#ほうれい線メイク
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4月23日(火)完成披露舞台挨拶付先行上映会オフィシャルレポート!
このたび、映画『碁盤斬り』の豪華キャストが勢ぞろいし、4月23日に完成披露舞台挨拶付先行上映会を開催いたしました!本作は、草彅剛さんが冤罪に貶められた浪人・柳田格之進役に挑み、時代劇を初めて手掛けることとなった『孤狼の血』の白石和彌監督との強力なタッグが実現した感動のリベンジ・エンタテイメントです。本日は、草彅剛さん、清原果耶さん、中川大志さん、奥野瑛太さん、音尾琢真さん、市村正親さん、斎藤工さん、小泉今日子さん、國村隼さんというオールスターキャストと白石和彌監督が登壇した舞台挨拶を実施しました。撮影中のエピソードや、映画の内容にちなんで《リベンジ》したいことなどについてトークが展開され、大盛り上がりの舞台挨拶となりました!
寡黙な武士、柳田格之進を演じた草彅さんは、舞台挨拶冒頭から満面の笑みを浮かべ、充実感を漂わせました。撮影以来となる共演者との再会をよろこび、「みんなのグルーヴがすごくいい!」とニッコリ。自分の持っているものすべてを出し切れたと話した草彅は「幸せな環境で映画が撮れました」と報告し、大きな拍手を浴びました。撮影現場は作品に関わるすべての人、職人のこだわりが詰まっていたとし「みなさんのおかげで(格之進を)ちゃんと演じられました。代表作になったと思います!」と役を演じ切ったと胸を張っていました。格之進の娘・お絹役の清原さんは「現場で草彅さんを見かけるたびに、“父上”という気持ちになって。格之進として佇んでいらっし���って、とても支えられました」と感謝。父・草彅さんの背中を「追いかけられたらいいな、支えられたらいいなという思いで見つめていました。草彅さんのおかげでお絹ちゃんとしていることができたと思います」との清原さんの言葉に草彅さんは「その言葉、一生大事にします!忘れません」と返し、父娘のほっこりトークで和ませました。萬屋の亭主・萬屋源兵衛役の國村さんは「タイトルにもあるように碁盤を挟んだシーンがたくさんあります。碁がテーマでもありますが、碁のシーンを通して、格之進の性格を伝えていくという意味合いもある作品です。碁のシーンで格之進の中身が変わっていくのを感じられると思います」と笑顔でアピールしました。萬屋の手代・弥吉役の中川さんは「すごくピュアで真っ直ぐな武士の子。小さい時に源兵衛に拾ってもらい、息子のように育ててもらった青年です。映画の中で起きる事件に大きく関わるという役どころ。囲碁がベースになっていますが、とても親近感のある、身の回りで起きるような出来事を描いた作品です。弥吉のポジションは苦しいけれど、応援したくなるような弥吉になればいいなと思いながら演じました」と役作りを振り返りました。音尾さんが演じた萬屋の番頭・徳次郎はトラブルの発端となる役どころでいわばトラブルメーカー。中川さんが「あの人のせいです!」とトラブルを引き起こした音尾さんを指さすと、「トラブルを起こして申し訳ありませんでした」とお詫び。中川さんと音尾さんのトークのコンビネーションで会場を沸かせました。撮影現場で印象的だったのは座らない草彅さんの姿と明かした音尾さんは「神経が研ぎ澄まされているのでしょうか。本番に合わせてググッとフィットしていくために、研ぎ澄まさせている姿を見ていました。今日は現場と違ってかなりふわっとしています」と撮影中とイベントでの草彅さんのギャップを指摘。音尾さんのコメントに「ありがとうございます、高倉剛です」と撮影現場で座らないことで有名だった高倉健さんになぞらえ、キリッとした表情を見せ笑いを誘った草彅さんは、座らない理由について「5秒で眠くなっちゃう(笑)。みんなよく眠くならないよね。僕は夜10時には寝るけれど、座ると眠くなっちゃうんだよね」とマイペーストークを展開し、会場を笑い声でいっぱいにしました。すべてのキャストと絡みがあった草彅さんは、撮影中のエピソードを次々と披露。音尾さんについては「ずっと写真ばっかり撮っているカメラ小僧」とニヤリ。「この話でいいの?」と確認しつつ、カメラトークは止まらず、中川さんに至っては音尾さんにすすめられたカメラを購入したことも明かされました。自身のトークの順番だったにも関わらず、どんどん共演者とのエピソードを話し続ける草彅さんに時折ツッコミを入れ笑わせた音尾さんはしっかり��作品に触れる場面も。「いい役をもらいました。今年も白石監督にお歳��を送ります」と白石監督作品常連の音尾さんならではのおなじみのフレーズで盛り上がりました。國村さんとの共演シーンを振り返ると、「春のシーンだったけれど、実はすごく寒くて。映像では綺麗に映っているけれど本当は寒いんです!」と草彅さんが撮影時の裏話を暴露。國村さんが「きっと寒かったんやろうな、って思いながら観てください」と舞台挨拶後に鑑賞予定の観客に呼びかけると、草彅さんは「僕(格之進)と國村さん(源兵衛)のラブストーリーにも注目してください!」と本作のおすすめポイントを伝えました。格之進と因縁のある武士・柴田兵庫役の斎藤さんは「ずっとかっこいい!」と大絶賛の草彅さん。「佇んでいるだけですごくクール。なんでいつもそんなにかっこいいだ、チクショー!という気持ちを込めました」と対峙シーンへの意気込みを解説し笑わせました。町の親分・長兵衛役の市村さんについては「すごく気遣ってくれる大先輩」と感謝した草彅さん。「いつも元気ですごい。役者��して見習いたいので、健康法を教えてくださいと訊いたら、親が元気なので、と言われて(笑)。遺伝だからって。元も子もない!」と大先輩からのアドバイスを期待しましたが、まさかの回答があったことも明かし、笑い飛ばしていました。彦根藩の藩士・梶木左門役の奥野さんについては「ずっと途方に暮れていた」と撮影現場での様子をレポートした草彅さん。共演者全員との撮影を振り返り「僕はみんなと交流があったので!」と一緒のシーンがなく、今日が初めての顔合わせとなるキャストへの気配りで、いろいろなエピソードを公開したと説明しました。「役柄としては非常にクソ野郎です…」と小声で話した斎藤さんの役作りは「正義への考え方」だと解説。正義の反対は悪ではない。もうひとつの正義という気持ちで兵庫なりの悪を演じたとし、格之進役の草彅さんとは「最小限の動きの競技である囲碁と殺陣。静と動、2つの対峙をやらせてもらいました。どんなに熱を沸騰させた状態でいても、格之進と対峙すると水が変わるというのでしょうか。研ぎ澄まされた空間になってしまう。そういう格之進に静かに鳥肌を立てながら撮影していました」と語りました。このコメントを聞いた草彅は「かっこいい…。“静かに鳥肌を立てながら”っていうセリフもらいます!」とニヤニヤ。これまでの斎藤さんとの共演経験を踏まえ「(対峙の)集大成のようなシーンが撮れました。感謝しています」と深々とお辞儀をしました。演じた役柄について奥野さんは「格之進に常につきまとっている役。格之進が実直で、健気で、武士らしい姿を見せてくれるので、全幅の信頼をおきながら、ただただついていく。彼の背中をただただ執拗に追いかける役です」と独特の表現で分析し笑いを誘いました。草彅とは29年ぶりの共演となった小泉さんは「まだ剛くんが20代前半だった頃。少年っぽさが淡く残っていた時にテレビドラマで共演して。放送が始まって剛くんのキャラクターが人気になって、出番が増えていき、キャラクターが大きくなっていったのを覚えています」としみじみ。「当時から演じることを楽しんでいたし、すごく素敵でした。久しぶりにお芝居を一緒にしたけれど、背中が素敵で。主役としてすべてを背負って引き受けている姿に感動しました。この背中の役に立ちたいと思いながら、お庚という役を一生懸命演じました」と話す小泉さんに草彅は「キョンキョン大好きです!」と答え会場を盛り上げました。さらに草彅は17年ほど前に小泉さんからプレゼントされたTシャツにサインをしてもらったエピソードも明かしました。「和柄で、今回の作品に合っていて。撮影中の2週間、パジャマにしてました、洗わずに(笑)」と付け加え、さらなる笑いを誘いました。「春の撮影で花粉症がつらそうだった」と撮影中の草彅の様子を思い出した小泉さん。すると草彅が「かゆいし、鼻をかむと髭がとれちゃう。鼻をかむたびに(メイクの)直しが入って。それが1番大変だったかも」と撮影時の苦労を明かす場面もありました。市村さんとは「いつか一緒にミュージカルを!」という話で盛り上がったみたいで、イベントで草彅がその話を続けようとしたところで「今日は『碁盤斬り』の話をしましょう!」と市村さんが脱線を防ぐナイスなフォローを見せて会場を笑わせました。本作で時代劇に初挑戦した白石監督は「日本の映画史は時代劇とともに発展しました」と切り出し、「スマホの寄りを撮らなくていいなど、(現代劇とは違う)発見がいろいろとありました。今後もぜひ、時代劇に挑戦したいです」と充実感を漂わせました。こだわったのは江戸時代の光源だとし、限られた光源でどれだけの表現ができるのか、かなり攻めたとも話しました。さらに「普段はフレームからはみ出るような荒々しい映画をと思っているけれど、今回は美しい映画をという思いがありました」と初時代劇への見せ方にも触れ、注目してほしいポイントです。作品にちなみ“復讐したいこと”を尋ねられた草彅さんと清原さん。草彅さんは「今日の舞台挨拶をもう1回やり直したい。リベンジしたい(笑)」と少し俯き、「テレビカメラとかいっぱい入っているのに、どこが切り取られるんだろうと急に不安になってきて…」とここまでの自由なトーク展開を苦笑い。「では、私はそのリベンジを応援します!」と気合いを見せる清原さんに草彅さんは「清原さんはちゃんとしてたよ」と優しく返答。「これだけ(キャストの)みんなが集まるのは最初で最後かもしれ��いのに…」としながらも「映画をたくさんの人が観てくれたらリベンジできるかも!」と、今後もイベントが開催されることを願いつつ、たくさんの鑑賞を呼びかけるというナイスなPRで大きな拍手を浴びました。最後の挨拶では本作の宣伝を務める観客に向けて、SNS投稿時の「#(ハッシュタグ)」も発表。「#碁盤斬り」もしくは「#ごばんぎり」とのこと。「漢字は難しいから、ひらがなでもいいです。ご飯じゃないよ、ごばんだよ。このフレーズ気に入っているけど、いまいちウケなくて…」としながらも、最後までしっかりと映画を宣伝し締めくくりました。
■英語タイトル“BUSHIDO(ブシドウ)”として 4月に開催されるイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭のコンペディション部門での上映も決まっております。 さらに、フランスの配給も早々に決定しました。フランスの配給会社、ART HOUSE FILMS(アートハウス・フィルムズ)社の社長エリックさんからコメントをいただきました。 「演出も俳優陣の芝居もとてもいい。この映画は侍映画の伝統を引き継いでおり、とてもエレガントでよくできている」
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ハロー(・ω・`)2024.9.15
txt(トゥモローバイトゥギャザー)のライブへ行ってきました。やる気がなさすぎてセットリストとか全く調べずにただ自分の好きな曲しか聞いてなかったしおさらいも全くしていなかったんだけど。
朝は一応デートに行くくらいの気持ちで顔パックしたりいつもよりも時間をかけてメイクとか髪型とかしてみたんだけども、特に上手くいくことも無くwその準備だけで疲れ←
そして公演開始までもかなり時間があって疲れ←
1時間前くらいからドキドキしてきて更に疲れて←
いざ始まったら肉眼では顔が見えなくて、ずっとモニターばかり見ていました。福岡での単独ライブは初めてということで、本物を見れたのはとても嬉しかったのですがこんな気持ちの私が来てもよかったのでしょうかって感じでした←
モニターみてて思ったのはみんなMVとかのままの顔面で←
真ん中で踊っているのは本当に本人達なの?と何度も思ってしまいましたね。
1曲目で既にみんな汗だくだったんだけども、やっぱ若い子の汗って綺麗だよね←(イケメンに限るのか?)
