#おしろいミルク
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石◯「アイスコーヒーで」
店員「ミルクはおつけしますか?」
石◯「私ミルクの話しました?」
店員「それではミルクお付け致しましょうか?」
石◯「いや、私アイスコーヒーって言いましたよね」
店員「だから改めてミルクをお付けするか聞いてるんですけどミルクはどうしますか?」
石◯「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」
店員「だからそのミルクが必要かと聞いているんです」
石◯「え?もう1回言えってことですか?」
店員「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石◯さんの注文するアイスコーヒーにミルクが必要かという話で・・」
石◯「え?注文はアイスコーヒーってさっき言ったばっかりですよ」
店員「整理しましょう。石◯さんはまずアイスコーヒーを注文されましたよね。一方で石◯さんはまだミルクが必要か答えられていない。ミルクはどうされるんですか?」
石◯「ん?さっきの注文の話は?」
店員「だからその注文を聞いてるんです。ミルクの有無はどうするかっていう注文の問題です」
石◯「え?だからだからミルクじゃなくて、アイスコーヒーの注文を聞いてるってことでよろしいですか?」
店員「石◯さんはアイスコーヒーを注文してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方でミルクの有無は選んでないわけですよね今ね」
石◯「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」
(時間切れ)
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石川昌浩・ミルク瓶。モスと蜂蜜。サイズはいろいろ。牛乳入れるにはちいさいかな、とは思いますが、むしろサイズの合うコルクなどとあわせて、良い茶葉やスパイスなど入れておきたい。
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The sigh becomes a butterfly in the flower field
This is a haiku poetry written by a 17-year-old Japanese schoolgirl.
I've introduced it here because the sensibility of "a sigh becomes a butterfly" is so wonderful.
On the back of the Oi, Ocha tea bags, haiku by boys and girls from all over the country are introduced, and I look forward to reading them every time I make tea.
Green tea is one of the oldest Japanese zen traditions, originating from Eisai, a Zen monk around the 12th century. The supposedly bitter matcha green tea flavour is now mixed with sugar and milk and is popular all over the world. I regularly use "Oi, Ocha" tea bags for this time-honoured green tea, which is super easy and tasty.
"ため息は、蝶になりけり、花畑"
これは日本の17歳の女子高生が作った俳句。「ため息が蝶になる」という感性がとても素晴らしいので、ご紹介した。
「お〜い、お茶」のティーバッグの裏には、全国の少年少女たちの俳句が紹介されている(以前は大人バージョンだったような)毎回、お茶を入れる度に楽しみに読んでいる。
緑茶は、12世紀ごろの禅僧、栄西由来の日本古来の伝統の一つ。苦ーいはずの抹茶味は、砂糖とミルクを混ぜ、現在では世界中で人気の味となっている。その由緒正しい緑茶を、私は超簡単で美味な「お〜い、お茶」のティーバッグを常用して飲んでいる。
絵画で言えば、気の遠くなるようなルネサンスのテンペラ技法から、油で描けるが乾くのに時間がかかり面倒な油絵具へ、そして乾きが早く水で洗えるアクリル絵具に進化し、今やAIアプリを使えば、手を汚す必要すらない…みたいなものだ。
#haiku#poem#japanese tradition#zen#eisai#zen monk#seventeen#buterfly#sigh#flower fields#matcha#green tea#oi ocha
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#たべもの #大福 #養老軒
載せるのももう何度目か知れない養老軒さんのフルーツ大福シリーズ。9月になると期間限定で出てくる「いちじくのミルク栗きんとん大福」が大好きなのです。色々ある季節のシリーズの中でも一番好きなんですが、販売期間が9月前半だけなので毎年中々ちょうど良いタイミングでありつけないのです。
今年は母が手土産を買いに行ったついでのおこぼれを貰えました。公���サイトに書いてある販売期間���り数日遅く訪れたため、もうないかと思っていたら何故か販売していたそうです。やったね。
やわやわのお餅と、これまたやわやわほわほわのクリームが美味しいことはもちろん、いちじくの種のプチプチ感とか栗きんとんのほっこりした感じとか、あーーこれこれ、SUKI…………。
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ゴースト視点のハイブリッドAU短編集。A hybrid AU short story collection from Ghost's point of view.
ゴーストがムラムラして、bottom OCとのセックスを妄想する話。NFSW!/18+/m x m
A story about a ghost who gets horny and fantasizes about having sex with his bottom OC.(本編はここ Main story here. プライスバージョンはここThe price version is here)
※いつもながらグーグル翻訳…*As always, Google translation…↓↓
When I first saw him, I was captivated by the beautiful color of his eyes. Not only that, but his gentle smile and soft voice, everything about him was pleasant to me.
Also, unlike the previous officer who tried to take the initiative by being overly evasive or intimidating, he was clearly trying to get closer to us. …Is that a good sign? Or is there something ulterior motive? Is he really on our side? Yes…I have to find out.
I'm good at stealth. Tiger DNA enhances that ability. I use the darkness to my advantage, sneaking up on him from the bushes and sneaking up behind him so he doesn't notice. Then I quickly attack from above and immobilize him. I know what time he always takes and which path he takes to get home, and I know he lives alone. He doesn't smell like anyone else but himself.He probably doesn't have a partner. So even if I dragged him into the woods behind the facility, no one would notice that he hadn't come home.
Suddenly being pushed to the ground will likely make him panic and thrash around. But if I whisper into his ear from behind and tell him my true identity, he'll stop resisting. That's because... he loves me.
If I turn him over so we're facing each other, he'll lovingly stroke my cheek and scratch behind my ear, while smiling seductively and asking, "What a naughty tiger... do you want to play with me at this late hour?"
