#おうちごはんアンケート
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市川雷蔵(Raizo Ichikawa)
7月17日は市川雷蔵の命日。
未だに好きな日本映画男優アンケートで常に上位にくる昭和の大人気俳優8代目市川雷蔵。
京都府中京区木屋町に生まれ、後に自宅は右京区嵯峨野に移る。
愛書家で愛犬家。
(愛犬家。笑)
映画監督の森一生が、「雷蔵は自身が抱える誰にもいっていない人間的な苦しみに耐え、芝居に昇華させていた」と述べたとおり、雷蔵の生い立ちや、役者人生の軌跡を辿ると、大変な苦労人だったことがわかります。
僕が観たことのある映画は「眠狂四郎」シリーズ数本と、三島由紀夫の「金閣寺」を題材にした「炎上」、「ある殺し屋」とか。
(眠狂四郎の円月殺法かっこ良すぎる!)
写真は市川雷蔵と「真田十勇士」の作者としても知られ「眠狂四郎」全シリーズを書いた直木賞作家の柴田錬三郎とのツーショット希少写真。
病気で37歳という若さでこの世を去った雷蔵ですが、ライバルでもあり親友でもあった俳優の勝新太郎は「唯一、かなわないと思った俳優は雷ちゃん」と雷蔵を高く評価しています。
また、ある有名脚本家は市川雷蔵のことを「誰に対しても、おごらず、たかぶらず、常に礼儀正しかった。数ある時代劇の俳優の中にも、もう彼のように折り目の正しい、いい意味での本当の武士らしい武士になりきれるものは一人もいない」と語っています。
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「おねだり」や「パワハラ」など、兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑についての内部告発は、ほぼ事実だったと言えるのではないか。兵庫県議会が設置した「文書問題特別委員会」(百条委員会)は、8月23日に県職員全員を対象にしたアンケート調査の「中間報告」を公表した。職員たちから一気に噴き出てきた斎藤知事の疑惑を裏付ける証言を詳細にお届けする。 百条委は兵庫県の全職員を対象に「兵庫県職員アンケート調査」を実施し、元県民局長(7月7日に死亡)が内部告発した「おねだり」や「パワハラ」などの疑惑について、「実際に知っている」「知っている人から聞いた」などの証言を集めた。8月5日までに届いたのは4568件にものぼった。 「斎藤知事のパワハラ、おねだりだけにはとどまらず、法秩序を無視した選挙活動、政治資金パーティーなどの実態が明らかになり、ただ驚いています」 百条委のメンバーである県議の一人はそう感想を漏らした。 ■「ネクタイを試着してそのまま帰った」 斎藤知事の「おねだり」については、多種多様な回答があった。知事がいくら否定しても、「決定打」となる内容も多かった。 〈カキ加工所で贈答品を公用車に積み込むのを目撃した〉 〈播州織の生産現場を視察した際、ネクタイを試着してそのまま帰ったと聞いた〉 〈皮革製品の生産現場を視察した際、40万円相当の革ジャンを試着して「これはいい。もらえないか」と知事がおねだり。しかし、あまりにも高額な品のため、無償提供はできないと結論づけられたと聞いた〉 〈冬の但馬へ出張に行ったとき、漁協(?)からカニをお土産に用意されたようだが、随行者が受け取りをお断りしたら、断った随行者の分も含めて、知事が独り占めして持って帰ったと聞いた〉 〈北播磨の日本酒のイベントに来た時は、最初不機嫌だったが、出展者などから日本酒を10本以上もら��ご機嫌で帰って行ったとのこと〉 ほかにも、知事が贈答を求めたり、贈答されたりしたと回答があったのは、ロードバイク、コーヒーメーカー、トースター、スニーカー、スキーウェア、ゴルフクラブ、日本酒、ワイン、海苔など、枚挙にいとまがない。
「もう、うんざり」兵庫・斎藤知事のカニ、カキ、40万円革ジャン「くれくれ攻勢」に視察先も辟易 職員アンケで露見(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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飯間:私自身がそのような主張を特に多く目にするようになったのは、わりあい近年のことです。21世紀、とりわけ2010年代も後半に入ってからですね。以前から一般的だった主張ではありません。 言葉に関する2005年のある本に、この「なるほど失礼説」が出てきます。そこでは専門家の助言が紹介されていますが、「本当に同意したり、感心したりしたわけでもないのに、『なるほど、なるほど』と乱発するのは失礼」と、あくまで程度問題だという結論になっています。 さらにさかのぼると、国語辞典では1970年代から「なるほど」の使い方に言及するものがあります。『新明���国語辞典』の初版(1972年)には「目上の人に対しては言わない」とあって、後の版にも引き継がれています。ただ、ほかの国語辞典はこの説明に追随することがなかったので、これは『新明解』の独自見解ということになります。少なくとも、多数意見ではなかったということです。 私が編集に携わる『三省堂国語辞典』の第8版(2022年)では「なるほど」について「目上には失礼との意見があるが」と紹介したうえで、「昔から、目上・目下の区別なく使う」と説明しています。あるテレビの情報番組では、「後輩の『なるほど』が気になるかどうか」について視聴者アンケートを取っていましたが、意見は真っ二つに分かれていました。やや「気にならない」が多かったですね。社会的に「こうだ」という合意があるとは言えない状況です。 では、『新明解』を含めて、なぜ「目上に使わない」という主張が現れたのか、不思議ですよね。ヒントの一つは、上に紹介した「本当に同意したり、感心したりしたわけでもないのに、『なるほど、なるほど』と乱発する」という使い方です。 「なるほど」は、深く納得した場合に使うのですから、相手が言葉を尽くして、難しい内容を分かりやすく説明してくれたような場合にふさわしい相づちです。そうでない場合に「なるほど」を使うと、違和感が出ることはあるでしょう。 例えば、上司が「私も君たちの頃は……」と自慢話を披露したのに対し、「なるほど」とだけ返したらどうでしょうか。「そこは『すごいですね』だろう、私は軽く見られてるのかな?」と、上司は不愉快に思うかもしれません。たしかに、こういう場合は、納得を示す「なるほど」より、お世辞でもいいから敬服や感服を示す言葉を使ったほう��喜ばれます。 こんなふうに、納得や同意とは関係ないところで「なるほど」と言われた人が、「『なるほど』を目上に使うのは不適切だ」、さらには「失礼だ」と感じた、ということはあるかもしれません。適材適所でない使い方が多かったために、「なるほど」自体が失礼と見なされたのではないか、というのが私の見立てです。 特に敬語に関する言葉では、こういうことはよくあるんです。それまで何の支障もなく使われていた言葉が、いつの間にか、誰が言い出すともなく失礼と見なされる。専門家は「敬意漸減(ぜんげん)の法則」などと呼んでいます。漸減、つまり少しずつ敬意がすり減ってくるわけですね。 分かりやすい例が「貴様」です。『三省堂国語辞典』では「貴様」について「江戸時代初期は尊敬語で、松尾芭蕉にあてて年の近い門人が書いた手紙にも出てくる」と説明しています。漢字から見ても「貴いあなた様」ということですね。特に失礼な要素はありません。 ところが、時代を経るに従って、まあ簡単に言えば、表現に手あかがついてくるんですね。「貴様」は目上に使いにくくなり、同輩や目下に使うようになります。 戦前の軍歌「同期の桜」には「貴様と俺」という表現が出てきます。軍の同期の間柄で使った呼び方です。ところが、戦後何十年も経った現在では、「貴様」はすっかり罵倒語になりました。
「なるほど」は失礼な言葉? 言い換え例などを専門家に聞く - ミーツキャリアbyマイナビ転職
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完全リバ化を目指してる僕から、皆さんへアンケート!
プレイの趣向は置いておいて、どんなタチさんに犯されたいですか?
たとえば、僕の場合は…這いつくばってチンコを美味しそうに舐めてる姿に興奮してくれるご主人様タイプ(ちなみに、俺様タイプは苦手(笑))…という感じの回答を求めてます!
今までタチるときは、このロールプレイングしかしできなかったので…ご参考までにお教えください😏
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2024年10月28日(月)
私の職場(私立女子大学)では、今日から後期授業が6週目に入る。最初の5週間はお気に入りの<SOU・SOU>のシャツ5枚を順番に着用したが、今日から���別バージョンである。何と言って違いは無いのだが、大きく異なる点が一つだけある。数少ない常連読者には、お気づきだろうか・・・?
5時起床。
れいわ新選組が3議席→9議席、維新や国民が鬱陶しいが、とりあえず今回の選挙結果にはホッとする。
日誌書く。
朝のルーティン。
朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲をいれる。
弁当を2人分用意する。
ツレアイは午前中に訪問1件、午後はテディベアのワークショップ。
一人で出勤する。
いつものMK石油で給油、@172*31.4L=¥5,401。
順調に到着する。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
教学センターから後期本試験のアンケート、記入してすぐに提出する。
今日の授業は3限・4限<情報機器の操作Ⅱ(看護学科)>、sampe兄の用意してくれた資料に目を通し、例題を解く。今日からは関数の使い方、例年<if>を使った条件分岐にとまどうものが多いので、丁寧な説明が求められる。
今の職場に来てから始めた文楽鑑賞、友の会に入れば割引チケットが利用出来るのだが、今年限りで止めることにする。年金生活に向けて支出を抑制しなければならない。事務局に退会の申し出を行い、<くろごちゃんファンド>にも停止の連絡をする。
昼にはラジオ体操第二。
3限・4限と授業、先週の<相��参照と絶対参照>を復習し、関数の呼び出し方を解説し、基本の関数(オートΣ)に加えて2種類の関数の使い方。大事なことは引数(ひきすう)の与え方、心配な学生が数名居るのだが、周囲がフォローしてくれるので何とかなったかな?
