#まくべは俺の中じゃ��倒的(襲い)受け
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cerealandchoccymilk · 2 years ago
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pixivでcpタグ漁ってて幸せそ〜〜〜なお二人を見てると彼氏欲しくなっちゃうからもうやめて寝よう
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kennak · 11 days ago
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https://anond.hatelabo.jp/20241019210503 俺は普通に地元が荒れまくっていて、何人か友達も死んでるし、俺自身も犯罪に巻き込まれたことがある被害者だ。 こういうのを見る度に思うのだけれど、「頭が悪いから犯罪する」だとか、「能力が不足しているから犯罪をする」という思考に流されすぎ。 いいか、今話題の強盗団は「何も悪くないのに強盗になってしまう」ことが一番の問題なんだ。 倫理意識が高かろうが、頭が良かろうが強盗になる。それがこれからの世の中。 お前が言っているのは「詐欺は騙される方が悪い」とかそういうレベルの極論。何も悪くなくても詐欺の被害者にはなる。 普通の人達が社会人をやってる時間を「どうやったら犯罪で一儲けするか」に振っている人間達がいるという思考をしろ。これは単純な労働力投下量の問題であって倫理の問題ではない。 まずこの文章を読んで、お前も、俺も、いつでもこういった犯罪に巻き込まれる、加害者にも被害者にもなる可能性があるという意識を持つことが何よりも重要なんだ。 要点を適当にまとめるから暇な時、読んでおいてほしい。 ●基本、悪人は強盗はやらない 「何言ってんだお前」という声が聞こえた気がするが、これは圧倒的事実だ。 「強盗と強姦はやるな」というのは、ちょっとでも犯罪に身が近い世界で生きてきたなら当然の常識だ。 すごく馬鹿にされそうな言い方をすると、不良界隈にいたのであれば強盗も強姦も基本的にやらない。置き引きや暴行は普通にやるやつら、簡単に人を喧嘩で刺すやつら、そういう人間達でも強盗はしない。 なぜかと言うとメリットに対してデメリットが大きいからだ。要は実刑を食らい、さらに長い刑罰を食らう可能性が非常に高いのがその二つの犯罪だからだ。 うちの地元だと「強」のつく犯罪はするな、というのは先輩から後輩に受け継がれる鉄則だったりする。 あと立証しやすいとかもある。 お前達の世界観だと、「犯罪をしたら警察に捕まって刑務所にぶち込まれる」くらいの解像度かもしれないが、犯罪にも色々種類があり、捕まり方にも種類があり、ぶち込まれ方にも種類があるということを知るべきだ。 犯罪者は犯罪を犯し捕まれば、泡になって消えるわけではない。 不良界隈は、犯罪のコード化をしっかりと進めているので「これは実刑まではいく」とか、「これはやったら割りに合わない」という思考をする。 犯罪をしたら刑務所、みたいなふわっとした思考でいないのだ。具体的な手順、具体的な刑罰を考えて割に合うように犯罪をするのが不良というものなのだ。 あとはこういう大金が絡む犯罪だと、10年懲役を食らったとしても、1億稼いでいるなら年収1000万だ。これは悪くない、という考え方もある。 (金の隠し方、要は税務署からどう逃れるかにも色々テクがあるが、これは言うと身に危険があるからここには書かない) ダラダラ書いたが、要は「悪いヤツ程強盗はしない」のだ。お前の周囲にも、置き引きやら喧嘩で鑑別とかにぶち込まれた同級生くらいいただろう。うちは年少行きもかなりいたが。 そういうやつらは、強盗は基本的にしない。割に合わないことを知っているからだ。 気軽に人をぶん殴り、喧嘩となれば刃物で人を刺すようなやつらが、強盗はやらないのだ。 じゃあ、誰がそういう犯罪の実行犯になるのか。 普通の人だよ。お前や、俺だ。普通に学校に行き、普通に社会で暮らす人達だ。 ●どうやって強盗団になるのか、どうやって逃げたらいいのか 俺の知るノウハウを書く。正直最早古い手順になっているのだが、啓発だと思って聞いてほしい。(多分、ニュースとかでももうやっていると思う) SNSかバイトサイトで、荷物運びとか適当なことで釣る。で、ここでもう「高報酬」とかあんまり言わん。普通の仕事と同じように見えるように書く。 というかお前ら、バイトの募集アプリで見た事あるか?どれもこれも「高報酬!」とか「隙間時間に手軽に稼げる!」とかでありふれている。 闇バイトと普通のバイトの見分けはハッキリ言ってつかない。というかつかなくしている。 現場にやってきたら、あとは簡単だ。「本人確認」と言って免許証を取り出させ、「スマホってある?」って言ってスマホを取り出させる。 それで免許証とスマホを奪う。これは大体車の中で行うことが多いかな。場合による。 これでもう完成。「俺はそんなバカなことはしない」と思うかもしれないが、基本的にもう手慣れているのでマジで騙されるよ。 ちなみに、これは周囲から聞いたのだが、基本的に逃げるならここしかない。基本的にこの後はもう車で現場まで行って楽しい強盗団に強制参加だ。 自分の家が書いてある免許証と、スマホを捨てて逃げろって話。 現場に降りた瞬間に逃げるのもアリだが、その時は当然中の人間も武装してるのでついでみたいにぶん殴られ、拘束される。 あと、「緊急連絡先」って言って、実家の住所と電話番号も提出させることが多いので、「実家襲うからな」」という脅しにも当然耐えなければならない。 (というか、事実見せしめで実家も襲われてるみたいなニュースがあったはずだ) ここに、「頭が悪いから巻き込まれる」とか「警戒心が低いから巻き込まれる」という要素は個人的にはないと思う。「スーパーのバイトに応募したら強盗団になる」くらいの感覚でいた方がよい。 バイトや派遣なんざしているのがもう悪い、という話はあまりにも昨今の就職事情からすると暴力的な話でもあるしな。 ●じゃあなんで今更こんな強盗団が流行ってるのか これには3つの要因がある。①技術の発達(普遍化)②犯罪の���ァンタジー化③ノウハウの高度化だ。 ①はわざわざ語るまでもないだろう。アプリ、SNSでいくらでも人と繋がれる時代になり、情報をやり取りできるんだからそんなもん悪用されるに決まってる。 無知は利用するもの、知識は悪用するものだ。この世の基本だ。求人を誰にでも出せるようになったので簡単に実行犯を集められるようになった。 ②は俺は最も重い問題だと考えている。不良が減りすぎた。犯罪が減りすぎた。犯罪が遠くなりすぎた。 「悪い事」がなにやら魔法のような、よくわからない世界になってしまった。だから、万引きも強盗も同じ「犯罪」のくくりになってしまう。 本件に関しては、「何に替えてでも強盗には参加しない」という意識が低い。強盗は基本的にやったら超絶重たい罰を食らう。 だから、何に替えてでもやってはいけないのだ。 ③、これは①との複合の話になる。今、異常な速度で犯罪のノウハウは共有されている。前述したように、どうやって違法に金を集めるかに、多くの労働力を投下している層というのは存在する。 これからも存在し続ける。そういったやつらのPDCAサイクルが異常に早く回り出している。 「とりあえず試してみよう!」精神が、犯罪者界隈で最近活発になっている。統計上は犯罪が減っている。凶悪犯罪や強盗も減っている。 だから問題ないと考えるのは自由だが、これは俺は身近な空気感として感じている。 ●俺達はどうしたらいいのか 犯罪をしろとは言わんが、犯罪に対する無知があまりにも増えすぎた。もっと悪い奴らと会話をした方がよい。 別にこの話に限ったことではなくて、犯罪を身近においてどうやって避けるかのノウハウに頭のメモリを常時使うべきだ。 「何も悪くなくても強盗団になってしまう」という話と矛盾するようだが。 それでも上記の話のように「免許証とスマホを捨ててでも遁走しろ」みたいな話は俺は地元の先輩から3年は前に聞いていた。 そういう啓発は警察の仕事かもしれないが、基本的に警察というのは起きた犯罪に対処するのが仕事であって未然に事件を防ぐのはあくまでも副次だという意識をもっと持つべきだろう。 犯罪は遠い世界の出来事ではない。お前も犯罪者になるし、俺も犯罪者になるし、お前��被害者になるし、俺も被害者になる。 そういう意識をもって常に生きるべきだ。
強盗団の件、犯罪エアプの人達は平和ボケしすぎ
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chaukachawan · 25 days ago
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もう無理……キャクエンしよ……。
役者として1ステを迎えるのは、実に1年ぶり。
ぶっちゃけありえないほどのクソ雑魚っぷりを披露した私は、帰り道、道端に残る水たまりに片足を突っ込みならこう思いました。
そうだ、京都行こう。
役者エグむずいやん。みんないっつもこんな大変なことしてたんですか。いろんな感情があふれてこぼれて、僕の足元には新たな水たまり。明日は晴れます。晴れさせます。
かく言ってますけど、楽しくやらせてもろてます。おおよそベガさんとなぽりが寛容なおかげです。本当にありがとうございます。
何はともあれ役者はすごい!てなわけで、そんな偉くて凄い役者の中から、『いつか栞を挟んで』に登場する皆様をご紹介します。今回は「この役者を主役にするなら、こんなタイトルのこんな劇」というテーマで。
以下役者は本チラ掲載順。
園堂香莉
『シング』
歌でみんなを笑顔にすることを夢見てきた少女。念願叶ってバンドを結成。しかし、第三次世界大戦が始まりかけた世界で、音楽などの娯楽は次第にタブーとされるようになった。そうした社会の風に吹かれ、バンドメンバーも1人また1人と去っていく。そんな少女がたどり着いたのは、商店街にある小さなお布団屋さんだった。彼女の子守唄と、お布団屋さんのお布団で、彼女らは「全世界ふかふかすやすや計画」を実行する。
「世界中の人がふかふかの毛布で眠れば、争いなんてなくなると思わないかい?」
近未来ミイラ
私には主役になれるほどの器はありません。
誰かを主役にすることなら、きっと、なんとか。
たぴおか太郎
『キャッサバイバル』
タピオカの原料として知られる「キャッサバ」、その和名が「イモノキ(芋の木)」であることは周知の事実であるが、そんなキャッサバにも、一時期本物の芋になることを目指していた時期があるということを、君は知っているだろうか。
これは、キャッサバが芋社会からの洗礼を受け、まさに芋洗い状態になりながらも、憧れることの光と闇を垣間見るお話。ちなみに、これはネタバレなのですが、最終的には芋社会のカースト、通称ポーテトで最上位に位置する「スイートポテト」が貢茶(ゴンチャ)の本店を燃やすことになります。芋もホテルも、「スイート」が最上級なんですね。
錫蘭リーフ
『虚ろにジャックポット』
ゲームセンターで働く男。ある日、ゲームセンターの喧騒が似合わない風貌の紳士がその店を訪れる。男が様々なゲーム機に対応する鍵を全て腰からぶら下げているせいで、紳士は男のことを、この世の全ての鍵を開けることができる鍵職人だと勘違いする。半ば無理やり紳士に連れられ、男は大小様々な扉がある部屋へと案内される。紳士は言う。「ここにある全ての扉を、君に開けて欲しいんだ」
「鍵」をテーマに繰り広げられる、ゲームセンターのように騒がしく、それでいてどこか空っぽな物語。
帝京魂
『職場参観』
小学生が、後ろから見ている。作業中の俺のパソコンを覗いている。部長に資料の修正を求められている俺を見ている。電話なのに頭を下げながら話す俺を、なぜか愛しそうに。その小学生の中に、我が子はいるのだろうか。気になるけど、ここで後ろを振り返るのは、なんとなく恥ずかしいような気がする。
オムニくらいの尺で、サクッと笑える劇に仕立てたいですね。
森々仙入
『タイトルコールが始まらない』
とある劇団の公演。いよいよ本番。当初の予定だと、タイトルコールの映像が流れてから本編が始まることになっていた。しかし、本番直前。機材トラブルにより映像が流れなくなる。担当者曰く、「多分すぐ復旧できるから、前説出ちゃっていいよ」とのこと。男は半信半疑で前説に出る。注意事項をあらかた言い終わったところで、舞台袖にちらりと目を向けると、舞台監督が必死の形相で両手を広げている。……延ばせということか?
ラムダが数十分間真面目にふざけ倒す劇。彼は無事に、タイトルコールというエンディングを迎えることができるのだろうか。
『すがる藁もなく』
「この子、きっと何かの病気だと思うんです」。母親がそういって診察室に連れてきた少女は、何を尋ねても無口で、表情一つ変えない。どうやら学校でもこの調子らしく、クラスでは孤立し、家族もどう接すれば良いのか悩んでいるらしい。医者はその子を「不笑病」と診断し、一言。「今から治療をしますので、他の医者と看護師を呼んできます」。院内の医者と看護師総出で、彼女を笑わせにかかる。しかし彼女は笑わない。いや、笑えないと言った方が、正しいのかもしれない。
ルーベの口角が上がったが最後、この物語は崩壊します。地獄を見てほしい。
苔丸
『冷仏』
僕らのクラスには、「仏」と呼ばれる生徒がいる。なんでもできて、なんでも持ってて、なんでも許してくれる。と思っていたのだけれど、仏と同じ中学だった生徒が言うには、それは今が夏だからなのだという。なんでもその仏、「仏の顔もn度まで」のnの部分が、その日の最高気温と等しいという特殊な性質を持つらしい。とはいえ、一日にそんな何十回も仏の気に障ることなんかするはずもなく、大きな問題もなく時は流れていった。……その日、秋にしては異例の寒波が日本を襲う。最高気温は、0度。
苔丸の本当の怖さを、君たちはまだ知らない。僕もまだ知らない。
響夜
『見込み無き巫女見習い』
ある神社に、自らを巫女見習いと称する女がやってきた。おいおい。巫女見習いとかいうわりに、コイツ巫女についてなん��も知らねぇじゃねぇか。発言も行動も全部予測できない巫女見習いに、振り回される人々。挙句、巫女見習いはこんなことを訊いてきやがった。「あの、神様って、なんですか?」
今まで当然のように存在すると思っていた何かが、存在しないと言われたとき。あなたはその存在を証明できますか。
ミル鍋
『アマクチカラクチ』
インターネット上でも有名な辛口料理レビュアー。今日も口にする料理のほぼ全てにマイナスの評価をつけて回る。ある日、そんなレビュアーの隣で食事をしていたのは、インターネット上でも有名な甘口料理レビュアー。どんな料理でも「美味しい!」と言い、その料理の良いところをツラツラと述べていく。「そんなお世辞並べたって、この店は成長しないんだぞ!?」「じゃあ、あなたがつけた難癖で、この店は成長するんですか?」 食を通して、飴と鞭の使い方について考察する劇。
ゆには甘口レビュアーの方が似合いそう。ちなみに本編中に食事シーンが5〜6回登場します。楽ステ後は満腹ですね。
西峰ケイ
『穏やかな濁流』
親の都合で大阪から田舎の町へ転校してきた少女。その町のヌルさに愕然とした彼女は、大阪とは何かを体現していくことを決める。そしてクラスを、学校を、町全体を、大阪一色に染めていく。その町が彼女にとってかなり居心地の良い場所になってきた頃、彼女がいるクラスの扉を開けたのは、町長だった。「俺たちの町を壊したのは、お前か」
新しい宗教が蔓延れば、それを抑制しようとする派閥が出てくる。長い歴史でもずっとそうだったし、きっとこれからもそうで。
あろハム権左衛門
『スローに踊るだけ』
一流のマネジメントウーマン。日々様々な企業へ出向き、無駄を徹底的に省くよう的確に指導。その腕が認められ、彼女の予定は2年先まで埋まっている。一方で恋をする予定なんて入れてないから、恋なんてするはずがなかった。なかったのに。ある日訪れたベンチャー企業を統べる若い社長に、恋をしてしまった、ような気がするんです。
キャスパはもちろん、ゲスの極み乙女の「スローに踊るだけ」です。振付もアロー本人が(え)
アリリ・オルタネイト
『つづきつづれずとも』
日本政府は言う。「みんな別々のものを持っているから、それを振りかざして争うのだ。これからは逆の時代だ。みんな別々のものを失い、支え合っていくべきなのだ」 その次の日から、人々からはそれぞれ別々のものが奪われることが決まった。ある人はお金、ある人は片足。そして彼女から奪われるものは、言葉だった。奪われるまで、あと12時間。彼女は彼女の言葉をできる限り残そうと足掻く。文字で、音で、人伝てで。24時。政府の人間がやってきた。
イルルさんの役者紹介意気込みコメントが好きです。言葉を大切にしている感じがするからです。だからこそ。
〆切三日前
『いくつ担っても』
一人複数性制が導入された日本。今日はこっちの苗字の私で生きようかな。それは先週のことだから、今の苗字の私じゃなくて、先週の苗字の私が来た時に言ってください。そんな世界線で繰り広げられる、非日常的日常系短篇集。しかし日常というのは案外あっさり終わってしまうもので。「面倒だから」という理由で一人複数性制は突如廃止が決まる。おっけー、了解した。で、私はどの私を残せばいいんだろう。
キャスト欄に10個くらい異なる芸名が書いてあるんですけど、その内5個はみそかです。
黒井白子
『試行柵誤』
舞台と客席を隔てるのは、上手ハケ口から下手ハケ口まで一直線に伸びた柵。暗転が挟まるごとに、その柵は意味合いを変える。例えばそれは豪華客船の上。例えばそれは高校の渡り廊下。例えばそれはジュリエットがロミオを見下ろす場所で、例えばそれは高層ビルの屋上。この劇においてツラ線を破るということは、柵を飛び越えるということであり、柵を飛び越えるということは、大抵無事では済まない。そんなオムニバス公演。
僕がやりたいことに、彼はまだ付き合ってくれるのかな。付き合ってくれたらいいなという思いを込めて。
中森ダリア
『カメレオンガール』
バーで働く女。しかしこれは世を忍ぶ仮の姿。彼女の正体は、秘密結社「ユージン」のエリートメンバー。コードネームは「華芽麗音(カメレオン)」。彼女の本当の使命は、彼女自身が様々な姿に化けて、この世に数多いる、友達がいないと嘆く人にとっての「それなりの友達」になること。ある時はギャルに、ある時はおばあさんに、またある時は青年にまでなり、その任務を遂行する。
そんな彼女に、「それなりの友達」はいるのだろうか。
きなこ
『毒あるキノコは美しい』
それはなんの前触れもなく、突然の出来事だった。全国民の頭の上にキノコが生えたのだ。そのキノコは色も大きさも様々で、次第に人々はキノコで人を判断するようになっていく。恋人に求める3Kは、価値観が合う、金銭感覚が合う、キノコと言われるようになった。しかし、ほとんどの国民は知らない。ただ1人、キノコが生えてこない少女がいることを。
キャスパ曲は多分「マッシュルームマザー」
暁レミエル
『マイノリティ魔女リティ』
「魔女ってなんか、思ってたのと違うね」 その言葉が彼女を蝕んでいく。そんなこと言われたって、それ��私なのだ。魔女のくせにちりとりの方持ってるのとか言われても、それが私なのだ。魔女のくせに電子書籍で魔法覚えてるのとか言われても、それが私なのだ。それが私なのに。
これは悩める少女の、笑って泣ける物語。
肆桜逸
『寝るまで起きてる』
夜。眠れない夜。男の枕元にあるスマホもまた眠らず、その液晶を煌々と光らせている。その夜男には、無数の電話がかかってくる。恋人から、親から、友人から、先輩から、そして、すでに"眠ってしまった"自分から。
男は"眠る"ことを選ぶのか。それとも、もう一度朝日を見ることを望むのか。スチルさんと他役者の録音された声だけで進む、怒涛の一人芝居。
埖麦
『無念ゴミ』
部屋中の本棚に詰め込まれたアルバムの��々。これらは全て、男が後悔している出来事が鮮明に記録されている「後悔アルバム」であった。一度開けばその時の記憶は鮮明に思い出され、その度に男は、懐かしさというには悍ましいような感情を抱く。ふと、見覚えのないアルバムを見つける。「……これは、親父のだ」
「アルバムって、何曜日に捨てればいいんだろう」
紫苑
『as mysteriously as possible』
少し不思議、いや、かなり不気味。そんな1人の男がひょんなことから異世界に飛ばされるものの、男が不気味すぎて逆に異世界の住人が怯む話。異世界に行けば周りに馴染めると期待していた男は、「変」であることに虚無感を覚え始める。これは「私」が悪いのか、「私以外」が悪いのか。「変」なりの、奮闘記。
略称はAMAP。ほぼSMAP。
水琴冬雪
『いつかオレンジの原付で』
ブゥーーーンブンブブーンブンブンブブゥーンブーンブンブゥーーンブンブンブンブブゥーーーンブンブゥーーンブンブンブブゥーーンブンブリョゥドゥーーンブゥーンブンブブンブンスウブンカィーーンブゥーンブブブーーン
(原付の音であらすじがよく聞こえないが、ベガさんが主役を張る演劇なんて、良い作品になるに決まってる)
以上です。もし実際に脚本に起こしてほしいという物好きな人がいたら教えてください。そのときには10年かけてでも、あなたを主役にする体で当て書きして完成させたいと思います。
びあげのブゥーンはどうしようかなぁ……
大学のキャンパスでcampusノート使ってる学生、見たことない。
近未来ミイラ
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qofthequinine · 6 months ago
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お葬式
祖父が全うした。91歳だった。5/27の6:27に息を引き取った。自分の誕生日は10/27で、紫の手帳を受け取ったのが12/27。おいおい、おじいちゃん。あなたの才能は十分に承知していた。けど、そこまでされると怖いぜ。
ここから長すぎる。一時間足らずで狂い書きな感じ。読みたきゃありがとうございますね。
黙して語らず、ニコニコ優しく、しかし熟慮している人だった。従兄弟曰く、「大学に行くときに、ニーチェの詩?に注釈つけて渡された。おじいちゃん心配してたんだなあ」おそらくそれはツァラトゥストラだ。おじいちゃん、同じ道を辿ってるね。「毎年おじいちゃんは宝くじ���ってたやろ?あれをどう使うか聞いてみたら、『あの道を直して、ここの堤防を強くして』って言ってて、本当にすごかった」そう、だからあの葬儀の当日、近隣は大雨で避難警報が出されたんだが、不思議とおじいちゃんが道を作り治水した地域にはほとんど被害がなかった。すげえぜ。かっこいい。
自宅から出棺。近所の人たちがお見送りに来てくれた。しかしまあ、その出棺作業は自らと親戚で急ピッチで段取りしました。すごくね?あなたは本当に、素晴らしい人だったのだ。みんなが知っていた。それだけは確かだ。私もその一人だ、と述べてもいいですか?おじいちゃん。あなたと将棋をしても、絶対に勝てなかった。正月に家の玄関の上がりで、自らのプライドである刀を手入れしていた姿を、鮮明に覚えています。祈るように、あなたは梵天に手入れの粉をつけていた。