I strip him of his clothes and use them as a rope to tie his hands behind his back. I stroke his exposed thighs with my tail, making him tremble and twist. "You love fluffy stuff," I say, and you say, "I love hard stuff, too," staring intently at my penis.
When I give him his favourite food as he wants it, he hugs me so hard he almost bites it off. Poor guy... he's so hungry and now I'm going to have to feed him several times a day.
I scoop up the semen overflowing from the communion and shove it into his mouth, and he licks and sucks my fingers deliciously with a blissful expression on his face. ‘Is that enough?’ I ask, ‘I want more’. So next, I decide to kiss him on the lips and pour a lot of saliva on him. His tight hole also kisses my penis well, so I reward him by pouring thick milk into it. three feedings don't dilute the milk. I can give him two more good feeds of milk. He looks at me happily and whispers lovingly.
‘Cute tiger, you are so well behaved... you give me lots of milk...’
His belly must have completely swelled from being poured from above and below. The only thing missing now is... our child.
"Don't worry, baby, I'll make you pregnant soon."
He'll have a cute baby tiger with a smile just like him.
He'll hold the baby tiger and kiss its cheek, then kiss mine too. Wonderful, perfect.
Oh, I want to impregnate him soon.
初めて彼を見た時、彼の綺麗な瞳の色に釘付けになった。それだけじゃない、優しい笑顔と柔らかな声、彼の全てが俺にとって心地良かった。
また、腫れ物に触る様に必要以上の避けたり威圧的な態度を取って主導権を握ろうとした前の担当官とは違い、彼は明らかに俺たちと親密になろうとしていた。…それはいい兆候?それとも何か裏があるのか?彼は本当に俺たちの味方なのか?そうだ…確かめなければならない。
俺は隠密作戦が得意だ。虎のDNAがその能力をさらに高めている。暗闇を味方につけ、草むらからにじり寄り、彼に気づかれないようにそっと背後に回る。そして素早く上から襲い掛かり彼の動きを封じる。俺は彼がいつも何時にどの道を通り、家に帰るのか知っているし、1人暮らしなのも知っている。彼からは彼以外の人間の匂いはしない。きっとパートナーはいないはずだ。だから俺が彼を施設の裏の森の中に彼を引き摺り込んでも、誰も彼が帰宅していない事に気付かないだろう。
突然地面に押し付けられた彼はパニックで暴れるだろう。だが、俺が背後から彼の耳元で正体を告げると彼は抵抗を止めるはずだ。何故なら……彼は俺を愛しているから。
彼をひっくり返して向き合うようにすると、彼は愛おしそうに俺の頬を撫で耳の後ろを掻きながら「なんて悪いトラだ…こんな遅い時間に一緒に遊びたいの?」と妖艶な笑みで挑発する。
彼の服を剥ぎ取り、それをロープの代わりにして彼の両手を後ろ手に縛る。剥き出しの太ももを尻尾で撫で上げると彼は身体を震わせ、身を捩る。俺が「君はフサフサしたものが大好きだね」と言うと、君は「僕は硬いものも大好きだよ?」と、俺のペニスをじっと見つめる。
望み通りに彼の大好物を与えると、食いちぎられるかと思うくらいに締め付けられる。かわいそうに…こんなに飢えているのだから、これからは毎日、何回も与えなければならない。
俺たちの結合部から溢れ出る性液を掬って彼の口に押し込むと、彼はうっとりした顔で俺の指を美味しそうに舐めしゃぶる。俺が「まだ足りないか?」と聞くと君は「もっと欲しい」と言う。だから、次は彼の唇をキスで塞ぎ俺の唾液で腹を満たしてやることにする。彼の狭い穴も俺のペニスにうまくキスをするので、ご褒美に特濃のミルクを注ぎ込む。3回あげても俺のミルクは中々薄まらない。あと2回は彼に美味しいミルクを与えることができる。彼は嬉しそうに俺を見つめて愛情たっぷりに囁く。
「俺の可愛いトラ、なんておりこうさんなの…君は俺にいっぱいミルクをくれるんだね…」
上からも下からも注がれて彼のお腹はすっかり膨らんだ事だろう。あと、ここに足りないのは…俺たちの子供だ。
「安心して、ベイビー、すぐに君を妊娠させるよ」
彼に似た笑顔の可愛い子虎が生まれるだろう。
彼が子虎を抱き、その頬にキスした後、俺の頬にもキスをする。すばらしい、完璧だ。
ああ、早く彼を孕ませたい。
#simon ghost riley x oc#simon ghost riley#male x male#simon ghost riley x reader#simon ghost riley x male reader#ghost x reader#ghost x male reader#ghost x oc
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はじめまちて♪
そらの弟分の りつ って言いまちゅ〜笑
わが家に連れて帰ってきた日で
ちょうど後ろのマットにオシッコをしちゃったので洗ってました⸝⸝⸝
だけどその後は少しだけオシッコのニオイを
つけておいたトイレシートを置いたら
何も言わなくても次からそこで用事を済ますようになった��でトレーニングなしでした!
