#てんから釣り
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https://anond.hatelabo.jp/20241019210503 俺は普通に地元が荒れまくっていて、何人か友達も死んでるし、俺自身も犯罪に巻き込まれたことがある被害者だ。 こういうのを見る度に思うのだけれど、「頭が悪いから犯罪する」だとか、「能力が不足しているから犯罪をする」という思考に流されすぎ。 いいか、今話題の強盗団は「何も悪くないのに強盗になってしまう」ことが一番の問題なんだ。 倫理意識が高かろうが、頭が良かろうが強盗になる。それがこれからの世の中。 お前が言っているのは「詐欺は騙される方が悪い」とかそういうレベルの極論。何も悪くな��ても詐欺の被害者にはなる。 普通の人達が社会人をやってる時間を「どうやったら犯罪で一儲けするか」に振っている人間達がいるという思考をしろ。これは単純な労働力投下量の問題であって倫理の問題ではない。 まずこの文章を読んで、お前も、俺も、いつでもこういった犯罪に巻き込まれる、加害者にも被害者にもなる可能性があるという意識を持つことが何よりも重要なんだ。 要点を適当にまとめるから暇な時、読んでおいてほしい。 ●基本、悪人は強盗はやらない 「何言ってんだお前」という声が聞こえた気がするが、これは圧倒的事実だ。 「強盗と強姦はやるな」というのは、ちょっとでも犯罪に身が近い世界で生きてきたなら当然の常識だ。 すごく馬鹿にされそうな言い方をすると、不良界隈にいたのであれば強盗も強姦も基本的にやらない。置き引きや暴行は普通にやるやつら、簡単に人を喧嘩で刺すやつら、そういう人間達でも強盗はしない。 なぜかと言うとメリットに対してデメリットが大きいからだ。要は実刑を食らい、さらに長い刑罰を食らう可能性が非常に高いのがその二つの犯罪だからだ。 うちの地元だと「強」のつく犯罪はするな、というのは先輩から後輩に受け継がれる鉄則だったりする。 あと立証しやすいとかもある。 お前達の世界観だと、「犯罪をしたら警察に捕まって刑務所にぶち込まれる」くらいの解像度かもしれないが、犯罪にも色々種類があり、捕まり方にも種類があり、ぶち込まれ方にも種類があるということを知るべきだ。 犯罪者は犯罪を犯し捕まれば、泡になって消えるわけではない。 不良界隈は、犯罪のコード化をしっかりと進めているので「これは実刑まではいく」とか、「これはやったら割りに合わない」という思考をする。 犯罪をしたら刑務所、みたいなふわっとした思考でいないのだ。具体的な手順、具体的な刑罰を考えて割に合うように犯罪をするのが不良というものなのだ。 あとはこういう大金が絡む犯罪だと、10年懲役を食らったとしても、1億稼いでいるなら年収1000万だ。これは悪くない、という考え方もある。 (金の隠し方、要は税務署からどう逃れるかにも色々テクがあるが、これは言うと身に危険があるからここには書かない) ダラダラ書いたが、要は「悪いヤツ程強盗はしない」のだ。お前の周囲にも、置き引きやら喧嘩で鑑別とかにぶち込まれた同級生くらいいただろう。うちは年少行きもかなりいたが。 そういうやつらは、強盗は基本的にしない。割に合わないことを知っているからだ。 気軽に人をぶん殴り、喧嘩となれば刃物で人を刺すようなやつらが、強盗はやらないのだ。 じゃあ、誰がそういう犯罪の���行犯になるのか。 普通の人だよ。お前や、俺だ。普通に学校に行き、普通に社会で暮らす人達だ。 ●どうやって強盗団になるのか、どうやって逃げたらいいのか 俺の知るノウハウを書く。正直最早古い手順になっているのだが、啓発だと思って聞いてほしい。(多分、ニュースとかでももうやっていると思う) SNSかバイトサイトで、荷物運びとか適当なことで釣る。で、ここでもう「高報酬」とかあんまり言わん。普通の仕事と同じように見えるように書く。 というかお前ら、バイトの募集アプリで見た事あるか?どれもこれも「高報酬!」とか「隙間時間に手軽に稼げる!」とかでありふれている。 闇バイトと普通のバイトの見分けはハッキリ言ってつかない。というかつかなくしている。 現場にやってきたら、あとは簡単だ。「本人確認」と言って免許証を取り出させ、「スマホってある?」って言ってスマホを取り出させる。 それで免許証とスマホを奪う。これは大体車の中で行うことが多いかな。場合による。 これでもう完成。「俺はそんなバカなことはしない」と思うかもしれないが、基本的にもう手慣れているのでマジで騙されるよ。 ちなみに、これは周囲から聞いたのだが、基本的に逃げるならここしかない。基本的にこの後はもう車で現場まで行って楽しい強盗団に強制参加だ。 自分の家が書いてある免許証と、スマホを捨てて逃げろって話。 現場に降りた瞬間に逃げるのもアリだが、その時は当然中の人間も武装してるのでついでみたいにぶん殴られ、拘束される。 あと、「緊急連絡先」って言って、実家の住所と電話番号も提出させることが多いので、「実家襲うからな」」という脅しにも当然耐えなければならない。 (というか、事実見せしめで実家も襲われてるみたいなニュースがあったはずだ) ここに、「頭が悪いから巻き込まれる」とか「警戒心が低いから巻き込まれる」という要素は個人的にはないと思う。「スーパーのバイトに応募したら強盗団になる」くらいの感覚でいた方がよい。 バイトや派遣なんざしているのがもう悪い、という話はあまりにも昨今の就職事情からすると暴力的な話でもあるしな。 ●じゃあなんで今更こんな強盗団が流行ってるのか これには3つの要因がある。①技術の発達(普遍化)②犯罪のファンタジー化③ノウハウの高度化だ。 ①はわざわざ語るまでもないだろう。アプリ、SNSでいくらでも人と繋がれる時代になり、情報をやり取りできるんだからそんなもん悪用されるに決まってる。 無知は利用するもの、知識は悪用するものだ。この世の基本だ。求人を誰にでも出せるようになったので簡単に実行犯を集められるようになった。 ��は俺は最も重い問題だと考えている。不良が減りすぎた。犯罪が減りすぎた。犯罪が遠くなりすぎた。 「悪い事」がなにやら魔法のような、よくわからない世界になってしまった。だから、万引きも強盗も同じ「犯罪」のくくりになってしまう。 本件に関しては、「何に替えてでも強盗には参加しない」という意識が低い。強盗は基本的にやったら超絶重たい罰を食らう。 だから、何に替えてでもやってはいけないのだ。 ③、これは①との複合の話になる。今、異常な速度で犯罪のノウハウは共有されている。前述したように、どうやって違法に金を集めるかに、多くの労働力を投下している層というのは存在する。 これからも存在し続ける。そういったやつらのPDCAサイクルが異常に早く回り出している。 「とりあえず試してみよう!」精神が、犯罪者界隈で最近活発になっている。統計上は犯罪が減っている。凶悪犯罪や強盗も減っている。 だから問題ないと考えるのは自由だが、これは俺は身近な空気感として感じている。 ●俺達はどうしたらいいのか 犯罪をしろとは言わんが、犯罪に対する無知があまりにも増えすぎた。もっと悪い奴らと会話をした方がよい。 別にこの話に限ったことではなくて、犯罪を身近においてどうやって避けるかのノウハウに頭のメモリを常時使うべきだ。 「何も悪くなくても強盗団になってしまう」という話と矛盾するようだが。 それでも上記の話のように「免許証とスマホを捨ててでも遁走しろ」みたいな話は俺は地元の先輩から3年は前に聞いていた。 そういう啓発は警察の仕事かもしれないが、基本的に警察というのは起きた犯罪に対処するのが仕事であって未然に事件を防ぐのはあくまでも副次だという意識をもっと持つべきだろう。 犯罪は遠い世界の出来事ではない。お前も犯罪者になるし、俺も犯罪者になるし、お前も被害者になるし、俺も被害者になる。 そういう意識をもって常に生きるべきだ。
強盗団の件、犯罪エアプの人達は平和ボケしすぎ
