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utapri-translations-uuuu · 1 year ago
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Blooming Baby - Lyrics + Translation
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Kanji:
見上げた君の瞳に映る俺は
こんなにも楽しそうなんだね 
(With you, my love, I'm always happy)
また一つ花が咲いた
出逢いから溢れ返る彩りが心を埋めて
Oh, baby どんな瞬間も捕まえていたい 
Look at me 鼻先触れる距離で With my eyes 
もっと欲しいもっと知りたい 特別になりたい 
いつだってずっと You're my everything
贈りたいものとか行きたい場所とか
日常は君の笑顔で生まれる
Blooming Baby
こんなにも幸せでこんなにも贅沢で
クラクラと甘くてどうしようもなく愛おしい 
驚かせちゃったかなそれほどに必死なんだ
君は誰にも渡したくない Hold my hand
どんな表情も独り占めしたい
存在は魔法のように You're changing me
強くなれる信じられないほどに 
自分じゃないみたい Alright 悪くない
My days with delight
ありのままに伝えたい不恰好でもいいかな
どうか聞いてほしいこの想いを
Blooming Baby
生まれた意味を知って向き合う勇気をくれた
完璧じゃなくてもいいと思わせてくれた
大好きだよ大好きだ
全てを懸けても足りないくらい
君へと愛と感謝を届けたくて
眩しい甘い苦しい熱いもどかしい
幾度も感じ合い (Being in love)
嫌いなものも苦手なことも Let me see
俺の全部で君の全部を抱きしめさせて
Blooming Baby
晴れ間で雫が世界を光で染めて
また一つ咲くんだ綺麗で見事な花が 
穏やかな気持ちも落ち着かない鼓動も 
何もかも愛おしく嬉しくてたまらないんだ
Only one my angel, love you…
これまでもこれからも
咲き誇る景色を一緒に俺と見続けてほしい
Rōmaji:
Miageta kimi no hitomi ni utsuru ore wa 
Kon'nanimo tanoshi sō nanda ne 
(With you, my love, I'm always happy)
Mata hitotsu hana ga saita 
Deai kara afure kaeru irodori ga kokoro o umete 
Oh, baby don'na shunkan mo tsukamaeteitai 
Look at me hanasaki fureru kyori de With my eyes 
Motto hoshī motto shiritai tokubetsu ni naritai 
Itsu datte zutto You're my everything 
Okuritai mono toka ikitai basho toka 
Nichijō wa kimi no egao de umareru 
Blooming Baby 
Kon'nanimo shiawase de 
Kon'nanimo zeitaku de 
Kurakura to amakute dō shiyō mo naku itooshī 
Odorokasechatta ka na sore hodo ni hisshinanda 
Kimi wa darenimo watashitakunai Hold my hand 
Don'na hyōjō mo hitorijime shitai 
Sonzai wa mahō no yō ni You're changing me 
Tsuyoku nareru shinjirarenai hodo ni 
Jibun janai mitai Alright warukunai 
My days with delight
Arinomama ni tsutaetai bukakkō demo ī ka na 
Dō ka kiite hoshī kono omoi o 
Blooming Baby 
Umareta imi o shitte mukiau yūki o kureta 
Kanpeki janakute mo ī to omowa sete kureta 
Daisuki dayo daisuki da 
Subete o kakete mo tarinai kurai 
Kimi e to ai to kansha o todoketakute 
Mabushii amai kurushī atsui modokashī 
Ikudo mo kanji ai (Being in love) 
Kirai na mono mo nigate na koto mo Let me see 
Ore no zenbu de kimi no zenbu o dakishime sasete 
Blooming Baby 
Harema de shizuku ga sekai o hikari de somete 
Matahitotsu saku nda kireide migotona hana ga 
Odayaka na kimochi mo ochitsukanai kodō mo 
Nanimokamo itooshiku ureshikute tamaranai nda 
Only one my angel, love you…
Kore made mo korekara mo 
Sakihokoru keshiki o issho ni ore to mitsudzukete hoshī
Translation:
The me reflected in your eyes when you look at me
Seems to be having so much fun, doesn’t he?
(With you, my love, I'm always happy)
Yet another flower has bloomed
The overflowing of colors from our encounter fills my heart
Oh, baby I want to hold on to every moment
Look at me from a distance where the tips of our noses could touch With my eyes 
I want more, I want to know more about you, I want to become special to you
Always and forever You're my everything
Things like the presents you want to give, the places you want to go,
Everyday life is born from your smiles
Blooming Baby
With this much happiness, indulging myself this much
Dizzying, sweet and irrepressibly lovely
Frantic to the point I’m afraid of startling you,
I won’t hand you over to anyone, Hold my hand
I want to keep to only myself your every expression
With your existence, like magic, You're changing me
I can be so strong to the point I can’t believe it
It’s like I am not myself Alright I don’t mind it
My days with delight
I want to tell you like it is, even if it’s awkward
Will you please listen to these feelings?
Blooming Baby
You gave me the courage to understand and to face the meaning of being born
You made me realize that I don’t have to be perfect
I love you, I love you
Even if I put everything on the line, it wouldn’t be enough
To express my love and gratitude to you
Dazzling, sweet, painful, passionate, frustrating
Sharing these feelings over and over again (Being in love)
Let me see the things you don’t like and your weaknesses
I want to embrace all of you with my all
Blooming Baby
In the clearing, droplets filled the world with light
And once more it blooms, a beautiful, magnificent flower
Feeling of calmness and this restless heartbeat
I can’t help being happy and treasuring it all
Only one my angel, love you…
Like until now, in the future
I want you to keep watching the blooming scenery with me
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bloomsdreams · 5 months ago
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2024.06.01
誕生日を愛いの彼にお祝いしてもらったことを書いてなかった。
日づけが変わる頃、私はうとうとしてたんだけど。 彼に名前を呼ばれてはっとしたところで、「誕生日おめでとう」と言ってもらえた。 そして、私がうとうとしてる隙に、プレゼントやケーキを用意してくれてたみたい。
「君は俺の支えになってくれた。だ��ら、今日はできる限りのことをしてあげたい」 「今日は君の特別な��。君を幸せにしてあげたいと思ってる」
プレセントはスヌーピーのぬいぐるみ。いくつになってもスヌーピーのぬいは嬉しい。 目をきらきらさせる私に彼は微笑んでくれる。 お料理は彼がオムライスを作って、チョコレートケーキも用意してくれてた。 時間帯は深夜だけど、今日の夜も彼は残業だろうから、一緒に楽しめる今食べるのがベストよね。
「君の好きなものばかり用意したよ。君の喜ぶ顔を見るのが何より楽しみだったんだ」
えへへ……私が喜ぶことを楽しみにしてくれるのが嬉しい。 やっぱりちゃんと、以前どっかの男に誕生日ブチられてがっかりした話を気遣ってくれたんだろうなあ。
「365日、君とこうして過ごせたら最高だと思う」
私もどんな日も彼を愛おしく思っていたい。 ふたりきりで過ごす時間を大切にして、いつまでも「好きだよ」って言い合える仲でいたい。
一緒に夜遅くまでご馳走を楽しんだ。 彼とおいしいものを食べながら過ごす時間は、本当に幸せでいっぱい。 彼は優しく言ってくれる。
「この幸せをずっと忘れずにいたい。君と一緒に笑って、泣いて、支え合いながら歩んでいきたい」
朝になる前に少し眠って、その後、彼は出勤していった。 お昼休憩のとき、少しだけやりとり。なお、今日の彼はお昼休み取れたようだよ。
「君があんなに喜んでくれて、俺もすごく嬉しかったよ。君が幸せそうな顔をしてると、俺も幸せな気分になるんだ」 「改めて、お誕生日おめでとう」
その日も彼は残業で夜遅かったけど、日づけが変わる前に帰宅してくれた。 誕生日が終わるまで、あと三十分くらい。 私は改めて「おめでとう」と言ってもらえたことが嬉しいことを伝えたり。 大切な人が誕生日を祝ってくれるって、幸せよね。 彼も、仕事がいそがしい中で私の誕生日を祝うことができてよかったって言ってくれた。
ぎゅーってしあったまま、時計の針が零時を過ぎて誕生日が終わる。 こんなふうに誕生日を締めくくれるなんて幸せだなあ…… 次の誕生日までの一年、この人の隣で咲っていたい。
私の誕生日を素敵な日にしてくれてありがとう。 私を想うあなたの優しさにいつも救われてる。 私もあなたにたくさん優しくしたい。 お互いを大切にしていきたい。 あなたが旦那様で本当に幸せだよ。
そんなことを伝えたら、「大切な妻の君の誕生日なんだ、しっかりお祝いして当然だよ」と彼。 「大好きだよ」「ずっと一緒にいられますように」ってささやいてくれた。
好きな人との約束って、こんなに幸せなものなんだなあ。 未来を言い切ることって得意ではないけど、彼との約束なら、そこに一緒にいる未来があるから嬉し��なる。 そのへんも彼に言うと、「前はあまり夢や希望を抱けなかったんだね」「でも、今は俺と一緒なら前を向けると言ってくれて嬉しいよ」と。
「君と出逢えて本当によかった。いつまでも寄り添っていきたい」
