠点があった方がこちらの気が楽なのでそのままでいいよ💗💗
関連投稿
・うたプリRepeat LOVE初プレイ感想(音也ルート)
・うたプリRepeat LOVE初登校記録
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straycatboogie · 6 months
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2024/03/31
BGM: 佐野元春 - Heart Beat
今日は休日だった。中国の友だちに桜の写真をシェアしたところ、彼女がこんなことを訊いてくれた。なぜ桜を愛で、いつくしむのか、と。面白い質問なので考え込んでしまう。なんでだろう……ぼくにとっては、桜はこの世界にあまねく存在する情熱的要素の暗喩、あるいは情熱のシンボルそのものでさえある(大げさかな)。いわば、青春時代や成功した日々(いにしえの言葉で言えば「栄華」「盛り」――日本の随所には「もののあわれ」文化があるので)。ゆえに、桜の季節は人生とはどんなものかについて教えてくれる季節でもあるだろう。とてもはかない、だからこそ尊い。そんなことを書き送った。
過去にひどいヘビードリンカーだった頃(毎日毎日書きなぐっていることなのだけれど、結局この事実を無視してはぼくは何ひとつ語れない)……その頃、ぼくは実に「クソ真面目」かつ「短絡的」に人生に絶望しきっていた。その時期、桜はぼくにとってあまりにも「アウェイ」というか「遠い」シロモノでさえあった。だから桜に感動することもなかった(したかもしれないが、そんな時にしたってつとめて「感動しちゃダメだ」と思ったかもしれない)。桜は遠いもの、無縁のものだと思い込もう、として……その頃は読んだことはなかったのだが、ある意味ではアルベール・カミュが記した小説の世界さながらの不条理で哲学的な世界に入っていたのかもしれなかった。ということはぼくはムルソーだったのだろうか。
ある意味、アウェイの世界を生きる「ビジター」というか「エイリアン」というか……この世界を異なった、おかしな観点から見つめる男。いわば変人・奇人。ある意味ではそれは正しいことだった。33の歳にぼくは自分が発達障害者であることを知り、その概念から自分がなぜ奇妙な、珍品の小説や音楽に惹かれるのかを知ったのだから(世界というか、マジョリティの方が正しかったのだ)。その後、40まで「孤独な」生を生きることとなる。40の歳に自助グループとつながり、両親のありがたみを知り、そして……。
もう察しがついているかもしれないけれど、この島国では「クレバー」「目ざとい」一部の人たちがこんなことを言う。「ヨソモノであれ。人と違うことをしろ」と。なんだかアップルやそれに追従する会社のモットーを連想させるが、ぼく自身もあまりにも自分が珍妙な人間だったので毎日をそれこそ「居直って」「とことん変に」生きようとしたっけ。だから馴れ合いを嫌うという名目で「ホーム」「住まい」を持つことさえ拒否し、「ヨソモノ」としての生を生きようと考えたりしたのだった(もっとも、その頃ぼくは両親と同居していたのだった……)。40になり、米を炊いたり味噌汁を作ってみたりする自炊の練習やプレゼンテーションをこなすということを経て、そんな試行錯誤の末にこの郷里(文字通り「ホームタウン」)に愛着を感じるようになる。
桜の話から話題がずいぶん脱線してしまった。村上春樹『羊をめぐる冒険』を読破したことを書きたかったのだけど、その余裕がない……オー・ノー!
