#はしゃいでるのは私と姉
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選択的夫婦別姓を推し進めようとしている人達が言う『女性が輝ける社会』だの『選択肢が増える』だのは上辺を綺麗に取り繕っているだけの詭弁。各種不便はすでに解消されていてそれを周知させ拡充させるだけで済むのに、どうしても法律を変えなければと躍起になっているのは他に狙いがあると考えた方が自然だ。 仕掛けている人たちの真の狙いは『戸籍制度の廃止』で間違いない。 『戸籍なんてものは外国にはないのに!』 という人がいるが、まさにその通り。『他国に類を見ない素晴らしい制度』である。 私は自分の家系図を作るため、両親の実家を遡り、お嫁に来た人の実家まで含め、直系で辿れるだけ戸籍を取り寄せたことがある。(郵送だけで申し込み可能) 何の名家でもない、庶民だった父方、母方の先祖双方とも江戸後期まで遡れた。 明治に入ると先祖やその兄弟姉妹が産まれた時間、婚姻日、死亡日、死亡時間まで詳細に書かれていて、存在も知らなかった先祖の息吹を感じることが出来た。 父方の先祖に戦没者がいることもこの時初めて知り、靖󠄁國神社に問い合わせたら御祭神としてお祀りされていることも分かった。 『自分は一人で生まれてきたんじゃない。ここに書かれている人々やそれ以前の何百年、何千年の命のリレーの末に自分が存在しているんだ』 と心の底から感動した覚えがある。 自分の命は自分だけのものではない。ちゃんと大切に生きなければ、と思ったし、そうして繋がった命のバトンを自分が切ってしまったことに心底申し訳ないと思った。 200年近いこうした記録をしっかり残している日本の戸籍制度は本当にすごいと思ったし、子供の夏休みの自由研究で家系図づくりをやらせたら、直接的に命の大切さを説くよりよっぽど心に響くんじゃないかと思う。 今は専門業者もいるようだが、自分で出来るし大してお金もかからないのでこれを読んでいる皆さんには心からおすすめする。
三浦崇子 / X
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20240814 お盆
夜勤明け、実家に寄って仏壇に手を合わせる。ご先祖様というか、私のじーちゃんばーちゃんと早くに亡くなった妹が今年も帰ってきているはずだ。
お盆はパートさん達が休む加減で、どうしても休みづらいし連勤になってしまう。毎年のことだけど仕事ばかりしている。まだ両親がメインであれこれやってくれているので、そこに顔を出す程度とはいえ、今年は迎え火も不参加。送り火の日は夜勤明けだから見送れるかな。
妹がいなくなってからずっと一人っ子として生きてきた。いい大人になった今、妹がいてくれたらなと思うことがたくさんある。姉妹であちこち出かけたかったし色んな話をしたかった。想像するだけで楽しそうだ。母は今でも自分を責めているだろうか。後悔や悲しみを忘れられずにいるだろうか。誰も悪くない。運命とはきっとそういうものだ。
じゃあ私は?私は、妹の分まで両親の子どもとしてちゃんと生きているだろうか。振り返っても決して親孝行な人生とは言えないのが少々申し訳ない。でもこれが私だから仕方ない。とりあえずいい加減に生きているわけでは無いことだけは伝わっているようだけれど。
夜勤明けの日は、あれこれ片付けてひと眠りするともう夕暮れだ。外に出て空の変化をひと通り楽しみながらぽくぽくと歩く。日が暮れてしまっても今日は蒸し暑さが随分と残っていてすぐにじっとりと汗ばんでくる。
昨夜は賑やかに町内の盆踊りが行われていたであろう小学校のグランド。今日はしんとして誰もいない。
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G組メンバーが男子学生を前にぶっちゃけトーク!男子学生限定試写会イベントレポート
この度、8月16日(水)に『Gメン』の公開直前イベントとして男子学生限定試写会を実施!岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。が登壇しました。MCを務めるりんたろー。の呼び込みで客席を通ってキャストが登場するやいなや、抽選で選ばれ集まった男子学生266人から割れんばかりの拍手が!本作の主人公・門松勝太を演じた岸は「よろしくお願いします!男の子がこれだけ集まると拍手が力強いですね。いつもとは違う空気感で楽しんでいければと思います」と挨拶しました。
本作について、男子目線で「この人のここが熱い!」と感じたポイントについて聞かれると、岸は「アクションは本当に熱かったと思います。いざアクションシーンになるとスイッチが入って、みんなの役者としてのプロ意識がみえました」と回答。竜星が「現場も暑かったよね」と言えば、すかさず矢本が「りんたろー。さんは制服もぴちぴちで」と重ねるとりんたろー。は「違うんです。あれ��太ったんです。最後のシーン��撮影期間が空いたから、幸せ太りで体がデカくなってるんですよ。でも悠馬くんは作品に向けて10キロくらい増量していたのに撮影期間が空いたら、体が小さくなってるんです」と撮影の“アツい”裏話を披露。
モテるための技を聞かれると、岸は「寝る前に香水をつけます。寝て香りが落ちるとナチュラルになって。これはマリリン・モンローもやってたんですよ!」と自信ありげに回答、さらに「モテるためにかっこいい言葉を使えるようになりたくて四字熟語を覚えていて。最近だと四面楚歌、あとは滑稽とか…」とまさかの二文字の単語が飛び出すと、「こっけい!?」とキャスト一同が持ち前の天然っぷりに驚き、場内は大爆笑!森本は「自分らしくいればモテるかなって。海が好きで、高校生の時は日焼けした肌に派手な海パンを履いてましたが……モテなかったですね」と自身のエピソードを披露。りんたろー。が「寝ないやつが一番かっこいいんですよ」とコメントすると、一同から総ツッコミが。岸は「最後に四字熟語ください」と言われると「百…」と言おうとしたが、浮かばず「森羅万象とかでいいですか?」と疑問形で返し、岸ワールド全開で会場が笑いに包まれました。
イベント後半では、「こんな男子学生、何人いるかクイズ」と題して、会場の学生に挙手で答えられる質問を投げかけ、何人の手が上がるかを予想する企画を実施。1問目で敗色濃厚かと思われたりんたろー。が逆転し最も離れた数字を選んだ森本が罰ゲームとしてマル秘エピソードを披露することに。ハードルの高すぎる罰ゲームに頭を抱えた森本だったが、5人で輪になり小声で相談した後、意を決したようにステージのセンターに立ち「え~皆さん1分ほどお時間よろしいでしょうか」とトーク。「『Gメン』では1年G組の男子校ノリがたくさん出てくるんですが、プライベートでもG組メンバー5人のグループメールがありまして。そこに送られてくる内容の9割はセクシーなお姉さんの画像なんですね。そしてそれを送っているのはほとんど私という。男子校ノリで皆さんに笑いを届けていました」と森本が身を切ったエピソードを披露!全力でやり切った森本に、会場からは大きな笑いと拍手が集まりました。
