#オレンジ色の雲海
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yoshikikuwano · 1 year ago
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夕陽が好きです。
夕陽が好きです。
��レンジに燃えさかる
あの炎の輝きが
私を祝福するのです。
帰る家があります。
田んぼの海へ沈む夕陽は
紫色の雲を従えて
深海へ潜っていくようです。
海中都市では自らの力で
光り輝かなければなりません。
努力が必要なことです。
夕陽がえぐりだす景色が好きです。
もう目を閉じて、暗闇向かう街々を
今日の終わりに燃えちぎります。
夕陽は熱を持ちます。
それは手と手をつなぐ体温に似ています。
夢へ落ちる前に握り合った君の手のぬくもりと
とても似ています。
近くにいるようで、
やはり遠く
二つに分け隔たれているのだなと
思わせてくれます。
夕陽は愛する人と私を結びつけます。
光の波線の中で、
私たちはお互いを容易に見つけ、
私たちは私たちの時へ帰るのです。
それは祝福です。
生き物に許された安息です。
機械の歯車や配線に、
新しい命令を与えるのは夕陽です。
輝いているのは君の瞳です。
その水分。
月が目を細めています。
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moko1590m · 1 month ago
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太陽柱(たいようちゅう)、サンピラー(英語:sun pillar)[1]は、大気光学現象の一種であり、日出または日没時に地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現象を言う。ダイアモンドダストでも同様の現象が起きる。
概要 雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗(抗力)のために地面に対してほぼ水平に浮かぶ。このほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射され、太陽の虚像として見えるのが太陽柱である。太陽柱の中心は太陽と地平線をはさんで対称の位置、つまり、地平線下にあり、氷晶の水平からのずれのためにその上下に広がって見えている。
屈折がない単純な反射のため、分光せず、太陽などの光源の色(夕日ならオレンジ色など)に輝く[2]。
雲中の氷晶による太陽柱や光柱(後述)などは、巻層雲や高層雲のときが多い。これは氷晶が層状にまんべんなく分布してきれいに見えるためで、巻雲、巻積雲、高積雲などでは光が途切れ途切れになって見えにくい。
氷点下10 - 20度以下の空気中で発生するダイアモンドダストでも同様の現象が起こる。日本では冬季の北海道などで見ることができる[3]。
寒い地方で寒い時期のみではなく、季節を問わず各地で見られる。これは、夏でも上空の雲は氷晶で構成されているためで、氷晶の雲の下に光を遮るほかの雲が無ければ観測できる。
映日 太陽の高度が高い場合は、反射を起こす氷晶を含む雲が地平線よりも下になければ、この反射光を見ることはできない。このような条件は飛行機や高山などに限られる。そのため、太陽柱が見られるのは、通常、日出または日没時のみである。太陽の高度が高い場合に飛行機や高山から見える反射光は太陽と離れて、太陽と地平線をはさんで対称の位置に見えるので映日という別の現象名で呼ばれる。
月柱 太陽光以外に月の光でも同様の現象が起こり、これは月柱(げっちゅう、英: moon pillar[4][5][6])、あるいは月光柱[7]と表現されることがある。
光柱 遠くの地上の街灯などが同様の現象を起こすこともあり、光柱(こうちゅう)もしくはライトピラー(英語:light pillar)と呼ばれる。太陽や月の光が��ぼ平行光線なのに対して、地上の街灯などは広がりがあるため、光柱は太陽柱や月柱に比べて高く見える。
例えば、夜間に行われる漁撈の漁火(いさりび)を光源[注 1]として発生する光柱(漁火光柱[8]、漁火の光柱)がそれであり、遠く洋上にある漁火がその上空に光柱を発生させる様子は、日本であれば日本海沿岸各地で観測されることがある。光源が複数であれば、その数だけの光柱が生まれる。
(太陽柱 - Wikipediaから)
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lyrics365 · 2 months ago
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Seagull
小さな頃に数え切れぬ程 見てた雲かき分け空飛ぶ夢 いつの間にか 見なくなったのは 諦め上手な大人になったからか オレンジ色に照らされた海 水面が煌めいて 足元に迫った波に飲まれないよう 裸足のままで踏ん張っている 思いっきり羽を広げたなら飛び立とう 今からはさ 夢の中じゃなくてこの現実(せかい)で 過去もそう未来もこの背中に全部乗せ ほんの少しの風で 何万キロも先へ 向かって進める 自由は見えてくる どんなことも無邪気に笑って 生きてたあの日には戻れなくても しがみついて 手放してやらない 諦め悪いくらいがちょうどいいだろ 薄墨色に覆われた街 ビルの隙間に見える 影が映し出した希望のシルエット 焼き付けたくて なぞってみる 何度だって羽を落としながら生まれ変わる これからはさ 夢眺めるだけの僕じゃない 見慣れた景色に見送られながら行こう ほんの少しの風で 何万回も空へ 飛び立ってゆける …
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inthestream3020 · 3 months ago
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9月末になって相変わらずウズウズは多く、台風になるがあまり成長せず訳の分からん予想不可能な状態が続いている。
で、雨が多い。
秋雨前線とかではなく、まだらに雲が出来続けている。
ん?雨季か?
少し寒い。
ほんの少しだけど寒い。
夏が終わる。
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シュオビコバンハゼ、ペアで在庫。へへへっ、いいだろ~
オレンジ海綿のイロカエルアンコウ2cm在庫。可愛い。ちょうどいい可愛さだな。
ヘラルドコガネヤッコとルリヤッコのハイブリッド完全在庫
小さなクダゴンベも可愛いな
ベニゴンべも在庫
先日見た極小コクハンアラはその後見れなかったが・・・ついに姿を現した!!!ら、でかくなってた(^O^)5cm?でかくなるの早いんだよねぇ~まぁ5cmでもレアだ。でまた、擬態しないのだ。なんでだ?またあの擬態が見たいんだけど・・・あまりやらないのかなぁ???
ヤマブキスズメダイの幼魚2か所在庫。ルリホシスズメダイの幼魚も在庫。今年はスズメダイの子が少ないんだよねぇ・・・でも探すけど
タヌキオハグロベラ、、、んんん~いっぱいおる、、、。多いのか?今まで気づいてなかったのか?
ダルマハゼの幼魚、アカネダルマハゼの幼魚、白化で当然ほとんどいない。でも探す!何とか見つけられる、俺すごいな(^O^)(^O^)まぁ半分運だけど(^^ゞ
ハナヒゲウツボの幼魚の在庫期間が長い。というか個体は入れ替わってるんだけど、同じところに現れるのでずっといる。
ユカタハタの幼魚、まぁ、最近、探しどころがわかったから夏は常時在庫品だけどね。
タテジマヤッコの幼魚、3cmだけど、3cmでもかわいい。
水温下がってオドリハゼが良く出てるね
タツノイトコ増えてきたかな?
シムランス減って来たけど、緑が見つかる、今年は緑確率が高いね。
ウミシャボテンカニダマシ、数か月ぶり?
ヒメホソウミヤッコがずっとおるな。
口先白いヨウジウオspもずっとおるな。
大発生してたチョウチョウウオの幼魚たち、流石に小さいのが減ってきた���もうそろそろ終わるかな?終わるのがいつもより早いね。
ヒメメンコヒシガニは100%だな。でもこいつだけだけどな。
モクズショイ在庫。
ミカヅキコモンエビ見放題継続中
ハダカコケギンポ、暗めの黄色在庫
サンゴが白化しちゃうけど、、、30度は、ぬるいんだ、だらけれるんだ。快適なんだ。
そんな水温もそろそろ終わってしまうね。
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mari8log · 1 year ago
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2024/01/22-2024/01/28
年末から吉本の暗雲の立ち込め方が物凄かったのですが、今週は吉本鎖国と田津原里音くんのマネージャー飛び問題まで出てきて若手芸人沼の人達がみんな阿鼻叫喚でてんやわんやでした。
私個人もフィジカルメンタル両方ペシャンコで、なにも手につかない代わりに足を使おうと一週間50㎞歩きを達成してきました。痩せろ!腹の肉!
あと絵を一枚上げてます。偉い!ダメな人生でも目標を立ててコツコツノルマをこなしたいですね。
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2024/01/22
ひさしぶりにwodaさんからDMが来たのでなんだ…?と思ったら「茶髪赤服少年!」といってこの画像送られてきた。愛い〜!ガミンくんというお名前だそうです。
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先週から電灯の中にいた虫さん、死にました。たぶん虫さんと思われる塊が動かなくなっています。
少なくとも先週金曜(1/19)まではウゴウゴ動いていたのは確認していたのですがいつ死ん��んだろう…?それはそうと最低でも5日はなにも食べ物が無くても虫は生きられるし、どう考えても侵入不可能と思われるツルツル壁の風呂場の電灯にも虫は潜り込めるのか……。になりました。世の中わからんこと知らんことだらけ!
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2024/01/23
色違いタマザラシ!かわいい〜!
あとオペラフラペチーノ貰いました。温かい飲み物と勝手に勘違いしていたのでかなり冷えました。
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さくらちゃんの絵できました!今回の絵すごく気に入ってる!見てね。
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2024/01/24
応援した甲斐がある!
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こたけさん、まだ3もやってないのに逆裁5をやるのか……になってる(なんならカプコ��公式で逆裁4の実況解説もやってる)けど、まあ逆裁の1話ってどこからやってもわからないしいいのかな?
「カプコンこたけを起用しろ!」とファンが散々騒いでいたけど本当に実現して良かったねぇ……。ゲームの発売もこたけさんの実況も楽しみ!!!!!
