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#カシュー塗り
hitujijp · 2 years
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自作サイドテーブル完成
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10月終盤辺りから作っていたサイドテーブル。当初簡単な方法で作ろうと思っていたのだが、やはり凝ってしまい完成まで概ね一ヶ月を要した。
オレの部屋はとにかく狭い。自作したのは望んだ寸法ピッタリでないと置けないからだ。置く場所も最初から決めていて机の脇、大きなPCケースを脚で跨いだ空間。棚付きの机にしたので、棚とPCケースとの隙間は本当にギリギリの1cmまで詰めたデザインにして少しでも広く棚を使えるようにした。
なるべく空間も生かしたいが、縦方向には隣に大きな椅子が有り伸ばせないので、やや横長な形状にしてテーブルとしての意義を高めている。その為か、恐らく相当重い物を乗せると中央付近が耐えられない可能性が有るので耐荷重はせいぜい30kg程度が限界だと思う。間違っても大人が座ったり登って足場にしてはいけない。
塗装は特にこだわった部分。毎回ニスばかりなので面白みが無いから、今回は全部カシューを使うと心に決めていた。枠の部分はカシュー(スーパークリア)、天板と棚はカシュー(クリア)を使っているのでそれぞれ色が違うが、真相はスーパークリアを途中で使い切ってしまい、クリアに変えただけなのは秘密にしておきたい。まあこれはこれで色彩のメリハリが付いて良いと思う。
あと天板と棚は、合板を使うのが嫌だったし、木目を出したかったので杉一枚板を奮発して買った(とはいえ2枚で2000円ぐらいだが)。大きさを合わせて鋸で切って磨き、カシュー塗りと磨きを繰り返す。表面がザラつかなくなったら磨きは辞め、光沢と色味が満足行くまでカシューを塗り重ねる。
上のコードとか映り込むぐらいにピカっているので個人的には良く出来たかなと思っている。これから使い込んで経年の変化を楽しみたい。
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wash-r · 2 years
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知り合いの古道具屋さんに分けていただいた湯呑み、小鹿田焼の小皿が割れました。 本格的な金継ぎ教室に通ってみえるO師、表具師のTさん、お父さんが金継ぎをしていたというYちゃんの話を参考にして、我流でちょっと金継ぎに挑戦。 夜な夜なぼちぼち。 接着は、パテも兼ねてコンクリメント。バリとりはカッター。研磨は長男に借りたルーター+真鍮ブラシ。 邪道ながら、今のところ、廉価に労力省いて順調です。 次は気が向いたときに、漆(カシュー)を塗って金粉(真鍮粉)をふる予定。 年度末の事務仕事をしないとダメなんですが・・・ わかりやすい逃避行動です。 https://www.instagram.com/p/CoKh9GmvW2Q/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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jujirou · 4 years
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おはようございます‼︎ 秋田県湯沢市川連は、快晴です‼︎ 昨日は秋田市役所の茶室にお招きを頂き、美味しいお菓子とお茶を頂いてから、アレコレとお話しをさせて頂きました‼︎ 新しい漆器⁉︎以前からの漆器⁉︎新しい器⁉︎以前から有る器⁉︎見た時の無い形⁉以前から有る形⁉︎新しく価値の有る物⁉︎以前から有る価値の有る物⁉︎意味有る形⁉︎意味の無い形⁉形の名前⁉︎器の見え方⁉︎お菓子の見え方⁉︎黒⁉︎朱‼︎溜⁉︎茶之湯道具寸法⁉︎無⁉︎有⁉︎七則⁉︎修理⁉︎修復⁉︎天徳寺⁉︎様々な下地⁉︎代用金⁉︎金⁉︎塗料⁉︎天然塗料⁉︎カシュー⁉︎ウレタン⁉︎ガラス漆⁉︎国外の漆⁉︎日本の漆⁉︎漆と油⁉︎艶有⁉︎艶消⁉︎半艶⁉︎艶⁉︎肌⁉︎刷跡⁉︎顔料⁉︎経年変化⁉︎素地⁉︎木材⁉︎樹種⁉︎指物⁉︎刳物⁉︎曲物⁉︎桶⁉︎樺⁉︎ 編組品⁉︎陶器⁉︎磁器⁉︎ガラス⁉︎金属⁉︎布⁉︎和紙⁉︎乾漆⁉︎脱乾漆⁉︎作家⁉︎産地⁉︎川連⁉︎… …だったかと思われますが、その他にも確かアレコレとお話しを… 久しぶりにピリッと緊張感の有る雰囲気の中、この様な機会を頂いた、佐藤さんと佐々木さんのお二人に感謝しているのと、何だかオラ何かが…と、申し訳無い気持ちでした…有難うございました‼︎ 今日もアレヤコレヤと有りそうですが、一つ一つコツコツ頑張ります‼︎ 皆様にとって今日も、良い休日と成ります様に‼︎ http://jujiro.jp/category/news #秋田県 #湯沢市 #川連 #川連漆器 #川連塗 #髹漆 #漆 #漆器 #寿次郎 #国指定伝統的工芸品 #秋田工芸 #秋田クラフト #秋田の工芸 #秋田の物作り #秋田のものづくり #茶道 #茶道具 #棗 #茶器 #お皿 #豆皿 #菓子皿 #漆と2種類のブレンド砥粉と秋田県産珪藻土を焼成した地ノ粉を混ぜ合わせた下地漆 #秋田県産珪藻土 #Urushi #lacquerware #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #Jujiro (秋田市役所) https://www.instagram.com/p/CExfPN9MvZR/?igshid=6p04ilevuq30
