#アール壁
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高さを変えたダウンリビングの事例◯続 2つ前の投稿の続きで、併せてUPします ダウンリビングの続きにオープンな階段を配置 高い低いを繋いで、立体感が増しています 併せて、明るい場所と、暗めで落ち着く場所 とのメリハリもつけました 他にも事例を紹介しているので @kazuya_ikezoi からとんで見てください #鉄骨階段 #アイアン手摺 #漆喰壁 #カーペット #エアコン隠し #壁掛けTV #アール壁 #ダウンリビング #クラッソ #ステンレストップ #設計士とつくる家 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/CnCGYGGLJL_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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『ルビンのツボ 芸術する体と心』齋藤 亜矢 著 (岩波書店)
あとはやるだけ。
からだとこころ
サイエンスの視点、アートの視点
チンパンジーとアール・ブリュット
洞窟壁画とアール・ブリュット
手の想像、目の想像
考える、考えない
自由と不自由
自然の美、人工の美
美しい、怖い
弥生人と絵文字
わかる、わからない
在と不在
上手い、おもしろい
木を見る、森を見る
仮想と現実
二次元と三次元
要、不要
単純と複雑
主観と客観
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エルム街の悪夢(2010)感想メモ
つらい。
【フレディ】
オリジナル1作目の様な、ダークで不気味なフレディ像は好き。
顔のデザインあまり評判が良くないらしい?けど私はこのリアル寄りのデザインも好き。
声は変に加工しない方が良かったと思う。
ただフレディが小児性愛者という設定は蛇足。「その方がオリジナルより恐くなる」と考えての事だろうけど。『エルム街』は詰まる所しましまセーターと鉤爪グローブを身に着けた全身ケロイドおじさんがティーンエイジャーを彼らの夢の中で追いかけ回して殺すお話で、シリアスにするにも限界がある。ダークとシリアスは似て非なるもの。
生前のフレディが殺されたのは濡れ衣を着せられたから、みたいなセリフが出てきた時は本当にどうしようかと思ったけど、結局濡れ衣ではなくて実際に加害者だった事に落ち着いて変な言い方だけど安心した。じゃあ何の意味があったんだよあの途中のやつ…とも思うけど。
【ストーリー】
そもそもフレディの設定がいまいちなせいで、その設定が軸になるストーリーも自動的にいまいち判定。
登場人物に個性が無くて誰にも興味を引かれなかった。スラッシャー映画にそんなの求めちゃダメなのかもしれないけど。
監督がMVを多く手掛けている人で映画の監督はこれが初めてと知り、ちょっと納得がいった。
【ホラー】
ジャンプスケアが多過ぎる。そしてジャンプスケア以外にビクッとする��ーンは無い…
CGが酷い。約10年前の映画とはいえ酷い。特に酷かったのは序盤でフレディが壁から出てくるシーン。信じられない位しょぼい。(この時点で視聴意欲を70%くらい失った)
他にもオリジナルの有名なシーンをたくさんコピーしているけど、どれもオリジナルより出来が悪い。演技、タイミング、演出、音楽、いつも何かしらが駄目で怖いはずのシーンが尽く怖くない。やっつけ仕事なのかな?と邪推したくなる。「有名なシーンだから入れろ」って偉い人に言われたので一応入れときますわ、みたいな。
ドラッグストアから悪夢へ移り変わるシーンは好き。
【総評】
オリジナルにもホラー映画にもそもそも思い入れの無い偉い人達が話題作りと金儲けの為に作らせたんだろうなあと思わせる、味のしないリメイク映画。好きな映画のフランチャイズがこんな風に心の無いリメイクされるのつらいな。ジャッキー・アール・ヘイリーのフレディだけは好き。ライアン・レイノルズのデッドプールみたいに、キャラと演者だけ続投で再リメイクとか…出来ないかな?
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今日はこちら!
三越劇場見学会です。劇場スタッフの方の説明付きです。初めて入りました。
1927年(昭和2年)、関東大震災で大きな被害を受けた日本橋三越本店の再建にあたり、建物だけでなく文化的な復興を、という想いから作られたそうです。その年の9月には日本初のファッションショーが開催されたんだって!