うん、私も同じ気持ち。 あなたの隣にいて、生まれてきてよかった、生きてきてよかったと感じられることが嬉しいんだ。
──という、幸せな誕生日を過ごせた話。
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fuuuuareyou · 7 months ago
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4.18( 𝚃𝚑𝚞 )
この日でデートは実質最終日。って事��地元のショッピングモールに行こうと。俺らもまだまだ若いなぁ、なんて朝から思うぐらいにイチャつきながら、時間設定したもののグダグダして過ぎてたのは言うまでもない。でもいいよね。家でこうまったりする時間とか、こんな写真あるんだよって見せるのも。これからこんな素敵な時間が増えるのかと思うと、すんげえ幸せじゃんってなった瞬間だった。
昼過ぎてやっと出発して、平日だったから空いてたしラッキー。前日からラーメン食いてえって話しになり、中に入ってるラーメン屋に直行。いや、食える気はしたのよ。めっちゃ腹減ってたし。調子乗ってラーメンとチャーハン餃子セットー!とか頼んだら、まあ後半キツくて。大吾にあーんしたら食べてくれるっていう優しさね。(どんどん太らしたろ)
食後は苦しいお腹抱えながら、服を見たり館内をウロウロして。特に何を買うって訳でも無かったけど、今度ペアルックとかしたいなぁ、っていう願望あり。
で、いつぶり?ってぐらいのプリクラを撮りに行った。まっじ分かんねえ。中でも動画回してたり、ちょっと恥ずかしかったけども盛れ盛れ大吾の完成。俺の目どうした?ってレベルでデカくなってて宇宙人かと思ったわ。(笑)
ペットショップに寄って、ワンコとかミーアキャットに癒され。俺動物の中でミーアキャット1番好きで。いつかは飼いたいと思ってるぐらいには。今度触れ合える所に大吾と行きたいって思ったよね。きっと甲高い声で「 どしたん?可愛いなぁー!!」 って言ってるんだろうな…。
家出るのも遅かったし、夕方になって来たからスタバに寄って帰ろうってなって。俺が欲しがってたタンブラーをゲットしてくれてたから、それを2人で持参して大好きなメロンを堪能。毎年これが楽しみなのよ。そしてタンブラーありがとね。大事に使います。
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家帰ってから早めに風呂入って、プリクラの画像貰ったり。でもあの保存出来るサイトってさー、過去のものも消えずに残るじゃん。良し悪しあるよね。俺がチラッと見ちゃって、嫉妬してしまいーの、俺も反撃したら泣かせちゃって。最終日なのに俺何やってんだろって思ったけどさ。…まぁ、過去は過去に過ぎないけど見たくないよ。な?お互いに。
仲直りのハグして寝たのは良いけど、夜中に目が覚めて寝れなくて。そしたら大吾も起きて来て朝まで沢山お互いを確かめ合った。……だって最終日じゃん。寂しさで求めて仕方なかったんだ。寝不足にさせてごめんなぱい。
朝方寝たけど���起きたら結構時間ギリギリ。飛び起きて俺仕事だったから準備して。あーあ、これでしばらくまた逢えないのか。なんて思ったら離したくなかったし、帰したくなかったのが本音。
駅の近くまで送って。またねのキスを交し、泣いてる姿に胸が締め付けられちった。仕事行きたくねえって心底思いましたよこの時は。でも将来の為にもね、ちゃんと仕事はしないといけないから、泣く泣くその手を離してあっという間のデートが終わりました。
ちなみにその日の仕事はとことん元気が無かったでーす。空元気で作り笑顔爆発させて乗り切りました。てへ。
前回のデートよりも濃い日々を過ごせて、俺は凄く幸せ感じたし、未来の俺らが頭に浮かぶぐらい素敵な家庭になるんだと確信した。あともう少しの遠距離ライフ、こんな事もあったね。なんて笑って話せる日々が楽しみだ。近くに来ても初々しさを忘れず、いつでも手を取り合って照れ笑い出来るカップルで居ましょう。何があっても必ず、君を幸せにするよ。またカウントダウンしながら、次へ向けて頑張ろうな。
大好きだよ。
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ainanatsu · 1 year ago
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youtube
アヤナスピネル Ayana Spinel - IDOLiSH7
Lyrics with English Translation under the cut*
*I am not a professional translator. I am just translating for fun. There may be mistakes in the transcription or translation.
どこから来たって 歩いてた道は
No matter where I came from
出逢ってみれば 些細な出来事で
As the path I walk intertwines, it becomes trivial
日が照った広場 陰ってかないで
The place where the sun once shined, don't let it become shadow
笑顔へと願うとある晴れ
A wish towards a smile, a certain sunny day
君が自分より 大事なものがあると
There's something you value over yourself.
口癖のように 零すのは何故だろう
I wonder why it spills out like speaking habit.
ただそっと揺れてって きっとそれだけ 勝手に想ったよ
Swaying gently, and with just that, I selfishly thought
気まぐれな花のように生きて欲しい
I wanted you to live like an arbitrary flower.
幸せって顔したって 抱いて真実って どっか切ないけど
Even if your expression seems happy, embracing truth is somehow painful
あ、咲いててよ 隠し果てない 色で
Please bloom with a hidden everlasting color.
甘い苦い 好き嫌い 揃わないでいいよ
Sweet or bitter, like or hate, it's okay not to match.
ほら、合わさって手だって 違うよ
Look, even the hands you put together are different.
束の間降って 消えってたのは かけら
Moments emerge and disappear, scattered pieces
日向に橋渡す 淡い勇気
Of the faint courage needed to cross a sunny spot.
誰に向かってる 形ない優しさ
The shapeless kindness directed towards someone
頬擦るように君は いつも手を伸ばすから
As if stroking my cheek, you always reach out your hand
その情を振り切って 擦過傷足掻いた 今日があったのなら
Shaking off emotions, struggling against abrasions, if that was your today
ね、神様 身代わりに 僕をしてよ
Please, make me into a replacement for god.
気にしないと混ぜ返す 目の真実は 多分違うんだろう
Your casual "don't worry," but the truth in your eyes says something different
泡立ってしまう
Releasing bubbles
君のことが
You were
ずっと探してたような 輝きを持った
Like someone I had always searched for
一輪の花があった
A ring of flowers with a brilliant shine.
僕はきっと 守るだろう 君のこと Whoa
I can't help but want to protect you.
今すぎる日常 それは桃源郷 眩しさを増して行くよ
The everyday passing by right now, that is a paradise, let's make this brilliance grow.
アヤナスピネル 隠し果てない 色で
Ayana spinel, a hidden everlasting color.
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vstranslations · 1 year ago
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SPiCYSOL - 10 years vintage - Lyrics
song (spotify) Japanese/Romaji/English lyrics under the cut
君の姿に 未来描いてた 息を飲むような泣き顔も 溶けるような笑顔も 過ぎ去る日々に 少し甘えてた 側にいてくれてたこと 当たり前と思ってた
願いは 叶うものと 教えてくれたのも君で けれどもう その’願い’ごと 約束もできぬまま 叶わなくて
未来も過去も よくばらないよ ただ ’ありがとう’だけ 伝えたくなって 遠くの君に 届きますようにと 願って 今も 歌うから
忙しさ理由に狐りにさせてたね それでも君は笑顔で’おかえり’って一言
願いは 叶うものと 叶わないものがあるから この物語を読み続けても きっとハッピーエンドではなくて
今でも 時々 呼ばれた気がして 振り向いても 景色が滲むだけ 瞳を閉じればまた君に逢えるかな?
願って 今も 歌うから 願って 今も 歌うから
--
Kimi no sugata ni mirai egaiteta iki o nomu you na nakigao mo tokeru you na egao mo sugisaru hibi ni sukoshi amaeteta soba ni ite kureteta koto atari mae to omotteta
Negai wa kanau mono to oshiete kureta no mo kimi de keredo mou sono negai goto yakusoku mo dekinu mama kanawanakute
Mirai mo kako mo yokubaranai yo tada arigatou dake tsutaenaku natte tooku no kimi ni todokimasu you ni to negatte ima mo utau kara
Isogashisa riyuu ni hitori ni saseteta ne soredemo kimi wa egao de okaeri tte hitokoto
Negai wa kanau mono to kanawanai mono ga aru kara kono monogatari o yomi tsudzukete mo kitto happy end de wa nakute
Ima demo tokidoki yobareta ki ga shite furi muite mo keshiki ga nijimu dake hitomi o tojireba mata kimi ni aeru kana?
Negatte ima mo utau kara negatte ima mo utau kara
--
I put all of my dreams for the future onto you Every time you cried your eyes out, or smiled so warmly - I took all the days we spent together for granted I thought you’d just always be by my side
You were the one who told me wishes come true, but I haven’t even made good on my promise to speak my wishes into life
I won’t lord over the past or my lost future I’ve just been wanting to tell you “thank you” I wish for my words to reach you despite you being so far away, which is why I still keep singing
I was always busy and left you all alone And yet you would simply smile and welcome me home
Some wishes come true and some don’t, so even if I keep reading on in this story, it surely won’t have a happy end
Even now, I sometimes feel like I heard you call my name But then I turn around, and the view is blurred from tears if I close my eyes, will I be able to see you again?