ところで企業案件での実況は5の特別編とのことですが…、よく考えたら私、5の特別編だけお金払いそびれてやってない!はやくやらないとネタバレになってしまう!
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2024/01/25
知らんうちに芸人界隈が火の海になっていた。
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いやいやほんと困る、他事務所芸人との分断の意図?なのかは公式発表が無いのでわかりませんが、
なんにせよタイタン芸人が吉本芸人と仲良くしてるのを見るのが、吉本芸人が他事務所芸人と仲良くしているのを見るのが好きなので、今回のシステム変更にはさすがに看過できません。なんとかしてくれ。
特にヤレロマ界隈やマヂラブ界隈等等かなり阿鼻叫喚で大変。いくらなんでもデマであれ撤回であれ。
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2024/01/26
200Q年の配信買って見ました!年末の各々と小野のノリが完成されてて嬉しかった〜!
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ライブメモ
・「それじゃあダメじゃん春風亭昇太です」が言えた清水さん
・クレイジーマンぴろ
・ぴろは眼鏡を外して目を開くと清水さんに似ている
・ちょうど吉本鎖国問題(昨日)のライブだったのでぴろが���最後の∞かも」 小野さんが「また一緒にやりたいですね」と言われていた。「僕ら、吉本じゃない…」で笑いが起きてたのも良かった。みんなこの3組が好きなんだわ。
・ダイヤモンドのネタは『かんぷんちんぷん』、『銀座線はオレンジ』
・ヨネダ2000は『工藤静香』、『「ぽ」の陰謀論者』
・キュウは『本音建前』、『略称』
今回6ネタ全部好みで大当たりライブだったのですが、特に工藤静香ネタでなにげなく飲んでいた茶を吹き出して大惨事になったので、これ会場で見なくて良かった〜になりました。会場で見てたら前の席の人の髪ビショビショになってたと思うわ。
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2024/01/27
ずっと楽しみにしていたベストワン
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一応3時間テレビをつけっぱなしにして全ネタを流し見したのですが、ウエ×ガンがいちばん面白かったのでは?と思わされるほど笑いました。録画機壊れて録画できなかったのがもったいないくらい永久保存したかった…!
普段井口さんだけが喚き散らかすのに今回はガンズを含めた3人でギャアギャア井戸端会議をやりだして、声のガヤ圧がすごい!しかも全員口の周りが早い��。
最後「ウエストランドにあってマシンガンズにないものは?」で「努力!」と井口さんが言いはなち 先程までの協力体制が壊れてガンズと河本のどちらが努力不足かで擦り付け合いをしつつも「やっぱ楽しいね〜!」とガンズジャンプを披露して終了。見たいウエガンが全部詰まってた、良かった……!
私は昨年ウエストランドのぶちラジを狂ったように聴き続け、初めて真面目に見た賞レースでマシンガンズに驚き追ってたので、新年からこの2組をタッグで見られて最高でした!ウエランを組み合わせようと企画してくれた上層部の皆様、ありがとうございました!!!!!
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ナイチンゲールダンスは去年の敗者復活戦と同じホストクラブのネタでした。ホストクラブはチンゲ���YouTubeでご本人達の解説動画が載っているのでそれも見てください。
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2024/01/28
買いました。
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淵゛さんはコミティアで何度か御本を購入させてもらってた方だったのですが、まさか出版社から本が出るとは思ってもいなく、見つけて即購入しました!!!!!! 持ってる個人誌と同じ絵が収録されててニッコリ。
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最近延々と見てる動画。
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sawaki-col · 1 year ago
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潮騒と寂寥と泡沫と
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海よりも青いものと、太陽よりもオレンジ色のものを並べて。雲で日の出が見えなかったので、プランを変更。ミニチュア食品サンプル撮影で行く、海の朝活。
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baumsposts · 4 years ago
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🌴🌷🌴🌷🌴🌷🌴 今朝の雲海絶景 朝日でオレンジ色に染まった雲海が綺麗 宝塚市中の高台に建っ高層マンションが雲海の上にあります 兵庫県西宮市某所 October ,18th , 2020 🌴🌷🌴🌷🌴🌷🌴🌷 #takarazuka #たからづかな生活 #たからづかなフォトグラファー #love_hyogo #ときめく日々がたからもの宝塚 #グッとくるひょうご #宝塚歌劇団 #宝塚歌劇 #オレンジ色の雲海 #絶景delic #landscape #landscapephotographer #landscapelover #landscspephotography #clouds #beautifulcouds #beautifulcolors #beautiful #beauty #colors #雲海 #amazingview #amazing_shot #ダレカニミセタイケシキ #誰かに見せたい風景 #朝日 #raw_Japan #best_moments_water #best_moment_landscape #landscape_lover (Nishinomiya, Hyogo) https://www.instagram.com/p/CGdjA9yBtR1/?igshid=8rl3j2eqeboo
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kanon03433 · 7 years ago
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#風景 #風景写真 #館山 #空と海 #夕暮れ #綺麗 #夕陽 #雲 #オレンジ色の空
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ari0921 · 2 years ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和四年(2022)10月13日(木曜日)弐
         通巻第7490号  
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共産党大会前、ゼロコロナ解禁できず中国国内観光にも異変
  国慶節連休に九寨溝観光初日、たった一人しか観光客がなかった
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 日本は外国人のツアーを解禁し、国内ではクーポンを発行するなどして死に体にあった観光産業の復活を企図している。
 日本の観光業界がもっとも期待する中国人ツアーはまだ実現しない。なにしろ習近平のゼロコロナ政策を党大会までにひっこめるわけにはいかないのだ。
 皇帝がいちど言い出したことをそう簡単には改められないのが中国独裁体制における硬直性である。
 
 さてゼロコロナの影響は中国の国内観光でも如実に出た。
国慶節の連休を利用して四川省の世界遺産「九寨溝」を訪れた観光客がたったの211人だったそうな。例年なら数万が押しかける名勝地である。今年は厳しい新型コロナウイルス感染対策が導入され、閑古鳥が鳴いたのもコロナ対策の徹底ぶりが影響したという。
 なにしろ九寨溝に行くには(1)出発前の5日間で3回、(2)]到着後の3日間で3回のPCR検査を義務付け、それまでは入場券を購入さえできないとういう体勢が取られた。
 このため九寨溝への連休初日の来訪者はたった1人だった。昨年同期の観光客は17万人を超えていた。
連休中、例年なら凄まじい人出があるチベット自治区や新疆ウイグル自治区、雲南省、海南島など観光地でも、観光客が激減した。
 九寨溝はユネスコの世界遺産で、標高3400mから2000mの高地に百を超える棚田風の湖沼が連なる。岷山山脈から流れ出た水が滝を形成し、この作用で、棚田のような独特な湖沼風景が出現するのである。
エメラルド色の水は透明度が高く、日中に青、夕方にオレンジとかの色の変化を楽しめる。またパンダの生息地の一つでもある。
二十年ほど前に筆者も九寨溝へ行った。当時は成都からバスで11時間を要した。2003年に九寨黄龍空港が開港し空港から90分で行けることになったが、気象条件がわるく欠航ばかりとういう。
鉄道では成都から蘭州への成蘭線が建設中。開通すると成都東駅から九寨溝鉄道駅まで2時間に縮小されるが、そのころまで観光客が回復しているだろうか? 
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explorers-camille · 3 years ago
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One of the top three night scenes in the world, along with Italy and Hong Kong, is the night view of Hakodate, which is listed in the Michelin Guide as a must-see! To reach the Hakodate Mountain Observatory, you can walk from Hakodate Station or take a shuttle bus to the Hakodate Mountain Cable Station and buy a ticket to the mountain.
イタリア、香港と並んで世界三大夜景のひとつに数えられる函館の夜景は、ミシュランガイドにも掲載されている必見の夜景です! 函館山展望台へは、函館駅から徒歩で行くか、シャトルバスで函館山ケーブル駅まで行き、乗車券を購入して行きます
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What kind of Mt. Hakodate have you seen? Have you ever seen such a mountain hidden in the clouds?
どのような函館山をご覧になりましたか? 函館山がこのように雲の中に隠れているのを見たことがありますか?
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It is my pleasure to introduce you to Hakodate in Hokkaido. If you come to Hokkaido, you can't miss this million night view!
北海道の函館を紹介させていただきます。北海道に来たら、この100万人の夜景は見逃せませんね
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(This picture was not taken by me)
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(This picture was not taken by me)
Formerly known as Hakodate, the city is a coastal city located on the Kameda Peninsula in the southeastern part of the Watashima Peninsula in southern Hokkaido (Donan), Japan. Surrounded by the Pacific Ocean to the east, the Tsugaru Strait to the south, and Hakodate Bay to the west, it is now the central city of the core. Hakodate is the third most populous city in Hokkaido after Sapporo and Asahikawa. It is the administrative, economic, and cultural center of the southern region of Hokkaido, and is also the location of the Watashima General Promotion Bureau, a branch of the Hokkaido Government.