あんなに汗びっしょりなのに爽やかでかっこいいのは何で?と思いました。
私はテヒョン君推しだったのでテヒョンを目で追いかけていたのですが、歓声から察しましたがヨンジュンとスビンの人気が凄まじかったです。
というかこういうアイドルのライブって初めてだったんだけど、ペンライトの性能が凄すぎて驚きました。金額にも驚いたんだけどね←
職場の人とライブに行ったのですが、その人はメルカリでペンライト買っててwアプリをダウンロードしてBluetoothでペンライトと繋げて設定をしたり席番号を登録したら自動的にカラフルに光ってくれるシステムになっていました。
そのペンライトのプログラムが綺麗で素敵でした。今時のライブってこんななのかとびっくりしたし、感動もしました。(私はグッズを何一つ買わなかったんだけども←)
たださ、1時間くらい経過した時に(やっと1時間かー…)とか少し飽きてきたりもして←
そうかと思えば、ヨンジュンとスビン2人のパートがきてそこが1番釘付けになってしまったんですよね。特にスビンの色気が爆発してて、本当にすごかったんだよね。顔とか全然タイプじゃないんだけど、ダンスとかめちゃくちゃ上手くなってて1番背が高くて腕の太さとか体型が本当に好きって思ったんだよね。そしてあの黒のレザーパンツが最高にカッコよかった←
私って多分男性の細いウエストフェチなんだけども、スビンの体にズキュンとなりました🫶
そしてこの2人パートの部分の動画を探して、帰宅後バカみたいに何十回も繰り返し見てましたw w w
このダンスの時のスビンさん何でこんなかっこいいの?好き🫰
テヒョンくんの腹筋チラ見せの瞬間もやばかったけど←
もっと拝ませてほしかった←ただの変態ババー
いやー、私が今20代前半とかだったら確実に好きになってのめり込んでると思います。でもねー、なんかこうかっこいいと気持ち悪いの狭間で揺れ動く私が居たのよね←
それぞれがMOAを喜ばせたくて超絶ナルシストキメ顔とかするのよね。そこでわーーーって会場が湧くんだけど、私はそこでわーーっとはならなくて温度差がかなりあって自己陶酔気持ち悪いという私の病気が出てきて邪魔したんだよねぇ←
確かにかっこいい!とも思うのよね。だってみんな美しい顔でどの角度も綺麗だしどこを切り取っても絵になるのですよ。でも「MOAちゃん今日はありがとうずっと一緒だよ」とか言われたら、どうせ韓国アイドル同士で熱愛とかするんだろって捻くれて歪みまくってこじらせまくった私が出てきて冷めていくんだけどどーする?←w
そしてお金使わせまくって、何をしてもきゃーーって言われてそりゃその為に涙ぐましい努力をし続けているんだろうけど夢を売るのも大変だよねとかどうでもいいことめちゃくちゃ考えてしまって楽しめなくなる部分もあるよね←
(アンチか?←
モニターでキメ顔出る度に歓声が上がってたんだけど、時々「え?え?何の歓声?」となることが多々ありました←
マイクスタンドを蹴り倒しただけなのに「キャー」
ヨンジュンが木製バットでセットか何か壊しただけで「キャー」
ヨンジュンの顔がアップになっただけで「キャー」
髪をかきあげたら「キャー」
ヒュニンカイのメイクは吸血鬼みたいでとても似合ってました。前髪かきあげてギターのピックを口から出した瞬間はキモかったです(ファンの人すみません)
一緒に行った人が隣で「かっこいいーーーーーー」って叫ぶ度にニヤニヤが止まらなくてね
なんか私違う楽しみ方してない?ってなる部分もありました←最低
あとは歌の合いの手?が決まってて、本物のファンの人はちゃんと掛け声が統一されてましたw
映画で言ったら応援上映みたいな←?
(応援上映行った事ないから知らんけど
アンコールの文言も決まっててね。
なんか…もう宗教みたいだなと思ってしまった私。
そういえばヨンジュンが前日に誕生日だったってことでお祝いされてましたが、会場に母親が来てるって言ってて感謝の言葉とか述べてましたね。おばさんファン達は母親目線で良い子だわ…涙
ってなるのかもしれないけど、私は冷え冷えとしてました。
何だろうね…マザコンとまではいかないんだろうけどちょっと個人的にマザコン敏感症←なんだそれ
というか拒絶反応が出るんですよね。このブログを読んだ人があおという人間は何て冷たい人間なんだろうと思われても構いませんw
ボムギュも緊張しすぎてライブ始まる数分前に母親に電話したとか言ってて、引きました←
私は母親への感謝の気持ちとか2人の時に言えばいいと思う派なので、例えば披露宴の時の両親への手紙とかもみんなの前で読む必要ないと思っているくらい捻じ曲がった人間です(°▽°)
親を大事にするのは良いことだと思うけどね。
そしてライブがなんと3時間ちょっとあって、アンコールの時に姉達にLINEして「長いはよ終われ」とか言ってた私はきっとMOAに殺されるでしょう😇
(MOAはtxtのファンの名称です)
カッコよかったし楽しかったんだけど、長い。2時間くらいでいい←
でも最前列とかで見てたら絶対楽しかったでしょうね。
終わって会場を出ようとしたらタイミングよく金のテープを配り出したんですよ。職場のおばちゃん��大混雑の中もぎ取ってきてくれました笑
私は別にいらなかったけどハイ、と渡されたのでありがたくいただきましたw
色々書きたい放題しましたが、非現実な空間で刺激的で楽しかったです。
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ROAD TO Käärijä-フィンランド旅レポ-③
■7/4出発~ヘルシンキ中央駅到着まで
※前回のレポ②はこちら
さて、いよいよ待ちに待ったフィンランド旅の始まり!まずは飛行機に乗るため、成田空港へと向かいます。 私は北海道在住+ちょうどいい時間がなかった+LCCは使いたくなかった(新千歳⇔成田はLCCしか飛んでない)ので、羽田経由で成田に向いました。 あまりこのルートを使う人はいないかと思いますが、念のため、羽田⇔成田間は、多少お金かかっても断然空港連絡バスが便利です!
所要時間は1時間20分、料金は3,600円ですが、事前予約で座席指定もできるし、何より重たい荷物持って電車を乗り継がなくていいのが最高です。フライトは13時間近くかかるので、余計なところで体力を消耗しないようにしましょう。 ちなみに、国際線は国内線と違って出発時間にシビアです。搭乗手続きの締切時間は出発の60分前、搭乗口は離陸時間30分前までに通過しないと置いていかれます。特に成田は大変広い空港ですので、搭乗の2時間前には空港について置くことをお勧めします! (成田発23:05のフィンエアーに乗る場合は、これがターミナルの最終便になるので保安検査も出国審査もガラガラですが、念のためはやめに行くとよいかと!)
さて、成田に着く前にやっておくこと。フィンエアーは36時間前からオンラインでのチェックインが可能ですので、ぜひチェックインしてQRでフライトチケットをもらっておきましょう。HPからもできますし、フィンエアーのアプリからもできます。アプリは便利ですが、英語なので、自信がなければHPか、共同運航のJALのアプリ/HPから操作するとよいと思います。 成田発ヘルシンキ行のフィンエアーは、成田空港第2ターミナルから出発します。 成田空港ではFace Expressという、顔写真を登録すればこのあとの手続き全部顔パスでできるという便利なシステムが導入されたことを知ったので、さっそく使ってみようと自動登録機を操作したのですが…
これがまったく読み取らないんだ!笑
何回パスポートを差し込んで顔認識させても全然動かず、台が故障してるのかと何台か変えてみても全部エラー。まわりに空港スタッフも全然いないし、めんどくさくなったのでやめました。(のちに、結局登録してもJALとANAの自社便とかじゃないと使えない&各ゲートでカメラで読み取る時もエラー頻発と知ったので、やらなくてよかった笑) ちなみに、自動荷物預機もフィンエア―は対象外。国内便ではいつも自動チェックイン→自動荷物預とスルスルやってるので、大変面倒でした…はやく対応して…! フィンエアーのカウンターは、出発約3時間前(今回で言うと20時くらい)になるとあきます。私が行ったときはDカウンターでしたが、今後変更などもあるかもなので、空港���の電光掲示板で確認しましょう! カウンターはチェックイン窓口と荷物預けの窓口があるので、先にオンラインチェックインをすませていれば、すぐに荷物預けの方に並ぶことができます。 窓口ではパスポートとチケットを提示し、預け荷物に入れちゃいけないものが入っていないか、乗り継ぎがないかなど確認され(ちゃんと日本語喋れるスタッフさんがいます)、重さに問題がなければ終了。 ちなみに荷物に入れていいもの、入れちゃいけないもの、荷物の重さ・大きさについては各航空会社で違いがありますので、事前にホームページなどを確認し、当日あわてないようにしましょう! 特に荷物の大きさ・重さ、あとモバイルバッテリーの扱いなどはミステイクがありがちなので注意したほうがよさそう。 フィンランド行きはJALの共同運航便ですが、JALが主体の便ではないので、フィンエアーの規則に従うことになります。フィンエアーのHPで諸々確認しておきましょう!
今回私は、保安検査の前に空港の両替所で円をユーロに両替していきました。事前にフィンランドはカード社会+チップ文化がないので現金はほぼ不要だ、という情報を仕入れてはいたのですが、何かあったら困るから、と2000円分くらいは両替しました。 結果、フィンランドでは一回も現金使いませんでした。笑 本当にキャッシュレスが進んでおり、海外ではよくあるおトイレ使用代も、クレカで支払い可能。タッチ決済もほぼすべての場所で使えた(後ほど書きますが、ルイスロックのシャトルバスのチケットはタッチ決済でしか払えなかったはず)ので、もし非対応のクレカしか持っていない方は、スペア用のカードで対応のものを作ってもいいと思います。
そんなこんなで一緒に行く友達とも合流し、保安検査+出国審査へ。 成田の保安検査(手荷物検査)では、パソコン・タブレットのほかは、液体モノだけ���ッグから出します。国際線では、液体の機内への持ち込み方法に厳しい規則がありますので、こちらも事前に確認をして準備しましょう。
あと、上着類や底の厚い靴、くるぶしの覆われる靴などは脱ぐ必要がありますのでご注意を。手荷物の検査と、不審物もってないかのチェック(こんなふうに立ってくださいというイラストのついたチェックマシーンがある)が終わったら、出国審査(必要な人は税関審査も)です。といっても日本を出るときは簡単で、自動認証マシーンにパスポートを置いて顔写真と照合すればおしまい。(このマシーンを使うとスタンプは押されないのですが、スタンプほしい・必要な人のための窓口もあります。) ここまでの手続きが終われば、あとは飛行機に乗るだけ! ごはんを食べたり、必要なものがあれば買い物したりしてすごしましょう。
(フシギダネは私の私物、ピカチュウは友人が連れていく用に成田のポケモンショップで購入。笑)
約13時間のフライトになるので、飛行機に乗る前にお手洗いの洗面台を使わせてもらってメイクを落とし、コンタクトの人は外して眼鏡に変えておいたほうが絶対楽だと思います(機内トイレは混むので)。 そして搭乗口でわくわくしながら待機し…いよいよ搭乗…!乗るときはパスポートとチケットを手元に用意するのをお忘れなく!
(並んでる時なぜかみんな列整理スタッフの人をパシャパシャ撮ってたので、なぜかと思ったら、掲げてたサインボードにムーミンが描いてあったからのようでした。笑)
そして機内は…
エコノミーの座席、めちゃ狭!(機内写真とらなかったので、画像はフィンエアー公式より)
体感、前の席との間は↑の写真の7割くらいの幅しかないです。笑 標準日本人体型だとそこまで苦労はしないですが、大柄な方はけっこう大変かも…。でも座席自体は13時間座っててもそんなにお尻爆発状態にもならず、という感じ。 ちなみに座席指定で、トイレ前の席を選んだのですが、後ろがトイレの壁なので気にせずリクライニングできる、かつトイレ近いのですぐいけるのがよかったのでおすすめです。 行きはかなりガラガラで、3列並びの席に私と友達の二人だけ。前の列の人は1人だったので、全席使って優雅に横になっておられました。 あと国際線はジャパニーズには寒すぎる…!ということが多々あるようなのですが(私も前にエミレーツに乗ったときは夏なのに凍死しかけた)、前の記事にも書きましたがフィンエアーはそこまで寒く無かったです。ブランケットが一人1枚配られるので、足りなければ自分でもっていったストールを使ったり、もう1枚おねだりするなどでしのげると思います。 機内ではスリッパに履きかえるという方もいらっしゃると思うのですが、私は手持ちの大き目やわらかバッグを前の座席の下につっこんで、靴を脱いでそこに足をあげちゃうので特に必要なかったかな。トイレ行くときだけ靴履けばいいので。 あとあってよかったのが着圧靴下!これをはいてたら各段に足のむくみが解消されたのでおすすめです!
そしてフィンエアーでいいなと思ったのはこちらのモニター。
(これも写真とってなかったので4travelからお借りします💧出典:https://4travel.jp/travelogue/11812542)
このように、何時に食事、何時は消灯時間、などの表示が出て、食事のところを見るとメニューも見れるので便利でした。 機内エンターテイメント(映画)については正直ラインナップは少なく微妙でしたが、ムーミンのアニメやフィンランド映画(私はSISUを見た)なんかがあるし、結局道中半分くらい寝ているので、私は気になりませんでした。 ちなみに音楽のほう、カーリヤが入ってないか探したのですが、入ってなかった…同じ事務所(ワーナー)のエリカ様やBehm、ブラチャンも入ってなかったので、権利の問題だと思います。ユニバーサルのKUUMAAやBESS、あとはSara Siipolaなんかは入っていました!
そして離陸して1時間くらいすると、最初のお食事が…
じゃじゃん!マリメッコのペーパーナプキンと一緒に配られた!