ご飯もカリカリフードからなので
ふやかしたりミルク作る手間もなしで楽〜
少しずつお家にも慣れてきていて
お互いのペースを探りながら
またまた犬のいる暮らし始まりました☺️
こういうのを見ると
そらもやってたなぁなんて
思い出して無性に会いたくなったりね。。
そらと比べることは多々あるのだけど
性格が全く違うので戸惑うことばかり笑笑
めちゃくちゃ人懐っこくて物怖じしないコで
どんな人に犬にも寄ってくので可愛がられるんだろうな、って感じ。
このまま変わらずにいてほしいなって思います⌾
こちらは警戒心強めでしたが
いつも家族を守ってくれた優しいソラ氏
可愛い写真があったので貼っときます⸝⸝⸝
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さっき渋谷の宮益坂でナミビアの砂漠の広告をみた。気になって映画の予告をYouTubeでみながらうろついていたら、予告が思ったよりずっと良かったのでまつエクまでの時間でカフェに入って映画の時間を調べることにした。今日はほとんど寝ていないしなんだか一生眠れないような体の疲れもある こういうとき映画館で寝たっていいだろうと思った。立ち寄ったカフェでアーモンドキャラメルラテ頼む ひと吸い目でナッツシロップを吸ってしまったからストローをかきわけてミルクの場所を探した ナミビアの砂漠は9月公開なんだった。このポスター写真どこかでも見たけど、河合優美さん、表情がいいなぁ これ映画館で見ようかな 好きでも嫌いでも無い人と見たい。血液の中の映画欲が沸いている 今日は予定もないしひとりぼっちの夜で、今から超強い酒で気絶したいと思ってる お気に入りの男、退屈な男、お気に入りの女、退屈な女
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食べ物との相性で選ぶコーヒー体験。産地に縛られないって新鮮だ | ギズモード・ジャパン
以下引用
小難しくなく、シンプルに。 コーヒーの祭典「SCAJ」で見つけたのは、キューブのように小さく詰められたコーヒー粉。これ、1杯分のコーヒーが真空パックされたものなんです。気になるお味を試してみることにしました。
コーヒー器具いらずでおいしいコーヒーが飲める
COFFEE STYLE UCCの「CAFE@HOME」は、コーヒー粉を1杯分ずつパックにして販売しているブランド。
コーヒー粉が1杯分(10g)ずつ包装されているから計量いらず。しかも、コーヒー粉1杯分につきペーパードリッパーが1枚付属。つまり、ドリッパーやペーパーフィルターを別で用意することなく、淹れたてのコーヒーを飲むことができるのです。
コーヒーを淹れる時は、140〜160ccのお湯を2〜3回に分けて注ぎます。 細かいところなのですが個人的に嬉しかったのは、ペーパードリッパーが��出されたコーヒーに浸からない形状なこと。コーヒーに浸かるタイプだと余分に濃くなる気がするので、おいしいコーヒーをおいしく淹れられるこのひと工夫はありがたい。
コーヒーに詳しくなくても違いを楽しめる
▲「CAFE@HOME Food with 6Pコーヒーセット」1,404円(税込)
さらにユニークなのが、コーヒーを産地ではなくその時の気分や一緒に食べるスイーツに合わせて選べること。 というのも、今回手に入れた「CAFE@HOME Food with 6Pコーヒーセット」のパッケージで目立つのは「with Bread パンと楽しむコーヒー」とか「with Milk ミルクと楽しむコーヒー」など。 ほかのおいしいコーヒーでは、産地やグレード、焙煎度合い…とどうしても情報量が多くなってしまうところ、これならとてもシンプル。詳しくなくても自分好みのコーヒーを見つけられるし、コーヒーとスイーツの組み合わせをおいしく楽しめます。
アウトドアでコーヒーを飲みたい時にイイかも
CAFE@HOMEならキューブのようなコーヒー粉と付属のペーパードリッパー、そしてカップ、お湯だけでコーヒーを淹れられるから、キャンプや登山とも相性抜群。ちなみに、真空パックに切��込みがあるので、ハサミなしでも開けることができます。
このCAFE@HOMEはこの「Food with 6Pコーヒーセット」以外にも、単品だと朝の目覚めにぴったりな「Start the Day」や清々しい酸味の「in Bright time」など、気分やシーンで選べるブレンドも。 なんだか占いみたいで、選べる楽しさもワクワクしますね〜。
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初雪の頃【1】
変わりたい
『お電話、ありがとうございます。『綾子』でございます』
雑誌に掲載されている番号を入力しては、「やっぱダメ」なんてつぶやいて、部屋に拉致してきた子機電話を切る。さっきから、そんなのを三十分ぐらい続けている。
だって、やっぱり、どうしても怖い。本当にできるの? こんな、自分の部屋も自由に出られない私が。いや、でも、そんな自分を変えるためにやるんだ。変わりたい。この部屋から出たい。やるしかないんだ。
心に決めて、何度目か分からない電話番号を押す。一瞬の沈黙ののち、コールが響く。ああ、嫌だ。怖い。怖い。怖い。コールが途切れる。そして聞こえてきた声は、物柔らかくそう言った。
「あ……、」
一瞬、喉を絞められているように、声が出なかった。でも、何とか、不自然な沈黙になる前に答えられた。
「あ、あの、求人の広告を、見たんですけど」
『えっ。ああ、募集の』
声は男の人で、何となく硬派な感触の声だ。
「まだ、受けつけてますか」
『大丈夫ですよ。ええと、お名前は』
本名を言っていいのだろうか。でも、偽名を考えているヒマがない。
「佐々木ゆりです」
『佐々木ゆり……さん。お歳は』
「十八、です」
『こういったお仕事の経験は』
「ぜんぜんありません……」
大丈夫でしょうか、と訊きたかったけど、その前に相手がしゃべりだしてしまった。
『面接はいつ頃がいいでしょうか』