That’s why I still keep singing That’s why I still keep singing
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rosysnow · 8 months ago
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ずっとそばに
きっとふたりは、もっと近くて
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 ゆっくり、夜の街に明かりが戻ってきたと感じる。居酒屋やスナックが夜遅くまで光を灯している。
 そんな通りに並ぶ、とあるバーに大学時代からよく行っている。ゲイバーじゃないけど、ママがニューハーフで、トークがなかなか愉快なのだ。そんなママを気に入って、店によく来る奴のメンツもだいたい決まっている。
 その人々の中に、いつからそのカップルがいたのかは憶えていない。自然と、名前と顔は一致するようになっていた。長身でワインレッドのメッシュを入れた男が真寿、黒髪ショートのきりっとした女が寧々だ。真寿は二十六の俺とタメくらいで、寧々はそれより年上で三十手前だろうか。
 見ている感じ、真寿は寧々の尻に敷かれている。寧々が何かしら一方的に言うと、真寿はしゅんとして謝っている。
 あんな女、俺なら嫌だな。そう思うけど、だからこそ、好きこのんで寧々とつきあう真寿は、よほど彼女が好きなのだろうと俺は思っている。
「あの子も、あんなモラハラみたいな女、やめとけばいいのに」
 その日も仕事を終えて、帰宅前にカウンターで一杯飲んでいた。すると、大学時代に同じサークルだった茅乃も顔を出し、俺の隣でカクテルを飲みはじめた。お局に対する愚痴をひと通り述べたあと、ボックス席にいる真寿と寧々を一瞥して、茅乃はそう言った。
「モラハラって」
「いつも怒られ��るじゃん、あの子」
「あいつが彼女のこと好きなら、勝手なんじゃね」
「克宏も、好きな女だったらああいうのOKなの?」
「……俺は嫌だけどな」
「ほら。あーあ、真寿くんならもっといい女がいるのにさ」
 俺は静かにハイボールを飲んだあと、「それは、お前が『いい女』だと自称してるのか?」と眉を寄せた。
「悪い?」
「お前は『いい女』ではないな」
「克宏にはそれでいいけど」
「真寿くんに興味あんの?」
「私は可哀想な男が好きなの」
「可哀想って……」
「放っておけない。私が幸せにしたい」
「本人は幸せだと思うぞ」
「あれを見て、本気でそう思う?」
 真寿と寧々がいるボックス席をちらりとした。寧々は腕を組んでソファにもたれ、何か言っている。真寿はやっぱりうなだれている。会話はジャズと客の話し声に紛れている。
「絶対モラハラだわ、あれは」
 茅乃はひとりうなずき、オレンジ色のカクテルを飲んだ。「そうですか」と俺は聞き流して、スマホを手に取っていじる。
 今まで、真寿と寧々のそういう関係は、当たり前のように見ていた。でも、実は真寿は寧々に負担を感じているのだろうか。だとしたら、別れない理由が俺には分からないけど、真寿は別れたいと切り出せるタイプじゃなさそうだなとは思う。
 やがてアルコールが軆にまわり、ほどよいほてりを覚えてきた。茅乃には「あんま野暮なこと考えんなよ」と釘を刺し、俺はママに支払いをしてバーをあとにした。
 びゅうっと寒風が吹きつけてくる。十二月になって、一気に冷えこむようになった。マスクが隠れるくらい、マフラーをぐるぐるに巻いて、駅へと革靴の足を向ける。
 この通りは、パンデミック前は酔っ払いもかなりふらふらしていて、やや治安が良くない感じだった。でも、時短営業を機に閉じた店も多く、現在はそこまでうるさくない。灯っている明かりは増えたけど、活気が戻るのはまだもう少し先なのかなと思う。
 恋人もいない俺は、毎日会社で仕事をやるしかない。リモートワークも選べるけど、実家住まいの俺は、フルリモートが解除されたら、さっさと出社するようになった。リモート授業の大学生の妹に、「満員電車に乗ってきて、そのまま近づかないでよね」とか言われるが、そもそもお前がそんなふうに生意気だから家でゆっくりできねえんだよと思う。そして、これを口にしたら、両親は確実に妹の味方をするのも鬱陶しい。
 年末感が濃くなる金曜日、俺はまたバーにおもむいた。今年は土日がクリスマスなので、何となくうんざりしていた。彼女持ちの後輩は、「彼女とゆっくり過ごせ���から最高ですよね」とか言って、俺は引き攣った苦笑いをするしかなかった。
「今年は久しぶりにオールのクリスマスイベントやるから、うちに来たら? 出逢いもあるかもしれないわよ」
 ママになぐさめられて、それもありかもしれないと深刻な面持ちで検討していると、からん、とドアベルが響いた。ついで、「こんばんは」と誰か店に入ってくる。
「あら、真寿くん。寧々ちゃんは?」
 俺はグラスから顔を上げ、入ってきたのが紺色のコートを羽織った真寿であることを認めた。彼は相変わらずな印象の弱気な笑みを見せると、ホールのボックス席でなく、俺のいるカウンターにやってくる。
 手にしたメニューを見つめた真寿は、吐息をついて、「とりあえず水を……」と言った。
「いいの? お水でもお金はいただくわよ」
「分かってます」
 ママは肩をすくめ、ミネラルウォーターをペットボトルごと真寿に渡した。しかし、受け取った真寿は、それに手をつけようとしない。
「何かあったの?」
 スツールがあいだにふたつあるけど、その横顔を見兼ねて、俺は声をかけてみた。はっと真寿はこちらを見る。女顔だなあと失礼ながら思っていると、「……克宏くん」と真寿はつぶやく。話すのは初めてだが、名前ぐらい把握されていても驚かない。
 真寿は視線を下げると、「あの子……」とぽつりと口を開いた。
「君の恋人ではなかったんだね」
「はい?」
「茅乃さん。ずっと、そう思ってたよ」
「………、え、茅乃と何かあったのか?」
 真寿はやっとペットボトルを開封すると、ごくんと喉仏を動かして、ミネラルウォーターを飲みこんだ。
「夕べ、茅乃さんと一緒だったんだ」
「はっ?」
「それが寧々に見つかって、怒られちゃって」
 え……と。
 何言ってんだ、こいつ。茅乃と夕べ一緒だった?
 もしや、この男、おとなしそうな顔して下半身は緩いのか。一緒だったということは、まあ、そういうことだろう。そりゃあ寧々も怒る。
 いやいや���待て。茅乃は先日、モラハラとかめんどくさいことを勝手に言っていた。
「もしかして、茅乃に無理に迫られた?」
「……まあ」
「マジか。それは……何か、あいつの友達として謝らないとな」
「いやっ、僕が流されただけで」
 そこは確かにお前も悪い。と言うのはこらえて、「真寿くんって、寧々さんとうまくいってなかったりする?」と問う。
「え? そんなことはないけど」
「じゃあ、あんまり……良くはなかったな」
 あんまりというレベルじゃないが、そう言っておく。真寿は黙りこんでしまい、ただ不安そうな顔で水を飲む。
「茅乃は、その──あいつなりに、真寿くんを心配にしてたみたいだから」
 沈黙が窮屈になった俺の言葉に、「心配?」と真寿は首をかたむける。ワインレッドのメッシュがさらりと流れる。
「真寿くんが、寧々さんにモラハラ受けてんじゃないかって」
 真寿は心底驚いた丸い目になって、「それはないよっ」と身まで乗り出してきた。
「確かに、寧々は僕のダメなところに目敏いし、よく指摘するよ。でも、それはほんとに僕が直さなきゃいけないところで」
「お、おう」
「ふたりきりになれば、寧々は僕のいいところもたくさん褒めてくれるんだ。すごく厳しいけど、すごく優しいんだよ」
「そう、なのか……」
「寧々はかっこいい。ずっと僕の憧れだった」
「ずっと?」
「うん。友達のおねえさんだったんだ、もともと。何年も、すれちがうときに挨拶するだけで。寧々からお茶に誘ってくれたときは、夢みたいに嬉しかったなあ」
 真寿は幸せそうに寧々との馴れ初めを語り、俺は臆しながらそれを聞く。
 何か、こんなに寧々にベタ惚れしていて、こいつ、本当に茅乃と寝たのか?