順調に帰宅する。
彼女が午前中に買い物してくれたので、あとは調理するだけ。
彼女が帰宅、すぐに三男と一緒にココの点滴。
特売豚ロースのスパイス焼き、2日間仕込んだ手羽中の塩麹漬け、彼女作の切り干し大根煮、レタスとトマト、キュウリのぬか漬け。
録画番組視聴、
令和6年度 NHK新人落語大賞 東西6名の精鋭が若手落語家ナンバー1を��う大舞台。【司会】林家たい平、浅田春奈アナウンサー【出場】桂九ノ一、桂三実、春風亭一花、笑福亭笑利、昔昔亭昇、鈴々舎美馬 1972年スタートの「NHK新人落語コンクール」から半世紀。年に1度の若手落語家日本一決定戦。東京・大阪で130名が参加した予選を勝ちぬき、6名の精鋭が話芸の真剣勝負に挑みます。頂点に立つのはいったい誰か!東京・イイノホールから生放送でお送りします!【司会】林家たい平、浅田春奈アナウンサー【審査員】桂文珍、柳家権太楼、片岡鶴太郎、赤江珠緒、堀井憲一郎。
ようやく見ることが出来た。結果は知っていたが、一花さんには来年是非優勝してもらいたいものだ。
片付け、入浴・・・までいかず、またまた布団に吸い込まれてしまった。
歩数は9,587、月曜日にしては珍しく3つのリング完成。
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学生スポーツへのAI導入が熾烈な競争を生み出している 2024.10.12 12:00 author Todd Feathers - Gizmodo US[原文]( そうこ ) 学校の部活チームやユースクラブチームで、AIによる動画解析や予測分析機能の導入が進んでいるといいます。プロフ��ッショナル化していく学生スポーツの現場は、今、どういう状況にあるのでしょうか。 アシュリー・ブラウンさんは、娘がバレーボールチームに所属しており、自身もバレーボールのコーチ。大学スカウトの目にとまるようなプレイを見逃さないよう、スマホのスクリーンを凝視するのが日常で、試合全体の流れと各プレイヤーの成績に常に意識を向けていなければなりませんでした。 12歳から18歳のスポーツ選手向けAIサービス が、今年にはいってそれが一変。理由は、チームがAIサービスを導入したから。「Balltime」という、バレーボール専用のAIサービスは12歳から18歳のスポーツ選手向け。コートの後にスマホかタブレットを1台設置しておけば、試合を録画し、サービス上のプラットフォームにデータをアップロードしてくれます。サービスには、体・物認識アルゴリズムによる各選手のトラッキングが含まれており、コート上でのボールの動きをカタログ化かつデータ化までしてくれます。 選手たちが試合を終え、帰宅し、シャワーを浴びてスッキリするころには、選手それぞれの今日のプレイの統計的レポートとSNS投稿用のハイライト素材ができあがっている状態です。コーチ陣は、プロチームや大学のスポーツ強豪校にしかなかったような多様なデータにもアクセスすることができます。Balltimeは、ボールとの接触の高さ、エラー率、ボール軌道、サーブのスピード、選手のローテーションでのスコア率などを自動で数値化します。 成長を続けるスポーツテクノロジー業界は、コンピュータアルゴリズムやウェアラブルのバイオメトリックセンサー、予測解析サービスなどを、学生スポーツチームにもアピールしています。動画や画像のデータ解析はこの中でも比較的新しい取り組みで、学生スポーツ業界、チームや家族の生活が変わるほどの影響力があります。 試合動画の編集に何時間もかける必要なく、試合後に自分たちのプレーを見ることができるのは、まだ若い10代の選手にとっては大きなプラス。いいプレイと悪いプレイを言葉で言われるより、見るほうがわかりやすいからです。コーチや大学スカウトにとっては、BalltimeやDarkhorse AI(サッカー専用AI)などのサービスのデータは、より数字に基づいたメンバーや出場時間を決める助けとなります。 今まで選手やその保護者に言いづらかった話も、今シーズンは(Balltimeに)助けられています。その子のことが好きとか嫌いとかではなく、コンピュータのシステム、ソフトウェアのシステムのデータで決めているんですと言えるようになりました。 Advertisement と語るブラウンさん。 AI解析サービスによるデータやハイライトサービスが、選手の成長にプラスとなる一方で、コーチ陣の中には、大学スカウトやSNSで注目を浴びたいがため、選手たちの不適切な競争が激化するのではと危惧する声もあがっています。 自分をアピールするため、この手のツールの需要は急激に高まっています。その一方で、注目されない選手の孤独も生まれています。AIとデータ共有の台頭で、今までにないほど自分と他者を簡単に比較できるようになってしまったのです。 そう語るのは元大学バレーチームのコーチで、現在はアイオワ州のアドレナリン・バレーチームでディレクターをつとめるBen Bahr氏。このチームもやはりBalltimeを利用しているといいます。 青少年スポーツという大きなビジネス スポーツ業界におけるデータ解析導入が進む理由のひとつに、青少年スポーツの収益が上昇していることがあります。スポーツテック投資家の間で頻繁に引用されるレポートによれば、学生スポーツのグローバル市場価値は2022年は375億ドル(約5兆4889億円)。これが2030年には694億ドル(約11兆1558億円)まであがり、人気のプロスポーツリーグをも圧倒する存在になるといいます。 時計の概念を超える。HUAWEI最新スマートウォッチの進化がすごかった 時計の概念を超える。HUAWEI最新スマートウォッチの進化がすごかった Sponsored by ファーウェイ・ジャパン 未上場起業は、青少年スポーツ施設に何百億ドルも投資して購入。今や若者は、大学スカウトの目にとまるだけでなく、人生をかけて知名度や人気、スポーツ契約を勝ち取ろうと必死です。2021年の最高裁のケースが、大学スポーツの民間スポンサーを許容したことがその一因にあるでしょう。 学生スポーツがプロ化していくことのデメリットは確かにあります。 Advertisement 米Gizmodoの取材にて、BalltimeのCEOであるDan Banon氏はそう語っています。CEOのBanon氏とCTOの Tom Raz氏がビジネスを始めたとき、ターゲットとして思い描いていたのは大人のスポーツでした。が、すぐに、遠征するユースクラブチームや高校スポーツで大きな可能性があることに気づきました。ここ1年では、二軍チームや中学生チームからの申し込みが増えているといいます。データを見ると、なかには月7時間もBalltimeのデータを見ている選手もいるとのこと。 Balltimeのサブスク料は、選手1人につき月額25ドル(約3,800円)。しかし、アスペン研究所のProject Playによる保護者アンケートによれば、子ども1人につき主なスポーツ関連の年間出費の平均は883ドル(約13万2000円)だというので、多くの家庭にとってBalltimeの料金は出せない価格ではないのでしょう。 自分の子どもにできる限りチャンスを与えたいという親からの要求に応えるため、人気スポーツクラブは、選手のデータ解析や収集力をより高めています。 カリフォルニア州ダンビルのマスタング・サッカーリーグでは、データ解析の部署を新設する準備をしており、一部選手は技術的費用として年間250ドル(約3万8000円)追加する予定だといいます。 マスタングでは、最近、12歳から18歳のチーム向けにDarkhorse AIを導入。10歳の選手向けにも、高度な解析を導入すべきか検討しているところだといいます。Balltimeと同じく、Darkhorseも物体を認識し、試合中に選手をトラッキングし、動きの統計をカテゴライズし、ハイライト動画を作成してくれます。マスタングでは、これに加えウェアラブルセンサーのBeyond Pulseが取得した、走るスピードや心拍数などの生体情報と連携させ解析しているのだとか。 10歳の子でどれだけ効果があるかはわかり��せんが、習慣として身につけることで、14歳、15歳になったとき、そこも意識してプレイできるようになれるかもしれません。 Advertisement と語るのは、マスタングリーグのFred Wilsonディレクター。 マスタングは実際にプロ選手を輩出し、サッカートップ大学にも何人もの選手を送り込んできた実績があります。 AIの取り組みで、さらに高みを目指せると思います。スポーツテック系企業から、年間200を超える売り込みがあります。 営業コールの多くは、短期的な利益が目当てのようですが、なかには本当に価値ある技術もあるとWison氏はいいます。 ミシガン州立大学の青少年スポーツ研究機関のディレクターを務めるKarin Pfeiffer氏は、大学スポーツでも、ウェアラブルの生体センサーやデータ解析は近年一般的になってきているといいます。問題は、どのデータが実際選手やコーチに役に立つのかの見極めだそう。 AIのこともっと知りたい! 正しいPCを選ぶコツ AIのこともっと知りたい! 正しいPCを選ぶコツ Sponsored by デル・テクノロジーズ株式会社 大学スポーツのコーチ陣は、常にこの手のテクノロジーから営業をかけられています。たぶん、それが最近は高校スポーツにも広がっているんでしょう。情報自体はたくさん収集できますが、問題はその中で重要なのは何かということ。実際にパフォーマンスと結びつき、将来の成功に導いてくれるデータを見極めることです。 Video: BALLTIME/YouTube Advertisement 選手にかかる重いプレッシャー コーチたちや企業が米Gizmodoの取材で語っていたのは、青少年スポーツにおけるAI解析ブームの最大の要因は、このツールが大学進学に役立つのではないか、奨学金を受けられるのではないか、企業やプロスカウトの目にとまりさらに大きな契約につながるのではないかという期待だといいます。 同じ若手スポーツ向けAIでも、SwimIntelのようにコーチではなくスカウト側に特化したものもあります。SwimIntelは、15歳以上の水泳選手の大会データを収集し、ランクづけ、各大学のプログラムでどう成長する可能性があるかを予想します。使用料は月額40ドル(約6,000円)。進学する大学のプログラムによって、泳ぎやタイムがどう変わるか60ページにわたる解析レポートを受け取ることができます。SwimIntelを導入する大学側は、自分の大学でどのユースチームの選手たちがどう成長するかの解析予想レポートを受け取ることができます。 SwimIntelの創業者Jamie Bailey氏はこう語ります。 AIを使って大学コーチ陣はマネーボールをしているわけです。生徒にはAIを使うことでベストマッチな学校を見つけてほしい。そうして最終的には、退部率を低下させることができたらと考えています。大学水泳選手の6人に1人が、2年生時には辞めてしまっているというデータがあります。 前述のBahr氏は、ベイラー大学や南メソジスト大学で働いていた頃、バレーボールチームのスタッフのもとに、スカウトマンたちから600通を超えるメールがくる日もあったと語ります。その数多いメールのなかで、ハイライト動画の最初30秒でスカウトマンの目を惹くことができない選手は、見過ごされてしまうのです。 Advertisement Balltimeの導入で、より多くの選手が動画というツールにアクセスすることができます。測定アルゴリズムによって大学側のハイライト動画を見る目も変わりました。 もう私が映像を見る必要はなくなりました。スカウトマンたちがそれぞれBalltimeの解析動画で気になる点をチェックすればいいからです。我々はすでにスポーツの世界の数字に大きなプレッシャーを感じていますが、この手のツールによってそれはますます大きくなっていくでしょう。 より平等なチャンスがえらえると、AIツール導入に前向きな声もあります。トップチーム、人気クラブでプレイしていない選手も、AI解析によって自身のスキルを磨き、スカウトマンの目にとまるチャンスがあるからです。 Pfeiffer氏は、動画や統計は、リアルな教育ツールになると語ります。 結局は、選手が適切なサポートを受けられるかどうかなんです。これは見過ごされるべきものではなく、保護者やコーチから適切に与えられるべきものですが、ときに彼らは白熱しすぎて適切ではいられなくなることがありますからね。
学生スポーツへのAI導入が熾烈な競争を生み出している | ギズモード・ジャパン
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Hello!!
Two of my fellow students are in the process of writing their bachelor thesis and are in need of more answers. Japanese natives only!
The first one is about otome games and what motivations and opinions Japanese people hold over it. Players and non-players alike are welcome to take it:
The second one is about own and foreign perception among BL fans:
Would be glad if you could share it with your Japanese friends :)
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昨日は来月の内幸町ホールでの公演のリハーサルでした。
ポールダンスやボリウッドダンスの方もいらしてて、みんなで素晴らしいステージを作り上げていこう!という気持ちで団結した気がします。ポールダンスは失敗すると生死にかかわります。少しでもポールやフープ、リボンに異常があったら、無理をせず演技をやめて設備担当に報告するよう周知があり、緊張した面持ちでした。
それから!チケットがあまり売れていないそうです(ToT)当日会場に来られない方は、オンラインチケットもあり、こちらは8月31日まで何度でもアーカイブが見られるそうです。盛りだくさんで、買って損した〜とはならないと思います。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ご購入の際は、アンケートに「ベリーダンススタジオYURIYA」とご記入お願いします。
写真は、リハーサル後のランチ!世界大会で優勝したパエリアだそうです。美味しかった〜╰(*´︶`*)╯♡みんなでスパークリングワインもいただきました。
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スイスで見た博物館・美術館 備忘録
栄華で罪深い過去と共に。
いろんなヨーロッパ絵画や歴史的史料を見るなかで、少しだけヨーロッパやスイスのイメージが具体的になってよかったな。
ぜんぶ素人の適当な感想なので、気軽な旅行気分で流し読みしていただければ幸いです。
ラ・ショー・ドゥ・フォン
時計博物館
Lorelei and the Laser Eyesに出てきそうな大きく複雑で謎めいた時計がたくさん見られて楽しかった。歴史的な展示もされていて、最初は日時計・砂時計から始まるのだけれど、最後正確性を求めるうちに、メカメカしい原子時計までいくのが面白かった。
時を、航路を、労働を、計り刻む合理性の象徴としての時計。
写真は複雑なアナログ時計と精密な原子時計。
ヌーシャテル
美術・歴史博物館
地域のちょっとした歴史資料館見るのが好きなので。トラベルパスという共通観光チケットがあれば無料で見られるのも気軽でよい。(多くの博物館・美術館も同様)
小規模だけれど、全体的にまじめに作られていて好印象。精巧な自動人形が見られたのも楽しかった。緻密な絵を描いてくれる!
