#復讐ノート
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getrend · 21 days ago
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【愛情】旦那を蹂躙したくて浮気をし続けた。泣きながら「もう浮気しないで」と懇願する旦那の姿を見ると気持ち良かった。愛されてると実感できた。でもその結果...
【愛情】旦那を蹂躙したくて浮気をし続けた。泣きながら「もう浮気しないで」と懇願する旦那の姿を見ると気持ち良かった。愛されてると実感できた。でもその結果… 修羅場ノート-2ch修羅場・復讐まとめ- 【愛情】旦那を蹂躙したくて浮気をし続けた。泣きながら「もう浮気しないで」と懇願する旦那の姿を見ると気持ち良かった。愛されてると実感できた。でもその結果… Source: おまとめ
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sekasu2007 · 25 days ago
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東野幸治、『ファミリーヒストリー』山里亮太の回で映り込んだとんでもないものにドン引き「ウソやん…」
東野幸治、『ファミリーヒストリー』山里亮太の回で映り込んだとんでもないものにドン引き「ウソやん…」 #東野幸治 #山里亮太 #ファミリーヒストリー #東野幸治のホンモノラジオ
2025年1月10日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『ファミリーヒストリー』山里亮太の回で映り込んだとんでもないものにドン引きしていた。 リスナーメール:7日放送、山里亮太さんの『ファミリーヒストリー』ご覧になりましたか?山ちゃんのお母さんの旧姓が山崎文代さん、相方のしずちゃんの名前と1文字違い。 アナウンサーから「なんかピンと来てなかったんですか?」と問われると、「来てなかったです。金になる大女としか思ってなかったんで」と嫌な答え。 山ちゃんのおばあさんはお店をやっていたそうで話し好き。ネタ帳のようなものを書いていたという流れから、山里亮太さん本人のノートもちらっと紹介されてました。 その数秒映ったノートには、「忘れるな。必ず復讐する」の文字が。 渡辺鐘:ふふ(笑) 東野幸治:ウソやん… リスナーメー…
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yasuhitoyano · 4 months ago
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『トリプティクー舞台上の三つの絵画』演出ノート 20240725
死のうと思った。何度も、何度も思った。
うつ病との付き合いはもう15年以上になる。ひどい倦怠感、睡眠障害、根拠のない不��、そして度々訪れる希死念慮。それはこの2年間がいちばんひどかった。
自死は、追い詰められ疲弊しきった人間にとってとても甘美な選択肢だ。僕がその甘い誘いに乗らなかったのは、けっきょくのところ僕が死に浪漫主義的な意味も、抵抗や復讐も、救済も感じられなかったからだ。死は、おそらく、少なくとも当人にとっては何の意味もない。そのことを知っていたからだ。
ロジャー「二人でいなくても平気だ、それを知るために、僕たちはきっと別れたんだ。確かに平気だった、君が生きている間は。」
(『トリプティクー舞台上の三枚の絵画』作/マックス・フリッシュ 訳/松鵜公記)
人は己れの死を決して体験できない。死は観察の対象であり、想起される他者であり、記憶であり、そしていつか自分が迎えるべき何かだ。その何かの正体は、人には絶対に分からない。人はその長く短い人生においてただ他者の、しかし多くの死に立ち合い、それを見届け、見送り、ときに思い出す。死は徹底的に生者にとっての現象だ。
僕は来年50歳になる。人生ももうとうに折返しだ。見送る人も、若いころと比べるとずいぶんと増えてきた。家族。世話になった先輩。偉大な先達。友人。愛する人。
多くの死を見送り続けるということは、多くの死に置き去りにされ、その場に取り残されるということでもある。人は常に、己れの終生を経て、何かに取り残され続ける存在だ。他者に。時代に。あるいは自分の記憶に。そして最後にはきっと、自分自身にさえ取り残されるのだろう。
何と悲しい存在だろうか。すべてに取り残された先には、きっと絶望すらないだろう。そこはどんな世界か。どんな境地か。
マックス・フリッシュの描いたこの戯曲には「トリプティク(三連祭壇画)」というタイトルが付けられている。だがフリッシュは無神論者だ。そこに宗教的な救いは求めていないだろう。祭壇画はただのモチーフなのだろう、ただ、副題が示すように、これが舞台上の(三枚の)絵画なのだとすれば、無時間的な、時間の流れの止まった世界=人生の行き着いた果ての場所をイメージしているのかも知れない。特に第二幕は、死者たち(だけ)が現れ、何の意味もないお喋りを楽しそうに繰り返す。
平和なイメージだ。ただそこに、期待だけが��い。明日はどうなるか。その希望だけがない世界。そんな世界を眺めていると、僕はとてもそれが愛おしく、悲しく、切なくなる。涙が流れて来る。それがなぜなのか、まだ分からない。おそらくこの先稽古を続けて行く中で、そして最終的には劇場で、観客を迎え入れて初めて分かることなのだと思う。
ただひとつ、今言えることがあるとすれば、死を思い続けるということは、それはずっと生について考え続けているということだ。自死を思い続けていたとき、僕は同時に家族や大切な仲間たちのことを考え続けていた。逃げ出したいと思いながら、愛おしく大切なものたちのことばかりを考えていた。
この作品が、絶望を描きながら、何の救いも、何かの終わりさえも提示しないのに、観た人が舞台を見ながら同時に、そんなふうに自分の生を、世界を愛しめるような作品になればいい。今は、そう思っている。
演出、矢野靖人
Triptychon. Drei szenische Bilder" Director's notes - 20240725
I thought of dying. Over and over again.