「ええっと……、い、いつでも」
『じゃあ、明日とかは』
「あ、明日ですか」
いきなりすぎる。無理だ。心臓が持たない。
「明日はちょっと……」
『じゃあ、来週になりますが』
「ら、来週でいいです」
『分かりました。何曜日にしますか』
どうしよう。早いほうがいいみたいだ。
「じゃあ、月曜日で」
『分かりました。来週の月曜日、八時頃に来ていただけますか』
「は、八時ですか」
さっきから、どもりすぎだ。というか、八時って何だ。
「夜の、八時ですか」
『はい。でないと、店が開いてないんで』
そうなのか。てっきり、面接は昼に行なわれると思っていた。
「分かり……ました。八時、ですね」
『はい。では、お待ちしています』
「あっ、あのっ」
『はい?』
「持っていくものとかありますか」
『いや、別に……』
「履歴書とかも」
『いらないですよ。こっちで書いてもらうので』
「はあ。そうなんですか」
『ほかに何か』
ほか。何だろう。真っ白で思いつかない。あ、そうだ。
「名前は」
『は?』
「あの、お名前を、一応」
『……ショウ、で通じると思います』
「ショウ……さん」
『ほかに』
「え、いえ、えっと、ないです」
『そうですか。じゃあ、お待ちしています』
「はい。あの、よろしくお願いします」
『こちらこそよろしくお願いします。では』
相手が電話を切ってから、切る。求人誌のマニュアル通りに通話ボタンを押すと、赤く灯っていたランプが消えた。途端、ばくばくと鼓動があふれて、ため息と指先が震えはじめる。
これが私と彼の、初めての接触だった。
◆
クーラーの効く窓を閉めた部屋の真ん中で、カミソリを肌にぐっと食いこませる。そのまま、ゆっくりカミソリを引いて、血を描がいていく。まるで果実が実るように、雫となってあふれてきた血は、すぐさま腕を伝い、ゴミ箱の中のティッシュにじわっと広がる。
私はそれを漠然と眺め、ただやっと深い呼吸をすると、手首からぽたぽたと音を立てて感情を吐き出していった。
初めて手首を切ったのは、十三歳のときだ。死のうと思った。学校も嫌、家も嫌、居場所がない、どこにもない──でも、そのときは、かすり傷だった。
十四歳になると、部屋を出なくなった。十五歳で通信制の高校に入学したけど、入学式の最中に錯乱して泣き出して、保健室で終わった。そして引きこもって、十六歳、十七歳、十八歳──
私の精神は完全に壊死し、あんなに切実だった “切る”は、いつのまにか当たり前の処理になっていた。
うまく言えないけど、切ると落ち着く。血を見ると落ち着く。自分の軆の中から何かが排出される。血と一緒にこのいらいらやもやもやが吐き出されていくように感じる。だから私は、いつしか、手首や腕を憎い相手に対するかのように切りつけるようになった。
たぶん、健康な人で言うと、私の“血”は“涙”なのだ。でも、涙なんて出てこない。涙なんて待っていられない。今すぐ吐かなきゃ、今すぐ処置しなきゃ、発狂してしまいそうで。
ひとしきり血を流した私は、傷口を適当に手当てすると、床に座りこんで母に買ってきてもらった求人誌をベッドに広げた。昨日、耐えがたい窒息をこらえて電話をかけた、ラウンジとやらの求人が載っている。
『明るくて気さくなママが待ってます!』
クラブとか、バーとか、いわゆるナイトワークにはいろいろあるようで、それとラウンジがどう違うかなんて分からないけど、その一文で数ある求人からその店──『ラウンジ 綾子』にしようと決めた。
荒療治だけれど、元から興味もあったし、五月に十八歳にもなったし、そろそろ動かなくてはならなかった。外に出ることより、親の金で生きていることが嫌でたまらなかった。
母は好きだった。幼い頃から、いつも母と一緒だった。「母子家庭?」なんて言われるほど、ふたりで身を寄せあってきた。
私が嫌いなのは父だ。いや、嫌いじゃない。憎い。殺したいぐらい憎い。大好きな母を、ことあるごとに怒鳴りつけて傷つけるから。
私の父は、頭がおかしいのだと思う。私は母ほど献身的な妻を知らない。なのに、父は言う。お前はバカだ、役立たずだ、気がきかない無神経だ──
母は、小さな私を抱いて泣いていた。「ごめんね。ごめんね」と繰り返しながら。私はずっと、父親は母親を虐待する存在なのだと思っていた。だから、小学校に上がった頃、日曜日に友達の家に遊びにいって、おじさんが穏やかに迎えてくれたりしたとき、自分の家庭の腐臭に愕然とした。
ゆりがいなければ、おかあさんはおとうさんと“りこん”できる。
それを知ってから、私はいつ自分が捨てられるかと怯えるようになった。お正月やお盆に帰省して、帰り道に山道を走るときは眠れなかった。眠ったら、山に置いていかれるかもしれないと。
父はひとりでは何もできない。カップラーメンも作れないし、テレビの電源も入れられないし、仕事帰りに駅から歩いてくることもできない。いつもこまごまと母を呼んで命令する。そして、ちょっとでも思い通りにいかないと、雷の連射のように怒声をあげる。
たとえば、例によって空港から自分で帰れないので、母に車で迎えにくるように言った。理由は忘れたけど、私もついていった。渋滞で少し遅れた。父はそれに逆上し、「こんなに時間がかかるなんておかしい」とか言って、一度家まで戻ると、時間を計ってやる��また空港に行くよう命じた。
母は泣きながら「ゆりは家で寝かせてやってください」と言った。父は許さなかった。ようやく帰宅すると、何とか父をなだめようと、私はミルクをグラスにそそいだ。父はそのグラスを壁にたたきつけた。ミルクが白い血のように──
私ははっとして手首を見た。即席包帯のティッシュがべっとりと赤に染まっていた。眉を顰めながらティッシュを変えて、求人誌に顔を伏せる。インクの臭いがする。
とにかく、私はそんな父が大嫌いだった。父とは現在、家庭内別居状態だ。あのひと言、親が子供に絶対に言ってはならないあのひと言を言われて。
誰の金で生きていると思ってる──
だから、私は働こうと思った。通信制の高校は在学中だったけど、どうせ入学式に行ったきりだ。学歴なんてどうでもいい。とにかく家を出たかった。この家さえ出れば、壊れた精神も癒される気がした。
