#ぷらぷらに耐えられる耐久性
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ボールチェーンは信用していない
小さめのぬいぐるみとか、
アイドルのアクリルとか、
ちょっとおしゃれな反射板(リフレクター)とか…
ぷらぷらさせたい時、あるよね。
そういうのって
気分を上げるために買うんだけれど
ちょっぴり高かったりする。
ちょっぴりではあるが
失くすと凹む程度のお値段。
千円前後とか。
だから
ぷらぷらさせつつも
落としたくない。
ぷらぷらに耐え得る耐久性のある
金具が必要なのだ。
ボールチェーン…
君ではダメなんだ…。
1500円のかわいいぬいぐるみにボールチェーンがついていると
殺意すら覚える(ボールチェーンに対して)。
ボールチェーンは信用できない。
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2023.11.02 23:20
久々に在宅だった。1ヶ月ぶり。
外出とか会議とかで全然在宅ができない。他の人は週1以上がほとんどなのに。
辞める人、休む人の余波はわたしだけではないけど、わたしの持つ領域が広過ぎて、毎回私が余波を受ける。
もうやり切れないし、あっぷあっぷしてるのに、情報共有がなければ嫌味を言われ、仕事を振れば嫌な顔され、負の感情にぶつかることが多すぎる
関係者のことを好きとも思わなくなってるから、嫌な感情ぶつけられたら、そのまま嫌いになっていくだけ。
産休の前に転職なのか…
それか耐えて、永遠の産休に入るか。
夫が不妊検査にやっと視線を向けてくれたから、夫が受ければ結果が出る。
不妊���はありませんように…
仕事が忙し過ぎて、捌け口のように飲み会の予定も入れ過ぎてしまって、
昨日は久々に夫が怒っていた。私が全然家にいないって。
とても悲しかった。
もはや好きで働いているわけではない。惰性だし、打算なのに。お金のためだけに働いている。それで家まで嫌な雰囲気になるのは悲しすぎる。
前の会社を辞めた時と同じになってしまう。
仕事より家族の価値観は変わらないのに。
はあ、悲しい。
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『WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会』
東京店の浅���です。
本日は今週末に東京店で開催予定のイベントのお知らせです。
『WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会』
東京店開催期間:2023年11/3(金)祝~11/7(火)
WILDSWANS SPECIAL ORDER WALLET ”BAKER RUSSIAN CALF” 内外装:ベイカーロシアンカーフ(RUSSIAN・BLACK)
知る人ぞ知る幻の皮革『ロシアンカーフ』 1700年代から作られていたと言われている幻の皮革があります。 そのロシアンカーフをフルグレインブライドルレザーでお馴染みのイギリスの老舗タンナー・ベイカー社が『ベイカーロシアンカーフ』として現代に蘇らせました。
今回はその『ベイカー社 ロシアンカーフ』を内外装、共に使用します。
まず、ロシアンカーフから簡単にご説明したいと思います。
広大な白樺の森を持つロシアでしか作られていなかった「ロシアンカーフ」は、 18世紀の帝政ロシアの時代よりロシアの重要な輸出品として西欧諸国に輸出されていた牛やトナカイを原皮にして生産されていた高級革です。
当時、ヨーロッパでは非常に珍重されましたが、20世紀初頭にロシア革命が始まると、 その動乱の中で製法の詳細が記載されたレシピの存在が不明となり、幻のレザーとなります。
1786年にサンクトペテルブルクからジェノバに向かう途中のイギリス南西沖で沈没した帆船「メッタ・カタリーナ号」が引き上げられました。 沈没から約200年後の1973年に発見され、その船内からは大量のロシアンカーフが見つかっています。 このロシアンカーフ見つかったことで、その存在が再び注目を集めることになります。
200年にも及び海底に沈んでいたにも関わらず、革の状態は非常に良好だったそうです。 水にも強いと言われたロシアンカーフの耐久性や耐腐性の高さやが、思わぬ形で証明されることにもなりました。 長らく製法が不明だったロシアンカーフですが、海底で発見された革を基に、その製法を紐解くプロジェクトが始まります。
この時重要な役割を果たしたのが、先にご紹介したベイカー社でした。 『ベイカーロシアンカーフ』の誕生はベイカー社が馬具で有名なフランスの某高級ブランドから依頼されたことに始まります。
ベイカー社は、ロシアンカーフについて様々な文献や資料を調べ上げ、さらに現存する実際のロシアンカーフを徹底的に分析し研究を重ねることで、 なめしの方法やフィニッシュに使用するオイル、表面の編み目模様などを可能な限り再現しました。 そうしてベイカー社によるロシアンカーフが誕生しました。
ベイカーロシアンカーフは、英国南西部で育てられたカーフを白樺、柳、樫と3種類の樹皮を使用して、約4カ月かけてじっくりとなめしたベジタブルタンニングレザーです。 その革の裏面から白樺のオイルをたっぷりと染み込ませてフィニッシングをします。 大昔から白樺が多く生息するロシアで行われていた伝統的な工程で、しなやかでありながらも非常に頑丈で、耐久性と耐湿性に優れた革となります。 また、バーチオイルの匂いには防虫効果も有るといわれています。 この工程によってロシアンカーフ特有の白樺の芳香が生まれます。 表面にはロシアンカーフのもうひとつの特徴でもあるダイヤ柄のクロスハッチ(網目)模様が付けられています。
そしてフルグレインブライドルレザーと同様に長期間じっくりと鞣され、 十分な加脂を皮革内部まで浸透させることで、高い弾力性を伴いながらも、力強いハリ感を備えています。
そして、今回お選び頂ける3型はこちらです。
《WAVE (長財布) ¥178,200(with TAX)》
《CASA (ミニ財布) ¥90,200(with TAX)》
《ARTHUR (マルチカードケース) ¥55,000(with TAX)》
今回は昨年よりリリースされたマルチカードケースARTHURを加えてラインナップしております。 もちろんWAREHOUSEで別注するのも初めての新型です。
《WAVE (長財布) ¥178,200(with TAX)》
《CASA (ミニ財布) ¥90,200(with TAX)》
《ARTHUR (マルチカードケース) ¥55,000(with TAX)》
受注頂きました商品にはWILDSWANSとWAREHOUSEのWネームの刻印を入れさせていただきます。
※オーダー頂きました商品はその後、生産に入ります。 商品のお渡しは2024年3~4月を予定しております。 (皮革の生産状況により、入荷時期の前後が予想されますので予めご了承下さい。) 受注頂きました商品はお渡しの際、税込み価格より10%OFF+ポイント2倍の特典がございます。
東京店から始まり、東京店~名古屋店~大阪店~福岡店~阪急メンズ東京店、札幌店と全直営店で開催致します。
『WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会』 開催期間
東京店:2023年 11/3(金)祝~11/7(火) 名古屋店:2023年 11/10(金)~11/14(火) 大阪店:2023年 11/17(金)~11/21(火) 福岡店:2023年 11/24(金)~11/28(火) 阪急メンズ東京店:2023年 12/2(土)~12/6(水) 札幌店:2023年 12/10(日)~12/14(木)
内外装共にベイカー社ロシアンカーフという特別な仕様です。 是非この機会に店頭でサンプルを手に取ってご覧ください。
各店舗とも短い期間の開催ですが、是非皆様のご来店お待ちしております。
WAREHOUSE東京店 東京都渋谷区恵比寿西1-29-8 恵比寿ウエスト1階 03-5457-7899 営業時間:平日 PM12:00~PM7:00、土日祝 PM12:00~PM7:00 ※定休日はございません。
☞[リペアに関して] 弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。 再開の日程は未定です。 ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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230917 変化(へ)の知覚
目立った変化の乏しい生活を送っていると、日常のなかで生じる些細な綻びが実際の規模以上に拡大して見えてきて、はては「まだ起こっていない(起こるはずのない)惨事」のイメージに繋がっていき、神経質にそれに捕らえられてしまう。それからしばらくは何も手につかなくなる――精神的に不安的な時期は大抵そうなるんだよね、と以前友人に話していた。いったい何を恐れているのかと言えば、「惨事」と書いたからにはもちろん、それなりに平穏だった日常が何らかの出来事によって突如一変してしまうことだろう。しかし、自分が能動的な状態(身体と精神がともに「健康的な」状態)にあるときは、「それなりに平穏な」日常のことなど全く頭に上らないし、むしろそれに類する言葉で生きている場を捉えようとすることを、私は軽蔑するはずだ(そんな日々を生きたためしが本当にあったのかい?)。
変化を拒んでいるために不安定な状態(それから過剰に受動的になってしまう状態)に置かれることになるのか、不安定な状態に投げ出されることによって変化への回路を閉ざしてしまうのか、自分でもはっきりしないことの方が多い。ただし実感としては、変化それ自体(誘因となる出来事がどれほどの規模のもので、またどのような結果をひき起こすものであっても)に対する過度な警戒によって事態がさらに悪化していく、という方が印象に適っている。しかし、変化を引き起こす偶発事を恐れているとき、実際には何��「保守」しようとしているのだろう。自己保存の欲求(本能、とか何と呼ぼうと勝手だが)があることを否定できないとしても、卑小な予見の範囲内で生を送ることに耐え難くなり、そのままでは悪循環に囚われていくことにも気がついているではないか。あらゆるものが流れていく、そして個々人もただ受動的に流されていく(しかし〈時間〉は流れていない……?)、そんな幾度も繰り返されてきた無常の嘆き節には聞き飽きている。
(230913)
*
こんなことを書いていると、自身で袋小路をせっせと拵えているように思えてくるが、そんなときにはまた、かつて読んで印象的だった言葉がどこからか曖昧なままに脳裏に過ることがある。今となっては随分昔のことのようだが、私が Twitter のアカウントを持っていた頃、劇場で見た映画について日々書き続けている女性がいた(その方はコロナの時期になってすぐにアカウントを削除してしまったようで、それ以降は消息が全く分からない)。半ば日常的な言葉を使いながらも、具体的なショットについて本質(そして倫理!)を逃さず捉える書きっぷりに、私は敬意や憧れを持っていた(そんな風に思って読んでいた人が、きっと私以外にも多くいたはず)。
映画を見ること。出来事によって登場人物(俳優)が刻々と変化していくさま、その身体のふるまいを、まざまざと目撃すること。ひとりの人間が変化していく、まさにそのとき、そのただなかで放たれる圧倒的な「エロさ」。
例によって私が曖昧なまま杜撰な文に再生したものだが、おそらく『散歩する侵略者』について書いていた際に、些事のように書き添えられていた何気ない言葉だったと思う。「エロ」という言葉が使われていたことは確かだと思うが、もちろんそれは(単なるイメージとしての)セクシュアルな面にのみ関わるものではない――ここでどうでもいい話に逸れる。何気なく発する言葉や立ち振る舞いから、その人のこれまで生きてきたありよう(生き様、という言葉は大袈裟に思えてしまうからこう書く)がまざまざと伝わってくると、私はいつも「色気」という言葉がまず頭に浮かぶ。別にセクシュアルなものだけを特に強調したいわけではないし、単にこの言葉の響きが好きなだけなのかもしれないが(日常の会話でこの言葉を使ってしまったときに、知人に誤解されたことがある)。
偶発事に対して受動的であるだけでなく、そこから能動的なリアクション(身振りや言葉)を引き出すことによって、ひとりの人間が変化し続けていくこと。そのとき私は特定の人物に魅せられているというだけでなく、ひとりの人間が出来事に触発され変化していくこと、それ自体に魅了されている。作り出された虚構のなかで示される出来事は、「現実」と比べれば劇的で仰々しいものかもしれない。しかし、アクターたちの振る舞いとともにあくまでも強調されているのは、一つの生が出来事に促されどこまでも変化が連鎖していくこと、生を構成しているのはまさにその変化そのものであるということだ。そして、たとえ一つのフィクション(作品)によって示されるものが、変化の途上で連鎖が塞がれ挫折してしまった生、また現実では看過し難い「誤った」生であったとしても、作品が閉じられたその後に、一連の(それでいて迷路のような)時間を通して生成された問いが残る……変化の知覚へ向けられた問い。
(230915)
*
そんなわけで(?)相変わらず本を読んでいないのだが、今年は宇野邦一の集大成的な著作『非有機的生』と、何と言っても廣瀬純の8年越しの時評集『新空位時代の政治哲学』が出たのだから、しばらくはもうこの二冊を集中して読んでいればそれで良いではないか、という気分になっている。
時代を経て資本主義のパラダイムがどのように変化しようと、資本は「〔必ずしも地理的に限定されない外部としての〕南」への剥き出しの収奪抜きに延命することはできない。廣瀬さんの新著では、パラダイムが変化しつつある「空位期」の現代において見出される資本制の「病的現象」に対して、オペライズモ(あるいはアウトノミア)派直系の理論的な分析がなされている。そして、著者が理論的分析と分かち難く結びついているものとして報告し続けているのは、欧州どころか南米、イランやパレスチナなどの中東地域をはじめとする世界各地の民衆闘争(実践の現場)だ。資本(と結託した国家)に抗する民衆闘争の最前線には、女性たちや先住民族のマイノリティがいる。本書は、世界各地の人々に「マイノリティ性への生成変化」を促そうとする彼女ら彼らアクターたちに触発されることによって、書かれたものだという。
それぞれの文章について具体的に触れることは追々やるつもりだが(例えば現在進行中の「世界大戦」に対するいわばマクロ的な状況分析は、他では読むことのできない論点を提供してくれる)、いまはあとがきの末尾に書き添えられていた言葉を引いておこう。曰く――《今日の日本でよく読まれている哲学書や思想書の大半は「倫理」の書であると言っていい。日本に暮らす多くの人が日々の社会生活のなかで倫理を求めているからだろう。これに対して、本書は、いかにして資本主義に絶対的限界を突き付けるかを「状況の下で思考すること」(L・アルチュセール)へと誘う「政治哲学」の書である。〔…〕日本でも、20世紀には、国外の同時代的な状況も広く視野に入れて書かれた政治哲学書や政治思想書が多数発表され広範な読者を得ていた時代があった。世界各地での革命過程の再開とともに、倫理的転回を経験して久しい日本の哲学・思想環境が再び大きく政治化することを期待する》。
