#天晴驚愕大奇術団
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sarahalainn · 5 years ago
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【サラ・チャンネル】
🌟NEW🌟 on YouTube!
テーマは『うちで踊ろう』🎶
今週のサラっと!英語は?! フルバージョンはYouTubeから見てね😘
心躍る1日になりますように♡
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🌈#クロノクロスライブ のあの謎の「踊り」を再現😑
本当はかなり長いですが、なるべく短く編集して見ました^^;
〜サラ・オレイン YouTube〜
チャンネル登録、イイね(イイと思えば!)、してね!💞
https://youtu.be/jrv9lyWr4z8 
🎵 クロノクロスより #天晴驚愕大奇術団 /光田康典さん
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So quarantine’s clearly made me loopy. Or ‘crazy’ like the music literally says lol Well, not quite. Check out the YouTube channel for a better, uhh, explanation 🤔😂👍
#StayHome , stay safe, and Dance like there’s no one watching!
🎵“Miraculous and Mystifying” from #ChronoCross. Thank you Yasunori Mitsuda for letting me use the audio :)
Check out the full vers. (I’m talking in English too a little bit here, and my moves don’t need much of an explanation 😂 lol) on my channel!
〜Sarah Àlainn Official YouTube〜
Subscribe, like (if you do😉), and enjoy! 🤍 Thank you ☺️ https://youtu.be/jrv9lyWr4z8
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fantasybrade · 4 years ago
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目が覚めたので朝の運動的にオープンワールドについての雑記2を
前回の記事に付け足して言うべきこと何点かある
Morrowindにおけるメニュー画面…メニュー画面は本シリーズにおいて「ジ��ーナル」と呼ばれる ジャーナル、つまり日記だが、Morrowindにおいてジャーナルは本の体を保つという記述があった。Oblivionでも本っぽい見た目のジャーナルになっていたが、これは最新作Skyrimにはない特徴 Skyrimのジャーナルは基本的に他のゲームの「メニュー画面」と同じで、謎のUIが画面に出現し、星座を眺めてスキルポイントを割り振ったり、世界を上空からドローン視点で眺めることができる。この変更には良しと悪しがある
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良しな点として、ジャーナル機能は死ぬほど見にくい ありえん Morrowindは未プレイなのでゲームカタログに記述されている情報を鵜呑みにするなら、体裁が完全に日記(ジャーナル)なので、どのページに何の情報が描かれているかを覚えておく必要があるとのこと 論外だろう、こんなもの Oblivionでは多少改善されてはいたようだが、アイテムが五十音順に並ぶことの弊害や、マップそのものの見づらさなど上げればきりがない不具合があった。いくらなんでもオープンワールドを冒険する人間の日記をメニュー画面にするというのは無理があったのではないかと思う 
それともう一つ、「日記」という体裁はそもそもプレイヤーと相性が悪い それはプレイヤーの日記ではないため、キャラクターが抱えている自我を垣間見てしまうことになる その日記がいかに平易な文章を心がけていたとしても、日記とは殆ど主観そのものであり、プレイヤー・プレイヤーキャラクター間の距離を確実に遠ざける この方式を辞めるというのも納得がいく 誰かが書いたジャーナル(日記)より、メニュー画面の方がいい意味でゲーム的だと思う
悪しな点はもちろん見た目と雰囲気 正直これにつきる Oblivion内でメニュー画面を開くと何か物と物が擦れあったような効果音が鳴り、羊皮紙的なサムシングが画面に広がり、なんか雰囲気がある マップなどそれが顕著だ マップはなあ、紙でなければならんのだ ことタムリエルにおいては! スカイリムのマップは、誰がどう見たってGoogle Earthだ タムリエルにGoogle Earthはない!
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というまあどうでもよいことは置いておいて、次に付け足すべき点として、前回の記事は「Skyrimを前作と比較して自由度が失われているというもう何年も前にみんなで話して終わったやつ」でしかないが、しかしそれは悪いことではない(という何年も前にみんなで話して終わったやつ) という話をしたい
そもそもがSkyrimはそういう方向性なのだという話 前記事におけるパーサーナックスの台詞引用を見ても分かる通りベセスダはこの事にかなり自覚的に見える Oblivionにおいて、主人公は何者にでもなれた 何者かと何者かを並行してロールプレイすることさえできる自由さだった 何かになりたくなければならなくてよいという、それはもはや現実じゃん 
ここで着目したいのは、2作の舞台だ The elder scrollsシリーズというのは「ムンダス」というゲーム全体が表象しているここではないどこかの宇宙にある、「ニルン」という星を舞台にしたゲームシリーズで、そこには広大な大地と海が存在する 「タムリエル」という広大な大陸を中心に展開していたこのシリーズは、その規模の大きさとゲームの描画レベルを釣り合わせるため、一つ一つのゲームで描く範囲を「地域」に分けることにした
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タムリエルには「ヴァレンウッド」「エルスウェア」「ブラックマーシュ」「モロウウィンド」「スカイリム」「シロディール」みたいな感じで地域ごとに名前で区分けされており(あと何個かあった気がする)、それぞれの地方を舞台にゲームが展開する 「Oblivion」はシロディール、「Skyrim」はスカイリム といった感じ
Skyrimに比べ、Oblivionはプレイヤーキャラクターの透明さにやけに注力されている 彼だけが後のシリーズにおいてどうなったかを確認できる術がなく、後作であるSkyrimでなんとなく曖昧なヒントを与えられるだけで、確定的な証拠はない。彼は最後まで何者でもなく、何の血も引いておらず、何の神でもない これは昔のJRPGなどではあまりなかった設定であると思われる 彼はどうがんばっても「何か先天的に特殊な存在」にはなれない(それも一種の不自由か?)
「Morrowind」の主人公はメインクエストのプレイ中に自身が神であることに気づくことになり、「Skyrim」の主人公は序盤からドラゴンの力を持った勇者であると気づくことになる Skyrimの主人公ドヴァキンはめちゃくちゃ「主人公」している 
少々前回の記事と内容が被ってしまった。ようはSkyrimの主人公とOblivionの主人公がキャラクターとして抱えている濃度の差の話だ 以下に改めて書く
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・Oblivionの主人公…囚人。メインクエストを終え、シロディールの勇者と呼ばれることとなる。しかし皇帝の血は途絶え、世に混乱が訪れることとなった。DLCシナリオをクリアすることで、狂気のデイドラ王シェオゴラスを倒し、シェオゴラスのもう一つの人格ジャガラグに「そう…お前という人間…人間…?王…いや、神…うーん…あー…、さらばだ…シェオゴラスよ…」みたいなわけのわからん事を言われる(曖昧さここに極まるといった台詞だ デイドラの王はそもそも不死であるし、第4紀に現れるシェオゴラスは何故か未だグレイマーチに悩まされている そもそも何を持ってシェオゴラスをシェオゴラスたらしめているのかというような問題になりかねない危うい台詞でもある)
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・Skyrimの主人公…冤罪で帝国に処刑される直前であったが、神話・伝説の存在とされていた「ドラゴン」の襲来に乗じて刑を免れる。自身が「声の力」を持ち、ドラゴンを殺しうる者「ドラゴンボーン」であると知り、悪のドラゴン「アルドゥイン」を倒すためあれこれした後、ソブンガルデという異世界でかつて神話の時代にドラゴンを滅ぼした勇者たちと共にアルドゥインを倒すことに成功する。付け加えて、彼は神話の時代の壁画に書き残されていた「アルドゥインが再び現れる時、最後のドラゴンボーンが現れる」という感じの記述に従うならば最後のドラゴンボーンであり、本編終了後のDLCクエスト「Dragonborn」にて、「最初のドラゴンボーン」と戦うこととなる
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(最初のドラゴンボーン・ミラーク。彼の設定もまた面白い)