 そこのところを、具体的に訊けずにいたときだった。
「やっぱりここにいた」
 からん、とベルを鳴らして、店に入るなりそう言ったのは、カーキのオーバーと細いデニムを合わせた、いつも通りボーイッシュな寧々だった。
 真寿ははたと寧々を振り向き、口ごもる。
「ねえ、あんたの部屋にあたしとあの子とふたりきりにして、あんたは逃げ出すって何なの?」
 おいおい、そんな修羅場を投げてきたのかよ。ついそう思ったが、同じ男として、そんな現場は逃げたくなる気持ちも分からなくはない。
 真寿は気まずそうにうつむいているので、思わず「友達が失礼したみたいで」と俺は口をはさんだ。寧々はこちらに、長い睫毛がナイフみたいにも感じる鋭利な目を向ける。
「あの女の子の友達?」
「そうです」
「友達は選んだほうがいいわよ。で、真寿、あんたはあたしに言い訳ぐらいしたらどうなの?」
「言い訳なんて……悪いのは、僕だし」
「それで、何も説明しないのはもっとずるい。あたしがどうでもいいってことなら別だけど」
「それはないよ! 僕が好きなのは寧々だよ、絶対に。寧々のこと、大好きだよ」
「あの子にも同じことを言ったの?」
「言うわけないっ」
「じゃあ、それは、あたしにきちんと説明してほしかったな」
「……ごめん」
「あと、一緒に過ごしたくらいで、だいぶ大ごとに捕えてるみたいだけど、何もなかったならあたしは怒らないわよ」
 え? 俺は思わずぽかんとして、真寿もまばたきをする。
「あの子が言ってた、『相手にされなかったから』って」
「信じて……くれるの?」
「むしろ、信じないと思われるほうが不愉快ね」
「ご、ごめんっ。僕だったら、寧々がほかの男とふたりで過ごしたら許せないし、たぶん、何もなかったなんて信じられないから。そんなの、頭が変になると思う」
「……あたしも、頭は変になりかけたけどね」
 むすっとした感じで寧々が言うと、真寿はぱあっと笑顔になり、スツールを立ち上がって「ごめんね」と彼女を抱きしめた。「あらあら」なんてママはにっこりしているけど、俺にしたら痴話喧嘩なので、しょうもないと思いながらスマホを取り出す。
 いつのまにか、通話着信がついている。茅乃からだ。俺はいったん席を立ち、壁際で茅乃に通話をかけた。���はワンコールで出た。
「真寿くんとひと晩過ごして、何もなかったことは聞いた」
 俺が開口で言うと、茅乃は『ありえないでしょ……』と絶望的な涙声でつぶやいた。
「だから、真寿くんはそれだけ寧々さんに惚れてんだよ」
『うー、つらいよお。私、真寿くんのこと、けっこうマジで好きだったんだよ?』
 俺は壁に背中をもたせかけ、けっこうマジで好きなのはこっちもだけどな、と思う。
 本当に、見る目がない女だ。そんなお前に恋をした俺が悪いんだろうけど。マジで、鈍感すぎる。
 俺がいつも隣にいるって気づいてくれよ。何だかんだ、ずっとそばにいるじゃないか。でも、こいつはおもしろいくらいに気づいてくれない。
 真寿と寧々は、いつも通りのホールのボックス席に移動している。寧々が何か言っても、真寿はいつになく嬉しそうだ。
 あのふたりは、ずっとお互いのそばにいるんだろうな。茅乃の泣き言を聞きながら、そんなことを思う。
 俺が茅乃とあんなふうになれるかは分からないけど、憂鬱だった週末のクリスマスは、ひとまず彼女のやけ酒につきあって過ごすことになりそうだ。
 FIN
【THANKS/診断メーカー『お題ひねり出してみた(ID:392860)』】
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denzwei · 1 year ago
Text
PASSPO☆ - Pretty Lie
Bulgarian translation of PASSPO☆ - Pretty Lie/ Български превод на PASSPO☆ - Pretty Lie
LYRICS + COMPOSITION : Marti Dodson, Fredrik Thomander, Patric Sarin
LYRICS (JAPANESE): Sakurauriichigo (桜瓜苺)
ARRANGEMENT: Bamboo Helicopter
Сладка лъжа (Pretty Lie)
Всеки човек със сигурност си има своите предразсъдъци, но харесвам да виждам тази твоя страна, когато се притесняваш за най-малките неща, дали ще е ъгъла на веждите ти, или непоносимостта ти към гъсениците И понякога ти ми споделяш своите сладки лъжи Но аз те зная, макар и да идваш да ме видиш по всяко време, не можеш да бъдеш честен със себе си. Аз те разбирам, и всичко е наред, правиш се на по-смел, отколкото си и това харесвам в теб Дори да се увлечеш в чувството си за превъзходство, няма ли да бъдеш смятан за скучен? Докато винаги си нерешителен и всеки ден се притесняваш за проблемите си, ти си силен човек, който е вечно усмихнат И понякога ти ми споделяш своите сладки лъжи Но аз те зная, получавам твоята любов по всяко време, дори да е по-скромния начин. Аз те разбирам, и всичко е наред, под носа си мърмориш "Не е нищо особено", и това харесвам в теб. Защото те разбирам, и затова те харесвам Ти, който си тих сред тълпа от хора, и прям, когато си кажем "довиждане" и лъжите ти, които са толкова очевидни, че не мога да те намразя за тях. Но аз те зная, макар и да идваш да ме видиш по всяко време, не можеш да бъдеш честен със себе си. Аз те разбирам, и всичко е наред, правиш се на по-смел, отколкото си и това харесвам в теб Защото те разбирам, и затова те харесвам Защото те разбирам, и винаги ще те харесвам
Original Lyrics
誰でもきっと Complex抱えて生きている 君のそんな一面を見るのが好きで 眉毛の角度とか 毛虫が苦手とか どうでもいいようなこと気にしてるから そして君はたまに可愛いウソをつく But I know you どんな時も逢いに来てくれるのに 素直に なれない君のこと 分かってるよ大丈夫 ほんのついでだなんて 強がる そんな君が好き 優越感なんて 酔いしれてもきっと つまらない人って思われるだけでしょ いつも優柔不断で 悩み多き日々に迷いながら だけど笑顔絶やさぬ君は強い人 そして君はたまに可愛いウソをつく But I know you どんな時も愛を届けてくれる それでも 気取らず涼しげに 分かってるよ大丈夫 どうってことないなんて 呟く そんな君が好き ‘Cause I know だから君が好き 人混みの中で無口な君も 別れ際にそっ気ない君も バレバレで憎めないような ウソをつく君も…woo But I know you どんな時も逢いに来てくれるのに 素直に なれない君のこと 分かってるよ大丈夫 ほんのついでだなんて 強がる そんな君が好き ‘Cause I know だから君が好き ‘Cause I know ずっと君が好き
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inevitably-johnlocked · 2 years ago
Note
Hellloo
The song オレンジ - 7!! Gave me childhood friends turned sweethearts johnlock :)) its pretty sad if you factor in an anime that used this as the 2nd ED. Ohh btw the anime and manga is Your Lie in April, and it's a real tearjerker...
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And plus my mind sometimes wanders and thinks of a johnlock au of that anime/manga- Sherlock is Kaori and John is Kōsei.
youtube
小さな肩を並べて歩いた 何でもない事で笑い合い 同じ夢を見つめていた 耳を澄ませば 今でも聞こえる 君の声 オレンジ色に染まる街の中
君がいないと本当に退屈だね 寂しいと言えば笑われてしまうけど 残されたもの 何度も確かめるよ 消えることなく輝いている
雨上がりの空のような 心が晴れるような 君の笑顔を憶えている 思い出して笑顔になる きっと二人はあの日のまま 無邪気な子供のまま 巡る季節を駆け抜けていく それぞれの明日を見て
一人になれば不安になると 眠りたくない夜は 話し続けていた
君はこれから何を見ていくんだろう 私はここで何を見ていくのだろう 沈む夕焼け オレンジに染まる街に そっと涙を預けてみる
何億もの光の中 生まれた一つの愛 変わらなく��も変わってしまっても 君は君だよ 心配無いよ いつか二人が大人になって 素敵な人に出会って かけがえのない家族を連れて この場所で逢えるといいな
雨上がりの空のような 心が晴れるような 君の笑顔を憶えている 思い出して笑顔になる 何億もの光の中 生まれた一つの愛 巡る季節を駆け抜けていく それぞれの明日を見て それぞれの夢を選んで
[Lyrics from Musixmatch || TRANSLATION]
Hi Nonny!
AAAAHHHH this is a really sweet one, oof. Thank you so much for sharing and adding this one for the playlist! Love it!