食事も事前情報で、はっきりいってマズいだの、貧相だの、選べないだの散々に言われていたので期待値0でいったのですが…機内食としてはこんなもんでしょうというかんじで、ふつうにおいしかったです。食事は2回出るのですが、1回目はビーフとチキンから選べて、これは牛すき弁当+パン+コールスローサラダ(チキンのほうはパスタだったはず)。飲み物も無料有料色々あって、私はさっそくベリージュースを注文しましたが、これはすごくおいしかった!おやつにはキットカットの抹茶味がついてきました。笑 ちなみに朝食(2回目)は1種類のみ。写真はないのですが、ローストポテトと地中海野菜のオムレツみ���いなメニューで、これもふつうにおいしかったです。
さて、実は以前まで、フィンランドは日本から一番近いヨーロッパともいわれるくらいで、飛行時間は9時間切るようなルートでした。ところか現在とある国の上空を飛べなくなったせいでこんな長時間フライトに…それはまったくもって許しがたいんですが、そのかわりに我々にはちょっとした楽しみがありました。 それは、北極の上を飛ぶこと!
モニターに外についてるカメラの映像が映るのですが、これ、雲じゃなくて氷だよ…!
それまでぐーすか寝たりしてましたが、ちょうど北極通過のときは起きることができて、しばらくこの景色を楽しみました! 北極ルートは飛ぶときと飛ばないときがあるみたいで、帰りも一応北極ルートだったのですが、ここまでドンピシャ氷の上は飛ばないルートだったため、貴重な体験となりました…。
ちなみに起床時間になると、このような「北極通過証明書」を配ってくれます。寝ててもらいそびれてもお願いすればもらえますよ!
午前中仕事を終えて、灼熱の東京から空港間を移動してきた疲れもあり、フライト中はぐっすり…(ノイキャンイヤホンの効果抜群でした)。ごはんもおいしく食べられたし、揺れも少なく、総じて満足のいくフライトでした! そしていよいよ飛行機はフィンランドへ…ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着!
なんか霧がすごい!
実はこの日のヘルシンキの天気予報は大変微妙で、曇り→雨→晴れみたいな感じ。幸い到着時は雨ではなかったですが、とても霧深く、幻想的で美しい光景でした。安全に着陸してくれたパイロットさんにキートス…!
とても広くて清潔で静かな空港内をぞろぞろ歩き、最後の関門、入国審査へ。ジャパン在住ジャパニーズは「NO EU」の列に並びます。 前にポルトガルに行ったときは、ほとんど何も聞かれなかったのですが、今回はかなり根掘り葉掘り聞かれました。(あとで調べたらこの空港は入国審査厳しいみたい。) なので、英語苦手な方は、事前に想定問答集を作っていった方がよいと思います!私が聞かれたのは、旅の目的、旅の日程、どこの町に行くのか、泊るホテル、何か特別な目的はあるのか、友達も同じ日程か、でした。ちなみに3泊6日であることを言ったら、なんでそんなに短いんだ?!って言われました。私の上司に言ってくれ!
そんなこんなで入国審査も無事に通過し、ここがカーリヤも利用したヘルシンキ・ヴァンター空港かあ…あ、これ、ネットで見た日本庭園(?)みたいやつだ~とかうきうきしながら移動…
空港内はちゃんとルートサインが英語で書かれていて(入国審査前は日本語もあった)迷うことはありませんでした。 空港からヘルシンキ市内までは色々移動方法があると思いますが、一番オーソドックスな電車を利用しました。
ここでおすすめしたいのが、ヘルシンキ市内の交通網を網羅するアプリ、HSL!ホームページもあるので載せておきます⇩
このアプリ、日本語対応はしていないのですが、英語でもそこまでわかりづらくないので大丈夫かと。 これさえ入れておけば、ヘルシンキ市内のVR(日本で言うJRみたいな電車)、地下鉄、路面電車、バス、さらには一部フェリーも、クレカ登録しておけばすべてのチケットをオンラインで購入でき、かつルート・時刻も検索できるので大変便利です。 しかも旅行者だと、必要な日数+エリアを網羅するチケットひとつ買っておけば、乗り継ぐたびに券売機でいちいち切符を買って…という手間もなく乗り放題。 詳しくはこちらのサイトにまとめられていますので、ご参照ください!
ちなみにフィンランドの駅には改札がなく、チケット持ってないことが発覚したら罰金、というシステムのようですが、滞在中一度も検札にあったことはありませんでした。大丈夫かな…。 検札が来たらこのアプリのチケット画面を見せます。 そういえば、海外でのネット接続ですが、私はドコモのギガ放題的プランに入っているので、「世界そのままギガ」というプランを使いました。これだとwifiのレンタル・持ち歩きが不要で、日本にいるときとまったく同じようにネットを使えるので、らくちんでした。(必要なときは無料wifiも使える)
このあたりは、wifiレンタルしてバンバン使いたい、SIMカー��買ってみる、など色々方法がありますので、ご自身の利用状況にあった方法を選ぶとよいかと思います!
さて、今回は私もHSLアプリでチケットを購入し、いざVRでヘルシンキへ。空港からヘルシンキ中央駅(Helsinki Central Station)までの乗車時間はだいたい30分ちょいです。
ホームへ続く長いエスカレーター(エレベーターもあります)。深い…
空港駅のホーム。広くて静かで、環境音楽のようなのが流れてました。ホームは反対側にもありますが、どちらの電車もヘルシンキ中央駅まで行くので迷わずとも大丈夫。
車両の中も広く、自転車やわ��ちゃんも乗れる仕様!
そして、のどかでちょっと北海道っぽい景色を見ながらごとごと揺られること30分…
ついにヘルシンキ上陸!!
ヘルシンキ中央駅、とても広いです。この写真の右手奥が駅舎。
なんかロゴもJRっぽい…笑
このシャンデリアがあるところが、駅の正面出入り口です。立派…! ちなみに、この夏は電車および地下鉄で大規模工事が行われており、私たちのホテルがあるハカニエミまでは本当は地下鉄でもいけたのですが、通行止めになっていました(写真で×がついていることからもわかるとおり、ヘルシンキ中央駅の地下鉄駅は使えなくなっていた)。
駅舎の正面上部。この彫像が、去年のユーロビジョン期間中カーリヤの緑のボレロを着せられていたやつだ…!
駅の中の売店でパンも買ったので、ホテルに向けて出発!
続きは次の投稿で。
→続き:レポ④
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HMV 2001.5
QUEEN OF R&B、DOUBLEが、2000年 11月に放った「DOUBLE」。和製R&Bブームの風に乗ったアーティストたちとは一線を画した メイド・イン・ジャパンなR&Bアルバム。
そういった絶賛の声は、アンダーグラウンド・シーンや耳が肥えてきている最近のリスナ一にもたっぷりと伝わったはずだ。ユニヴァーサルな音楽。そう誇るべきDOUBLEのクリエイティブ・ディレクション。
そして、またまた、僕らを喜ばせてくれるよう なニュースが舞い降りてきた。「double」をメイ クしたプロデューサー陣からのアツいラヴ・コー ルによって、プライベートな雰囲気の中で生まれ た英語ヴァージョン 「double (ENG ver.)」。
「handle」「U」 「Angel」のビデオ・クリップ、 プラス貴重な映像満載なファースト・ビデオ& DVD 「double」がドロップさせる。とくに、そのビデオ&DVDがユニークな構成になっている ことを特筆したい。相変わらずアメリカンな匂 いがプンプンな内容。「handle」 「U」のビデ オ・クリップを、TVなどで目にした人は多いと 思うが、LAのゴージャスなクラブ、セクシーで エロエロな黒人ダンサー、黒塗りなベンツのオー プンカーなどなど、素材的にも映像的にもアメリ カンでブラックな仕上がりだし、撮影シーンのオ フ・ショットにも衝撃を受けるはず。ほかには、「handle」で共演した男性R&Bコーラス・グループF.O.H、SWVなどの男性ア ーティストを数多く手掛けてきたブライアン・アレクサンダー・モーガン、男性 R&Bシンガー、ドネルジョーンズをヒットさせたエディFらのDOUBLEに対するメッセージ、ジャケット撮影シーン、マガジン・フォト・ギャラリー、クラブ 「Halem」でのショウ、ニューヨークでのレコーディング風景・・・・・・。ミュージックからファッションまでDOUBLEのすべてとは言い切れないが、カナリの素顔に迫ることはできるであろう。さらなる素顔は、インタビュー・シーン。コレ、 本作のためにメイクされたものであろうが、今まであまり聞くことができなかったオーブン・マインドなDOUBLEを知ることができる。しかも、TV、雑誌、ステージで見せる衣装やメイクと違ったナチュラルなスタイルでね。ときにはキュ ートに、ときにはセクシーに、ときには知的に・・・・・・。まさに、Bガールズたちのバイブルと言っても過言ではないが、女性が女性��あるために美しく生きるということ、そんなヴァイヴスがいっぱい詰まっている作品だ。「double (ENG ver.)」は、バッと聴くと、普通にアメリカとかで売れてるR&Bアルバムっていうぐらい本物感が伝わってくるし、どちらとも堪能いただきたい。味は保証します。アメリカンなんだが、すごく和なテイストが染み込んだオリジナリティ。まさに、DOUBLEはすべてがワン&オンリーなスタイルだ。
#HMV#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#SACHIKO#サチコ#DoubleTAKAKO#TAKAKO#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#QUEENofRandB#Y2K#2001#雑誌#00s#2000s
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MEET YOUR HEROES: RICK HOWARD (Good case of IBS)
Rick Howardの長いキャリアの中において、彼は様々なことに関わっている―EMBのイノベーターであり、90年代のスーパー・チームの一員であり、そしてスケートシューズのパイオニアとして、最も重要なことは彼が「楽しむこと、友情そして創造性が他の何よりも大切である」と気づいた点である―特に冷酷なスケートボード・ビジネスにおいて。彼はサッカーボールをあなたの顔にぶつけ、あなたのシャツをトイレットペーパーに使う。しかしこれは1993年以来初となるThrasherのインタビューなのであります。ここにお集まりの皆様、カナダからやってきたRick Howardの登場です。 -Michael Burnett
-君はいわゆる「すべてのトリックを最初の6ヶ月で習得した」っていうSean Sheffeyタイプの一人だったのかな?
そうかもね。13歳で始めてスポンサーがついたのが16歳。これって早い「学習曲線」なのかな?オレらはただオーリーでなにか飛び越えたり、ジャンプランプやってたりして、その後ウォールライドが流行ったのかな?そんな感じだったよ。だから今あるトリックを身に着けていく状況じゃなかった。ハンドレールもまだ広まってなかったし。だから「学習曲線」で言えば全然緩やかな感じだったと思うよ。例えるなら「360サランラップ」対「今あるトリックすべて」みたいな感じじゃないかな。
-かなり早い時期にカルフォルニアに来たよね?初めてのカルフォルニアでの冒険はどんな感じだった?
その時のトリップが動画で残ってることに驚いてるんだ―友達の一人で一緒にスケートしながら育ったKevin Chan、それとこのトリップに一緒に行ったBen Chibber。Kevin は片手で持てるビデオカメラを持ってたんだ。オレらはグレイハウンドバスでサンフランシスコまで行った。なぜかっていうと、Sick Boys(1988年リリースのスケートビデオ)に出てきたスポット全部を回るって目的があったから。消火栓に縁石、あのビデオに出てた全部をね。オレらはスケートボードを持って聖地を回る観光客みたいなもんだった。 85年だったと思うけど、その時Mike(マイク・キャロル)に会ってるんだよね―直接ではないんだけど。笑っちゃうことに彼のミニランプを無断で滑ってたんだ。その後、ちゃんとした形で会うことになるんだけど、記憶だとオレらが勝手に自分のランプを滑ってるのを観てたんだ。��は寝室の窓から見ていてムカついてる…。彼は絶対そんなことないって言うけどMike独特の表情を知ってるよね?だから、ね…。
-当時、スポンサー契約っていうのは頭にあった?
あったね。そういう状況はローカルのパーク―Richmond Skate Ranchでも時々起きていたんだ。友達のPeter SullivanはSchmitt Stixから商品をもらってたり。Powellのチームが来たことがあって―たしかLanceとTony Hawkだったと思うけど、それって大事件で「ボーンズブリゲードが近所のパークに来たぞ!」ってことだから。結局、ローカルの何人かがPowellのライダーになった―Colinとその兄貴のCaseyのMckay兄弟とか。それを見てて「マジか。バンクーバーのキッズだよね。そんなことあるんだ」みたいに感じてたわけ。その後、自分でもBlockheadのDave Bergtholdからデッキをもらうようになった。それが人生を変えたよね。
-話をちょっと戻したいんだけど、Richmond Skate Ranchでの最高の思い出ってある?
