#してほしいテンプレ
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ユリイカの押井守の対談の中で、 宮崎駿は「日本人の顔が嫌い」と言っていた、 (宮崎は)司馬遼太郎の「明治より後の日本は日本ではない」ってことをしきりに言っていた、 という旨を話されていた。 私も、正直言って日本人の顔は好きではない。 家族の顔や友達の顔は好きだ。 好きな顔の人たちもいっぱいいる。 でもそうではなく、ざっくりいった「日本人の顔」が嫌いなのだ。 それはどこか、表層をなぞったようなテンプレ通りの笑顔、ファッション、会話のせいかもしれない。 どこか社会に遣われるような、安全パイの笑顔が嫌いなのかもしれない。 第一、生きていて楽しい!と言える生き方をしている顔ではない。 そんな手前勝手なことを考えていたとき、本書を授業を奨められた。 明治維新にやってきた外国人曰く、 日本人は、子どもも大人も、みんな太陽のように輝く笑顔だった。 そのころの日本人は、子どもの頃はよく遊び、よく働き、それで人生を全うする。 警察っぽいものもあるが、民間の問題は大抵は民間でなんとかしていた。それが当たり前だった。 もちろん不慮の事故や病気、差別、貧困は隠しようがないし、いじめもあったろう。 彼らは江戸の市井の細部まで知り尽くしていない。 それでも、ざっくりいった「日本人の顔」とはそういうものらしかった。 私は、このことは冒頭の宮崎の話に繋がるように感じた。 私は今後も、自分で自分の笑顔にマルをつけられるような生き方を続けていきたいし、 自分のみる子どもたちにも、そうであってほしいと願う。
確認の際によく指摘される項目
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置き去り
大人になるなんて死ぬまで死ねないだけだ
小学校の卒業式をひかえて、将来の夢なんて作文を書かされたのを憶えている。 違和感はそのときから感じていた。何で、もう未来のことを決めなきゃいけないんだろう。僕の未来なんて、きっと大して輝くものでもないのに。 働いて、食べて、眠って、また働いて──そんなもんだろ。 教室が暗くなってもできあがらなくて、結局宿題になった作文は、家のPCで“将来の夢”“作文テンプレ”を検索にかけて、ヒットしたもので埋めた。そんなズルをした日から、僕の感覚は周囲から外れていった気がする。 中学生になったら、あれがしたいとか。高校生になったら、これがしたいとか。同級生たちのそんなきらきらした話に、混じることができなかった。 大人になるなんて、死ぬまで死なないのが憂鬱なだけじゃないか。人生なんか、早送りで終わってしまえばいい。 志望。進路。就職。歳を重ねるほど、将来を枠にはめて決めつけようとする周囲が鬱陶しい。
「やりたい仕事はないのか?」 「したいことはあるだろ?」 「大学には進んでおかないと──
やりたいことなんてない。何もしたくない。モラトリアムに大学に進むなんて妥協には、吐き気がする。 いずれにしろ僕は、機械のような、ろくでもない大人になるだけだ。 だから、叶うのならば、早く死にたい。 気づけば、高校を卒業していた。結局医療系の専門学校に進むことになった。頭がおかしいぐらいに、死にたい、と一日じゅう願っている僕なのに、人の健康をサポートする勉強をするなんて、いよいよお先が暗い。 大学生になって、ケ���タイをガラケーからスマホにした。機種変のとき、連絡先は転送したけど、連絡が減ってやがて途切れた奴から、容赦なく削除していった。 どうせ、愛想咲いで何とか合わせていただけの友達だ。向こうにだって、僕はそんなものだろう。僕から何も連絡しなかったら、問い合わせてくる奴もいなかった。 大学でもなるべく深いつきあいはせず、連絡先交換もかわした。教えろなんて、わざわざ食い下がる奴もいなかった。 僕のスマホは、SNSの鍵アカウントで脈絡なく吐くか、それなりに世界を知っておくために、ハイライトニュースを見るためだけのものだった。 そして留年もなく、二年生になった。 じわりと覚醒してきた頭の上で、鳥がさえずっている。平日の朝は、五時半に起きる。そして、一時間以上かけて市内にある例の専門学校に通う。 スマホのアラームを止め、腕を伸ばしてカーテンをめくった。初夏の青空が薄目に射しこむ。身を起こして、窓に透けて映る、光のない腐った目つきを見た。老けて見えて、吐き気がする。 頭が少し痛い。だるい動作でベッドを降りると、黒のジャージのまま部屋を出てダイニングに向かった。
「おはよう」
共働きの両親が、すでにいそがしそうに身支度を整えていて、ばたばたしながら僕にそう声をかける。僕は同じ言葉を返しながら、テーブルにあったふくろから食パンを取り出して、トースターにかける。 待つあいだにインスタントコーヒーを淹れてすすっていると、ベルが鳴ってトーストが焼き上がった。それにマーガリンを塗って、甘い匂いの蜂蜜を少し垂らす。リビングに移動し、さく、とトーストをかじりながらテレビをつける。 朝のワイドショーではなく、報道が映った。どうでもいい政治の話題の次に、女子中学生が踏切から線路に飛びこんだというニュースが流れた。部屋から遺書も見つかり、自殺とみられているということだ。 ダイヤの乱れが出ているとまくしたてるキャスターを無機質に眺め、マーガリンの塩みと蜂蜜の甘みが溶けこんだトーストをかじっていく。半分ぐらいで食べる気がなくなったけど、安い苦みのコーヒーで無理やり胃に押しこんだ。 中学生の弟がかったるそうに起きてきて、すでに三十分経っていて六時が近いのを知る。僕は部屋でジャージからシャツとジーンズに着替え、歯を磨いたりトイレに行ったり、身支度を整える。 僕より先に両親は出勤してしまう。だから、いつも僕が弟に戸締まりをしていく確認をして、いい加減に返事されると、さっきレースカーテン越しに見たときより光が強くなっている空の下に出て、駅に急ぐ。 五月になって、連休も終わったところだ。もう真夏日もある。熱中症とか、水分補給とか、そんな言葉を早くも見かける。 雨の日は、服や靴が濡れるから鬱陶しい。でも、こうして晴れた空の下を歩くのも息苦しい。 まるで罪���意識があるみたいだ。実際、僕は白日に晒されたら、心が自殺願望で腐りきっていて、とても醜いけれど。いい天気の日は、リストカットに依存する子が、長袖しか着れないみたいな気分になる。 駅はラッシュが始まって騒がしく、たくさんの人がホームで電車を待っている。学校まで乗り換えは一度だけど、この人たちを全部詰めこむ満員電車だから、座れるわけもなく、長く揺られることになる。 乗りこんだ車内は蒸し暑く、誰かがちょっと汗臭い。ヘッドホンで曲をシャッフルで聴きながら、僕は倒れないように地味に踏ん張りながら、スマホをいじる。 SNSのハイライトに、朝テレビで見た中学生の飛びこみ自殺のニュースが上がっていた。タップしてコメントを目でたどる。