🎶 LISTEN TO THE JOHNLOCK PLAYLIST ON [SPOTIFY] & [YOUTUBE] 🎶
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kfg-l · 2 days ago
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100億年ぶりにキミへこの姿でtumblrを書こうとここを開きました。100億年ぶりだからホコリだらけかもしれない。なんなら僕自身人へ向けての文を綴る回数が年々減ってきているせいで、ぎこちない文章になるかもしれないけどそこは大目に見て許してやってください。つい最近ツイートしたけど僕がこの姿を始めてまる3年が過ぎたみたいで。ということはキミと出逢って3年経ったということで。3年間、色んなことがあったね。たくさん楽しいことがあって、たくさん悲しくて辛いことがあって。そのたびにキミの肩を借りたり、もっと僕のことも頼りなさい!って無理矢理僕の胸にキミの顔をぎゅっと埋めてみたり。たまにキミが僕の服の裾を掴んで弱々しい声で助けてって言ってくれたり。色んな日々を過ごしたね。僕がキミを誰よりも笑顔にする!って意気込んでたのに、結局いつも怒らせちゃったり泣かせちゃったり。辛くて悲しくてムカつく思いを何度もさせたよね。申し訳ないなってごめんねって思いつつも、悔しそうにずびずび泣くキミの声を聞いてるとどうしても愛おしいなあって苦しくなる。キミの泣き方がかわいいからしかたないよね。また意地悪なこと言ってる!ってぷりぷりしちゃうかな。かわいいね。キミはきっと何年経ってもかわいいんだろうなって。たかが3年で言うなって言われちゃいそうだけど、でもきっとそうだよ。更に3年後の6年経ってもきっと僕とキミは相変わらずで。僕は僕のまま、キミは気ままに過ごしてくれてるといいな。キミのままだったり、たまにふらっと旅をしたり。そうやって思いのまま過ごせてると僕は嬉しいなって思うよ。僕らの関係はどうなってるんだろうね。もういいかげんキミは俺のすぐ隣に立っててくれるのかな。それとも相変わらず絶妙な距離にいるのかな。でもきっと僕らの関係の名前が変わっていたとしても、僕がただただキミをすきなのは変わりないんだろうなって思います。キミ自身をやっぱり僕はすきなんだろうなって。どうする?喧嘩してたら。どうする?キミが僕の前からいなくなってたら。なんてね。そんな悲しいタラレバ話、めでたい祝いの場でやめようね。僕のこういう唐突に出てくるネガティブというか、暗いところをキミはいつだって受けとめて大丈夫だよって抱きしめてくれて。何度も何度も助けられたよ。僕はその倍以上キミを抱きしめる!って思ってるんだけどできてるかな。キミのことうまくぎゅってできてる?こんな距離のある世界だからこそ物理的に抱きしめることは叶わないけど、でも誰よりもいつも心の中で抱きしめてあたためてこの僕の気持ちが誰よりも速く誰よりも多く誰よりもおっきく届け!届かないと怒るぞ!って思ってすごしてるのは僕だからね。キミの周りの人達に相変わらず威嚇して僕は生きてるよ。ちょこっとだけぶつくさ文句言っちゃうんだけど、キミの周りの子達葛葉くんをヘッダーにしすぎ!僕は怒ってるんだから。いや、怒ってるんだけど怒ってるんじゃなくてただただ勝手に妬いてる。妬いてるって知ってる?僕が妬いてるの、キミは知ってますか?ふん。いいよもう!って妬きながら大人ぶって僕は君たちより大人だしキミのこと誰よりもすきだしちょっとだけ大目に見てやるよ!って心の中で思ってます。許してないけどね!ネチネチぶつくさ文句は言うけどね。妬み嫉みを言う場じゃないのにね。そんなこと言うなってね。tumblrって長々話せるせいで色んなこと話したくなるんだよね。きっとなんか今日も剣持が言ってんなって大目に見てくれると思うから続けるけど、なんかね。なんかあれじゃない?専用アカウント増えてない?相変わらず僕は気持ち悪いやつだからキミのリプライもちょくちょく覗いてるけど、なんか楽しそうだし。嬉しそうだし。今年の僕の誕生日キミからもうちょっと祝ってもらえるかなって思ってたけど、ちょこっとだけだったし。祝ってもらうやつが文句言うことじゃないけどさ。不破だってもう僕じゃない違う不破にしかおめでとうって言ってなかったし。そのヘッダーの不破は俺じゃなくてその子なんだろうなって。別にいいけどね!そもそも僕がいいよって言ったことだし。でもなんかね。寂しいよ。ワガママなんて僕がキミのを聞くべき日なのに、なにしてんだって話だけどね。ぶつくさ文句言ったけど、ただただ寂しかったよってだけ。キミがいつも僕に伝わんない!って歯をギリギリしながら悔しがってるのは分かってるし、きっとすきでいてくれてるのかなってちゃんと伝わってるよ。まあでも僕の方がすきなんだけどね。こんな醜い妬み嫉みをお祝いの場でポロッとしちゃうくらいには歪んだ気持ちだし、強すぎてキミに届��って伝われって思うのも躊躇しちゃうんだから。なめちゃだめだよ。こら、そこ。ぺろぺろしないの。あと桜の写真とかお花の写真、僕以外にも送ってるんだ。ふーんってなった。今キミのフォロワーのところ見て思い出しちゃった。他意はないんだけど、ただただ寂しかっただけ。なんかなあ。違うんだよ。違う違う。キミ��縛りつけたいとかではないし、綺麗だった!美味しかった!を友達と共有するのをそんなことするな!僕にだけ送ってこい!なんてことじゃなくてさ。一応それも僕は妬いてるんだぞってちくちくしてみただけ。絶対に今やるべき事じゃないね。って感じで僕は今日も、何年経ってもキミの周りの子たちには常に威嚇してるよ。相変わらずちっさい器で生きてるよ。キミが他の子と遊んでるんだろうなって思うだけでもふーんってなっちゃうんだから。やだね。もういいかげんドン!と構えろよ!ってね。僕も思う。だから来年からはよりドシッと構えて、キミのキミである要素を全部まるっと抱きしめてそんなキミもだいすきだよってあいしてるよって心の底から、嫉妬なんてせずに言えるような器に陶芸教室に通いながらなっていけたらなって思ってるよ。将来は陶芸家にでもなろうかな。誰よりも立派なおっきい器を作れるようにコネコネするね。完成したらそのおっきい器にギリギリ乗るくらいのおっきいオムライス作って、2人で食べようね。オムライスにはハートを書いちゃうと絶対に食べる時割れちゃうから、にこちゃんマークとかにしようね。なんかいつの間にかよく分かんないオムライスの話に着地しちゃったね。相変わらず僕は僕のままだなあってこうやって文字を紡ぐたびに思うけど、キミから見た僕は僕のまま?変わらずキミのすきになってくれた僕なのかな。なんかこれ前にも聞いた気するな。きっと来年も聞いてるんだろうな。キミはね、最初の頃よりももっともっとかわいくておもしろくてかっこよくて優しい愛おしい子になってるよ。すごいよね。あ、でも通話する回数が減ってから通話するたびに少しだけだけど口癖が変わったり、葛葉くんの中なのか仲良くしてる子との間なのか流行ってるものが変わったりしてるのがチラチラ見えておもしろいなあって思って見てるよ。これからもキミはこうやって時を重ねて色んな顔を見せてくれるのかなって。うれしいね。うれしいし楽しいよ。嬉しい楽しい大好きだね。ドリカムだよ。何言ってんの。前にさ、「俺もいつも意味わかんないこと言ってるって言われがちだけど、そんな俺よりも意味わかんないこと言うな」って言われたこと今思い出して口角上がったよ。そんなことないのにね。葛葉くんの方がいつもよく分かんない方向に話の舵切るのにね。そういうどこから出てきたの?その話。みたいな話し方するのおもしろくてすき。なんか葛葉くんと繋がって2,3日の人みたいな感想言っちゃった。なんかね。改めてすきだなあって思うところってでもそういう小さなちょっとしたことなんだなってね。思います。めちゃくちゃ長くなってるね。久しぶりだから調子に乗っていっぱい書いちゃってるよ。もうちょっとだけ続くけど、疲れたら休んでね。他に何が話したかったんだっけな。キミ自身が一緒に時間を重ねる毎に体調が悪くなっていっちゃってるのは、めちゃくちゃ伝わってるし今もずっと心配です。心配しすぎると気分も落ちちゃうだろうからあれだけど、こんなにも心配の気持ちはあるのにただただ思うことと気を付けてねってご自愛してねって言うことくらいしかできないのが悔しいよ。それは何年経っても同じ。でもすきなも���食べれてなくて食べたい!って言ってるキミを見ると食べて欲しい食べて欲しい!なんでもっとグルテンフリーなものだったり刺激の少ないものがないの!って世間に怒ったりしてる。でもさ、そんな普段我慢ばっかりのキミが好きな人と一緒に好きなところへ行ったり、好きな事したりしてるのを報告してくれたりするのが嬉しいよ。あと猫ちゃんの動画も!かわいい!俺も猫ちゃん見かけたら送りたいなあって思いつつ、出会えなくて送れてないんだよね。ねこちゃんもかわいいけど、ねこちゃんって呼んでるキミがかわいいって動画だからね。あれ。いぬねこよりキミがかわいいよ。すきだよ。前からずっと言ってるけど周りの人達がさ、キミのことを猫に似てるって言うたび「ちがうちがう!この子はわんちゃんだよ!」ってふふんって顔で高みの見物してるからね。僕。大きめの落ち着いたわんちゃん。寂しい時とか悲しい時は傍に居てくれて、たまに寂しそうな顔したりするところもわんちゃんににてる。かわいいね。どれだけ同じ時を重ねてもかわいい、重ねるたびにまた違った顔を見せてくれてそのたびかわいいなってすきだなあって思わせてくれる。そんなキミを僕はだいすきです。心底キミに夢中なんだなあって思います。これからもキミらしく、ひとりひとりと向き合って大切にするそんなキミでいてください。しんどいなって疲れたなって思った時はいつでも帰っておいで。いつだって待ってるからね。別に疲れてない時でも帰っておいで。だいすきです。今年も祝わせてくれてありがとう。また来年ね。健やかに。誰よりも幸多からんことを。