おかしいだろ Skyrimの主人公、主人公すぎる そんなことある?これに更に付け加えて言うならば、Skyrimの主人公がアルドゥインを倒すために使う特殊なアーティファクト「星霜の書」は、無理に読もうとすると目が焼け死ぬという人智を遥かに超えた宝具的サムシングで、原文では「Elder scroll」である う、嘘やろ?これもう、お前が主人公じゃん シリーズタイトルを回収するな TESシリーズの主人公のクセにタイトル回収するんじゃあないよ
Oblivionがありとあらゆるところで明示的な言及を避け続けているのに対して、Skyrimはとんで���ないほどにドヴァキンに物語が付随している 
めちゃくちゃ前説が長くなってしまった。この、なんというべきか、主人公度の差というべきか、プレイヤーキャラクターとしての透明度の違いは、誤解を恐れずに言うなら「土地柄」が出ているような気がする という話だ
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Oblivionの舞台であるシロディールは、タムリエルの中心に位置し、帝国が支配する四季あふれる豊かな土地だ 高低差のない広い平野が広がっていて、そこに様々な植物があり、人が住み、生きているという感じの… 時間軸としては、皇帝が何世代にも渡って守り続けてきたオブリビオン(魔界的な何か)へ通じる扉が開かれる直前に始まる物語でもある 
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Skyrimの舞台であるスカイリムは、タムリエル北部に位置する雪国地域で、そこには「冬」しかない 山は険しく、生活に困窮する村もある 時間軸としては、帝国軍と反乱軍の争いに決着が付いた直後、伝説として語られていた「ドラゴン」が現れる直前から始まる物語だ(因みに、この”山”はオープンワールドとして問題を孕んでいるという意見が友人から何度か出たことがある 山によってマップが区分けされているせいで、物理的にシームレスな移動が可能なオープンワールドであるにも関わらず”シームレスではない”という意見だ わからないこともない そういう土地だから仕方ない気もする)
ここに、地域性、土地柄がある。雪に覆われた地というのはそれ自体が持つ物語性を有していて、彼らは「スカイリムの子ら」という自意識を持っていて、一人ひとりがそういった物語を濃淡様々に抱えている。そして何より「ドラゴン」は古来よりRPGの世界が驚異として描いてきた最強の物語だ Oblivionに出てくる敵はまあ適当に言えば悪魔みたいな感じで、神話的な意味合いを持っているといえるが、神話は現実との距離が遠い。RPGの世界において、神話より「伝説」の方が聞き馴染みがあり慣れ親しんできたという感覚、わかるだろうか つまり、シロディールの平坦な大地へ赴き冒険する主人公に対して、スカイリムの子を自称する雪国の冒険者は、抱えている物語が大きくて当たり前なのだ(これはちょっと日本人の感覚すぎる話だろうか)
Oblivion、Skyrim共にどんな種族の誰にでもなれるわけだが、どちらも「一般的に選ばれる”人間”に最も近い種族」というのがある Oblivionでは「インペリアル」という、帝国の人間であり、彼らはメチャクチャ普通の人間の見た目をしている 対してSkyrimを起動しだれもが最初に選ぶことになる種族は「ノルド」と呼ばれる、筋肉質で髭を蓄えたたくましい雪の男である
「ノルド」はスカイリム地方に住む多くの人間の事を指す。彼らノルドには種族としての物語がとても色濃く残っている。ノルドとして生まれた者は北の大地を踏みしめ生き、膝に矢を受けて死ぬ。死することで「ソブンガルデ」と呼ばれるノルド専用の天国に行くことができるという信仰があり、これって実在していて…ソブンガルデは実在する。ノルド達は口々にこの世界の名前を叫ぶ。「勝利か、ソブンガルデかだ!」彼らは他の種族と全く違う価値観の元に生きている。根本的に死への恐れの種類が違う。恐れを知らず生き、恐れを知らず逝った。更に彼らの信仰する神「タロス」は、かつて「タイバー・セプティム」というタムリエル全土を支配した最上の皇帝であり、伝承ではノルドとされている。インペリアルが創り上げた八太神信仰を、ノルドは九太神信仰へと変えた
Skyrimのラスボス戦の舞台はソブンガルデであり、プレイヤーがノルドではない、例えばアルゴニアンやカジートである場合、特別にソブンガルデに入れてもらえることになる。が、なんだかとっても変な感じがする 例えば君がエルフとしてソブンガルデに招待されたとしよう。生粋のエルフRPをしている君は、そもそもショールを悪魔とする思想を持っているはずで、ソブンガルデに赴くことそれ自体宗教的にマズいのではと悩む羽目になる…だが、大方のプレイヤーがエルフ系の種族を選ぶのは決まって2周目3周目だ。何故なら、トレイラーを見てスカイリムへの冒険に憧れ購入したプレイヤーはもはやその時点でノルドであり、ドラゴンを打ち倒すノルドの勇者になるべくしてゲームを起動しているのだから
1周目で早速ダークエルフプレイなどをしている多くの異端プレイヤーにマイノリティ宣言をして本当に申し訳ないと思っているが、実際そうだ スカイリムといえばノルド ノルドといえばソブンガルデ、ソブンガルデといえばタロス これはもう否定しようがない このように、Skyrimはその地方を選んだ時点で、物語を有してしまっている。The elder scrollsシリーズが描いたのは世界であり、神話であり、そして人であり、人にとって物語は隣人であり、友人であり、恋人でもあり、子であり親である
ようはSkyrimの主人公は主人公になるべくして産まれた主人公だ ラスト・ドラゴンボーン 勇者
ここにまだ更に付け加えて言おう スカイリムにおける独自システムでもありこのゲームの要となる、ドラゴンボーンの特殊な力「シャウト」は、ドラゴンを殺すことでその力を蓄え、スカイリムの各地の遺跡でドラゴン文字を解読することによりその種類を増やすスキルだ シャウトを扱える人間は少なく、元を辿るとシャウトはドラゴンの力でもある。ドラゴンはシャウト…つまり「声」を力に変える生き物だ
この、「声/シャウト」というのがそもそも生き物が持つあまりに身近な力だ 歓喜するとき、驚愕するとき、悲嘆するとき、皆叫ぶ その「叫び」に物理的な力を齎すというフィクションは、なんなら「魔法」なんかよりよっぽど物語している。 スカイリムをまっとうにプレイした君なら、シャウトでドラゴンを従え、シャウトで空を晴らし、シャウトで敵を吹き飛ばすことが可能なはず
こんなに長く語ればもう分かるだろう The elder scrollsシリーズが5作目を迎えた10年前、Skyrimをその舞台とすると決めたその瞬間から、ドヴァーキンは主人公だった Oblivionに対し方向性を変えるのは当たり前だ 日本でTESシリーズの知名度が爆上がりしたのは間違いなくSkyrimの功績だが、それはオープンワールドゲームとしての完成度が高かったからとか、日本人にまだ馴染みやすいゲームシステムだったからだとか、そういうことではない、敵がドラゴンであり、お前がドヴァーキンになれるからこそ、日本人にもバカ受けした ロトの勇者や、ソルジャークラス1stになっていた君は、ドヴァーキンにもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=qJnnPh44Rlo&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
見ろこのクソ地味なトレイラーを 盛り上がりもクソもない なんかよくわからんポリゴンの世界があって、なんかよくわからん人がいて、なんかよくわからんまま終わる!このゲームの主人公が主人公であるわけがない しかしそれ故にあなたは何にでもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=JSRtYpNRoN0&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
なんだこのトレイラーは、俺はノルドなのか 俺はノルドだ スカイリムの子だ 俺はかつて小学生の時に読んだドラゴンスレイヤーアカデミーを思い出す ドラゴンを殺し世界を救うため、この世に産まれたという使命をうっかり思い出してしまう 雪…雪!雪だ 雪は白いから好きだ 叫びを上げドラゴンを殺しドラゴンの力を奪う しかしそれ故にあなたはドラゴンボーンにしかなれない お前がアルゴニアンであろうとハイエルフであろうと関係ない お前はドラゴンボーンだ ひとたびお前がドラゴンを殺せば、その魂を吸収してしまうだろう それは確定事実だ 2011年の11月11日からお前はドラゴンボーンだった
まとめると、OblivionとSkyrimは同じく広い世界を自由に探検できるゲームであるという前提の元、物語とプレイヤーの距離感を変えることでゲームの目指す方向性を分けている。別にどちらのゲームも、メインクエストをやってもやらなくてもいいし、何をしてもいいのは事実として、物理的にそうだ ただ、オープンワールドでありノンリニアを名乗るゲームにおけるメインクエストというのは、「やってもやらなくてもいい」という事実に関係なく、ゲームの自由度に縛りをかける。最近のIGNの記事にもあったが、オープンワールドと物語は決定的な矛盾を孕んでいる あなたはドラゴンが世界を滅ぼそうとしている時になんの目的もなくパンを盗んだりできるが、「可能」であれば「自由」であるわけではないだろう それとこれとは話が別だ メインのストーリーに背を向けることができるかどうかは、そのストーリーが持つ主人公との関係性によってプレイヤーに大きく委ねられる。倫理観や使命感のRPとのズレ。ゲームにそんなものは必要ないと言うならテトリスでもやってろハゲ 
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(テトリスおもしろいよね)
Oblivionは限りなく主人公を透明にすることで、シロディールというファンタジー世界の地域を限りなく自由に探検することができる。それも、何者として探検するか、というところに至るまでの自由だ 暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる なったら、何がしたい? 