通夜から葬儀まではパニック。全ての段取りを把握している父が、その段取りを内々の親族に明かさない。いや、普通さ、もういくばくもない命を目前にすれば、あらゆる段取りを把握して、誰がどこにどう動けばいいのかを伝える。あなたの生業はそういうものでしょう?『随時更新の身内スケジュール』が必要でしょう?そうやって自分が全部しなきゃ、という使命感の反対には、人に任せられないという不信感があるのでしょう?だから仕事以外に友人がいないんです。普通に休日に飲みに行くこともないと。「お前が友達と馬鹿話するような友達はいない」と断言しましたね。違うんです。馬鹿話じゃないんです。お茶会や飲み会は、深刻で暗い話を笑い飛ばす場所なんです。
なんでわかんねぇかな。わかんねえからあなたと飲んでも面白くない。というか、「こういう馬鹿がいた」みたいな仕事上の話を家に帰って母に申しつける時点で、非常に卑怯な落語なんですが、おめえさんよ、案外馬鹿を馬鹿にしちゃいけねえよ、馬鹿も馬鹿なりに考えてる。その考えてることを否定しては悦に入る。『酢豆腐』の旦那じゃねえか。大いなる阿呆。ダサ坊。シャばい。自分専用のポルノを自分で拵える野郎。水商売を貶しながら、お姉ちゃん遊びには大いなる興味があるどすけべ。小学生女児がなんぞの事件にあった、と聞けば、「この子はなんかとっぽいからそうなるよね」口が裂けても言うなよ。ジャニーズの会見、「この男は、男なのに化粧なんかして目も落ち窪んで、気色悪い」何様だよ。てめえが利用するだけ利用したゾーンに対してそういう言葉を吐くんだ、へえ〜。高校ぐらいまで父と祖母の着せ替え人形として彼らの与えられる服を着た。気色悪いんだよ、友達の言うには、その服装��、「なんか、おじいちゃんみたい」だとよ。っざけてんじゃねえよ!お人形遊びは楽しいか?てめえら俺が幼い頃に女装させたりとかしたよな。こちらはグチャグチャです。「お前が寝てても呼びかけたら応えてくれるから、つい」とか抜かしてるけどさあ、起きてるよ。その気色悪いボディタッチも。でも寝てて可愛いふりしてた方があなた気持ちがいいでしょう?てめえが俺を撫でるたびに、吐きそうになって仕方がないんだ。You Know? Yeah, you Just say "I Don't Know". ****
最後の念仏が唱えられる。輪廻転生は仏教で三回とされる。誰も見たことのない祈り方。三回同じ言葉を唱えた後に、なんとなく解脱のような文言があった。「見たことがない葬儀だった」と口を揃えて申し述べる親族。火葬場へ。これが悪夢のようだった。
とても現代的でシステマチックな火葬場。荼毘に伏すとして、その間はみんなでなんとなく空を見たり、煙突からの煙を見たり、そんな時間だと記憶していた。しかし実際は、棺を運ぶのは手動で操作できるフォークリフト。最後に顔を見て、そこからは全員が揃って荼毘の場所へ。もうその時点で、呼吸が苦しい。自分が過呼吸になっているのではなく、そこに漂う人間のタンパク質を燃やした独特の空気が、襲いかかってくる。少しは泣いたけれど、本気では泣かなかった。
喫茶室があります。親族の待機室はここです。全員が喫茶に向かう。一悶着あったらしいが、それは全てを握っているはずの父が何も手立てを打っていなかったことによるらしい。つまり、「あの家に帰る手立てがない」とのこと。大揉め。しれっと、親戚のおっちゃんが「また始まった」と呆れたように言うので、彼について行って喫煙所へ。「おじいちゃんの棺に、ショートホープ入れてあげたらよかったなあ、と今更後悔してるんですよ。植木職人の人曰く、『耳から煙出るぐらい吸う』ぐらいの人だったんで。まあなんかあるときに胸ポケットに入れたままやめたらしいですけど」「俺もおっちゃんのイメージそれよ。でもそんなんクラクラするやろうな。でもやっぱり、紙巻きじゃないと俺は満足できん。何回か試すけど、口の中がなんか変になる」「あれって、水蒸気にニコチン入って香料入って、ってことなので、口の中に残るの当たり前ですよ。で、定期的に掃除しなきゃなんですけど、してないように思います」「なるほどなあ」「紙巻きは手の中に隠せないじゃないですか、でもよく見ますけど、子供の散歩に付き合いながら、あのデバイスは手の中に収まるので、隠れて吸ってる人とか、あと軽自動車の中とかでずっと吸ってる若い女性」「あ〜!よく見るわ!」「なんか卑怯ですよね」「堂々と吸えばいいのに」
骨上げ。向こうから機会が運ぶ音がする。耐えられない。目を背けて壁に引き下がった。説明がある。その人の話を聞こうと思って顔を見ると、祖父のお骨が目に入った。無理。逃げ出して外で存分泣いたが、これはやらね��ならん。おじいちゃんも本望ではないだろう。ある程度落ち着いた。元に戻った。骨箱を抱えたさっきのおじちゃん、「ほれ」完全に試されている。立ち向かおうと思った。おじいちゃんの顎の骨の右側をなんとか取り、入れた。壁に向かって泣いていると、おっちゃんが背中を叩いてくれた。優しいボディコンタクト。あれがなかったら、自分はもう立ち直れなかっただろう。
親族の直来。席順がアウトだった。向かいに祖母。斜め向かいに弟、隣に叔母の配偶者。彼や弟と話しているときは、苦しくなかった。弟は後ろから声が聞こえたらしく、ギャルソンとして働き出したので、真似てとりあえず。未来に向ける光を見たように思う。挟まれる祖母の無駄口、思い出話、さっきも言うたやん、で最終的に、「あんた食べんのな?あんた食べんのな?」この役割は弟が担ってくれた。途中で異常を察した母が「持って帰るので」と包んでくれた。そこで祖母が、「物足りんな!うどんでも食べたくなるわ!」糸が切れる。立ち上がって親族の控室に足取りもおぼつかず帰り、水を飲んで倒れそうなところを背中で柱に寄りかかったのは記憶している。そのあとは完全にギャルソンに徹した。席に戻れば……と感じた。
見送り、なぜか親族はパニック。というか、祖母の血をダイレクトに引いている人たちが大揉め。関わったら壊れる。だから、早く帰りたいだろう人たちのドアマン、ポーターとして立ち働いた。その場所が貸し出す傘の場所を把握しているのは俺だけで、木偶の坊なので雨風を防ぐにはもってこいだ。帰るまでが遠足。帰るまでが葬儀。見送ったあと、祖母に話をされた時点で、おそらく人生で一番危険な焦点発作があった。見える聞こえる把握はできるが、動かない。少しだけプルプルしている。話の隙間で深呼吸して、離脱。その後、なぜか父が、「この鍵が潜戸の鍵。行けるか?」と。拒否したところでまたパニックだろう。叔母方の年嵩とおばあちゃんが同情する車で帰ることになった。話の流れで、「えっ、だって私ら帰っても鍵はにいちゃんしか持ってないやろ?潜だって鍵かかっとるし」「これ受け取ってまーす」と鍵束を見せる。永遠のような10秒間の沈黙が、どうしても笑ってしまいそうになって良くなかった。
で、まあ帰宅したものの、真っ暗で鍵の種類がわかるのは父のみ。明かりをつけても何が何やら。普通に礼服で鍵を探しながら試して回る、という、夜盗みたいな働きをして、必要な鍵は開けた。自分はともかく着替えと服薬をしなければ無理。処方薬を飲んでいるところを��られようものなら、またおばあちゃんの詰問に合う。口に含んだまま、水道水の出る蛇口に向かう。「あんたな。夜に明かりつけて網戸にしたらいかんのよ」知るか!緊急事態だ!黙ったまま食器棚からコップを出して水で飲み下す。危なかった。あの場で自分が倒れたらマジでやばかった。ちょっと効いてきたのでせにゃいかんことをしようとしたんだが、お呼び出ないらしい。仏間のパニックを感じながら、叔母方のおっちゃんが絶対にまだ上がらない、との意思表示をしたので、ここは、と思い、靴を脱いで上がる。「これはここ!これはこれでいい!これは日にちが明けてから!とりあえず帰らせ!」と仕切って、「仏間できました。どうぞ」でおっちゃんおばちゃんもう帰らなやってられん状態。見送���うと玄関について行った。母の「あれはどこ?」攻撃。「ありました!ご安心しておかえりください!」見送りで礼をしたが、90度だった。無意識なのにね。気持ちが出るね。
そこから自分たちのサルベージ。呑気に「あんたら泊まっていかんのな?」「ばあちゃんな、うちはうちでやることがあるんや」と挨拶もせずに帰る。あとから聞けば、母に「大丈夫な?」と聞いてたらしい。大丈夫なわけあるか!お前の不可知領域かつ被差別領域に踏み込んでるんだからほんとのことなんて言えるか!ババアに申し伝えたら、きっと座敷牢の世界なので、両親のそこの理性には感謝したい。
帰りながらうだうだ。珍しく母が飲まないとやってらんないね、状態だったので、缶ビールを美味しく注ぐ方法を実践して、本当の直来。
ここからは結構スピリチュアルなのに事実として観測されている事象を改めて結び直した話になるので、またの機会に。
Adeu!
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oivgbqiqfz358 · 6 months ago
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--深海人形-- 受け継がれる意志(ハジケ)
※多く、Threadsより引用
※クロスオーバーネタ注意
※全体的に閲覧注意
※雑多にネタをぶち込み
※キャラ崩壊注意
※格言:私の性癖に読者は無関係である。
…。
『Effigy(生体部品)』加工なんてのをやってる時点で、ワイにEXAを批判する権利なんて無ぇよ、畜生(※何れはハマーン様辺りが其れになった系の更なるIfを描きたいです!!!!)!!!!
…Effigy作った開発チームさぁ、本当は、Effigyを、なるべく、アニメ悪魔の桃玉か某侍魂の鶴女中(※萌えの究極体)かID-F87みたいにしたかったってさ(※無理です)。…筆者は最初から無理だと思います(※ぽよ)。
…。
…公式で海腹川背の子孫、横山埜鼓たんが存在する限り、海腹川背は人生の一度だけでも、結婚して、旦那持ちで子持ちでないと話が成立しないのだ(※…少��くとも、一生独身は無理)。
…『○○は××の子孫(※時空超越ネタ込み)』ネタ自体は大変ありきたりだが、安直に入れるべきでは無かったと思う。キャラを深掘りすれば深掘りする程、今回の彼奴等みたいに脳を焼かれる奴が出て来る(※怖ろしいね)。
…世界観とか話作る能力無い人間が、ストーリー性とキャラクター性がやけに強いゲーム作ると大抵悲惨な事になる(※気がする)。
…。
…ロボアニメ(特にリアル系)全般に言えるけど、オート操作と見せ掛けて実はマニュアルなので其の隙に奇襲をするみたいな攻撃も出来る筈なのにな(※…けれど、実際は全然無い)。
…基本的に、ロボアニメで描かれる、ロボ同士の戦闘って、スタイルが鬼滅か聖闘士星矢に近い(※気がしてる)。…HxH、ジョジョみたいな『兵は詭道也(孫子)』の、相手を騙して少しでも出し抜く、知恵を使う戦い方は基本しない(※其う言う方面についての議論もされない)。
…「…此の一連の動作は全てオート操作だ!動作が終了する迄相手は隙だらけだ!!(※確信)」…と相手が思い込んで、ある程度近づいた瞬間に、実は此れ等動作は全部オート動作に見せ掛けたマニュアルで、一気に此方が詰め寄りバッサリ斬る(※…みたいな戦法全然無い)。
…宇宙世紀ガンダム履修してる時と過去拙作(特に異宇宙とボクは許さない辺り)を書いてる時によく思ってた……HxHって皆全編に渡って最高に高度な戦略を張り巡らせて戦ってたんだな……って(※其う考えると星矢は正反対)。
…The Oってどのモビルスーツ、モビルアーマーともパーツの互換性無さそうだけど、どうやって修理用のパーツ調達してんの?…真逆、わざわざ一から作ってんじゃないんだろうね?(※趣味で作ると如何しても其うなる)。
…The Oとエルガイム mk-1は割と対照的だと思う(同じ意見は全く見掛けないけど)。片方は性能重視で量産性も度外視なのに、エルガイムはパーツ一つ一つをデチューンしてでも量産性と整備性を確保したモンな(…其の御陰で、反乱軍はエルガイムを量産してポセイダル軍に優勢を取れる様になった)。
…世間は逆だと考えてるだろうけど、The Oは隠し腕だけ完全マニュアルで動かして居ると思う(※サイコミュ操作万々歳)。
…。
…コウ・ウラキ君にAT・アーマードトルーパーを見せてやりたい、どうせシロッコみたいな感想になる(※如何足掻いても最低の匂い染み付いて む せ る )。
…ポケ戦のバーニィ、ザクに���るよりATに乗った方が戦果出せたんじゃないか説(※…ATの操縦は凄まじく簡単だし……)。
…。
…ウラキとかガトーとかも泳げると思いますよ。泳げない正規軍人とか有り得ない(※…宇宙賊とかゲリラとか宇宙戦国時代の軍隊なら幾らでも居るだろうけど)。
…宇宙世紀じゃなくこれてアナザーだけど、鉄華団とかはどうしてたんだろうな……??(※あの時に落ち所が悪かったら大打撃被ってたんじゃ……??)。
…。
ワイの歴代ネタ&(男・ショタ)リョナ用サンドバッグ(※或いはトレモの木偶かあすらん並オモチャ)一覧(※此れからの拙作で、昔の奴で復活する奴居るかも)。
…意外と少ない(※…尚、アールじみやが生存する限り無限に増えます)。
ウェイン兄弟(※元祖でありR-9A的存在)
京サマ
NAOYA
漂流者数名
俺だけひょうきん族(※史実の新撰組副長は若かりし頃、非常にひょうきんであった為、検索避け目的でも此の様な渾名で呼んで居た)
死に損ないの猿
無言の不審者
元メトロシティの英雄
某モテモテリア充武神流忍者
某盗賊団の団長
ヒソカス
交渉人(ネゴシエーター)
七瀬ちゃん
ブレア・何とか
せぇこちゃん大好き反則君
ロソ豚
イカサマタマゴ
たまのりピエロ
アナベル・コケコッコー
死因:スイカバー突撃自称一握りの天才
…他に居た様な気がする(※居たら教えて欲しい)。
…。
ジェリド「…嗚呼、…シロッコか……。…彼奴は木星時代から不健康な生活してそうだからな……、…脱いでも……ってぇ、…うわっ……、…貴様?!何故其んなに筋肉質なんだ?!???(※注:ジェリド君はシロッコ君が上半身を脱いだところを見ました)。」
シロッコ「…木星は基本的に娯楽も無くて地獄だ。其れに、暇な時は筋力鍛錬で暇を潰してたからな(※謎のドヤ顔)。」
ジェリド「…何て健康的なんだ……!!(※健康的過ぎだろ!?)。」
…。
…此のシロッコ君は長生きしそう、どこぞのヴェイガン絶対殲滅爺さんみたいに(※絶対嫌な爺さんになるww)。
…。
…新人クリエイターを寄せ集めた練習台、当の監督にZガンダムの踏み台扱いされながら、FSSとZガンダム及び以降のガンダムシリーズの基礎になれたエルガイムは、可也の幸福なアニメかもしれない(※正直ドラグナーよりも幸福だと思う)。
…レイズナーは、何とか再アニメ化��て、最後迄当初の構想通りに全てを描き切れないと、何時迄経っても救われないんだろうな(※遠い目)。
…ドラグナー最大の救いはスパロボに出て再評価された事とSEEDシリーズの礎になれた事(※割と救われてる、完全にリアルロボットアニメ史に埋もれなかったのは、最早奇跡に限りなく近い僥倖)。
…ガンダムだけが勝者でエルガイムとレイズナーとダグラムとドラグナーは敗者なんだね(※辛い)。
…本当はドラグナー好きな筈なのに、すぐ「…あんなアニメ凡作レベルじゃんww此れだから、マイヨニキとミン大尉は0083のガトーとシーマに本家越えされたし、ZZより可哀想な扱いなんだわww(※嘲笑)。」…みたいな事言い出すワイ(※最高に面倒くさい)。
…頼む!!!!!!!!!!!!!!エクバのシステムでスパロボさせてくれ!!!!!!!!!!!!陽昇リアルロボットアニメ限定でも良いから!!!!!!!!!!!!!!!(※特にレイズナーとドラグナーを頼む!!!!!!!!!)。
…。
ウラキ「…ガトーを家具の椅子としてうちに置きたいなぁ……(※溜息)。」
モンチッチ「…辞めとけ……(恐怖)。」
ウラキ「…花瓶にもしたいなぁ……(※過激派)。」
モンチッチ「…ええッ……(※後のティターンズドン引き)。」
…。
…館主様かふーけつかガトーをカタリ派の完徳者(※正統派からマニ教と一緒くたにされた奴)か異端審問官(※ほぼ実質悪役)にするって言う計画のネタがありまして(※急なネタ出し)。
…。
…星乃⚪︎ってレーダーシステム無いから、本家と違ってDiscordとかで連携取り合いながらじゃないと上手く共闘出来ないって聞いて、WW2の日本軍思い出した(※日本軍もレーダー無い所為で後半になれば成る程苦戦した)。
…エクバと星⚪︎翼、連邦とジオン以上あるよな基本的な戦力差(※…然も、其のジオン側には、ソーラレイも水泳部も無いと言う……)。
…大高達帝国(※元祖機動兵器群プラモデル文化込み)vs薄っぺらい中華な山寨文化スレスレコンテンツ(※某Kansenゲー似)じゃ、…其りゃぁ、絶望的ですよ(※連邦vsジオン以上に)。
…星⚪︎翼って完全に某艦船擬人化ゲーに対するブルオ⚪︎とかブラ⚪︎ジとかアズ⚪︎ンポジションやん。本家に勝てずに敗北して行くパターンやん(※中華って基本其んなばっかりかも??)。
…と言うか、東方エクバ作ってくれよ(※切実)。
…“幻想のヴァルキューレ?” 知ってる子ですね()。
…。
※以下、クロスオーバー注意
…キリコが聞いたら、普通に祝福すると思います(※…他の二人は、脳を焼かれてたけど)。
「…そうか。男を見つけて家庭を築いたのか。…彼奴らしくも無いが。」
「…俺にも、���つては、幸せにしてやりたい女が居た。」
…。
メモ 此奴等が泳げる理由
キリコ ギルガメス正規軍が教えた
ロジャー 軍警察が教えた
シロッコ 水泳教育の機会が多かった。
坊や(没案) 同上。
後、航空機や宇宙船が海に不時着した時、泳げない故の無駄な事故死を防ぐ為に宇宙船の乗組員は必ず泳げる様に教育されて居る(此れは現実の航空機パイロットや宇宙飛行士も同じ)。
…。
にせウラキ(嶺厳偽装型)
…館主様がウラキに擬態した姿。弁髪の様な後ろ髪を切っており、ウラキと同じ短髪である。余りにも、本人に似て居る為普段は左目に眼帯をしている(※モノアイ)。
ガトーを誘き寄せ、釣る為の『擬似餌(ルアー)』だとよく言われるが、実際、ガトーはよく騙される。声質も違うのに(※…流石、Bガンダム関係の誤報に踊らされたと噂された奴だ。面構えが違う)。
……後、『中国のアレ』とか『中国製ウラキ』とか『中国製のパチモン』言うな(戒め)。
…最後は、ケジメとして、本物にスイカバー突撃され、ド定番変な顔芸しながら戦死(※御約束)。
…と言う訳で、ウラキはZガンダムに乗るかも?(※…但し、乗せる気は無いが)。
…。
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me--me--me · 8 months ago
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ポケモンSV!🌸スグリがいっぱいコレクション編🫐
追記:幾分か読み易く再編集️しました📝🐱
👆おむらぁいすに貰ってた猫ミームミータマ(可愛い)
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👆ダチ達と過ごす美しき日々(ワロタ)
拙者てゃ、けーちゃん、おむのイツメンすこすこ侍。
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おはこんハロチャオ! ᕲ(˳⊙̿͆˳)ᕳ みーくんです( ΦωΦ )
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おいッ‼️みー太郎テメェッ‼️忘れてねぇだろなァ⁉️😡👇
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👆覚えとるよ🐈‍⬛🎶 ホントォ?>😅
上記のような口約束は簡単に責任を作れる呪いの言葉なので迂闊に発しない方が身の為というのが今回の教訓です。ッてもスグリはやっぱり可愛いので久々に記事を書いてくぞ‼️ほぼ三ヶ月近く空けやがってよ‼️
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👆マジでこれといって特に見所が無いミー太郎VSスグリ戦(30秒録画を継ぎ接ぎしてるのでお見苦しくてスマソ)
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さっそく完走した感想なんですけど僕はね、これでもちょっと重めの記事を書こうとしていたんです。藍の円盤がね、まぁ結構ね、重かったじゃないですか。スグリに感情移入が出来るか否かで大分その辺の受け取り方は変わって来るとは思うんですが。人によっては最悪ただの拗らせちゃった子で印象が終わってしまう場合すらある。
だからね一応、本当は真剣にド真面目な記事を書こうとしていたんです。していたんです。(過去形)
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番外編を遊ぶ前までは。(キビキビ)
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番外編はキタカミが舞台として戻って来たのもあって、藍の円盤の補足でスグリ休学までの過程に対して匂わせ程度でも仄暗い話も来るかな?って身構えてたんですよね。とはいえ流石にスグリにスポット当たり過ぎかとも思ったので、あくまでメインはホームウェイ組で三人がスグリに助言してくれたりするのかな?とか。
したらね。唐突にギャグホラーが始まるもんだから温度差でブッ倒れたミー太郎はキタカミの公民館に用意された自室に戻り、畳の上に敷かれた質素であるが清潔な布団に潜り、瞼を閉じて深く深く考えた…
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―…スグリ、俺らって本当に色々あったし…お前の事、俺なりに寄り添って沢山考えてみていたけど…―
畏まった堅苦しい言葉の羅列を並べる段階は、とうの昔に過ぎ去ったもので、そんなちんけな文字よりも今必要なのは前を向く事なのだ。スグリにも。俺にも。
スグリ、俺はさ…―――
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お前が笑って明日を迎えてくれるなら、それで良いよ。
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感動の再会。挨拶がてら猫吸い宜しくスグリ吸い。髪型そのままなんかーい。
番外編はホームウェイ組メインかと思いきや割とガッツリとスグリが関わってて笑ってしまったが、そうい���藍の円盤だと闇堕ちスグリとはそれなりに関わっていたものの光堕ちスグリとは一瞬しか絡めてなかったもんな…お前気づいたら失踪(休学)してたもんな…。
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ここの掛け合いザ・少年漫画のようで大変◎‼️心做しかスグリも主人公に頼られて嬉しそうに見える!
