変態親父と一日目 – GNT24/365 ーゲイの淫乱セックス体験談ー
『緊急要請!』『38歳、男性…』
薄れる意識の中で救急隊員の病院への連絡を聞いたのが最後だった。
緊急入院から半月が経ち、スケベの禁断症状でタフマンヤリチンが疼きだし、
週末の外泊許可を担当Drにもらい金曜の午前中から一旦帰宅。
部屋着くなりキメの用意をしてシャワーで中も外も綺麗にして裸のまま、
いつもの2.5倍位濃い奴を打ち込んだ。
血の道に針を刺し半分も入らない内にガマン汁が尿道を擽る様にダラダラ溢れ出し、
その快感で鳥肌が立ち打ち込む手が止まる!
針を刺したまま一旦手を離し垂れてるガマン汁を塗り広げ亀頭を弄ぶ。
膝がガクガクするほど気持ち良くケツマンが更に疼き出した。
早る気持ちを押さえて慎重に残り全てを打ち終わると、
全身が火照りだしキメチンはビンビンになり、
ケツマンは中が本当に溶けて流れ出すんではないかと思う位熱々になった。
早速、生交尾系の掲示板を覗いてみた。
169-66-47のバリタチガチムチ親父が、
変態交尾出来るバリネコを欲しがってたんでメールを送ってみた。
暫くして親父から即ヤリOKの返信。
シャワーから出てきた親父の前にしゃがみガッチリしたケツに抱きつき、
半勃ちズル剥けを一舐めしてから一気に根本までくわえ、舌と喉奥使ってシャブりまくった。
ムクムクと太くなりはじめガチガチの硬チンになった。
根本から亀頭までを緩急つけて長いストロークでシャブり続けた。
口から引き抜かれたズルチンはヌルヌルで亀頭と口元に粘い糸が渡っていた。
親父を押し倒しケツマンとズルチンにオイルを塗り上に跨った。
差し出されたRを爆吸し腰を回しながらユックリ降ろして行った。
キメチンからは、ガマン汁が親父の腹の上に垂れ、ケツが腰に乗かった時、
根本の根本までケツに入れようとケツタブを左右に広げ腰を揺らした。
Rをお互い深く吸込み親父のムチっとした胸を掴みながら腰を振りまくった。
勃起した親父に抱きつき、ズルチンが前立腺を下から突き上げる様に身体を上下させ、
たまに親父がモロ感の乳首を摘んだり噛んだりしてくれるから、
キメマンがズルチンに絡み付き二人の間にあるキメチンは亀頭がパンパンになっていた。
親父がキメチンを掴み体位を正上位にかえシゴキながらガンガン掘り出した。
Rを交互に吸いながら汗だくでかなりの時間掘りまくられた。
精神的には、何回も射ったような玉袋はあがりまくるんだけど…。
親父も同じみたいで『行きたいけど行かん!』とヤンチャな顔しながら、
ズルチンが抜けないようにお互い息が整うまでつながったまま仰向けにたおれた。
内心すぐに俺のケツ圧で押し出されるやろと思ってたが、
親父のズルチンはガチガチを保ったまま中でビクビク動いている。
一旦ケツから抜き亀頭責めで気持ち高まった時に上に乗るからって伝え、
親父のズルチンをガンガン責めだした。
ズルチン全体や握りしめた拳から亀頭だけを出し鬱血した亀頭を激しくこねくりまわした。
親父が『気持ちぇ~♪』『あっ!イク!イクゥ~♪』と脚を突っ張り、
ズルチンもドクドクと射精した感が手に感じられたのに、
出たはずの物が腹の上にも掌にも無い。
親父に『いったの?』って聞いたら『いったけどまだいきたい!』って、
たしかにズルチンはビンビンのままだし、シゴキ出すとガマン汁が溢れ出す。
いじり方を益々ハードににしていき責めまくっていった。
『ドライオーガズムになっちゃったかも…』と、
ぶっ放したいのにぶっ放せない辛さは自分もしってるから、
何とか親父をいかしてやりたくて、
一旦シャワーを浴びて血行が良くなる様に身体を暖めてきたらとすすめた!
シャワーから出てきた親父『実は俺もケミカル系をキメてんねん!』とコクられた。
汗が収まったの見計らって69でシャブり合い、責め合いの後親父の上に乗って動きまくった。
何度も体位を入れ替えて親父はRを爆吸しながら、
オイルがいらない位にキメ汗がヌルヌルしてきた。
かなりの時間掘られてたが、ちょい疲れてきたんで一旦抜き手コキでせめだした。
三度位のドライ後、構わず責めまくっていたら、脚だけじゃなく全身を引きつらせながら、
『イク~っ!』の絶叫と共に濃くてドロっとしたものを吹き上げた。
明後日朝から会う約束をしながら、他府県NOの車を見送った。
次は、親父が同じ物でヤリたいって言うから、どんなに変態になったかを後日談で書きます。
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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「上に行かね?」
イケメンにそう囁かれ、二つ返事で頷く。促されて、俺が先に、少し急な階段を昇り始める。その後ろからイケメンが、俺のケツを弄びながら続いてくる。
そこは、一際ダークな雰囲気だ。イケメンは壁にもたれかかると、俺の頭を押さえつけて、そこへ誘導する。まだダランとしているが、その大きさに期待が膨らむ。舌で亀頭の先を舐め回す。うめぇ。イケメン様の味だ。興奮してくださっていることが嬉しい。感謝の気持ちを込めて、ゆっくり舌を絡める。亀頭から竿に這わせ、そのまま裏筋を下がり、睾丸をコロコロと転がすように味わう。膨らみ始めた亀頭に戻り、今度は頬張るように、丁寧に刺激を加える。段々竿が大きく起き上がってくる。やべぇ、デケェ!嬉しくなり、自分のをシゴきながら、喉奥を拡げる。頭を緩やかに上下させて、ねっとりと刺激する。あぁ、たまんねぇ…先走りから何から美味くて仕方ない。えづきそうになるのを堪えていると、腰をとてもゆっくり動かし始める。その淫らさに益々喉が開いてゆく。至福の味だ。
おもむろに俺の穴に手を伸ば��てくる。一本…二本…三本…………と少しずつ増やし、犯す。思わず喘ぎそうになり、口を放しかけると、頭を引き寄せられ、喉奥もあらためて犯される。
「仰向けになれよ」
そのまま寝転がると、自分で拡げて見えやすくする。腰の下に枕を敷いてくださり、力が抜けやすくなる。その瞬間を狙って、生亀頭の先が触れる。あっ………メリメリと押し拡げられてゆく。うぉぉ…ゾクゾクしてたまらねぇ…あぁ……パクっと亀頭が全部入っ…た…あぁぁぁぁ…犯されてゆく…デケェ…あぁ…スゲ…ェ……入ったことのないところに……入って…く…る…あぁ、スゲェ、亀頭の形がわかる…そのまま優しく包み込むように中を動かすと、ズルッと一気に奥まで…入っ…た。やべぇ…出る…………っ!
「なんやぁ、ところてんかぁ?」
イケメンタチ様が蔑むようにこちらを見ながら、腰をねっとりと出し入れし始める。たまんねぇ…その目はご褒美っすよ…あぁ、穴の中がえぐられてゆくのに気持ちよさしかない。
「このケツマンたまんねぇ、奥が気持ちいいなぁ」
そう言うと、穴の中でまた一回り大きくなった竿を、じわぁぁぁ………とさらに嵌め込んでくださる。やべ…また開いちまう……ゴリゴリと、ゆっくりだが確実に奥をこじ開けてくださる。おぉぉぉぉぉ…気持ちよさで鳥肌が立つ。その様子を、快感に顔を歪めながら、見下ろしてくださる。たまんね、ドキドキする。エロい顔、最高っすよ。
「あぁ、やべ、種出る…当然欲しいよなぁ?…あぁぁ…奥に、奥にたっぷり付けるぜ…おぉ…イクイクイクイクイク……………ッ!」
ガツンとさらに奥に突き刺したまま、ドクドクと熱い液体のほとばしりを感じる。そのまま擦りこむように、さらにえぐってくださる。もっと快感を貪ろうと中を少し締めてみた。
「おぉ…気持ちいい…もう一発出るぞ…あ…ぁぁ…」ドクドク、ビクンビクン、たまんね…あぁ…俺もなんか出る………………………!
奥に嵌めたまま、お互いしばらく動かない。だがそこは二人ともビクビクとしている。や…っべ…竿の熱気を感じてくる。するとイケメンタチ様は、一旦、竿を引き抜き、白く泡立った精子を、そして俺のから出た精子やら何やら色々混ざった液体も、手で掬い取ると、俺の口に入れ、そのまま唇を重ねてきた。イケメン様とザーキスとか最高かよ。こんな状況でその薫りに包まれて、、、と浸っていると、そのまま再びズボっと簡単に嵌められ、俺はまたダラダラと噴き出している…やべ…余韻を味わうどころか、また疼いてくる…。
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淫乱鳶の親子遊戯
朝、車に乗り込むとすぐさま親方…親父が、
「しゃぶれや…」
と命令した。有無を言わせぬ低く野太い声。
二超のニッカを履いていても前の膨らみからチンポのでかさがわかるくらいデカい。いつもののように屈み込むと手を伸ばして、紫色のニッカのチャックを下ろした。元は白かった汚れた褌の特に汚れた真ん中にためらいながらも舌を這わす。ザラザラした苦い味が口ん中に拡がる。ゴロンとしたそれは舌の刺激でたちまちデカくなり濡れた肉色を際立たせて褌を突き破りそうになる。
「オラッ直にしゃぶれ!」
「ウッス…」
大きく盛り上がった前ミツからねじるようにまだ半勃ちで柔らかいその巨大なチンポを引きずり出す。どす黒く拳のような亀頭に舌を絡みつかせる。独特の弾力と生臭い洗ってないチンポの饐えた臭いと味が拡がる。
「おおっ…気持ちいいぜ…」
親父のチンポはたちまち膨らみガチガチ勃起した。発達したエラをくすぐり、口の中にチンポを沈めていく。大分仕込まれたが大人の腕ほどの太さと長さのモノにはまだ慣れなくて真ん中あたりで既に口一杯になってしまう。それを親父が丸太のようなぶ太い腕についているデカい手の平で坊主頭を掴むグリグリと動かす。
「ウゲッ…!」
グブッと角度が合いズルズルと喉奥にマラを突き入れられた。金属のチャックが頬に当たる。ニッカの上からもわかるがっしりとした太股に手を掛けてなんとか逃れようとするが、助手席から身体をねじっている不自由な格好だから拒むこともできねえ…それなのに親父はまだ喉尺に慣れてねえ俺の頭を押さえ付けて、チンポをグイグイと突っ込んでくる。
「グググッッッ……ングゥゥゥ……」
俺が呻き吐き出しそうにすると、
「どしたっ!俺のチンポが欲しいんだろうが…!!」
「ングッンンンッッッ…」
確かに、俺も涙を流し鼻水が垂れ涎まみれになりながらもニッカの中の褌の中のチンポをデカくしてしまっていた。ガチガチになったチンポが褌に締め付けられてイテェ。
しばらく不自由な舌を動かしていると、ガシガシと頭を掴んで上下に振られる。親父自らも腰を振り始めると、
「いくぜ!呑めよ!」
言い終わる前に口ん中のチンポが喉奥で膨らみドクドクと脈打つとドロドロと濃い雄汁が喉奥深くに流し込まれた。
苦労しながら呑み込む。「まあまあだな。もう少し上手くなれよ。仕事もな」
「うっす…」
綺麗に舐め取っていると、余韻を楽しむようにポンポンと頭を軽く叩かれた。
それがなんかうれしかった。
俺、真治17歳。親父は健太郎40歳になる。
親父は髪を高く刈り上げた短髪。イカチィ顔にラウンド髭。脂肪が少し付いてきたがガッチリしている。腕も脚もブットクてまるでレスラーのような体型をしている。元々地黒らしいんだが日々の労働で日に焼けて色黒だ。職人にありがちだけど仕事に厳しくて頑固者だ。まあ、少し優しいとこもあるけど、セックスに関してはかなりのドSだ。その上デカマラでバリタチ。
俺も親父に似たのかガッチリ体型で坊主に近い短髪にしている。チンポは親父ほどではないけどまあまあデカい方かな。多分…野球をやっていたせいか腕も脚もそれなりに逞しいと思う。特にケツがドッシリとデカい。まあこのケツのせいで男同士のセックスを知るようになっちまった。それもド淫乱でドスケベな…
俺の親父は鳶をしている。俺も親父に付いて手元をしている。正確に言うと引きずり込まれたんだけど…
お袋は俺が小学校に入ったばっかりの頃亡くなっている。兄弟もいない俺はそれ以来、親父と二人暮らしだ。
俺が高校に上がった最初の夏の夜だ。野球の部活で疲れていた俺は泥のように眠っていた。しかし真夜中にうだるような暑さで目が覚めてしまった。
コトン…と音がした。それに何か声も…?
親父は飲みに出かけていた。親父が帰ってきた音か…
それでも何となく気になって暗い廊下に出た。親父の部屋の隙間から明かりが漏れていた。
「あ…う…」
変な声が聞こえた。野太い声なのに変に色っぽい感じの…部屋をそっと覗く。親父が横を向き作業着のままで立っていた。もう一人若い男が向かい合うようにいて親父に抱かれていた。同じような作業着を着ていた。
「オラッ、しゃぶれや!!」
言われるがままに親父の足元にひざまずいた男は、親父の作業着のチャックからチンポを取り出した。普段からデカいとは思っていたが、勃起しているのを見るのは初めてだった。
「ウグ…ゲッ…」
そのチンポをその男の口を割るように強引に突っ込んだ親父は、男の頭を押さえ付けて腰を揺すり始めた。
いつの間にか男の顔は涙と鼻水と涎とでグチョグチョだった。三、四分だろうか…
「オオッ!まず一発めイクゼッ!!」
親父が腰を震わしてザーメンをその男の口に吐き出しているのがわかった。口の端から飲み切れない汁がダラダラと流れ落ちた。
「オラッ!とっとと四つん這いになれ!」
親父は口を剥がすと、蹴飛ばすように乱暴に布団にまだゴボゴボ言っている男をうつ伏せにした。ニッカのケツの部分をビリッと大きく引き裂いた。
ケツがプリンと飛び出た。白くムッチリとしたデカいケツが印象的だった。そこに黒々と傘が張った巨大なチンポを宛てがうと腰を突き出した。
「ウガッ!ウワアアアアアアッッッッッッ!!!」
叫び声を上げた。親父の化け物みてえなチンポがその男のケツにズブズブというように埋まっていく。
ドスドスと腰を前後に動かす。やがて一旦抜いて仰向けにするとデカイ身体をその男に重ねる。親父は逞しい脚の足首をガシッと持ち上げるとチンポを穴にドンッと一気に突っ込んだ。
「ウギャアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
「そんな声出すな。息子に聞こえちまうだろう。それとも見られたいのか」
俺のことを言われドキッとする。
「ううっ…」
頭を横に振り歯を食いしばり堪える男。乱暴に腰を振る親父。ヌラヌラと出し入れされる黒いバットのような竿、その下でニワトリの玉子ぐらいの大きさの玉が入った玉袋が男のケツタブやにバシバシと当たっている。
その後親父は色んな体位で掘り続けた。
男は何度も射精を繰り返し、親父もその男のケツん中に何度となくザーメンを吐き出していた。
覗き見をする暗い廊下でTシャツとトランクスの格好で立ったまま、俺のチンポはずっと勃起したままだった。ギンギンに痛かった。我慢できずに扱くと先走りがヌルヌルとしていた。
グチャグチャヌチョヌチョ…クチュクチュクチョクチョ…とチンポがケツから出入りする音とチンポを扱くいやらしい音が俺の頭の中で共鳴する。
正常位で男がのけ反るように自分の腹にダラダラと射精をし、親父がチンポを抜き失神寸前の男の顔めがけてビシャビシャと激しく射精するのを見ながら、俺はパンツの中でドクドクと射精してしまった。
次の日。
カタンコトンと音がした。浅い眠りから目が覚めた。聞いていると親父はその男ともに早朝に仕事に出掛けたらしい。親父の雇っている人なんだ…ふ~ん…
中学三年生のとき同級生の女の子と初体験していた。柔らかくサラサラの髪、柔らかい唇、柔らかい肌に柔らかい乳房、竿を柔らかく包み込む恥部。みんな柔らかくてすごく気持ちよかった。
でも、そういうことに全く興味が無かったといえば嘘になる。
同じ時期に野球部の先輩や後輩、同級生と部室でエロ本の回し読みをしてセンズリの見せっこやチンポを握り合いして出しっこをよくやっていた。それが女の子とやるよりもすげぇ興奮して快感を得たのを覚えてる。
しかし、よりによって親父が…
そうだ…
ふと思い付いて、そっと親父の部屋に入った。
畳敷きに寝乱れた布団。敷布団は湿っぽかった。そこに鼻を押し付けるとそのザーメンや汗、体臭がツンとした。昨夜の情交を思い出してチンポがまたガチガチに勃ってしまった。
押し入れが目に入った。毛布やら汚れたシャツやらがグチャグチャに突っ込んである上の段、そして下の段の段ボールに目が止まった。
そこにあったのは大量のホモ雑誌にDVDだった。表紙やパッケージで容易に想像できた。
恐る恐る、その一冊を手に取ってみた。
際どい下着でポーズを取っているもの、男同士素っ裸で抱き合っているもの、ぼかしてはいるが昨日みたいなフェラチオやセックスシーンなどのイラストや画像に煽情的な挿絵で彩られた小説。
DVDを再生する。男二人が全裸で、仁王立ちした中年のガッチリした男のチンポをひざまずいて涎を垂らして美味そうにしゃぶっている。しゃぶっている男は若く逞しく男臭い感じだった。しゃぶりながら愉悦の表情を浮かべチンポをガチガチに勃起させて反り返っていた。
昨夜の光景と意識が合わさり異常に興奮してしまった。我慢できなくなり、その場でトランクスからチンポを引き出すと扱き始めた。
「ううっ…イクッ…!!」
あっという間に絶頂に達してしまい、その布団に大量のザーメンを飛ばしてしまった。
それからは、親父の目を盗んでは雑誌やDVDでセンズリする毎日だった。
しゃぶらせている男を親父、しゃぶっている男を俺とダブらせるようになっていた。
そんなことが何日か過ぎたある日。それが妄想でなくなる日がきた。
その日の夜もうだるような暑さだった。なかなか熟睡できずウトウトしていた。
バタン!
部屋に誰かが入ってきた。気配から親父だということがわかった。
起き上がろうとする俺を荒々しく押し倒した。
覆い被さってくると唐突に唇に吸い付いてきた。ざらついた唇に舌、酒臭い息…
「う~…!!」
突然のことに必死で抵抗したが、身長が俺よりデカく重量のある身体でのし掛かられている上に手首も押さえ付けられている状態で、足をバタバタさせるのが精一杯だった。
そんな抵抗する俺を何度も何度も頬を殴りつけた。
親父はおとなしくなった俺をみると、
「じっとしてろ…おとなしくしてれば天国を見させてやるからよ」
頭を撫でながら、耳元で生臭い息を吐き囁くと再び俺の唇に舌を差し込んできた。
ネットリとした舌が舌に絡む。身体から力が抜けていく。
耳たぶを甘噛みする。首筋に舌が這う。
「ンッアッ!」
身体がピクッと跳ね上がる。
ハァハァと荒い生暖かいい息が首筋に吹き掛かる。
「親父…」
ふんっと俺のTシャツとトランクスを脱がし放り投げた。獲物をこれから味わおうとする獣の目つきだ。親父も作業服を脱ぎ捨てた。常夜灯の薄暗い光の中で親父の身体が露になる。日々の肉体労働で培われた身体は、ガッチリとした筋肉質でその上に脂肪がうっすらとつい���いて肉厚な感じだ。黒い肌に汗がシットリと纏わりつき男の…いや雄の匂いをプンプンと発散している。
ガシッと両手首を一纏めに掴まれた。脇を舌先でくすぐられ、乳首を摘まれた。ゾクゾクするような快感に思わず仰け反って、
「ウワアアアァァァッッッッッッ……」
声が出てしまう。
今まで感じたことの無かった快感に戸惑った。
胸に唇を這わしてきた。
「はうぁ!」
ビクっと身体を震わせる。
「いっちょまえに感じやがって…声出せよ…ほらっここはどうだ?!」
乳首を甘噛みしたり、乳首の周りを円を描くように舌を這わせたり乳首の先をくすぐったりと、念入りに舐め回した。もう片方の乳首は節くれ立った指で摘まれ抓られた。
「ンハアァハァ…親父ダメ…あぁ…」
親父の肩にしがみつく。俺のチンポはガチガチで親父の腹から汗まみれの胸にヌルヌルと擦られている。親父のバカデカいチンポも太股に当たって、ヌラヌラと先走りで濡れている。
脇の下、脇腹、腹をざらついた舌がネットリとはい回る。脚を上げられ太股をヌメヌメと舐められる。チンポの先を飴玉をしゃぶるように舌でこね廻される。
「ンアアアアアア…!!!」
すげぇ気持ちいい…女の子とセックスはしていたけど、フェラチオされるのは初めてだった。
よりガチンガチンになり、それを一気に根元まで咥え込んでしまった。
「ウアアアァァァッッッ!!!ハアアアアアアッッッ!!!イイッ!!すげぇイイッ!!!アアアァァァッッッ…」
浮き上がる腰を太股を掴み押さえ付けた。激しく頭を前後に振り続けていく。ネットリと舌が裏筋や亀頭の溝を擦り上げる。
ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!ジュポ!
いやらしい音が下半身から聞こえる。
「ウンアアアアアアッッッ…!ダメだよっ!!このままじゃ、イッちゃうよぉ!ウッウッウアアアアアアッッッッッッ!!!もうっっ!!!」
イク瞬間、玉袋を潰れる程握り締められた。強く吸い込まれた。
「ウガアアアッッッ!!!デルッ!デルッ!デルッ!デルゥゥゥゥゥゥッッッ!!!」
ガチガチギチギチに硬く張り詰めたチンポから、決壊したダムのようにザーメンがドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…
と、チンポがそのままもっていかれそうな恐ろしいほどの快感にを感じながら親父の口ん中に発射した。
その大量な汁をゴクンと飲み干した。
休む間もなくチンポから口を離すと、太股を高く持ち上げ今度はケツの穴を舐め始めた。
ヌルヌルザラザラとした感触に穴がヒクヒクとしてしまった。ケツタブに当たる無精髭の感触もたまらなく、
スゲェー…気持ちよすぎる…
「ンアアアアアア…」
思わず高い声が出てしまう。
「気持ちいいか?」
「アアア…気持ちいいよぉ…」
「そうか…」
身体を回転させると親父は黒々としたデカチンポを口元に持ってくる。
「しゃぶれ!」
ヌラヌラと先走りで濡れて反り返り、雁首も発達して太い血管が浮き出て丸太のようなグロテスクな巨大なチンポ。
フェラのやり方はわからなかったけど、ためらいがちにも口に含んだ。
初めて含むチンポ。それも親父の…
塩辛くて生臭かった。
デカ過ぎて亀頭しか入らなかった。
ケツを舐められる快感に声を上げる瞬間に、グリグリと無理やりに押し込んでいく。
喉奥を塞がれて、苦しくて吐き出しそうだけどなぜか嫌じゃなかった。
徐々に入っていき根元まで入ってしまった。
「舌動かせ!」
わからないまま、さっきしてもらったように不自由な舌を裏筋や亀頭の溝に這わせた。
「おおっそうだ!いいぞ!気持ちいいぞ!」
と言って腰を軽く振ってきた。そう言われるとなんかうれしかった。
「ングググッッッ…」
舌先が穴に入るくらいになってしまったケツ舐めに悶えながらしゃぶってると、
「イキそうだぜ!」
ガシガシと激しく腰を振ってきた。
「オオオッッッイクッ!全部呑めよ!!」
ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…と喉奥に流れ落ちるザーメン。
俺も親父の雄汁を飲んだ。
濃くて生臭くて苦かったけど美味かった。
「脚抱えてろ!」
「あっ、うっ…」
「オラッ!グズグズすんな!」
鬼のような形相で睨まれた。
「うっす…!」
言われた格好になる。想像してもかなり恥ずかしい格好だけど、それに興奮していた。また硬くなってしまったチンポからは、トロリと先走りが漏れた。
「ウグッグググッ…」
口の中に指が三本突っ込まれ、グチャグチャと掻き回される。
ドロリと、ザーメンと唾液で濡れた指をケツの穴に塗りたくった。
「うっううん…」
クチュクチュと穴の周りをいじっていると、
ズプッン…!