いよいよ来週末公開となった本作。最後は全員が作品への想いを語り、「このメンバーじゃなきゃ出せない空気感が出せたと思います」(りんたろー。)「8月25日に公開するのでまたぜひ映画館で楽しんでください」(森本)「『Gメン』を気に入っていただけたら、この作品を皆さんの手で育ててください。お願いします」(矢本)「男なら誰しも楽しめる作品になりました。皆さんで観に行っていただけたらと思います」(竜星)と挨拶。岸は集まった男子学生たち一人一人の顔を見ながら「本当に笑えて泣けて感情を出せる、様々な要素が凝縮された映画になっています。夏の思い出として、一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」と座長らしく締めました。 さらにフォトセッションでは男子学生達と「夏だ!青春だ!Gメンだー!!」の掛け声で会場中一体となり大盛り上がりのうちにイベントの幕が閉じました。
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06/05/2024
昨日の…
散々悩んで、結局買っちゃいました。 ここのブランドのイメージが大人のお姉さまの行きつけ、なんて勝手に思っていたので、私には場違いもいいところだと思いながらも、背伸びしてしまいました笑
前回のアクアマリンのうるっとした輝きに未練がありましたし汗 以前対応してくれた店員さんはすごく優しかったし、値段に関係なく、私に合わないときは 「こちらよりもこちらの方が合っていると思いますよ」 ってちゃんと助言してくれたので、その時の名刺を持って買いに行きました。 そして、買うついでに色んなジュエリーを散々付けさせてもらってから帰りました笑
いよいよ明日から、社会復帰になりますので、これもお守りにして運気をいただき頑張ります❕
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グラニテ
9時29分、上司は私に声をかけず会議室へ入って行った。なんか不倫してるみたいだなあと思いながら、9時半ちょうどに会議室のドアを閉める。私、どこですか、と単刀直入に聞くと、異動先の部署をすぱっと伝えられた後、お察しの通り異動ですと付け加えられた。私は勘は悪い方では無い、と思っている。気が遠くなるほど��多ある部署の中から、最悪の異動先をいくつかシミュレーションし覚悟していたので、意外な異動先に安堵して変な声が出た。
取り急ぎ、異動内示解禁当日の午前9時半に告げてくれる上司の配慮に感謝し、とって付け加えられてくほんとであれば前置きであっただろう評価の話やら異動希望出してなかったと思うけどというフォローを聞き流し、結局組織都合なので拒否権は無いというシンプルな発言だけすっと頭に残った。まあそうだよな。別にわざわざ言わなくても理解しているのにとも思ったけれど、曖昧なことを言う怖さをよく理解されているのだなと上司の苦労を想像したりもした。
人生初めて組織都合の異動をした21歳の時は、私以外の全員が私の異動を知っているのに私だけ知らないみたいな最悪な状態で通告されたのもあり、泣いたり喚いたりもしたけど、そこから職種もがらりと代わり歳も重ねた今、可愛い子には旅をさせよだしなあ、正直色々限界だったので心機一転よかったのかもしれないなどと思っている。
ネイルサロンのお姉さんに異動の話をしたら、大変だね、と私なら耐えられないというような顔をされた。まあ組織に属するから組織のルールに従うしかないよね、転職活動しないで転職できるようなもんだしラッキーラッキーと本心で言うと、礼さんってほんと肝が据わってますよねと言われた。褒め言葉だと思っておく。
婚活みたいなもんじゃん、どこかで妥協しなきゃいけないみたいな。私は業務内容が好き、人が好き、給与が良い、ワークライフバランスが整う、どれか1つでも当てはまってたら仕事できる。2つ条件がマッチしてたらさらにラッキー。3つ以上マッチするなら文句は言えない。それに歳を重ねれば重ねる程転職市場価値は下がるし。私の経歴でまともな転職をしようとするならリファラルか起業ぐらいしかない。
ところで謎の体調不良でずっとダウンし、仕事を2日休んでいる。コロナのような症状が出ているのに、受診の結果陰性だった。じゃあなんだこれ。薬もちっとも効かないし、頭が重い。急激に痩せた代償なのだろうか、体力も免疫力もない。
でもまあ、生きるしかないからな。生きてる意味あるのかなとかウジウジしてた時代もあったけど、烏滸がましいってビンタしたい。この世に生まれ落ちたならば生きるしかない。生き抜く��にはどれだけ1人で生きてる気になっても知らず知らずのうちに誰かから助けをうけ、同時に誰かを救っていることだから。死ぬとしても、病院にかかって薬をもらえば病院は点数がもらえる、手術しても医師や技師はその症例で専門認定の更新ができる。無駄な死などない。お家で安楽死が夢と言う人もいるけど私はできるだけ病院で死にたいのだ。魂を使い果たしたいから。
とりあえず今死んだら親もおばあちゃんも悲しむ気がするので、これ以上痩せないようにせっせとお菓子を食べる。ごはんも食べる。食っちゃ寝してたらニキビができた。最悪、生きてるって感じ。
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【2.5万いいね】上皇陛下の『食事事情』がバズりまくってる理由 ぶる速-VIP
以下転載 https://x.com/sakkurusan/status/1826515730013262274
上皇陛下が新幹線乗ってどこか行く時。 さぞかし車内で、お重に入ったような豪勢な特注弁当を食べるんだろうなぁと思ってたら、上皇陛下は毎回これを新幹線で食べると聞いてびっくりしたのよ…。実は宮内庁御用達のチキン弁当。
・https://x.com/rinko3031/status/1826520539940450313
この話、あくまでも噂のようですが駅弁が好きだったというのは本当のようです(これも噂) 昭和時代ですからまだ鉄道での移動も多かったですし。 最近だと愛子さまが松阪駅の駅弁を召し上がられたようです。ただし食べた駅弁は公開されていません。