Skyrimは主人公を極度に不透明にすることで、スカイリムの子として雪の国を救う勇者「ドラゴンボーン」になれる。これはめちゃくちゃJRPGっぽいが、それはそれとして、世界を救わない選択も可能だし、世界を救った後にのんびり観光してもいい。暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる。が、君はドラゴンボーンであり、この世界が好きだからこそ、世界を救う。
ようはプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離の違いでもある プレイヤーはこの世にいくらでもいて、それぞれがたくさんの人生の合間にこの世界に顔を覗かせる。その時あなたが、あなたとして世界を冒険したいのか、誰かに自己を投影して冒険したいのか、というのは好みによるところだろう(一応言っておくが、Oblivionでも真剣にメインクエストに向き合い皇帝にアミュレットを託された人間としてシロディールを救う勇者になりきることもできるし、Skyrimでメインクエストを放置して一介の凡人として何者かになろうとすることも全然できる ようはゲームが持つ雰囲気が、どういったゲームプレイをオススメしてくるのかというかなり曖昧な話だ、これは)
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(これはニコニコ大百科のドラゴンボーンの記事の項目の一つ ここの記述はものすごく良くて、Skyrimの主人公も”フリーダム”だ ただ、この通りのゲームプレイをしていると、こういった「おかしさ」「面白さ」が発生してしまうというのは誰でも理解できよう)
どちらも稀代の名作であり、本当に面白く本当に良いゲームだ どっちも好き Oblivionの自由は真に現実が自由であるということを思い起こさせる良さがある 緑あふれるシロディールの地は綺麗で、あの時代のポリゴンは私が最もノスタ���ジックになれる Skyrimの雪は高知に住む私の雪への憧れを刺激する ドラゴンボーンとなってアルドゥインを倒すメインクエストは、盛り上がりに欠けるところはままあるが、そもそも物語が持つ熱量が濃くて良い
続くThe elder scrolls:Ⅵはどちらの方向に傾くのか、どっちでもいいが、スカイリムで「誰か」になるのを十分楽しみ満足した節があるので、次はOblivionの方向性だと嬉しいな 何より、Skyrimの方向性のゲームは世に溢れている そうだ そもそもその話をしようとこういった記事群を書き始めたんだった うっかり好きなゲームを語るだけの記事になってしまった
余談ではあるが、ここで気になるのは「Oblivion」というタイトルだ シリーズのタイトルを並べてみると「Arena」「Daggerfall」「Morrowind」「Oblivion」「Skyrim」となるが、この内、Arenaは大陸全土の揶揄表現で、Daggerfallは都市の名で、Morrowind、Skyrimは地域の名だ しかしOblivionという名前はそもそも異界の呼称で、ムンダス(宇宙)を覆うように存在するデイドラの住まう魔界のことだ 素直にシロディールをタイトルに起用していない理由などがどこかに記載されているかはわからない(ここまで読んで何度もあなた方が訝しんだ通り、これらの記事はまともな調査も行わず適当を並べ立てているだけでなんの論理性もない雑文だということは改めて説明するまでもない) Oblivionというのはそもそも英語で「忘却」や「無意識」という言葉だ 造語でないタイトルはArenaとOblivionだけで、果たして何か面白い意味をこじつけることはできないかとうんうんうなってみたが、うーん無理そう
以前の記事で「ダークソウル」と「GTA」について語るという旨のメモを残したが、「GTA」に関してはそもそもプレイするモチベーションがないのでやめる ダクソは実はもう買ってあり、難易度にへこたれてプレイしきれていないだけなので、今度時間を取ってクリアした後、書く 他にも、以前書いたような「メタルギアソリッド2とボクと魔王」の話を改めて書きたい まあこれらは一旦置いておいて、次は「魔女と百騎兵」の話をする 現在は仕事に追われていて(まんがタイムきららMAXにて連載中の「ぬるめた」という私の漫画の1巻が2021年1月27日、つまり明日発売だ そして来年4月からは、ぬるめたと同時進行で「青騎士」という角川の新雑誌にて全く別の漫画を開始する予定でもある)ゲームがプレイできていないため、「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」をプレイしていない 
これを近いうちプレイした後、この「魔女」のシリーズについてメモを残す 今までも何度かしたことがあるような気もするが、「魔女」のシリーズが行った「プレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感」の取り方は完全に今までで類を見ない全く新しい奇抜な発想であり、面白すぎる SkyrimやOblivionにおけるプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感についての話、物語とプレイヤーの距離の話、こういった話で我々が常に無視し続けている問題がある。それは、「Oblivionをプレイしたプレイヤーの中には、”後に”Skyrimをプレイするプレイヤーもいれば、しないプレイヤーもいるし、”以前”Morrowindをプレイしたことがある人もいれば、したことのないプレイヤーもいるし、”先に”Skyrim”をプレイしてからOblivionをプレイし始めた人もいれば、そうではないプレイヤーもいる」という、かなり「えッそんなの考慮するわけないじゃん」問題である。そう、プレイヤーはゲームのシリーズをプレイする時、そのゲームがシリーズ最初にプレイしたゲームではない可能性があるのだ しかも、これまでにプレイしてきたシリーズの順番さえ、わからないのだ もしあなたがOblivionをプレイしたことがあって、Skyrimをこれからプレイしようとするとある若者であったとしよう、なぜ、Skyrimの主人公はOblivionの記憶を持っていないんだ?Skyrimの主人公はあなたなのに? という、どうしようもない問題が立ちはだかっていたのだ これはTESシリーズにおいても無視されている問題だ、プレイヤーの持つシリーズ世界の記憶。ようはどうしようもなさすぎるが故に誰も目を向けていない問題だったのだ
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だが、「魔女」シリーズはそこに解答を出している…というメチャクチャ面白い話です おわり つかれた
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motokara171 · 5 years ago
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初めての推しがいなくなるということ
 お久しぶりです。
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 神奈川で暮らすようになってから、気がつけば一月以上が経つ。平日は毎日病院で患者さんを相手にワタワタして、週末になれば半ば頼み込むようにして誰かと会い孤独を紛らわせて、という生活。ぶっちゃけ、来て何日経ったか、なんていちいち数える暇がない。
 これまで長くはないが決して短くもない人生の中で、年長者たちに散々「大人になると毎日あっという間だよ」なんて嘆きを聞かされてきたけれど、脅しじゃ���かったんだな、としみじみ感じる。もっと真面目に聞いておけば、と思うが、真剣に傾聴したところで時間の流れに堰を造る事なんか誰にもできないので、最近は諦めて身を委ねることにした。
 そんな生活を送る中、ここ3週間で、人生に些細だが絶対的な変化が訪れた。生まれて初めて、アイドルにハマったのだ。
 僕はアイドルなんか興味が無かった。一番アイドル文化に近かったのなんて、まだ物心がつくかつかないかの年頃にモーニング娘。の全盛期が来て、テレビの前で一生懸命「恋愛レボリューション21」の振り付けを真似していたのが、最初で最後だった。ここ数年こそ、そういう気持ちもなくなったが、中高生の頃なんかは、アイドルとそこにくっつくファンという人種を軽蔑さえしていた覚えがある。