親父の太く節くれ立った指が穴に入ってきた。様子を見る感じで先をグニグニ動かして、俺の呼吸のタイミングに合わせてゆっくりと呑み込ませていく。痛みはあまりねえけど異物感が拡がる。
「根元まで入っちまったぜ。ギチギチとよく締まるな。いいか、これをオマンコに変えてやるな」
「オマンコ…?イヤ…あうっ…!」
グニグニグニグニと掻き回したり指を出し入れする。抜くと、
「もう一本入れるからな」
二本に増えた指が入ってくる。軋む痛みが走った。しかし、ゆっくりほぐされているとその痛みは薄れてきた。
「ンアアア…親父ぃ…」泳ぐように指をバタバタとさせる。痛みがなくなった分、快感が大きくなる。また少し緩んでくる。
「三本目だ…」
「ウグッイテェ…」
「そんなことじゃ俺のモノ、入らねぇぞ。俺のが欲しくないのか…?」
ゆっくりと回転させるように掻き回す。
「ううっ…」
そんな…欲しいのか、俺…親父のチンポ…
「欲しくねぇのか?!」
グニンと指を大きく回した。
「グワァアアーー!!欲しい…欲しいよぉーー!!!」
訳がわからないままに、答えてしまった。
指が四本に増やされた。グチョングチョンと掻き回し前後に動かしている。穴が開き切って痛いのに気持ちいい…
「ううぅ…親父ぃ…」
指の動きが速くなる。
「ひぃあぁぁ…いいっ…いいよぉ…」
「そろそろいい頃合だな。挿れてやるからな」
親父が自分のチンポを振って見せた。
太い樹の幹のうねのように血管が浮き出たどす黒いブットイチンポ。グビグビと言いながら拳ほどもある亀頭からは先走りをダラダラと垂らしまくっていた
先走りを塗り広げるとますます黒光りしてテカる。
「すげぇ…ああ…たまんねえ…親父よぉ…早く挿れてくれよぉ…」
自分の口から出る言葉だとは思えない甘ったるい声。どうしちゃったんだ、俺は…
親父は俺の両足をもちあげ腰と布団の間に枕を入れた。ケツが上向きになって脚が余計に開く。穴もグワッと拡がってしまいそうだ。
竿を合わせると…チンポのデカさは親父と同じくらいだった。自分で上から見るよりは大きいんだな。初体験した女の子も痛がって先っぽしか入らなかったもんな。野球部のヤツらもデカいって言ってたもんな…竿の根元をグイッと握りチンポを二本重ねると先端を手の平で包まれるようにグリグリと擦られた。
ヌチョヌチョと二本のチンポが音を立てる。親父の豆だらけの手の平が痛気持ちいい。
指の間から、先走りがドロドロと絶え間なく出てくる。すっかりグチョグチョになったチンポ。
「ふうぅ…もういいな…」
親父はビッショリ濡れそぼったチンポを、グチュとケツの穴に亀頭をあてがった。亀頭の先をズルズルと滑らす。穴がヒクヒクとしているのがわかる。
「入れるぜ…」
低く冷たい口調で言った。
親父のチンポが俺の穴を拡げながら、ゆっくりと入ってきた。
「おっおおおぉぉぉ…」「うぐぅ…イテェ…親父…痛ぇ…」
よりどころを求めるように、ふくらはぎを掴んでいる親父の逞しく太い腕をガッと掴んだ。
今まで感じたことのない激痛に圧迫感。
「オラッ!力ぬけよ。まだ先っぽだけだぜ。深く息吸ってゆっくり吐き出せ」
言われた通りにする。吐いて少し緊張が緩んだところにズイッと腰を出す。
「ンガアアアッッッ!!!」
ブチッ…大きな塊が穴を突き抜けた。頭を鉄パイプで頭をぶったたかれたぐらいの痛みと衝撃が突き抜けた。あの岩みてえな亀頭が入ってしまったらしい。
ゆっくり慣れるまで亀頭を抜き差しする。ヌポッヌポッと穴のところで引っ掛かるのが切ないくらい気持ちいい。穴が緩んみ始める。
様子を見ていた親父は、ごくゆっくりとチンポを押し込んできた。なじませるように、少し進んでは後退していく。
「あーすげぇ締まるなあ…アッチイし…大丈夫か?」
「ううっ…大丈夫だよ…」
メリメリメキメキと押し広げられる圧迫感、肉が引き剥がされそうな痛み…それなのに気持ちいい…
親父のあの巨根が入ってきているんだと思うと余計に。
「そうか…真治お前のその切なそうな顔もそそるな。これで全部だ…ぜ!」
ニヤッとした。グッとゆっくりとした動作で根元まで入れた。
「ウッ…ウウウッッ…ンガアアアッッッ…」
ズブズブズブン!!
奥に痛みが走るとドンッと奥の奥まで押し込んまれた。腸を押し上げられるような鈍い痛みが走る。でもそれ以上の快感も感じていた
「よっ…と…」
「うっうん…」
親父は抱き抱えるように身体を倒す。
「ングッ…!」
根元まで入っていたと思ったチンポがより奥深く入ってきた。親父の生臭い吐息が頬にかかる。
改めて近くでみる親父の顔。厳つくて男っぽいというか雄臭かった。やっぱりカッコいいよな。
親父のことガキの頃から好きだった、特にトラックに乗せてもらって横顔がすげぇカッコよくて好きだった…けどなんか…なんだろう…この感じ…
ギュウと強く抱き締めると、唇を寄せてきた。
舌先でチョロチョロとされくすぐったさに唇を開けられると歯茎をズルウと擦られ、口の中をネロネロと掻き回された。舌と舌が出会うとネトネトと絡み付いてくる。溢れる唾を全部持っていかれる、替わりに親父の酒とヤニ臭い唾液が流される。それを自然なように呑み込む俺。そんな唾液さえも甘く感じられ、頭がジンジンとし濃厚で蕩けてしまいそうな口付け。
ケツの痛みは圧迫感はあってもほとんどなくなっていた。その替わりジクジクとした疼きみたいのがケツの奥から湧き上がってきた。チンポが中でビクビクと震えるだけで快感に震えてしまう。
親父がゆっくりと腰を動かし始めた。
「ふぅ…ん…」
チンポからドクドクと先走りが溢れて止まらなかった。
ズリズリと奥を擦られるとたまらなかった。口を塞がれているから喘ぎ声もくぐもった、
「ンゥ…ゥゥ…ゥ…ゥゥゥ…」
が口の端から出るだけだ。奥の疼いたところをゴリゴリと擦られるとイキソウなくらい気持ちいい。
その疼きがケツ全体に拡がる。
ああ…もっと早く動かしてくれないかな…身体をモジモジと動かす。
「たまらねえか…?動かすぞ」
耳元で囁いた。
親父は両脚をガッチリと抱え直すと、本格的に犯し始めた。ズルズルと亀頭を残して竿を抜いた。内臓を全部持っていかれそうな感覚。引きずり出された内臓をブチョブチョと擦るように出し入れされる。そしてまたズブズブと奥までそれを押し戻すように差し入れた。グリグリと奥を擦ると、またズブズブと引き抜く…
「ウガ…ァァァ……」
声が出ちまう。ケツを犯されて感じている。指を噛んで必死に押し殺そうとした。
「声出していいんだぜ。ケツやられて声出すのは雄の証拠だからな。男らしく思い切り声だせっ!」
ドンッと今まで一番奥を突かれた。
「ウガアアアッッッイイッッッイイッッッ気持ちイイッッッアアアスゲェヨォー!!!」
腰の動きが速くなる。親父の玉袋がケツタブにバシバシとぶちある。
グリグリと擦られてケツん中が熱を帯びてトロトロになっていく。
ケツからはヌチョヌチョクチョクチョと粘膜が擦れる卑猥な音が立っている。頭ん中もトロトロ蕩けてくる。
「うぐあああぁぁぁ…親父ぃ…いい…いいよぉ…」
半端ない力強さとケツん中を容赦なく抉りまくるチンポによがりまくる。
「おおおぉぉぉ…真治…柔らけえのギュッギュッと締め付けやがる!おまえのケツ最高だぜ!!」
厳つい顔が快感に歪んでいる。その顔もなんか好きだ。
ズチャズチャズチャズチャ…グチョグチョグチョグチョ…
「んふぅ…はぁはぁはぁ…」「うおぉぉぉぉぉ…んおっ…」
声と卑猥な音が重なる。目一杯広げられた肉壁をゴリゴリと発達した雁首で擦り上げられている。痛いよりも熱い感じ、熱いよりも疼く感じ…自分の中で何かが膨れ上がって破裂しそうだ。
「ああっんんんんっ!いいぃぃぃぃ…」
ケツを犯られるのがこんなに気持ちいいなんて…女のように喘ぎまくっていた。
「はあ…マジいやらしい声出すじゃねぇか。ここをこうするとどうだ?」乳首を乱暴な仕草で思いっきり摘まれた。乳首も硬く勃起していた。
「ヒグゥ!!!」
ビクビクと背中から脳天にかけて電流が走った。ケツもビクビクと震えてチンポを締め付けてしまった。親父のチンポの形をよりリアルに感じる。強く逞しい男の…好きな男のモノが俺の体内に入っている…
「オオッ!すげぇ!!マンコん中グニングニンと動きやがる!!たまんねえっ!!!こいつは名器だぜっ!」
「はうっあっ!はぁぁぁああんっ!だめぇぇぇ…いやぁ…」
「すげぇ淫乱な身体してんな!ケツも乳首もモロ感だしよ!!俺の息子ながらかなりの好きモンだな!!オラッここをこうされっとどうだ?!」
「ウグッ?!!」
雁首がケツん中でも特に感じるところに当たった。そこに当たるたびに身体をビクつかせた。自然にケツの穴に力が入ってしまう。
「おらっ!どうだ感じるかっ!!!」
脚を折り曲げるようにグイグイと腰を強く押し付ける。デカいゴツゴツした手の平で胸を強く捏ね回される。
「うあっ?!当たる?!なに?!いやっ?!あふぅ?!あんっあおおぉぉぉぉ!!んっ!おおおぉ~ん!ダメっ!ひぎぃぃっひ~んダメッ!おごぉぉぉぉっ!はうあっ!らめぇっ!んあっギモチイイィィイィ!!!」
ガシガシとその感じる部分を集中して責めてくる。乳首も胸を大きく揉まれながら押し潰されるように指先で擦られ、あられもない声で喘ぎまくる。ダラダラと涎と先走りがこぼれる。
「真治たまんねえよ!その切なくていやらしい顔!くそぉぅ、たまんねぇ!!」
雄臭い顔がさらに歪んで、獰猛な獣の顔に変わっている。
ズチョズチョズチョズチョズチョズチョズチョズチョ…
ヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョ…
「ううっ…親父…イキソウ…」
「おおっそうか!遠慮なくブチまけろっ!!」
腰を動かす速度を速め、深度を深めた。
ズシリと重い身体がのし掛かる。汗でヌルついた身体が滑り無精髭が頬にジョリと当たる。生臭い息が掛かり、ブチュウと唇にキスされた。ネットリとした分厚い舌が、口ん中を捏ね回され舌を痛いほど吸われる。
力が抜けて気持ちだけでなく身体までどこかイキソウになるような気がして首に両腕を回し、両足を腰に絡めた。
それでも激しい腰の動きは止まらず、身体がユサユサと揺れる。
「ウアアア…」「ウオオオ…」
揺れながら絶頂に向かっていった。
汗でズルゥと掴んだ手が外れ、親父の短い髪の頭に顔を突っ込んだ。親父の頭の汗と脂と埃の雄そのものの男くせぇ匂いが鼻いっぱいに拡がる。頭から吹き出る大量の汗を思いきり口から吸ってしまった。しょっぱい味が口の中いっぱいに拡がる。頭ん中でそれらが合わさってクラクラする。
親父のフェロモンを嗅ぎながらケツ…マンコを犯されている…
気が狂いそうなくらい気持ちいい…
マジよすぎる…
「オオオ…」
グチョグチョ…
「はああ…」
親父の快感の声…
卑猥なケツマンコの掘る音…
俺自身のよがり声…
「ああっ!親父っ!ケツ…マンコ…たまんねぇ…たまんねぇよぉぉぉっっっ!!!もっと、もっと掘ってくれぇぇぇ!!!!!」
「おおっいいぜっ!ガンガン突いてつき壊してやるぜ!!覚悟しろよ!!!」
「うがああっっっ!!!すっげぇぇぇっっっ!!!いいよぉぉぉっっっつき壊してくれよぉぉぉ!!!ああっすげぇ気持ちいいっ!!!」
「オオッ!俺もすげぇ気持ちいいぜ!!!」
ケツマンコを激しく犯されながら、親父の身体の重みと熱さを感じていると幸せな感情が大きく湧き上がってくる。
しばらくガン掘りをしていた親父が、
「うおぁ!そろそろイキそうだぜ!」
と叫んだ。
「うんあっ!俺も…!」
熱い塊がチンポの根元に込み上げてきた。
「ウゴオオオオオッッッイクイクイク…ウオオオオオオオオオッッッッッッッッッイクッ!!!!!!」
ズコンズコンと奥の奥まで何度かぶち込むと、ジュポン!!と派手な音を立ててデカマラを引き抜いた。
ドクドクドクドクドクドクドクドク…
ドクドクドクドクドクドクドクドク…
俺の身体にザーメンをぶっ放した。スゲェ熱くて濃くて大量だった。
「ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!イグゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!!」
俺も親父がチンポを抜いてザーメンを浴びせられた瞬間射精してしまった。
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ…
ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ…
一段目は頭をはるか飛び越し壁にぶち当たった。あとは顔と言わず胸、腹、それに親父にもたっぷり降りかかった。
事が終わって息が整ってくると上に被さるように乗っていた親父が、
「悪かったな…」
とポツリと言った。
「…なんで俺を?」
「お前が俺のセックスを覗き見して射精までしていたのは知っていた。俺はお前のことずっと好きだったから…男として…我慢できなくなった。…軽蔑するか」
「ううん、しないよ」
それは本当だった。俺も親父ではなく一人の男として好きになっていた。
「これからもしたいか?」
俺はコクンと黙って頷いた。
ギュッと親父が抱きしめてきた。
グチュと腹と腹の間で汗とザーメンが混じった音が鳴った。
ズポンッと親父がチンポを抜いた。ケツ穴がヒクヒクと物足りなそうに動く。
「おらっ!」
蛙のように仰向けになっていた俺を、ぶっとい腕でひっくり返した。
「ケツ上げろや!四つん這いになれっ!」
「うっす…!」
言われるがままに、コンクリート敷きの床に手足を付きケツを突き出した。
「あっ…」
作業途中のフロアーから遠く街明かりが瞬くのが視界に飛び込んできた。作業員が全員去った建設現場。
こうされるといやがおうにも外で、しかも現場でやっている現実味が湧き上がってくる。
ケツにズブリとブットイ指を三本突き刺すと掻き回した。グチャグチャと音が鳴り目茶苦茶ケツマン汁が雄膣ん中に溢れているのがわかる。
指をケツから抜き取ると極太チンポを、すかさず二超のケツの部分が裂かれたところから閉じ掛けた俺の雄膣めがけてズドンと荒々しく突っ込んだ。
「ウガアッ!スッゲエッ!!」
俺のケツマンコは毎日何度も親父の腕みてえなチンポに犯されていたし、そして最近は、糞するとき風呂入るとき以外は極太の張り型突っ込んでいたから難なく一気に根元まで入ってしまう。
「本当に名器だよな。ズルズル入っちまうのに程よく締め付けてきやがる」
作業着を着たまま、本能むき出しで盛り合う俺たち。
普段とは違うところでと始めた盛り合いに興奮していた。
バックからガシガシと腰を振り、前後左右にケツん中をえぐりまくる。
高校は二学期が始まる前に退学した。
親父はさすがに止めた。でも元々、勉強は好きではなかったし、野球は好きだったけどそれよりも親父と少しでも早く一緒に働きたかった。
親父は抱きかえると後ろに倒れこみ座位の体勢になった。身体が作業着越しに密着する。
「はううっ…!奥まで入ってくるぅ…すげぇ…」
チンポがグインとケツの奥の奥まで突き上げられる。荒い煙草臭く生臭い獣のような息が吹きかかる。無精髭をチクチクさせながら耳たぶや首筋に舌を這わせてくる。痛みが計り知れないほどの快感に変わってくる。
「お前のケツマンコ最高だぜ!好きだぜ!真治…」
「んあっ…俺も親父のこと好きだぜ…」
ハイネックの裾の隙間から豆だらけのゴツゴツした手の平で汗にまみれた胸や腹を撫で回される。
「この分厚い胸の大きな突起も感度がいいしな…」
「ハウッ!ウウウッッッ!!!」
揉み回し小豆大ぐらいまで大きくなってしまった乳首をコリコリと擦り弄られる。親父のチンポでケツん中はグチョングチョンに捏ね繰り回されている。俺のチンポは先走りがダクダクと溢れて褌から染み出てニッカの前を汚している。
「はぁはぁはぁ、親父…もう…」「おおっ…俺もイキそうだ。一緒に行こうぜ」
首を捻るとキスを催促した。
親父は俺の後頭部を掴むと唇に吸いついてきた。ざらついた唇にネットリと絡む分厚い舌…濃蜜で蕩けそうなキス。
ケツん中がグニングニンと蠢くのがわかる。
親父のチンポから雄汁がドクッドクっと噴き出した。同時に俺のケツマンコがキュウッと締まるのを感じた。
「ウグゥゥゥ……」「ンオオオ……」
唇で塞がった口の端からくぐもった声をお互いに漏らす。
ドクンドクンと熱い濃い汁がケツの奥に種付けされた。
俺も褌の中にドロドロとザーメン…雄汁を吐き出した。
しばらく動けずにあまりの気持ちよさに酔っていた。
そんな俺たちを凝視している視線があるとは思わずに…
飯を大衆食堂で済ますと家に帰り風呂だ。
「久しぶりに一緒に入るか」
いつもは親父が先に入って俺なんだけど、今日の親父はなんかいつもより気分がいいらしい。俺も現場でやってやはり気が高ぶっていた。ヌルヌルと石鹸をつけて俺の身体で親父の身体を洗う。洗っている内にまた硬くなる。親父のもそうだ。親子揃って絶倫らしい。交代して親父が洗ってくれる。ケツの谷間に親父のゴツゴツしたチンポが当たって気持ちがいい。泡を流すと風呂に一緒に入る。ザパァとお湯が溢れる。親父があぐらをかいて座り、俺がその上に背を向けて座る。湯船が広いのでこうすると二人で入れる。ガキの頃のもこうやって風呂に入っていた。
俺のチンポに触ってくる。
「ずいぶん立派になったよな」
感慨深げに言いながら親父の手が俺の竿を上下に動かし始めた。背の高さは俺が少しデカイけど身体の横とか厚みは俺よりもある。それにチンポも親父の方が遥かに大きい。俺のも普通よりは大きい方、いやむしろ同級生や先輩とくらべっこしたときも俺が一番でかかった。でも親父に比べるとどうしても見劣りがしてしまう。それでもそう言われるのはうれしい。反対の手が俺の乳首をいじくっている。ケツに当たるチンポも気持ちよくてかなり感じてきた。親父が腰をズリズリと揺らす。ツプンと親父のチン
ポが穴に入り込みズブズブと根元まで入り込んでしまった。
「オオッ…こういうのも気持ちいいな…」
ユラユラと腰が浮かぶ感じで入れられている。まるで無重力の中でしているみてえだ。お湯が揺れてピチャピチャとお湯が揺れる。
「んあっ…」
お湯の熱さに頭がぼぅとして本当に夢見心地のまま雄汁をお湯の中に出してしまった。湯面にプカッと白い固まりが浮かんだ。
「おうっ…」
親父も同時にイッてしまっていた。ケツの中に大量に���液が流れこんできたのがわかった。
親父のチンポが少し柔らかくなって自然に抜け落ちるまでそうやって抱き合っていた。
そして、身体を拭くのもそこそこに裸のまま布団に包まって眠りについた。
「帰る前に、ここ掃除しとけ…」
ムスッとして俺に詰所の掃除を指示した。
「うっす…」
仕事が終りクタクタなのにな…
チラッとその指示をして着替えをしている小林裕一さんを見た。親父の元でもう10年も働いている。年は確か28だったかな。上半身裸の身体は逞しい。昔、柔道をやっていたって親父から聞いたな。
短く刈り込まれた襟足から続く日に焼けた太く逞しい首。その首から続く盛り上がった肩の筋肉。そしてその先には強靭な腕。二頭筋は血管がボコボコと浮き出ていた。胸もきっちりと分かれて信じられないほど厚かった。その胸には薄く胸毛が生えている。
少し出ているが堅そうな腹。下腹部には股間の物を覆っているであろう濃い陰毛がチラッと見えた。俺の視線を感じ後ろを向いた。汗を拭いているの背中もガッチリとして逞しく屈むとかなりデカくて引き締まったケツからブットイ太股が続いていた。
眉毛が太く日本男児といえば聞こえがいいけど、日に焼けた顔はイモ顔で俺がいうのもなんだけどもっさい感じだ。だが仕事の技量は俺が見てもかなりの腕前だと思う。親父も信頼している。
裕一さんは他のヤツにもそんなに愛想がいいわけじゃないけど、俺に対してはかなり風当たりが強いというか目の敵にされている。
原因はわかっているというか多分そうだろう。
俺があの晩目撃した親父と盛り合っていたヤツがこの裕一さんだからだ。あのあと、俺と親父が出来てしまって、俺が横恋慕したように思われているからだろう。実際そうなんだろうけど。
親父が他の遠くの現場に泊まりがけで行っているから、一番弟子の裕一さんが仕切るのは当然なんだけど。
なんか疲れるよな…
早く親父帰って来てくれねえかな。
うっ…?!