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ichinichi-okure · 4 years
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2020.7.28tue_yamagata
08:24  起床 09:20  ストレッチ(階段の三段目に足を置いて伸ばす) 09:42  バナナ食う、整腸薬ビオスリー、マリアアザミサプリ、DHAEPA飲む 10:08  ラジオで稲垣潤一かかる 11:22  ホームセンターにカシューの塗料を買いに行く 12:27  帰路が大雨 13:10 トコロテン(辛子酢醤油)、笹巻、枝豆食う 14:37 よしもと新喜劇について調べる 16:04 松寿仙という松の葉を煎じた第三類医薬品を水で割って飲む 16:50 賀来賢人のラジオ面白い 17:27 クロスビート読む 18:33 入浴。インスタントジョンソンの応援団ネタをiphoneでみながら 19:40 ちりめん山椒、茄子漬、メンチカツ食う 21:03 fishbone、プラスチックス、dead milkmen聴く。 22:55 Amazonで買ったNAIPOのマッサージ機使いながら元気が出るテレビみる 23:55 養命酒のんで歯磨く 24:32  就寝
-プロフィール- 原田晃行 山形市 Hi,how are you?準メンバー担当。 DVD,Tシャツ販売中マストバイ→http://tetrarecordsshop.jp/ @hi_how_are_you_1009
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yajifun · 7 years
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いわき市暮らしの伝承郷 第3回企画展「伝承郷収蔵品展」 2018年2月24日~3月25日
“いわき天狗 中央に鼻の高い大天狗、両脇に鳥のくちばしを持つ烏天狗(小天狗)が配されており、新築祝いや開店祝いなどで買い求められました。製作者は好間町に住んでいた影山涼石氏。大天狗の裏側には「身體健固 家内安全 交通安全 昭和五十六年十二月吉日」「影山涼石作」と書かれています。緑の烏天狗の裏側には「盗難除」、赤の烏天狗の裏側には「火難除」と書かれています。烏天狗の化身である烏が騒ぐ時にはその家に災いが起きると言われ、天狗面の裏に文字を入れ厄除けを祈願したそうです。影山氏は昭和48(1973)年頃、50歳を迎えたあたりから天狗を製作するようになりました。さらしを敷いた型に石膏を流して型を取ったあと乾燥させ、丁寧にやすりをかけます。その上に和紙を貼り、鮮やかな漆系のカシュー塗料を三度塗って仕上げます。”
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bingata-nawachou · 3 years
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#型紙制作風景 ・ 先日の紗張りを終えて ほどほど乾いたところで 柄と柄を繋いでいた部分 (ツリと呼んでます)を 紗まで切らぬよう 切りとっていきます ・ ・ ツリを取った後 よく乾かして もう一度前回の紗張りと同様 適度な濃度のカシューを塗布して 型紙の完成となります ・ ・ #紅型 #紅型ナワチョウ #縄トモコ #びんがた #びんがたナワチョウ #なわともこ #制作風景 #染め風景 #紅型ナワチョウ工房風景 #沖縄 #okinawa #bingata #tomokonawa #nawachou #bingatanawachou https://www.instagram.com/p/CM_IcKMA6om/?igshid=x89rorx1xg74
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togijin · 5 years