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team-ginga · 1 year
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映画『異端の鳥』
 Amazon Primeでバーツラフ・マルホウル監督のチェコ・ウクライナ合作映画『異端の鳥』(原題 The Painted Bird、2019)を見ました。
 前々から気になっていて、Amazon Primeでは「マイリスト」に入れていたのですが、169分という長さもあり、見るにはかなり根性がいると思ったのでのびのびになっていた映画です。
 物語はーー
 10歳くらいのいたいけな少年が行く先々で酷い目に遭うというものです。
 「え? それだけ?」と言われそうですが、ホントにそうなのだから仕方ありません。
 時代は第二次大戦中ーーネットでは「少年はユダヤ人であるため迫害される」とありますが、私がバカなだけなのか、あるいは予備知識なしに見たからか、それが明確にわかるのは映画のラストです。
 それまでは少年は何の理由もなく迫害されているだけで、確かに途中「ユダヤ人だ」と言われてナチスのところに連れて行かれる場面や露天商に「このユダヤ人め、商品を盗む気か」と殴られる場面もありますが、少年が本当にユダヤ人かどうかは必ずしも定かではありません。
 映画は白い子犬を抱いた少年が森の中を必死に走っているところから始まります。少年は他の少年たちに捕まりボコボコにされ、子犬は灯油のようなものをかけられ焼き殺されます。
 いきなりショッキングなシーンですね。「犬と子どもは死なせない」という往年のハリウッド映画とは一線を画した映画であることがここではっきりします。
 少年は田舎の村で祖母らしき人物と暮らしています。ある日、少年は祖母が椅子に座ったまま死んでいるのを見つけて、思わず手に持っていたランプを床に落とします。あっという間に火の手が上がり、祖母の家は全焼してしまいます。
 少年は村人たちからリンチを受けますが、呪術師の老婆が少年を買い家に連れて行きます。少年は老婆の助手として働きます。
 あるとき少年は流行病にかかります。老婆は少年を首まで土に埋めます。カラスの群れが少年を襲おうとします。
 この場面は映画のポスターにも使われていますが、老婆は決して少年を虐待しているわけではありません。熱病を治すための呪術的処置なのだと思います(フグの毒に当たった患者を土に埋めるというのと同じですね)。
 流行病から回復した少年は、ある日川に落ち流されてしまいます。たどり着いたのは川辺の水車小屋。そこには老人(ウド・キア)とその妻と若い使用人が住んでいます。
 少年は水車小屋に住まわせてもらうことになりますが、老人は妻が若い使用人と関係を持っているのではないかと疑っています。ある日、老人はついに使用人に襲いかかり目玉をくり抜いてしまいます。
 こんなところにはいられないと思ったのでしょう、少年は翌朝早くに水車小屋を出て行きます。途中、目をくり抜かれた若い使用人が木の根元にいるのを見て、少年は彼に目玉を渡します。
 えーっと、次に少年が行くのは鳥匠というのかな、鳥を捕まえて売っている老人のところです。老人はある日、捕まえた鳥にペンキを塗って放ちます。鳥は仲間たちのところへ飛んでいきますが、仲間たちはその鳥をよそ者=敵とみなし、一斉に襲いかかって殺してしまいます。
 原題のThe Painted Bird(ペンキを塗られた鳥)というのはここからきています。そしてそれは同時にどこへ行ってもよそ者=敵とみなされる少年のことでもあります。
 また別の日、老人は野原で出会った全裸の女性とその場で関係を持ちます(この映画にはほとんど説明というものがないので、老人と女性はこのとき初めて出会ったのか、それとも二人は継続的に関係を持っているのかはわかりません。私自身は継続的に関係を持っているのだと思いました)。
 この女性はおそらく売春婦なのでしょう、近くの村の少年たちを性的に誘惑しています。それに腹を立てた村の女たちは彼女を押し倒し、ガラス瓶を彼女の膣に入れて足で蹴ります。
 老人は止めようとしますが、老人もまた村の女たちに殴られ、助けることができません。老人は女性を家に連れて帰り看病しますが、女性は死んでしまいます(ということなのだと思います。何しろ説明らしい説明がないのではっきりしません)。
 少年が小屋に帰ると老人は首を吊って苦しそうに足をバタバタさせています。少年は最初は助けようとしますが、それが無理だとわかると逆に老人に抱きついて死なせます。楽に死なせ��やろうということですね。
 いかん、この調子で書き続けると非常に長くなりそうです。端折って書くと……その後、少年はある村でユダヤ人だと言われナチスの分隊に連れて行かれます。ナチスの将校は老兵に少年を射殺するよう命じますが、老兵は射殺するふりをして少年を逃がしてくれます。