床に散らばった足袋やら手袋を拾い上げてビニール袋に入れて屈んでいたところを、ドカッとばかりに背中を蹴られた。
もんどり打ち立ち上がろうとしたところを頭を何か重いモノで殴られたと思うと意識が遠くなった。
バシッバシッと頬を叩かれ気がついた。
目を開くと、ガッチリした日に焼けた親父よりも年配の男がいた。いや男たちか。
どうやらテーブルの上に寝かされているみてえだ。手首と手足に違和感があった。テーブルの端に結ばれるように縛られていた。
「うっ…なに…?」
何をされるのか恐怖を感じる。
「めちゃめちゃにイカせてやるよ」「いや、めちゃめちゃイカせてもらうだろう」
別な男が下卑た笑いをした。
「へへっ…」「ははっ…」
卑猥な笑いがみんなから漏れた。
四人いる…ガッチリした男にガチムチのヤツに太めのヤツに顔がゴリラのようなレスラー体型のヤツ…
全員この現場で見たことのある男たちだ。仕事が終わったまま着替えてないのか汗臭い匂いをプンプンとさせている…
「なにするんだよー!やめてくれよっー!!」
身体を捩るように暴れるとバシッと頬を叩かれた。
「おとなしくしてれば手荒な真似はしねえよ。おまえが現場で親父とやっているのを見てムラムラしちまっただけだからよ…」
視線を感じた気はしたけど見られていたんだ。
まだ少し怖いが、俺に危害を加えるつもりはないらしい。ただ…
「しゃぶってくれや…」
ガッチリした男が、ズルリとニッカのジッパーを下げチンポを出した。デロンと出た半勃ちのそれは親父ほどではないけどかなりズルリと剥け��いてデカい。他のヤツらも次々とニッカから取り出した。みんな細い太い長い短いの差はあるけどみんな巨根と言えるモノばかりだった。
覚悟を決めた。しゃぶって出させれば…
早く解放されると思った。それが甘いのはすぐわかったけど…
ガッチリ男にゴツゴツした手で髪を鷲掴みにされた。頭をグッと持ち上げられると、
「いいか!わかったか?これから俺のチンポを気持ち良くしろよっ!噛んでみろ!ケツに腕ぶち込んでやるからな!!」
ベシベシとそのチンポで頬を叩かれた。叩かれる内にそのチンポが半勃ちだったのが完勃ちになってしまった。やはりすげぇ巨根だ。
「口開けろやっ!」
薄く口を開いたところに、ズンッと口を割るように差し入れられた。
「ウゲェ…」
「おおっ…あったけぇ…」
親父以外の男のモノを初めて咥えてしまった…感慨も嫌悪感をも感じることもなく、いきなり喉奥まで突っ込まれ突き上げられてえずき上げてしまった。
腫れあがった巨大な亀頭が喉奥にゴリゴリ当たる。ゴツイ手で頭を押さえ付けられて揺すられてもっと奥へとガシガシと腰を使われる。それもかなり苦しいが、親父のチンポもかなり臭いけどそれよりももっと熟成したというか饐えたすげぇ臭いが口の中で充満し吐きそうだった。
「オラッ舌動かせや!そんなんじゃイケねえよ!」
ガンガンと喉奥を突いてくる。早くイッテ欲しくて必死でしゃぶった。
舌を竿に絡ませて裏筋をくすぐったり口をすぼませたりした。
「おういいぜ…もっとネットリと舌を絡ませろ…」
自棄になって一層舌を絡ませネットリとしゃぶり上げる。
「ううっ…チンポ全体が溶けそうだぜ…」
「そんなにいいんかよ…」
ゴクッと唾を飲み込む音が聞こえる。
「いいから、早く替われよ!溜まり切ってチンポから雄汁が弾けそうだぜ!」
「そんなにせかすなよ!マジこのクチマン名器だぜ」
ガッチリと頭を押さえると今まで以上に腰を突き出し速く動かした。
舌先を根元に這わした。親父の弱点だからもしかしたらと思った。そしてうまいことに、
「うおおっ…すげぇ…」「たまんねぇ…やべぇ…」
ため息まじりの声が頭上から切れ切れに聞こえてきた。
先走りと涎が口の端からダラダラと零ぼれ落ちる。
「うおおっ…くそっ…イキソウだぜ…いいか…全部呑めよ…」
ドスドスと腰を打ち付けると、
「アアアッ…我慢できねえっ!オオオッイクイクイクッ!!!」
チンポがグワッと膨らみ、
ドピュドピュドピュドピュ…
ビクビクと弾けて大量の雄汁を飛ばした。喉奥にぶつかりドロリと食道に垂れ落ちた。
それは濃くてただ苦ジョッパイだけだった。
「んあっ…」
親父にするいつもの癖でまだいきり立つチンポの汁を舌で掬い取るように舐め取った。
「おおっネットリと舌を絡み付かせやがって、本当にチンポ好きだな」
ヌポッと竿が抜かれると、
「へへっ、そうかい…んじゃあ…今度は俺が確かめさせてもらおうかな…」
「ンゲッ!」
次にガチムチのヤツが突っ込んできた。硬く長く喉の奥に突き刺さる。
「フムウゥゥ…」
「おおっ!こいつはいいや…あったけぇし汁でいっぱいでネットリしてるし…」
ガチデブが体型と同じような太めの包茎チンポを震わしてよがる。ザラッとチン滓が舌に粘りつく。
「いやらしい顔でしゃぶりやがって!オラッ、顔にぶっかけてやる!!オオオッイイッッッ!!!」
ビシャビシャビシャビシャと顔といわず上半身の作業着に汁が撒き散らされた。
レスラー男の馬鹿デカいチンポからなんとか雄汁を噴き出させた。
これで解放されるか…
「さてと、取りあえず一発出して落ち着いたから、ゆっくりと掘らせてもらおうか…」
「ンアッ!そんな…」
足首の縄を解かれるとニッカを引き抜かれた。
下半身素っ裸で地下足袋を履いたままで、脚を折り曲げられ上半身身体ごと虎ロープでテーブルにガッチリと括られるように縛られ固定された。
「やだよぉ…許してくれよぉ…」
「へっ!嫌だと言いながらチンポギンギンにさせて汁垂らしてんぜ!」
「ハウウウ…」
ビンッと弾かれゴシゴシと擦られた。こんなに嫌なのになんで勃っちまうんだろう…
「ったく、ガキの癖にイイモン持ってやがるぜ…」
先走りが溢れてグチャグチャと鳴る。
「まっ、マンコさえやれればいいから関係ねえけどな」
「ハグウ!」
ギュウとチンポを潰されるように握られた。
ドロリとチンポから大きな塊みたいなモノが溢れるのがわかった。
「へえっ…プックリと土手が盛り上がって使い込んだケツマンコしてるぜ」
「ガキの癖に熟れ熟れのオマンコだな…」
「ヒクヒクしてオマンコ汁まで垂れて来て卑猥だぜ!」
「ああ、誘っているみてえだな」
四人のギラギラした視線がケツ…マンコに突き刺さる。
「どれ、マンコの中の具合はどうだ?」
「ウグッ!!」
節くれ立った指がケツにズブリと突っ込まれた。それも一本ではないようだ。極太張り型で慣らされたケツマンコは掻き回されると、ケツ汁が自分の意志とは関係なく雄膣の中に溢れてくるのが分かる。そしてユルユルと開いてくる。グチョグチョといやらしい音を立てている。親父にそう仕込まれていた。
ジュプとケツから指が抜き取られた。目の前に入れていた指を突き出された。親指以外の四本の指が濡れそぼって粘ついた糸が引いている。ごく透明に近い茶色のケツマン汁がボタッと目の前のテーブルに垂れる。
「おいっ、指が淫乱なマンコ汁で汚れちまっただろっ!綺麗にしろ!!」
グボッと口に突っ込まれた。口が無様に歪む。仕方なく舌で舐め取る。口ん中に苦い味が広がる。舐め取る間にも別な指が一人だけでない何本もの指がケツマンコの中を掻き回す。
左右から指を穴に鍵状に曲げて引っ掛けるとグイッと引っ張られた。グワッと広がるケツマンコ。
「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」
大きく開いたとこにズリズリと指が這い回り、ベロベロと長い舌が差し込まれ舐め回される。チクチクと無精髭がヒダに当たって痛い。中のヌルヌルと這いずり回る舌がすげぇ気持ちいいのとあいまって気が狂いそうだ。
「そろそろいいな。楽しませてくれよ!その替わりおまえの雄膣ん中、雄汁で一杯にしてやるからよ」
「ひっ、あっ…」
俺、どうなっちまうんだろう…
涙と鼻水、涎、雄汁まみれなのに相変わらずチンポだけはガチガチに勃起していた。
「オラッ、チンポ欲しいって言ってみろ!」
ガッチリ男がビタビタとチンポでケツの谷間を叩く。
「うあっそんな…」
躊躇していると、ズブッと俺が嵌めていた極太張り型が差し込まれグリグリとケツん中を擦られた。
「んああっ…ダメ…」
ズボンと張り型が抜かれた。中途半端に掻き回されケツがズクンズクンと蠢いて太いモノで徹底的に掻き回して突いて欲しくてたまらなくなった。
「うあっ…ああ…チ、チンポ欲しいっす…ああ、あ…うああっ…欲しいっす…」
「どこにだよ?はっきり言わねえとやらねえぞ!」
「ああ…ケツに…」
「ケツゥ…?ダメだな…ここはマンコだろうが…!」
グチャグチャと指で内ヒダ引っ掻く。グリンと指が回転する。俺の感じる所に当たる。
「ングググッッッ…アアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
「オラッ、もう一度ちゃんと言ってみい!!!」
ゴリゴリと前立腺を押した。
「ンアッ…ケツ…マンコ…ケツマンコにチンポぶち込んで下さいっ!!!ああっお願いしまっす!!!」!
「おうっよく言えたな!タップリぶち込んでやるからな!」
ガチガチのチンポがケツヒダに当たる。次の瞬間、ズブズブズブズブズブズブズブズブと怒張した熱く焼けた石みてえな竿が一気に入ってきた。
「ンガアアアアアアッッッギモチイイ!!!イイッッッアアアアアアイイッッッイイッッッ!!!」
股間に熱いモノがダラダラとこぼれた。
「へへっお漏らししちまったぜっ!」
「キッタネエなあ…」
なんかの布で拭かれた。
「んっ…な…?ぐっ…!」
「あんまり声出されるのもさすがにヤバイからよ…」
「んんっ…」
口に今ションベンを拭いた汚れた俺の褌を突っ込まれた。唾液で溶け出した苦ジョッパイ味が口ん中に広がる。嗅ぎなれた匂いとはいえ何日も洗ってねえ褌に男たちの雄汁の匂いが混じり饐えた臭いが一層ひどく鼻を突いた。
「ケツ、トロットロッだぜ!」
ケツ汁が溢れまくりビチャビチャと穴から溢れる。
ケツタブをビタンッビタンッと叩かれるとケツをヒクヒクとさせてしまう。
「へへっ、おいっ!そんなに締めんなよ!早くイッタらもったいねえだろっ!」
笑いながらまたバシバシとケツタブを叩く。
ガシガシとしばらく掘っていると、
「オオゥ!クソッヤベッ…オラッ、ケツマンコん中、種汁でいっぱいにしてやっからな!ウオオォォォッッッ!!!イクイクイク!イッチマウ!!!」
雄叫びを上げると、
ドボドボドボドボドボドボドボドボ!!!
すげぇ勢いで雄汁がぶちまかれた。
熱い半端じゃない量が何回も奥にぶち当たる。
ズルッと抜き取られるとき、開ききった穴からドロッと汁がこぼれてつい「ふあああ…」と間抜けな声が出ちまった。
「へへっ…そんなに物寂しいか?すぐにふさいでやるからな!」
「ングゥ…イッ…!」
ガチムチ男のが穴が閉じ切る前にズルリと次のチンポが入ってきた。硬くて奥まで突き刺さるチンポにケツが締まる。
「ふおおっいいマンコだぜ!」
大きく腰を振り動かし始めた。
「ああっ…すげぇ…」
俺の腰も自分の意志に反して動き始めた。
ニチニチと太いチンポでヒダを押し拡げられながら、俺だけがケツ丸出しで犯されている。他のヤツらは作業着からチンポだけ出した格好だ。
なんか俺だけがいやらしい格好しているようで、どちらが正常で狂っているんだろう。
無理やりにやられて、いやだと言いながら快感を味わってしまっている俺も仕方ねえとは思うけど、作業が終わった現場の詰所で汗と泥にまみれた臭い親父たちにいいように口とケツを犯されて慰み物になっているのが少し切なくて悔しかった。
「ん、んんっ…」
太めの男は特に体臭が酷かった。覆い被さられると腋臭とか股間臭が独特ですげぇきつい。臭いのは嫌いじゃないけど、ここまで臭いとな。ベロベロと舐められる唾もなんかすげぇ臭えし気持ちワリィ…けど…
一発やった二人は煙草を吸い一服しながら俺の乳首やチンポを身体の間から手を差し込むようにいじくっている。まだのレスラー男は凶暴な顔で睨んで自分のチンポをニチャニチャと扱いている。「おっ、おっ、おっ、イク…」
太めの男は、細かく震えると俺の中に種付けした。
「待ち兼ねたぜ…」
レスラー男がチンポをグイッと目の前に突き出した。
「ソープとかヘルスじゃ嫌がられちまうんだ。いつも手コキで出されちまうからな」
すげぇ特大だ…親父のと遜色ねえ…しかも竿にデカいイボみてえなのがいくつもある。さっきも口ん中ゴリゴリして痛かったもんな。どす黒くてすっげぇグロテスクだ。
こんなの入るわけねえよ…!
ズブッウッ!!!
「ングウオッ!オガッアアアアアアオオォォォォォォッッッッッッ…!!!」
褌の隙間から喘ぎ声が漏れる。褌がなければ絶叫していただろう。それだけすげぇ衝撃だった。
ズブズブズブズブズブズブズブズブズブンッ!!!
それがあまり抵抗なくすんなり入っいちまった。「おぉっ!!」
「すっげぇな!」
「あれが入っちまうなんてな!」
周りから口々に声が上がった。
大きさもそうだけど、イボイボがグリグリとヒダを押し潰すように動く。「ンギッ!ングッンンッッッッッッ!!!」
「いいだろう。俺の真珠マラ!好きなだけよがれ!!」
「ヒィギッ!ンアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
竿がズリズリと前後に動くゴリゴリが雄膣の中をまんべんなく当たり、もちろん感じるところ全てに当たる。
言われる間もなく喘ぎ身体をよじりのけ反る。
「ンッ!」
ベッと唾を吐かれ褌が抜かれる。ガッチリ男がまたチンポを口に入れて来た。
上と下を太い竿で塞がれ、乳首は他の二人に一人一人別々に勝手にいじくられ引っ張られた。
しゃぶりながらもペッペッと唾を顔に吐かれ続けた。ヤニ臭い唾は時折竿に掛かりチンポと一緒に呑み込まされる。ケツは種汁で溢れ顔も雄汁や唾で汚されて、自分が完全に墜とされてしまっていることに酔ってしまっていた。
「オオオッイクぜッ!!!しっかり受け止めろよ!」
ドバドバドバドバドバドバドバドバと音を立てるくらい勢いよく種付けされた。
すげぇ熱かった…
ズブボッン!!!
派手な音を立ててチンポが抜けた。
ダラダラと雄汁がこぼれ落ちる。
「さてと仕上げだ…」
ジャラと持ち出したのは黒光りした4~5mぐらいは長さの太いロープ状の金属製のモノを取り出した。それは輪っかの大きさがぶっ太い鎖だった。
「あうっまさか…」
「奴隷の証をケツん中に付けてやるな」
「画像を撮って脅かすよりも効果的な方法なんだぜ」
「これをやるとみんな俺たちから離れられなくなるんだよな…」
「へへっ…おまえ別なモノに変わるぜ…」
「あっ…いっ…」
二人掛かりでケツをグイッと押し拡げられた。
ヒヤッとする金属の冷たさに身体がビクンと震えた。ズルズルと火照ったケツに入ってきた。その冷たさが身体ん中に入ってくる。
「ウウッ…ケツ壊れちゃう…いやだ…奴隷なんて…」
ううっ…変わるなんてありっこないよな…でも…まさか…そうなったら…親父に合わせる顔がねえ…
「いやだあっーーー!!!」
身体を捩って抵抗する。
「うるせえよ!おまえにそんな選択権はねえよ!それにケツ、そんなに簡単に壊れねーよ。どんなド太いチンポを咥え込むドスケベなケツ穴してるくせによ!」
さらに冷たい金属の輪がケツ穴をこじ開ける。
「おおっ!やっぱスゲェーな!全部入っちまうかもな」
「いやあーヤメテくれぇー!!!」
異物がケツん中に入ってくるという異常な感覚に気持ちよさもどこかで感じていた。それが不安だった。
穴ヒダをグリグリと擦りながら入っていく鉄の鎖。ケツん中でカチャカチャと音がする。
こんなの狂ってる…感じるなんて変態だ…!くううぅ…
「はああぁぁぁぁ…」
「気持ちいいんだろ…チンポガチガチだぜ!」
ガシガシとチンポを擦られた。
「ヒイィィィィィッッッッッッ…!!!」
「50cmは入っちまったぜっ!」
腹がズッシリと重い。
「ヒイ…ヒイ…」
「これからが本番だぜ!」
「ヒグゥ?!」
グイッと鎖を引っ張った。ズルッと鎖の輪が一つ飛び出た。内側から無理やり引き出される痛みと快感。
「ウアアーン!」
ズルズルと鎖が何個か出た。ヒダがまくれ上がり閉じる寸前に次の輪がそれに引っ掛かる。
「ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」
ズルズルジャリジャリズシャ!
最後まで引き出された鎖がテーブルを叩いた。
ドクンドクンドクンドクン…ヒクンヒクン…
ケツん中が灼熱の炎で焼かれたようにアチィ。ケツヒダがグニングニンと別な生き物のように蠢いている。
ケツ穴の疼きに我慢できねえ…ケツが揺れてしまう。
「ヒィア…!!」
ズブリと三本のブッ太い指で乱暴に掻き回される。
「おおっ!スッゲェなネットリと絡み付いて締め付けやがる!!」
「よし!もう一度だ…」
「ヒイィィ…」
ダメだ…もう一度されたら…壊れてしまう…ケツも俺の精神も…
親父…
「助けてぇーーー!!!」
振り絞るように最後の声を発した。
バンッ!
扉が壊れるような音がして開いた。ふっと同時に明かりが消えた。
ガスッ!「ウッ!」ドサッ!「ガッ!」バキッ!「ハッ」ドガッ!「グッ!」
…ガサッ!ガサッ!…
静かになったあと、縄が外された。
起き上がらされると、バサッとジャンパーを肩から掛けられた。
もつれる脚に肩を抱えられ外に出た。車に乗せられた。助けてくれたのは、
「裕一さん…?」
相変わらず、ムスッとした顔で運転している。
「ったく…なにやってんだよ…」
なにされたかわかってんだ…?裸にされてチンポしゃぶらせれてケツ犯されたの見られていたのだろうか…
「…どうして…?」
「…ったく…ホントっ、鈍いんだからよ…」
「そんな…ならなぜ…」
助けてくれたんだよ…
「…仕方ねえだろ…親父さんにおまえの面倒を見るように言われているんだからよ…」
それだけ…のこと?
「…ったくよぉ…あんな風にされているのにアヘアヘヨガってやがって呆れたぜ…よほど助けるのよそうかと思ったぜ」
妙にイライラした声で言う。
「ごめん…ありがとう…」
「うん…まあ…よかったぜ…完全に手遅れになる前で…」
ふう…とため息を吐いた。対向車のヘッドライトに映る裕一さんの横顔が優しい。
「裕一さん…」
ドクン…!
なんだ…これ…?
胸が…?
「着いたぜ…」
「うん…」
ウチの玄関前に車が停った。
なんだろう…
この気持ちは…
「あ…」
「なんだ?まだ立てねえのかよ…」
裕一さんは車から降りると助手席に回り込むと、「ほらっよ…」
手を差し出した。少しだけためらったあと、オズオズと手を掴んだ。
ゴツゴツした手だけど大きくてあったかい…
車を出ると抱き抱えられた。
抱かれた感じも想像以上に逞しかった。そしてすげぇあったかい…埃臭くて汗臭いけど…その匂いと一緒になると日向にいるように落ち着いてくる。これが裕一さんなんだ…
いつの間にか肩に回した手をギュウと握っていた。
電気を点けて玄関を上がる。
「…風呂入るか…洗い流さねえと…」
「あっ…うん…」
もっとずっとこの匂いに包まれていたかった。
「ちょっと待ってろ」
裕一さんは脱衣所で俺が羽織っていたジャケットを脱がすと、靴下を脱ぎ出した。
「おっと…」
バランスを崩した。俺に掴まろうとしたが俺も足元がおぼつかなかった。グラッときて俺が上の状態で床にもんどり打った。
「つぅ…大丈夫か…」
「うん…」
胸に当たる。あの匂いが強烈に突き刺さる。
思っていた気持ちがそのときに一気に突き上げた。
「おいっどした?」
胸に頭を埋めたまま、クンクンと鼻を鳴らす。
「くせえだろ…それともこんな匂いが好きなのか?」
「好きなのは…好きなのは…裕一さんニオイだからっすよぉ…」
「…真治…?」
そう…俺は裕一さんのことを好きになっちまった。助けられたのもあるだろうけど、それよりも前から好きだったのかもしれない…親父との交尾現場を覗き見たときから…
嗅ぎながら裕一さんの身体を確かめるように撫で廻す。裕一さんの体温が伝わってくる。ジンワリと身体が温かくなってくる。匂いを嗅ぎながらこうしているとやっぱり安心する。
トクントクンと裕一さんの鼓動が伝わってくる。
「くそっ…ダメだ…俺も…いやっ…そんなに好きなのか…本当に好きなら俺の足の匂い嗅げるかよ…」
「うん…」
屈み込むと裕一さんの足に鼻を近付けた。深く吸い込む。ウッ?!マジ、クッセェ…納豆が腐ったような臭いだ。鼻が曲がりそうなくらい強烈な臭いだ。一日中足袋の中で履き続けた軍足は汚れと汗が染み込んで茶色く変色している。
その脱ぎ掛けた軍足に舌を這わせる。五本指の軍足をまとめて口に含む。しゃぶると湿り気を帯びた軍足が唾液で濡れそぼって苦い味が口ん中に溶け込む。
「すげぇ…」
もう片方の足の指もしゃぶる。
「美味そうにしゃぶるな」
「裕一さんの足美味いっす!」
マジにそう思った。足も親父のをしゃぶらされたことがあるけど、すげぇ臭くてたまんねかったけど、裕一さんのは臭いけどなんつうか、やっぱり美味い。
「なあ…しゃぶってくれるか…ここもよ…?」
二超の前がこんもりと山になっていた。
「でけぇ…」
思わずつぶやいちまった。はち切れんばかりの二超の前のジッパーをゆっくりと下ろした。黄ばんで汚れた褌の真ん中が大きく染みを作っている。
「ほらっ…」
震える手で勃起したチンポを褌の脇から引っ張り出した。そのチンポは長さも太さも俺や親父、さっきの男たちよりもデカかった。
蛍光灯の明かりの下で先走りがテカテカと光っていた。
それは既にギンギンに立ち上がっていた。先端はズル剥けで鈴口が大きく割れ、黒くくすみがかった竿は亀頭から下根元まで太い血管が幾重にも浮き出ていた。握っている手にドクドクと脈打っているのが伝わる。
「すっげぇビクビクと震えてる…すっげぇアッチイ…」
大きさを確かめるように、軽く上下に動かすとトロトロと先走りが溢れてくる。
「うはあ…たまんねえ…早く咥えてくれよ…」
巨大なチンポの先を鼻先に近づけた。
「うっ…」
「昨日、風呂入ってねぇからな…」
蒸せかえるような汗の匂いとションベンの匂い…そして裕一さんの雄の臭い…
迷わずにむしゃぶりついた。
赤く膨らみきっているチンポの先端を口に含む。
馬鹿でかい亀頭に舌を絡める。口を目一杯開きそのままズルズルと呑み込んでいく。喉奥をぶっ太い先端で突かれえずいてしまう。
「ウグッ…ゲッボ…」
「大丈夫か…」
コクコクとうなずく。
「そうか…あぁぁ…いいぜ!たまんねえぜ!さすが親父さんに鍛えられただけあるぜ!真治のフェラ最高だぜ…!!」
グチュグチュ…ジュプジュプ…ニュプニュプ…といやらしい音が口の端から漏れる。
先走りと唾液がボタボタと口の端から落ちニッカに染みを作った。
苦しくなって一旦離すと、先走りがダクダク出ている尿道を舌先でレロレロとした。すげぇ、ウメェ…もっと味わいたい…カリ首まで咥え直す。口の中にいっぱいに裕一さんの匂いが広がる。「ふっ、ふっ、ふっ…」
頭上から鼻息が聞こえる。俺の尺八で裕一さんが感じてくれている…!