劇場内は見事な装飾で、当時の文章にロココって記述があるだけなんだけど、調査したらアール・ヌーヴォーやアールデコ、スペインの様式などが取り入れられていることが分かったそうです。
舞台を額縁のように区切るプロセニアムアーチ、翼の生えたライオン像、壁面の石膏彫刻や大理石、天井のステンシル画や立体的なステンドグラス、それから途中入場のためののぞき窓…見どころ満載でした。ステンドグラスは、これだけの技術を持っている人が少なくなってしまったそうで、もうすぐ100周年だけど、さらにその先まで維持していくためには技術の継承問題があるそうです。
こういう所で開催されるコンサートも素敵ね。オーケストラでも日本の伝統芸能でもいい感じ。ベリーダンスも合いそうじゃない?空いてたら使えるのかしら。
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【みはし株式会社】のモールディング・壁面装飾材など300点が登録されました!
みはし株式会社は建築装飾材の専門メーカーです。木製モールディング材のオリジナルブランド「サンメント」をはじめ、屋内・屋外の装飾材の製造・販売を手掛けています。
今回は、モールディング・壁面装飾材など、300点をご登録いただきました。
みはし Arch-LOG 検索ページ
▼サンメント
サンメントは直材だけでも約400種類を超える豊富なバリエーションを誇ります。
面形は西洋の古典建築様式を再現したクラシックで優美な意匠から、シンプルな直線を生かしたモダンな意匠まで豊富に揃っています。 天井モールディングをはじめ、腰見切り、巾木など、様々な用途に対応できる製品構成です。
さらに、同一形状のアール材なども揃い、直線と曲線の組合せで、変化に富んだ空間が演出できます。 複数の面材を組合せて、存在感を強調するオリジナルの面形も創出できます。
▼サンメントセラ CE
サンメントセラCEは、高度化・多様化する建材ニーズに応えるべく生まれた約1000℃の高温にも耐える優れた防火性能を有した不燃内装用装飾材です。
モールディングをはじめ、リブ型・波形の壁材・天井材があります。
主成分はけい酸カルシウムの結晶である高純度ゾノトライトの優れた防火性能を有した不燃材で構成物質にアスベスト(石綿)などを含まないため毒性がありません。
木材の三大欠点と言われる「燃える」「狂う」「腐る」を克服した、安心・安全な装飾材です。
▼ハイラップ
基材に環境・人体に優しく安全なオレフィンシートでラッピング加工したモーディング「ハイラップ」は、表面に高度な印刷技術とエンボス加工により、天然木のような質感が再現された擦り傷や汚れにも強いメンテナンス性にも優れた製品です。
様々な建築様式やニーズに合わせて開発された製品をバリエーション豊富にご登録いただきました。ぜひご確認ください。
みはし Arch-LOG 検索ページ
※文章中の表現/画像は一部を みはし株式会社 のホームページより引用しています。
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――『ネクスト・ダンバイン』の可能性が見えてきた感じですね。
富野 ただ、それが今作るべき作品なのかどうかは難しいところです。『ダンバイン』は基本的にファンタジーの世界なんです。一方で現在は、社会性を持った人間が地球という限られたキャパシティの中で、いかに永らえられるかということを考えなくてはいけない時代になっている。そこに『ダンバイン』という題材を使ってうまく迫ることができるのかどうか。そこに自分としてはまだ突破できない壁があるように感じるんです。……むしろ『ダンバイン』の可能性でいうなら、別のところにあるように思います。
――それはどこですか?