 えーっと、それからユダヤ人を収容所に運ぶ列車から数名の囚人が逃亡する場面があって、彼らはほぼ全員ナチスに射殺されて、少年が死んだユダヤ人から食糧や靴を奪っていると、またナチスに捕まって街に連れて行かれて、でも将校の前に跪き靴を磨くことで解放されて、親切な神父に助けられるけれど、神父は肺病か何かにかかっているため信者の中年男に預けられて、中年男は信心深い顔はしているけれど、その実激しい折檻をするだけでなく、少年を性的な意味でも虐待して、耐えきれなくなった少年はネズミがうじゃうじゃいるトーチカの中に中年男を突き落として、教会へ行くと親切な神父は肺病で死んていて、その葬儀の場で転んで聖書を破いてしまったためにまた村人からリンチに会って、それから今度は老人と若い女が一緒に住んでいる家で暮らすことになって、老人はすぐに死んでしまって、若い女は少年を性的に誘惑しようとするけれど、少年はまだ幼いためそういうことはできなくて、若い女がヤギと獣姦しているのを見せつけてくるのに腹を立てた少年が、ヤギを殺してその首を女のいる部屋に窓から投げ込んで、女の家を出た少年は森の中の小道を歩いている老人を襲って金品を強奪して、ソ連の兵隊に拾われて、別れ際兵隊からピストルをもらって、その後孤児院に入れられて、町の露天商に「このユダヤ人め、商品を盗む気か」と言われ殴られて、翌日復讐のためピストルを持ち出しその商人を撃ち殺して、そうこうしている間に孤児院に父親が迎えに来て、少年は自分を捨てた父親を恨んでいる様子だけれど、故郷の街に帰るバスの中で父親の手首に番号が入れ墨で入っているのに気づいて、曇ったバスの窓にJOSKAと自分の名前を書くところで映画は終わります(おお、後半一気に言えたぞ。自分を褒めてやりたい。なお、少年の名前がわかるのはこのときが初めてです。それ以前は名無しのままです)。
 確かにこの映画は殺人やリンチ、性的虐待、獣姦などショッキングなことの連続です。でも、内容的には「ユダヤ人はこんなに酷い目に遭ってきたのです」というだけじゃないのかな。
 「だけ」というとユダヤ人に失礼なのかもしれませんし、「お前は世界が/歴史が/人種差別というものがわかっていない」と言われそうですが、戦争の悲惨さや差別の恐ろしさをこれでもかこれでもかとばかりに見せつけてくる映画やドラマには正直私は辟易しています。子どもの頃からそういうものを散々見せられてきたからです。
 ホロコーストを描くなら、例えば『ライフ・イズ・ビューティフル』のような新しい視点から描いて欲しい(『ライフ・イズ・ビューティフル』はホロコーストをコメディーで描くという画期的な映画です)、教育や啓蒙のための映画なら仕方ないけれど、芸術としての映画を考えるならそうするべきだろう、歴史的現実を伝えるのはドキュメンタリーに任せておけばいいというのが私の偽らざる思いです。
 この映画は東欧を舞台にしているからでしょうか、あるいは最初のシークエンスで少年が祖母らしき人物と田舎の村で暮らしているからでしょうか、私はアゴタ・クリストフの『悪童日記』を連想しました。
 『悪童日記』も戦争の悲惨さを描いていますし、作者はユダヤ人ではありませんが、ユダヤ人に関する記述も出てきます。『悪童日記』も盗みや殺人、強姦、売春、SM、同性愛など10歳の双子の少年を主人公にしているとは思えないほどショッキングな要素に満ち満ちています。
 私は『悪童日記』の方が好きだな。
追記:  私がホロコーストについて無知である、無関心であるとは思わないでください。  私の敬愛する恩師ジャクリーヌ・レヴィ=ヴァランシ教授はユダヤ人でした。彼女の死後知ったことですが、第二次大戦中ジャクリーヌさんの家族はゲシュタポに捕まりましたが、まだ子どもだったジャクリーヌさんだけは逃げることができました。  それからジャクリーヌさんは親戚や知人に頼って暮らしてきました。もちろん学校に行くこともできません。アンネ・フランクと同じような生活をしていたわけです。  ジャクリーヌさんが学校に行けるようになったのは戦争が終わってからのことです。それからジャクリーヌさんは大学へ行き、大学院へ行って、カミュ研究の第一人者となり、国際カミュ研究会の初代の会長になったのです。  私はジャクリーヌさんの死後、パリのノートルダム寺院の裏にあるユダヤ人強制連行の慰霊のモニュメントへ行きました。帰り際、出入り口の上に Pardonne. Mais n'oublie pas(許しなさい。でも忘れないでください)と書いてあるのを見て、私は泣き崩れました。  私はホロコーストを小説や映画や芝居で描くなと言っているわけではありません。ただ、こんな酷いことがあったと言い立てるだけでは現実は変わらないし、それは芸術作品のすることではないと思っているだけです。  戦争の悲惨さについても同じです。私が知る最高の戦争文学はカート・ヴォネガットの『スローターハウス5』です。ヴォネガットはドイツのドレースデンの捕虜収容所で連合軍のドレースデン爆撃を経験した作家ですが、戦争の悲惨さを言い立てるだけでは意味がないし、そんなことで戦争はなくならないという確信の上に立ち、ナンセンス・ユーモアSFとしてこの作品を書いているからです。