『まだ電車止まってるんだけど。いつ復旧するの?』 『イジメかなあ?』 『朝のラッシュ止めて、金払うのは残った親だろ』 『まだ中学生? 可哀想……』 『イジメだろうな~加害者が死ねよ』 『樹海で首吊ればいいのに。飛びこみって一番迷惑』
僕はこめかみのあたりにゆがみを感じ、眉を顰めて、スマホの画面を落とした。 別に、それくらいいいじゃないか。そう思った。死ぬときぐらい、こんなに生きていたくなかったのだと、気づいてもらえていいじゃないか。そうでもしなきゃ、この子はどんなに傷ついていても、みんなに見て見ぬふりをされていたのだろう。 「死にたい」とひと言吐ける相手がいたら、この子もこんな悲鳴は上げなかった。誰もいない、誰も見てくれない、誰も聞いてくれない、きっとひとりぼっちで突っ立っていたのだ。 だったら、迷惑であったとしても、軆を飛び散らせた一瞬くらい、人に振り向いてもらえないと浮かばれない。 顔を伏せて、またスマホを起こしながら、無意識にちょっと嗤ってしまった。そんなふうに考える僕は、だから生きているのがこんなに苦しいのだろうか。 世界と感覚がかけはなれている。普通の思考でものを見れない。すごく冷めていて、とても虚しくて、やたら刺々しい。 裾のほころびのようにいつのまにか生まれて、歳を重ねるほどふくれあがっていく、「死にたい」という想い。イジメも虐待も、何にもない人生を送っているけど、家族も友達もそれなりの僕だけど、その虚しいほどの日常に滅入る。 このまま、僕の人生は安全に過ぎて、達成感のない死を迎える���だろうか。子供の頃、大人になりたくないと思っていた。今、社会人になるのが嫌だ。そして社会人になったら老後が怖いのだろう。 平坦に過ぎていくだけの未来を思うと、ひどくぞっとする。そんな植物人間みたいな将来しかないなら、いっそとっとと死んだほうがマシだ。 死にたい。せりあげてくるその想いを、僕も誰にも打ち明けられずにいる。 家族に? 分かってくれない。 友達に? ヒカれるに決まってる。 心を、喉を、頭を支配していく黒い霧のような希死念慮で、僕は朦朧としている。ああ、もう、はなから生まれなきゃよかったな。どうせくだらない未来しか待っていないし、そんなのただ死にたいだけだ。 僕も今朝命を絶ったその女の子みたいに死にたい。こんな人生は願い下げだと訴え、その絶叫で喉をはちきれさせて死にたい。 かたん、かたん、と電車が小さく揺れている。汗ばむ温度。煙草、あるいは香水が染みついた服の臭い。曲と曲の三秒間に聞こえる物音。 電車の中にいると、とりわけいろんなものが神経に障って、黒い想いが強くなる。背広のサラリーマン。スーツのОL。学生は眠そうだったり、ゲームをしていたり。 そんな中に混じっていて、自分もまた見分けのつかない大人になろうとしていることに愕然とする。僕がダメになっていく。このままじゃ、腐った世界を見るこの目から全身が腐っていく。 早く死ななきゃ。限界だ。毎日この想いに耐えて、生きていくなんてつらすぎる。自殺願望が背骨に食いこむほどのしかかってきて、もはやまっすぐ立つこともできない。 重い。痛い。死にたい。逃げたい。今日こそ終わらせたい。 そう、こんな毎日はたたき折るのだ。どこにだってつながっているあの駅から、僕も旅立つ。 乗り換えの駅でいったん電車を降りて、路線を変える。早歩きの人たちが放射状にうごめく、大きな駅の構内の気持ち悪い光景の中を縫っていく。 この駅からは、いろんな路線が出ている。さまざまな場所へと連れ去ってくれる駅だ。なのに、誰もが毎日決まったホームに向かう。 そんなふうにせわしなく生きて、ひとりも疑問はないのだろうか。どうして、こんな行き先が決められた朝が、当たり前みたいに生きていられるのだろう。消費するだけの日々に無抵抗で、平然と改札を抜けている。 みんな死にたくならないのだろうか。なぜ、こんな昨日と同じ朝が普通だと納得できるのだろうか。 僕は嫌だ。こんな朝に溶けこみたくない。ホームへの階段を降りている。目的地への列に並んでいる。そんな自分に、本当は悲鳴を上げたい。 前方を薙ぎ倒し、線路に飛び降り、ばらばらに轢き殺されたい。怖いという感情は日に日に薄れていく。ただ、それがこのホームにいる人全員のトラウマになると思うと、荷が重い。 でも、分かっている。いつかそんな気遣いも壊れていって、僕は電車につぶされて上半身と下半身がちぎれるのだ。 頭の中が、ゆらゆらしている。毒を受けたように隈のついた暗い目が、無数の人の中を泳ぐ。甲高い女子高生の笑い声がして、舌打ちを殺して、音楽のボリュームを上げた。それでも、いらいらはまとわりついて、今にも発狂しそうな自分を必死に抑える。 死にたい。いや、ダメだ。何で? 死にたい。電車が来たとき、あの線路に飛び降りれば楽になれる。 楽になりたいだけなんだ。人並みに息抜きをしたいだけなんだ。死ねば、僕はやっと生まれてよかったと思えるんだよ。 なのに、どうして死んではいけない? 一歩、踏み出しそうになる。それを必死にこらえる。こらえる理由は分からない。 いや、たぶん、勇気が足りないのだ。死ぬ勇気。消える勇気。それは僕のこの上ない望みなのに、結局、僕は怖い。この意識が、感情が、思考が蒸発するのが怖い。その矛盾が歯がゆくて、いっそう僕はいらいらしてくる。 僕は意気地なしだ。ひと思いに死ねば、少しは自分を見直すのに。躊躇う自分が、うざったい。 もし僕が死んだら、ここで電車に飛びこんで死んだら、今このホームにいる人たちは僕を憎むのだろう。 ばらばら死体なんか見せやがって。電車を遅らせやがって。何でひっそり死なないんだよ。そんなに可哀想だと言ってほしいのか? お前がどれだけ苦しいかなんて知るかよ。ただ迷惑なんだよ。お前は最後の最後まで迷惑だったんだよ! 息が引き攣って、まばたきをした。幻聴と思えないほど、僕の死体への罵声が聞こえた気がした。 迷惑、か。僕がここで死んだら迷惑がかかる? じゃあもう、お前らが死ねよ。みんな死ぬなら、僕の死なんてそれこそ些末なものだろう? 世界なんか滅亡してしまえ。何だっていい、みんな死んでくれ。そして僕のことも殺してくれ。神の裁きみたいに、こんな世界のほうから終わってくれ。 そんなことを考えている自分を、ぼんやり観察する外側の僕がいる。外側の僕が、僕を正気みたいに見せて整える。 死にたいとか。殺してくれとか。すべて終わってくれよとか。