富野 実は今回、『ダンバイン』を見直してベル・アールがとても魅力的だということを再発見したんです。これは自分が年をとったからかもしれないのですが、この年齢になったからこそ、こういうキャラクターをちゃんと描いていく方法をしっかり考えたほうがいいんじゃないかとも思いました。ベル・アールには、アニメが持っている根本的な幼児性、あるいは可愛らしさといったものがあります。ベル・アールを主役にして、『ちびまる子ちゃん』に勝てるような作品を構想できれば、また新しい“バイストン・ウェル物語”というものもありえるんじゃないか。そう考えるのは決してバカなことではないんじゃないか、というふうに思いました。
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30.スマートウォッチを買う話
これまで、スマートウォッチを欲しいと思ったことはなかった。そもそも腕時計をする習慣が長年ないし、スマホの機能をウェアラブルに持ち歩きたいと思わないからだが、ここ最近になって急に、スマートウォッチの購入を検討し始めた。それはやはり、ちょくちょくジョギングをするようになったためだ。
自分の走った距離やルート、ペースを把握したいので、これまではスマホをウエストポーチに入れて走っていた。いまはGPSでランニングのルートを記録したり、ペースを測ったりできるアプリがたくさんある。心拍計も持っているが、肘下にわざわざ心拍計をつけるのはなんだか気恥ずかしいし、いちいち面倒なので心拍を測るのは諦めていた。アプリで走った距離とペースを音声で教えてくれるので、ワイヤレスイヤホンをしているから、どうせならと音楽も聞いていたけれど、曲を切り替えるにはいちいちスマホを操作しなくてはならないのが億劫だった。その辺の不具合が解消される程度で良いのだけれど、と、いよいよスマートウォッチの検討を始めたのが2週間くらい前だった。
よく知られているメーカーのものは、ネットにも情報がたくさんある。スポーツをする人はガーミンのイメージが強いので、そこから調べ始めたが、最新のものはアップルウォッチにも引けを取らないくらいの機能があるがしかし高い。個人的にこれまでアップルウォッチに興味がなかった理由として、そんなにたくさんの機能を身につけていたくない、というのがあった。その上、��位機種になれば価格もえげつなく、ウェアラブルだから落としたり無くしてしまうことはあまりないだろうけど、そんなものを常に腕に巻いていたくない。同じような理由で、iPhoneも第二世代のSEを使っているし、3年目になるが、今もそれで十分だと思っている。
機能の種類のバランスと、価格と、見た目で色々と探した結果、スントのエントリーモデルの機種にすることにした。スントはあまり積極的にPRをやっている様子がなく、ネットでも情報がそんなにないけれど、シンプルなデザインかつちょうど良い機能というのが決め手だった。音楽を聞きたいときはスマホを持てばいいやという感じだし、Suica決済はコンビニなら使えるだろうが意外と使えない場面も多いからそんなに必要性を感じない。一方で、スマホから音楽を聞いているときにコントロールすることができたり、スマホの通知は教えてくれるのがちょうど良い機能だと思った。そして何より、見た目。それなりに長い期間、1日のほとんどの時間身につけるならば、やはり見た目は重要だ。余談だが、私がまだ学生だったころ、自分の携帯のデザインに飽きてしまい、愛着がなくなりすぎて持ち歩かなくなるという時期があって、持ち歩くようなものこそ自分が好きで飽きないようなデザインが重要だということを思い知らされた。アップルウォッチは今や多くの人がつけていてみんなおそろいみたいだし、何より四角い画面があまり惹かれない。ガーミンの方が丸いしシンプルでいいなと思ったが、展示物で実物を見た時はあまり良さを感じなかった。特に今年リリースされた新しい機種は、ディスプレイが鮮やかになり、また画面の端が平らではなくアールがついている。明るい画面は炎天下では見やすいそうなのだが、個人的な趣味からすると見づらかった暗い画面の方が好みだ。そうしてさまざまな機能がつき、値段も上がっていた点も踏まえて、別のメーカーも調べ始めたのだった。