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日本意味わかんない ・トイレが無料だがウォシュレット完備で超清潔 ・自販機で交通系カードまで使えてさまざまなドリンクが60ペンス ・モールに刃物を持ったギャングやヤク中がいない ・道に乞食がいない ・人が臭くない ・中高生がナタ持ってない ・ヘロインやってる奴がいない ・イオンやホムセンで電ノコで車をぶった斬って車上荒らしをする奴がいない ・その辺に畑があり電気ショックが流れるバラ線や塀で囲まれていない ・無職難民とか不法就労がその辺を歩いていない ・大麻の煙が漂っていない ・バスでKFCの骨を吐いたり殴り合う奴がいない ・郊外はほぼ100%日本人しかいない ・寿司が1パック4ポンドだがロンドンの80ポンドの寿司よりはるかにうまい ・その辺のスーパーで高級タラバガニとか高価な食材がガンガンある ・映画館のポップコーンとドリンク2名分が7ポンド。イギリスの半額 ・本屋に莫大な種類の雑誌やマニアックな本があり値段が英語圏の三分の一とかだが客は買っていない ・やたらと手帳とカレンダーがあり皆買っている ・や���らとテレビの種類が多く値段がイギリスの半額 ・100円ショップになんでもあるが店内で刃物を振り回す奴がいない ・人は大量にいるが事件が殆どない ・警官が小柄で武装しておらず極めて親切でナイスな紳士だらけ ・闘犬を連れた奴がいない ・子供の凶暴性が皆無 ・清潔な服の人しかいない ・ラーメン屋の気合いが凄い ・郊外のリサイクル屋に新品に近い家電やバカラやウェッジウッドのような高価な食器、キャンプ用品、高価な釣り道具がしれっと並び異様に安いが皆買わない ・綺麗な車だらけ ・その辺のモールで車の実車を展示して盗む奴がいない ・車がやたらと安い ・自転車がやたらと安い ・超高価な犬を抱えた人がやたらといる ・ハーフの子供をみて大興奮し握手を求めてくる老人 ・巨大な大根や白菜 ・しれっと並ぶロシア産海産物 ・学校の送り迎えで車の駐車で揉めて殴り合いやる親がいない ・自分が菜食主義なのを自慢して日本人下げしてくる特定宗教親がいない ・自分にはすでに婚約者がいると自慢してくる7歳児がいない ・外食や給食でハラル肉を強制されない
XユーザーのMay_Roma めいろま 谷本真由美さん: 「日本意味わかんない ・トイレが無料だがウォシュレット完備で超清潔 ・自販機で交通系カードまで使えてさまざまなドリンクが60ペンス ・モールに刃物を持ったギャングやヤク中がいない ・道に乞食がいない ・人が臭くない ・中高生がナタ持ってない ・ヘロインやってる奴がいない」 / X
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国民皆保険って必要ですか?
国民皆保険って必要ですか?必要になるくらい金がない病者なら死んだ方がいいのでは?そのくらいの所得なら「税金で生かせて貰ってる側」だろうし。
2つ、重要な点があります。
第一に、皆保険がなくなっても、現在の医療費の全額を自費で払える人なら今のレベルの医療が受けられる、と思ってませんか? でもおそらく、ほとんどの治療で医療費は半端なく上がります。
市場に任せれば自由競争で医療費が下がると主張する人もいるんですが、市場で価格が最適化されるのは、売り手も買い手も充分な情報を持って複数のオプションから自由に選べるという前提がある場合です。ちょっとした風邪や慢性疾患ならいくつかの医者を回ってサービスと価格を比較して選ぶこともできるでしょうが、階段から落ちて骨��ったとかいきなりお腹が耐えがたいほど痛くなったなんて時に、いくつも医者を回って相見積りを取るわけにいかないでしょう? 医者の側は、価格を上げれば患者が減りますが、高くても治療して欲しいという患者は一定数いますから、患者が減りすぎて儲けが出なくなる寸前までは価格を釣り上げられます。ブラック・ジャックが言い値で手術代を請求できるのはそういうわけです。
保険があると、個々の患者vs医者の価格交渉ではなく、保険会社が加入患者全体の代表として価格交渉に出れるため、医者の言い値になることがありません。医者側にも、保険によって見込み患者数がうんと増えまますから、価格を下げてもやっていけます。これは皆保険に限りません。皆保険の無い米国でも、民間の保険に入っていれば、医療費明細を見るとprovider adjustmentといって「本来はこの値段だけど、保険会社と交渉したんでこんだけ割り引きますよ」っていう額が示されています。この割引率が時には50%以上になったりするので、団体交渉の力というのはばかになりません。
皆保険、あるいはすべての患者を束ねるsingle payer systemというのはその最も極端な場合です。どんな医療を保険の対象とするか、などを国家レベルで決めないとならないので柔軟性は落ちるんですが、価格は最も低く抑えられます。医者はその契約に合意しなければ、保険を使っている人がほとんど来なくなるので、合意せざるを得ません。現在の医療費はその結果で、そこからさらに保険で7割とかカバーされます。保険による団体交渉の力がなくなれば、抑えるインセンティブがなくなります。
第二に、なぜ「税金をあまり払えない人を税金を使って保障するのか」。人道的な観点を脇に置いても、その方が社会にとってメリットがあるからです。
金を稼ぐのに必須なのは何でしょう? 金を稼ぐ才能? いえ、「あなたが受け取るお金を払ってくれる人達」「あなたがお金を儲けるために作り出す富の、素材となるものを提供してくれる人達」です。
稼げない人をどんどん切り捨ててゆくと、あなたにいくら金儲けの才覚があっても、取引先がどんどん小さくなります。
現代社会の経済繁栄は高度に発達したインフラ(物流、通信網)に支えられていますが、そういったものも利用者が多いから安価に維持できています。弱者を切り捨てて利用者を減らすと、安価なインフラがなくなります。材料を仕入れるのにもとんでもないコストがかかり、それを売るのにもやたらオーバーヘッドがある、となったら、たとえ金持ちだけを相手に商売していても、以前のように儲けることはできないでしょう。
もともと生物としてはひ弱な���類がこれだけ繁栄しているのは、社会を作って助け合ってきたからです。自分が豊かになるために最良なのは、みんなを豊かにしておくことなんです。
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2024/12/31 大晦日
休みは今日まで。なぜか今年は年末に連休があった。上司の計らいなのかな���よく分からない。変に世間とかぶって連休があると、そこの数日だけ同じ感じでせかせかと動かなければならなくて、なんだか損した気がする…。明日も普通に仕事なので、私にとってはただの休みでしかないのに。私が普通に過ごしているのを良いことにみんな普通にのんびりと過ごしている。私は年末など関係無く自分の休にはあれこれやってるのにな。と思うけれど言わない。言ってめんどくさくなる方がめんどくさい。
なんて贅沢なわがままを言ったりして。
ま、そんなことはいいや。
今日は子どもをバイト先に送った帰りにいつもの海に行った。連休のせいかあちこちのナンバーの車が多い。雲の多い空だったし風もそこそこあったので着込んでいったけれどフードをかぶって歩けばそこまで寒くない。首元を冷やさないというのは大切だなと思う。歩いているうちに日もさしてきたりして少しあたたかくなった。
釣り人が点々と海の中に立っている。この時期は何が釣れるんだろう。2羽のとんびが崖の方から飛んでくる。空を見上げてくるくると優雅に飛ぶ姿をしばらく見ていると「おーい!おーい!」 とかわいらしい声がした。キョロキョロと周りを見る。高くなった砂の上に1組の家族がいて、そこの小さな男の子が手を振っていた。なんて可愛い。思わず手を振りかえす。砂の山の上の方からダンボールを使って滑り降りたりしていてとても楽しそうだった。
波打ち際を歩きながらたまに見かけるシーグラスを拾ったり。気に入った形や色、模様をした石を拾ったり。波の往来を眺めたり。気の済むまでひたすら進む。そろそろ引き返さないと車に戻るのが嫌になるかも、という所まで来たら折り返す。
変わらない。
今日で一年が終わり明日は新しい年が来る。毎年ひとつづつ年を取り子ども達は成長していく。変わり映えのない日々を過ごしているようでも少しずつ変わっていく。
いつもと変わらない波の音や風の音を聞きながら歩く。かつて空を飛んでいたであろう何かの鳥の死骸をカラスが啄んでいる。くるくると高いところを飛んでいたトンビが降りてきた。どうやら釣り人が釣った魚を洗っているのを伺っているようだった。たまには釣れた魚をもらうこともあるのだろうか。空を飛んでいるだけでなく色々なことをよく見ているなと思う。
1年という区切りで考えるなら。今年は外に出た年だった。色んな意味で。そして大切な友達ができた。なんでも話せる友達ができたのは大きい。今まで自分がそういう気持ちにならなかったせいか、それとも近過ぎる相手には本当の悩みや愚痴、思いや気持ちを話せないからなのか。偶然というのか、そんなつもりで出会ったわけでもないのだけれど。たまたま同い年だったし、性格は違えど彼女も書くことが好きだった。そこからまた広がって良い仲間ができた。皆遠くにいるけれ���来年はみんなで会おうね、と決めている。