そんなイカれた思考回路を、もうひとりの僕が黒子みたいに立ちまわって偽る。 奇声を上げて線路に飛びこむのを我慢しているあいだに、そいつによって、僕の本当の心は、自傷痕を隠す包帯を巻いたように包み隠される。 ホームの中の人たちは、みんな生きている。みんな動いている。笑って、話して。スマホをやって、文庫本を読んで。何気ない朝がそこにあって、その景色の中で、僕の気持ちだけ取り残されている。 今日もまあ頑張ろうと思っている人たちの中で、僕はその線路に飛びこんで死のうと思っている。 そんなの、誰も理解してくれないよな。このホームで僕だけ違う。僕だけみんなに染まれない。僕だけ醜く浮いている。 ……無様だな。本当はそれが寂しいんだろ? みんなに溶けこみたくないとか思って、僕は誰よりもみんなと咲えたらいいのにと思ってるんだろ? でも、それがきっと一生できないから、死にたいんだろ? 鋭利なナイフをぐさぐさと突き立てるように、自分に対して思って、泣きそうになった。 いつも通り、目的の駅に止まる電車が入ってくるアナウンスが流れる。ああ、死ぬのが電車に乗るだけだったら楽なのにな。今日だけ、天国行きって言ってくれないかな。いや、僕は地獄行きかな。どっちだっていいや。 混ざれないいつもの場所に行きたくない。僕はただどこかに溶けこみたいだけなのに。受け入れてほしい、認めてほしい、分かってほしいだけなのに。 電車が迫ってきて、僕は小さく口を開く。
「……死にたいな」
電車が起こした風の轟音で、それは誰にも聞こえない。 こんなふうに毎朝、やってきた電車で僕は心を押し殺す。このホームに心の死骸を何度も何度も捨てて、それで何とか自分を取り繕って、今日を始める。 扉が開き、列が動いて、人は電車に乗りこんでいく。それに従って、電車に踏みこんで、僕の心はいつもこのホームに置き去りにされる。 そして、今日という日も、何の爪痕も残らない日になるのだ。
FIN
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ポムポムプリンの何日か前のツイートで見つけて、これは書かねば!!と思って書いた!サプライズ…というほどのものでもないけど!(笑)
BEST3、なににするか難しすぎてめちゃめちゃ悩んで出すの遅くなっちゃった。きゅんとしてもらえるのか…いや、そのシチュエーションで言わないと無効な気がする…(あやみちゃん、僕のBEST3の発想に爆笑してそう…!)テンプレはあるから良かったらあやみちゃんもやって欲しい!勿論、自由に書いてほしいから、僕の事じゃなくて全然いいよ!
今日もせかいでいちばん♡だいすきだよ、あやみ!
Chihiro♡2024.04.27
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俺だけ入れる隠しダンジョン:隠れざる地雷臭
2024年もはや2ヶ月経っ��中、このブログでは筆者が愛するオススメの作品の紹介をやってきた気がする
なんだけども今回の作品に限ってはオススメしません というか見ないで済むなら見ないことを推奨します よくあるエロ系ソシャゲの広告みたいになってしまったが、そのくらい地雷作品だったのでここで一つ共有しておこうかと
あらすじ
本筋の流れとしては、いわゆるなろう系のテンプレみたいなもので
RPG的な剣と魔法にて冒険者と呼ばれる役職が存在する世界観
主人公ノルがタイトル通り隠しダンジョンを見つけ、そこで出会った女神にもしもボックス的なチート能力を授かる
スキルの発動条件には性欲を満たす必要があるので、複数ヒロインとエロ展開に転がる
正直、本筋についてはこれ以上語ることも無く、ひたすらに俺TUEEEかつハーレム展開を見るといった感じ
リスクの一切ない展開
前提として、なんでいきなり都合よく隠しダンジョンがあるの?とかチート能力もらえるの?ヒロインが理由なく主人公に惚れるの?とかはなろう系なのでと飲み込んだのでそこは突っ込まないようにしておこうか...
ただ、設定上許せないポイントが、主人公がリスクを一切取らない点である
一例としては、 隠しダンジョンに潜ったところ次の分岐路に立つ主人公、それぞれの道には看板が
1人用: やや険しい危険の伴う洞窟
2人用: 1人用よりは安全
主人公「今は1人だしなあ、よし一度引き返してヒロインを呼んでこよう」
は?
フィクションのアニメ作品を見に来てるのであって、ゲーム実況見てるんじゃねえんだぞと思ってしまった...
1人用の危険な道(らしい)、鉄骨渡りの500倍は優しいだろ
また、本作にはチートスキルの発動コストとしてLP(ライフポイント)の概念があり、自身の生命力(笑)が数値化される
この値が0になると死に至るという設定があるにも関わらず、死と隣合わせのLPがギリギリの戦い的なものは一切存在しない
仮にもバトル展開があるならハラハラさせる場面がほしいところだが本作にはそうした場面は取り揃えられていないらしい...ナニモク...?
不快になるモブ下げ
こうした作品ではメインキャラが優れていることを示す場面がたびたび存在する
(よくあるラブコメだとモブがやたらヒロインのことを褒めるガヤを入れるなど)
しかし、スマホ太郎といいなろう系にありがちな展開で、モブキャラを下げることで相対的にメインキャラを上に立たせるという(間違った)手法が存在する
当然この作品も例外ではなく、主人公のハーレムが優れていることをモブ下げにより示すという展開があった
それが第5話の「ハーレム自慢大会」 大量の観衆のもとハーレムを評価するという、何を食ってここから面白い展開が産めると考えたのか訳の分からない大会である (この大会に参加する経緯も面白くないので割愛)
モブのハーレム
主人公の前座として出てきたモブのハーレムに対して観衆が投げかけた言葉をセリフそのまま下に連ねていく
「おえっ、吐きそう」
「鼻っwそのブタっ鼻どうにかしてくださいよw」
「クソブス!異世界転生してやり直せば~?」
「きれいなのは髪だけ、ほかは全部汚くて笑った」
etc...
...スゴイな、このご時世に流したと思うとある種アッパレな気もする
ちなみにこの大会が展開上必要化と言われるとそうでもないのでばっさりカットしてもまあ問題ないと思う...なぜこれにGOサイン出したんだ...
当然この後出てくる主人公一行は観衆からベタ褒めされ、相対的にヒロインが可愛いことを示した、がここまでモブ下げが過ぎると悪印象ではあった
筆者は特別フェミニストでも何でもないが、これを見た際には流石に不快になった 制作側が意図していない胸糞展開は本当に悪だと思う...
じゃあお前なんでこの作品見たの?