旧函館市は、日本の北海道南部(道南)の渡島半島南東部の亀田半島に位置する沿岸都市で、道南の中心都市である。 東は太平洋、南は津軽海峡、西は函館湾に囲まれており、現在は核の中心都市となっている。 函館市は、札幌市、旭川市に次いで北海道で3番目に人口の多い都市で、道南地域の行政・経済・文化の中心地であり、北海道庁の出先機関である渡島総合振興局の所在地でもあります
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春も美しい この地域のシンボルとなっている風車 どの季節に来ても 一緒に写真を撮ってもらうこともできるし、すべてがとても美しい
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函館を訪れたら、食べ物���抜きにしては語れません。 私のお気に入りは、市牛の火鍋と焼肉です。 長年、アメリカに住んでいるので 今ではバーベキューが大好きになりました
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最も美しい季節は何か? 5月でなければならない 思わず足がすくむロマンチックな桜
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Cherry blossoms, snow, moon, falling cherry blossoms ...... In no time at all, the cherry blossoms have covered the campus, and the fire and silver trees are strolling under the wind, smiling their innocent and lovely smiles
桜雪月、散る桜 ...... あっという間に桜がキャンパスを覆い尽くし、火の木、銀の木が風の下で散歩しながら、無邪気で愛らしい笑顔を咲かせています
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April and May are the months when the cherry blossoms are in full bloom. When you enter the campus, the first thing you see is a row of cherry trees. Light pink, dark pink, and creamy white ...... As you get closer, you can see the cherry trees playing with each other. As I get closer, the cherry blossoms are playing and making noise, "I'm in bloom!" They are laughing
4月、5月は桜が満開になる季節です。 キャンパスに入ると、まず目に飛び込んでくるのが桜の列。 薄いピンク、濃いピンク、クリーミーな白 ...... が群生していて、目を見張るものがあります。 近づくと、桜が遊んでいて、"I'm in bloom!"と騒いでいます。 笑っています
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The petals of the cherry blossoms are pure and beautiful, cascading like the bread of a small sandwich. The stamens in the middle of the petals are like sunflowers, graceful in the wind. The edges of the petals are rich in tiny dots. The color of the petals cannot be described in words, but they are like emerald, like jade, like precious jade, very soft and flexible. The petals are as thin as paper and seem to release a large amount of water when gently squeezed. The petals have stamens about a centimeter long and look as elegant as a bright sunflower swaying in the wind! This is what we see
桜の花びらは純粋で美しく、花びらの層が小さなサンドイッチのパンのようになっています。 花びらの真ん中にある雄しべは、風に吹かれて優雅な姿を見せるヒマワリのようです。 花びらの縁には、小さなドットが豊かに集まっています。 花びらの色は言葉では表現できませんが、エメラルドのようでもあり、翡翠のようでもあり、高貴な翡翠のようでもあり、とても柔らかくて柔軟な印象を受けます。 花びらは紙のように薄く、優しく絞るとたっぷりと水が出てくるようです。 花びらの雄しべの長さは1センチほどで、まるで鮮やかなヒマワリが風に揺れているような、優美な姿を見せているように見える
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The leaves on the trees are no longer as green as they were in the spring and summer, some are dark green, some are yellow-green, and some are orange ...... They have lost their dazzling luster in their heyday. The breeze blew, the tree full of small fan-like leaves of various colors swayed together, emitting a "rustling" sound. My son asked, "Mom, what are the ginkgo trees saying?" I gazed at the leaves with affection and said softly, "Listen with your heart, you can understand!"
木々の葉は、春夏の頃のような緑ではなく、濃い緑のもの、黄緑のもの、オレンジ色のものもある ...... 全盛期のまぶしいほどの輝きを失っている。 風が吹くと、色とりどりの小さな扇状の葉が一緒に揺れて、さわさわと音を立てます。 息子が "ママ、イチョウの木は何て言ってるの?"と聞いてきました。 私は葉っぱを愛おしそうに見つめながら、"心で聞いてごらん、きっとわかるよ!"と優しく語りかけました
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冬 私の好きな季節 なぜかというと、それは わからないですね。 いつもこの季節が好きです 純粋で真面目なのかもしれない 恋人と一緒に雪の中を歩き、降り積もる雪の上を歩く靴の音を聞きながら、心の中でノックするのが好きです。 人生は短いのだから、最高の時間を追求しなければならない
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旅の最終日 函館自由市場、見晴らしの丘公園、函館山展望台
朝食は函館自由市場に行きました。 刺身の盛り合わせを買って、ご飯と一緒に食べました。
公園ではカルガモの親子を見かけました。こんなにたくさんのアヒ��の赤ちゃんを見たことはありません。
午後は函館山展望台でゆっくりと過ごしました。 街にはずっと雲がかかっていて、太陽の光はありませんでした😂。 レンタカーを返却し、新幹線で帰宅。
4500km🤣!
雨のために3日間を確保していましたが、あまりにも順調だったので後半は調整しました。 ラヒリ島に上陸するべきだった!?
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01-08-m00n · 3 years ago
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(2021-1-18)
風が強い、雲の流れが早い、きっと雲の元では秒速500mくらいなんだろうな、新潟の冬だ、やっと。
今日はフランス語の予習をするために4時半に起きて5時まで心の準備をしてそれから7時まで、ちなみに寝たのは2時半。意外と元気。久しぶりに予習というものをしたらあの頃みたいでなんだかちょっと楽しかった、嫌だったはずなのにね。遠いっていうのはめちゃくちゃなハンデだ、みんな寝てる時間に起きたり電車に乗らなきゃいけない、すぐに会いに行けない、まあ助かってることもあるけれど。高校の頃、受験のために有志が受ける数学の特別授業へ始発で向かっていた、大変だったけどなんか特別だって思えてよかったんだ。長期休みだか何かの節で一��休講になったとき、来ているほんの数人に先生がプレゼントをくれた、特別だった。数学が出来るようになりたいというより、その先生が作る丁寧な解答用紙が好きだった。
吹雪なのに青空が刺すように青くて、電車の窓から見える信濃川が海みたいに見えた。青くて、風で波打っている。こういう日は陽の光が雪に反射して世界が明るくなるから好きだ、青白い雪にオレンジの色が薄く透ける、吐く息は白くなって霧になって消えていく、こういう日にダンスをしたらとても綺麗だと思う、わたしは多分じょうずに踊れないけど。
いつか好き同士だった人が教えてくれた曲を久しぶりに聴いたら会えてしまったの、嘘みたいで面白かった。今週は獅子座の運勢がぶっちぎりで良いらしいが、だからかな。大学のローソンには新発売の天津飯が出ていた、しかも甘酢じゃないやつ(好き)。前髪ヘタらないし好きなバンドのトートバッグはかわいい。なんとなく嬉しくなってしまうのは私が単純だからかなあ。 10cmほど積もった新雪の上を歩くのが久しぶりで「ああ、これだよこれ」という気持ちになる、車の轍が凍って、それを踏むとバリバリってうるさいくらいに鳴るのが好きだ、センスの良い姉から送られてきたお下がりの服を着る、上手く笑うには十分な今日のメイク、神さまが味方してくれている、ずっとこうなりたい、私を救ってくれているあの人も、よく眠れていますように。
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bastei · 4 years ago
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2020
歌が聞こえる
