#ウニ尽くし
Explore tagged Tumblr posts
ayakomizunocounselar · 3 months ago
Text
大切なご縁
  ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは。 心理カウンセラーの水野綾子です   今日は看護師の先輩とランチにいきました あまりない機会だったので、 ウニの乗った贅沢ハンバーグを食べました ウニが大好きなので、 もっともっと食べたいほど美味しかったです😍 https://map.yahoo.co.jp/v2/place/OTQuoebK5Ds?fr=sydd_p-grmspot-iky-header_gs-ttl&from_srv=search_web 名古屋駅で祝日の土曜日だったので、 並ぶことを覚悟して行ったのですが、 運良く全く並ばずにおいしい食事を食べることができましたよ。 名古屋KITTEお勧めです。   たくさん話し尽くして時間が足らず 続きでカフェに行きました 色とりどりのデザートやドリンクがとっても可愛らしく、居心地の良い時間でした https://jptow…
0 notes
glilju · 6 months ago
Text
齢26、B型。161cm。クッソ面倒くさがり。やりたくない事はやりたくないし、ハマるとめちゃくちゃハマる。ただ飽き性すぎて熱冷めるのは早い。好きなもんは好き、嫌いなもんは嫌い。嫌いになったら二度と好きになることはないかなってくらい、冷める。飯は寿司か肉。酒はハイボールか日本酒。普段飲むのは珈琲か緑茶。寝て食って好きな人とせっくすしてる時間が一番幸せ。ちなみに性欲は馬鹿強いんで、一日中せっくすしてても全然大丈夫なくらい。自分の香水は柑橘系選びがちだけど、相手につけてて欲しいのはピーチ系。甘いけどさっぱりしてるような、赤ちゃんみたいな匂いするやつ。ちょー唆る。基本インドアだけど旅行は好き。特に北海道。海鮮とジンギスカン食い尽くす為だけに6泊7日した。テレビを新調したくて、検討中。でっかいやつが欲しい。仕事はめちゃくちゃ有名写真館のカメラマン兼スタイリスト。一生子供の相手してる。写真撮って着付けして、あやしたり追いかけっこしたり。ブランドは色々あるけど、HYSTERIC GLAMOURとWACKO MARIAは安定に好き。AMI Parisとか、PARAGRAPHも好き。基本的に本家が着てるブランドもんは、本家を知る前からめちゃくちゃ好きで個人的に身に付けてること多い。プチプラも着るけど。音楽はジャンル問わず色んなもん聴くから書ききれない。最近よく聴いてるのは、Taylor SwiftとSUPER BEAVER。サッカーとバスケが好きで、サッカーは定期的に��戦しにスタジアム行ったりする。当たり前に貰えたら嬉しいのは金だけど、好きな人から貰うんだったらなんでも嬉しい。酒は日常的に飲んでる。仕事から帰宅して家で一人で飲むこともあるし、呼び出しくらって誰かと外で飲んでることもあるし。出先で飲んでる場合は基本べろべろになって帰宅するから、いっぱい飲んだんだね、よしよしってして欲しい。あ、飲んでてもちゃんと連絡はするよ。不安なら追って連絡してくれても全然いいし、電話掛けてきてくれてもいい。写真撮って送ってってのもいいし、不安が解消されるならなんでもします。過去にはGPSまで共有した思い出ある。まあ、浮気されて別れたけど。ちなみに返事はすぐ返すよ。職場の飲みか、寝てる時じゃなければ。でも休みの日は基本寝てるし、がっつりインドア人間だから、返事来なかったら寝てるんだなあって思って貰えると。ああ、そうだ。海鮮好きだけど、貝類は苦手。別にアレルギーじゃないけど。あさりが一番嫌い。あれは無理、食えない。最後の晩餐は肉がいいっていうくらい、肉が好き。月3で焼肉行くし、二日酔いの時は寿司食う。サーモン好きなのかあいいね、ゆうた。俺もサーモン好き。寿司屋行って、一番最初に頼むのはサーモン。まあ最終的にはウニばっか食ってるけど。ああ、朝食はご飯派です。白米、味噌汁、焼き魚、卵焼きor目玉焼き、ほうれん草のお浸し、があれば朝は生きてける。夜通しせっくすして、昼起きて、一緒に飯食うのって幸せだよね。家じゃなくて、どっか食べに行くのもいいよ。車出すし、探索がてら散歩しながら食いに行くのもアリ。なんか長々と書いたけど、これくらい?詳しく説明した方が、ゆたちゃん喜んでくれるかなあって思って書いたけど。これ以外に知りたいことあれば、直接聞いて。なんでも答えるし、教えてあげる。
0 notes
yoshkawa · 1 year ago
Text
【ふるさと納税】陸前高田の魚介、トビウオの塩焼きが印象的
【この記事のポイント】 ・陸前高田からのふるさと納税定期便、今月も9種の魚介を美味しく食べ尽くし 今月も陸前高田からのふるさと納税返礼品、鮮魚の定期便が到着。 今月の品目はと。 ・カツオ ・キメジマグロ ・オキサワラ ・ワカナ ・トビウオ ・アジ ・サバ ・メバル ・焼ウニ キメジマグロとうのはキハダマグロ、ワカナはブリの幼魚で関東ではワカシ、関西ではツバス。 今回はノーマルに食べることにしましょうかね。 まずは焼きウニ、「そのまま召し上がれます」と書いてはあるものの、醤油を垂らすと香りがよくなります。 味がいいのは言うまでもなく、濃厚な旨味をご飯にのせてたっぷりと堪能。 アジは息子がなめろうにしてくれ、「ちょっと味噌を入れ過ぎた」と。 そのまま食べると確かにその通り、でもツマミにしたり、ご飯にのせるならこれが美味い。 メバルは小ぶりなのを家族で分けて食べたので、量は少なめ。 …
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