はい、そうですそんな不快になるくらいならハナから見なければいいじゃないという話じゃん
でもこの作品を見ることによるメリットを筆者は確実に享受した
それは、この作品の次に見る作品がとてつもなく面白く感じるってこと
以前の記事にもB級アニメについて書いたが、それと見た理由は同じである
ただこの作品は、作品の質を知らないB級ではなく、パッと見ですでに(自分にとって)面白くないことが確定している、いわば地雷作品であり
通常のアニメ作品との質の差が一般的なB級とは比にならないので、見たあとに今まで見てきた作品に感謝できるようになる
おわり
なろう系がそもそも自分に合わないので、これを選択する前からこんな感想になることはわかってたよ...
サウナのあとに水風呂に入ると整うと言うだろう、 つまりはあれを求めたが、いかんせんサウナで火傷したといったところだ
ただ地雷を踏みに行くのは筆者のような呼吸をするように次の作品を求めるヲタクにとって、定期的に必要な儀式なんだよ...
皆々様はこんなdアニメストアゾンビにならないよう程々の距離感でね...
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2023-5月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、
逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。 詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/@2r96
◆今月のお題は「回文」です◆
今月は参加者の皆様に「回文」のお題でアンビグラムを制作していただいております。 ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。
今回も都合により簡単な講評とさせていただきます。ご了承ください。
「じいさん天才児」回転型:.38氏
作者不明。リガチャが楽しくかわいい文字組です。
「回文」図地反転型:いとうさとし氏
太さの変化で一重か二重か切り替わります。
「私負けましたわ」回転型:ヨウヘイ氏
古典回文。細かい線や隙間の調整が上手いですね。
「寿司で死す」回転型:douse氏
作者不明。端点の形状が読みやすさに寄与しているようです。
「演出家出演」回転型:ぺんぺん草氏
パスピエのアルバム名より。漢字回文です。点の過不足調整を「出」に上手く吸収させています。
「いかんてんかい/よくないなくよ」図地反転共存型:いとうさとし氏
作者不明。図地反転対応できるかなの組がたくさん作れれば組み替えるだけ、なのですが沢山作るのが大変です。
「字回すわマジ」回転型:Σ氏
アンビグラムにピッタリの回文。「回」の左上の処理が絶品で回転した時の切り替わりが気持ちいいです。
「鶏と鰐」回転型:兼吉共心堂氏
本村亜美氏の絵本より。トサカと顎がカッコいいです。
「気だるき1日生きるだけ」回転型:peanuts氏
回文の作者は不明。今回最長です。ポップな書体でラノベタイトルに使えそうなステキなロゴになっています。
「死/西」交換型:kawahar氏
「西に死に」という回文より。読みとともに交換出来るすごい発見です。
「Was it a {c/r}at I saw?・ねこ/ネズミ」振動型:オルドビス紀氏
英語の回文が元ネタ。適切な書体で読みやすく、アイディアも素晴らしいです。
「わたしかさかしたわ」図地反転回転型:いとうさとし氏
作者不明。先の共存型よりも難易度は低いとのことですが、どちらも難しそうなので比較できないですね…ギリギリ読めるデフォルメ具合が良いですね。
「希塩酸液」回転型:Σ氏
回文となっている一般的な単語のうち最長と言われているもののひとつ。飾りになっている線がほとんどないのが驚異的です。読みも回しているのはさすがです。
「でも現にンゲ!」敷詰回転型:オルドビス紀氏
boketeが初出らしいパワ���系回文「まさかこの文章が回文になるなんて吃驚だろう?でも現にンゲ!モデウロダリクッビ、点なる何、ンブいかが?うょしん部のコカ様~」より。この部分にアンビグラマビリティを見出すとは吃驚です。
最後に私の作品を。
「赤い鬼の匂いかあ」回転型:igatoxin
自作。回文とアンビグラムを同時に作る試みによる作品。
「夜□るよ」回転型・共存型:igatoxin
いわゆるテンプレを作ってみる試み。単独で回転型も、組み合わせて共存型もできます。
回文 がお題のアンビグラム祭 いかがでしたでしょうか。 回文とアンビグラムで共通するところ、違うところ、どちらも見えてきて面白かったと思います。
お忙しい中 御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。ぜひ講評を寄せていただけましたら幸いです。
次回は『本』です。締切は5/31、発行は6/8の予定です。よろしくお願いいたします。
——————————–index——————————————
2017年 4月{ミステリー} 5月{音楽} 6月{童話} 7月{食} 8月{宇宙} 9月{回文} 10月{GAME} 11月{TOY} 12月{駅}
2018年 1月{書初め} 2月{蟲} 3月{映画} 4月{色彩} 5月{対語} 6月{アイドル} 7月{数学} 8月{恐怖} 9月{メカ} 10月{神} 11月{スポーツ} 12月{どうぶつ}
2019年 1月{書初め} 2月{地図} 3月{漫画} 4月{職} 5月{都市伝説} 6月{速度} 7月{道具} 8月{文學} 9月{デパ地下} 10月{漢字4文字} 11月{学校} 12月{怪物}
2020年 1月{書初め} 2月{ART} 3月{気象} 4月{ギャンブル} 5月{カワイイ} 6月{建築} 7月{まつり} 8月{音楽} 9月{植物} 10月{ファンタジー} 11月{お笑い} 12月{時事}
2021年 1月{書初め} 2月{夜} 3月{わびさび} 4月{日常} 5月{対語} 6月{医学} 7月{トラベル} 8月{自然} 9月{料理} 10月{ファッション} 11月{ミステリー} 12月{時事}
2022年 1月{フリー} 2月{天空} 3月{電脳} 4月{マジック} 5月{子供部屋} 6月{世界史} 7月{海洋} 8月{光る} 9月{武} 11月{人名} 12月{時事}
2023年 1月{フリー} 2月{TV} 3月{クイズ} 4月{健康}
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お叱りはお叱りとしてその通りだなと思うけど、90年代の思い出話のほうをタイトルに持ってきたほうが良かったんじゃないかな? めちゃめちゃおもしろいインタビューだなあ。
[B! インタビュー] 中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
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いまおうちに着きました
あまりにも体調が悪いため今日は病院に行って点滴を打ってもらいました。軽度?の栄養失調らしくご飯を食べるようにと注意を受けました。
先日、新保教授にテーマシート添削や絵本制作についてのアドバイスをいただきました。台割を作ったほうがいいとのことでしたので、電車のなかでiPadつかってテンプレを作ってました。テーマシートに載せたいので、がんばります。また、使用する紙についても色々詳しく聞けたので、印刷会社さんに問い合わせて、柔らかく手触りがいいけど、色が沈まない紙を探していただいてます。
メンタルと体がボロボロですが、テーマシートもそうだし試作もやらないといけないので多少無理してもがんばります。
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2023.7.4
休日なのですこしゆっくり起きた。大事なブックトークがあるのでここひと月ほどずっと気が重くなる。いい時間にしたい、というのは傲慢なのだが(練習あるのみだし、経験するしかない)、緊張するし緊張するだけで何も手につかなくて、少し疲れている。今の仕事はまる一年経った。二年目だから出来ることばかりでなくてはならない。三年経ったら再受験。見通しが立たなすぎて刹那的にやってしまうこともある(もともと、そういう特質でもある)。だからと言って「出来ない」では終わらせられない。「やる」のだ。
先月から今月にかけて締切に似たものが続いているので(一応は終了、あとはひとつ送るだけ)、日常業務と並行してポカミスをしないように、と気を張っているせいか、言動にぽろぽろ綻びが出ている。これ以上ADHDの薬は増やしたくないし、今の量で調整しながら付き合いたい。様子見ができないので困る。様子を見るってなんだ??