大切な人たちと今も続いてることももちろん、そうやって知り合えた人たち。これが縁なのかなと思う。
明日からもどうぞよろしく。
#diary#日記#日常#日常写真#photograph#雑記#photography#雑感#思うこと#photooftheday#振り返り#2024#landscape#nature#Japan#Japanese#daily photo#japan photos#写真日記
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「くさっても鯛」
鯛は鯛なのだ。
イサキも釣れた。鯛とイサキ味はわからんけど、食感は違った。イサキの方がぷりぷりした身でした。
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京都市バス
何度やり直しても弾かれる千円札。後ろは行列。
イラッとして「ほなこの千円で、釣りええですわ」と降りようとすると、後ろの白杖の爺さまが
「ニイちゃんワシの介助者ちゅうことにしい、それでええな?」
京都市バスの規定では介助者一名は無料である。礼を言って降りると爺さまが一言、「ほなニイちゃん、ワシを地下鉄のホームまで案内しぃ」
「せやないとルール違反やしなw」
謹んでご案内申し上げた。
そしてつまらんことでイラっとした自分を恥じた。
爺さまのような、ギリギリセーフな大人の知恵を大事だと思わない社会になりつつあるような、というのがこのニュースの印象。
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婚活市場においては、選ぶ立場にあるのは一見女性のように思えますが、実はその選択権には予想外の非対称性が隠されています。以下、婚活の男女の選択権についての舞台裏を詳細に掘り下げ、男女別の成婚への戦略を解説します。
まず婚活市場では一般的に男性側がアプローチして女性が男性を選ぶという構造になっています。しかし、これが婚活で女性に男性を選ぶ選択権があるという意味ではないことをまず最初に認識することが大切です。
婚活における男女の立場は転職活動における応募者と企業の関係に似ています。男性が応募者で、女性が企業です。転職活動では応募者が企業に応募して、企業が採用するかを決めます。
しかし、この構造は必ずしも企業が有利で、企業に選択権があるわけではないのです。なぜなら応募者は受ける企業を自分で決めることも、内定を辞退する選択権をもっているからです。
一方で企業側がもっているのは応募してきた応募者に内定を出すかかどうかの選択権です。
つまり応募者と企業ではどちらかが一方的に選べるのではなくお互いに選択権を持っています。ただその選択権を発揮するタイミングが違うのです。
これは婚活の男女の立場の違いと非常に類似しています。
非モテ男性はどんなに要求を下げても誰からも相手にされないことが多いです。これは1社からも内定がでない応募者そのものです。年齢に対して経験やスキルがない社会人は、有名企業ではなく、名も無い中小企業をうけても受かりません。各社に最低限のスキルや経験要件があるので如何にその会社が人気がなく人手不足でも受からないのです。
そのためこの男性が応募を50社しようが、100社しようが内定はとれません。婚活で自分は美人や若い子を狙ってるわでもないのに全く相手にされないと嘆いていもそれは当然なのです。恋愛経験がゼロでかつ性的に魅力が最低限ない男性からのアプローチは30代フリーター正社員経験なし、スキルゼロが経験者採用の正社員募集に応募しているのと同じ情況だからです。最低限のスキル・経験がなければ、いくら行動しても内定は取れないのです。
この男性が転職のためにやるべきは職業訓練校や専門学校等に通って必要なスキルをみにつけて未経験可の求人に応募することです。重要なのは未経験可は能力無しでも可能という意味ではく、実務経験がなくても能力や入社後に伸びるポテンシャルがあればOKという意味ということです。
これは婚活でも同様で女性は男性をポテンシャル採用することがあります。だから一社からも内定がとれない、つまり女性から全く相手にされない男性がやることはまずは自分の性的魅力を磨いてポテンシャル採用枠で応募することです。
一方で結婚できない女性は、良い男性がいないと嘆きます。これは採用したい人からの応募がこない、また内定をだしても辞退されてしまう企業そのものです。
特に女性は加齢で婚活市場での価値が急激に下がります。30代で婚活すると20代の頃交際できた男性と同じレベルの相手と交際できません。30代の多くの婚活女性がこの点を嘆いています。
しかしこれは当時人気産業だったけれども今や斜陽産業になった会社や、成長の止まったベンチャー企業が、応募してくる人材レベルが下がっていると嘆いているのと全く同じです。良い人材がいないのではなく、斜陽産業になった会社に良い人材は応募してこないのと同様に、いい男性がいないと嘆く30代の婚活女性は、当時の自分にとっては釣り合っていた相手が今は高望みになっているのに気づいていないのです。
女性の場合も男性同様に見た目を頑張ることでより良い応募者を増やすことができます。しかし根本的に産業そのものが斜陽になっている会社には良い人材は基本的には来ません。女性にとって年齢がそれにあたります。
そのため女性は企業で言えば業界に勢いがあるうちに良い人材を獲得するのが重要になります。つまり若いうちに良い相手をみつけるが婚活において最も重要な戦略になるのです。
この点で婚活は男性のほうがリカバリーが効きやすく、女性の方があとからやりなおしが効きにくい構造になっています。一方で女性はこの年齢というファクターの重要性をしっかり抑えておけば、誰にでも若い頃はあるという点で苦戦しづらいです。
婚活では男と女のどちらに有利、不利があるわけでなく、互いが選ぶ立場であると同時にその選ぶまでのプロセスや立場に非対称性があるのです。この構造をきちんと認識した上で、婚活戦略を立てること成婚への近道なのです。
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釣りにハマって4時起きよ
((2) Xユーザーの会話さん: 「釣りにハマって4時起きよ https://t.co/DJR36tpL1l」 / Xから)
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MPW Ep 5 Subtitle Corrections
Masterlist: EP 1 || EP 2 || EP 3 || EP 4
Y: 釣り合うわけないじゃん Y: 相手はよりによって これだぞ これ Y: There's no way (I) can match up (to him) Y: To this (person), of all people, this!
Ep 5 is about Yoh struggling with his desire to "match up" to Segasaki, and the objective difference that he sees between the two of them. It's different from Ep 2's struggle - which arose chiefly because he felt insecure about where he stood with Segasaki. This time, Yoh's struggle is predominantly with himself - because now he has to face up to his worst fear confirmed - that maybe he really is incompetent. And this time, he has to do it without the aid of alcohol too.