 そんな人間が如何にして、アイドルにハマったのか。
 
 「オードリー」という漫才コンビがいる。00年代の終わりに大ブレイクし、それから10年が経つ今もなお数々のレギュラーを持つ、息の長い実力派である。経歴など詳細は、wikipedia等を参照されたい。
 場の流れを中断させるようなボケと、ロケでの体を張った姿が印象的な春日さんと、ブレイク後数年は陰に隠れていたが、徐々にその独創的な発想力や現代文学への造詣の深さ、相方の春日をも凌駕する滅茶苦茶なボケで今やピンでも活躍する若林さん。二人の「信頼し合っているけど、仲良くしすぎない」絶妙な距離感が最も色濃く表れるのは、彼らがブレイク直後からパーソナリティを続けるラジオ番組「オールナイトニッポン」だろうと思う。
 実はこの「オードリーのオールナイトニッポン(以下ANN)」、ずっと興味はあったが、10年間聴かずじまいだった。そんなANNを、ようやく最近聴き始めた。これが本当に面白い。
 10年間も夜中に顔を突き合わせていると、だんだん相手への不満が溜まってはちきれそうなものだが、そこはお互い(というか主に若林さんが)気持ちをぶつけ合って、適度に内圧を保っている。
 神奈川に来る前の週(春日さんのプロポーズが成功したあたり)から聴き始め、その翌週フライデーによる春日さんの浮気報道があった。同じ週、新居で荷解きをしながら聴いていたら、若林さんが春日さんを素晴らしいバランス感覚でもって叱り倒しており、爆笑しながら「今聴き始めて良かったな」と思ったものだ。まあしかし、そこは本筋ではない。
 ANNを毎週聴取していると、二人の会話によく「日向坂」という単語が出てくることに気づく。「日向坂」、正式には日向坂46だが、どうやらアイドルグループであり、その冠番組「日向坂で会いましょう」のMCとして、オードリーが出演しているらしい。以前から、日向坂というグループ名はちょくちょく耳にしていたし、何よりオードリーの二人がアイドル相手にどう立ち回っているのか興味が湧いた。試しにYouTubeで「日向坂_オードリー」で検索し、トップに出てきた『名シーン集』を視聴してみた。
 これが意外にも、めちゃくちゃ面白かったのだ。
 正直期待していなかった。まあアイドル相手にバラエティの真似事をしてるんだろ、なんて事すら考えていて、オードリーの様子だけを観るつもりだった。
 見事に裏切られた。凄いことに、ちゃんとバラエティをやっているのだ。
 21人(正確には現在1名が休業中で、スタジオにいるのは20名)のメンバーそれぞれにしっかりとした個性があり、技術があり、センスの光るコメントが出る。かと言って慣れきっているわけでもなく、企画にはいつも全力で、素人にしかできない奇跡的なボケやオチもかましてくれる。勿論オードリーの回しが全編に渡り冴え渡っているのも大きいのだが、それを差し引いても、完璧に成立していたのだ。
 ゲラゲラ笑いながらも、気づけば僕はパソコンの前で正座していた。動画が終わって、徐ろにスマートフォンを手に取り、Apple Musicを起動した。そしてアーティスト名「日向坂46」で引っかかってきたシングルを、全部ライブラリにダウンロードした。
 
 こうしてまんまと日向坂46のファンになったわけだが、アイドルグループの負う宿命として「この中で誰が一番好きか」と比べられる、という現象が起きる。「推し」というやつだ。誰が一番好きなのか、僕も考えてみたりした。
 しかし僕は選べなかった。初めのうちは、純粋に個々人の煌めきを集めた銀河系としてのグループが好きで、所謂「箱推し」として。それから段々と、「歴も短い、すぐに北海道に帰ってしまうから握手会に行けるわけでもない、そんな自分が誰か一人を選ぶなんておこがましい」という遠慮に変わった。
 でも別に問題なんかなかった。僕はそれで良いと思っていた。
 
 6月21日、金曜日。グループ結成当初からのメンバーで、先に脱退した長濱ねるさん(現在は欅坂46専任)と共にセンターを務めた柿崎芽実さんが卒業する、と発表があった。グループとして初の卒業生だった。
 ショックだった。自分でも意外なくらいに。でも、何故こんなに悲しいのかわからなかった。
 
 日向坂46の前身は「けやき坂46」だった。「不協和音」「サイレントマジョリティー」等で知られる欅坂46の姉妹グループとして、長濱ねるさんを中心に結成された、という成り立ちがある。どうやら長濱さんが、欅坂46のオーディションに合格したが一時辞退した、という経緯があり、���度欅坂への加入を決意した際の「移行措置」として集められたグループらしいのだ。
 しかし、そこに集まったメンバーは純粋にアイドルになりたい者、欅坂46のパフォーマンスに憧れた者など、本気のメンバーばかりだった。結果的に、そんなメンバーの熱意と努力によって、「日向坂46」として独立するに至るのだが――そうやって集まった中に、柿崎芽実さんもいた。
 前述したとおり、柿崎芽実さんは結成当時から長濱ねるさんと共にセンターを張っており、「けやき坂46のオリジナルメンバー」としては中核と言っても過言ではなかった。長濱さんや、欅坂の絶対的センター・平手友梨奈さんとも、抜群に仲が良かった。言うなれば欅坂との繋がりが、他のメンバーにも増して強かったのだ。
 またグループ全体としても、欅坂に追いつけ追い越せで懸命に努力し、地道に人気を獲得してきた。途中、長濱ねるさんが「兼任解除」としてけやき坂を離れ、正式に欅坂のメンバーになったり、1期生にはなにも知らされることなく2期生の加入が決定する、などの波乱もあった(後者に関しては『1期生衣装部屋立てこもり事件』で検索してほしい)。しかし苦難を乗り越え団結し、昨年には唯一の3期生且つ最年少メンバーとして、上村ひなのさんという新戦力を加えた彼女たちは、改めて欅坂46に並び立つ存在になるべく活動を展開していた。
 だが、今年2月。グループを「日向坂46」と改名することが発表された。改名に関してはメンバーには知らされていなかったらしく、各々この報にひどく驚きながらも、喜びを露わにし、嬉し泣きする者もいた。しかしそんな中、一人だけ複雑そうな面持ちで目を潤ませたメンバーがいた。
 柿崎芽実さんである。
 彼女もまた欅坂に憧れ、背中を追いかけた一人であり、長濱さんがいなくなってからも「けやき坂の」センターとして、踏ん張り続けていた。そんな彼女の心理に、長濱さんの脱退、「けやき坂46」という肩書きの剥奪がどう働いたか、僕は知る由もない。何ならリアルタイムで見てすらいない。でも、もしかすると、それらが彼女の目には、「どうしようもない喪失」として映ったのではないか、という事は、想像に難くない。
 ところで、柿崎さんと欅坂の平手さんとの仲良しぶりは、ファンの間でも有名だった。映像を直接見てはいないのだけれど、二人で海に行ったりしていたらしい。まるで一組の恋人のように、仲睦まじい様子だったと。
 柿崎さんにとっては、砂浜を並んで歩いた二人の足跡が、振り返ってみれば、波にさらわれて消えていた。そんな印象だったのかもしれない。
 
 僕が画面越しに見る柿崎さん――いい加減鬱陶しいから以降は普段のように「めみ」と呼ぶが――は、コケティッシュな笑みとぶりっ子キャラ、無茶振りにも即座に対応する器用さの目立つ人だった。ウインクがこれ以上無いほど魅力的だった。メンバーみんながひな壇に揃う引きの画でも、いつしか彼女の姿を探すようになっていた。
 改名の発表があってから、イベントや収録を休むことが増えたと聞いていたけど、先週の「日向坂で会いましょう」ではいつものぶりっ子キャラで大活躍していて、ああ、大丈夫なんだな、と勝手にホッとしていた。
 僕含め、観客というのはなんて傲慢なんだろう、と思う。ショーの最中、演者が演者として見せる顔にばかり目が行って、何を想い、何に苦しんでいるのか――はっきり言えば「ひとりの人間である」ということを、��っかり忘れきってしまうのだ。
 改名発表の折見せた切なげな表情、最近の欠席、そうした事を鑑みれば、めみの内面の懊悩に思い至っても不思議ではない。むしろ自然な事のはずだ。しかし情けないことに僕は、すっかり失念していたのだった。
 
 あの日、実習が終わって帰宅した僕は、ベッドに裸で寝転がり、漫然とTwitterを眺めていた。そうしたらめみの卒業発表があった。しばらく呆然としていた。事態が飲み込めなかった。30分くらいして、ようやく身を起こした時には、窓の外はすっかり暗くなっていて、開け放った窓からは今にも雨が降り出しそうな、湿った匂いがした。さっきまで腹が減って仕方なかったのに食欲は消え失せ、ただ頭の奥がじんじんしていた。