建物も立派。スイスは町中に豪華で立派で石造りの重い建物がずっとのこっている。
「植民地主義者の銅像をどうしますか?私たちは公共の場で何を、どのように覚えておきたいのでしょうか?」
印象的だったのは、地域の名士の銅像をどうすべきかという展示。ヌーシャテル中心部に立っている町の発展に寄与した名士は、実は奴隷貿易や三角貿易で富を得た人物であり、現代において彼を称える銅像が町にあるのは是か非か、市民はどう考えるのかという展示。地域の歴史紹介や美術家や歴史家など専門家のオピニオンビデオ、市民への公開アンケートなどを用いて多角的に議論の素材を提供する。正解はないけど、とりあえずみんなで過去を踏まえて考えて議論して、今後決めていこうというスタンス。
過去の他地域への搾取とそこから得た富・美を現在どう扱うべきかというテーマは、このちいさな地域の郷土資料館をはじめ、後述するようにほかの美術館当でも見られて、スイスやヨーロッパ全体での時流でもあるのかもしれない。
ベルン
パウル・クレー・センター
クレーの作品は今まで散発的に見たことあるだけでそんなに興味なかったのだけれど、作品をまとめて見られて、なんとなくよさがわかってよかった。作品保護の観点から、展示点数は規模のわりに少なめ。
限られた二次元の色と線という手法でいかに現実を描きうるかという自由で多様な実験みたいな作品が楽しい。絵単体というより、そのいろんな試みが自分には興味深かった。
晩年の、勢いを増すナチス・ドイツの勢力から逃れて故郷ベルンに戻ったのち、なぜか線と色に迷いが消え、寡黙で内省的で象徴性を増していくなぞめいた作品群が個人的には好みだった。
ローザンヌ
リュミエーヌ宮・自然博物館
たまたま休憩に立ち寄った立派な旧宮殿内に、無料で市民開放されている博物館があったので。
おおきなマンモスの化石があった!ほかにもたくさんの剥製(絶滅種も含む)や鉱物・化石が展示されていて、時間なくてゆっくり見て回れなかったけれど、思いがけず充実した展示があり楽しかった。ここも建物が古くて立派。
チューリッヒ
チューリッヒ美術館
中世から現代美術までいろいろなヨーロッパの美術作品がたくさん集まっている。自分の精神は近代で止まったままなので、いろいろな近代絵画が間近で見られてうれしかった。ほかの美術館等と違いトラベルパスは対象外で、別途入館料が必要なので要注意。
マグリットやキリコやフランシス・ベーコンの作品が近くで見られる!やった!!
ムンクのこの絵も、線と色合いの構成がしっかりしたふつうの風景画だけれど、見てるとつらくなってくるような感じがあってよかった。
現代美術
バングラデシュ・ダッカ出身の非営利コレクティブが作ったインスタレーションがよかった。少しだけダッカという地域と縁があったので。
急速な経済発展と社会の変化、押し寄せるたくさんの海外資本・商品・文化と市場社会、そのなかで抱える戸惑いや経済発展への期待や先進国への不信感。作品で表された、現地産業であるニットで編まれたキャンベル缶や粗末な屋台に並ぶたくさんの商品≒危険物のなかに、わずかに知っていたバングラデシュに住む彼らの思いを、芸術作品を通して改めて知れたようでよかったと思う。
デモによる政権交代後、みんなどうなるのかな。無事であるといいのだけれど。
ジャコメッティ作品
スイス出身の作家ということで、こちらも今まであまりよくわからなかった人なのだけれど、この機会にまとめて作品を見ることができてすごくよかった。人間性の衰弱と危機のなかでの抗い、というモダニズムなテーマよかったな。フランシス・ベーコンや河原温とかもそうだけど、モダニズムのなかで人体の徹底的な解体と再構成を描こうとする作品が好きなのかもしれない。
存在だけ再構成されたよろよろしてる犬。かわいいね。
企画展
チューリッヒ美術館のコレクションに多大な貢献をした武器商人「Sammlung Emil Bührle氏」の所蔵コレクションの今後の在り方について問うもの。
戦争という場を利用し、武器の販売で得た多額の富により築かれたコレクション。ここに飾られる絵画の額のすべてには「Sammlung E.G. Bührle」と刻印がされている。モネのきれいな睡蓮などもこの額に囲われ、周辺情報が気になって作品単体の鑑賞が難しい展示。
なお、ほんの一部にナチス・ドイツがユダヤ人から押収した作品も含まれており、こちらについては返還手続きを進めており、展示不可となっているとのこと。
だから作品すべての来歴を明らかにし、それはQRコードで開示されている。展示自体がこれらの周辺情報含めて、たくさんの犠牲とそこから得た利益という過去のうえに築かれたコレクションをどう維持し、どういう文脈とともに展示していくか問題提起し、議論するための場となっている。
非常に難しい問いかけであり、自分にはどういう方向性に進むのがいいのかわからないし、作品鑑賞の場としては周辺情報が多すぎるし、けれど無視できない・そうすべきでない問題なのもわかる。過去からは逃れられないけれど、いつか作品そのものをちゃんと鑑賞できる環境が整えられる日が来るんだろうか。
日本では、国立近代博物館の戦争画展示や藤井光氏の展示などが、自分が知っている中では社会的・歴史的経緯に取りまかれる芸術と展示の問題を取り扱っていて、たまに気になって見に行く。
(チューリッヒ美術館まとめ)
いろんなお金と美術と考えが集まる場所なので、ものすごく駆け足に1時間半で見たら大変でした!
ジュネーブ
ルソーの像・ルソーと文学の家
ルソーの諧謔と矛盾に満ちた「孤独な散歩者の夢想」が好きなので、ルソー詣でをしてきた。
家のほうはふつうに1Fでカフェを営業していたのが意外。テーマごとにおしゃれでコンパクトな展示となっていて、日本語ガイドのレンタルもありで見やすい。「孤独な散歩者の夢想」展示が見られたので満足!
国際宗教改革博物館
小ぶりな建物ながら、展示はきれいで整理され、非常に充実・意欲的な内容でよかったな。特設Wi-Fiで接続できるホームページから多言語対応されていて、しっかり翻訳された日本語で見やすく展示解説が読めるのも、ちゃんと説明しようというやる気を感じた。
当然プロテスタントの視点からの展示だけれど、あまり宗派に偏らず、比較的フラットに解説されている印象(自分がキリスト教に不明のためわからないだけかもしれないけれど)
聖書がラテン語からドイツ語・フランス語・英語に翻訳されることで、書物が権力関係を変え、そして社会が変わっていったことを、当時の書物を通して少しだけ思いを馳せることができるようでよかった。
写真はラテン語から英語やドイツ語など様々な言語に翻訳された、宗教改革当時の聖書。
ジュネーブに滞在し、宗教改革で大きな役割を果たしたカルヴァンについては、偶像崇拝を厳しく禁じていたため、彼が使ったといわれてるコップしか遺物が残ってなくて、それが展示されているのがおもしろかった。
宗教改革でよりモダンな形に切り替わったキリスト教が商業主義・物質主義に取り込まれていくこと、女性や疎外された人々がプロテスタントの教義について議論する演劇をもとにした映像作品、そして今日的な「プロテスト」の在り方など、意欲的な展示構成も見ていて楽しかった。時間の都合上、駆け足でしか見られなくて残念。
ざっくりまとめ
海外で��Google翻訳のカメラ機能で展示解説をおおむね読むことができるので本当に助かる。ホームページやガイド端末で日本語含めた多言語対応しているところも意外とあった。
自分が行った場所はどこに行っても古く重い石造りの建物が残っていて、重く逃れられない過去のなかにずっといるようで印象的だった。
小さいけれど、伝えたいことがちゃんとあって、資料の保存や展示の意義を問い続けるような博物館・資料館は、国内外問わず見ごたえあっていいなと思う。大きな美術館や公設の資料館とかもそれぞれ姿勢に違いがあって、いろいろ見られて勉強になった。
最後にいい感じの湖の写真で終わります。湖は最高。
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ちょっとお、と声かけられた通勤時間帯の鶴橋駅。メモ片手になにやら困ってそうな女性が「ちょっとお」からいくらたっても話し出さないので外国人とみたが、隣にいたこちらはきっと日本人の若い女性が申し訳なさそうに「いまちょっとお、課題でえ、あのお、サンプル集めてましてえ。。」と聞いてきたので「なんのサンプルですか?」と聞くと「あの。。心理テストの。。5分で終わるんで。。!」
本当に大学か何かの課題なんだろうけどここは通勤時間帯の鶴橋でそんな呑気な奴はここにはいなくて、私はあと2分後の電車に乗らないとコンビニに寄れなくて、だから普段なら惜しみなく手伝えるマインドを持ち合わせているが、今日はこの場に限っては、すみませんっ!と逃げてきた。 2分後の電車に乗ったのは事実なので自分が不誠実なことをしたとは思わんのだが、まずなんのサンプルだよ?ほんでこの時間この場所でアンケートをとるならまず一番初めに言うべきことはなによりも「5分ほどで終わるアンケートなんですがご協力願えますか?」それ以外にないはずだ。それに内容聞いてないから知らんけど何故成功率の低そうなこの場所この時間を選んだのか、まさか会社務めで鶴橋駅を乗り換えに使う人をターゲットにしたアンケート、なんてことあるだろうか、ないだろ、絶対ないだろ、あるとしても出社前に焼肉の臭いが衣類に付くことは気になりますかYESかNOかくらいしか思いつかない、くだらん問いかけだ。
みたいなことを乗り換え2分の間に考えていたがこれは立派な老害予備軍だと思う。ああ恐ろしい。私は老害なんか早く死んでほしいと思っているけど、このままだと私は老害一直線か。は?と思いながらも、一応申し訳なさそうに丁重にお断りしたし、まだ思想で留まっている。つっかからずに「わたしはそうじゃないけどね」でさらりと流すメンタリティを養おう
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『マール王国の人形姫 25th ANNIVERSARY COLLECTION』開発責任者からコメントをもらったっス🎵
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この「マール王国の人形姫」シリーズは、弊社のほかのタイトルのお客様アンケートで今でも感想をいただくことがあり、長くお客様に愛されているタイトルだとは知ってはいましたが、日本一ソフトウェアにいながら今回のプロジェクトに関わるまではプレイしたことがありませんでした。
実際に「マール王国の人形姫」をプレイしてみて思ったのは、ストーリの中でメインで描かれる人の優しさと対比する、非道な行いに対しての答えが描写されていないシーンが多いことです。
そのため、自分であればどう思うだろうか、どう行動するだろうか、不親切な行動をしていないだろうかと自分を見つめ直す機会が多くありました。
ゲームとしては、ミュージカルシーンをはじめ、デモシーンでキャラクターがコミカルに活き活きと表現されているのが楽しく、どのキャラクターたちも短い登場時間であっても強烈なインパクトを残してくれ愛らしく感じました。
今のゲームと比較すると、「25年」の時を感じる部分もあるタイトルではありますが、この「マール王国の人形姫」のストーリーは、ストレートに伝わりやすく、楽しく、すごく思い出に残る体験ができるだろうと思います。
当時プレイしていただいた方も、もうゲームから離れた方もいらっしゃるかもしれませんが、改めてこのマール王国の世界に触れてみていただければ幸いです。
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[Machine Translation]
I received a comment from the person in charge of development for "Marl Kingdom Doll Princess 25th ANNIVERSARY COLLECTION" 🎵
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We still receive feedback about the "Marl Kingdom Doll Princess" series in customer surveys for our other titles, and I knew it was a title that had long been loved by customers, but even though I was still at Nippon Ichi Software, I had never played it until I was involved in this project.
After actually playing "Marl Kingdom's Doll Princess," I noticed that there were many scenes in which the answers to the cruel acts were not given, which contrasted with the kindness of the people that was mainly portrayed in the story.
This gave me many opportunities to reflect on myself and ask myself how I would think, how I would act, and whether I might have behaved unkindly.
As a game, it was fun to see the characters portrayed in a comical and lively way in the musical and demo scenes, and each character left a strong impact despite their short appearances and felt endearing.
Compared to games today, there are some parts of the title that make you feel the 25 years that have passed, but the story of "Marl Kingdom's Doll Princess" is easy to understand, fun, and I think it will provide you with a truly memorable experience.
Some of you may have played the game back then, and some may have already moved on from it, but we hope you'll take the opportunity to experience the world of Marl Kingdom once again.