GPS性能、心拍測定、など、それぞれに強みはあれど、なにぶんまだちょいちょいジョギングをする程度の私には必要のないレベルの機能も多かった。色々調べた割に、結局ピンと来たものを好みで買ったという感じになった。久しぶりに、腕に時計をつけた。思えば腕時計をしていたのは、高校生の時までだ。それ以降は、携帯やスマホ、壁の時計を見て時間を確認してきたが、久しぶりに腕に時計があると、時間を気にする回数が断然増える。はじめのうちはデジタル表示に慣れなくて、ピンとこない時もあったが、それでも腕を見るだけで時間がわかるのは、時間に対する意識が小刻みになる感じがした。高校生までは、腕時計をしていなければ、時間を知る術がなかなか無い時もあったが、今は携帯やパソコン、テレビの画面でも時間がずっと表示されている。だが、いつでも知りたいと思えば時間を知ることができると思うと、時計をあえて身につけることがなくなり、その結果、時間に対する意識がぼんやりとしたものになってしまっていたと感じた。プレゼンテーションなどの、限られた時間で話さなくてはならない機会の時など、急に時間を意識する場面がたまにあるくらいで、あとは大体遅刻しないようにとか大まかな時間の意識で生活してきた。スマートウォッチとしての便利さよりも、むしろ時計を身につけることによる時間に対する意識の方が、大きく変化するポイントかもしれないと思った。(2023.7.29)
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東京都庭園美術館 建物公開2023 邸宅の記憶
「邸宅の記憶」と題された建物公開展を見に東京都庭園美術館へ行く。アール・デコ様式の本館の建築や内装自体を見るための企画展である。
エントランスの床。
来客用化粧室。フランス仕込みなので蛇口の冷水温水表示もフランス式である。
主な内装デザインを手がけたアンリ・ラパンの名が記された壁。
階段のデザイン。
書庫だった小部��。正直なところ、書庫ならもっと広くてもいいのでは……と思った。これではすぐに本でいっぱいになってしまいそう。
バスルーム。隅々まで見ることができなかったのは残念。
建物に使われているのと同じ素材に手で触れられるコーナーが何か所か設けられていた。これはテラスの床のタイル。
照明あれこれ。デザインがまちまちでも統一感があるのはさすが。
3階の「ウィンターガーデン」。あまりよく見えない部分にもデコラティブなパーツが。
新館ではボンボニエールなどの展示。
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2022建築レビュー#5
-建築レビュー#5(設計者:Carmody Groarke)発表者:池部(M1)講評者:伊藤-
建築レビュー第5回はCarmody Groarkeを取り上げた。
Carmody Groarkeは、ケビン・カーモディとアンディ・グロークらによって2006年に設立された建築事務所であり、それぞれの名前を組み合わせた事務所名となっている。
ロンドンに拠点を置き、数々の建築賞暦のある建築家達です。
彼らのコンセプトは、「都市が抱える文化的問題を、空間・光・素材などの様々な文脈から意図的に追求し、解決するための建築デザイン」である。
今回は、彼らの建築作品を4つ取り上げて紹介する。
事例1『Manchester’s Science and Industry Museum』Manchester(2021)
ギャラリーは、1880年代に建てられた建築物であるニューウェアハウスの1階部分にある。今後数年間で、博物館は、既存の歴史的建造物やスペースと、ヴィクトリア朝の鉄道高架橋のネットワークとの間に、敷地全体の方向性とアクセスを強化することを目���している。
美術館のロウアーヤードからの新しいエントランスは、「パイナップルライン」とも呼ばれる新倉庫に線路が通っている歴史的な高架橋のアーチ型の下屋を修復し、このエリアを明るく心地よい空間に変え、来館者の方向性を明確にし、到着の気分を盛り上げるものとなっている。
新しいギャラリーは、グレートウェスタン鉄道によって1882年に建てられたニューウェアハウスのアーチ型の地下室の西端に位置する。一連の操作により、古いただの保管スペースであった空間は1つの空間に合併され、世界クラスの科学展示物を展開し、さまざまな巡回展を開催する博物館としての魅力を高めている。
ガラス繊維でできた高さのある壁は、外から内へと訪問者を迎え入れる。また、「頭上の貨物車の重量を支持するために設計された、ヴィクトリア朝の重い構造物の重さ」を軽減し、さらには歴史的建造物を永続的に維持していくためのメンテナンス作業をするために取り外しが可能になっている。新しいグラスファイバー製のパネルは一つ一つ手作業で鋳造され、周囲の風化したヴィクトリア朝のレンガ造りを引き立てるためにテラコッタ色に着色されている。
この新しいギャラリーは、広大な倉庫の1階部分の広さと特徴を生かして、鋳鉄とレンガの複合構造、高さ5mのアーチ型天井、そして上部の歴史的な鉄道路線とプラットフォームの形状に沿うように配置されている。ギャラリー内の歴史的建造物も復元され、元の倉庫の壮大さとスケールを体験しながら、新しい展示体験ができるようになっている。
事例2『The Hill House Box Museum』London (2019)