本邦の言葉たちの多くは、上記の「倫理的転回」の下で、ある意味では自閉してしまった状態にあるのではないか。それら行き場を塞がれた言葉たちに対して、世界各地の民衆による身体的な試行錯誤(実践)に触発されることによって生み出された本書の言葉たち(理論)は、新鮮な〈外〉の風を吹き込もうとしている。ところで、この文中で消極的な意味合いで言われている「倫理」とは、いったい何だろうか。またしても話が逸れて行ってしまいそうだが、ここでこうして抽象的なことを書き綴っていると、これでは倫理の皮を被った自己啓発風の人生訓を滔々と述べ続けているだけではないのか、と私自身不信に思うことが常々だ。倫理まがいのものを要請することによって、そのときいったい何が得られる(守られる)というのか。しかし、特定の誰かに向けて書いているのではないとして、それでいて自分自身のために書くというのも実感として当たっているとは言い難い。それならば、変化へ向けて書くというのはどうか――同時代のこの地上で身を曝して実践を続けるアクターたちからの触発によって創出されるものであり、そして翻っては潜在的な力(それは人々のものだろうか、出来事のものだろうか?)に働きかけようとする言葉を。そのとき願わくば、書き手自身もまた変化するアクターとなるように。
*
《68年5月は、社会民主主義的環境をすでに安定的に享受し、利害闘争をもはや必要としない「市民」たち、あるいは、彼らの構成する「社会」が、「消費社会」や「権威主義」、「帝国主義」などを、おのれ自身の「耐え難い」存在様態として見出し、この自己知覚に押されて、それらとは異なる自己の新たな存在様態の可能性を見出す現象だった。これが新たな「主観性〔身体、性、時間、環境、文化、労働などとの関係〕」の創出だと言われるのは、世界と関係するその仕方自体、世界との関係において自己を知覚するその仕方自体のいわば「コペルニクス的転回」が問題となっているからだ。ドゥルーズは1980年代末制作のテレビ番組『アベセデール』のなかで、「左翼」とは何かという問いに対し、「知覚」の形式だと答えている。左翼ではないということが、自己の享受する環境の持続をあくまでも担保し、自己を���点に世界を知覚することであるのに対して(天動説)、左翼になるとは、世界全体の知覚から始めること、すなわち、まず「地平」を知覚し、次いでその地平において自己を含むすべてを知覚すること(地動説)だと。》
――廣瀬純「68年5月は今日もなお存続している」
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【WORKS】オリジナルデザインふきんコンテスト入賞と展示のお知らせ(2022)
ならっぷ様の「第5回 奈良蚊帳ふきんデザインコンテスト」にていいね!賞を頂きました。 「蚊帳ふきん」をご存知でしょうか。 蚊帳用の生地を使用したふきんで、吸水性が高く、耐久性も高いので長く使えるのが特徴のふきんです。 使い込むたびにやわらかくなり、調理用やお手拭き、食器拭き、少しくたびれてきたら台拭き、雑巾と長く使用できます。 毎日に重宝する蚊帳ふきんは、ちょっとしたプレゼントにもピッタリです。 私は「アニマルお弁当パレード」というタイトルで、 お弁当の具を持った動物たちのイラストのふきんをデザインしました。 私は普段蚊帳ふきんを台所で使っているので、食べ物をモチーフにしたデザインが良いなと思い、大好きな動物モチーフと組み合わせポップな配色でデザインしました。 お弁当箱を開ける時みたいに、蚊帳ふきんを見る度にわくわく楽しい気持ちをなってもらえたら嬉しいなと思いながらデザインしました。 こちらのふきんですが、12月末頃まで下記2か所で展示されます! 【①オンラインショップWEBギャラリー】 【②ならっぷならまち本店(実展示)】 【🏠ならっぷ様HP】 どうぞよろしくお願いいたします。 【✏イラストのお仕事のお問い合わせはこちら】 ——————————– 【WORKS】My design won a prize in the dish towel design contest. The company's dish towels use "mosquito net" fabric. It features high water absorption and high durability, so you can use it for a long time. The more you use it, the softer it becomes, and it can be used for a long time, such as for wiping vegetables, hands, dishes, and when dishcloths get old, table wiping, rags, etc. Mosquito net dish towels that come in handy every day are perfect for small gifts. Under the title of “Animal Bento Parade,” we designed dish towels with illustrations of animals holding lunch boxes. I usually use a mosquito net dishcloth in the kitchen, so I thought it would be nice to have a design with a food motif, so I combined it with my favorite animal motifs and designed it in a pop color scheme. I designed it with the hope that every time you look at the mosquito net dishcloth, you will be excited and happy, just like when you open a lunch box. Thank you very much!
#notice#illustrator#work#動物#animal#お弁当#bento#packedlunch#布巾#clothtowel#蚊帳ふきん#competition#work2022#すずきいときち#suzukiitokichi#ならっぷ#nawrap#オリジナルデザインふきん
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Season 2, episode 3 - ensoniq
「エンソニックは、良きライバルとして共に大きくなる会社や。」 〜伝・梯郁太郎氏
♬ ♬ ♬
「幻のジャイアント・インパクト」
1980 年代初頭アメリカ合衆国。当時世界で最も進んでいた黎明期のパソコン業界。
そこにSound Interface Device、略してSID(シド)なる音源チップが誕生。そのSIDは最初パソコン用音源ICとして開発。なるも、ちょっと歪んだその音が凶悪な個性を帯びているという評判から、やがて後世にてチップチューンの名ICとしてレトロフューチャー的に再発見。2000 年前後にはスウェーデンはelektron社きってのイカれた卓上シンセSID Stationの音源コアとなり、その���少な在庫が枯渇して入手不可能となった後はその音をモデリングしたエミュすら登場、今や伝説のチップとして名を轟かせる。
そこまでして時空を超えてひっぱる人気の名石SID。デビュー当時「ぴー」とか「ぶー」とかしか言わんブザーみたいなPC用の音源回路ばかりの中、すでにSIDは1台のシンセサイザーをまるっと内蔵、すなわち:
・3基のデジタルオシレーター:鋸歯状波、矩形波、三角波、擬似乱数ノイズ、この3基のオシレーターを円環状にカスケードさせたハードシンクすら可能 ・1基のステートバリアブルVCF ・3基のアンプ ・3基のEG ・3基のリングモジュレーター:3基のオシレーターを円環状にカスケードさせたリング変調も可能
...をすべて内包して3音ポリを実現。リングモジュレーター3基とかハードシンク3系統とかどっちも円環状に変調できるとか何気に凄いですね。さしずめ「リング状リング変調」「リング・リングモジュレーション」「リンリンモジュ♬」てとこでしょうかね。SID Stationではウェーヴシーケンスすらできたよね!すぐバグってメモリーがぱぁぷりんに吹っ飛んだけどね!
それもそのはず、SIDを設計した開発エンジニア・チームはパソコン業界を超えて、ゆくゆくはプロ仕様シンセサイザーに採用されることすら夢見てこれを作った。彼らに言わせれば当時のパソコン向け音源ICなんて、音楽のことなどまるで分かってないやつらがでっちあげた代物。そこにミュージシャンマインドでもって音楽的新風を巻き起こさんと取り組んだ意欲作 SID。唯一彼らが心残りなのは、イラチなクライアントのせいで開発期間が短すぎて音質を充分によくできなかったこと。
いや、もうひとつ。さらにもうちょっとだけ時間があれば3音ポリどころか空前絶後の32音ポリにすらできたこと。ただでさえ当時ありえない32音ポリしかも前代未聞3オシでリンリンモジュ。 聴こえますか、このぎゅるぎゅる言うエンドレスなリンリンモジュの音が。まさにタキオン粒子加速器、エネルギー充填120%!反物質砲ファイア!!!
いやぁ、もし当時そんな怪物チップが出来上がっていたら6音ポリしかなかったJUNOはおろかPolysixやJX-3Pはひとたまりもなく吹っ飛び、最大でも8音ポリだったJupiterやTRIDENTはもちろん名機prophetもOBもSynthexも大打撃、挙句DX7をもってしても16音ポリとあっては戦略やり直しとなったのであろうか。
大陸を一撃で殲滅しえた恐るべきオーパーツの如き破局、そのコアたりえた一個の種、秘石SID。
このICを誕生せしめた若きエンジニア・チームは、彼らの偉業にちゃ��ちゃら無理解なパソコン業界に嫌気がさして見切りをつけ、いっそ電子楽器メーカーにならんと進路変更。 その社名を新規に考えるべく、まずは出発点として「音に関するもの」を意味するsonic(ソニック)、おふらんせ〜ふうに洒落てみるべく最後1文字「c」を「q」に変更してsoniq、さらに「包み込む」というような意味の接頭語 in- をくっつけて insoniq としたいところを敢えてそうせず、その接頭語 in- を古語 en- へとひねることで洒落てみて ensoniq。英語で「エンソニック」と発音するときは「ソ」にアクセント。なんならついでに「エンソニック」と「インサニック」の中間みたいな発音で。その名のとおり理想の音でくるむように、包み込むようなイメージでどうぞ。
やがて目からウロコの次世代シンセメーカーとしてめきめきと頭角を現すばかりか、海外シンセメーカーたちが安価で高性能なメイド・イン・ジャパン・シンセたちとの競争に敗北し軒並みばたばたと倒産する中、唯一、並みいる日本企業たちを相手にその好敵手として大立ち回り、デジタル・エイジにて大活躍、創造性の国アメリカならではのとらわれない発想と国産機の痛いところを突いた名機の数々でもって全地球のシンセヲタどもをぐぬぬと唸らせることになるこの会社。 これまでこの連載で紹介した電子楽器メーカーはすべて 70 年代前半までに設立され、ヴィンテアナログシンセ時代から続いてきた古参企業ばかり。YAMAHA や KAWAI に至っては戦前から存在する老舗。だが、ここについに新しい生粋のデジタル世代が登場。黄金の80sにふさわしくちゃきちゃきのとんがったデジタル野郎たちが大暴れするそんな彼らが旗揚げしたのは、時に1983年、MIDIが公式に誕生しDX7が電子楽器の金字塔として堰を切ったように怒涛の快進撃で世界へあふれだしていたころであった。
♬ ♬ ♬
「ファーストインパクト:Mirage」
ensoniq社が最初に出したのは実はパーカッションパッドであったが、ほとんど無名。いい音がするらしい。そして創業2年後の1985年、急速に成熟しつつある電子楽器マーケットにおいて全くの無名だった彼らはMirage(ミラージュ)という名の価格破壊サンプリングキーボードをだしぬけに投入。 お歴々はご存じであろう、当時サンプラーといえば最高1億円したシンクラヴィ���か、1,200 万円もしたフェアライトCMI、はたまたイーミュレーターやカーツウェルK250 といった300万円はくだらない電子楽器のロールスロイスみたいなやつばかり。そんなところへやにわに1,599米ドルというアゴ外れんばかりにありえない破格でガチ道場破りしてきたのがMirageであった。
SIDチップをベースに自社開発した音源IC「DOC(ドック: Digital Oscillator Chip)」、コードネーム「Q-Chip」。これはSIDで開発期間が短すぎて具現化できず無念の涙を飲んだ32ボイス仕様を実現した夢のチップ。だがすでにDX7が出てきた今、Mirageではこれをあえて戦略的に8ボイスに制限し、その代わり1ボイスあたり2オシレーター最大4波形を重ねてトリガーできる仕様とした。8ボイス✕4波形で32音、うまいっ! しかも強力な自社開発デジタルオシレーターチップに加えてカーティス社のVCFでもってデジアナハイブリッドな音の加工も可能という、自力でIC設計できるensoniq面目躍如。
その一方で7セグ2桁LEDが唯一の表示、しかもテンキーだけでパラメーターを打ち込むという、しかもそれは16進数という、無慈悲なカスタマーエクスペリエンス。そもそもあまりの音質のひどさにMirageはサンプラーではなく原音をとどめないシンセであるとまでジョークにされて叩かれるも、そんな噂どこ吹く風。フェアライトが登場して6年、みんなアート・オヴ・ノイズの真似したくてしたくて「んもぉぅ辛抱たまらん」うずうずしてたところへ欧米ではDX7よりも安いサンプラーが放り込まれたのだから猛獣の檻に生肉を放り込むようなもの。
しかもシンセまるっと入った音源チップを自社開発できることがensoniqのコア・コンピタンスだったわけだが、彼らの強みはそれだけではない。 記憶メディアだって業界初の3.5インチ・フロッピーディスク。当時、他のサンプラーが採用していたストレージはほんとうに「フロッピィ」だったぺらっぺらの5インチ。耐久性ヤワすぎて折れ曲がる上に薄いプラが劣化するやつ。なので硬質な樹脂カートリッジに守られていた3.5インチはハンドリングも楽でガシガシとスタジオでもライヴでも現場でミュージシャンがタフに使える頼もしい相棒。一層お安い価格破壊MIDI音源モジュール版までちゃんと用意。上級者にはオプションでMASOS(メイゾス:Mirage Advanced Sampler Operation System)という黎明期のエディターソフトすら完備する全方位っぷり。PC業界からスピンナウトしただけあって、なおかつミュージシャン・マインドなだけあって「分かってらっしゃる!」
一方、Mirageには妙なところもあった。ビット深度が8bitだったのは時代だとしても、量子化の目が粗すぎてループ時に波形ゼロクロス・ポイント同士が出会わないことがあり、そのときはサンプルをディチューンさせることで波長を無理くり変えてゼロクロス・ポイント同士をつなげてループさせたのだという!!! 野蛮!!!
Mirageの雄叫びを純正ライブラリーサウンドで聴いていただきたい:
Ensoniq Mirage Sound Demo
youtube
いいねぇ、粗さがインダストリアル♬ っていうか粗いくせに不思議にリアルというか、音楽的ですらある、圧倒的じゃないか...!
これですよこれ! 音楽的であればそれでいい。だってみんなこれがしたかったんでしょ? それにPC業界出身だからチップ設計はもちろん、ストレージメディア選択とかも時流を読んでばっちし的確。 デジタルに熟知した彼らはサンプラー市場にぽっかり空いたブルーオーシャンな窓を目ざとく見つけ、そこにピンポイントでMirageをぶちこんだのであった。そこまで狙い済ませたモデルが人気炸裂しないはずがない。それまでやれ音のクォリティだトータルな楽曲制作環境だとくそまじめに気にしていたやつらを尻目にMirageはパンクなまでに軽快なスペックでもってバカ売れ。この痛快さは、だがむしろ歴史の必然ですらあった。まさしく製造業界のパンク野郎ensoniqは、だが���ュージシャンにとって大切なものが何かをよく分かっており、しかもそれをパソコンという外様の発想で具現化するヒーロー、旧弊であり様式美であった楽器業界を打破する新進気鋭の疾風怒濤であった。かっこいい!