It has been more than 15 years of living with depression: severe fatigue, sleep disorders, baseless anxiety, and recurring suicidal thoughts. The past two years have been the worst.
When you are concerned and exhausted, suicide becomes a seductive option. I resisted that sweet temptation because, in the end, I didn’t find any romance, resistance, revenge, or salvation in death. Death holds no meaning, at least for the person experiencing it. I knew that very well.
A person can never truly experience their death. Death is something to observe, something to remember, something that happens to others, and something we all must face in the end. No one knows the true nature of that "something." Throughout our long and yet short lives, we witness the deaths of others, see them off, and sometimes remember them. Death is always a phenomenon for the living.
I will turn 50 next year. My life is already well past its halfway point. I’ve seen many more people compared to when I was younger. Family. Elders. Great predecessors. Friends. Loved ones.
Witnessing so many deaths means that many of them have left me behind, abandoned in the moment. Humans are constantly left behind—by others, by time, and perhaps even by their memories. In the end, we may even be left behind by ourselves.
How pitiful we are. Beyond being left behind by everything, there might not even be despair. What kind of world do you see? What kind of state of mind do you have?
Max Frisch titled this play "Triptych,” although Frisch was an atheist. He perhaps didn’t seek religious salvation in it. The triptych could have been just a motif. However, as the subtitle suggests, if this is a (three-panel) painting on stage, it might represent a timeless world—a place at the end of life where the flow of time has stopped. Particularly in the second act, where only the dead appear, happily engaging in meaningless chatter.
It’s a peaceful image, but it lacks one thing: hope. A world with no hope for tomorrow. When I look at such a world, I find it so dear, sorrowful, and heartrending. Tears well up in my eyes. I still don't know why. Perhaps, as I continue rehearsing and eventually welcome the audience into the theater, I’ll find out.
Still, one thing I can say now is that minding about death is equal to thinking about life. When I was thinking about suicide, I was also constantly thinking about my family and my friends. I wanted to run away but couldn’t stop thinking about the people I cared about.
This work, while depicting despair, offers no salvation or even an end. Yet, if the audience watches this play and simultaneously comes to cherish their own lives and the world, that is my wish now.
