#これ誰が残ってるでしょうかとクイズ出来るやつ
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買った雑誌整理してると、もう1名しか居ない、乃木坂2期生特集の雑誌が…何のタイミングか言うと、コロナ禍入って出来なかった2期生ライブのタイミングで、この時点は勿論やる前提😔#これ誰が残ってるでしょうかとクイズ出来るやつ #なお山崎怜奈さんはまだアイドルしてる頃 https://www.instagram.com/p/CnG-PaBvJYC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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割と自由に生きてる。ふわふわ漂っては急に刺しにくるクラゲみたいだって言ってくれてたひとはこの世界から消えてしまったけど、ねこみたいな自由さとくらげみたいなひと、ということでねこくらげ、ってお題箱だったりクイズ?みたいなものにはその名前使ってる。随分世界は変わったな、繋がりも変わった、僕の知名度も変わった。僕がいちばんだなんて腐っても思わないしそれぞれ欠片があると昔誰かが言ってくれたことを僕はずっと心に置いている。それぞれの良さがあって好みがあって。でも繋がったからには僕のフォロワーさんには僕がいいって思って貰いたい気持ちがより強くなった気がする。どうでもいいって結構思ってた昔は。知って欲しい気持ちはあってもそれぐらい。最近はどうだ。あのちゃんがいい、と言ってくれる人達が増えた、その度に嬉しくて嬉しくて。気付けばまた年末へと向かっている。新しい繋がりと共に。なんだか久しぶりにこういう長文を書き連ねている。感情的ではなく冷静な僕がつらつらと。きっと新しい縁に綺麗な言葉を紡ぐ方がいたから久しぶりにこうやって書いている気がする。こんな僕は、anoなのかあのちゃんなのかあのなのか。それは関わっていく中で見つけて欲しいものだ。FCブログより断然短いし冷静な言葉が多いかもしれないけどこうやって長文を綴ることもあるんだって知って貰えたら少しだけ嬉しい。ちょっとだけ。見ている人は見てくれてる世界。知ってくれる世界。今年も残りあと少し、まだまだ僕はメディアに出続けるし、仕事もまだ落ち着かないから、あのちゃん何人いんの?って言われるぐらい活動してる。来月にはバンドのラストライブ、追加公演、万博もあるし、ドラマや映画もあるから番宣でばたばた。TVでみないことは無いでしょう。それでも魂込めた曲はTVサイズ1分30秒でしか届かないのを知っているんだ。だからここで叫ぼう歌おう。僕を届けよう少しでもみんなに僕を。みんなの頭の片隅に、僕という存在が少しでも居座れるように。
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All day gaming with Nissy.
とある日の朝。俺がにっしーに連絡して、流れで電話しよってなって電話始めて暫くしてから第五の期間限定モードのタスクと新マップが来てる、とのことで、にっしーはタスク終わってたのに、俺のタスクが全クリアするまで付き合ってくれました!!!(スーパーミラクル優男)第五の期間限定モードっていうのが、コピーキャットってやつで、Among Usと似たような感じ。普段から第五でファーチェ引いてる俺が、コピーキャットしたら4連続模倣者(人狼)って、第五から呪われてる?ある意味好かれてるのか…?そんなことある?もう笑うしかなかったよね(笑)でも、にっしー様がコメントでとある発言をした後に俺がキルしたりとか、4回ともあんなに堂々とキルしてたのにほとんど疑われなかったのも笑った。何で?もしかして、みんなバカ…(失礼)俺、才能あるのか…?それにしても、4連続、模倣者はビビったけど、楽しかったな。前からアモアスに興味あってしてみたかったのもあるからだと思うけど、めちゃめちゃ楽しかった!!期間限定じゃなくて、常設してください。後、今年1ってくらいビビった出来事あるんだけど、話す?聞く?コピーキャットのスクショ何枚か撮ったはずなのにフォルダーにないんだけど、どういうこと?誰か知らない?(知ってたら怖い)これぞ、本当にあった怖い話。夏ですね…。
この写真達は新しい公共マップで遊んでる様子。クイズがあって、もちろん100%以心伝心を狙いたくてお互いに頑張ったよね!(不正)正確には、にっしーの答えを聞くまで俺が答え���選ばなかったんだけど、100%になれなかったとしても、実際心と心は通じ合ってるし(言い方キモい)、誰も想像つかないくらいの深い仲だから、こういうクイズは楽しかったらそれでいいんだよ。何回かしたけど、違う質問とかも出てきて楽しめたよね。それと、願い事!願い事が書けるってなって、願いは1つじゃない!(欲張り)って思いながら頑張って1つに絞ったんだけど、おじいちゃんになったら、さすがにゲームはしてないよね。何して遊ぶ?トランプ?オセロ?…いや、俺達がおじいちゃんになった頃には他にもっと凄い遊びが開発されてたりするのかな。でも、にっしーと俺なら、どんなゲームでも平和に楽しくやってそうだなあ。そんな、にっしー様と第五のリア充キャラでダンス。やっぱり映えますね…この2人。綺麗すぎて、めちゃめちゃ連写したもんね。
第五して休憩後、にっしーがスプラ始めてから漸く一緒にプレイ!ちょうど、フェス期間中で一緒にフェスしたんだけど、久々すぎて全く上手く出来なかった…。勝てた試合もあるし、にっしー様に先生だって言ってもらえたから満足したけど!(単純) ちなみに、フェスのテーマが、「お腹いっぱい食べるなら、パンか白米かパスタ、どれ?」だったんだけど、白米一択でしょ!白米以外はあり得ない。にっしー様が白米以外を選んでたらもちろん、にっしー様が選んでたやつにするけどね!(ドヤ)にっしーがグルテンフリーのパスタとパンしか食べれないっていう貴重な情報も入手したからメモっとこ。マップ覚えるために散歩しよう!ってなって、2人でまったり散歩。にっしーが、「このマップ落ちるとこある?」って、マップ変わる度に気を付けようとして気にしてたのが可愛かった!(笑)俺、普段から落ちまくってるから気にしなくなっちゃったけど(気にしろ)、そもそも落ちる場所作ったスプラが悪い!(違う)途中でナイス連打するっていう、シュールな遊びもしたんだけど、楽しすぎた。何でも楽しい!しかも、にっしー様が動画撮れてた!って残しててくれて…神様すぎない?夏の想い出の1つ。見返しても、やっぱりシュールで面白かった。写真とか動画を定期的に見返したくなって見返すけど、楽しい!が溢れる程に詰まってる。
こんなに長い時間、一緒に遊んだのは初めてだけど、時間足りないくらいだったから一生、遊んでられるなって思った。いつも楽しい時間をありがとう。次、遊べる時も楽しみにしてるね。
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内田光子、自分の考えを語る
このスターピアニストは、創造性、パンデミック、ベートーヴェンを指揮しない理由などについて、率直で、時に緊張をはらんだインタビューに応じた。
内田光子は世界屈指のピアニストであり、そのクリスタルのようなタッチとモーツァルトとシューベルトの解釈で有名である。一流のコンサートホールや音楽祭で引っ張りだこだが、若手演奏家の指導者としても名高い。そのため、彼女はしばしば1,064ポンドのスタインウェイ・モデルDコンサート・グランド・ピアノと、そのための専属テクニシャンを連れて旅に出る。
彼女は日本で生まれ、12歳で父親が日本大使となったオーストリアに移住した。内田は日本で生まれ、12歳のときに父親が日本の大使となったオーストリアに渡った。この時点で(彼女のレコーディングの多くはスタンダードとされている)、彼女はほとんど宣伝の必要がない。しかし、ある日の午後、カリフォルニアのオハイ音楽祭について話すことに同意した。
マンハッタンのアッパー・イーストサイドにあるホテルのロビーで会ったとき、内田は特に忙しいコンサートの真っ最中だった。彼女の人生や音楽についての私の質問に、彼女は明らかに腹を立てていた。
キャリアのこの段階をどう見ているのかと尋ねると、彼女は単刀直入にこう答えた: 「自己分析はしない」。
しかし、彼女は75分間座り続け、世界についての率直な見解を述べ、創造性、新しい音楽、パンデミック、そしてなぜキーボードからベートーヴェンを指揮しないのかについて話し合った。(ベートーヴェンには "対立と衝突 "があることを指摘し、「演奏中に他者から私への対立を誘発したり煽ったりするのは難しい」と語った)。オーハイではソロ作品を演奏し、マーラー室内管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲を指揮する(「モーツァルトは会話的で、オペラです」)。
学者肌の内田は、私の音楽知識を試すのに余念がなく、何度もインタビューを中断して、ドイツ・ルネサンス、音楽著作権の発明、バッハの「マタイ受難曲」、シューベルトとウェーベルンの死についてクイズを出した。感心しない彼女は、私に1年間仕事を離れてフルタイムで音楽を勉強することを勧めた。
インタビューが終わろうとしたとき、ホテルの火災報知器が鳴り、内田は他に質問はないかと聞いてきた。私は時間を割いてくれたことに感謝し、彼女は���私が何を求めているのかわからないこともあったが、話し合いは楽しかったと言った。私は内田に、インタビューは常に予測できるものではないと言った。彼女は、パフォーマンスもそう変わらないと言った。
「私はそれを秋の紅葉と呼んでいます。「私たちは来ては去っていく。死んでしまえば、それで終わり。残るのは書かれたものだけ。
ネタが足りないかもしれないと心配した私は、後日、内田がラヴェルの練習をしているロンドンの自宅に電話をした。彼女はさらに45分間話してくれることになった。以下は、両者の会話からの抜粋である。
Q:キャリアのこの段階での自分の芸術性をどう見ていますか?
A:私の芸術性?何ですって?私は一日一日を大切に生きています。
Q:どういう意味ですか?
A:私が毎日へそ曲がりだとでも?失礼ですが、私はミュージシャンです。私はそんなに重要な人間でも何でもありません。ただ音楽を理解したい。それだけです。
Q: オーハイ・フェスティバルのどんなところに興奮していますか?
A: 興奮するからオハイに行くのだと思いますか?いや、マーラー室内管弦楽団を含む関係者のために、自分がやりたいと思う音楽があり、関連性があるから行くんだ。マーラー室内管弦楽団と私はつながっていると感じている。
初めてオハイに行ったときは、ピエール・ブーレーズと一緒に行った。オハイの起源、つまりアメリカの片田舎で誰かが新しい音楽祭を始めるという考え方は、エキサイティングなアイデアだと思う。でも、それ以外に何が私を興奮させるのか、私にはわかりません。
Q:あなたは当初、2021年にオーハイに出演する予定でしたが、パンデミック中にスケジュールが変更になりました。パンデミックは文化界をどのように変えたと思いますか?
A:「私の人生はこんなに素晴らしいはずだ」という利己的な願望が、パンデミックの間に当たり前になりました。だから人々は簡単に諦めてしまう。私は多くの分野でそれを目の当たりにしている。
日本の一流ホテルの多くは、私に言わせれば、迷走している。私が大好きだったレストランも、パンデミック中にシェフを解雇したため、味が変わってしまった。新しく雇われた人たちは、"気に入れば残る、気に入らなければ他に行く "と言うだろう。しかし、人生はそんなに単純ではない。努力しなければならない。
Q:パンデミック中に何か変化はありましたか?
A: 変わったと思うよ。でも自己分析はしていない。
Q:日常生活に変化はありましたか?
A:家にいることがとても幸せだった。旅に出ないのが好きなんだ。今回ばかりは時間を無駄にする余裕があった。素晴らしかったよ。
Q: 自由な時間は何をしていますか?
A:暇なときは家にいて、勉強したり音楽を演奏したりしています。考える時間が欲しいんだ。そして、呼吸をしたり、夢を見たりする必要がある。
Q: 夢を見る時間があるとき、人生や音楽について啓示を受けることはありますか?
A:人生で啓示を受けることはない。もしあったとしても、君には言わないよ。
Q: マーラー室内管弦楽団と仕事をする機会があったことも、オーハイに惹かれた理由のひとつだとおっしゃっていましたね。
A: チャンス、いいえ。チャンスはたくさんある。でも、彼らにとってはチャンスなんだ。彼らはオハイに行きたがっていた。私は彼らのために行くんだ。
オーハイには特別な雰囲気がある。コンサートが行われる公園の一角には古木がある。箱でもホールでもない、音楽が飛んでいくような開放的な空間で演奏するのが好きなんだ。それを嫌う人もいる。でも私は、ただ空気の中に消えていくような音を聴くのが好きなんだ。
Q: オーハイでは、モーツァルトの3つの協奏曲と幻想曲ニ短調、そしてシェーンベルクの「6つのピアノ小品」を演奏する予定ですね。
A: 理想的な世界では、シェーンベルクのピアノ協奏曲をマーラー室内管弦楽団と指揮者なしで演奏することも考えたかもしれません。でも、それには膨大なリハーサル時間が必要なんだ。人生がどのように機能しているのか教えてあげようか?多くのリハーサル時間が必要だから、誰もそんな余裕はない。この40人がリハーサルのためだけに1週間も10日間もホテルに泊まる費用を誰が払うのか?誰もいない。
Q: 世間はあなたと新しい音楽を結びつけることはあまりありません。
A: 昔、ある人に言われたんです。"内田さん、そんなに新しい曲を委嘱しないでしょう "って。私は、"あのバカが何をするのか、私に何がわかるというのだ "と言っただけです。一体どんな作品になるのかわからないというのは、とても危険なことです。だから、それを最初にやる人間でなくても全然構わない。でも、私はギオルギー・クルターグのような作曲家を尊敬している。彼ほど正直な人はいない。
Q: モーツァルトとのつながりをどのように表現しますか?