 ぜひ笑い飛ばしてもらいたいのだが、僕は事ここに至ってようやく、自分がめみ推しであったことを悟ったのである。
 
 指先に体温が戻り始めて、僕はスマートフォンのブラウザを起動し、情報を集め始めた。何ができるわけでもないが、ただ知りたかった。仔細漏らさず彼女の事を知ろうと思った。
 まず、卒業発表直後に目を通しためみのブログを、もう一度読み返した。「しばらく心身の不調が続いているし、高3になって、将来に悩むようになってしまった。これ以上メンバーに迷惑をかけられない」とあった。その切実さに堪えられなくて、すぐにタブを閉じてしまった。
 5ちゃんねるのファン用のスレッドをまとめたブログを見つけて、記事を読み漁った。ファンのための有料メッセージサービスで、しばらく前に、めみが黒いチューリップの写真を送ってきた、という話を、そこで見かけた。
 調べてみて、愕然とした。黒いチューリップの花言葉は、『私のことは忘れてください』だった。
 僕は泣いた。本当かどうかは知らない。だも、そんなことがあってたまるかと思った。17歳の女の子が、誰より最前線で踏ん張ってきた子が、将来に思い悩み、メンバーに迷惑をかけられないと自らグループを去る決意を固める。それだけでも悲惨なのに、『私を忘れて』って、そんな……。
 他人の記憶から消え去りたい、なんて思うのは尋常の事ではない。ましてやアイドルとして、ステージに立っていたなら尚更だ。
 彼女は、僕が暢気に彼女たちを消費している間、ずっと自分を責めていたのだろうか。いなくなったほうがみんなのためだ、そうやって自らを追い詰めながら、カメラに向かってウインクをしていたのだろうか。
 そう思うとたまらなくなって、自分が恥ずかしくなって、めみに謝って、励ましたくて、だけど僕は彼女を好きになって日も浅いただのいちファンでしかない。どうする事もできなかった。それでも自分の中の濁った何かを消化したくなって、文具屋に走っていってスケッチブックとサインペンを買い、めみの絵を描いた。冷蔵庫の酒を飲み尽くしながら、一心不乱に描いた。難しかった。
 気がつくと僕は床に伸びていて、窓の外はもう昼で、足元には少女の絵が散らばっていた。二日酔いで動けなかった。あれは自己満足だったな、と思った。でも気持ちは少し落ち着いていた。
 
 日曜日の今日、電車で1時間かけて、錦糸町まで出かけた。ここのタワーレコードに、めみのフォトパネルがあると聞いたからだ。曇天の錦糸町駅前は、殺気立った人がいっぱいで、なんとも言えない湿気と臭気が充満していて、名前ほど優雅な街ではなかった。
 タワーレコードに入って、すぐ脇にそれはあった。アイドルのコーナー、その中央に堂々と日向坂のブース、そしてめみのパネル。
 「ご自由にお撮りください」とのことだったので、近づいて写真を1枚撮った。それから改めて彼女の顔を見た。丸くて色白の顔、やや吊り上がったアーモンドのような眼、小ぶりな鼻、艷やかな唇。緩やかに波打った黒い髪。陳腐だがなんとなく、妖精っぽいよな、と思った。それから、僕の好きな人形アニメ「森のレシオ」に出てくるキャラクターに、どことなく似ているんだ、と気づいた。
 周りの人が見ていないか確認して、僕は小さく一礼をした。短い間だったけど、初めての推しになってくれてありがとうございました。あと、ごめんなさい。しばらくは忘れられそうにないです。
 その場を離れた僕は、しれっと関係ない映画雑誌を買って、店を出た。
 
 彼女――柿崎さんが、これからどんな道を歩むか、それは僕にはわからない。できる限り幸せになって、いつかこの数年間を懐かしく思い出せるような日々を送ってほしい。
 相変わらず傲慢だとはわかっている。でも、今はそう祈らせてほしい。
 それから、今夜も「日向坂で会いましょう」の放送がある。そこに柿崎さんはいない。先週の次回予告でも、姿を見かけなかった。それでも僕は観るつもりでいる。もう少し、日向坂46というグループを推していたいと思っている。
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trumpq · 4 years ago
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【パトリック・バーン】 2021/2/19 11:34 JST
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タブレットマガジン サーティータイランツ(※30僭主せんしゅ) アメリカのエリートが中国との取引を選択したことは、アテネとスパルタの歴史の中に前例がある。……
※続きで、記事の和訳をしてみた。けっこう長文。
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※オリジナル英文は元リンク参照。
サーティータイランツ(※30僭主せんしゅ) アメリカのエリートが中国との取引を選択したことは、アテネとスパルタの歴史の中に前例がある  2021年2月4日 リー・スミス による
『王子』の第5章で、ニコロ・マキアヴェッリは、征服した大国が戦争で敗北した人々をどのように扱うかについて、3つの選択肢があると述べた。第一は彼らを破滅させること、第二は直接支配すること、第三は「あなた方に友好的な状態を維持するために、少数者の状態を作り出すこと」である。
マキアヴェッリが最後の例として挙げるのは、紀元前404年の27年間の戦争の後、アテネを敗北させた際にスパルタが設立した友好的な政府である。すでに民主主義を軽蔑していたアテネの上流階級のエリートにとって、ペロポネソス戦争での敗北はスパルタのシステムが好ましいことを確認した。それは恒久的な召使階級、ヘロット、定期的に屠殺された彼らの人間以下のステータスを受け入れるためにそれらを条件とした上で、高奮発軍の貴族の支配であった。対照的にアテネの民主主義は下層階級にあまりにも多くの権力を与えた。親スパルタ派の寡頭制は、市民の権利を奪うためにパトロンの勝利を利用し、国内のライバルとの争いを解決し、彼らを追放して処刑し、彼らの富を没収することに成功した。
アテネの法律に不誠実で伝統を軽蔑するアテネ政府は「三十人の暴君」として知られており、その役割と機能を理解することは、現在のアメリカで何が起こっているのかを説明するのに役立つ。
前回のコラムでは、ニューヨーク・タイムズ紙のトーマス・フリードマン氏に、10年以上前のバラク・オバマ大統領就任1年目に彼が書いた記事について話を聞いた。彼の重要な記事は、アメリカのエリートが民主主義が自分たちのために機能していないと判断したまさにその瞬間を記録している。共和党のせいでアメリカ国民を蹂躙することができないと非難した彼らは、自分たちを豊かにしている関係を強化するために民主党に移った。
「グローバル化した世界で競争する必要性から、実力主義者、多国籍企業の経営者、東洋の��融業者、技術起業家は、共和党が何を提供するかを再考せざるを得なくなっている。原則として、彼らは党を離れ、現実的な連立ではなく、イデオロギー的な批判者の集団を残してきた」と、ある貿易コンサルタントはフリードマンに語った。フリードマンのコラムが発表されてから10年以上の間に、タイムズのコラムニストが特定した幻滅したエリートたちは、アメリカの労働者をさらに困窮させ、自分たちを豊かにしてきた。彼らが生きるようになった一言のモットーはグローバリズム、つまり、彼らがたまたま生計を立て、子供を育てている特定の社会の幸福に言及することなく、商業関係や社会的企業を構造化する自由であった。
グローバリスト企業を支えたのは、2001年に中国が世界貿易機関(WTO)に加盟したことである。何十年もの間、アメリカの政策立案者や企業クラスは、中国をライバル視していたが、フリードマン氏が述べたエリートたちは、啓蒙された中国の独裁政治を友人として、またモデルとしてさえ見ていた。なぜ彼らは権威主義的な政権と貿易をし、何百万ものアメリカの製造業の仕事を中国に送り込み、働くアメリカ人を困窮させたのだろうか。それは彼らを豊かにしたからです。彼らは、中国と取引する以外に選択肢がないと自分たちに言い聞かせることで、自分たちの良心を救ったのです。中国は大きく、生産性が高く、効率的で、中国の台頭は避けられない。それに、中国との取引で傷ついたアメリカの労働者は罰せられて当然だった��進歩のためには何が最善なのかを邪魔する反動的で人種差別的なイデオロギーの評論家を誰が擁護できるだろうか?