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今夏も全国で猛暑日が続き、我慢の限界を越えた大阪府の職員が交流サイト(SNS)に悲鳴の声を連日投稿している。府庁本館(大阪市中央区)では夕方以降の残業中に冷房が止まり、ときには30度を超える室内で勤務しているためだ。職員のアンケートでは4割が熱中症に似た症状を感じていることも判明。国は近年の気候変動も考慮し、適切に空調を運用するよう官公庁に通知したが、府側が対応できない背景には府庁特有の事情がある。 《健康悪化、能率低下は必至》 《#残業時間も冷房入れて》 府職員労働組合などでつくる「大阪府関係職員労働組合」のX(旧ツイッター)アカウントは7月以降、職員が猛暑の中、冷房が停止した職場で残業を続けている現状を投稿している。8月5日の投稿では、府庁本館で撮影したとみられる室温計の画像が「33・1度」を示していた。 オフィスの空調管理について定めた厚生労働省の事務所衛生基準規則では、健康確保の観点から室温を「18度以上28度以下」に保つよう規定。府も夏場は府庁本館や別館などで、勤務時間帯の平日午前9時~午後6時半に冷房を28度に設定して作動させているが、それ以外の残業中や休日出勤中は原則停止している。 政府が8月8~15日に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表した際には、職員が非常配備で庁舎内に常駐したため冷房は24時間作動されていたが、15日以降は元通りに。組合の投稿では《また地獄に逆戻り》と悲痛な声を上げた。 吉村知事も「どうかと思う」 国内では近年、夏場の猛暑日が増え、今年7月の平均気温は過去30年の平均値より2・16度上昇。明治31年の統計開始以降で最高を記録した。大阪市でも猛暑日が続いており、府職員労組は8月8~9日に職場の暑さに関する緊急アンケートを実施し、670人が回答。昨年や今年の夏場に残業や休日出勤中、めまいやだるさなど熱中症と同様の症状を感じたことがあるか聞いた質問には、42・5%が「あった」と答えた。 現状を見かねた府議会の自民党会派は8月9日、吉村洋文知事に空調の運用時間の延長を提言した。これに対し、吉村氏は「残業中に空調が切れるのは健康管理上どうかと思う」と答え、担当部局に検討を指示したことを明らかにした。 国も8日、官公庁に職員が残業中にも引き続き冷房を使えるよう通知。国家公務員制度を担当する河野太郎デジタル相は同日の閣議後会見で「残業はない方がいいが、冷房を使って効率よく仕事を終え、早く帰ることが大事」としている。 「空調確保室」用意し急場しのぎ ただ、府庁では8月29日時点でも空調の運用ルールは変わっていない。府によると、府庁では水で空気を冷やしたり暖めたりして各部屋に送風する全館空調を実施。空調の担当職員が勤務時間に合わせて作動させるため、部屋ごとに冷房のスイッチを入れることができず、残業中に作動させるには担当職員も残業が求められることから、現状では空調の稼働延長は難しいという。 大阪府庁本館で残業中に職員が利用できる「空調確保室」。窓際にスポットクーラーが4台設置されている=大阪市中央区 大阪府庁本館で残業中に職員が利用できる「空調確保室」。窓際にスポットクーラーが4台設置されている=大阪市中央区 府は空調管理の業務委託を進めるなどして、残業中の空調延長を目指すが、運用は来年度からとなる見込み。代替策として、8月19日から本館と別館に1室ずつ、スポットクーラーなどを置いた「空調確保室」を用意して急場をしのいでいるが、個人情報を含む資料などの持ち込みが難しく、1日あたりの利用は平均3人と振るわない。 府庁本館で勤務するある男性職員は産経新聞の取材に「残業で一生懸命働いているのに、冷房を止める��んて民間企業では考えられない。府民に熱中症予防を呼び掛ける立場の府が、職員をないがしろにしていいのか」と嘆いた。(山本考志)
職員「4割」不調を訴えSNSに悲鳴投稿 18時半以降はサウナ状態、大阪府庁の過酷実態 - 産経ニュース
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文学フリマ大阪
9/10文フリ大阪に行ってきました。出店はせず買い物だけ。出店は何度もしているんだけど一般参加って初めてだったので感じたことなどのメモです。 8月にコロナに感染してしばらく寝込んでいたので(まともに動けるまで結局3週間ちょっとかかった)、なんとなくリハビリのような旅行だった。とにかく体力が落ちていたので、あまりたくさんは動き回れず。前日に一泊し、文フリ当日は夜行列車(サンライズ瀬戸)で帰ってきた。すごくカラフルで楽しい時間だったので、旅行のいろいろはコピー本にでもまとめたいなー。
(これは泊まったホテルの部屋。あんまりじょうずに撮れなかった。そもそも今回の旅行はあんまり写真撮らなかったかも)
文フリ大阪所感
・14時ごろ到着。人は多いけどそこまで混雑している感じではなかった。谷町線からOMMビルに上がって、なんとなくそれらしい人びとの後ろをついて行くと会場があった(ポスターとか看板はわかんなかった)。
・開催時間は11:00-17:00。14時からでも3時間あるのでゆっくり見て回れるだろうと思ったけどなかなかそうでもなかった。すごい当たり前なんだけど、本持って歩くと疲れるね…。
・見本誌コーナーに行ってみた。ふだん本置いて回収するだけなので新鮮。 出店者側のときは、表紙(表1)に見本誌票貼るのどーしてもイヤだったんだけど(見せたいものを隠しちゃうのが耐えられない)、見本誌を読む側からするとべつに気にならないな…と思った(隠れていても全体像はわかる、そりゃそう)。 そして思ったより見本誌の数は少ない印象。置いてない人も多いのかも。
・見本誌をいろいろ読んで、前書きとか後書きとかある同人誌やっぱいいな〜と思った。知らない人がこんなことを考えている、こういうわけでこの本を作ったという打ち明け話はやはり面白い。作品世界になかなか入っていけなくてもとりあえず後書きを読んでみて興味をひかれたり…というのはあった。 あとアンソロはどっかにコンセプトが書いてあると伝わりやすいかも。でもべつに書いてなくても読むときは読む。
・会場内に休憩スペースはなかったと思う(アンケート記入用の机椅子はあった)。 別フロアにカフェとかあるんだけど、疲れていたのでそこへ移動する気力がなく、疲れているのにずっとうろうろしてしまう…という意味わからんムーブをしてしまった(一般参加初心者すぎる)。
・同じフロアの屋外デッキ(川が見える)に出て、窓枠に座ってちょっと休憩した。同じような人けっこういた。
・14時だと完売している本も多かったけど、現地で完売するような本って通販や書店委託等なんらか別の入手手段がある気がする…のであんま焦んなくてもいい気がしている(コピー本とかは売り切っておしまいかもだけど)。
・書店で売っている本はわざわざ文フリでは買わないかな〜と思ってるけど(ここの書店で買いたいとかhontoのポイント使いたいとかもあって)、やっぱ買った本もあるな…。結局のところ気まぐれかもしれない。
・「書店で売っている本」が増えていたり、紙や印刷代の高騰だったりで、本一冊の値段は全体的に上がっている印象。何冊でも買う!何キロ買った!みたいな人も以前より少ないんじゃないかな(本をキロで表すのあんま好きじゃないけど)。
・アンソロや合同誌だとボリュームゾーンは1300円〜2000円くらい? 1000円ぴったりも多かったかな。 これはせっかくアンソロやるなら装丁のしっかりしたものをそれなりの厚みで作りたい、特別な一冊にしたいといった熱量かなーと思う。 コロナ禍初期、イベントの開催や参加が不安定だったので通販や独立系書店への委託に力を入れた人も多かったと思うけど、そういう流れからか、造りのしっかりした本が増えているように思う。通販するならあんまり小さい薄い本だと送料もったいないし、書店に置いたときに見劣りしない・埋もれないような本��したいし…とか?
・ただシェア型書店とか私設図書館とかやっている実感としては、装丁がんばらないとだめとも限らない気がしている。これは装丁のよさに関わらず中身のいいものは売れますよというわけではなくて、またきれいな本はかえって埋もれるみたいなのともちがって、「読まれる」(≠売れる)はいろんな気まぐれの重なりあいであってなんでっていうのはよくわかんない…ということ。
・ぜったい通販とかなさそうなコピー本を事前情報ゼロであれこれ手に取るの楽しかった。やっぱそういうの大事だしイベントの醍醐味だよな〜と思った。
・スペース前に人が滞留しちゃう問題。島と島のあいだの通路はかなり狭いところがあるので、場所によってはかなり気になる。通れないなーって場所は無言で諦めた感じ。この滞留は、最後尾こちらです的な列というよりは知り合いやサークルメンバーがワイワイしてる感じだったかな(わたしが行ったの午後だったので)。会話に夢中になって気づいていないのかも。わたしもぜったいやらかさないという自信はないので気をつけよ…と思った。
・1スペース長机半分(90cm)なので、人間が2人横に並んだらだいたいはみでると思う。
・だから出店してるとけっこうおたがいさまだなって思うんだけど、隣がすげー売れてて自分がそうでもないと一方的に損させられてる感みたいなのはあるかもね。知り合いがいたら隣接で申し込むのが精神衛生上いいのかも。
・ずっと同じことしゃべりつづける呼び込みはわたしも苦手。圧がすごくてその一帯がお客さんから避けられちゃうとかあるので近くの出店者はストレスだよね…。ほかのイベントで呼び込みうるさいって話あんまり聞かない気がするんだけど文フリ特有なんだろうか。
・「無料で試し読みしていただけまーす!」って繰り返し呼びかけている人いたけど、試し読みが有料のほうがめずらしくない…???