 はっきりいって何を書いたらいいのかさっぱりわからない。それまでは毎日のように、その日あったことのメモを書いていた(そしてそのうちのいくつかにパンチラインが宿っていると判断すれば、虚構と事実を織り交ぜながら再構築され、日記という体裁を保った成果物としてバス停に残された)が、それがはっきりした言葉とか内容を持たなくなってから長い時間が経過した。一日一段落が一日一行くらいになって、最後には意味のない文字の羅列になってしまって、それでも相変わらずこうしてキーをタイプしている。その日あったことを記録する。意味もなくセックスと記入する。バックスペースを4回押す。用紙に自分の名前を書く。家系図よりも入り組んだポートフォリオを眺め、稟議書を作成する。過去に向かって祈りを捧げる。薄明かりの元に人間が祈りを捧げる。あーでもないこうでもないと、今日も生が死に負けないように祈る。底なしのアホどもに道徳を解く。魂を失い、信頼の気持ちを失う。こうして一年間のうち何があったかと思い返しているうちに、目が覚めていくような気持ちがする。今までずっと眠り込んでいたような気がする。世界中が冷蔵庫の中みたいに静かになって、日曜日みたいに寂しい気がする。重��腰を上げ、自分に対して日常の報告を行う。ヘッドホンを接続し、音楽を鳴らしていると、目の前に広がった低い霧がわずかに晴れていく。どこまで広がっているか定かではないけれど少しだけ前が見えるようになる。メリークリスマス。
 今年はほとんど外出しなかったし、ほとんど人にも会わなかった。もともと人に会うのは億劫になる方だが、実際にその場所に行くと楽しくなってテンション振り切ってしまう。2020年唯一の遠出は後輩の結婚式に行ったことで、家族を北海道に残して東京を訪れた。その頃はコロナ禍も小康状態にあったが、会社や周囲の人間から理解を得るためには多少の根回しが必要になった。普段なら行かなかったかもしれない。でもお互い口には出さない友情には変えがたい。実は再会した友人たちと話が噛み合うのか不安もあった。あの交差点で別れてからすごく時間が経ってるから。あの公園の前で私は何度も振り返った。こんなことなら東京で仕事を探せばよかったのだ。そうすれば別の人生があったのだ、と私は幾度となく考えた。東京で暮らす最後の日に、浴びるほど酒を飲んでその日着ていた服を全部公園のゴミ箱に捨てて、何もない部屋に帰ったのがもう十年くらい前の話だったのだ。でもそんな今生の別れなんてなかったみたいに、地続きで酒を飲むことができたのは本当に嬉しかった。夜遅くまであーでもないこうでもないと数学のことを話し合っていたのが境目なく続いていたような気がした。新郎を含めて、みんなが後戻りできない地点までそれぞれの方法で走ってきたという感じがした。スピーチの順番が回ってきて、私は地球の裏側からでも酒を飲みに来ることを両家の親族の前で固く誓った。朝から晩まで酒を飲み、渋谷の街をろくに地図も見ないで歩き通したら、翌日には足が棒のようになっていた。ホテルの大浴場には夥しい量のカボスが浮いていた。
粉砕処理工場
 週末はゴミを捨てに粉砕処理工場へ行った。ゴミを捨てるのは苦手だ。バスケットいっぱいの電池とか、ダメになったフライパンとか、穴のあいたビニールプールといったものがベランダの隅に並んでいる。家にいる時間が長いものだから、普段は気にならないことが余計に気になる。結婚する前に買った大きなテーブルを捨てに行こうと思ったのは、こんなときだからだろう。そのテーブルは全体的に汗ばんでいて、所々マニキュアの除光液なんかをこぼして塗装が剥げている。解体するための気持ちを固め、六角レンチでネジを緩めていくと、天板を支えていたステンレス製の脚がビィンと鈍い音を立てて転がった。アパートの階段を死にそうになりながら下り、やっと車に詰め込む。そういえばこの机を買ったのは妻と付き合い始めた頃で、二人でご飯を食べる場所が欲しくて一人暮らしの部屋には似合わないようなダイニングテーブルと椅子のセットを買ったのだった。それも何故か妻の金で買った。なんというひどい男がいたものでしょうか。処分しようという私の提案を、妻は思いの外すんなりと受け入れてくれた。「私が買ったのよ?」と言われるような気がしていたけれど、スマートフォンでテーブルの処分方法を調べて教えてくれた。その後私は一時的な単身赴任をすることになり、前任者の住んでいたアパートにそれを持っていた。あらかじめ聞いていた間取りが嘘みたいに、部屋が小さく感じたテーブルは部屋の隅に置かれ、作業机、あるいはどこに置いたらいいかわからない書類や機材の置き場となっていった。半分は去年買った27インチのiMacに占領された。
 大抵のものは手に入れる時よりも手放すときの方がーー最初よりも最後の方がーー面倒なものだ。面倒だ。夫婦喧嘩だってそうだし、コロナ禍だって始めるときは楽だった。でもやめるときは多分もっと大変だってみんなわかってた。何もしなくたって勝手に結び目はできていく。人生だって始めるときは気楽なものだった。気がついたら始まっていたから。でもやめるときはきっと穏やかではないだろうな、何故なら私は死ななければならないから。死は神への負債か。宇宙だって始めるときは今より楽だった。ただ爆発すればいいから。Qfwfqじゃあるまいし。いつまで経っても潮目は変わりそうにない。今年一番いったセリフは「潮目が変わったな」と「週末で気持ち作ってきます」の二つだったかもしれない。何か仕事でアクシデントが起きるたびに、その場しのぎでそんなことを言っていた。
 「この街には3ヶ所のゴミ処理場があるようね」と妻が言った。どこも三十分くらいかかりそうな位置に分布していたが、なんとなく私は南の処理場へ向かうことにした。昼すぎの気怠い空気をかき分けて車を走らせた。冷たい空気が押し寄せるまであと少しで、常に薄暗くて雲がかかっているようだった。外れにあるゴミ処理場はサイコパスが履いている靴下みたいな色の煙突から不穏な煙を吐き出していた。付近にサッカーコートがあり、バス停と待合所のプレハブがあったが、あまりの荒廃ぶりに10年に一度バスが来ればいい方だと思った。この地域ではサッカーの試合は20年に一度開催されるビックイベントである。待合所には全く色も形も揃っていない椅子が5つも��いてあった。ゴミ処理場のそばにあって処理されていないゴミ(反骨心の塊だ)が5つも残っている。当然誰かが座るためにあるのだが、5人同時に誰がここに集まっている様子は想像できない。まとまりのない椅子の列を見ると鬼頭莫宏の「ぼくらの」を思い出してしまう。
 想像していた粉砕工場は市役所みたいな受付があるものだと思っていた。番号札を引いて、窓口の横に計量機があり、そこで料金を払うようなものだと考えていたのだが、予想に反してドライブスルー形式だった。数十キロのゴミを抱えて入り口を通れなかったらどうしようとか、二人できた方がよかっただろうかと思案していたのは杞憂だった。直接車で工場の中に行く方が簡単だろう。何十キロとある不用品をどうして市役所や銀行の窓口みたいなもっとめんどくさそうな場所に人力で運ぶのだ。事前に調べていた情報では、粉砕するゴミの重さによって料金が変わるということだった。これは料金を払う段階でわかったことだが、行き帰りで車の重量の差を量っていたのである。賢いなあと思った。ゴミを捨てるのはマクドナルドでハンバーガーを買うより簡単だった。料金所で受付用紙に持ち込んだゴミの種類を記入し、車のウインドウ越しにそれを渡す。まるで夢の国にようこそといいそうな微笑みで、「では破砕工場行きオレンジ色のラインに沿っていってらっしゃいませ!」と笑顔で送り出される。工場の内部は引き裂かれた金属や木片が山になっていた。悪い方の夢の国だ。こういう機会は一年に一回くらいあっても本当は少ない方かもしれない。何も変わっていないように見えて、実は毎年が新しい生活様式だから。
 Like a Sunday
 息子も1歳を超えたので、妻は働きに出始めた。最初はひとりで保育園に馴染めるものか気を揉んでいたが、私の思い過ごしだった。先生に身柄を引き渡す時には目の前から両親がいなくなるという事実に号泣するが、迎えにいく頃には遊びに夢中になっている。毎日少しずつ変わっていく。昨日とは別の人間になる。そういえば昨日と同じ反応ということがほとんどなかった。昨日まではなんとなく笑っていたのが、明らかに私の顔を見て笑っている。何かするたびに私の反応を伺うような表情をしている。今年撮った写真だけ見ても背が伸びて、顔つきが引き締まっているのがわかる。いくつかのジェスチュアを習得する。友達に手を振る、拍手をする、お辞儀をする。私自身も言葉より前のコミュニケーションに頼ることが増えて、あーとかうーとかいって、ニコニコしているのがこんなに楽しいことだったのかと思った。細かく切ったりんごを口元に持っていくとぐいと頭を突き出してりんごを食べる。にっこりと笑う。私が食べているところを見るのもどうやら好きなようである。
 息子が歩き始たりする兆候がなく、心配になった妻は何かの検査を受けさせようと私に言った。妻が初めての子育にすごく悩んでいるのはわかっていたし、それで何もなくて、安心できるというなら検査をしようとなった。「でも忘れて欲しくないのは、何か人生を複雑にする病気だろうと、絶対に君たちを手放したりしないよ」と私は言った。仕事の都合で、私が大学病院までベビーカーを引いて検査を受けに行った。MRIを撮っている間、私は大見得を切った割に動揺していた。内部で暴れないように固定され、麻酔を打たれる息子を見てしまったからだろうか。それともこんなに人がいるのに、ほとんどが他人だからだろうか。それとも今まさに、原理不明な電磁気が息子の肉体を貫いているからだろうか。
 ある日仕事で付き合いのあるお医者さんに「僕が、何かどこかで間違っちゃったんじゃないかって思っちゃうわけですよ」と言うと「言い方は悪いかもしれないけど、アフリカのきたねー地域でぐちゃぐちゃになって暮らしてて、ガリガリに痩せててもなんやかんやで育ってくもんなんだから心配しなくていいんだよ」と言っていた。そういう考え方もあるのかと思った。午前三時に日が上っていたなんて、意識はないけどどうしても明るいと思った。
ワールドエンドメゾン
 本当は冷蔵庫を買った話を書きたかったんですが、冷蔵庫はアパートの階段部分を通過できず、ベストバイとはなりませんでした。
今年買ってよかったもの(成果物は2021年へ持越)
Beats solo pro
PS5
レタスクラブ
サイバーパンク2077
ラストオブアスpart2
トマス・ピンチョン 全小説 重力の虹
量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために
エピローグ
 この記事は 2020 Advent Calendar 2020 24日目の記事として書かれました。昨日はO-SHOW:THE:R!PPΣRさん、明日はrealfineloveさんです。お楽しみに!
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htkmch · 3 years ago
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2021.11.2
前半戦
メッセージください
19. Phoenix
うお、これか。笑ってしまうな。合一のカード。前から出ていたし、いろんなこと含めてこれなんだろうね。生まれ変わりのカード。上の方に差している後光みたいな、糸のほつれみたいなやつが気になって、自分のパーマと、ライオンのたてがみ、というのがきた。詳しくは後半戦で。魂燃やしてこ。ずっと聞いてたことに対して合一が出てきていたから、ついにという感じなのかな。今日は、真ん中のピンクの宝玉が気になった。ペルシアンの額にあるやつみたいで、第3の目?と思った。下の方のチャクラのエネルギーが、上にのぼっていく感じ。
今の自分がすべきことは何ですか
3. Scarlet Woman & 6. Wish-Fulfilling Gem
うわああん、やさぴい。どちらも安心のカード。見守っているから大丈夫だよ、というのと、大きな流れの中で願いが必ず叶うから大丈夫だよ、と言ってくれてる。安心してていいよって。これ、前にずっと聞いていたことの最終結果として出てきていたね、ありがとう。そろそろかあ。何をするとかではないんだね。3は、赤いお花だから、グラウンディングに目を向けてもいいかもね。6は、感情を沈めると精度高く願いが叶うよ。そして19と6の構図の同じさよ、合一。
(後から確認したら、10/8の、魂のまんなかにあることについてのヘキサグラムの最終結果に出てきてくれた組み合わせだった。わあん!)