すごいいっぱいあるよ。あの頃はむちゃくちゃ楽しかった。憶えてるのは地元に戻ってくるのが夜遅くになった日があって、たしか最終バスに乗り損ねたんだよね。その時期って、ちょうど皆がいろんなものを壊して回るのが流行りだした頃で―のちに彼らは自分たちをRed Dragonsって名乗りだすんだけど。で、その1人が小さな磁器の破片一つでどんな窓ガラスでも割ることができるって発見したんだよね。それでスパークプラグから磁気の破片を取り出して、ちっちゃなスリングショットを持ってたやつが車の販売店の窓めがけて発射したんだ。窓ガラスが割れ落ちていくのを目にして!?ってなった。「マジかよ?バスもないのにオレらなにやってんだ?」ってなって、地元までほとんど走って逃げ帰ったんだ。あの頃は「悪ガキ行為」がたくさんあったね。誰かがセブンイレブンで「襲撃だ!」って叫ぶわけ、で20人ぐらいのキッズが菓子だったり宝くじを盗んだりとかね。のちに何人かはCrime Stoppersってテレビ番組に出たりしたよ。だから、ものすごく楽しかった時期。めちゃくちゃ忙しくやらかしてた頃だけど、楽しかった。
-どういう流れでBlockheadからプロになったの?
Daveにサンフランシスコの"Back to the City"プロ・コンテストに出る気ある?って言われて。めっちゃ緊張したね。Tony Hawkの後、Mark Gonzalesの前だった記憶なんだけど、出場前に裏で吐いちゃったんだ。「ダメ。できない」って感じ。憶えてるのがSheffeyがちょっとした安心する一言をくれて、「オーライ。もういいや。なんでもこい。戻ってスケートするだけだ」ってなったんだ。
-Blockheadからリリースされたデッキ「スカンクとルートビア」のグラフィックは、なにを意味してたの?
それはたぶん、オレがIBS(過敏性腸症候群)のすごく良い例だからじゃない。オナラがすごく出る。それが「スカンク」。で、たぶんよく「ルートビア」を飲んでたから、(グラフィックを担当した)Ron Lemenが使ったんだと思う。あのグラフィック、実際気に入ってるんだよね。
-君はある意味、IBS(過敏性腸症候群)で有名だよね。聞いたところではBlockheadのビデオでシミのついた短パンで滑ってるシーンがあるとか。
あるね、EGで。たしか「Splendid Eye Torture」(1989年リリースのスケートビデオ)でちょっとしたシミが映ってると思う。スクショで送れるよ。
-履いてたLimpies(90年代のアパレルブランド)に?
LimpiesだかT-Bagsにね。 嫁Meganとの最初のデートで―彼女は君にこの話した?当時、World Industriesに勤めていた彼女のことが好きになったんだ。普段から見��けていて、ある日デートすることになった。Redond Beachに遊びに行くことになってちょうどIBSがはじまって-クソしたくなったら「どこでする?ここでなにが起きる?!」ってなるだろ。で、車を停めた。この頃彼女はなんも知らなかったけど、オレはかなり焦ってた。「そうだ、ビーチまで下りていけばトイレがあるよな」って思いついた。だけど、トイレは閉まっててオレはシャツも靴下もない状態で戻っていった。トイレの脇で済ませてシャツと靴下をトイレットペーパー代わりに使ったよ。その姿をを見て「なにがあったの?」ってなってたけど、彼女はオレとの最初の夜を乗り越えたんだ。そこで思ったよ、「オッケー、彼女なら間違いない」って。
-90年代のEmbarcadero(EMB)のスケートシーンがどんな感じだったか説明してくれる?
それか。そうだな、最高の毎日だった、それは確実だね。当時Mikey(マイク・キャロル)の家に寝泊まりしてたから毎日あそこに滑りに行っていて―Henry Sanchezが新しいトリックをメイクしたりとか、なにかしら新しいことが起きてた。すごかったね。Kelch(ジェイムス・ケルチ)や皆があの場所をどうやって取り仕切っていたかも、振り返ってみるとすごかったなって思う。だから、彼らと一緒にスケートしてあの楽しい日々を送れたってことに感謝してる。あの場所が今みたいに有名になるなんてビックリだよ。後から聞くことになったんだけど、国中からスケーターが集まってきて、彼らを有名にしたトリックを「ザ・セブン」でやりだす前―その頃には俺はもうそこにはいなかったんだ。それは後の話だね。だから有名になる前の、ちょうどいい量のEmbarcaderoについての思い出がある。あそこは特別な場所だったんだ。
-君がPlan B結成を一番初めに知ったのはいつだった?
1989か90年の夏にヨーロッパのMünsterでコンテストがあったんだ。そこで、Danny(ダニー・ウ��イ)が「見ろよ、これが始まるんだ」って、関係者のリストを見せてくれて、そこに俺の名前も候補として入ってたんだ。「え?うそでしょ。なんでこのリストに?」ってなったよ。Mikeyに(彼がこの件について)なにかしら関わっているのかどうか質問しないわけにはいかなかったね。間違いなく関わっていたと思うけど。
-あのビデオ(「Questionable」1992年)撮影時、新しいアプローチの作品になるのは君の中では明白だった?
そうだね、正解。H-Streetがすでにビデオをリリースしてたし、その内容は今まで見たことのないトリックの連続だったよね。Mike T(マイク・ターナスキー)の話からもその方向になるってわかってた。カメラの前で初めてメイクしたトリックも多かったよ。今になってみると「うわーめっちゃグラついてるしクオリティ低い」ってなるけど、今までやったことなかったり見たことのないトリックだったらその当時はクールだった。楽しかったよ。
-Matt Hensleyが(Plan Bの)最初のビデオで引退したことは良く知られてる話だね。
それからSal(サル・バービエ)が次だったよね?
-そうそう。当時、「わー、歳とってスケートしてたら自分の意志じゃなくてもリタイアさせられるのかも」みたいな感覚はあった?
うーん、あった。そういう雰囲気はかなり漂ってたね、もし君がその時23歳だったらそう思ったかも。なんていうか、クレージーな話だけど。その頃って「古いものはアウト、新しいものが正解」みたいな感じだったよね?そんな空気はたしかにあった。それがオレたちがGirlを設立したひとつのきっかけになってるかもしれない―(自分たちで会社を立ち上げれば)意志に反してリタイアすることないなって。おかしな時代だったね。
-Girlのチーム内でロゴについて反発はあった?
いや、記憶にないね。
-それとかブランドネーム自体?
Carrollがあの名前を思いついたんだ。反発があったって誰かから聞いたの?
-じゃなくて、個人的に気になってたんだ。19歳ぐらいのタフになろうとしている連中が「ロゴは女子トイレのマークにする」って言われたらどう思ったんだろうって。
だね。それってつまり、Carrollがどういう脳の使い方をするかってことだよね。人をおちょくるようなことが大好きなんだ。そう、だから反発はなかったよ。ロゴはもっと後にできたと思う。Mikeは「コンテストで『さあ、次は『女の子のためにスケートしている○○』ってアナウンスされたら笑えるよな」みたいな感じ(※通常、"skate for ~"の~にはスポンサー名がアナウンスされる)。彼はそう聞こえたらおもしろいよなって思ったんだ。特に長い間深く考えたネーミングじゃなかった。いろんなアホみたいなアイディアがあわさって、あの女子トイレマークがロゴになってツアーに出たんだ。
-GirlとChocolateって「スケート業界の老兵」にはどんな風に受け止められたの?
Girlをやり始めた頃はたくさん��る友だちを加えることができなかった。で、Girlが回りはじめた頃にChocolateをスタートさせた。だけど老兵には理解できないわけ。「こいつらなにやってんだ?また別の会社始めるだと?」みたいな感じ。で、老兵が集結するような感じでオレらを材木加工業者から締め出したんだよ。当時は2、3の業者しかスケートボードデッキを受注してくれなかった。Schmittはオレらのデッキを生産してくれたんだけど、老兵が彼に詰め寄ったんだ。「アンタがやつらを許すってことはスケートボーディングを滅茶苦茶にしてるってことなんだぞ」みたいな感じでね。Paul(ボール・シュミット)は協力的だったけど、周りに脅されたんだと思う。Fausto(ファウスト・ヴィテッロ)に出会った時ことを覚えてるんだけど、彼はとっても興奮してくれて支持してくれた。オレらのウィールを生産してくれるって言ってくれて、それからもいろんなアドバイスやヘルプをできる限りしてくれたんだ。素晴らしい人だよ。彼の協力には本当に感謝してる。なんだけど、そうオレらは家具メーカーのTaylor Dykemaにデッキを発注するしかなかったんだ。理由は君が言ったように老兵が「ダメだ。おまえら他のことやってろ」って態度だったから。まあだから、困惑したよね。
-ヤバいね。Spike(スパイク・ジョーンズ)とはどうやって繋がったの?
オレらはただバカやって遊んでただけだよ。なんていうか、彼は今でも大きくなった子どもで「遊ぶこと」が好きなんだ。探求するのが大好き。今でもなにかを学んでる、そういうところが好きだね。出会えてすごくラッキーだと思う。しっかりした人間だし、最高の一人。
-たぶん無計画に方向づけされたんだとは思うんだけど、今までにオフィスで働くことで自分自身のスケートキャリアを犠牲にしたって感じたことってある?
Mikeがその話したの?
-いや、これはオレ自身からの質問だよ。
その質問は興味深いな。Mikeと共有した経験だからね。そうだね、苦しい思いになることもあった。でも、「ノー」だね。オレらの仕事は、一緒に働いている皆の喜びの為だし、それってかけがえのないことだから。まあでも、なにかを成し遂げるには時間がかかるだろ。もちろんそういう出張だったり、時期は当然あったよ―「ああ、みんなとスケートできたのになあ。もったいないなあ」なんてね。でもね、聞いてほしんだけど、結局は正当な理由があるからなんだよね。だから、キャリアを犠牲にしているとは考えないようにしてる。そんな考えが出てくる時って不思議だよね―オレはオフィスに一晩中ってわけじゃないけど「いる」。それは「その分、時間が経過した」ってことになる。でも、振り返ってみても「スケートすることだけ頭にあって、(現在の)責任ある立場にいない」という選択をしていても不思議じゃないからね。うん、どうなってたんだろうね。
-DC(スケートシューズ会社)とスケートシューズのゲームに乗り出した時の話を聞かせて。
素晴らしかった。すべての工程に関わらなきゃなくて、それからオレが一足作ることになった��だけど、その当時のオレたちの好みにはまるのがなかったんだ。だから現行のシューズと違うものを作り出さなきゃならなかった。クレージーだったよ。最終的には家を一軒買えるぐらいの経済的恩恵に与れたと思う。はじめは、正直乗り気じゃなかったんだ。自分のモデルのスケートシューズを出すなんて「陳腐で安っぽい」って思ってたから。でも誰かに「やったほうが良いぜ」って言われて、実際にやった自分を褒めたいね。Huf(キース・ハフナゲル)やDanny(ダニー・ウェイ)のような一緒に旅行に行きたいと思う連中すべて、憧れていた全員と過ごすことができたから。楽しかったけど、次第に何人かは別の道を選ぶことになったんだ。
-GirlとChocolateには「90年代初めの重たい状況」から出てきたパイオニアたちであり仲間同士の「バイブス」があった。そこから君たちはオリジナルのクルーではないスケーターを加入させていったよね。それって難しいプロセスだった?
自然とそうなっていった感じなんだけどね。何人かは以前よりスケートしない時間が増えていったり、別の興味を追求しだして―まだコンテストが重要視されていて頃だよね、McCrank(リック・マクランク)とBrian Andersonの2人がどんな大会でも入賞してヤバいビデオパートを残してたんだ。何人かに「このMcCrankとかいうヤツ、聞いたことないな!」みたいに言われたことを憶えてる。彼の加入は何人かの機嫌を損ねることになったね。
-その時期って、君がTy Evans(フィルマー・ディレクター)と作品に取り組み始めたのと同じ頃でもあるよね。なにが君のスケーティングを「再点火」させたの?
オレたちがPlan Bから離脱した時には、みんなもう疲れ果ててたんだ。最終地点まで、かなりの激務だったからね。それからGirlをスタートしてからは「なんでもいいから撮る」みたいな感じで、ボロいカメラでお互いを撮影してた。「Goldfish」はかなり経費がかかったけど、楽しかった。だからいくつかビデオをを作って、何年か楽な感じで過ごしてた。その後、Mikeに火がついたのに気がついたんだ。「このビデオパートにトライする、マジでやる」みたいな感じで。で、それから彼らと一緒にスケートするようになって、うん、あれは特別な状況だったね。楽しかった。Tyと一緒に作ったビデオは驚異だね。言い訳ができないんだ―彼はどんなものも「スケート可能」な状態にしちゃうんだ。「照明を点けろ!」なんて言ってね。それがオレたちをハードにトライさせる状態に持っていったんだ。
-その時にいたキッズたち、P-Rod(ポール・ロドリゲス)、Biebel(ブランドン・ビーベル)やSherm(ジェレム・ロジャースのニックネーム)はどんな様子だった?実際の10代をツアー・バンに詰め込むのはどんな感じだったのかな?
あれはホント楽しかった。JeremeとPaulはヘッドフォンをシェアしたりしてたね。キッズ、若いやつらと一緒にいるのって、自分がバンでツアーしていた頃を思い出させてくれるんだ。Biebelはヤバかったね。最高の時間だった。彼とサクラメントで過ごした週末?最高だったね―川でただプカプカ浮かんでみたり、昼も夜もスケートもして。それとヤツのエネルギー。たぶん君も体験したことあるだろうけど、あのエネルギーには誰も勝てないね。
-00年代を通して、本当にヤバいくらい積み重ねられたチームライダーたちが出てくる重要なビデオを作ってきてるよね。妥協しなければならない場面もあったと思うけど、チームライダーが去っていくベスト、またはワーストの状況ってどんな感じ?