A: モーツァルトでは、たとえ悲しい瞬間があったとしても、彼は上を向いている。彼の世界は、走り回る人間の世界だ。そして極端なことを言えば、モーツァルトではすべての音符が子供であり、すべての音符が違う方向に進もうとしているのだと思う。それがモーツァルトの音楽の並外れた自由さだ: すべての音符がまるで小さな子供のように振る舞っているのです。
Q: シューベルトでは、対照的に、孤独感を表現していますね。
A: シューベルトは孤独な人物で、彼の音楽もまったく孤独です。彼の音楽は夢です。彼の人生には悲しみがあり、絶望的な状況です。絶望的な状況だ。彼はその憧れを決して失わなかった。それがシューベルトの絶対的な美しさなんだ。
Q: 人工知能が音楽に与える影響を心配していますか?
A: 創造性は人間の脳と魂で起こります。モーツァルトのような人の脳を知ることは衝撃的だったに違いない。そしてヨハン・セバスティアン・バッハは、すごい能力を持っていた!それは機械には不可能です。
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今日の東京は暑いくらいでしたが、強風のために桜はすっかり散ってしまいました。我が家の薔薇たちは一斉に蕾を膨らませています。咲くのが楽しみ!
インドネシアでの大噴火や愛媛、高知での地震など、比較的大きな地学的現象が頻繁に起こっていますね。どうぞ余震や建物の状態には十分に気をつけてお過ごしください。
地球の年齢は46億年と言われています。古代インドでは約90億年ごとに世界が生まれ変わると考えられていましたし、太陽の寿命はあと50億年と言われています。もし地球に寿命があるとすれば、その半分を消化していることになるのでしょう。だとすれば、更年期を迎えた地球に色々と不具合が現れるのも無理はないでしょう。地球の温暖化も、人間というストレスがもたらしたホットフラッシュのようなものなのかもしれません。
昨日、亡くなった身内の姿をAIによって生成したデジタル動画で復活させるサービスが中国で始まったというニュースを見ました。遂にAIがミディアムシップの領域にまで手を伸ばし始めたようです。上のリンクの映像を見ると、まだちょっとぎこちない動きですが、技術が発達してクオリティが更に高くなるのは時間の問題でしょう。ニュースのコメントを見ても有名人のAI生成については否定的ですが、個人が依頼する自分に関わる故人のAI生成については、グリーフケアになり得ると考える好意的な意見が多かったです。
ほとんどの人が故人の写真や映像を既に持っているにも関わらず、故人のAI生成が求められるのは何故なのでしょうか。もしかしたら、残された人が故人との新たな思い出を作りたい、故人との関係性を継続したいと思っているからなのかもしれません。そのニーズに更に応えるべく、将来的にはSiriやAlexaのような双方向での会話が可能になるでしょう。けれど、そこには落とし穴があります。AI生成された故人との再会は、アルゴリズムが介入する膨大な既存データの中にしか存在せず、その域を越えることができません。AI生成の故人から「愛しているよ」と言われたとしても、データの中から拾い出された表面的で一時的なもの、ただの情報に過ぎません。一時的にAIとの会話で癒されたとしても、蛍光灯のようにエネルギーに限りがあるので頻繁に光の交換をする必要があります。ですから、故人に対する依存が生まれる可能性が大きいのです。
一方、良いミディアムシップによってもたらされる故人からのメッセージは真実の愛や癒しに溢れ、一貫性があり、親密で、超個人的で、あらゆるデータのど��を探しても見つからない唯一無二の、誰にも真似ができないものです。そのエネルギーは充電式のLED照明のように永続的です。ですから、頻繁に故人との再会を求める必要がなく、依存とは無縁です。メッセージを受け取った人はその輝き続ける光を胸に抱き、死後も魂は存在するというスピリチュアリズムの信条を携えながら、故人の霊との関係性を失うことなく生きてゆけるのです。
この世の全ての現象は、大神霊が持つ智慧という源泉から発生しています。科学やAI、そして武器兵器もまた、決してスピリチュアルな世界と無縁ではなく、サムシング・グレートからのインスピレーションを受け取った人々を通してもたらされた霊界からのメッセージです。
私にはどうしても、このAI生成のニュースが霊界からもたらされたミディアムやヒーラーに対する励ましと、私たちがさらなる学びを深められるように与えられた、霊界からのメッセージのように感じられるのです。
ということで、宣伝で恐縮ですが、21日、22日に開催するワークショップのお知らせです。
現在、レクチャー用資料の総仕上げ中です。今回は実習用の資料も合わせて23枚ぐらいになりそうです。その他にもスライドショー形式のクイズや、カードや音声を使ったエネルギーワークなど、多種多様なアプローチでミディアムシップについて楽しく学んでいただきたいと思っています。
ビギナーの方には、サイキックとミディアムシップの仕組みやエネルギーの違いを様々な実習を通して感じていただきたいですし、経験者の方にはミディアムシップの基礎を更に固めていただくと共に、より良いミディアム、より良いミディアムシップとは、という点を一緒に考えていきたいと思います。
私たち人間には、本能以外の知性を使った選択肢という特権が与えられています。ミディアムを目指す途上にも、さまざまな選択が待ち受けています。あなたはどんなミディアムになりたいですか?どんなミディアムシップをしたいですか?それにはどんな選択肢が必要でしょうか?そんなことも一緒に考えてゆければと思っています。
今回もさまざまなレベルの方が集まった、光に溢れた楽しい6時間となるでしょう。まだお申込み受付中です。皆さまのご参加をお待ちしています😄
All About ミディアムシップ
4月21日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月22日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス���員・税込)・10,000円(非会員・税込)
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
ミディアムになりたいと思っている人、ミディアムの役割について知りたい人のための6時間ワークショップです。アイイスでの講師歴9年、ミディアム歴8年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流のある講師による最新の情報を含めたレクチャーとゲーム感覚で楽しめる実習を通じて、あなただけの唯一無二のミディアムシップを作り上げていく過程を経験していただきます。
あなたの中に潜在する本来の能力を知り、それを呼び覚まし、育み、特化した分野をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手な分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
ミディアムシップは決して完成することのない、永遠に学び、伸ばし、育むことのできる能力です。その過程を指導霊の応援と協力のもと、楽しみながら一歩一歩着実に進んでゆきましょう。大切なのは、自分に期待しながら挑戦し続けること、自分を信じて諦めないことです。練習すればするほど、そして失敗を重ねるほど感覚が研ぎ澄まされ、あなたは素晴らしいミディアムになれるでしょう。
レクチャー内容
・ミディアム、ミディアムシップとは
・ミディアムシップの種類とその役割
・良いミディアム、ミディアムシップとは
・霊能力はなぜ与えられ、なぜ失効するのか
・ミディアムとサイキック
・想像と霊感の違い
・デモンストレーションとカウンセリング
実習
・シッティング・イン・ザ・パワー
・ミディアムシップクイズ・30問に挑戦!解説付き
・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習
・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
このワークショップは以下のような方に向いています
・ミディアムシップついての理解を深めたい
・ミディアムシップの練習、経験をしてみたい
・ミディアムという役割に興味がある
・ミディアムになりたい
・指導霊との繋がりを深めたい
・本当の自分の人生の目的を探りたい
・自分自身の可能性や能力を探りたい
・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは2019年4月17・21日に開催した同タイトルのワークショップの内容と同様ですが、一部を加えたりアレンジしてアップデートしています
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
夏学期クラスのスケジュールが決定いたしました。サイトとショップにてお申し込みを受付中です。(アイイスのサイトでも告知されています)
春学期に蒔いた霊性開花という名の種を、眩しい太陽と清らかな水、豊かな土壌、そして爽やかな夏の風のエネルギーを享受しながら、共に大切に育んでゆきませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス
月曜日:10:00~12:00 日程:5/13、5/27、6/10、6/24、7/8
火曜日:13:00~15:00 日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
土曜日:19:00~21:00 日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/14、5/28、6/11、6/25、7/9
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/9、5/23、6/6、6/20、7/4
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/7、5/21、6/4、6/18、7/2
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/17、5/31、6/14、6/28、7/12
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:5/12、5/26、6/9、6/23、7/7 水曜日:16:00~18:00 日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
月曜日:16:00~17:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
土曜日:10:00~11:00 日程:5/11、5/25、6/8、6/22、7/6
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マントラ入門 Zoomクラス
土曜日:13:00~15:00 日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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トランスZoomクラス
土曜日:19:00~21:00 日程:5/18、6/1、6/15、6/29、7/13
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
月曜日:13:00~15:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
水曜日:19:00~21:00 NEW! 日程:5/15、5/29、6/12、6/26、7/10
サイトのクラス紹介ページはこちらです。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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P5Rクリアしたよ〜感想
どうも、好ヲです。ゲームパスから出る寸前にペルソナ5ロイヤル、三学期までクリアしました!
間に合って良かった!
これでペルソナ5タクティカを迎えられます。
以下、長~い感想です。批判的な意見やネタバレもありますので、ご注意ください。
【絶対に直して欲しいところ】
これは新宿と海のイベントですね。何度でも言いますが、同性愛者を同意のない未成年を追いかける存在として描くのは紛れもない偏見の再生産だと思います。
実際に生活している同性愛者は社会的に不利な状況に置かれているので、創作物で偏見を増長させてもいいかどうか、アトラスとセガは真剣に考えてください。
レッテルや理不尽に苦しめられる主人公たちを鼓舞する物語において、現実社会でマイノリティに属する人々への偏見や嫌悪を再生産するのは筋が通らないのでは。
P5R海外版の時に「アトラスは問題を理解している」って海外の担当者が言ってましたが、日本版リマスターで該当部分に訂正や注釈が全く入らなかった事実がありますので、海外に良い顔してるだけで、性的マイノリティへの差別を根本的に止める気がないのではと私は懸念を抱いています。
日本でも当事者が生活していることを忘れないでください。
是非とも、今後の作品では差別表現をギャグとして使わない。差別表現がストーリーに必要な場合には、注釈やフォローをしっかりと行っていただきたいです。
悪事を描いても良いけど、それはきちんと悪い事として示さないと。ただの犯罪教唆や差別行為になってしまいます。
また差別や偏見は私を含め、誰もがいつでも行なってしまう可能性があるため、常に気をつけていかねばならないことです。
現在もゲーマーの集まりが人権を尊重してると言い切れないのは、インターネットを検索すれば直ぐに分かりますし。
【引っかかった点】
①冒頭の“この物語はフィクションである。
作中の如何なる人物、思想、事象も、全て紛れもなく、貴君の現実に存在する人物、思想、事象とは無関係だ。以上のことに同意した者にのみ、このゲームに参加する権利がある。”で、実際に同意するか否かの選択肢が出るわけなんですが……
ここにゲーム性いるか?
貴重な注釈部分じゃないですか。
ちなみに同意しないと“これから起こることは全て現実である……貴君は、そう認識するということだな?ならば残念だが、このゲームに参加させるわけにはいかぬな。お帰りいただこう”と言われてタイトル画面に戻されます。
同意するとゲームが始まるのですが、上記の通り同性愛者への差別表現はあるわ、地名や観光地はあるわ、パロディはあるわ、コラボ商品のじゃがりこ はあるわ、現実に即したクイズはあるわ で何がしたかったの感が凄かったですね。
ゲームの開始を止めるくらいの同意確認って、マルチプレイや個人情報の取り扱いに関しての注意喚起やプライバシーポリシーを公開するのが主じゃないですか。
注釈部分って、フィクションなのかノンフィクションかの明示、オートセーブの案内、明滅パターンによる身体への影響など、ゲームを遊ぶ上でプレイヤーに提供しなきゃいけない大事な情報を載せるとこじゃないですか。
ここにゲーム性いるか…?と、モヤモヤしてます。
②セクシャルハラスメント的な場面がちらほら存在する。
P4Gのような明確な覗きシーン(性犯罪)は無かったです!良かった!当たり前だけど!
ただ、お色気シーンがハラスメント的なのがチラホラ。
フタバ・パレスのアニメで汗だくの怪盗団女子の夏制服から下着が透けて見える……だけなら「プレイヤーへのサービスシーンね」でギリギリ済むんですけど、何で怪盗団男子メンバー全員にガン見させるかな。
しかもこれモルガナカーの狭い中、外は灼熱の砂漠で逃げ場無い状況ですからね。最後に女子が怒鳴って終わってますが、それでは誤魔化しきれない怖いシーンだと思います。
あとはシドウ・パレスの女好き旧華族に招待状もらうイベントかな。ターゲットがプール���イドに水着で居ると。水着を着て近付こう……ここまでなら作戦として分かるんですよ。
水着着るの女子だけ!俺たちは防御力高そうな怪盗服を着たまま、ちょっと後ろで成り行きを見守るだけ!周りの認知人間もバーテンダー以外は水着なのに!せめて着替える面倒臭さくらいは共有しようぜ!