うれしくなり、亀頭の溝や裏筋や根元をくすぐったり、玉をしゃぶったり蟻の戸渡りなんかをなぞったりした。
「うおおっ、おおっ、すげぇいいっ!」
と喘いで頭をギュッと掴む。
改めて根元まで咥え直して喉元を締め付け上下に動かした。
「おおっ…ヤベッ…イッチマウ…」
頭を離そうとした。でも裕一さんのモノが絶対飲みたかった。離されないようにガッシリ腰を掴んだ。
「ウウッ…マジイクゼ…真治…ウオッウウッッアアッオオオッイクイクイクゥゥゥゥゥゥッッッ!!!」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…
濃く粘りのある液体が勢いよく喉奥にぶち当たった。戻しそうになりながらも全部受け止めた。
ゴクリと呑み込んだ。顔を見上げる。
「はあ、はあ、はあ…」
裕一さんの顔は上気し作業着に包まれた上半身が激しく上下していた。
頭を両脇から抱えられるように持ち上げられ顔が近付く。
「あっ…」
唇が合わさる。
舌と舌が絡まる。
ネットリと唾液と裕一さんの雄汁が絡まる。
キスは親父と何回もしたのに、なんか新鮮でうれしかった。
「たまんねえよ…妙にポッテリと赤くなった唇がやらしくてよ…」
唇を外すと改めて俺を見る。そしてまたキスをしてきた。さっきよりも自然に唇が開き受け入れる。
分厚く弾力がある舌がネットリと絡み付く。唇が離れる。
「ンハア…ハア…ハア…」
「喘ぎ声もたまらねえ…」
俺を抱きかかえるようにすると、顔と言わず身体の随所を舌で舐め回していく。
裕一さんの野獣のような仕草に俺の身体は熱くなり男を欲しがり始める。
汗がジットリと滲み出すその汗を舌ですくい取るように舐める。
「たまんねえ…真治の匂いがたまらねえ…」
そう言う裕一さんの身体も汗をジットリと掻いて男臭い雄臭い匂いを発し始めている。
「ングゥッ!!」
チロッ…乳首に触れたときには電撃が走ったように身体が震えた。
「可愛いぜ…」
ニッと笑顔を向けた。
「んっ…」
いきり立った俺のチンポを握った。
「すげぇ硬くなってるな…」
「んはぁ…」
大きな手の平で亀頭を包み込まれる。
グチュグチュと泡立つようなやらしい音が立つ。乳首を刺激されながらそうされるのが気持ちいいのかくすぐったいのかわかんなくて、止めようと両手で裕一さんの腕を掴んだ。裕一さんの腕は太くて逞しかった。
「すっげぇな、この先走り…」
グチュン…
「あっ…」
荒い息遣いが陰毛に掛かる。
「くっ…はっ…」
ガチガチになったチンポの先にゆっくりと舌を被せるとじっくりと絡めるように舐めてきた。激しいやり方しか知らなかったせいかそのユルユルとしたしゃぶり方に悶えてしまう。根元まで上下するチンポは唾液と先走りに濡れてテカっている。
「裕一さん…出ちまう…イッチャウよ…」
あまりの気持ちよさに腰を退こうとすると、ガッチリと腰を押さえ付けられてしまった。
「んああぁ!!ダ、ダメだよ…」
「真治…気持ちいいか」
チンポから口を外すと訊いてきた。
「…すっげぇ気持ちよすぎだよ…」
裕一さんはうれしそうに笑うとより深く咥え込んできた。完全にチンポが裕一さんの口に呑み込まれた。チンポ全体が柔らかいモノで包み込まれて舌がヌラヌラと竿を這いずりまわる。
「んあっ!もうっ…イク…」
思わず腰を突き出した。裕一さんの頭を押さえ付けたまま、ビクビクと腰を震わせて柔らかい粘膜を擦り上げるように射精した。
ドクドクドクドクドクドクドクドク…
大量の雄汁を裕一さんの喉奥にブチまけてしまった。
「ゲフッ…」
見ると裕一さんの顔半分はザーメンまみれになっていた。
「あっ…ごめんなさい…」
「すげぇいっぱい出たな…」
ペロッと舌で口の周りを舐めると、ニッと笑った。
そういえばさっきやられたときに出してなかった。やっぱ嫌々ってのはイケないものなんだな。
「美味かったぜ!おまえの雄汁。こっちの味はどうかな…」
「えっ…あっ…」
マングリ返しにされた。
「ああっすげえっ…真治のマンコ、土手が盛り上がっていてたまんねえ…」
グイッとケツタブが開かれた。
「ケツ、キバってみろ!」
「う…ん…」
ケツに力を入れる。グワッと穴が開くのがわかる。ケツ汁やさっきのヤツらの雄汁が漏れる。裕一さんは口に付けると舌でズルリと垂れた汁を舐める。
「あっああ…裕一さん汚ねえよ…」
「ああ、その汚ねえ汁吸い取ってやるからよ…」
顔を押し付けてくる。
舌が穴の…雄膣の膨らみにあたり汁がどんどん溢れ出て来てしまう。
ングッ、ングッ、ペッ、ペッ…
グニグニと舌が奥まで入り汁を吸い取り、吐き出す。
「はあ、はあ、」
「へへっ…汁がマン汁だけになってきたぜ…真治のマン汁はウメェよ…」
「アアウ…」
ヒダを舌が付きまくりダラダラとマン汁が出るのがわかる。しかもさっき鎖で擦られて熱く火照っていたのがよみがえる。
「ウグゥゥゥ…」
「たまんねえか?」
コクコクと無言で頷く。「俺も我慢できねえ…いいか…」
「うん…」
グニィと入り口を広げるように指で奥まで突っ込まれる。
「ふうぅんんっ…」
すぐにチンポを突っ込まれると思ったのに、グッと奥まで突っ込んでくる指の不意打ちに悶えた。
ズブンと指を抜かれて、マンコが拡がり物足りなく感じた瞬間、
「う…ん」
ズブリとド太い先端が入り込んできた。少しずつ少しずつゆっくりと亀頭が入ってくる。大きく張った雁首がズブンと入った。
ボリュームのある竿がズリズリとゆっくりと入ってくる。エラが張ってるのか、内ヒダがゴリゴリと擦られ気持ちいいところに全部当たる。先走りかザーメンかわからねえ汁がダラダラと垂れているのがわかる。奥まできて先が当たりズキンと痛む。
「痛いか…」
「うん…あ…いや…大丈夫だよ…」
「我慢しろよ。もう少しだ…」
「うっいっ…」
グインッと角度を変えたと思うと痛みとともにズブンと入っちまった。陰毛がフサァとケツタブに掛かった。
「すげぇ…俺のグップリと根元までハメ込んじまったぜ…」
ものすげぇ圧迫感と奥の奥にある感じるところがあるらしく、中でチンポがビクンビクンと震えるたびに刺激され痛いのにすげぇ気持ちいい…
「うー締めんなよ…気持ちよすぎるぜ…」
裕一さんは身体を折り曲げるとキスしてきた。
しがみつくように首を抱くと背中に腕を回しガッシリと抱き返してきた。ネットリと舌の根っこまで絡み付くようなキスと分厚い胸に抱かれている安心感からか痛みが遠のきケツが開いてきた。
ケツの奥がゾワゾワしてきた。
裕一さんの腰がゆっくりと動きだした。
一度、グッと奥まで差し込むとゆっくりと少し引く。またグッと入れ少し引く。
首筋にキスをしながら耳元で、
「すっげぇ気持ちいいぜ…おまえのマンコ…」
すげぇ上手い…ガン掘りじゃなく、ゆっくりと掘ってチンポの形をわからせるように掘り込んでくる。
「ウワア…」
涎と喘ぎ声が漏れる口を唇でふさいでくれる。チンポがズリズリと動いてヒダが絡み付くとたまらず舌もズルズルと裕一さんの舌に絡み付かせてしまう。上と下の口を同時に犯されているような不思議な感覚だ。
さっき散々犯られてそして鎖まで入れられて、ユルユルガバガバになっているはずなのに、マンコがチンポを咥え込んで離さない感じがした。
チンポを動かす振幅が少しずつ少しずつ大きくなり速くなってきているような気がする。あ…いや…ガシガシ掘り込んだかと思うとゆっくりと深く掘り込んでくる。俺のチンポは掘り込まれるつどにガチガチに勃起し、ビクビクと先走りを垂らしまくっていた。
感じまくっていた。
「ウアアアアアアッッッッッッイイッッッイイッッッアアアアアアッッッッッッマンコイイッッッアアアソコォオオダメェ…」
訳のわからねえ言葉を発していたのかよく覚えてねえ。持ち上げられて洗面台に載せられてM字開脚の格好でガシガシ掘られた。床に下ろされるとバックで激しく掘り込まれる。感じるところに当たりまくる。ケツがヒクヒクいってチンポを締め付けているのがわかる。チンポのデカさだけでなく裕一さんそのものを感じていた。
「すげぇ締まる!すげぇ熱い!すげぇいいっ!」いつイッテもおかしくねえくらい高まっている。
「うあっ!やべぇ!イキソウだぜっ!」
よりガシガシと腰を振ってくる。
「うあっ…」
種付けされる…
ケツの奥深くで熱いものが当たる…
そして俺も…
その時。ガラッとガラス戸が開いた。ごっついデカい影。
ドスドスと、俺たちがサカッてるところへ回り込むとヌッと顔を突き出した。
「うあっ、親父?!うっ…」
「おやっさん!!アオッ!」
ケツが締まり、ケツん中のチンポがその瞬間弾けたようにドクドクドクドクドクドクとケツん中に熱いモノが入ってきた。
「あふあぁぁ…」
俺もドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュと弾けた。
「たくなあ…何してんだよ。そりゃなぁ、こいつの面倒みろと言ったけどなあ…こんなことまで頼んだ覚えはねえけどな!」
怒ったような呆れたように親父が言った。
「スンマセン!」
裕一さんは申し訳なさそうな顔をして、作業着からチンポを出したままの格好で膝をついて親父にひたすら頭を下げる。
「ごめん!!この俺が誘ったんだ!裕一さんは悪くねえよ!」
「ふーん、なるほど…真治おまえが誘ったのか…まっ、そんなこたぁ、イイからよ…俺も気持ちよくさせてくれよ」
えっ?!見ると親父は怒っているどころか、スケベたらしくニヤニヤと笑っている。
「えっ?!は、はい?い、これからっすか?」
「おうっ!これからに決まってるじゃねえか!」
「わ、わかりましたっ!じゃあ、用意しますんで部屋で…」
「いや、ここですぐだ!」
「えっ、でも…」
「二人より三人でやった方が楽しいだろ!おまえのケツマンコも久し振りに可愛がってやるからよ。大好きなおまえのよがる姿、この真治にしっかり見てもらえ」
「そ、そんな…」
「本当に好きならばそういう本当の姿も好きにならなくちゃな。わかったな!」
俺たちに言い含めるように交互に顔を見た。俺たちは、どういうことかわからず顔を見合わせた。
「オラッ!グズグズしねえでさっさとケツ向けろいっ!!」
「あっ、うっす!」
二人で親父にケツを向けた。
「へへっ、両方ともいいケツしてんぜ…」
ケツタブを交互にピタピタと撫で廻す。
「さてとどちらから犯るかな…」
裕一さんのケツをパシパシと叩く。
「うくっ…」
「相変わらず張りがいいケツだぜ。それにケツ誰にも犯らせてねえみてえだな…」
「あくっ…ケツは親父さんだけのものっすから…」
裕一さんのケツを拡げて見ているようだ。
「ふん…」
「あう…」
もう一度、パシンと裕一さんのケツタブを叩いた。
「それに比べておめえは堪え性がねえな。なんだこのケツは…」
バッシン!
「フヒッ…」
「肉付きがよくてそそるケツだと言ってもよ…」
グイッとケツタブを開かれて、指をグニィと入れられた。
少なくとも一本じゃねえブットイ節くれ立った指がケツん中を掻き回す。「それにいくら不可抗力といってもな。すげぇガバガバになってんぜ」
えっ…?俺がマワされたのを知っている…?
「んはぁ…」
裕一さんが声を上げる。
「裕一が知らせてくれたのよ…」
「あふぅぁぁぁ…そうっす…」
「俺が行くまで待てと言ったのによ…」
「ああ…スンマセン!だって真治が…」
「裕一さん…」
「わかってるぜ…昔から好きだったもんな。真治のこと…」
「あっ…おやっさん…?」
「裕一さん…?」
横に並んでいた裕一さんの顔は真っ赤だった。親父にケツを弄られているだけでなってないのはさすがにわかる。
「裕一さん…」
「真治…俺…ごめんな…」
裕一さんは俺に嫉妬していたわけではなく、逆に想いを知られたくなくてわざとあんな素っ気無い態度を取っていたんだ。親父の恩を思って振り向かないようにしていたんだ…裕一さん…
「ふん…まあ…いいか…」
俺たちの顔を見比べていた親父は怒鳴った。
「オラッ!見つめ合ってねえでまずはチンポを濡らせよっ!!」
ふと洗面台の鏡に目をやると、親父のチンポがドクドクと音を立てて脈打っているのがわかるほど、鏡の中のモノはそそり勃っている。
「オラッ!とっとと咥えろよ!!」
「うっす!親方のチンポ、咥えさせてもらいますっ!」
気合いを入れるように、親父を親方と呼びニッカとパンツを膝下まで下げた状態で裕一さんは親父の前にひざまずいた。
「失礼しますっ!」
親父のブットイチンポを楽々と根元まで咥え込む裕一さん。最初は俺の目を気にしてたが、いつの間にか目の縁が赤く染まりトロンとして、口の端からは涎を垂らしてすっげえスケベな顔つきに変わってきた。
陶酔しきった顔で親父のチンポを咥え込んでいる。
そんなスケベ丸出しの裕一さんに興奮している。それに少し妬いている。裕一さんのチンポはうれしそうに先走りをダラダラ垂らしながらヒクヒクさせているからだ。
親父のチンポを咥えて興奮している裕一さんに…俺…裕一さんのことが本当に…
「見られながら咥えるのは久し振りだな…」
「うっ…うっす…」
裕一さんの顔が少し素に戻る。それを隠すようにより深く咥え直す。ジュボジュボと激しく音を立てるくらい前後させる。
「おいっ真治、何ぼんやりしてんだ!」
「えっ?!」
「おめえも一緒にチンポしゃぶれや…」
「あ…うっ…す…」
ヌラヌラと裕一さんの口に出し入れされる黒々としたチンポ。
ひざまずくと、太い血管が浮いた竿に舌を這わせ始めた。
ビクンビクンと脈打つチンポの根元を舌先でチロチロと刺激したり、玉袋を一個一個しゃぶったりする。裕一さんは拳みてえな亀頭をグリグリと扱くようにしゃぶったり、裏筋を軽く食んだりしている。
「ふおおっ…!」
親父の野太い喘ぎ声が頭の上から漏れる。体勢的に裕一さんが俺に覆い被さる形になっている。後ろから裕一さんのふんふんとした息遣いが聞こえる。体温と匂いを感じる。親父の久し振りの股間の匂いとあいまってなんか俺も興奮が高まってくる。
ヌルウと唇と舌が交差しポジションが交替する。それが何度か繰り替えされる。瞬間的に交わるだけだった唇と舌が両側から竿を挟むように絡まる。気がつくと肩に廻すように裕一さんの腕に抱かれていた。
「オオッ…なかなかいいぜ!」
ズルズルと舌を絡めたまま、親父の竿を行ったり来たりする。
まるでキスしながら、親父のチンポをしゃぶっているようだ。
直に抱き合いたい…直接裕一さんの温もりを感じたい…それを邪魔している作業着がもどかしい。
裕一さんがビッと上着のボタンを外した。ハイネックのシャツを捲くり上げた。
「あっ…」
ピトッと胸が触れた。
逞しくて分厚くてそして…
あったけぇ…すげぇ気持ちいい…
「あ…」
親父にグッと頭を掴まれた。
唇が離れる。いつの間にか完全に抱き合っていた。
「チンポはもういい。裕一はいつものように俺の身体を清めろ!」
清める…?
「…うっす…」
立ち上がると親父の作業着の上着を脱がせた。親父の身体は厚い筋肉にやはり厚みのある脂肪に覆われている。なんていうか長年自分の肉体を使って働いてきた貫禄がある。改めてみて惚れ惚れとする。親父の息子でよかったと思う。
「はあっ…汗臭せぇ…」
仁王立ちになった親父の首筋から胸と舌を這わす。分厚い胸にチョンと出た乳首を舌で舐めたり歯で軽く噛んだりする。
「おおっいつもより念入りだな。すげぇ気持ちいいぞ!やはり好きなヤツに見られているからか…」
「そんな俺…」
頬を染める。それを隠すように更に念入りに舐める。なんかかわいいな。裕一さん…
筋肉の盛り上がった腕を持ち上げるとうっそうと茂った脇の下を舐め始めた。
親父の強烈な体臭が狭い脱衣所に籠る。
「親方の臭いタマンネェッす!」
顔を涎でベタベタにしながら両脇胸腹背中を舐め回した。
すげぇ…それを見ながら自分の乳首をいじくりチンポを扱きまくった。
「よし!仰向けになれ!」
「…うっす…」
「えっ…あっ…そんなこと…?!」
「おっ、おっ、おおっ!!」
いつもの親父からは想像できねえ、野太いが少し高めのよがり声を出している。
親父は裕一さんの顔のど真ん中に、ケツを置くようにドカッとしゃがみ込んでいる。
「オラッ、もっと気ぃ入れて舐めろや!おおっそうだ。美味いか?さっきクソしたばっかりだからな…すげぇだろ。ああ…いいぜ…」
「…うっす…すっげぇ臭えっす…美味いっす…」
ビチャビチャと舐める音がする。スゲェ興奮する。猿のようにチンポを扱きまくった。先走りがネチャネチャと手にまとわりつく。
そうやってじっと見ていたら、親父が上気した顔で俺に来いという睨むような視線を送ってきた。
恐る恐る近付くと頭をグッと掴まれ、顔がくっつけられた。唇と唇がぶつかる。唇を割ってヌルウと舌が入ってきた。
突然のことで一瞬焦ってしまったけど、すぐに舌を親父の分厚い舌に絡め始める。ザラザラと無精髭が頬をくすぐる。ネロネロと艶めかしいその舌遣いに力が抜ける。口ん中に溢れる親父の唾をゴクゴクと呑み込む。
ウメェ…裕一さんじゃねえけど親父のヤニ臭い唾がスンゴクウメェ…チンポがガチガチになり先走りがダクダクと出て今にも弾けそうだ。気持ちよすぎて膝がガクガクいっている。
「真治坐って来い!」
「あっ、うっす…」
親父の坐って来いっていうのは、そのまましゃがみ込んで親父のチンポを自分から挿れろってことだ。
俺は腰を落とし始めた。
「おっと違う。後ろ向きに坐れ。そうだ」
「うっす?…うっ…ふう…ぅぅ…」
親父に抱かれるように腰を下ろした。熱く汗ばたみ匂い立つ身体にクラッとする。
「うっ!ううっ…いい…」
拳ぐれえの亀頭がズブリと入る。やっぱ…親父のチンポは全然違う…完ぺきにユルユルになっちまったマンコでも拡がる感じだ。それにデカいことはデカいんだけど当たるところに当たる…でも…
「ンガアアアッッッッッッ!!!」
根元まで完全に入っちまった。
「ンンッ…」
下敷きになっている裕一さんは身体を揺らし苦しそうだ。
親父はその足首をグイッと掴んだ。そして膝を折り曲げるように下半身を持ち上げた。ケツ穴が真上になりマングリ返しにされた。相当無理な体勢だと思う。
裕一さん、窒息しねえかな…にしても…裕一さんのマンコっ��…
「フングゥ…ゥウウッッ…」
「オオオッッ…舌が奥まで入ってくぜ…タマンネェッ…」
親父がだらしなく、口の端を緩めて涎を垂らしてよがる。
「オラッ!こいつのケツマンコ舐めてやれよ!」「えっ…?!」
裕一さんのマンコを近くで見るのは初めてだ。覗き見たときは角度や親父の陰でよく見えなかったからだ。
くすんで穴の中心は真っ黒でヒダが乱れまくって盛り上がっている。
裕一さんは俺のマンコを土手マンコって言ってたけど、俺のとどっちが卑猥だろうか…俺のと裕一さんのどっちのマンコが親父は好きなんだろう…
と、どうでもいいようなつまんねえこと���考えちまった。
「久し振りだからな。いきなり俺のをぶち込んだらぶっ壊れちまうかもしんねえだろ。舌とか指とかで拡げろ。おっ、そうだ!先におめえがチンポぶち込んで拡げるのもいいな。まだマンコにチンポ突っ込んだことねえだろ?ちょうどいい、裕一に筆下ろししてもらえ」
えっ…?!!