【前話へ/次話へ】
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産後に女性が辛いのなんてまあ容易に想像できるわけよ 肉体的にももちろんつらいしそれが初めての出産であれば精神的によりつらいのは想像に難くない でもそれって悪いけど男も同じでよく話題になる子供ができたって話をしたときに男が喜んでくれなくて最悪的な話あるけどさ 自分もそうだったからよく分かるんだけど嬉しくないわけじゃないんだよ ただそれと同時に妻と子と家庭を背負って生きて、生かしていかなければならないっていうプレッシャーを感じて覚悟を決める時なのよ だから手放しで喜べるものじゃないんだよ 子供が生まれたあとも仕事と両立しながら子供の面倒をできる限り見るだけじゃなくて妻のケアもしていかなきゃいけない 初めてづくしのなかで神経すり減らしながら仕事と家を両立していくことが求められ自分としても鬱憤を溜めまくってるのに 表面的には妻に優しく子育てに理解がある夫を演じて朝の3時とかに寝ない子供にブチギレる妻を尻目に ベビービヨルンの抱っこ紐に子供を抱えて近所を散歩しながら6時にな��ば出社するみたいなことをしているわけよ ちゃんと煮沸消毒してミルク作った哺乳瓶も持ちながらね で周りに頭下げながら18時には仕事切り上げて妻の実家近くに引っ越して長い通勤時間を死んだ顔して吊り革掴んで帰って 「あなたは外で気分転換できていいよね」みたいな愚痴を浴びながら子供を遅めのお風呂に入れて 寝かしつけの時間が遅いっていう文句を何故か仕事して帰った自分が受けるわけよ そんでなんでかわからんけど「主婦に休日はない」って謎理論で土日はこっちがずーーーーっと子供の面倒見るわけよ あれ?おれには休日って必要ないんだっけ? 産後の恨みは一生ってのを女の専売特許だと思ってんじゃねーぞ 体のダメージとかホルモンバランスを言い訳に横暴した恨みをこっちは忘れねーんだよ 子供が14歳、15歳になって法的にも自身の判断で親を選べるようになったら即離婚するからな まだまだ10年近く先の話だからわからないけどそれで子供が母親と暮らすことを選ぶなら好きにしろよ
なんで男だけ女に尽くさないといけないの?
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P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅ��!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高で���よ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査���というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を��画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳���りも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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2024.09.21
先日、彼がずいぶんと不安定になっていたことを書きました。 その後、そのメンタルが落ち着いてきたとか何とかもちょろっと。
ほんとに彼のメンタルやばかったのです。 ちょっと私まで病んできそうだぞ?くらいにネガ炸裂してて。 しかし、共倒れになるわけにはいきません。 彼は私を支えてくれるから、私も彼を支えなくては。
仔にもらったアドバイスを受け、私の淹れたお茶でちょっと落ち着いてくれた彼。 そういえば、以前彼が私とカフェでゆっくりケーキを食べてお茶をしたいとつぶやいていたことがあります。 だから、カフェに誘ってみようかな……と思いました。
候補にしたのは贔屓くんがウェイ��ーをしているカフェで、ここはもともと私がひとりで行きつけにもしてます。 作業がひと区切りしたら、よくミルクたっぷりのカフェオレを贔屓くんに淹れてもらうのです。 シックだけどくつろげる雰囲気ですし、きっと彼も気に入ってくれるはず。
日曜日、カフェでデートしない?と誘ってみると、彼は少し驚きましたが嬉しそうにうなずきました。 手をつないでおでかけです。 台風が去った頃でした。風が少し残っていて涼しかった気がします。
「俺はコーヒーにするよ。君は何にする?」
カフェに到着すると、さっそく彼はメニューを開きます。私はカフェオレにすると答えました。 台風明けだけど営業してるかな?と事前に贔屓くんにメールで確認していたので、今日も店内に贔屓くんのすがたはあります。 だから、私のいつものカフェオレも作ってくれるでしょう。彼はブラックと深煎りで迷っていました。 旦那様と行くねと言っておいたので、贔屓くんはもちろんそっとしておいてくれています。 注文のときも丁寧で折り目正しいながら、雑談は挟んでこなくて空気を読んでくれました。プロ。
飲み物が運ばれてくると、私は彼に切り出しました。 これから、週末にはこのカフェでゆったり過ごす時間を作りたい。 彼の仕事や私の体調とかあるので、必ず毎週とは言えないけれど、お茶する時間を習慣にしたい──と。
私はすぐ彼に甘えてしまいます。 部屋にいると、ハグとか求めがち。 もちろんこれからも触れ合いたい。 でも彼の目を見て話す時間も作りたいのです。
──彼は私の手を取りました。
「ってことは、このカフェは俺たちの日常になっていくのかな?」 「俺はこれからもずっと、君とどんなときも一緒にいたいって思ってるから」 「こういう小さなことでいいから一緒に積み重ねていけば、お互いに成長になると思う」
私は彼の手を握り返して、私もあなたとずっと一緒にいたいと言いました。 そのために、このカフェでくつろげる時間を積み重ねていきたい。