セーフルームで竜司と会話したら「この作戦どうだった?」って聞かれたので「最悪だった」って答えたんですけど、「事前に(女子たちへ)土下座しといた」って返ってきます、が、
このセーフルーム会話、作戦を肯定する選択肢もあります。
サービスシーンを入れること自体に関しては自由なんですが、サービスシーンにハラスメント要素が含まれるのはマズイと思います。構図が不均衡過ぎねぇ?
ヤバい表現だって分かってやってるんならともかく、最後ギャグシーンに落とし込むからな……「面白いでしょう?」って言われても、抵抗できない状況や不均衡なサービスシーンを見せられたら「えっ、大丈夫なのこれ? アトラスは大丈夫だと思ってんだ、これ」って私は引いてました。
和やかな雰囲気で終わりたいんだったら、和やかなサービスシーンを作って!
なんかこう…同性愛者の表現やゲームの注釈部分もそうなんですけど、「ふざけてはいけない所でふざけている」のが引っかかりますね。
【良かった点】
①セーフルーム&待合室
ダンジョン内にセーブポイントあるの助かりますね!しかも、セーフルーム同士でファストトラベルできます。この機能とXBOXseriesX/Sのクイックレジューム(中断機能)を組み合わせれば実質どこでも中断できる!
欲を言えば、各セーフルームにベルベットルームの扉を付けてくれると助かります。メニュー開いて選択していくの面倒なんです。
②バトル画面のUI
各コマンドがボタン対応してるの、覚えたら即座に行動できるので良かったです。昨今のコントローラー、いっぱいボタンあるもんね。
操作しているキャラクターの周りを集中線の様に囲うのも、分かりやすいなぁ。P4Gだと何故か主人公と陽介を間違えてたので……
③音楽
大人っぽくて格好いい曲が多い。オタカラ獲りに行く時のと、三学期・パレスのI Believeが好きです。番外になりますが、スマブラスペシャルでの街探索アレンジも気に入ってます。
④通学時間や(川上先生コープMAXなら)探索後に行動できる
自分の人間パラメーター伸ばすの結構大変なんですけど、空き時間を読書に利用できるのが便利でした。放課後と夜の行動に影響しないのが有り難い。ちょっと仲間のコープはおろそかになりがちだったんですが、おかげさまでパーフェクトヒューマンに。
先生コープMAXでダンジョン���も行動できるの画期的…!その他も先生は時間を有効的に使うサポートを全力でしてくれるので、本当に助かりました!
MAX後もお金払いたかったな……教師と生徒間で個人的な金銭のやり取りがあるのはいかんけど、家事労働に正当な対価を払いたい……わざわざ来てもらってるし。
⑤戦闘中にメンバー切替(東郷さんコープ)
これも便利だった……!
今作、属性が増えたから魔法いっぱい持ってないと1MORE取りづらいんですよ。ジョーカーだけだと押し切れない(無属性相手だと手が足りなかったり)ので、助けてモナちゃん〜とか春先輩〜とか呼べて良かったですね。プリンパ→サイダインが強かった。
MAXになるとジョーカー以外のメンバー同士で交代できるので非常に助かりました!ありがとう東郷キングダム!
⑥瞬殺(竜司コープ)
これが無かったらメメントス最下層までやっていけなかった。ありがとう、もっちゃん(我が家での竜司のあだ名)
⑦ストーリーの根っこの部分
レッテルを貼られ隅に追いやられた若者達が不条理な社会や大人に反旗を翻す。このテーマで周辺だけの話に留まらず、政治までキチンと話を持っていったのは良かったです。
一方、より大物を狙っていく事で置いていかれる身近な理不尽に対してはメメントスで拾っていって、忘れない様にしたのも良い感じです。
後半、ヨシツネが敵で出てきたのは焦りました……八艘飛びあんなに厄介なんだ……って。
三学期では人の内面にガッツリ迫ったので、ペルソナらしさも見られました。
怪盗団による改心が“洗脳と同じなのでは”という危惧がゲーム側から提示されてるのも良いバランスだな、と。
決して表で堂々とできるアイドルではないし、裏取りを丁寧に行わないと大変な事になってしまう危うさは描けていたと思います。
三学期の終わりに“真っ当な方法”で状況を覆したのがちゃんと分かる作りでした。
カモシダ・パレスがしっかりグロテスクに作ってあるなど、性被害や体罰について割と頑張って取り扱ったと思います。
……なのに、実社会で不利な立場の同性愛者を偏見丸出しで登場させたり、怪盗団内でセクハラ描写を入れてるので全部吹き飛ぶっていう……!
【イラスト付き感想】
・モナちゃん……!いつでもどこでも一緒なの、凄い嬉しい。序盤は特に八十稲葉に帰りたくてしょうがなかったので。
ちょっと寂しい時とか、真上に乗って来てくれるのメチャクチャ良い……!ジョーカーは寝づらそうですが。
・春先輩の怪盗服大好きです!格好いい!武器も斧で重厚なの良いです。何気にマーク以来の両手斧使い?
・もっちゃんのゴッドハンドで ほとんどのボス敵を封じてきました。物理さえ効くなら何も怖くない。
・コープでアビリティ増えるのは有り難かったですね。しかし、コープMAXになる度に周囲にバレていく俺の正体……!済まない、皆。一番身バレしてるのリーダーだわ。
武見先生にはモルモット君と呼ばれていたのでPUIPUIしてました。
・ルブラン組がどんどん仲良くなってくの嬉しかったです。双葉ちゃんが可愛い妹で、モナちゃんはお兄さんだそうです。改めて見るとメガネ率が高いな!
【最後に】
ペルソナ5タクティカはシミュレーションRPGなんですよね……一応シヴィライゼーションやったことあるんですが、トライバングルとか難しそうだな……クリアできるか自信がないですが、楽しみに待とうと思います!
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映画『男と女ーー人生最良の日々』
数日前に『処刑人』という映画を見て、昨日10月15日(日曜)には宝塚北部・上佐曽利(かみさそり)の萬正寺で和太鼓と笛と琴のイベントを見に行ったので、そちらの方を先に書くべきなのですが、今日10月16日にU-Nextで見た映画『男と女ーー人生最良の日々』(2019)があまりに衝撃的だったので、それについて書きます。
『男と女ーー人生最良の日々』(原題Les plus belles années d'une vie)は言わずと知れたクロード・ルルーシュ監督、ジャン=ルイ・トランティニアン、アヌーク・エーメ主演の映画『男と女』(1966)のその後を描いた映画です。
ルルーシュは1986年に『男と女Ⅱ』(原題Un homme et une femme, 20 ans déjà)を撮っているので、シリーズ3作目ということになるでしょうか。
私はずっと第2作も第3作も見ないでいました。第1作が、とりわけそのラストシーンというかラストシーンに至るシークエンスが素晴らしすぎたので、それを汚すのが怖かったのです。
この『人生最良の日々』の冒頭でアヌーク・エーメ演じるアンヌがインタビューに答えるような形で「なぜ二人は長く一緒にいなかったかって? 美しすぎたからよ。完璧すぎた。そして……そう完璧すぎたの。それで少し怖くなったの」(Pourquoi on n'est pas resté longtemps ensemble ? Parce que c'était trop beau. C'était trop parfait. Et... oui, c'était trop parfait. ça m'a fait peur un peu.)と言っていましたが、そんな感じです。
でももう50年以上経ったわけです。主人公の二人ジャン=ルイもアンヌももう80代。それならそれで別の物語として見られるのではないか、それどころか50年以上前に愛し合った男と女の再会というのは非常に興味あるテーマであり、私がこれから描こうとしている新作戯曲のテーマにも則しているのではないかと思い見て見ました。
まず最初に Les plus belles années d'une vie sont celles qu'on n'a pas encore vécuesというエピグラフ(題字)が出ます。字幕では「最良の日々をまだ生きてはいない」となっていますが、個人的にはこの訳には不満があります。
直訳すれば「一つの人生の最も美しい日々はまだ生きていない日々だ」で、これは「最良の日々は未来にある」と理解するのが普通でしょう。だから「最良の日々をまだ生きてはいない」と訳してももちろん間違いではないのですが、なんだか「俺たちの青春はこれからだ」と言っているような気がしてしまいますし、主語がないのも気になります。
それに……「一つの人生の最も美しい日々はまだ生きていない日々だ」という文は、「最良の日々は人生の中にはない。夢想の中にしかない」という意味にも解釈できます。ちょっと変わった解釈かとも思いますが、個人的にはそういう含みも残しておいて欲しかったと思います。
そのあとがアンヌのインタビューシーン。上にあげた言葉をアンヌが口にします。
そこから老人ホームのホールが映ります。大勢の老人がいて医者(なのかな)と思しい女性が記憶力の訓練として「ドゴールが退陣したのは何年?」とか「最初に月に着陸したのは誰?」とかクイズ形式で昔のことを出題しています。
そこからカメラはだんだん一人の老人にフォーカスします。そこにいるのは年老いたジャン=ルイです。新曲なのかな、Les plus belles années d'une vie, c'est l'avenir qui nous les donne(一つの人生の最も美しい日々、それを与えてくれるのは未来だ)という曲がかかり、それが次第にあの「シャバダバダ」という『男と女』のテーマ曲に変わっていきます。
そこからまた音楽がLes plue belles années d'une vieに変わって、ジャン=ルイは養老院の庭で日向ぼっこをしています。彼の回想ということなのでしょう、『男と女』でレースに勝ったジャン=ルイにアンヌが「ブラボー! 愛してるわ」という電報を送る場面と電報を受け取ったジャン=ルイが車でアンヌの家へ向かう場面が流れます。
うーん、『男と女』に魅せられた人間(私がそうです)にとってはたまらない場面です。
ジャン=ルイは認知症が進んでいます。それを見かねた息子のアントワーヌは、ジャン=ルイがかつて愛した女性アンヌを探し出し、父親に会いに行って欲しいと頼みます。
アンヌが会いに行ってもジャン=ルイは彼女が誰かわかりません。しかし、彼女にかつて愛した女アンヌの話をしてアンヌの写真(ジャン=ルイはずっと持っているのです)を見せます。
ジャン=ルイはアンヌと別れた理由としてJe n'étais pas à la hauteurと言います。字幕では「私は世間並みの男じゃなかった」とありますが、これはどうかな。翻訳に難癖をつけてばかりのようで恐縮ですが、「私は彼女にふさわしいような立派な男じゃなかった」とすべきところではないでしょうか。「世間」は関係ないと思います。
まあ、要するにジャン=ルイは女好きで浮気をしたということなのですが、それはともかく彼はさらに「モンマルトル1540」と当時のアンヌの電話番号をそらで言います。アンヌとしては胸を締め付けられる場面ですね。
ジャン=ルイは養老院を脱走する計画を立てている、一緒に逃げないかと持ちかけますが、アンヌはやんわりと断ります。
数日後、アンヌはジャン=ルイをドライブに連れ出します。運転するのはもちろんアンヌーーところがあまりに遅い速度で走っていたため警察に止められます。
そこで今度はジャン=ルイがハンドルを握り、昔とった杵柄(ジャン=ルイは超一流のカーレーサーだったのです)でバンバン飛ばして今度はスピード違反で捕まります。
ジャン=ルイが警官と話している間にアンヌは助手席から降り、ピストルを取り出し警官を射殺します。
え?
次の瞬間、日向ぼっこをして眠っているジャン=ルイが映ります。一緒にドライブに行く話は彼が見た夢だったわけです。
そこへアンヌがやって来て、ジャン=ルイに一緒にドライブに行こうと誘います。そこで初めてアンヌは自分の名前を明かします。
アンヌはジャン=ルイを思い出の地ノルマンディーのドーヴィルへ連れて行き、二人がベッドを初めて共にしたホテルへ行きますが、ジャン=ルイは何も覚えていない様子で、そればかりか時折見えないものが見えたと言います。
二人はドーヴィルの浜辺で自撮り写真を撮ります。その後寄ったガソリンスタンドでアンヌが会計しようと「いくらです」と尋ねると、店主は「30ユーロとムッシューがポケットに入れたものです」と言います。ジャン=ルイが万引きをしたということですね。
ジャン=ルイは「私が泥棒だと言うのか」と怒ってポケットからピストルを取り出し店主を撃ちます。
え?