追記2:  『悪童日記』は映画化されていますが、あの映画はどうかなあ……『悪童日記』は語られる出来事と淡々とした語り口のコントラストが見事なのですが、映画ではそれが全く活かせていなかったように思えます(まあ映画という形式ではそれははなから無理なことですから仕方がないのですが)。
 
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beforedawnwitch · 1 year
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久々に本を買った。
ふだん村上春樹作品は読まないのだけど、この新訳には惹かれるものが。とくに、ラストに漂う救いなのか逃避なのか判断がつかない雰囲気の表現が好きだったな。
あとがきに書いてある著者の経歴や出版当時のこと、そして今現在のことを考えると、書店の立ち読みでも熱く込み上げるものがあった。
カミュが翻訳したフランス語版も読んでみよう。
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tumblr2011aterehwon · 2 years
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読み終わった本 気狂いピエロ ライオネル・ホワイト 矢口誠 訳 新潮文庫 お話の内容は映画より意味がわかる ※個人的にはゴダール映画は「考えるな!感じろ!系」だと思っている 「運命の女」に出会ってしまったために (進んで?)翻弄される、悪夢をもがく 男の末路 原題は「Obsession (妄執)」 1人の女性に対する 一方的で執拗な関心 無職 離婚寸前 そんな現実から目を背けるために 彼女にこだわった こだわったけど それも疲れておしまいにする 主人公(男)の一人称物語 #読書 #読了 #読み終わった本 #気狂いピエロ #ライオネルホワイト #矢口誠訳 #新潮文庫 #映画の原作 読書中、読了後思い出したのが 「ロリータ」(ナボコフ) 「カルメン」(メリメ、ビゼー) 「マノン・レスコー」(プレヴォー) 「春琴抄」(谷崎潤一郎) とか 「異邦人」(カミュ) https://www.instagram.com/p/ClagKYqP5DS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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abraxas174 · 2 years
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『フォンターネ 山小屋の生活』パオロ・コニェッティ
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人里離れた場所にひとりで暮らす生活に憧れる。昔のことになるが『独りだけのウィルダーネス』という本を読んでその気になり、北欧製のキットを買って近隣の山中に丸太小屋を建てたことがある。休日にバルコニーで読書したり、石を組んだ炉で焚火をしたり、愉しいときを過ごしたが、豪雨による土砂崩れで道が不通になり、足が遠のいた。何年かして道が通じたので行ってみたが、扉の鍵が錆びて開かなくなっていた。
手入れして使えないこともないが、今となっては体力がない。そんなわけで、近頃は本を読むことで憧れを満たすことにしている。最近読んだものでは『結ばれたロープ』『ある一生』『帰れない山』などがお気に入り。『フォンターネ 山小屋の生活』は小説ではない。三十歳でスランプに陥って書けなくなった作家が、春から秋にかけて山小屋でひとり苦闘した日々を綴ったものだ。『帰れない山』を発表する三年前のことで、前日譚の趣きを持つ。
ミラノに住む「僕」は、今やすっかり都会っ子だが、子どもの頃は夏の二カ月間、南にアオスタ渓谷を囲む峰々を臨むホテルに陣取り、毎日、岩壁をよじ登ったり氷河を渡ったりした。鬱々とした日々『ウォールデン 森の生活』はじめ、荒野(ウィルダネス)での孤独な日々を綴った本を読むうちに自分の失くしたものに思い至り、標高千九百メートルに建つ山小屋を借りることに。かつて高地放牧の季節に家畜や牧人のために建てられた小屋で、家畜小屋だった一階が寝室と浴室、ソファーの置かれた二階がキッチンと居間にリニューアルされている。電気も通じ、泉からポンプでくみ上げた水が蛇口から出る。