almostautohonyakudiary · 2 years ago
Text
クリームに対するものすごい考え方
ロザンナ・マクラフリンによるエッセイとタルト・ディジョネーズのレシピ
コベントリーのど真ん中に住んでいたにもかかわらず、祖父母の家の玄関は日中いつも開いていた。画家であった祖父は、人と会い、スケッチすることに貪欲で、それでさまざまな人物が予告なしに家にやってきた。全身緑の異教の衣装を身にまとい、バグパイプを担いで玄関で大音量で演奏していた「グリーンマン」のバリーだったり。祖父が電動車椅子で外出中に仲良くなったパンクスだったり。近所に住む問題児のオペラ歌手は、パーティでわざとワインをカーペットにこぼしたところを祖母に見つかって以来10年間も出入り禁止だったが、やがて再び仲間に迎え入れられた。
コーラスガールと工場労働者の娘だった祖母は、1954年に祖父と結婚した。祖母は生涯、文学愛好家であり、家族で初めて大学に進学した。祖父は、ロンドン周囲の保守的なホームカウンティーズの家庭には思いがけない子孫であり、素晴らしく風変わりだった。慢性的に不衛生な男で、バスタブは汚れた皿を入れるところ、手は絵筆を持つために存在し、プディングは天からの贈り物だと信じていた。二人とも、家庭的な世間話など大嫌いだった。お客が美とか詩のような高尚なことを議論していないことに苦々しく思った祖父が、「学位を持ってい���のにゴミ箱の話をしているのか」と言ったことがある。でも、そんなふうに表向きは下世話な話を嫌っていたにもかかわらず、祖母はものすごく料理が上手く、キッチンは祖父母の社会生活の心臓部だった。
そのため、来客はいつ来るのがベストなのか、すぐに察しをつけるようになった。午前11時ならコーヒーとビスケット、正午ならラムシチューやクレソンスープ、プレイス[***カレイの一種]のパン粉焼き、洋ナシと赤ワインゼリー、チョコレートプディングなど、祖母が日常的に作っていた素晴らしい昼食を食べるチャンスがあった。ある夏の朝には、祖父母の生活で転倒が頻発するようになり、定期的に呼ばれるようになった救急隊員が、あまりの楽しさに無線を切って数時間、庭にいたのを覚えている。私は祖母に頼まれてフランス産のバタービスケットとコーヒー(いつもクリーム入り)を皿に載せて持って行き、救急隊員はそれを蔦の陰でくつろぎながら楽しんでいた。
祖父の死から数年が経った昨年11月、祖母が亡くなった。今、二人のことを思い出すと、最後まで親しい人々で賑わっていた家のことが思い出される。祖父は救い難い甘党で、糖尿病で片足を失った後も道路を隔てたリドル・スーパーマーケットからルール違反のヌガーを入手していたことを思い出す。祖母の台所に座り、食事の準備を手伝いながら、文化や政治に関するあらゆる事柄について祖母の強い意見に耳を傾けたことも。あるとき、エンドウ豆の鞘とったり、ジャガイモの皮を剥いたりしながら、肥満に対処するためのおせっかいな戦略に関する記事について話し合ったことがある。「たとえ顎をワイヤーで固定されていたとしても、ストローでダブルクリームを吸うわ」と彼女は宣言した。また、80代後半になって、サリー・ルーニーの小説を読んだ後に、「英語は完全にあきらめた、これからはフランス語の小説しか読まない」と宣言したこともあった。
でも私がいちばんに思い浮かべるのは、タルト・ディジョネーズだ。チーズ、マスタード、卵、クリームを混ぜた濃厚なソースをシュー生地に塗り、玉ねぎとパプリカを重ねたもの。妻のメリッサと私が訪れると、祖母はよくこのレシピを選んだ。私たち夫婦はベジタリアンという恐ろしいものの手中に落ちており(祖母はあるときそれを選ぶことは「反社会的な行為」だと表現していた)、それはオムレツと並んで、彼女が作る数少ない肉や魚を使わない主食のひとつだったのだ。昼になり、私たちが祖母の料理と文化的見解と無尽蔵の赤ワインを求めて集まった客人たちに混じると、そのタルトが台所のテーブルに頻繁に並んでいた。
晩年、祖母の足が不自由になると、台所が心許ない場所になることがあった。パントリーの棚に腐ったクリームケーキが置かれ、その横のジャガイモはあまりに青く芽吹いていてまるでウニのようだった。その頃には、祖母は口述でほとんどの料理をするようになっており、リビングルームの肘掛け椅子から家族に指示を出した。祖母は年をとるにつれてほとんど家から出なくなったが、気前のいい食卓が、世界を彼女の方へと連れてくるのだった。祖母は、料理が友情とコミュニティを維持するために果たす役割を知っていた。料理は、人々を結びつける善意と優しさの行為だった。
数年前、メリッサに頼まれ、祖母はタルト・ディジョネーズのレシピを書き出した。パントリーにあったデリア・スミスの料理本の表紙の裏に挟んであった黄ばんだ新聞の切り抜きを写し、括弧書きで自分のコメントを加えた。メリッサと私は自宅で何度もこのタルトを作ったが、祖母の死後数か月間は、このタルトを作るとほろ苦い気持ちになった。タルトの生地は、クリームとマスタードとチーズを乗せる土台であると共に、悲しみの受け皿でもある。それでも料理は、コヴェントリーから数百マイル離れたサセックス海岸の私たちの台所へ、祖母を呼び寄せる手段なのだ。
タルトを包丁で切るときのカリカリという音は、祖父母の台所の小さな食卓を囲むグラスの音や、チラシやバスの時刻表や古い果物の種が山積みになった本棚に囲まれたダイニングルームでの食事を思い起こさせる。炎のように赤いパプリカは、祖母のもてなしと同じように鮮やかで、マスタードの刺激には祖母との会話と同じような満足感がある。タルトはいつもおいしくできるが、クリームに対するものすごい考え方を持った祖母が手順を見守っていた時のおいしさとは、比べようがない。