・https://x.com/sakkurusan/status/1826520850230579515
週刊朝日の皇室御付きの記者が広めたといいますね
・https://x.com/rinko3031/status/1826524368710914251
ですね。 食べたことがある、という程度だと私は思っています。 宮内庁御用達自体現在は非公表で業者もあえて公表していない企業も多いようです。
・https://x.com/takochi00036154/status/1826531696663212162
宮家は昭和帝も食事は質素ですよ 昭和帝は下関かどこかに行ったときに万が一を考えてお付きの人��河豚を食べさせてもらえなかったのに、お付きの人は河豚を食べたからみんなズルいって拗ねちゃったエピソードとか素朴なエピソードが沢山あります
・https://x.com/blauw_42/status/1826526391699157282
こちらは姉妹品ですが、早々と消えてしまいました。
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〈新1年生あるあるかな?〉
ドキドキの小学校生活が始まって
張り切って登校した1週間が終わり
初めて迎える土日をゆっくり楽しんで
初めて迎える月曜日…
『行きたくないよ〜』と言うので
まずは大好きなお花とお野菜に
たっぷり時間を掛けて水やりし
お母さんとパワーチャージのぎゅ〜を3回し
まだ行きたくない娘は
お父さんとお姉ちゃんと3人で出発して行きました〜。
さて、やはり今月は娘たちの心のサポートが
ちゃんと出来るように
私のエネルギーチャージもしっかりしておきま〜す����
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いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。 前提として���きょうだい児全員がこんな優生思想を内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。 事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。 姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれた立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれた経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある。 きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナーの有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通のお姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅行や外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金も時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為な生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。 施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対に拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。 中学生になるかならないかのころに、ダニエル・���イスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃくちゃうらやましかった。もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通のお姉ちゃん」と姉妹でいたかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。 あと、これは私の勝手な想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分の仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。 とにかく、私にとって姉は(一般的なきょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。 私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感すると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構な割合に浸透してて、というか多分人間の本質として「人権」とかいう後付理論で矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供は使い捨ての労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方は自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋のネガティブクソメンヘラだからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな? とにかく、私はきょうだい児だけど差別主義者で植松を断罪できない側の人間だ。本当に死ぬべきは姉じゃなく私なんだろうな。
今更だけど相模原の障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り)
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現代のトランジスタラジオ
私の懐メロ
夕食後、息子から送られてきたアメリカの地方都市の写真を眺めていたら懐メロが聴きたくなった。
そんなオヤジを見ていた娘が 「お父さん、ステレオに繋げて聞けば?・・」 と言ってくれたが私は、「この感じが昔のラジオから聴いている感じで良いんだ・・」 とやり取りしてた。
最近のスマホは昔のラジオより音は良いけどさ、この薄い音がなんだか懐メロを更に懐かしい感じにと。(笑)