TwitterはAPIの呼出制限のため、リストも真っ白な雪原になっている。昔の、人のウェブ日記やブログを読んでいた頃はどうやってその時間を埋めていたのだろう、と思い出そうとするのだが、その頃は人生でも酷い時期だったので、片方を思い出そうとするともう片方の酷い人生が形を結ぶように思い出される。たぶん本を読んでいたんだろう。そうでなければ個人サイトのテンプレをアレンジしたり、はてなダイアリーの体裁をいじって、またそうでなければ、酒を飲んでいた。飲んでいたのだから当然���草もばかすかやっていただろう。寂しくて悲しくて苦しくて辛くて、ヘドロのどん底にいるようだった。守るものを知らなかった今よりはましかもしれないが、薬が合っておらず、濃いもやの中で右往左往していたようなものだった。度合いが違うが、底辺にいるのは間違いはない。
少し練習をしよう。行動することで不安が解消されるなら、いつだってもっと早くにやっておくべきなの。さあスマートフォンを置いて、本を開け。練習することでしか成せないことばかりなのだから(かみさま!わたしをみすて ないで)。
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タチャ
旅行を経て、細切れに観ていた『タチャ 神の手』を観終えたので感想です。良い映画だった〜!!!!ノワールをコメディタッチで中和した、ちょっとハードだけど歯応えがある、という気持ちで観終わる程良い作品です。
>映画(ネットフリックス)
アマプラでも時々出てくるので、機会があればぜひに。まず全体としてカメラワークがオシャレ、かつ色合いが可愛い。衣装がみんなよく似合っていて観ているだけでも楽しめます。ただ、ややグロいので、グロが苦手な人にはお勧めできません。
ストーリー展開は、騙し騙されの二転三転するどんでん返し系で、繰り返しが疲れる人はいるかもしれませんが、全体のテンポが良いのでスルッと観られるところも良いと思いました。多少唐突感があるシーンもあるもの���、さらっと見逃せる勢いもあるのは良い娯楽映画ではないでしょうか。
続編『タチャ ワン・アイド・ジャック』を以前に観ていたので、もしかしなくともこの流れはシリーズの様式美なのかもしれません。そう、シリーズと言った通りにシリーズなのですが、『韓国には三人の花札のタチャ(最高の賭博師)がいた』という設定と多少の人間関係がわかると面白い程度の薄い繋がりであるため、どれから観ても楽しめる内容です。私も最初のものは観ていない……古いのでそちらは一生観ないかも。。。
が、この映画、それだけではない……!主演のT.O.P.(元BIGBANG)のコミカルな演技を筆頭に、コメディタッチな雰囲気と見せかけて激渋賭博師の生き様が描かれている!悪いことをする人間は、どんなに上手くいっても十二分に酷い目に遭うし、主人公だって免れない。続編よりも5年ほど前の映画のせいか、主人公が物理的に負うダメージは格段に手酷いです。だって悪いから……違法賭博だから、ね!
最初は小手先の技術でうまくやっていた主人公が、痛い目に遭って人と巡り会って成長してゆく成長譚としても面白い。テンプレの展開ですが、一人一人のキャラクターが独特なので「こう来るんだ?!」と楽しませてくれます。個人的には、いろんな映画やドラマで見かける、好きな役者さんたちが脇役に勢揃いしているので、「今度はどんな役どころなんだろう?」とワクワクしながら観ていました。
もちろん悪役も魅力的です。どこまでも悪く、化物的欲望と生存能力の持ち主、チャンは一見無害そうな小物風。こういう人の豹変が話の上では面白いんだな……凄みがあって主人公がビビるのも不思議ではないし、その上で挑んでいこうとする主人公の覇気を感じられて良かったです。自業自得の側面もあるものの、応援したくなる流れが自然とできている。
そんな主人公の人生に大きな影響と転換期を与えてくれるヒロイン二人がまた正反対のタイプで良いんだ〜!世慣れた年上の美女か、ボロボロになった初恋の少女か、純粋な愛の行く末も、邪魔にならない程度で配分されていて好きでした。
最後の賭博では、話の中にちょこちょこ出ていた要素を全部集約して全力で戦いあっているというのがまた痺れる〜〜〜かっこいいよ……それぞれの人物の結末も残酷かつ容赦無く、そして味わい深いもので良い具合に昇華できたような気がします。
惜しむらくは韓国式花札のルールが全くわからない点ですが、わからないなりに絵面がオシャレなので見応えがありました。わかったほうが絶対に何倍も楽しい。続編は花札ではなくポーカーなので、こちらの方がより見やすいかもしれない。博打の基本姿勢はどちらも同じ、打つ時に大事なものは劇中で教えてくれるのでお楽しみに。
と、マイナスポイントがほぼないという点においてお勧めできる映画です。どんでん返し系が好きな人、少々のグロが大丈夫な人はぜひどうぞ。
個人的には、師匠の『弟子を取ったら死ななけりゃいけない』が響きました。続編にも生かされているこの精神〜〜〜賭博師もので面白いのって、ヤクザがらみになりそうなところが裸一貫の一人一人の勝負師で最高のイカサマ師が戦ってる点なんですよ……途中で誰かと手を組むことがあっても、一時的なものだったりする。故に一人一人の生き様が際立ってくる(もちろん埋没してゆく人の方が多い)のかもしれません。師匠と弟子の繋がりが良いんだ……昔気質で、多分今はほとんど残ってない気もする。
余談ですが、T.O.P.、めちゃくちゃ良い演技なんだけどそういえば君はこの映画の数年後に逮捕されてたな……そうであってもあんまり不思議ではないしっくり具合で納得してしまった。イカゲーム2で復帰?するらしいので、やっぱりこちら��向いているのかもしれない。
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真咲シサリさん本当に絵がうまくなってて隅に置けない すげえよ… みんな各々のパラダイムに基づいた自己表現をいきいきとやっていて、やっぱりこの界隈すごいよってなる こうやって絵を描いている人がどれだけいるのだという話だ、そこに関しては自分が不自由を感じるほどテンプレしているというわけじゃない pixivはすごい
投資も、自分が目指すように稼ぎを出している人というのはいるのだよな、そういう人からしたらそれができることなんて当たり前のことで そういう人はやっぱり羨ましいけどね、こういう体癖で、こういうパラダイムを持ったからこそ投資が大切だと思えているわけだし、それは人によって異なるからお金稼げるくらいなんだ、って思う人もいるのだろう なので一概に投資できる人が自分よりも優れていて、どうして世の中をよくしないのかと問うことはできない
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20240927
今週もあざした
仕事終わってすぐ面接 おへおへ 3回やってきたうちで一番盛り上がった テンプレートっぽいこと聞いていきますねっつって全然テンプレじゃないこと聞かれ��くったので汗だくになるなど おいおい……!