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鋏職人の方に裁ち鋏のカシュー塗りを見させていただきました。 研ぎ直しや調整などのお話も聞かせていただきとても勉強になりました。 #研ぎ陣谷中銀座#谷中銀座#研ぎ陣 #研ぎ屋#包丁屋#刃物屋#日暮里 #裁ち鋏#裁鋏 #whetstonesharpening #japaneseknifesharpening #japaneseknifeshop #japanesechefknife #japanesekitchenknives #Japaneseknife#knifeshop #fukumoto#madeinjapan #togijin#togijinyanaka https://www.instagram.com/p/B3a2j_VDTeE/?igshid=1j8v6yjdbx7d0
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urushiktura-blog · 5 years
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うなぎの重箱。仕上げ塗り! 昔の職人は刷毛塗りですが、当社はスプレーガンで塗ります。刷毛塗りより、塗料はかなり余計に使いますが、時間は明らかに早く、出来栄えもスプレーガンの方が綺麗に仕上がります。 #かつてない鏡面塗装 #ktura #ケトゥーラ #栗原木工所 #鏡面塗装 #urushi #伝統工芸士 #伝統 #日本文化 #名刺ケース #グローケース #漆塗り #水筒#madeinjapan #金箔 #バックハンガー #ギフト #純金 #木製タンブラー #お箸 #iPhoneケース #iqos3キャップ #世界にひとつだけ #オンリーワン #ギフト #iQOSマルチ #IQOSマルチキャップ #特殊塗装 #japan #カシュー塗り https://www.instagram.com/p/B3BOAr4AUlu/?igshid=ol4jkdo3q6mo
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benediktine · 5 years
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【古い乗り物を考える】 - 英国式自転車生活 : https://blogs.yahoo.co.jp/tenzen194/33215468.html : https://archive.fo/QBnku 2016/1/27(水) 午前 6:23
古い乗り物をやっていると、なかなか考えることがたくさんあります。
大ざっぱに言って、「動かし続けるのがたいへんな乗り物がある」。もう、どうしても自分でなんとか補修部品を作るのが難しい部分があります。
たとえばラレーにRSW16という自転車がありましたが、これはタイヤがない。どこを探しても、もうないのです。作ろうと言ってもタイヤなど、そう簡単に作れるものではありません。
近いもので代用しようとしても、乗り味が変わってしまう。
うちから出た28インチのロードスターの古いものを、友人がダンロップの古いものから現代の日本のものに変えた。
「びっくりするほどがさつになりました。」 というコメントだった。
モーターサイクルなどでもタイヤの特性は重要なはずで、サイズがあっても、もはや想定性能は出ない場合が多い。サンビームのロードスターなどはブレーキシューの補修部品がない。
「ゴムを削って作ります」と言った人がいましたが、サンビームのブレーキシューは鉄板の芯が中に入っている。ゴムのペレットから加熱して硫化させて作れない人には無理。またサンビームのロードスターには右のチェンステーがフレームとして存在しない。鉄板に穴をあけた構造材が、チェンケースの中にハンダで貼ってある。溶接ではないのです。なかの力木にあたる鉄片のハンダがとれたら修理には困難を極めます。一度たい焼きの型のように剥がして、修理して、また合わせるよりほかない。
英国の古い自転車の多くは26×1・4分の一のタイヤが使われていますが、これも現在ケンダの古いものぐらいしか入手できません。ところがケンダの1・4分の一はそれほど高性能なタイヤではない。
こうして見て行くと、レアなものほどたいへんな困難を伴うのです。私がローズを残したのは、1920年代の自転車でありながら、ほとんどスペア部品に困らないから。
そのほか古い車両ではスポークの長さが問題になる。昔の英国車だと16番のスポークが使われている競技車両があり、バテット・スポークのものも多い。このあたりもまずスペアはないと思った方が良い。28インチの15#とかバテットとかの、32H用の長さのものはまずない。古いはんぱな車輪を探してほぐす。
サンビームの古いロードスターのフロントハブの球押しは、見たこともないような形状をしているのでこれも他の部品で転用が利かない。同様にロッドブレーキのネジやボルト、ヘッド小物のネジも他のものの転用が利きません。
こういうものを動かし続けるには「人脈力」が必要なわけで、それがない人はやめたほうがよい。