I've seen a lot of people talk about how Segasaki shows Yoh his love in every way but in words, and that that's the reason for their miscommunication - but that's not true. He may not use the word "love" or "like", but culturally these words are not often used anyway. What Segasaki does say however, multiple times throughout the show in fact but most clearly in this episode, is essentially "I like it when you depend on me". It's as direct a reassurance as you can get to the fear of being hated because of his perceived incompetence - but that's just the thing - Yoh's perception is skewed by his self-judgement. So, it's not that Segasaki can't use his words - the problem is that Yoh isn't ready to listen yet. Despite this, Yoh's confidence in his relationship with Segasaki is growing every episode. He might not realize this consciously, but it's right after Segasaki comforts and cares for Yoh at his lowest, that Yoh also drops to what is arguably the most casual speech level he's ever gotten with Segasaki (thus far) - and in response, so does Segasaki.
So, same translation disclaimer applies, Ep 5, let's go! (no twitter space for EP 5 probably because of the fan meets).
Y: 学生時代から不定期でもらってた単発の仕事も途切れて Y: 完全無職だ Y: あ、せめて、家事ぐらいはちゃんとやらないと Y: Now that the one-off jobs I've been receiving on an irregular basis since I was a student have been cut off Y: I'm completely jobless Y: Ah! At the very least, I have to do something as small as the housework properly.
Y: だって そういうのがすきなんだよ、俺は Y: But, actually, that's what I like Yoh's explicit use of the personal pronoun "I" here again emphasizes that this is his own opinion. The way this sentence is phrased also gives the impression that Yoh feels a little aggrieved at the whole "your male characters are irritating to male readers because they're too perfect" explanation his editor gave him.
Y: *そりゃ、ほっといたら描いちゃうよ Y: **お前のせいだ Y: お前みたいなのが ***近くにいるから Y: バーカ Y: *Well I mean, if I'm left to my own devices then I'll end up drawing (him) Y: It's all your** fault Y: It's because someone like you, is (always) around*** me Y: I~diot. *The "aggrieved" feeling is even stronger in this sentence - Yoh is basically saying that he doesn't set out to draw the characters that way - it just sort of happens, and well it's not his fault, because as long as no one (including he himself) is paying attention to what he's drawing, well then, the characters just turn out that way. ** This is the first time that Yoh has referred to Segasaki using the informal pronoun "お前 (omae)" for "you". Depending on the context, it could be considered a rude pronoun, but is mostly just seen as a marker of masculine speech, and thus leans more towards being simply "impolite". It's the same pronoun that Segasaki uses when he speaks to Yoh - but Yoh usually uses the slightly more polite "あん��(anta)" instead, both in his head as well as when he speaks aloud. The switch here emphasizes Yoh's accusation, that this is all Segasaki's fault. ***the phrase here is often used to say that someone is "by your side" or "here for you" and doesn't only refer to physical distance. So, although he's using "omae" and "blaming" Segasaki for his characters turning out looking perfect, these 4 lines actually still sound pretty intimate. Together with how he drags out the word "idiot", this is very clearly Yoh's amae, similar to what we saw in Ep 4. I... will probably write a post about amae as well, because it's so important to their relationship.
Y: 洋服を着たまま海に溺れるように Y: 暗いものが染み込んで Y: 黒いものを吸い込んで Y: ブヨブヨになった体はずっしりと Y: 重く 重く。。。 Y: It feels as if I'm drowning in the ocean whilst fully dressed Y: The darkness seeping into (me) Y: The blackness pouring into (my mouth) Y: My body, now swollen, sinks heavily down Y: So heavy. So heavy.