前述でギャグホラーとは書いたものの、おばあちゃんのお餅催促のくだりとか要所要所では従来通り怖い演出を踏襲して来るのは流石ゲーフリ。子供泣くぞ。
特にお餅は「ひぐらしのなく頃に」のおはぎのくだりを思い出した平成生まれトレーナーは多かったのではないか。
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tumblrで画像付きの記事を書いた事あるブロガーの皆様なら薄々この詰めッ詰めな画像見て察してらっしゃるかと思うのですが画像転載数がとうに上限の10枚超えてるのでもうこの記事は限界です。そんな…!🐣
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ホームウェイ組に触れれてなかったが、ペパ先は愛が重くて刺さる人には刺さった男だろうなと思うし、ネモちはヒソカネモちのままで実家のような安心感があったのと要所要所で育ちの良さが垣間見れたのがポイント高かったし、私的にMVPだったのはボタちゃんで主人公ん家のオヤツに駆け寄る程はしゃいでたり、礼儀が少々なってない場面でペパ先に窘められたりとメスガキ過ぎて可愛かったのでホームウェイ組で最初に特別講師に呼んだりしてました。ボタちゃんの特殊会話での主人公への��礼もまた良いんだよな(涙) まあ結局三人とも好きなんだが。
ゼイユは相変わらずおもしれーイイ女だったし番外編だと出番少なかったのが若干寂しかったが碧と藍で露出が多かったのでバランスとっての事かなと自己解釈。
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四天王とか更生スター団とか諸々書きたい事は沢山あるが記事内容がごっちゃになりそうなので割愛‼️
…するが、ブルベリ四天王についてはちょっと書く。僕はおタロとアカマツが特に好きです。おタロはキャラビジュ出た時点でもう好きだったんだが、アカマツ…!真っ直ぐで素直な少年に弱いのだ俺は…!!特にあの空気が最悪の状況下だったから一筋の光みたいに見えていた。
ギスギス四天王時代のカキツバタとスグリに対してのアカマツの 「 そーゆーの! マジで めんどくさいよ!!」 マジで好き。
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あとパルデア四天王の方だけど特別講師のポピーちゃんとの特殊会話可愛すぎない❓マジでオススメ。
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こっからメッチャ自己満なガチ余談&懺悔室✍️
癒しを求めて最近は某美少女ゲーってか所謂ブルアカってかブルーアーカイブにハマりまして、イラストが可愛い〜😻ので勿論キャラの可愛さも要因だが〝エデン条約〟というストーリー(序盤は良くある?美少女ものなんだけど中盤辺りから血を見る展開に…🙀)ととにかく各自BGMが良い‼️戦闘曲ガチで良い‼️(星カビのマルク好きな人はゴズ戦の曲を聴いてみてくれ多分絶対好き) 因みに僕は曲の良さから入った人間。
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因みに嫁。(強い意志)
ンでね。久しぶりに(2年ぶりぐらい?)Xで新規垢動かしてるぐらいには絵の方ちょっと頑張ろうかなと思えてるので暫くブログの更新を休止します🙏
なので本当、そういやこんなブログあったな〜って思い出した時にでも立ち寄ってくれると嬉しいです😽💋💕あ、 イツメンはディスコまた声掛けると思うので不定期的に遊ぼうネ★🤪(なんて身勝手な野郎だ👹🔪)
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ここからが懺悔室。ちょっと恥ずいので敢えて改行無しで読みづらくしてます、すみません🙇‍♂️💧ブルスカ🦋の方に一瞬だけナポ男🍝垢で生息してました。支払い関係の都合で近々会員を抜けてしまう&自分が描くものに思うところがあり現在は更新���止してます。ポイピクにも同じ絵➕気に入らなくて消した絵載っけてますがブルスカにはポイピクのURLすら貼っていなかったと思うので一応、同一人物ですよ〜とだけ。推しを推す皆様に幸あれ!💐とはいえ描かなくなった=もう推してない&動画を見てないという訳でもなく、私生活内で使える時間的に全部は追えないので、どうしても摘み食い的にはなるうえ大昔から基本的に見る専なので陰ながら応援のスタイルにはなりますが、一視聴者は継続中。これは以前大変お世話になった界隈の船長♡🏴‍☠️や、FAは描いてないけど実は推してる界隈(🌈🕒のうづコウやTOP4ほかect)にも言える。実況やVの視聴は学生時代から継続しているものなので、表立ってFA描くことは無くなっても今後もずっと好きだろうなあ。
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ほなばいにゃら〜🌻🐈‍⬛ (2024/03/25)
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stormfrozen · 5 days ago
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恐ろしい強さを痛感する手合わせ
質問か。何の質問だ? ………何故、極秘の任務を3人に、そして…それが今やるべき事なのですか?私はそれを知りたいのです。 …そうか。君には話していなかったな…ペルピーニャ、下がって貰えるか? は、はい。
ペルピーニャを下げて、ジニーエイラと話をするブリオッシュ。公園の大きな広い空間は、どう考えても戦うのには十分な広さである。
先の戦争ではお世話になりました。ですが、今はアイヴァンヌから会うなと言われてまして………あの手紙は、貴方が極秘の任務を3人に任せた後に書いたものですか? ………?手紙……?………ああ、あれか…違うな。彼女が任務を受ける前に書いたものだ。『メレンジア』に会い、リベティーナが話していたその場所で起きた現実を知りたい。そんなアイヴァンヌの意志で…退院して間も無い彼女は俺にそう言っていた。しかし同時に、これは私達にしか出来ない任務だからジニィに暫く会えないかも知れないけど、何か分かったらすぐ帰る。俺や他のメンバー…そして親友である君を気遣って、手紙を書き残していった。 …そうなんですね。
返されたのは、彼女からの答え。複雑な心境だが、話は更に続いた。
君に一つ聞きたいのだが、現時点でアイヴァンヌに対して負の感情と言うものをを今抱いてはいるか? ………それはありません。ただ彼女に会いたいだけなので………
嫉妬、憤怒、失望、嫌悪、悲哀………それらの負の感情を、ジニーエイラはアイヴァンヌに対しては何一つ抱いていなかった。だが、同時に湧き上がったのはブリオッシュへの不信感だった。
…すいません。私は未だ………貴方を信じられません。少しばかりお手合わせする時間があれば、私が抱く不信感を解消出来るかもしれませんが………。 そうか。手加減は無しになるが………それでもいいんだな? 構いません。ペルピーニャ様は? え?勿論良いですけど…くれぐれも無理はなさらない様に。
���矢を召喚し、戦闘の構えに入ったブリオッシュ。相対するは仁王立ちするジニーエイラ。
では行くぞ。かかってこい! お望み通り、行きます。
いきなり炎と潮の両渦を挨拶代わりにブリオッシュに撃つ。高温と低温、2つの渦の強い風圧に押される。
いきなり…バインドか。 そうです。さあ、貴方はどうするんですか?
それでもブリオッシュは白と黒の翼を開き、一瞬で羽撃いて渦を消した。彼によると翼の起こした風が渦の風圧を相殺した………と言う所だろう。
俺は[Aile]の王では無いが………こちらも豊穣神から特別に、王達を動かす新組織の司令塔と言う、重大な役割を与えられた存在でな。ウバーデゴスと言う国際警察の彼と協力し…定期的に手合わせを頼んでいるのでな。 うっ………!今のって…暴風ですか?そうでなければ、最近私の編み出した両渦は消せるはずが無い………と思うんですが。 鋭いな。その通り、この翼を使った暴風だ。尤もそれは俺自身使う機会が無いけどな。
只管に矢を撃ち、ジニーエイラの動きを制限させるブリオッシュ。だが、飛んで来る矢をジニーエイラは体を高速回転して弾き返す。
何っ!! 
竜巻が起きる程のあまりのその速さに、思わず弓を下げるブリオッシュ。そして、小型の竜巻が彼を襲う。
怯みましたね。今度こそ! くっ…!?うわああっ!!
竜巻に動きを取られ、再び炎と潮の両渦を喰らってしまう。しかも小型ながら数の多い竜巻で規模が強くなっており、身動きが取れない。
その動き…結構な強さだ。然りとて…油断はするな。 えっ…!?
実は下げた弓を再び構え、ブリオッシュは見えない矢を撃っていた。影を縫うかの如くジニーエイラの背後に飛び散った矢が刺さる。
きゃあっ!?
木に叩き付けられ、ジニーエイラの両手足が拘束されたかの如く動かなくなる。とは言えそこは戦争を生き抜いて来た彼女、何もしない訳は無く…
うりゃあ!! おっと?
翼を展開し、刺さった矢を全て弾き飛ばす。ブリオッシュに少しばかり抵抗を見せるジニーエイラ。そして彼に近づき、翼を右→左の順番に叩き付けた。
私は…負けない! やるな…
激しくなる戦い、互いに血を飛ばしながら次の手を考える。
3人が行った「あの場所」にもある、メガシンカもZ技も、ダイマックスもテラスタルも無いのに良く此処まで戦えるとは…やはり俺の見立ては正しかったか………いや、これは豊穣神様の見立ての方、と言った方が良いのか? な、何が言いたいんですかっ!!
その強さに感心せずにいられないブリオッシュ。だが、悪意の無い彼の言葉に、何故かジニーエイラがブチ切れる。仮にも『アヴェック・スター』とも対抗し得る戦力としてカウ��トされているにも関わらず、舐められているのかと言わんばかりの評価が、逆に彼女の逆鱗に触れた。繰り返すが、悪意が無いので当然挑発の意図は無い。
私を置き去りにして!親友を、アイヴァンヌをあんな場所に………!!何故私を一緒に連れて行かないんですか!!
ジニーエイラは怒りをぶつけ、本能のままにブリオッシュに問い質しながら暴走するが、同時に彼女の瞳が潤んでいる。このままでは彼女が激情のままに戦闘していると言う状態での説得はまずいと、彼は最後の手段に出る。
少し痛いが………我慢してくれ。そして、手合わせが終わったら、俺から君の質問に答えよう。行くぞ!
ブリオッシュは蹴りでジニーエイラの体勢を崩し、3本の矢で追撃する。
きゃああ!?…まだまだ!痛くない! これはどうだろうな………
彼の攻撃は未だ終わらない。続いては何と、誰かが使っている矢に似た生物を模した矢を展開する。そしてそれを引き、素早く2連射した。
(えっ…嘘でしょ。何で、トラヴェリアと同じ矢を彼が持って……)いやっ!!きゃあああーーー!! 勝負あったな。
ブリオッシュが………いや、本来弓矢を使うと言っても彼の種族が使わないであろう、ほかの一族しか使えない筈の「ドラゴンアロー」の2発に吹っ飛ばされ、遂に倒れてしまったジニーエイラ。勝負は終わっていたのだった。
な…んでっ………うわああぁぁぁ―――――ん!!
傷だらけで大泣きしてしまったジニーエイラ。親友の再会も許されないのかと思うと、その寂しさと本当にアイヴァンヌがいなくなってしまうかもしれないと言う恐怖から、溢れ出す感情を抑えきれなくなっていたのだった。そんな彼女にブリオッシュは、傷薬を散布する。
え………どうして…? …やはり、君を選んで良かった。最後に打った攻撃は下手すれば君を殺しかねない。だからこそ君に撃つのを躊躇っていたのだが…あの戦争を生き抜いた事もあってか、最後まで倒れなかったな。
弓矢を仕舞うブリオッシュ。泣き止むジニーエイラ。そして彼は目を閉じて、携帯端末のデバイスを見つめながらも…静かに語る。
約束の時間だ。君に重大な話をしなくてはならない。…準備は良いか? はい…。 そもそもの話、君が俺を探しに来るという事は、組織の同じメンバーのアイヴァンヌを探して来た、ということで合ってるな? はい…ティターニア様から聞いた限りでは、3人の行った場所は『メレンジア』じゃ無いと入れないって…
そう来たか…と言わんばかりの反応をするブリオッシュ。
ティターニアが知っているのか。 行った3人の内の1人、リベティーナとは幼馴染と言うのを聞きまして。それで、ティターニア様が教えてくれたのです。 あー、そうかそうか。では教えよう。3人が行った場所………それは「カロルディア」と呼ばれる異世界の何処かにあるユートピアだ。 か、カロルディア………?
聞き覚えのない場所の名前に、困惑するジニーエイラ。それをよそに、ブリオッシュは話を続けた。
「カロルディア」は一言で言えば…「常界の何処かに似た地方が集結した」場所だ。そこは規模が非常に大きく、7割近くを都心部が占めている。残り3割の自然と優秀なAIを完備した遥か未来の最新鋭ロボット達により、食糧が常に完備されている。その場所も神がいて、彼らによってメレンジアを適正に管理してくれるのだ。尤もそれは裏を返せばその全てを監視下に置いているのかとなるが、そんな事まで俺は知らん。 そのは…5つの世界の何処にも無いんですよね…? ああ。
確認の為、I.A.の動向を伺うブリオッシュとペルピーニャ。
I.A.について、何か聞いているか? 確か…保護されていた『メレンジア』の人達がいなくなったと聞きましたが、それだけです…。 実はそれに続きがある。ペルピーニャ、教えてやれ。
普段は顔を見せないですが、たまにI.A.に来る太陽神と月光神、そして虹彩神がいるのはご存知ですか? それは知ってます。 実は彼らは元々、星座の神達が管理している『カロルディア』出身なのです。先のラグナロク戦争でも、力を貸してくれました。カロルディアに朝と夜が来るのも、彼らのお陰なのです。 えっ…神界に来た援軍ってその神達だったの…!? 有難う。では続けるぞ。アイヴァンヌ達はあのグゥエルによって造られた『メレンジア』の成功作をそこに送り届けにいったのだ。 どうして……? I.A.のトップが、選ばれた者しか行けない理想郷として『メレンジア』しか行けないこの場所を選んだのだ。ちょいちょいI.A.と星座神とも定期的に連絡は取っていたしな。 3人に任せた任務って、それなの…? そうだ。近々で[Aile]の王に就任したリベティーナからの提案だ。星座神達は多忙で来れず、然し乍ら何時迄もI.A.で保護するのは職員が異動する以上、限界が来る。だからこそ、あの場所を知っている者がいる俺達に白羽の矢が立ったのだ。
グゥエルによって造られた『メレンジア』の成功作。I.A.の管理下に置いて本部に置いたままでも、中の世界しか知らないのではいずれストレスがくる。そして、他の人達からは恐怖や偏見の対象としてトラブルの元になるのも懸念されていた。だからこそ、同じ人間として外の世界も知ってもらおうと、提案が為されたのは星座神達のいる理想郷『カロルディア[Kalordea]』だったのだ。此処ならば『メレンジア』しかおらず、のびのびと暮らせる理想郷という訳である。
そうなんですね…さっきはごめんなさい。 いや、こちらこそすまない。セブンスヘブンとの掛け持ちで、君に話す時間を与えられなかった。だから謝るのは俺の方だ。申し訳無かった…。
深く謝罪するブリオッシュ。それを見たペルピーニャは、2人に歩み寄る。
あの…ジニーエイラさん。もし時間があれば、私達の豪邸に行きませんか。 …は、はい!行きます!
緊張するジニーエイラ。だが、神界に帰るまでの間に少しリラックスしていった。そして彼女が出した答えは「カロルディアから帰ってくるまで待つ」との事だ。
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endekashi · 2 months ago
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再び山ん。
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お遥かです。屋根屋です。
皆様ご存じの通り、元日に大地震に襲われた能登で今度は豪雨災害が起きてしまいました。以前、お手伝いに行った特殊支援部隊『山ん』さんの投稿で水が足りていないという実情を知ったので、思いつきではありますが白馬のみんなに呼びかけて物資を募り、一走りしてきましたので、ここで能登の実情を皆様にお伝えできればと思います。
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豪雨災害が起こったのは9月21日。俺は小谷の嫁様の実家の祭りでお神輿担いでました。小谷でも一時は中止しようという判断になるくらいの降りでした。
次第に雨は収まってきたので決行されましたが、消火栓で水撒いてきたり、人ん家の庭の池に飛び込んだりする狂った神輿で結局濡れるので雨もクソもねえじゃねえかというのが正直な感想です。
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それから数日経ち、能登の被害の深刻さが報道やSNSで広まっていくなか、今度の週末なら動けるぞってことで水曜日に思い立ち、木、金曜日の二日間で救援物資を募り土曜日に能登へ発つ事にしました。
火曜日にたまたま子供の保育園の運動会で一緒になったオラが村のオリンピアン、宮脇��太郎君に能登へ向けて何かしたいと思っていると話したところ彼も協力したい言ってくれてたので、彼がこの夏、岩岳にオープンしたばかりのスノーボードショップ『secret fort』を物資の預かり場所として使わせてもらいました。
おしょっ様です!
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更に南側でもどこか受け入れ先があったらいいなと思い、神城の飯森にあるトランポリン施設『Hakubounce』のジョニー君に相談したところ、そんな面識あるわけでもないのに快く協力してくれました!
おしょっ様です!
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そんなこんなで二日間で集まった物資は、2Lの水6本入りが100箱近くと想像を遥かに越えた量が集まりました。当初は自分の軽バンで行こうかななんて思っていたけどとんでもない。急遽会社のトラックを借りて(親方、おしょっ様です)コンパネ使ってなんとか積み込みました。一時、白馬のスーパーから水が無くなったという噂も。
その他、カップラやタオル、ガス缶、または日本銀行券までくれた方も。皆様本当におしょっさまです。
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てな訳で屋根屋の新入りを道連れにし、明朝5時発で能登へと向かいました。
災害から一週間経ってしまいましたがどんな状況でしょうか。
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珠洲市へ入ると道路脇に今回の災害で流れてきたであろう流木が目に入ってきました。これだけでもとんでもない状況だったということが伺い知れます。
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更に市街に入ると発生から間も無く10ヶ月ほど経つのに倒れた家ばかりの景色を見て、初めて来た新入りは言葉を失っていました。2回目の俺もだけど。
それでも前回と比べると解体も少しづつ進んでいるようです。
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そんなこんなで山んに到着。到着して挨拶もそこそこにクロネコから荷物が届いたり、次々と訪れる地元の人々の対応に追われるマコ君。
ごめん、まともにみんなと写真撮ってる間もなかった。
能登の最新状況はこのマコ君のインスタのストーリーズをチェックしてればわかります。ほんと常に忙しそうに奔走してるのにきっちりとストーリーあげててすげーっす。
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白馬から来た物資も無事に置けました。ちょうど人手もある時間で助かりました。かつて白馬にいた絵描きの若者なんかもいたりして思わぬ再会も果たしました。
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品薄になっていた食料も潤いました。
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が、週末ということもあってか沢山の人が取り来ていて、これもすぐ終わってしまいそうです。
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暫くするとマコ君が、今回珠洲市の中でも特に被害の大きかった若山方面へ物資を届けに行こうという事で同行してきました。
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20分程走って川伝いに山へ登っていく道に入ります。
川沿いは水が溢れ、流木だけでなく電柱なんかも流れ着いていました。マジかよ。
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土曜の朝9時頃から降り始めて10時頃にはそこら中が崩れて、もうとんでもないことになっていたそうです。そんな早く避難の決断なんてできないですよね。
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マコ君の知人の案内で今回孤立した集落の人の所へ向かい、物資を置いていきます。
途中、被害を受けた家の周りで作業してる人を見かけては、「あ、あの人、水欲しいんじゃないかな?」なんて気にかけながらも、車で先導して案内してもらっているので車を停めることができずに、もどかしくしているマコ君の姿が印象的でした。
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孤立集落への道はかろうじてなんとか車が通れるようになっている感じです。
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更に別の集落へ向かい、誰か見つけるとすぐ声をかけ、「水はいらんか?スコップ、掃除道具は?」と尋ねていくマコ君。奥ゆかしい能登の人々は最初は「いや、いい、大丈夫、もっと困ってる人にやってくれ」なんて言うけどマコ君の石川弁トークで徐々に打ち解けて「それじゃあもらおうか」なんて渡していきます。
時には呆然と座り込むおばあちゃんに声をかけて、おばあちゃんの溢れ出る思いをただただ優しく聞いたり。
信州弁なら俺もいけるんだけどな〜。
そんなコミ力高男のマコ君はすぐさまその地域の人の集まりやすい、大工さんの工場を聞き取り出し、そこへ残った物資を全て置いてきました。
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行く先々で聞くのは死ぬかと思ったと言う言葉。当時の壮絶さを物語っていました。
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山んに帰ると、あれ?誰もいない。そして電話も出ない。まあ、海でしょと言うことでサーフスポットへ行くと。あーいたいた。
張り詰めたら緩めることも重要。それほどのサイズではなかったそうですが楽しかったようです。
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次の日、金沢でイベントがあるというマコ君と別れ、晩飯はスーパーで買ってきた魚。シンプルに塩のみの味付け。そんで味噌汁と米。
うんめえ〜。
行きしに聞いてきた KREVAのタンポポ feat. ZORN先生の「美女のモデル とかリゾートホテルより 味噌と米 ありゃ理想と呼べる」のラインが沁みます。
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前回は入れなかった五右衛門風呂もいただきました。
新人君も色々といい経験したようです。
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明朝、午後から白馬で用事があったので早朝に出発。せっかくなんで輪島の様子も見てきました。こちらも大変なことになっていました。
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以上、能登潜入レポートでした。
正月の大地震からようやく立ち直り、所々ではキリコ祭り���やったり稲穂が実ってきて復活の兆しが高まったところでの今回の豪雨災害。神様、いくらなんでも残酷ですよ。マコ君に同行して何人かのお年寄りの話聞いてもみんなだいぶ参っていました。そりゃあそうですよね。被災者の方々の悲しみや苦労は計り知れません。頑張ってる人に頑張ろうなんて軽々しく言うななんて意見もありますが、それでもそれでもいつかは前向いてやるしかない訳で、でも今はまだそれどころじゃない訳で。うーんそれでも…と、自分でも結論の出ない取り留めない文章になってしまっていますが、これを読んでなんとか力になりたいと思っているアナタに朗報!
特殊支援部隊『山ん』のインスタアカウントから飛べるこちらのページから山んへ直接、水を始めとしたあらゆる物資への寄付が可能です!モヤモヤしてるあなた!是非とも今こそ能登の人々へ力を!
今回ご協力いただいた皆様、誠に誠におしょっ様でしたー!!
引き続きみんなで能登を注視しながらサポートしていきましょう!