「ホラッよ…」
「ウッウウン…」
耳元に息を吹き掛けた。親父の生臭い吐息が首筋に掛かり、思わず感じてしまいゾクッとした。
グイグイと裕一さんの股が拡げられる。
バックリと開いた穴。中から覗く赤い肉壁がヒクヒクと動く。
すげぇ…あまりの卑猥さにクラクラとする。ああっ俺も犯りてぇ。このマンコにチンポぶち込みてぇ。
頭を押さえ付けられている裕一さんのことをチラッと見た。ごめん…裕一さん…でも…我慢できねえよ。
「うっす」
と返事をするとケツを押し拡げた。
「すっげえ…」
改めて見てもすげぇスケベだ。中の赤いヒダがウニウニと蠢いている。
「おめえのも直にそうなるんだぜ。よく見とけよ」
やっぱ、俺のはまだまだなのかな…
「俺がタップリと使い込んで仕込んだからな。心配するな。おめえのもこんなマンコになるように今日もタップリと掘り上げてやるからよ!」
「うっす!お願いしやす!」
腹の下に力を入れた。なんか、裕一さんに負けたくねえ。
「おっケツがヒクヒクしやがるな。いい返事だぜ。覚悟しろよ!ホラッ!忘れずに裕一のケツマンコもいじってやれ!」
「うっす」
ヒクヒクしている裕一さんのケツマンコに舌を這わせた。途端ヒクヒクと入り口のヒダが反応する。
グッと親父のチンポが下から突き上げられる。
『ングググゥゥゥッッッ』
俺も裕一さんも上の口はケツで塞がれてるから、くぐもった呻き声しか出せない。俺もだけど裕一さんも声の調子からすっげえ感じてるのがわかる。
舐めてくとグチュグチュと唾液で泡立つ。ヌルヌルとイソギンチャクのように穴が開いていく。奥に舌を入れてみる。ヌメヌメとした感触。別な生き物のようだ。俺の穴も親父のチンポをヌメヌメと包み込んでいる。
「ふんはあ…はあはあ…」
指を入れてみる。一本は難なく入る。入るとキュッと締め付けてくる。指をどんどん増やしていくそれを全て呑み込んでいく。
「すげぇ、四本入ってる。うわっ五本めも?!」裕一さんを犯すということに異常に感情が高ぶり頭に血が上っている。
「ウンンアアア…ケツもなんかすげぇ…」
「なんかケツマンコもいつもよりも感じまくっているじゃねえか。ちょっとの間にオマンコすげぇことになってるな。アッチイしウニウニウネウネとまるでミミズ千匹みてえなオマンコだぜ!」
そんななのか…俺の…散々マワされたからな。しかも鎖まで…感触を思い出してジュンとしてしまう。俺もそんなすげぇケツマン味わってみてえ…裕一さんのはどんななんだろう…ううっもう我慢できねえ…
「よし!そろそろいいだろう。タップリと掘ってやれ!おめえの大好きなヤツのケツマンコをよっ!」
「よっと…」
親父は俺を抱いたまま立ち上がる。グッと奥までチンポが入り込んで内壁をゴリゴリとやられる。
「ングゥ…」
と声が出ちまう。
裕一さんが腕を床につき、そこに顔を押し付けるように四つん這いになる。
親父に抱かれながらやはり四つん這いの状態で顔を近付けた。ヌラヌラと縦にパックリと割れ赤いヒダが奥から見えヒクついている。少し饐えた匂いがした。汗や唾液や他の分泌物にほのかに薫るクソの臭いとか。
もう一度舌を裕一さんの穴な周りのヒダを舐めた。少しでも痛くねえようにと。唾を溜めてヌルヌルにすると穴に舌をこじいれた。
「ンンンッッッ…ンッンッンッ…」
押し殺したくぐもったよがり声を上げる裕一さん。顔を真っ赤にして葉を食いしばって堪えている顔も男らしい。
もう一度穴の周りをたっぷり湿らせる。
「んふぅ…ぅぅぅ…」
「ふん…いい声で啼くじゃねえか。俺の時と鳴き声のトーンが違うな」
「いあっ…そんな…」
「ふん…まあいいや…オラッおめえのもな…」
「ウアッ…?!」
ベッと親父が唾を手の平に吐き出すと、俺のチンポをグリグリと濡らした。親父の唾…ヌラヌラと気持ちよくそれだけでイッチマイそうだった。
親父に押されるままに裕一さんに覆い被さり密着した。チンポの先がヌルヌルと裕一さんのケツの谷間を滑る。一際柔らかいとこがあった。
親父の顔をチラッと見る。
「そうだ。そこだ!ヅブッといけ!!オラッよ!」
親父はズッと一旦腰を引いてチンポを後退させると、ドンッと勢いよくチンポでケツの奥を突いた。
「ングッ…!」「ングァ…!」
メリメリとチンポが裕一さんのケツん中に入っていってしまった。
「ウグオッッッ!!!」
ケツ穴に亀頭を当てたと思ったら。後ろから体重を掛けられ、メリメリっつう感じで、根元まで一気に入っちまった。
顔を反り返し横に激しく振り悶える。そんな苦悶の表情もセクシーだ。
ズクンズクンと裕一さんの中はウネリ熱を持ったようにアチィ。
これ以上は膨れ上がらねえくらいガチンガチンに反り上がったチンポがギチギチと締め付けられる。
「ううっ!すっげぇいいっ!すっげぇ締まる!裕一さんのケツマンコ、熱くて柔らかくて気持ちいいっ!ああっそれに…」
俺のケツマンコも親父の膨れ上がったチンポでいっぱいでゴチゴチと内壁を小突き回され快感が頭にビンビン響く。
「そうかっ、裕一はかなりド淫乱だからな。たっぷり掘り込んでやれ。よっ!」
親父がチンポを半分ぐらい抜いた。俺も引かれるように裕一さんのケツからチンポを半分くらい抜いた。
裕一さんの苦しそうな表情が少し緩む。
途端、ズブリとチンポを根元まで突き刺した。俺のチンポもまた裕一さんのマンコへ一気に突っ込むことになった。
『んっ………!!!!!!』
声にならない悲鳴を二人同時に上げる。
痛みと同時に快感を与えられている感じだ。
裕一さんの表情もそんな風に見える。
「うううっ、すげぇ…イキソウっすよ…」
俺のチンポはとっくに限界を超えていた。ウネウネと動きネトネトと絡まる裕一さんの雄膣がそれだけ名器だということなんだろうな。それに親父の化け物みてえなチンポでケツん中を掻き回されてるし。こんなの経験したらどうなるんだろ。俺…
「なんだ、はええな…仕方ねえな。俺も一発抜いたら替わるぜ」
「うっす…うっあっいっううっ…もう…」
「ウアアッ…裕一さん、中に出しちまうよ…」
「いいぜ…っ!真治おまえのなら中出ししても…いや、た、種付けしてくれよっ!」
「あうっ!もう持たない!ホントいいんすかっ?!す、スンマセン!アウッ!イクイクイクイクゥゥゥゥゥゥッッッッッッ…!!!」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…!!!
「オッ、オッ、オッ!ケツすげぇ締まるぜ!俺もイクぜ!いいな!!ウオォォォォォッッッッッッ!!!」
親父は咆哮とともに、
グイッと俺と裕一さんを強引に引き剥がすと身体を返され持ち上げられた。
「ウゴゴゴッッッッッッ…!!!」
ズブズブズブズブとケツの奥の奥までチンポが入り込む。
ユサッユサッと身体を揺らしながら狭い脱衣所を歩く。振り落とされないように首ったまに抱き付いている俺のチンポからはまだイッテいる途中だったザーメンがダラダラと汁が垂れている。ビチャビチャと出し入れするたびに、ケツとチンポの隙間からから汁が飛び散る時折ドサッドサッと俺の身体を持ち上げ落とす。そのたびにケツん中のヒダが削られるような痛みと快感が走る。
「どうだ!さっきの裕一との駅弁とはひと味違うだろうがっ!」
憮然とした表情で汗まみれで叫ぶ。
「あっ…」
裕一さんとの洗面台でのことも見られていたんだ。顔が熱くなるとともに裕一さんと張り合う親父がなぜか可愛く思える。怒らすと本当に怖え親父なのによ…
ケツがキュンキュンと締まる。
「オオオッイイぜっいい感じに締まるじゃねえかイイッイイッオオオッッッ!!!」
大蛇のようにチンポがケツん中でうねると、
ドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッ…!!!
大量の濃くてアチィ汁を吐き出した。
「ああっ…またイッチマウ…」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…
ザーメンが親父の太い腹に掛かった。
「おりゃっ!!」
「ウグッ!!」
ケツ穴がめくり上がっちまったような衝撃が走る。
ズボッと俺から硬いままのチンポを抜くとドスンと床に投げ出した。
そしてすぐさま名残惜しそうに四つん這いのままになっている裕一さんの後ろ立ち膝になる。腰を掴むと、
「オラッ!イクゾ!」
「ウガアアアッッッ!!!」
いきなり、マン汁と雄汁で濡れた巨大なチンポをやはり濡れそぼってパックリ開いたケツマンコにぶち込んだ。
「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」
「ンンッ…まだちっとキツいな…」
俺ので拡げといたとはいえまだキツらしい。
獲物を仕留めるようなギラギラした目付き、出したばかりなのにガチガチにそそり勃つ巨大なチンポ。それがズボズボと根元から切っ先までしかも掻き回すように激しく前後させる。
そんな獣のような交尾に呆然としてしまう。
「ヒィアアアアアアッッッッッッ…!!!」
親父のチンポでそれだけやられると、さすがに苦しいのか、裕一さんは額に汗をジットリと掻き顔を激しく歪めている。それでもまもなく、
「ンアッアアアッアアッッッ…アッ、アッ、アッァァァァァァ…」
グジュグジュとケツの音が変わる頃、声の調子も変わってきた。
「どうだ、いいか?!オラッ!!」
そう言いながら、親父がズンッとケツの奥の奥を突いた。
「ウワアアアアアアッッッッッッ!!!スゲェイイッス!!タマンネェッス!!!」
雄哭き声を出し始めた。「オオッイイだろうが!!久し振りだもんな!だが、ちっとうるせえな。おい、こいつの口におめえの腐れ褌を詰め込んでやれ!」
「えっ?!でも…」
「好きなヤツの褌を咥えられるんだ、喜ぶに決まってんだろうが!早くやれ!」
「うっす…!」
裕一さんの前に回ると、丸めてあった汚れモノの中から褌を掴んで丸めると、
「裕一さん、スンマセン!」
ズボッと口に押し込んだ。
「ウグッウウッ…」
心なしか裕一さんのチンポがビクンとした。やっぱうれしいんだ…
「おめえだけ仲間外れってのもしょうがねえな!」
「えっ?!あっうっす…!」
観てるだけでも充分なんだけど…
「よしっ!こいつの下に潜ってまたチンポ、ケツに入れろ!三連結だ!」
三連結…?
俺が裕一さんのチンポをケツに入れるのか…?
そう言われると、またグチュンとケツが疼いた。親父のあの激しい腰遣い…裕一さんのケツマンコがグジュングジュンと啼いる。俺もまたあのチンポで犯られてぇ…
四つん這いの裕一さんの下に仰向けで潜る。足を裕一さんの腰に絡める。チンポもケツ穴もヌルヌルだからほぐすのもローションを塗る準備は何もいらねえ。腰を浮かしてビクビクといっているチンポをケツの谷間に擦り付けると緩んでいた俺の穴はすぐにズルリと咥え込んだ。親父のもすげぇ気持ちいいんだけど裕一さんのチンポはもっと気持ちいいっていうかシックリくる。
「オラッ!裕一、おめえの可愛いヤツのケツマンコだぜ!タップリ掘ってやれよっ!」
「ウウッ…」
そう言われたからか裕一さんのチンポが一廻り膨らんだような気がした。しかもさっきよりも熱くて硬い。裕一さんに背中に両腕を回された。ギュウと抱き締められる。
「ウウッ…スゲェ…」
俺のケツマンコがミッチリと裕一さんのチンポで埋まる。それだけじゃねえ。突きがさっきよりも何倍も激しい。壊れちまいそうだ。裕一さんの後ろでは、親父が休むことなく裕一さんのケツを掘り込んでいるからだ。
「ヒィアアアアアアアアアアアアツツツツツツツツツ!!!!!!スンゲェギモチイイッアオオオッンンイイッアアンッ!!!」
「おめえもうるせえな!こいつを口に含んどけ!!」
「ングゥッ…!!」
俺の口にも褌が突っ込まれた。臭いからして裕一さんのだ。
ガシガシズンズンドコドコと動きが、裕一さんのチンポを通じてケツマンコにも響く。振り落とされねえように足をグウッと強く絡め、首ったまにかじりつくように腕を絡ませる。
「オオオッッッスゲェぜ!!ケツマンコ全体がウニンウニンと動いてヌメヌメと絡み付いてきてタマンネェッぜ!!!」
「んぐあぁぁ…ぁぁぁ…」「ふぐうぅぅ…ぅぅぅ…」
俺と裕一さんの食んでいる褌の隙間からはよがり声が途切れなく漏れる。裕一さんの褌の臭いで一気に気持ちが上り詰めてしまった。
ウウッ…イキそうだ…
「オオオッ…イキソウだぜっ!よしっ!イケッ!一��にブッぱなそうぜっ!!!」
「ウオオオッォォォォォォッッッッッッ!!!」「ウングゥゥゥ…!!!」「フングァァァ…!!!」
ドクンッドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…!!!
一際大きく突かれる。ズンッと奥を突かれたとき、グワッとチンポが膨らむと弾け飛ぶようにケツマンコの奥の奥に裕一さんの大量のザーメンが注ぎ込まれた。
俺のビクビクとイテェくらいに充血しまくったチンポからも、
ドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッ…
裕一さんと俺の腹の間に、雄汁をまだこんだけ出るんだつうくらいぶっ放した。
その上、射精し終わってもまだチンポがギンギンに反り上がっている。
「よっ…と、よかったぜ!」
親父がズボッンと裕一さんのケツからチンポを抜いた。途端、ズルッと裕一さんの腕の力が抜けた。俺も足も腕も力が入らず滑り落ちた。その拍子にズルリとチンポが抜けてしまった。
ドサッと俺にのし掛かるように倒れた裕一さん。
目をギュッと閉じ苦しそうだ。自由になった手でふさいである褌を取って上げた。
「はあ、はあ、はあ、」
息も絶え絶えで開いた目も虚ろだ。
それでも俺を見てニコッと笑った。
俺の口の中の褌も取ってくれた。
「裕一さん…」
「真治…」
唇が当然のように合わさる。ザラザラとした舌がネットリと絡み合う。まだ硬さを失わない裕一さんのチンポが俺のチンポがザーメンでズルリと擦られる。
ドロリとまだ竿に残っていた液が漏れた。
むせ返るほど室温が上がって部屋一面が雄臭く漂っているかなのか、ただ単に俺が淫乱過ぎるのか情欲が途切れない。
まだケツもチンポも疼いている。
「ふぅ…」
一休みとばかりにタバコに火を点けて俺たちを見ていた親父のチンポも、それが普通なようにヌメヌメ黒々とし亀頭が赤くテカって勃起したままだった。
たまんねぇ…
「また俺のマンコ掘ってくれよぉ!」
裕一さんに抱き付いたままケツを振った。
「なんつう格好してんだ!そんな状態でチンポをおねだりするなんてな。こんなに淫乱だったとはな。まあ、俺の息子だから仕方ねえか…ったくケツマンコを真っ赤に腫れ上がらせてザーメンが泡立って溢れ出してるのによ」
そう言われて真っ赤になってしまった。確かに、ガバッと脚を開いて開き切ったケツマンコおっ拡げてるなんて…しかも、
「おい、真治…」
と戸惑いがちに呼ぶ、上になっている裕一さんもいるのに。
「それにおめえ、裕一のことが好きなんだろう。それならまた裕一に掘ってもらえばいいじゃねえか。俺じゃなくよ。それともなにか、裕一よりも俺の方が好きなのか?」
「あっ…うっ…」
裕一さんの顔を思わず見た。そして親父の顔を見た。
…俺…どっちがより好きなんだろう…親父…それとも裕一さん…
怒るとすげぇ怖いし仕事のことになると厳しいし、けど優しいとこもたくさんあるし、強くて逞しくて仕事がバリバリできて、そんな中で男手一つで俺を育ててくれた親父…無口で無愛想だけど、やっぱ仕事ができてレイプされている俺を単身助けてくれた。抱く時もそんな俺に気を遣ってくれる優しい面もあって兄貴みたいな感じだし、それにニコッと笑う顔はすごく安らぐ。そんな裕一さんと…
どっちがより以上に好きなんだろう…俺は…
「俺が本当に好きなのは…」
「どっちが好きなんだよっ!!」
「うっ…あっ…」
親父は睨み付け、裕一さんは真剣な少し血走った眼差しで俺を見つめている。
「お、俺が好きなのは、お、親父と裕一さん両方ともだよっ!どっちも同じくらい大好きだっ!!!」
泣きそうな顔で叫んだ。甲乙つけろってのが無理なんだよぉ…都合いいけどそれが俺の正直な気持ちだし。
睨み付けたまま親父が前に回る。じっと俺の顔を見ている。ふざけるなってぶっ飛ばされる…
「ぶっ…あはははっ…!!!」
親父は急に笑い出した。
裕一さんもふっと表情が緩んだ。
「ったく…仕方ねえな…」
親父はひょいと俺の顔を跨ぐようにしゃがむと、ピシャと軽く頬を叩いた。
「俺もだ…」
「えっ…?」
「俺も、真治と裕一のこと同じくれえ大好きだ」「親父…?」
目の前にぶら下がっているデッカイ金玉袋を呆然と見る。その隙間から親父のニッとした優しい笑顔が見える。ああ…親父のこんな表情大好きだ…
「泣くなよ…なっ、裕一もそうだろう!」
「あっ、うっす…俺も親方も真治も同じくらい好き…大切に思ってます」
少しはにかむように裕一さんが答えた。
裕一さんも…?
「もちろん真治は息子としても愛してる。それに裕一も息子みてえなもんだし…仕事のパートナーとしても申し分ねえし…なんつうのかな…どちらも一人の男として好きだ!」
親父ぃ…
「俺も親方はやっぱ親父みてえな存在だし、仕事の先輩としても尊敬できるし、真治も生意気なところがあるけど仕事は真面目にこなすし覚えがいいし…一緒に仕事をするのは楽しいし…やっぱ…俺も男として二人が好きっす!!」
裕一さん…
えっ…ということは…
「三人とも両想い…いや三角関係ならぬ、三方想いということだな!」
親父を見て裕一さんを見る。呆然としている俺に二人は、
『ぶっ、あっはははっ…!!!』
吹き出した。俺もつられて笑っちまった。なんかうれしかった。三人顔を突き合わせて大笑いした。
チンポやケツからザーメン垂らしながら…
「…ということでだ。今から、親子、兄弟の契りを交わすぞ」
「へっ?!ちぎりって?」
親父の言葉に間抜けな声で返答しちまった。どういう意味かよくわからなかったからだ。裕一さんもポケッとしている。
あの後、三人で風呂に入り身体の汚れを落とした。かなり狭苦しかったけど…
すっきりしたところで、遅くなっちまったし明日は日曜日で休みっていうことで裕一さんも泊まっていくことになった。
親父の寝室に布団を引いた。二組しかないから俺が真ん中で寝ることになった。布団の継ぎ目が気になるけど、親父と裕一さんに挟まれて一番いい場所かもしれねえ。
寝る前に素っ裸で布団の上で車座になって、お疲れ様というかこれからの関係によろしくというかの乾杯を親父と裕一さんは缶ビールで俺は未成年つうことでコーラで。
こういうことは親父うるせえんだよな。隠れて煙草吸ってたのがバレたときは死ぬほどぶん殴られたもんな。で、その乾杯のあと親父が言いだしたんだ。
「つまりだ…」
ズイッと顔を前に突き出した。
「こういう場合三人の関係を、俺と裕一が親子として、裕一と真治が兄弟としての契りを交わしておくのが筋が通ってすっきりするだろうが」
確かにすっきりするかもしれねえけど、それってどういう…
「あの…親方…でも…そこまで言ってくれるのはうれしいっすけど…」
「裕一!馬鹿野郎が!!こういうことはちゃんとしとかなきゃいけねえんだよ!いい機会だしよ。おいおい、おめえを養子にするつもりだったからな」
「えっ?!親父?」
「親方…!それって…まさか…?」
「本当の親子になるのよ。真治とも本当の兄弟にな」
「親方…」
「両親を早くになくして、ずっと一人で頑張ってきたんだもんな」
「俺…親方に拾われてなければ今頃…だから…」
「そいつを言うな!」
裕一さん…そうだったんだ…確かに親父と養子縁組すりゃ自動的に俺と裕一さんは兄弟に、俺の兄貴になるってことだ…親父と裕一さんの間に何があったんだろう…と、それよりも…
突然のことに戸惑ってるけど、本当にそうなったらすんげぇうれしい。けど、裕一さんはどうなんだ?
「でも…」
「でもも、くそもねえっ!これは親方の命令だから言うことを聞けっ!!」
「親方ぁ…」
顔がクシャクシャになり、潤んだ声で裕一さんが親父に抱き付いた。
「いいんすか?!本当にいいんすか?!!」
「あったりめえだろうが!真治もいいよなっ?!!」
「うん!俺も裕一さんが俺の兄貴になるの大賛成だよっ!!よろしくな!兄貴!!」
「真治ぃ…」
真治さん…兄貴の肩の後ろに抱き付くように顔を寄せた。
つい涙ぐんじまった顔を隠したくて…
「それで話しを戻すが…」
えっ…?
少し落ち着いたあと、顔を上げた親父がチラッと俺を見て口の端を歪めてニヤッとした。すぐ口元を引き締めたが…なんか嫌な予感がする。親父がそういう顔する時って何か企んでいるんだよな…
「そういうことだから、契りってヤツをしなくてはならねえってことだ。身体を交わしてな」
「えっ…?」
そういうことか…でももう充分交わしたと思うんだけど…
「三人で完全に一つにならなくてはな」
それだってさっき…
「親方…」
「親父だ…」
「うっす…親父、さっき風呂場の脱衣所で三人で繋がったじゃないっすか」
そう三連結したよな。
「いやいや、あれじゃあ完全に一つになったとは言えねえ」
親父が大袈裟に首を横に振った。
「それじゃあどういう…?」
裕一さん…いや兄貴が訊くと、
「こういうことだ…」
親父はゆ…兄貴を俺から離して耳元に口を寄せると口元を手で隠して囁いた。
「えっ…えっ?!それはちょっと…あっ…それはわかるっすけど…あっ…うっす…わかりやした…」
「よし」
ポンと兄貴の肩を叩いた。
ふぅ…と息を吐くと、
「うっす…!」
緊張した面持ちで俺に振り向いた。
「じゃあ、始めるな。真治、いいか?」
だから親父、いいかって…どういう…何が始まるんだ…?
「大丈夫だ。やれるさ…おめえは俺の息子だし裕一の弟なんだからよ。その想いが本物ならな…」
「あっ…」
親父が俺の反対側の肩を抱き耳たぶを食んだ。
訳がわからねえままにそれだけで俺の身体は反応しちまった。
「いあああっ…!」
ギュッとチンポを握られた。あれほどさっきイッたばかりなのにガチガチに硬くなっていく。
「んあっ…あくっ…?!」
反対側から兄貴も首筋から耳の付け根に向かって舌を這わしていく。乳首を摘まれる。
「んはあっ…!」
頭をグイッと掴まれ親父に唇を奪われる。ざらついた長い舌が口ん中をねぶられる。舌をネトネトと絡め取られる。
「ングッゥ…!」
また頭を掴まれ今度は兄貴がニュルゥと唇に舌を入れていく。柔らかくて厚みのある舌が俺の舌を優しくついばむ。また頭を返され親父にそしてまた兄貴に交互に唇を突っ突き回される。そうしている内に親父と兄貴同士の舌がぶつかり絡り、そして三人の舌が絡まる。
抱き付いている親父のチンポがゴリゴリと背中に当たる。兄貴のチンポも腕にグリグリと当たっている。
俺、これからどうされるんだ…
二人の舌が唇を離れる。
「うっふ…」
耳元まで戻ると、ふぅ…と左右に熱い生臭いヤニ臭い息が吹き掛かる。そして、
「ふぁああぁぁああああぁぁぁ……」
ズルズルッ…と首筋から鎖骨、胸に舌が移動する。そうされながら段々と身体が斜めになり、ドサッと布団の上に押し倒された。
グッと両方から、デカい節くれ立った手で胸が鷲掴みにされた。太い指の間から小豆大に大きくなった乳首が盛り上がった。そこを同時に吸われた。
「ヒイィィィィィッッッ…」
「うぐっ!」「うんおっ!」
叫びながら思わず両手で掴んだのは、親父と兄貴の完全勃起したそれぞれの甲乙つけられないぶっ太い硬いガチガチのチンポだった。俺の手の中で押し付けられ血管が浮き出たモノがビクビクと動く。
「あっ、すげっ、ふとっ、いや、あぅ、いっ、うっ、んっ、いいっ、あっ、だめっ、いいっ、ああっ、おかしくなるぅぅぅ…いいっ……」
唇と舌、歯で摘まれたり舐められたり囓られたり愛撫される乳首は、左右で微妙に違う動きに翻弄される。腹が撫でられ、ヌルヌルとした感触でチンポから先走りが漏れているのがわかる。
スッと脇腹から太股に掛けて手が下りてくる。
「やっぱ、野球やっていただけあって太股ふっといな!」
「うっうん…」
親父が揉むように撫でる。
「はあ…それにケツもブリンとして弾力があってすげぇデケェ…俺、仕事中後ろから見ていてドキドキしてたんだ…顔がニヤけちまうのが大変で、顔をしかめて抑えてたんだ」
「んんっ…」
裕一さんが呟きながらケツタブを撫でる。
そうかあ…それで兄貴、いつもムスッとしていたんだ。
親父の手が内股に掛かる。
チラッと親父と兄貴が目配せしたような気がした。
グイッと左右からふくらはぎの下辺りを持たれ拡げられてしまった。ちょうど逆八の字の格好だ。
「ふくらはぎも発達してるな」
「結構、毛深いんすよね。これがまたたまんねえんすけど」
「あっ、ふっ…」
踵からふくらはぎ、太股まで汗ばんだゴツゴツした手の平がゆっくりといらやしく撫でられる。
「ひっ!はうんんあああぁぁぁ……いやあぁぁぁああ……」
ネットリとケツタブに二枚の舌が這い回る。穴にズルズルと入ってくる。交互に舐め廻す。
舌が外されるとブチュンと指が入ってきた。
開き始めた穴から、まだ残っていた汁とかがブチョブチョと出てきた。
グチョグチョグチョグチョ…と指が増えていく。二本、三本…それも両側から…合計六本のブットイ指でてんでに掻き回され捏ねくり回される。
「もう一本入れてやるぜ」
「ひぃ!そんな入らねえよ!!」
ヤバイよぉ…ケツマンコガバガバどころかユルユルになっちまう…辞めさせようと二人の腕を掴もうとしたら、
「おめえはこっち握ってればいいんだっ!!」
と、また二人のチンポを強引に握らされた。溢れる先走り��ヌルヌルの。それでも身体を揺すっていると、グッと脚に二人の体重が掛かった。脚がまた大きく開き腰が少し浮いてしまった。腕はチンポ握ったまま膝立ちの脚に押さえられてしまった。逃げられねえ…さっきのレイプを思い出して少し怖くなった。
「安心しろ!まかせろ!男にしてやるからよ!!」
ニヤッと男らしい笑いをした。
「真治、俺たちを信じろ!なっ!」
ニッと兄貴が優しく微笑んだ。
「うっす!」
二人の笑顔に勇気づけられる。男になるんだ…どういうことかわかんねえけど、親父と兄貴を信じよう。
「んぐはあああぁぁぁぁぁぁ……」
「四本入っちまったぜ…」
「すげぇ中がグニングニンと動いてる…アチィし」
「どらっ…」
「ひあっ!」
両側からグニイというように横に大きく開かれた。
「オー真っ赤だな。ウネウネとヒダがうねってるしな」
「たまんねえっすよ…」ポッカリと開いた穴をシゲシゲと見られる。
スンゲェ恥ずかしいんすけど…
ああ…でもなんかスゲェ興奮する。チンポがズキュンズキュンいってるし。
開くのを戻されてグチョングチョンとしばらくされていると、
「もうそろそろ大丈夫みてえだな」
「そうっすね」
「えっ…?」
大丈夫って…?