Yasuhito Yano - Director of Theatre Company shelf
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eduons · 6 years ago
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弟の日記
10年前、イジメを苦に不登校になってジサツした弟の日記を見つけてしまった。
弟の部屋はずっとそのまんまになってて、親もあまり入りたくないらしくて放置。 几帳面な性格の子だったので、きちんと片付いており、たまに掃除機かける程度で済ませてるらしい。 私はもう嫁に行って実家を出ているのだが、たまたま帰省した時に、ふと魔が差して弟の部屋に入ってしまった。 4歳違いで、私は弟に勉強を教えることが多かった。 弟は私よりも頭が良かったが、そこは4歳差と解答の存在で、ナントカ誤魔化していた。 まあそこは本題じゃないのだが。
で、弟の数学のノートを見つけたのでパラパラとめくりながら「あー、実は私このへん分かってなかったんだよな・・・解答見ながら誤魔化してたなあ」とか懐かしく思っていた。 ところが、数学のノートのラストページから、弟の日記が始まっていた。
自サツする少し前、弟はフリースクールに通っていたのだが、そこでも馴染めず学校を思い出して辛かったらしい。 だが、親に心配かけたくないからとフリースクールに行くフリをして駅で身を潜めて時間を過ごしてた。 駅に連なる建物の中にはマックがあった。 ションボリして時間を過ごしている弟はその日に限っておなかが減って仕方がなかったが、マックに入る金を持っていなかった。 すると、通りすがりのキレイなお姉さんが弟に「大丈夫?」声をかけて、なぜかハンバーガーを奢ってくれて話を聴いてくれた。 すいませんと言う弟に、美女は「男の子なんだからお腹すくよね。食べなよ」と親切にしてくれた。
弟はすっかり美女に惚れてしまった。 その後、弟はその美女を探して駅やマクドナルドをウロウロするように。 「あの人に会いたい」「あんなキレイで優しい人がいるなんて信じられない」と、彼女への恋慕が延々と綴られていた。 だが、弟がどれほど探しても、美女はその後二度とマックに現れず、駅にも現れなかった。 そこから弟の精神が壊れ始める。 「あの人はなぜ俺に親切にしたのか」 「俺をもてあそんだのか」 「許せない。コロしてやりたい」
いや、ちょっとまて。 その美女はお前にハンバーガー奢って話を聴いてくれた親切な人じゃないのか? なんで「許せない」とか「もてあそばれた」になるのか?? 挙句に「コロしてやりたい」って。
私にとってはあくまでも可愛い弟だった。 でも恐ろしい一面があったことを初めて知った。 彼女への恋慕は次第に呪詛に変わり、それが延々と続いていた。 こんなの親にはとても見せられないので、嫁ぎ���に持ってきてしまった。 弟のノートを燃やすのもイヤだけど、誰かに見つかるのも嫌。 弟だって、こんな恐ろしい一面があったことを親には知られたくないだろう……と思うのは私の思い込みなのかな。 今もノートを読み返してると泣けてくる。 親切にしてくれた人をコロそうなんて、どうして思えたんだ、、、彼女に危害を加えることなく弟が亡くなってくれたことを初めてよかったと思ってしまった。 スッキリしない話ですが以上です。 弟はとにかく優しい子で、イジメの被害者だと思ってた。 加害者になる可能性なんて微塵も考えていなかった。 イジメっこ相手に復讐するのなら、まだ分かる。 なんで親切にしてくれた、好きな女性に対して復讐??? もう思考回路がサッパリわからん 10年も経ってから弟が私の思っていた弟と全く違う人物だと突きつけられたようで心臓がバクバクする。 でもこのノートを親に見つからなくてよかった。母がみたらどれほどショックを受けたか。
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15800 · 4 years ago
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復讐者 元プロレスラーのスティーヴ・オースティンが、元警官で家族を殺された復讐をする。 結構おもろかたけど、ラストにアメリカにありがちな銃を使わずに男と男の素手の勝負みたいなクサイ感じが残念。アメリカ人てこんなんすっきゃな。 #eiga158 #復讐者 #映画 #洋画 #映画好き #映画好きと繋がりたい #映画好きな人 #映画好きな人と繋がりたい #映画ノート #洋画好き #洋画好きな人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/CEePlbhpC83/?igshid=rq824wciqu5h
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3eye3 · 3 years ago
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自民党中堅議員の一人がこう話す。