S: なんだ いるじゃねぇか S: 電気も付けねぇで 何やっ S: Oh so you are here S: Not even switching on the lights, what were-
S: *あちゃ~ これやり直しだな S: *Ahchaa... This needs to be redone then..
*This is just a sound that you make similar to "oh man..." so I'm not sure why it was translated so forcefully as "it's no good"😅 This sentence is another example of soliloquy, or talking to oneself aloud, that is common in Japanese.
Y: ご飯、ない Y: ごめんなさい Y: すぐ準備する S: *しょうがねぇなぁ ほら立て S: 行くぞ Y: Food... there isn't any Y: I'm sorry Y: I'll make it soon S: *What do I do with you... come on stand up S: We're going
Yoh is really down here because he loses practically all his words. His first sentence is literally "food, none", and when he says I'm sorry he uses the casual (but full) version "gomen nasai" instead of "suimasen" like he usually does. It makes him sound a lot younger than usual, and overall just adds to the kicked-puppy vibe really well. *しょうがねぇなぁ (shouganee naa) - this is a common phrase that literally translates to "there is no way (to deal with this)" or more commonly "(this situation) can't be helped". It's used to express a sort of acceptance, like in a "oh well, it can't be helped, so don't feel too bad" or "well there's no way this could've been avoided, so let's just get on with it" sorta way. Here, the way Segasaki adds "naa" at the end with a rising tone, actually makes it sound a little indulgent - like when you find your puppy made a mess but it's too cute for you to feel upset and you just love it more. (Also, this is a really common way to show affection between characters in dramas/anime - when one character is down in the dumps, another will be like "well what am I going to do with an idiot like you, I guess I have to help, right?")
S: 葉 とりあえず 口開けろ S: Yoh. In any case, open your mouth first
S: ごちそうさまでした (gochisousama deshita) S: Thank you for the food This is a standard phrase said at the end of a meal (it's counterpart is "itadakimasu - I gratefully partake" said at the beginning). It expresses gratitude to everyone involved in making the meal possible - from the farmers who grew the vegetables to the person who cooked the meal, and yes, even to the animals themselves. Usually, you would say this to the person who made the meal, or the one treating you to it, but it's Segasaki here who leads the saying of this phrase. This isn't weird at all, given the broad meaning of the word, but it is reminiscent of what a parent would do at home, or a teacher would do in school (Japanese teachers eat with their students in class).
S: なんか落ち込んでんの? Y: 漫画が とてもだめです* S: You seem a little down about something? Y: My manga is... really bad.* *desu form is back, to give emphasis to this sentence. That said - and I'm really not trying to belittle Yoh here - but similar to the "food, none" phrase earlier, this sentence is just so short and simple that it just makes him sound, well, young. Imagine asking someone "you don't seem to like that person?", and they look at you all serious and say "they're a bad person" - it just sounds unexpectedly young and innocent, and the whole "desu" at the end just tops off the kicked puppy vibes for real. It's why Segasaki snorts a little and smiles.
S: お前漫画がだめだと こうなんの? S: えっ そんだけ? Y: うん S: ふーん Y: そんだけってなんだよ Y: こっちは 今にも 死にそうな気分なのに
S: So when your manga is bad you become like this? S: Eh? That's all? Y: Mm. S: Hmm~ Y: What do you mean "that's all?" Y: When here I am feeling like I'm about to die soon In case you were wondering, "that's all?" in Japanese sounds exactly as it does in English, so no blaming Yoh here for being all 😟 about it.
S: ほら* 早く来い S: Now, come here, quickly. *ほら (hora) - I last highlighted this word in Ep 3, but Segasaki actually uses it a lot more that just these 2 instances (not least because Yoh's always avoiding him). It's simply a word used to get the listener's attention, like, "look here" or "now" or "see" or "come on" etc.
S: 今日はお前がされるがまま*で気分よかったわ S: もっと落ち込め S: Today you did exactly as you were told, so I felt really good S: Be dejected more often *されるがまま - this phrase means to passively go along with whatever the other person says or does to you, without any resistance (it can also refer to letting nature take its course). It's mostly used to describe a negative situation since it usually implies that the person has no free will of their own, but can also be fairly neutral as in "I followed the waiter's recommendations exactly". So, it's quite amusing that in these 2 sentences, negative sounding words are actually meant to be really sweet (just like how Yoh's "I hate you" sounds eh?).
Personally, I also appreciate how this is a callback to Yoh's monologue in Ep 3, when he talks about noticing the way Segasaki looks just that little bit happier when Yoh listens to him. Here, Segasaki confirms it for Yoh (and us), reinforcing to Yoh that he really doesn't mind Yoh depending on him one bit.
Y: こんなの本物の恋人同士みたいだ Y: あんた* まるで本当に 俺のこと好きみたいじゃん Y: Like this... it feels like we're a real live couple Y: You*... it's as if you really do like me *We're back to Yoh's usual "anta" here for "you", instead of the "omae" he used earlier.
S: しょうがねぇなぁ S: What do I do with you This is the same phrase as earlier, when Segasaki found Yoh by the laundry machine.
Oh, the moon is beautiful isn't it? 🤭🤭
Y: だって 俺の漫画は世間に求められてないわけですし Y: But, it seems like the world doesn't want my manga... The phrase "the world wants/doesn't want" is commonly used when talking about finding one's place in the world/society, and young adults often say this when trying to figure their life out. So yes, not so uncommon a phrase that this sentence sounds ridiculous, but it definitely does sound a little dramatic. Hence Man-san's response.
M: *甘ったれんな 思い上がんな M: Don't be so *spoiled. Don't think so highly of yourself. *The is the same word, amae, that Man-san used in Ep 4 when she said Yoh was being affectionate with Segasaki. This is another meaning of amae, and it is used in a negative way here, which sort of shows you the complexity of this concept. Underlying it is the message that it's okay to be dependent on your loved ones for your emotional needs, but you still need to take responsibility for your own life.
M: 衣食住の保障された環境でのんびり描いてて M: 一回仕事が途切れたぐらいでうじうじ言ってんのか M: 本気で気に食わない Y: 万さん オーバーキルです M: Being able to draw freely without having to worry about your clothes, food or lodging M: and yet acting all wishy-washy the moment something as small as getting your work cut off just once happens M: I really can't stand that Y: Man-san, that's overkill The term Man-san uses to describe Yoh's current living arrangement is the same term that Segasaki used in his not-proposal, so this suggests that by now Yoh has told her everything about how they got together (and I love that Man-san totally does not judge). It's not explicitly talked about in the show, but despite their similar status as Segasaki Otakus, Man-san does often come across as something like a mentor figure to Yoh, or at least someone senior to him in the Manga world. For one, she speaks very casually to him (for a lady, she sounds as rough as Segasaki tbh 😅), even for someone from the Kansai region, and she often gives him advice. Yoh usually speaks to her informally, but in this whole conversation he does shift up to the desu/masu form often, in response to her scolding him, because she's really going at it (even after taking into account her usual speech pattern😅) and well, he's smarting a little at the moment 😂
M: 世間がどうとかじゃなくて ダヨちゃんはどうしたいの? Y: え? M: ダヨちゃんにとって 漫画って そういうもんだったの? M: もうちょっと落ち着いて 考えな M: Rather than thinking about what the world wants, what do you, Dayo-chan, want to do? Y: Huh? M: Is that all that manga is to you, Dayo-chan? M: Calm down a little more and think about it yea?