次の瞬間、日向ぼっこをして眠っているジャン=ルイが映ります。これもまたジャン=ルイが見た夢だったということですね。
そのあと養老院の女医との会話があって、面会に来た若い女性(演じるはモニカ・ベルッチ)がジャン=ルイに「パパ」という場面があります。この辺りは『男と女Ⅱ』の物語につながっているのでしょうか。私は『男と女Ⅱ』を見ていないのでよくわかりません。
それから再度アンヌのインタビューシーンがあって、その中でアンヌは「一人のときは自分が死ぬことを恐れねばならない。二人のときは相手が死ぬことを恐れねばならない」(Quand on est seul, on doit avoir peur de partir. Quand on est deux, on doit avoir peur que l'autre parte avant. )と言います。
なるほど、よくわかる気がします。私だってそうですから。私は自分が死ぬのはそれほど怖くありませんが、妻が死ぬことには耐えられません。
そのあとアンヌはジャン=ルイを自分の住む街へ連れて行きます。ジャン=ルイは少し記憶を取り戻したのか、自分にはアントワーヌという息子がいて、アンヌにはフランソワーズという娘がいることをわかっています。
アンヌが「何を考えているの?」と尋ねるので、ジャン=ルイは「人生で最も早く走ったときのことだ」と答えます。
そこからの展開が私はよくわかりませんでした。彼の言う「人生で最も早く走ったとき」というのは1976年で、女性との待ち合わせに遅れそうになったジャン=ルイは早朝6時のパリの街で全速力で車を走らせ、18もの赤信号を無視したと言います。
えーっと、それって『男と女Ⅱ』に出てくるエピソードですか。よくわかりませんでした。
それから……数日後なのでしょうか、またアンヌが養老院にいるジャン=ルイに会いに来ます。ジャン=ルイはまたアンヌが誰かわからなくなっています。アンヌに「新入りか?」と尋ね「案内しようか?」と言います。アンヌはジャン=ルイが立ち上がり車椅子に乗るのを助けます。
画面が変わり二人の思い出のドーヴィルの浜辺をジャン=ルイの息子アントワーヌとアンヌの娘フランソワーズが歩いているところが映ります。二人はどちらもバツイチでなんだかいい感じーー世代を変えてジャン=ルイとアンヌの恋の場面が再現されているわけで、そこにボイスオーバーでC'est drôle. J'ai le sentiment d'avoir déjà vécu ce moment(変だな。この瞬間をすでに生きた気がする)というジャン=ルイの声と、C'est normal. Tu rêves tellement(当然よ。あなたは夢ばかり見てるから)というアンヌの声が入ります。
そこからエンドロールに入りますが、まだ物語は続きます。二人が乗っているであろう車の走る姿が映り、そこにSi on a de la chance, on va voir un très beau coucher du soleil(運がよければ、とってもきれいな日没が見られるわ)というアンヌの声が入ります。
そして最後の最後には日没時の「緑の光線(rayon vert)」が映ります。エリック・ロメールの同名の映画にもありましたが、フランスではごく稀に日の出、日の入りに太陽の光が緑色に見えることがあり、それを見た人間は幸せになれるという言い伝えがあるのです。
そこにさらにボイスオーバーでRegarde ! Le soleil est vert. C'est le rayon vert. Il faut vite faire un vœu.(見て! 日光が緑よ。緑の光線だわ。早く願い事をしなきゃ」というアンヌの声が入って映画は完全に終わります。
『男と女』を見ていない人間、見たけれどそれほど好きではなかった、あるいは覚えていない人間には、なんということもない映画だと思います。
でも、若い頃『男と女』に痺れ、それから齢を重ねて来た人間(私がそうです)にとってはたまらない映画です。
いくつかのエピソードがジャン=ルイの夢であった以上、最後のエピソードも夢なのかもしれません。いや、それどころかアンヌがジャン=ルイに会いにやって来るという設定それ自体が、ジャン=ルイの夢に過ぎないのかもしれません。
そう考えるとちょっとゾッとします。
でも、いいじゃないですか。「一つの人生の最も美しい日々」は現実には存在しない、ただ夢の中にだけあるという解釈でも、それはそれでとても美しいと私は思います。
こうなったら『男と女Ⅱ』も見ないわけにはいかないな。でも、『男と女』も『男と女Ⅱ』もU-Nextにはないし、Amazon Primeにもありません。
どうしてなんだろう。
ただAmazon Primeには何がしかのお金を払えば見られるようです。ケチらずに見てみようと思います。
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「岡田斗司夫ゼミ」の「サイコパスの人生相談」を今も毎回面白く観ている。あれの面白さには2種類あって、一つは、アホな相談者に対して岡田斗司夫が「そんなことで悩んでるなんてアホちゃうか」スタンスで、〔身も蓋もない始末〕をつけてしまうこと。もう一つの面白さは、相談者はアホではないけれど、岡田斗司夫がサイコパス(自称)なばっかりに、岡田斗司夫の回答が「御長寿早押しクイズ」みたいになること。
前回視聴した「限定」での最後の相談「『トイ・ストーリー』は残酷ですよね?」は、後者の「御長寿早押しクイズ」の方の面白さだった。
相談者と岡田斗司夫は微妙にスレ違っていて、相談者は、〔子供は皆、大切にしてきたおもちゃを捨てるとき、現に(既に)辛い体験をしているのだから、子供にその辛い体験を思い出させる『トイ・ストーリー』は残酷な映画だと思う。そう思いませんか?〕と言っている(だけ)。
それを受けた岡田斗司夫の回答は、「本当のhumanism」だの「放っておくと子供は怪物に育つ」だのといろいろ御託を��べていたけど、要は、〔子供は、『トイ・ストーリー』のような作品で具体的に見せてもらわなければ、おもちゃを捨てるという行為の中にある「辛さ」に気付かないのだから、「残酷」な『トイ・ストーリー』はむしろどんどん見せるべき〕という内容。
つまり、相談者の〔思い出の詰まったおもちゃを捨てる体験は、誰もが体験する辛い思い出〕という前提と、岡田斗司夫の「思い出の詰まったおもちゃを捨てたくらいじゃ、子供は特に何も感じない」という前提のスレ違い。
どうしてこんなスレ違いが生じるのかと言えば、それはもう簡単で、相談者はサイコパスではないけれど(むしろフツウよりも繊細)、岡田斗司夫はサイコパス(自称)だから。きっと岡田斗司夫は、自身が子供の頃におもちゃを捨てても、相談者が主張するような「辛さ」を(サイコパスならではの共感能力の低さ故に)感じたことがなかったのだろう。
『トイ・ストーリー』に「教えられなくても」お気に入りのおもちゃを捨てることをひどく辛いと感じる「共感力(感情移入能力)」と、〔捨てられたおもちゃたちが悲しんでいる〕という具体的な映像やストーリーに接して初めてそれを辛いこと(酷いこと)だと感じられるようになる(というか「理解」できるようになる)「共感力」には、質的な違いがある。そんなことは、サイコパスではない我々なら自然に分かることなのだが(だって全然別物でしょ)、自称サイコパスの岡田斗司夫には気付けない。なぜなら、サイコパスにとっては、「自然に備わっている、生まれつきの共感力」など存在せず、「共感力」といえば、何かしらの方法で「学習」する「技術・処世術」に決まっているからだ。だから、岡田斗司夫は、「子供」が「共感力」を得るために、「残酷」な『トイ・ストーリー』(のようなもの)を観たほうがいい決まっていると、自信を持って主張する。
*変な喩えだが、ここにリアルな戦場を描いたベトナム戦争映画がある。相談者は、ベトナム帰還兵にそんな映画を見せることは「残酷」だと言っている。岡田斗司夫は、戦争を知らない世代が戦争の悲惨さを追体験するためには、「残酷」なベトナム戦争映画は観た方がいいに決まっていると言っている。この類のスレ違い。 *『トイ・ストーリー』よりも前に、自身の体験として、〔お気に入りのおもちゃと別れる辛さ〕を体験している子供の〔『トイ・ストーリー』の鑑賞体験〕と、『トイ・ストーリー』を観て初めて、今までに捨ててきた(捨てられてきた)おもちゃの「辛さ」に気付くような「低感度の共感力」しか持っていない子供の〔『トイ・ストーリー』の鑑賞体験〕は、〈質的〉に違う。それはちょうど、子供を持つ親と、子供を持たない者とでは、子供が小児がんで死ぬ映画の鑑賞体験が、質的に違うのと同じこと。
この相談者の「迂闊」は、岡田斗司夫がサイコパス(自称)だということを勘定にいれなかったこと。fine artsにも音楽(アニメソングを除く)にも、そして猫動画にす��「特に何も感じない(時間の無駄だと思っている)」岡田斗司夫が、捨てられるおもちゃに感情移入する類の「辛い」体験を現実の世界でするわけがないのだ。『トイ・ストーリー』のような分かりやすい映画になって初めて、「捨てられるおもちゃの辛さ」という種類の「辛い体験」に気づき、それを「肉親の死」とか「恋人との別れ」とかの入った「辛い体験フォルダ」に放り込み、以降は、ChatGPT的な使い方で、作品分析・作品解説に利用するだけ(言い過ぎ?)。
で、自分なりの「回答」を考えてみた。
サイコパスではない子供にとって、『トイ・ストーリー』は辛い体験を思い出させるという意味で「残酷」な映画である。しかし、そのような「残酷」な映画によって、辛い体験を「再体験」することで、「共感力」がより鍛えられ、養われていく面もある。その種の「残酷」な「再体験」の「効能」の対象となるのは子供に限らない。失恋映画や反戦映画が作られ続ける理由の一つはそこにある。
一方、サイコパス(傾向)の子供にとって、『トイ・ストーリー』は、〔人間というものは、無機物であるおもちゃにすら感情移入をしてしまい、手放すときには辛い思いをする〕ということを、当の「捨てられたおもちゃたち」が、具体的に、泣いたり怒ったり嘆いたり途方に暮れたりすることで、「気づかせて」くれるという点で、実に有用なものだ。『トイ・ストーリー』のような映画は、言ってみれば、「共感力難聴」である〔サイコパスな子供〕の耳元で「共感するとはナニカ」について叫び、それについて「学習」を促す作品である。
追記:
今回の他の相談のときに、「犬を虐待するやつ(人間)は死ね」とか「猫を虐待するやつ(人間)は死ね」とか言う人たちに対して、岡田斗司夫は全く何の共感も持ってないことを、嬉々として、表明していたよね。むしろ、そういう人たちをバカにしていた。その理由として、「本来の意味」の「humanism:人間中心主義」について語っていたわけだけど、それが毎度おなじみの、サイコパスならではの「的外れ」だということは、サイコパスじゃない我々にはすぐに分かるんだけど、当人にはわからない。フツウの人が、「猫を虐待するやつは死ね!」と叫ぶときに、そう言わせているのは「共感力」なんだよ(この場合、虐待された猫に対する共感)。それは理屈や合理や思想や主義ではなく、むしろ本能や反射に近いもの。だって、繰り返すけど、共感力=感情移入能力(empathy)だから。それは昔、Philip K. Dickが散々こだわっていた、人間と〔人間のふりをした者〕の違いを生む能力のこと。レプリカント斗司夫は「フォークト=カンプフ検査(Voight-Kampff Testing)」に必ず引っかかるだろうなあ。
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2022年の読書
印象に残った作品の多くが女性作家であった(シャーリ・ジャクソン、ルシア・ベルリン、ジュリア・フィリップス)。また、所謂「名作・古典」とされる作品の持つ魅力も素晴らしく(月と六ペンス、飛ぶ教室、車輪の下、かもめのジョナサン、夜間飛行、崩れ行く絆)、今後も食わず嫌いせず読んで行こうと思う。韓国作家のSFも面白かったし(サハマンション、わたしたちが光の速さで進めないなら、タワー)、ここでしか存在し得ない独特の心象風景(黄色い雨、ぼくのともだち、ある島の可能性)に心惹かれ、本当に充実した一年でした。
未来をつくる言葉 ドミニク・チェン
あなたに似た人 ロアルド・ダール
楽園のカンヴァス 原田ハマ
ニヒリズムとテクノロジー ノーレン・ガーツ
「最前線の映画」を読む Vol.3 それでも映画は「格差」を描く 町山智浩
にぎやかな未来 筒井康隆
サ・ビートルズ 最後のレコーディング ソリッドステート(トランジスター)革命とアビイ・ロード ケネス・ウォマック
あなたの人生の物語 テッド・チャン
ずっとお城で暮らしてる シャーリ・ジャクソン
世界を変えた14の密約 ジャック・ベレッティ
90億の神の御名 アーサー・C・クラーク
誰にでもわかるハイデガー 筒井康隆
「現代優生学」の脅威 池田清彦
掃除婦のための手引書 - ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン
100文字SF 北野勇作
自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室 アン・ルーニー
NHK出版 学びのきほん 「読む」って、どんなこと? 高橋源一郎
難解な絵本 いとうせいこう
ロバのサイン会 吉野万里子
ガラスの街 ポール・オースター
怖いクラシック 中川右介
完全な真空 スタニスワフ・レム
センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソン
新 怖い絵 中野京子
100の思考実験 ジュリアン・バジーニ
月と六ペンス サマセット・モーム
飛ぶ教室 エーリヒ・ケストナー
10の奇妙な物語 ミック・ジャクソン
ホンモノの偽物 リディア・パイン
こうしてあなたはたちは時間戦争に負ける アマル・エル=モフタール/マックス・グラッドストーン
これは、アレだな 高橋源一郎
The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと サンヌ・ブラウ
車輪の下 ヘルマン・ヘッセ
かもめのジョナサン リチャード・バック
アルケミスト 夢を旅した少年 パウロ・コエーリョ
短くて恐ろしいフィルの時代 ジョージ・ソーンダーズ
消滅の惑星【ほし】 ジュリア・フィリップス
ウィトゲンシュタインの愛人 デイヴィッド・マークソン
紙の動物園 ケン・リュウ
スローター・ハウス5 カート・ヴォネガット
怖い絵 泣く女編 中野京子
何もしない ジョニー・オデル
銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件 アンドリュー・カウフマン
黄色い雨 フリオ・リャマサーレス
わたしたちが光の速さで進めないなら キ��・チョコブ/カン・バンファ
怖い絵 死と乙女編 中野京子
ぼくのともだち エマニュエル・ボーヴ
開局70周年記念 TBSラジオ公式読本 武田砂鉄
旅のラゴス 筒井康隆
小説禁止令に賛同する いとうせいこう
ある島の可能性 ミシェル・ウェルベック
夜間飛行 アントアーヌ・ド・サン・デグジュペリ
君のクイズ 小川哲
地球の中心までトンネルを掘る ケヴィン・ウィルソン
クララとお日さま カズオ・イシグロ
サハマンション チョ・ナムジュ
デタラメ カール・T・バーグストローム/ジェヴィン・D・ウエスト
夜と霧 ヴィクトル・エミール・フランクル
人生のちょっとした煩い グレイス・ペイリー
星の時 クラリッセ・リスペクトル
バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰にでも身につく36の伝わる法則 柿内尚文
崩れ行く絆 アチェベ
やりがいのある仕事という幻想 森博嗣
不埒な人たち ヤロスラフ・ハシェク
タワー ペ・ミョンフン
鼻に挟み撃ち いとうせいこう
どくとるマンボウ航海記 北杜夫
動物会議 エリーヒ・ケストナー
銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異 全卓樹
今年はどんな本に出会えるだろうか。楽しみである。
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SUMMER CAMP 2019 !!