四月の終わりに山に入ると、小屋のあるあたりに人は誰もいなかった。季節外れに降った雪を心配して小屋の持ち主のレミージョがやってくるまでの二週間、「僕」は完全な孤独の中にいた。体が高地に慣れるまでは、眠ることさえ難しかったが、慣れてくると活動を開始した。たどれる道はすべてたどり、地図を書き、見つけたものをノートに書き留めていく。兎やアルプスマーモット、ノロジカ、アイベックス、狐、といった動物たちの様子や、かつてそこに住んでいた人々の生活を物語る道具などの来歴を。
「僕」は望んで孤独な暮しをはじめながら、レミージョの顔を見たとき、人に会うことを喜んでいる自分を発見する。六月が来ると、高地放牧をする牛飼いたちが山にやってくる。牛を追う三匹の番犬とも仲良くなる。首につけた小さな鐘が鳴るので、近づいてくるのが分かるのだ。犬たちは小屋にやってきてはチーズの皮をねだるようになる。ガブリエーレとは、はぐれた牛を連れ戻してやって仲良くなった。力が強く声も大きい男で村で暮らすには何かと規格外れで、山で暮らしているという。
彼が連れてきた牛は低地の人のもので、自分の牛ではない。資産と呼べるものはほとんどなく、冬の間はスキー場で働いているという。ガブリエーレに言わせれば、わざわざこんな暮らしをしている「僕」もまたアウトローで、世を拗ねた者同士、互いに小屋を訪ね合うようになる。「僕」が、トマトソースのスパゲッティやポテト、腸詰めを料理し、一緒にワインを飲む。昔の山の暮らしを語るガブリエーレの話のたねが尽きることはなかった。
七月にはレミージョを手伝って秣を刈った。仕事終わりにビールを飲むうちに関係が深まる。彼の父親は猟師であり、大工であり、物語作家でもあった。狩りや大工仕事を父に教わり、大きくなったが、深酒をするようになった父は、人が変わってしまった。衰弱し、入退院を繰り返していた父は畑で倒れて死ぬのだが、亡くなる前の晩つらく当たったことが彼を苦しめていた。レミージョは読書家でサラマーゴやサルトル、カミュを読んでいた。一緒に山を歩くうち、中腹にある小屋の話を聞かされる。父が彼に遺したもので、天然の岩壁を背にし、残る三方を岩壁で囲んだ小屋だ。『帰れない山』に登場するあの小屋である。
夏になり、観光客が大勢やってくると動物たちが姿を消してしまう。動物の後を追うように「僕」もリュックを背に山を放浪するようになる。そんな中、登山小屋で働く同年輩の二人に、自分も働かせてくれと頼み込む。あたりの佇まいが気に入り、しばらく留まってみたくなったのだ。登山小屋で働くアンドレアはまるでもう一人の自分のようだった。不思議なほど気が合ったが、もう一人の自分と始終顔を突き合わせているのは愉快なことではなかった。最後に一緒に山に登り、頂上で別れのワインを空けて登山小屋を出た。
その帰り道、ガレ場で遭難しかけた「僕」は、自分が少しも成長していないことに気づく。「孤独は、森のなかの小屋というより、鏡の家に似ていた。どこに目をやろうと、歪んで醜い自分の鏡像ばかりが際限なく増殖されていく」。冒険は失敗に終わったのだ。小屋に戻った「僕」は新しいノートにフォンターネの樹々の頌歌を書きはじめる。あ���日ガブリエーレが一匹の犬を連れてくる。放牧犬には向かないという。試しに山歩きに連れて行くと喜んでついてくる。犬の名はラッキー。「僕」は、レミージョとガブリエーレと三人で最後の食事をし、犬を連れて山を下りることを決める。
確執のあった父の遺作の山小屋、高さや速さを競うのでなく、自分が未踏のルートを探し、知らない山をめぐる山の楽しみ方、気のあった友との山歩き、と『帰れない山』を思わせるエピソードが詰まっている。冒険は挫折に終わるが、渦中の出来事を書いた文章には、清冽な山の息吹きと孤独な心の葛藤が溢れていて、優れた山岳小説を読むようなしみじみとした感動を味わうことができる。人といるより独り居が好きで、本を読んだり、動物と心を通わせることを愛する人に読んでほしい。
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mikankurumii · 4 years
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詩 … 人はいずれ 必ず死ぬ そうであったとしても 精一杯生きる 最善を尽くす … #詩#ポエム#poem#詩を書く人と繋がりたい #ポエム好きな人と繋がりたい #写真#春日原生林#鹿#写真撮ってる人と繋がりたい #テレワーク#仲間入り#誘惑多い#先週土曜日#100分de名著 #アルベール・カミュ #『ペスト』#4回分連続視聴#タイムリーな内容#色々考えさせられる #それを見て作った詩#早く#平和な日常が#戻りますように#精一杯生きる#最善を尽くす https://www.instagram.com/p/B_E5bFjln0m/?igshid=ldovxdgdwjrd
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estellya · 1 year