「まず、おめえからだ」
「うっす!」
俺の両脚を抱え直すと、ギンギンの太竿を一気に俺の雄膣にぶっ挿した。
「フングウゥゥゥゥゥッッッ…!!!」
「��ッゲェ!竿全体にネットリとヒダが絡み付いてきやがる!!」
拡がっていたものの散々ぶち込まれて腫れ上がっていたケツマンコにはかなりキツい代物だ。それでも難なくそのデカチンポを呑み込んでしまったみてえだ。
苦しがっている俺を見て、
「うるせえぞ!チンポじゃなく裕一や俺そのものを感じろ!」
「あっ…うんぐっ…」
親父は俺の頭の上の方から跨ぐとズンッとチンポを入れてきた。逃げようにも頭を脚と手で押さえ付けられている。ドクドクと脈打つ肉。これが親父の兄貴の味なんだ…
「うぐうっ…ああっ…!!」
親父が身体を前に倒し俺のチンポを咥える。あまり咥えられたことがないけど、親父の尺八は俺の感じる壺を知り尽くしているからそこを容赦なく責める。
根元まで咥え込んで喉奥で締め付けたと思うと唇で雁首だけを捉えて先っぽの尿道を舌先でくすぐったりさらにその唇を裏筋から袋へと持っていき玉をしゃぶる。
「んあっ!あんっ!いいっ!いいっ!!すげぇいいよっ!!!」
つい口元が緩みチンポが外れる。涎が飛び散る。鼻水も涙も先走りも垂れ流し状態だ。
「おおっ、おおおおっ、すげぇ、すげぇ、ふおおぉっ、すっげぇ、いいっ!真治のケツマンコ、すっげぇいいっ!!」
兄貴も俺のケツで感じてくれている。ガシガシと腰を突き動かす。ヒダが擦れて熱を持ち気持ちいいところに全部当たる。
「ああっ!ケツがアチィよぉっ!!」
「オラッ!クチマンコもちゃんと咥えろよっ!!」
「ングググッッッ…!!!」
グチャグチャグチョグチョヌチョヌチョと滑った音が部屋に響く。しばらく無心に犯していた兄貴が、
「親父そろそろ…」
「よしっ!」
親父が離れると兄貴は俺の手首を持って倒れ込んだ。
身体が起こされ騎乗位の格好になる。
「ほらっ、自分で動いて感じる場所に竿当ててみろ」
兄貴は俺が自ら動くのを待ち、動かずに待っている。
ケツマンコが疼きまくっている俺は、夢中で腰を上下左右に動かす。
「ケツを突き出していやらしい格好だぜ」
「ファン!そこいいっ!」
兄貴のチンポを腸壁に擦りつけまくる。待っていたように兄貴がそのポイントポイントを下から突きまくる。
「ウワアアアアアアアアアッッッッッッギモチイイッイイッッイイッッッ!!!」
その痴態を見て、親父の口の端がニヤリと歪んだ。
「ウグッ、ふ、太え…」
根元までズルズル入っちまった。自分の体重で普段は入り込まねえ奥の奥まで兄貴のチンポが潜り込んでいる。
しゃがみ込み前屈みになった俺に兄貴の手が伸びる。汗や他の汁でヌラヌラとした手がケツといわず身体中を這い回る。
バランスを取るようにその二の腕に掴まる。後ろからは抱き付くように親父が俺の乳首とヌルヌルになったチンポをいじくる。
腰を揺らし、一番感じるところに…どこも感じまくりだけど…自分で持っていく…
「ハアアッッ…イッ…」
「おっ、ここが一番感じるところか…」
「ああっ、す、すげぇっ!ああっ、チ、チンポ、アアアッッッ…当たるっ、当たるぅぅぅ…ンアッ!ケツが、ケツマンコがいっ、いいっっ!!!」
それがわかるとゆっくりとだが、確実にズンッズズンッと一突き、一突き、ピンポイントで当ててきた。
重い硬い拳で強く思い切り殴られてるような衝撃が走り、それがケツん中いっぱいに広がる。痛みが快感を上回ってる。
時間が経つに連れ、段々と風呂上がりの石鹸混じりの熱気が部屋ん中は獣臭い熱気に変わっていた。
その淫靡で淫猥な臭気に、ますますみんなの雄の本能が目覚めていくようだ。
「ウガアアアッッッ!すっすっげぇ!ダメッ!ウングアアアアアアアアアッッッッッッ!!!」
ズズズッッッと突き上げられたかと思うと、グリングリンと雁太のエラで掻き回されズボズボと大きく上げ下げケツヒダが捲り上がるように出し入れされたりしている。
雄膣は完全に開き切りユルユルになっている。訳のわからねえ汁がドロドロと垂れ流しになっている気がする。
「チンポビンビンだぜ!ケツマンコもすげぇ開いてトロマンになってるぜ…」
「ふぁぁあ…んんっ…」
肥大した乳首をグリグリと指先で潰しながら、親父が兄貴と繋がっている結合部のヒダをクチュクチュといじくる。そうされるとますます穴が緩んじまうような気がする。ニュプンと指が入った。
「アウッ!ダメッ!」
「ヒダが伸び切って、マンコすっかりユルユルになったな。いい感じだぜ!」
ピシャとケツタブを叩いた。
「ふぁん…そんなぁ…」
親父ぃ…締め付けようがねえくらい緩み切っているんだぜ。こんなマンコになっちまっていいんかよ。
出し入れしている内に指が増えてくる。二本入って中でグリグリとする。「イヤダァ!ケツがぁ、ケツマンコがぁっ…ハウアッ!拡がるっ!拡がっちまうぅぅぅぅぅ!!!」
三本の指が入っちまった。
ああ…まさか…
「アグッ!イグッ!!」
親父の太い指が一番感じるところをグリッと潰した。
ドピュドピュドピュドピュと激しくぶっ飛して兄貴の顔や上半身を白く濡らした。
グチュグチュグチョグチョと激しい音を立ててケツが拡げられながら。
「イッチマったか…よし、交代だ」
「はぁ、はぁ、」荒い息をしながら、まだイッテない兄貴はチンポを抜いた。ズルリと抜けるとき入り口のヒダに引っ掛かって「うっ…」と呻いてしまった。その時ドロリとザーメンが固まりのように出た。
兄貴はそれと自分に掛かった俺のザーメンを手で拭うと、親父のチンポに塗りたくった。残ったのは兄貴自身の竿に塗り込んだ。
そして背後に廻ると俺の太股を持ち上げた。あらわになったケツマンコに親父の視線が当たる。
見られ慣れているはずのケツマンコもこうして改めてじっと見られると恥ずかしい…
「マンコ汁垂らしながらケツマンコだらしなく開きやがって…」
腕みてえな巨大なチンポが目の前でヒクヒクとして先走りをダラダラと垂らしている。俺のザーメンと混じってテラテラと黒く鈍い光りを放っている。それを見てマンコん中がヒクヒクと蠢いてしまった。
ケツ穴に親父の拳大もあるチンポの先があてがわれた。
「イクぜ」
「んっああっ…太い…デカい…ああっ…ケツ、拡がっちまう…」
極太のチンポがゆっくりと入ってくる。完全に開き切っているはずなのに、拡がっていくのが嫌でもわかっちまう。
ズシンと根元まで入っちまった。ジンジンと奥がイテェ…親父は俺の表情を見ている。痛みがひいてくる。ジンジンとした焦躁感に変わってくる。疼いてたまらねえ!
早く動かしてくれよ…
「すげぇ…熱くて濡れ具合も最高だぜ。ヒダがネットリと絡み付いて吸い付くようだぜ!おいっ痛くねえか」
「あっうっす…」
親父は俺の顔の表情とマンコの状態を見比べるかのようにじっとしていた。親父な真剣な目が、痛め付けることが目的でなくあくまでも感じさせたいという思いが、一見粗雑に扱われている中で思いやりが伝わる。身体ん中がジンと熱くなっちまった。
そんな中でもビクビクと動くそれは俺の感じるところに当たりビクビクとやはりチンポをさせて先走りをながしてしまう。
「よし…そろそろいいな」
表情が緩んだからなのかケツん中の変化を感じ取ったのか。ゆっくりと一度抜く。内ヒダが全部捲り上がってしまいそうだ。そしてズボボボ…ズコンッと一気に押し込んできた。
「ヒァアアアアアアアアッッッッッッ……!!!」
奥の奥をこじあけられる痛みと快感に身を捩ろうとするが、兄貴に後ろから脚を持たれ身動きが取れねえ。その繰り返しが段々と早くなる。
「チンポガチガチじゃねえかよ!先走りをダクダクと流してよ!!ケツマンコ気持ちいいか!!」
チンポが伸ばされた兄貴の手に握られた。
「ヒィアアア…アウウッッ!うっす!!気持ちいいっす!!ケツマンコ気持ちいいっす!!!」
「そっか、気持ちいいか!そんならもっと気持ちよくしてやるぜ!!」!
「ウガアアアアアアアアアアアアツツツギモチイイッイイッアアアッッッッッッ!!!」
容赦ない腰の動きでズコズコと突き進んでは後退する。入り口からケツマンコの奥の奥まで感じまくってしまう。
「ウアアア…ンンンッ…」
上げる声を兄貴に塞がれてしまう。ネットリとした舌と舌が自然に絡む。
ジュボジュボジュボジュボグチャグチャ…と激しい粘膜の擦れる音だけが部屋に響いた。
「ケツマンコ全体がネットリと包み込んでヒクヒクいってるぜ。俺が見込んだ通りすげぇ淫乱マンコだな!」
こうしたのは誰だよぉ…と言う間もなく、ズボズボグチャグチャと犯す速さと激しさが増した。
「ウワアアアアアアアアア…ダメッだよぉ…ケツマンコ、ぶっ壊れちまうよぉ…!!!」
いきなりズッボ!とチンポが引き抜かれた途端に、ヒダが捲れ上がったマンコに背後から下から突き上げるように兄貴がチンポを突き刺してきた。
「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」
「すっげぇネトネトと絡み付いてきやがる。真治のオマンコ最高だ!」
キスを首筋にしまくり、乳首をいじくり倒す。
兄貴が犯している間に親父は唇にキスをし分厚い舌で俺の舌を絡め取ったかと思うと唾液を吸いまた親父のヤニ臭え唾液を飲み込まされる。そしてバンザイをさせると汗で濡れた脇の下や脇腹、少しだけついた腹筋をヌルヌルと触りまくり、陰毛を絡めるようにすると腰を押し付け先走りで濡れたチンポと俺のマン汁で濡れたチンポを重ね合わせて亀頭をズリズリと擦り上げた。
俺はというと、想像もしていなかった攻撃に目を白黒させる。頭がこの事態についてこれない。ただただチンポをヒクつかせマンコをヒクつかせ、押し寄せる快感に身悶えるだけだった。
「おーたまんねえ!」
兄貴が言うと、ズボッと身体が持ち上げられるようにチンポが抜かれる。すかさず親父のチンポが入ってくる。
「おーすげぇ!ビクンビクンといってら!!」
腰から下が痙攣を起こしたようにガクガクする。しばらくドスンドスンと突かれたあと、また腰を持ち上げられ兄貴のチンポに突き上げられる。
木の葉のように二人の逞しい腕に抱え上げられ身体を行ったり来たりする。穴は奥まですっかりユルユルになり、根元まですんなり入るようになっちまった。そのためか突かれるスピードも速く激しくなってきた。
身体全体がマンコになったみてえでチンポ、チンポ、ふってえチンポで突かれたいことしか考えられなくなっちまった。
あっ…?気がつくと兄貴と親父のチンポとチンポが入り口でぶつかり合うようになっていた。亀頭が引き抜かれると同時に別な亀頭が入ってくる。その上交互に突かれる間隔が段々と短くなっていくような気がした。こうなると穴が拳大に拡がった状態のまま閉じなくなる。
本当にまさか…
ああ…でもそれならやって欲しい…そうすれば…
「いくぜ…」
親父の言葉にケツがヒクンと返事をした。
親父は手に付いた汁をベロリと舐めると、グイッと俺の両腕を引っ張るように斜めに倒れた。前屈みの体勢になったところに兄貴が膝立ちで擦り寄る。ケツタブを撫でていたかと思うと、
「ぐうっうううっ…」
谷間に兄貴の節くれ立った太い指が滑り結合部の隙間に入ってきた。一本、二本、三本…隙間を拡げるように親父の竿とヒダの間を指全体でグリグリと廻すように動かす。親父はビクンビクンと竿を跳ね上げていたけど、その間は動かずにいた。
「あっ、あっ、あっ、あうっううぅ…」
竿と指でまさに内臓をまさぐられているような、二重のあり得ない刺激に悶えちまった。
ググッと穴の隙間が拡がってきているような気がする。ヒダが限界を超えてキチキチパツパツになって悲鳴を上げている。
「入れるからな…」
ズルッと指を抜いた。と同時にそのできた狭い空間にグチュンと兄貴のチンポの先が押し込まれた。
「あうっ…やっぱ無理…やめて…ああ…」
その太さに怖じ気づく。
「真治なら大丈夫だ。身体もケツマンコも頑丈にできてるからな。���しろドスケベでド淫乱だから大丈夫だ」
親父にそんな褒められているんだか、けなされているんだかわかんねえこと言われても…裕一さん…兄貴ぃ…
「真治、俺も真治と親父さんと本当に一つになりたい…いいよな…」
「あ…うん…」
真剣な顔に思わずコクッとうなずいた。
ジュク…拡がったケツ穴の隙間に兄貴の先端がほぼ無理やり捩じ込むように差し込まれた。なかなか入らねえ…当たり前だ。腕二本入れられるのとそんなに変わらねえし。
「アグウッ!」
グリッと親父がいじっていた乳首を潰すように抓った。痛みがそっちに向いたせいなのか、ケツの強張りが外れた。その瞬間、
ギュム…!ヂッュブン…!!!
「ふんぎゃあっっっっっっーーーーーー!!!!!!ふってえぇぇよぉぉぉっっっーーーやっぱ無理だぁぁぁっっっーーー!!!裂けちまうぅぅぅっっっ!!!ウガッアアアッオオオォォォッッッッッッッッッ!!!!!!」
豚がひねり殺されるみてえな悲鳴を上げちまった。
ズボンッと拳大の亀頭が入り込んだ瞬間、頭をなんか重い鉄の柱の角にぶつけたような激痛が走った。
穴がビニール袋の持ち手の輪っかのところが伸び切って薄くなって、そしてブチンと切れちまって元に戻んなくなっちまうんじゃねえか…そんな恐ろしい思いがよぎった……けど…イテェ…けど…
「あっつっ!あうっ!あーイテェーイテェけど、スッゲェッ気持ちいいよぉぉぉっっっーーー!!!」
「そうかっ!もっ少し我慢しろよ」
グッグッグッメリメリと少しずつ少しずつ兄貴の竿が侵入してくる。
「ウアアアッッッ…オオオッ!!スッ、スッゲェ…俺のケツが…ケツマンコが…拡がっちまう!アウッ!スッゲェスッゲェェェッッッ…!!!」
親父の竿の上に兄貴の竿がゴリゴリというように入り込んでくる。スゲェイテェのにスゲェ気持ちいいのが我慢できなくて親父の身体を引き寄せて、ガッと親父を飛び越えて兄貴の二の腕を掴んじまった。
「ウギィ!アアアッ…!!!」
そのとき力が加わってしまい、ズズッン!と奥の奥が突かれ拡がっちまった感覚があった。兄貴の腰の動きが止まった。
「ううっ…!」
「すげぇ入っちまったぜ!触ってみろっ!!」
肩を掴んでいる手を結合部に持っていった。
「スッゲー…ッ」
自分でなぞるように触ってみると、ケツの穴パツパツキチキチに伸びて薄くなっているところにふってえモノが二本ぶっ刺さっている。
「ついに三人が一つになれたな…!」
親父が感慨深げに呟いた。そうだ!俺たち一つになったんだ…ジーンとしたものが胸ん中から湧き上がってくる。
「まだ、イテェか?」
俺の顔を覗くように、後ろから兄貴が訊いてきた。
「あ…」
そういえば、さっきの激痛は収まっている。その代わりに、ブットクカテェアチィモンが二本打ち込まれているモンスゲェ圧迫感とケツん中全体がジンジンしている快感がある。
「痛くねぇよ…」
「おおっ!やっぱ俺の息子だぜ!!」「そうか!やっぱ俺の弟だな!!」
並べるように親父と兄貴に言われてなんかスンゲェうれしい。なんか半人前なのに俺という男が認められたみてえで…
「これからだからな。本当の正念場は!」
「いいか?!」
「ウッス!!!」
親父と兄貴が俺に確認するように言うと、俺は気合いを入れるように返事をした。
二人の腰がゆっくりと動き出した。
ゆっくりと親父のチンポが引いていく。それに合わせて兄貴はより奥を突いてくる。
その初めての感覚に俺は思わず、
「うあっ…ぁぁぁ…」
ため息混じりの喘ぎ声を漏らした。
「ふおぉぉっ…締め付けるマンコもいいがこのトロントロンに蕩けたマンコもたまらねぇな。しかも、裕一のチンポがゴリゴリ裏筋を刺激してよっ!!!」
「うううっ!すげぇっす!!真治のトロマンに親父のカテェチンポがすげぇいいっす!!!」
「うっ、おおっう…ううっ…」
俺の口からも獣みてえな野太いうなり声が漏れ始めた。
そのとき本能のままに淫行に歯止めが利かなくなった雄の野獣が三頭になった。
「ハッ、ハッ、ハッ…!!!オッ、オッ、ォォォッッッ…」
親父のかすれた荒々しい声が耳元に掛かる。俺の耳の付け根や首筋を舐める。肩甲骨辺りには兄貴が舌を這わせてくる。どちらも不精髭が伸びたザラザラとしたのと舌のネットリとした感触が合わさってタマンネェッ!!
「フッ、フッ、フッ…!!!フンッ、フンッ、フンッ…!!!」
兄貴の荒い鼻息が耳の裏に吹きかかり、汗まみれの胸や腹がやはり俺の汗まみれの胸や腹に密着してヌルヌルする。それに挟まれた俺のチンポもヌルヌルと先走りを溢れさせている。兄貴の腕が俺の脇の下から入り頭をグッと押さえ付けるようにしながら、腰をガシガシと振り続けた。親父の身体の温もりと兄貴の身体の重みを感じながら、ケツマンコの中の二本のドデカくて硬くてアチィチンポに酔いしれていた。
一方が腰を引くと一方が突くという変則的な動きをしているから、常にエラの張った雁首で奥も入り口も擦られている状態だ。
「ハァハァハァ…ケツマンコ全部が…あっ…奥まで拡がっちまうっ!!たまんねぇよっ!!俺のマンコ、もっともっと突いて突き壊してくれよぉっっっ!!!」
「いいぜっ!真治っ!突きまくっていくらでも拡げてやるからなっ!!オラッ!イクゼっ!その快感で歪んだ顔もスゲェそそるぜっ!!!」
そう言う親父の厳つい顔が快感で雄臭く歪んでいる。俺も親父のそんな顔も好きだっ!
兄貴の顔は見れないけど、多分親父と一緒だろう。なにしろ親子兄弟なんだからな…
親父は俺の手を取ると指と指を絡めた。ゴツゴツと豆だらけの手の平に太い節くれ立った指。その上に兄貴のやはりごつい分厚い手が重なる。本当に一つになっているんだ。俺たち…
親父と兄貴に挟まれ、俺の身体は二人の間で激しく揺れまくる。
俺のケツ穴は親父と兄貴のチンポで拡がり切り、グボグボと卑猥な音を立てている。
振動で蛍光灯が揺れ、壁にユラユラと淫靡な影を揺らす。
布団はとっくにグチャグチャになって隅に追いやられている。膝が畳で擦れる。そんな痛みも快感の一つでしかなかった。
「親父ぃっ!兄貴ぃっ!すげぇっ!!スゲェいいっ!!!イイよぉぉぉっっっッッッ!!!!!!」
「タマンネェッ!!!ウオオォォォ!!!真治ぃ!おめえのケツ…マンコタマンネェッ!!!」
「オオオッホントタマンネェッよっ!!!真治のオマンコサイコーだぜっ!!!」
「オラッ!!一緒にイクんだぜっ!!!」
「ウッスぅっ!!!」
中のチンポの動きが一緒になる。拳二つ分の亀頭が奥の奥まで、縦も横も限界まで拡げる。
俺たち三人は快感の頂きに向かって、身も心も本当に一つになろうとしていた。
「最後だぜっ!おおっ!!オラッ!もっと声を上げろっ!!ギリギリまで犯しまくってやるぜっ!!!」
腰の振りがもっと大きく激しくなった。
「ウガッ!スゲッ!!マンコが、マンコが、ケツマンコが全部擦れるッッッ!!!!!!ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッンギモチイイ!!!キモチイイッァァァァァァッッッタマンネェッ!!!!!!」
それだけでなく自分からも腰を振り、もっともっとマンコの奥の奥まで咥え込もうとしていた。
「ンンッッッハァアアアアアア…!!!スゲェッ…もう…チンポが…ケツマンコが…タマンネェよっ…!!!」
兄貴の粗いよがり声が耳元に熱く吹き掛かる。
「んあっ!」
それだけでも感じまくってしまう。
ケツマンコの中で親父と兄貴のチンポが激しく暴れまくっている。
「うあああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!親父ぃっ!兄貴ぃっ!そこっアタル!アタル!アタルッ!!!ソコォ!!!イイッ!モット突いてくれっ突き壊してくれっ!!ウアアアアアアアアアアアアツツツツツツ!!!!!!!」
「オオオッ!!!」「望み通り突き壊してやるっ!!!」
俺の身体が蕩けて巨大な性器になっちまったみてえだ。そこに親父のチンポが兄貴のチンポが二本のチンポが一つの巨大なチンポになって、感じるところ全てをより以上に激しく擦りまくる。
すげぇケツがアチィ…ホントにぶっこわれちまうかも…それでもいいや…
頭が痺れてきた。イキてえけど、イキたくねえ…
チンポを咥え込んでいれば、親父と兄貴のチンポでマンコを突き上げられていれば、ただそれだけでマジもう何もいらねえっ…!!!