さらに、もうひとつの観点として、『現代の路上で使い物になるかどうか?』と言うことがあると思う。
自動車でも、現代の路上ではヒヤヒヤするものがあるのと同様、古い自転車でもそういうものがある。ブレーキが心もとなかったり、ハンドリングに癖があったり。
完全にパレード・ライド、もしくはごくたまにタイムスリップで乗るのなら楽しいものもある。
そういう車両に出くわすまで数をこなすのもたいへんです。
ある仲間が半世紀以上前のレコード・エースを買って持っていた。それを売ろうと思っているという。私も何台か持っていましたが、「乗ると普通」なのです。つまり、あまりに現代車と変わらないので、タイムスリップ感がしない。そこがまさしく、彼が売りたい理由らしい。レコード・エースより重量も重い下のモデルのスーパーレントンやクラブマンは意外と現代にない乗り心地で面白かったりする。
私もH.R.モリスを何台か持ちましたが、良い自転車なのですが、「乗ると普通のスポルティーフ」でやはりタイムスリップ感がない。ラグは立派です。それはしかし装飾だから、自転車の本質ではない。これはへチンズなどにも同じことが言える。
私は「ああ、じつに良いな、こういう乗り味は現代車にはないな」としみじみ来るものが好き。
1930年ごろのフレディ・グラッブなどは最高だと思う。良く走るし、なによりもときめきがある。
1920年代のスローピング・トップなども奇妙なかたちだけれど、乗ると実に味わい深い。古いものなのにハンディを背負った感じがしない(上の右端、スポークは16番、実に細い)。マニアは「奇妙な形だな」と思うかもしれない。しかし、こういうものは、じつはこれだけでは本質が見えない。
この右端の自転車などは、『自転車単体で見てはいけない』典型です。もし、これに濃い目のニッカボッカをはいて、コーデュロイ・ジャケットにコーデュロイのキャスケットを被った人が乗ったらどうか?ダイアモンドフレームでは出せない味わいと迫力が出るはず。
私はじつは自転車は乗り手がない状態では抜け殻だと思っている。乗り手は全力で演出するべきだ。
また、その車両の「鮮度」も問題で、あまりに距離が出ていたり、中の錆がひどかったり、再メッキが入っていたりすると『腰が抜けている』ものがある。外観がどんなに綺麗でも腰が抜けているフレームでは乗って楽しくない。極端に薄い軽量フレームでもこれはよくある。石渡でも超軽量パイプは保証が半年ぐらいだったのではなかったか?それが何十年も経っていたらかなり危うい。握ると賞状のようにつぶれそうな手触りのものがたまにある。
だいたい重い自転車のほうが、パイプの肉厚もあって古いものでは安心できる。
昨日、Ebayでサドルを見たら、1940年代のオーバル・バッジのBROOKSが10万円ぐらいしていた。そうなると、古いサドルは良く良く注意して乗らないといけない。
そうしたふるいをくぐって、これぞという車両に絞り込む。「これだ!オレが探していた自転車は!」という感じでしょうか。その時代の絵を集め、その車両と同じ時代の工具を集め、タイムスリップ感を出す。
そういうところに古い自転車の楽しみがある。
「美学はその時代、その時代で完結している」ものです。1980年代の部品で、どこにも嫌な部分がない部品は2016年でも美しい。同じように1920年代のもので、どこにも目障りで嫌なものがないデザインは古めかしくとも2016年に通用する。
こういう「タイムレス」なものに落ち着きを見出すのも、また古いものの楽しみですが、いくら古くても、いくらレアでも、いくら高性能でも、2016年になって眺めた時に、美しいものとして、味のあるものとして通用しないものもある。
また古いものには修復家のセンスの問題もある。左から3枚目の車両のステムは別のジャンク車両から持ってきて組み合わせましたが、塗色はオレンジ色でした。不思議なことがあるもので、カシューの青がほとんどフレームの濃いブルーと同じだったので、カシューで塗った。古いステムですから、剥離剤につけたり酸洗いをすると弱くなるだろうと思った。しかも焼き付けをすると180度~210度ぐらいに温度が上がるので、70~80年前のものには過酷なことになる。カシューなら自然乾燥です。
この左から3枚目のBATESも、もとはフレームだけでした。最も苦労したのはヘッド小物。英国の自転車雑誌の仲間、レイモンドの助けがなかったら動くようには出来なかった。『ブレーキの当たり面のあるコンストリクターのリム』もこれに使ったのが私が持っていた最後の1ペア。スポーク穴によくヒビが入るので知られたリムなので、生存率がものすごく低い。つぶしたりヒビを入れたらもう次がない。こういうのは無目的に乗ってはいけない車両なのです。もともとは滑らかな木の床の六日間レースやまったく凸凹のない道路での10マイルのタイムトライアルなどを走っていたわけですから。
ブレーキを2点出してみましたが、時代を超えてどちらも完成されたデザインだと思う。どちらを好むかは好みでしょう。どちらも、いかなる時代に連れて行っても洗練されたものとして通用すると思う。