いよいよ夏休み!キッズでは毎年恒例のサマーキャンプです!
今回参加できなかった子も楽しく事前準備を手伝ってくれました。
当日!バスレクでわいわい楽しく現地まで。
到着したらすぐに着替えて川遊びへ!
楽しいね!
飛び込みにも挑戦!
一方BBQ班は、ブッシュクラフト風火起こしにチャレンジ。
火がつきました!
太陽光を使っての火起こし。
さあ昼食です。
焼きそばもあっという間に。。
キャンプ村内には遊具もたくさん。
いい眺め。
川遊び第2ラウンド!
めいっぱい遊びました。
カレー班の夕食準備です。
さあいただきましょう。
美味しいです!
こちらは昆虫トラップの餌準備。
この後いきなりの大雨に見舞われます。
夜には雨も収まり、キャンプファイヤーです。
今年の火の神様登場!皆目が点。。。
ファイヤーーーーー!!!
ゲームを楽しみ
花火を楽しんで
今年のキャンプファイヤーも無事終了です。
歯を磨いて明日に向けて就寝です。
女子は広々とした大部屋!
おやすみなさい。
そして早朝。
年々早起き組が増えているような。。
昨晩仕掛けた昆虫トラップをひとつひとつ確認します。
すっからかん!!
かかっていたのはゴキブリ2匹という伝説の回となりました。。
子ども達は終始楽しそうですが、スタッフの撃沈度は高めです。。
気を取り直して川へ。
まだ誰もいない川で、朝しか出来ない石切り遊び。
さて朝食準備です。
今日も一日がんばりましょう。
片付けを済ませて
今回の目玉、アスレチックに挑戦です!
大人で30分、子どもは1時間くらいかかる本格的でハードな内容!
皆がんばって!
少々の擦り傷もありましたが、皆最後まで楽しんでクリアしました!
2日目の川遊びは、上流の方へ探検です。
大きな岩!
大きなカエル、うひゃー!手づかみ。。
スイカ割り!
甘くて美味しかったよ!
ボランティアで来てくれた卒家生の皆の先輩のお兄さんともお別れ。
また遊んでね!
キャンプ村、楽しかったです、ありがとう!
バスで移動して、水と緑のふれあい館へ。
昼食をいただきます。
クイズで学習。
水源林やダムの役割を知れるシアターを見た後に
実際のダムに。すごい大きさですね。
監視塔に来ました。
ダム周辺が一望できます。いい景色!
帰りのバスに乗る前に、足つぼを刺激。名残惜しいですね。
というわけで今回のサマーキャンプも、たくさん学び、遊んだ1泊2日でした。
来年もめいっぱい楽しもう!
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11/12(月) 18:30配信
(画像:FNN PRIME)
東京・新大久保。ここは多くの外国人が働き、暮らす街だ。そこでこんなことを聞いてみた。 【画像】出産育児一時金受給の半数が外国人の荒川区… 「保険証を持っていますか?」 現在の法律では、日本に3か月以上滞在することで、外国人も健康保険に加入の義務が生じる。 パキスタン人・ネパール人…など、報道プライムサンデーの取材班が聞いたところ、ほとんどの外国人が自身の持つ健康保険証を見せてくれた。しかし先週、この外国人の健康保険の問題に焦点が当たった。 政府が来年4月から導入しようという「出入国管理法改正案」で、外国人労働者が多く日本に入って来た場合、健康保険制度を悪用されるのではないかという懸念があるのだ。
他人の保険証を不正利用して“なりすまし受診”
上の画像は、中国人観光客がSNSで日本に住む中国人に送ったメッセージだ。 「友達が日本に来ていて、子供が病気になりました。誰か保険証を貸してくれる人は、いませんか?」 保険証の不正利用をしようとしたのだ。 20年以上日本に住む中国人男性は、こうした“なりすまし受診”はよくあるとした上で、「保険証を人に貸すというのは、相当昔からあることなんです。中国では、なにか病気があっても見つけてくれないのではないかという、医療に対する不信感がある。不正使用だという事を分かったうえで、“なりすまし受診”している」とその実情を語った。 医療の現場で、そのような“なりすまし受診”は見抜けないものなのだろうか? 埼玉県川口市にある芝園団地。住民総数およそ4900人の内、2600人余が外国人。大半は中国人で、リトルチャイナとしても知られている。この団地で、地域医療を担うのが芝園団地診療所だ。この日も、この診療所をかかりつけにする中国人患者が多く訪れていた。 診療所の担当者に話を聞くと“なりすまし受診“を現場で見抜くのは、やはり難しいという。 「我々のところでは分からない。なにしろ見た時に、書面上、カード上に出ているものしか分からないので、受付せざるを得ない」と悩んでいた。 とはいえ、日本に滞在する外国人が携帯を義務付けられる在留カードと見比べて、防止できないのだろうか? 「それを言うのだったら、『健康保険証の記載法』と『在留証明書の記載法』をまず統一してほしい。名前が漢字表記だったりローマ字表記だったりするんですよ、お一人でも」と、現実的にチェックすることは難しいという。
「無料で治療を!」日本の保険制度を狙ったツアーまで!?
日本の健康保険制度では、高額な医療を受けても、一定以上の負担については税金から支払われる“高額療養費制度”もあり、この制度を利用すれば、ノーベル賞で脚光を浴びた高額なオプジーボによる治療も、格安で受けられることになる。この制度を使って、中国人が日本で医療を受けるツアーまであるという。 旅行代理店のホームページの書き込みを見ると、 中国人が、日本で無料の治療を受ける方法があります とあり、ここではさらにクイズ形式で、日本の健康保険を使い治療費を浮かす方法を指南していた。 Q.日本の医療制度を利用して、自己負担は3割に抑え、さらに高額療養費制度を利用し、毎月の医療費が9万円を超えたら、その分は日本政府に払ってもらう方法はないのでしょうか? A.実はあります。教えてあげましょう。日本の健康保険制度を利用するのです。 取材班は、この旅行代理店とは連絡はついたものの、ツアー担当者には取り次いでもらえなかった。
出産育児一時金も標的に?
外国人による健康保険の不適切とも思える利用は、これだけではない。 東京荒川区で区議を務める小坂英二氏がある資料を見せてくれた。それは荒川区が1年間に支払った出産育児一時金の件数。出産育児一時金とは、出産時に支払われる補助金の事。国民健康保険では子供一人につき42万円が支払われ、保険証を持つ在日外国人も対象だ。 2016年の荒川区での出産育児一時金の支払いは304件、1億2700万円が支払われた。しかし、304件のうち168人が日本人で、残りの5割近くが外国人と高い数字となっている。 ここに大きな問題が潜んでいた。 小坂区議が問題視しているのが、外国人が海外で出産した場合の出産育児一時金の受け取りだ。国民健康保険制度では、海外で出産しても一時金は受給できる。荒川区では2016年は49件が海外で出産し、一時金を受け取った。国別で見ると、アメリカで1件。タイで1件、オーストラリアは2件、ベトナムは少し多く7件。 その中、突出している国が…“中国”だ。 実に63%を占めている。一体これの何が問題なのだろうか?小坂区議はこう語る。 「それはまさにブラックボックスで、本当に生んだのかということを、役所の窓口では全く調べようがない。ウソの証明書を出されたら、それを信じて42万円出すしかない」 別の自治体では、実際に出産一時金の不正受給が明るみに出て、逮捕されたケースもある。 日本の社会保障制度の穴。 実は、この他にもある。 国民健康保険証と協会けんぽの保険証を見ると、どちらも写真がない。これが不正の温床となる理由の一つとなっているという指摘がある。 鎌田實(諏訪中央病院名誉院長): 私の病院は地方の病院なのでこのようなことはあまりないです。しかし、緊急に外国人の方が運ばれて治療を受けるケースがあるのだが、そこで未収、お金を払ってもらえないというのは、日本全体の病院の3分の1で起きているということで、経営的に非常に困っているという実態があります。 私は外国人労働者の導入についてはかなり積極的に賛成なんですけれども、日本の「国民皆保険制度」というのは世界でも類を見ない素晴らしい制度なんです。 しかし、この制度も現在かなり土俵際に来ていて、外国人労働者受け入れ拡大を目指す出入国管理法改正案が、国会できちんと議論されずに通ってしまうとますます大きな問題になって、国民皆保険制度が崩壊してしまうきっかけになりかねない。きちっと議論しないと、悪用しようとする穴がありすぎます。
年金制度にも存在する“穴”
荻原博子(経済ジャーナリスト): 年金は、10年日本にいれば外国人でも受給権が発生することになるんです。今は5年ですけど、来年4月から10年にしようとしています。何度か日本に来て10年満たせば、一生日本から年金を送り続けられることになるんです。 例えば奥さんと子供を国に残して、海外から日本にやってきた方が、入国してすぐであったとしてもその方が亡くなると、子供が18歳になるまでずっと日本から遺族年金を仕送りしなければならない。そういったところを議論しないといけない。 パトリック・ハーラン: 以前から移民を受け入れているアメリカでは、財政負担をあまり気にしていません。健康体で働きに来ている外国人の労働者は、公的サービスで一番お金がかかる“教育”を、自分の国で受けて来ているから、自らの国が教育費を負担した後で来て、それから働きに来て税金を納めてくれる。 収めた税金から公的サービスの受給額を引くと、差額が“収めた税金”の方が多い。例えばイギリスのロンドン大学(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)が行った研究では、2001年から2011年の間で移民が納めた税金の額から、公的サービスの額を引くと、10年ほどで3兆円以上の財政貢献があったんです。
大前提の“日本に移民はいません”というのがおかしい
荻原博子: 日本は実は海外から働きに来ている人が128万人と、世界第4位の移民大国と言われています。ところがこの人たちを移民と認めていない。移民をどうするかという議論が全くされていないんです。 「移民を受け入れるんだ」ということを大前提として、認定しないといけない。今は移民はいませんということになっていますからね。 佐々木恭子: 移民を受け入れるという大前提をきちんと認めないで、付け焼き刃で穴だけ塞いでも立ち行かなくなるのではないですか? 鎌田實: 立ち行かないですね。 今の国会では政府がなんでも通せるから、法案成立後に省令で物事を解決していくというのは、あまりにも問題が大きすぎるからきちんともっと議論をしないといけません。 制度に穴があるのを対処療法で塞いでいるだけでは根本的な問題の解決��はならない。 外国人労働者を受け入れるのであれば、社会保障制度を根本から見直し、外国人が入ってくることを前提とした制度にしていく必要がある。さらに、日本が外国人にとって魅力のある「働きたくなる国」となるようにしていく必要もある。 そのために何をなすべきか、国会ではこうした議論が望まれる。
報道プライムサンデー
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190305 山梨2日目
帰りのスーパーあずさでパソコンを使って書くつもりだったけど、車内Wi-Fiが無かったので、スマホから。誤字脱字が多くなるかもしれない。
9時ごろ起床。本当はバイキング形式の朝食が着いていたけど、昨日、午前3時ごろまでノリノリでtumblrを書いてしまった影響で、朝飯よりも睡眠を優先してしまった……。
カーテンを開けると晴れていて、雲の切れ間から、上部の粉砂糖が多目な富士山が見えた。昨日一昨日の雨は、富士山の標高だと雪になっていたんだなと納得する。
身支度を済ませて10時にチェックアウトすると、ほったらかし温泉へ向かう。開幕から温泉。初手温泉。完全に湯治の旅となった。
ほったらかし温泉に向かうまでは「フルーツライン」という、うねった峠をぶいぶい登って行くことになるのだけど、この道めっちゃ覚えがある~~と妙に感動していた。父の運転でよく来ていたのだ。当時は車内でゲームをやりまくってたので、めちゃくちゃ酔った。
仮に父から貰った軽自動車で来てたら、エンジンパワーが足りずにやばかっただろうな……と想いを馳せながら、スイスイと登って行く。
ほったらかし温泉は、平日にも関わらず、結構な人入りがあった。最後に来たのは15年近く前だと思うので、記憶よりかなり整備されていて、賑わっており、施設が充実していた。もっとほったらかしてなかったっけ……。
客層は私より若い大学生くらいの人たちも多かった。春休みですね。ゆるキャン△の話題もチラホラと聞かれて、やはり効果はあるのだなと感じる。
温泉は最高だった。ゆるキャン△でも言及されている通り、特に冬期は高地の冷えた外気と、湯加減とのバランスが絶妙で、無限に浸かっていられる心地よさであった。
昨日「温泉はアトラクションではない」というようなことを言ったけど、浴槽が3つあって、それぞれが絶妙な温度設定をなされており、何より温泉に浸かりながら富士山や山梨の市街地を見渡せる景観が非常に素晴らしい。温泉が気持ち良いだけでなく、そういうエンタメ的な欲求も満たしてくれる施設だった。
背中や腕におえかきをしてる方々もチラホラ見られ、ほったらかしの精神を強く感じた。洗い場で元気だった大学生の集団が、モンモンおじさんが隣に座った瞬間に大人しくなったのにはちょっと笑ってしまった。
無限に近い悠久の時を過ごしていたので、色んな人たちの会話が聞こえてきたりもしたのだけど、温泉での会話というのは、非常に人間性が現れる。公衆の場で、裸の状態で語るトピックスというのは、ある種、その人の本質でもあるのだろうなと思う。