なんていうか、家族みたいなものだから悲しいことではあるんだけど、場合による。初期はマジで今まで経験したことないもない最悪な出来事だった。実際の友達でもあったわけだから。いつどのタイミングでプロとしてデッキをリリースするべきかをチームライダーと話し合う、そういう立場になることにオレは同意してなかった。今はそんなことはないけど、スタートした頃は本当にラフな感じだったんだ。Mikeがいつも言うのは「くだらないことを言ったやつらが、少ない額で解雇されてきた」なんだ。誰かに去ってもらわなきゃならない場合、良い気分のはずないよ。オレらと一緒にやってきたこと以外に、彼ら自身の創造性を伸ばしたいとか何かを新しく始めたいとかであれば、それは別のシチュエーションになる。最悪なのは、その後の人生で繋がりや友情を失ってしまうことだよね。今まで仲良くしていた皆と、いまだに友達であり続けられているオレは幸運だなって思う。たとえば、New Yorkに行くならBrianがいるのを知ってるからいつも連絡するみたいに。すごいことだよ。この一連のできごとの最良の部分、それって「繋がり」なんだ。だから関係が悪化したときは悲しいし辛い。さらに、時には手に負えない状況もある。オレはただ単に、皆になにかをやるチャンスがあることが嬉しいよ。スケートボーディングには違う側面もあるよね。つまり、大金が流れ込んできたことで人生が一変した人たちもいるから。
-オレたちが2004年にKIng of the Road(Thrasherの名物企画)に行った時、オレはBrian Andersonがゲイであることを知ったんだ。だから君たちの間では共有されていた話題なんだと思う。それから数年後、彼は公にカミングアウトすることになる…。
その時点で知っていたかわからないな。
-ある人物から聞いたんだ。
了解。それってオレらがZeroに負けたとき?
-オレたちはいつもZeroに負けてるよ
知ってる。クソ、Jamie Thomas(ジャーミー・トーマス)め!オーケイ、そうだな、オレたちは他の機会で(その件について)話したことがある。オレたちはBrianと最高のカミングアウト・パーティーをすることになったからね。
-どんな感じだったの?
オレらはSpikeのパーティーにいて、近くに滞在してたBrianもやってきた。たしか最初Meg(嫁)と話してて、それからこう言ったんだ。「ヘイ、俺がゲイだって知らせておきたかったんだ」。これが笑えるんだけど、彼女から聞いたのは、その時振り返ってオレをみたらオレは誰かの肩に乗ってダンスしてたみたいで、彼が「次はRickに伝えてくる」ってなったんだって。でも彼が話してくれた時、すごく楽しかったのを覚えてる。裸になってプールに飛び込んだかって?オレたち最終的にHollywoodのいくつかのバーに流れ着いた。まあでも、楽しい夜だったよ。もっと友達があんな風にカミングアウトしてくれたらいいのにって思う。そしたらお祝いできるからね!楽しい時間だった。
-うん、なにしろ90年代初頭なんて「黄色いTシャツを着てスケートしたから」って理由で周りから追放されたからね。だからこの件に関して君たちに躊躇いがなかったのはクールだった。
でしょ?うん、たしかにそんな風潮だった。それか「適切じゃないズボンを履いてる」とか、そんなのでしょ?まさにね、あの時代はすごく偏見も派閥意識みたいなものも強かったよね。
-君が故意に、あるいはアクシデントで最悪に誰かを傷つけてしまった経験は?
Carrollに聞くべき話題。オレとしてはだんだん落ち着いてきたと思ってるんだけど、一番最近だと、あるツアーでのこと。空気の抜けたサッカーボールがあってさ、それをピント(※フットボールで両手で持ったボールを落として蹴る動作のこと)したら、それが完璧なカーブを描いて50ヤード先のMikeの顔面にヒットしたんだ。で、彼は今までみたことないぐらいキレた。終いには「こんなことがファッキン30年間あったんだぞ!」って叫んだんだ。それを聞いてさ、わかるかな?彼が言ってることは正しいんだ。オレはずっとこんな調子のバカなんだよ。たぶん彼には「いつ痛めつけられるかわからない状況への耐用年数」みたいのがあって、そこにプラスしたような感じ。Mikeの「ちょっかいを出された場合の耐用年数」を越えちゃったんだね。
-自分で自分を痛めつけた経験は?もしかして間違った薬で、あるいは正しい薬を大量に摂取して有害な影響が出たことってある?
うわ。落ち着かない気分にさせる質問だな!まあでも、あるよ。本当に若い頃、たしか14か15の時に間違って大量のアシッドをキメちゃったんだ。いつ素面に戻るかわからなくなって怖かったね。数日後、医者のところというか病院に行ったんだ。その医者には「うーん、大丈夫でしょう。温かいミルクを飲んで安静にしてください」って言われた。その後再診を受けたら「言いたくはないのですが、あなたと同じことをして元に戻れなかった人たちもいます」って言うんだ。おそらくそれが今のオレである原因。良い気分じゃなかったね。たしか3、4日間ぶっ飛んでいたと思う。あれはクールじゃなかったね。
-Girlのビデオに出てくるスキット(寸劇)で好きなのはどれ?
Owen Wilson(俳優)があのセリフを練習して現れた時は、度肝を抜かれたよ。その時初めて「Hard Out」って業界用語を知った。たとえば、「Owenは20分でHard Outしなくてはならない」みたいな感じ。彼はあれを1、2回で撮り終えたんだ。Meza(Aaron Meza ディレクター・プロデューサー)があのセリフを書きだして「この男、どうやってこんなにスケーターみたいに喋れるようになったんだ?」って昂奮してたよ。彼の最初の演技を見てオレらは抑えきれなかったね、大爆笑。まあでも、Spikeとの仕事はいつでも楽しいんだ。スキットをやるだけでも彼とふざけまわってるのは楽しいからね。実を言うと今、ちょうどLakai用にもスキットを撮り終えたところ。口ひげとカツラをつける時はいつだって楽しい日になるんだ♠
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「絵柄が古い」という指摘は、結論から言うと全無視してください。 自戒を込めて言いますが、これは編集者として未熟な時ほど口にしてしまう言葉です。 もちろん具体的な指摘は別です。 例えば「この目の描き方は、80年代に活躍された〇〇先生を代表とするものですね。この描き方の利点は華やかさが出る部分にありますが、逆に視線の向きが解りづらいという欠点があり、微妙な感情の違いを表現するあなたの作風の場合、不利な描き方のようにも感じます。最近は、この描き方の利点は残しつつ、欠点を補うように進化させた目の描き方が流行っていて…」 などと具体的な話をされ、「つまり絵が古いって言われた!」って仰ってるならば、その話は聞く価値があると思います。 でも、おそらく違いますよね? もし具体的な指摘を受けていたなら「ここをブラッシュアップしてみよう」とか試行錯誤する方向に気持ちが上がったていたと思うのです。 今あなたは「これからも漫画を描きたいのに自信がなくなってきた…」という漠然として不安を抱いてしまっています。 それってつまり、「絵柄が古い」という「否定」を編集者からされてしまって、それをどうしたらいいのか、途方に暮れている状況から来ているんだと思うんです。 「絵柄が古い」という指摘は、一体なにを示しているのか? 古いって言葉は非常に漠然とした表現ですが、何年代の絵柄だと指摘されたんでしょうか? 大抵の場合は、何の具体的な知識も持たず漠然とした素人の思い込みを言っただけだと思いますが、たとえば「90年代に大人気だった〇〇っぽい」と思ったから、あなたに「絵柄が古い」と言ったと仮定しましょうか。 さて、ではそもそも論として、 90年代っぽい絵は描いてはいけないのでしょうか? 漫画のことだと難しい問いに感じるかもしれないので、 別のことに置き換えて考えてみましょうか。 あなたの友達に「古着ファッションが好きで、特に90年代に流行ったDCブランドをミックスコーデするのが今自分の中で流行ってるんだよね」っていう子がいたとして、 「その服、古いよ」とか「その趣味、古いよ」って言いますか? あなたの友達に「オードリー・ヘプバーンに憧れてて、シンプルなんだけどエレガントなスタイルの服を着たいんだよね」って言う子がいたとして、「オードリー・ヘプバーンって昔の人だよ」「そんなスタイルに憧れるの、古いよ」って言いますか? 言いませんよね? だって、その人の好みですから。 クラシカルなものが好きだって良いじゃないですか。 音楽でもそうです。 70年代から活躍する吉田拓郎に影響を受けたというあいみょんの曲に対して、70年代の音楽に影響を受けてるなんて古いからダメだよって言うべきだと思いますか? ��て、漫画の話に戻ります。 当たり前ですが、漫画も一緒です。 作家であるあなたが可愛いと思うもの、美しいと思うもの、素敵だと思うもの。 それは作家であるあなたの個性です。 だとするならば、 「絵柄が古い」という言葉は、作家さんの好きな絵の方向性・趣向性を否定する言葉です。 作家としての大切な個性に対して、美意識・価値観に対して「古い」というのは、それは…私は「悪口」だと思います。 あなたはアドバイスと称して、自分の美意識を傷つけるような悪口を言われて、傷ついているんです。 私も編集者で、編集長の任に就きながらも恥ずかしながらいまだに未熟で思慮が足りない人間なので自戒と反省を込めてこれを書いていますが、編集者は悪口を言った自覚などなく、あまりに未熟で、知識も浅く、自分の言葉がどういう意味を持つか、作家さんにどういう影響を与えてしまうかの考えも足りず、良かれと思って言ってしまったんだと思います。 あいみょんに対して「ギャルっぽい恰好した方がモテるよ?」というアドバイスを真顔でしてくる大人の図を想像してください。 ギャルは確かに最高オブ最高ですが、でも、その人のなりたい方向でないなら、それはバカバカしいアドバイスですよね。 「流行りの絵柄を練習して…」とありますが、もしあなたの個性に合わない絵柄を練習しているとするならば、それは似合わない服を着せられて、似合わないメイクを練習させられているようなものです。 自分の個性が全部「ダメな部分」に感じてしまって、辛くなってしまってるのでは? それは想像するだけでも胸が苦しくなる状況です。 今すぐ「バカなことを言われた!」と怒るか、笑い飛ばすかしてください。 傷つけられていたんだ!と自覚して欲しいです。 その上で、編集者の未熟さの被害に二度と会わないために、ぜひおすすめしたいのが、「自分の目指す方向性」「テイスト」の「言語化」です。 あなたは新人なので、魅力がまだ開花しきってない状況ではあると思います。 上手くなる必要はまだまだある。垢抜ける要素が多々ある。 なので周りから色々アドバイスをもらう必要はあるわけですが、 「私の絵、どう思いますか?」と漠然とした問いかけをすると、相手が未熟なほど、その人の「好み」から出る視野の狭い意見を聞く羽目になります。 でも例えば「耽美な雰囲気を目指したいと思ってて…」とか、もっと具体的に自分が影響を受けたテイストを語るなど、具体的に目指したい絵のイメージを編集者と共有することが出来れば、おのずとあなたに必要なアドバイスだけをもらえるようになります。 漠然とした状況から抜け出し、一歩一歩目指す方向に上手くなっている時、やるべきことが見えている時、人はおのずとワクワクしちゃものなんじゃないでしょうか? そうすればきっと、「自信を保つ方法」なんて考えずに済むと思います。 絵を描く時のワクワクする気持ちが取り戻せるといいのですが…。 心が折れる前に、この質問箱が届けばいいと祈っています。
畑中さん、いつも回答拝見しています。 制作に悩んだときは過去の回答を参考に、漫画を描く力を頂いています。 | Peing -質問箱-
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この顔
一年以上会っていなかった旧知と久しぶりに二人で酒を飲んでいたら、「顔が変わったね」と指摘された。 「最初はメイクを変えたのかなと思ってまじまじ見ていたんだけど、どうも違う。やっぱり顔自体が変わってる。どうしたの?」と言うので狼狽えて、どんなふうに変わったのかを訊ねると、「冷たさが抜け落ちて、ただただ小動物のようにきゅるんとしてる」と、友人。 彼女に会っていなかった一年間を経て、たとえば「老けたね」と言われるのならわかりやすかった。この一年、生に疲れ果てるだけのおびただしい出来事が襲来して、私は身も心もぼろぼろに疲弊したはずだった。なのに、「きゅるんとしてる」と評されている。つまり、幼く純粋素朴な面持ちへと退行しているらしいのだ。 手鏡を開いて自分の顔を確認したら、ジブリ映画の登場人物みたいに線がなかった。皺がないのではなく、線がない。人生の機微によってそこに刻まれるべきものが刻まれていない、あまりにもプレーンな顔。 驚いた。苦痛に対峙して、どうにかやり過ごした人間の顔ではない。凄惨な出来事の何もかもを無化したような、傷つくことなど何もなかったような、あまりにも素朴な顔をしていた。
その話をすると、「変わったのは事実だと思うよ」「人に甘えることを知ったからじゃない?」と、その年、近いところで私の顔が変わる様を眺めてきた、別の旧知。「苦しむ君を甘やかしたいんだ」と望んで私のそばにいた人なので、自分がよい顔に変えたという自負があるのだろう。 優しい感想だったが、それは違う、と思った。そういうわかりやすいプラスの変化ではない。あんなに苦しんだのに何もかもがなかったことになっている、その心持ちの異常をこの顔が表しているのだ。何もかもを忘れ去ってしまう健忘症のあられもなさがこの顔を私に与えたのだろうか。わからない。ただ退行して幼児化しているこの顔について、誰も異常だと思っていない以上、悩むことすら憚られた。打ち明けて理解してもらえそうな相手からはポジティブな反応しか返ってこない。違うんだ。これは異常なことなんだ。大きな鏡の前にへたりこんで、一人きりで、慄きながらこの顔と付き合うことを強いられる。
*