***
タルト・ディジョネーズ (「メゾン・ベルトー」のタルトをベースにしたマーク・ヒックスのレシピ)
シュー生地 250g(20×30cmの大きさに伸ばしたもの。わたしは既製品を使う)
玉ねぎ 大1個(みじん切り)
赤パプリカ 2個(種を取り除き、細かく刻む)
オリーブオイル 大さじ2
ミディアムまたはストロングチェダー 150g(細かくすりおろす)
卵 2個(軽く溶きほぐす)
ダブルクリーム 大さじ2
ディジョンマスタード 小さじ2(好みでもっと加えてもいい)
塩 適量
挽きたての黒胡椒 適量
オーブンを200℃に予熱しておく。20×30cmくらいのベーキングトレイを用意する。深さ1~2cmの浅いものが理想的。ベーキングシートを敷いておく。
中くらいのフライパンに、みじん切りにした玉ねぎとピーマンとオリーブオイルを加える。蓋をして中火にかけ、よく混ぜながら約15分、野菜が柔らかくなり、焼き色がつくて前まで炒める。火からおろし、そのまま冷ます。
野菜が冷めている間に、ベーキングトレイにペイストリーを敷き、10分焼く。ペストリーは少し盛り上がって淡い黄金色になり、冷めるとまた沈む。
玉ねぎとピーマンを炒めたものに、チーズ、卵、クリーム、ディジョンマスタード、塩、コショウを加える。混ぜ合わせ、味を整える。
トレイの中のペイストリーシートを裏返し、その上にトッピングを厚く、均等に広げる。オーブンに戻して18~20分、縁に軽く焼き色がつくまで焼く。
できれば温かいうちに、サラダと一緒にでも召し上がってください。
Vittlesに掲載 2023.5.31
ロザンナ・マクラフリンは、イースト・サセックスを拠点とするライター兼編集者。著書に『Double-Tracking:Studies in Duplicity』(Carcanet、2019年)、『Sinkhole:Three Crimes』(Montez、2022年)がある。『The White Review』[***アートと文学の雑誌]共同編集者。
Vittlesは、レベッカ・メイ・ジョンソン、シャランヤ・ディーパック、ジョナサン・ナンが編集し、ソフィー・ホワイトヘッドが校正と副編集を担当している。『Cooking from Life』のレシピは、ルビー・タンドウによって試作されている。
0 notes
omiznewsviews · 2 years ago
Quote
ガンガゼウニは毒性のある針があり、独特のえぐみや臭いがある。その上「生息数の推定を諦めるほど無尽蔵にいる」(清水さん)という邪魔者だ。  住民はこれまで、大量発生するガンガゼウニを駆除してきたが、漁場環境の改善を任された清水さんは「愛南にすむ生き物だから、殺すのではなく活用できないか」と愛媛大と協力。2018年から���年ほどかけて食用化を目指した。  「餌にお金をかけたくない」。ブロッコリーの芯を与えて臭いを取り除き、日本一の生産量を誇る河内晩柑「愛南ゴールド」で風味付けした。いずれも農協などから廃棄される物を無償で譲り受けた。籠にガンガゼウニと餌を入れ、1カ月ほど海に沈めると、身が詰まったウニに成長する。  ほのかにかんきつの香りがするウニは、一般のウニより低糖質。同町水産課の長田岩喜さん(60)は「私のような痛風持ちにも優しい」とアピールする。一方、味が淡泊な課題があるといい、最近は海藻のヒロメを食べさせ、ウニらしい濃厚な味に仕上げる実験を始めた。
邪魔者ウニ、育てたら特産に ブロッコリーでウニッコリー―愛媛・愛南:時事ドットコム
柑橘香るウニ…なんか意外とおいしそう…
1 note · View note
yasunobu-h · 3 years ago
Photo
Tumblr media
#鮨 #ウニ尽くし #雲丹 #たくさんありすぎて分からない #雲丹好きな人と繋がりたい (鮨 青海 青山店) https://www.instagram.com/p/CfP5hLMPUwC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
yukalyn · 4 years ago
Photo
Tumblr media
六本木駅近ビルの11Fにある、窓から見える景色も素晴らしいウニ料理専門店。 #uniholic ( #ウニホリック → @uniholic_roppongi ) 濃厚なウニの旨味を色々なお料理で、色々なバージョンで贅沢に楽しめるお店。 お料理メニューはハイクオリティだけどお会計は比較的リーズナブル、お店の雰囲気も良く駅近でアクセスもバッチリだしで。 ウニに目がないって方には特に必見のお店です。 お店の詳しい情報は、ウニホリックさんの公式アカウント(→ @uniholic_roppongi )をチェックしてみてね! カウンター席もあるので、一人でフラっと感じでも入りやすいかも♪ ランチもやっていますよ~🍽 #uni #seaurchin #ropponngi #ダイニングバー #シーフード #創作料理 #六本木 #記念日 #六本木デート #うに #ウニホリック #雲丹尽くし #ウニ料理専門店 #ウニ料理 #雲丹 #雲丹料理 #ウニのウイスキー漬け #ウニのお刺身 #サラダ #旬野菜 #ウニバターバゲット #ローストビーフのウニ乗せ #ウニク #ウニの濃厚クリームパスタ #塩ウニバニラ #instagood #instalife #instajapan (Uniholic_roppongi) https://www.instagram.com/p/CNmwK4uAh18/?igshid=1tolxjxrge5i0
0 notes
wwwwwwwwwwww123 · 2 years ago