ほんじゃあ〜👋
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kiriri1011 · 7 months ago
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Survival instinct
 激しく木々を揺らす雷雨の中に、銀色の閃きが走る。
 タヴが突き出した剣は鎧のような分厚い脂肪を貫き、オーガの肋骨のあいだを通った。  刃が肉を穿ち、骨に当たる硬い手ごたえを捉えた。その瞬間、みしり、とわき腹に衝撃が走る。  間合いに入ったタヴが剣を繰り出すのと同時に、アブソリュートの悪鬼は巨大なメイスを持った腕を振り抜いていた。  その殴打は鎧を装着者ごと砕くような一撃だった。
「……か、は……ッ!」
 骨が軋む鋭利な痛みが口から飛び出した。限界まで見開いた瞳を、大粒の雨が濡らす。  タヴは今の一撃で自分の肋骨が何本か折れたのを確信した。それでも崩れ落ちなかったのは、ぬかるむ地面を強く踏み込み、相手の胸に届いた刃をより深くまで押し込んでいたからだ。  意識を奮い立たせ、柄を握り締めた手首をひねる。肉を切り裂き、心臓を抉るように剣を押し込む。  頑強なオーガとて、致命傷を受ければ死ぬ。胸を刺し貫かれ、アブソリュートの刺客は戦いの狂気に染まった目の色を失い、泥濘に倒れ伏した。  まだ戦いは雨の森の中で続いている。アブソリュートの信者たちは野営地を広く囲むようにして襲いかかってきた。包囲する敵に対し、一点に集中した戦い方はできない。何より、野営地にはこの森の近隣で盗���に襲われていたところを保護した避難民たちがいた。なんとしてでも、彼らに近づけるわけにはいかなかった。  雨の勢いのせいで、激流と化した川から敵の屍が流れてくる。  川上で仲間の誰かが勝ったのだろう。  自分もここを守り切らねば……。  深手を負った身体に鞭打ち、タヴが骸に刺さった剣に手を伸ばしたとき、頭上の黒雲に稲光があった。嫌な予感が走る。  瞬時に落雷があった。強い光が視界を塗りつぶし、本能的に身が怯む。  ――ヒュンッ、ヒュンヒュンッ!  その瞬間、いくつかの方角から撃たれた矢弾が雨の中を駆け抜け、タヴの身体に集中し、一斉に炸裂する。
「ぐあああああ―――ッ……!!」
 茂みに潜むゴブリンたちが放った鏃には雷の魔術が込められていた。   雷撃は板金鎧を貫いてタヴを灼き、全身の神経を駆け抜ける。  目の前が白濁する。激痛のあまり足元が保てない。  雨で緩くなった地面は雷の衝撃に抉られていて、蹌踉としたタヴの身体はその泥の斜面を滑り落ちるように転がった。  激しい水の流れの中に、あまりにも無防備に投げ出される。豪雨で水流を増した川は一瞬でタヴを閉じ込める牢となった。  冷たい水は喉を食い破るように暴れ狂い、呼吸を奪う。  電流が走って痺れた手足ではもがくこともできない。  身体じゅうに途方もなく強力な水の圧がかかって、今にも砕けてしまいそうだった。  叩きつける激流はタヴの全身を苦痛で満たしながら、彼女を川に投げ込まれた小石同然に押し流してゆく。
(死ぬ……? そんな、まさか……)
 青く曇る目の前に、何かを掴みたくて指先を伸ばすが、その手の中を水が嘲笑うように通り抜ける。  この世界が生まれたときから持っている、残酷な表情を見せられて、タヴは初めて自然に絶望した。  その圧倒的な本質を前にして、自分自身の存在が虚無に帰るような無力感が、死の恐怖を伴ってタヴの心を支配する。    苦しい。  怖い。  誰か……助けて。   (……死にたくない……)
 ごぼり、と肺にわずかに残っていた最後の酸素の塊を水中に吐いて、タヴの意識は、やがて、水に呑まれた。
「タヴ」
 冷たい雨にまぎれて、誰かが名を呼ぶ。  泥と砂利の上で糸の切れた人形のように倒れるタヴには、その声の主は定かではない。  全身は泥のように重く、そして寒気がした。冷たい針が全身を刺し貫いている。長雨のせいか、それともしばらく川の中に身を浸してせいかはわからないが、おぞ気に似た寒さで歯の奥と指先がかたかたと震える。  折れた肋骨の痛みは鈍化していたが、身体の震えに伴って、その痛みも徐々に膨れ上がってきていた。
「タヴ」
 もう一度、名を呼ばれる。  雨を吸って重くなった睫毛をようやく上げると、そこにあったのは大きな黒い影の山のような姿だった。  夜の森に立つ、ケイヴ・ベアだ。  その体毛は濡れたせいか普段よりも重たく暗く、黒くかがやき、まるで夜が獣の形を纏ったかのようだ。
「……ハルシン」
 水に晒されてすっかり凍えた喉を震わせ、がさりとした声で男の名を呼んだ瞬間、熊の姿は大柄なウッドエルフに転じた。  彼はタヴのところにしゃがみ込むと、彼女の生存を再度たしかめるように頬に触れた。
「……半日、お前は流された。雨が続いてお前の匂いも途切れていたから、見つけるのが遅くなってすまなかった」
「……ううん、いいよ」
「お前が生きていてよかった」
 ハルシンはため息をするようにそう言うと、倒れたタヴの身体を両腕で抱え上げる。  無機物から急に人肌の温もりを感じて、タヴはわけもなく泣きそうになる。だが、涙を流す気力すらない。  タヴを抱えたハルシンは雨の中をさまよい、川辺から離れたところに洞窟を見つけ、そこに留まることにした。おそらく冬に熊がねぐらにしていたのだろう。彼はそういうものを見つける才能に恵まれている。  洞窟の奥で火を熾したハルシンは、タヴから鎧と濡れた服を脱がしていく。  オーガに殴られ、青く黒ずんだ傷を見て、ハルシンは一瞬目を見開いた。そして、癒しの呪文を唱え、傷を治療しにかかる。  彼に心配をかけたことに、タヴは小さくばつが悪そうに笑った。
「傷は治療できたが、熱は引くのを待つしかない。……この雨だ、お前を抱えながら斜面を移動して、仲間と合流するのは難しいだろう」
「みんなは……戦いは?」
「俺たちで終わらせた。全員無事だ、野営地の人々もな」
 それを聞いて、タヴは力なく安堵のため息をつく。  安心した瞬間、思い出したように寒気がぞくぞくと肌を撫でていった。  頭の芯に鋭い痛みが走る。
「薬草がある。噛めそうか?」
「……喉が、痛くて」
「わかった」
 ハルシンはポーチから取り出した薬草を自分の口に含み、咀嚼して柔らかくすると、横たわったタヴに口づけた。  彼の舌がそっと薬草を押し出して、タヴの喉に流していく。  唾液を含んで糊状になったせいで、呑み込むのは楽だった。  こくん、と薬草を嚥下すると、独特の苦みが口の中に残った。  しゃべらなければ喉は少しましだったが、寒気と熱はどんどん悪化した。頭の芯を刺し貫くような痛みも治まらない。  はあ、はあ、とタヴの呼吸が焚き火の灯りに照らされた洞窟を満たした。  ハルシンは苦慮に満ちた表情で苦痛に喘ぐ恋人の姿を見ている。  そして、自身も濡れた服を脱ぎ去ると、タヴを抱え上げて膝の上に座らせる。
「タヴ、寒くないか?」
 子どもをあやすように背中を撫でながら、ハルシンはタヴの耳元に唇を寄せた。  タヴは彼の筋肉が燃やす体温の高さに驚きながらも、ゆっくりと目を閉じる。
「……あったかいよ、ハルシン。ありがとう」
「……そうか」
 しばらくぱちぱちと爆ぜる火の音だけを聞きながらタヴは微睡んだ。  そのあいだずっと彼の腕は背中や頭をなでていて、タヴの心を落ち着ける。  だが、次第に頭の中に不快な疼きが増した。鋭利な痛みから、じくじくと膿んだような鈍痛が雑音となって主張し始め、タヴの意識を混濁とさせる。  起きているはずなのに、痛みで目の前が白黒と明滅した。洞窟の壁に伸びた自分たちの影が夢の怪物のようにひどく恐ろしげな姿をして見える。  高熱で全身が気だるく、重かった。  苦痛に息を切らす。
「……タヴ」
「くる、しい……」
 ハルシンはしきりに身体をなでて、顔にキスを落とし、喘ぐタヴを抱き締めた。  息をするのも、苦しい。ただ生きていることが、こんなにも苦しい。  強い孤独感に苛まれて、タヴはハルシンの胸に縋りつくようにしがみつく。  彼が唯一の拠り所だった。洞窟の外は雨の音が果てなく広がっていて、ひとつの焚き火にあたる自分たちがこの世界でふたりきりのような感覚に陥る。
「……ねえ、ハルシン」
 痛む喉を酷使して、タヴは彼を呼んだ。
「どうした」
「……なにか、話して。なんでもいいから……」
 絶え間なく続く雨の音が嫌だった。  川に閉じ込められていたときのことを思い出すからだ。  子どものようなわがままと知りながら、タヴは懇願せずにいられなかった。   「……わかった。お前の好みに合うかはわからないが、俺たちドルイドのあいだで残っている昔話をしてやろう」
 ハルシンはうなずくと、ひときわゆっくりとタヴの背中をなでて、言葉を紡いでいく。
「俺のように獣の姿を真似るドルイドの中には、不思議な道を選んだ者もいるらしい。昔、牝の狼に変身するのが得意なドルイドがいた。彼女はたびたびその姿で狼の群れと交流し、自然を学んでいた。その中でも若い牡と気が合ったらしく、二匹はよく夜の森で戯れていた。ある日、牡狼が彼女ににじり寄って……」
「待って」
 タヴは思わず嗄れた声で訊いた。
「もしかしてエッチな話になる?」
「まあ、そこは重要じゃないから省いてもいいんだが……」
 ハルシンは珍しく迷うような口調で答えると、タヴの腰に腕を置いた。
「今回は本題から話そう。ドルイドは始め本人が想定していた以上に狼と近づいてしまった。自然の調和を乱してしまうと考えた彼女は、森に近づかなくなり、群れとは距離を置いた。彼らとの親密な日々が去って、彼女はしばらく空虚な気持ちだったが、やがて慣れてしまった。しかし、ある日彼女のもとに若い男が訊ねてきたんだ。見知らぬ男だったので最初は警戒したが、どうやら相手は彼女を知っている。不思議に思っていると、男は言った。『あの夜は楽しかったな』」
「……狼が人間になった?」
「そうだ。牡は彼女に会うために、森のフェイに教わって魔法を習得した。人間の男になれば、彼女と結ばれると思ったんだ。だが、彼女は納得しなかった。姿を変えただけでは、自分たちは交われないと。自然の姿とはそうたやすく捻じ曲げられないと彼女は主張したんだ。だが、人になった狼は証明してみせると息巻いた。それも一晩寝ずに羊小屋の番をすると言うんだ。彼女は無理だと言ったが、狼は挑んだ。美味そうな肉たちがうようよとひしめく小屋の中で、一晩耐えようとしたんだ。……だが、飢えに負けて、狼は一頭だけ羊を食べてしまった。その一頭が見つからないことに彼女は気付くだろう。そして一計を案じた。村から身寄りのない老人をひとり攫ってきて、羊に変えた」
 タヴは、嫌な結末を想像して眉をしかめた。
「……彼女は、無事の羊たちを見て、狼の決意は本物だったと思った。獣の性を捨てて、本気で自分と一緒になろうとしていると。彼女は感激して、狼と結婚した。ふたりのあいだには子どもが何人も生まれた。多くの子どもたちに囲まれ、何年か幸せに暮らした。だが、ある日、あの羊小屋が狼の群れに襲われたんだ。何頭も羊が攫われて、村人に頼まれた彼女がそれを追いかけると、すみかにはすでに食われた羊と、村で見なくなった老人の死体があった。彼女はその意味を知ると、すぐに夫に問いただした。狼は隠しきれないと知って、すべてを明かした。そして許してほしいと頼んだが、彼女は許さなかった。妻に殺されそうになった狼は、元の姿に戻って、森に逃げ帰って、そのまま、戻ってこなかった」
 ハルシンの声は低く穏やかで、話している内容は悲惨なのにもかかわらず、聞き心地がよかった。  不思議な魔術にかけられているような気分で、タヴはその先を待つ。
「……そして、また時間が流れた。彼女は夫を失った悲しみから立ち直れずにいた。すぐに忘れるには、一緒にいすぎたし、それに子どもたちもいた。嫌でも思い出すうちに、彼女はどんどん狼が恋しくなった。恋しさのあまりやつれて、起き上がれなくなった母親に、心配して集まった子どもたちは声をあげて泣いた。するとだんだんその泣き声が尾を引いて、遠吠えのように響いた。彼女は思い出した。あの姿で狼と森を駆けた夜を。群れの一員かのように過ごした日々を。……気が付いたら、彼女も吼えていた。それどころか、姿が変わっていた。そして森を目指して走り出すと、二度と戻らなかった。子どもたちは母親の幸せを願って、それからもときどき夜に遠吠えした。すると、たまにその声に合わせて森からふたつの遠吠えが聞こえるようになったらしい」
 そう言って物語を閉じて、ハルシンはタヴの頬にキスをした。
「……結局、境界を越えたのは彼女のほうだったんだ……」
 タヴは、長い夢を見た後のようにつぶやいた。  悲しいとも幸せともとれない、奇妙な物語。  だが、美しい自然に魅入られた恐ろしい話とも言える。  ハルシンがこんな話をしてくれることが意外に思う反面、納得するところもあった。
「自然はときに予想もつかない姿に変化して人を試す。そのとき出した答えこそがドルイドの生き方となる。この話を知ったとき、俺たちは常に問いかけられる側だということを実感した。そうやって本人が選んだ生き方はどんな他者も脅かせるものでもない、ということもな」
 ハルシンはため息のようにそう言��、タヴを見つめた。  その視線が何を言っているのか、タヴは疼痛で澱んだ頭ではすぐに掴みかねた。だが、あまりに真摯なまなざしは言葉よりも雄弁に語る。  彼は、ひとりで何体も敵を引きつけて出ていった自分のことを言っているのだ。
「俺にはお前の自由を奪うつもりはない。お前は、お前が思った通りに生きているの��一番いい」
 焚き火の灯りに照らされたハルシンの瞳は、熊だったときを思わせる静けさを持っていた。
「……だが、ときどき、俺とお前がひとつの命を共有していないことがもどかしくなる」
 ケイヴ・ベアの姿は、彼の魂の側面であることを知らされるようなまなざしだった。  静かな告白を聞いて、あれほどうるさかった頭の中が急に沈黙する。
「……………ごめんね」
「……いいんだ」
 タヴが力なくハルシンの頬に手を添える。  彼はゆっくりと目を細めて、やがて彼女に口づけをした。  これ以上は言葉にならない思いを体現するかのような長いキスに、タヴの意識は酩酊する。  刺すような寒気も、頭の奥で疼く痛みも、一向に楽にならない。  だが、それを束の間忘れるキスだった。
「……もっと、話してくれる?」
「ああ、お前が望むなら」
 そして、夜通しハルシンは話した。  高熱に喘ぎ、苦しむタヴのために、尽きることのない魔法のような昔話をいくつも聞かせ、彼女の痛みに寄り添った。  タヴはかたかたと震える奥歯を噛み締め、苦痛を嚙み殺しながら、長い夜を耐える。始終、雨は激しく降っていた。彼女を凍てつかせた悪魔のような川の姿が何度も脳裏によみがえっては、タヴの心を蝕む。
「不思議だね……溺れて死ぬかと思ったときより……生きてるときのほうが、余計に苦しい……」
 タヴは、溺れながら何かを掴もうとするようにハルシンにしがみついた。
「死にたくないよ……ハルシン……!」
 ひくひくとしゃくり上げ、助けを求めるように恋人を抱き締める。
「お前は生きるんだ、タヴ」  
 温かい舌が涙を拭う。  呼びかけるその声に、タヴは泣きながら何度もうなずいた。  生きたい。  どれだけ無様な格好でもいいから、生きて、またこの胸の中に辿り着きたい――。  彼の腕の中、冷たい川の記憶を忘れ、温かい生の実感に包まれながら、タヴはこの世界に生まれたばかりの赤子のように、泣いた。
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shukiiflog · 8 months ago
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イキヤ真澄樹しみれーと28
トキ、イキヤ、真澄、不意打ちのキス
「風呂溜まったら虚も連れてまとめて入んな。視覚が欠けた虚にまともな時間感覚も何もねえからな 食わせて抱いて寝かせて寝食の間隔整えて身体に規則的なリズム与えてやりな」
「真澄に抱かれてるはずなのに 見えるところに真澄が居なかったのが…怖かった 今は…見えるところがないから 真澄が居ない景色は見えない 真澄が居ない景色が怖い なにも見えないなら 怖くない 真澄は抱いてて俺のこと 誰かに譲り渡したりしないだろ…?」
「もし他の誰かにうつひこが触られたら …きっともう僕は死んでる」
4949cry — 2024/03/06 03:31 3時間弱くるしんで動けるようになる… 緩慢に起き上がるますみん イキヤくん抱きしめる…「そろそろよさそうだ」
sz — 2024/03/06 03:32 真澄が起き上がるのを抱きしめて補佐する…
4949cry — 2024/03/06 03:33 ぎゅ…さすさす…「せっかく楽になったのにずっとついててまた身体固まってねえか」 トキさんもう去ったのか?( ・∇・)
sz — 2024/03/06 03:34 まだ同じ部屋の中にいます…(°°) 「大丈夫… 真澄に触れてたら、いっつもほぐれる…」
4949cry — 2024/03/06 03:40 …「ほんとかよ」ふふ…
sz — 2024/03/06 11:17 トキさん、イキヤ真澄の家の中を縦横無尽に我が物顔で好き勝手に使います お風呂沸かして豊かな朝食…夜食?を三人分作って、イキヤ真澄のいる部屋まで三人分の夜食を一人でいっぺんに器用に持ってひとつは頭の上に乗せてバランス芸で持ってきます  真澄に向けて「はいよ、飯。風呂溜まったら虚も連れてまとめて入んな。視覚が欠けた虚にまともな時間感覚も何もねえからな 食わせて抱いて寝かせて寝食の間隔整えて身体に規則的なリズム与えてやりな」
4949cry — 2024/03/06 13:09 「…。ありがとう」微笑み… 薬がイキヤくんに効いたことや何となくの感覚でトキさんを受け入れたらしいますみん
sz — 2024/03/06 13:10 おおお…!やったぁぁ!
4949cry — 2024/03/06 13:11 「うつひこ…自分で食べる?食べさせてもいい?」
sz — 2024/03/06 13:11 このトキさんはな、味方なんやで…ずっと
4949cry — 2024/03/06 13:14 トキさん攻略ルートばっかやってたからさくしゃにとっては基本みかたのイメージになってしまってるけどな( ・∇・)
sz — 2024/03/06 13:14 「…真澄が…いちいち食わせんのが、面倒じゃねえなら …食わせてほしい 自分じゃ箸とか、使えなそう…」 トキ「手掴みで食いちぎれるようなモンしか作ってねえよ馬鹿」 「(O O)…食わせて!ほしい!」
4949cry — 2024/03/06 13:15 www 「…」ちゅ 「…かわいい」にこ…
sz — 2024/03/06 13:15 「…なるべく真澄に触れてたい 嫌じゃないなら 話してたい
4949cry — 2024/03/06 13:16 せっせとイキヤくんの口に食べ物差し出すますみん…指先でそっとした唇触れて口開けてもらって入れてく
sz — 2024/03/06 13:17 もぐもぐイキヤ… 元からあまり噛むことをしないので食べるスピード早いぞ 肉はよく噛むし味わいますが、それ以外のものは3回噛めばよく噛んだ方くらい だから顎がちゃんと発達しなくて顔だけじゃなく顎も小さくて細くて弱いんやでイキヤぁ…
sz — 2024/03/06 13:37 トキ「真澄 盲人を抱けるか?」 「虚が今居るのは限り無く冥界だ 虚にとっちゃあな 真っ暗な虚(うつろ)の中に身一つで投げ出されたまま、孤独を咀嚼させ過ぎると気が触れるぜ その身から孤独を剥ぎ取るには表面をただ優しく撫でさするばっかじゃ生半だ 噛むでも刺すでもなんだっていいが苦痛を伴わさせてでも侵食してやれ 手前はどうも虚を甘やかすからな 苦痛を与えられねえんならまあ挿入すんのが落とし所だろ 手前ができねえってなら俺が犯してやる」
4949cry — 2024/03/06 21:21 「…うつひこ … この人に抱かれたい?」
sz — 2024/03/06 21:22 「いやだ(O"O)」 ���骨に拒否のかお …のあとに、ちょっとしょん…となった
4949cry — 2024/03/06 21:25 …「だそうなのでやめてください」
sz — 2024/03/06 21:26 「俺が抱かれたいって言ったら、真澄はこいつに俺のこと差し出す…?」
4949cry — 2024/03/06 21:26 「うん」 …「差し出す って言い様は語弊があるな。…うつひこの意思が大事だ 言ったろ …意思だとか気持ちなんてのを弱いものだと思ってた けど …うつひこのは強い …僕にとっては」
@sz 「いやだ(O"O)」
4949cry — 2024/03/06 21:29 これかわいいww
sz — 2024/03/06 21:29 「真澄以外の誰にも抱かれたくない 絶対に」
4949cry — 2024/03/06 21:29 「…なら 守るよ …」どんな手を使ってでも 他の何を差し出しても
sz — 2024/03/06 21:30 真澄の服のどっかをキュって掴んで握りしめる…
sz — 2024/03/06 21:37 トキ「俺が同意のあるなしで行動決めるような人間だったなら虚は今頃生まれてもねえってのに …まあ手前でやんならいいさ」 やばいな… トキさんが真澄にキスしそうだぞ
4949cry — 2024/03/06 21:39 イキヤくんの頭撫で… …背面から抱いただけでも見えないのを怖いって言っていた …今の状態で … 「…うつひこにはそうしてください」ってトキさんの方見ないまま言う  他はどうだっていいけどうつひこはだめ 樹…は微妙だな… 知られている可能性はあるけど トキさんむしろ好みの相手にここまで様子見だけして手出してないの珍しく感じるのは勘違いか?( ・∇・)
sz — 2024/03/06 21:46 わたしが!(°°)がんばってコントロール?してるの!トキさんをおおお(°°) 手出させますかね…そろそろ 掻っ攫わないで…
4949cry — 2024/03/06 21:50 www
sz — 2024/03/06 21:50 トキさんがますみんの頬に触れて顎にシュルッと指滑らせて掴んで引き寄せて 真澄にキスする イキヤに教えたトラウマキスを、(俺が教えた)と匂わせるようなキス
4949cry — 2024/03/06 21:50 えええええ
sz — 2024/03/06 21:51 イかせはしないです
4949cry — 2024/03/06 21:51 いや まぁ真澄も今、イかないです 気を張ってるので…
sz — 2024/03/06 21:51 でも(こっちが本家か…)って分かるような イキヤ気づけない… (O O)?
4949cry — 2024/03/06 21:53 キスされても 少し っぐ みたいなうめき溢しそうになっただけで、真澄も何も言わない… キスされてもイかせる気なかったような度合いなら押さえ切って、離されてすぐイキヤくんの様子うかがうな 気付いてなさそうならそのまま気付かせないようにまたそっと頭撫でて「うつひこ
sz — 2024/03/06 21:55 イキヤまじでなにが起きてるか察知できなくて「…?…?!」て無言でなにか動揺するだけ
4949cry — 2024/03/06 21:55 …前 …セックスの時は見えるところにいるって約束したけど」 今は…見えない…
sz — 2024/03/06 21:56 「(O O)…?!…?、」なにか 起きた 真澄が呻いた 気がした ?ちがった…?
4949cry — 2024/03/06 21:57 触れているのが僕だって 見なくてもわかるくらい、たくさんしておけばよかったな 「…怖くても …したい?」
sz — 2024/03/06 21:58 イキヤ一度しっかり落ち着いて、真澄の質問に答える 「……今は きっと怖くない 真澄に抱かれてるはずなのに 見えるところに真澄が居なかったのが…怖かった 今は…見えるところがないから 真澄が居ない景色は見えない 真澄が居ない景色が怖い なにも見えないなら 怖くない 真澄は抱いてて俺のこと 誰かに���り渡したりしないだろ…?」
…樹さん …慧さんも 襲われた時 譲り渡されて 誰と何をしたのかも曖昧だった
4949cry — 2024/03/06 22:06 「しないよ」ぎゅ …「もし他の誰かにうつひこが触られたら …きっともう僕は死んでる」
sz — 2024/03/06 22:07 ぎゅう…
4949cry — 2024/03/06 22:08 …もう …今 殺してほしい … 僕 は、 「…」ぐ …言わない …言わない… 今はうつひこを、 さっとイキヤくん抱きあげて部屋から出る…浴室行くかな トキさんの言ったことを試す…
sz — 2024/03/06 22:09 お風呂沸いてるよ〜 なぜ殺してほしいになった?!(゚ロ゚)
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bailonglee · 9 months ago
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過保護と、自立
大田区は、随分と創価学会員がいる。
環境、それが区民殆ど創価学会みたいな状況を作ったのかもしれない。
徳川幕府の罪悪、士農工商というカースト。
そこには、“穢多非人”という、言われのない差別発生回路が、仕組まれていた…
大田区こそ、被差別部落、そして敗戦寸前まで、
「戦争万歳」
の、町だった。
なんてことはない、武器下請け業者の町だったゆえ。
そして終戦を迎える。
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原爆投下の少し前、アメリカはサイパンという攻撃拠点を得て、
1945年3月9日〜10日、
東京大空襲…
死者なんと、10万人…
私の居る大田区の人々は、そんな悲劇を体験した…
家もない…
食べ物もない…
勿論お金も、全て何もない…
そんな時、人はどうするだろう?
ただ天を仰ぎ、祈るしかない…
復興、再出発に向けて、人々は、協力なしには、先に進めない。
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池上本門寺には、力道山も埋葬されている。
玉音放送があり、ポツダム宣言受諾、敗戦日本の庶民に希望を与えたのは何か?
そう…
街頭テレビ。
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まさに、大田区体育館、力道山は、体の大きな外国人を、空手チョップでやっつける…
さて、
日蓮。
日蓮は、鎌倉時代に、法華経を開祖したそうな。
鎌倉時代と言えば、“禅宗”まっさかりw
つまり、己を律して、座禅を組む、内観する、そんな流れの中、
「南無妙法蓮華経を唱えれば、皆救われる」
それが、日蓮宗。
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池上さんとは、日蓮を支持した金持ち。
そして、日蓮が病気療養で茨城に向かう途中、今の池上本門寺で息を引き取った。
これは本当に、ルターの宗教改革そっくりだw🙂
ルターの宗教改革の背景、それはローマカトリック教会が売り捌いた、“免罪符”。
《免罪符さえあれば、どんな罪人も救われる!》
として、ルターの居たドイツにて、乱売騒ぎとなった…
日蓮の200年くらい後の、神聖ローマ帝国の話。
ローマカトリック教会は腐敗し、堕落し、お金を使い〘レオ10世による贖宥状〙さえ買えば、あらゆる罪は許されるというw🤣✨
さて、
一方日蓮。
鎌倉時代、
《南無妙法蓮華経さえ唱えれば、救われる》
、禅宗のような厳しさがなく、わかりやすい。
そして、日蓮の、強引さ、過激さ。
他の宗教を徹底批判、幕府に、そして朝廷に、「法華経に改宗せよ」、と迫る。
日蓮は、「外国が攻めてきて、日本は滅びる」という予言もした。
最初は相手にされなかった日蓮は、元寇により、各方面から着目される。
その日蓮の縁の地、大田区。
創価学会は、「我々は日蓮正宗だ」と主張するが、破門されてるw🤣
55年体制崩壊、あの頃、
「日本は政教分離なのに、創価学会は堂々と“公明党”を掲げている!」
、そんな批判は沢山あり、今のように、当たり前に創価学会が政治に口出しするなど、考えられない時代だった…
大田区の人々が広く知る、日蓮入滅の大田区。
そして、単なる利益団体の創価学会が、あたかも日蓮と直接的に関係あるかのごとく、物凄い勢いで信者を集めた。
簡単に言えば、
創価学会とは詐欺団体だw🤣
パソコンのプリンターで作った御札を、数万円で売ったり、仏壇を法外な値段で売りつけたり、信者は餌にしかなっていない…
だが、
親が創価学会、或いは地域丸ごと創価学会、人間関係上、抜けられない、結果、大田区丸ごと創価学会、SDGsみたいな惨状となったわけだw🤣✨
さて、本題に戻りたいw
過保護と、自立
、過保護とはつまり、
《親と子の同化》
を指す。
「お��えは俺の子供だ!だから、おまえは俺のコピーだ!」
、それが同化だ。
コピーな訳だから、自由意志など認めないw🤣
親の言う事を聞き、親の示す道を進め!、って訳だ。
そして、親が年老いたら、親の面倒を見ろ!、その代わり、財産はやる!
これが、大日本過保護帝国なわけだw🤣🤣🤣✨😎🥸💨
じゃあ、新しく生まれる生命は?
何も新しい物は生まれず、何も新しい意見も、文化も、生まれない。
今までやってきた事をひたすら踏襲し、その《維持》だけを考える…
つまり、
搾取する側に都合の良い、奴隷ファーム製造システムが、過保護であるw🥸💨🤣✨
わかるだろうか?🤣
さて、
万教帰一を、知って欲しい。
5教合一という、世界紅卍。
何かしらの真摯な信者が入会条件の、フリーメイソン。
そして、カオダイ教。
万教帰一。
全ての宗教は、一つである…
当たり前やん、
宗教とは、家畜育成インフラストラクチャーだよw🤣✨😎
おかしいと思いませんか?