ヒル・ハウスは、チャールズ・レニー・マッキントッシュの最も重要な作品の一つで、スコットランドで最も高���評価されている建物の一つであり、20世紀初頭のヨーロッパの代表的な建築でもある。グラスゴーの西30kmに位置するヘレンズバーグにあるこの建物は、1902年に出版社のウォルター・ブラッキーとその若い家族のために建てられ、クライド川河口の南のパノラマビューを見渡すことができる。
★チャールズ・レニー・マッキントッシュ
スコットランドの建築家、デザイナー、画家。アーツ・アンド・クラフツ運動の推進者であり、スコットランドにおけるアール・ヌーヴォーの提唱者の一人でもある。
この住宅は先鋭的なレイアウトと3次元的な空間進行を提案し、建築はスコットランド・バロニアルの絵画的な伝統の中に組み込まれながらも、マッキントッシュはヨーロッパの他の地域で起こっているモダニズムの現代技術の進歩にも明らかに影響を受けている。このように伝統と発明が混在した珍しい建築であったため、長期にわたる水害という根本的な問題が発生し、この家を存続させるために大規模な保存修復プロジェクトが必要となっていた。
修復の間、この家を視界から遠ざけるのではなく、より積極的な保存へのアプローチがとられている。最大15年かかるとされるこの保存修復の不可欠な要素として、このプロジェクトは、ヒルハウスを「芸術品」として収め、保護するための「大型の」仮設博物館を提案し、同時に、訪問者がこの家にアクセスできるよう維持することを提案している。
この安全で保護された建築作業の領域で、「博物館」は、ヒルハウスの周囲を高い位置からぐるりと囲む高架歩道によって、進行中の保存修復を一般の訪問者に体験してもらう仕組みになっている。博物館の囲いには、独立した木造の建物にビジター用の施設も設置される予定である。
新しい美術館の建築的アイデンティティは、抽象化された巨大なガーデンパビリオンで、その壁は���テンレススチールのチェーンメイルメッシュで全体が覆われている。この半永久的な囲いは、雨に濡れた既存の建築がゆっくりと修復される間、元の家の基本的な「乾燥室」のシェルターとなる。この繊細な囲いは、昼夜を問わず、マッキントッシュの建築の象徴である風景を遮ることなく眺めることができるようにするものでもある。
事例3『Windermere Jetty Museum』Windermere(2019)
蒸気船博物館といいます。この新しい博物館は、湖水地方国立公園ウィンダミアの海岸に、国際的に重要な船のコレクションを収蔵している。蒸気船、モーターボート、ヨットなどの展示スペースがあり、その建築と湖に関するストーリーが語られています。この場所は、歴史的な砂利採取工場を再利用しており、船の積極的な保護プログラムによって、この場所の活動を継続している。人、船、水、そしてこの場所の絵のように美しい産業遺産の再解釈を提供する公園の風景の中で、訪問者が建物の中で体験することに重点を置いている。
一棟の大きな建物ではなく、平面が正方形の小さな建物たちは、そのコンテクストによりふさわしいスケールを生み出している。そのため、美術館は土地や水と地形的な関係を強く持っている。波止場は博物館の中心的存在で、湖を体験の中心にすえ、水面下でコレクションを展示する。メインエントランス、保存ギャラリー、解説、教育、カフェなど、来館者の動線を構成する他の建物は、すべて波止場の周りに集まっているが、洪水の危険性から逃れるために、基礎が高くなっている。保存修復工房は、作業船渠の水面近くに設置された独立した建物である。
この美術館の建築言語は、ウィンダミア湖周辺にあるヴォイジーの豪邸やブロードレイズハウスやチャールズ・ヴォイジーのブロードレイズハウスの大きく張り出した軒や、湖水地方の典型的な農業・工業建築から引用した、ヴァナキュラーな屋根の型式によって特徴付けられている。建物の形態はどこか親しみやすいものですが、張り出したキャノピーによって、建物の内部空間が全天候型のシェルターとして景観��溶け込み、特別なものとなっている。内部は、湖岸に面した大きな主室を中心に、付属空間と外部キャノピー空間が左右対称の断面構成でバランスよく配置されている。
美術館は、陸上と水上、さまざまな高台から四方八方から見られる。そのため、屋根と壁が形式的な構成において重要な地位を占めている。これらの要素に建築的な一貫性を与え、美術館の建物が全体としてまとまったものになるように、酸化銅が決定的に重要な素材として使用される。銅を折り曲げ、真鍮の留め具で規則正しく留めることで、高層部に独特の質感を与え、さらに時間の経過とともに風化していくことでその質感を高めている。非常に大きな窓とドアによって、ボートは容易に外と中を行き来することができ、建物と建物の間のミュージアム・ルートも明確に読み取ることができる。