Quote
「研究者より漁師の立場が強い」 日本で海産物が減り続ける原因の1つが恐らくコレ。 例え大学教授レベルの方が保全を目的に調査するにしても、まず漁協や漁師の許可が必要であり、ダメと言われたらそれまで。 この力関係を変えない限り、日本の水産業は 衰退していく可能性が高いと感じる。 「効果が無いとわかれば風評被害で補助金が降りなくなるからダメ」 漁業者が取組む保全活動の有効性を確かめる為、過去データを見せて欲しいとお願いした方が言われたセリフ。 漁業が発展するようにと研究者が尽力しているにも関わらず、肝心の漁業者が非協力的な場合も少なくない これを漁師や漁協が悪い!と言ってしまうのは簡単ですが、漁業者と言うのは各人が個人事業主であり、概ねそういう考えが多いのは不思議ではありません むしろ、漁業者より、水産業を統括する水産庁や国の方針に問題があると感じる。 少なくとも漁業者より研究者の方が発言権が強くある構造が必要と思う
スイチャンネル/ウニの人さんはTwitterを使っています
106 notes · View notes
dal2bb · 4 years ago
Text
映画 はちどり 鑑賞
ついったーで長々と感想を連投するのは気が引けたので、こちらに書き残す。なんせ明るい感想が書けそうにない。
☆☆☆超ネタバレです、注意!⚠
本作の主題は「女であることで抑圧されている世界に生きる女たち」かと思う。また、主人公の��女はその世界に気づき始めているところ。
舞台は94年のソウル。今わたしたちがイメージするソウルより、もっと、全然昔っぽい。てかもっと混沌としてて発展前っぽい。私が初めてソウルを訪れたとき、ほぼ10年前だったけどその頃よりもっと全然「今から」って感じ。ソウルは訪れる度に過去最高に「都市ー!」を更新していると感じるけど、その同じ速度で昔に逆回ししたら、まぁそんくらいかな…と思った。
そのまま変わんないな、というところもある。少女の家はトック(韓国の筒を斜めに切ったようなお餅)屋。商店街の中に構える店の様子は、今でも地下鉄1号線とか2号線の古くからある駅の地下構内で見かける風景に似ている。まぁそれも段々少なくなっている気はする。8号線とか9号線など主に江南側の新しい駅には無い。
少女の家は団地。高層階だけど、現在それこそ江南側に立ち並ぶ超高層マンション(高級)のやつじゃなくて、インチョンから高速バスでソウル市内に入るときに途中で見かけるような、郊外の判で押したように同じ巨大なコンクリートの四角が並んでる、たぶんあれに近い。日本で近い景色といえば昭和の市営住宅をもっと大規模に並べた感じかなぁ。
少女は勉強が得意なわけではない。漫画を書くことが得意で好き。授業中もノートに落書きしちゃう。不意打ちで当てられて、うまく英語が朗読できない。そしてクラスメイトに陰口を言われる。「あの子みたいに勉強ができない子は、大学も行けずに家政婦になるしかないのよ」
少女の母は、その兄(夜中に突然押しかけてきて非常識)から「昔は賢くて勉強がよくできた。大学にさえ行かせてあげられてたら今頃はなぁ」と言われている。横でそれを聞かされる少女の父。義理の兄ゆえ、夜中に押しかけてこられようが力関係が下なので何も言えず平身低頭で話を聞く。が、義理兄=少女の母の兄が帰った瞬間に「お前の兄さん頭がおかしいんじゃないのか!?今何時だと思ってるんだ!」暴言。その人の妹である自分の妻に。妻は何も言わず黙っている。←を見ている子どもたち。
少女は「恋愛にうつつを抜かし」ている。学校ではそのことで不良認定される。彼氏とはラブラブだったけど、数日後、母の兄(前出の少女の伯父)が亡くなったときに連絡が取れなくなる。後にそれは彼氏が他の女の子と付き合いだしたからだと知る。でも少女は何も言わない。黙って引き下がる。
この彼氏は後に少女の元へいったん戻ってくる。しかしデート中に彼氏の母が現れ、「餅屋の娘」として蔑まれて引き離される。彼氏の家は医者の家だ。
少女は兄から殴られる。「両親にみっともない思いをさせるな」と。食卓で、勇気を出して「兄に殴られた」と両親に言うが「ケンカするんじゃない」とあっさり。少女が殴られることは「その程度のこと」だ。
少女には姉がいる。姉は夜な夜な遊び歩いている。ついに父に見つかり激怒される。一緒に怒られる母。母は次第に理不尽に対して抗議し始める。さらに炎上する。ついに母はガラスランプを手に父に抵抗。大怪我をする。翌朝、父母は隣同士に座って同じテレビを見て笑っている。
少女自身も不良まがいのことをしてみたりする。親友とタバコを吸ってみたり、クラブに行ってみたり。万引きしてみたり。万引きが見つかったとき、親友は少女のことを裏切って差し出す。友情に亀裂。
後にこのとき親友が少女を裏切って差し出してしまったのは「殴られるかと思って怖かった」からだとわかる。親友の家は両親が離婚間近で親友はよく父に殴られていた。万引きで見つかったときに怒って責める店主は男の人だった。大声で怒鳴っていた。
少女と親友は漢文の塾に通っている。新しい先生は若い女の先生だ。ソウル大に通っている。(休学中だけど)
先生は漢文から、少女にいろんなことを「考えさせる」。たくさんじゃなくて、エッセンスを少しだけ混ぜるような。
少女にいろんなことが起きる間も授業は続く。
少女が親友と友情に亀裂を生じさせたとき。先生は授業をやめてうたを歌った。家に居づらいとき、少しだけ教室に居させてくれた。
少女は先生と帰る道すがら、たくさんの疑問に思ったことを質問していく。「どうしてここの人たちは立ち退かないんですか?」「家を取られるから」「かわいそう。家も寒そうだし」「勝手に決めつけたらだめ。私たちはその状況にないのだから、本当にかわいそうか、わからない」一つひとつ、先生は丁寧に答えてくれる。「自分が嫌いになったことありますか?」「たくさん」