 「安倍さんは選挙期間中、全国あちこちを飛び回って応援弁士をしましたが、応援した候補のうち、なんと27人が選挙区で敗れました。
 ゴリ押しして公認候補にした元秘書の初村滝一郎も長崎1区で惨敗し、比例復活もできなかった。つまり、『選挙に強い』という安倍さんの威光が、すっかり霞んでしまったのです」
 安倍の凋落は、もはやこれで既定路線。残る麻生をどう始末するか。
 「次期衆院議長に細田博之(元幹事長)が内定しているが、実は岸田は、麻生を衆院議長にしようと画策していた。衆院議長はなんの権限もない名誉職。麻生が猛反発したため、今回は諦めた。
 岸田は、徐々に麻生も政権の中枢から遠ざけ始めている。まずは麻生の義弟・鈴木俊一財務相をどこかのタイミングで切る���ろう。
 麻生は義兄弟同士で財務省と結んで求心力を維持しているが、そこを断ち切ってしまえば、単なる81歳の老人でしかない。来夏の参院選までに、必ず動きがある」(別の自民党幹部)
 次に「岸田ノート」に名前を書かれるのは誰なのか。虐げられ、コケにされてきた男の、暗い復讐劇がいま幕を開ける。
 (文中敬称略)
 『週刊現代』2021年11月13・20日号より
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isotomo · 3 years ago
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2021年エイプリルフール企画
🌸オワリの探索隊🌸
略して"オワタン"アーカイブ
*° 。*° 。*° 。 *° 。*° 。
ー 終、覚えていますか ー
個人サイト群雄割拠時代、4月の大イベントといえばエイプリルフールがあって、大抵どこのサイトも忙しそうにしていました。1日だけのお祭りのために、準備を整え当日を迎え、翌日には消えているその様、文化祭を思い出します……。当時は羨ましがりながらそれらを見る専だったんですが、憧れは胸の中で燻り続け、15周年の節目に「やってみようじゃないか」と発起しちゃったわけです。4月の夢の跡、ご覧ください▼▼▼
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▲こちら実際の4/1のtumblerのヘッダー画像になります。ヘッダー画像を春らしく桜へ変えたり、タイトルが「エーヤン」→「よくないやん?!」になったり、主人公グループの名前が「ハジマリの調査団」→「オワリの探索隊」に変わったりしていました。来訪者カウンター部分は手作業でそれっぽく変更してました。
▼こっちがいつもの
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*° 。*° 。*° 。 *° 。*° 。
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▲そして忘れちゃいけないオワタンメンバー紹介記事(現在は削除済み)。エイプリルフール企画の目玉でした。
下記、一部再現になります☺️
*° 。*° 。*° 。 *° 。*° 。
ミドリータウンに居を構える
"オワリの探索隊"は、行き場のない者共の
理想郷、モラトリアム……
今日も今日とて問題児らが跳ねるとき、
ハジマリたちはおそれおののく……!
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アオバ?(職業:原初の魔法使い)
最初��らレベル100の主人公でした。アオバクライマックスと言っても過言ではない。実体化する絵が全部女子高生のノートの落書きライクになる。
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クスノ?(職業:復讐のロード)
ハジマリ本編ですと、アオバの家出脱走劇をクスノが助けるところから始まるんですが、このクスノは追手から逃げてるアオバ?に絶対に手を貸さない(確信)。そうすると、ハジマリ……ならぬ、「オワタンがはじまらない」珍事態になってしまうので、皆で一所懸命「ここは我慢してアオバ?を助けてください」と懇願したとか。
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ウィジア?(職業:神)
普段のウィジアとなにがどう違うのか……?疑問を持たれた方もいるでしょう。我もそう思います!でもウィジアはこんな憎たらしい表情しないので……!目立たないんですが、羽も鏡になっています。
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トレイン?(職業:大神官)
あれ、結構サマになっている……本物と、トレイン?は結構性質が近いので親和性があるのかもしれません。残業しなさそうだなあ。
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蒼城?(職業:何でもエンジニア)
玉響(刀)を質にぶっ込んで金作ってそうで怖い。
こんな軽薄そうな蒼城初めて見た……!シワが……ない……本物はハジマリ(調査団)だと最年長ですが、オワタンだと末っ子になります。日常的にしょうもないミスして皆から叩きのめされてればいいんだ……!