同じ1985年、AKAI初代サンプラーしかもすでに12bitのS612やSequential Prophet-2000といったサンプラーが続出、CASIOからは庶民の味方SK-1 Sampletoneを見た。翌1986年には業界標準機となるAKAI S900、KORG DSS-1、Roland S-50/S-10などと個性派サンプラーが続々登場、世界はアナログとFMとサンプラーというサウンドが支配。それはまだPCMシンセが台頭する前のことであり、よってKORGもRolandもシンセメーカーでありながらフラッグシップはサンプラーというちょっとだけ不思議な時代でもあった。
え? 当時PCMシンセってまだだっけか? 当時のPCMシンセって400万円したKurzweil K250だけ?
じつはMirageローンチの翌年、PCMワークステーションシンセの草分けensoniq ESQ-1リリース。Roland D-50の前年、KORG M1に先立つこと2年、ensoniqはすでに次の一手を打っていた。
♬ ♬ ♬
「セカンドインパクト:ESQ-1」
ESQ-1は実はMirageのアーキテクチャーを概ね引き継いでいる。同じ音源チップをあえて8音ポリに制限するところまで同じ。ただそれを3オシレーターとして見せており、
・3基のPCMオシレーター ・1基のVCF ・1基のVCA ・ハードシンクならびにリングモジュレーション可能
って、ちょっとSIDみたいな先祖返り的な構成。
とはいえ32の音源波形はPCMではあったがサンプルまるごとではなく1波のみ切り出してループさせたもの。それでも流石ミュージシャン・マインドを持った彼らだけのことあり、サンプル1波���ープとはいえ切り出し方が天才的にうまくてリアルに聴こえ、それをフィ��ターやEGで加工すれば表情ゆたかなPCMシンセサウンドになった。すなわちKORG DW-8000やKAWAI K3にも近いがサイン波倍音加算合成でもなく一応はPCMだったのであり、音のリアルさや音色バリエーションの豊富さにおいてもこれらを凌駕するものであった。なによりも音が音楽的。これまたスペックや数値ばっか気にする当時の真面目人間からは出てこない「使えるサウンド」であった。
加えて最大2万4千ノートの8トラックシーケンサーも搭載。これは2年後のKORG M1が最大でも7千ノートでベースライン2〜3曲分でしかなかったことを思えばその3倍以上、楽曲制作に充分であった。電源をオフってもバックアップ・バッテリーでシーケンスデータは保持。8ボイス8パートマルチティンバー音源はそのまま8トラックに対応し、じつはKORG M1よりも前に史上初の本格的こんにち的ワークステーションシンセとしてデビューしていたのであった。この質実剛健なつくりを見るといかにM1がマーケティングの勝利だったかって分かるよね。
パソコン業界ゆずりは音源やシーケンサーだけではない。初めてファンクションキーを導入した操作性も流石PC。アバウトだがLCDよりも視野角が広いFL管を採用、今ならそのエモい表示がレトロフューチャー・コンピューター感。そしてensoniqはファンクションキーのことを「ソフト・キー」と呼び、画面によって機能が変わるから、すなわちソフトウェアに依存して規定されるからだと説明。このクールなネーミングセンスもPCならでは。なのだが、どういうわけかその説明が欠落したまま日本に伝わり「押した感じが柔らかい」と紹介されてしまう。 この操作性を活用し、1画面内に10音色を一気にならべて表示、ファンクションキーでよりどりみどり思いつきで音色選択できるすぐれた操作性もお初。40年くらいたってからKORG KRONOSにてSetlistという名前でふ��たび採用。
そしてトドメのプライス1,395米ドル。日本価格はDX7や後のD-50、M1を上回る29万8千円であり事実上無名であったが、海外ではぐっと親しみやすい価格設定。おかげで5万台も売れたらしく、特に北米ではESQ-1と一緒にATARI STやCommodore AMIGA など黎明期のパソコンが綺羅星の如くならび、ESQ-1は海外コンピューターミュージック用キーボードとしても市民権を得た。そして日本のミュージ郎よりも先にゆくその普及率に、じつはその航跡を追うかの如くもうひとつの知られざるビジネスが勃興していたのであった。サードパーティ音色ライブラリーである。
ESQ-1が売れるところ、雨後のたけのこの如くあまたの音色ライブラリーメーカーが登場。中には不幸に��て自宅を失って友人の土地に長さ6mのトレーラーハウスを停めて暮らし、膝の上にESQ-1のっけてそのローンに苦しみながら夜な夜な午前3時まで一心不乱に音創りするあぶね〜野郎まで登場。その彼が作ったESQ-1音色カートリッジは半透明のエポキシ樹脂にくるまれて生産され、それゆえにVoice Crystalシリーズと名付けられた。そう、Eye & I社Voice Crystalシリーズ。のちに大ヒットし、特にRoland D-50用のライプラリーはK社エンドースを受けていたキースさんまでを虜にしてクリスマス・アルバムまるまる一枚を制作せしめロゴをバミって隠したD-50とともににやけて雑誌宣伝広告写真にまで映ってしまったあのシリーズである。
同じ1986年、Apple社から初期のパソコンApple II GSが発売。GS とは Graphic and Soundの略であり当時盛んに言われていたマルチメディアへの対応を謳ったモデル。そしてここにも搭載されたのがまさにensoniqのDOC音源チップであった。Apple II GSは、これをそのまんま32ボイスのシンセ音源チップとしてフル活用、さらに15ボイスに達するステレオ波形再生も実現、Macintoshが登場するまで古典的時代の牽引役として輝ける看板機種となった。
一方、本業においてシンセとサンプラー、すなわちESQ-1とMirageというペアでもって時代を先取りしたensoniq。だが北米では絶好調でも日本では販売価格がむやみに高かったせいかあんまし認知されていない。そうこうしているうちにDX、CZ、FZ、S900、D-50、そして最後の大物KORG M1が「ワークステーションシンセ」というキャッチーなタームを繰り出してESQ-1のお株をさらってしまった。 そんなデジタル群雄割拠の中、ensoniqは音源チップDOCを進化させた DOC IIを開発。これをコアとしてESQ-1の後継機種SQ-80 と、Mirageの後継機種EPSことEnsoniq Performance Sanplerとを開発。中でもEPSはのちの電子楽器業界を大きく変えるコンセプトをはらんだ胎動となったのである。
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「サードインパクト:EPS, SQ-80」
EPSは、パンキッシュだったMirageから一転、ただまじめに音が良いサンプラーになっただけではない。
確かにシンセと違ってサンプラーには写実主義という出自があった。勝手気ままに理想の音を追究してもゆるされる自由奔放天真爛漫なシンセとは違い、当時のサンプラーに几帳面でくそまじめなイメージがつきまとうのは、その命題が写実主義だったからに他ならない。原音忠実、ハイファイ再生、だからビット数もサンプリング周波数も内蔵メモリー容量もどんどん数値はうなぎのぼり。高音質それだけのために恐竜のように肥大化してゆく一途。 でもなんかそれって袋小路。
だからこそ、そこに異を唱えたのがEPSであった。不��な量的拡大ではなく質的転換、鍵はアーティキュレーションにあった。
生楽器にはアーティキュレーションがある。具体的に言うとさまざまな奏法がある。例えばヴァイオリンであれば、 ・弓を押し引きするアルコ ・弦をはじくピッツィカート ・短く跳ねるように弓で弦をこするスタッカート ...などなどあるわけで、既存の日本製サンプラーでは各奏法を別々のプログラムに収録してライブラリーが作成されていた。つまりプログラムごとに高度に専門化された内容でライブラリーが制作されており、現場では奏法ごとに異なるプログラムを逐一サンプラーにロードして演奏する。すなわち...
・アルコ用プログラム ・ピッツィカート用プログラム ・スタッカート用プログラム ...などなどなど。
だがEPSでは必要な奏法をすべて収録したプログラムを1つ作成し、それをロードしさえすれば主要なアーティキュレーションすべてが自在に演奏できるようにした。プログラムの中にレイヤーを設け、そこに各奏法を収録したのである。
・ヴァイオリン用プログラム - アルコ用レイヤー - ピッツィカート用レイヤー - スタッカート用レイヤー ...などなどなど。
各レイヤーは単一奏法をサンプリングしたマルチサンプルで構成され、最大8レイヤーで1プログラムを構成する。 しかも奏法=レイヤーの切替は鍵盤左横の2連パッチセレクトボタンで行う。このパッチセレクトボタンがじつはensoniqならではの秀逸な発明であり、鈍重なプログラムチェンジを行うことなく、すばやく音色を切替えられる。プログラムを構成するレイヤーのみを切替えているからだ。だからタイミングよく反射神経で、それこそ演奏中その場の思いつきだけでぱっぱとアーティキュレーションを切替えられる。
なんならアーティキュレーションにとらわれず、まったく異なる音色を各レイヤーにもたせて切替えてもいいね。 なおこのパッチセレクトボタンは基本アンラッチ(モーメンタリー)だがラッチ設定にもできる上に、フットスイッチでも可能。
アーティキュレーションごとに個別プログラムを用意するのではなく、必要なアーティキュレーションをすべて網羅したプログラムをつくる。つまり楽器まるっと1つ、あるいは楽曲まるっと1つ収録したプログラムを制作する。そしてそれを最大限にぶん回せる構造にサンプラーを設計する。
ひょっとしたらライブラリーを先に規定し、あとからそれに合わせ込むようにしてハードを設計したのかもしれないサンプラー。それがEPSであった。 これは実に理にかなっていて、つまりコンテンツを最重要視した設計ということである。サンプラーたるものコンテンツありきなわけで、それが見抜けなかった当時の日本メーカーはやっぱハードしか念頭にない古典的ものづくり企業だったのであり、そもそもハードをなんのために使うのかがイマイチ分かっていなかったと言わざるを得ない。いや、それはE-muやKurzweil、Fairlightといった海外企業でも同じか。いかにensoniqがうがったものの見方をしていたかが分かろうというもの。
サンプリングはもう当たり前。次につくるべきは肥大化するあまりただのレコーダーへ堕ちようとしていたサンプリングマシンではなく、役立つ楽器としてのサンプラーであった。
もっと正せば、なぜサンプラーを使うのか?シンセがあるのになぜサンプラーなのか?サンプラーにしかできない事はなにか?���考えたとき、写実、というテーマがあるのであり、それを単に原音忠実としか捉えなかった既存メーカーと、アーティキュレーションという次元まで踏み込んで「写実」というテーマを考え抜いたensoniqとの違いであった。
そういやEPSではプログラムチェンジで切替えられる音色単位を「プログラム」とか「パッチ」とかって言わずに「インストゥルメント(楽器)」って呼んでたね。 歴史の浅いサンプラーがゆえに名称が固定化していない、そんな時代ならではの自由度の高さとはいえ、やっぱ示唆に富んでます。
もちろん当時これは目からウロコであった。今どきの大容量ソフトウェア音源には奏法の違いを切り替えるべく、最下1オクターヴをスイッチ代わりに打鍵させる機種があるよね。言わばその発想をすでに1988年に先取りしていたのがエンソ、偉い! 史上初めてアーティキュレーションに着目しアーティキュレーションを切り替えながらリアルタイム演奏できたサンプラーだからEnsoniq PERFORMANCE SamplerイコールEPSだったわけ。
13bitといういささか中途半端な解像度だったEPSは、12bitの2倍も音が良いというだけでなく、サンプラーのパラダイムシフトを宣言するものであった。
他にもEPSには自動ループ作成機能があり、いろんなアルゴリズムが選べたばかりかSynthesized Loopという究極アルゴリズムに至っては波形そのものを書き換えてしまうことで若干音が変わろうがおかまいなし、無理くりでもループをとる。え、サンプラーって原音忠実が至上命題と違ごたっけ? でも結果が音楽的でありさえすればそれでいいでしょ? 持続音がほしかったんじゃないの? やろうと思えばオケヒからでもループとってじゃ〜〜〜〜〜ってサスティン効かせて流せるのよ。おかげでensoniqはループがとれない音はない!と断言しきっていた。もはや蛮勇。
演奏中に別の音色フロッピーを読み込ませることができるLoad while playもまた目からウロコ。ロード中は他になにもできないのが当たり前と思っていた私たちは、マルチタスクというものを知らん原始人だったわけだ。 おまけにポリフォニック・アフタータッチも装備。世が世ならばMPEとともに大注目されていたはず! オプションでFlash Memory Bank、今で言うSSDも先駆的に搭載され、特にディスクベースだったOSをストアしておくと起動が早くて便利。なんて80年代には早すぎて誰も知らなかったよ。
最初は、単に安くておもしろいサンプラーでありさえすれば良かったMirage。 その次に、すぐれたサンプリング「楽器」たらんとしたEPS。
この成長は、E-muですら成し得なかったものであった。E-mu社がEmulator IIの開発に難儀したのは「単なるサンプラーを超えてサンプリング楽器とはなんぞや?」という問いに対し有効解を見つけるのに苦心したからにほかならない。それをensoniqはやってのけたのであり、無から有を、ゼロから1を、理想解を具現化しえた唯一のメーカーであった。ぐぬぬと唸ら��れたのは全世界。
他メーカーにはない自由な発想の数々、そしてそれを惜しみなくつぎ込んだ豊かな果実EPS。当時メイド・イン・ジャパンを始めとする安価で高性能で高音質の機種が台頭していたときに、まったく違う発想のサンプラーが登場。それはそもそも何故サンプラーなのよ?サンプラーって何よ?という本質から考え直してゼロから起こした自由の国アメリカならではの機種のはずだった。
はずだった?