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“私は元大工ですが、木工、塗りは趣味の一つにしています。 漆様の塗料と言えば、カシューが一番です。 例えば、襖の枠の部分等は、建具職人もカシュー塗料で仕上げています。 ホームセンターで「高級うるし塗料」・「合成漆」と表記しているのは、全てカシューです。 ※漆カブレの心配はありません。 現在は天然漆が貴重で高価なため、地域特産品に使用されている漆は、実は90%以上がこのカシューで塗られています。数十万する漆器も実はカシュー塗りの物が沢山出回っています。素人目には本物と区別が付きません。 難しい理屈なしに、漆と同様の塗りが出来ます。しかし、天然漆よりも塗りやすいのが特徴です。塗る素材も特に選びません。 カシューの塗料の塗布の仕方は下記のサイトが参考になります。(一番メジャーな企業です)↓ http://ift.tt/2k4NW3B http://ift.tt/2koe59i 同類の商品はホームセンターやプロショップで何処でも売られています。 上記のサイトで同時発売のウレタン(食品衛生法適合)で上塗りすれば、食器に使っても差し支えありません。” - 漆の様な仕上がりに・・・ | DIY(日曜大工)のQ&A【OKWave】 (via seiichirou)
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hitujijp · 2 years
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カシュー剥がれる
いつも通り天然砥石の保護材としてカシューを塗り終えた。ところが作業終了と思い意気揚々とマスキングテープを剥がすと、テープと一緒に塗膜まで一部剥離してしまったではないか。これでは養生としての意味を為さないので、せっかく塗ったのにやり直しせざるを得なくなってしまった。
今までは問題無かったので釈然としないが、思い当たる節は有る。
オレの場合カシューは通常二度塗りするのだけれど、今回の作業では1回目を塗り終え24時間乾燥させ、翌日二度目を塗り重ねた。普段は48時間乾燥させているのだが、急いでいたのも有ったし「多分大丈夫だろう」と甘く見て乾燥時間を半分にしたのが良くなかったらしい。
24時間で乾燥させようと思ったら濃度を相当薄め天候も好条件でないといけないが、今回はそのどちらも満たしていなかったと予想している。
「急がば回れ」の諺の通り、今後は丁寧な作業を心掛けたい。
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jujirou · 8 years
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お箸の先端部に漆の粉末ザラザラがついた物が多々有りますが、本乾漆粉の他、カシュー乾漆や木粉やその他、漆では無い(本乾漆)乾漆粉が見られますが、家では本乾漆粉しか使用しておりません‼︎※ ※ #秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #寿次郎 #寿次郎のお箸 #使いやすい角箸 #使いやすい夕波箸 #乾漆粉 #本乾漆#箸先部分に漆を粉にした乾漆粉を接着する作業 #粉固め作業 #Yuzawa #Akita #Japan #JapanTraditionalCrafts #Chopsticks #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #Jujiro (秋田・川連塗 寿次郎)
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mabysoshite · 7 years
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うるし紙のティッシュケース。通常の横長のボックスティッシュを箱から出して、専用の台紙に折り曲げて箱に戻すだけ。
トイレットペーパーを入れて使うこともできますよ。
コンパクトに収納ができて、そうして水拭きもできるのでとっても便利。墨田区の工芸品です。
凹凸を付けた紙にカシューを塗って仕上げています。
詳細は  Yahoo店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/177-5-1.html  Aoyama market店: http://www.aoyamamarket.com/ma/living-other/24.html
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shogi-ja · 7 years
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5尺撞木 カシュー漆塗り 黒(代引き不可) 反物掛けや帯掛けとしてご ...