去年の春ごろだっただろうか。「きれいになったね」と、付き合いの長い友人たちにしきりに言われるようになった。 「顔が変わった」とは違う、「元の顔からさらに良くなった」という指摘だったから、わかりやすかった。 綺麗になった自覚はあった。肌はつやをたたえ、目はきれいに見開かれて真っ直ぐ世界を見つめていた。口元にはつねに余裕の微笑みをたたえ、怖いものなどなにもないような顔をしている。
私がきれいになったのには、わかりやすい理由があった。私のそばに、しきりに容姿を褒める人がいた。たとえ私が一切の化粧をしておらずとも、慄然と世界を睨みつけておらずとも、すべての姿をあまさず「きれいだね」と称賛し、この生来の容姿への愛着を惜しみなくあらわす人が、生活という次元でそばにいたためだった。 化粧をきれいに落としきった寝覚めの顔も「かわいい」と慈しみ、だらしなく唇をあけていても「きれい」と微笑む人。そんな奇跡みたいな存在が、2021年の冬から22年の秋までずっとそばにいて、寝ても覚めても、私は褒められ尽くした。きれいだね、かわいいね、美しい。絶賛されるたびに私はきれいになった。自信をつけ、輝いた。とても単純な話だった。 至極表面的なことではあったが、30年を自分として生きながら自分の醜さを憎むのにほとほと疲れていたこの人生を救う、ほとんど唯一の僥倖だった。私は自分の表面を数十年にわたって毎日こき下ろすのにほとほと疲れ果てていた。疲れ果てたところに、思いがけず降りてきた僥倖だった。そのような救いはこれまで誰一人として与えてくれたこと��なかった。縋った。依存した。内面化した。 その人はすでに私のもとを去ったが、おそらく今も私は前より綺麗なままでいる。
*
こう話すと誰もが意外だと言うが、意外に思われるのであれば私の虚栄がうまく働いているだけのことである。私は自分の容姿の醜さに常に苛まれて生きていた。もっとも近しい人ですら、「あなたは自分の容姿を誇っているのだと思っていた」と言う。そう思われるのなら、私の戦略は成功していた。誰も、自信のない者に愛されたり褒められたりしたところで満足するわけがない。私は自信に溢れる態度、ふるまいを、自分に課した。賛辞を向ける先の人々にその賛辞を十全に受け取ってもらうがために。
思春期は遥か遠く、当時「美しい」女の見本は、雑誌によって示された。田舎に生まれ育ち、マスメディアの決める美醜にしか基準点を置くことのできない幼い女にとっては、ファッション誌の専属モデルの容姿こそが「正解」だった。大きな目の縁を平行に彩る綺麗な二重瞼も八頭身のスタイルももたない自分は劣等たる存在なのだと思い込んだ。彼女たちのような美貌を持たない自身の不正解をどうすればよいのか、途方に暮れた。
あのころ、とにかく「不正解」が怖かった。幼少期には私のテストの点数が家族の機嫌を決めていた。満点を取れば家はにこやかに保たれた。小学生のころ、国語のテストで64点しか取れなかった日の夜、母と祖母は狂ったように絶叫し、私の出来損ないを激しく責めた。私はその責めを愚直に受け取って自分を情けなく思うばかりであった。不正解による低得点は、狭い世界で生きていた幼い私にこの世の地獄をもたらす咎だった。 叱られないためにはすべての科目で満点をとる必要があった。容姿についてもその延長にあった。母に「あなたの顔のせいで私は正解には程遠い、あまりにも美しくない、努力では容姿の不正解を乗り越えられない」と泣き叫びながら訴えたら、「整形したいのなら協力する」と至極申し訳なさそうに言われた。なんという暴力、なんという毀損、なんという否定、なんという蹂躙だろう。
*
私の顔と体の造形を愛し、全身全霊で褒めそやす人とまだ愛し合っていた頃、「僥倖の僥と倖、どっちがほしい?」と訊いてみたら、「幸せのほうを君にあげるよ」と言ってくれて、彼は優しかった。どこまでも優しく、健気に私を好きなのだった。目を細めて慈しむのだった。 寝覚めの顔を至近で「かわいい」と言われるたびに、16歳のころ、好きだった男に「遠くで見ると可愛い」と評されたことを思い出していた。幸福は屈辱を呼び覚まし、すべてが主観であるがゆえに、塗り替えるほどの説得力を持たない。
私が数十年後に皺くちゃになっても同じように愛されていたのか、今ではもうわからない。 美しい容姿に注がれる愛は、永続するものではない。私は老いる。私は崩れる。君が愛した唇は皺で柔らかさを失う、君が愛した瞼の淵にはこれから何本も線が引かれるだろう、頬が弛み、口元には深い影ができるだろう。 自分の老いた姿について、とめどなく想像が膨らむ。怖くて足がすくむ。そうなった時、注がれなくなった慈しみのまなざしは、どこに吸い込まれて消えてゆくのだろう。
*
「どんどんいい女になるね」と、私を正面から見つめる人。
隣駅の、大通りに面しながらその門戸をひっそりと隠すイタリアンの店でコースを頂きながら、テーブルを挟んで正面に座る人がため息混じりにそう言った。 「あなたのおかげ」と返しながら、心臓が口から飛び出しそうなくらい緊張する。「あなたは綺麗だ」とその目が語っているのがわかる。あなたが私に嘘をつかないことを知っている。
賛辞には曖昧に頷くことしかできなかった。自分が歳を重ねるごとに綺麗になっていくのがわかる。私の存在に相応しい年齢になったということだろう。
綺麗になったとは思うが、自分の顔は嫌いなままだ。人に褒められるたびに、今どんな顔をしているだろうと不安に駆られる。
おのれの美しさをどう扱えばいいのか、他者の思う美しさと自身の思う醜さの折り合いをどこに落とし込めばいいのか、私は美しいのか醜いのか、誰の判断に従えばいいのか。自分を自分で美しいと評することは、可能なのか不可能なのか。
あなたは老いても私を美しいと言うだろう。
数年にわたるあらゆる対話と情の交換と説得と懺悔と和解とを経て、もはや恨みさえを感じえないその人を孤独にすることをよしとせず、私はかれを寂しがらせないだけの情念を記憶からかき集め、顔を少し前のものに戻した。 戻した顔を見て、その人は大いに安心していた。 「いつものあなたの顔だ」と嬉しそうに語った。私の顔は、客観的にはすっかり変わってしまったはずなのに。「いつもの顔」。あなたを見つめるいつもの。
眼差しだろうか、顔つきだろうか、唇の結び方だろうか、瞳の苦しさだろうか。 愛だろうか。恋心だろうか。縋る気持ちだろうか。離れないでと、離さないでと、懇願する思いが目に映っているのだろうか。
正体のない、この顔。
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オトナブルー
わかってる ほしいんでしょ? 艶(つや)やかな この唇 ヤワな男たち 惹き寄せる 息を呑むほどに甘い蜜 わかってる ほしいんでしょ? 二度見する この躰(からだ) 汗ばむ街 一人歩けば 淫らな視線が絡みつく ねえ何を期待してるの? ��のうちじゃなくて 今すぐがいいの 大人の恋に焦がれて 見た目よりも 残るあどけない Ah 心だけが Ah 先走る 青い蕾(つぼみ)のまま 大人振る わかってる ほしいんでしょ? 刺激する 私の全て 冷めた瞳まで魅了する いつかは花になるアマリリス 優しいだけの 言葉じゃなくて 心で繋がりたくて ありきたりな メイクじゃ隠せない Ah 憧れだけ Ah 夢を見る あなたの前で また 大人振る そのうちじゃなくて 今すぐがいいの 大人の恋に焦がれて 見た目よりも 残るあどけない Ah 気持ちだけが Ah から回る 私を見つけて 優しいだけの 言葉じゃなくて 心で繋…
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メイク*Male businessman makeup
私はよく男性に鼻メイクと眉間メイクをおすすめしています。
ヴィジュアル系アーティストとは全く違い、本人すら変化に気付かないほどに自然に仕上がり、清潔感、表情が柔らかくなり好感度がアップします。
撮影現場でメイクさんから教わったのですが、とても簡単で失敗することは、ほぼありません。
用意するのは、肌の色より白い目(かなり白くてもOKです)パウダーファンデション。これのみで仕上がります。あとはフェイスブラシ、綿棒ぐらいでしょうか。
まずは、鼻毛を整えて、鼻の穴、特に入り口近くにファンデーションを綿棒で塗ります。そして、小鼻や豊齢線にも塗ります。フェイスブラシで自然にぼかします。
眉間にも同じ要領で塗ります。特に眉間のシワが気になる人はそこを埋めるように塗ります。そしてフェイスブラシで眉毛沿って外側に向かって馴染ませます。最後に眉間から鼻筋に沿って塗りフェイスブラシでぼかします。
完成です。
自分で鏡を見ても気付かないと思います。しかし、他の人、特に職場の人から見ると「今日は機嫌良さそう。表情が柔らかい。話し掛けやすい」「なんか、顔色が良くて清潔感があるわ」と思われます。
興味のある方は試して見てください。メイク道具は100均のもので十分です。
I often recommend nose makeup and eyebrow makeup to men.
Completely different from visual artists, the result is so natural that even the person in question doesn't notice the change, and the result is a clean, softer expression that increases likability.
I learned this from a makeup artist on set, and it's very easy and almost never fails.
Prepare a powder foundation for eyes that is whiter than your skin color (it's OK even if it's quite white). This is all you need. The only thing left is a face brush and cotton swabs.
First, trim your nose hair and use a cotton swab to apply foundation to your nostrils, especially near the entrance. Also, apply it to the nostrils and age lines. Blend naturally with a face brush.
Apply between the eyebrows in the same way. If you are particularly concerned about wrinkles between your eyebrows, apply to fill in those areas. Then use a face brush to blend outward along the eyebrows. Finally, apply between the eyebrows and along the bridge of the nose and blend with a face brush.
It's completed.
I don't think you would notice it if you looked in the mirror. However, when other people, especially those at work, see you, they think, ``You seem to be in a good mood today. Your expression is soft. It's easy to talk to you.'' ``Your complexion is nice and clean.''
If you are interested, please try it out. I'm sure your work will go smoothly that day, and you'll be able to conclude important business negotiations.
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Cool Summer
Best Colours for Cool Summer Skin Tones
Soft white
Rose beige and cool browns (taupe, rose brown)
Pretty pinks (berry, fuchsia, orchid)
Clear watermelon red (makes a great lipstick shade)
Mint green/ blue greens
Almost every shade of cool blue from the lightest powder blue to a deep navy blue – and whilst grey isn’t featured below, grey makes a great alternative to black.
ブルーベース 中明度がメイン 中〜低彩度がメイン ソフト(濁色)がメイン
【明度、彩度、清濁】には左右されにくい
明度(明るいor暗い) 明るめの色は得意!(主にサマーの要素) 暗めの色も比較的OK(主にウィンターの要素)
彩度(鮮やかor淡い) 中〜低彩度な色は得意!(主にサマーの要素) 鮮やかな色も比較的OK(主にウィンターの要素)
清濁(澄んだor濁った) 濁色は得意!(サマーの要素) 清色も比較的OK(ウィンターの要素)
クールサマータイプが得意とし、最も美しく見える色は‥ 「青みが強い=ブルーベース」の色
基本的には「サマー」がメインシーズンとなるので、サマーカラー(□で囲った30色)は全般お似合いになります。
その中でも◯で囲った色は「サマーの中でも青みが強い色」でとくにお似合いに
そしてセカンドシーズンの「ウィンターカラー」の◯で囲った部分も見ていただくと、同じく「青みが強い寒色系の色」ばかりですね!