衆院選を終えて落ち込んで、それを糧にしてこうやっていこうというぼんやりした方向性はあるのですが、もっと大きな意思や、わたしが気づいていないヒント、こうした方がいいよとかがあれば教えてください
15. Ally
爆泣きした。凄すぎる。このカードがピンポイントで出てくるなんて。本当にこれしかないよね。くっきり、はっきりした。これなんだよ。 自分がその立場に立てなくても、味方でいること。アライでいることしかないんだよね。 今回の選挙戦で私がいちばん大事にしていたことも、誰も敵じゃないということ、お前が悪いと言いたくないということ。窮状に気づけないのはその人のせいじゃないって思っていたから。選挙戦後にそういうリベラルの排他的な態度や、本当に政治の助けが必要な人こそが投票に行かないというふうに分断が進んでしまったことに対する反省と、どうやっていく?というのが出てきて、わたし以外にもこの、届かない感じをどうしていくか考えていこうと課題だとしている人がいるんだなって。当事者じゃなくても、エンパシーを発揮して、考えて、味方でいる。その態度。アライでいる。 自分は特権というパワーを持っているから、それを、使うだけ。自分はマグマの中で、死神の鎌とか、鎧を持っている状態で、自分にできることは、裸でいる人のために何かすることなんだよね。大事なもののために。守りたいもの、大事にするべきものを大事にする。
アライでいながら、広げるための対話の中で、自分が傷ついたときに、思い出すといいこと
違う立場にいる人との対話の中で、差別やマイクロアグレッションに接して傷ついてしまうことがあって、それが無知からやってくることは知っているんだけど、じゃあ知っている人が偉いから自分は勉強しているからって自分を落ち着かせることって違うかなあって。
63. Centering / The Present 52. The Rose Garden 28. Magic Carrot 36. Guardian 23. Maya : How She Spins
23、それが営みだよお。それが日々。やっていくしかない、というか。まあ、やっていくしかないわけではないけど、やっていくよね。勝手に続いていく、それでも人生は。 36、めちゃ守られてる。心の中に獅子飼っとけ。相手に対する怒りではなくて、どんなことがあっても自分はやるんだという憤り。目の前の人は敵ではない。その人まで服見込んで、やってくぞというパワー。 28、自分自身でいる、というのがある。シール、ときて、瞬時にレッテル、となった。そういうものにぶち当たったときに、自分に貼られているのはレッテルであって、それが自分自身ではないから、そんなに気にしなくていい。それはただの印であって、そのものではない。貼られた値札は、その野菜自身ではない。 52は、自分自身美しさがあるから、他の人にもそれぞれの美しさや愛のあり方があるということ。敷衍しよう。自分がこう思うなら、他にそう思わない人間も絶対にいる。自分がこうだから、他にもいるかもしれない、という。自分自身がいて、そこからそれぞれだよね、に思考を広げていく。愛を忘れないで。 63、その出来事は、その時の自分にとっての贈り物、あって然るべきもの。それが欠けたら自分自身ではないから。あと、「人生はダンス」というのがきた。いっぱい曼荼羅のなかで人がダンスしてるの。自分自身の人生をダンスだと思ってる!振り付けにいい悪いがない。踊りは無意味じゃない。生きている、全ての活動、自分が自分として踊っていることに意味がある。表現。そのパフォーマンスを見ている人がいて、それが、波紋のように周りに広がっていく。みんなで踊ろって!自分のダンスを踊ると、それを中心に広まっていくから。自分として在り、めいっぱい踊ること!それが営みであり、自分自身であり、愛だよ。こういう人間がいるよ、と見せることがわたしにとっての愛なのよ。
後半戦
11月の運勢を、上旬・中旬・下旬で
上旬:33. Eternal Life
穏やか。安心のカードが多く出るね。海のカードなのに山のかたちが見える、動じない感じ。そこにいる。
中旬:16. Holocaust
おお。なんかあるんだろうな。煙を見て、どうせこうだと思い込んでたことが、そうじゃないことがわかる、という意味での、大きな崩壊。と思ったら、バックカードが40のBlow Your Mindで、やばすぎて震えた。バックカードを探そうと思ったのは、後ろのオレンジ色の煙が動物に見えて、それがさっきの19のPhoenixのカードの頭の上の、ライオンのたてがみに見えたやつとつながったから。一度死んで生まれ変わる。 なんでライオンなのか、何を伝えたいのかがわからなくて(後で、ライオンだと思ったのは、62の、今までの自分を捨てる、生まれ変わるというところとつながっているのかなとちらっと思った)、補足をもらったら30のCastles in the Cloudsが出てきた。何でこんなに、煙とか雲とかが共通しているのか?そして、噴水、ときたけど、下から上に行くものがある、煙突とか塔とかね。雲や煙は、頭で思い描いていることの象徴で、そういうかたちをとって見えているだけで、それは現実ではない、ということ。でも、その思い込みがあって、それがそうじゃなかった、って気づくことではじめて現実がある、という感じ、だから雲の上にお城があるのかなって。そうやって思い込んでいたことは無駄じゃないというか。それがあったからこそ見えるものがある。3枚に共通する雲と上に昇るものの構造は、下にあるもやもやしたもの、溜めてきたもの、エネルギーが上にいって噴出する、という感じ。そしてはじめて40に柄があることに気づいた、うちわの柄という感じがして、火の勢いを増すもの、blowの部分だな。
下旬:60. Taking Up Arms
自分の大事にしたい、進むべき方向性に向かっていくなかで、いろんなやり方を試してみる。いろんな方法ややり方があるから、試行錯誤しながらやってみる。 幕みたいなオレンジのやつから出ていく、というのがきた。今までいた心地いいところから出ていく、という感じ。違う場所に行く。
対人関係の、相互のやりとりのなかで心がけるべきこと
53. Tree Spirit : Yakshi
バックカードが次の54なのもすごいな。自然なペースというものがそれぞれにあるからね。自然に進んでいく流れやペースを大事にしてね。多分これ松の木。待って、というか、焦らないでね。相互関係のなかで、と考えると、自分のペースだけで動かさないで、相手のペースを尊重してね。違う生き物は、時間感覚が違うみたいに。のんびりしてなね。
もっと気をつけることあるでしょ?
38. A-Musement
楽しんだら大丈夫だよ。良好な人間関係。人はそれぞれだからこそ楽しい。だからあなたはあなたのやり方で、相手との関係を楽しむことを考えたらいいよ。
なぜ今の環境にいるのか、意味合い
58. Chameleon
わあ、これですよね。間違いない。自分らしくあることで、周りとどうやっていくかを学ぶ。生命の樹のチャートでこれが目指すべきところだったが、これが出てくるのは本当にすごいなあ。自然体でありながら、どうあったら自分の考えやあり方が伝わっていくのかをやっているので、これが出るのはすごく良くわかる。
今ここにいることが、どういう自分につながっていくか、その先に何があるか
56. Elixir Fruit / Essence
わああ。すべてを味わう。人生のすべてを味わう。食べてみないとどんな味かわからない。人生すべてが甘味。今までと違うこと、逆のことをやって、それも美味しいということに気づく。今までは苦くて嫌だなと思っていたけど、その苦味が美味しいんじゃん、みたいな。それすら美味しく食べられる。
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inthestream3020 · 5 years ago
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なぜフロートを必ず持つべきなのか?
当店では、2020年9月より、フロートの携帯を参��条件にしております。お持ちでない方は無料レンタルします。
昔、勤めてた店ではドリフトもよくやりました。 本格的な漂流体験は幸運な事にありませんが、ヒヤリハット事件は多数経験しています。 自分が漂流したことはありますし、自分が船長で漂流させたこともあります。 いずれも短時間で事なきを得ましたが・・・。
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄ 目次
当店でも必要なの?
お勧めのフロート
駄々こねない(^O^)
安全装備比較実験
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄ インザストリームでも必要なの?
ドリフトダイビングでは、もう持っていて当たり前。
当店はドリフトはしません。沖で安全停止をして船にあがる事もありません。フロートが必要な状況は少ないです。
しかし・・・
迷子になった時、僕が死んだ時、沖で流れがあれば?フィンをなくしたら?怪我したら? 漂流します。
迷子になる確率は他店より可能性が高いです。
船まで水面泳いで帰る時、他船との接触事故はあり得ます。水面で船と人の接触死亡事故は毎年発生しています。僕もダイバーが通りすがりの船と接触して腕折った事故に遭遇したことがあります。
操船している船長から水面の人は皆さんが思っているよりも見えません。水面を泳ぐ時は、フロートを膨らませて下さい。引っ張りながら泳いでください。 直立させなくても接触事故は防げます。
これらは確率が低いです。しかし当店でさえ可能性があるのです。
もう今の時代、フロートは、全員が持つべきものです。持っていない人はこの機会に買ってはいかが?
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄ お勧めのフロート
長さ
穏やかな海でもうねりや波があります。
フロートを直立させるためには下部30~50cm程度沈めます。
1mのフロートの有効長は50~70cmです。
1.8mのフロートの有効長は1.3m~1.5mです。
長い方が圧倒的に有利です。
一般的にはオレンジ色です。そのため探す船長は、オレンジ色をイメージしています。無難にオレンジがお勧めです。
種類
おもり付きの筒だけの簡易なタイプと逆止弁・オーラル吸気弁・排気弁が付いたタイプの2種類あります。
弁付きのタイプは、長時間漂流の時に保持が楽です。
簡易なタイプは、残圧ゼロの時オーラルで膨らませるのは難しいです。
お勧めは でかくて、値段が高いけど逆止弁・オーラル吸気弁・排気弁が付いたタイプ。いざ漂流の時に後悔するなら、この位買ってもいいと思います。
当店にある物は、1.8mの弁付きのものです。興味がある方は試して下さい。
ただし、なんでもいいから色のついた長い棒を持っていることが大事
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_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄ 駄々こねない(^O^) フロートなんて昔は誰も持ってなかった~とか言ってるそこの古いダイバー!!!