#将棋 #ユニバーサル杯 [bignames.org.ua]ZEROJAPAN ユニバーサルティーポット 680cc キャロット BBN-04 CA サイズ:16.6×12×H11.5cm. 【送料無料】ラタン(籐)ランドリーボックス12杯 E-70【RCP】05P05Nov16 送料無料,スギコ産業:シェフトックハット(50枚入) A85110 AG1138 【ポイント10倍】厨房用品・製菓用品・卓上 ...
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urushiktura-blog · 5 years
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扇子型の飾り台。カシュー塗り 最近はカシュー塗り問い合わせが多いです。 漆塗りよりカシュー塗り職人が少ないかもです! やはり、漆塗りよりは少し安いし、見栄えも変わらないからですね! #かつてない鏡面塗装 #ktura #ケトゥーラ #栗原木工所 #鏡面塗装 #urushi #伝統工芸士 #伝統 #日本文化 #名刺ケース #グローケース #漆塗り #水筒#madeinjapan #金箔 #バックハンガー #ギフト #純金 #木製タンブラー #お箸 #iPhoneケース #iqos3キャップ #世界にひとつだけ #オンリーワン #ギフト #iQOSマルチ #IQOSマルチキャップ #特殊塗装 #japan #カシュー塗り https://www.instagram.com/p/B25h89aA42p/?igshid=1xxs986qkksdu
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hitujijp · 2 years
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木製研ぎ台量産
最近は木製研ぎ台ばかり作っている。砥石本体の成形は運動量が多いのでこの季節には余りやりたくないのだ。気温35℃湿度60%は明らかに身体能力を半減させる環境。こういう時に動くのは効率が悪い。オレは秋まで待つ。
その点、研ぎ台作りは鋸で切って磨いて塗料を塗っての繰り返しで、作業時間も運動量も大した事は無いのでこの機に作り貯めしておきたい。
研ぎ台の簡単な作り方は、材料として合板以外の適当な板(一枚板、集成材など)を砥石の長さより大きめに切断し、サンダーや鉋で綺麗な平面を出す。角は面取りしておく。
次は塗装工程で塗装しないと水を使う研ぎの性質上、木材が腐ったりカビが繁殖するのでニスやカシューで塗装を行う。ニスなら1回塗って、400番紙やすりで研磨、2回目塗りで完了。カシューなら1回塗って、400番紙やすりで研磨、2回~3回重ね塗りで完了。
最後に好みで板に脚を付ける。脚が有ると滑り止め効果を狙えるし、多少板が湾曲していてもガタつきを抑えられる。高級品は板を彫ったりして脚を作るが、そこまで工数を掛けたら割に合わないし職人以外修理出来なくなる。なので粘着タイプのゴム脚や、1~2mm厚ぐらいの滑り止めゴムテープを貼る。これで完成だ。脚が機能しなくなったら剥がしてまた張れば良いだけなので、修理も簡単。
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