以前、秩父の温泉に行った時、自分が優秀で意識が高いサラリーマンであり、周りはクソだという言説を大声で語っていた人が、その場に居合わせたおじいちゃんに、岡田麿里作品のような劇掛かった言葉回しで説教されてるのに居合わせたことがある。
優秀マンは、その注意に異を唱えて一触即発のムードが流れたが、話に相槌を打っていた友人が良識的な人だったので、まあまあ、すみませんでした。と優秀マンの背中を押して内湯に向かって行った。そのやり取りまで含めてアニメみたいで面白かったのだけど、本当に"優秀"なのは、友人の彼なのだろうなと思った。
本日も、自分の家がいかに裕福なのか、自分の親がいかにお金持ちなのかを滔々と語る、肥えたスネ夫のような男がいた。
彼らが「何故そんなことを温泉で話すのか」というのを考えた時、男が裸一貫で集まる場で「自分がいかに強いのか」を、どうにかして周囲にアピールしたいんだろうなという答えに行き着いた。
別にバカにしているわけではなく、実はこれは極めて動物的な本能なんじゃないかと感じる。究極的に言えば、どっちのチンコが大きいのかと次元は変わらないのだと思う。
ただ、自分自身のことを語らず(語れず)親の資産の話ばかりをしている太った男と、その横で気持ちよさそうにお湯に浸かっている、背中に般若が描かれている男、どちらの人生に厚みがあるのかというのは、一目瞭然であったように感じた。その点に関しては、ちょっと虚しさみたいなものは感じた。
その後に入ってきた大学生グループは、昨日打ったスロットの勝ち負けの話と、夜飲んだ酒の話ばかりをしていて最高だった。温泉では、上下関係とか恥とか外聞とか気にせずに、話す内容はハッピーであればあるほどよいというのが持論だ。お前の好みの話では?
ちなみに、背中におえかき系男性とは、その後フルーツパーク内のカフェで再会した。愛人(偏見)らしき女性を連れていた。もしかしたや、ゆるキャン△ファンだったのかもしれない。
温泉から上がると、待望の温玉揚げをいただく。食べる前からどう考えても美味しい確信があったので、2個注文してしまった。
どう考えても美味しかった。湯上りの汗をかいた身体に染み渡る……。瓶の牛乳も飲んで、ほったらかし温泉最高という気持ちに満たされてしまった。
その後は、ほったらかし温泉から少し下ったところにある『笛吹川フルーツ公園』に赴く。父がこういうところにはあまり興味がなかったので、この公園の記憶は、呼び起こしてみても頭の中に存在していなかった。(後から姉に確認したら、行ったことはあると言っていた)
遠足と思われる園児たちがわちゃわちゃと走り回っている。散歩中の小型犬が威嚇しあっている。上空では気持ちよさそうに鳥が飛んでいる。THE平和だ。
謎の果物博物館に迷い込んだりもしつつ、施設内のオーチャードカフェに聖地巡礼。
新聞の切り抜きやサイン、交流ノートなんかが置いてあり、アニメでなでしこ、アキ、あおいが実際に食べたメニューもちゃんと載せてくれていて、とても親切で熱心な場所だと感じた。
残念ながら、3月で山梨市駅に移転してしまうとのこと。惜別の意と、移転前に来れて良かったという気持ちを込めて、本日の糖要素として、なでしこちゃんが食べたりんごソフトをいただいた。大変美味しかったです。
血糖値の上昇に有効なのは食後の運動である。公園内を走り回りながら『フルーツアドベンチャー』という、クイズと迷路が合わさった施設を走りながら回る。
子供向けに作られたであろう設備にも関わらず、全10問中2問の正解という醜態を晒すこととなった。ゴール後の看板で、フルーツ物知り博士とかいうやつ(フルーツ物知り博士とかいうやつではない)にめっちゃ煽られた。
運動と頭の体操(?)をほどよく済ませたところで、富士急ハイランドへ向かう。
車を運転していると、富士吉田市に近づくごとに、眼前の富士山はその存在感を増していった。
富士山と同じ方向にあるセブンイレブンやエネオスなんかは、景観に配慮して看板が黒くなってる。そんな大げさなとも思ったけど、目の前で見せられると、それも仕方ないかなと思わせるだけの説得力がある。
1時間ほどして、富士急ハイランドに到着。駐車料金1500円というのをゲートの前で知ってめっちゃ引き返してえと思ったけど、後ろに車もつかえており、後戻りは出来なかった。
遊園地という場所が苦手だった。もはや、自分が本当に遊園地が苦手なのか判別できないくらい、遊園地に行った記憶が悠久の彼方に消えていた。
高校3年のどこかで、卒業遠足としてディズニーシーに行ったと思うのだけど、誇張ではなくマジで記憶がない。スフィアの舞浜公演に一緒に行った友人は高校時代からの仲なのだけど、彼とその話をしても、お互い虚無を確かめ合うばかりだった。
私の高校時代が閉ざされた闇の記憶という認識だということは、何度か折に触れて話している気がする。
中学時代がめちゃくちゃ楽しくて、特に受験勉強などせず、模試の判定も全部99%だった地元の高校に進んだ。中学時代の友人たちが、一番多く行く学校だったからだ。
結果的に、私だけが高校に上がってからも中学時代の交友関係を引きずり、周りは新しく友達を作って、新しいコミュニティを築いているような状態になった。今にして思えば、それでも3年間遊んでくれた友人たちには頭が上がらない。
高校を卒業した後に、スフィアライブを通じて、今まで続く交友関係がいくつも出来るのだけど、当時の私にとって、それはまた別の話。
急に周りの目を気にしだして、クラス内の立ち位置とか、誰々と話してたらダサいとか、何々と同じだからカッコいいだとか、そういう価値観が支配し始めたこの年齢を、私はハッキリと退屈に思っていた。
3年のクラスは、そうした中学時代からの仲の友人たちもいなくなってしまい、本当に誰かと話していた記憶がない。いじめられていたわけでもなく、とにかく「無」だった。私が皆さんのことを覚えていないように、皆さんも私のことを覚えていないと思う。
唯一、今スフィアライブに一緒に行ってくれる友人と、F1のレースがあった次の日にリザルトの話をするくらいだった。ただ、女の子なので、当時は自分から話しかけるのすら勇気がいり、それも2戦にいっぺんくらいだった気がする。
で、そんなクラス内で班を作って、ディズニーシーに行くことになったのだ。
一応テニス部に入っており、テニス部の友人たちと班を組んだけど、まあ彼らとは卒業した後に消息を知ってる感じの仲にはならないだろうなという予感があった。実際何してるかは知らない。
そのうちの片方が、特に志望大学とか、誰とつるんでるかで、自分を大きく見せようとするやつで、ディズニーシーでも、とにかくイケてるグループに混ぜてもらおう混ぜてもらおうとしていた。
結果的に、そのイケてるグループからも彼はぞんざいな感じで扱われ、私はハッキリうんざりしていた。
その後、記憶がないと言ったけど、舞浜に一緒に行った現親友のグループと合流して、私はようやく居場所を見つけて「救われた」と思ったのだ。
彼とは当時それほど深い仲では無かったし、彼も彼で高校時代のことを振り返ると「なかったことに」しようとするので、覚えていないというのだけど、無意識下で結構救ってもらっているので、頭が上がらない。恩返しができるから、今まで続く親友になれて良かったと思っている。
前置きが長くなったが、こうした記憶から、漠然と遊園地という空間に苦手意識があり、近づかないようにしていた。
でも、いろんな食べ物を美味しいと思えるようになって、いろんなことを楽しいと思えるようになった今なら、もしかしたら、自分なりに楽しめるようになってるのではないかという期待を込めて、一人で富士急ハイランドに行ってみたのだ。
結果的に、入って2秒で「何故私が遊園地が苦手なのか」という理由を完全に理解した。入園のチケットを貰う時も、怪訝そうな顔をされる。そうか。この空間では、一人でいることが"許されない"んだ。
高校時代のあの時も、彼の虚栄心にウンザリしながら「俺はいいからみんなで楽しんできて」とは言えなかった。遊園地の中に、一切の居場所が無くなってしまうからだ。そして学校の授業の一貫である以上、時間まで勝手に出ることも許されない。ハッキリと分かる地獄である。
周りを見渡しても、カップルや夫婦、大学生のグループ、外国人観光客に親子連れと、私以外、絶対的に誰かと連れ添って来ていた。1人カラオケとか、1人焼肉とか、1人映画とか、何がおかしいのか分からないと言ってきたし、前日も2人前の鍋を食べたけど、ハッキリわかった。次元が違うのだ。
この空間は、全て最初から"1人でいること"を排除してデザインされている。それを拒むことはないけれど、どうしても異質さとして浮き彫りにはなってしまって、この場合は、そういう空間であることを理解していなかった私が悪いのだ。久々に触れてみて、ようやくそれがハッキリ分かった気がする。いや、それは私が悪かった。
100対0で私が悪いのだけど、100対0で私が悪いという事実に無性に腹が立ったので、取材と称して1時間くらいかけて各アトラクションを練り歩いた。
テンションがぶっ壊れた人間しか笑わないであろうギャグが散りばめられた看板やモニュメントをみて、一つも面白くねえんだよバカ野郎と、心の中で悪態をついたりしていた。
若者たちが笑顔で集合写真を撮ったり、��ネルから顔を出してはしゃいだりしている。私は自分が被写体になるのが苦手で、中学くらいから今まで、振り返っても全然写真が残っていない。集合写真からはみ出してしまったものに、遊園地は居場所を与えてはくれない。
これとか「死んでください」と言われているようにしか思えなかった。2人並びの席だから、奇数グループで来てる人たちの余った枠に私が収まることになって、前の席と楽しそうに話してる中で知らないおじさんが1人混ざるという辛すぎる状況になる訳じゃないですか。
前述の通り、100対0で私が悪いので、僻みでしかないのだけれど、それはそれとして、どんなに成長しても、どんなに歳を重ねても、やはり私とは本質的に相容れない空間でもあるのだなと分かった。
いや、本当は私も絶叫マシンに乗りたかった。遊園地のことを冷やかしながら、隣で笑ってくれて、何だかんだアトラクション自体はめちゃくちゃ楽しいから、はしゃいでしまったり、年甲斐もなきメリーゴーランドとか乗ってはしゃいだりしたいんだ。
本当はそうだと思った時「お前は本当にどうしようもない人間だな」と、自分自身に言いたくなった。
でも、どうしようもない人間であるなら、どうしようもない人間であることをきちんと受け止めた上で、そのままにするのか、苦しんでも正すのかを見極めなくてはならないというのが昨年の学びだった。
だから、私は遊園地には迎合しないけど、私のどうしようもない世界を壊してくれる嵐山歩鳥みたいな、平沢唯みたいな、荻野���桃果みたいな人が「一緒に遊園地に行こう!」と手を差し伸べてくれる日を待っている。どうしようもなく待ち続けている。
あと、信頼できる友人に誘われたら、泣きながら着いて行って、いかにあなたが私にとっての救いなのかというのを5時間くらい説きつづけるぞというスタンスでいる。めんどくさすぎて絶対誰からも誘われない。
かつて、何故そう感じたのか分からなかったことの理由を、しばらく時間を置いて、改めて考えてみるというのは、良くも悪くも、己の立ち位置を知るために、非常に意義のあることだと分かった。
オタクおじさんの呪いとルサンチマンに満ち溢れてはいたけれど、私が「なぜ遊園地が苦手なのか」をちゃんと言語化できたのは、今回の旅行で一番の収穫だったかもしれない。
その後は富士山を近くで見ようと、道の駅や麓北公園に行ってみたけど、私の富士急でのモヤモヤが反映されたかのように雲がかかっていて、あまり見れなかった。
まだまだ山梨で達成できてないこともたくさんあるので、車を買ったらまた来よう。
その後は返却時間が思ったよりタイトになりそうだったので、届いたばかりのETCカードを使い、高速道路を走った。
軽自動車で速度を出すのはマジで恐ろしいけど、ノートくんはやはり加速が違い、速度を出しても挙動が不安定になることもほぼ無かった。今回の旅を通じて、感動した点はあれど、不満に思った点はほぼ無かった(返却時にガソリン入れたらそこそこ値段が掛かったので、燃費がどうなんだろうというのだけはややあった)(徳島より走行距離が長かっただけかもしれない)ので、普通に購入の有力候補に躍り出た。
緑色も思ったより昆虫感はなく、可愛らしくてよい。操縦感だけでなく、結構デザインも好みだった。
まあ、昨日も言ったように日産の味に慣れすぎてる感じもあるので、次はちゃんと他社の車種で借りて確かめてみたい。
17時半に返却。18時5分のスーパーあずさで甲府を発つ。
たった1時間半で新宿に着いてしまう近場だったけど、いろいろ思い出したり、分かったことが多くて、よき一人旅でした。温泉がサイコーということです。
競馬サークルの先輩とかが、ふとこのtumblrを読んで山梨のことを教えてくれたり、こうして残しておくことにも意味があるのだと思う。
運転が楽しくなってきたし、毎回気づきがあって面白いので、1ヶ月半に1回くらいどこかに行きたい。次は北関東か北陸がいいなと思っている。
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7/7の記録
・前日の出社の疲れを引き摺りながら始業時間になる直前まで眠りにつき、午前中は普段通り仕事に取り掛かった。普段通り、といっても普段よりずっと眠く、お客様ミーティング中に一瞬寝落ちし、「〇〇くん?」と名指しで問いかけられる場面がありかなりヒヤッとした。上の人もよくやってる「すみません、ミュートになってました」で無事切り抜けられたような、られなかったような。そんな、だらしない日常。