「自分が何もできないと思ったら、指を見るの。両手の指を動かしてみる。何もできないと思っても、私は指を動かすことができているって確認するの」
少女は耳の下のしこりを取るのに手術をすることになった。簡単な手術でほとんどあり得ないが数%の確率で顔が麻痺するかも?傷跡は残ります。この医師に言葉に声を上げて泣く父親。「姉にも傷跡が残ったのに、お前にまで残るなんて」女の子なのに。ね。
先生がお見舞いに来てくれた。少女は言う「家に居るより病院に居る方が落ち着く」。それを聞いて先生は決意したように強く言う。「私たちは殴られたら抵抗してもいい。声を上げないといけない。約束して」
退院後。ある朝学校に着いたらソウル市内の立派な橋が崩落したニュース。少女の姉がいつも乗る路線バスが漢江に落ちてたくさんの生徒が亡くなったという。慌てて家族に連絡を取る少女。姉は偶然1つ遅いバスに乗っていて無事。だったけど、翌日の食卓で、兄が号泣する。妹が、あと少しのところで失われるかもしれなかった、と言って。妹を殴るのに。
先生が漢文の塾を辞めた。数日後、少女の元に先生から小包が届く。スケッチブックのプレゼントだった。トックを持って、先生の家にお礼に伺う少女。お手紙を書いた。「先生を今度漫画に登場させたい。先生みたいなキャラクターが出たら読者に愛されるでしょう」「私もいつか、輝く人生を送ることができるでしょうか」。中から出てきた女性(先生の母)は少女の訪ねてきた理由を聞いて泣く。先生はあの橋の崩落事故で亡くなったという。
少女は家で先生からの小包に入っていた手紙を読み返す。「突然塾を辞めてごめんね。いろんなことを、次会ったときに話すね」。
**********
この映画に出てくる女たちは皆抑圧されている。それに気づいても諦めてどうしようもない人が少女の周りではほとんどだ。それか本質には気づいてないか。
先生は違った。でも、ラストあたりで少女が訪ねた先生の家、とても立派な家だった。少女とは環境が違っただろう。勉強に集中できそうな部屋と机。先生はソウル大に通っている。
先生は「気づいている」側の人だ。気づいて、変えられることも知っている。変えるにはどうしていけばいいのか。でも先生は周囲から「変わった人」だと言われている。
少女がその環境から抜け出すことは可能だけど、先生よりもっと厳しい。でも、「気づいた」彼女はこれからどう生きていくのだろう。
94年のソウルが舞台だけど、今のそれも日本で、どのくらい状況が変わっただろうか。本質は何も変わってないんじゃないだろうか。
劇中何度も出てくる
「女のくせに」「女の子なのに」
怒鳴り力で押さえつける男たち
その男たちは男たちの中の序列で押さえつけられている。そのストレスのはけ口がさらに「下の」女たちに向かうのだ。
今も似たような話は幾度となく聞くし、実際わたしもこれまでの人生で何度もぶち当たってきている。疑問を呈すれば「変わった子」だ。
どうしていこうね。
4 notes · View notes
tarubitwublog · 4 years ago
Text
休日に近くの海へ
Tumblr media Tumblr media
久々に海へ。少し車を走らせ、柏崎に行ってきました。
道路から海の水平線が見えた瞬間、華やぐあの感じ。
私はどちらかというと夏は川が好きなんだけど、海は独特のワクワクがあります。
Tumblr media
小さな溶岩石の岩場が島のように点在していて、浅瀬も広がる浜辺。こじんまりしていて、ちょうど季節が始まったアオリイカを釣りに来る釣り人や、海中散歩を楽しむ人魚のような地元の素潜りガールがいたりで長閑な雰囲気。
思えばこの夏はじめての海。迷わず足を入れてみると暖かい! 川ばかり行っていたので、ひんやりを想像していたら、躊躇なくドボンできる暖かさ。夏の日本海は暖かいんですね。
Tumblr media
早速調達したシュノーケルをはめて海の中を覗くと、魚はすぐそこにいました。 小さな黒い魚がきれいに菱形に並んで群れをなしていたり、海底の白い砂と同じ色のシロギスがいたり。あちらこちらに海の生き物たちが。水族館のような自然の世界。こんなにたくさん近くにいるんだ。 海藻がゆらゆら漂う中に隠れている魚、溶岩石の穴にはウニが住んでいたりして。興奮。
海の上からは見えない、中の世界は、なんでしょう。ニモの世界。ピクサーが映画を作ろうと思ったわけがよくわかる。本当に魅力的です。足ヒレをつけると海中での自由度が増して、海遊探検をひたすら楽しむ私たち。 水中で小さなおもちゃの釣竿を垂らし、釣りをする水中釣り遊びがまた最高で、水の中で餌に魚が群がる様子を見てはさらに興奮。
お昼ご飯は近くのフィッシャーマンズケープという鮮魚センターで買ってあった赤エビのお寿司。これがまた新鮮で肉厚でとても美味しかった。浜辺でお寿司って最高ですね。そしておやつはジャンクなカップ焼きそば。水分補給はぶどう。
Tumblr media
夕方近くなると、お食事タイムなのか、体長40センチ以上ある魚が数匹現れて 手の届く距離で海藻をムシャムシャ。後を追いながらゆっくり観察もできました。 そんなことを楽しんでいる間に片足がつり始めて(危ない)、疲れていることに気づき、ようやく陸へ上がります。
Tumblr media Tumblr media
楽しかったな。
昼過ぎてやっと日陰になった海岸。 気温がとても高い日だったけど、浜に上がってからは、濡れたラッシュガードを着ていると寒いくらいです。
乾かしながら、肌が風に触れると心地良い。
ふと足元を見るときれいな貝殻が目に入って。 そうして、川活の時に時々集めている美しいもの収集をここでもしてみました。