自然な銅の外観は、モノリシック(巨大)なコンクリートの基壇とは対照的に、建物に軽快さを与えている。また、外装を包むじゃばらが水平方向に繰り返されることにより、美しい湖のコンテクストを表現している。
事例4『7 July Memorial』Hyde Park(2005)
2005年7月7日、午前8時50分頃、ロンドン地下鉄トンネル内の3カ所でほぼ同時に地下鉄の車両が爆発し、同日午前9時47分頃ラッセル広場近くのタビストック・スクエアを走行中のダブルデッカーバス、デニス・トライデント・2型1台が爆発した。
カーモディ・グロークは、この最悪な同時爆破テロによって亡くなった犠牲者の遺族と協力し、恒久的な追悼記念碑を設計した。
ハイドパークに位置するこの記念碑は、新しい公園の小道にあり、ロンドン最大の公共の場所の1つで静かな熟考の場を提供する。爆撃によってもたらされた唯一無二の集団的損失は、記念碑の性格を物語っている。
52本の850kgステンレス鋳造の垂直柱は、それぞれが失われた52人の命のうちの1つを表し、爆弾の4つの場所を表す4つの連結されたクラスターの開いたパターンに配置されている。
各石碑は、オープンキャストプロセスによって引き起こされた表面のユニークなマークと、失われた各生命の日付、正確なタイミング、場所を説明する目の高さで運ばれた碑文によって特徴付けられる。
問者は石碑の間を歩き、その意味を深く考えるように勧められる。プラークは道の端にあるバームにあり、各犠牲者の名前を記録している。
抽象的な建築の言語を通して、記念碑は家族のための和解の象徴であると同時に、爆撃の壊滅的な影響を何世代にもわたって恒久的に思い出させることを意図とする。
私はCarmody Groarkeの設計について、コンセプト(文化的問題を、様々な文脈から意図的に追求し、解決するための建築デザイン)からは分からなかった、人が建築の重要な部分に介入し視線を大切に設計している建築家であると感じた。非��常を体験する空間として既存の壮大なスケール感を生かした新規部分の挿入が行われていると感じる。また、既存部分を生かした新旧の差がはっきりとわかる新たな素材の挿入も魅力的に感じるが、それだけでなく考えられた構造デザインがより既存を引き立たせているのではないかと感じる。
山中は、写真の良さを差し引いて何が印象深さに繋がっているのかを疑問視し、既存の部分と新規の部分が常に同時に存在している点が面白いと述べた。また、元の建築により少ない手数で新しいものを共存させることで洗練されたものになっていると捉えている。
『Manchester’s Science and Industry Museum』では蒲鉾状のアーチ状の天井の造形を新しい建築が引き出していること、カートディの操作がシンプルであり、このような操作を行うことにより、元々の既存の時より特徴的な部分の魅力を感じさせると述べた。
The Hill House Box Museumはマテリアルの数が増えないということが重要であり、コンバージョンなどではなく、自分達の中で二項対立の関係を作り出していると捉えた。
Windermere Jetty Museumに関しては、屋根の高さ勾配、窓の高さが一緒という同じ操作しかしていないことによって湖畔の魅力を引き立たせている。また、最少の建築操作しか行っていない、
つくり切らないという設計が魅力的であると述べた。
引用
Carmody Groarke HP https://www.carmodygroarke.com/
Archi Daily Carmody Groarke | ArchDaily
Carmody Groarke: Architects of the Moment Carmody Groarke: London's Architects of the Moment | PORT Magazine (port-magazine.com)
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高さを変えたダウンリビングの事例 楽に座れる高さにすると、家具を置かなくても 居場所ができたり落ち着けます 配慮する点は、最近ニーズの多いルンバが 行き来できないのと、つくるのが難しいので 入念に打ち合わせするか、相談してください 他にも事例を紹介しているので @kazuya_ikezoi からとんで見てください #ナラ #オーク #無垢材 #漆喰壁 #カーペット #エアコン隠し #壁掛けTV #家づくりのアイデア #アール壁 #ダウンリビング #クラッソ #ステンレストップ #設計士とつくる家 #コラボハウス https://www.instagram.com/p/Cm8w_8pprBr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今日は、五日市中央にある 亀井建築さん🐢に お邪魔しました〜✨ 打ち合わせのはずが、 ついつい居心地が良すぎて おしゃべりしまくり 2時間弱も滞在してしまった…😅笑 こちらの事務所は社長さんの ご自宅でもあるのですが ふぉおおお。。。