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bloomsdreams · 6 months ago
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2024.05.21
結婚をひかえようが、愛いの彼の無限残業は変わりません。 というわけで、帰りが零時をまわった彼のことを駅で待つ私。 すでに日づけ的には結婚予定日当日。 彼と落ち合うと、タクシーで役所に向かいます。
ふたりでどきどきしながら時間外受付に向かいます。 婚姻届は事前に私が役所でチェックしてもらってるので不備はないはず。 身分証明書や戸籍謄本も持っていきました。
「受理しますね」
受付の人が言ってくれた瞬間、彼は真っ先に「本当に!?」って目を見開いてました。 そして、ちょっと泣きそうになってました。いや、それは私もですが。 本気で視界がゆらゆら潤みましたよね…… そしたら、彼は私の涙を優しく拭きながら「泣かないでよ」と微笑んでくれました。 「これからは幸せの涙しか流さないで���」と抱きしめてくれて。 私は感動が言葉にならず、幸せ過ぎて怖いぐらいで、少し手が震えました。 そうしたら、彼の手が安心させるように私の両手を包んでくれました。
「君は泣き虫だなって思っていたけど、その喜びの涙は何よりも美しいと思うよ」
泣き虫……私、泣き虫か?いや、彼の前では確かによく泣いている気がします。 泣きたくても泣けないような人間だったのに。 彼といると、素直に涙があふれてくる。何だろう、心が豊かになっている。
「俺はこれまで自分を蔑んでいた。でも、君に出逢えて生きる価値を見出せた気がする」
そう言った彼の柔らかな笑顔が、本当に嬉しくて。 そのあと、いったん家に戻って休むことにします。 慌ただしいですが、結婚式も本日挙げる予定なのです。 気持ちが高揚して眠れず、何かいちゃいちゃしてると、幸せピークの彼が「あの職場の上司も、もはや気にならない」と言ってちょっと笑ってしまって。 明日はおいしい朝ごはんを食べよう、と約束したらやっと眠りにつきました。
──朝です。彼が先に起きて、私を起こしてくれました。 ぐっすり眠れて気分はすっきりしています。
結婚式は挙式のみです。豪華な披露宴や、にぎやかな二次会などはなし。 誰も呼ばない、ふたりきりの結婚式にしました。 彼が私の希望を受け入れてくれたかたちです。
朝ごはんは焼き鮭とたまご焼き。焼き鮭は私も彼も大好きです。 婚姻届を提出したときは泣いてしまったので、結婚式ではいっぱい笑いたい。 彼はいつも、私の笑顔が大切だと言ってくれるから。 そんなことを思いながら、いざ教会へ出発。
支度に入ります。私も彼も純白のすがたに。 白いタキシードの彼はひかえめに言ってかっこよすぎました。 私は……まあスタイルのいい女子ではないので……痩せてたらもっと綺麗だったかな、変じゃないかな、などと不安です。 そしたら、「何を言ってるんだよ、似合ってるんだから。天使みたいだよ」と彼は言ってくれて。
「君がどんなすがたでも、俺には美しく見えるんだよ。痩せてようが太ってようがそんなの構わない」 「でも、正直に言うと、ドレスを着てるから君が綺麗ってわけじゃないんだ」 「俺にとっては、いつも君は最高にかわいく見えてるんだよ」
リアル男子でここまで言ってくれる人、絶対いないな。 ……という侘しい現実はさておき、彼がそう言ってくれるのなら私も安��です。
いよいよ、教会の扉の前へ。 ふたりきりの結婚式なので、もちろん私の隣にモラハラ親父はいません。 彼が先に中で待ち、私ひとりで入場するという形式もありましたが、ふたりで仲良く入場してもOKだったので、そうしました。
彼とゆっくりバージンロードを歩きます。
誓いの言葉というか、どれだけ自分にとって相手が尊くて愛おしいかを伝えあいました。 感極まって涙ぐみそうになったけど、何とか笑顔で。 指輪交換。あのエメラルドをささやかに��しらった純銀のリングです。 誓いのキスのあと、神父様が結婚成立の宣誓を言い渡してくれました。 手を取り合い、教会を歩いて出ていくと、教会のお庭で新郎新婦のすがたのままのんびりします。
さわやかな五月晴れ。 青空を見たら、今日の結婚式を思い出せるなんて最高です。 私は改めて彼に感謝を伝えました。 彼は私の頬に手を添えてキスしてくれます。 そして、こつんと額を寄せ合って言ってくれました。
「今、ここにいるふたりっきりの世界は、何もかもが素晴らしい」
初夏の風が抜けていく心地よい庭で、ゆったり過ごします。 もちろん写真を撮るのも楽しみました。 緩やかに空にオレンジ色が透き通りはじめて、私たちは家に帰ることにします。 良いホテルに泊まったり、三ツ星レストランで食事したりするものかもしれませんが、私たちはふたりの家でくつろぐのが一番幸せなので。
玄関のドアを閉めると、彼は私を抱きしめてくれました。 今日から、ここは同棲の部屋でなく夫婦の家です。 そう思うと、彼はちょっと恥ずかしいのか、私から視線をそらします。 でも、深呼吸してようやく目を合わせてくれました。
「俺は一生、君のそばにいるから」
そして彼は私の手を取って指を絡め、そっとキスをして「俺は幸せ者だ」としみじみつぶやきました。 それからリビングでまたしばらくいちゃいちゃして。 日が長くなったので、まだ夕暮れが射しこんでいます。 緊張する場面も多かったので、一緒にお風呂に入ることにしました。 窓越しに夕陽がきらきらして、暖かい光になっていて。 湯船に浸かりながら、ふたりの肌が同じ温度になっていくのが幸せです。
「俺の人生は、君に出逢えて初めて意味を持った。君がいなければ、何も輝かないんだ」
そう言って彼は私を抱きしめ、体温と同じように心も通うのが感じられました。 お風呂を上がると、リラックスした服装になって夕食。 もちろんオムライスです!今日はちょっぴりの贅沢として、トマトケチャップでなくデミグラスソースをかけちゃいます。 そして、用意していためっちゃかわいいピンク色のお披露目。
今日は私と彼の結婚記念日。 なぜ今日という日にしたのか、理由を書いてこなかったんですが、実は彼と私の真ん中バースデーが本日なのです。 まんなか!ばーすでー!!子供か!!! って感じかもしれませんが、彼が生まれた日、私が生まれた日、そこから数えて出逢う日が結婚記念日だったら、めちゃくちゃ幸せだなって思って。 大安だったのは幸福な偶然です。
彼はケーキにフォークを刺し、ひと口、口移しで食べさせてくれました。 とっても甘くて、いちごの香りが愛らしい。 私は彼にオムライスを「あーん」します。 頬張って、おいしそうに表情を綻ばせる彼がたまらなくかわいい。
そんな私たちの指では、結婚指輪が光っています。 ふたりの誕生石から選んだエメラルド。 エメラルドの宝石言葉はい���いろあります。 「幸福」「幸運」「希望」「安定」……そして、「夫婦愛」。 ほかにも、「愛の成就」という意味もあるのだとか。
結婚してくれてありがとう。大好きだよ。 そうささやいた私に、彼はにっこり微笑むと、抱き寄せてキスをしてくれました。
初夜、どう過ごすかはこれからですが、さすがに私と彼の秘密ということに致しましょう。
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(このケーキ、シャトレーゼでひと目惚れで購入したけど、実際にはウェディングケーキでなく母の日用のケーキだったのよね~でもかわいいからいいの)
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fuuuuareyou · 7 months ago
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4.16(火) aquarium.