有名な宗教たちは、一つだ、一つだと叫ぶ中、
ヴェーダ、ヨガ、ウパニシャッド、禅宗だけ、除外されてるんです…
つまり何か?
国家という概念自体、選民思想そのものです。
つまり、国民、市民、臣民、庶民には、自立させないというねw🤣✌️
アセンション。
私達もれなく幸せになるには、私達もれなく、自立する必要がある。
フローレンス.スコーヴェルシンさん。
私達には、“表層意識”、“潜在意識”、それだけではなく、“超意識”があると、説く。
それこそが、キリストが示した道、
許すという事。
許す、許容、寛大さ、これこそが、超意識の扉を開きます。
宗教とは、人間の“潜在意識”に働きかける。
だから、だから信者は、色々不思議な体験も出来るが、《カルマ》因果応報から、逃れられない…
しかし、許すことにより、許される…
つまり、普通なら出来ない、《リセット》を可能にする、それが許す、寛大さだ。
だからキリストの示した技、病気が治る、つまり、許された。
死者が生き返る、リセットされた…
現状もそう。
誰か支配者がいて、誰か搾取され続ける。
奴隷の歴史は、とてつもなく、長い…
それを終わりにするのが、アセンションだ。
しかし、ニューソートだの、生長の家だの、馬鹿どものトンチンカンな解釈により、アセンションは随分遅れてしまったw🤣🤣🤣✨
艱難辛苦を愛で越した者だけが、本当のアセンションの意味を、紐解ける。
艱難辛苦を金やら、憎しみやら、戦いで越した者は、永遠にアセンションに辿り着かない。
生きるとは、己を知る事である。
己を、愛する事である。
己を愛し輝き始め、お互いがお互いを、照らす。
他力本願では、駄目、他力本願=宗教ですw🤣
私達に必要なのは、
己を知る、ヨガ、禅宗。
逃げる必要は、もう無いw✨
己を知れば知るほど、他人をも知ってゆく。
自己否定を強いる毒親に、逆に子供であるあなたが教えてあげて下さい。
親という字を良く見て下さい。
木に、立って、見てるんです、親。
つまり、ケツを拭いてやる必要が無くなれば、見ていてあげて下さい。
子供は、決して親のコピーではありません。
血肉をあげたんです。
「なんで!?じゃあ親は損ばかりじゃないか!」
…馬鹿を言うな。
今親であるあなたも、その親から血肉をわけて貰ったんだ。
今の立場でのぼせ上がり、あなたはあなたの親から貰ったものまで、最初から自分のものみたいに考えてる。
だから、子供をコピーだと思える。
さあ、簡単で、難しい扉が開きます。
己を知れ。
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takahashicleaning · 11 months ago
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TEDにて
ジャン = ポール・マリ:戦争で死と遭遇した後に残される恐ろしい余波
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2003年4月、バグダッドに米軍が侵入を開始したとき、戦場記者。ジャン=ポール・マリが滞在していたホテルをミサイルが直撃しました。
その時、彼は死に直面し、古代より戦場で命を賭けた人たちにとり付いてきた亡霊と出会ったのです。「目に見える傷跡は残さないのに、人を殺すこともできる ― それは一体何なのでしょう?」とマリは問いかけます。
彼が「死の虚無との出会い」と表現したのは、「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」とも呼ばれる障害です。死と精神病、そして恐怖と深いトラウマが後に残すものについて探るトークです。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは、危うく死ぬ。または、重症を負うような出来事の後に起こる、心に加えられた衝撃的な傷が元となる、様々なストレス障害を引き起こす疾患のこと。
私は調査を始めました。やり方はよく知っています。本を読み精神科医に問い合わせ、博物館や図書館へ行き、ついに、この事を知る人々を突き止めました。
軍の精神科医です。そして、これはトラウマと呼ばれる現象でした。アメリカではPTSDやトラウマ・ニューロシスと呼ばれ、これは存在を語られてこなかった現象でした。
それで、トラウマとは何なのでしょう?死との対面です。皆さんは、死を体験したことはありますか?死体のことや病室で亡くなった祖父や交通事故にあった人の話ではありません。
死の虚空についての話です。誰もが見るべきではないものです。昔の言い回しにこうあります「太陽も死もじっと見てはいけない」人は、全てを失う死に焦点を当てて見つめてはいけないのです!!
それを体験してしまうと一見何事もなかったように時は過ぎ、数日、数週間、数ヶ月、時には数年。やがて、突然、爆発します。
それは、すでにウイルスのように頭に入り込んでしまっているのです。心の窓の前には、そのイメージがあって頭に入り込んでいるそのイメージは頭の中を占拠していくのです。
男性も女性も突然、もう眠ることが出来なくなる。苦しみやパニックの発作に襲われます。
脳が誤動作していくパニック発作です。ちょっとした不安などではありません。突然、眠ることが出来なくなるのです。なぜなら眠ると毎晩毎晩、同じ悪夢が現れ同じイメージに苛まれます。
どんなイメージかというと例えば、ある兵士が建物に侵入すると待ち構えていた別の兵士が、銃口を彼に向ける。彼はその銃口を見つめます。すると、銃口は突然巨大になり、形を変え、毛むくじゃらになり全てを飲み込みます。
彼はこう言いました「俺は死を見たんだ。死んでしまったんだ」その瞬間から彼は自分が死んだことに気づいたのでした。これは、単なる感覚ではなくて彼は自分が死んだという確信があったのです。
実際は誰かが入ってきて敵の兵士は逃げたか撃たなかった。彼は撃たれたわけではないのですが、その瞬間に脳が死んでしまったと認識したのです。
例えば、集団墓地の匂い。私もルワンダでたくさん見ました。例えば、友が呼ぶ声。殺されかけている声。
でも、自分には何もできない。その声が聞こえるので毎晩、夜中に目覚め、それが何週間も何ヶ月も続き、子供のようにトランス状態でパニックを起こし、恐怖を感じるのです。
私は、大の男が子供のように泣くのも見ました。頭の中にあのイメージを見て、脳に強制的に焼き付けられた恐怖というイメージを、死の虚空のイメージと認識するのを見て泣くのです。その恐怖に似た何かは、何かを隠しており、頭の全てを占領していきます。
それには、どうしても抗えないのです。
これは珍しいケースでしょうか?いいえ、非常によくあることです!イラク戦争に行った兵士の3分の1は、彼らはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいます。1939年には、第一次世界大戦の兵士20万人が英国の精神病院で治療を受けていました。
戦争の恐ろ���さ。脳に焼きついてしまう憎しみの連鎖です。
ベトナムでは、5万4千人のアメリカ兵が死に。1987年には米国政府が10万2千人の(約2倍ですよ)退役軍人たちの自殺を発表しました。ベトナムで戦死した兵士の数の2倍です。これで分かるでしょう。
現代の戦争だけじゃなく、古代の戦争でも本に書かれているように物語られています。
なぜ、私たちはこの事について語らないのか?なぜ口をつぐむのか?もし、そのことを語らなければ破滅が待ち受けています。
治療の方法は、ただ一つ!!
幸いにもこれは回復し得る病なのですが、ムンクの叫びやゴヤなどを思い出してください。そして、治療可能なのです!
トラウマ、このあなたを圧倒し、麻痺させ、しまいには殺してしまう死との対面から回復する唯一の方法は、その経験を表現する方法を見つけることです。
昔の人はこう言いました「ただ言葉だけが我々を一緒につなげるものだ」
言葉がなければ、私たちは人間ではなくなります。言葉のお陰で私たちは人間たり得るのです。このような言葉のない虚無が支配する恐怖のイメージに出会った後、そこから抜け出せる唯一の方法は人間の言葉を発することです。
つまりどういうことか?これは、トラウマの後、間違いなく、人は「存在の耐えられない軽さ」を失い、自分が永遠に存在するかのような感覚という認識を見失います。
これは、ここに居る私たちは永遠に居続けられるという誤った感覚ですが、それなしでは途方に暮れてしまいます。
「じゃあどうすれば?」トラウマの生存者たちは、この永遠の感覚を失い軽さを失うのです。でも、彼らは、新しい発見をすることも出来ます。もし、死と直面することになっても隠れたり沈黙を続けずそれと向き合うということです。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
一度でも、人が人を殺してしまうと、その人は人間という概念には入らなくなる。これを仏教では、「業(ごう)を背負う」と言う概念というが、憎しみの連鎖も近い概念。
解決する方法は、戦国時代の古代日本にあって、人間の概念から外れたサムライ同士が、社会システムのために最前線まで自ら戦いに行き、日本の社会システム内で生きれない代わりに生贄として命を捧げる
こうして、戦いという形で善性に奉仕し、業(ごう)を背負ったサムライも憎しみの連鎖から転化されることで社会システム内の許しを請うという昔の人の知恵です。
法律がない時代の悲しい運命。しかし、法律がある現代でも万能ではないので感情や倫理などもあり難しい問題です。
現代では、人が人を殺してしまった兵士に近いかも。ナショナリズムとも呼ばれる。
最新物理学では、不確定性原理とエネルギー保存の法則により、他人が見ていなくても本人が見ているし、その行動や思いは波動として広がり続け、本人が話さなくても時空に折りたたまれ記憶されていくので
人間の善行為も悪行為も関係なく何千年でも繰り返して行く事象もありえます。
これは、最新物理学で裏付けられてて、仏教では「因果応報」とも言われます。
それに近い現象として・・・
研究論文「Killing Horizons Decohere Quantum Superpositions(キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする)」からのインスピレーション。
はじめに量子論で言われる粒子性と波動性。
次に、二重スリットの観測者問題。
三つ目に、ホーキング博士の「ブラックホール情報パラドックス」より・・・
「ソフトヘア」部分は、ブラックホールに落ちる物体だけでなく、ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しており、人間のように先入観はない「観測者」の条件を満たしていたことが、最近示されました。
この三つからインスピレーションがきた!
マクロ的にブラックホールが人間の原始的な目の機能を有しているなら・・・
まず、現在2023年までに判明しているユニバースの成り立ちの経緯を説明します。
ビックバン後に素粒子の標準理論に従うならば、ブラックホールが時間をかけて大量に点在して形成していく。
その後、ブラックホールも増え、融合、大質量になるに従い、ブラックホールの重力も範囲が広がる。
それに従い、重力波やその影響を受けた粒子の方も三つ目のメカニズムにより存在が確定していく。指数関数的に物質形成スピードも加速するメカニズム?
ビックバンの爆発を契機に、ブラックホールが波動性のダークエネルギーに満たされたユニバースの「最終的に宇宙に存在する全ての重ね合わせが完全に破壊されることになる」ことで
ユニバース全体の加速度的な時空の膨張にもに繋がります。
つまり、重力波などにより時空の膨張範囲も自発的に起こりつつ、指数関数的に時空膨張スピードも加速していくメカニズムの可能性が示されたかもしれない。
斥力やアクシオン、ダークマター、ダークエネルギーではない?
超大質量ブラックホールが中心にある銀河系以外の場所��は、物質が存在しない事象も説明可能になる。時空は存在するが、波動性のままなので物質が生まれないから。
ブラックホールが人間の原始的な目の機能を有している可能性もあります。
逆に、考えるとミクロ的に人間の眼は、マイクロブラックホール生成装置?にも。今まで展開してきた仮説が正しいならそう見えなくもない。
視線に関する日本語の多様な表現には「視線に引き込まれる」など似たような言葉が。
果たしてただの偶然の一致なのか?
人間の眼の新たな機能、可能性として、新しいユニバース視点からここに到達しました。
と考えていたら・・・
さらに、インスピレーションがきました。
ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しているなら「梵天」や「アカシックレコード」が、実は、銀河系中心の超大質量ブラックホールのことかもしれない。
このレベルの巨大な記憶装置なら原初の宇宙からの全記録をしていても不思議はない。
仏教の無明にも概念が似ているし、量子エンタングルメントがブラックホールと人間の脳と相関作用して
宇宙際タイヒミューラー理論からアクセスして読み出してるメカニズムがあるかもしれない?
そうなら、少しユニバース領域を拡張してみると別の銀河系の超大質量ブラックホールにもその場所の原初からの全記録がある?
遥か銀河の遠くから重力波?何かのテクノロジーで読み出しができれば、地球にいながら別銀河文明の痕跡も知り得るかもしれない。
と考えてしまいました・・・
そして
モルフォジェネティックフィールドと「キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする」から
モルフォジェネティックフィールドによって時空に波動性が記録されていく可能性があるなら
それなら強烈な波動性の感情も時空に記録される?梵天に?
つまり、銀河系の中心にある超大質量ブラックホールに?
しかも、感情は形ある人間にしか発生しないので他の動物は共鳴しない仕組み?
ブッダの言うように人間の「パワーか?フォースか?」の本でのパワーレベルを上げて
自ら変わることで良い感情と共鳴しないと憎しみの連鎖も変わらない?終わらない?
その後
トポロジカルな輪廻転生や最新数学から明らかになっている概念を古代エジプトやそれ以外の宗教概念(パワーか?フォースか?で言う200以上の数値)と組み合わせて・・・
人間にも理解できるように現代的に数値化できないかを考察した。及び、将来の量子コンピューターで計算する可能性やその道筋を示していく。
あの世までは数値化できないが、手前のサンスクリット語でいうパーラミター(彼岸領域)までだけど・・・
「パーラミター」は「波羅蜜多(はらみた)」とも言います。般若心経です。
この仮説に死の瞬間の走馬灯をデータ化した情報を聞いてさらにインスピレーションがきました。
それは、超大質量ブラックホールに死の瞬間の人の記憶がタイヒミューラー理論で量子エンタングルメントにより記録されているとしたら?
つまり、アカシックレコードに記録されているとしたら?
人の死の際に走馬灯。つまり、走馬灯がよぎると言うデータが、死の直前に夢を見ている。もしくは記憶を再生して、何十倍ものスピードで記憶を再生していると言う解釈から
ひらめいたことが1つあります。
もしも死の瞬間に、その激烈な感情を自動的に沸き起こす人間の走馬灯システムが超大質量ブラックホールにアップロードされるための起動スイッチかも?
そのスイッチが入るために、アップロードできている?
または、アップロードするために、感情を一時的に死の瞬間に高めることで、超大質量ブラックホールに記録していると言う可能性が考えられます。
肉体の方は死を迎えるが、そういう意識は、感情を高ぶらせることで、超大質量ブラックホールに記録される
肉体の方、肉体が死を迎えても、意識の方が超大質量ブラックホールに記録されているので、その次の世代に生まれ変わったときに、さまよう意識が・・・
胎児へ回帰し、iPS細胞みたいにリプログラミング。また、そこから超大質量ブラックホールにアクセスしダウンロードできるような仕組みが?
もしかしたらタイヒミューラー理論と合わせて数学的なそういう裏付けで証明できる可能性があるかもしれないとひらめいた。
検証不可能だから、ただの仮説ですけど・・・
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ブラックホールと観測者問題2023
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独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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mari8log · 1 year ago
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スパロボ30マジェプリ台詞まとめ(アサギ・ケイ)
アサギ・トシカズ
・通常
「先手必勝だ!」
「冷静にやれば、出来るはずだ! 多分!」☆
「今は敵を倒す事だけを考える…!」
「ブルーワンなら、やれるはずだ…!」
「失敗しないように慎重にやらないと…!」☆
「今更逃げても、もう遅い…!」
「何としても、ここで食い止める…!」
「俺とブルーワンが相手になる!」
「今までの自分を越えてみせる…!」★
「やれる…!いや、やってみせるんだ!」★
・掛け合い
イズル「アサギなら倒せるはずだ!」 アサギ「失敗しなきゃな!」
アサギ「あいつの相手は俺がする!」イズル「頼んだよ、アサギ!」
イズル「アサギなら、やれるはずだよ!」アサギ「その期待に応えてみせる!」★
アサギ「俺の相手はあいつか!」イズル「やっちゃえ、お兄ちゃん!」O
アサギ「ケイ、こちらのサポートを頼む!」ケイ「すぐにデータを送るわ!」
ケイ「敵が来るわよ、アサギ」 アサギ「わかってる…! 応戦する!」
タマキ「つべこべ考えず突っ込むのら、アサギ!」 アサギ「いや、さすがにそれは駄目だろ!」
アサギ「一対一なら、きっとやれる!」 スルガ「言ったからには、やってみせろよな!」
スルガ「早く攻撃しろ、アサギ!」 アサギ「俺なりのタイミングがあるんだよ!」
アサギ「慎重かつ大胆に攻めれば…!」 アンジュ「少しは成長したじゃねえかよ!」★?
【反撃】
「このまま迎え撃つ!」
「あいつを野放しにはできない!」
「早くやり返さなくては…!」
「対処の仕方は心得ている!」
「借りはすぐに返す…!」
「お返ししないと、つけ込まれる!」
「攻撃されたら、すぐ反撃だ!」
「俺は、お前なんてちっとも怖くないからな!」
「こうなったら、やるしかない!」
「立ち向かう覚悟は出来ている!」★
アサギ「反撃…!すぐに反撃だ!」イズル「気負いすぎだよ、アサギ!」☆
アサギ「今度はこちらの番だ! 」イズル「すごい!気合い入ってる!」
ケイ「敵機、ブルーワンの射程内!」アサギ「だったら、反撃だ…!」
アサギ「今度はこちらの番だ!」タマキ「行くのら、アサギ!」
スルガ「やられっぱなしか、アサギ?」アサギ「そんなわけあるか!」
アサギ「ここは慎重に…!」アンジュ「ビビッてるようにしか見えねえぞ!」(攻撃かも)
アンジュ「さっさと反撃しろ、カタツムリ!」アサギ「誰がカタツムリだ!?」
【特殊台詞】
・雑多
「あのモビルスーツは俺が引き受けた!」
「戦艦が相手なら、懐に飛び込むしかない…!」
「悪事を働くAIは排除する!」
「スピードで相手のパワーを押さえ込む!」
「ご自慢のパワーは、こんなものか!」
「見つけたぞ、指揮官機!」(ルティエル)
「俺でエースの相手が務まるのか…!?」☆?
「今の俺が、あいつに通じるか勝負だ!」(ビクティム、カールレウム等)
・対『機動戦士Zガンダム』
・対『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
「袖付きの好き勝手にはさせない!」
「ネオ・ジオン…! 相手をするしかないか!」
・『機動戦士Vガンダム』
「猫目モビルスーツにやられてたまるものか!」
「恐怖で人を支配するような連中が相手か!」
「ザンスカールは放置できない…!」
「猫目モビルスーツにやられてたまるものか!」
「いい大人がバイクで集団暴走かよ!」バイク
・対『機動戦士ガンダムNT』
「あいつ…! やる事が滅茶苦茶じゃないか!」(ゾルタン)
「あれを破壊しないと、とんでもない事になる!」(ゾルタン)
・対『重戦機エルガイム』
「ヘビーメタルの運動性能には気をつけなくては…!」
「機体はA級だが、乗ってる奴はどうだ!?」
「あいつ、ザンネンでガッカリな男らしいな!」(ギャブレー)
「エリート面している奴は好きじゃない!」(リィリィ)
「裏でコソコソしているべきだったな、ポセイダル!」(ポセイダル)
・対『勇者警察ジェイデッカー』
「量産チーフテンは、全て破壊するまでだ!」(ブラックチーフテン)
「間違えて、変なところに当たらないでくれ…!」(ジェイデッカー)
「デッカード! 勇太をこれ以上、悲しませるな!」(ジェイデッカー)
「お前の身柄を拘束する!」(ドクトル・ガウス)
「ここで決着をつけてやるぞ、長髪男!」(ビクティム)ロン毛男と発音
「これが超AIを生み出した人間のやる事かよ!」(エヴァ)
・対『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』 
「覇界王を倒さないと、宇宙が終わってしまうんだ…!」
「紗孔羅さんは返してもらうぞ!」(紗孔羅)
「お前達のやってる事の、どこがベターだ!」(ラミア)
・対『コードギアス 反逆のルルーシュ』
「小さくて素早い相手だろうと…!」(ジルクスタン兵)
・対『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』
「インベーダーが相手なら徹底的にやる!」
「怪物が出るのは漫画だけにしてくれ…!」
「こういう奴の相手はヒーローの仕事だろうが…!」
「ゲッターロボ相手でもやるしかない…!」(號)
「真ゲッタードラゴン…!止めてみせる!」(真ゲッタードラゴン)
・対『劇場版マジンガーZ/INFINITY』
「機械獣、確認! 攻撃を開始する!」
「墓場送りにしてやるぞ、機械獣!」
「スピードで相手のパワーを押さえ込む!」(ブロッケーンT9)
「イズルの漫画より悪趣味な奴だな…!」(あしゅら/アシュラーP1)
「まずはグレートマジンガーを引き離す!」(鉄也)
「マジンガーZを悪の魔神にさせるかよ!」(マジンガーZ)
「望む世界! それはお前のような奴が、いない世界だ!」(Dr.ヘル)
・対『魔法騎士レイアース』
「化け物退治をする事になるとはな…!」
「怪物が出るのは漫画だけにしてくれ…!」
「こういう奴の相手はヒーローの仕事だろうが…!」
「罪を償ってもらうぞ、神官ザガート!」(ザガート)
「光に付きまとうのも、ここまでだ!」(ノヴァ)
・対『ガン×ソード』
・対『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』
「訓練通りやれば、きっと上手くいく…!」S
「言う事を聞いてくれよ、ブルーワン…!」S
「ウルガルはここで食い止める…!」
「GDFの任務は、外宇宙生命体への対処だ!」
「おまえたちと戦うことが俺の任務だ!」
「俺達の遺伝子を渡すものか!」K
「俺を狩れると思うな��、ウルガル!」K
「侵略者は太陽系に入ってくるな!」(クレイン?)
「スピードならブルーワンだって負けはしない!」(クレイン?)
「やれるのか、軍団長相手に…!?」☆?
「倒せずとも、軍団長を足止めする!」★
「軍団長は俺が相手をする!」★
「せめて足止めくらいはしなくては…!」(ジアート?)
「俺にあいつの相手が務まるのか…!?」(ジアート)
「俺達の力を合わせれば、やれるはずだ!」(ジアート)
・対『ナイツ&マジック』
「さっさと自分達の世界に帰れ!」
・対『SSSS.GRIDMAN』
「グリッドマンの所に行かせるか!」(アンチ)
「待っていろ! グリッドマンが、きっと行くからな!」(ゼッガー/アカネ)
「俺達が必ず助ける! だから、待っていてくれ!」(ゼッガー/アカネ)
「アレクシス・ケリヴ! 最低最悪の卑怯者め!」(アレクシス・ケリヴ)
・対オリジナルキャラ
「奴らの機体、並の強さじゃない…!」(カールレウム)
「クエスターズの質問攻めには、うんざりなんだよ!」(クエーサー)
「お前みたいな奴が、一番胃に優しくないぜ…!」(オルキダケア)
「最後の戦いだ…! 絶対に生きて帰ってみせる!」(クエスター)
「その頭脳でも正しい事はわからないようだな、クエスター…!」(クエスター)
【援護攻撃】
「お、俺も戦うぞ!」☆
「期待通りにやれるといいが…!」☆
「少しはマシな連携を見せないと…! 」☆
「俺の相手もしてもらう!」
「あの敵は俺が引き受ける!」★
「俺達の力を合わせれば、やれるはずだ!」
「心配するな! 後は俺がやる! 」★
「イズルに負けていられない!」(イズル)☆
「イズルと俺の力を一つに…!」O(イズル)
「心配するな! 後は俺がやる!」(イズル?)