・以前わたしも、隣がバナナの叩き売りみたいな感じでずーーーっと呼び込みしつづけていたことがあって(しかもけっこう噛む)、これは耐えられんと思ってがんばって声かけてみたけどはっきりうるせえとは言えなかった(「もしかして寅さんとかお好きなんです?」としか言えず、「は?」って顔された)。
・呼び込みしまくって本が売れるわけではないと思うんだけど、まー不安なんだろうな。黙って座っているのがその人には耐え難くて、しゃべりつづけてないと怖いのかも。あるいはしゃべり続けることがこの人にとってのイベントの楽しみ方というか。
・まー次回うるせえなって思ったら「うるさいですよ笑」って言ってみるようにするね…。そちらとこちらの快不快が衝突するのはある程度しょうがないので、今度はそちらが「呼び込みしたいのに迷惑って言われた!」って愚痴りな〜。
・作品を眺めているときに声かけられるのは迷惑とは思わない。わたしが図太いだけかもだけど、へーって聞いて買わずに去るとか試し読みだけするとかぜんぜんある。 ただまあ要するにコミュニケーションの話なので、会話があんまり噛み合わないことはある。「●●●●(その同人誌のタイトル)にご興味ありますか?」って聞かれて「???(初見なのでわかりません…)」ってなったり。
・通りすがりの人みんなに渡しているペーパー的なのも、個人的にはちょっとうっとうしい。だいたい断ってしまう。わかんないけど、せっかくイベントに来たか���には自分で探して見つけた、手に取ったっていう体験を欲している気がするので、手当たり次第に配られたものってちょっとちがうような気がしているというか。わがままかもだけど。またふだんの生活で「チラシ配り=不要、受け取らない」っていう反応が自分の中にできあがっちゃってるのもあるかも。
・でも疲れてくるとなんでも受け取ってしまう。大学の新歓みたいに次から次へ、付近の人から渡される。そしてせっかくだからと目を通し、気になって通販したものもあるので出会いのきっかけになることはあるっちゃあるな〜と思った。
・出店者&来場者アンケート。パンフレットに挟まってるんだけど、今回初めてちゃんと目を通した。「あなたの年齢と性別(性自認)」って項目にぎょっとした。 その他・答えたくないという欄があって、まあ男女二択よりはいいと思うけど、そもそも同人誌の売り買いの場で性別を尋ねる必要なくない…? それを集計して何に使うんだろう。べつに何も分析したりしない(できない)だろうし、意味ない項目は作らない方がいいと思う。
・で、直接言ったろうかと思ったんだけど(アンケート提出した人にはステッカープレゼントと書いてあったので誰かスタッフの人がいるんだろうと)、回収ボックスんとこ行ったら事務局の人(代表?)が疲れ切った感じで座っていて気づいてもらえなかった。
・ブース番号と「#文学フリマで買った本」とハッシュタグが書いてある紙が全ブースに共通で配られていたようで、机に貼っている人多かった。うろうろしているときにここはどこだかわかりやすかった。 けど、なんかこう統一フォーマットってあんま好きじゃないな〜とは思った。わたしがひねくれてるだけかもだけど統一したものを貼るくらいならみんなで迷子になるほうがよい…(といいつつすごい格好よく作ってあれば使いたくなるとは思うんだけど)。
・あとこの紙、ブース番号と出店者名のうしろにハッシュタグが書いてあるので、これだと「A-××のザネリさんが今日買った一冊はこれです」って感じに見えない…? あーーごめん、そうじゃないです、「買った本をSNSにアップするときはこのタグを推奨しています」って意味だとは、さすがにわかってます。このハッシュタグを使えって各ブースで訴えてるのがうっとうしいわと言いたかった。わたしがひねくれてるだけかもしんないけどそんならこのタグではつぶやかないでおこ〜とか思ってしまった。
・なんかいやなことばっか書いちゃうけどちゃんと楽しかった。以前アルファツイッタラーみたいな人が「文フリってブースも本もぜんぶ同じに見えちゃう」みたいなこと言ってたけど、ぜんぜんそんなことないな。 規模が大きくなってイベントの雰囲気が変わったという声はしばしば耳にするんだけど、いろんな本がそれぞれに存在している豊かさにやはり打たれる。まあわたしは参加歴がさほど長いわけではないからよくわかってないだけかもだけど。でもこんなにたくさんあるんだって途方もなさに圧倒されるし、うれしくなる。 そしてこんなにたくさんあるんだから自分が書く必要はない…みたいに思うことってわたしはあんまりなくて、これだけたくさんいろいろあるんだからわたしのも混ざっているのが自然だよなーって思う(すごい前向きみたいだけど)。
・ただまあ一度にたくさんの本を見る&うろうろして疲れるので、手に取った本をちょっとめくって読んでみようとしてもうまくチューニングを合わせられないとかはあるかも。手に取る気力もなくなっていく。なのでイベントじゃない場所で出会ったらもっと読みたくなったかもなーみたいなことは思う。そういうのも含めてめぐりあわせだとは思うんだけど。
・そして本を買うお金・読む時間には限りがあるので(もちろんいくら積読してもいいのは当然だけど、買われた本は読まれてほしい、やはり)、一回の出店者数・来場者数が増えていくことを素朴に喜び続けていいのかはちょっとわからない。収入が上がっていかないのに本の値段は上がっているので(傾向として)、「気になったらとりあえず買ってみる」という感じでもないし。そもそも文章の同人誌は漫画の同人誌より読むのに時間がかかるので、時間の奪い合いみたいなことも思う。 (なので作品を読んでもらえると、あなたのお金や時間をわたしの小説に使ってくれたのかと驚くし、本当にうれしく思う)
・ただなんていうの、自分含め以前から出店していた人がイベントの拡大にうーんとなっていると(うーんとなっている姿ばかり目立つと)、新たに始めたい人の邪魔をしちゃってないかなーと不安にはなる。早い者勝ち?っぽい感じになるのもなんかちがう気がするし。大規模イベントへの参加を減らして(ペースを落として)、小さめのにちょこちょこ出店するとか…などちょっと考え中。
・本を買うとき、なんか照れちゃってぜんぜん名乗れなかった(ときどき気づいてくださる方もいた)。 せっかく来たんだからあいさつくらいしよう、本の感想も言いたいしがんばって名乗ろう!と途中ちょっとやってみたんだけど、慣れないことをするからかなんかへんなテンションになった。。。立ち話が苦手なタイプ。。。(2、3人であまり目をあわせず2時間くらいしゃべるとやっとリラックスできる)
・本買うだけでテンションが乱高下してるんだから、出店者は相当気疲れするように思う。なんかへんなこと言ったりやったりしていても、あー疲れてるんだろうな、いっぱいいっぱいなんだろうなっておたがいなんとなく察せたらいいね…。
・あと自分が出店しているときは、ちらっと遊びに来るだけ、無配もらいに来てくれるだけでもほんとにうれしいんだけど(顔見せに来てくれるのがうれしい)、買う側になるとけっこう遠慮しちゃうね。 とくにほかのイベントや通販ですでに本は買っていて…という方のところはじゃましちゃ悪いかなーと思って行けなかった。ささっとあいさつだけしに行けばよかったかな〜とかとても後悔している。
・本の感想。せっかくお会いしたんだから伝えたい…!と思ったんだけど、これよかったですくらいしか言えず。へとへとに疲れていたのもあるんだけど総じて会話がへたくそだったなー。
・で、終わった後ごはん食べたら急にめちゃめちゃ元気になった。元気になったことがうれしくて「花びんの水を替えたお花のようにシャキッとしました」って自分のことを花束にたとえてしまったり、どうした?って勢いでしゃべり散らかしてしまったり…それはそれでとても反省。
長くなったので買った本の話はまた別途。イベント以外の楽しかったもろもろ(観覧車乗ったりサンライズ瀬戸に乗ったり)はまたコピ本にでもします〜。
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科学的に正確でもポリコレ的に正しくない、「不都合」な研究結果をどうするか。
現代西洋社会においてミソジニーは神話である—と唱える女性進化心理学者が、アカデミアの自己検閲、ジェンダー・バイアスと学術界における女性の影響、学問的アプローチに見る男女の違いなどを語った。
↓以下まとめ
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『Modern Wisdom』は、クリス・ウィリアムソン(Chris Williamson)が様々な思想家達を招き、社会・文化・健康などあらゆるテーマについて語る人気ポッドキャスト番組。ジョーダン・ピーターソン博士、サム・ハリス、アンドリュー・ヒューバーマン博士、スティーブン・ピンカー、ダグラス・マーレイなど、豪華なゲスト陣は十人十色で内容も興味深いものばかり。
第665回目のゲストは、ペンシルバニア大学助教授で社会心理学者、そして作家でもあるコーリー・クラーク博士(Dr. Cory Clark)。
クラーク博士は、学術心理学における自己検閲について、特にジェンダー・バイアスと学術界における女性の影響に焦点を当てた研究についての洞察を語った。
以下、クラーク博士とクリスの対談要約と関連する発言を一部抜粋して訳した(発言は繋がっていない場合あり):
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①アカデミアとジェンダー・バイアス
・アカデミアは必ずしも知的純粋さと真実の砦ではない
・蔓延する女性嫌悪という概念は、現代西洋社会においてはほぼ神話である
・もう一方の性に対して、どちらがよりひどい扱いを受けているのかという問いに答えるのは難しい
・我々は女性への加害により敏感な傾向があり、主流のナラティブは反女性バイアスにより重点を置いてきた可能性がある
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クラーク博士(以下、博士):「(一年前に発表した論文について)心理学におけるジェンダー・バイアスに関する最近の研究をレビューしたものなんですが、多くの場合、正反対のことが見られる。つまり、人々は様々な領域で女性に有利な方向へ偏っているんです。
男性よりも女性の方が良く扱われることが多い。男性よりも女性の方が好かれます。同じことをしても、女性は男性より罰せられません。女性は男性より優れているとする根拠が示された時よりも、男性が女性より優れているとする科学的な発見があった場合の方が、人々はより偏見を持ちやすいんです。
つまり、人々は女性が男性よりも優れていることを望んでいる。だから、社会は女性に対して性差別的であり、私たちは女性に対する潜在的な危害に警戒しなければならないという考え方は、実は私たちが男性よりも女性のことをとても大切に思っているという事実そのものから生じている可能性があると思われます。男性に対する偏見が見つかっても、誰も気にしないし、見出しにもならないわけです」
博士:「現代の西洋社会において、それ(女性差別)はほとんど神話だと言っていいでしょう、はい」
博士:「7年間も発表するのに苦労した研究があるんですけど、知能に関するもので。男性も女性も同レベルで知的である、女性は男性よりも知的である、男性は女性よりも知的であるという。
人々は男女が同じように知的、あるいは女性の方が知的というのを好ましく思うんですが、男性の方が女性よりも知的である、というのには苛立ちを覚えるんですね」
クリス:「どうしてでしょうね。というより、まず主流のナラティブでは反女性的バイアスが蔓延しているということになっていて、当の男性達ですら反男性的な感傷に呼応している」
博士:「そうですね。男性も女性も女性有利に傾いたバイアスを持っていますが、女性の方がそれはより強い傾向にあります」
博士:「女性の方が『価値』が高いという考え方は、進化の観点からすると、100人の女性と1人の男性がいれば100人の赤ちゃんを産むことができるが、1人の女性と100人の男性がいれば、1人しか産めないというのがあるかもしれないですね。すなわち女性は『限られた資源』であると。学者達もそう主張してきたし、まあもっともらしいと言えます」
博士:「1920年の時点で男性が女性より賢いとか、女性が男性より賢いというような研究を行ったとしたら、現代と同じ反応があった��と言えば、とても疑問です。
加えて、女性はX年間不利な立場に置かれてきたという文化的なナラティブがある。
これは大きな問題です。そして今、是正措置が進み、完全に逆転してしまった。そして多くの場合、男性は女性のために不利益を被っている。だから、どちらも社会において起こっていることだと思います。女性に対する性差別のようなものがあると、みんなワッと飛びついて炎上する」
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②ガンマ・バイアスの概念
・ガンマ・バイアスとは、女性の成功も男性の失敗も、見出しの中で性的に扱われてしまうという概念である
・人々が日々経験する世界は限られており、ニュースやソーシャルメディアが彼らの世界観を形成している
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クリス:「ガンマ・バイアスというのは、男性心理学センターのジョン・バリー博士が…少なくとも彼が広めた概念です。彼が考案者かどうかは忘れたけど。基本的には、特に一般的なニュース、メディアの記事において、記事が女性寄りのものであれば見出しに性別を表記する、というものです。
あるいは反男性的な記事であれば、見出しに性別を入れる。しかし逆のケースでは、男女の区別をつけない。つまり基本的に、女性の成功も男性の失敗も、結局は両方が取り上げられることになる。だから例えば、白人男性の射殺事件が見出しになったり、女性のCEOが見出しになったりする。
でも、その逆は必ずしも正しいとされないというか、その逆はあまり見ないわけですよね。結果、人々の世界に対する見方に歪みが生じる。今、より多くの人が外よりも家の中で時間を過ごしていて、すなわち彼らが日々経験する世界は限られている。つまり、ほとんどの人は読んだニュースやフォローしているソーシャルメディアを通して、それが世界観を形成してるんですね」
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③高等教育における女性
・2023年第1四半期、女性CEOの数は過去最多となったが、これは必ずしも女性にチャンスが多いことを意味しない