SQ-80とEPSはユニークな発想が光り他社の弱点を突いた問題作でありプロからの評判も上々だったが、銀行屋がもっと売上をと言い出した。欧米の銀行は日本以上に短期的成果を要求してくる。それゆえensoniqはすみやかに次世代機種を出す必要があった。そんなアクロバットを実現するためには今までと同じことを繰り返すわけにいかない。 果たしてensoniqはSQ-80にとってかわる次世代シンセを開発。そのために下した英断とは:
・音源チップDOC、DOC IIを廃番とし、さらなる新音源チップDOC IIIコードネームOTISを開発、かつ、これを初めて投入 ・ESQ-1、SQ-80と続けてきたシンセのアーキテクチャーも敢えて棄てる ・サンプラーEPSをベースに、なおかつそれにひねりを加えた次世代シンセ音源をつくる ・次世代シンセは初めてCDと同じくサンプリング深度16bitを実現 ・更にエフェクト用に優秀なDSPを新規開発。これによる新型24bitマルチエフェクトを内蔵させる ・すべてをかつてなく短期間で商品化する
時に西暦1989年、名機VFXが誕生する。
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「フォースインパクト:VFX」
世の中ワークステーションシンセだらけ、もうすっかりワーステ・ブーム。かつてESQ-1がその草分け的存在だったのに、マーケティングの勝利M1にお株を奪われたわけで。 しかしその流行に乗って百花繚乱に咲き乱れるワークステーションシンセたちの真っ只中にあって、VFXは真逆にワーステを捨て、ただただ音のキャラと表現力のみにこだわった素のシンセとしてまさかの逆張りデビュー。内蔵シーケンサーはおろか、フロッピーディスクドライヴがあったはずのところには意味不明の穴ぼこがぼこっと口を開けている始末。こんな後始末もろくにしないとは、よっぽど開発を急いでいたのであろうか。とにかく、ただただ個性的な新音源と強力エフェクトあるのみ。 その一方でCPUには名門モトローラM68000! これ当時Macやフェアライトに採用されていたガチなやつですよ。ちなみにAKAI S900のCPUはNEC PC-98と同じV30。prophet-5はZ80だったよね。そしてVFXの音源ICには前述のとおり第三世代チップensoniq謹製OTISを、内蔵エフェクトには最新DSPを投入。音源チップのほうは90年代に入ると通信カラオケやアーケードゲームの数々にも搭載されることになる。
驚愕したのは音、音、音、壮大な音。映画館のような重低音が出る出る満ちる、エピックなサントラなど朝飯前。低域にコンプかかってんじゃね〜か?って思うくらい。しかもとにかく太い、押しが強い、いやそんなもんじゃない、もう我が強い、腕っぷしが強い、サウンドの力こぶ筋骨隆々、そこのけそこのけ強強すぎてミックスの中でいくら音量を下げても俺が俺がと出てくる出てくる。ごりごりのシンベ。のしあがるオーケストラ。つんざくリード。自己主張はげしすぎてそこんじょらのシンセはもちろんメタルのディストーションギターの音の壁ですらもろともせず抜けて聴こえるシンセブラス。どやかましいロックなアンサンブル全体をたった1音で深々とせき止め、がっぷり四つに組んでガッツリ支える、ヘラクレス級に腕力を誇るストリングス。重低音重低音。もはやVFXは音世界を支える巨人アトラス。あんなランボーなやつ、ちょっといない。他機種の音色は皆さん荷物まとめて帰って行きよりましたわ。
プリセット音色がまた秀逸、単体で聴くと「え?」と思う音色でもアンサンブルに混ぜると絶妙に良い音色になる。なんというミュージシャンだましいな耳でもって開発されたのか。 単に推しが強いメリケン・サウンドだけではなく、自分で音をつくるとそれはそれはもう深い深い幽玄なるたましいの深淵をのぞきこむ底なし沼にディープな音もつくれる。なんだか日本ではコムテツが多用したSYMPHONYというプリセット音色でばっか知られているようだが、なんともったいない! あんなもんオケヒ・ループにペットのサンプルをレイヤーしただけで自作できる。さらに工夫して作り込めばほんとうに深い味わいある音が、プリセットとはまるで違う音のパノラマが展開する名機。
・なんせPCM波形が実物以上に壮大な音がする ・その上に、PPGウェーヴテーブル音源の発想を取り入��た新開発TransWave波形もいろいろ搭載。楽しい! ・Oberheimにしかなかったモジュレーション・マトリクスも初めて採用 ・6系統の減算方式レイヤーによる重層的音創り ・強力エフェクトのおかげで何をやってもバルビエリ御用達どよよんサウンド ・そしてEPSゆずりのパッチセレクトボタンのおかげで、どぎまぎしながら音色選択ボタンを押すタイミングを狙いすます苦行さいなら
VFXはすぐれて他社の弱点や欠点をうまく突いた名機であり、ensoniqが他社シンセをよく研究していることの現れであった。というよりそれ以前に、そもそもシンセとは何か?どうあるべきか?と鋭く問うシンセ史上たぐいまれな名作であった。ひとことで言えば思いつきに即答えてくれる、難しい仕込み不要、そんな直感的デジタルシンセであった。
そしてこの広大かつフレキシブルに音が変化するアーキテクチャーを、ensoniq はDynamic Component Synthesis(各ブロックが動的に他ブロックに働きかける音源)と呼んだが、さすが英語が母語だけあってうまくその売りとなる特徴をとらえている。
にもかかわらずVFXは不運なシンセとなった。 銀行屋が圧力をかけるゆえensoniqはVFXを手っ取り早くつくるはめに陥ってしまい、いい加減なつくりのまま量産してしまい基板や機構に不備が続出、バグも多くてクレーム続出。ついにアメリカにて「No more Ensoniq!」と言い出す楽器店まで現れた。それも最大手チェーンGuitar Center。 それでもなお音がいいのはなんでか?というと、これもやはりいい加減なつくりだったから! すなわちデジタルに強すぎてアナログ回路にむとんちゃくだった彼らがテキトーな最終段アンプをでっちあげてしまい、それが逆に奏功して良い音になったのだという!!!
度重なる蛮勇にクレーム殺到、それでもなおその音にこの上もなく恋い焦がれたユーザーたちアーティストたち。まさに「蛮勇引力���法則」ここに極まれりensoniq。
これゆえ不良撲滅すべく改良を重ねたあげく、半年後にワークステーションシンセVFX-SD投入。VFX「-SD」は機能追加されたSequencer + Disk driveの略。それでもまだ故障が多々あり、VFX-SDのFL管ディスプレイの直下をぐいっと押すとてきめんにエラーが出る笑 のちにアコピ波形に重点を置いたVFX-SD II、さらにはSD1、そしてついにSD1 32 Voiceと世代交代を重ねるにいたりようやく不具合沈静化。VFX-SDをSD1仕様にまでアップグレードしてもらえる基板交換サーヴィスもあったが、ただでさえ十万円もした上にエンソニック・ジャパン社まで送り返さねばならず諦めてしまったは一生の不覚。いやそもそも最初からVFX-SDをじっくり開発して出すつもりが焦って先にVFXというカタチで半年くらい先にフライイングで出しちまったんじゃねーの?とすら勘ぐってしまうね笑
そのVFX-SDというワークステーションシンセが誇るは音源だけではない。
こちらもすぐれた最大24トラック内蔵シーケンサー。いにしえのOpcode 社 VISIONと同じく長大なパターンシーケンサーで構造的に作品が作れる。思いつきで断片的なシーケンスを12トラックでたくさん作り上げ、それがたまってきたら適当につないでソングにしてみたり順列組合せを変えてみたりと試し放題、思いつくままに発散しまくるアイディアを作品へと収斂させ昇華させてくれるクリエイティヴ・ツールとして最高! しかも12トラックのシーケンスをつなげてソングをつくると、ソング全体にわたりさらに12トラックのリニアトラックが追加。個々のシーケンスをまたぐオブリとか録音できる。
Undo / Redoも「オーディション機能」と変名された上で初搭載、シーケンストラックを再生しながらこれまた思いつきでbefore / afterを切り替えつつ比較���聴できるミュージシャンマインドな便利機能。当たり前ですがイベントエディットも充実しているばかりか、最後にオーディション機能で締めくくられるからホンマにエディットして良かったのかどうかbefore / afterで比較検証させてくれて気に入らなければもとに戻れるって、いかれぽんちな思いつきだけのクリエイターにとって至れり尽くせりじゃないですか。
デモ演奏も音楽的でセンスあふれる、もう立派な「いい曲」。 日本のワークステーションシンセのデモ曲といえば、マルチティンバー能力の限界に挑戦すべくアクロバティックなまでに各パートをぶん回した非現実的な曲芸「こんなことまでできます!ドヤ顔」みたいなもんばっかで聴いてるだけで目ぇ回ったが、ensoniqのデモ曲はちゃんと楽曲として成立しうるばかりか、落ち着きあってセンス良くてまとめ方もうまくて大人でかっこよくてデモだけでアルバム出来そう♬
ついでに機種名もロゴもアーティステイックでかっこいいね!
ミュージシャンマインドで設計された機械がミュージシャンを支援してくれる、理想のensoniqシンセ。 EPS 16 Plusという16bit化された新型サンプラーも発売、これにはVFXゆずりのグレイトなマルチエフェクトも搭載され、楽器としてだけでなくサンプル加工にも抜群に使えるようになった。EPS 16 PlusはVFX-SDとともに双璧をなし、その下にSQ-1(61鍵)、SQ-2(76鍵)、という廉価版ワークステーションシンセを配し、SQ-Rという1Uのコンパクトながらに実力派の音源モジュールも誕生、2Uの強力エフェクトアウトボードDP/4もスピンオフ、ensoniqは黄金時代を迎える。そればかりか音楽のたのしみを広げようと、補聴器まで試作していたというSDGsアクセシビリティ先取り!
その音は世界中で玄人ウケし、安いコモディティと化しつつあった日本製の機種とは一線を画す。そしてその高いプロファイルでもってensoniqは並みいる既存メーカーに対する異議申し立てとなり、それらの好敵手となった。
そしてついにensoniqは、EPS系の最終進化形ASRことAdvanced Sampling Recorderシリーズを経て、VFX以来5年かけて開発を重ねてきた夢のシンセを世に送り出すことになる。 同社最後の大輪、音源コアDOC IVコードネームOTTO、それを心臓として建造された双頭のフラッグシップシンセTS10とTS12。1994年のことである。
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「ファイナルインパクト:TS12」
Ensoniq TSシリーズ、それはそれは空前絶後に壮大な音がするシンセであった。構造はSD1をさらに発展させた完成形であり、音源波形も新規であるために既存機種との互換性は無い。比較して聴けばSD1もまだまだ粗削りだったのだと分かる。ド太い重低音はもちろん、澄みきった濁りのない深い音色もする。映画館「みたいな」ではなく今度こそまんま映画館そのものな音がした。
TS10は61鍵シンセタッチ鍵盤、お家芸ポリフォニックアフタータッチ完備。TS12は76鍵ハンマーアクション鍵盤搭載。このタッチはかなり独特なものでアコピとは似て非なるもの。Flying Action Weighted Mechanismという大仰な名前がついた。88鍵ではなく76鍵でハンマーアクションを採用したのはステージピアノとしてクルマに載せられるサイズを考えてのこと、つまり車社会アメリカならではの機動力を考えてのことであろう。
16波形を数珠つなぎにしてウェーヴシーケンスをつくれたので、KORGよりも波形ステップ数は少ないものの音色ごとに個別設定できる点では実はKORGを凌駕する長所があった。デイヴ・スミス対ensoniq、ここでもアメリカ人同士の対決! KORGも気にしたのか最近のwavestateではウェーヴシーケンスを1,000もメモリーできるという、とてつもない上限値でもって事実上問題ないレベルにまで回避している。
ASRシリーズのサンプルライブラリを読み込めたのもポイント、読み込むデータによって自動的にTSになったりASRになったりと二つの顔をもつ双頭シンセとなった。両者はアーキテクチャーが違うため、つまりこれはソフトを自動的に入替えることで機能が変わるパソコンのようなキャラをシンセでも具現化したことになる。
なによりも、とかく日本のデジタルシンセが冷たく痩せた音がするのに対し、あたたかく骨太で豊かでスケールの大きな音がする。これは4年後の1998年にあたかも打倒ProToolsと言わんばかりに出てきた同社DAWシステムPARISことProfessional Audio Recording Integrated Systemにも言えた。事実PARISは「あたたかい音がするDAW」としてハリウッド映画音楽業界でも話題であった。お得意の高性能DSPを6基も搭載したPCIカードを開発、これにより非力なパソコンでも高度な処理が可能となって文字通りレコーディング業界への福音のごときシステムだったPARIS。 そして巨大な体躯というか威容を誇る重厚長大なフラッグシップTSシリーズは、説得力あふれるビッグな音はもちろん、広大な仕様・性能を満載しているがゆえにensoniq最高傑作との呼び声も未だに高い。
だが、ensoniqは自分たちの理想郷を追い求めすぎた。
TSシリーズは業界最強な独自アーキテクチャーを貫きすぎたのか、SMFやGM、wavファイルといった互換性に欠ける孤高の存在であった。90年代ともなるとDTMが進展しユーザーが増大して市場の裾野が広がり、さほどパワーユーザーではないライトユーザーも参加した結果、今まで以上に簡単に音色やシーケンスデータをシェアできるよう互換性が求められるようになった。だからこそMIDI規格にもSMFやGMといったより細かいルールが制定されたのであり、MIDIと対をなすオーディオにおいてもwav/AIFF互換が必須となった。すべてはデータの再現性を担保するため。流通しやすく、誰でも同じような結果になるよう再現できるため。個性よりも普遍。普遍による流通とシェア文化。シェアラブルであること。
かつてPCからスピンナウトして誕生したensoniq、だが今ふたたびPCの軍門に下るときがきた。
このあとTSシリーズの中核を成していたVLSI音源チップDOC IVことOTTOはensoniq社製オーディオボードSoundscapeにも搭載され、そのままensoniqはPC系へと軸足をシフト。そして巨艦TSシリーズ亡き後、ensoniqから出てきたシンセは音はわるくないものの限定的なフィーチャーを帯びたモデルばかりとなった。
薄暮の迷路にさまよいこんだかにも見えたensoniq。 その中、唯一例外的に輝いていた変態シンセは第二世代TransWave音源を搭載したシンセFIZMO(フィズモ)。これはensoniqが物理モデリング音源を開発するも実現できず、「物理モデリング=physical modeling」略して「phys mo」そのつづりをストリート文化っぽく変えて「FIZMO」という機種名だけが残ってしまった機種である。今ならヴィジュアル系な外観はもちろん、ウェーヴテーブル音源として光る個性が注目されたやも。 さらには北米でいち早く台頭してきたhiphopサンプラー文化に着目、AKAI MPC対抗機種としてASR X を投入、卓越したサンプラーに強力無比なエフェクトを組合せた力作。音も太くてよかったよね、でもちょっとむずかしかったか。