Y: かたじけのうございます Y: I am indebted to you! This is a very very archaic way to say thank you, think like samurai-level archaic. These two definitely live in the world of manga 😂😂
S: もう体調は戻ったのか? Y: はい おかげさまで* S: また 崩してくれても**いいんだぞ Y: ええ? S: Have you recovered now? Y: Yes, thanks to you* S: It's okay to feel down again for me** too you know Y: Eh?? *Okagesamade - standard phrase you use when someone asks after your health, or when you want to express gratitude for someone else's role in your success/improvement/recovery etc ** 崩してくれて (kuzushite kurete)" - adding "kurete" at the end like this literally means that Yoh does the action of feeling down for Segasaki, rather than just "it's okay to feel down again", which is why Yoh responds in such a surprised manner. As he did before, Segasaki takes what normally is a bad thing and talks about it like it's something good instead. It's his way of emphasizing that Yoh depending on him isn't an inconvenience, in fact, it's something that Segasaki is happy to be on the receiving end of.
Y: これから自分たちをモデルにした漫画を描きに行きますなんて言えないし Y: そもそも、万さんのところにしばらく通うことを許してくれるかどうか。。。 Y: なんとか説得しないと Y: It's not like I can just say "from now on I will be going (out) to draw a manga based on us!" or something like that and... Y: In the first place, (I don't know) whether or not he'll allow me to go to Man-san's place regularly during this period... Y: I have to find some way convince him.
Argument breakdown time, things get intense~~
Y: あの。。。 S: ん? Y: 今日 編集部で打ち合わせをすることになった* Y: Um... S: Hm? Y: Today, I have a meeting at the editorial department* *Literally, "It has been decided that today (I) will be having a meeting at the editorial department" - this might sound like an indirect way to say "I am going to a meeting" but it's pretty par for the course when speaking politely. Except, Yoh doesn't use the polite form here like he did in Ep 4, nor does he phrase this sentence as an explanation that he's going to follow up on. Nope, by Yoh's usual standards, this is An Announcement, so it's no wonder Segasaki is immediately suspicious.
S: はあ? 仕事切られたんじゃねえのかよ? Y: いや そ、その。。。新しいやつ Y: しばらく 忙しくて Y: 場合によっては編集部に泊まりもあるかも S: 昨日の今日で そんなことあるか? Y: たまたま連絡がきたんだよね S: お前 なんか 俺に嘘ついてない? Y: う、嘘じゃない S: いや おかしいだろ 泊りって S: お前 まさか変な仕事じゃねぇだろうな? Y: そんなこと。。。ないよ! S: Haa? Didn't they stop giving you work? [じゃねえのかよ - Segasaki slurs the end vowel here, and adds the end particle "かよ(ka yo)" at the end, which is a rough way to express doubt or surprise, and usually implies some irritation. This, combined with Segasaki's trademark annoyed "haa?" results immediately in a rather flustered Yoh, who stutters a little on the next sentence] Y: No, it-it's... this is a new one. Y: For a while, I'm going to be busy and Y: Depending on the situation, staying overnight at the editorial department... might... be... necessary... [No end particles here - this is still a statement, and would sound stronger if not for the fact that he's hesistating so much] S: And all that just happens today, on this day, just one day after yesterday? Y: ...It just so happened that they contacted me, you see... S: You... are lying to me, aren't you? Y: I-it's not a lie! S: No, it's weird isn't it, to stay overnight? S: You - don't tell me - you aren't doing some kind of shady job are you? Y: There's nothing... of that sort!
S: 葉 Y: はい S: Yoh Y: Yes (hai)?
Yoh's been making a valiant effort to stick to his story throughout this whole conversation but his tone changes completely and he pretty much gives up once Segasaki points out he's lying. In response - and this is not easy to hear but if you want to, go back to about 19:56 or 19:57 of this episode - do you hear Segasaki's small "tsk", after his sigh and before he says Yoh's name? Clicking your tongue, or "tsk-ing" someone is a very very rude way to express frustration or anger in Japan. We're talking get-into-drunk-fights level of rude, if you do it to a stranger. Amongst close friends and family, you're more likely to draw shock first, since it shows the depth of your anger, but they might still get pissed with you afterward. Here at least, Yoh can tell both from the tsk and Segasaki's tone of voice, that he is Not Happy, so he answers Segasaki with a proper "hai" here too.
S: ちょっとここ座れ* Y: はい S: 早く S: Come sit here* Y: Yes S: Be quick. *Slurred "r" on the word "suware" - sit makes this sound very very rough. Segasaki doesn't normally do this, so again, this is him angry, and he's going to slur his r's quite a bit more.
S: お前さ 自分の立場わかってんの? S: 分かってねぇだろ 分かってねぇから 泊りで仕事とか言い出すんだろうが Y: え~っとだから 遊びに行くわけじゃないし。。。 S: そうじゃねぇだろ S: ああ~もう S: 金か?なんか欲しいもんがあるなら買ってやる Y: 違くて 少しはさ。。。 Y: 自分が稼がないとって S: 必要ない なんで分かんねぇかな S: お前は稼がなくていいんだよ S: Listen, you - do you even understand what position you're in? S: You don't do you? You don't understand and that's why you can just say things like you'll stay out to work overnight. [This is harsh. Not only is the speech rough, he's still slurring some of his "r"s here, and the ending particle だろうが emphasizes the forcefulness of this statement and Segasaki's frustration - and you can see the effect it has on Yoh.] Y: Umm well... it's not like I'm going for fun or something... [This is indignant, but also nervous - Yoh's speaking a lot faster than usual, and he has to drag the filler words at the beginning out before he can figure out what to say.] S: That's not what I'm talking about is it! [slurred r again] S: Argh I swear - S: Is it money? If there's something you want then I'll buy it for you [more slurred "r"s] Y: That's not it! Even just a little - [This is the first time Yoh uses the end particle "さ (sa)", and just like Segasaki, he's using it to draw attention to what he's saying, essentially the equivalent of "listen!". This whole line isn't rude, but it is direct and it's probably the most forceful Yoh has gotten with Segasaki so far, even compared to their argument in Ep 2 - Yoh might have physically pushed Segasaki then, but he mostly just sounded hurt. Here, he's very tense, but he's cut off by Segasaki biting his ear.] Y: - I should earn some money myself (at least, I thought so) [This is more like how Yoh usually voices his opinion - by "hedging" his sentences a little with "I think" and so on to sound less direct - though he's still using truncated forms here, so he's not quite back to his usual level yet] S: There's no need to. [To self:] Why don't you understand? S: It's fine even if you don't earn anything. [Similarly, Segasaki softens this sentence just a tiny bit by tacking on a よ(yo) at the end]
Y: でも! S: あのな 俺はお前に漫画の仕事がなくなろうがどうでもいいんだ Y: But! S: Listen to me. I don't care at all whether you lose your manga work or not. [To be fair to Yoh, the phrase "どうでもいいんだ" literally means "it's fine either way" but it tends to feel like "I don't care because it doesn't matter/make a difference to me/doesn't really involve me", so you can see why it triggers him.]