正直 在宅やってますって言われたらその場で雇ってくれ!!!!!! って言ってた できることとやりたいことが完全一致 会社的にも雰囲気良さそう がんばれそう しかし在宅やってないらしい 縁なし…… え~ん 根拠がないんよね おれが出社問題なくやれますっていうの 1日だけとか 1週間だけとか 期限決まってんなら行けんだけどさあ いままで1ヶ月まともに休まず行けたことってほぼないからさあ……それで3年在宅やっててそっからはい じゃあ 明日から毎日出勤です! ってなってついていけるか? って考えたらねえ 100無理 最初の1ヶ月だけは食らいついていくだろうけど そのあとたぶん気力も元気も使い果たしちゃってるから 無理…… おれ名前ついた持病はないけど 外出られないんスよね ッス…… でもめちゃくちゃいい人たちだったんよな~話ししてておもしろかったし きっといいチームなんだろうなって思いながら面接さしてもらいました あざした
てかさあ 面接って1回じゃないんだよね なんか 多いとこ3回やるとか書いてて マ?(死語) この辛いトークあと2回やんの??? マ???
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第28回活動
2024/7/24
Tumblerの更新遅れてしまいました。担当が変わったので今までと少し変わるかもしれません! 今回はこれまでの振り返りと夏休みの活動ついて話し合いました。
本日の活動
10:45~ (1)やることの確認(2分) 10:47~ (2)本日の雑学 加来さん(5分) 10:52~ (3)先週の会議内容について(10分) 11:02~ (4)企画の再確認(10分) 11:12~ (5)反省点、改善点の確認(30分) 11:42~ (6)夏休みの各グループの予定(28分) 集まる日 やることの把握 12:10~ (7)次回の予定(5分)
(1)やることの確認
(2)本日の雑学
担当:加来さん スマホの内部構造
(3)先週の会議内容について
<新しい組織図> ・リーダー 堀内さん ・サブリーダー 根本さん ・プロジェクトマネージャー 大浦さん ・会計 <SNS運営を兼ねる> 峯島さん ・出席、集会日程 <出席管理係は外部発表の準備を兼ねる> 飯澤さん →12月までに外部発表したい
・音楽生成班 ・グループリーダー 加来さん ・記録係 古賀さん ・ARアート班 ・グループリーダー 村木さん ・記録係 浅野さん
音楽生成班4名 加来 堀内 古賀 大浦
ARアート班5名 村木 浅野 飯沢 峯島 根本
<タスク管理について> ・完了報告をPMに報告 ・notionの学生プランが使えるか確認中 ・グループ別で、タスク管理をしPMにグループリーダーがまとめて報告
・タスクの洗い出しはどこでするのか(グループ別か全体か) ・誰かがやってくれるだろう〜は何をやるべきかわからない時に発生する。何をやるべきかを話し合うフェーズが必要 →具体的にタスク割り振り指名
<夏休みに集まる日程について> ・水曜日午前11時(毎週1回) オンライン1時間程度 ・参加��きない人は口頭で説明を受ける場を設ける
オンラインでなく、直接集まる日程 ・リーダー、サブリーダー、PM、各グループのリーダーが参加(他にも予定が合う人は参加) 夏休み中に1回か2回 ・教室は日程が決まった後に、小杉先生に教室の利用申請をお願いする ・スケジュール的に大事なポイントとして準備しておく
<前期お疲れ様会について> ・予約完了 ・7/31 18:00〜 高田どり ・食べ放題はしません
・堀内さん遅刻予定 ・浅野さん、飯沢さん欠席 → 合計(8名)
(4)企画の再確認
音楽の新しい表現を見つける 〜性格を聴こう、音楽を視よう〜 ・性格診断から音楽を作り、その音楽に対応するアートを作る ・それら一連の流れを、一つのシステムにまとめる
一つのシステムとは??? ・sunoAIの一般公開が難しいためサイトでないほうがいい →ログイン管理してサイト公開? (本質ではないのでそこまでする必要があるのか?要検討) (音楽生成GもARアートGもunityで統一?) ・配布しないソフトウェア形式
(5)反省点、改善点の確認
<中間発表会の反省点> ・簡単な言葉で、全体の流れが分かるような説明をするべきだった。 →ポイントを押さえ、伝えたい情報を取捨選択する →深くつっこまず、ポイントだけ伝える →パンフレットで補足 →専門用語を排除するのでなく聞き手に理解してもらう。勉強不足かも ・聞き取りづらい発表になっていた。 →早い段階から練習をする ・ポスターが伝わりづらい。分かりづらい。 →文章量の調整や図を増やすなどして分かりやすいレイアウトに ・マイルストーンの雑さ。各提出物への見通しの甘さ。 →タスク管理をしっかり行い、スケジュールを見直す
<前期の反省点> ・バトルしたい。意見があれば遠慮なく言ってほしい。 →喧嘩ではないので、遠慮なく意見を言う →言うより聞く ・メンバーのやるべきことが不明瞭だった。全体で予定やゴールの確認ができていればよかった。 →タスク管理で予定やゴールを可視化 ・自グループの活動を他のメンバーに発表する機会があれば、プレゼンの練習にもなる。 ・他の班との情報共有が疎かだった。 →月末(水曜日)での活動報告発表、週1の活動報告書作成(グループの記録係+グループリーダーが行い、全体で確認して提出) →活動報告発表は8月から開始(8/28 水 11:00) →活動報告書作はテンプレを作成後開始 ・タスク管理をするべきだった。仕事の量に差が出ないように。 →後期は絶対に行う。グループリーダーが率先してください
活用する反省
<他プロジェクトの中間発表を見ての反省点> ・ポスターをツアー式で発表しているプロジェクトやデモとポスターが分かれているプロジェクトなどこことは違う方式があった →ポスター1枚につき1人という方式は渋滞も起こるので辞めたい。他のプロジェクトの発表方式を参考に発表方法を考える
(6)夏休みの各グループの予定
グループ内で、夏休みの活動内容や予定について話しあう
・後期に入る前に 共通した用語での説明 を共有しプロジェクト全体の共通理解を深める →ARアートポスター修正(〜8/14まで)
音楽生成グループ
8月水曜日と日曜日の夜22:00~
やること(優先順位順 あとで決めます) ・APIを成功させる ・自動化の方向性を考える 古賀 ・自動化を実装する ・アートグループとの連携の方法を相談する
・プロンプト最新版説明資料を作る (プロンプトを決めた根拠も含めて資料にする) ・プロンプトのブラッシュアップ(その性格にあった音楽とは何か?好みなのか、その性格の人がリラックスできる音楽なのか方向性をなるべく統一する)→入力文字数の制限、sunoで反映できるかどうかも含めて考えてください ・開放性で音楽のジャンルを選ばせます。ジャンルを決める。 →資料集め ・好みを反映する追加質問も考える ・フォームの回答を利用して、性格特性のしきい値を決める(60個の方で出力された高い・低いのラベルと数値、TIPIの方で出力された数値を見て回帰等で決られると良い) ・サービスの見た目のデザインを考える(必要なボタン、位置、配色など) ARアートグループ meetまたは対面で会議 日程候補→日程調整のやつで決める、午前中に実施
〜8/14 ポスター修正 ・問題箇所リストアップ ・わからない要因 ・まとめ
〜9/4 プロンプトから印象空間への変換方法の確立 座標、距離計算をunityに導入する方法を考える
〜9/22 アートプロトタイプver2の作成 オブジェクト軽量化(Blender)
(7)次回の予定
杉田プロジェクトとコラボするか? 発表へのコメント(小杉プロジェクト)(回答) のコピー
夏休みのmeetはダイレクトのノートにある https://meet.google.com/tgv-xwcq-zed を使います。小杉先生は時間が合えば参加お願いします。
・峯島さん他に共有 会計の申請書はWordファイルで提出するものなので、下書きをpdf化しないで小杉先生に提出する
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え?今からでも入れる役者紹介があるんですか??