やがてensoniqはSoundBlasterをつくっていたシンガポールのメーカー Creative 社の傘下に入り、そこでE-muと合併してEmu-Ensoniqとなり、そのままフェードアウト。
ちなみにKORG 01/Wは相当にVFX/SD1を参考にしたようで、VFXのモジュレーションマトリクスはKORGのAMS(Alternative Modulation Source)機能となり、アコピの音に重点的にPCM容量をあてがう戦術、内蔵マルチエフェクトのつくりや効き具合などなど、エンジニアをヘッドハントしたフシもある。ワーステ本舗のプライドとしては、ensoniqを無視できなかったのであろう。
そもそもなにがミュージシャンにとって一番うれしいのか、アーティストがやりたいことは何なのか?その本質「why?」をなによりも第一に見抜いてソリューションを提供していたensoniqの自由な着想と回答、それらはソフトウェアとコンテンツの天国アメリカならではのパラダイムに基づくものであったことを、お歴々はもうお気づきのことであろう。彼らが世に送り出した名機たちは、つねに物事の本質はどこかを探し、本質を問うところからはじまる斜め上をゆく自由さがあり、その外様ならではのすぐれた問題意識にはじまる思考と思索の旅路、その帰結であり果実であったに過ぎない。そして冒頭にかかげた都市伝説に語られるとおり彼らは日本メーカーと共に成長すべき良きライバルであったのだが、それだけに歴史の波に消えてしまったのはつくづく惜しいと言わざるを得ない。天才E-muですら思いつかなかった自由な発想、斬新な解、そして楽器業界の多様性、ロスト。
楽器進化論、その樹形図におけるミッシングリンクとなったensoniq。楽器というビジネスは、PCの前に消え去るしかないのであろうか? 当時SteinbergがVST規格を提唱し、初のプラグインシンセneonがぽよよんと出るに至り、さとい先取の精神の持ち主たちは異口同音にハードウェア退場論を盛んにぶちあげていたものである。そのあとも度々、特にpropellerheads社Reasonの宣伝などは「いつまでハードウェアを使ってるんだ? さっさと棄てて僕たちソフトの世界で完結しちまいなよ」という主旨の、ややもすると苛立ちすらこもったものであった。
だが、苛立つということはそれだけ彼らの足元がヤワであることの証左でもある。
次はPC時代になろうがネット時代になろうが、それどころかなんべ��倒産しようが不死鳥の如く奇跡の復活を繰り返してきた未来志向メーカー、その輪廻転生を見ていきたい。舞台はアメリカから大西洋を渡ってドイツへと移る。
(2022年8月13日同人誌にて初出)
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ファッションのこと
"男、女を被覆する衣服"
女の衣服は不便である、と殊更に言われることがある。男の服と比べポケットが無いだの、薄くてテロテロしてるだの。
メンズ服を愛好する私にとって��敢えて言いたいことがあるのだった。
女の服は飾り立てる為の服であり、男の服は装甲の為に存在する服なのだと。
女の服は体型をある程度隠しつつ、まっさらの状態よりもよく魅せるような相違工夫に満ちている。女のからだは曲線で出来ておりくびれや丸みを帯びた体つきを強調するのに、お尻の部分が財布などでっぷりと膨れたズボンを履いている場合ではないのである。そして変化に敏感な女は、流行の煽りを一身に受けることとなる。コスパを追求する為というわけでもなく、生地は単価が安くなるというわけでもなく、ワンシーズンをいかに快適に過ごすかに注力される。素材の軽やかさで季節感を演出するのも女の服ならではの表現のような気がする。
男の服は装甲の為に存在すると言ったが、だからこそ直線的で、替えの効きやすいワードローブで組めるような配慮が成されている。アクセサリーを付けることも好まれない。要するに変化を拒むかのようなつくりになっているのである。変化は拒むがその時に応じた機能は最低限要求され、鞄を持ち歩くのも煩わしいのでポケットになんでも突っ込むような行為が容認されがちである。衣服の耐久性も当然それに呼応し、上がるのであった。着ていた服が着られなくなるまで着る経験は、女性だとものぐさを象徴する出来事であるが、同じ衣服を着ることが賞賛されるのは男性に特有の事象である。また、男と女という括りではあるが、とどのつまり消費行動そのものがデザインを象っているのである。
女の衣服は体型に自信が無くても、アイテムを選ぶ勘所さえあれば、見栄えは上がる。一方で、男性の戦闘服であるスーツは体型によっては残酷なまでに服に着られている感を強調するシロモノとなっている。
女はシーズン毎に試行錯誤しているうちにだいたいのワードローブが定まってくるのに対し、男は自分と同じような体型(所謂マイサイズモデル)の人を探してコーディネートするのが容易い筈であるのに、こうした流れは女性のほうがやはり早い。しかもその流れが誰に見せるわけでもない下着にまず及んでいることに注目したい。要するに先に述べた通り、衣服で覆われている時の体型のほうがよく見えるからである、と言えるのではないだろうか。
身体を纏う衣服はそうした意識の装いによって成り立っている。
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イシヨワちゃんの商品を購入する際、多くの人が公式オンラインショップであるサンエックス ネットショップを利用します。イシヨワちゃんジップアップフーディーやその他のいしよわちゃんの洋服・バッグ商品一覧を手軽に購入できるこのショップは、ファンにとって理想的な場所です。
イシヨワちゃんジップアップフーディー:快適でスタイリッシュな必須アイテム
イシヨワちゃんのコレクションの中でも、特に注目すべきアイテムがイシヨワちゃんジップアップフーディーです。このフーディーは、スタイルと快適さの両方を兼ね備えており、イシヨワちゃんを愛するファンが普段のファッションでキャラクターへの愛を表現できる完璧なアイテムです。
フーディーは、イシヨワちゃんのデザインに似合った柔らかいパステルカラーで作られており、一目でイシヨワちゃんであることが分かります。フロントまたはバックにイシヨワちゃんの可愛らしいプリントが施され、遊び心と実用性が絶妙に融合したデザインです。ジップアップデザインは着脱が簡単で、外出時のスタイリングや、家でのんびり過ごす際の重ね着に最適です。
素材は柔らかく、通気性が良いので、快適さを重視する子供や、リラックスできるルームウェアを好む大人にもぴったりです。カジ��アルな装いに合わせやすく、子供から大人まで、あらゆる年齢層に愛されるアイテムです。
子供にとって理想的なイシヨワちゃんジップアップフーディー
子供たちは自然とイシヨワちゃんのような可愛らしいキャラクターに惹かれますが、このジップアップフーディーは、快適さとスタイルを両立させたデザインで、若いファンにもピッタリです。デザインは動きやすさを重視しており、公園での楽しい一日や学校でのカジュアルな装いに最適です。親も、このフーディーの生地が丈夫で、遊び時間の摩耗に耐えることができる点を評価しています。
また、イシ��ワちゃんジップアップフーディーは、子供向けのフレンドリーなデザインも魅力です。パステル調の色合いや、フーディーに描かれたイシヨワちゃんの愛らしいイメージが、どの子供のワードローブにもぴったりです。可愛くて快適で、重ね着に最適なので、暖かさを保ちながら動きやすいという特徴があります。
イシヨワちゃんの最新商品:広がる夢の世界
ジップアップフーディーは確かに目玉商品ですが、イシヨワちゃんの最新商品は、洋服やバッグだけでなく、多彩なグッズを提供しており、ファンが次々と夢中になる商品が揃っています。ぬいぐるみからバッグまで、すべての商品がイシヨワちゃんのシグネチャーである可愛らしさを表現しており、コレクターや子供、そして贈り物を探している人にとっても魅力的です。
洋服・バッグ製品ライン
イシヨワちゃんのコレクションが拡大している分野の一つが、洋服・バッグ製品カテゴリーです。これらの製品は、ファンが日常生活の中でイシヨワちゃんを取り入れられるアイテムであり、スタイリッシュなアクセサリーや快適な衣服を提供しています。
イシヨワちゃんのバッグ:可愛さと機能性を両立
イシヨワちゃんのバッグは、可愛らしいだけでなく非常に機能的でもあります。学校に通う子供から、ちょっとしたお出かけのアクセサリーを探しているファンまで、これらのバッグは必要なものを持ち運ぶための楽しい方法を提供します。耐久性のある素材で作られており、リュックサックからカジュアルな外出に最適な小さなショルダーバッグまで、さまざまなサイズがあります。
それぞれのバッグには、イシヨワちゃんのシグネチャーであるパステルトーンが使われており、耳や足などの遊び心のあるディテールが付いていることもあります。これにより、どんなコーディネートにも楽しいアクセントを加えることができます。ファッションアイテムとしてだけでなく、実用的でもあり、本やおもちゃ、日用品をたっぷり収納できるスペースも確保されています。
イシヨワちゃんの洋服:キャラクターへの愛を表現
人気のジップアップフーディーに加え、イシヨワちゃんの最新の洋服商品には、Tシャツやスウェットシャツ、パジャマなどが含まれており、同じレベルの可愛らしさと快適さが特徴です。この洋服ラインは、イシヨワちゃんへの愛を様々な形で表現したいファンに最適です。カジュアルなTシャツから寝る前に着るパジャマまで、それぞれのアイテムは柔らかな素材で作られており、可愛らしいイシヨワちゃんのデザインが施されています。
この洋服ラインは、子供から大人まで対応するサイズが揃っており、家族全員でイシヨワちゃんの愛を共有できる機会を提供しています。親子でお揃いのコーディネートを楽しむこともでき、楽しい体験となるでしょう。コレクターにとっても、これらの着用可能なアイテムは、スタイリッシュで記憶に残るコレクションに加えるべきアイテムです。
コレクターにとってのイシヨワちゃんの魅力
コレクターにとって、イシヨワちゃんのグッズは特別な魅力を持っています。新商品のリリースごとに、限定アイテムや特別なコラボレーションを探し求めるファンにとっては、まるで宝探しのような楽しさがあります。たとえば、ジップアップフーディーは、快適さと可愛さの組み合わせで人気があり、すぐに売り切れてしまうこともあります。
多くのコレクターは、最新のイシヨワちゃん商品を入手するためにサンエックス ネットショップを利用しています。このオンラインショップでは、限定商品や特別なコラボレーションアイテムが提供されており、他では手に入らないレアアイテムを見つけるのに最適な場所です。コレクターは、可愛さだけでなく、商品の質の高さや耐久性にも注目しており、これらのアイテムが長く愛用できるものであることを理解しています。
イシヨワちゃんの商品が贈り物に最適な理由
贈り物を選ぶ際、イシヨワちゃんのグッズは簡単に選べる素晴らしい選択肢です。子供の誕生日や、ホリデーシーズンの祝い、あるいは友達へのサプライズとして、イシヨワちゃんの魅力的な商品には、誰にでも喜ばれるものが揃っています。特にイシヨワちゃんジップアップフーディーは、スタイル、快適さ、そして愛らしいキャラクターの魅力を兼ね備えた人気の贈り物です。
贈り物を選ぶ人は、洋服・バッグ製品の多彩なラインナップを探し、ファンを考えて丁寧にデザインされたアイテムがたくさんあることに安心感を覚えるでしょう。リュックサックから可愛らしいパジャマまで、実用的でありながら心温まる贈り物として最適な選択肢がたくさんあります。
結論:イシヨワちゃんの可愛さを堪能しよう
イシヨワちゃんは、ジップアップフーディーのような快適なアイテムから、洋服・バッグ製品の魅力的なラインナップまで、ますますファンの心をつかんでいます。子供にとっては新しい楽しい衣装を見つける機会、コレクターにとっては次のコレクションアイテムを探す楽しみ、そして贈り物を探している人にとっては特別なプレゼントが見つかる場として、イシヨワちゃんの最新商品は誰にとっても特別な価値を提供しています。サンエックス ネットショップは、これらの可愛らしいアイテムを手に入れるための究極の目的地であり、イシヨワちゃんの魅力を最大限に堪能できる場所です。
イシヨワちゃんの魅力を取り入れることで、ファンは単に可愛くて実用的なアイテムを手に入れるだけでなく、このキャラクターへの愛を共有し、日常生活に喜びと温かさをもたらす一部となります。イシヨワちゃんジップアップフーディーを着てリラックスする時や、イシヨワちゃんのバッグでお気に入りのアイテムを持ち歩く時、あなたは夢と可愛さに満ちた世界の一員です。
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あの村雨礼二を買い出しに行かせるなんて、どこのどいつが想像したんだ。フレンズパワーすごすぎないか。 完全に予定の進路を曲げるほどじゃないが、1~2歩道を逸れる譲歩してくれるようになった。村雨の数歩を操れるのはデカい しかもリスクあれば即離脱の村雨が、ライフイズオークショニアで結構な電流浴びてみせたせいで、村雨に「友人」って名前の細めの首輪がついたことが銀行にも知られてしまった。村雨礼二の今後にご期待ください。
一方で獅子神についてるのは極太ハーネス。 本当にヤバそうな時は村雨が引っ張るが割と頑固で止めきれてないし最悪ちょっと巻き込まれる。 本人も指示に従おうと頑張ってはいるが溢れ出す膂力とバイタリティ。しかもマフツが崖っぷちで手ェ叩いてると勇ましく飛びだしていく。その勢いで行ったら落ちることが何故分からない?マフツのせいで痛い目を見ているのに学習しないのか?言いたいことばかりだ
というか村雨が電撃10枚に耐えられるわけないだろ。なぜ一般男性と同じ耐久力があると思った
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ソファに寝そべってるフィランの腹の上にまたがってキス乱発するウィリアムが見たい。。
仕事から帰ってきて早々、俺の恋人ウィリアムは鞄と上着を退けてリビングでくつろぐ俺の元へズンズンと寄ってきてはまたがり、たくさんのキスを降らしてきた
「ん、ん、おい、おっさん、ちょ、コーフンしてんの?」
唐突のスキンシップに目眩がした。いつも積極的だがこんな早急な積極性はウィリアムには珍しいことだった
軽いリップ音のあと吐息混じりに
「―だったら、どうなんだ?」
と見下されながら言われるもんだから結局…シたいってことだろうな、それはありがたい申し出だけど 今いる場所が場所だった
「あんたこのソファ高かったから汚すなっていつも言ってたろ、何、ベッド行く?」
すると困ったようにニコッと笑ったあとウィリアムは再び唇を食み吸い付くキスをしながら
「セックスがしたいわけじゃ、ないんだ。お前の唇が好きで…今日は何だか口寂しくて、ん…このまましてちゃ駄目か…?」
ほんとうにいつになく可愛さとしおらしさが天井を突き抜けるほど増していやがる。こんなの今すぐに俺のを口に突っ込んでしゃぶってもらいたいとこだが、今日のウィリアムは確かにいつもより元気がない。かつセクシーである
「ん〜〜〜だめじゃねぇけど〜〜ちょっとペニが痛くなってきたっていうかあ…でもあんたがセックスしないってんなら我慢してみるけど…」
「フィラン…」
ちゅ、ちゅ、とバードキスを何度も降り注いでくれた
「ぁあ、本当だな、硬くなってる…すまないフィラン、きょうはその気分じゃなくてな…」
「べつにいいぜ、あとで抜くし…思うようにしろよ、キス」