「手を貸すぞ、ケイ!」(ケイ)
「タマキの動きが牽制になったか!」(タマキ)
「後始末は任せておけ、スルガ!」(スルガ)
「加勢するぞ、アンジュ!」(アンジュ)
「続かせてもらいます、先輩!」(ランディ)
「ゴディニオンに続いて攻撃すれば…!」(スズカゼ)
【再攻撃】
【武器】
・肩部衝撃砲
「位置は把握した…!」
「見つけた…!」
「今だ!」
「当たれよ!」
「こいつを使いこなす…!」
「この距離なら…!」
・ガンハルバード
「突破口を開く…!ラストォ!」
「突破口を開く…! まだ終わりじゃない!」
「こいつを使いこなす…!もらった!」
「本番はここからだ!もらった!」
「こいつでやってみせる…!まだ落ちないなら…!」
「こいつでやってみせる…!今度こそ!」
・アサルトブレード
「こいつを使うぞ!えい!ええいっ!せええい!!」
「これで決める!乱れ斬りだ!てりゃあっ!!」
「頼むから落ちてくれよ…! しぶとい…!」
「突破口を開く…!ラスト!」
「一気に飛び込む!逃すものか!とどめだぁ!!」
「一気に飛び込む!逃すものか!うおおおおっ!」
・イレイザー
「やるぞ、イレイザーだ!つかんだ!やれる!いくぞっ!決めろ、ブルーワン!」
「合体は苦手だけど、やるしかない…!つかんだ!やれる!いくぞっ!決めろ、ブルーワン!」
「イレイザーを使う! こいつの威力なら…!くらえっ!このまま薙ぎ払う!」
「合体に失敗したら、怒られる…!射線上にいる友軍機は後退を!もらったぁ!はああああっ!」
「来い、イレイザー!射線上にいる友軍機は後退を!もらったぁ!はああああっ!」
【回避】
「すごい! 何て反応速度だ!」S
「ブルーワンが勝手に避けたような…」S
「恥をかかずに済んで良かった…」
「こっちの回避力を甘く見るなよ!」
「そんな攻撃に当たるものか!」
「下手に動かなくてよかった…」
「間一髪セーフってとこか…!」
「な、何とか上手くいった…!」
「危機回避力は抜群だな」
「俺でも、このくらいは!」★
「ご自慢のパワーは、こんなもんか!」
「よし…! 奴のスピードについていける!」(スピード系?シャリオ、クレイン等)被弾と回避両方?
「ウルガル!その程度か!」(ウルガル)
「そうはさせるか、ウルガル!」(ウルガル)
「様子見のつもりか、軍団長…!」(ウルガル軍団長)
イズル「無事に避けられて良かったぁ」 アサギ「おまえ俺の事を舐めてないか?」
イズル「ちゃんとできたみたいだね」 アサギ「ちゃんとって何だよ、ちゃんとって!」
イズル「調子良いみたいだね!」 アサギ「お前に負けていられないからな」☆
アサギ「そうはいくか!」イズル「さっすが、お兄ちゃん!」O
アサギ「今のは少し危なかったな…!」 ケイ「反応が遅かったわよ、アサギ」
ケイ「いい動きだったわ、アサギ」 アサギ「これくらいはな!」
アサギ「この感じ…嫌だな…」タマキ「何がどうイヤなのか、ハッキリするのら!」13話では「この静けさ…嫌だな」
アサギ「遅い!」 タマキ「ほんと、あくびが出ちゃうのら」
タマキ「アサギは、逃げるのが上手いのら!」アサギ「そこは避けるのが、だろうが!」
スルガ「アサギにしちゃ、やるじゃねえか!」アサギ「どういう意味だ、それは!?」
アサギ「無駄なダメージを受けるつもりはない!」 アンジュ「何当たり前のことを言ってやがる!」
【援護防御】
「協調性がマイナスだなんて言わせない!」☆
「落ちるなよ、ブルーワン…!」
「やるしかない、ここは!」☆?
「ブルーワンが盾になる!」
「誰一人欠ける事なく帰るんだ!」★?
「あの敵は俺が引き受ける!」
「それでヒーローになるつもりか、イズル!」(イズル)☆
「待ってろよ、イズル! すぐ行く!」(イズル)O
「ケイをやらせるか!」(ケイ)
「緊張感が足りないぞ、タマキ!」(タマキ)
「ヘマしたな、スルガ!」(スルガ)
「ここは任せろ、アンジュ!」(アンジュ)
「俺が盾になります、先輩!」(ランディ)
「ゴディニオンをやらせるものか!」(スズカゼ)
【シールド】
「この程度、受け止めればいい!」
「はじき返してやる!」
【被弾】
・雑多
「態勢を崩されたか…!」
「避け損ねた…!」
「損傷は軽微だ! やれる!」
「ちょっと当たった程度だ…!」
「これ以上、当たるものか…!」
「おい! そのへんにしておけよ!」
「あいつ、図に乗って!」
「こんな攻撃が効くかよ!」
「まともにくらったか!」
「もってくれよ、ブルーワン! それと、おれの胃!」☆
「何をやってるんだ、俺は!?」
「思ったより骨のある相手か…!」
「ビビったら、ブルーワンが動かなくなる…!」
「正面からのパワー比べは無謀か…!」
「この程度で俺が止まると思うなよ!」
「可能性を捨てるな…! 勝機を見出すんだ!」★
「あんな奴にどうやったら勝てるんだ!?」
「イズルなら、勝負はこれからと言うはずだ!」
「このままやられたら、みんなに何を言われるか…!」
「このままで済むと思うなよ!」
「このまま流れを持っていかせるか!」
「よく耐えてくれた、ブルーワン!」
「ネガティブな事を考えてる暇はない!」
「くそっ! 万事休すなのか!?」
「奴の動きを捉えない限り、負ける…!」(ネームドキャラ?)
「あいつ、並のウルガルじゃない!」(マジェプリの軍団長?)
「よし…! 奴のスピードについていける!」被弾で出ました
アサギ「俺は止まらない!」 イズル「そうだよ! その意気だ!」
アサギ「うう…プレッシャーが…」 イズル「戦闘中じゃ胃薬も飲めないね…」
アサギ「____(見そびれ)」イズル「諦めるの早くない?」
アサギ「損傷が蓄積してきた…」 ケイ「ちゃんとダメージコントロールをして!」
アサギ「回避パターンを読まれたか…!」ケイ「5秒後に修正データを送るわ」
アサギ「これじゃ足手まといになるだけだ…!」ケイ「それをカバーし合うのがチームよ」
ケイ「アサルトイェーガーに中程度のダメージ!」アサギ「帰ったら、文句言われちまうな…!」
アサギ「遠慮ってものを知らないようだな!」 タマキ「あたしは知ってるのら!」
アサギ「敵は速い…!」タマキ「アサギが遅いだけなのら!」
タマキ「さすがアサギ!ゴキブリ並の生命力なのら!」 アサギ「それ、絶対褒めてないだろ!」
タマキ「アサギ、おなか痛いの?」 アサギ「いや…まだ大丈夫だ!」
アサギ「考えていた以上の敵か!」 スルガ「おまえの想像力、低いんじゃねえのか!?」
アサギ「この程度でひるんでいられるか!」スルガ「当たり前を強気で行ってんじゃねえよ!」
スルガ「アサギ、本番よえ~」アサギ「少し黙ってろ、スルガ!」 2話
アンジュ「ショボイ攻撃で、ビビってないだろうな!?」アサギ「当たり前だ!」
アンジュ「何してんだ、このダンゴムシ!」アサギ「ダンゴムシはないだろう!」劇場版
【反撃不可】
「しまった!初歩的なミスをした!」
「この状況…また胃が痛くなる…」
「この位置からじゃ、反撃は無理か…!」
「漁るな…! 次に備えるんだ…!」
【撃墜】
「くそっ! 任務も果たせないで!」
「最悪だ…」
「俺は…精いっぱいやったさ…」
【戦線離脱】
「げ、撃墜された…。またザンネンと言われる…」
ケイ
【攻撃】
「目標確認。接敵まで残り3秒」
「そちらの行動は読めてるから…!」
「レンジ内敵機を探知、攻撃に移る」
「仕掛ける頃合いね」
「静かにしてもらうわ…!」
「敵、行動パターン入力。予測進路、算出!」
「敵、行動予測…。最も高い確率は…」
「三時方向に敵機侵入、迎撃開始」
イズル「頑張ってね、ケイ!」ケイ「期待にそえるといいけどね…」
ケイ「パープルツー、仕掛ける…!」イズル「ケイも燃えてるんだね!」
ケイ「各機はこちらの支援を…!」 アサギ「可能な限り、やってみる!」
アサギ「ケイが無理に前に出なくても…」 ケイ「そうも言ってられない状況だから」
ケイ「進路がクリアにならない…!?」 タマキ「大丈夫! あたし達が何とかするのら!」
タマキ「ケイ、突撃なのら~!」ケイ「無茶は言わないでよ…」
ケイ「この火力でどこまでやれるか…」 スルガ「心配するな! こっちからフォローする!」
スルガ「フォローするぜ、ケイ!」ケイ「スルガは周囲の援護に回って」
アンジュ「いい度胸してるな、パープルツー!」 ケイ「…誉め言葉と受け取ってお��わ」
【反撃】
「反撃開始」
「敵機の解析は完了」
「データを取らせてもらったわ」
「追撃可能と判断…!」
「いくら身を潜めても私からは逃れられない…!」
「出来る時に反撃する…!」
「後手に回ったとしても…」
「敵の離脱進路を予測…!」
「簡単に後退はさせない…!」
イズル「ケイ! ケガはない!?」ケイ「無事よ。反撃するわ」
ケイ「これはお返しよ…!」アサギ「ケイが怒ってる…!?」
ケイ「敵機は射程圏内」 タマキ「追っかけろ、ケイ~!」
スルガ「やり返せ、ケイ!」ケイ「言われるまでもないわ」
アンジュ「やられて黙ってるのかよ!?」ケイ「そんなつもりはないわ」
【特殊台詞】
・雑多
「対モビルスーツ戦術に移行…!」
「モビルスーツの特徴は把握済みよ…!」
「パターンの算出が容易な相手ね…!」
「パワーを発揮される前に対処する…!」
「行動を先読みすれば、スピードも無意味になる…!」(クレイン、シャリオ等)
「敵艦を確認…! 攻撃開始!」
「敵部隊の指揮官機を特定…!」
・対『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
「ネオ・ジオン残党…。その正体は…」
「『袖付き』のモビルスーツを抑える」
・対『機動戦士Vガンダム』
「ザンスカールのモビルスーツを確認…!」
「吊り目のモビルスーツ…可愛くないわね…」
「ウルガルの脅威を知りながら、戦争をするなんて…!」
「あれが、敵戦力の中核…!」(リィリィ)
「彼女のペースに呑み込まれるのは危険だわ!」(カテジナ)
「敵の砲撃には注意してください!」(鈴付きのおばさん)
・対『機動戦士ガンダムNT』
「あのモビルアーマーを一刻も早く止めないと!」(ゾルタン)
・対『重戦機エルガイム』
「ヘビーメタルのデータを収集します…!」
「A級とB級の差は把握している…!」(リィリィ)
「あなたの理屈に耳を貸すつもりはないわ!」(ポセイダル)
・対『勇者警察ジェイデッカー』
「速やかに警察に引き渡す…!」(ドクトル・ガウス)
「デッカード! あなたに勇太の声を送るわ!」(デッカード)
対『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』
「覇界の王…!何てエネルギーなの…!?」(覇界王ジェネシック)
「あなた達の選択、愚かとしか言いようがないわ」(ラミア)
・対『コードギアス 反逆のルルーシュ』
「KMFが相手なら、先読みが必要になる…!」
「あれが、敵戦力の中核…!」(CV村瀬歩)
・対『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』
「インベーダーがくっついてくる前に落とす…!」
「このままゲッター線が暴走したら…!」(真ゲッタードラゴン)
・対『劇場版マジンガーZ/INFINITY』
「機械獣のデータをアップデートしなければ…」
「強化された機械獣が来る…!」
「ああ、もう! 二人一緒にしゃべらないで…!」(あしゅら/アシュラーP1)
「急いで! いつエンジンが爆発してもおかしくない!」(マジンガーZ)
「暴力による支配なんて、前時代的な…!」(Dr.ヘル)
「ヒーローらしく言うわ…! お前の野望は、ここまでだ!」(Dr.ヘル)
・対『魔法騎士レイアース』
「インベーダーがくっついてくる前に落とす…!」
「世界を救うためにエメロード姫を救い出す…!」(ザガート)
「どうして、エメロード姫が私達を…!?」(エメロード)
「目的が光であるなら、それを阻止する…!」(ノヴァ)
「ヒーローは絶望しない! イズルなら、きっとそう言うわ!」(デポネア)
・対『ガン×ソード』
「そんな旧世代の機体を持ち出してくるなんて…!」
「行動を先読みすれば、スピードも無意味になる…!」(ファサリナ)
「甘いものは好きだけど、あなたの甘い言葉は否定する!」(かぎ爪)
「お前がもたらす絶望など、仲間と共に乗り越えてみせる!」(デポネア)
・対銀河機攻隊マジェスティックプリンス
「出撃なんて、まだ先だと思っていたけど…!」S
「ウルガルの接近を確認」
「ウルガルの好きにさせない…」
「ウルガルと戦うことが、私達の役目…!」
「地球を守るのが、私達の使命…!」
「地球人の遺伝子を渡すわけにはいかない…!」 K
「私たちは、簡単に狩られはしない!」K
「スピードが速くても予測してしまえば…!」(スピード系)
「軍団長のデータを可能な限り、収集します…!」(クレイン)
「速い…! 軍団長だけの事はある!」(ルティエル)
「イズルには絶対に近づけさせない!」(ジアート)
・対『ナイツ&マジック』
「アンティークな雰囲気は嫌いじゃないけど…!」
・対『SSSS.GRIDMAN』
「あの色、私の作るケーキみたい…」グールギラスというピンク色の怪獣がいる
「怪獣相手の訓練はしてこなかったのだけど…」
「イズルの言う通り、あなたを倒してヒーローになるわ!」(アレクシス・ケリヴ)
・対スパロボオリジナル
「一方的な答えの押し付けは拒否するわ…!」(クェーサー)
「彼らの問いを分析して、その目的を類推する…!」(カールレウム)
「悪い女神には退場して��らうわ… 」(オルキダケア)
「最終目標、クエスター! 必ずみんなで生きて帰る!」(クエスター)
「皆と…イズルと帰るため…! 勝つわ、この戦い!」(クエスター)
【援護攻撃】
「いつまでもザンネンのままじゃいられない…!」
「パープルツー、支援に入る」
「続くわよ、パープルツー…!」 5話
「私もイズルと一緒にヒーローになる!」(イズル)
「前衛のアサギに続いて…!」(アサギ)
「タマキが突破口を開いてくれた…!」(タマキ)
「スルガは次の援護ポイントへ!」(スルガ)
「ドーベルマンのフォローを!」(ランディ)
「ゴディニオンを援護します!」(スズカゼ)
【再攻撃】
「攻撃はまだ終わっていない…!」
「計算上、もう一撃いける…!」
【武器】
・複合軽粒子砲
「発射…!」
「無駄よ!」
「ここで!」
「そこよ!」
「迎撃する!」
「この距離なら…!」
「弾幕を張る…!」
「落としてみせる…!」
「外さない…!」
「近づけさせはしない…!」
「捉えたわ!」
・レイルディフェンダー
「距離再計算…!来た!逃がさない!」
「敵機捕捉、パターン入力…!逃がさない!」
「全センサー最大化…。 出力最大で発射!」
「弾道予測終了。私だって…! やってみせる!」
「外すわけにはいかない、慎重に…このタイミングなら!」
・ラビッツ・フォーメーション
(イズルと同じ)
【回避】
「外れよ、その攻撃は」
「パターン通りの動きね」
「こっちは一発でも致命傷になるから…」
「回避は最小限の機動で…」
「ノイズに惑わされはしないわ」
「常に周囲の状況は把握しているもの」
「ウルガルの好きにさせない…!」(ウルガル)
「軍団長相手に油断はできない…!」(軍団長)
「あの敵は、まだ本気を出していない…!」(ジアート)
イズル「ケイ!大丈夫!?」 ケイ「落ち着いて、イズル。当たってないから。」
ケイ「その攻撃は読んでいたから」 イズル「さすがだね、ケイ!」
アサギ「さすがはパープルツーだな」 ケイ「それを使いこなすパイロットの力よ」
ケイ「大したことのない攻撃ね」 アサギ「行動予測の結果か…」
ケイ「見えているのよ!」 タマキ「ケイ、かっくい〜!」
タマキ「ケイ、避けて~!」 ケイ「…もう避けたから」
ケイ「甘い攻撃は食らわないから」 スルガ「スイーツ好きの言葉とは思えねえな!」
スルガ「どうして、あれをかわせんだよ!?」 ケイ「計算結果を忠実に実行しただけよ」
ケイ「当たるつもりは無いから」 アンジュ「避けてるだけじゃ、勝てないぞ!」
【援護防御】
「その攻撃は読んでいた…!」
「支持するポイントへ後退を!」
「みんなは守ってみせる…!」
「またイズルは無茶を…!」(イズル)
「アサギは後退を」(アサギ)
「タマキ、動きが単調になってる!」(タマキ)
「狙われてるわよ、スルガ!」(スルガ)
「ドーベルマンは下がってください!」(ランディ)
「ゴディニオンはやらせない…!」(スズカゼ)
【シールド】
「シールド出力安定。問題わね…!」
「パープルツーのシールドなら…!」
「攻撃の無効化に成功」
【被弾】
「…!しつこい…!」
「そう、当たったのね」
「敵機のデータを更新、誤差修正…!」
「…指揮に集中させてはくれないようね!」
「的確にこちらを狙って来る…!」
「敵機への認識を改めなくては…」
「敵機を近づけ過ぎてしまった…?」
「一度、距離を取るべきだけど…!」
「想定外…なんて言い訳はしないわ!」
「状況は五分五分…! まだやれる!」
「重い攻撃でも、来るとわかっていれば…!」
「状況は不利…!だけど!」
「わかっていたけど、パワーでは勝ち目がない…!」
「速い! 情報処理が追い付かない…!」(被弾?)