息子がニューオリンズにいるのでまずカーペンターズのあの曲を聴きたくなって、その後 Luisiana mama(笑)。
私が大学時代にキャバレーのボーイしてた時にJambalayaを外国人ホステスのお姉さん(めちゃ綺麗)が時々歌っていたのです。大きなキャバレーだったから立派なバンド付きだし、英語の歌も完璧だったから聞き惚れてました。
ジャンバラヤってなんだろ?って知らなかった小僧はその時に知ったのでした。まだ本物を南部で食べれてないけどさ、いつか行って食べたいな。
ガンボーもね
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青色のパーカーを着て、ブルーの自転車に乗る。横断歩道が青信号になるのを待っていると「あら素敵なお姉さん」と声をかけられる。年配の女性と信号が変わるまで話す。「良い日をお過ごしくださいね」と言ってペダルを踏み始める。
彼女が言うほど、私は素敵じゃない。ずっとなんだか悪いことが起きるような気がしている。病床に臥してもなお、明るく振る舞う患者を見て「これ以上この人を苦しませないでくれ」と思う。寛解という言葉は、完治とは違う。疾病の猛威というのは音もなく背後に立っている。風に捲られる本のページのように病勢は一気に進行する。恐ろしい。涙ながらに子の話をする患者の手を握り、一緒に祈ることしかできないのがもどかしい。苦しみの時に隣にいてほしいのは家族であるのに、毎日顔を合わすのは他人の私であることがもどかしい。病気とうまく付き合う心って、できる日もあればできない日もある潮の満ち引きのような毎日だ。いつか私も病に臥したとき、出来るのだろうか。本当の意味で彼女たちの苦しみを理解できるのは、自分がそうなってからなのだろう。我が身になってみないとわからない。けど、わかろうとし続ければいけない。全部はわからなくとも、癒すことはできるのだろうか。
しばらく日記を書いていないと、毎日を漫然と過ごしてしまって、心が燻んでしまうような気がしてしまう。日記にするのは大抵日々の忘れたくない事柄で、なにをトピックとするかは心の在り方でだいぶ変わる。人生でたった一度のプロポーズみたいな日じゃなくとも、些細な1秒を覚えていたいと感じるのは心が澄んでいる証拠。そう在ることができるような生き方をしていたいのだけれど中々難しい。
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ひとこと日記📓 2024.10
10.1- 「ちひろさん」の映画を観る。有村架純の演技が好き。ふとした瞬間、整形する前のお姉さんの面影が浮かぶ。もう整形前の彼女はこの世に存在しないと思うと切ない。会いた��ても会えないのだから。/ 血便がでてヒヤッとした。ジョ��ズみたいな人間がいる反面、何一つなし得ないで死んでいく人間もごまんと居るのだ。
10.2- 今日は仕事が少なかった。こんなにゆるい仕事なのに、前の仕事より時給がいいの世の中のバグ。
10.3- 毎日が蛇口から出る水のように流れていく。どうしたらもっと時間を意識した生活ができるか考えている。在宅でできる仕事に就いたとして、通勤1時間を毎日他のことに当てられる。7時起床、8時に仕事をスタートする。フルタイムで働いたとして、休憩1時間で17時上がり。7時間睡眠を確保するために22時に寝る。そう考えると、あんまり今の生活と変わらないな。結局、労働時間を減らすが効果的だが、金も減る。/ 元彼から電話。今週末の約束の確認のための電話だったけど30分も話してしまった。ずっと笑っていたけど、内心は嫌なことを聞かれないか、また尋問みたいな時間が始まらないかとヒヤヒヤしていた。彼から電話があるまで、自分から電話しなくてえらかった。
10.4- 朝起きたらいつも家を出る時間になっていて、大急ぎで家を出た。間に合ったからよかった。理想は職場の休憩室で軽く朝ごはんを食べて英語を勉強してから仕事を始めたい。/ 感じよく話しただけで脈ありと勘違いしたり彼氏面してくる男が多すぎて気色悪い。
10.5- 昼前に元同僚の男とカフェに行く。恋愛や仕事に対する価値観の話をして、わたしにとっては魅力のない価値観を持つ人だなと思った。価値観の合うパートナーと少しだけ意識の高い人生を送りたいです。
10.6- 午前1:18にアパートの廊下の電灯が消えることを知る。午後1時、元彼と会う。質疑応答会議をする。彼からの質問リストにひとつずつ回答を用意してそれについて詳細を確認し合うというもの。とても不安定な気持ちに振り回されてクタクタになった。ちゃんと気持ちが固まるまでセックスしないと約束したのに、あっさり自分から約束を破った。子宮まで到達しちゃうそれはわたしの体のサイズには見合わない。窓の外でジョギングしている人たちは、少し目線を上げた窓の向こうで何が起こっているのか知る由もない。彼はINTPで超論理的(病的)だけど、結局いつも最後は気持ちなの。
easy=簡単な uneasy≠簡単じゃない
10.7- また一週間が始まった。無理やり捻出したみたいな無駄な仕事に人生を費やしているひとになりたくない。/ 好きな人の好きなところが死んでいくのは悲しい。/ 帰宅してから、マックポテトを食べてTwitterを眺めるしかできな��った。頭の中では動きたいと思っていてエネルギーも余っているのに、動けなかった。
10.8- 出社すると、毎日わたしの机に仕事をいくつか用意しておいてくれる営業マンがひとりいる。わたしが仕事に参加できるよう、仕事を振り分けてくれているのだと思う。時々、付箋にメッセージを書いてくれる。些細な優しさに助けられる。
10.9- 弟の運動会。嫌いな母から産まれた子なのに、どうしても1番かわいく見えてしまう。血には抗えない。
10.10- 秋、カフェイン摂ったときの高揚感をカフェインなしで感じられる時がある。やりたいことがたくさんあってわくわくして焦ってる感じ。
10.11- 今週も無事、仕事が終わった。むずかしいことはなく、ただ次から次へと発生する庶務を処理していくだけ。/ 夜、最近メッセージしていたロシア人とビデオ通話する。日本語がほとんど話せなくてかわいい。元彼にもこんな時期があったんだよな。わたしと出会った頃に比べて、だいぶ自然な会話ができるようになったね。
10.12- 早起きしたけど、結局昼寝して17時ごろから活動。1日あればなんでもできるな。/ はじめて本格的なゴスロリのドレスを買ってみた。ハロウィン用。
10.13- ボーリングのスコアがついに120まできた。すこし前まで60だったから、どんな顔していいかわからない。/ 風呂で髪を染めながら本を読む。効率的。