外国との戦争や不法移民を終わらせることと一緒に、これらの雇用をアメリカに戻すことは、ドナルド・トランプ大統領の大統領職の中心的な政策公約であり、2016年にトランプ氏が驚くべき勝利を収めた源でもある。トランプ氏は、企業や政界の確立された中国との貿易関係が一般のアメリカ人を売り渡したと主張したのは、ほとんど初めてではなかった。元民主党下院議員で1988年大統領候補のリチャード・ゲファードは、奴隷労働者を雇用している国家との貿易はアメリカの雇用を犠牲にし、アメリカの名誉を犠牲にすることになると警告した、重要だが最終的にはあまり影響力のない選出された民主党幹部や政策専門家のグループの第一線で活躍していた。トランプ氏の言うことを真に受けたのは、6,000万人以上のアメリカの有権者だけだった。
トランプ氏が「沼」と呼んでいるのは、最初は産業、機関、人物が無作為に集まっただけのように見えたが、それらが新大統領によって非難されているという事実以外には、何の共通点もないように見えた。しかし、トランプ氏の絶え間ないエリートへの攻撃は、彼らに集団的な自己認識と��帯のための強力な動機を与えた。彼らは、同じ偏見や憎しみ、文化的嗜好、消費習慣だけでなく、同じ重心である米中関係も共有している官民の利害の結びつきを代表していることがわかったのである。こうしてチャイナ・クラスが誕生したのです。
かつては、曖昧に見えた、あるいは存在しないように見えた関係が、トランプ氏の軽蔑と、トランプ氏を憎むエリートたちの相互の軽蔑の光の下で、鮮明になったのである。
10年前には、NBAのスーパースターであるレブロン・ジェームズとアップルのティム・クックCEOを同じファミリーアルバムに入れる人はいなかっただろうが、彼らは今、安価な中国の製造業(ナイキのスニーカー、iPhoneなど)と成長する中国の消費者市場のおかげで、素晴らしい富で結ばれている。デジタルサービスプロバイダーのテンセントとのNBAの15億ドルの契約は、中国の会社は、アメリカ以外のリーグの最大のパートナーになりました。感謝の意を込めて、これらの二股大使は無知な同胞に中国共産党の知恵を伝えた。NBAの幹部が香港の反体制派を擁護するツイートをした後、社会正義活動家のキング・レブロンはアメリカ人に「舌に気をつけろ」と言った。「たとえそうであっても、我々には言論の自由がある。それは多くのネガティブなことをもたらすことがある」とジェームズは言った。
トランプ氏が米中関係から贅沢な利益を得たアメリカ人に圧力をかけたため、これらの奇妙な相棒たちは、マルクス主義者が階級意識と呼ぶものを身につけ、反撃のために団結し、中国の後援者との関係をさらに強固なものにした。今では、これらの異質なアメリカの機関は、中国共産党が奴隷労働者収容所の囚人にどんな恐怖を与えようとも、中国のスパイサービスや人民解放軍が国家安全保障にどんな脅威を与えようとも、中国共産党からの小切手を現金化することについての慎重さや恥ずかしさの感覚を失った。大西洋評議会、アメリカ進歩センター、イーストウエスト研究所、カーターセンター、カーネギー国際平和基金、ジョンズ・ホプキンス高等国際問題研究所などのシンクタンクや研究機関は、中国の資金を食い物にしていた。世界的に有名なブルッキングス研究所は、中国の通信会社である華為技術を賞賛する中国の華為企業が資金提供した報告書を公表することに何の抵抗もなかった。
中国がアメリカの主要な研究大学、例えばスタンフォード大学に58,000万ドルのような数十億ドルを提供したことで、アメリカの法執行機関は、機密研究を盗むための中国の防諜活動に警告を発していた。しかし、これらの大学とその名の知れた教員は、実際にはその研究を販売するビジネスを行っていた。その多く��米国政府から直接支払われていた。
実際、学界の中国共産党とのペイ・フォア・プレイ取引の多くは、特に微妙なものではなかった。2020年6月には、1500万ドルの研究助成金を受けたハーバード大学の教授が、「中国の科学開発、経済繁栄、国家安全保障を促進する」ために、「ハイレベルな科学的才能を募集し、育成する」ために、中国共産党の機関に代わって月5万ドルの仕事をしていたと嘘をついたとして起訴された。
しかし、ドナルド・トランプ氏が米国と中国を切り離すことが、自分を憎み、米国の雇用を海外に送り出した寡頭制を解体する方法だと考えていたとしても、そのビジョンを実行に移すことはできなかった。米国のエリートの腐敗の原因、中間層の貧困化の理由、米国の平和に対する内外の脅威を正しく特定した後、彼はアメリカ人に彼を選んで戦ってもらうように頼んだ戦争に勝つためのスタッフを配置し、準備をすることに失敗した。
そして、中国がチャイナクラスの力の源であることは事実だったので、武漢から出てくる斬新なコロナウイルスは、そのクーデターのためのプラットフォームになりました。つまり、アメリカ人は反民主主義的エリートの餌食となり、コロナウイルスを使ってアメリカ人の気力を奪い、中小企業を荒廃させ、盗み、焼き、殺すのが自由な暴徒に弱いままにし、子供たちを学校から遠ざけ、死にかけている人たちを愛する人たちの最後の抱擁から遠ざけ、アメリカの歴史、文化を冒涜したのだ。そして、アメリカの歴史、文化、社会を冒涜し、普通のアメリカ人が実際にはエリートの民間部門と公共部門の代理人がすでに用意していた地獄に値する理由を説明するために、この国をシステム的に人種差別主義者として中傷している。
約1年の間、アメリカの役人たちは、中国経済がアメリカの上に乗っかっている間に、より多くの権力を自分たちに横領するという唯一の目的のために、意図的に我々の経済と社会を荒廃させてきた。中国の封鎖は結果の違いとは何の関係もない。封鎖はウイルスの蔓延を抑えるための公衆衛生上の措置ではない。だからこそ、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事やシカゴ市長のローリ・ライトフット氏のように、長期にわたる封鎖を繰り返している民主党幹部は、トランプ氏が無事に去った今、直ちに封鎖を再開させることが急務だと公に表明しているのだ。
民主党の役人が意図的に命を破壊し、老人ホームで高齢者に感染させるために病人を送り込むことで何千人もの命を奪ったことは、アメリカ版「三十人の暴君」とは無関係である。仕事は、トランプを倒すためにコロナウイルスの犠牲者を増やすことであり、彼らは成功した。アテネの反民主主義派と同様に、アメリカの優秀な人材はとっくの昔に道を失ってしまった。30人の暴君の先頭にいたのはクリティアスであり、ソクラテスの最高の弟子の1人であり、詩人であり、劇作家であった。彼は体制の怒りからソクラテスを救うのを助けた��もしれないし、まだ哲学者は彼の方法、すべてに質問するために、伝統のためのクリティアスの広範囲の軽蔑を供給したことを後悔したようである。権力を握った後、クリティアスはアテネの彼の虚無主義を回し、都市を破壊した。
----- アメリカのエリートと中国の間の毒された抱擁は、約50年前、ヘンリー・キッシンジャーが、当時敵対していた2つの国の間に関係を開くことで、中国とより脅威的なソ連の間の溝の拡大を暴露することになるだろうと考えたときに始まった。2つの共産主義の巨人の間の衝突の中心にあったのは、ソ連の指導者がスターリンを拒絶したことであり、これを中国はソ連共産主義体制の終焉の始まりと見なし、彼らが犯してはならない過ちであった。
一方、キッシンジャーの地政学的な作戦は、彼の歴史的遺産の礎となった。また、キッシンジャーは中国の高官にアクセスを売る大金持ちにもなった。また、キッシンジャーは、ビル・クリントン政権の国防長官ウィリアム・コーエンのように、他の元高官の政策立案者が自らの対外影響力を利用した身売り作戦に従事する道を開拓した。コーエングループは、4つの海外事務所のうち2つを中国に構えており、トランプ前国防長官のジェームズ・マティス氏をはじめ、多くの元高官が参加しているが、彼は最近、社説でトランプ政権の中国に対する「我々と一緒か、我々に反対か」というアプローチを批判した際に、コーエングループでの仕事を公表しなかった。「米国の同盟国やパートナーの経済的繁栄は、北京との強力な貿易・投資関係にかかっている」と書いたマティスは、文字通り、まさにそのような立場を取るために中国から金をもらっていた。
しかし、1972年にリチャード・M・ニクソン大統領と一緒に欧米人が当時北京と呼んでいた中国の首都を訪れたとき、キッシンジャーが元アメリカ政府関係者のために中国を換金地にするとは考えられないだろう。「中国人は、毛沢東が死ななければ開国できないと感じていた」と、トランプ元政権関係者は言う。「ニクソンとキッシンジャーがいた時には毛沢東はまだ生きていたのだから、1979年に鄧小平の指導の下で始まったような改革を彼らが思い描くことはできなかっただろう」。しかし、1980年代になっても中国は米国と競争していたわけではない。中国が商業的なライバルになったのは1990年代に入ってからであり、「中国に貿易上の最恵国としての地位を与えることについて毎年議論が行われていた」という。