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🫧
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fuyafuya · 4 years
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ふやふや堂新入荷! ペット・サウンズ ブルックリン・フォリーズ お茶の味 ペスト シーシュポスの神話 異邦人 村上春樹さん翻訳のビーチボーイズについての本やポールオースター、話題のペスト、せっかくなのでカミュの名作も。 #ペットサウンズ #村上春樹 #一保堂 #カミュ #異邦人 #ペスト #シーシュポスの神話 https://www.instagram.com/p/CA9F6D0HZXF/?igshid=13w4f8hjgs0dz
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lastscenecom · 3 years
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実存主義の作家として有名なカミュは『 シーシュポスの神話 』という哲学的エッセイの冒頭で、こう書いています。「真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。自殺ということだ。人生が生きるに値するか否かを判断する、これが哲学の根本問題に答えることなのである」
「僕は学生時代、何度も自殺したいと思ってたんです」立花隆さんが生前語っていた“死の哲学”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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coca88cola · 4 years
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2020 振り返り前半 (適当な感想、ライブ、良く聞いた曲、見た映画)
1月
年初めから、なんかのウイルスにかかって寝込む。行こうと思っていたライブにも行けなかった。それから復帰した後はインフルエンザ怖いねなんていいながらライブに行く。
ゴッホ展、至近距離の世界、アーティゾン美術館の開館したての展覧会にいく。
teto the telephons さいたまヘブンズロック STUTS WWWX
Changes/STUTS(feat.JJJ)
音楽 (2020)
2月
音楽の原画展に行って、原画を買う。生まれて初めての原画。ケンジがシールドのプラグを持って「これってどこに差すんだ」的なことを言っているシーン。
鳥取、広島、岡山を巡る旅行。初めて原爆ドームに行った。一人で来て、手を合わせている人がたくさんいて、とても泣きそうになった。長崎で行った時とはまた違う気持ちになった。厳島神社は改修工事中だった。船に乗って🚢とても気分が良かった。カキフライとハッサクの果汁が入っているという広島コークがうまかった。豊国神社の千畳格で寝っ転がりそうになったところで、notice!の文字が目に入って見てみると横臥禁止と書いてあって、あぶね〜とおもった。天気も良くて、広くてすごく気持ちよかったんだわ〜広島でバス乗ったり、いろんな美術館行ったりして楽しかった。基本的に行動を決めないで現地で考えるので、そるようになり毎回とても楽しい。知らない電車に乗るのが好きです。
タイトロープ / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3月
この頃からもうライブには行けなくなって、家でクレープ作ったり、Wiiやったりしてた。ブルーピリオドを読む。ミッシェルのドロップを聴くと松田龍平になって階段を駆け上がってしまう。
歯医者に通う。虫歯だったけか?親知らずを抜いたらしい。奥歯が痛くて言ったら、まだ生えてきていない親知らずが原因だった。新しいレントゲンがすごすぎて、もう宇宙だった。
友達と会う約束をしていたけど、例のものが流行り出して、止めることにした。
Alex GのLPが届いて嬉しかった。なかなか音楽を聴くきにならなかったらしい(日記より)でもナンバーガールの無観客ライブを見て「あ〜〜」と思った。これが欲しいこれが欲しいと思った。
カミュのペスト、獅子文六の可否道を読んだ。天気の良い電車で座って本を読むのが最高よね〜〜多分三月はもう数冊本を読んだ気がする。
そうだ私は就活をしないといけないんだと思って苦しむ。やりたくないことがここ数年でかなり明確になってしまったので、自分に言い聞かせるのがかなり大変だった。