10.14- 性欲オバケになっている。生理終わったのになぜだろう。
10.15-
10.16-眠る前、元彼と電話をして案の定ケンカになって、こいつはクソだなと思った。わたしも違うタイプのクソだけど。/ Tim とひみつの会話をする。
10.17- 一日中、怒りと憎しみの感情に支配される。何のために命を繋いでいるのかわからないけど、お金があって死にたいより、お金がなくて死にたいのはもっと苦しいから、仕事には行く。
10.18- 会社の飲み会
10.19- 洗濯掃除染髪雑務/「最後まで行く」を観る。綾野剛っていつも黒スーツだね。
10.20- ハイエースをレンタルして冷蔵庫とテレビを運んだ。元彼に手伝ってもらい3階まで。秋晴れ。ジメジメした心も無理やり乾かされた。違う世界線を考えてみる。大嫌いな元彼の女友達を毛嫌いしなかった世界線。潔く隠し事をせずに元彼を選んでいた世界線。今更もう遅いんだけどね。元彼は2月に引っ越して遠くに行くようです。わたしをここに置いて。
10.16- 仕事に行くべきだったが、しんどすぎて休んでしまった。昨晩のことがこたえている。/ 銭湯に行く。変な意味抜きで裸をみるのが好き。
10.22- 昨日の日記が10.16付になっている。頭が回っていない。/ LINEのアイコンがわたしの撮った写真から別のものに変わった。/折れた爪が少しずつ伸びていく。生きている。/いつも数ヶ月先まで予約が埋まっている美容室。年末に予約をとってみる。
10.23- またお風呂入らずに寝てしまった。一緒に入ってくれる人がいないと自分を律せない。
10.24- ばーか、なわたし。
10.25- 恋愛むず過ぎ。色恋がなくても生きてる意味を感じられるようになりたい。what can I do to make it right?
10.26- 気が落ちてる時、面白いほどことごとくいろんなことがうまくいかない。営業してるはずの店が臨時休業、約束のド��キャン、あれ?意外とそれだけだった。もっとわるいことたくさん合った気がするのに。要は思い込み、考え方の癖なんだ。レイトショーでジョーカー観てくる。元彼と行くはずだったけど、ひとりで。
10.27- 日付変わってから帰宅。元彼に連れてってもらったバーに勇気を出して行ってみた。アルバイトの男に一緒にバーに行くかと誘われて、いつもと違うことしなくちゃ何も変わらないって強迫観念みたいなものが湧いてきて、飲み屋街に行った。元彼つながりの知人がいるバーに入った。その知人は以前、わたしと元彼との関係について元彼とケンカしてくれた人だ。その日について、ちゃんと謝罪がしたかったから会えてうれしかった。I'll take to your side. と言ってくれた。本当に優しい人。彼と彼の奥さんと話して、アルバイトの男のことはすっかり忘れていたし、不純そうだったからそれでよかったと思う。帰宅して元彼に電話した。1週間未読無視されていたけど、何度か電話したら出た。ごめんなさい、こんな私で。/ 人生で初めてゴスロリファッションに挑戦した。/選挙に行った。
10.28- 元彼とメッセージが続いている。メルカリで初めて物が売れたから嬉しかったそう。なぜ私に報告するの?/頭が痛いと言うと、彼はいつも「お水飲んでね「と言ってくれる。
10.29- 今日も元彼とメッセージが続いている。スニーカーを買ってと言ったら、高すぎると言われて、私の価値は18,920円以下か。/帰宅してすぐお風呂に入った。髪が長くなるにつれ、抜け毛の量が多く感じる。抜け毛のない世界だったらよかったのに。
10.30- 不要な関係は自然と終わりに向かうし、どれだけ傷つけあっても必要な関係は続く。と信じたい。
10.31- 正直に申すと、何のためにあったのかわからない1ヶ月だった。ずーっと心に重たい雲がかかってる感じ。寂しさとの向き合い方は知っているけど、向き合いたくないから敢えて間違った方法で寂しさを埋めようとして悪循環にはまってみる。行くところまで行って落ち着いてきた感はある。自分かわいい大好きな気持ちをもっと育てたいけど少し間違えると自己愛性になるから難しいね。/ 11月にしたいことは、近所にあるタロットの占い屋さんと、タイ式マッサージに行く。
完
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若月
女神の誕生日が近づいている。彼女とこの前会ったら医療系に進むと教えてくれた。先生と呼ばれる存在になる彼女を想像出来たことが嬉しくて、いつか受診する約束をした。彼女は2月生まれで私はこの時期になるとプレゼント選定はもちろん、彼女をモチーフにした絵を贈る。絵のクオリティは年々上がっているつもりだけど。「毎年○○のイラスト楽しみにしてるの。待ち受けにしてて見るたびに頑張ろうって奮い立たされるの」と言われて実際何年も何年も彼女のスマホの画面にその年描いた彼女の絵に変わる。今年も前年よりクオリティを高くをモットーに描いております。彼女といつか住む場所が近くなったら一緒に習い事をしようね、と約束した。数年前話した、おばあちゃんになったらテニスしようね、も、部屋が隣同士になったら起こしに行くね、とか阿佐ヶ谷姉妹のような話もして。私は彼女のことが大好きで、きっと誰よりも彼女のことを守りたいし包んであげたいと思う。彼女と出会ってもうすぐ10年になる。彼女へのプレゼントは新たな門出を祝うものを詰め込む予定。
彼女に見合うように私は私で私の夢も目標も見極めて達成していく。
この前スレッズで詩になりたい欲望を書いたら、Tumblrでも昔から見守ってくれている太田初夏さんに私の詩を詠んでもらえた。嬉しくてここにも残したくて勝手に紹介させていただきました、すみません。。ずっとずっと応援してくれて本当にありがとうございます。
一生宝物にする。
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Tales of the Rays: Mirrage Prison
Chapter 6: The Atoning Hero and Remorseful Chosen (Part 3)
(Part 1+2) | (Part 4)
Welcome back to the next part of Tales of the Rays! Here, we get a flashback with Kratos and Mithos back on their original world, as well as the members of the Salvation Front hunting down and finding Mithos.