親父の太い逞しい首に抱きつきながら、兄貴の逞しい腕に抱きつきながらそう本気で思った。
俺のチンポは親父の腹と俺の腹の間でグチュグチュグチョグチョと潰されながらビチャビチャと汁を溢れさせていた。もう何度もイッテいる気がする。でも、
「ウガアアアッッッ!!!親父!兄貴!俺っ!もうっ!!」
「真治!さっきよりも濃いザーメン種付けしてやっからな!!」
「兄貴ぃっ!くれよぉ!欲しいぜ!!いっぱいくれっ!!マンコん中、種まみれにしてくれぇ!!!」
「おおっ!!俺もたっぷり濃い種、付けてやるぜ!!!」
「親父ぃっ!タネ…濃い種…種付けしてくれっ!!」
「オオオッ!!!わかった!!イクゼッ!!しっかり受け止めろよっ!!!」
「オラッ!!!イクゼ!オオオッ!イクッ!イクッ!!ウグオォォォォォッッッッッッ!!!」
ズコズコとマンコの入り口から奥まで、スンゲェスピードで突きまくる。そして、いったん雁首を残して引き抜いたチンポをドゴーンとスゲェ勢いで一気にケツマンコの奥の奥までブチ込んだ。
親父のチンポから、兄貴のチンポから、
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク……
雄膣の壁にものすげぇアチィ汁がぶち当たった瞬間、俺は、
「ウグアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!アチィヨォォォッッッ!!!イグゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!!」
ドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグ……
頭ん中も汁で埋め尽くされるように、真っ白になっていった……
「うっ…?」
ピシャピシャと頬を叩かれている。
「おうっ気が付いたか?」
「うっ…俺ぇ…?」
「気ぃ失ってみてえだな」
そうか…射精と一緒に失神しちまったみてえだ…セックスで気絶するなんて初めてだ。
「よほどよかったんだよな。俺だってさっきまで動けなかったもんな」
「そうだな…あれだけ出してもこんなに出るんだもんな…」
気が付いたのは、二人の腕の中だった。気を失っていたのはほんの少しの間だったんだ。少し柔らかくなった二人のチンポがまだケツん中に入っている。
ほらっと見せられた親父の上半身が白く染まっている。ふと見ると、自分の腹も胸も白くベッタリと汁が付いている。
「スゲェー、俺、そんなに出しちまったんだ…」
「でも、おまえだけじゃないからな」
「そうだぜ。俺も絞り出されるように全部出ちまったからな」
「俺もだぜ。真治の腹の中が汁でドプドプいっているもんな」
親父がそう言って軽く腰を動かした。
「よっ…と抜くぜ!」
ズルリと二人のチンポが抜かれた。
「ウッ…」
ブバッ!ドボドボドボドボと大量の汁が畳に零れ落ちた。
「どれどれ、おースゲー!ビラビラになったヒダがポッカリ開いて赤い腸壁が見えらあ!ダラダラと垂れる汁が卑猥だぜ!」
親父がケツタブを左右に開いた。そして、俺の顔を覗き込むようにニヤリと笑った。
「よせよっ!恥ずいだろ!親父ぃ!」
照れ臭くて兄貴の厚い胸にしがみつく。へへっ、兄貴の胸も大きくてあったかいや…
「ばーか、なに甘えてんだよ!」
「テェ…だって…」
ゴチンと頭を殴られた。そう言いながらもニヤニヤ笑う兄貴。二人のやり取りが満更でもない顔で見ている親父。
「大好きだぜ!真治!!」と兄貴。「俺も愛してるぜ!真治!」と親父。
「俺も親父と兄貴愛している。大好きだっー!!!」
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Kamimeguro, Meguro, Tokyo / Sep. 2023
タンデムステップステーのアルミ肌が腐食しているので根っこまで荒研ぎしてペーパーでボカしてコンパウンドで仕上げ。研磨ってのは追い込めば鏡面まで止まらなくなるのだけど何でもピカピカってのはあまり好きではなくメッキは錆びなく曇りなく輝いていて欲しいけどアルミは若干鈍いくらいの方が好きで周囲とのバランスもあるけど磨き過ぎないよう注意。その他ボルト、ナット、ワッシャー、グロメットなど以前買っておいた細かいパーツがどこの誰が不明になってしまったのでパーツリストみながらNo.で照合。ひとつ終わるとふたつ気になりキリがないけどそれが趣味嗜好で楽しみなのだろう。どうしても新型の新車より愛すべき中古を選んでしまう。しかも市場価値のない不人気車種、ニッチなのが好きだったりして困ったものだ。
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バニラヨーグルト
ルルルンハイドラVマスク28枚入り、オバジC酵素洗顔パウダー、ミノン薬用アクネケアミルク、VC3エッセンス、イチゴ柄の傘、落書きみたいな花柄の折り畳み傘、リボンタイのシャツ、ドット柄のシャツ、アイスブルーのデニムスカート。以上が私のGWの買い物である。たぶん。あとは食費やらネイル代なんかも乗っかってくるけれど。
GWどこに行ったかと聞かれたら、ドラッグストアに行った、としか答えようがないぐらい常にドラッグストアにいた。迷惑極まりなく蛍の光が流れるまでドラッグストアに居た。ウエルシアもツルハもマツキヨもサンドラッグもB&Dにも行った。ついでにロフトと東急ハンズのコスメフロアにも行った。買い物に狂う時というのがたまにある。これが欲しいと思ったら手に入れるまで発作が起こるのだ。朝でも夜でも車に飛び乗ってドラッグストアを梯子した。それはそれは幸福だった。
あとは1人でサイゼに行ってたらふくワインを飲み、酔いの回った頭のまま美味しいパン屋さんでパンを選んだのも楽しかった。酔っていて何を選んだのが覚えておらず、翌朝袋を開けたらほとんどハード系でウケた。顎が痛い。家に籠る日もなんか楽しいことがしたくて、水着を着て過ごしたりもした。私は自分を喜ばせる才能があると思ってる。
思い立ったら即行動しないと気持ち悪いので、5/6の夜22時から本棚の整理を始めたりもした。整理というか片付け。実家からダンボールに詰めてもってきた本がずっとそのままになっていたから。気の向くままぽんぽん並べたので、料理本の横に湊かなえの母性があって、その隣に伊豆のことりっぷが並んでいるようなめちゃくちゃさ。A型が見たら卒倒するかもしれない。まあ私もA型なんだけど。本屋さんは出版社別じゃなくて作家別に並べて欲しい派だといつも文句を言ってるくせに、自分の家の本棚はこの有様。一人暮らしを始めてから買い足した本ももちろんあるけど、実家から持ってきた本は選りすぐりなので本棚を見るだけでうっとりしてしまう。自分の好きな本だけ並ぶ本棚って最高じゃない?
抱擁、あるいはライスには塩をダンボールの中から見つけてふうんと思ったりもした。意外。別に嫌いじゃないけど、3年に1度ぐらい読みたくなる本だと思っている。この時の自分は3年に1度のタイミングだったんだなと思う。
私は本を読み終えたら本棚にしまう前に本屋さんのカバーを外している。そのルールもしばらく無視していたので1ページ目を開きながらこれは読んだ、これは読んでないと分別した。積読というのがむかしはあまり理解できなかったけれど、いつからか本を読むことより本屋で面白そうな本を見つけて買うことがゴールになってしまった。本を分別したおかげで、本屋にふらふら吸い寄せられてもこの前買った本まだよんでないしなとはたと我に帰れるようになった。
本の整理を進めたらずっと前に父と母からそれぞれ借りた本が出てきて青ざめた。早く読んで返そう。
連休明けは気合い入れようと早く起きて、新品の服をおろして、ばっちりメイクして、髪の毛も可愛くしたらいつもより遅い時間に家を出る羽目になったあげく、雨の���いで道も混んでて仕方なし朝ごはんをパスする。ちなみに夜も22時を過ぎての帰宅でお腹も別に空いてなかったけど1日一食だと肌も髪もぱっさぱさになってしまうので、とりあえず冷蔵庫にあったバニラヨーグルトを食べた。22時過ぎの晩ごはんの正解を誰か教えてくれ。作る元気も食べる元気もないから適当に栄養取れるやつ。
バニラヨーグルトはむかしの上司が好きだったもので、食べるたびに思い出す。なぜなら上司からこのヨーグルトをもらわなければ私は一生自分で選ばなかった気がするから。教えてくれてありがとうの気持ち。
上司のことは時たま思い出す。顔に扇風機をあてていたら、肌が乾燥するから足元にあてなさいと言われたこと。どれだけ暑くても集中すれば顔に汗をかかずにいられるものよと言われたこと(いまだに習得できない)。私の生い立ちを憐れむのではなく、本気で一緒に悲しんで泣いてくれたこと。若いうちにこんな辛い思いをしたのだから、これから先は楽しいことばっかりだよと綺麗事も慰めも混じっていない力強い言葉で励ましてくれたこと。薄情な上司がきっと忘れてしまったようなことを、はたと思い出す。
同じように、誰かが何かを見た時私を思い出してくれたりするのだろうか。友人ではなく、袖を振り合ったぐらいの人で。
バニラヨーグルトは今日も美味しい。
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26/04/2024
何年ぶり?久しぶりの光の森駅に来ました🚋
蕎麦大好き🥢💕
食後はアクセサリーショップの探索笑
今月のはじめに気に入って購入し愛用していた10金のネックレス。
金属アレルギーが出てしまいました😱
元々金属アレルギーは持っているのですが、
冬だから大丈夫でしょ🎵
と思っていたらまさかでした😭
「肌に直接触れないように身に付けましょうね」
病院からもさらっと注意されました泣
プラチナor18金くらいで数万円で気楽に笑って付けられる値段のネックレスを…と見て回っていました👣
あるお店の若手店員さんが予算内で紹介してくれたところまでは良かったのですが、途中で店長さんが登場しておかしくなりました。
ダイヤが黄色いから(自分のお店で出している商品に難癖つける店員さん、この類の方は私はダメです。自社製品に難癖付けるなら販売しないでよって思ってしまいます)、との理由をつけられ、出されたのはコレ↓
一生モノくらいセットで使わないと!
と本日の購入&ローンを組むように迫られました。確かに私、世間で言う良い年齢に差し掛かっていますが、個人の意見としては気楽に笑って使用できるものが欲しいんですよ…汗
この調子なので、私の用途、意見は店長さんに見事に無視されました。
しまいには
「今日、これをまとめ買い契約してくださるなら値引きします!」
と提示してきたのがコレ↓
漫画に出てくる商法みたいですが、事実なのがまた恐ろしい😱
保留と決め込んでお店は後にしました。
今日中に契約を!と言われましたが
「一生モノだからこそ、後悔しないで購入を決めたいです!」
と伝えたら、今日中の契約から5/6まで期限を延ばしてくれました笑
連絡先(携帯番号)を教えて欲しいと言われましたが、あいにくスマホの電池切れで番号間違えているかも…という条件で伝えました。
信じられないかもしれませんが、スマホの電池切れは本当です笑
今にして思えば、今回の私のスマホ充電忘れのズボラさがプラスに働きました苦笑
しかし、昔、雑誌か何かで聞いたことがある商法だと思いましたが、令和の今のご時世に存在する商法だとはびっくりです。皆さんもどうぞご用心を…苦笑
拘束時間は約2時間。唯一良かったのはお茶(お~いお茶の缶)のサービスがあったことくらいでしょうか苦笑
とにかく疲れたので、光の森エリアを離れ、鶴屋百貨店に逃げるように移動👣
フードコートでたこ焼きを頂きました🐙
12個を注文したら、お店の人が全ての味の値段は同じだから、6個ずつで2種類作りますよということで、ソースとゆず胡椒にしました。
光の森のあのお店で疲れ果てていたのでたこ焼きの味が沁み渡ります✨
その後、一度訪問してみたかったお店に。
明らかに私には場違いな雰囲気かなとは思っていますが、行ってみたかったんです。
ここでも気になるものは、片っ端からつけさせてもらいました笑
すごく気に入った候補が幾つかありましたが、値段も値段なので、今回は保留。
保留を伝えても、嫌な顔もせず、
「せっかく買われるなら、しっかり検討してくださいね」
と、気持ちよく見送ってくれました🤗
押しつけがましいとかもなかったので、GW明けに社会復帰したら頑張って働いて、お金を貯めたら再訪して買いに行かないと。あと、店員さんも指名していかないと。
んで、やっぱりここに寄っちゃう笑
18金のピンクゴールドです🤗私好みのシンプルでコスパの良いブランドだと思っています。店員さんも押しつけがましいとかは一切ないし、買わなくても笑顔で見送ってくれるので安心して買えます笑
こうしてeteのアクセサリーが増えていきます。
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クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。
以下、和訳と解説:
まずは約5分に渡るクロエのオープニング・ステートメントから:
= = = = = = = = = =
私の名前はクロエ・コール。デトランジショナー*です。別の言い方をするなら、私は自分が間違った体に生まれたと信じていて、そして、私が信頼していた大人たちは私のそんな考えを肯定し、生涯癒えることのない傷を私に残しました。
(*=ホルモン療法や身体整形などの医療行為により性別を変え(トランスし)た後、元の性別に戻ることをデトランスdetrans、その個人をデトランジショナーdetransitionerという)
私は今日、アメリカ史上最大の医療スキャンダルの犠牲者として、皆さんの前でお話しします。皆さんにこの狂乱を終わらせる勇気を持っていただき、私が経験したような苦しみを、脆く危うい状況にあるティーンエイジャーや子どもたち、そして若い大人たちが味わうことのないようにしていただきたいと願っています。
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12歳の時、私は後に医療チームが性別違和と診断するような経験をし始めました。私は幼くしてやってきた思春期の真っ只中で、自分の身体に起きている変化をとても不快に感じていました。男性から注目されることに怯えていました。今になって思えば、両親に「自分は男の子のような気がする」と言ったのも、思春期が嫌で、この未知の性的な緊張が無くなってほしいという意味だったでしょう。私は姉たちよりも兄たちの方を少し慕っていましたし。
私はダイニングテーブルの上に置手紙をして、自分はトランスジェンダーだと告白しました。両親はすぐに心配し、医療の専門家の助けを借りる必要があると感じたようでした。しかし、それは間違いだったのです。家族全員が即座に、イデオロギーに突き動かされた欺瞞と強要の道を歩むことになりました。
私が受診した一般的な専門家は、両親に「すぐに思春期抑制剤(ブロッカー)を飲ませる必要があります」と言いました。
彼らは両親に簡単な質問をしました:「 死んだ娘さんと生きているトランスジェンダーの息子さん、どちらを選びますか?*」と。
(*=トランス医療における常套句で、子供の主張するジェンダーを肯定しなければその子は自殺してしまうだろう、ならば性別を移行させてやる方が本人のメンタルヘルスも回復し希死念慮もなくなる、という意味)
その選択は両親の警戒を解くのに十分でしたし、今考えても両親を責めることはできません。私たち全員が、いわゆるジェンダー肯定治療(ジェンダー・アファーミング・ケア)*の犠牲になった瞬間でした。
(*=欧米で広く支持されてきた療法で、患者の経験や感覚を尊重し本人の主張するジェンダーに寄り添った医療やサポートを行う)
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思春期ブロッカー、そしてテストステロンへと急ピッチで進められ、その結果、更年期障害のようなほてりで学業に集中できなくなりました。今でも関節痛や背中の変な痛みがあります。ブロッカーを使っていたときのほうがずっとひどかったですが。
その1ヵ月後、13歳のときに初めてテストステロン注射を打ちました。不可逆的な身体の変化が引き起こされ、私の声は永遠に深く、顎のラインは鋭く、鼻は長く、骨格は永久に男性のそれになり、喉仏はより目立つようになり、生殖能力は不明となりました。
時々鏡を見ると、まるで自分が怪物のように思えます。
私が二重乳房切除術を受けたのは15歳の時です。医師は切断した乳房にガンがないか検査していましたが、もちろんガンなどなく、私は完全に健康でした。まだ発育途中だった私の体や乳房は、不安な10代の少女として気まずい思いをしたこと以外、何の問題にもさられていませんでした。
私の両胸は摘出され、その組織は焼却されました。合法的に車を運転できる歳ですらなかった。しかし将来の女性としての大きな部分が奪われたのです。母乳で我が子を育てることはもう決してできない。鏡の中の自分を見るのもつらい時があります。今でも性機能障害と闘っています。胸には大きな傷跡があり、より男性的な位置にくるようにと乳首を切除した皮膚移植のため、今日もそこから体液が垂れています。
手術後、学校の成績は落ちるところまで落ちました。
私が経験したこれら全ては、抱えていた根本的な精神衛生上の問題を解決するものではありませんでした。そして、ジェンダーについて理論を持つ医師たちは、私が手術によって漠然と男の子に似たものに変化すれば、私の悩みはすっかり無くなるだろうと考えたのです。
彼らの理論は間違っていました。薬と手術は私の身体を変えましたが、私が女性でありこれからもずっと女性である、という基本的な現実は変わらなかったし、変えることもできなかった。専門医が私の両親に、「死んだ娘か生きているトランスジェンダーの息子を持つことになる」と当初告げたとき、私には自殺願望などありませんでした。私は幸せな子供で、人と違うことで悩んでいただけです。
しかし手術後、16歳の時、私は自殺したいと思うようになりました。今は良くなっていますが、両親はもう少しで、医師から約束された死んだ娘を手に入れるところでした。私の主治医は、彼らが避けたいと言っていた悪夢そのものを作り出すところだったのです。
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私はアメリカのティーンエイジャーとその家族にどんなメッセージを伝えたいのでしょうか?