きっと仕事先で気が滅入ることでもあったのだと思うことにして、目の前の艷やかな光景を見ながらひたすら頭では萎えるような大学の計算問題や嫌いな先生の喋り方を思い返していた
ちゅ、ふちゅ、ちゅっ ん、はあ、ぁぁ、はあ、
唾液を含んだリップ音とウィリアムの吐息が、俺の耳奥まで痺れるように届いてくる
小刻みに触れるバードキスから濃厚で甘いようなディープキスになってから数分、俺の腹にまたがるウィリアムはいっこうに止める気がない。角度を変え、息継ぎをしながら唾液を絡ませて、時々口の端からこぼれたのも舐め取ってくれる
これ、どういう拷問なんだ…?あー抜きたい。今ここで抜いてもいいかな?ウィリアムの邪魔になるかな…あーすげえきもちいい…
自分でもどんどん意識がとろけていくのを感じた。キスだけでここまでぼーっとするのは久しぶりかもしれない。相変わらずおっさんはキスが巧い。腹立つくらいに慣れている
「んぅ、あ、ん、ふぃらん…」
じゅっと舌を吸い付かれ、唾液ごと飲み干されそうになりながらも何とか意識を踏ん張らせる。あぶねえ、我慢汁どころじゃなくイキかけた
「んん、ウィリアム、そろそろペニ限界なんだけど」
唇に夢中な彼をチラッと見ながらそう意見するとぼんやりした瞳がゆっくり俺の股ぐらにピントを合わせた
「ぁ……」
サッと頬があかく染まった。どうしたんだ。いつもならニコニコしながらきもちよかったのか?とか軽口叩いてくるくせに
俺自身も股間を見たが我慢汁がズボンの生地に染みて色が濃くなってるだけで、これは前にも何度か見られたことはある
何を今更照れてんだ…?と注意深く凝視してみると、俺のペニの膨らむ位置よりだいぶ範囲が大きく染みてるのがわかった
「ん、え…?」
思わずこぼれた俺の素っ頓狂な声に、ウィリアムは気付かれた!と言わんばかりに耳まで赤くなる
「ぁ゙あ、き、きもちよかった、から、なんだ」
ずっとキスをしながら喉を酸素にあててたせいか、すこしガラついた声で慌てて言い訳をしてきた。なんだこのおっさん、かわいいにもほどがあるだろ
「ふーーん。つまり、キスに夢中でイッてんじゃんな、俺の服の上で」
「っあ、あ、すまない…」
「謝んなくていーけどさ、俺も我慢汁は出してたし…おわ、すげえおっさんのズボンべちょべちょじゃん」
ウィリアムの股を覗き込むと思ってた以上に生地の繊維の隙間から滲み出るように濡れていた
「これじゃ俺のペニにもあんたの液が届いてるかもな」
思わずニヤけた口元でそう伝えると一瞬目を見開いてから視線ごと俯いてしまった。そしてデカい溜息
「〜〜あああ無かったことにしたい…」
「なんで。かわいいとこ見れて最高なんだけど」
「キスがしたくてさせてもらってたのに、これじゃ」
またがる下半身がさっきより熱くなったような気がする 液独特の匂いも漂ってきて
「まるで本番みてえだな」
「はあ…フィランには我慢させたのに私ときたら…」
「仕事でなにかしら疲れてたんだろ?ほら、ソファもまだ汚れてないしさ、このままシャワーいけば解決するって」
赤面でしょげる貴重なウィリアムに対して必死にフォローはしているが、実際まじでペニ限界MAXではやく出したいのは出したかった。こんなに我慢したあとのイキはさぞかし良いんだろうな
「フィラン…んん、好きすぎる…なんていい奴なんだ今日は」
お。なんか好感度上がってら
最後が気にかかる言葉だけど
「このまま尻抱えてシャワー行けば垂れねーだろ、ほら首掴んで。行くぞ」
「んっ」
持ち上げたときにお互いのペニがグニュッと押し合い切なくて甘い刺激が走った。どんどん熱が中心に集まってくるのがわかる。急いで浴室行って服脱いで出さねーと!
「はは。甘えたのガキみてぇ」
それまですこしでも気を紛らわせて耐えろ俺
「う…甘えたかったのは否めない…」
「さーてお風呂行きまちょうね〜」
「っからかうな」
どれだけ疲れて帰ってきたらこんな甘え方すんだよおっさん…恋人の俺が癒しってか?俺ナシじゃ生きてけねーってかんじかなうわあ可愛いだろ
向かい合うように抱きついているせいで表情も唇も言葉もぜんぶ丸見えだった。だからつい、俺の方からキスを仕掛けた。ちょっとのつもりだった
「あ…んん、ふぃら、ん、」
気持ちよさそうに見つめてくる目が俺は好きだった。ゾクゾクする
浴室に着いたが全部脱がすにはまだるっこしかった。どうせズボンはぐしょぐしょだし上もTシャツだけだ、そのまま入ってやる
抱えたウィリアムの尻をゆっくりと床に降ろして自分は覆いかぶさるようにウィリアムに影をおとす
「セックスはしねーからさ、俺の見ててくれたらいーから」
ちゅっ。そう言ってキスをしたあと自分のズボンのジッパーを下げ下着ごとおろす。元気なペニが自由を手に入れてさらに大きくなった。見られながらやるオナも久しぶりでなかなかいいんじゃないか?
浴室のぼんやりした灯りに照らされた俺のペニはウィリアムの眼前にそそり立った。彼の喉仏がごくりと動いたように見えた
さあしごくぞ、と右手を添えた時、スッとウィリアムの右手も俺のペニに触れた
「わたしが口でしよう」
「っっ」
ペニの先っちょにまで言葉の振動が届いたように感じた
「あんた疲れてんじゃ」
「本番をするよりはまだ平気だ。それに私の我儘を聞いて我慢までしてくれたんだ、私だけイッてしまったのも悪いしな…」
そう言うと後手でシャワーのハンドルをすこし回した。少量のあったかい雨粒が俺等を少しずつ濡らしていく
「このなかでやったほうが気持ちがいいはずだから…ふふ、よく我慢できたなフィラン、んぐ、っは、やっぱり質量が若いなあ」
「っ、ペニに年齢感じるなよ…俺はあんたの形良くて好きだけど」
「ははどうも」
立ち込めてくる湯気とウィリアムのテクニックの上手さでどんどんあつく茹だっていく
少量とはいえ浴び続けたシャワーのお陰でウィリアムのTシャツも透け、俺の好きな2つの突起もしなやかな腹筋もくっきり見える。今日はお預けだけど、次はぜってえ舐め尽くしてやる…
ぐちゅ、ちゅう ちゅっ じゅっじゅっ くちゅ
「ぁぁ、はあ、ああ、くそ、もうイキそ、あーーあんなに我慢したのに、っおお、やば、それ、ウィリアム、うますぎ、あ」
「んう、フィラン、これが好きなんだな、っむ」
「はあ、は、あーやばい、きもちいい、ウィリアム、も、でる、でるでる」
「飲み込むから、くちにだして」
「ぅ、でる、まじで、だすぞ、はあ…はっ、ううっ……っ〜〜〜〜〜ぅああッウィリアムっ」
ピュッピュッ ピチャ
数回に分けてウィリアムの舌、口の周りに濃い白液がまとわりついた。その上からやさしい加減でサラサラとシャワーが洗い流していく
口の中のはごくりと飲み込んでくれた。好き。そういうとこ
「濃いな…ん、喉にまとわりつくかんじだ…」
「それ。あんたへの愛の濃さだから」
「っけほ、けほ、んん、そのフレーズ不覚にもときめいたな」
「時々オナ禁してウィリアムのなかに入れるときは万全な状態にしてんだぜ」
「おまえ、そんな、だから毎回濃いのか」
「そ。うまかったろ?」
シャワーで濡れた彼の口髭を親指で撫でたあと軽いキスを数回おとす
「んふふ…それはまあ、そうだな…いつも気持ち良くさせてくれてありがとう」
「じゃあ俺はいつもセクシーなウィリアムをありがとう」
「なんだそれ」
くつくつと笑い始めた彼にちょっと元気が出たっぽいところで俺は自分の水分たっぷりなシャツを脱ぎ取り足に絡ませていたズボン達からも抜け出す
その内にウィリアムも床に尻をつけたままズボンと下着を脱いでいく。素晴らしい角度からポテンと現れたペニがとっても愛らしかったがグッと唾を飲み込んで耐える。気分じゃない相手に無理強いするのは恋人としてよくないと、口内の頬肉を噛みながら決心したあの日を思い出していた
「あんた自分で思ってる以上にえろいからな、さっきしてくれたのだってあっという間に達しちゃったしよ…」
水分で重くなったTシャツを脱ぎながらウィリアムは嬉しそうな顔でさらに笑った。その笑顔も俺は弱い
「フィランは私に甘いところが可愛くてかっこよくて好きだ。だから今日は嬉しかった。気分も体調もいいときにいっぱいセックスしよう、な?」
「……!う、おう」
露わになった2つの突起はすぐにボディーソープの泡で隠れてしまった
「このままシャワー済ませて私は先に休ませてもらうが、一緒に寝るだけなら来ても構わないからな。…おやすみのキスだけでもいいからな」
「はいはい行きます行きます一緒に寝たい。まじで。甘えた期のおっさん貴重だし」
とにかくこの他では味わえない幸せ時間を満喫すべく、俺もボディーソープのノズルへと手を伸ばした
*・゚.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・☆
幸せそうな眠気顔で横になるウィリアムの隣に俺はゆっくりともぐり込む
ブランケットだけもそろそろ涼しくなってきたな
けど2人でくっついてると次第に暖まってくる、そういう感覚が俺は昔から憧れで今とても満ちていた
「ん…フィラン来たんだな…いいのか…?いつも夜ふかしたのしんでるのに…」
「わりぃ起こした。いや夜ふかしなんか明日でもいいし、いまおっさん���ほうが大事だろ。ちゃんと隣に居てやるから」
「はは…怖い夢でも見たみたいだな…でもほんとに、つかれた…お前が居てくれて、よかったよ」
「よーしゃ今日は抱きついて寝てやるから嫌なもん忘れろ。…おやすみ」
ちゅっ
頬に落として、俺はウィリアムの腰に腕をまわして寝る体勢にはいった
彼の首筋から同じソープの香りと彼自身の匂いがする。たっぷり深く鼻孔で味わったあと、俺も瞼を閉じた。ウィリアムの静かな寝息を聞きながら頭のなかは絶賛今日のハイライト中だったが、今夜はぐっすり眠れそうだ
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ザ・ノース・フェイスのiPhone 16/16 Pro Maxスマホケース:スタイリッシュで耐久性抜群!
ザ・ノース・フェイスのiPhone 16/16 Pro Maxスマホケース:スタイリッシュで耐久性抜群!
アウトドアブランドのザ・ノース・フェイス(The North Face)は、その信頼性と耐久性で多くのファンを魅了しています。今回は、iPhone 16およびiPhone 16 Pro Max向けにデザインされたスマホケースを紹介し、ブランドの魅力とともにその機能性を掘り下げていきます。
ザ・ノース・フェイスとは?
ザ・ノース・フェイスは1966年にアメリカで創立され、アウトドアウェアやギアの開発をリードする世界的なブランドです。その優れた機能性とシンプルでありながら洗練されたデザインは、アウトドアシーンだけでなく、日常生活でも高い支持を受けています。
ザ・ノース・フェイスのiPhone 16/16 Pro Maxケースの特徴
耐久性に優れた素材 ザ・ノース・フェイスのスマホケースは、アウトドアブランドらしい耐久性が特徴です。高品質のTPU素材やポリカーボネートを使用し、iPhoneを衝撃から守ります。アクティブなライフスタイルを送る人々にとって、日常の落下や摩擦にも耐える丈夫な作りが魅力です。
防水・防塵設計 アウトドアでの使用を想定したデザインで、防水・防塵性能を備えています。雨の日のハイキングやキャンプでも安心して使用でき、スマホをしっかりと守ります。
スタイリッシュなデザイン ザ・ノース・フェイスのブランドロゴがシンプルかつ洗練されたデザインで施されており、カジュアルにもフォーマルにもマッチします。ロゴの存在感は強いですが、どんなコーディネートにも自然に溶け込みます。
スリムかつ軽量 ケースは軽量設計で、iPhoneの持ちやすさを損なわない薄さです。ポケットに入れてもかさばらず、持ち運びも快適です。
環境に配慮した素材使用 ザ・ノース・フェイスは環境保護にも積極的です。リサイクル素材を使用したスマホケースも展開しており、地球に優しい選択肢を提供しています。
おすすめの使用シーン
ザ・ノース・フェイスのiPhoneケースは、アウトドアはもちろん、日常生活にも最適です。以下のシーンで特に活躍します。
アウトドア活動:キャンプやハイキング中でも、耐久性の高いケースがiPhoneを保護。
スポーツやアクティビティ:耐衝撃性に優れた設計なので、アクティブなライフスタイルにぴったり。
ビジネスシーン:シンプルで落ち着いたデザインは、オフィスやミーティングでもスマートに映ります。
シープスキン ザ・ノース・フェイスiphone16pro 16ケース 薄型 レーザー ブランドロゴ SC23080232 |スーパー コピー 安全 な サイト
シープスキンザ・ノース・フェイスiPhone16 Proケース | 薄型、レーザー、ブランドロゴ【SC23080232】。信頼できるスーパーコピー、kmuzaka安全な購入サイト。
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このザ・ノース・フェイスiPhone16Pro Max スマホケースは、夜光効果のあるピンクのガラスデザインが特徴で、つや消し仕上げが高級感を演出します。暗闇で光るため視認性が良く、スタイリッシュで実用的なアイテムです。デザイン性と機能性を兼ね備えたこのケースは、ファッション性を重視する方にぴったりです。
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THE NORTH FACEのiPhone 16 Pro Max用携帯ケースは、四隅保護設計で耐衝撃性を備えた北欧風デザインです。高品質なロゴ付きカバーで、流行のスタイリッシュなスマホ保護が実現します。
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The North Face(ザ・ノース・フェイス)風のiphone16 16pro 16 pro max用ケースは、インスタグラムでも人気のファッションアイテムです。商品コードSC24080737のこのケースは、ハイブランドの魅力を取り入れつつ、実用性とスタイルを両立させています。kmuzakaスーパーコピーで購入が可能ですが、サイトの安全性を確認し、信頼できる情報源からの購入をお勧めします。
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ザ・ノース・フェイスのiPhone 16 Pro用スマホケースは、シリコン製のリップルデザインとスーツケース型の電気メッキ仕上げが特徴です。ブランドの高級感を保ちつつ、耐久性とスタイリッシュさを兼ね備えた携帯ケースです。
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Iphone16pro ケース ノースフェイス ワンピースiphone16 Iphone16 スマホケース スマホカバー 携帯カバー 滑り防止 軽量 全面保護 耐衝撃 ワイヤレス充電対応 指紋防止
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シュプリームのiPhone 16/16 Pro Max ケースは、2024年新作のノースフェイスコラボモデル。IMDカバーで耐久性抜群、首掛けデザインがおしゃれで便利です。メンズ・レディース問わず使用でき、iPhone 16 Plus、15 Proにも対応。男女兼用でおすすめのアイテムで、スタイリッシュにスマートフォンを保護します。
まとめ
ザ・ノース・フェイスのiPhone 16/16 Pro Maxスマホケースは、スタイルと機能性を両立させた優れたアイテムです。アウトドアブランドならではの高い耐久性と、どんなシーンにも溶け込むデザインで、あなたのiPhoneをしっかりと守ります。耐久性を重視しつつも、オシャレさも妥協したくないという方におすすめです。
今すぐ、ザ・ノース・フェイスのiPhoneケースであなたのスマホをスタイリッシュに保護しましょう!