あなたもダイコン持ってますよね?
BCD使ってますよね?
残圧計持ってますよね?
しかし、昔は全部ありませんでしたよね???
車でシートベルトしないんですか?
ABSは不要ですか?
自動運転は不要ですか?
病気になれば祈祷師に祈ってもらうんですか?
ヒルに血を吸わせて瀉血するんですか?
経験が豊富である事と経験に胡坐を書くことは異なります。 冒険と無謀は異なります。 新しい知見に背を向けるのは、ただただ格好悪いだけです。 そんなダイバーにはならないで~
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄ 安全装備比較実験 昔すべての安全装備を海で実際に使用して実験しました。ダイバーを沖で漂流させて実験しました。
口で吹く笛 BCDについてきますね。役に立ちません。船長にはエンジン音に紛れて聞こえません。笛が聞こえる範囲なら目で探せます。
フロート 漂流の初期捜索には非常に有効です。 水面のダイバーは捜索船から非常に見難いのです。少しでも波があると頭なんて波間に隠れます。フロートがあるのとないのでは雲泥の差があります。
水面用フォーン 高音の水面用フォーンは、非常に遠くまで聞こえます。 ダイバーの姿が見えない距離でもフォーンは明確に聞こえます。とても有効です。 しかし、方向がわかりません。島や岩があると反響して全く方向がわかりません。フロートとの併用が必要です。 水中用のフォーンは、大音量ですが、低音ため、水面では遠くまでは聞こえません。それでも笛より10倍ましです。
海面着色剤 空からの捜索では目立つため有効です。捜索船からは全く見えません。試したところ、離れると昼でも船からは見えません。 漂流の初期に使うのではなく、空からの捜索が始まってから使って下さい。空からの捜索には有効でしょう。
ミラー きらりと光るものは、目立ちます。かなり遠くからでも見えます。 しかし、一瞬の光なので捜索側とタイミングが合わなければ見えません。テストでは難しかったな。
ストロボライト 夜間捜索には非常に有効です。昼間でも、有効です。
フラッシュ・水中ライト 安全装備ではありませんが、カメラのフラッシュは、ストロボライトやミラーと同じ効果があります。 水中ライトも、天気が悪い時などは非常に有効です。持っている人は忘れず使用して下さいね。
安全装備に大事な事は、
機能だけではなく
メンテナンスフリーであることも大事です。いざという時使えなければ意味がありません。
面倒くさくない事も大事です。携帯性・価格・費用対効果
漂流の捜索で大事なのは初期に見つけてもらう事です。 時間が経つと捜索範囲が飛躍的に広がってしまいます。 1時間漂流してしまうと捜索範囲は飛躍的に広くなってしまいます。
総合的に見て、最初に買うべきものは、断然フロートです。 初期捜索に有効で、携帯・メンテナンス・費用対効果も良いと思います。
その次は、水面用フォーンかなぁ? 通常のダイビングポイントでは他に船がいる場合が多いです。しかし、漂流している事を知らなければ誰も探していません。 自分の船の船長でさえ予定時間で無ければ、外を見ていないかもしれません。 フロートとフォーンの合わせ技で初期漂流のほとんどは防げるはずです。
将来的には、防水ケースにスマホがあれば、位置情報共有できるので無敵です。
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄ ねっ、フロートくらいはもう持ちましょう。 自然相手に遊ぶのであればそのくらいの敬意は払うべきです。
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cvhafepenguin · 3 years ago
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たそがれ
「イザナさん、海に行きませんか」
ふくろうに誘われた。藪から棒だった。ちかごろ物事はすべからく唐突だ、それは私がぼうっと生きているせいなのかもしれない。いやもしかしたら、このごろ世界のほうが少し速すぎるのかもしれない。
そしてそんなことはおかまいなしに、ふくろうの翳りはいつでもそこに宵闇を湛えている。
私はその翳りの2間後をいつも顔を伏せ気味に歩いている。
何もせず待っているだけでも夜は当然やってきてくれる。そのことはとても美しくて、私はほのかに満たされる。ふくろうは私にとってそのようなことの象徴であり、暗示でもあった。
夜に香る花のようにふくろうは私にたずねる。
「イザナさん、暑くないですか」
「少し」
少し眼が悪い私が日傘越しに見るふくろうの輪郭はぼやけている。まるでふくろうが纏う見えないヴェールが太陽の光線を歪ませているようだ。白、白、鮮烈な白。光線にあてられて私は少しくらっとする。
「イザナさん、あそこの影のほうを歩きませんか」
ふくろうと私は交差点を渡り裏路地の影を縫うように歩く。
とても暑い日だった。
蝉の声が頭の割れそうなほどうるさい。
私の汗のかき慣れない細く白い肘や膝の裏にじわりと滲む汗を不快に感じだした時頭上ではしろい飛行機が犇めく煩わしい雑居ビルのくろい輪郭と電線でグロテスクに裁断されそれはもう眺めているとなま欠伸が出るほどいびつで卑屈な空を轟音で震わせ切り裂き私の視界を一直線にアルファからオメガへとそれは結実の条件を満たし長く伸びる真白の雲をくっきりと刻んで消え(点は結ばれた)(こわれそうだ)不意に微かなきずがあわのように疼き胸を打つとそれはもう果てしない止まらなくてじわと拡がり傷の赤あの子なんだっけあの子の腕のアムカの滴ってきらめいていた傷の赤見せてくれたやつが空のあの飛行機雲のように空のあの鮮烈な眩しい青に刻まれるイメージが痛くて痛くて痛くてもう痛くてあの子どうなったっけ男に殴られて捨てられてその男の子を堕ろしてそれからどうなったっけ映画でもスプラッタより爪を剥ぐような生々しい拷問シーンの痛みの方がよりリアルでそしてそれはそれゆえに耳を塞ぎ目を背ける姿勢に私をさせて迫る私を責めるその透明な苦痛はそこらへんに落とされたありふれた蓋を開くと皮一枚隔てたところもうたくさん蠢いていてそれに触れるとたちまちまどろんでたそがれに似たまるで冷たい泥を触ったときみたい快とも不快ともつかない模糊としていてしているのは私でされているのも私でまあいいやこのままどこかに行きたいどこか遠くへ吸わなくなった煙草の味が懐かしい郷愁に似た
「イザナさん、あそこでお昼にしませんか」
ふくろうが指を差した横断歩道の向こうに小さな吉野家があった。色褪せたロゴが古いやつで年季の入った店舗らしかった。
私とふくろうはカウンターに並んで座る。
私はビールとキムチを、ふくろうは牛丼並2杯と玉子を4個注文した。
ふくろうは綺麗に真っ二つに割って落とした2個の玉子に醤油をぴぴと垂らして丹念に溶き、それを牛丼にどばとかけさらさらとかっこんだ。
ふくろうは牛丼を音もなく、あっというまに1杯吸い込みもう1杯も同じように食べ出した。
ジョッキに口をつけながらそのさまを見ていると、私も生卵で牛丼を食べたくなり同じのを注文してふくろうと同じように食べた。
ふくろうは牛丼を食べる姿も綺麗でさまになる。それに比べて私はどうしても牛丼をかっこむだらしない女の姿になってしまう。うまくいかない、ふくろうのようには。
店を出てしばらく歩くと晴れているのに雨が音もなく降っていた。ふくろうが小走りになるので私も後ろからついていく。
「イザナさん、私、イザナさんのジョッキを両手で持つしぐさかわいくて好きです」
走りながらふくろうがこちらを見ずにそう言った。
平易な口調で。
私たちはバスで海に来た。雨はバスに乗る前には止んでいた。
私は少し丘の上の浜を見渡せるベンチに腰掛け、ふくろうが浜を歩き海に浸るのを見ていた。静かな海。ふくろうも静かで、調和の中揺れているのは私のこころだけ。
こころってなんだろう、生きているってどういうことだろう、連続する今の総体が生きているということだなんて今の私にはぴんとこなかった。それはなんだか暴力的だしつまらないと思えた。パラレルも永遠もない、今こうしている私だけが、「今」だけが世界であり私なんだ、それはもうかなしいほどに。
寄せては返す漣にそんな想いを重ねていると次第にうとうととしてきた。
「イザナさん、これみてください」
風が気持ちよくて少し眠ってしまっていたみたいだ。ふくろうの手のひらには小さなカニが乗っていた。カニは、ふくろうから逃れようとするもののかえってふくろうの袖の方へ歩いてしまう、けなげであわれな生き物だ。
「かわいいね、海に返してあげよう」
ふくろうはうなずき、私たちは並んで浜を歩いた。いつのまにか日は暮れていて、まるいオレンジは海へ落ちようとしていた。
私はふくろうの左手をきゅっと握った。
ふくろうは依然として平易だった。
夜になろうとしている。ふくろう以外の全ても、夜になろうとしているんだ。
ふくろうはしゃがんで、カニを海に返した。私もふくろうの手を握ったまましゃがんでカニを見ていた。カニは漣に前後に揉まれゆらゆら揺れながらも、段々と沖のほうへ運ばれていき、じきに見えなくなっていった。
そうやってカニは私の目の前に広がる海になった。それを受けた私はにわかに「今」の汎瀾を感じ、胸がぞくっと疼いた。
そしてふくろうは私よりずっと向こうのほう、海も太陽も「今」をも超えて、誰も知らないところを見つめていた。ただ、見つめていたんだ。
そして手を握っている私にはそれが微かに伝わるのだった。
「イザナさん、たそがれってせつないですね」
一条の光を残して太陽の沈んだ海はもうがらんどうだった。
「ん」
私は頷いてふくろうの手を引き海を背にし歩き始めた。
空を見ると夜は山を越え既に背後から広がり始めていたのだった。
たそがれはもう、終わってしまう。
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akntm · 4 years ago
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旅行記 
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この街に訪れてから3日が経った。
イヤホンをしてoasisのHelloから始まるアルバムを流し、ついさっき買った地元パン屋のラップに包まれたサンドウィッチを食べている。
そして自販機で買った「あったか〜い」お茶をコートのポケットに移動して、カイロ代わりにする。
今日はとってもさむい気がするな、
朝から鼻水が出ていたし。
パン屋から駅までは友人から20分くらいだと聞いていた。
散歩にはちょうどいい。
わたしはこれから、この街とおさらばする。
歩いて行くこの商店街の長い道は、思い出の場所だらけだ。
走馬灯のように、勝手にこの三日間のことが頭の中で映像になって流れていく。
さっきからやけに鼻がつんとする。
ああ、やっぱり風邪かもしれない、嫌だなあと思っ���いたら、今度は目頭が熱くなっていることに気づいた。
あれ。
目の前が霞んでから、やっとこのツンの正体を理解した。
どうやら思っていた以上にこの街を離れることが寂しかったようだ。
友人はいろんな人を含めてこの街のことを紹介してくれた。
この友人は、上京してから一番近しい存在であり大事な友人なんだけれど、この子のことを話してもかなり面白い。けれど今回は省略する。
彼女の人柄もあり、この土地に住み始めた彼女のガイドはとても面白かった。さすがだ。
一日目は合流する前にラインで友人を紹介していい?と言われたので、もちろんYESと答え、友人とご対面しその彼の運転で街を案内してもらった。
お腹が減っていると着く前に伝えていたから、まずはかわいい地元パン屋に連れて行ってもらってかわいい昔ながらのサンドウィッチを買った。
それから、彼女がこの街を好きになった理由の一つというお気に入りの景色をいくつか案内してもらった。
まずは海辺へ。
水は透き通っていて底まで見えた。
海の向こう側にまた山がある。山に囲まれている海だ。
湖と海の違いを教えてもらったけれど、忘れてしまったな。大きさ?なんだっけ?