・心理学の学者も、データの解釈に関しては女性寄りのバイアスをもっている
・このようなバイアスは、誰が権力を握っているかということと、実際に何が起こっているかということに対する誤った認識の組み合わせによって引き起こされている
・女性が高等教育を支配するようになったことで、トリガー警告や弱者保護への懸念といった文化的な変化が起きている
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クリス:「科学が女性にとって不利な場合、人々はその情報を検閲したがる傾向にある、という研究もなさってませんでした?心理学者にも(女性重視の)バイアスがあるといういうような」
博士:「まず心理学の教授達にアンケートを取ってインタビューしたんですね。(中略)
動機は、よくわからないですが、いくつか考えられます。ひとつは… 前にも言ったように、私たちは女性により大きな関心を持っている。そして文化的な変化があり、その一部は、女性がより権力のある立場にいるという事実によってもたらされている。
女性がメディアや科学分野といった組織内で権力的地位を占めるようになり、自分達の利益をより気にかけるようになった、というのもあるでしょう」
博士:「この論文はうまくいけば今にも受理されそうなんですが、学者や一般の人々が雇用における男女差別を信じている、というものなんですね。
実際の求人に女性や男性の名前で応募してもらうというものなんですが、2009年ごろから、突然、ステレオタイプな男性向けの仕事でも、女性に有利なバイアスがかかるようになりました。ステレオタイプな女性向けの仕事では常に女性が有利でした。
しかし、一般の人々や学者達は、誰もがその逆だと思い込んでいる。ステレオタイプの男性的な仕事には、女性に対する大きな偏見があると思い込んでいるんです」
クリス:「男がCEOになった、という話には被害者カードを振り回す余地もないので、だからどうした、となるわけでね」
クリス:「ある種のミサンドリー(男性嫌悪)や、男性を非難し続けたいと願望を持つ女性がいるのは、まあ理解できますかね。
Google Scholarでミソジニーを検索すると114,000件ヒットしますが、ミサンドリーを検索すると2,340件しかヒットしません。つまり、人々は反男性的な偏見、特に女性からの偏見について研究していないし、関心もない。
『黒人が人種差別をするなんて、まさかそんなことはない』というヤツですよね。街頭インタビューやアンケートで『女性は性差別主義者ですか?』と質問したら、似たような結果になるに違いない」
博士:「Googleといえばもっと面白いのがあって、これは論文執筆後に見つけたんですけど、『Men are stronger than women(男は女より強い)』でイメージ検索するんです。(男は女より強い、というのは)平均的にというか、ほぼ例外なく事実ですよ。
すると検索結果に表示された41枚の画像のうち、1枚は当てはまるものでした。2枚は中立的なもの。残りは全て、女性の方が男性より強いとする画像だったんです。女性が男性より速く走るとか、女性が男性を頭上に持ち上げるとかね。
だから、『男は女より強いというのは事実だ』と言ったところで、『いや、女の方が強い。グーグルで検索した』となってしまうんですね」
画像 博士:「ここ数年で、学部レベルでは女性が圧倒的に多くなり、男性よりも女性の方がはるかに多く、大学院でも女性の方が多くなり、今では教員も女性の方が多くなっています。かつて教育機関のほとんどは男性によって運営され、学生も男性であったわけですが、今では女性が過半数になりました。
それが唯一の原因だとは言いたくないし、それだけとは思いませんが、過去10年間に起こった多くの文化的な変化の主な原因であることは間違いないでしょう。
なぜなら、それらの変化はすべて女性の価値観を優先しているからです。
例えば、授業でトピックを教えるときに、トリガー・ウォーニング(センシティブな題材、性暴行や虐殺や人種差別などについて扱う前に、そうした話題が苦手な人達が教室を出たり記事を読むのをやめるなどして心理的な負担を回避できるように配慮する措置)を出したがる。
物議を醸しそうな問題を研究した学者がソーシャルメディアで攻撃されたり、解雇されたり、嫌がらせを受けたりするケースが急増しています。
学術雑誌の編集変更を見てみると、リスナーの皆さんには馴染みがないかもしれませんが、シュプリンガー・ネイチャー誌系列の科学界で最も権威のある学術誌が、ここ数年、一連の論説を発表していて、『人間の社会集団の尊厳を損なう可能性のある科学は掲載せず、撤回する可能性がある』と述べているんです。一体どういう意味かと」
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④男女の心理的な違い
・女性は歴史的に子供を育て守る責任があり、男性は集団を守るために連合を形成する責任があった
・女性は物事に対して平等主義的な傾向があり、男性は階層主義的な傾向がある
・女性は自分の功績を過小評価する傾向があり、男性は自分 の功績を過大評価する傾向がある
・女性は言論の自由よりも包摂的な社会を優先する傾向が強く、男性は包摂的な社会よりも言論の自由を優先する傾向が強い
・女性は他人を助けることを目的として科学を追求する傾向が強く、男性は世界を理解することを目的として科学を追求する傾向が強い
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博士:「アカデミアの男女比率構成が変わったことで、女性の関心、すなわち弱者を危険から守るという目的が優先されるのは避けられない結果でしょうね。また女性の方がはるかに形式的平等主義者でもあります。なので男性の方が階層集団的であるのに対して、女性は皆等しい結果になるのを好む傾向もあるんです」
博士:「(身体的特徴の差や原始社会から現在まで積み重ねられた役割の違いなどを鑑みれば)男女の差はものすごく大きいわけです。そして男女には優先順位の違いも見られます。
心理学の教授陣に関して言えば、男性教授は女性教授よりも科学の目的である真実の追求を支持していますし、女性よりも学問の自由を支持しています。
一方で女性は、それらと道徳的な懸念や危害の懸念とのバランスを取る必要がある、と考えています。
つまり、こういうことです。男女の性差や性格が進化し、教育機関の男女構成が変わると、その教育機関が達成しようとしている目標が根本的に変わってしまうのです。
科学の場合であれば、『真実(但し特定の誰かに対するネガティブなステレオタイプを広めないものに限る)』みたいなことになってしまっている」
クリス:「あなたの調査の中に、私の好きな統計があるんですが…男性の56%が、『大学は攻撃的な考えから学生を保護すべきではない』と答えたのに対し、女性の64%は、『保護すべき』だと答えた。
男性の51%は、『学生が暴力的な抗議運動をすると脅した場合にも、大学は講演者の来校を中止すべきではない』と答えたのに対して、女性の67%が『中止すべき』と答えている。
男性の58%は、『学生が攻撃的な発言を報告するために利用できる、大学の秘密報告制度に反対』しているが、女性の54%は『賛成』。
『学生新聞の物議を醸すようなニュースに関して、掲載前に管理者の承認を必要とすべきではない』と考える男性は63%、一方で女性は『承認を必要とすべきだ』が51%。
71%の男性が、『言論の自由を守ることは、包括的な社会を促進することよりも重要』と回答しているが、女性の60%は、『言論の自由を守ることよりも、包括的な社会を促進することの方が重要』と答えています。
つまり、男性は経験的に正しいことを進めることに比較的関心があり、女性は道徳的に望ましいことを進めることに比較的関心があるということでしょう」
博士:「学問の自由を当たり前に重要視していて、科学は当然のように真理を追求するべきだと考えている人には、これらの統計は非常に好ましくないものに見えるでしょう。女性が科学や学問の世界で問題を引き起こしているのでは、とね。
しかし女性達は���の統計を見て『やっとこれで(学問が)救われる』と考えているんです。『誰にとっても安全な場所を作り、科学が良いことをするようにするわ』とね。科学は害を成すものではないんですが。
科学者の優先順位について、別の論文があるんですが、男性は世界を理解し、何が真実なのかを知り、物事の仕組みを解明することに基本的な関心を持っている。
一方、女性が科学をするのは世の中に良いことを起こしたいから、です。つまり、彼女たちの動機としては真実を知りたいけれども、それは、それが他の人々を助けることに役立つ場合だけなのです。つまり、他の人々を助けないような真実、特に他の人々を傷つける可能性のある真実には価値がなく、科学や学問の分野でそれを追求すべきではないと考えるんですね」
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⑤進化心理学とジェンダー・バイアス
・男女は進化によって異なる心理的特徴を持っている
・生物学的性別は、大多数の人々にとって二項対立である
・性的に強圧的な行動をとる傾向は、そのような行動をとる男性に進化上の利点を与えるために進化した可能性が高い
・ジェンダーバイアスは、STEM分野で女性の割合が低いことの最も重要な要因ではない
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クリス:「アレクサンダー・デイト・サイクス(Alexander Date Sykes )が発表した、本当にめちゃくちゃ素晴らしい研究があるんですけどね。彼には再来週あたりにゲストで来て話してもらう予定なんですけども。
55%の独身男性は、この1年の間、女性に声をかけたことがないというんです。女性の77%は、よりアプローチされたと答えていますが、それは18歳から30歳の層に限ります。
そして41歳以上になると傾向が反転し、55%の女性が「声をかけられたくない」と答えたんです。
ここで疑問なのは、『男性は女性にアプローチするのをやめよ』みたいな論説を誰が書いているのかということです。その年齢層の女性達なんですよね」
博士:「ああ、なるほどですね。つまり、女性にアプローチするのを止めろと言っているのは年配の女性で、アプローチされない層の女性なんですね。だから競争相手を排除するべく、20歳の女性を口説くのを止めろと言っているという」
クリス:「そうそう、女性の敵は女性じゃないの、なんて」
博士:「心理学の教授に、『教授は生徒とセックスしたら解雇されるべきか』という質問をしたことがあります。男性は『解雇されるべきではない』と答える傾向にありますが、女性は『解雇されるべき』と言いますね。自分の利益を考えているのかもしれない。
ひょっとしたら若い女性に気を配っているのかもしれない。年上の教授からハラスメントを受けては嫌でしょうから。でも年配の女性教授達にしてみたら、自分らとくっつくべき年齢層の男性教授が、24歳の大学院生と性交しているのが嫌というのもあるかもしれない。まあこれらのことを区別するのは難しいですよね。
個人的にはどちらもれっきとした理由だと思うんですけどね。例えば特に年配で子供がいる女性には、母性本能のようなものがあって、若い人を守りたいという願望があります。同時に若い女性は繁殖の競争相手でもあるわけです。あなたは40歳の女性教授で独身なら、45歳の男性教授が28歳の大学院生とデートするのを望まないでしょう」
クリス:「そうそう、ビル・バービット(Bill Burbitt)の話で、平均的な女性がよりボディ・ポジティブを支持する理由として、自分の周りの太っている友人に痩せて欲しくないから、という」
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クリス:「進化心理学、あなたの専門分野のひとつであり、僕が執着する分野のひとつでもありますけど、進化心理学がこれほど嫌われるのはなぜだと思いますか?」
博士:「私の目的は、なぜ人々が進化心理学や行動遺伝学を嫌うのかを知ることではなかったんですけどね。心理学で物議を醸す結論のほとんどは、あなたをトラブルに巻き込みます。それらはすべて進化心理学や行動遺伝学から来ているといっていいでしょう。
人々は集団の違いに関する結論を嫌うんですね。男女差や人種差、特に進化論的な説明や行動遺伝学的な説明によって支持される結論を嫌うんです。進化心理学も行動遺伝学は互いに相性が良く、というのも進化は私たちの遺伝子に働きかけるからですね。」
博士:「最初に話したように、その違いが女性よりも男性に有利なものであったり、黒人よりも白人に有利なものであったりするとね。
白人が黒人より、あるいは男性が女性よりも優れているようなことがあれば、それについて進化的あるいは遺伝的な説明をするじゃないですか。そんなことをしたらクビになるわけです。論文も撤回されることになる。誹謗中傷も受けるでしょう。
進化心理学はめちゃくちゃになってしまいました。特に、女性が学問の中心を占めるようになるにつれて、有害になりうる話題には気をつけよう、避けよう、となってしまっている」
博士:「まあでもいちばん行きたくないのは社会心理学ですね」
クリス:「ですね。様々な心理学分野の中で最も信頼性が低いのに、現在最も台頭していて、政治的に、感情的に最も支持されている分野という」
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⑥心理学における政治的バイアス
・保守派は心理学で十分に代表されていないグループである
・政治的バイアスは人種的バイアスよりも一般的である
・イギリスでは階級が決定的な要素であり、アクセントは階級を表すことがある
・人々は人種差別よりも政治的人種差別を容認しがちである
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クリス:「学者に平均的な世論調査をすると、特に今、現代の学界では、かなり左寄りになっていますよね」
博士:「それについては議論がありますね。保守派が科学に向いてないとか、科学が嫌いなだけだと言う人もいるんですが、保守派を差別して採用しなかったり招聘しなかったりすると、学者がはっきり言っている研究もあるんですね。だから、人々が保守派を差別していると考えるには十分な理由があるでしょう」
クリス:「スコット・ギャロウェイ(Scott Galloway)が教えてくれたんですが、民主党の親の3分の1か5割だったかな、自分の子供が共和党員と結婚することを恐れているんだそうです。そう、政治的なものに対する集団内、集団外での憎しみは本当に大きく、人々はそれを認めているんですね。恥とも思っていない」