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『WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会』@WAREHOUSE名古屋店
こんにちは 名古屋店 コジャです。
開催中の『WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会』。 名古屋店にて明日5/3(水)から今回別注の3型のサンプルを展示致します。
改めて受注会詳細を載せますので御確認下さい。
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『WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会』
名古屋店開催期間:2023年5/3(水)~5/8(月)
WILDSWANS SPECIAL ORDER WALLET ”BAKER RUSSIAN CALF” 外装:ベイカーロシアンカーフ(RUSSIAN・BROWN) 内装:フルグレインブライドルレザー(ダークステイン)
知る人ぞ知る幻の皮革『ロシアンカーフ』。 1700年代から作られていたと言われている幻の皮革があります。 そのロシアンカーフをフルグレインブライドルレザーでお馴染みのイギリスの老舗タンナー・ベイカー社が『ベイカーロシアンカーフ』として現代に蘇らせました。
今回はその『ベイカー社 ロシアンカーフ』を外装に使用します。
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《ロシアンカーフ》
広大な白樺の森を持つロシアでしか作られていなかった「ロシアンカーフ」は、 18世紀の帝政ロシアの時代よりロシアの重要な輸出品として西欧諸国に輸出されていた牛やトナカイを原皮にして生産されていた高級革です。
当時、ヨーロッパでは非常に珍重されましたが、20世紀初頭にロシア革命が始まると、 その動乱の中で製法の詳細が記載されたレシピの存在が不明となり、幻のレザーとなります。
1786年にサンクトペテルブルクからジェノバに向かう途中のイギリス南西沖で沈没した帆船「メッタ・カタリーナ号」が引き上げられました。 沈没から約200年後の1973年に発見され、その船内からは大量のロシアンカーフが見つかっています。 このロシアンカーフ見つかったことで、その存在が再び注目を集めることになります。
200年にも及び海底に沈んでいたにも関わらず、革の状態は非常に良好だったそうです。 水にも強いと言われたロシアンカーフの耐久性や耐腐性の高さやが、思わぬ形で証明されることにもなりました。 長らく製法が不明だったロシアンカーフですが、海底で発見された革を基に、その製法を紐解くプロジェクトが始まります。
この時重要な役割を果たしたのが、先にご紹介したベイカー社でした。 『ベイカーロシアンカーフ』の誕生はベイカー社が馬具で有名なフランスの某高級ブランドから依頼されたことに始まります。
ベイカー社はロシアンカーフについて様々な文献や資料を調べ上げ、さらに現存する実際のロシアンカーフを徹底的に分析し研究を重ねることで、 なめしの方法やフィニッシュに使用するオイル、表面の編み目模様などを可能な限り再現しました。 そうしてベイカー社によるロシアンカーフが誕生しました。
ベイカーロシアンカーフは、英国南西部で育てられたカーフを白樺、柳、樫と3種類の樹皮を使用して、約4カ月かけてじっくりとなめしたベジタブルタンニングレザーです。 その革の裏面から白樺のオイルをたっぷりと染み込ませてフィニッシングをします。 大昔から白樺が多く生息するロシアで行われていた伝統的な工程で、しなやかでありながらも非常に頑丈で、耐久性と耐湿性に優れた革となります。 また、バーチオイルの匂いには防虫効果も有るといわれています。 この工程によってロシアンカーフ特有の白樺の芳香が生まれます。 表面にはロシアンカーフのもうひとつの特徴でもあるダイヤ柄のクロスハッチ(網目)模様が付けられています。
そしてフルグレインブライドルレザーと同様に長期間じっくりと鞣され、 十分な加脂を皮革内部まで浸透させることで、高い弾力性を伴いながらも、力強いハリ感を備えています。
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そして、内装に使用するレザーは、『ベイカー社 フルグレインブライドルレザー』。 先程のロシアンカーフと同タンナー、ベイカー社が伝統的な技法で丁寧に鞣したフルグレインブライドルレザーです。
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『ベイカー社 フルグレインブライドルレザー』
ベイカー社のフルグレインブライドルレザーは、 ステアハイドレザー(生後2年以上の牡牛の革)を皮革産業が盛んな英国でも唯一といわれるオークバーク(オークの樹皮)から抽出したタンニンを使用し、 伝統的な技法で1年以上の時間をかけて鞣されています。 長い時間をかけ鞣されることで、一段と堅くなり強度と耐久性が増した皮革です。 一般的なブライドルレザーは革の銀面(表層)を削って加脂、加蝋、染色を施しますが、このフルグレインブライドルレザーは銀面を削りません。 革で一番強度のある銀面をそのまま生かした「フルグレイン」仕様は一般的なブライドルレザーと比較してより耐久性が高いのが特徴です。 また銀面が削られていないため、自然の風合いを生かした荒々しく無骨で表情も魅力です。
一般的に知られているブライドルレザーは皮革の表面に白いロウ成分(ブルーム)が噴き出しております。 これは長い時間をかけて内部のあらゆる繊維にしっかりと染み込ませているためです。 実際に表面に触れてみるとヌメっとしたロウの質感を強く感じて頂けます。 強靭なフルグレインブライドルレザーは長年使用してもそのコシが抜けにくく、また適度な柔軟さにより比較的傷も付きにくいという性質を持っています。
使いこむことで、類まれな剛性と豊かな輝きを同時に表現する、ベイカー社ならではの独特なブライドルレザーです。
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今回お選び頂ける3型はこちらです。
《WAVE (長財布) ¥148,500(with TAX)》
《GROUNDER (二つ折り財布) ¥101,200(with TAX)》
《CASA (ミニ財布) ¥69,300(with TAX)》
受注頂きました商品にはWILDSWANSとWAREHOUSEのWネームの刻印を入れさせていただきます。
※オーダー頂きました商品はその後、生産に入ります。 商品のお渡しは2023年12月を予定しております。 (皮革の生産状況により入荷時期の前後が予想されますので予めご了承下さい。) 受注頂きました商品はお渡しの際、税込み価格より10%OFF+ポイント2倍の特典がございます。
東京店から始まり、 東京店~名古屋店~大阪店~福岡店~阪急メンズ東京店、札幌店と全直営店で開催致します。 ※東京店は2023年4/30(日)にて終了。
『WILDSWANS BAKER RUSSIAN CALF受注会』 開催期間
東京店:2023年4/24(月)~4/30(日)・・・サンプル展示終了 名古屋店:2023年5/3(水)~5/8(月)・・・明日、5/3(水)よりサンプル展示!! 大阪店:2023年5/11(木)~5/15(月) 福岡店:2023年5/18(木)~5/22(月) 阪急メンズ東京店:2023年5/26(金)~5/30(火) 札幌店:2023年6/3(土)~6/11(日)
ベイカー社ロシアンカーフ(外装)×ベイカー社フルグレインブライドルレザー(内装)と、 内外装共にベイカー社の名作レザーという特別な組み合わせです。 是非この機会に店頭でサンプルを御覧下さい。
《WAVE (長財布) ¥148,500(with TAX)》
《GROUNDER (二つ折り財布) ¥101,200(with TAX)》
《CASA (ミニ財布) ¥69,300(with TAX)》
各店舗とも短い期間の開催ですが、是非皆様の御来店お待ちしております。
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☞《ゴールデンウィークフェア》
ウエアハウス各直営店にて、 2023/4/29(土)~2023/5/7(日)まで『ゴールデンウィークフェア』を開催致します。
店頭でお買い物の際、 ご精算の前に《登録済みのWAREHOUSEの公式LINEアカウント画面の提示》で恒例の特典で販売させて頂きます、ぜひご登録下さい。 (未登録の方は御清算前にでも御登録して頂ければ特典販売させて頂きます。)
※オンラインショップや通信販売、ビンテージ商品、及びセール商品は対象外となりますので予め御了承下さい。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2023.5.2.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ※2023.05.03(水)は祝日の為、営業致します。 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】 木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては、 改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが、 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2023.5.2.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休 ※2023.05.03(水)は祝日の為、営業致します。
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2024/08/05
朝イチでちょっと朝ごはんが食べたいとなり、オリンピアに向かうも流石に遠すぎたので、途中のオニヤンマに入る 昨日、深夜のラーメン会にチェリーが来なかったから寂しそうだったよ、と言われて言っておけばよかったかなーとちょっと思う でも寝たかったので寝た
オニヤンマでドライカレーをがっついて、バス停に向かう ビール好きなお友達と洞爺に向かうバス車内で久々に会っていて不思議なかんじ 久々でもないか 半月ぶりくらい 洞爺駅に着いて、後輩ちゃんのお店でご飯を食べる。イベントで出店していたアウトドアショップに顔を出し、LAKE LIFE Tシャツを買う。みんなきていて可愛かったのと、直後にちゃんとすぐ挨拶することが大事って知っているので、私は、、、、湖に飛び込むか万世閣でサウナに入るかの選択肢に迫られて、サウナにする。初対面の人たちと急に湖飛び込むの怖すぎるかなと思ったので...風呂の中で久々のゼミ生や、はじめましての高校生と挨拶して風呂の中で寝かける 湖がバーンと視界全体に見える中で温泉に入ると、全てを掌握したようなあぶない気持ちになる これだけできてよかったなー
宿泊場所のエアビが2階にロッククライミングがある不思議な建物でテンションが上がった ちょっとだけ作業していると、会社員な先輩も爆速で返信していて、この人会社員だったわ、と思う 台所で気づいたら野菜たっぷりのカレーとオクラ、なすの揚げ浸しができていて、みんなで歓声をあげた サイコーだよ、あなたたち...... 大きいテーブルを囲んで美味しい美味しいって食べるこの瞬間��、この集団に所属している喜びの一つだと思い出した
明日のことについて話す リアルな現場の声を聞きながら、ちょっと不安になる
不安だねえ じぶんのしあわせだけを考えていちゃだめかな ネガティブを向けられると一気にしょぼんとしてしまって耐性が弱すぎる 2時くらいに寝た