Part 3 (6-3 Lotus Imperial Villa)
Mithos: Oh, that’s good. I'm happy to hear that my sister's sickness is on the mend. …Without her, I’d really be all alone. 良かった。姉さまのオゼット風邪が快復に向かってて。……姉さまがいなくなったらボク、本当にひとりぼっちになっちゃうから。
Kratos: …You won’t be alone. I’m here, and so is Yuan. ……お前は一人ではない。私もユアンもいる。
Mithos: I don’t care about Yuan… Kratos, you’re…a unique human. But, you’re still a human and that means you’ll die long before me, you know? ユアンは別にどうでもいいけど……。クラトスは……人間じゃない。人間はボクよりずっと早く死んじゃうんだよ?
Kratos: I know. I’m undoubtedly going to die earlier than you. But…I’ll be sure to leave my soul to you when I die. そうだな。確かに私はお前よりは早く死ぬだろう。だが……私が死んでも私の魂はお前に託すつもりだ。
Mithos: Your soul? What, does that mean you’re planning to become a ghost so you can stay with me? 魂?あさは、それって、クラトスが幽霊になってボクのそばにいてくれるってこと?
Kratos: No, that’s not what I mean. I would if it were possible, but I have no idea what happens after death. いや、そうではない。できるものならそうしてやりたいが死後のことなど私にはわからぬ。
Kratos: But, maybe I can give you some guidance on how to live… No, saying it outloud is too cliché. I’ll stop. だが、どう生きるのかという指針を……。いや、言葉にすると陳腐だな。やめておこう。
Mithos: …No, I understand. You’re saying that your way of living will remain inside my heart. ……ううん。わかったよ。ボクの心にクラトスの生き方が残るってことだよね。
Mithos: That’s how you’re going to guide me, right? In that case, I’ll feel a little less lonely. そんな風にボクを導いてくれるってことでしょ?そうしたらボクも少しは寂しくなくなるね。
Kratos: I don’t know if I can actually lead you that way… そのように導けるのかはわからぬが……。
Mithos: Fufu, I’m looking forward to it, Kratos-sensei! ふふ、期待してます。クラトス先生!
Kratos: (In the end, I wasn’t able to guide Mithos. But, in this world, I—) (結局私はミトスを導けなかった。だが、せめてこの世界では——)
[ Scene Change ]
Zelos: Hey, Kratos! I finally found you! Why were you flying all the way over here? We've been looking for you for hours. おい、クラトス!やっと見つけたぞ!なんでこんなところを飛んでたんだよ。捜すの大変だったんだぞ。
Sync: I’m relieved you’ve found your long-lost daddy, Idiot Chosen. 迷子のパパを見つけられて良かったねバカ神子。
Kratos: …I don’t recall becoming the Chosen’s father. ……私は神子の父親になった記憶はないが。
Zelos: Funny, that. I’ve become a son, too. We can talk about our horrible memories later. Tell us what you’re doing out here. 奇遇だな。俺さまも息子になった。おぞましい記憶はねーよ。で、何してんだよ。
Kratos: I apologize. I don’t have time for this. There’s somewhere I need to go. すまない。少し時間をくれ。行かねばならないところがあるのだ。
[ Scene Change ]
Mithos: Get out of my way!! そこをどけ!!
Caius: Mithos! What the hell is going on!? This isn’t like you! ミトス!どうしちまったんだよ!いつものお前らしくないぞ!
Mithos: “Isn’t like me”? What the hell do you know about me!? いつものボク?お前にボクの何がわかるって言うんだ!
Shing: …Tsch. Caius, you have to get away, at least. My legs…I can’t… ……くっ。カイウス、お前だけでも逃げる。オレは……足が……。
Caius: I won’t leave you! 逃げられる訳ないだろ!
Caius: Hey, Mithos, you and Mercuria were the first people in this world to accept that I was a Leimon… a Lycanth, right!? なあ、ミトス。この世界でオレのレイモーン……獣人の姿を認めてくれたのはお前とメルクリアが最初だっただろ!?
Caius: That’s enough for me! I may not know anything else, but you’re a good person! それで十分だ!他のことなんか知らないけどお前はいい奴だ!
Mithos: I’m not childish enough to be calmed by being called a good person. Move aside or I’ll kill you!! いい奴だって言われて喜ぶほど子供じゃない。どかないなら殺す!!
[ Mithos starts to approach them, when Kratos appears ]
Kratos: Stop it, Mithos! やめろ、ミトス!
Caius: Huh…? え……?
Mithos: !?
Kratos: You’re sword lacks meaning. それは無意味な剣だ。
Mithos: —You…how dare you show your face to me. You filthy, traitorous human!! ——よくも……よくもボクの前に顔を出せたな。裏切り者の薄汚い人間!!
Kratos: That’s right. But, no matter how much you hate me, I will not sit by and allow you to continue swinging that sword so foolishly. その通りだ。だが、どれだけ恨まれ憎まれても、これ以上お前にこのような愚かな剣を振るわせるつもりはない。
Mithos: Don’t you dare start acting like my teacher! I let you off the hook once, but now you’re betraying me twice! 今更、偉そうに師匠ヅラするな!一度は見逃してあげたのに二回もボクを裏切って!