*° 。*° 。*° 。 *° 。*° 。
目がチッカチッカする配色だ。以上、オワタンアーカイブでした。
実はオワタン発表後、オワタンアンソロの名の下に、オワタンオンリーのアートも頂いたりして、みんなで一緒にエイプリルフールの波に乗った感じがとても嬉しかった。これぞ、憧れていた4/1の空気感。ありがとうございました。
4/1をもって記事は削除しましたが、夢は夢のままでーとかカッコつけたまま消すのには随分名残���しく、こうしてアーカイブとして復活させたわけです。あの雰囲気、クセになりそうなので、またできたらいいなあ……。
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kedama-o · 4 years ago
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2020年に読んで面白かった本10選
読書ノートめくってたらやりたくなったのでやります。
「最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか」
古今東西で起きた巨大事故をひとつひとつ丁寧に紹介し原因を探っていく本。その原因が本当に些細なものだったり、慢性的な疲れや慣れだったり、読めば読むほど"安全"という概念の脆さを感じる。事故の事例は割と古いけど今でも通じる良本。全人類に読んで欲しい。
「FUNGI 菌類小説選集 第一コロニー」
菌類をテーマにしたアンソロジー。ホラーやSF、スチームパンク等様々なジャンルでキノコやカビがじめっと活躍するなんとも奇妙な本。どれも面白いけど、特におすすめの作品は1話目の「菌糸」 むせかえるようなカビ臭さに圧倒される。
「今さらですが ソ連邦」
世界ではじめての共産主義国家であるソ連邦をとてもくわしく、それでいてわかりやすく解説してくれる一冊。特にソ連は成立したあたりがごたごたしてて理解するのが大変難しかったからこの本に随分と助けられた。
「猫のゆりかご」
言わずと知れた古典SF。専制政治に支配された奇妙な常夏の島にやってきた主人公が、世界を滅ぼしうる科学物質に関わっていくことになる…という不思議な話。不条理に移り行く展開、一癖も二癖もある登場人物たち、それら全てが楽しい作品。
「眠れない一族」
イタリアのとある一族に代々受け継がれる致死性の不眠症・クールー病・スクレイピー・狂牛病。上記の病気の全てに関わっているのがプリオンタンパク質の変異。本作はそれらの歴史や研究についてひとつひとつの事例を丁寧にまとめている。とてもスリリングで面白いけど、読後は暗澹たる気持ちになるのでメンタルがある程度マシな時に読もう。 
「星を継ぐもの」
宇宙工学がめちゃくちゃ進んだ近未来。月で発見された5万年前の宇宙服を着たミイラを巡るお話。正統派なSFだから難しい専門用語が飛び交うけど、そのあとにわかりやすい例えで解説してくれるから問題なく理解できた。ミイラが様々な視点から解析されていく様はとてもワクワクする。
「三体」「三体 暗黒森林」
2020年めちゃくちゃ売れたであろうSF小説。文革で親を失った科学者が偶然宇宙人とコンタクトを取るチャンスがあり、半ば復讐心から宇宙人の侵略の最初のきっかけを与えてしまう…という中々にシリアスな導入。まぁ全体的に絶望と恐怖とが満ち溢れてる割としんどい話なんだけどね。でもとっても面白い。最終巻翻訳版早く発売されないかな……。
「さかしま」
世俗に嫌気がさした貴族のおぼっちゃまが田舎に隠遁する小説。おぼっちゃまのキャラクターがもう5chとかTwitterにいるインターネットの住民すぎて、いつの時代にもそういう奴はいるんだなと笑ってしまった。しかし後半の信仰心を求めても得られない独白や反出生主義なんかは自分と重なるところもあって共感してしまった。
「胞子文学名作選」
前に挙げたFUNGIは海外の現代作家によるアンソロジーだったけど、こちらは日本の昔の作品が集められている。この本は装丁が本当に凄くて、薄かったりざらざらしていたり色々な紙を使っているから眺めているだけでもうっとりする。もちろん内容も面白い作品ばかりで、特に栗本薫の「黴」がしんしんと怖くておすすめ。あと内容には関係ないけどこの本で存在を知った大手饅頭と浜納豆はうまい。
「機巧のイヴ 帝都浪漫篇」
「機巧のイヴ」シリーズの3作目。人間とオートマタ、その2つの心に違いはあるのか。というシリーズ通して問われ続けていたテーマの解答編ともいえる本作。詳細を書くとネタバレになるので書けないけど、本当に心を強く揺さぶられる作品。