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仕事から帰宅したら、「明日早いし眠いからもう寝る」って言われて驚き桃の木って感じなんだけどさ。んじゃ、わかった。とりあえず一旦寝よーねって言ってぎゅうして、おやすみのちゅうしてあげればすぐに眠りにつくもんだから、マジかよ…って思いつつ一人で寝顔見ながら悶々として。俺も寝よ、って目瞑るものの、まあムラついてんのに寝れるはずもなく。隣でかわいい顔して寝てるきみの耳に優しく噛み付いて。耳、性感帯だもんなーなんて思いながら、はむっと甘噛みしたり、ぺろっと舐めてみたり。身体捩らせながらも起きねえから、もうちょいいたずらしてもいいかな、なんて悪い考えして。服の中に手入れて、まだ勃ちきってない乳首、きゅうっと摘んで。両手突っ込んで、両方の乳首、摘んだり、爪で先っぽ引っ掻いてあげたりすれば、徐々に硬くなってく乳首と、きみの口から漏れ出す甘い吐息にまた興奮して。これ以上やって起こしたら可哀想か、なんて今更ながらの罪悪感で、いいや一人でシよって。きみの隣でズボンと下着脱いで、勃起した自分のモノ優しく掴んで、上下に動かしてみたり、先端指で擦ったりして。起こさねえように、って思って、まあ元々出ない方だけど、声我慢して抜いてれば、隣からやまと、って名前呼ぶ声が聞こえて。あー、やべえ起こしたし見られたなーって思いつつ起きたなら咥えてって言えば、まだ寝起きのうとうとした顔で俺のモノ咥えて、ぺろぺろって優しく抜くもんだから、いや足りるわけなくね?ってきみの頭掴んでゆっくり腰動かして。じゅる、ちゅぱ、っていやらしい水音と、んくっ、っていうきみの少し息苦しそうな声に我慢ならなくなってごめんって呟きながら激しく腰動かして喉奥までモノ突っ込めば、ほぼ嗚咽と言ってもいい程の声が耳に届いて。まあ、それでもいきそうな今、やめるとか無理だわって内心思いながら腰振ってそのまま口の中に精子ぶちまけて。どう考えたって不味いだろうに、出せばいいものの、いつも飲んでくれるから。涙目で俺のこと見つめながら、口内に残った精子飲み込んで、やまとちゅうって強請ってくるから、よしよしって頭撫でてちゅうしてあげれば、にこって笑っておやすみ、って。いやいや、なに馬鹿なこと言ってんのって、既に濡れてるであろうとこを触ってあげれば、下着の上からでもわかるくらいとろとろで。俺の咥えて、ちょっと乱暴にされて、こんな濡らしてんの?えっちだね、って言えば違うもんって否定するから、違うならこのやらしい音、なに?聞こえる?ってわざと水音鳴るように、濡れてるとこ指でくちゅくちゅってしてあげて。そうすれば恥ずかしそうに顔背けて耳を真っ赤にするもんだから。かわいいってまたちゅうして。舌、出してって耳元で囁けばびくって身体震わせながら、言う通りにべって舌出して。はむっとその舌に食いついて、そのまま口内犯して。とろとろのそこに這わせた指も、きみがいけるように少し動き早めて。上から聞こえる、ちゅ、くちゅって音と、下から聞こえる、くちゅくちゅっていう音、ぷらすしてきみの口から漏れる甘い声。それにまた興奮して。あーやべえ、ちょっと限界かもなーって、どうしようかなって頭ん中で考えて、とりあえず1回いかせてあげないと可哀想だしって結論出して、さっきよりも早く、激しめに指動かしてあげれば、俺の服ぎゅうって握って快感に耐えてるきみに、いっていいよって言ってあげれば、やまと、いくっ…ってまーた俺の名前呼びながら絶頂迎えて。いくときに名前呼ぶのずるいよなーって思いつつも、まあそうさせたのも俺なんだけどって優越感に浸って。久々に対面座位じゃなくて、正常位でもしようかなって。きみの上に覆い被されば、一人で抜いてた時よりも大きくなった自分のモノを、愛液が溢れてしかたないきみのそこに擦り付けて。ほしい?って聞けば素直に言えないきみだから、こくって小さく頷いて。ほんとはほしいって言わせたいんだけど、あんまりしつこすぎるとそれこそ拗ねちゃうから。ゆっくり、中に、自分のモノ挿れ進めて。ちゅうってして、全部はいった、って教えてあげれば、我慢できないって顔ではやく、って訴えてくるから、ゆっくりと腰動かして。きみのいいとこは全部しってる。浅いとこで、出し入れされるのも、限界まで引き抜いて、思いっきり奥突かれるのも。奥のほう、ぐりぐりされるのも。正常位のときは、必ず俺の首に腕回して、腰に足絡みつけて。やまと、やまとって、俺の名前呼んで。あーかわいい。何度も名前呼ばれるから、なあにって聞けば、すきって小さく呟いて。そんなかわいい言葉聴き逃すわけないでしょうよ。奥、ぐりぐりしてあげながら、ぎゅうって抱き締めて、おれもすきだよってちゅうしてあげれば、きもちよさと恥ずかしさで涙目になって。泣くなよって言いたいとこだけど、泣き顔すきなんだよなあって。そんなこと言ったら趣味悪いって怒られるから、心の内に秘めとくんだけどさ。もう無理って弱音吐くから、まだいけるべって言えば、むりむりいっちゃうって。いいよ、って言えば、一緒にいきたいってかわいいこと言って。腰の動き早めて、少し激しくして、ちゅうしてあげて。一緒にいこっかって言えば、こくこくって頷いて。きもちいいんだろうね、きみの腰も俺のペースに合わせて控えめに動いてんの。まあ、自分では気付いてないんだろうけど。指で腰なぞって、腰、動いてるよ、きもち?って教えて問い掛ければ、顔逸らすからこっち向いてって頬掴んでこっち向かせて、そのままちゅうして。やまと、もうむり、いっちゃうって言うから、ん、おれもいきそって言えば、ぎゅうしてっておねだりするから、ぎゅうしてあげて。ラストスパート、ぎゅうしたままさっきよりも腰の動き激しくして、奥とんとんって突いてあげて。あっ、やまとだめ、いくって身体震わせながら絶頂迎えたきみ。同時に、おれも、中、出すよって伝えてそのままきみの奥に出して。息切らしながら、やまとって、名前呼ばれて、なあにって聞けば、ちゅうしてって言われたから、ちゅうしてあげて。唇離して、かわいって頭撫でれば幸せそうに笑うから、ぎゅうって抱き締めて。かわいいかわいいって、何度もちゅうしてると、疲れたからか、ね、もうねむいって言うから、まだ中に挿れてたモノ、抜いてあげて。ベッドの横に置いてある、サイドテーブルにある時計をみて、まだ3時だよ…って言われて。んじゃ、まだ寝れるやんって。服���下着も着ずに、布団かけて。おいでって言えば、素直に俺の腕の中に収まって。おやすみ、ってちゅうして、頭撫でてあげれば、相当眠かったのか秒で目瞑ってすやすや眠るきみ。額にちゅって、口付けて、自分も目瞑って。あー、朝になったら腰痛いって怒られるんだろうなって考えながら眠りにつきたいです。はい。
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「愛らしさと優美さの究極の融合:シベリアン・ラーチャーの魅力を徹底解剖!」
シベリアン・ラーチャーの魅力に迫る:忠誠心と冒険心に満ちた友 シベリアン・ラーチャーをご存知ですか? この犬種が注目を集めるのには理由があります。驚くべき体力、知性、そして家族への深い愛情。今回はそんなシベリアン・ラーチャーの特徴に焦点を当て、彼らの素晴らしさをたっぷりとご紹介します。 ### 起源と歴史 シベリアン・ラーチャーは、ロシアの厳しい寒冷地帯で生まれました。元々はシベリアン・ハスキーとサルーキの交配によって作出された犬種で、その結果として生まれ持った力強さとスピードを兼ね備えています。この犬種は、その過酷な環境に適応するために必要な耐久性と柔軟性を身につけました。 ### 外見と体格 シベリアン・ラーチャーの外見は非常に魅力的です。中型から大型のサイズで、体重は20~27 kg、肩高は53~60…
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20240625
4時に起きる。
季節は夏あるいは梅雨入りといった様相だが、春を芽吹かせて別れも告げずいつの間にか去っていった冬を偲ぶこととする。
とまあ我ながら気障な書き出しである。春先に書いて下書き保存したままだった日記に成仏してもらおうと思う。
思えばこの冬は薪をたくさん割った。朝は暖炉の火をよく起こした。
比較的に火をよく見た冬だった気がする。
0から始める半野蛮人生活
薪割りで桜の枝から出てきた小さなカミキリムシの幼虫。いわゆる鉄砲虫というやつ。
いつもはそのま放っておくとセキレイやジョウビタキ、最近ではイソヒヨドリが目ざとく見つけてつっついている訳だが、どういう心境の変化かその虫を食べてみようと思った。(どういう心境の変化だろう。)
その昔、海の幸の恩恵に預かれない山間部ではタン��ク源として食されていたという。
そもそも虫の存在自体にあまり忌避感はないものの食べるとなると別だ。昔からテレビ番組の『ウルルン滞在記』とか見ながら、もてなしとして食卓に虫を出されたらどうするだろうとかよく考えていた。
一時期謎に流行ったコオロギはイナゴと違って昔の日本人が食べてないんだからやめといたほうが…派である。そもそもコオロギは食性が雑食、いわゆるスカベンジャーだから多分不味い。耐熱性の細菌を持ってるとも聞いた。
それで言えば鉄砲虫は木を食べてるから比較的清潔な感じ。
しかも今回は桜だ。桜の生木は割ると木自体から桜の花の匂いがして、もはや乙な感じすらする。
1.5cmぐらいのを数匹洗ってからなるべく糞を出させるために紙に包んでおいた。しばらく経ってみると分泌された油で紙が透けてしっとりしている。すごい脂肪分だ。蝋状の物質で巣穴を塞ぐため、あるいは掘った穴を滑らかに進むためだろうか。
いざフライパンで空炒ると膨らんでインディカ米のような見た目に変わった。気が変わらないうちに口の中に放り込む。
む…。
ポップコーンですな。完全なるポップコーン。食感はポップコーンの下の方に溜まった少し殻がついてるやつに似てる。
もはや虫というより穀類としか思えなくなり食べた後の心理的な気持ち悪さもない。動く穀類だ。
ただシロスジカミキリとかブリブリのでかい幼虫だったらどうだったかなとは思った。下茹でしてから焼いたらいける気もする。
最近本栖湖にいる大量の小さなエビをもはや野良エビチリとか野良かき揚げぐらいに考えてるのは虫食ったせいだと思う。
この歳になると日常の中で自分の観念の外側に出るような体験はなかなか無くなってくる。大体のことは想像出来てしまうし、あったとしてもトラブルだとかネガティブなものが増えてくる。そういう意味では40年間蓄積されたイメージの外側に出る非常に面白い体験だった。日常の中に冒険がある。
趣味程度に野菜を育てたりはするものの、狩りをしたり鶏を絞めて捌いたりとさっきまで生きていたものを潰して食べる、この身の内に取り込むという行為が日常の中にほとんど存在しないまま40歳まで生きてきた、というか生きてこれてしまった。
これはすごく歪つな、変なことなのではないか。
ちっこい虫を気まぐれに食っただけで何を急にとは思いますものの。
どこかで処理されパック詰めされた見知らぬ記号のようなものではなく、生の倦怠などとはまるで無縁の「生きる」という本能以外を持ち合わせない生き物たちを自分で捕まえて殺して食べる。そこからやってくる生き物としての強度があるのではないか、そんなことを思った。
その強さを文明や宗教でオミットしてしまったが故に、我々か弱き人間の苦悩や矛盾という面白さがあるのかもしれないが。
とはいうものの、釣りを始めたのは眠った狩猟本能をほんの少しだけでも目覚めさせるという目的もあった訳だが結局まだ食べてはいない。
あの目。
山羊とかと同じ黒い鏡のようなあの目だ。あれと目が合うと「とりあえず一回パス」を選択してしまう。
決して瞬きしない永遠を湛えた目。
逃がした魚は水の底で眠りにつく時その日の出来事を反芻するだろうか。あの目の中に私はどう映ったのだろう。
怯えていたりあるいは恨んでいるだろうか。
たまにそんなことを考える。
温泉通い ♨︎
去年の秋頃ぐらいから町営の温泉施設に通いだした。300円で入れるので多い時は週3回。結局今は週1回に落ち着いた。
もとは何年か前に通おうとしたのだが一度行った直後にコロナウイルスが流行して休館になったため断念した。
ヨイヨイの爺さんらの病気自慢に聞き耳を立てたり曲がった背中の角度を見ていると案外自分が考えているより早くこうなるんだろうなと思う。
結局人間最後に残るのは健康かどうかぐらいしかない。
温泉。
一年通ったらどんな変化があるだろう。
心身ともに良い変化が起こる気がする。
定期的に人前で素っ裸になるのは良いかも知れない。
虚栄心みたいな要らん日常の垢が落ちる。
そういえばこないだ見たニュースによると今俄かに『湯治』がブームなのだという。週末に温泉に行って風呂に入る以外何もしないのだと。多分コロナ明けの外出疲れが出たとかそんな感じ。
思うにあの訳わからん日々にみんな傷ついたんだと思う。自分は幸いまだコロナに感染していないがあの時期に負った見えない傷を癒しに行ってる部分もどこかにあるような気がする。
それと去年から謎に始めたお灸もその効果が世界で注目されているとNHKの番組で特集していた。
自分の感覚だけに従って行動したつもりが、時を同じくして世の中で流行り始めていることだったり、集合無意識的に同期することを少し不思議に感じる。
またこれは集合無意識的な話なのかわからないが、去年の年末に地震の夢を見た。真っ青な海の上に浮いた厚さ20cmほどのガラス板の上に四つん這いで乗っていてユラユラと大きく揺れる夢。その二、三日後に能登半島で地震があった。
まあ後からなんとでも言えることかもしれない。
お酒
お酒を7年ぶりに飲んだ。
ゆうても薬用養命酒だ。
寝る前に20mlキメて寝る。
効果はまじで謎。
養命酒飲み始めた日は何故かやめた煙草を当たり前にぷかぷか吸う夢を見た。マルボロの薄荷煙草。今いくらすんのやろ。煙草やめてもう10年になる。
養命酒は二瓶飲み続けてみたが、お酒は飲んだら飲んだ分だけ脳細胞が死滅するというから継続するかは不明。一本2000円以上すんのもどうなのかというところ。これを切っ掛けにアル中のいわゆる「スリップ」みたいに不毛な晩酌を始めないかが少し気がかりだったが飲みたい気持ちは全く起こらず。
あたしゃ素面で生きますよ。
登山
去年は武甲山の後に北八ヶ岳の蓼科山で山納めして、今年の山始めは奥多摩から御岳山まで縦走して頂上の武蔵御嶽神社に登拝した。
震災の後にNHK・Eテレの『見狼記』というニホンオオカミを探し求める人々を追ったドキュメンタリーを見て狼信仰の山、御岳山に登ったのが自発的に山に登るなどという非合理的行為の始まりだった訳だが、ぐるりと月日は巡り色んなことがあったことを山の神様に報告した。
その後春先に天子山塊の毛無山から雨ヶ岳を縦走、金峰山にも登った。人様に迷惑はかけるまいと個人的に禁じてきた雪山登山だったが登山歴も7年目ということもあり慎重を期して登った。いつもは地下足袋だがアイゼン着けるために久々に登山靴履いた。
誰もいない森の奥で木漏れ日の落ちる雪をザクザクと踏み音を立てて歩くのはとても心地が良かった。
途中立ち止まって踏み跡を振り返りしんと静まり返った森の中にいると昔思ってたより随分知らないところまで来ちゃったなと思った。ここは一体どこなのか。
この風景の���い向こうに過ぎてった日々や出会ったり別れた人々や出来事がある訳だ。
みんなそれぞれの新しい日々を暮らしている。家族を作り、あるいはこの世界からもういなくなった人もいるのかもしれない。人の営みの当たり前のことがなんだかとても不思議なことに思えた。
しばらく立ち尽くしていると30mほど向こうの木陰に昔の恋人の幻影を見た。
冬の森の真っ白い光の中で真夏みたいな服を着て立っていた。
なんとなく、そんな気がしただけだ。
もうずっと昔。
いつかどこかの海辺で、真夏の日差しの中、砂浜にぽつんと佇む雪山の中年男の幻を彼女は見たかもしれない。
そうだったらバランスが取れるなと思った。
充電期間もそろそろ終わりだ。
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