Kratos: I’ve decided to start over. I cannot change what I did in our old world. それでも私はやり直すと決めた。それはこの異世界でも変わらぬ。
Kratos: I should have never decided to fall with you just to get you what you wanted, nor should I have betrayed you and hunted you down. 私がやるべきだったのは、お前の望みを叶えるために共に墜ちることでもお前を裏切り追い詰めることでもなかった。
Kratos: I neglected any real attempt to save you from your suffering. お前を苦しみから救う努力をすることを私は怠っていた。
Mithos: ………。
Kratos: I’ve wished many times that I could turn back the clock. But that’s impossible. And here, you and I are nothing but reflections. 時を巻き戻せるならと何度も思った。しかしそれはできぬ。そしてここでは私もお前も単なる影にすぎぬ。
Kratos: Still—no, that’s exactly why I want to take this chance to right my wrongs. それでも——いや、だからこそ過ちを正す機会をくれ。
Mithos: …I’m not doing anything wrong. Those who hurt others should be prepared to face consequences. ……ボクは、間違ってなんていない。他人に害を与えた者は、その報いを受ける覚悟をするべきだ。
Mithos: You should know that, Kratos. You’ve already gotten revenge. You killed Kvar—you and Lloyd. クラトスもわかってる筈だよ。自分だって仇を討った。クヴァルを殺したんだから。ロイドと一緒に。
Kratos: I did. I couldn’t control my desire for revenge when faced with the one who killed my wife. All I got out of it was a momentary sense of elation and accomplishment. そうだな。私は妻を殺された復讐心を抑えられなかった。その結果、私に生まれたのは一瞬の高揚感と達成感だった。
Kratos: But it didn’t last long. All those feelings vanished and all I had left was an empty void. No matter what I do, Anna…will never come back. しかしそれはすぐに消える。消えた後に。残るのはむなしさだ。どれだけ手を尽くしてもアンナは……妻は戻らぬ。
Mithos: …So what? Are you trying to say something nice about how revenge is pointless? ……それで?復讐は何も生まないなんて綺麗事を言うの?
Kratos: I am. I can’t deny revenge itself, not after I fulfilled my own desires the way I did. そうだな。自らの欲望を果たした私には復讐そのものを否定することはできない。
Kratos: But, Mithos, even if revenge was the right option, the ones you want to take revenge on all died long ago. だが、ミトス。もし復讐が許されるとしてもお前がその気持ちを向けるべき者はすでに死んだ。
Kratos: You’re using your desire to save Martel as an excuse to hold onto your hatred. I recognize that now. お前は憎しみという感情を、マーテルを救うための免罪符にしてしまった。私もそれを認めてしまった。
Kratos: That’s all I wanted to say. I was wrong. すまなかった。私が間違っていた。
Kratos: ………。
Sync & Zelos: ………。
Mithos: …That’s enough. I’m not interested in talking about this anymore. Kratos, heal Shing. You can do that much, at least. ……もういい。気がそがれた。クラトス、シングを回復して。それぐらいはやってくれるでしょう。
Mithos: Also, Zelos, you fly that masked guy over there. I’ll take Caius and Kratos can carry Shing. あとゼロス、そこの仮面の奴をつれて飛んで。ボクはカイウスをクラトスはシングをつれて飛ぶ。
Mithos: There's a hill a little further down the road that the Imperials rarely go to, so we'll go there. 少し先に、帝国の連中が滅多に来ない丘があるからそこへ行く。
Sync: Heh… What a surprise. I noticed an Imperial messenger came sniffing around during that lovers’ quarrel of yours. へぇ……。案外やるね。アンタたちの痴話喧嘩の間に、帝国の伝令兵がここへ来てたこと、気づいてたんだ。
Caius & Shing: !?
Zelos: Well, it wasn’t like he was particularly good at hiding himself. まあ、気配を消すのが下手くそな兵士だったしな。
Kratos: Which unit was he from? あれはどこの部隊の兵士なのだ?
Mithos: It was Richter, judging from the armband. While he might have missed me, it’s still more trouble than it’s worth. I’m not staying. 腕章からしてリヒターだ。見逃してくれそうな気もするけど色々面倒だからね。逃げるよ。
Caius: Hey, did you notice any soldiers here? なぁ、兵士なんてきてたか?