一年読んだ本を10冊厳選するのって結構悩む。でも楽しい悩みだったな。読書記録つけてるとこういう遊びができるから、これからもつけていこうと思う。
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jaguarmen99 · 4 years ago
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862 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/04/30(金)13:08:15 ID:XG.2m.L1小学生の頃、露出狂に粘着されたことがある下半身を露出する系の人当時の私は「いやらしいことをされている」というより「いじめに遭っている」に近い感覚だった見知らぬ大人にいじめを受けているなんて恥ずかしくて親に言えなかった子どもの浅知恵で「おじさんへの復讐方法」をノートに恨みをこめて書きつけていたら(やることが暗い)姉に見つかってまんまと言いつけられたそして親バレ毎回塾帰りを狙われて露出されていたので父が私のあとを付いて歩いて、現行犯できっちり取り押さえた警察に引き渡したらしいけどその後のことは聞かされなかったただ「これからは安心だ」「今度同じ目に遭ったらすぐに言え」とだけ諭されたそれからウン十年母に「露出狂おじさんが死んだらしい」と聞かされた「今だから言うけど、あのおじさんあんたのことわが子だと思ってたんだよ。離婚されて妻子が遠くに行っちゃってあんたがその子に似てたんだって」……わが子だと思って露出??意味がわからないので聞き返したらやっぱり同じ内容を聞かされたわが子と思う子どもに露出してたおじさんもそれを「寂しかったんだねえ」と語る母も神経わからん
続・妄想的日常
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umizoiarukitai · 4 years ago
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あんまり覚えてないけど少し覚えてるような気がする 3年越しにエバーノート活用してる まっさらな気持ちでじゃあまたエバーノート使うかってアクススしてみたらアカウント紐付いてたおかげでなんかスコシ残っててワラタ
紙やデータ問わず何冊何ファイルにわたり雑に書き留めていたメモを探してまとめる日々
一番探してたメモのあるノート見つけたら何もかも書いてあってワロ田 (既に探したいくつかの同じ場所を何度も何度も探す癖あり病気かなとも思うが最終的に出てくることが割とあるのでまぁ正しいんだろうと思う ほとんど絶対ここらへんにしまう、見落としをするを信じた結果かもしれないし、奇跡が起きているだけかもしれない 見つかる時についての運命論もある)
当時思ったこと影響受けたものそのまま書き殴ったためエグミ?のある文章という感じで色々混ざった笑いと思い出しと理解となどあるが昔に書いたもの読むのはやっぱり面白く楽しく好き タンブラーも読み返したり写真見返したりする 小学生のときのじゆうちょうも 残しておいて良かったといつも思う
雑な昼食苦しみ食べて昼寝から起き胃もたれ感じながらメモのこと考え 小学校か中学校にやった友達間で小さいノート回して物語書こうぜみたいなやつ思い出す みんなそれぞれ自分の好きな方向に持っていきたいので設定共有しながらのバトルみたいになって面白かった みんなの勉強の邪魔をしただけだったような気もする 前向きな共同制作みたいなことしてみたいかもなと少し思った
小さいノート好きでボロボロになるまで使う いつでも手元に置いておけるからだと思う 表紙の厚紙外れた紙束をずっとディスプレイの下に置いてる 普通のノートだと余白に別のこと書いちゃう癖思い出してちゃんと書こうとして結局ページ余らせたまま仕舞い込むのをずっとやるので気にして落ち込む(というようなことを8月ぐらいに書こうとしてた) 小さいノートにはどっか行って1日歩くときの電車の時間、買うもの、日常のやること、ゲームのやること、ゲームの考察、思ったこと練り練り、何でもかんでも書く 1ページの区切り?1ページに書き込める量がちょうどいいのかもしれない 電車の時間とかはスマホでも良くはあるけどどっか遠くのほう行くときは何かあんまりスマホのこと信用しておらずメモアプリとノートに書いて安心する えきねっとで時間調べてメモとるのめちゃくちゃな懐かしさになった