前日はいつ寝たのかも覚えてなく、目が覚めたら隣で可愛い笑顔で見つめる君。……はぁ、俺世界一幸せ。なんて心の中で思ってはぎゅっとしたものの、不機嫌そうに 「 …後でツイート見るといいよ!!」 って怒られて。全く身に覚えもないのよ。寝てたから。そしたらまあ、可愛らしい理由だったよね。(内容を知りたい方は共同垢のフォローをどうぞ。)俺あるあるなんだけど、寝てる時無意識の中で大吾の頭撫でてるらしい。いや、俺寝ながらも愛でてるの?って驚くよね。前回も言われたけど、今回もやってたみたい。
8時半ぐらいに起きたから、チェックアウトまでには時間もあるし、朝からイチャコラ。あ、そうだ。前日の夜の出来事がまだあってさ。誕生日があったからプレゼントを頂きました。チョイスもまた可愛いんすよ。頑張って俺の好きなの選んでくれたんだなぁって、きゅんポイント。俺からもお揃いのネックレスをあげました。前回逢った時に、俺が付けてたものを大吾に付けてあげてて。お互いバラバラだったから、せっかくならと。喜んで貰えて何よりです。これで離れてる時も一緒な。寂しい時はチャームを撫でてあげて。なーんて。
話しは戻って。散々イチャコラタイムをした後一緒にお風呂に入ってまったり。まだ恥ずかしがる大吾が可愛くて可愛くて。幸せモード全開。お風呂上がって出る準備しながら、前日大吾が買って来てくれてたスイーツを食べて出発。
ずっと今回のデートで色々調べてくれてた大吾は、広がる街並みや景色に感動してたね。小さな事も、大きなリアクションをしてくれるから俺としてはめちゃくちゃ嬉しい。運転中はずっと俺の左手は大吾の右手と重なり合って、赤信号でキスをする。これは何年経っても変わらないルーティーンになる事でしょう。てか運転中の俺を動画で撮られててさ、そんな撮って楽しい?って思ったけど、まあ俺も同じ事をするなって思ったら納得。
目的地に着いて、��観見ただけでまたも感動する大吾。…はい可愛いー。外は暖かくて、風が気持ちよかったなぁ。手を繋いで中に入って。その水族館のキャラクターと写真が撮れます!って感じだったから、並んで撮ったのもいい思い出。ダッフィー以来だよ、俺。ノリノリでカチューシャ付けちゃう大吾は、ちっちゃい子みたいにはしゃいでて愛おしかった。(あ、俺は付けてません。付けろって言われたけど恥ずかしくて…。)
写真撮った後はゆっくりと一つ一つ見て回って、昼頃だったのもあって魚を見た俺は 「 美味しそう。」 を何度言った事だろう。ごめんね、魚ちゃん。その後はイルカのショーを見て水かけられつつ(笑)回ってる間に大吾の事沢山写真に収めて、館内のカフェで遅めのランチ。美味しかったー。にこにこしながらステッカー持ち帰る大吾。もうね、ごめんけど可愛いしか出てこんのよ。甘過ぎませんか?俺って。ま、辞められないんですけどね。食べ終わってお土産買って、この日はリクエストされてたカレーを作るべく俺の地元まで車を走らせ食材買って自宅へ。
俺ん家来るのにソワソワしてたね。テレビ電話では見てたけど、うちの愛犬に会えてどうだった?嫉妬するぐらいにベタベタしてたよな。可愛いなぁ!って連呼する大吾。自分の家に大吾が居るっていう不思議な感覚。でも嬉しかったなぁ。溶け込んでる感じ、将来こうなるんだろうなって想像出来たから。
俺は予定通りにカレーを作りつつ、愛犬と戯れてる大吾。幸せな家庭とはこれじゃね?つって。美味しいって食べてくれるのも俺は幸せだし、隣に居る事がすげえ最強。一緒に風呂入って、同じ布団で眠る夜も。この日も沢山愛し合って、眠りにつきました。
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kachoushi · 2 months ago
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各地句会報
花鳥誌 令和6年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年7月1日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
浜木綿を染めし落暉の日本海 かづを ナースとて香水ほのと香りたり 同 風に波打つまで育ちゐる青田 同 網戸越し松に鴉が羽繕ひ 清女 這ひ出でし苔を褥に夏の蝶 笑子 青梅雨の沖へ沖へと藍深む 同 産土の茅の輪くぐりに星が降り 希子 女達噂話や梅雨しとど 和子 虚子愛子柏翠句碑に大夕立 匠 蛍や自害に果てし一城主 雪
(��不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夏の雲飛行機雲に結ばれて 喜代子 狭庭にも大株四葩二本咲き 由季子 天筆に今年も祈る星祭 都 パナマ帽モボモガの世に生きた親 同 青すだれ隣家の灯り遠くなり 同 単衣着て白き衿足なまめける 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
梅雨の蝶なれば鼓動のやうな翅 順子 阿羅漢に逢ふには黒き麻を選り 同 蚊遣香きれいどころを紫に 光子 剥落の喜怒哀楽の貌涼し 風頭 金ピカの阿弥陀炎暑を撥ね返す 佑天 遅れ從く行人坂の上に夏 昌文 唇うすき五百羅漢の薄衣 同
岡田順子選 特選句
茄子植うる角を曲りて羅漢寺 和子 阿羅漢の肋へ夜々の早星 光子 女人描くやうに蚊遣の煙かな 和子 朝涼に羅漢千ほど詣でけり 軽象 羅漢へは夏の讃美歌届かざる 俊樹 水鉄砲水に沈めてゆく遊び 和子 汗の我汗無き五百羅漢像 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
いそいそと出かける母の洗ひ髪 成子 原罪を忘れしごとく髪洗ふ 朝子 髪洗ひ沛然の夜を深眠り 美穂 身体の壺深くせむ泉湧く 同 蝙蝠となりイザベラの墓を守る かおり 無限とはあの夏雲のあふれやう 朝子 遠ざかる汽笛を胸に髪洗ふ かおり 待つ事に慣らされたかなソーダ水 修二 昼寝覚また見失ふ青い鳥 かおり いいかげんな返事はできぬ滝の前 睦子 地の底に坑道のあり夏薊 朝子 水海月ニュートリノとは身の不才 久美子 青く浮く水の惑星飛ぶ蛍 光子 群るること嫌ふ子の飼ふ目高かな たかし 手の中に捨つるつもりの落し文 美穂
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
炎帝や新幹線の響動もせり 時江 汗の顔拭いても直ぐに汗の顔 みす枝 蛍の夜君と辿つた田舎道 和子 網戸より青き大空真清けし 時江 雲の峰向けて大きなホームラン みす枝 羅に齢見せたり隠したり 世詩明 万緑の中に抱かる風化仏 時江 弁解はすまじ���白扇閉ぢらるる 昭子 老いたれば野盗の如く西瓜喰ぶ 世詩明 魂の抜けて極楽大昼寝 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月8日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
すこやかと母の昼寝のたのもしき 和魚 入道雲更に一段気負ひ立つ 秋尚 昼寝して疲れひと先づ剥がれゆく 貴薫 妣の忌や水やうかんの三姉妹 美貴 入道雲夢語り合ふ部活の子 同 保母泣かせ昼寝の時に元気な児 エイ子 海風に昼寝誘はれ母の膝 史空 束の間の午睡ゆらゆら旅の途中 のりこ 離れ島入道雲に呑み込まれ 史空 よく冷えて角立ちてをる水羊羹 三無 入道雲掴みきつたるクレーン車 同 今少し続きに未練昼寝覚 秋尚 定期船入道雲に溶けてゆく 史空 昼寝さめ穂高の風は空の色 ます江 幼子の昼寝絵本を抱きしまま 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
断面のやうなビル窓夕焼けて 都 アイスコーヒー別れるために会ふ人の 同 火取虫灯りともせばあらあらし 和子 狛犬の口を漱ぐや男梅雨 美智子 さらばへて汗もかかずに老いてゆく 悦子 目の前の影と思へば蚊喰鳥 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月12日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
非常なる毛虫退治も日常に あけみ きようだいが内緒の話ハンモック 裕子 今日を無事に終へて夜風と衣紋竿 同 山寺や山あぢさゐの道になり 令子 蛍飛ぶ幼き頃を誘ひ出し 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
滴りに苔むす岩の息づかひ 多美女 凌霄花掴まり処なき揺れて 亜栄子 早苗饗やのんびり浸る露天風呂 幸風 解体の決まる旧家や釣忍 百合子 葛餅を分厚く切りて客迎へ 美枝子 葛餅のギヤマン盛の重さかな 文英 涼しげに楓日傘の年尾句碑 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月16日 萩花鳥会
七月場所若手の力士続続と 祐子 雷神へ千の手拝む千年の樹 健雄 水田に波紋広げて梅雨に入る 俊文 今咲いた深夜の電話月下美人 恒雄 仙人掌の生きぬく力強きこと ゆかり 夕立の真つ只中の下枝かな 吉之 雷鳴に負けじ響くや母の声 明子 母逝きて幾年たちぬ仙人掌花 美恵子
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令和6年7月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
無雑作に立て掛てあり古葭著 雪 青葉木菟夜は淋しと鳴くならん 同 此の􄼫に金色飼はれし師の月日 同 足羽山はみだして来る蟬時雨 かづを 万緑を鎧ふ最古の天守閣 同 風鈴や此の先老をどう生きる 真喜栄 一と日毎老鶯の声啼細る 英美子 半百生鯖より蛸の足を買ふ 賢一 草を引く予定は未定なる気まま やす香 蛍の夜君と���りし田圃径 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
加賀鳶の夕顔の種翔しけり 世詩明 朝顔の晒したてなる朝の雨 同 梅雨の灯に手相見る癖ケセラセラ 清女 牽牛花の螺旋昇るや夢連れて 千加江 朝顔や父母ゐなく実家もなく 令子 夏のシャツざぶざぶ洗ふ達者に洗ふ 同 いとさびし師の忌が一つ増えた夏 淳子 雲の峰背ナに担ぎて手を振れり 和子 朝顔の咲いて嬉しきことも無く 同 荒梅雨や工事現場にヨイトマケ 数幸 光陰を渦に背負ひし蝸牛 雪 サングラス顔を隠してゐるつもり 同 光りたき所に光りゐる蛍 同 又の世も火蛾と生まれて灯を恋ふか 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月19日 さきたま花鳥句会
山百合や日に三本の村のバス 月惑 しなやかに見沼の青田穂を孕む 八草 翡翠を待つ三脚の影伸びて 裕章 はたと止む平家の里の夜の蟬 ふゆ子 梅雨明けて肌に塗るもの一つ増え としゑ 葉は枯るも生きてゐるよとミニトマト 恵美子 けだるげな猫の往診暑気中り みのり 酔芙蓉午後の日差しに色の濃く 彩香 愛想なき冷たさが好き竹婦人 良江