小さなものを見逃さずに観察すれば、海の中も外も本当に美しい世界なんだなと学ぶ。自然は偉大。
Tumblr media
夕方の穏やかな心地よい風にあたりながら 美しいものを拾い集める時間は、この日の身体も興奮もクールダウンしているようでよかった。
海の後のあの心地よい疲れ、好きだなぁ。
もっと拾い集めたいところを名残惜しく後にしました。いつもそう。 そしていつもまた来たい。を残して別の場所へ行く。 遊び尽くさず、そこにまた来れる余韻を少し残していくのはそれはそれで良いのかもしれません。 いい時間でした。
Tumblr media Tumblr media
3 notes · View notes
osapon · 5 years ago
Quote
神奈川県水産技術センター・臼井主任研究員「海藻がなくなった海の害になっている生き物を駆除しましょうと、これ(ウニ)が駆除の対象だったんです」 ウニは海の海藻を食べますが、海藻の生育が追いつかず、海には身の少ないウニが大量に発生。それを回収し養殖することにしました。問題はそのエサでした。 臼井さん「いろんなものを食べさせてみたら、本当によく食べるんですね」「マグロの皮、おから、パンの耳、お弁当に入っていたおかず食べさせたら…(何でも)食べるんですよ」 三浦半島はキャベツの一大産地ですが、規格外やキズの入ったキャベツは廃棄されるという問題を抱えていました。そこで廃棄するキャベツを分けてもらい、ウニに与えると食べました。 ほとんどなかった可食部は3か月飼育すると販売できるほどに増えました。ウニの口は中央にあり、小さな歯でゆっくり食べますが、その量はキャベツ1個をウニ80匹が3日間で食べ尽くすほど結構な量。キャベツを食べたウニの味は―― 臼井さん「食べてみたらおいしいんですよ。うまみ成分とかアミノ酸とかを調べてみたら、天然のウニよりも、甘味成分(グリシン)が濃いのがわかりました」 様子を見てみると、一枚のキャベツを奪い合うウニ、そんな熾烈(しれつ)な戦いの陰でひっそりとキャベツを食べるウニ、独り占めしようとするウニなど人間さながらです。 みかんも食べますが、身を太らせるためではなく、身の色を良くするために食べさせています。与えすぎるとウニがみかんの酸味を吸収して、身がすっぱいウニになってしまうそうです。
大量発生のウニ、廃棄野菜で“絶品”に変身|日テレNEWS24 http://www.news24.jp/articles/2019/11/19/07546940.html
3 notes · View notes
55kazuharu · 2 years ago
Photo
Tumblr media
築地場外にある鮨國。 ボリューム満点の海鮮丼が有名なお店です。 ランチ時間帯は行列ができるので時間をずらせるならずらして来店すると良いかもです。 メニューはエゾバフンウニ丼やウニ・イクラ丼など様々な高級食材を使った丼が目白押し。 食材高騰によって価格も上げたようですが、それでもこの質とボリュームではコスパは良いです。 今回はおすすめの天然本マグロを使ったトロすき身ウニイクラ丼(4000円)をいただきました。 きれいな色の本マグロの切り落としがご飯を埋め尽くし、その間にトロすき身がたっぷり。 奥に粒が揃ったイクラが添えてありその上にウニがスプーン山盛り一杯。 マグロは食感もよく、酸味と旨味のバランスが良いです。 すき身と一緒にいただくとコクが出ていい感じ。 甘さのあるウニと食べても良いし、イクラの塩味を感じながらも良いし、味変ができて最後まで一気に食べてしまいます。 味噌汁もついているので口の中もニュートラルに。 やっぱりこれだけのボリュームと質でこの価格は安いので、満足度も高いです! #鮨國 #築地場外市場 #築地場外 #築地グルメ #築地食べ歩き #築地ランチ #海鮮丼 #海鮮丼 #東京グルメ部 #東京グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #genic_food #fluke公認アンバサダー #美味しいお店を紹介しますよ (鮨國) https://www.instagram.com/p/CkmakwzyiCA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kendou0907 · 2 years ago
Photo
Tumblr media
1番大好きな焼き肉屋さんSATOブリアン、瑛斗と行った時の。 ここで色々な話ができたのが今に至るかと思うと更に思い出深いお店になりました。 ここは予約とれりゃ絶対後悔しないお店。 鈴田式ほどでもないし、1か月余裕見れば絶対行けると思うので本当におすすめ。 値段と味と感動と。見れば、行けばわかる。 ここに行った時に1番感動した謎のスパイス、なんと買えるようになりました。 お肉を秘伝のスパイスで食べた時の感動を教えてくれたお店、そして金のほりにしを経て家に使いきれないスパイスを置くきっかけになったお店の謎の粉です。 かなりの中毒性があるあの粉が店頭に並んでいたので速攻で購入。 こいつはどんな肉にも合うし色々な料理に使える魔法の粉。 ハッピーターンの粉が売り出されるぐらい衝撃です。 このスパイスで極上のお肉を店員さんがベストのタイミングで出すんだもん、美味くないわけない。 そしてブリしゃぶ、ブリすき、ブリカツサンド、シャトーブリアン。 まつたけ、キャビア、ウニ。税の限りを尽くしますが他だったらもっといい値段します。 是非行ってみてください。 (Satoブリアン本店) https://www.instagram.com/p/Ci2adK1pA4K/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