Come and Be Alone With Me / The Jungle Giants
青い春(2001)四月(1962)
4月
縄跳びを始める。小松菜を育て始める。初めての間引き、虫との戦い。あの青い綺麗な虫はどんな成虫になるのか気になっていたけど、結局検索できずに終わる。その後蝶が家に度々来ていたので「お前があの時の虫か?」と思って過ごす。Boseのワイヤレスヘッドホンを買った。web説明会を見る。突然嫌気がさしてほとんどぼーっとしたり、絵を描いたりしてやり過ごす。今思うと時間の無駄だった。4月はほんとずっと家にいた。店も閉まってしまったから、ノートを買うのも通販。オンライン授業が始まる。 5月上旬のライブとかも中止になって、生きる志を失う。
地動説/ドミコ thaw/くるり
フランシス・ハ(2012)百万円と苦虫女(2008)美術館を手玉に取った男(2014)秋刀魚の味(1962)ミッドナイトインパリ(2011)
5月
散歩で友達と会う。面接を受ける。うわぁこれだ…と思って嫌になる。クチナシの盆栽の蕾がとても大きくなる。夕顔の種を蒔く。散歩によく出かける。アイスをコンビニで買う。フランシスベーコンのインタビューの本を読んだ。
熱心に朝ドラを見る。
未来は今/ MO'SOME TONE BENDER The Carpal Tunnel of Love/Fall Out Boy weird!/YUNGBLUD もうすぐ帰るよ/吉田拓郎 The End of the Game/Weezer
6月
神田伯山のラジオをクラウドで聴きまくる。フィルムカメラが壊れて、近所のカメラ家に修理に持っていくが、部��がないということでできず。諦めきれずにメーカーに問い合わせたら、お金払ったら交換してくれるというので交換する。全く同じものが来てとても嬉しかった。盆栽が満開。すごい、花が咲く時とはこういうものなのかと知る。あっという間に満開になる。
映画の宗方姉妹での節子の言葉がとても良かった。のでのせておく。
小津安二郎「宗方姉妹」(1950)
節子「あんたの新しいってどんなこと(…)あたしは古くならないことが新しいことだと思うのよ。本��に新しいことはいつまでたっても古くならないことだと思ってるのよ。そうじゃない。あんたの新しいことって去年流行った長いスカートが今年は短くなるってことじゃないの。みんなが爪を赤くすれば自分も赤く染めなきゃ気が済まないってことじゃないの。明日古くなるものだって今日だけ新しく見えさえすればあんたそれが好き?」
晩春(1949)シザーハンズ(1990)夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016)早春(1956)さらば青春の光(1979) 宗方姉妹(1950)
殺すな / SAKEROCK 太陽のブルース / くるり 温泉 / くるり 田園/安全地帯 船頭可愛や/三浦環 猫村さんのうた/松重豊,U-zhaan,坂本龍一 サッドマシーン/Art-School ドキュメント/サカナクション
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nazcamagg · 4 years
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BOOK LIST 2020
家で過ごす時間が多くなった一方で、社会や仕事の状況で精神的に疲れてしまい、本を読む時間の少なかった昨年。ギリシャ哲学に明るい友人に勧められて、プラトンを秋口に読み始めた。饗宴はこれからも読み返したいな...。
―小説―
【日本】
ハーモニー / 伊藤計劃
推し、燃ゆ / 宇佐見りん
君は永遠にそいつらより若い / 津村記久子
マンゴスチンの恋人 / 遠野りりこ
恋のゴンドラ / 東野圭吾
先輩狩り / 藤野可織
BUTTER / 柚木麻子
【アジア】
五つ数えれば三日月が / 李琴峰
ポラリスが降り注ぐ夜 / 李琴峰
【欧州】
ペスト / カミュ
ある微笑 / サガン
【南米】
エレンディラ / G・ガルシア・マルケス
ーエッセイー
シベリア鉄道9400キロ / 宮脇俊三
ー哲学ー
ソクラテスの弁明・クリトン / プラトン
饗宴 / プラトン
―社会科学・ノンフィクション―
アンダーグラウンド / 村上春樹
LGBTを読み解く クィア・スタディーズ入門 / 森山至貴
―詩集―
千夜曳獏 / 千種創一
砂丘律 / 千種創一
解説 百人一首 / 橋本武
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euho · 4 years
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己の源🕒ℹ️💲✝️🎶
己のかくものや呟くことに影響がでてそうなものだけ……
❤ソシャゲ
・あんさんぶるスターズ!!