冷戦後の秩序の首席広報担当者はフランシス福山であり、彼は1992年の著書『歴史の終わり』の中で、ベルリンの壁が崩壊したことで、西欧の自由民主主義が最終的な政府の形になったと主張した。福山がベルリンの壁崩壊後に間違っていたのは、政治形態の強さの評価ではなく、彼の哲学的モデルの深さであった。福山は、半世紀近く続いた超大国の睨み合いが終わったことで、対立する政治モデルをお互いに対立させていた歴史的弁証法が解決されたと信じていたのだ。実際には、弁証法はまた別の方向に転じた。
ソ連で共産主義を破った直後、アメリカは生き残った共産党に新たな息吹を吹き込んだ。そして西洋の民主主義原理が中国共産党を変質させる代わりに アメリカの権威が東洋のテクノ独裁主義の味を手に入れたのです。ダイアン・ファインスタイン氏は、キッシンジャー氏に次いで、その後の20年間、米中関係を牽引した第二の影響力を持つ役人となった。
1978年、サンフランシスコ市長に就任したばかりのファインスタインは、当時の上海市長であり、後に中国の総統となる江沢民と親交を深めました。アメリカのハイテクの中心地の市長として中国との結びつきは、成長を続けるアメリカのハイテク産業に中国からの投資を呼び込み、中国を世界第3位の経済大国にしました。また、江氏との提携は、彼女の投資家である夫のリチャード・ブルムを大金持ちにした。上院議員として、彼女は中国の人権侵害を合理化して中国の最恵国待遇の恒久的な貿易地位の確立を推し進め、一方、友人の江氏は権力を強化し、天安門広場に戦車を送り込んで共産党総書記になった。ファインスタインは彼を擁護した。"中国には地元の警察がいなかった」と、ファインスタイン氏は江氏が彼女に語ったという。「それ故に戦車を送った。しかし、それは過去のことだ。人は過去から学ぶ。繰り返すことはない。中国は教訓を得たと思う」とカリフォルニア州の上院議員は安心して説明した。
しかし、実際には過去は、ワシントンのファインスタイン議員の聴衆に別の話を伝えるべきだった。米国はモスクワと貿易をしたり、ロシア人が多額の選挙献金をしたり、配偶者とのビジネス・パートナーシップを結んだりすることを許していなかった。冷戦時代のアメリカの指導者たちは、そのような行為がモスクワへの扉を開き、危険な方法でアメリカの政治や社会に直接影響を与えることを許してしまうことを理解していた。彼らの工場で私たちの商品を製造したり、私たちの商品を購入して海外に出荷したりすることは、技術や知的財産を脆弱なものにしてしまうことになる。
しかし、それは国家安全保障を危険にさらすだけではなく、アメリカの価値観に反するシステムにアメリカをさらすことにもなっていたのだ。この期間を通して、アメリカは、私たちが考えているソビエトに対する考え方とは反対の立場で自分たちを定義していた。ロナルド・レーガンは、ソ連を「悪の帝国」と呼んだことで軽率だと思われていたが、第二次世界大戦末期から 1990 年までの通商・外交政策では、これがコンセンサスとなる立場であったことが反映されていた。
実業家のアルマンド・ハマーが有名だったのは、彼がモスクワと取引をしていたアメリカ人だったからである。彼の視点が役に立ったのは、ソ連社会、政治、ビジネス文化に関する彼独自の洞察力がアメリカのメディアとよく共有されていたからではなく、彼が政治局がアメリカの聴衆に広めたいと思っている見解を提示していたことが理解されていたか��だ。今日、アメリカには何千人ものアーマンド・ハマーがいて、そのすべてが彼らの富、名声、権力の源��主張している。
それは、1994年にビル・クリントンが人権を貿易の地位から切り離すことを決定したことから始まった。彼は、ジョージ・H・W・ブッシュ政権とは対照的に、人権に焦点を当てることを約束してホワイトハウスに入り、就任2年後に顔を上げた。クリントン氏は「我々の関係をより大きく、より生産的な枠組みに置く必要がある」と述べた。アメリカの人権団体や労働組合は愕然とした。クリントンの決定は明確なメッセージを送った、と当時のAFL-CIO会長レーン・カークランドは言った。「アメリカが民主主義と人権について何を言おうと、最終的な分析では利益であって、人ではなく、最も重要な問題である」。当時の上院院内総務ジョージ・ミッチェル氏のような一部の民主党員は反対し、ジョン・マケイン氏のような共和党員はクリントン氏の動きを支持した。クリントンの国家経済会議のトップであるロバート・E・ルービンは、中国は「これまで以上に大きく、より重要な貿易相手国になるだろう」と予測した。
それから20年以上が経過した今、中国の技術をアメリカの技術から切り離そうとするトランプ政権の措置に反対してロビー活動を行ったアメリカの産業や企業の数は、相反する価値観や慣行を主張する2つのライバルシステムがどれだけ密接に統合されてきたかを示す驚異的な指標となっている。フォード、フェデックス、ハネウェルなどの企業や、華為にチップを販売し続けるために争ったクアルコムなどの半導体メーカーは、片足をアメリカに、もう片足をアメリカの地政学的に重要なライバルであるアメリカにしっかりと植え付けて存在している。両者のビジネスを守るために、彼らは中国を競争相手と呼ぶことで、危険なライバルを後押ししている自分たちの役割を隠蔽するために、この問題をソフトに売り込んでいるのだ。
アメリカのほぼすべての主要産業が中国との利害関係を持っている。ウォール街、シティグループ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーから接客業に至るまで。マリオットホテルの従業員が解雇されたのは、彼がチベットについてのツイートを気に入ったことに中国当局が異議を唱えたためだ。彼らは皆、中国共産党のルールに従うことを学んだ。
ランプ政権の元幹部、ロバート・スポルディング元退役軍人は、「中国に縛られていない人に聞いた方がいい」と言う。
当然のことながら、かつては頼りにされていた共和党の米国商工会議所は、トランプ氏の中国政策に反対する先頭に立っていた。関税案だけでなく、パンデミックが発生した場合でも、米国企業が重要なサプライチェーンを別の場所に移動し始めるよう求めたのだ。全米防衛産業協会は最近、防衛関連の請負業者が特定の中国の技術を使用することを禁止する法律に不満を表明した。同団体のスポークスマンは「連邦政府と仕事をしているすべての請負業者は、それを止めなければならないだろう」と述べた。
トランプ政権でさえも、タカ派と融和主義者��分かれており、前者は『パンダハガー』と皮肉っぽく呼ばれていた。トランプ政権の高官の大半は後者の陣営に属しており、特に元ハリウッドのプロデューサーであるスティーブン・ムニューシン財務長官はその中でも特に注目されていた。映画業界は、中国が知的財産を盗んでいると最初に声高に訴えていたが、最終的には北京と手を組むようになり、北京をなだめるようになった。スタジオは、中国共産党のレッドラインを守らずに、中国の巨大な市場に参入することはできません。例えば、「トップガン」の続編では、パラマウント社がトム・クルーズの「マーベリック」のジャケットに台湾と日本のパッチをぼかして中国で公開することを提案したが、中国共産党の検閲官は、世界のどのバージョンでもパッチを表示しないようにと主張した。
トランプ政権時代には、「中国との疑う余地のない協力を続けようという非常に大きな後押しがあった。反対側には、反発を望む少数の人々がいた」とスポルディング元顧問は言う。
アップル、ナイキ、コカ・コーラは、ウイグル強制労働防止法に反対するロビー活動までしていた。トランプ大統領就任最後の日に、マイク・ポンペオ国務長官は、米国が「中華人民共和国が中国の新疆ウイグル自治区で、ウイグル族のイスラム教徒やその他の少数民族・宗教団体のメンバーを標的に、大量虐殺と人道に対する犯罪を犯していると判断した」と発表した。2020年のオーストラリアの調査によると、ナイキ、アディダス、ギャップ、トミー・ヒルフィガー、アップル、グーグル、マイクロソフト、ゼネラルモーターズなど、ウイグル人の強制労働力を使用している多くのアメリカの主要ブランドがジェノサイドに加担していることになる。
基本的人権や民主主義を軽視している国が、アメリカの産業界から直接資金を提供され、アメリカ国民のものであるべきアメリカ政府の研究や技術の成果を特権的に利用できるようにすべきではないという考えは、党派的な考えとは言い難く、ドナルド・トランプ氏とはほとんど関係がない、あるいは関係がないはずである。しかし、歴史的な記録を見れば、アメリカと中国のエリートの融合はトランプ政権時代に頂点に達していたことがわかるだろう。ミッチ・マコーネル上院共和党党首の造船会社の億万長者の義父であるジェームズ・チャオ氏は、大学の同級生の江沢民氏をはじめとする中国共産党との関係から大きな利益を得ている。チャオ家からの贈り物は、マコーネルを、最も裕福な上院議員のリストの中で、ファインスタイン氏よりも数段下の地位にまで押し上げました。
トランプ憎しのメディアの津波に乗って、チャイナクラスは国家機関や安全保障官僚の中でその力を固めた。1990年代後半から続いている中国共産党政権の最悪かつ最も脅威的な側面への対応は、早送りになっていた。ナイキが中国の奴隷労働収容所でスニーカーを作っていたという話は、もはや流行らなくなった。中国がアメリカの科学機密や軍事機密を盗み、シリコンバレーで大規模なスパイ活動を行い、エリック・スワールウェルのような下院議員を危険にさらし、アイビーリーグのトップ教授に多額のリテイナーを払い、知的窃盗のプログラムを組織的に実施している、あるいは何らかの形で自国の国民や近隣諸国、さらにはアメリカの生活様式に危険をもたらしているというニュースは、トランプ支持のプロパガンダとしてミュートされ、却下された。