Shing: No, I didn’t notice anything at all, there were too many confusing things happening… いや、突然訳のわからない喧嘩が始まったから、全然気づかなかったよ……。
(Part 1+2) | (Part 4)
#tales of the rays#totrays#mithos yggdrasill#kratos aurion#sync the tempest#zelos wilder#Shing Meteoryte#Caius Qualls#tales of symphonia#tales of hearts#tales of the tempest
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彼氏と週末は過ごした🏠
昨日は私が仕事終わってから、彼氏の家で料理作ったりして、ゆっくり過ごした🏠
彼氏のお土産、
欲しかったマスクパックと、ライ���ンのアイテムたくさんくれた🦁
私がライアンが好きだからリクエストした🦁
キーホルダーは仕事用のリュックに付けた。かわいい。
あと彼氏のお姉さんが香水くれた。いつも帰省の度に何かくれるし、めっちゃ優しいなぁと思う。
今日は、ゆっくり起きて、
Sサイズ2つ🍕
彼氏が友達から誕プレで出前館のチケット貰って利用期限がそろそろだったので、一緒に食べた。
私はちょっとチューハイ飲んだけど結構酔ってしまって、
その後ごろごろしてて気付いたら2人めっちゃ寝て16:30くらいに起きた。笑
昼にこうやって飲むのは初めてだったから、飲まなければ良かったと後悔した!一人ならまだいいけど、折角一緒にいるのにしんどくなったら何も出来ない😑笑
起きて少しお酒残っててしんどかったけど、
散歩しよっかーって彼氏が提案してくれて、難波まで歩いてカフェ行ったりした。
将来の具体的な話や計画とか一緒に話した。
韓国旅行した時に彼の両親に会ったり色々するの、来年の6月くらいかなぁと彼氏が話した。
そう思えば、ほんとに、あっという間だなー。
色々頑張らんとなー。
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26/08/2023
一休・ちょいCafeは8/25(金)・8/26(土) プチイベントということで沖永良部産のアルバンという品種のじゃがいも詰め放題を開催🥔
結構なサイズの袋にパンパンに詰め込んで、さらにオーナーがプラスしてサービスしてくれました。このじゃがいもを使った惣菜が美味🥰
この日の日替わりランチ(daily lunch)は焼肉定食🥩
デザートはまたもマンゴーレアチーズケーキ🥭とすもものベイクドチーズケーキ🍑前回と同じチョイスになりました笑
帰るとき、このお店の隣にある薬局のお姉さんとこれまた2週間ぶりの再会✨
地元の人よりも見かける頻度が高いらしく、最近は顔なじみです😆
ここも2週間ぶりの訪問。
シャインマスカットのタルトとミルクプリンの販売が始まったということで、この日の朝にお店に電話して取り置きしてもらいました。
ケーキもコーヒーも安定の美味しさです。
※以前はフルーツケーキよりチョコケーキに走っていた私ですが、このお店に出会ったのを皮切りに今ではフルーツケーキ派です。
#備忘録#photography#japan#kyushu#kagoshima#美味しさは正義です#reminder#スイーツには夢がないとダメ#sweets#tokumaruya#satsumasendai#一休・ちょいCafe#standcafe_choicafe#マンゴーのレアチー���ケーキ#すもものベイクドチーズケーキ#徳丸屋#シャインマスカットのタルト#jar sweets#マスカットのミルクプリン#ベトナムコーヒー
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夏と海
旅行から帰ってきてまずすべき事は花屋に向かうことだ。花がない部屋にいることが耐えられないから。あまりモチは良くないけれどすごい種類の花がひしめき合っていて、おしゃれで、車も比較的停めやすく、夜7時までやっているお花屋さんを知っている。大抵のお花屋さんは6時までしかやっていないので、この1時間は大きい。家に入る前に借りている駐車場へ行き、愛車にキャリーケースを積んで20分ほどかけて花屋へ行く。このお店の向日葵を1本ずつください、できるだけ元気な子を選んで欲しいです、とお姉さんに頼む。その日は向日葵だけで5種類置いてあった。最近本当に向日葵の品種が多くて楽しい。
キャリーケースとお花を抱えて、家に入るとムッと熱気が立ち込めていた。3日間真夏に留守にすると簡単にサウナだ。クーラーを22度に設定して、パワーモードにする。向日葵の茎を切って、高さを調節しながら飾る。旅行に合わせて切花は終わるように調整し���いた。でもドウダンツツジは買ってから1ヶ月立っていたのにあまりにも元気だったので、捨ててしまうのがはばかられてできるだけ涼しいところに置いておいたのだけど、連日の38度では到底耐えられなかっただろう。カリカリになった葉をむしり、枝を鋏で切り、なんとか元気なところだけ残してみたけれどすっかり悲しい姿になってしまった。元気な枝を何本か向日葵の花瓶に入れる。
ここでようやく玄関に置きっぱなしにしていたキャリーケースを拭き、中身を全部出す。とりあえずざっくり片付けてキャリーケースを仕舞い、適当にごはんを食べる。いつもの日常だ。
ところで、4年程遠距離恋愛をしていると長いですね、と驚かれることが増えた。そして一年に数回しか彼に会わない、-正式に言えば会えないのだけれど、と言おうもんなら途端に訝しげな顔になって、付き合ってる意味があるのかやら、遊ばれてるだけなのではやら、20代がもったいないから他の男と遊べばいいやら好き勝手言われる。はいはいどうぞご勝手にという気分だし、ほとほとうんざりだ。じゃあ逆に付き合ってる意味って何、遊ばれてたら何、あんたと違ってビッチじゃないし男に依存しなくても生きていけるから平気、となる。
反対に友人には礼らしいと言われたりもする。私は1人でいることが苦ではないし、つまらなくもないし、単独行動が好きだ。毎朝毎晩お花の水を替えて、ラジオ体操を無音でして(暗記しているので頭の中で音楽を流している)、毎日本を読んで、好きな店員さんからしか物を買わず、思い立って1人で美術館やらバレエやらを見に行く。自由にヒタヒタに浸かっている。フレンチトーストの気分。幸福だ。
1人でいても楽しい。2人でいるともっと楽しい。それが私と彼のスタンスで、盆と正月のような逢瀬を心待ちにしている。今回も人生で念願の夏に島で自転車に乗る、という旅ができて本望だ。彼といる夏はいつも暑くない。
それでももちろん楽しいからこそ別れ際が寂しくなったりするので、林真理子のエッセイを2冊買って読み切った。いつもと同じ状況をつくっておけば寂しくないと信じて。結果、林真理子は偉大ということが分かった。
会いたくないは嘘だし、会えなくても平気も嘘だけど、会えると嬉しいし楽しい。4年付き合っててもこのスタンスでいられる遠距離恋愛に少しだけ感謝してる。小さじ1杯ぐらい。
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