水平線がある海に憧れる、とこの土地で生まれ育った彼は言う。わたしは初めて山に囲まれる海の景色を見たから新鮮だった。
内緒だけれどその話を聞いて、ここではくるりの「その線は水平線」は歌えないのか、、と勝手に寂しく思ってもいた。
けれどオレンジの船がゆったりと走り(そう見えた)、その後ろに広がる向こう側の山がちょうど西日の光を受けている光景が綺麗で、水平線がない海も良いなと思った。
それから、また別のお気に入りスポットを案内してもらった。公園だったり、道だったり、家だったり。
案内してもらった景色を見て、彼女の好みは変わっていないんだな、となぜか安堵した。
彼女のお気に入りスポットツアーが終わり、
車に乗ると、絶対今の時間いい場所がある、と前に座っていた二人が話をしていた。
景色はもうずっと両側山だ。
山やそこらにあるススキが、西日に照らされていてとても綺麗だった。さっきの海での景色もそうだけれど、夕日は全てを美しくしてしまうな。
と楽しんでいたら、
前方に海…………!
3人でうわ〜〜〜〜〜〜〜と言った。
車内にはoasisが流れていた。
海に沿った道路を走る。
そこからは水平線が見えた。
あ、歌えるじゃんと思った。
本当に言っていた通り、"この時間にいい場所"だ。
山に囲まれつつも水平線が見えて、夕日が水面をきらきらと黄金色に照らしている。空は水面に近づくにつれピンク色になっていて横に細長い雲が続いていた。あ、これは"紫だちたる雲の細くたなびきたる"の夕方ver.だと思いながら頭で一句読んだ。
景色に心奪われていると、
この景色を一緒に見たらもう友だちだよね、と言われてそりゃもう友達だ〜と返事をした。
oasisがとても気持ちよかった。
車の窓を開けて風を感じながら、好きなwonderwallが流れていて、この状況に幸福を感じざるを得なかった。
彼女の家に帰り(彼女の家のことも紹介するとかなり面白いけれど省略です。)、歩いてご飯屋へ向かった。
歩く道中で、彼女の知り合いのお店に寄った。ストリートのショップでレコードも置いてあった。(最近出し始めたらしい。)レコードを見ていたらデラソウルがあって、思わずデラソウルだ!と言ったら、お店のお兄さんと盛り上がった。
音楽は世界共通言語だ、、、(うっとり、じーん)と改めて感じ、そんな話をしていた。
スケボーの絵柄を見ているとかわいいなあと思うものをいくつか見つけて、お兄さんがそのイラストレーターの事まで教えてくれた。知らない楽しさがこういうところで繋がっているんだと感じ取ることがあって、やっぱり知るって楽しいな!とざっくり思ってしまった。
そのあとごはん屋さんに行ったんだけれど、
そのお店は入る前から素敵だなあと思った。
やっぱりね、照明が優しい光なお店は素敵なお店が多いんだな。
もちろんご飯も一つ一つ美味しかった、
らっきょうがメニューにあって驚いた。
普段なかなかメニューに出て来ないらっきょうは、とてもいいつまみになっていた。
美味しいなあと思っていると、さっきストリートのお店の前にいたお兄さんが来ていた。
わたしはその人のことを店員さんだと思っていたけれど、よくそのお店に行くお客さんだったみたいだ!
3人で飲むことになった。
そのあとそのお兄さんの友達が来て、
3人でいたのを知らされていなかったようで、なんの集まりだ?とはてなになっていて面白かった。最初は、"?"となっていたようだけれど、自然だった。
というかちょっと強面なお兄さんだったから
緊張していたけれど、とてもよく話すサバサバなお兄さんで気持ちが良かった。
友人は仕事が残っているということで家に帰り、わたしはそのまま残っていたんだけれどよく考えてもいつもだったら一緒に帰っていたなと思う。
お店の店主はじわっと付かず離れずな感じでお店にいて、この人のつくる空間に勝手に安心感を抱いているのかもしれないなあと思った。
その後もお店にいたお客さんが、私たちのテーブルに加わったりしていた。
家の近くまでお兄さん二人が送ってくれて、
明日どこにいくかざっくりしか決めてないんですよね〜と言ったらあそこならここは行くべき!というラーメン屋さんとかご飯やを教えてくれた。たのしかった。
3人で歩いていると、下にかなり傾いている半月が見えおかしかった、街中でも星が見えてうれしかった。
自然を褒めて都会人呼ばりされたくないなと思ったから言わなかったけれど。
帰ったら、友人と最初の彼が待っていた。
一緒にお湯を飲んだ。
2日目の朝は、友人は仕事をしていたのでカッコいい自転車を借り昨日とは違ったパン屋に行った。
自転車が気持ちよかったなあ。
パン屋は全部が美味しそうでしかも腹ペコだったから悩みに悩んだ。その間おじいさんに自転車を褒められた。
えっへんという気持ちで本当は自分の物かのように話そうとしたけれど、正直に友人から借りていると話した。そこからパン選びに集中しながらも話が進んだ。
やっと3個選んで家に帰り、全部半分に切ってトーストして友人と半分こした。二人で美味しい〜美味しい〜のエンドレス。こういう朝、毎日訪れて欲しいと思った。
その後その街から30分くらい一人電車に揺られ、散歩をした。昨日教えてくれたラーメン屋さんは、なんと定休日。がーーんとな��、Googleマップで出てくるラーメンの写真に想いを寄せながら、街を歩いた。おろしそばを食べた。おろしそばは地域毎、お店毎に辛さが違うらしく食べてみるといいと思う!と昨日言われていたので、少し楽しみにしていた。
そば〜〜、旅行で食べるそば好きなんだよね。
旅行に行ったら一食は食べるご飯=蕎麦 だよね。これはマスト。
メニューを見たらきっと揺らいでしまいそうだったので、席に着くなり言われていた通りおろしそばを頼んだ。
大根をつゆに入れて蕎麦を食べる、という方法を知ったのは数年前で当時衝撃を受けた。
そしてそれまでの蕎麦人生(規模がでかいな)を少し悔やんだ事があったのだけれど、その元になっているのがこういう地域でのおろしそばなんだなあと思った。
もちろんおいしかった!