「軍団長の力が、これ程だなんて…!?」(ウルガル軍団長)
イズル「ケイは下がって!」ケイ「みんなも頑張っている以上、それは出来ないわ」
ケイ「強い…!」 イズル「みんな! ケイのフォローに向かって!」
アサギ「ケイでもかわしきれないのか…!?」 ケイ「リアルタイムでデータをアップデートするわ!」
ケイ「このままでは危険かも…!」 アサギ「俺達でケイを守る!」
ケイ「機体の制御が効かない…!?」タマキ「ケイ! 逃げたい時は逃げてもいいんだよ!」
ケイ「一筋縄ではいかない相手ね」タマキ「が、頑張れ、ケイ〜!」
タマキ「ほえ~ケイも当てられるんだね~」ケイ「タマキは自分の心配をしなさい」
タマキ「ケイ! 今、そっちに行くから!」ケイ「無理しないで、タマキ。私は大丈夫だから」
ケイ「相手を振り切れない!」スルガ「くそ! ここからじゃ援護も届かねえ!」
ケイ「パープルツーにダメージが…!」スルガ「ケイが落ちたら、俺達全員、ヤバいぜ!」
スルガ「ケイ! 援護いるか!?」ケイ「まだ大丈夫だから、他のポイントのサポートを」
スルガ「ケイの退路を確保しねえと…!」ケイ「それぐらいは自分でやるから…!」
スルガ「もちこたえろよ、ケイ!」 ケイ「そうしたいと思ってるけど…」
アンジュ「無理して、前に出てくるからだ!」ケイ「じゃあ、ちゃんと前線をやってくれる?」
アンジュ「コントロールが落ちたら、終わりだろうが!」 ケイ「わかってるなら、援護しなさいよ!」
【反撃不可】
「反撃は無理なようね」
「残念…ね。認めたくないけど‥」
「自機のステータス把握をミスするなんて…!」
【撃墜】
「機体が限界を越える…!」
「ごめん、みんな…」
【戦線離脱】
「撃墜はされたけど、集めたデータは守らなくては…」
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greater-snowdrop · 1 year ago
Text
毒を食らわば皿まで
うちよそ。フェドート←ノルバ(パパ従兄弟) ※モブの死/暴力・性暴力行為の示唆
 揺れる焚火を前にマグを両手で包み込む。時折枯れ木が弾ける音を拾いながら、岩場に座すノルバはじっと揺れる炎を見据えていた。泥水より幾分かましなコーヒーはすっかり湯気が消え去り、食事の準備をしていたはずの炊き出し班がいつの間にやら準備を終えて、星夜にけたたましく轟く空襲に負けぬ大声で飯だと叫んでいた。バニシュを応用した魔法結界と防音結界が張られているとはいえ、人の気配までは消すことが出来ないがゆえに常に奇襲が警戒されるこの前哨地において、食事は貴重な愉楽のひとつである。仲間たちが我先にと配膳の前に列を成していくその様子を、ノルバはついと視線だけを向けて捉えた。  サーシャ、ディアミド、キーラ、コノル、ディミトリ、マクシム、ラディスラフ、ヴィタリー。  炊き出しの列に並ぶ仲間の名を、かさついた口元だけを動かし声は出さずに祈るように唱える。土埃にまみれた彼らが疲弊しきった顔を綻ばせて皿を受け取っていく様に、ノルバは深く息を吐いた。
「おい、食わないと持たないぞ」 「っで」
 コン、と後頭部を何かで軽く叩かれ、前のめりになった姿勢に応じてマグの水面が揺れる。後ろを仰ぎ見れば、見慣れた顔が深皿を両手に立っていた。
「フェドート……」 「ほら、お前の分だ」 「ああ……悪ィな」
 ぬるくなったマグを腰かけている岩場に乗せ、フェドートから差し出された皿を受け取る。合金の皿に盛られたありあわせの材料を混ぜ込んだスープは、適温と言うものを知らないのか皿越しでも熱が伝わるほど酷く熱い。そういえば今日の炊事係にはシネイドがいたな、と彼女の顔を思い浮かべ苦笑いを零した。  皿を渡すと早々に隣を陣取ったフェドートは、厳つい顔に似合わず猫舌のために息を吹きかけて冷ましており、その姿に思わず小さく笑い声がもれる。すかさずノルバの腕を肘で突いてきたフェドートに「面白れェんだから仕方ねえだろ」と毎度の言い訳を口にすれば、彼は不服そうな顔を全面に出しながら「それで、」と話を切り上げた。
「さっきは何を考えていたんだ。お前がぼうっとしているなんて、珍しい」 「…………ま、ちょっとな」
 ようやく冷まし終えた一口目を口に含んだフェドートに、ノルバは煮え切らない声で返した。彼の態度にフェドートはただ咀嚼しながら無言でノルバを射抜く。それに弱いの分かってやっているだろ、とは言えず、ノルバは手の中でほこほこと煮えているスープに視線を落として一口分を匙で掬った。  豆を中心に大ぶりに切られたポポトやカロットを香辛料と共に煮込んだスープは、補給路断たれる可能性が常にあり、戦況の泥沼化で食糧不足に陥りやすい前線において比較的良い食事であった。フェドートが別途で袋に詰めて持ってきたブレッドや干し肉のことも考えれば、豪華と言えるほどである。まるで、最期の晩餐のようなものだ。  ───実際、そうなるのかもしれないが。  ため息を吐くように匙に息を吹きかけ、口内を火傷させる勢いのスープを口に放り込んだ。ブレッドと食べることを前提に作ったのだろう。濃い味付けのそれは鳴りを潜めていた空きっ腹を呼び覚ますのには十分だった。  フェドートとの間に置かれたブレッド入りの袋に手を伸ばす。だが彼はそれを予測していたらしく、袋をさっと取り上げた。話すまで渡さないという無言の圧を送られたノルバは観念して充分に噛んだ具材を飲み下す。表面上を冷ましただけではどうにもならなかった根菜の熱さが喉を通り抜けた。
「次の作戦を考えてた。今日までの作戦で死者が予想以上に出るわ、癒し手が不足してるわで頭が重いのはもちろんだが、副官が俺の部下九人を道連れにしたモンだからどうにもいい案が浮かばなくてな」
 言って、ノルバはフェドートの手から袋を奪取すると中から堅焼きのブレッドを取り出し、やるせなさをぶつけるように噛み千切った。何があったのか尋ねてきた彼に、ノルバはくい、と顎で前哨地に設営された天幕を指す。中にはヒューラン族の男が一人とロスガル族の男が二人。ノルバと同じく、部隊指揮官の者達だった。折り畳み式の簡易テーブルの上に置かれた詳細地図を取り囲み話をしているが、平行線をたどっているのか時折首を振る様子や頭を掻く様子が見える。  お前は参加しなくていいのか、とノルバに問おうとして、ふと人数が足りないことに気付いた。ここにはノルバ率いる第四遊撃隊と己が所属し副官を務める第二先鋒隊、その他に第八術士隊と第十五歩兵隊に第七索敵隊がいたはずだ。そう、もう一人部隊長が────確かヒューラン族の女がいたと思ったが。  フェドートが違和感を覚えたことを察したのか、ノルバはスープに浸したブレッドを飲み下すとぬるいコーヒーを手に取り、その味ゆえか、はたまたこの状況ゆえか、眉間に皺を寄せつつ少量啜った。
「セッカ……索敵隊の隊長な、昨日遅くに死んだんだわ。今回の作戦は早朝の索敵と妨害がねェ限り成り立たなかったろ? 俺はその代打で一時的に遊撃隊を離れて第七索敵隊の指揮を預かってた。…………そうしたら、このザマだ」 「……副隊長はどうしたんだ、彼女が死んだのならそいつが立つべきじゃあないのか?」 「普通はな。ただ、まあ、お前と同じだよ。副官としては優秀だが、全体を指揮する人間とは畑が違う。本人の自覚に加えて次の任務は少しの失敗もできないとあって、俺にお鉢が回ってきたってェわけだ」
 揺れる焚火の薪が音を立てて弾けた。フェドートはノルバの言葉に思い当たる節があるのか、「ああ……」と声を零すと干し肉を裂いてスープの中に落としていく。ノルバはその様子に僅かに口角を上げると、ブレッドをまたスープに浸して食みながら状況を語った。  曰く、昨日遅くに死んだセッカは直前まで普段と至って変わらない様子だったという。しかし、日付が変わる直前、天幕で早朝からの作戦に向けての確認作業中にセッカは突如嘔吐をして倒れ、そのままあっけなく死んだ。彼女のあまりにも急すぎる死に検死が行われた結果、前回の斥候で腕に負った傷から遅効性の毒が検出され、毒死という結論に至った。  本人に毒を受けた自覚がなかったこと、術士隊がその日は夜の任であり癒し手の人数が不足していたため軽症者は各自で応急処置をしていたこと、その後帰還した術士隊も多数の死傷者を抱えて帰ってきたこと等、様々な不幸が折り重なって生まれた取り返しのつかない出来事だった。  問題は死んだ時間である。早朝からの任務を控えていたセッカが夜分に死亡し、且つ翌朝の作戦は必要不可欠であったため代理の指揮官を早々に選出しなければならなかった。だが、セッカの副官である男は「己にその器たる資格なし」と固辞し、索敵隊の者も皆今回の作戦の重大さを理解しているからこそ望んで進み出るものはいなかった。  その最中、索敵隊のひとりが「ノルバ殿はどうか」と声を上げたのだと言う。基本的にノルバは作戦に応じて所属が変わる立場だ。レジスタンス発足後間もない頃、何もかもを少数でこなさなければならない時期からの者という事もあって手にしている技術は多岐にわたる。索敵隊が推した所以である諜報技術もその一つだった。結局、せめて今回作戦だけでもと頼まれたノルバは一日遊撃隊を離れ、索敵隊を率いたという。
「別に悪いとは言わねェよ。あの状況で、索敵隊の精神状況と動かせるヤツを考えれば俺がつくのが妥当だ。俺はセッカがドマから客将として入ってから忍術の手ほどきも受けていたから、死んだと聞いた時から予想はしてた」 「………………」 「ああ、遊撃隊は生還率が高く、指揮官が一時離脱しても一戦はどうにかなると言われたな。実際、俺もどうにかなる……どうにかさせると思ってたさ。そうなるよう事前に俺がいない間の指示も伝えてから行った。だけどよ、前線を甘く見る馬鹿が俺がいないからって浮足立って独断行動をしたら、どうにもなんねェんだわ、そんなの」
 ブレッドの最後の一口を呑む。焚火の煙を追って、ノルバは天を仰いだ。帝国軍からの空襲は相変わらず止む気配がない。威嚇を兼ねたそれごときで壊れる青龍壁ではないが、星の瞬く夜空を汚すには十分だった。
「技術はあって損はないけどよ、その技術で転々とする道を進んだ結果、一度酒飲んで笑った仲間が、命を預かった部下が、てめェの知らねえとこで、クソ野郎の所為でくたばっていく度に、なんで俺は獲物一つの野郎でいられなかったんだと思う」
 目を瞑る。第四遊撃隊は今朝まで十六人だった。その、馬鹿な副官を合わせて十人。全体の約三分の二を喪った。良かったことと言えば、生き残った者たちが皆比較的軽症だったことだ。戦場で果てた者たちが、彼らの退路を守ってくれたという。死んだ部下たちの遺体は回収できなかった。帝国が回収し四肢切断やら臓器の取り分けやらをされて実験��具としているか、はたまた荒野に打ち捨てられたままか、どちらかだろう。明日戦場に出た時に目につくだろうか。もう既に腐敗は始まっているだろう。その頃には虫や鳥が集っているかもしれない。  とん、とノルバの背に手が触れた。戦場において味方を鼓舞するそれを半分隠せるほど大きな手。その手は子供をあやす父親のようにゆっくりと数回ノルバの背を叩くと、くせの強い彼の髪に触れた。届かない空を見上げていたノルバの視線をぐっと地に向かせるように、荒っぽいが情愛のある手つきでがしがしとかき回す。「零れるからやめろ馬鹿!」と騒ぐノルバに手を止めると、最後に彼の頭を二度軽く叩いて手を離した。  無理をするな、とも、泣いていい、とも言わない。それらがノルバにはできないことであり、また見せてはならない顔であることを元々軍属であったフェドートは理解していた。ノルバは片手で椀を抱えたままもう片方で眉間を抑え、深く息を吸って、吐いた。
「……今回の大規模な作戦目標は、この東地区の中間地点までの制圧だ。目標達成まであと僅か、作戦期間は残り一日。全部隊の半数以上が戦死し、出来る作戦にも限りがある……が、ここでは引けない。分かっているよな」 「ああ。この前哨地の後ろは湿地帯だ。今は雲一つない空だが、一昨日から今日の昼間までにかけての雨で沼がぬかるみを増している。下手に後退すれば沼を渡っている最中に敵に囲まれるのがオチだ。運よく抜け出せたとしても、晴れだしてきた天気の中ではすぐに追跡される。補給路どころか後衛基地の居場所を教えてしまうだろうな。襲撃されたら単なる任務失敗では済まない」 「そうだなァ、他にはあるか?」 「……第七索敵隊の隊長はドマからの客将だったな。彼女が死んだとあれば、仲間の命を優先して中途半端に任務を終えて帰るべきではない────いや、帰れないな。"彼女は勇敢に戦い、不幸にも命を落としました。また、甚大な被害が出たため作戦目標も達成することが出来ず帰還しました。"ではドマへの示しがつかない。せめて、目標は達成しなければどうにもならん」 「わかってるじゃねェの」
 くつくつと喉を鳴らして笑うノルバを横目に、フェドートは適温になってきたなと思いながらスープを食む。豆と根菜に内包された熱さは随分とましになっていた。馴染み深い香草と塩っ気の濃い味で口内を満たしながら、フェドートはこちらに向けられている視線へと眼光を光らせた。  鋭い獣の瞳の先にあるのは、ノルバが指した天幕。射抜かれたロスガルの男は肩をわずかに揺らすと、すぐに視線を地図へと戻した。フェドートは男の態度にすっと目線を椀へと戻すと、匙いっぱいにスープを掬う。具に押しのけられて溢れたスープが、ぼとぼとと椀に戻っていった。  万が一にでもこのまま撤退という話になれば────もしくは目標を達成できず退却戦となれば、後方基地に帰った後、まず間違いなくノルバは責任を問われる者のひとりになるだろう。ともすれば、全体の責任を負いかねない。ノルバ自身は最良を尽くし、明らかに自身の行いではないことで部下を大量に失っている身だが、皮肉なことに彼はボズヤ人でないことや帝国軍に身内を殺された経験を特に持たないことから周囲の反感を買っている。責任の押し付け合いの的にするには格好の獲物だ。  貴重な戦力であり、十二年ひたすらに積み重ねてきた武勲もある。まず死ぬことはないだろうが相応の折檻はあるだろう。フェドートは息子同然の子の師であり、共にボズヤ解放を目指す戦友であるノルバにその扱いが待ち受けているのが分かっているからこそ、引けないとも思っていた。ノルバ本人にそのことを言っても「いつものことだ」と笑うから決して口にはしてやらないが。  汁がほとんど匙から零れ、具だけが残ったそれを口に運ぶ。いつの間にかノルバは顔から手を離していた。血糊の瞳と、濁った白銀の瞳はただ前を見つめている。ノルバは肩から力を抜くように大きく息を吐き出すと、フェドートに続くように匙いっぱいにスープを掬い大口を開けて食べ、袋から干し肉を取り出して頬張った。
「ま、何にしろ全体の損失を考えりゃここでは引けねェが、簡単に言えばあと一日持たせてもう目と鼻の先にある目的を達成さえすればどうとでもなるんだ。なら、大人しく仰々しいメシを食いながら全滅を待つこたァねえ。やっこさんを出し抜いて、一泡吹かせてやろうじゃねェの」 「本当に簡単に言うなぁ……」 「そんぐらいの気持ちでいかなきゃやってけねェんだよ、ここじゃあな。ダニラ達もあっちで相当頭捻ってるし、案外メシ食ってたら何か、し、ら…………」
 饒舌に動いていた口が止まる。急に黙り込んだノルバにフェドートは怪訝そうな顔でどうしたと彼を見やる。眼に映った顔は、笑っていた。  ノルバの手の中で、空の匙が一度踊る。そのしぐさに目を奪われていると、匙はこちらを指してきた。
「なあ、フェドート。アンタ、俺の副官になる気はないか?」
 悪戯を思い��いたこどものような表情だった。しかし、彼の声色が、瞳が、冗談なのではないのだと語る。「は、」とフェドートは吐息のごとく短い声を上げた。ノルバは手を引いて袋の中からまたブレッドを手に取る。「ようはこういうことだ」ノルバは堅く焼いたそれを一口大に引きちぎり、ぼとり、と残り半分もないスープの中に落とした。
「遊撃隊と」
 ぼとり。
「先鋒隊と」
 ぼとり。
「索敵隊。この三部隊を統合して俺の指揮下に置き、一部隊にしたい」
 三つのかけらを入れたスープをノルバは匙でくるりと回す。突飛な発想だった。確かに遊撃隊はノルバを含め僅か六人の生存者しかいない。どこかの部隊に吸収されるか、歩兵隊あたりから誰かを引き抜いてくる必要はあるだろうが、わざわざ先鋒隊と索敵隊をまとめる必要があるかと言われれば否である。  帝国との兵力差は依然としてある状況でいかにして勝ち進めることができているのかと問われれば、それは部隊を細かく分けて配置し、ゲリラ戦で挑んでいるからに他ならない。それをノルバはよく知っているだろうに、何故。  答えあぐねているフェドートにノルバは真面目だなと笑うと、策があるのだと語った。
「承諾が得られるまで細けェことは話せねェが、成功率は高いはずだ。交戦時間が短く済むだろうからな。それが生存率に繋がるかと言われれば弱いが、生き残ってる奴らの肉体と精神両方の疲労を考えれば、戦えば戦うほど不利になるだろうし、どうせ負けりゃほとんどが死体だ。だったら勝率を優先した方がいい。ダニラのヤツは反対するかもしれねェが……俺が作戦の立案者で歩兵隊と変わらない規模の再編隊を率いるとなれば、失敗したら責任を負いたくない野郎共は頷くだろ」 「おいノルバ、」 「で、これの問題点と言やァ、デケェリスクと責任を全部しょい込んで無茶苦茶を通そうとする馬鹿の補佐につける奴なんて限られてるし、そもそも誰もつきたかねェってとこなんだが」
 ノルバ自身への扱いを聞きかねて小言を呈そうとした口を遮って続けられた言葉に、フェドートは息を詰まらせた。目の前の濁った白銀と血溜まりの瞳が炎を映して淡く輝く。
「その上で、だ。もう一度言うぞ、第二先鋒隊副隊長さんよ。生き残って勝つ以外は全部クソな俺の隣席だが、そこに全てを賭けて腰を据える気はないか?」
 吐き出された地獄へ導く言葉は弾んでいた。そのアンバランスさは他人が見れば奇怪に映るだろうが、フェドートにとってはパズルピースの最後の一枚がはめられ、平らになった絵画を目にした時のような思いだった。ああ、お前はこんなに暴力的で、強引で、けれども理性的な男だったのか。  「おっと、ギャンブルは嫌いだったっけか」とノルバが煽るように言う。彼の手の中でまた匙がくるりと弧を描いた。茨の海のど真ん中で踊ろうと誘っておきながら、退路をちらつかせるのは彼なりの優しさかそれとも意地の悪さか──おそらくは両方だろう。けれども、フェドートはここでその手を取らぬほど、野暮な男になったつもりはなかった。  フェドートが口角を上げて応える。ノルバは悪戯の成功したこどもの顔で「決まりだな」と言うと、浸したブレッドを頬張る。熱くもなく、かと言ってぬるくもない。シネイドが作ったであろう火だるまのようなスープはただ美味いだけのスープになっていた。  この機を逃すまいと食べ進めることに集中した彼に合わせてフェドートも小気味よく食事を進ませ、ノルバが最後の一口を口に入れるのに合わせてスープを飲み干す。は、と僅かに声を立てて息づくと、ノルバは空の皿を脇に置き腰のポーチを漁ると小箱を取り出した。フェドートはそれに嫌そうな顔を湛え腰を浮かせたが、「まあ待てよ」とノルバがにやにやと笑って彼の腕を掴んだ。その細い腕からは想像できないほどの力で腕をがっちりと掴んできた所為で逃げ道を塞がれる。もう片方の手でノルバは器用に小箱を開けた。中に鎮座していたのは煙草だった。
「俺が苦手なのは知っているだろう!」 「わーってるわーってる。そう逃げんなよ。願掛けぐらい付き合えって」
 スカテイ山脈の麓を生息地域とする特有の葉を使ったそれは、ボズヤでは広く市民に親しまれてきた銘柄だった。帝国の支配が根深くなり量産がしやすく比較的安価なシガレットが普及してからというもの、目にしなくなって久しかったが、レジスタンスのひとりが偶然クガネで発見し仲間内に再び流行らせたという。ノルバも同輩から教えられたらしく、好んで吸う側の一人だった。  ノルバは小箱から葉巻を取って口に咥えると、ポーチの中に小箱をしまい、代わりに無骨なライターを取り出して、フェドートに向かってひょいと投げた。フェドートが器用に受け取ったのを見るや否や彼は咥えた煙草を指差して、「ん」と喉の奥から言葉とも言えない声を上げた。フォエドートが嫌がる顔をものともせず、むしろそんなものは見ていないとばかりに長く白いまつげを伏せて火を待つノルバに、フェドートは観念してライターの蓋を開けると、押し付けるように彼の口元の上巻き葉を焦がした。
「今回だけだぞ。いいか、吐くときはこっちには、ぶっ、げほッ!」 「ダハハハハ!」
 フェドートが注意を言い終わるよりも先に、ノルバは彼に向かって盛大に煙を吐き出した。全身の毛を逆立ててむせる彼に、ノルバは腹を抱えてげらげらと笑う。
「お前なあ!」 「逃げねえのが悪ィんだよ、逃げねえのが」 「お前が離さなかったんだろうが!!」
 威嚇する猫のように叫ぶフェドートなどどこ吹く風で笑い続けるノルバに、「ったく……」と彼はがしがしと頭を掻く。ノルバの側に置かれた椀をしかめっ面のまま手に取り、もう片手で自身が使った皿と空になった麻袋を持ってフェドートは岩場から立ち上がった。
「こいつは片付けてくるから、吸い終わってから作戦会議に呼び出せよ、ノルバ」
 しかめっ面の合間から僅かに呆れた笑みを見せたフェドートは、ノルバに背を向けると配膳の天幕から手を振るシネイドの方へと足を進めた。その彼の後ろ祖型を目で追いながらノルバは膝に肘を立て頬杖をつくと、いまだくつくつと喉からもれだす笑い声は殺さないまま焚火の煙を追うように薄く狼煙を上げる葉巻を弄ぶ。
「他のヤツならこれでイッパツなのになァ。わっかんねェな、アイツ。おもしれえの」
 フェドートの背中にふうっと息を吐く。煙で歪んだ彼の背は掴みどころが見つからない。ノルバはもう一度吸ってその煙幕をさらに深くするように吐きだすと、すっかり冷めたコーヒーを飲み干して立ち上がった。
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supersoniclevel · 2 years ago
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真3プレイ記 その13
だんだん展開がしんどくなってきましたね。 それとも、こんなのまだ序の口? プレイ記の内容:歌舞伎町クリアまで
牛頭天王の死後、本営ビルの中にいた悪魔たちがいなくなってるの、芸コマですね。牛頭天王を見限って出て行ったのか、それとも、同じ末路を辿ったのか…… 本営でないほうの池袋のビル、最初に訪れた時は荒れ果てた様子に治安の悪さを感じていたけど、今あらためて見ると、ゴーストタウンのようなさびしさを感じます。 「仲間は誰も戻って来やしない。マントラの時代は、牛頭天王の時代は終わったのか……」と言ってるオニがせつないです。牛頭天王を慕い、マントラ軍という場所に愛着を持っていた子もいたのにな……。 さて、マネカタさんたちのリクエストで、彼らのリーダーだというフトミミ氏を助けるため歌舞伎町へ。 途中で新たなメノリスト・ヘルズエンジェルさんに絡まれたけどなんとか倒しました。全滅はしなかったけどかなり苦戦した……。 メノリストたち、強制戦闘だったりじゃなかったりするのはなんの違いなんだろう? 今のところ、王国のメノラーを除いて2つメノラーを持ってるんですが、アマラ深界に行っても特に反応しないのでただ持ってます。いいのかな。 歌舞伎町は、マネカタたちからマガツヒを絞りとるための監獄……と聞いていましたが、マントラの残党が言うには「ここは俺たちの歓楽街」。 もはやマガツヒを得ることは二の次で、マネカタさんたちをいたぶって楽しむことが本懐なのね。 治安……。 氷川が大掛かりな施設を作ってマガツヒをガンガン集めてたのを見ると、やはりマントラ軍はそもそも戦いの土俵に上がれてなかった感じがするな。 とはいえマントラ軍にとってここが要だったのは間違いないようで、マガツヒの搾取は蜃気楼で作り出した空間の中で行っているようですね。 ゆうべ(※さっき)はお楽しみだったチンピラを倒してあっさり鍵を入手して蜃気楼ワールドへアクセス。 上下が反転するので、荷物があって通れなかった場所が通れるようになるのね〜! うまい作りだ〜。 火炎弱点の敵が多いので、さっき作ったオルトロスがかなりいい仕事してました。 ピシャーチャのビジュアルが、怖いんですが……でも真5ではじめて見た時より怖くない。やっぱフィールドをうろついてて襲いかかってくる感じが怖かったんだろうね。正直、真5に出てくる悪魔だいたいみんな怖かったもん。そういやスダマも怖かった。今はかわいい仲魔です。(※まだいる) ところでマネカタさんたちは、うち捨てられていた状態を見るに土塊から出来ていそうでしたが、流血沙汰になっているということは、血液が通っているのね。どのくらい生き物で、どのくらい人形なんだろうか?? てか、もしかしてまたわたしの勘違いで、マントラ軍は彼らを奴隷として使ってるってだけで作り出していたわけではない……のか? 奴隷にするにも、マガツヒを絞るにも、意思や感情がないただの人形として作ったほうがやりやすいもんな……。 あとこれは勝手なイメージだけれど、土塊からできている?人形がこうやって生き物のような形を成すには、マガツヒを込める必要がありそうで……作るために込めたものをまた絞りとってたとしたら、なんか変な感じだし。 誰かによって作られてすでに存在していたマネカタを、弱いから都合良く奴隷にし、マガツヒを絞ったあとは使い捨てているって感じなのかもしれない。相変わらず理解が悪いです。 まあ、血みどろになって苦しんだり、恐怖や苦痛から悲鳴を上げるさまを楽しむために敢えてそういう仕様で作ってたとしたら……好きにしたらいいよ。ごめんな、他人の趣味嗜好にいらん理屈をこねて。 ここのマップ……蜃気楼ワールドでは床の穴に飛び込んで落ちたら上階に着くみたいな作りがややこしく、今いるのは現実? 蜃気楼ワールド?? とわからなくなったり、極めつけは鉄格子を上げるスイッチの存在にだいぶ長い間気づかなかったので、ず〜〜っと右往左往してました。トラベルミンを飲んでなかったらしんでた。 ダンジョンの難易度がどんどん上がっている……マップが非常に分かりやすいのが救い。 ニヒロ機構に負けっぱなしのマントラ軍でしたが、氷川大迷宮よりもこっちのほうが難しさで軍配が上がりますね。 道中ではガラクタ集めのマネカタさんの協力を得て進みます。あのときだけの関わりなのかと思ったら、またこうやって関与してくるの嬉しいな! ひどい有様ではあるが。。。 血みどろで吊られてて苦しそうなはずなのですが、テンションが相変わらずだし、何故か逆さづり状態で平然とスプーンを取り出せるし、他のマネカタさんたちに比べてあんまり悲壮感がない。 こういうところは人形っぽいのよね。人っぽさと人じゃないっぽさのさじ加減が絶妙。 ミズチ戦は、なんか全体攻撃がめちゃくちゃ強くて何度も死にかけ、宝玉輪をちょっと使っちまいましたが、最後はすごいちっちゃくなっちゃってかわいそうだった。どしたの?? またこれアマラ深界に墓標が増えそ〜。蜃気楼を破るというストーリー展開上、倒す以外に回避策がなさそうだったし、会話で和解とかできるのかも?と思って話しかけてみたけどやっぱりいつものボス戦のやつ(戦闘状態でそれどころではない)だし……やっぱあれは精神攻撃目的の要素なのかな。これだけの犠牲を払ってお前は生きているのだ……思い知れ……みたいな……? ここで、スタート時からずっと極振りしてきた人修羅くんの速が40になりカンストしました〜〜! おめでとう!! そして、たびたび言っていた「人修羅くんの力は6」が実は4だったことが判明しました。マガタマの効果で+2されてただけだった。やっぱピクシーじゃん。 というか!! 人修羅くんの種族(肩書?)がいつの間にか「神兵」になってる!! なんで!? 最初は魔人だったよね?? いつから変わっていたんだろ? 全然気付かなかった。 ろ……ロウ寄りってこと? パラメータとか覚えてるスキルとか装備したマガタマとかで変わるのか?? それともストーリーの進み具合によって、誰がプレイしてもみんなこれになるのかな。なぞ〜〜。 蜃気楼が消え、牢獄から脱出してきたフトミミ氏と対面。 思いのほかイケメン、そして思いのほか穏やかな物腰。まあ、マネカタさんたちは基本みんな大人しいし整った顔をしているけども。 得意の予言で、人修羅くんが来ることをわかっていたらしいですね。 なんか「災いが近づいておる……」とか「おぬしの未来に光が見えるぞ……」とかそういう抽象的なやつじゃなくて、結構具体的かつ確定的な予言なんすね。 そして向かいの部屋には勇くんがいるらしい。ま、また捕まってる……。大丈夫かよ……。 早く行ってあげてと言われるまでもなく、心配だから行きますとも! でも「妙な気を感じる」とは……?