毎日焼かれて食べられて、転生したらまた焼かれる。嫌になっちゃわないほうがおかしいよ!
ーたいやきくんー
役者紹介の記憶が釣り人に食べられていました、たいやきくん役の響夜です!やっと転生を果たしたから、鯛焼きの役者紹介をしていくぞ!!!!
〈テンプレ〉
役名��芸名(敬称略)
あ!釣り上げられたぞ!!の続きにありそうなこと(異論は認める)
コメント
演出様兼ナレーター 園堂香莉
「…え…かわいい…!!!!」バタッ
釣人がきゅん死
こっちもきゅん死。かわいい。面白い。めっちゃかわいい←ダイイングメッセージ
高校生A 東愛莉
ピッチピッチ
「お、活きが良いぞ!…かわいいな、飼おう」
多分おじさんはいい人でかわいがって飼ってくれます。多分名前は太陽ちゃんです。かわいい。
高校生B 桐生芙愛
「〜うん、そう??お外行きたい??いいよ、次は捕まっちゃだめだからね?」→ニゲニゲ
甘えて逃がしてもらいそう。猫耳の幻覚が見えてきた。かわちい。
記者 張潤玲
「うまそぉだなぁ」パク…?…スパーン(響夜乱入)→キラーン☆ーー彼はお星様になりました。めでたしめでたし。ーー
おっとりしている貴族なので多分食べられるぜ。多分本人えって笑ってるよ。かわいいね。大丈夫、そんな奴いたらボコボコにするよ、任せてね。
タイ あろハム権左衛門
「…?あなたは…支部長!!!!!!」(跪く)
長ですもの。関係ないけど初ステの直前の彼女に惚れました。やばい、かっけぇ。今度会ったら目の前で跪こうかな。
ヤキ ミル鍋
「おたく、今からどうしはるん?」
1回話し合ってみはります。多分。お話しうまいから多分交渉して、正当に海に戻りはります。京都弁がわかりません。ここも跪かなあきまへん。
サメ 帝京魂
「お前、どっから来たんや?」「まさかー、俺たちを食いに来たんやないやろな!!!??」
おじさんvs東大阪でいい試合になりそう。響夜JAPANはこの活動を支援しています。
釣り人 海泥波波美
「あ、一旦パチンコとかどうっすか?」
話が合って仲良くなりそう。パチンコに魚持ち込みは��えなんすかね。なんなら多分次の釣り一緒にするかも。
おじさん 舞原まひろ
「うまそうだなぁ」パクッ
1hour later
「大阪府内で変死体が発見されました。警察によると、魚に内部から(自主規制)」
多分1回食べられてみて、飽きたら内側��らおじさん滅ぼしそう。誰かにサイコって教えられたし。「次はお前の番だ」→最初のダイイングメッセージに戻る
桃色さんご たぴおか太郎
「え??食べちゃうんですか!?!?もうちょっとぐらい人生(魚生?)楽しませてくださいよ!!!!」
お話していくうちに多分仲良くなってそう。月1くらいで連絡してるかも。おじさんちいかわ買ってくれるかな。
深夜テンションって怖いっすね
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都知事選関係
それは、彼ら左寄りの人たちが「正しさの追求」ではなく、すぐに「正しくなさの糾弾」に転化してしまうからだ。理想や目標を同じくする者に「お前は(俺よりも)馬鹿だ」と言いたくて仕方ないのだ。それが内ゲバに帰結した。
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知り合いと都知事選の話になったんだけど 小池→「子育て政策頑張ってる」 石丸→「よく���画が流れてくる」 蓮舫→「批判しかしてない」 とテンプレみたいな事を言われて顔が引きつってしまった。 そしてその根拠は全部「ネットの切り抜き」だったんよ…。
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①民主党政権の失敗を象徴する議員が次々にマイクを握り②民間企業が公共の観点もふまえ積み上げた再開発計画を都民投票にかける筋悪な提起が唐突に行われ③共産党の存在をベースにした独特のフェス感が一般市民への浸透を明らかに妨げていた。
これを機に立憲民主党は、本気で①実質を伴う世代交代②実現可能な対案提起③共産党への選挙依存脱却を果たしてほしい。
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SNSを「人気の拡散」より「政策の集約」に使う試み。「人の欠陥」を罵らず「システムの欠陥」を改善しようとする姿勢
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石丸候補に入れた20代
「長いわかりにくい演説よりTiktokで一瞬でわかるわかりやすい人にいれた。」
映画は倍速で見る
ギターソロは飛ばす
長い本は読めない
タイパ至上主義がもたらしたもの。
何かが既に崩壊している。
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議論が出来てる大人が1人もいないことに心底うんざりしました。感情のまま他人を攻撃し、政治を善悪で語り、まるで自分が世の中で1番正しくてその他は悪と言わんばかりの人が本当に多すぎます。そしてそれが1番顕著なのが「石丸叩き」。石丸さんの掲げるマニフェストや主義思想などを批判するのは
良いとは思いますが、実際行われてるのはほとんどが石丸さんの人格否定ばかりです。そしてあろうことか、有権者への誹謗中傷が多いことに心底悲しくなりました。「石丸に入れた若者はバカだ」とか「石丸にこんだけ票入るとか日本終わった」とか、そんなのばっかりでうんざりです。私は21歳で確かに
社会人経験もなく、しっかり働いている大人から見た石丸さんに対する危機感(?)のようなものは分かりません。しかし、私は前述の通り、マニフェストを全部読んで自分が拾い集められる限りの情報全てに目を通し、ギリギリまで悩んだ末石丸さんに票を入れました。都民としての自覚を持ってしっかり
自分で考えた結果石丸さんを選んだので、後悔はありませんが、こんなにも悪意ある投稿で溢れかえってるのを見ると、もう選挙に行きたくないなって思ってしまいました。だって石丸さん支持しただけでバカ呼ばわりですよ?しかも若者全体を貶められるような言い方までされてるんです。
しっかり考えた上で選挙に行っているのに、何でバカ呼ばわりされなきゃいけないんですか?こんなにもモヤモヤした選挙��初めてです。せっかく前回よりも5ポイントも投票率が上がったのに、こんなんじゃまた下がってしまいますよ?良い大人がこんなことするなんて恥ずかしいと思わないんですか?