arakawalily · 2 years ago
Photo
Tumblr media
これはすごい❗️目が飛び出す稲取きんめはど迫力❣️ やっぱり名物稲取金目鯛の姿煮つけ❣️あまりの美味しさに金目顔四連発🥸🥸🥸☺️ 稲取銀水荘さんでの夕食。稲取名物金目鯛コース❣️ 梅酒で乾杯🥂新鮮な魚介尽くし、イサキやコチ、はまち、アワビ、マグロ、ウニが、美しい器に盛り付けられ、完璧なサービス。 広大なオーシャンビューラウンジで、海の色が刻々と変わっていくのを眺めながら、ゆったりと味わいました❣️ #銀水荘#稲取銀水荘#荒川リリー#伊豆旅#伊豆旅行#稲取グルメ#稲取ディナー#旅行コーデ #旅行 #伊豆グルメ#老舗旅館#lilystudio#温泉女子 #うつわ好き#陶磁器デザイナー荒川リリー #うつわ集め#inatori #金目鯛#稲取きんめ#グルメデザイナー#稲取銀水荘#銀水荘2022夏 (稲取銀水荘) https://www.instagram.com/p/CiPfvPGPNgW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
machumaru · 2 years ago
Text
Tumblr media
いやー、長かった。とんでもなく長かった。なのに過ぎるのは一瞬。もはや夢の国のアトラクションみたいなもんじゃん?…いやはや僕の例えに磨きがかかってまいりましたが、ここでいつもより少し早めの本題です。3ヶ月振りに元太とのデート!年内に会えたらいいね、なんて話してたけど意外と早く会えたね。俺も元太も休みを勝ち取ってやりました。ってことで記念日+元太レポ。
1日目。この日は俺が行きたい所尽くしだったね。当初の予定とは変わりつつもあったけど(未だに落ち込んでるけど)、元太が嬉しそうにしてくれてた事だけが俺の励みになってた。まずは朝イチでお揃いの指輪作り。ベタだけどやってみたかったやつ。元太には内緒にしてたからちょっとグダグダになったけど、楽しめたっしょ?俺らが苦戦してるところを、教えてくれるスタッフのお姉さんは軽々とやってのけちゃうから2人で「「おー!!」」って感動してた。あれは職人の手つきだったな…。元太のやらかしもありつつ、そんなこんなでできた指輪はまーじで愛着湧いちゃって。デート中は肌身離さずずっと付けてた。次は昼ご飯!ずっと食べたかったスコッチエッグ!まーーーーーじで美味かった!俺がお腹パンパンになってる横で元太はチュロス食べたがってたけど。胃袋無限?その次は気になってた展覧会。珍しく俺のポージングが神がかってたね。流れてた曲も頭の中から離れないし?元太の七変化する歌声もツボだった。そして元太が行きたがってたウニのパスタを予約した俺がスマートにサプライズを!…の予定だったんだけど、時間確認してなくて遅れちゃって。食べられたものの、俺が死ぬほど落ち込んでて元太に慰めてもらうっていう…その節はすみませんでした…。そのせいで行く予定だった花火大会も間に合わなくなって行けなくて、余計に落ち込んだ。せめてもの思いでチュロスを食べようと思って食べたけどこれまたお腹パンパンで終わるかと思った…。計画してても肝心なところで上手くいかないのが俺らしい、っていう自虐でも書いとく?
2日目。昼までホテルでゆっくりして、前一緒に食べた天ぷら!やっぱり美味い。前は閉店間際で爆速で食ってたから、今回は急がなくていいんだ…よかった…って思ってた。食べたらやっぱりお腹はパンパン。あれ満足感ありすぎじゃね?次はガチャガチャを求めて三千里。元太も俺もやりたいガチャガチャがあったからあらゆる所を回ってたけど、あったのは結局俺が欲しかった某パンのヒーローのやつだけ。もう1回、もう1回、ってお目当ての物が出た頃には時すでに遅し。7回目。一気にお金使いすぎ。元太が俺のために出るまで回してくれたんだよね。ちなみに俺のお目当ては某バイキン。清々しいほどの笑顔してたから「バイキンのくせにいい笑顔しすぎじゃない?」「菌が広まって嬉しいのかな?」って元太が言ってたのがツボだった。クリームパンナだと思ってた子がクリームパンダだった事は一生語り継がれるだろう…。生きてて1番レベルの衝撃…。マリオカートもしっかりして、やっぱり俺の圧勝。まじでゲーセンのマリオカートだけは誰にも負けたことないんだよなぁ…。終わったあと「キャラがダメだったわ…。」って言い訳してたけど、ダサいからな!!!夜は閉店時間ギリギリのラーメン食って、ガチャガチャ探しの旅して、手持ち花火!花火選んで、チャッカマンとロウソク買って、花火OKの公園にさぁ行くぞ!って時に、いきなり聞こえてきた「ニャー!!」って声。黒くてほっそい野良猫。お腹空いてるのか、ずーーーーーっと鳴いてんの。「こいつ…こうやって鳴けばご飯が貰えるってことわかってやがる…。」って言いながらまんまと2人でご飯あげちゃった。強く生きろよ!ってバイバイした後、道中で黒い彗星、Gが。一瞬で逃げる元太。それを見て笑う俺。そこから何故か着くまで虫トーク。そんなこんなで着いた公園。折角だしって花火の量が多いのを選んだんだけど、始めてみたらほぼ同じ花火ばっかりなの。袋違うだけじゃん!見た目全く同じじゃん!って散々笑い合って、締めはやっぱり線香花火。線香花火ってこんなに落ちるっけ?って思うほど秒で落ちんの。趣どこ?最後も微妙に締まんなくて、まぁ俺ららしいんじゃね?気付いたら終電間際で必死のダッシュ。今日はオールするぞ!とか言って帰り道にレッドブル買ってホテルに戻って。珍しく元太が「全然眠くない!!」って言ってる横で今にも寝そうな俺。結局元太めちゃくちゃ起きてたよね?レッドブルの効果?