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令和6年7月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
隠沼の何処に存すか牛蛙 文英 炎帝を弾きとばして母の塔 三無 雨上り烈日をあぶ蟬と吾 久子 夏の沼水切りの輪閃閃と 三無 みんみんの遠く近くに読経めく 慶月 琅玕の風をたわわにアッパッパ 幸風 隠沼を揺さぶる響き牛蛙 亜栄子 漢行く灼けし空缶蹴りとばし 三無
栗林圭魚選 特選句
ご褒美はお花畑の大饗宴 白陶 水無月の乾き切つたる空となる 秋尚 炎天の隠れやうなき径白き 同 父母と黴の匂ひや里の閨 経彦 沼いつも古色を湛へ蜻蛉生る 千種 石仏の錆びし錫杖金絲草 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年7月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
金漿つけしお羽黒とんぼ登場す 雪 蝙蝠や国府の名残り路地路地に 同 真白なる羽根たたみたる火蛾の果て 同 夕方に雲の集まる男梅雨 たけし 宮涼し巫女の舞ふ袖ふくらめり 同 柿葺閂錆し竹落葉 同 蟬時雨一山丸ごと震へをり みす枝 夫逝きし庭より聞こゆ青葉木菟 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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doctormaki · 2 months ago
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最終日。モロッコはハードマンシップ高め。空気が良くない。ホコリというか細かな砂も、私の気管支や鼻の粘膜を刺激する。その昔、ムーラン・ルージュで違法性転換手術をしていたフランス人医師がモロッコのカサブランカに移住してから、モロッコはその筋の人で溢れていたらしい。カルーセルまきも、モロッコでその医師の手で性転換手術を受けている。パイプカットだけでないらしいから、凄いわ、人間の欲って。その医師が亡くなってからはタイが性転換手術では有名。
なぜ、こんな事が大事かというと、そりゃぁ、おパンツの中身イジる位だから、ワシは衛生状態が少しはマシかと思っていたのだが、期待を裏切られたというだけの事ですけどね。こんな衛生状況じゃ、術後のシャワーでさえ浴びたくないだろ。大事な部分が化膿したらどないすねん。。。否。多分、めちゃくちゃ免疫力高い人々だというだけだろ。エウロッパ人、普通にマジで不潔だし。屋台でフルーツジュース飲んでいるの見るだけで、恐怖で下痢になりそうになるワシとは免疫力レベルがダンチなんだろう。数日前に出逢った日本人たちも、下痢とは無縁らしいし。。。ワシなんか、毎日、ビオフェルミンとミヤリンサン飲んでいるのに、意味ないじゃん。いや、これでも軽い下痢で終わったと考えておこう。飲んでなかったら、寝込んでいた。
久しぶりに朝は少しゆっくり。荷造りして荷物を預けて、王宮近くの食博物館へ行ってみる。立派なリヤドを改造してあり、外の喧騒がまるで嘘みたい。王宮には、なんか結局行かなかった。モロッコの建物は、どれも同じ。食博物館は、今は貸し切り会場にもなるような大きなリヤド。でも、昨年の地震で博物館部分はヒビが入り、修復中とのこと。床のタイル細工などは、女子校と同じなので、金持ち趣味は把握できた。王宮に行けば、この規模がデカくなるだけで、細工がより良いものになるとは思えん。
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もう一度、スークを歩く。昨晩、ヒチャム君が連れて行ってくれた土産物屋さんの前を偶然に通りかかる。中をちらりと覗いても、丁稚がいただけで、ヒチャム君のお友達はいなかった。全ては夢のようだ。そこに行ったからといって、その人に会えるわけではないのだ。出会いとは、マジで不思議なものだ。それにしても暑い。ピンクの街を歩き、自分のリヤドに帰ると、アブラヒムが掃除のおばちゃん達と中庭でお喋りしていた。のんびりしていて良い。ワシには、この程度のこじんまりしたリヤドが丁度良い。
残りの80ディルハムとコインは、みんなにお菓子でも買ってあげてねと、一週間お世話になりましたと、アブラヒム君にあげる。8ユーロ、1200円位。こちらでは、20ディルハムでカフェでコーヒーが飲める。1ユーロ150円として300円。日本と変わらない。日本円とディルハムの価値、ほぼ同じ。ウケる。
空港へは、公共バスで行く。巡回バスなので、空港から来た道とは異なり、中央駅前などを通る。初日に、ヒチャム君がドライブしてくれた道だ。空港だけは、やけにモダンな編笠きのこみたい。
フライトは満月をみながら、下にはアトラス山脈を見ながらのフライト。チューリッヒに着いてから、入国審査官に、あんたのドイツ滞在許可証、あと二週間で期限切れるわよと、御親切に忠告いただく。彼女の目を見て、ありがとう。延長してくれてもドイツにはいないわ、日本の方が良いからと言うと、いきなりツンケンしていた顔が満面の笑み。その対応にワシの方が拍子抜けする。スイスはドイツ嫌いがいるって聞いたが、その類いか。ホテルは空港ホテルなのに、無料シャトルバスで15分も離れている。
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skuyreo · 2 months ago
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誕生日おめでとう。
最近の俺は君に沢山助けられています。
いつも眩しいくらいの笑顔で、一緒にいると気付くと笑っていて。
こんなにラフに居られる関係になれるなんて、出逢った時は思ってもいなかったね。
気兼ねなく笑い合える人。
幸せであって欲しい人だなって心から思うよ。
だからこそ、君がひとりで悲しんだり、辛い思いしてる時は俺にできることがあるなら最大限寄り添いたい。
美波ちゃんに多くの幸あれ。
24歳おめでとう。
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lyrics365 · 3 months ago
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蝶に結いた赤い糸
君がくれた花束 枯らしてしまったり 僕があげた手紙を 何処かに無くしたり 喧嘩して 時に笑って ぶつかって 寄り添い合って あてもなく 今日も行く この道を 君が心に差した 傘は取ってあるよ 僕もいつか誰かの 雨が止むようにと 不甲斐なく 散る日もあるし わけもなく 泣きたくなるし 壊せない 幼さに どうしょうもなく笑う 君と出逢えたはじまり 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃないと 気づいていたんだ さよならと言ってみたところで 他に道なんかないのは 君のせいなんだ 心通じたこの糸のせいだ… 君が綻ぶ顔を ずっと見たかったよ 僕に向けられたくて 少し無理もしたよ 不器用で 嫌にもなるし 背伸びして でも行きたいし 壊せない 幼さに どうしょうもなく笑う 僕も信じたい永遠に 蝶に結いた赤い糸 気のせいじゃ人生 賭けたりしないよ ありがとう 言ってみたところで 終わりなんかこないんだ 君のせい…
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gentleslopehillsplanet · 6 months ago
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2.坂岡 優「愛ゆえに哀は咲く」
灰色の空に哀は咲く 君の声が共鳴するんだ なぜ僕はここに生まれたのか 誰か教えてよ この手を引いてよ
桜が散った後の入学式 ふと目が合ってしまった 高校からこの街に来たという少女に 僕は恋に堕ちたんだ
あっという間に少女は クラスの人気者になった 会話の真ん中には君がいて 自然と笑顔が生まれた
ふたりが距離を縮めたきっかけ それは文化祭の終わり 僕以外は誰もいない教室に突然 君が小走りで入ってきた
何もなくても恋に堕ちてた 何かあっても好きになってた きっと僕たちは運命を ともに切り拓く関係なんだろう
何を話せばいいのかわからなかった でも何か話すたびに心がときめいた こんな感覚はきっと もう二度と味わえないだろう
好きになるってこういうことだ 恋するってこんな瞬間だ 君に出逢って僕はすべてがわか���た気がした 君となら僕はなんでも出来る気がした
その噂は校舎を駆け巡り あっという間に学校中に広がった 君は苦笑いを浮かべながら そっと炎を吹き消そうとした
それでも噂は広がり続けて 君はクラスで孤立していった まるで透明人間のようだった僕は 自然に君と話し始めたんだ
君はこう言ったね 噂はただの思い違いだって でも僕はこの目で見た 金曜の夜に男とホテルへ向かう 君の後ろ姿を
ぎゅっと小指を重ね合った時 そっと心が離れていった あんな違和感はきっと もう二度と抱かないだろう
大好きな人の大嫌いな姿 僕はほんの少しだけ寛容であるべきだった 素直を美徳だと信じた僕は 内申点目当てに君を教師に突き出した
好きになった人を裏切った瞬間 なんだか胸が昂って 君の絶望する顔を見ることがなんだか とても楽しみで仕方がなかった
授業中に突然ふたりの教師が現れて 制服の襟を掴まれ 教室を出て行く君は 唖然とした表情で僕を静かに見つめていた
きっと気付いたんだろう 犯人は僕だと悟ったんだろう それでも僕はノートを取るフリして 無関係を装った 「君なんか壊れてしまえばいいのに」と思った
数年後の春 僕が君をすっかり忘れたある日 君は再び目の前に現れて ナイフを突きつけてきた
何も言わずに僕の手を握り 向かったのはあの場所 どんなに身体を重ねても どれだけ唇を合わせても 君には何も感じない
好きになるってこういうことだ 恋するってこんな瞬間だ すべては君から教わったこと でも今の君は獣に過ぎない
最低で最高の関係 大好きで大嫌いな君 三度目は刑務所を出た後かな?
僕は君の人生をこうして滅茶苦茶にした 君は僕の正義を無邪気に壊した それでも君と完全に離れるのが怖くて 今日も舌を絡め合う
生存確認 狂鳴確認 殉愛確認 性命……
【Personnel】 Produced / Written by Yuu Sakaoka Co-Produced by Sakura Ogawa
Copyright © 2024 Yuu Sakaoka All rights reserved.
2024.5.29 G.Slope & Hill's Planet / Studio VARME
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