ヘアカラー
レッド、ピンク、グレージュ、ブルー、アッシュ、ラベンダー系などの寒色系カラー くすませカラーは、マットよりもアッシュ系がオススメ◎ 5トーン(地毛)〜10トーンあたりのトーン
日本人の地毛の平均は3〜4トーンと言われておりますが、クールサマータイプの方は地毛でソフトな黒髪を活かすのも素敵です。 カラーは、5トーン(地毛以上)〜10トーンの暗すぎず明るすぎないトーンがオススメです。(ブリーチトーンは14トーン以上)
ふんわりとした空気感を含んだソフトな質感が得意なので、やや明るいトーンでアッシュ(ブルー系)が混ざったグレージュやピンクベージュなどのカラーは柔らかい雰囲気が際立ちます
メイク
メイクアップの外観
穏やかなクールトーン 個人の自然な外観の特徴を模倣する自然なメイクアップ。 ヌードリップ、新鮮なピンクのチーク、微妙で明るいアイシャドウのある繊細な肌です。 濃いアイメイクや暗い色のリップはCool Summerを圧倒していまします。
ローズピンク、カシス、ラベンダー、ベリー、グレー系などの青みの強いブルーベースカラー
アイライナーやマスカラは黒もお似合いですが、強調した強めメイクはあまり得意ではないので黒はどちらか一方に。一方は赤みブラウンやアッシュグレーなどで抜け感を出すと◎
ネイビー・モーヴピンク・ワインレッドなどの色でアクセントをつけるのも◎
チーク チークとリップの色はCool Summerのパレットのピンクとプラム
濃い線は他タイプよりも目立ちます オレンジや赤などの過度に鮮やかでウォームトーンの色や、スパークリーなチークは避け、マットなものや、きらめきが少ないものを選びましょう。
リップ チークとリップの色はCool Summerのパレットのピンクとプラム マットなものを使いましょう。きらめきのあるものはCool Summerには似合いません
質感
基本的にはツヤよりマットな質感が得意。ふんわりとした軽さのある、パウダリーな質感に仕上げると透明感が引き立ちオススメ キラキラとした光沢感やツヤ感は、一部に仕込むのがオススメ
繊細パールでほんのりツヤ感アイシャドウ 素肌感を活かした自然な血色チーク しっかり発色&ふんわりリップ
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THE BOYZ 音番活動-"Trigger(導火線)"
10月28日のカムバから2週にわたる音楽番組活動お疲れ様でした。
今回のカムバはワルツ終わりにファンをざわつかせた退所のニュースの後だったので、いつもとは違う目線で見たかもしれない。
”今後どうなるんだろう?(新しい事務所はどこだろう?パフォーマンスや曲調の変化はあるのだろうか)”、”もう今のようなパフォーマンスは見れないのだろうか?”
不安と期待が混じり合った2週間だった。
初のパフォーマンス披露は10月30日、STUDIO CHOOM。
パフォーマンスを鑑賞するのに適した番組なので、推しのダンスが大好きな自分としてはありがたいチャンネルである。
今回もカメラワーク、照明だけのシンプルな舞台演出、ありがとうございます🙏
ソロチッケム、フルビューまで出してくれて頭が上がらない;;
次は11月1日のミュージックバンク。
世界中で配信されており、ここ日本でもケーブルで視聴できるしHD録画できるのでありがたい。
YouTubeに放送版も載せてくれるし、チッケムもほぼ当日にアップされる。(スタッフさんたちありがとうございます( ;∀;))
カメラワークd(^_^o)衣装もブラック基調でかっこいい。
2日はShow!音楽中心。
ジュヨンさん本人がバブルで「レジェンド」と評した衣装、MVでも着ていた包帯衣装!こういうファンタジーな衣装も着こなすところ(メンバーごとにアレンジして着せてくれるところ)K-POPを推してて楽しいことの一つ🥹
そして一週目ラストは人気歌謡。
かっこいい…(語彙力消失)
こういうパンキッシュな衣装好きで、推しが着るとさらにいいな…となる。
二週目は再びミューバンから。11月8日。
今回の音番衣装で一番好き。CD Riot verで着用してた。
顔も好きやけど、隠れてもかっこいい我が推し…。
9日、二週目の音楽中心。
ファン大好き、レーサー衣装。ジュヨンさんはバイカーって感じ。
この日パフォーマンス冒頭でイヤホンが落ちてずっとぶらんぶらんなてたのが気になった。
それを少し気にするジュヨンさんが気になったw
隙あらば探してたし、見つからない😅
他メンもどうにもできなかったんかな〜。
惜しかった、けどこれはこれで記憶に残るステージだった。
そしてラストステージ、11月10日のインガはあの衣装。
Pioneer verのシックなやつ!
今回2番目に好きな衣装!!!!!
そしてメイクが…!いつも素晴らしいがこの日は特に”美人”だった…ラメ乗せてる?艶美なイメージ。
ラストはセンターにメンバーが集まってポーズ。
色んな意味でお疲れ様、そして素敵なステージを見終えた余韻と、これからの不安が襲う。
そして日がたち、15日。
仕事帰りに路上で大きな声出たw
移籍→活動までこれから年始にかけて時間かかると思ってたけど、こんなに早く全員移籍→活動(まだ未定やけど)ってただただすごい。
11人の大人数で一人も欠ける事なく移籍、こちらが知る由もないたくさんの話し合いがされたのか、憶測で語るべきじゃないけど。
いつかこの時のことが本人たちの口から語られる日が来るのだろうか…語られなくてもいいけど、これからも彼ら、そしてジュヨンさんのパフォーマンスを観れるのがただただ嬉しい。今はその嬉しさで十分だ。
お疲れ様でした。
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pitch
ハロー、僕は元気じゃないまま、まだ生きてます。
Seskimo SAIHATE 序盤の2組は間に合わず。
youth 半年ほど前に間に合ってないバンドで今回も間に合ったとは言い難いが最終盤だけちょっと観れた。THE YOUTHとは似て非なるバンドだが名称的に情報を探しにくい。たぶんドラムは女性なスリーピースバンド。
THE KING OF ROOKIE カープの小園のような思い切ったメイクをしたドラムの激しい煽りから始まり、ギターはステージを飛び出してくるという、貧弱な僕にとっては中々の危うさのバンドだったがすんでのところで接触を避けれたので怪我無く観れた。
月追う彼方 僕くらいになると若い人は皆同じに見える症状を結構強めに抱えてはいるのだが、 今年の初めのほうに初めて観れた時の印象は 「ベースの人が厳つい感じで苦手だな・・・」 だったのだが、全く雰囲気が変わって超絶ソフト路線になってて衝撃。 メンバーチェンジしたわけではなさそうだからら同一人物のはずで単にイメージチェンジ? って事でとても穏やかに観て楽しめちゃった・・・
ウマシカて 今回は思い通り?に短い期間で連続して観れて、それでもってクレストだったからクレストらしい感じで観れたというか。まあ僕のクレスト全盛期はまだ名前の前に企業名が付いて無い頃だから相当前なわけで、今はその時の半分にも満たないけどそれでも此処に目当てを観に来る事、そして目当てと対バンしてる他のバンドを観る事の楽しさは極上で、そんな中で観れて本当に良かった。
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【日記】
先日に引き続き、Appleの話。といっても今日はMacではなく、思い切り気分を変えてポップな話。ここしばらく、沼、とやらに私もハマった。青リンゴの。 (多くの方、ましてMGAファンの方には今さらな話だと思いますが、私には今来たので、日常の感銘記録の一つとして。相変わらず生真面目に沢山書いていますので、お暇なときにどうぞ。にわか者の主観なので、誤解あったらごめんなさい)
・
これまで音楽はわりと、曲さえ良ければあまり歌詞は気にしない派、歌なら女声ボーカル派だったのだけど、鮮やかに打ち破られた。数ヶ月前ふと耳にした近所のスーパーのBGM以来、無性に気になって、ここしばらく遡ってこのバンドの色んな曲を配信で聴き、気になったのは音源をブツで買い、ちょうど公開されていた、一風変わったミュージカル仕立てのLIVE映画や、昨年のライブ配信も観た。 ひと通り聴いた印象は、寂しそう。でもこの感覚、なぜか知っているような...。歌詞だけ読むと、内省的で、決して明るくはない。でも、そこに目の覚めるような鮮やかなサウンドがついて、大森元貴という人が歌うと、なんだろうこのカタルシス、というか、心洗われる感じは? 声域が広く、どこか中性的な歌唱の魅力はさることながら、思想があって、それが音とからんで心に響く。歌詞カードまでちゃんと読みたいと思ったJPOPなんて久々、いや、十代までふり返っても私は初めてかもしれない。最初は、中高生に人気の青春ソングバンドかと思ったけど(その一面もあるけど)、ちょっと侮っていたかも。
決定打は、《Attitude》♪という楽曲を聴いた時。嬉しくなった。 何も考えずただ曲に身を任せるだけでも充分な魅力なのだけど、他の曲にも通ずるステイトメントのようなこれが、私にはストライクだった模様。この青さと冷静さ、失ってほしくないし、失いたくない。作詞作曲編曲ボーカル全てを手がける大森元貴という人物、ただ者ではなさそうだ。 世界はどこへ向かっていて、この限りある人生、どう生きようか?…きっと誰もが多かれ少なかれ考える、でも答えはなかなか出ないまま、背負って生き続けるしかないこの問いに、きっと早い時期から向き合い、今にいたるまで、当事者として、ロックバンドとして、またポップアーティストとして、表現でアプローチし続けてきた人なんじゃないかと思う。 十代で作ったという楽曲 ♪にもすでに、一歩引いて世界のしくみや、人間の生を俯瞰する視点を感じるから。 何より、憂鬱な字面でも、彼らの音と歌にのせた途端、その鬱ごと「よし」と希望にも似たものに変わってしまう、独特のミセスマジックのようなのが凄い。そこはもう理屈じゃない。そしてどこか、旧来の価値観をほろほろと溶かしてくれる何かを感じるのだ。なんだろう? 哲学もあり華やかな割に、どことなく不安定な感じがするからだろうか。
バンド活動開始は十年ほど前だそうだけど、2020年から二年ほど休止ののち、5人から3人体勢になり、ビジュアルも一新、というか、楽曲ごとに解放して、華やかなエンタメ(アイドル的?)路線に舵を切った模様。いま両脇を固める、ギターの若井滉斗と、鍵盤(たまにフルート)の藤澤涼架も、演奏はもちろん、キャラクターもパフォーマンスもそれぞれに立っている。裏ではとてつもない仕事量だろうな。曲ごとに、メイクで変身する度合いも新鮮だ。そのほうが届く、と判断したのかな? 少し前にMVの件でニュースになった「コロンブス」ももちろん視聴した。コカコーラとのタイアップソングだったそうだから、それを意識したであろうワードを、楽しげな曲調に乗せてはいるけども、歌詞を読めばやっぱり、底に流れているのは作者の哲学、人生観だろう。 人はいつかは死んでしまうし、生きていく中で虚しさや分かり合えなさ、色んな闇を抱えていくことを見据えた上で、それでも尽きない憧れ、のようなものがあって、それは私もあなたも持っていて、きっと人類共通のもの。かけがえのない一つひとつが、幸せな形で繋がっていきますように。そんな願いさえ感じ取れる、素敵な曲だと思った。人生を束の間の、(おいしい)炭酸になぞらえて。MVの一件には色々思うこともあったけど、ひとまずもうここでは書かない。
にわか者が失礼ながら、曲の世界観は昔から変わっていない印象で、5人のフェーズ1も過去のものになっていない(むしろ輝いている)し、今のフェーズ2も、表面は圧倒的にポップでありながら、依然、人間と向き合い、大切なことを歌い届けようとしているように見える。人気も質も高いから、なら次は世界進出だ、とか、周囲の大人が言うそういうありきたりな価値観はさておき、今ここに生きている人々にしっかり届く、凄いアーティストが出て来たな(居たんだな)と思った。歌いたいことの芯があるので、きっと自然に、色んな垣根を超えていける人たちだと思う。でも嬉しい。日本にこんな人たちが居てくれて。年齢性別問わずファンが多いというのも納得がいくし、捨てたもんじゃないと思える。顔の見えないAIの時代になっても、やっぱり多くの人が、人間らしいものを求めているんだ、と。 個人的難点は、制作中BGMにしづらいこと。 あとこの活動のスピード感。毎月のように新曲を出し、出演もLIVEも自演も多く、人は放っておかないだろうとはいえ、やっぱりちょっと度が過ぎるようにも見える。今巷で流れている音楽も、ミセスで半飽和状態みたいになっているし(私が反応しているだけかな)。とにかく裾野を広げるための一環なのか、溢れ出す泉なのか、それとも、フェーズ2もそろそろ完結するつもりなのか? 次のフェーズではどんな一面を見せてくれるのか、楽しみではあるけども…。
・
日頃から感じたささいなことは、スマホのメモに残しておくのだけど、いつしかミセスのネタがこんなにもかさんでいた。ので、ここらで吐き出しておきます。流行りものには斜に構えるタイプだったのに…。知りたい情報をすぐに得やすい現代の流れに、結局私も巻き込まれていたのかな。でもとても刺激になったし、ポップカルチャーの動向は、ダイナミックな時代の空気が見えて、じつは嫌いじゃないのです。凄いなと思うし、面白い。まあ、ハマった時だけですが笑。
写真1:青リンゴではなく、まだ若い洋梨。でこぼこ感が良い。(アーティスト画像はやっぱり控えておきます)
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I'm a Lazy Person ;)
Photo by Adrian Swancar on Unsplash
「風呂キャンセル界隈」という言葉、ご存じでしょうか?初めて教えてもらって、その界隈の人の主張を聞いて「わかる〜!」と叫んでしまったのは、何を隠そうこの私です。
なんのこと?と不思議に思われた方は、ネットで検索してみてください。
youtube
このshortsで界隈の人の言っている「風呂までが遠い」というのは、「心理的に遠く感じる」ってことなんですよね。私が共感したいのはまさにこの部分なんです。
今は、バスタイムの後の気持ちよさを知っているから、入浴は欠かせない。ただ、今でも夜遅くに帰宅すると、正直…スキップしたくはなる。
Photo by Jared Rice on Unsplash
入浴までの行程を考えてみると…けっこうありますよ。長い道のりだ…私にとっては。
帰宅する
手洗い、うがいをする
メイクを落とす(アイメイクとリップを落としてから全体)
服を脱ぐ
髪の汚れを落とす(お湯で汚れを流してから、シャンプーで洗う)
コンディショナーを櫛でとかしながらつける
体を洗う
お湯につかる
お風呂場の掃除をする
スキンケアとボディケアをする
髪を乾かす
Photo by Roberto Nickson on Unsplash
多くの人にとってはどうってことのないこれらの行程だが、私にとってはとんでもなく、エベレスト並みにハードルが高い。
「だったらどれか削ればいいじゃん?」と思われるでしょうが、皮膚が乾燥しがちなためにボディケアとスキンケアはスキップできない。風呂場の掃除だって、このチャンスを逃したら、きっと永遠に掃除しない。
このハードルの高さを「ひょい」と軽く越えられる秘訣ってあるのだろうか?