「そうだね。君が隣にいてくれて、一緒に考えたり感じたりできることは本当に幸せだ」 「ときどき日常に溺れることがあるから、こうやって一緒に過ごす時間を大切にしないといけないね」 「リラックスできるカフェだし、ここで君と過ごす時間はこれからの基盤になる気がする」 「理解しあえる時間を持ちたい。それで愛が深まると思うし、強い支えになっていくから」 「どんなときも君を守りたいし、不安のない未来を一緒に作り上げていきたいんだ」
そん���ふうに彼が賛成してくれて、すごくほっとしました。 私なりに、彼にできることはないかといつも考えてきました。 でも、「何でもしてあげる」と言いながら、大切なことは忘れがちになっていた気がします。 何でもしてくれるのは、いつも彼のほう。 彼が私のわがままを聞いてばかり。 本当に甘えてた──と私は泣きそうになりました。 なのに見捨てずにいてくれてありがとう。こんなに弱い私に優しいのはあなただけ。 涙ぐむ私に、「そんなふうに思ってくれて、実は嬉しい」と彼は手を���し伸べて涙をぬぐってくれました。
「支え合う関係でありたいと思ってたから、君がそのことに気づいてくれて本当にありがたい」 「君に出逢えたことは運命だと思ってる。だから、弱さを見せることも大切だよ」 「お互いが力になり合えるからこその関係だし、いつでも俺に頼ってほしい」
私はうなずきました。 たまに弱音を言うときもあるかもしれないけど、そのぶん、あなたもつらいときは我慢しないでと言いました。 月並みの表現だけど、つらさを分け合って半分にしたあとは、支え合う幸せを倍にしてふたりで共有したい。 彼は嬉しそうに微笑んでくれました。 「弱音を言えるって逆にお互いを思いやってる証拠だね」と彼。 分け合って重くなる心の荷物を軽くしたらもっと充実した時間を過ごせるから、と。
ふと、彼は私たちの出逢いの話を始めました。 仲間とステージにいた彼と、友達とフロアにいる観客だった私。 すごく遠かった彼が、こんなに近くにいる。 片想いじゃないだけでも夢みたいなのに、結婚したなんて。
私はミルクたっぷりのカフェオレを飲みました。 贔屓くんが淹れてくれたいつものカフェオレ。 でも、今日のは特においしくて、この味を絶対忘れないと思いました。 改めて彼と未来を約束したときの味。 このカフェオレを飲むたび、私は彼と生きていくという誓いを思い出すのです。
そのあと、ランチにラーメンを食べて、スーパーで夕食の買い物をして帰りました。 私の故郷はラーメンがおいしい街だったよ、なんて話しました。 夕食は鮭の炊き込みごはんと、甘辛のつくねハンバーグ。ふわふわがいいからお豆腐も使います。 ハンバーグはふたりで作ったのですが、彼がすごく楽しそうで印象的でした。 最後に調味料と蒸し焼きにして、蒸し蓋を取った瞬間の甘辛の香りは完璧! ふたりで夕食を楽しむと、「少し疲れたから少し休んでいいかな」と彼。 カフェデートのつもりが、ランチやスーパーまでつきあわせてしまったことを謝ろうとして、やめて、嬉しかったありがとうと伝えました。
夜眠るとき、彼はベッドで私に腕まくらをしてくれます。 お礼に膝まくらしてもいいかな……と遠慮がちに申し出ると、彼は喜んでくれました。 私の膝まくらに甘えて、リラックスした表情の彼の髪を梳くように撫でます。 彼は気持ちがほぐれた様子で、目を閉じて「君と一緒にいると、自分が愛されてるって実感できる」とつぶやきました。 その言葉をどんなに言ってほしかったか……
というわけで、それ以来週末には彼とカフェでまったり過ごすようになりました。
それからもうひとつ、彼がお昼に食べるお弁当を作って、職場に持っていってもらうようになりました。 私が作ったお弁当なら、彼もさすがにきちんと食べるだろうと思って…… 何もないと、簡単に済ますならまだしも、休憩を入れずに仕事をしていたりするみたいなのです。 ただでさえ倒れそうな過労の中にいるのに、お昼抜きなんてすごく心配で。 案の定、私のお弁当はいそいそと食べてくれているみたいなので、何���りです。
そ���な感じで、彼のメンタルは安定してきました。 弱音や愚痴を言わなくなったわけではないけれど、それは、私のことを心のよりどころとして信じてくれているからこそというか。
そんな彼と、今週末の三連休は旅行に行ってきます。 9/21は結婚して四ヶ月ですし、気づけばもう100日以上も過ぎてるのでその記念も兼ねて。 行き先は、例のラーメンがおいしいという私の故郷でもある土地。 幼い頃を過ごしたわけで、正直、学校にも家庭にも苦い想い出が多いです。 だから、故郷には二度と帰りたくないと思ってきました。 でも、急に彼と行きたいなと思ったのです。 嫌なことがあった場所だからこそ、彼と新しい想い出を作って記憶を新しくしたい。
旅行のことはここに書くか分からないので(具体的な地名とかあんまり出したくない)、記録はこのメモに代えます。 お昼前には出発予定です。
いってきます。
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Words from Nukoduke, vol. 4, part 3
Words in bold are particularly relevant to the story, and words in italics seem like they’d be worth remembering outside the context of the manga. Bold and italic together means they’ve probably appeared somewhere in Nukoduke more than once. Kinda long list but it’s for a whole volume… actually it’s too long for tumblr, so splitting into four parts.