アイチューンズカード買ってアカウントに読み込むやつめちゃくちゃ久しぶりにやって好きな音楽が買えるのでとても嬉しい アイパッドのカメラでコード読み取るのハイテクすぎる 指紋認証も毎回楽しい スクショとって切り取りしたら直線なところでピタッとなるっぽくてすごいと思った 5年周期くらいで電子機器買うので進化に驚く
思ったことを書くと楽しい あとはグーグルマッピのストリートビュー、見たい景色全部見つかるのでずっとうろうろしてしまう ほとんど地元から出ない 良い景色スクショしまくり太郎だけどあんまり共有とかできるものでもなくかなしい 容量とかまとめるのがめちゃくちゃになるのでアイパッドでは控えたいけど撮ってしまう 見やすいし撮りやすい
世界観がヤバい https://goo.gl/maps/7UWAzroRTFJPw2u98
全然書いてないスケッチブックと乱雑なノート群、ひとつのイメージを別々の紙に書いたのか時を超えて同じイメージを得たのか覚えてないイメージメモ群、復讐の練習の思い出
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getrend · 1 month ago
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【メリット】同棲中家事を分担してたんだけど、俺と彼女のすることに大した差がないと気が付いちゃった...男が女と住むメリットってなんだろう?
【メリット】同棲中家事を分担してたんだけど、俺と彼女のすることに大した差がないと気が付いちゃった…男が女と住むメリットってなんだろう? 修羅場ノート-2ch修羅場・復讐まとめ- 【メリット】同棲中家事を分担してたんだけど、俺と彼女のすることに大した差がないと気が付いちゃった…男が女と住むメリットってなんだろう? Source: おまとめ
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sekasu2007 · 2 years ago
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東野幸治、山里亮太が新番組『DayDay.』スタートにともない「復讐ノート」を書きまくるのではと指摘「俺だけ喋って、武田の野郎何も喋らねぇ」
東野幸治、山里亮太が新番組『DayDay.』スタートにともない「復讐ノート」を書きまくるのではと指摘「俺だけ喋って、武田の野郎何も喋らねぇ」 #山里亮太 #東野幸治 #DayDay #fumou954
2023年2月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水…
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misasmemorandum · 4 years ago
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『愛の渇き』 三島由紀夫
主人公の悦子、三島が自分を投影してるかな、と思いながら読み進めたら、まぁ、まさしく自分じゃん!と思うようになりました。
阪急電車の終点の梅田にお買い物で始まって、嫁と舅の関係があったり、その嫁が庭番に横恋慕したりと谷崎ワールドを彷彿とさせながら、冒頭、突然の雨に主人公だけ濡れないのは谷崎を模倣してるのではないぞと見せたいからかと思った。
悦子の夫との関係、夫を看取ったところなど、聖処女的な女性を描こうとしたのか。愛されていない妻の献身は、不貞を働き続けた夫への受動的で陰湿な復讐だろう。
悦子の三郎への恋心、彼女が己の心に気づく下が美しく秀逸。
『・・・あのたった三日間の三郎の不在、あの不在が齎らした感情、あれこそは何はともあれ私にとつて新しい感情だった。園芸技師が丹生の末になる見事は桃を掌にのせて重みをたのしむやうに、私は彼の不在を掌にのせてたのしんだ。この三日間の不在が寂しかつたのかと謂ふと、決してさうではない。この不在は何か私にとつて充実した新鮮な重みのあるものだつた。それは喜びだつた。家のなかの至るところに私は彼の不在を見出だした。庭にも、仕事部屋にも、台所にも、彼の寝間にも』
やはり三島、いいです。
他にもアフォリズムやらが満載で、ちょっと物語の邪魔をしてるんじゃないかなくらいに感じるが、ま、若さかも。
この作品が自分のことを書いていると収録されてる著作ノートに書いてあった。やはりね。