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⑦アカデミアにおける過敏症
・NYUは黒人専用の寮を検討していた
・シュプリンガー・ネイチャー・ガイドラインは、害を及ぼす可能性があるものは抑制すべきであると示唆している
・心理学の教授の多くは、何かを発表するかどうかを決める際には、道徳的な懸念よりも学問の自由を優先すべきであると考えている
・過敏症のせいで、2つの堅実な研究分野が悪評を立てられている
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博士:「NYUだったかな、黒人専用寮を検討していて、それもあれですけど、さらに白人のみの人種に関する集会で『黒人は参加できません。我々のしでかしたクソの山にあなた方は我慢してきたというのに、顔向けできないからです』みたいな感じで」
クリス:「あなたの研究に戻りますが、アメリカ中の心理学教授共を集めたわけですね。有害な結論に達した時それをどう対処するか、奴らは何と?」
博士:「男女の違いについて話してきましたが、私のデータ全体を見渡すと、ほとんどの人が学問の自由を支持し、何かを発表するかどうかを決める際に道徳的な懸念を考慮に入れることには反対しているんです。
なので私は訊いたんです;その発見が抑圧されてしまう前に、一体どの程度、その有害性が確実であるべきか、と。
最も一般的な回答は、『科学的知見を決して抑圧すべきではない』というものでした。そこから段階的に『害を防ぐ唯一の方法が、その発見を抑制することだという証拠があるべき』という感じで、驚いたことに一番下(抑圧すべき)にはほとんど誰もいませんでした。
驚いたというのは、先ほどお話ししたシュプリンガー・ネイチャー・ガイドラインは、『害を及ぼす可能性があると思われるなら、論文をリジェクトするか撤回すべし』というようなものだからです。
しかし、それが適切な線引きだと考える心理学教授はほとんどいなかった。だから私は、この分野がどこに向かっているのか、人々が何を望んでいるのかという認識は、実際にはどうなのだろうかと思うんですね。一部の過激派が、政策に影響を与えるような権力の座を得ようとしているということなのでしょうか。ネット上での声が実在する数以上に多く感ぜられるだけとか。
人々が何を望んでいるのかが歪められている気がしますね。
私たちの多くは怖くて何も言えない。その結果、声を上げる少数派の人達は、大胆な政策変更を行うことができるのです。闘いを挑む人はそれほど多くない。不満を持っている人は何人かいるが、反対意見を持つ人の多くは何も言わないので」
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⑧学界における女性の影響力
・女性がアカデミアを支配し、男性教授候補のプールはますます小さくなっている
・議論されているすべてのトピックの間に共通して通っている一本の糸筋は、ある種の偏狭さと、社会的に過小評価されているとされるグループに対する懸念であり、それはしばしば人生で苦しんだことのない進歩的な白人女性によって推進されている
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博士:「このような性差に加え、女性がアカデミズムを席巻しているのを目の当たりにすると、その数は当分の間、女性側に推移していくでしょうね。現時点では、男性側に戻るという希望はありません。
男性はもうそれほど大学に進学していないし。なので教授になれる可能性のある男性のプールは、日に日に小さくなっています」
博士:「進歩的な人達は本質的に黒人を見下すような話し方をし、黒人と話しているときに自信のなさを見せるのに対して、保守的な人たちは黒人も白人も同じように扱うという論文もあるんです。
他にも、どんなジョークが面白いか、不快か、みたいなことを調べた論文もあって、保守派は『一様に全員をからかう、みんな面白い、みんなこういうことの対象だ』みたいなのに対して、進歩派は『マイノリティ・グループをからかっちゃいけない、他のみんなはからかうけど、彼らをからかっちゃいけない』みたいな感じなんですよ」
博士:「ポーランドの学会にいたんですが、友人のマヤ・グラッソ(Maya Graso)が非常に興味深い発見をしていて。
どうやって計測したのかは失念したんですが、男性は外的危害あるいは肉体的危機の保護者であるのに対して、女性は内的危害や内面���損傷の保護者なんです。つまり、男性は他人が肉体的なダメージを受けているのを見ると立ち上がるのに対して、女性は特に心理的、感情的なダメージを受けている人を守るために立ち上がるんですね。
これは非常に興味深いもので、実際我々が目の当たりにしているのは、肉体的な被害の可能性を生み出してまで女性達が他者の「気持ち」を守ろうとするもので、彼女達は必ずしも二次的、三次的なことまで考慮していないように見えます」
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⑨映画監督とジェンダーの優先順位
・映画監督をする上で、女性は男性とは異なる優先順位を持つ
・2020年版『ムーラン』の予算は2億円、興行収入は7000万円で、1億3000万円の赤字だった
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クリス:「20年くらい前でしたっけ、ディズニー映画の『ムーラン』が最初に作られたとき、主人公は小柄な女の子で、より賢く、より懸命に働くために、あらゆることをする必要があった。
彼女は自分の体格を補うために一生懸命に働いて、頭を使って体格のなさを上手く利用したりして、より速く、より経験を積み、困難を克服し、やったー、彼女は素晴らしい、となったわけですよね。
ムーランの最新版とは対照的なんです。
最新版の主人公は何もする必要がない。彼女はそこにいる男たち全員に見下されている。彼女は当然、その男共より優れている。彼女は困難を克服する必要がない。彼女は魔法のような女性の気、エストロゲンの気、それこそ何でも持っていて、そのおかげで男達全員よりも才能がある。
そして男達はみんな不器用で、恩着せがましい。そしてそれは…どこかで見た展開だよね」
博士:「1作目は男性監督で、2作目はおそらく女性監督じゃないですかね」
クリス:「そう思う?見てみよう。どうかな。なんてことだ。新しい方の『ムーラン』の監督はニッキー・カロ。ニュージーランドの女性映画監督だ。ファックだよ、古い方のは…男だ。バリー・クックとトニー・バンクロフト監督、1998年だって」
クリス:「参考までに『ムーラン』の予算は2億ドルで、興行収入は7700万ドルだった。1億3千万ドルという重い重い代償を払って、女性の脆さを支えたわけなんだね」
(まとめ&訳終わり)
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今回の動画は密かに大先生として尊敬している吉澤洋治さん(@yojireal )にお薦めいただきました。いつもためになる書籍のご紹介やコメントをありがとうございます。
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こんに負けたのまじで遺憾
(書き始めは楽st終わり二次会カラオケから帰宅して布団に入った頃です。その時の気持ちを想像して読んでね❤)
どうも、緒田舞里です。書かなくてもいいかなーとか思ってtumblr見たら思ったより書いてる人多くて、焦って描き始めます。現在月曜の朝5時30分です。寝すぎて逆に生活リズムおかしくなりそう。
打ち上げの後、5時までカラオケをしてから寝たら起きたのは23時でした。怖いね。人生最大睡眠時間更新です。ネタっぽくするのは苦手なので毎度の如く長文です。35期は割と1年前のこと書いてます。34期は知らん。文章少なめですごめんね。稽古場で全然同期と会えなくて不安だったけど、会えた時はやっぱり嬉しかったです。色々言うけどやっぱり同期っていいね。
縦縞コリー
こりちゃん!1stの時に思ったんですが、こりちゃんがちゃうかに入ってちょうど1年ですね。こんなに立派になって...😭こりちゃんは一発で「ええやん」を提供することが出来る人です。隣で激焦りしてました。でもそこで止まることなく、出したダメにちゃんと向き合って模索して、本人意識してたか分かりませんがのせる感情が少しづつ変わってたのが凄いなーと隣で思ってました。お祭りの村上さんと会うところや子ポリの独白が好きでした。堂々とした役は元々得意だったけど、この1年で特に悩みとかマイナスの感情の表現も上手くなったな〜って思ってます。3場とか特に。声量あんまり変わんないのにちゃんと気持ちが伝わってくる。出し加減や塩梅も好き。独白系のセリフかなり参考にしてました。これからもこりちゃんの色んな役を見たいです。
帝京魂
こんちゃん!オムニから推し。いい表情しますね〜本当に。イケおじ系が似合う。オムニから思ってたのは雰囲気とかを出すのがお上手。アローも書いてたけど「入ってる」のが分かる。稽古期間中みるみる顔色が悪くなっていってたので健康には本当に気を付けてください。7場のラップの後、ずっと気にしてたけど上手かったよ!周りは良いって言ってるのに本人は納得いってないのまじで分かります。個人的には3stが1番好きでしたね。1年を経て表情がより動くようになった。近くでやっててこんなに顔動く人だったっけ?って気づきを得ました。少なくともオムニはそんなこと無かったので、成長ポイントですね。カラオケ前はすみませんでした。自重します。あとベガから大集で大量にダメ貰ってショートしてたのが面白かった。最近元気で嬉しい限りです。
水琴冬樹
ベガ。1st噛んだのを帰り道までずっと気にしてたの可愛かったですね。1セリフ事にダメを貰おうとしてこたちを困らせていたベガを見てそういやこういう人だったと思い出しました。それだけちゃうかでの役者を久々に見た気がします。居残り練習等、誘ったら予定がない限り必ず付き合ってくれるという確証があります。そしていいダメを必ずくれます。悩んだ時に一回ベガにダメを貰うフェーズがあります。多分。箱での発声しんどかったけど楽しかった。演技面、本当に頼りにしてます。
七枚目
おみそ。今回もハート写真が取れました。大満足です。引退まで絶対に継続させます。カラビニマジで似合ってた。頑張ってよかった。
打ち上げでも話したけど、1年前のおみそは西南図書館の和室で方言を一生懸命直してました。それがもうこんなに大きくなっちゃって...😭😭感涙どころの騒ぎじゃないですよほんともう。仕込み週に会った時、おみそだ〜と近寄ったら「来ただけでこんなに喜んでくれるとは思わなかった」って言ったけど、次の日そっくりそのまま同じ事が立場逆で起こりました。シンパシーです。郷田の切り替え良かった!!中モンも本番信じられないくらい声量出ててビビりましたね。あの時二宮さん戸惑��演技でよかった。素でした。誰!?ってなりました。ずっと頑張ってた発声がここぞとばかりに活かされてたね。これからもおみその色んな役を見てみたいです
苔丸
苔ちゃん!浴衣と私服の色を揃えたり、カラビニエリにポケット付けたりと各所に細かいこだわりが見えて、苔ちゃんを見てるとものづくりってこれが楽しいんだよな〜を思い出します。香夜から1年。おばあちゃんもびっくりの役幅になっちゃった。毎回こんなにも役が変わる人が今までいただろうか。細かいニュアンスを拾い上げて表現するのがますます上手くなってる。その積み上げが演出達に「苔丸なら任せれる」って思わせるに違いない。オムニの時はずっと声量頑張ろ!!って言ってたはずなのに全く言わなくなった。外公〜秋公辺りで一気に声量が伸びた気がする。今回キャスパを一緒に作りながら、苔丸のこだわりや世界を垣間見た気がします。やりたい事に体と思考がついて行かないのもどかしいよね。きっと苔ちゃんならそれも何とかできると期待を寄せ続けます。
岡崎仁美
カヌレ。知らない間にバイト戦士になってた。どうやったら涅槃像が出てくるのかその頭の中を覗かせて欲しい。LINEのスクショを苔丸のTwitterでみたけど何も分かりませんでした。七瀬を見ながらこういうのやらせたらやったぱりカヌレだわってなりました。さすカヌ。幼い役やらせて違和感ないの誇るべき。留学に行くとか聞きました。出来れば最後まで一緒に引退したいなーという気持ちが有ります。寂しいもんね。
西峰ケイ
らび!今公演の相方!らびが八戸じゃなければ居酒屋のシーンはあんなにいいものにはならなかったし、漫才はもっと拙かったと思う。漫才を1回通す度にリアクションや間のここを直そう、っていうダメが尽きなくて楽しかった!アンケート総ナメだったのも、知り合いに聞いても二宮の夢のシーンが1番印象残ったっていう意見が多いのも、稽古中の音声録音して聞き返したり私が現実シーンをやってる間もずっと居酒屋のセリフ読みを考えてたらびの努力の結果だと思います。
らびはなんか気づいたら上手くなってた。秋と新人の間に何があった?ってぐらいグンっと上手くなった。声がいいですね。大好き。最近公演で関わる機会が激増してるからか、一緒に悪巧み考えてる感じかずっとある。役が近いのもあるけど。やっちゃえ!!ってやり始めてしっかりといいものを届けれる爆発力が魅力的。また共演したい切実に。
あろハム権左衛門
アロー!黒川まじで好き。なんで深山のところ客席から見れないんだって何回も思いました。毎stちょこっとずつセリフ変えて全部辻褄あってたって聞いたんですけど本当ですか?私は楽stしか気づかなかった。
オムニの時から、え初心者ま?と思ってました。シュールな笑いが似合うというか、表情があまり動かない役が似合うというか。だからこそ少し表情が動いた時に伝わる情報量が多い。下手すれば誤解を与えそうな所を上手に使いこなしてるなって思う!白子と稽古場で「いやアローいいですよね(*´ω`*)」「いいよね(*´︶`)」を何回やったことか。毎稽古なにかしらで上達していて、家でやってきてるんだろうな~と感じます。努力を他人から見てわかるほどすることの大変さたるや。36期が入ってきても努力の人とライナーを突然やりだすギャップを見せつけてほしいね。
大福小餅
こふく!ビバ九份。こふくの裁判長めっちゃ好き。こふくにしか出せないふわふわ感が、劇の始めっていう大事なシーンの雰囲気を変えてる気がします。頼りなさが本当に頼りない感じで大変良き良きのの良き(役の話です!!!)