✨ 素敵すぎるー‼️😂 漆喰や木など自然素材の中に ピリっとアイアンのテイストが 効いていて、まるでカフェのよう☕️✨ 土間も広くて羨ましい❗️ 写真を撮り忘れたけど、 室内にはアール型の壁もあって 萌えまくりでした💓 こだわりのマイホームを 建てたい方に 推し推しな亀井建築さん🐢なのですが なんと、建築費がお得になる モニターハウスを募集されてます!🏠 「好き」がつまった おうちを建てたい方、 社長もスタッフさんも とても気さくなお人柄なので、 ぜひ一度ご相談されてみては😊 詳しくはホームページや インスタをチェックしてくださいませ♪ https://kameikenchiku.com @kamei_works @kamei.kenchiku #うみねこ社 #亀井建築🐢 #リフォームされたい方もぜひ💓 #話題の大半が 中年の物忘霊と 猫トイレ事情について🐈 #亀井建設のお二人は ティファールと言う言葉がなかなか出てこなかったらしい #ティファールは難易度高い! #ちなみに私はこの間 パトロンと言う言葉が出てこなくて スポンサー?ポイズン?なんだっけ?と悩みました。 #こんな世の中じゃpoison 話題は物忘霊やニャンコ🐈について https://www.instagram.com/p/ComG4fgPkCk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【大きな屋根裏のある平屋のようなお家*U様邸】
三角屋根が特徴的なU様邸。大きな勾配天井は吹き抜けと屋根裏風のファミリーホールで繋がり開放的な空間となりました。たくさんの天窓から灯りが降り注ぐ明るいお家です。
木の梁がアクセントに効いたLDKは、アンティークな花柄カーテンやステンドランプでプロヴァンススタイルに。梁はあえて床色よりも濃く塗装し、古材風に仕上げました。花柄のカーテンはアルハンブラ製の輸入品です。
Koagariは1階の真ん中に配置し回遊可能な間取りに。間仕切り扉で個室にもリビングの一部にも使えます。メロンカラーのアクセントクロスが塗装のカラートーンにマッチしています。
Hallは壁付けにしたランプが温かみのある空間を演出。アールの下がり壁で優しくやわらかい印象になりました。
個室の扉にはステンドグラスを埋め込み、特別感のあるドアに。ひまわりのステンドグラスは細やかな模様と色合いが素敵です。
圧巻の広さのファミリーホール。お子様のプレイルーム、ドライルーム、書斎として多目的に活用できます。どんぐり型のランプやブルーグレーの花柄クロスでかわいらしく仕上がりました。
2019.8.29(THU) Gonohe
▼インテリアに関する情報、ご質問・ご要望は各店ショールームまで 八戸:http://www.heritagehome.co.jp/sns-hachinohe/ 三沢:http://www.heritagehome.co.jp/sns-misawa/ 仙台: http://www.heritagehome.co.jp/sns-sendai/
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おはようございます。 岡崎の家 玄関 玄関からポーチを見たところです。 壁、天井は全て漆喰塗り。 アール壁の階段を上ると子世帯の居住スペースへ。 #岡崎の家 #玄関 #玄関ポーチ #漆喰塗り #アール壁 #階段 #二世帯住宅 #愛知県岡崎市 #青木昌則建築研究所 https://www.instagram.com/p/CJ9lyqhAFAi/?igshid=dpv8musuvbnu
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* 杉の無垢の床が優しく迎えてくれる #玄関ホール ♡ #ニッチ や #アール壁 で可愛らしさUP!! . ⋈ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ⋈ more photos…☞ @hayashi_koumuten ⋈ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ⋈ . いいね♡ありがとうございます✨ フォローしていただけるととても嬉しいです😆 . #林工務店 は #自然素材 #無垢材 #輸入アイテム を使い、デザインにも住宅の性能にもこだり、ご家族の夢が叶うワクワクする #家づくり をしている鹿児島県 #霧島市 の工務店です。 . お客様それぞれの生活スタイルやお好みのデザイン、#マイホーム計画 などお客様に寄り添い、#自由設計 #注文住宅 にこだわり、1軒1軒「魂を込めて」家をつくっています。 ご要望も出来るものと出来ないものとありますが、できるだけお客様の期待に応えられるように知恵を絞り、ご家族の想いを理解しながら全身全霊で誠意と熱意をもって取り組ませていただいています! . おうちを建てるなら自分好みの大好きになれる家がいい♡ おしゃれなデザイン♡しっかりとした住宅性能 #平屋 #和モダン #アンティーク #ヴィンテージスタイル #カフェ風 #ナチュラルスタイル #ブルックリンスタイル や #カリフォルニアスタイル #インダストリアルデザイン など、あなたのイメージに合わせて家づくりをお手伝いいたします♡ . #新築 から大規模な #リノベーション 、#造作洗面 などのリフォーム なんでもしています。 #間取り のご相談、土地探し、 #住宅ローン などの資金計画のご相談も承っておりますので、いつでもお気軽にお問い合せくださいね♡ . . どうぞお気軽に林工務店にご相談下さい! ↓プロフィール欄からHPに移動できます。 ⋈ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ⋈ @hayashi_koumuten ⋈ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ⋈ . . スタッフブログ & 建築現場ブログ 日々更新中! どうぞご覧ください(*p'∀'q) . . #雑貨屋 もやっている工務店です。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧*。 雑貨屋Poca*Poca…☞ @zakkaya_poca.poca ୨୧*。┈┈┈┈┈┈┈┈┈ . #幸せに暮らせる家 #笑い声のたえない家 #霧島市工務店 (TD ホーム霧島(有)林工務店〜家族の夢が叶うワクワクする家づくり) https://www.instagram.com/p/CDr6zGUHG8r/?igshid=hyrefha7sw7v
#玄関ホール#ニッチ#アール壁#林工務店#自然素材#無垢材#輸入アイテム#家づくり#霧島市#マイホーム計画#自由設計#注文住宅#平屋#和モダン#アンティーク#ヴィンテージスタイル#カフェ風#ナチュラルスタイル#ブルックリンスタイル#カリフォルニアスタイル#インダストリアルデザイン#新築#リノベーション#造作洗面#間取り#住宅ローン#雑貨屋#幸せに暮らせる家#笑い声のたえない家#霧島市工務店
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明日は、AFRICAKOBO & ROCCO のオープンハウスです! ・ こんな感じの空間でお待ちしてます💁♂️ ・ #アフリカ工房 #シアバター #見学会 #オープンハウス #犬山市 #一宮市 #岐阜市 #江南市 #岩倉市 #犬山城下町 #吹抜 #アールの壁 #スチール手摺 #アイアンバー #造作本棚 #工房のある家 #コスメ #杉板 #漆喰 #大谷石 #家づくり #スタディーコーナー #設計事務所名古屋 #フィールドの家 (Inuyama Castle) https://www.instagram.com/p/BvlwgZKncOm/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=lwlutcczj3u6
#アフリカ工房#シアバター#見学会#オープンハウス#犬山市#一宮市#岐阜市#江南市#岩倉市#犬山城下町#吹抜#アールの壁#スチール手摺#アイアンバー#造作本棚#工房のある家#コスメ#杉板#漆喰#大谷石#家づくり#スタディーコーナー#設計事務所名古屋#フィールドの家
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東雲キャナルコートCODAN(2003~5年)
東京都江東区
2019年
日本住宅公団が最後に建設した、名建築として名高い団地。昨年に引き続き訪問。今年は夕方の明るいうちに訪問したので、外壁や共有部のカラフルな色彩を楽しむことが出来た。
6組の建築家が6街区それぞれを設計し、山本理顕が全体のデザインアドバイザーを務めた。5街区を除く1~4街区と6街区がUR都市機構で賃貸されている。
1街区 基本設計者:山本理顕設計工場
2街区 基本設計者:伊東豊雄建築設計事務所
3街区 基本設計者:隈研吾建築都市設計事務所/アール・アイ・エー設計共同体
4街区 基本設計者:山設計工房(山田正司)
6街区 基本設計者:元倉真琴・山��圭介・堀啓二設計共同体
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