It's interesting to contrast Yoh's reaction here with the above 2 times Segasaki says something with a negative connotation. Of course, Segasaki also sounded a lot sweeter then (though in his defence, he didn't have to worry about why Yoh might be trying to lie to him all of a sudden), but the biggest difference really is in Yoh's mindset.
Y: え? S: 当然だろ S: だから余計なこと*すんな Y: なんだよ どうでもいいって Y: 漫画のこと 分からないなりに 応援してくれてるもんだと思ってたのに Y: あんたにとってはくだらないことでも Y: 俺にとってはすごく Y: すごく大事な事なのに Y: 全然よくない Y: バカにすんなよ! Y: Huh? S: Isn't that obvious? S: So, don't do unnecessary* things [*余計なこと - This phrase is used to refer to the problems that arise from whatever thing/action is in excess, and so has a negative connotation. Yoh is too fixated on the previous line to notice though] Y: What's that (supposed to mean)... "I don't care" Y: I've always thought that manga was something you supported me in, despite not knowing much about it, and yet... Y: Even if to you, it's something trivial Y: To me, it's something that's extremely Y: It's something extremely important and yet... Y: This is definitely not ok Y: Don't look down on me! [word contraction - again, by Yoh's standards, at least when he talks out loud to Segasaki, this is a drop in speech levels]
Y: 絶対あんたより稼げるようになってやる Y: 漫画で! Y: I'm definitely going to become someone who can earn more money than you! Y: With manga! I think difference between simply "earning more" and "becoming someone who can earn more" is important here - because it isn't about money - it's about competence. Yoh thinks his own worth is calculated in his ability to do things "well", be it in his work or at home. By that measure, Segasaki is worth everything and Yoh is sorely lacking, hence Yoh wants to "become" someone that is, in his mind, worth something. Because if he does not, then inevitably, Segasaki will one day come to disdain him.
There are so many times in this episode that Yoh hears things that should cement their relationship in his head, that he even recognizes as couple-like and accepts without protest - Man-san referring to Segasaki as Yoh's boyfriend, Segasaki losing his whole "man-of-a-few-words" thing and saying more to him in this episode than in any other, verbal confirmation that Yoh depending on him is something he welcomes etc. And yet, Yoh's fear filters all of that out and he hears only what sounds like his own self-judgement in Segasaki's voice. It's no wonder he lashes out at Segasaki like that, though really, who he's really attacking is himself. Afterall, sometimes when we hurt ourselves, we hurt the people who love us too, as we'll see in Ep 6.
(That was quite the arguement though, wasn't it!)
#my personal weatherman#taikan yohou#体感予報#MPW subtitle corrections#mytranslations#segasaki x yoh#segasaki definitely uses the wrong words sometimes#but it's not like he doesn't use the right ones either#until yoh acknowledges and believes in his own strengths#segasaki could promise to love yoh for all their natural lives and then some#and yoh would still fear that segasaki might hate him#sorry i just see so much discourse about how things could be solved if they just used words#but it's not about what is being said (or not)#it's about what is (and isn't) being heard
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むかし取引してたイタリア食材輸入会社の営業マンに「おたくのトマト缶、ホント品質いいよね」って話したら「うちの工場はマフィアが運営してて粗悪なトマトは全部突き返してるんで常に品質良いんすよ!」と意気揚々と言ってたの思い出した。
釣り好きさんはTwitterを使っています: 「むかし取引してたイタリア食材輸入会社の営業マンに「おたくのトマト缶、ホント品質いいよね」って話したら「うちの工場はマフィアが運営してて粗悪なトマトは全部突き返してるんで常に品質良いんすよ!」と意気揚々と言ってたの思い出した。」 / Twitter
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中井 りかは、日本のタレント、女優、YouTuberで、アイドルグループ・NGT48の元メンバー。愛称は、りか姫、りかちゃん。富山県富山市出身。太田プロダクション所属。 ウィキペディア
出生地: 富山県 富山市
生年月日: 1997年8月23日 (年齢 26歳)
音楽グループ: NGT48 (2015年から)
テレビ番組: 青春高校3年C組、 ふわり愛、 今日から友達になれますか?、 さらに表示
身長: 156 cm
事務所: 太田プロダクション
活動期間: 2015年 -
富山県の立山連峰が見える郊外の住宅地で育った。幼稚園の頃は人前に立つのが好きな「何をしても目立つ子」であったが、小学生になると、周囲となじめなかったことから、なるべく地味にしていようと心に決めていた。そのような環境の中で慰めてくれたのが、AKB48などのアイドルたちであり、自分もアイドルになりたいと思うようになったが、高校では保育士を目指し勉強していた。しかし、アイドルの夢を捨てきれず、2014年 AKB48 Team8 全国一斉オーディション富山県代表に応募。最後の2人まで残ったとの連絡は受けたが、その後の電話連絡��出られず次点となり落選。