クライマックスがこの物語の構想を練ってる間に二転三転していた。初案は、三郎に井戸に投げ込まれ���だったか、井戸に自ら身を投げるだったか。とにかく悦子が死ぬのだが、これでは同性愛者の現実に近すぎると思ったのか、ころっと変わった。これで悦子はそれこそ聖処女になったと思う。またいつか文章を楽しむためだけに読み返したいと思う。
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moznohayanie · 6 years ago
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――嫌なことがあったときに、努力じゃなくて酒の場で愚痴る、という方法をとる人もいますよね。私も含めて、そういう人の方が多いような気がします。 山里:そういう発散のさせ方もありますよね。でも、酒飲んで愚痴ると、翌日には忘れちゃってたりするじゃないですか。それってもったいない。しかも、嫌なことがあった時間と、嫌なことを思い出しながら飲む時間で、嫌な人に2倍時間を費やしていることになるんですよ。 ――言われてみたらたしかに。 山里:そいつの悪口を言うことで相手の体力が削られるとかならいいんですけどね(笑)。僕らがそうやってうじうじしている間、相手は僕らのことなんて考えてもいない。むしろその時間が相手のウイニングランになる。それがどうしても嫌なんです。嫌な思いをさせた相手が勝つって原理が。 ――たしかに飲んで悪口を言ったところで、相手は痛くもかゆくもないですもんね。 山里:僕、自分の中でめちゃくちゃ「時間」の優先順位が高いんです。とにかく「時間を奪った・奪われた」という感覚がすごく強い。だから、相手に対しての不快な感情はいつまでも持ち続けるのではなく、パッと切り替える。それはノートに書きためることもひとつのスイッチになっています。酒を飲んで愚痴を言うより、家に帰って、ノートに恨みつらみを書いて、燃料をストックしていく。
“復讐”をエネルギーにすると、嫌いなやつに会うことが“幸せの布石”になる――南海キャンディーズ・山里亮太インタビュー
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hadajun · 2 years ago
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hayato-10ka10 · 3 years ago
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遺書と潮時
こんばんは。十ヶ十颯です。
今日でTumblrを始めて一年が経ちました。
そこで今夜は僕がまだ生きながらえている理由でも書いていきたいと思います。
僕は「死にたい」と思った時には迷わず死を選ぶ事に決めています。
でも、僕は「どうせ人生に一度しか死ねないのなら、
その死を美しく飾る最大限の演出を行った上で死にたい」んです。
願はくは花の下にて春死なむその如月の望月の頃
って感じで、僕にとっての理想はそれなんです。
だから「死のう」と決めた時にはまず、
演出の一環として欠かせない(と僕が勝手に思っている)遺書を綴ります。
遺書は物語で言うところの語り部の役です。
これがないと僕の物語は始まらない。
だから遺書をまず綴ります。
その死の目的が復讐なのか、逃避なのか。
その死が意味するのは救済なのか、失望なのか。
僕が死ぬのを止められなかったすべての人に向けて遺書を書きます。
ただ、この遺書と言うのがなかなか曲者で、
なかなか思ったほど美しく仕上げられないんです。
最高の遺書がなければ最高の死の演出はできません。
そして、最高の演出が出来ないと解ると、
途端に僕に宿った死へのバイタリティは途端に消え失せていきます。
(死に向かう活力?って思った方、またこの話は別でしますので、どうか今回はそのまま読み進めてください。)
美しく、儚く、辛く、苦しく、痛い。
そんな遺書がかけないうちは、死を諦めるほかないのです。
一体、潮時(物事をするの��最も良い時)が来るのはいつになることやら。
僕の部屋には今日も、死にそこなった、あるいはあの日に死んだ僕の遺書で埋まったノートがあります。
この遺書はいつか潮時が来た時に最高の演出をしてくれるはずです。
多分・・・。
それでは今日はこの辺で。
読んでくれてありがとう。
今日まで死にぞこなっていてくれてありがとう。
十ヶ十颯
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