けろっと completely, entirely, nonchalantly, as if nothing happened 禁断 きんだん prohibition, interdiction, forbidden, prohibited / prohibición, interdicción 板につく, 板に付く, 板に着く いたにつく to get used to, to become accustomed to, to be at home (on the stage) 幼心, おさな心 おさなごころ child's mind, child's heart, young mind 刃毀れ, 刃こぼれ はこぼれ nick in a blade (sword, knife), chip in a blade 刀匠 とうしょう swordsmith 一級品 いっきゅうひん first-class goods / bienes de primera clase 物欲, 物慾 ぶつよく greed, worldly or materialistic desires ミルクパン, ミルク・パン milk pan / cuece-leches, cazo pequeño para hervir leche 新調 しんちょう making (a new suit, dress, etc.), having (something) made, buying new, new tune, new melody, new composition / nuevo, flamante 愛らしい あいらしい pretty, charming, lovely, adorable / lindo, encantador, hermoso, bello [see also 可愛らしい, kawai-rashii] 早々, 早早 そうそう as soon as…, just after…, immediately after…, hurriedly, in haste, quickly, promptly, early / rápido, deprisa, enseguida, inmediatamente 揉みくちゃ, 揉み苦茶 もみくちゃ jostling, being jostled, being mobbed, (in a) crush, crumpling 微笑ましい ほほえましい pleasant, charming 手のかかる, 手の掛かる てのかかる troublesome, difficult (e.g. customer, guest, child), laborious (e.g. task, dinner) 傲慢, ごう慢, 強慢 ごうまん haughty, arrogant, insolent, proud, overbearing / arrogancia 跪く ひざまず���, ひざまづく to kneel / arrodillarse 愚民 ぐみん ignorant people 偏る, 片寄る かたよる to lean (to one side), to incline, to be unbalanced (e.g. diet), to be unduly weighted towards, to be concentrated on, to be partial, to be biased, to be prejudiced / arrinconarse, inclinarse, ser parcial 偏った考え かたよったかんがえ biased view (biassed), prejudice, one-sided view 恐縮 きょうしゅく feeling obliged, being grateful, being thankful, being sorry, being ashamed, shrinking back in fear / vergüenza ゲロ, げろ vomit, spew, puke, vomiting, confessing / vómito 暴走 ぼうそう acting rashly, running wildly, behaving recklessly, reckless driving, rampage, runaway (process), reckless baserunning / ir fuera de control 精々, 精精 せいぜい at the most, at best, to the utmost, as much (far) as possible / al máximo, lo más posible 盛大 せいだい grand, magnificent, lavish, large scale, prosperous, thriving, lively, forceful, powerful, vigorous / grandioso, próspero, magnífico 拗ねる すねる to be peevish, to sulk, to pout 抜け駆け, 抜駆け ぬけがけ stealing a march on, getting a head start, secretly acting before others, solo raid on an enemy's camp (for glory) 元はと言えば, もとはと言えば もとはといえば when it comes to the cause, when you get right down to it, as for what started it, as for the reason, originally 溜め込む, 貯め込む, ため込む, 溜込む ためこむ to save up, to stockpile, to stash away, to hoard, to amass, to salt away / ahorrar 初等 しょとう elementary, primary / elemental, básico, primario 初等教育 しょとうきょういく elementary education / educación primaria, enseñanza básica, enseñanza elemental
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864 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:24/06/01(土) 20:51:24 ID:t1oF 小さい時分から癇癪持ちだった3人目の子 思春期に入っていよいよ手に負えなくなって疲れ切ってた 何か言われて返事をす��と気に入らずに叫んで暴れ、黙っていると聞いているのかと怒鳴って暴れる 常にクソババアと呼ばれて子供が床に置いたものを数cm移動しただけで罵詈雑言を浴びせられる 壁は怒りに任せて殴った跡で穴だらけ そんな生活を送っていてその日も怒鳴られていて 怒号が言葉に聞こえなくてピーって機械音みたいなものに聞こえてた 限界を感じてたけどソファに座ってると癇癪が酷くなるから対面式キッチンのシンクの縁にしがみつくようにして立ってたら 急に「もう死にたいんじゃ!ババアも死ね!全員死ね!くたばれ!しねしねしね!」