3日目。最終日。この日は朝からパン屋。元太が行きたくて予約してくれてたのに、「全然お腹すいてない…。」って元太が言ってた。でも食べ始めたら不思議と食えるもんじゃん?ハンバーガーがまーじで激うまだった。取り合いながら食ってたもんね。頼みすぎて2人でお腹いっぱいになっちゃってたけど。食べ終わって、俺が行きたかったショッピングモールに向かって。ダラダラ歩き回りながらお店見て。入った所は動物カフェ��鳥とか指に乗せたりできるんだけどさ、鳥に耳をガチ噛みされる俺。そんなことある?心做しか今もずっと痛い気が…。すっげー目がでかいフクロウとか、フワッフワのチンチラとか、寝癖やばめのモルモットとか、ムスッとしてるハリネズミとかと触れ合ったりして終始ニッコニコだった。そして時間があっという間に過ぎるわけよ…。この日はずっと「俺と一緒にいるっしょ?」「バイバイしないよな?」って元太の同情心を煽ってたけど失敗に終わった。次はもっと情に訴えかけないとな…。
今回は完璧じゃね?って思ってたけどやっぱりなんか上手くいかないし、俺らのデートはこういう運命なのかもしれない。相当落ち込んだけど、元太から「来年」ってワードが聞けただけ満足なので来年の楽しみにとっとくね。1年過ぎてもやっぱりバカップル度は増してるし、勢いは留まることを知らず。変な事で笑い合って、喧嘩してもすぐ仲直りして、悲しくても慰め合って。これからもそんな対等な関係でよろしくどうぞ。次はいつ?明日?明後日?明明後日?なるべく早めで頼みます。3日間ありがとう。13ヶ月目でした!
1 note · View note
yukalyn · 4 years ago
Photo
Tumblr media
六本木駅近のウニ料理専門店。 #uniholic ( #ウニホリック → @uniholic_roppongi )で雲丹三昧♥ 窓から見える風景も素敵なスタイリッシュ空間の素敵なお店で、雲丹を豊富に使った贅沢なお料理&お酒を楽しんできました♬ 5000円のウニ尽くしコースをチョイスしたんだけど、比較的リーズナブルなのに味もボリュームも抜群で。 このクオリティーの高さは感動の域、至福の笑みが止まぬ宴となりました☺ 濃厚なウニのクリーミーな美味しさの中から現れる、お上品でフレッシュな甘さを醸し出すイクラと海老のコラボが絶妙なウニショットから始まり。 ウニ本来の美味しさを楽しめるお刺身&ウイスキーに漬けることで贅沢な甘さが更に際立つウニのウイスキー漬け、ウニの風味が贅沢に香るドレッシングでいただく旬野菜サラダも新鮮な美味しさ満載。 バターのまろやかな風味の中から優しいウニの甘さが広がるふんわり食感もいい感じのバゲットも、とろけるコク深い美味しさが堪らぬローストビフのウニ乗せも。 滑らかでクリーミーな味わいが濃厚に広がるウニのクリームパスタも、甘さも醸し出してくれる塩気がいい塩梅でお酒との相性も抜群な塩ウニバニラのアイスとシャーベットも。 ウニって濃厚な味わいだから、ウニ尽くしってなると最後の方は飽きがきてしまうかな?とも思っていたけど。 濃厚な味わいの中に爽やかな風味をプラスしたりとか、一品一品それぞれ違う印象を与えてくれる様々な味わいや風味で楽しめる味わいだったので。 最初から最後まで飽きることもなく、それぞれの味を楽しみながら。 全て���美味しく堪能することができました😋 ドリンクは飲み放題をプラスでにしたんだけど、魅力的な銘柄もある飲み放題メニューもすごく贅沢に思いましたね🍻 お店の雰囲気も良かったし、駅近でアクセスもバッチリだし。 雲丹が大好きな方は特に、ここオススメです✨ 気になった方は、ウニホリックさんの公式アカウント(→ @uniholic_roppongi )をチェックしてみてね! カウンター席もあるので、一人でフラっと感じでも入りやすいかも♪ ランチもやっていますよ~🍽 #uni #seaurchin #ropponngi #ダイニングバー #シーフード #創作料理 #六本木 #記念日 #六本木デート #うに #ウニホリック #雲丹尽くし #ウニ料理専門店 #ウニ料理 #雲丹 #雲丹料理 #ウニのウイスキー漬け #ウニのお刺身 #サラダ #旬野菜 #ウニバターバゲット #ローストビーフのウニ乗せ #ウニク #ウニの濃厚クリームパスタ #塩ウニバニラ #instagood #instalife #instajapan (Uniholic_roppongi) https://www.instagram.com/p/CNmglpIgO4G/?igshid=1gdeoyv5asx65
0 notes