1年経ってもこふくだけが持ってる独特の雰囲気はそのままに、雰囲気を声にのせたり、そもそもの発声が良くなってる気がします。舞監としても役者としても絶対に手を抜かないで上を目指し続けるのって誰にもできることじゃない。誇って欲しい。
そしてこふくにはひとつ謝らなければならない。キャスパ負担をかけてしまってマジでごめんなさい。あんまり夜残らないのに、残ってくれて練習してくれてありがとう!!「自分キャスパ苦手なんで」って言ったこふくを見た時に1番反省しました。胸がぎゅってなりました。ごめんなさい。
肆桜逸
スチル。最初の罪状マジで噛みそうになるから読めるのすごいよあれ。スーツガチにあってた。写真撮ってなかったのが本当に悔やまれる。これは同期全員に言えることですが、引越しや予定であんまり来れない人多くて大変寂しかったです😭っぱ同期なんですよ。というのはさておき、ついに吹田在住になったスチルくん。聞いてる感じ豊中住みで良かったと思います。朝ママチャリこいで30分からの稽古は死んでしまう。時折自分が吹田在住なのを忘れて豊中勢のフッ軽遊びに行こうとしてるの可愛いですね。
たぴおか太郎
🍆。ちゃうかに入って3年、ようやく舞台上で話すことが出来て感涙。皆さん知ってますか??これまで一回も舞台上で話したことないんですよ!?私はこんなにもなすかを愛しているのいうのに!2セリフぐらいしか掛け合いないけど小さな1歩だと信じてます(フラグじゃないです)
そして奈良脱出おめでとう🎊私の知る限り1番部屋に女の子!!って感じで統一感ある部屋で感動した。ヨギボー最高や。
ミル鍋
ゆにちゃ!建築と戦ってますね。製図室とお友達どころかズッ友。課題やばいとは聞いてたけど思った以上にヤバそう。私後から映像見て知ったんだけど、本番動きめっちゃ良かったってか可愛かったんだけど。何あれ見たかったんだけど。特に登場が好きすぎて有罪。ゆにちゃんは最初っから上手だった。動きが上手い。最初っからそれだ!っていう動きが出せてスタートラインが既に違う感じがします。オム二の時点でコルクさんについていけてるのスゴすぎる。各脚本、少しのセリフで存在感をひしひしと感じさせる役が上手い。この一瞬でお客さんの脳にインパクトを残せる役者は...ゆにしかいない!!!ってなるんだろうねきっと。いや演出じゃないから知らんけど。不揃いバーム美味しかった。今度いっぱい食べ物上げたくなっちゃった。
園堂香莉
なぽちゃ!なぽなぽなぽりだね。想像以上の鯛焼き愛で愛おしいです。役幅広っ。小さい子供からアナウンサー、エレベーターガールまで全部ハマってました。私のイチオシはエレベーターガールです。声に艶があるからか、役のイメージ、場の雰囲気と、衣装と全てに合致していてやべえええって幕裏で見てました。あれなぽりオム二出てなかったっけ?って思うぐらい上手。外公から既に上手かったんだけどね。最近自分の持ち味を活かしはじめてるのをみてニコニコしています。なでなでしたくなるね。照明もお疲れ様!これからも忠実なる照明班員でいます。何回かしてる、仕込み中に照明チーフにコンビニスイーツあげるやつ、毎回考えるのが楽しい。なぽちゃんの仕込みは照明えっへん感があって楽しい。それと事故には気をつけて本当に。
海泥波波美
あさぎ!新歓ありがとうこざいました!あさぎが副隊長ってこんなにも頼もしいんですね。やる気が〜とか言ってたけどちゃんと頑張ってるのか可愛いですね。オチャラケてる風に見えて1番人の事を見ているし、考えている。あさぎがいなかったら恐らく35期はまた違った関係性になっていたことでしょう。みんな言ってる。あとは温故知新の温故部分ファイト。あさぎはオムニから良いところはそのまま、良くないところもどんどん改善アップデートしている気がします。でもオムニからうるさかった。あんなうるさいやつがこんなに人のことをよく見てる人だとは思いもしなかった。ギャップやね。あさぎにはそのままでいて欲しいな。パチンカスにだけはならないでください。
衿君
えりちゃん!!ラジオパーソナリティ最高だった。まじでいい顔してる。「いい顔してる」が似合う人なかなかいないけどえりちゃんには声を大にして言える。表情がより活き活きするようになって慣れてきたのかなと思ったりしてみてました。私はずっと覚えてます。香夜楽stで爆発してたえりちゃんを。これを見るために演補やってたと言っても過言では無いってぐらい感動した。正直香夜の稽古期間中よりも仕込み期間でグッと仲良くなれた印象。こんな人だったの!?を沢山見ました。このたまらなすぎるギャップをぜひ36期にも見せつけて欲しい。あと映像。えぴが追いつかれそうって言っててすげえなって思いました。タイトルコール見た時、これで名前出るんですか??え??って嬉しくなりました。チラ見すら出来なかったあの立ち位置が今となっては悔しい。
黒井白子
白子!演補とオペお疲れ様!稽古場に白子とみーらが帰ってきた時の安心感ったら無い。白子はみーらのオタクって聞いてたけど思ったよりオタクで笑いました。それ以降シーン練見るのとかほぼ全任せですみませんでした。行き詰まった時にこうしてみたら?と代わりに演じたり、意見がスっと出てくるのは本当にすごい。誇ってほしい。少なくとも私にはできない。でも通しでこりにダメが出せないんですよ〜...って言ってるのを見て白子でもそんなことあるんやって思いました。完璧超人はいないってことですね。でも演技はずっと好き。香夜の時からまじで。香夜はじめロキとすごく不安に思ってたけどそれが払拭されたのは白子のおかげの部分が多々あります。多分私と意見が合わないって時も沢山あると思うけど、少なくとも白子がちゃうか嫌だ!って思ってしまうちゃうかにはしたくないなと思ってます。
近未来ミイラ
みーら!2連続演出おつかれ!と思ったら3連続だね!がんばれ!毎回、みーらの脚本!!っぽさを残しつつ新しいアイデアもあって色んな脚本がかけてしまうのが本当に凄い。いや、新しいアイデア自体がもうみーらって感じだから結局みーらの脚本だね。今回でいう就寝刑みたいな、よくそんなん思いつくなっていうのが随所に散りばめられていて毎回読むのが楽しみです。それにみんなが普段感じているような些細な悩みや普段すぎて言葉にしにくいもやもやを脚本に起こせるのが本当に凄い。そして演じるのが楽しい。
今回演補に選んでくれたけどまじで予想外すぎました。だって新人のコンビに入るんだぞ!?何か助けになれていたら幸いです。楽st前に「もしまりおさんいなかったら〜」と言ってくれたけどそれを受け止めるのにはまだもう少し時間がかかるのでちょっと待ってください。でも嬉しかった。二宮本当に楽しかったです。個人的に大きい役をやりたいなとも思っていたので本当に嬉しかったし、推しのこんこりと一緒に出来たのも楽しかった。まじで夢みたいな公演でした。まさに夢にまで魅せられてってね!!心も体も体調だけには気をつけて!
長い!!!長すぎるね!!
(書きながら香夜の我が子感やばいなって思いました差があったらごめん)
今回は去年外部公演で沢山得たインプットがちゃんと活かされてるなと実感した公演でした。自分の中の演技の選択肢が増える感じ。あの瞬間のために去年頑張ったんだな〜とも。その機会をくれたみーらと白子に感謝ですね。アンケートや人伝で沢山褒めてもらいました。それを真に受けると天狗になりそうで怖いので1回着信拒否してます。お褒めを受け入れるのには時間がかかるのです。そんなめんどくさい人間なんです。ごめんな!!何はともあれ本当に楽しかったです。やばい36期来ちゃうよ!!ってかもう来たよ!!
オム二全力で楽しませようぜ!
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2024年7月8日(月)
私の職場(私立女子大学)では、今日から前期授業が13週目に入る。月曜日は出勤すると、最初に総務課に設置してあるメールボックスをチェックする。期末に実施する<授業アンケート用紙>が9クラス分、人数は少ないが封筒の数は教員の中で一番多いかもしれない。しかしよくみると、実施期日が<7月21日(月曜)>となっているではないか。こんなミスを見つけるとつい嬉しくなってしまう、あまりいい人間ではないのがバレてしまうね。あ、担当者から後ほどお詫びと訂正メールが届いたことも記録しておこう。
4時45分起床。
体重は、週末で950g増加。
CleanMyMac X を立ち上げて、MacMini のスキャン、週に1回の作業だが週末にやるのを忘れていた。何も問題なし。
洗濯。
朝食。
珈琲。
弁当*2。
大型ゴミ3点をガレージに並べ、一人で出勤する。
順調に到着する。
レターボックスをチェック、授業アンケート用紙と自己点検評価レポートを受け取る。
ラジオ体操第一、左腕は痛みがあるがとにかく続けるのだ。
外気がぬるいので、冷房を入れる。
午後の授業内容をチェックする。
書棚の整理、世界遺産関係のDVD、売れるようなものではないので<廃棄>と明記してゴミ捨て場へ。
昼になってラジオ体操第二、やはり体を動かすと気持ちよい。
ツレアイから連絡、買物済ませ、ココに点滴してから出勤するとのこと。
月曜日3限・4限<情報機器の操作Ⅰ(看護学科)>、先週のエクセルの復習(数式の使い方)、次に関数の使い方、前半は私が解説し、後半は自習させ、出来たものは提出フォルダに提出して終わり。2クラスとも、ほぼ問題はないようだ。来週には試験を実施することを告知して、早めに終了する。
帰路も順調。
まずは、ベランダの洗濯物を取り込む。
しばらくしてツレアイ帰宅。
地物のトマトとナス、それに安売りの鶏ムネ肉を使って<茄子と豚バラ肉の甘辛炒め><蒸し鶏のマヨネーズソース>。お日様を一杯に浴びたごついトマトが美味しい。肴は昨日2割引で買った鱧を煮る、3日ぶりの日本酒が嬉しい。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第16話「断たれた音」/ The Most Dangerous Match 現チャンピオンのクレイトンと対戦するために、前チャンピオンのデューデックがチェスの世界に復帰した。2人は互いを意識していた。レストランで一緒になると、テーブルの上で非公式なゲームを開始し、ホテルに戻ってからも部屋でゲームの続きが行われた。デューデックは常に優勢だった。
片付け、入浴。
明日はツレアイが早出なので、早めに休む。
月曜日にしてはいい数字、そうか、ラジオ体操が効いているのだ。
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