今回の都知事選の結果を通して、民主主義の敗北とか散々言われてますけど、あなたたちのやっていることの方がよっぽども民主主義の崩壊を招きますよ。確かに石丸さんのインパクトだけで選んだ人も当然いるでしょう。でもだからといって有権者を馬鹿にするのは違います。それは道義に反しているというも
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古くなった「革新」
こうした「革新」的な石丸氏のイメージと対象的なのが、蓮舫氏だ。前述したように、同氏は「自民党政治」へのチャレンジャーを自認しているものの、その政治スタイルは政治家そのものであり、(本来は革新に分類される)リベラルでありながらも「保守」的なイメージを崩せなかった可能性がある。蓮舫氏は、従来のイデオロギー区分に従えば、もちろん「保守」ではないが、若者層にとって「改革派」ではないという意味では「保守」派と理解されているのかもしれない。
SNS の効果はあくまでもツールに過ぎず、根本的には「革新」的なイメージそのものが躍進に寄与し
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某氏を叩いて、また、某氏を支持している若者をバカにしている、中高年X民は反省したほうがいいですよ。たとえ、わずかな可能性であったとしても、岩盤のような既得権益と戦ってくれるかもしれないトリックスターに望みを託している若者たちの心の叫びを聞きましょう。
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彼らの病根の深さは、こういう行為にしろ、道路を占拠したフェス風街宣にしろ、軽犯罪法違反のステッカー貼りにしろ、気味悪いひとり街宣にしろ、周回遅れの「古くさい」運動なのにもかかわらず、当人たちは「新しい」と熱狂していることだ。まさにカルトと同根なのだが。
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ハッシュタグにしてもシールにしても「投票しました」ツイートにしてもそうなんだが、現状のリベラルのひとたちはとにかく「表明」というか「表現」することに重点を置いているなあと思う。実際に何するというより「私は差別や暴力には加担しない」と、表明することがとにかく好まれている。
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蓮舫さんの選挙運動で、自分たちこそ正しいという主張をお祭り騒ぎをしながら展開する事に対して、世の中の多くの人たちがもはや辟易しているということが明らかになったんじゃないか。
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投票呼びかけ、一人街宣より動画の切り抜きをせっせと作って動画系SNSに流したほうが勝つ戦略的には正しいのだろうけど、バズって勝てば良い民主主義を望んでるわけじゃないから難しい。
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「ネット選挙」が有効なのは、参院選の全国比例区や地方議会の大選挙区制の選挙など、全国や地域から薄く広く、数%程度までの得票を集めて議席確保を目指すケースにとどまっていた。 その点、都知事選での石丸氏の支持拡大は、ネット選挙が従来のようにニッチな支持層を拾い集めるものではなく、マスに支持を広げる最有力手段として機能したことを示す。 生活者のメディア接触時間が、新聞やテレビなどのマスメディアから、ソーシャルメディアやYouTubeなどのプラットフォームにシフトする「メディアシフト」の動きは、長年様々な調査で明らかになっている。その波が、日本の選挙にも本格的に到来してきている。 従来は地域性など、目に見える「地盤」に対応した選挙戦がいわゆる「地上戦」とされてきたが、今後は目に見えない「ネット地盤」にどうアプローチするかが選挙における候補者の重要なテーマとなるだろう。
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「右か左か」「与党か野党か」といったイデオロギーや政界の構図を脱して拡大しており、国政野党も含めた既存の政党・政治家に不信感がある、政治に意思を反映できていないとする感覚で支持を集めたことが窺える。
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Instagramについては、先にも書いた通りで固定した人しか「いいね」はしてくれない 投稿と同じ内容のストーリーをアップしたものを見ていても「いいね」を押すわけではなくてただ見ているだけ、TLも同じことだろう 最近リールに流れるおすすめで、折角高いカメラも買っていい写真をアップしててもフォロワーが少ない事や誰も「いいね」してくれないことを自虐的に表したテンプレ動画をよく目にするようになった 海外の方の投稿が多いのを見ると今やInstagramって世界的にそうなんだと思う インフルエンサーの為のツール、情報を入手するためだけのツール、メッセンジャー代わりのツール BlueskyはTLに流した写真には「いいね」がつきやすい、もちろんフォロワー全員からつくわけではない、そこはInstagramも同じだが比ではない程反応がいいのはBluesky そこはモチベーションは上がる 相手に対しても「いいね」が返しやすくなる 別な問題から一旦Instagramから離れて、それまでたいして反応も増えないにもかかわらず毎日アップロードもしTLに流れる写真にも「いいね」をしていたが、いまは時々しかアップロードもしないし「いいね」はしなくなった 相変わらず「いいね」をしてくれている方には大変申し訳ないけどほぼ返していません やはり反応を返してくれる場には素直に返信対応をする それが今のBluesky(最近いろんな方が流入してきたので今後は分からないけどね) いまではBlueskyに毎日投稿をしている反応速度が落ちたのは体感するけど、まだまだ優しいので引き続き写真をゆるゆるアップしていこうと思う(つぶやきの方は反応が悪いので、ここで行う💦) https://ift.tt/dIcA1Rw
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オッサンとしては古い絵柄の新作が欲しい…最近の漫画は流行のテンプレ絵柄が多く正直ツラいんよ。自分で言うのも何だけどオッサンは購買力あるよ。カモにしてくれて良いんだよ
[B! 創作] 「「絵柄が古い」という指摘は全無視してください。これは編集者として未熟なほど口にしてしまう言葉」少女漫画3誌のプロデューサーの視点に納得
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