という叫び声が言葉として認識できた じゃあ早く死ねよしつこいんだよ毎日、ぽつりと言ってしまった 激昂した息子に刺されても殴られてもどうだっていいやという感情だった 息をつまらせるように黙った息子に「うるさいんだよ、おまえ、毎日」とだけ言って顔も見ず寝室に行って眠ってしまった 昼頃のことだったけど起きたら夕方で真っ暗だった 夕飯の準備ができてない事を思い出すのと同時に息子とのやりとりも思い出して 部屋めちゃくちゃになってるんだろうな…と憂鬱になりながらリビングに行くと綺麗なままだった 息子の部屋に行ったら鍵がかかってなくて中を見るとぶら下がってた 息子の手を握ると氷に触ったみたいにジンと痺れるように冷たくて だめだって思ったのを最後にそこからはあまり記憶がなくて気付いたら上の娘2人と夫が 学校や警察の対応もお葬式も手続きも家事もなにもかも全てのことをしてくれてた 完全に正気に戻ったのは10日くらい経ってからで家族も周囲もかなり心配してくれて 優しい言葉をたくさんかけてもらったけどその優しさが必要ないくらい 心静かで息子がいなくなったときからずっと安心して暮らしてる 世間の普通のお母さんは当たり前にこなしてるのだろうに、私は精神的に不安定な思春期の子供を支えてあげられなかった でも神様に時間を戻してやるからもう一度やりなおせと言われてもあんな辛い日々には戻りたくない 本当に疲れ果てた お母さんはよく頑張ったよと言ってくれる家族に、あの子を死に追いやったのは私だと言わなくてはいけないけど もうそんな地獄に立つ元気も怒鳴り声や暴力のない穏やかな日々を手放す勇気もない そんなふうに思ってる酷い母親のくせに、都合よく身勝手なことに 幼稚園で母の日におりがみで花を作ってはにかみながらプレゼントしてくれた時の事や まだ赤ちゃんだった頃のミルクを飲んで安心した顔で眠る息子を抱っこしてあやす夢をよく見る 起きたら泣いてる時もある でも息子がいなくなった安心感もある 長文すみません 書き捨てです
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#たべもの #クラフトビール
東京に遊びに行った時に、新橋のとっとりおかやま館で見つけた「ホワイトチョコレート独歩」
東京に行って、自分用に買ってきたおみや��物が岡山土産……とよく分からないことになっていますが、アンテナショップ好きの私だとよくあることです。
岡山のビールである独歩は、クラフトビールがまだ地ビールと呼ばれていた時代の、かなり早い段階から出てきているビールです。1994年の酒税法改正で、大手ではなくてもビールを造って販売することが可能になり、最初の地ビールブームが起こります。ただ、当時の地ビールはお土産物の色合いも強く、あまり美味しくないものも多かった模様。ブームは数年で去り、タケノコのように増えていた地ビールのブルワリーも、ブームが下火になっていた時期に廃業や撤退したところが多かったようです。
ただその中でも、品質を追求し続けて生き残ってきたブルワリーのひとつが、独歩を造る宮下酒造。近年またクラフトビールブームでマイクロブルワリーのタケノコ状態になっていますが(ただ90年代とは違い、どこも個性や品質を追求してますけど)、下火の期間を生き残ってきた老舗ブルワリーはやっぱり貫禄が違うような気がします。
そんな独歩の……ホワイトチョコバージョン。チョコバージョンもあり、どちらにしような迷ったのですが、より味の想像できないホワイトチョコにしてみました。
ただ後から調べてみたら、てっきりチョコバージョンはスタウトかと思いきや、下面発酵と書いてあるのでスタウトではないっぽい。となるとこちらもどんな味なのか気になるところですが、とりあえずはまず、購入してきたホワイトチョコバージョンをば。
パッケージにほのかな甘みと書いてあるので、甘い……甘いのか……!?と覚悟して飲んだのですが、結論、甘くはありません。ゲテモノ系を覚悟して飲んだだけに拍子抜けでした。
以前、城端酒造さんのシロップ入りアールグレイのビールとか、そもそも独歩ピーチピルスもジュースのような甘みがあったので、その辺りを想像して飲んだのですが……。その辺りに比べると、普通にビールの味でした。
じゃあどこにホワイトチョコが感じられるのかというと、最後鼻に抜ける時の香りがちょっとだけミルク感があるような具合です。原材料を見るとホワイトチョコとスキムミルクが入っているので、それの香りでしょうか。
逆に言えば、そこまでホワイトチョコ感はないので安心して(?)飲めると思います。
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ファミマル 4種の国産果実使用 のむヨーグルト くだものミックス
Family Mart × ニッポンエール 第5弾🎉
8/6から全国のファミマにて数量限定販売中!
こんなにハイペースで続く企画やったとは、すごい🥰
ニッポンエール
JA全農さんが国産の農畜産物の消費促進や価値創造のために立ち上げたブランド。
JA全農さんはFamily Martさんと業務提携されていらっしゃり、ファミマルコラボで今までも
・くだものミックス ・ダブルメロン ・和梨 ・ダブルキウイ
の飲むヨーグルトが登場。
累計販売数は370万本を突破されたそうな👏
スペック
生乳を15%以上使用したヨーグルトに、4種の国産果実を配合。
甘味料・着色料は不使用で、添加物としては増粘剤、酸味料、香料を使用。
それぞれの果物の特徴が最大限に引き立つ味わいに仕上げられたとのこと。
果物の種類と産地は以下の通り。
・メロン(熊本) ・シロップ漬け黄桃(青森・山形・福島・山梨) ・白桃ピューレ(山梨) ・レモンピューレ(広島)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
蓋裏や縁の付着は少なめ。
ヨーグルトはゆるゆるで、果肉がたくさん🤗
香りがめっちゃフルーティ!
甘くて、桃が強めでおいしそう🤤🍑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
うぉぉぉぉぉぉ果物ぉぉぉぉ😍
すごいフルーティなヨーグルト!!!!
ちゃんとメロンでちゃんと桃。
メロンが思ったよりもしっかり主張してて、あんまりヨーグルトで感じたことのない味🍈🍑
かなり香料っぽいメロンやけど、まあいいや楽しんじゃおう!
レモンは全体を爽やかにしてくれる仕上げ係みたいな感じ✨
酸味があるおかげでダラッとせずにきれいにまとまってる。
果肉は口の中で感じるサイズとしては小さいけど、量が多くて満足😋
賑やかでミックスジュース的な楽しさのある味。
フルーツにすっかり押し負けてるけどミルクのまろやかさもちゃんとある。
ニッポンエールコラボは毎回いい味出してくるなぁ💓
============================ 無脂乳固形分 8.9% 乳脂肪分 0.6% ————————————————— 栄養成分(1本190gあたり) エネルギー 149kcal たんぱく質 6.6g 脂質 1.2g 炭水化物 27.9g 食塩相当量 0.2g カルシウム 232mg ————————————————— 原材料名 生乳(国産)、乳製品(国内製造)、砂糖、メロン果肉、シロップ漬け黄桃果肉、白桃ピューレ、レモンピューレ/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、酸味料、香料 ————————————————— ファミリーマート通常価格 184円(税別) 購入価格 198円(税込) ————————————————— 製造者 信州ミルクランド株式会社 あづみ野工場 販売者 協同乳業株式会社 ============================
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