私に必要だったのは嘘をつかれることではありませんでした。共感して欲しかった。愛されていると感じることが必要でした。男の子に変身すればすべての問題が解決するという妄想を肯定するのではなく、私の悩みに取り組むセラピーを受ける必要があったんです。
私たちは12歳の子供たちに、「間違った身体に生まれてきた、自分の肉体を拒絶していい、自分の肌に違和感を覚えるのも正当だ」、などと言うのをやめねばなりません。
「どんな服を着るかとか、どんな音楽を聴くかなどを選べるように、思春期だってチョイスであり、どのような思春期を過ごすかは自分で選べるのだ」、なんて子供たちに言うのはやめなければいけないんです。
思春期は大人になるための通過儀礼であり、緩和されるべき病ではありません。
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今日、私は自宅で家族と19歳の誕生日を祝うはずでした。しかしその代わり、私は選挙で選ばれたあなた方に必死の訴えをしています。
オピオイド危機のような他の医療スキャンダルから教訓を学んでください。医者も人間であり、時には間違っていることもあるのだと認識してください。
私の子供時代は、私たちのネットワークを通じて知り合った何千人ものデトランジショナーたちと同様に台無しにされました。
どうか止めてください。あなただけが止められるんです。この野蛮なエセ医学によって、すでに多くの子供たちが犠牲になっています。どうかこの私の警告が最後のものとなるようにしてください。
ご静聴ありがとうございました。
= = = = = = = = = =
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公聴会でのクロエの証言はどれもショッキングであると同時に、彼女の堂々たる勇姿が人々の胸を打った。中でも子供のトランス治療に賛同した両親の存在についてクロエが声を詰まらせながら語ると、彼女の思慮深さに感動し涙する大人たちであふれた。
13歳から17歳の間に思春期抑制剤、異性間ホルモン剤、二重乳房切除術を受けたとして、カイザー財団病院とパーマネンテ・メディカル・グループを訴えているクロエは、公聴会の中で民主党側が招いた証言者のレイノルズ博士に話しかけた。
トランスジェンダーを自認する子供の母親であり、プロのカウンセラーでもあるミリアム・レイノルズ博士は、委員会の公聴会で「未成年者の性転換治療は必要であり、命を救う」と明言し、彼女の子供も現在ホルモン補充療法を受けているとしている人物である。
以下はクロエからレイノルズ博士への発言:
= = = = = = = = = =
レイノルズ夫人が我が子のために不安なのは理解しました。これは言っておきたいのですが、私は彼女を憎んでいません。ここにいる誰も彼女を嫌悪したりはしていないと思います。実際、私は彼女の中に自分の母親と父親を見ています。そして、明らかに彼女は子供を心から愛している。それに、彼女はできる限りでベストを尽くしている。ただじゅうぶんな術はなくて…気の毒だと思います。
子供を救いたいと願うすべての親には、最大限の援助とガイダンスがあって然るべきです。
しかしながら、私は、彼女の子供が私と同じ結果になることを望みません。誰であっても性別移行やデトランスを後悔してほしくない。なぜって、それは信じられないほど困難で、他にはない苦痛が伴い、容易なことではないからです。
彼女のお子さんが幸せで満ち足りた青年時代を過ごせるようにと願います。それがたとえどんな形であろうとも。
= = = = = = = = = =
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ある日突然、幼い我が子が性別違和を訴え、多くの親たちは狼狽する。メディアや学校や小児科医やママ友まで「トランスキッズは増えているが、それは彼らが自然にカムアウトできる時代になったから。子供たちの真のジェンダーを肯定してあげなければ、彼らは間違った身体に入れられた心の苦痛に耐えきれず、自死を選ぶだろう」と言っているのだから。
日本では欧米で起きている子供たちに蔓延する熱病のようなトランス・ブーム、LGBTQイデオロギーに侵食された科学分野や医療業界、金儲けのために健康な子供たちを切り刻む医師、司法・行政・教育機関が一丸となって親から子供を引き離している実態などがまるで知られていない(にわかには信じ難い話で、まあ無理もないけれど)。
だから、クロエ・コールや他の何千という未成年のデトランジショナーがトランス治療に加担した病院や医療従事者を訴えている、と聞くと、「金目当てだろう、医者のせいにすんな」とか、「厨二病に罹ってバカを言った子供の責任だし、親もどうかしてる」とか、セカンドレイプにも似た被害者への罵詈雑言が飛び交う。
しかしそんな無知で傲慢な彼らのどれほどが、クロエや彼女の家族と同じ状況に立たされた時に後悔のない選択をできるだろう。医者や専門家という職業を信頼していれば尚のことである。
まるで他人事の彼らは、日本でも子供たちへのトランスジェンダリズム啓蒙、保護者からの引き離し(親に内緒で未成年児童をLGBTQユース団体に参加させるなど)、そして思春期抑制剤の推進なども起きていると知っているのだろうか。
画像
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トランスジェンダリズムに基づくトランス医療はエセ医学であり、欧米で今、デトランスした子供や若者たちが訴訟を始めているように、大きな巻き返しが起こって医療スキャンダルとして扱われる日が来る。
そう願って日々発信しています。
(終わり)
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Xユーザーの🇺🇸 🇯🇵Blahさん: 「クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。 以下、和訳と解説:… https://t.co/DRd2Vlbwfc」 / X
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実験するみたいに目をぎゅうと細めてコンタクトの洗浄液をケースに流し込む。とびきり良い映画を観たあとは、なんかこう、ぜんぶ立体に聴こえて、ぜんぶ鮮明にみえる。あまりに見えすぎている、という感じ。
夜に落ち合う予定だった男の子に「家の鍵、ポストに入ってるから勝手に入ってて」とだけ伝えて、新宿から日比谷までレイトショーを観に1時間半かけて歩く。気まぐれに入った喫茶店があまりにタバコ臭かった。「あのヘッドフォンの人かっこいいね」と言う友達に、「そう?カッコつけすぎじゃない?」と答える。そこからずっと歩いて、赤信号で立ち止まって、たまに思い切り走って笑ったりした。夜に蝶々ってそういえば見たことがないなとか思いながら、脳みそのずっと奥のほうではあなたのことばかり考えていた。疲れてしまった。自分を良いように魅せるとか、価値があるように振る舞うとか。己が太陽のようにまっさらで溌剌としているように感じられる日もあれば、ただただ静かに降り注ぐ小雨に涙が出るほど心の糸が張り詰めている日もあるし、ほんとうに疲れた。もう多分彼からの連絡は来ないけど、別にそれでいい。「何も無い花こそ本当、花だけ本当」「嘘じゃないから」という歌詞について考える。生きているだけで汚れるというのは本当かもしれない。ぜんぶ疲れたから草むらに裸で寝転んで、湿気った土に頬をぴたりとくっつけたい。パスタを素手で不細工に食べたいし、名前も知らない誰かとキスをして、産まれたての赤ん坊のように泣き出したい。もう誰もわたしの何も知らなくて良いとさえ思う。わたしは家族と友達がだいすきで、雨上がりの匂いや木の葉の揺れに感動できる感性を大切にしていて、この世界をとびきり愛している(そして世界もまた愛を返してくれる)そこらへんのただの女の子だということ。(22歳はもう女の子じゃないかもしれないけれど“おんなのこ”という響きがすき)どんなに急いでいてもコンビニのレジではバーコード面を表にして商品を差し出すし、エレベーターではみんなが降りるまで開閉ボタンを押す。荷物を抱えながら階段を登る人に手伝いましょうかと声をかけようか悩んで、通り過ぎて、でもまた戻って頑張って声をかける。一度も会ったことがない人でもそれが大切な人の友人で病に伏しているのだとしたら一番美しい花を買って見舞いにいく。自分の内側にいる幼くてあどけない、やさしいわたしがいつだってその手を握り返してくれる。100年後には何もかも閉じてしまう物語だから、せめて今だけはわがままでいたい。でも傲慢なのはいやだ。全部欲しい。一つ残らず見たい。叶うなら恐竜がどんな姿見で空を飛ぶのかみたかった。光を反射する鱗肌と、重たいその足音が大地に響き渡るのを聞きたかった。お母さんがまだわたしと同い年だった頃、彼女と会って話をしてみたかった。100の異なる人生を同時進行で生きてみたい。豪雨の中でワルツを踊りたい。自分の子どもを産みたい。ずっと一緒にいたいと思えるような人と出逢いたいし、ほんとはその運命を最後まで守り切れるほど成熟した女性でありたかった。
0時を少し過ぎて映画が終わると、終電が近いのか、エンドロールを見届けないまま人がぞろぞろ帰っていった。スクリーンライトに照らされて、綿毛みたいに細い埃が頭上で舞っているのを目で追う。降り注ぐ奇跡と、約束された明日。また「花だけ本当」という歌詞について考える。わたしも花の香りの名前を名付けてもらったのに、「本当」を生きてはゆけない哀しさ。(わたし、ほんとうはこんな性格じゃないのにな)と思う行動ばかりとってしまって、いつも後悔している気がする。でももういい、全部。どうでもいい。人がいなくなって不気味な白さを放つ駅で、なぜか笑みが、走り出した足が止まらなかった。「それ、罪滅ぼし?」 「お前みたいなやつの書いた作品が世に出回るなんて害でしかないから」 映画の台詞がしゃぼん玉みたいに脳裏を過っては消える。月9のドラマの主題歌を聴く。これはだれの人生?大好きな音楽を聴くと、いろいろな景色を想像する。割れるガラス、草原、海、笑い声、蝶々、風、カーテン、白、眩しい光、流れ星、男の子、裸足。やっぱり幸せかも、と思った。はやく戦争が終わりますように。もっと書きたいけどここまで。明日は図書館へ行こう。
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セロトニンは、脳内の神経細胞間および体全体にメッセージを伝える化学物質です。
セロトニンは気分、睡眠、消化、吐き気、創傷治癒、骨の健康、血液凝固、性欲などの身体機能において重要な役割を果たしているという。
セロトニンのもう 1 つの重要な機能は、遅延した満足感を調節することです。
体内のセロトニンレベルが低い場合、あなたは、うわさ話、ソーシャルメディアのスクロール、むちゃ食い、飲酒、または瞬間的な喜びを提供するものなど、瞬間的な満足を得る行動に耽る可能性が高くなります。
一方で、セロトニンレベルが高いと集中力が高まり、長期的には自分にとって有益なことに集中する可能性が高くなります。
この魔法の化学物質を体内で増やす方法の 1 つは、過去の成功を思い出すことです。
他の方法には、運動する、感謝の気持ちを実践する、自然光に肌をさらすなどがあります。
How To Fight Distractions Even If You Are Addicted To Your Smartphone | Medium
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あ、またあいつが来てる。その体つきはもちろん、重量感のあるそれに目を奪われる。向こうは気付いていない様子。暗闇に入っていくので後を追う。
ちょうどその部屋に入ったところで追い付いた。やつは設置されたベンチに足を広げて腰掛けている。そこに手を伸ばすと、頭を押さえつけられるので跪く。目の前に迫ってくる。喉を鳴らして、口を開ける。膨らんだ先端を咥える。うめぇ。頭を前後させながら、そのまま喉奥へと導いていく。舌を使い、全体に絡みつく。じっくりと。たっぷりと。ゆっくりと。腰を振ってくださる。全部受け止めたい。頭が撫でられ、耳に指が入れられ、その音しか聞こえなくなる。
ふいに引き抜かれると、やつは、ベンチから降りて、仰向けになる。ブラックライトでぬらぬらと光り、妖しく誘われる。俺はそのまま何もつけずにゆっくり跨り始める。感触がたまらない。ゾクッとする気持ちよさだ。あぁ…拡げられ…てゆく…やっぱデケェ…あぁ亀頭が…全部はい………っる……!……しっかりとした茎だ…うぉあ…もう一段奥に入りそう…
そのとき、急に両乳首をひねられ、あっ!…思わず全部銜えこむっ!うぉっ…上反りのいい形がえぐってくる…形が思い描ける、
「あ!前にやったことあるよなぁ、ケツで思い出したぜ…」
やった!思い出してもらえた!じわっと突き上げてくださる。丁寧に。グリグリと。ガッツリと。特に奥の方をじっくり味わうように。やつは舌を出して快感に歪んでいる。たまんねぇ。そんな感じてくださったら、こっちもつられて開いちまう。
「イクのが勿体ねぇなぁ…」
嬉しい。生デカマラでこんなにも掘り込んでくださるなんて。全身気持ちよさで鳥肌が立つ。思わず腰を上下させてしまう。もっと感じていただきたい。気のせいか、ぬるぬるとした感触が増してくる。
「あぁ…やべぇ…トロトロやなぁ…」
腰の動きが早くなる。さっきより滑りが良くなっている。ぬちゃっ。にゅる。それにつれて硬さが増してどんどん膨張してくる。
「おぉぉ…やべ…あぁ気持ちいい…イクイク…イクイクイクイク…クッ…!」
一段奥に嵌め込まれぶっ放される。腰の動きを止めて、その脈動を隅々までナマの粘膜で味わい尽くす。こじ開けられた奥が特に気持ちいい。
「相変わらず、いいケツやなぁ👍」
タチ様に満足していただけたようで誇らしい。濃いその匂いが物語っている。気付けば、俺の先からも何か吹き出していた。嵌めたまま覆い被さり、上の口も貪る。
「しゃぶって…」
名残り惜しいけれど、タチ様の望みならばと、一旦、引き抜き、むしゃぶりつく。あぁ、精子がたっぷりで余計にうめぇ。少し柔らかくなっていたが、すぐにまた大きく硬くなっていく。愛おしくなって夢中になる。あぁ、何発でも欲しくなる……………。
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色狂いが落ちる地獄ってなんだっけ?
かなり本格的にセックスというものに絶望してしまった。セックスっていうのはつまりセックスで、人と人とが皮膚に触れあったり粘膜をこすり合わせたりして性的に気持ちよくなるというアレなわけだけど、わたしは若干三十歳にしてその行為に対し心の限りなく底のほうから“こりゃわたしには向いてないわ”とネガティブな感情を湧きあがらせているわけである。わけである、ではない。
自分の意に反して馬鹿でかい乳房とぽってり薄ら開いた唇のせいで助平の権化みたいな見てくれをしている自覚はあり、加えて求められれば比較的誰とでも寝てきたせいで(本当におしまい)勘違いされがちなんだけれど、わたしは元来、性に対してかなり淡泊な性質だと思っている。セックス“できる”だけで“したい”と思ったことはほとんどなかったし、ごくまれに沸き起こる性欲的なものは自分で適当にやり過ごすことができる程度のそれで、別に他者の介入を求めようだなんて考えたこともなかった。
そもそもわたしにとってセックスは目的というより手段の要素が強くて、自分が手に入れたいもの(お金とか地位的なものではない)のために相手の要望に応えて体を重ねる、ということをしてきているせいで、そもそも行為自体に愛とか勇気とか希望とか、それから快楽とかを期待することもなかった。じゃあ何を求めていたかっていうのは、話が逸れるしクソ長くなるので割愛する。ちなみにキスとかは好き。
実はわたしと旦那の性に対する意識に北極と南極くらいの距離があって、夫婦関係がマジでヤバくなったときがある。旦那はとにかくヤりたくてたまらないし、わたしはわたしで子どもを産んだり育てたり社会復帰したりとかで手一杯でそれどころではなく、とにかくヤりたくなかった。別に旦那が嫌いになったわけでもなんでもなくて、ただ肉体的に交わる余裕がないというか、そんなことする時間あるなら一文字でも多く本を読みたかったし1秒でも長く寝たかっただけで、つまりセックスの優先度が地面にめり込むほど低かった。で、じゃあどうやって打開したかっていうと旦那に対して婚外交渉をOKしたわけである。今っぽく言うと“オープンマリッジ”ってやつ。案外旦那が外に遊びにいくことへの嫌悪感とかはなくて、むしろよそ様が発散させてくれることで家庭内に平穏が訪れるならかえって良いことなのでは?という気持ちでさえいる。わたしの知らないマッチングアプリの女性のみなさん、旦那をよろしく頼む、と感じている。大抵の人はこの話を聞くと驚くか呆れるか、もしくは“じゃあこいつともヤれるのでは?”なんていう感情を抱くかするんだけど、わたしたちはこれでかなり上手くやってるし、当然わたしとはヤれない。
そこまでして性的な接触をなるべく避けてきたわたしが、どうして今改めてわざわざセックスに絶望なんかしているかというと、ごく最近に、意外にも「あ、したいかもしれない」と思う瞬間があったからだった。残念ながらその相手は旦那じゃなかったけど、個人的にはそういう感情に至ったこと自体が奇跡みたいなもので、正直処女を捧げることになったときくらいの胸の高鳴りを感じていた。三十路にもなって。結局その人とはラブホテルのベッドの上で小一時間転げ回るだけでとくにそういうことにはならなかったんだけど(というかわたしがしないことにしていたんだけど)、その胸の高鳴り、というか紛れもない性欲は数日尾を引いた。その人との接触が引き金になったのは言うまでもないが、果たしてその人としたかったかどうかというのはいまいちよくわかっていない。実際わたしは、閉鎖されて二人きりの薄暗い部屋のベッドの上で触れられて気持ちが昂っても、その人に「抱いてくれ!」とはついぞ言わなかったし。こういうところが自分の面倒なところだよな、と思う。思うだけでとくに対策を講じなかったので、いい歳をこいてこんなことになっている。で、旦那が登場するわけである。こういう書き方をすると、ラブホテルのベッドで転げ回った相手にも気まぐれな性欲のはけ口にされた旦那にも本当に失礼だというのは承知なんだけど、でもやっぱりわたしが気軽に「抱いてくれ!」って誘っていいのは旦那だけだと思うし、実際旦那も喜んでくれたのでいいことにしてほしい。
結論からいうと本当に地獄だった。旦那の名誉のために誓って言うけど、彼のやり方がダメだったわけでは断じてない。むしろ彼はあらゆる面において丁寧でなんならかわいらしさみたいなものもあり、彼自身も素晴らしいと思うのでマッチングアプリでこれから出会うかもしれない皆さんは心配しないでほしい。最悪なのはわたしで、一時間半あまりの行為のうち三分の二の時間は「早く終わってくれ」ということばかり考えていた。気持ちいいとかよくないとかそういう次元の話ではもはやなく、というかもう快感を与えられそれを拾い体が勝手に動いたりうっかり声が出たりすることすら億劫だと感じていた。こんなにむなしいことってあるだろうか、とかなり明確に自分に対してうんざりして、それがよりセックスに対する絶望へ拍車をかけた。ほかにうまく言い表す言葉が見つからないし、そんなもの多分なくて、ただただ“向いていない”んだと思う。なまじ「したいかも」なんて淡い欲と期待を抱いてしまっていたせいで、落ちた地獄はあまりに深い。もう二度としたくないとさえ思うけど、旦那と夫婦である以上この先も肌を重ねることはきっとあるだろうし、そのたび腹の底で「早く終われ」と思っているわたしを抱かせるのはしっかり申し訳ないと思う。そういうのもひっくるめて、わたしは本格的に自分のセックスというものに絶望してしまった。
気が削がれすぎてこれをどうしようみたいな気持ちにもならない。こういう話をすると「女性は30代以降から性欲が強くなる」とか「おれが変えてやる」とか言い出す人が出てくるし、実際に言われたこともある���だけど、やれるもんならやってみろ、こっちは本気だぞ、本気の絶望と地獄だぞ。とか思う。そのくらい諦めている。別にいいんだけど。でもなんかやっぱり衝撃を受けた部分も確かにあって、うわー自分この先誰とも肌の触れ合いを楽しむことないんだ、という悲しみもうっすらある。悲しみなのか?わからないけど。新年早々こんなことを長々と書き連ねるほどには驚いた、という感じ。どうでもいいと思い続けてきたことをまあまあ真剣に考えてしまった。
えーと、なんだっけ。つまり何が言いたいかというと、バイアグラ的なものってわたしみたいな終わり人間も奮い立たせることができるんでしょうか?
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昨日、薬物検査終わったんで、サウナに奴隷を連れて行ってやった。俺の奴隷は45歳にも関わらず、遊び方知らねーから、3p複数というより社会勉強。本当は横浜の三ツ沢競技場に住んでるガッチリ髭坊主のガテンさん風の奴と三人の予定だったが。そいつに俺はウザいくらい惚れらイヤなんだが。なんせ中身は雌だから、入れたら乳首感じるだの悶えまくり。俺のマラ尺奉仕、なんてもんじゃない程、犯されんじゃないのってほど、くわえまくっては、汚ねえケツをのせ、30分くらいかぁ?萎えてんのか抜けた瞬間にまた必死に喉奉仕、ケツ、喉ってつづくから面白くもなんともねぇ。こんな奴と何故俺がやったかと言うと、便器が豚箱に入る前から奴のタイプは色々で全く絞れてない、いわゆる誰専なのを知ってたんで、お疲れ様程度に少し位って感じで奴が山の綺麗な県でお勤めしてる時に、適当にピックアップしてたんだ、久しぶりに遊んだって感じ。俺、こう見えてもすげーモテんだぞ。だけど、俺の基準以下となんて遊んだこと初めてなほどだし。俺はジジイだけど多分今でももてる自信があったが、実体験してないんで、証明すんのにいい機会と思って相手してみた。ある数字のサイトに登録し、ログインし覗いたら嫁が出て来てマジで驚いたし、真横に嫁が居て泣きたくなったの覚えてる。ただ良く見るとなんか写真に書いてあんだ。すぐに意味が分かったんで覗いてみたら全く問題なかったからホットしたし機会があれば嫁にはあのサイトを完全にやめさせる。とりあえずブロックして、訳わからずフォローした奴がその雌ブタ。タイプ以外とやるのは鳥肌立ちそうだが、俺のマラはガチガチになると思ってな。実はどんな時でもマラのコントロール可能なんだ。だが持続力までは無理なんで、精々喉で2時間、ケツで0分程度のマラだよ。わかりにくいだと、じゃ、喉で10時間、ケツで1秒で言えば分かりやすいのか。でもよ、10時間や1秒で例えても普通書かねえーよ。それに俺のマラは並の上、太さは普通くらいだから、あまりデカマラとも書けないサイズ。ちなみに喉尺も得意。20cmは経験済みで1番つまらないやつだった。これは仕方ない俺の奴隷便器のためにやるしかないんだっと思いながら。月2の検査が1回になった記念な日だからな。まずは食べ物。奴は雑食だからなんでもいいが俺は味や質にうるさいから、食堂見つけんの大変。紹介されてたとこ全てぼられた。ま、知らない奴だから仕方ないが10Gだぜ。トータル1千万位かなぁ、後悔したがまだ使いきれないほど金はあるが、あんなクソ不味いのをって思うと逃げ出したくなった。なんせ今、俺が好きなところは、わざわざ美味しいのを特別価格で事前に教えてくれるからなぁ、俺も奴の心意気に応え常にチップをわたしてるし。ブタとやって良かったのは、欲しがるからクソ不味いのを分けてやった。始まると出したくて仕方ないって雰囲気創って、とりあえず感じさせて、終わり。そんな奴がまた乳首責められてぇすって連絡あった時、ここでやればいいのかとか、ここはあそこみたいな程度ではないぞって言うもやりたいと。で、どんくらい食いてえか聞いたら前と同じって言うから、時価だから分からないが今は高いぞって告げ、俺の最近喰った奴を分けたやるって言ったら今回は遠慮しておきますだと。続く
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2023年、成熟、焦点、デトックス
フラペチーノは甘ったるいし、飲み会の次の日は二日酔いで丸一日潰す。今まで使っていたスキンケア用品では肌がカッサカサに乾燥するし、痣は治りにくい。私はそういった自分の変化ひとつひとつを大人になったなあと噛み締め愛おしく思っている。勲章のようなもの。
食の好みや似合う服がシンプルになると洗練されていっているような気持ちで気分が良い。山で迎える朝の空気のようだ。むかしのように無茶ができない体になっていくのも自分を大切に扱えるようになるのでとても良いと思っている。衰えて動かなくなる前に、今から体だけには気をつけてトレーニングとメンテナンスをして行きたい。8020運動みたいなもの。
大人も子供もやってみたけど俄然大人派だ。大人サイコー大人バンザイ。学生時代もそれなりに楽しくて大人になることに怯えたりしたけど、社会に出てから1度も学生時代に戻りたいと思わないほど大人の方が何倍も楽しい。そりゃそうだよな、大人の方がいいもんだから子供の期間より何倍も長いんだろう。
大人は好きだけ遊び、好きなだけ夜更かしできる。好きな人とだけ遊べる。夏にクリスマスパーティやれるし、毎日パーティドレスを着て過ごしても怒られない。ほんとうに平和で自由でほっとする。
私は営業をしていた時、ほかの営業同様とても嘘つきだった。年齢を偽り、感情を偽り、物の値段を偽った。それが悪だとは思わなかったし、今も思っていない。営業というのは嘘つきか、戦略的な正直者しかできないと思っている。
でも私は偽るうちに何がほんとか分からなくなった。自分が何が好きで、何に傷つき、何を目指しているのか、本音と建前がマーブル模様になって全く読めないのだ。特に物心ついた時から親の顔色を伺い、親の望むいい子を演じていたのも相まって、フィルターを通さず自分の感情を表に出すということが苦手だった。自分で発する言葉は自分が絶対聞くからこそ気をつけなければいけないというけれどまさしくそれで、私は心の奥底に秘めた真実よりも適当に口から出た嘘を信じてしまうようになったのだ。
この2年間、私はずっと自分と対峙してきた。何が好きで、何が嫌いなのか。何が大事で、何を捨てたいのか。いつ喜びを感じ、いつ苦しくなるのか。手帳やノートに丁寧に書き連ねたり、思いのまま支離滅裂な言葉で書き殴ったりして、ようやく自分の輪郭が見えた。初めて自分と目が合った。
おかげで生まれて初めてダメになる前に休むということが出来るようになった。無理をしないでがんばるとと言うのは矛盾、無理=がんばる。たかが1日休んだところで何も変わらない、ならば今つらいことから逃げずに真正面から向き合って解決出来た方がずっといい。そう思ってきた。それは確かに結構でかっこいいけど過去の自分に言いたい。私、そんなにメンタル強くないだろ。
理想を追い求めるのはすばらしいし、理想の自分になりきるのも良いと思う。でも現実の自分と乖離しすぎていれば首が絞まる。ずっと息苦しかったのはなりたい自分像を背負いすぎていたからだと思う。
私はどう生きたいのか自問自答した時、真っ先に出てきたのは息ができるようになりたい、だった。かっこよくキラキラしてなくても良いから、朝まで目覚めずぐっすり眠りにつきたい。ごはんを食べる事に疲れて何度も中断しながら食事をするのもやめたい。休みの日は朝から晩まで布団の中で過ごすのをやめたいし、時にバカみたいに衝動買いをしてストレス発散するのをやめたい。
かっこつけなくなったら世界がずっと色鮮やかに見えるようになった。夏の空の青さや秋の街路樹の色づきに何度も息を飲んだ。ここ数年私はどの季節の景色も灰色に見えていたとその時気づいた。
だけれど全て、そんなに簡単なことではなく突然ふっとしにたいと息が詰まることも何度もあった。今もある。なぜかはわからない。なぜしにたいのか考えると途端に自分の輪郭がかげろうみたいに揺れる。明るいということはその分影が色濃くうつるということを何度も実感した。
でも結局、デトックスみたいなものだと思う。毒を出しているからこそ、あぶくのようにしにたいが浮かび上がる。苦しくて、目の前が真っ暗になるけれど、完全に毒から開放されるまで何度ももがき苦しむかもしれないけれど、いつの間にかまた景色がすべて灰色になるかもしれないけれど、どんな感情であれ蓋をせず素直に感じていきたい。
色々ある。色々あるけど私は2024年とりあえずスキンケアをがんばりたい。肌の状態が悪すぎる。あとサルートの上下4万超える完全予約の下着も欲しいし、DIANAで今年の1月に買ったキラキラのハイヒールも冬のうちにたくさん履きたい。部屋の掃除にハマって以来整理整頓できているのも維持したい。
綺麗事だけで生きていかなくても動機が不純でもなんでもいい。私は私を大事にまた1年、年を越えたい。
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
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2024.7.30 21:14
まじでむかつくーー、ストレスすぎる
みんなの痰壺になるための給料だったら今すぐに下げてもらいたい
給料下がっても痰壺じゃない方がマシだ
尊厳どこにいっちゃうんだよ、ほんとに腹立つ
くそ生意気なガキからは、気に入らないことがあると当たり散らされて、不機嫌をぶつけられて、
年下上司だと言ってくるばばあは、お母さん亡くなって急に忌引きになって引き継ぎもないなかで1週間業務代行したのに
その締め切りを動かすとあれに影響があったとか、
あれどうなってる、こうしようと思ってたとか、
うるせーんだよ
だったら忌引きだろうがなんだろうが働けよ。文句言ってんじゃねーよ
やりたいことと違うから成長する意欲がないけど毎日忙しくてつらい、時間が解決するのかなとか思ってるくそ40代もうざいし、
どいつもこいつも、人として嫌い。本当は話すのも嫌だし、咳払いで鳥肌たちそうなくらい嫌い。
嫌いな奴はだいたいデスクで騒音を出す。本当に嫌い。
いなくなったら穴が空くから困る。
けど、わたしも我慢比べになってきてつらい。
産休からの転職が最高にしたい。まじで無理すぎる。くそどもばっかり。
どこもこんななのか?なんでこんなことになってんだ。くそくそくそくそ
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