ここでしか蕎麦を食べていないから、比較はできなかったけれど甘い寄りの大根おろしだったと思う…おそらく……。(当てにならない言葉よ…)
それからまた一駅電車に乗り少し観光名所に行こうかなと思い、目的地までたぶん30分くらい歩いた。そして着いたと思ったら、、、はい、定休日。と、わたしの旅行記によくある、結果散歩旅になってしまうという事案が今回も発生してしまった。。
気を取り直し、これはもうどこかで一休みしよう!と思って喫茶店を探すと、胸がざわつく喫茶店が近くにある、、!救世主だ。
お店の前に立つと、もう良さそうな雰囲気。
初めての土地の地元喫茶は緊張する。
緊張しつつも扉を開けて中に入ると、外からではわからない内装の良さったら!雑多な感じ。
と思うと、店主さんが
「今日はもう終わりなんだ〜ごめんね〜。」と言う。うわ〜〜そっか〜〜残念。。。。な気持ちが顔に出ていたのかはわからないけれど、
「何分くらいいるの?ん?30分?うーん…、それなら特別に良いかあ。」と言ってお店に入れてくれた。
この瞬間、あっ…この店大好きだ…となった。
ちょろいです。
カウンターに座っていたサラリーマンの方も良かったねと言ってくれた。
このお店の配置、置いてある物、雑多な感じなんだけれど、きっとご主人の趣味なんだろうかまとまっているんだよね、とても好きだった。メニューも手書きで可愛らしい。
サラリーマンはお店にある新聞やら雑誌をすごい速さで読んでいた。後頭部がツルッとしていて、ちょうど照明の光が当たっていた。
サラリーマンの方もご主人も相まって、このお店は可愛かった。
気に入りすぎたので、ご主人にお店の写真撮っても良いですかと尋ねると、僕のことは撮らなくて良いからねと恥ずかしがっていてその様子もまた魅力的だった。このお店にはこのご主人だな、と思った。
終わり良ければ全て良しということで、友人の家に帰った。
一息ついてから、友人とご飯を食べに行った。
予約していたけれど結構時間がギリギリで、
先にお店に行ってるねと商店街を走り抜けた。
10分かかるところを5分くらいで着いたから、まだまだ現役でいけるじゃんと思った。(元テニス部)
帰りは、車でコンビニに寄って、ハーゲンダッツを買ってもらった。
彼女のダイニングには丸いテーブルが置いてある。わたしは丸いテーブルにとても憧れがあったけれど、やっぱり良かった。
この部屋は夜になると、
レンジフードのオレンジの光に包まれるみたいだ。最初に会ってきっと友達になった人が、この場所にこの照明があってこのテーブルがあればそれでいい、と言っていたけれど全くその通りだと思った。わたしは、たびたびオレンジの光という言葉を口に出す。その人の言葉とわたしが思う光について部屋の温かみについての感覚を共有できたようでうれしかった。というか、先に言われて少し悔しかった。(笑)
この部屋にはそれがある。
そんな部屋でハーゲンダッツを食べていると、お酒が欲しいねとなり、近くのコンビニまで歩いてウイスキーを買ってきた。
なんだかんだで二人でゆっくり話すのはこの旅に来て、初めてだった。
久しぶりに会う大好きな友人とのウイスキー、アイス、チョコレート、ナッツ、全部が沁みた。
18歳の頃から知っている彼女とこんな夜を迎えるとはね、、大人になったね、、と話をした。
終いにはストーブの前で二人でハグしていた。
午前3時、
ああ今日は愛の日だなと思った。
3日目。
友人が休みだったから、車で少し遠くまでドライブをしようということになっていた。
この日は雨が降っていた。
なかなか起きれず、頑張って起きて雨の音を聞きながらシャワーを浴びた。
そもそも最初にこの街は、晴れの日が少ないっていうのを聞いていた。初日がとても気持ちよく晴れている日だったから忘れていたけれど。
曇りが多いってなんだか、ヨーロッパみたいだよね。
観光地に向かう。
その前に、運転中、近くにある橋の麓の方を見て、気になっているところがあると言うからそれなら行っちゃおうとなり下へ降った。
降っていくと駐車場があったから、そこに停めた。
車を降りて川を目指して歩いていく。
川の側で野球場やバーベキューができそうな広場?があったけれど、そこは無視をして川の方へ近づいた。左右に道があって右側には看板があった。ひとまず広がっている左側の川の様子を見て満足し、看板が気になっていたから右側へ戻った。いそいそと看板の内容を確認すると、「250m先文化遺産」と。
右側の道は左側と比べてたしかに"ありそう"な気配を醸し出している。
看板には結構前に描かれたであろう落書きがされていてそのまま残っているから、ここは人が頻繁に来るような場所じゃ無いんだと思った。
というか、見るからに分かる!
このありのままに自然です!手入れをしたのはいつだったかな?どーんっていうのが。左側と比べても歩けるような道は細い。
それでも道はできているから進んでみる。
進む、進む、とってもわくわくした。
もう2、3分歩いたところからうわ〜〜わ〜〜とずっと言っていた。どうやら私たちは橋の下にいるらしい。
歩いている道には草や苔が生えていて、しかも小雨が降っていたので滑りやすかった。道はアールを描いていて、これから進む場所から歩いてきた道の方へ川は流れている。その様子があまりにも綺麗で、何度も右から左へ、左から右へ目を追っていく。こんな場所があるんだ……と感動しながら進んでいくと、トンネルが…!いや、トンネルではなく使われなくなった橋だった。橋は草木で覆われている。橋の下には階段がありどうやら登れるようだ。どうする?と言われたけれど、即答で登ろう登ろうと言った。階段には手すりがあるんだけれど、どこも苔で覆われているから掴まないで足元に気をつけながら登っていく。登った先で見える光景にずっと胸をドキドキさせながら、なんだか見覚えがある風景だよなあと思ったら、きっとこれはジブリだ。今見えている橋の景色は千と千尋の最初に出てくるトンネルのようで、他見えている景色は、ナウシカやもののけ姫で見たことがあるような景色だった。こんな景色が実際にあるんだね……。すごい……。これは確かに文化遺産だ。目にしっかりと焼きつけた。こういう時、いつも目で見た景色がそのまま写真として出て来ればいいのになと思う。目でカチッと瞬きをしたらそのまま残る機械…… iPhoneで撮る写真もカメラだとしてもやっぱり違うんだ。そんなことを考えこの場を離れるのを少し惜しみつつも階段を降りると、さっきよりも背の高い草がぼうぼうと生えていた。熊がいたら怖いからと手を叩いて歩いた。するとまた、階段がある。次に何があるんだろうと思いながら階段を登り切ると、朱色の紅葉が辺り一面に散っていた。わあっと思って視線を上に向けると車を停めた駐車場が見える。今の場所がわかると、急に現実を感じた。あっけらかん…って効果音が入った気がする。けれど、その最後を朱色の紅葉で締めるというところまでジブリのシナリオにありそうで、私たちはジブリの世界観をもしかしたら体現してしまったのかもしれない!と興奮しながら車に戻った。曇りで雨の、湿っている天気だったから余計にね、と。
そのあと観光地に行き、そこからお気に入りのお店があると言うのでまた向かった。
この街に住むきっかけとなった場所でもあると言うそのお店の店主は、とても愉快だった。
あの俗に言う東京での「何か面白いことやりましょうよ!」という言葉とは打って変わり、本当に愉快で面白そうなことをしてくれる!って人だった。そして、一緒にやりたいから手伝える事がないかなって探し出したくなるような人。だから、このお店にはこの店主に会いにたくさんあったかい人がいるんだなあと思った。
最後何してる人なん?と聞かれて答えたら、私を巻き込もうとすぐにあれをしましょうと企んできた!みんながこの店主の事が好きなのは、こういうところなんだろうなと思った。だって嬉しくて楽しいものね。
そういうほくほくな気持ちで、
帰りは私が運転した。久しぶりの運転、緊張した。
夜は最初に出会った友達と3人で回転寿司を食べに行った。回転寿司って、その響きだけでキラキラしているよね。
私が食べた皿の数を見て、歳上の彼が張り合っていて面白かった。結局3人とも枚数はほぼ一緒だったけれど。
それから、今企画しているという"物"を見にもう一人のところへ会いに行った。
面白かった。
この日の夜も、初日のようにまた丸いテーブルを��んでオレンジの光に三人照らされていた。
またお湯を飲んで。
三日間を振り返って、二人とも寂しくなるなあと言ってくれた。寂しいね、と言いながらお気に入りの曲を聴いていた。たくさん話した。
彼が帰ってから、私たちはご近所のバーへ出向いた。お店へ入ると、バーのお兄さんは寝ていた。友人が起こすと、びっくりしていた。
起きると気さくに話す少しチャラいお兄さんだった。時間はもう1時、2時を回っていたけれど、お客さんは二人来ていた。一人はまた違うバーで働いているお兄さん、そのあと入って来たのは不動産屋で働いている方で、友人に家を貸している人らしい。何も情報が無かった一言目に、明日帰るんだってね。と言われたときは、驚いた。田舎は情報が回るのが早いと言うけれど、ここまで早い!?と思っていたら、そういうことで少し安心した。またおいでな、と声をかけてくれて、店を出る時もお兄さんにあかねちゃんまたねと言われた。
そして今日になる。
濃い三日間だった…。
街の人はとても優しくておしゃべり好きな人がたくさんいて愉快だった。
地域の名所には行けずにいたけれど、
会った人たちにまた会いにこの街に来たいなと思う。
なんだかこの街は、街全体がゲストハウスのようだ。
うん、ゲストハウスって言葉がしっくりくる。
ゲストタウン……?
あったかくて、距離感がとても心地よい。
そんなことを考えながら、
変わらず私はoasisを聴いている。
トーストされたサンドウィッチは噛み切りにくく(それが良い)、苦戦しつつもやっと食べ切れそうだ。
乗る電車まであと10分。
ちょうどいい時間だ。
ああ、寂しいな。
この寂しさは思っていたより大きかったみたいだ。
けれど、ほくほくしている。
寂しい という感情は私にとってきっとここ数年でやっと憶えた感覚だと思う。感情のカテゴリが増えるのってやっぱり嬉しい。
だから私はこの寂しさを大事に抱えて、改札に向かう。
街の人たちへ
また次に会える時を楽しみにしていますね
とてもいい街でした
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