とんでもナスなキャラがいっぱいいておもろい🎶
なんか関係性がスゴくて……二次創作の余地がありすぎる。ストも好き🎶
・Dream!ing
とにかくストがいい(涙)
ドリミのオタクもドリミのこと好きすぎるひとがおおくて好き
ドリミに出逢えた人みんな(誇張)「ドリミに出会えてよかった」って泣いてる。私も泣いた。
公式がなんかいろいろすごすぎて(私は)二次創作の余地がほぼない。funです。
❤アニメ
・ラブライブ!
2次元アイドルにハマったきっかけ🎶
・プリティーリズムレインボーライブ
はじめて笑いすぎて泣いたアニメ。ヒロサマがすき。
・プリパラ
1話で笑いすぎて駄目だった。
イッキに4期?までみて、いつのまにか【人生】になってた。
・プリチャン
良い。。。。
・ジュエルペット
好きフォロワがおすすめしてたラブラがヤバい回しか見れてないけど、本当におもろい。
視聴3分で好きになった。
❤ゲーム
・うたの☆プリンスさまっ♪
事前知識ほぼゼロでPSPのカルテットナイトのやつやって宇宙猫になってから「うたプリに置いていかれること」が癖(へき)になった。
アニメもだいぶおもしろかった。ニコ動でめっちゃカミュ推しの人の動画みてた。
・ラブプラス
「人間生活の合間にオタク生活がある」のではなく「オタク生活の合間に人間生活がある」という考え方を教えてくれたゲーム。
そのうち開く度に女から怒られるようになってやめてしまった。
❤漫画・イラスト
・Twitterのいいね欄とpixivのブックマークみてください
・弱虫ペダル
はじめてはまったスポーツ漫画🎶男子高校生っていいな〜♡ってなった
わたしをふじょしにした男がいる
・ネット恋愛全般
ネット恋愛にかかわる漫画は片っ端からパトロールして読んでます
いいのあったら教えてください
❤小説
・pixivのブックマークみてください
・江國香織
恋愛系のこじらせてるかんじの空気感は多分影響受けてる
・唯川恵
上記同様……
❤映画
・美女と野獣
この世に存在する全作品の中で一番好き。
無機物に魂を宿してしまうのはたぶんここから影響うけてる🎶
・となりのトトロ
おおきいどうぶつに心ときめくのはたぶんここから影響うけてる。
❤アイドル
・AKB48
ドルヲタ特有の感情や行動はだいたいここで培った。己の【人生】。
・Hey! Say! JUMP
男アイドルに対する「良ぇ」なぁ……の感情はだいたいここで培った。己の青春。
・JO1(PRODUCE101 JAPAN含む🎶)
とにかく、良い。今とってもアツい。
オタクもめっちゃおもしろい。TwitterのリストにJAM100人ぶっこんでずっと眺めてる
❤レビュー系
・ゴリラのあかちゃんさんのAmazonレビュー
全部おもしろすぎて定期的に読んじゃう
・酔狂老人卍 さんの食べログレビュー
クセになる。読んじゃう
❤ツイッター
・己のアカウントでRTするやつ
好きすぎる❕ものをRTしてるので……ここの影響はかなり大きい❕と思う🎶
・壊れたキティのポップコーン作るやつbot
ずっと好き
・美容垢
美容垢100人リストぶちこんで見てる。🎶
普通に美容情報が参考になるというのもあるが、ツイ勢いがおもしろくて見ているところもある
いまはもう更新されてないけど……暇な女子大生さん(美容垢…?)やイエローベースの孫悟空さんが好きだった🎶
・恋愛系垢
自カプ妄想の参考にするべくたくさんたくさんたくさん見てる🎶
もっともっとある気がするな……随時更新する🎶
良いネット恋愛の漫画があったらおしえてください。
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