昼休みに入り、アンジュルムのヒルナンデス出演を同時視聴するフォロワーのスペースが開かれていたので、タップして入った。珍しくあまり関わりのないフォロワーもスピーカーに上がっている。たけかむまだかなあと思いながら聞いていたら全く別の話をしている。点けたテレビも、たけかむどころかヒルナンデスさえやっていなかった。何故か安倍さんの演説する姿がデカデカと映っていた。物々しいテロップが表示されていたけど、全く情報が頭に入ってこなかった。スペースの表示画面を下にスクロールし、トレンドとTLを見たら、やっぱり同じ字面が表示されていた。ショートした頭に、フォロワー達の深刻な会話が入り込んできた。とりあえずスピーカー申請をして、ふわっと話に入った。「こんなことが現代日本で起こり得るんだ」「ついに一線を越えてしまった」「この先どういう方向性にしろ大変なことになる」。フォロワーの言葉が、軽い口調ながら重々しく響く。実際、既にTwitter上は「大変なこと」になっていた。皆が早押しクイズかのように原因を即決し、糾弾し合っていた。ヘイトクライム、言論弾圧、「〇〇のせい」etc。まだ当時の状況どころか犯人の動機も何もわかっていないのに、さも最初から起こることがわかっていたかのような言葉たちが世を覆い尽くす。
「ここ日本」「令和の日本」なんてトレンドも上がっていたが、とっくにこの国は平和じゃなかった。やまゆり園事件やウトロ地区事件等、特定の属性に対する凄惨な事件を許してしまう社会だった。平和を享受できている人が比較的多かったから見えづらかっただけだ。そして、公の場で元首相が撃たれる(凶弾に倒れるという物語化に加担するような言い方は好きじゃないので直接的に書く)という、わかりやすく最悪な形で「平和の崩壊」は表出してしまった。
ここまでは、情報が少ない段階でも、ある程度認識に齟齬はないと思う。しかし、ここからはどうか。犯人の動機。政治テロ。言論弾圧。政策への恨み。何も情報が出ていない時点で、誰もが「そうだ」と即決し、勇み足で次のステージに向かう。ものすごくこわかった。まずは、今起きたことに対して、誠実に反応する、もしくは身を護るために反応しない、といった行動になるのではないのか。人間はどうしても自らの経験と知識から連想してしまうので、起こった事件に対して「こうかもしれない」と思ってしまうことは避けられないし、自由だ。しかし、「こうかもしれない」が「こうだ」という決めつけに変わり、人々を煽動し始めたらおしまいだ。右派、左派というおおきな区分にかかわらず、様々な立場の人が様々な言葉で語り続ける。もはや昨晩で語り尽くしたのではないだろうか、と思うほどに、どんどん突き進んでいく。乗り遅れた人はどんどん置いていかれていく。自分は、一歩立ち止まって冷静に、あるいは、冷静ではなくとも、暗い感情を自分の中にとどめておけるような人を尊敬するし、みんながそうであってほしいと思っているが、世の中は「事件に対してはっきり意見や態度を示すこと」を要請してくるようだ。それもハイスピードで。やっぱり、ついていけない。
昨日の段階で、自分が意見したいことがあるとすれば、報道の在り方に対してだ。ショックの大きい映像を、何��断りもなく流し続けること。目撃した女子高生二人組の街頭インタビューを無配慮に流し続けること。あなたたちは、京王線の事件で一体何を学んだのか。あの時の批判を真摯に受け止めることはできなかったのか。もちろん、メディアだけの責任ではない。メディアがSNSのスピードに寄せたこと、すなわち情報に需要があったことが一因であると思う。発砲された瞬間の動画を、白昼堂々と流し続けること。このショックの大きい動画が拡散され続けることに対し、発信元も拡散者も、何も思わないのだろうか。「目撃した人へのケアを」、という呼びかけに対して「本人の容態を考えたら目撃者のケアなんてどうでもいい」と怒るリプライを見かけた。人の意見を読めば読むほど、血の気が引いていく。
仕事は全く手に付かなかったので、軽い作業をしながらスペースを開いた。うまく応答することはできなかったが、誰かの話を聞いているだけで安心する。こういう時に一人暮らしは結構こたえる。けど逆に、同居人のこの事件に対する反応が自分と全く違っていたら傷ついていたと思うので、ひとりでよかったのかもしれない。Twitterの文字列による痛みに慣れていても、現実の世間話による痛みにはきっと慣れていない。不意打ちでずん、と食らってしまう気がする。
スペースも仕事も終わり、1時間ほど真っ暗闇の中でTwitterを眺め続けた。やめた方がいいとわかっていたけれど、動けなかった。ちいさい音で続報のないニュースが流れ続ける。スペースの終わりがけ、訃報が届き、Twitterはより一層混迷に入った。犯人の動機は不明瞭だが、亡くなったことは事実だ。英雄化する動きと、死と生前の罪は別問題だとする主張。分断がすすむ。より一層。暗澹たる気持ちを引き摺り続けるのもつらかったので、近所のイタリア食料品店でデカいティラミスとクラフトビールを買った。後頭部がしゅわしゅわする感覚に不健康さを覚えつつ、ちょっぴり心が回復したように思う。児玉雨子さんのカワイイ動物募集ツイートに乗っかったり、ベボベの日比谷ノンフィクション実況生配信で和んだり、フォロワーとモーニング娘。の新メンバーについての話をしたりと、現実から目を背けることで穏やかな夜を過ごすことができた。
日曜は投票に向かう。この件の影響は受けない、と言い切ることはできない。ちょっと足が遠のいている。行くけど、行くけどさ。同情なんてしないけどさ。やっぱしんどいじゃん。この気持ちは、”正しい言説”を前にしても、コントロールされたくない。それくらい、許してくれ。
・何か大きな出来事が起こったとき、その当日の記録をちゃんと残さずにきたことを後悔しているので(コロナ禍に入りたての頃とか)、些細な記録でもいいからたまには残してみる。意外と書くことはあったし、これでもほんの一部。すべては語らない/語れない。
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WASITE.store 2022.01.09 now OPEN 今日の海 1 い 月 9 きゅう 日 で、一休! 今日は 「クイズ・とんちの日」 です! これから成人されるみなさーん、 大人になっても、頭がカチカチにならないようにねー! そこで一休・とんち、またはクイズですよ! そこで今日は新成人に贈る! 「世界最古のクイズ」!!! その建物は空に近い場所にある その建物は秘密の箱のように、ベールで覆い隠されている その建物はクオリティー高くつくられている 誰かがそこに入る時、その目は閉じている だがそこから出る時、その目は開いている ささ、コレは何? コレは紀元前18世紀ごろに考案されたもの。 世界最古の文明メソポタミアの最南端「シュメール」にあったとされる 人類最古の文明のひとつ、シュメール文明!! その中で世界最古の記録文字は発明され、 粘土板にこのクイズが記されていた!!! それから1960年。 学者のE.I.ゴードンさんが、 古代シュメール楔形文字を解読! 『25のクイズ』という本を出版しました。 その中に前述のクイズがあります。 じゃあその答えは??? その建物は「学校」です。 入る時、目を閉じている = 何も見えてない、何も知らない状態。 出る時、目は開いている = ものの見方がわかる、見えるものが増えた状態。 ってことで、 その建物では学びがあるわけですが、 3700年も前の人は「学ぶこと」の意味をとても重要に考えていたわけ。 「なんで学校に行かなきゃいけないの?」 「なんで勉強しなきゃいいけないの?」 新成人の皆さんにとっては、 そんな子供の疑問はもう卒業しているかもしれませんが、 これから親になって子を持った時、 子供が同じようなことを考えるはず。 あなたの子ですからwww そんな時に、世界最古のクイズですよ! 「学び、知識を獲得すること、 自分の世界を広げる何よりも重要なこと」 3700年も前から、 人が考えることは変わっていない。 クイズはそんなことも教えてくる。 人の本質はそうそう変わらない。 けど、人は時代を経ながら進化している。 人類の進化って、猿みたいなご先祖から二足歩行になって脳が大きくなって声が���せて火を使い始めて・・・で、 だいたい今みたいになって完成! 。。。。って思ってません? 今も静かに進化しています、劇的じゃないけどね。 例えば ・体温が低くなってきている。 ・食習慣によって遺伝子が変化している。 ・骨が軽くなって、もろくなる。 (人間の骨は本来オランウータンと同じくらいのポテンシャルがある) 科学者の中には、 「人間自らの発明で、進化の速度を飛躍させてる」 みたいなことも言ってます。(仮説) 2007年の今日 初代iPhoneが発表されました。 この発明の前と後で、文明人類の暮らしは激変! 私はそれを「偉業」と考えます。 こういう激変は歴史の中にも度々起こってきましたよね。 その度に人と人の社会は変化してきている。 でも学ぶことの意味は3700年前から変わらない。 「人間は考える葦である」 パンセの冒頭一節 これは17世紀のフランスのパスカル! 人間、宇宙に比べたら「無」ですよ、「無」。 弱々しく悲惨な存在=葦ですよ。 けどね、アインシュタインがそうしたように、 考えること、思考で、その宇宙を無限に包むことができる。 これが、人間の尊厳であり、偉大さ。 悲惨だけど偉大 無だけど無限 この矛盾する意味の中で、揺れ動くのがまさに 「人」 とパスカルさんは言うわけですよ! 新成人になって社会に出て多くの矛盾にも遭遇するはず! 「クソがぁ!」 と怒りが込み上がることもあるYO! しょーがないよー!人間だもの。 じゃあどうするか?って 学び、視野を得る。 宇宙をも包むほどの思考。 人と人の世は変わる。けど、 人の考える本質は変わりません。 成人式が延期や中止になってしまった地域も多く、 せっかくの祝賀が残念ですが、 まずは、健康が一番! だから、あんまり飲みすぎんなよー!!!! ってことで、健康なぞなぞ。 健康のためにお酒をやめた人が 新しく始めた芸は何でしょう? ・・・ A : モノマネ(もー飲まねぇ) ・・・ 元気ですかー!!! では、今日も良い1日を
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年末という事で、今年遊んだボードゲームの感想でもつらつら書きましょう。
「現場は安全っていったじゃないですか!~仕事猫&電話猫カードゲーム~」 配信ではしませんでしたが、私がこういったボドゲ配信をするきっかけになったゲーム。 元々はボドゲといったらUNOや、人生ゲームしか出てこなかった私が「ムジーナってキャラも使わせて頂いているわけだし、少しでも版権元に還元しないとな…」と思い���式ライセンス商品であったこちらをヨドバシで見かけたので購入させて頂きました。 よく拝見しているVtuberさんがやってたというのもキッカケではあったのですが、お布施の意味合いが強かったですね。 某遊戯な王もリモートで盛んに遊ばれているのは調べていたので、ボードゲームもうまい事なんとか出来ないかなと、安いウェブカメラでリモートボドゲをしてみましたが「あれ結構できるな…?」となったのが、今後の配信の方向性を決定付けました。 ゲーム的には特別な面白さはない坊主めくりなんですが、初ボードゲームという事で記載。
「ito」
キャラ物ではないボードゲームが欲しくなったので色々と調べた結果、こちらが入門として面白そうだったので購入。 Vtuberさんも結構やってらっしゃって面白さは確約されていましたが、やはり抜群の面白さを誇る名作ゲームでした。 配られた1~100の数字カードを、お題に沿って数字を使わずに表現して小さい順に出すという、数字の価値観のズレを楽しむボードゲーム。 失敗しても価値観のズレを楽しめて笑いに昇華できるというゲーム性、ミスも許される低難易度、優劣を決定付けない全員協力型、リピート性が抜群に高いとエンタメとして完璧すぎる。 私の配信の方針として「人様を呼ぶのであれば出来るかぎり勝ち負けを付けたくない、付けるならラストで馬鹿みたいな点数にしてエンタメにすべき」という考えがあるので、そういった意味でもこのゲームは私の理想に完璧な形で答えてくれる素晴らしいゲームです。 初めにこれ選んだ私凄いな!間違いなくマストバイでした。
「あのアレなヤバい動物+あのアレなちょっとむずかしい動物+ここ数年で最高の豊かで金賞にふさわしい語彙力たち」
配信でも遊ばせて頂いた、限られた語彙力だけでお題を当ててもらうという配信方針にぴったりのクイズゲーム。 まだボドゲ…というか合同配信に不慣れで(未だ慣れてませんが)テンポが悪く今ならもっと捌けるよなぁと少し悔いが残る配信でもありました。 このゲームは気に入っているので、また今度やりたいなと思ってはいるのですが、itoが優秀過ぎてファーストチョイスがそっちになってしまうという点で惜しい存在です。
「TAGIRON」
隠された相手の数字を、質問カードを使って当てるという推理パズル。 お前配信で勝ち負け付けたくない言うたやないか!というお叱りを受けそうですが、その…楽しそうだったので… なので、お呼びする相手は厳選に厳選を重ね、IQが高いのが売り、過度に煽り煽られをしない、負けても美味しいといった形に落とし込めるような人のみをピックアップ。 画面上で数字を明かしたり、皆さんの推理中の手札を公開したりとかしたら映えたんだろうなーと思いますが、それもう動画編集した方が早いじゃん!となったので妥協しました。 恐らく見てる分には楽しいと思うのですが、やるとなると…なゲームだと思うのでなかなかメンバーが大変ですね。 ただ、好きな人はめっちゃ好きなゲームでもあるので、また機会があれば配信でやりたい所ではあります。 我こそは!って人いませんか…?