長年の試行錯誤の末の結論。動線を意識して全ての道具を配置し、「すべてが終わるまでは無になる」ことを意識するしかない。
それでなんとか、人並みに生活をしている。
Photo by Greg Pappas on Unsplash
この状態になるまでに、どれだけの行程を毎日こなしているか!lazyな人間にとっては、ここの写真の状態になるまでがめちゃくちゃ遠いんですよ…。
「無になること」以外の工夫としては、数年前からショートカットにした。髪を乾かしたり毎朝のセットの時間短縮と手間を省くため。「女性らしさの象徴であるロングヘア」など、この際どうでもいい。
きっと今夜も、「風呂キャンセル界隈」との闘いが繰り広げられるんだろうな。勝つのか?負けるのか?
「風呂キャンセル界隈」と毎日闘う私の同志たちに、この曲を捧げます。歌詞はうーん、男性側の意見ですが、一応仲間ってことで。
あともう一曲は、Halloween といえば、私の中ではこの曲。流行りの Sabrina Carpenter の曲を選ばないところを、どうかほめてください。
Song of the Day
Bruno Mars "The Lazy Song"
youtube
Ray Parker Jr. "Ghostbusters"
youtube
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“今回の「Bed」はスミからスミまで見てるって実感がある”
ひとまわり大きくより本物になった姉妹デュオDOUBLEが待望のニューシングルをリリース
#86 号の日本のR&Bシンガー特集でも登場した姉妹デュオのDOUBLE。9.20にファイルからアナログが、10.21にフォ―ライフよりマキシ・シングルとして発売になる今回のシングル「Bed」は、より本格的なR&B路線となり、制作陣には日本のR&B界のドン、松尾潔を筆頭に、エリーシャ・ラバーンなどを手がけているマエストロ、T、嶋野百恵を手がけている新進気鋭の若手 武藤敬一朗といったR&Bサイドからのアプローチとともに、ヒップホップサイドからは、リミックスをマミー・Dが手がけ、実弟であるメロー・イエローのコーヘイをフィーチャリングし、兄弟・姉妹でその名もダブルス・リミックス。スクラッチではライムスターのDJジン、ネイキッド・アーツのDJトンク、というメンツが参加。この豪華なサポートを受け、DOUBLEが本格的に始動しはじめた。
● 前回のインタビュー(#86号)でも言っていたように、今回からより二人のやりたい方向性を出していくということでしたが、実際にレコーディングしてみていかがでしたか?
▶ T(TAKAKO) そうですね。今までに比べたら自分達の関わってる割合が全然多くなってるし、かなり近い方向に行ってると思いますね。以前はインタビューで曲について聞かれても、なんて言っていいかわからないことが多かったんだけど、今回の「Bed」はスミからスミまで見てるって実感があるんで、曲についてすごいしゃべりやすいですね。
● 詞のほうもガラリと変わって、R&Bの王道のメイク・ラブものですね。
◆ S(SACHIKO) 今回も私が書いたんですけど、今まではパートがいくつあるからそれに合う言葉を入れて、最後は同じ母音で終わらせて、それに意味の帳尻を合わせてくって感じだったんでよ。今回はまだメロディーができてない段階からトラックだけ聴いてイメージを湧かせていったんで、初めてイメージを言葉にするっていう作業ができました。 ▶ T 私も今まで彼女が作った詞の中で一番気に入っています。 ◆ S ありがとうございます(笑)。
● 今回は松尾潔さん、マエストロ、T、武藤敬一朗さんという、日本のR&B界の第一線で活躍しているひとたちが制作に参加されてますが。
▶ T 松尾さんは作曲やリミックスを誰に頼むなどの人選だとか、兄弟姉妹リミックスのアイデアを考えたりとか、彼女が詞を書くときにイメージしやすいように引き出してくれたりとか、トータルプロデューサーという感じでやってもらいました。松尾さんはすばらしいプロデューサーだと思います。あと、コミニケーションを取りやすいように交換日記しました(笑)。口で言え ないことを文章で・・・・・・。 ◆ S やっぱり言えないんですよ(笑)。でも楽しかったです。 ▶ T 豊島さん(マエストロ.T)と武藤さんとのレコーディングは、お二人が最初にトラックを作って、私たち二人が順番にアドリブ形式で歌をうたって、それをツギハギしてトラックの上にメロディー・ラインを乗せたんですね。それは「Bed」 も 「My Sista」も同じで。あとは松尾さんがスパイスを入れて。 ◆ S お二人には最初に曲のイメージを伝えておいて。同じように伝えても二人とも違う解釈があるので、なかなかおもしろかったです。
● 「Bed」のリミックスは、ヒップホップ界からマミー・Dさんをリミキサーに迎え、弟のコーヘイくんがフィーチャリングされるというものですが、ラッパーの方と一緒にやるのはこれが初めてですか?
◆ S 今回が初めてですね。お兄さんのほうがアグレッシブなラップで弟さんのほうはメロウな感じですよね。 ▶ T 前のお二人と同じように、こんな曲が好きだとかいうイメージは伝えておいて、できたものを聴いてすぐ「オッケー」って感じで。
● カップリングの「My Sista」は姉妹愛がテーマですね。二人の掛け合いのような構成になっていますが。 ◆ S ...「Bed」のほうは一人の曲を二人で分担して歌ってるって感じなんで、私が歌ったら彼女がかぶせながら始まるっていうのは難しいですよね。二人で数珠つなぎ的に歌いたいと思ったんですけど、「The Boy Is Mine」みたいに男を取り合うのは、兄弟だから有り得ないし。で、こういう形に落ち着いて。あと、もちろんありがとうっていう気持ちもあって(笑)。
● 最近精力的にライブをこなされてますが、自分達の中でパフォーマンスに変化などありましたか? ▶ T かなり慣れたんですけど、やっぱりまだ緊張しますね。お客さんのノリがいい時は楽しいですよね。一回一回良くなってきてると思います。あと、(2ndシングルの) 「Desire」なんかの速い曲は、ライブ映えするんで必要な曲だと思いましたね。 ◆ S 私すごい緊張症なんですけどそれが治ってきてるから、歌手になったことによって私の人生の悩みがクリアされていくのがうれしいです。でもまだダメなんですけど(笑)。
● ダンサーをつけてライブをしたりもしてるんですよね。 ◆ S 一度ですけど、ヴェルファーレでやったJ-WAVEナイトで。準備の時間は短かったんですけど、その割には良かったです。後でビデオで見たら動きがある感じで、今までで一番見れるビデオだなと思って。さっそく親に送るって言ったんですけど。
● ビジュアル面もより自分達の方向性に近い感じが出せているようですが。 ▶ T 最初っからミーティングして表情はどうだとか、髪型とかメイクとかも二回くらいリハーサルをしてかなり念入りにやったので、ほとんど私たちの思い通りにできました。ジャケットも今までの中で一番好きです。
● 先の話ですけど、こんなアルバムにしたいっていう構想とかってありますか? ▶ T ずっと前からアルバムに関しては思ってたんですけど、一つの作品として見たときにちゃんとコンセプトがあって、電車みたいに駅があって最後が終点みたいな感じで終わりたいなと思ってて。でもとっても難しそう(笑)。 ◆ S 私は歌手としてボーカルを完璧にしたいですね。
● 最近の日本のR&Bシーンについては? ▶ T シーンの盛り上がりだとかいうのはあんまり意識してなくて、わざわざこれはR&Bですという見せ方をしなくても、歌謡曲��並べてあってもいいんじゃないかと思うんで。R&Bに興味のない人に受け入れてもらったら実はR&Bだったっていうのがいいんじゃないのかなとか思ったりしてます。 ◆ S 私たちの場合、好きな音楽に共通性があってそれが結果的にR&Bと呼ばれてるっていう状態ですね。
● 最後にリミックスの読者にメッセージを。 ◆ S クラブで歌うこともあるから、だまされたと思って(笑)、遊びに来て下さい。 ▶ T ライブを見て欲しいですね。
● カップリングの「My Sista」は姉妹愛がテーマですね。二人の掛け合いのような構成になっていますが。
◆ S ...「Bed」のほうは一人の曲を二人で分担して歌ってるって感じなんで、私が歌ったら彼女がかぶせながら始まるっていうのは難しいですよね。二人で数珠つなぎ的に歌いたいと思ったんですけど、「The Boy Is Mine」みたいに男を取り合うのは、兄弟だから有り得ないし。で、こういう形に落ち着いて。あと、もちろんありがとうっていう気持ちもあって(笑)。
● 最近精力的にライブをこなされてますが、自分達の中でパフォーマンスに変化などありましたか?
▶ T かなり慣れたんですけど、やっぱりまだ緊張しますね。お客さんのノリがいい時は楽しいですよね。一回一回良くなってきてると思います。あと、(2ndシングルの) 「Desire」なんかの速い曲は、ライブ映えするんで必要な曲だと思いましたね。
◆ S 私すごい緊張症なんですけどそれが治ってきてるから、歌手になったことによって私の人生の悩みがクリアされていくのがうれしいです。でもまだダメなんですけど(笑)。
● ダンサーをつけてライブをしたりもしてるんですよね。
◆ S 一度ですけど、ヴェルファーレでやったJ-WAVEナイトで。準備の時間は短かったんですけど、その割には良かったです。後でビデオで見たら動きがある感じで、今までで一番見れるビデオだなと思って。さっそく親に送るって言ったんですけど。
● ビジュアル面もより自分達の方向性に近い感じが出せているようですが。
▶ T 最初っからミーティングして表情はどうだとか、髪型とかメイクとかも二回くらいリハーサルをしてかなり念入りにやったので、ほとんど私たちの思い通りにできました。ジャケットも今までの中で一番好きです。
● 先の話ですけど、こんなアルバムにしたいっていう構想とかってありますか?
▶ T ずっと前からアルバムに関しては思ってたんですけど、一つの作品として見たときにちゃんとコンセプトがあって、電車みたいに駅があって最後が終点みたいな感じで終わりたいなと思ってて。でもとっても難しそう(笑)。
◆ S 私は歌手としてボーカルを完璧にしたいですね。
● 最近の日本のR&Bシーンについては?
▶ T シーンの盛り上がりだとかいうのはあんまり意識してなくて、わざわざこれはR&Bですという見せ方をしなくても、歌謡曲と並べてあってもいいんじゃないかと思うんで。R&Bに興味のない人に受け入れてもらったら実はR&Bだったっていうのがいいんじゃないのかなとか思ったりしてます。
◆ S 私たちの場合、好きな音楽に共通性があってそれが結果的にR&Bと呼ばれてるっていう状態ですね。
● 最後にリミックスの読者にメッセージを。
◆ S クラブで歌うこともあるから、だまされたと思って(笑)、遊びに来て下さい。
▶ T ライブを見て欲しいですね。
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吉川愛 写真集 『Neroli』 Kindle版 女優・吉川愛、3冊目の写真集が電子書籍化!あらゆる角度から見どころの多い1冊に仕上がっています。
芸歴20年。男女問わず同世代からの支持を集め、常にキャリアアップし続ける吉川愛。 2023年は、主演ドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』に始まり、その後も数々のドラマに出演する彼女の、20代になってから初となる写真集。 今作は20代になり、更に美しさと可愛らしさに磨きがかかる中、今だからこそ表現できる自分らしさを表現しようと、解放感に満ちた空間で撮影を敢行。 部屋でリラックスする様子、童心にかえり無邪気な姿から大人なランジェリー姿まで、飾らないありのままの姿が満載です。 タイトルの『Neroli』は、撮影時にも身につけていたほど好きな香りから、彼女自身が命名。“愛らしさ”の花言葉をもち、写真集をめくるたびにそのシーンの香りが漂うような、彼女の魅力を存分に見ることができる内容になりました。 また、今回のスタッフはカメラマンに吉田崇、メイクに河北裕介、スタイリストに倉田強といった、第一線…
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