翌年、高校3年生の時にNGT48第1期生オーディションに応募。 最終審査に残った場合、次回の48グループのオーディションは最終審査まで免除になるが、それを忘れ書類審査から参加。 2015年7月25日、NGT48第1期生オーディション最終審査に合格し、同年8月21日に新潟市歴史博物館(みなとぴあ)でお披露目された。
2016年1月10日、『NGT48劇場グランドオープン初日公演』に出演。同時に他の15名とともにチームNIIIを結成。同年11月16日発売のAKB48の46thシングル「ハイテンション」で初めてAKB48のシングルの選抜メンバーに抜擢。同年12月、ライブストリーミングプラットフォームSHOWROOM上で2016年に視聴者から多くの支持を得たパフォーマー(SHOWROOMER)を表彰する『SHOWROOM AWARD 2016』における「BEST AKB PERFORMER」を松井珠理奈(SKE48)、野村奈��(当時AKB48)とともに受賞した。同年12月31日、第67回NHK紅白歌合戦に投票企画「AKB48 夢の紅白選抜」で33位に選ばれ、AKB48として出演。
2017年4月12日発売のNGT48のデビューシングル「青春時計」ではセンターポジションを務めた。同年5月30日から6月16日にかけて投票が実施された『AKB48 49thシングル選抜総選挙』において23位になり、アンダーガールズに選出される。同年11月17日にAKSから太田プロダクションへの所属事務所移籍を自身のSHOWROOMにおいて発表し、同年12月、太田プロダクションの公式ホームページに掲載された。
2018年1月15日に自身初のソロコンサート『中井りかソロコンサート〜中井りかキャンペーン中〜』をTOKYO DOME CITY HALLにおいて開催した。
2018年4月2日から「青春高校3年C組」の副担任(サブMC)としてレギュラーで出演(月~金、2020年3月27日まで)。番組内で出演者からは、りか先生と呼ばれていた。その後も様々なバラエティ番組のMCとして出演。
2018年6月16日に発表された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では37位となり、ネクストガールズに選出された。
2022年6月29日発売のNGT48 1stアルバム「未完成の未来」に収録のリード曲「しそうでしないキス」では、小越春花とダブルセンターを務めた。
2023年4月12日、デビューシングル『青春時計』リリース6周年記念イベントにて、グループ卒業を発表。卒業時期は同年夏ごろを予定しているとした。 同年8月2日発売のNGT48 9thシングル「あのさ、いや別に...」では、2度目のシングル曲センターポジションを務めた。
同年8月5日、「中井りか卒業コンサート〜推し変禁止は絶対命令〜」を新潟県民会館大ホールにて開催。 同月31日、NGT48劇場での卒業公演をもってNGT48から卒業
幼稚園のころからアイドルが好きであったが、小学生の時いじめられていた時期とも重なり、AKB48が出てきたころは自分は「アイドルになんてなれない」という思いや嫉妬心から「AKBなんて嫌いだし」と思っていた。しかし、心を動かされていることは自分でもわかり、ファンになっていった。
AKB48グループでは板野友美、小嶋陽菜を応援していたが、渡辺美優紀が「絶滅黒髪少女」のセンターで踊る姿に惹かれて以来、渡辺一本になったという。中井は渡辺を彷彿とさせるといわれ、NGT48に加入した当初は「釣り師」と呼ばれていた。性格はネガティブであり「豆腐メンタル」である。
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昨日の9モンでの遣り取りで。
↑トロマンになってる人募集。
ってのに釣られてメッセしたら
▪オレん家まで来れますか?大阪市内です。→行く事は可能です。
▪20か25用意出来ますか?
→初対面では分けてないんですけ ど1=5なら大丈夫ですが。
→えっ?お金取るんですか?今まで相手が用意してくれてたので。それに今お金ないので。
速攻ブロックしました😓
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クロネコは商標だったのかも知れないが、ローカルな製造所の製品もクロネコと呼ばれた。写真の様にサッポーターと言う表示があってもクロネコと呼んでいたのだろう。卸カタログでは水泳褌などと書かれていた様だ。
この後出回ったゴム布製のathletic supporterは当時の体育会系、陸上やサッカー部では強制的に着けさせた。今より厚く丈夫なゴム布製で、フロントも同じ布だった。
形は今と同じだがゴムが太くて収縮力が強く着用感強烈。全体が激しく下腹部に押し付けられた。後ろベルトは2本合わせてもフロントよりずっと幅が狭いので後ろばかり伸びてフロントポーチは伸びず、着けたとたんに強力に引き上げられ、時間が経つほどにどんどん激しく釣れ上がった。
そのためキンツリやキンツレと言って恐れられた。全盛期にはクロネコもまとめてそう呼ばれた。サッポーターと言う言葉も両方に使われ、キンヅリ、キンヅレともいった。
区別するには旧型は当然クロネコで、ゴム布製はVバックだけどゴムふんと言った様だ。写真は見た所はクロネコだが、パッケージにはゴム付と書かれていて、ウエストがゴム紐かも知れない。過渡期の製品か?
情報の多い時代ではなかったので、地方や学校で呼び方に違いがあったかも知れない。
画像(上3枚)引用元:ヤフーオークション
参考(リンク先で閲覧してください):
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レジの前に並んだおじさんの右手のアトピーのかきむしった跡、小児性愛者と水商売の色恋沙汰の事件、インターネットの心ない言葉、すれ違う人たちの品定めするように身体をなぞる視線、コンビニの自動レジの単調なセリフを聞き流してお釣りを長い爪で掴み取る、満員電車の人の匂い、外の匂いを連れて電車の中の温度を下げていく、吊り革を人差し指と親指のできるだけ少ない表面積で持った。落とした視線の先で揺れる女子高生のスクールバッグの今流行りのキャラクターのキーホルダーがゆらゆら揺れるのを見ながら、青春のコンプレックスっていつまで経っても治らないもんだな、と自嘲する。高校を卒業してから7年経って、大学を卒業してから3年経って、会社員を辞めてから2年が経った。電車の広告を見るたびに、はいはいたいそうご立派ですねと辟易する自分をまた自嘲する。女子高生にしか青春はないのかよ、と清涼飲料水の広告を見ては思い、ロマンチックな恋は美男美女にしかないのかよ、とスキー場の広告を見ては思い、華金は綺麗なお姉さんしかないのかよ、と発泡酒の広告を見ては思う。おじさんにも夏はあって、子育てを終えた夫婦にも青春があって、アルバイトにも守っているなにかがある。自殺志願者にも恋人がいて、無職にも趣味はあって、億万長者にも孤独があって、政治家もきっと家では無口だ。何をベースにしているかわからないアルゴリズムが、金融機関と転職と格安航空の広告を選んで流してきて、知らない誰かに僕の全部が見透かされてる気持ちになって、ヘッドフォンの右側から流れてくるギターのリフに集中してる。
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冬が最高🐟太刀魚のお鮨
〜風の谷農苑にて〜
太刀魚は白身で淡白な印象ですが、実は旨味があり、とても脂質が多い魚なんです。その脂はオレイン酸が主で、悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化や心疾患に効果があるのだとか。今朝は横須賀沖の釣り太刀魚を熟成させたお鮨。脂と旨味最高です〰️😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#太刀魚 #お鮨 #釣り名人渡辺さん #松井宏之 #風の谷農園苑 #大地の宴 #cutlassfish #sushi #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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『メルメリィマーケットvol.20』
出展:7/26(土)・27(日) 会場:大阪なんば御堂筋ホール10F ブース:《A1》『可愛い研究所』 (入ってすぐ左) ↓詳しくはコチラへ https://www.melmerrymarket.com/ ・たくさんお釣りもご用意しておりますが、なるべく細かくお支払い頂けると大変助かります。 ・飲食品のお差し入れはご遠慮下さい。(ちなみにいちばんうれしいのは、断トツでお手紙です…!) ・暑いので気をつけていらしてくださいね。お待ちしております〜!
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