「インサイダーゲーム」
配信ではしていませんが、購入順としては確かココだったはず。 ルールは、お題を知っているマスターに対して庶民が「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしていくウミガメのスープに似たもの。 制限時間内にお題を当てられないと、マスターを含んだ全員が負けてしまいます。 しかし、なぜか全員答えにたどり着けます。なぜなら、庶民の中に答えを知っているインサイダーが紛れているから…。 インサイダー役は正体を隠しながら、庶民を正解に導きます。正体がバレてしまうと、インサイダー役の負けになってしまいます。 うまくみんなを騙し、コントロールし、最後の投票でバレないように動くといった人狼に似たゲームになっています。 こちらもVtuberさんがやってらっしゃるのを見て面白そうだなと購入。 私は人狼やAmong Usといった人を騙して倒すというゲームスタイルが非常に苦手で、もっと気楽な正体秘匿ゲームがないかと探していた矢先に見つけたのがこちらのゲームでした。 このゲームの気に入っている点は「正体を隠しながらクイズを正解させる」「正解しなければ全員負けなので騙す必要性が生まれている事」「ゲーム後もあの質問怪しかったよなと振り替えれる」という部分が肌に合っていました。 どこかでメンバー募って配信したいですね。ただ人数多ければ多いほど楽しいゲームなので…。
「ザ・ゲーム」
配信でも身内でもやれていないまま半年以上経ってるゲーム。 ルール上、リモートが非常に困難だという事が判明。なんで買ったんです?
「カタカナーシ+カタカナーシ2」
「カタカナのお題をカタカナなしで説明する」 ルール説明が超シンプル、かつスピーディ。リモートでも簡単で、抜群に盛り上がる名作ボードゲーム。 配信でもエキシビジョンにと大活躍でした。 元々はyoutubeの「FUJIWARA超合キーン」さんで拝見してリモートでやれそうだな、と購入したのがきっかけ。 最初はボイロで大丈夫かな?と思いましたが、全然やれましたね。 スレッドが落ちるまでは配信したい、というスタイルなので余った時間は大体この子に頼っちゃうぐらい信頼しています。
「たった今考えたプロポーズを今君に捧ぐよ。」
配られたカードに書かれたワードを繋げて、台詞を作り告白をする、まさしくたった今考えたプロポーズをするボードゲーム。 一時期有名になりすぎて品薄でしたが、再販のタイミングで購入。 配信ではやれていませんが、名作だけあって面白さもリピート性も高く非常に気に入っています。 こちらは色々と準備をして一度やりたいなと思っていますが、正直リモートで面白く転がせるか心配な所もあって二の足を踏んでいる状態です。 やるからには相当準備しないととは思ってます。
「昼ドラ川柳」
こちらも配信ではやれていませんが、大喜利系のボードゲーム。 配られたカードに書かれた昼ドラっぽいワードを組み合わせて5.7.5を作り、一番昼ドラっぽかった人の勝ちというシンプルなゲーム。 さっと遊ぶには非常に面白いのですが、これを配信で2時間ぐらい流すのは大丈夫なのか?という懸念で出来ていません。 ボードゲーム配信に結構ありがちだと勝手に思っている事なのですが、画面の変化が薄いので見ている側に飽きがきちゃわないか?という心配があります。 配信で出来ていない理由もこういった点があるからかもしれませんね…。
「クイズいいセン行きまShow!」
出題される正解が不明瞭なクイズに対して、正解するのが目的ではなく、正解者の数値の真ん中…つまりいいセンいった人が勝つという、ゲスト様の人となりや性格、価値観のズレを楽しめる、私の配信方針にぴったりのボードゲーム。 結構前から目をつけてはいましたが、転売価格のままで断念…していましたが都合よく再販されたのでそのタイミングで購入。 このゲームの良いところは、どう転がしても笑いを取れるという懐の深さ。 そもそも正解がなく(○○さんが、行列のできるラーメン屋で待つ事のできる時間は何分でしょう?等)、目的も正解する事ではなく真ん中を狙うため、ある意味で勘でしかなくなるというライトさが大好きです。 こちらもまた配信でやりたいんですが、人が多ければ多いほど楽しいタイプなので人数集めに苦労しますね…。
「チャオチャオ」
たまに見ていたYoutuberさんがやってらっしゃるのを見て、面白そうだしリモートでも出来そうだなと目をつけていたゲーム。 しかし謎の品薄+転売価格のプレ値に。無事再販されたのでその時に購入。 嘘を付く必要があるブラフ系と呼ばれるゲームで、1~4の数字と2つの×がついた六面ダイスを、相手に見えないように振りながら橋を渡っていくゲーム。 人を騙しながら勧めていくゲームですが、どちらも必ず嘘をつかないといけない(1/3は嘘)のと、誰かを狙い撃ちする必要性がない点がブラフゲームとして気に入っています。 ダイスを使うゲームなのに、私がダイスを振るわけにもいかずリモートは無理じゃない?と思っていましたが、オンラインダイスができるサイトさんがあったので無事配信上で出来るようになりました。ありがたい事です。 こちらも名作ゲームだけあってリピート性も高く、もう一度!といったゲーム後の感覚も素晴らしいですね。 ルールもシンプル!ダイスを降る楽しさ!ブラフあり!名作です。
「コヨーテ」
こちらも有名なブラフゲーム。場に出ている数字の合計を予想しますが、自分の持っている数字だけ見られない…という心理戦を楽しめます。 相手の顔色を伺ったりするゲームなので、配信で出来るのか?と思いましたが結構やれる、というか面白く出来そうでした。 ただ全員の数字を配って、対象の数字を抜いて、と手間が凄かったのでこれ配信でやると私大変だな!?となっているのでお蔵入り中。 こちらも人が多いほうが楽しいですが、人が多いと作業が大変になるので何とも。どこかでやりたいとは思いますがVRCにもあるしそっちで良いんじゃ…?
「ベストワードクラブ+ベストワードクラブ2」
ニコニコ動画で見かけて面白そうだったので。 プレ値、というかBoothでサークルが販売しているお手製の商品なので、暫く完売状態でしたが予約再開に合わせて購入。 二種類のワードが書かれたカードをめくり、ワードを組み合わせてベストな解答をした人が勝利する大喜利ゲーム。 こちらもルールがシンプル、正解が一つではなく相手次第、ボケ甲斐がある、と非常に配信向けになっているのでお気に入りの作品です。 コレとカタカナーシはさっと出来るので重宝しています。
「なつめも」
本当は冬にやりたかった! 一番夏休みを楽しんだ人が勝利!というゲームですが、ルールはちょっと複雑。 しかしキャラクターシートを作ったり、子供時代の気分を味わったりと若干のTRPGあじを楽しめるのでその点も気に入っています。 みんなと遊ぶほどポイントが貰えますが、宿題をしないとマイナスになる… 宿題をするとノルマが稼げますが、楽しんだポイントが稼げないのでそのスケジュール調整を楽しむゲームですね。 こちらも配信でやりたいのですが、ルール説明が少し複雑なのとカードの説明文を綺麗に写すために何とかしたいなと思っているので準備中。 やりたいゲームなのでメンバー集めも含んで何とかしたい。何とかなれ。
「天下鳴動」
チャオチャオでダイスゲームが出来る事がわかったので、ダイスをいっぱい振れるゲームが欲しいなと思っていたので購入。 ひたすらダイスを振って兵を配置し、一番ポイントを稼いだ人が勝ちというランダム性と戦略性が良い感じに合わさった名作ゲーム。 やりたいんですが、コンポーネントが広すぎて画角がちょっと大変なのと、カードの説明もあってリモートでやるのは…でどうしようか考え中。 テストプレイでやってみていけそうなら、って感じになるかと思います。
「ゲスクラブ」
今年最後のボードゲーム。 こちらもニコニコ動画で見かけて面白そうだったので目をつけていましたが、元々が高い上にプレ値だったので悩んでいたところ、良品の中古が出てたので迷った末に購入。 ゲスい事をするわけではなく、相手の手札を推測して賭け事を行うカジノゲーム。 仮に出なくても賭けの調整に使えるので、別に失敗というわけでもないバランスがとても気に入っています。 ワードゲームの一種なんですが、賭け事が加わる事で駆け引きが発生して、正解する事だけが目的じゃなくなるのが面白い所でしたね。 こちらもまたやれたら良いね枠のゲームです。
以上、今年購入したボードゲーム感想でした。 来年はどんなボドゲが増えるんでしょうか。楽しみですね。 とりあえず一個はすぐ増えると思います…。
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なんか最近がっかりしかしていない。
職場のまあまあ尊敬してた人が変な特別扱いはいけない、からの話で男女平等とか言ってるくせに女性専用車とかレディースデーとか間違ってるとか言い出してぐったり。
(では!どうして女性専用車が出来たのでしょうか!とか、どうしてレディースデーができたのでしょうか!とかクイズ出してやったらよかったか?そんな義理はねえ。自分で考えろ。女子はネチネチしてるとか、男はそうじゃないのに!とか。いたたまれなさ100%)
自分は特別な存在なんだって思えるのが素晴らしいじゃん。その稀な一部を潰して、いいえ!みんな同じです!!!て育てるのがいいと思っている時点で怖い。みんな同じではなく、みんなそれぞれ特別ですよ、だと何がいけないんだろう。
誰かの特別になりたいともがいている人を前にして、あなたはあなたのままで特別だと教えることもなく、それはだめですって押さえつける残酷さ。だめってなによ?
なんかなー。いろいろ苦労してその思考に行きついたんだろうけど、相容れな過ぎて無理。
人の容姿をいじるのも面白くないし、女の子っぽい男の子を笑うとか、男の子っぽい女の子を褒めるとか本当に無理。
選挙とかこの事とか、自分に過度な期待がかかっている状況とか、本当に最近がっかりしかしていない。全部なしにしてしまいたい。
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