勇「今頃、何しに来たんだよ? 助けに来たつもりなのか? ハッ、遅せぇっての」
だ、だいぶ、すれている……。 大丈夫か? 怖い目にあったのか……? 前回は先生を連れて帰ってきてあげられなかったこともあり、申し訳ない気持ちが強かったので「謝る」を選択しましたが、それすらも「別に謝ってもらいたくもないね」とにべもない反応。 うう、そ、そんな……。 勇くんは、人修羅くんや先生をもうアテにしない、関係もないと言い切り、こんな世界で誰も助けてくれるわけがないから、一人で生きるしかないと言います。 そして、この世界に来た時に聞いたという声にしたがって、そこにあったターミナルを使ってどこかへ行ってしまうのでした……。 ああ…… 千晶ちゃんが、一つの答えに至ったように……勇くんもまた、至ったんだな。「誰の助けも借りずに生き抜かなきゃいけない」という……悲しい結論に……。 わたし、もっと昔にこのゲームをやってたら、せっかく助けに来たのになんだあの言い草は!て思ってたかも。 でも……、立て続けに怖い目にあわされて……ここで彼自身も拷問を受けたのかどうかはわからないけど、少なくともマネカタたちの悲鳴を聞かされ続けてさ……気が狂うような恐怖だったでしょう。 きっと先生や主人公に、ずっと、助けて、助けてって、祈ってたんだ。でも……彼が望むうちには、誰も来なかった。 だから……勇くんは……諦めるしかなかったんだね。誰かの助けを待ち続けることに、疲れちゃったんだな。 千晶ちゃんも、勇くんも……二人共、かわいそうだ。訳もわからないまま、ぎりぎりまで追い詰められてさ……理由をこじつけて納得したり、絶望して諦めるしか、自分を救う方法がなかったんだ……。 先生は……どうしてこの2人を、この世界にのこしたんだろうか? 先生はあの日、あの病院で何が起こるかわかってて、そして3人が自分のお見舞いにくることもわかってたはず。病院に来ないように仕向けることは、いくらでもできたでしょ。 主人公くんに語ったように、彼らもまた教え子だから生きていてほしいという一心だったのか、それとも……いず���創世を行うかもしれない存在だから……胎動を起こすために、生かしたんだろうか。 もしもそうだとしたら……それはあんまりだ、と思います。 実際のところは、わからないけれど。 勇くんに二度までも失望されてしまったこと、勇くんの心を助けてあげられなかったこと……なんだか、ショックで、すごく落ち込んでしまいました。 もう、勇くんに、親しげに話しかけられることは、ないのかもしれない……。 でも、この先、一人で生きることを決めた勇くんが……どうか……悲しまないように。それだけを、祈ってるよ……。
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shukiiflog · 9 months ago
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イキヤ真澄樹しみれーと20 波乱後
波乱後、不眠
sz — 昨日 01:29 イキヤはまた真澄の足の手当てと生活の介助に努める…
4949cry — 昨日 01:30 真澄は素直に甘えそう 夜寝る時とかもイキヤくんの部屋で一緒に寝たがるかも
sz — 昨日 01:31 ただの介助モードでもなくて、でもやらしさとかエロさは控えめな、スキンシップいっぱいする… 優しく撫でて、あっためて、労わって、いっぱいふわふわのキスして、 声が出せないからなるべく真澄のそばにいるかもな…
4949cry — 昨日 01:33 ぜんぶありがとうって受け入れるし甘えるし、声出せないから呼ばれなくてもいい場所にいる…
sz — 昨日 01:33 イキヤの部屋で寝たがられたら、喜んで一緒に寝る… 真澄の頭だいじに抱えて…
4949cry — 昨日 01:33 けどずっと胸の真ん中がしくしく痛むような…なくなっちゃうような 感じ 一緒に布団入ったらイキヤくん寝かしつけたがる ぎゅって抱きしめて 「うつひこが眠ってたら安心できそう」って 「見てたい…」ってあまく囁く イキヤくんの薬塗ったり食べられる食事作ったりは真澄がする…
sz — 昨日 01:36 「……(O O)」安心… 『眠りかた 分からない…』 『これまで気絶して倒れるまで絵描いてた そしたら意識無くなって眠れて?た ちょっとだけ
4949cry — 昨日 01:38 「…キスしてもいい?」
sz — 昨日 01:38 それしか方法知らない』 ぽわ…てイキヤの目元がすこし赤くなった… 首に負担かからない程度に頷く…
4949cry — 昨日 01:40 「力抜いて 僕が触れるところだけ感じて」にこ… 優しく抱き寄せてそっとキスする… ちゅ …ちゅ 身体から力抜かせるように抱きしめたままゆっくり撫ぜる
sz — 昨日 01:40 集中して 言われた通りにする… きもちいい…
4949cry — 昨日 01:41 やらしさは全然ないけど、包みこむように触れる… 好きだよ
sz — 昨日 01:41 …あ …あったかい …のに こわくない
4949cry — 昨日 01:42 どんなふうになっても 守るよ
sz — 昨日 01:42 すき、って言いたい …言えない もどかしい、
4949cry — 昨日 01:42 うつひこが全部脱力して意識もなくなって 動けなくなって 何も見えなくなっても 僕のことを認識できない眠りの底に居ても 大丈夫 「… 好きだよ 僕も」 うつひこがだいじだ そのままでいい …うつひこが悪いんじゃない
sz — 昨日 01:44 ごめんなさい… 俺が 怪我したことで 真澄さん… 傷つけた…
4949cry — 昨日 01:45 「…」ちゅ
sz — 昨日 01:46 イキヤ、真澄を柔らかく抱きしめ返して、真澄の首筋に顔埋める… すりすり… あったかい… イキヤからも、唇にちゅ… 身体からくってり力抜けてきた
4949cry — 昨日 01:48 とろとろ…
sz — 昨日 01:49 すき…
4949cry — 昨日 01:49 「…おやすみ うつひこ」暗示かな?やさしくキスに含ませた…
sz — 昨日 01:49 おおお
4949cry — 昨日 01:50 イキヤくんが目閉じて身体から力抜けたのを見計らって言った感じ
sz — 昨日 01:50 疲労と精神的負荷も溜まっていたので、イキヤが暗示にかかりやすくなってる スゥ… て目を閉じて息してるうちに… 眠る…
4949cry — 昨日 01:52 やったぜ( ・∇・)
sz — 昨日 01:53 イキヤがとうとう安眠を経験した…!!!
4949cry — 昨日 01:53 一度眠る感覚を体感させてみないと眠れるようにはならん と真澄は考えたりもしてたし よかった イキヤくんが眠ってからもちゃんと抱きしめて守ってるますみん 寝顔… かわいい… て思ったりしつつ イキヤくんが眠ったので我々も眠るか…
4949cry — 昨日 13:21 しみれと読み返したりしていた よき… マンガおいしいうみー
sz — 昨日 13:22 私もしていた…w まんがけーちゃんにめちゃくちゃ読んで楽しんでもらえてる…( ´ ▽ ` )うれしうみー!!
4949cry — 昨日 13:25 襲撃一発めの波乱はカガリくんだったな…(・∀・)
sz — 昨日 13:27 身体的には強キャラとかではぜんぜんないはずのカガリだが、狂キャラとしてバーサーカー的な暴れっぷりをみせたな
@sz 『守ってくれてありがとう』
4949cry — 昨日 13:27 イキヤくんがこれ伝えてくれたことで真澄がめちゃくちゃしあわせで… 真澄の内心どう言えばいいかわからん感じになっている ただただ幸せで報われて…て感じでもなくて
sz — 昨日 13:28 ほう…?!(°°)
4949cry — 昨日 13:28 絶望をそのまま肯定して愛してるみたいな感じ
sz — 昨日 13:29 深愛…
@sz 「イキヤくんのこれまでの人生 惨めで憐れで悲惨なものに …あなたがするんだ ふ ふふ っ…」
4949cry — 昨日 13:30 助けることを教えることもできてない そもそも既に自分は間に合ってない 大切な人たちはどうしようもなく傷付いて 一緒に居たら悲しい思いをする それでも何度でも駆け付けるし 守るために動く その人が悪いわけじゃない そのままでいい …そのままで居ることで傷付いたとしても何度でも守るし庇う 間に合わなくて壊されても愛し続ける ちょっと人魚みあるけど真澄は人魚認知じゃないから、フツーに傷付いてるんだけどな… いふわんの30代ますみんの境地に近付いてってる感じだな
sz — 昨日 13:32 ふあぁぁぁ
4949cry — 昨日 13:33 香澄相手にはそれすら「これでいいのか、本当に?助けているよう で実は苛まれるのを延長しているだけでは?」 とか、考えずにいられなかったけど、 イキヤくんは「守ってくれてありがとう」って答えてくれた から… 幸福もある、自分の愛とか感情ってものに肯定感というか実在感というか、そういうのも伴ってて、いふわんの時みたいに感情とか全部虚像みたいなことは思ってないますみん そこはエロでぶち壊されたおかげもあるかな この状態をメンケアが必要だと言っていいのかわからん…(・∀・) でも必要無いとも言えないのかもしれん…とか
sz — 昨日 13:38 ますみんはそのままでいいような気もする…けどこれがもっとイキヤに正確に伝わっててほしいような…(°°)
4949cry — 昨日 13:39 結局、真澄は一緒に居続けるために自分が頑張っちゃって、イキヤくんをお仕置きで抱き潰そうとかって発想にいかないのでエロがこない(・∀・) イキヤくんはいっしょにいるために真澄を壊してでも、って抱いてくれたけど、真澄は自分が作用して相手を変えるってことを、しようとしないしできるとも思ってないのかな…
sz — 昨日 13:39 話し合わせたいけどいまイキヤは声が出ない…(°°)ぬうん
4949cry — 昨日 13:40 イキヤくんが声でない間は話し合いは無しだな だいじにだいじに喉労って過ごす… イキヤくんの喉、細い棒みたいなのつっこんで薬塗るから、自分でやった方が安心だし確実かもだけど、病院では看護師さんがやってくれただろうから、
sz — 昨日 13:41 今朝、イキヤから伝言(?)が…あったんだが…
4949cry — 昨日 13:41 真澄もやってあげれるように見て覚えてそう 伝言(°°)
sz — 昨日 13:43 ずっとイキヤが真澄に言い続けてて、(あした!ディスコで!わたしが書いとく���ら!一旦黙れよ!(°°))て
4949cry — 昨日 13:43 主張激しいww
sz — 昨日 13:44 私の頻脈がやばくてすぐに書けなくて、明日に先延ばしにして頻脈おさまるまで忘れておくことにしてたんだが、そしたらほんまに忘れてもうたww なんだったっけかぁぁぁすまんイキヤ!
4949cry — 昨日 13:45 イキヤくん寝て起きた朝とかからしみれとしたら思い出すか…?
sz — 昨日 13:46 主張激しいしイキヤの表情とかも強かったからできればまんがにしたかったが、まだ頻脈の気配ある ぬうん えーとたしかな… あ!真澄に寝かしつけられて寝落ちる寸前だ
4949cry — 昨日 13:47 まんがー!
sz — 昨日 13:49 片手に持ったケータイで打っててそのまま途中でイキヤが寝落ちたから、真澄がケータイ開きっぱになってる画面見たらその文面がまるっと真澄に伝わるはずで、 まんがに向いてんな、て思ってたんや
4949cry — 昨日 13:51 ふおお それ真澄が見た未来を続けるためには思い出すしかねえ
なんとなく思い出した!!! ガチでイキヤの瞼が容赦なく落ちてきてもう寝落ちる寸前のあがきみたいな 『寝たくない』
4949cry — 昨日 14:00 ええー なんと
sz — 昨日 14:03 『できるだけ長く ほんのすこしでも多く 時間 いっしょに』 ここまでだ!ここまで打って寝落ちた!
4949cry — 昨日 14:04 真澄がケータイ持たせたままだったとは考えにくいが… まぁいいか
sz — 昨日 14:05 なんていうか、寝落ち寸前で言おうとしてることちゃんと文章になってないが
4949cry — 昨日 14:05 真澄のしみれとちゃんとすると力抜くように言ったときにはイキヤくんがケータイ持ってたとか思ってないから、たぶん持たせてなかったと思うんだけど 作者権限で…
sz — 昨日 14:06 ww イキヤがなんとか伝えたかったことだから、手だけでそのへんに転がしてたケータイ掴んで打ったんかな 手元見ずに これイキヤは眠るってなったときになぜかようやく「カガリに殺されるところだった、死んでたかも知れなかった」って強烈に思って 眠っちゃうと真澄と一緒に過ごせる時間がそのぶん減る、短くなる、削れる、って思って 生きてる時間 そんなに長くない 俺も真澄さんも 眠ってられない …て、なった 素朴だけど強烈な「時間が残り少ない」っていう恐怖
4949cry — 昨日 14:14 ほああ 真澄はイキヤくんの手からケータイするっと取って枕元のどっかに置いとく…文面は一応見たかな…
sz — 昨日 14:15 あとイキヤは、死ぬような目に遭ったり死ぬような思いをしても、「死んでたかも知れなかった」ってふうにはどうしても思わない?思えない?できてた
4949cry — 昨日 14:15 イキヤくんだいじにだっこして一晩すごす…
@sz あとイキヤは、死ぬような目に遭ったり死ぬような思いをしても、「死んでたかも知れなかった」ってふうにはどうしても思わない?思えない?できてた
4949cry — 昨日 14:15 うみ
sz — 昨日 14:15 結果生きてるなら「死んでない」になるだけで、 それが初めて「死んでたかも」って思えた ずーっとどんな目に遭っても「死んでない」って事実が強固すぎたのが、やっともしもを考えるようになった?
4949cry — 昨日 14:18 ますみんはそれでも守るって思ってたけどな… 何度でも 死んでたかも、を蹴散らす
sz — 昨日 14:19 これまで堂々巡りだったんだよな… 師匠とかに「アンタ死んでたかもしんないのよ」ってつっこまれても「?でも死んでない。生きてる」でこれまで終わっちゃってた カガリの所業で死というものを強く意識し出した… ますみんもっともっと報われてくれ… 死売りさん…
4949cry — 昨日 14:22 イキヤくん��これ思い至ったのはよかったのかもしれないな? ますみん報われてくれっていう意味では
sz — 昨日 14:22 うみ
4949cry — 昨日 14:24 イキヤくんが声出るまでしみれと飛ばすか…? 真澄の足もそのくらいで回復してるだろたぶん
sz — 昨日 14:25 ふむ… それまでは特に波乱はなしで
4949cry — 昨日 14:27 なしでw イキヤくんの目の届くところにますみんずっといる
sz — 昨日 14:28 イキヤは真澄の負担にならない程度に、でも普段に比べるとだいぶ真澄にべったりかも 移動はだっこするし 病院で再開したとき抱き締めたかったのを場所考えて我慢したリバウンドも強くきてるw ソファで真澄にくってり全身でもたれかかってたり ふとしたときにハグしてくる…
4949cry — 昨日 14:32 病院で真澄もイキヤくん抱きしめてあげるべきか迷ってたなw でも抱きしめると視認でのチェックがしづらいので頭撫でてた
sz — 昨日 14:32 声出せなくて会話で自由にスキンシップとれないもどかしさをべったりくっつくことで取り返している
4949cry — 昨日 14:33 イキヤくんがくっついてきたらますみん全部だいじに応える
sz — 昨日 14:34 こうしてみると思った以上にイキヤって言葉でのコミュニケーションに頼ってるんだな…
4949cry — 昨日 14:35 意外な感じだな
sz — 昨日 14:35 うむ
4949cry — 昨日 14:35 樹さんに言葉で迫られると弱かったりしたけど 言葉を情緒的に使ってるからこそだったんだな
sz — 昨日 14:36 言葉を理論展開させてるとこは…見たことないかもしれんな…
4949cry — 昨日 14:37 イキヤくんが声出なくても真澄はたまに話し掛ける…
sz — 昨日 14:37 イキヤ嬉しいだろうな…
4949cry — 昨日 14:38 「痛みは無い?」「おいしい?」「食べづらくない?」「寒くないか」「薬塗るよ、おいで」「風呂入っておいで」「一緒に寝よう」 寝る時とろとろやさしくキスして力抜けるようにして寝かしつける…
sz — 昨日 14:39 優しすぎて( ゚д゚)イキヤしあわせで液状化しないか?!? イキヤ二日目の夜にすんなり寝るのを嫌がったりする…か…?
4949cry — 昨日 14:41 一週間くらいしてイキヤくんあーんさせて喉の腫れが引いてきたら「…声出せるか。痛まないように出せたら出してごらん」 Σイヤがられた
sz — 昨日 14:42 『眠らなくていい』 『真澄は寝てて 俺は起きてる』 ケータイで打つときいちいちさん付けで打つのが面倒になってとうとう真澄を呼び捨てにし出したイキヤw 『生きてる時間短い 眠るの怖い 勿体無い 俺は起きてる』
4949cry — 昨日 14:49 「…」 返事ができないますみん
sz — 昨日 14:51 真澄をじっと見つめてる…
4949cry — 昨日 14:51 しばらく黙って から、 ベッドから出る…
sz — 昨日 14:52 !
4949cry — 昨日 14:52 「…水飲んでくるよ」
sz — 昨日 14:52 「…」 戻ってくる?
4949cry — 昨日 14:53 戻ってくるつもりではある もしだっこで運ばれたらそれも拒否しないし
sz — 昨日 14:53 だっこで運ぶかもな…
4949cry — 昨日 14:53 でもイキヤくんには様子変なのわかるかもな
sz — 昨日 14:54 言ったらいけないこと言った…?って思ってる
4949cry — 昨日 14:54 だっこでキッチン行ったら眠剤飲む
sz — 昨日 14:54 眠剤飲むの見てる…
4949cry — 昨日 14:55 …ほんとは今イキヤくんがこの状態で樹さんとかに何かあったら自分が駆け付けられるようにしておきたいけど もし眠ってる間にイキヤくんや誰かに何かあったらどうしよう とか 怖いけど 飲む…
sz — 昨日 14:56 イキヤは声出なくても樹さんのとこにいつでも駆けつける気ですが…( ・∇・)
4949cry — 昨日 14:56 真澄にとってイキヤくんも守る対象だからな…
sz — 昨日 14:57 イキヤよかったね…
4949cry — 昨日 14:58 大事にしても自分をいやしたり眠ったり休めたり、を、イキヤくんに教えることはできてない、って感じてるから 眠りたくない、って言われたのも まぁ無理に説得するのはやめたっぽいな
sz — 昨日 14:59 おおおん
4949cry — 昨日 15:00 それより昨夜自分が眠っていないからこの機に眠ろう、ってことにしたらしい 眠剤飲んだので翌日の昼か夕方くらいまでは何をされても起きない…悪夢みても眠り続ける
sz — 昨日 15:00 イキヤは真澄の睡眠を守る 真澄が魘されてたらはっきり分かるようになった 身体ほぐしてあっためて少しでも身体から楽にさせようとする…
4949cry — 昨日 15:02 翌日ぐったり目をさます… 悪夢みたときに起きていないから、内容覚えていない それでも咽カラカラで眉間に力こめすぎて頭痛している…
sz — 昨日 15:04 薬と水持ってきたり着替え手伝ったり…
4949cry — 昨日 15:04 これでもますみんは自分が眠ってるときどんなか知らないから、イキヤくんを安心させようと?して、眠ったんだけどな
sz — 昨日 15:04 「…」
4949cry — 昨日 15:04 眠りたくない、って意見と イキヤくんが眠ってるのをみて自分が安心するように、自分も眠ってみせる、ていうのと どっちも だいじにしたい …
sz — 昨日 15:05 イキヤもそれは思ってるな
4949cry — 昨日 15:05 「ぉ はよ、」 胸元のひえひえが上腕くらいまで広がってる感じだな
sz — 昨日 15:06 「…」水含んでキスして口移しで飲ませる…
4949cry — 昨日 15:06 すなおに飲み込む…こく のどにしみる~ 「…ありがとう」
sz — 昨日 15:06 「…」魘されてた
4949cry — 昨日 15:07 起きた時イキヤくんが無事でほっとしているますみん
sz — 昨日 15:07 どうすれば真澄は魘されずに眠れるようになる? イキヤはずっと少し心配そうに眉下がってる 悪夢? あの樹さんの悪夢? 今も見る? どうすれば見なくなる?
4949cry — 昨日 15:10 いまはもうイキヤくんの夢もみるし他の悪夢もみるからバラエティ豊かな内容になっている(・∀・)
sz — 昨日 15:11 (°°)…悪夢障害の治療を…したほうがよいな?
4949cry — 昨日 15:11 眠剤で眠ると長時間だからノンレム睡眠もあって、魘されてない時間もあるぞ ww 「…朝食摂って薬塗ったか?」ずっとついてた?
sz — 昨日 15:13 定時に必ずやる決まりになってたら、シュッと一人で薬塗ってるかも? とくに取り決めがなかったらずっと真澄についてた 医師からの指示とか
4949cry — 昨日 15:13 毎食後に塗る、って感じかな 飲み薬も 毎食後
sz — 昨日 15:14 真澄がいなかったら何もかもストップしちゃう、ていう事態は避けるイキヤ こくり… 頷く 薬だけ塗った
4949cry — 昨日 15:16 ちゃんと薬飲んで塗ってたらますみん更にほっとして微笑む イキヤくんの頭なで… ぎゅ
sz — 昨日 15:16 ぎゅううー…
4949cry — 昨日 15:16 「よかった」
sz — 昨日 15:17 イキヤも真澄のあたまなで… ちゃんと眠った えらいね
4949cry — 昨日 15:17 悪夢の具体的記憶はないが心身は覚えていて弱っているので、イキヤくんが無事でほっとして泣きそうなくらいのはずなんだが 泣かないところがますみん
sz — 昨日 15:18 泣けええええ(°°)
4949cry — 昨日 15:18 「メシ食お」起き上がる…
sz — 昨日 15:18 泣けええええ(°°)(作者の声)
4949cry — 昨日 15:18 www
sz — 昨日 15:18 しゅるんとだっこ…
4949cry — 昨日 15:19 なかないメンタル状態の緊張ますみんに戻っているということなんだろうかな だっこされたら「ありがとう」って微笑んで首筋にこてんってもたれる… 細い首 絞められた痕薄れてきた…
sz — 昨日 15:20 もたれてきた頭に顔寄せる… この日の夜はイキヤが折れておとなしく眠る 真澄が安心するって言ったから 毎晩交互に眠るのかこいつら??
4949cry — 昨日 15:22 嫌がってたのに眠ったらますみんはちょっと心配しそうだな 安眠できるようにだいじにキスして力抜かせてだっこして…ってするけど
sz — 昨日 15:23 最初の一日目は疲れきってたから、真澄にだいじにされてそのまま朝までよく眠ったけど、 それ以降は一度寝かしつけられて眠っても、一時間くらいでふあっ?!て起きちゃいそう… 普段は15分くらいで起きちゃうから一時間はかなり眠ったほうなのだが
4949cry — 昨日 15:27 起きたイキヤくんますみんにだっこされている
sz — 昨日 15:27 「…(O O)」 しっかりパッチリ開いちゃった目で真澄を間近にする… 「…(O O)」 …寝てた? …寝てた、けど起きた…(O O)おはよう…?…また寝る…??
4949cry — 昨日 15:32 「…眠れない?」
sz — 昨日 15:33 「…(O O)」…ふるふる… ちゃんと眠った けどすぐ目が覚める いつもそう 眠れない…わけじゃない(O O)寝たし… もう一度真澄の腕の中でくってり脱力して眠ろうと試みる
4949cry — 昨日 15:35 「…」真澄もくってり脱力する
sz — 昨日 15:36 目を閉じる、眠る眠る眠る眠る眠る… 眠れてないけどそのまま朝までじっとがんばって目を閉じててみるかも…?
4949cry — 昨日 15:39 イキヤくんが眠れてないのはますみん気付くかも…目閉じてひたすらじっとするのは自分もやるからしんどいのも知ってる… でも… …どちらがマシなのか わからない … 傍に居るのに 寒い
sz — 昨日 15:40 イキヤもますみんが魘されながらも眠ったほうがいいのか眠らせないほうがいいのかわからないでいるぜ!
4949cry — 昨日 15:41 胸元に手あててあっためるようにする… 「…眠れないなら 何か話そうか」 うっすら目ひらいてイキヤくんの頭撫でて 抱き寄せて 小さな声でむかしばなしとか話す
sz — 昨日 15:43 ふんわり抱きしめ返す… あまりにも真澄が献身的なことにイキヤは戸惑ってもいる…
4949cry — 昨日 15:44 イキヤくんを献身さで戸惑わせるとはやるなますみん
sz — 昨日 15:45 そんなに誰かにばっかり身を捧げないで … イキヤはイキヤでむかしばなし聴きながら真澄の背中ゆっくりさすさすし続けて、真澄を寝かしつけようとする
4949cry — 昨日 15:47 眠らないますみん
sz — 昨日 15:48 誰も眠れない夜がつづいていく…
4949cry — 昨日 15:49 真澄は眠剤飲んで限界来る前に眠るから続いても二日か三日だけどな 続くとしたらイキヤくんだけが眠れないことになるから真澄は余計緊張抜けなくなっていくな
sz — 昨日 15:49 誰か助けてええー(°°)
4949cry — 昨日 15:50 咽と足治るまでそんな感じかな?
sz — 昨日 15:51 かもな…(°°)しんどー!!
4949cry 一週間くらいしてイキヤくんあーんさせて喉の腫れが引いてきたら「…声出せるか。痛まないように出せたら出してごらん」
4949cry — 昨日 15:51 完治する前にこれがあって 声出せたらますみん嬉しそうに微笑む… そっから数日ちょっとずつ声出せるようになってって完治かな
sz — 昨日 15:52 ふむ
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