中央情報局(CIA)は、アメリカの制度を弱体化させようとする中国の努力を公然と保護していた。CIAの経営陣は、情報アナリストをいじめて、中国の影響力と私たちの政治プロセスへの干渉についての評価を変えるようにして、彼らがトランプ氏の政策に同意しない政策を支持するために使用されないようにしたのです。アメリカを守ることがCIAの経営陣にとって最も急務なことではないのは当然のことである。
中国の行動を実際に理解している人たちにとっては、党派性は明らかに二の次の関心事だった。中国の行動は、アメリカの中核的な安全保障機関がそれを真剣に受け止めていないように見えたことと同様に、真に憂慮すべきものであった。「1980年代までは、共和制政府の形態に反する考えを持つ外国勢力の利益を推進する人々は排除されていた」と、オバマ政権の元情報当局者は言う。「しかし、グローバリズムの出現で、彼らは中国を言い訳にし、自分たちの好みに合わせて情報を曲げた。ブッシュとオバマの時代、標準的な評価は、中国は青水軍を作る気がないというものだった。それは彼らの見方には不都合だった。中国は現在、第3の空母を生産中である。」
トランプ氏を憎むことは、彼らの政治的な言い訳になっているが、アメリカの安全保障と国防の確立は、中国を見て見ぬふりをすることに自分たちの利益を持っていた。ジョージ・W・ブッシュの「対テロ戦争」から始まった軍事作戦に人、金、名声を浪費してきた20年間は、米国にとって戦略的価値が低いことが証明されている。しかし、中東の殺戮現場にアメリカ人を派遣して安全を確保することは、北京にとって大きな利益となっている。先月、中国のエネルギー大手である善華は、イラク経済の低迷に乗じて、5年間の石油供給(日量13万バレル)に20億ドルを支払った。価格が上がれば、この取引で中国は石油を転売することができる。
アフガニスタンでは、大規模な銅、金属、鉱物の鉱山は、アメリカ軍が表向きの安全を確保しているが、中国企業が所有している。また、アフガニスタンは新疆ウイグル自治区と国境を接しているため、習近平は「米国がアフガニスタンから軍を撤退させた後、アフガニスタンやパキスタンの辺境に位置するテロ組織がすぐに中央アジアに侵入してくるのではないか」と懸念している。言い換えれば、米軍がアフガニスタンのような場所に海外展開しているのは、中国の「ベルト・アンド・ロード構想」のための安全保障よりも、アメリカの利益を守るためである。
「ソ連とのように中国とは対立しているわけではないという考えがある」とオバマ前大統領は言う。「しかし、我々はそうなっている問題は、民主党を中心としたアメリカの既成政党のほぼすべてが、断固として反対側にあるということだ。」
------ 2019年の夏の終わり頃、トランプ氏はホワイトハウスでの2期目に向かっているように見えた。経済が急騰し、失業率が記録的な低水準になっただけでなく、彼はまさに彼が選んだフィールドで対立候補と対決していたのだ。トランプ氏の北京との貿易戦争は、トランプ氏が本気でアメリカ企業にサプライチェーンの移動を迫ろうとしていることを示している。7月には、デルやHPのようなアメリカのトップテック企業が、生産の大部分を中国国外にシフトすると発表した。アマゾン、マイクロソフト、アルファベットもまた、製造の一部を他の場所に移す計画を立てていると述べた。
武漢の住民が通りを埋め尽くし始めたのは、2019年の6月下旬と7月上旬、まったく同じ瞬間だった、武漢の1100万人の健康と繁栄に責任を持つ役人が裏切ったことに怒りを覚えた。彼らは病気になり、病気になるのを恐れていた。高齢者は息を切らした。行進する人たちは、「毒されたくない、新鮮な空気を吸いたい」という横断幕を掲げていました。親たちは子供たちの命を心配した。病人が免疫系と神経系に永久的なダメージを受けていることを恐れていた。
当局はソーシャルメディアのアカウント、写真、抗議のビデオを検閲し、おとり捜査官はトラブルメーカーを監視し、最も声の大きい者を拘留した。企業は閉鎖を余儀なくされ、抗議者が隠れる場所はどこにもなかった。何人かはバンで運び出された。彼らは当局から「公安機関は悪質な扇動や挑発などの違法な犯罪行為を断固として取り締まる」と警告を受けていた。
当時、武漢の住民を街頭に送り出したのは、COVID-19ではなかった。2019年初夏、武漢の公衆衛生を脅かしたのは大気汚染の疫病だった。これは、アメリカの悲惨な最後の年の物語のこれまで語られてこなかった部分である。
大気を汚染するゴミの山に対処するため、当局はゴミ焼却場の建設を計画した(2013年、武漢では5つの焼却施設から危険な汚染物質が排出されていることが判明した)。他の都市でも同様に、2007年のシアメン、2015年の上海、2016年の成都、2017年の清原など、大気汚染に対する抗議行動が街頭で行われたが、その都度、中国共産党指導部にパニックの波が押し寄せた。不安が次から次へと広がり、14億人の国全体が制御不能に陥ったとしたらどうだろうか。
中国共産党は、騒動が流行らないようにする方法は、隔離することだと学んでいた。中国共産党は、中国の少数民族であるチベット人、そして最近ではトルコ系の少数民族であるイスラム教徒のウイグル人を、大規模な検疫や監禁によって無力化することに特に長けていたが、これは電子監視ネットワークによって管理され、刑務所や奴隷労働収容所への道を開いた。2019年までには、中国のウイグル人の悲惨な運命は、彼らの強制労働から大きな利益を得ている多くの人々の間でも、心からの関心事となっていたのか、それとも単に広報活動を重視していただけなのかを問わず、関心事となっていた。
新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)は、イランとほぼ同じ大きさの中国北西部に位置し、石炭や石油、天然ガスなどの資源が豊富な地域である。パキスタンと国境を接する新疆は、ベルト・アンド・ロード構想の重要な供給ルートの終着点であり、世界的な中国の利権圏を創造するための1兆ドルのプロジェクトである。BRIの潜在的な混乱は、中国の重要な利益への脅威を構成する。習近平は2014年4月、ウイグル族の戦闘員が駅で150人以上を刺した事件を、取り締まりの機会と捉えた。
「壊滅的な攻撃を備えよ」Xi は警察官および軍隊に言った。彼の副官は、一斉に命令を出した。「全員を切り上げろ」との命令が下された 情けをかけた役人は自ら拘留され、屈辱を受け、「新疆のための党中央指導部の戦略」に背くための手本とされた。
2019年11月のニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、中国当局が最も心配していたのは、省外の学校から帰宅したウイグル族の学生たちだった。学生たちは「国全体に広く社会的なつながりを持っていた」し、当局が恐れていた『影響力』が『広く、根絶するのが難しい』ソーシャルメディアを使用していた。任務は、収容所内で実際に起こっていることのニュースを隔離することだった。学生が愛する人はどこにいるのか、何があったのかと尋ねると、当局は「彼らの親族はイスラム過激主義の『ウイルス』に『感染』しているので、隔離して治療しなければならない」と学生に伝えるように助言された。
しかし、中国の封鎖政策の対象となったのは、テロ攻撃を実行する可能性の高い若い男性だけではなかった。文書によると、当局者は「暴力を振るうには年を取りすぎていると思われる祖父母や家族でさえも免れない」と言われたという。
2019年秋に本物のウイルスがヒットしたとき、中国当局は同じプロトコルに従い、問題を起こす可能性のある者だけでなく、武漢のすべての人を隔離し、わずか数ヶ月前に同じ都市で鎮圧したものよりもさらに大きな世論の反発を避けることを望んだ。
病気ではない者を隔離するロックダウンが、これまで公衆衛生対策として採用されてこなかったのには、それなりの理由がある。都市、州、または国の主要メンバーは、彼らが大規模な人口に集団的な罰を課していることを示すために意味がない限り、自分自身を投獄しない。政治的抑圧の手段として広く認知されているため、これまで公衆衛生対策として使われたことはなかった。
2019年12月末、中国当局は、新しいウイルスに言及したソーシャルメディアアカウントのロックダウンを開始し、それを警告したり、同僚とそれについて話したりした医師は叱責され、COVID-19に感染したとされる別の人が死亡しました。武漢を出入りする国内旅行はすべて停止されました。もし封鎖の目的が感染の拡大を防ぐことだったとすれば、国際便が継続していたことは注目に値します。むしろ、ソーシャルメディアの検閲と同様に、国内旅行の禁止は、政府の失態が中国全土に広がらないようにし、大規模な、おそらく制御不能な不安��招くことを防ぐためのものだったように思われる。
6月と7月に武漢の通りが埋め尽くされたのは、ある都市の人口を蝕む焼却炉の計画を隠していた当局の致命的な無能さに抗議するためだったとしたら、中国全土を蝕む運命にある呼吸器疾患の原因が、当局が主張するような湿った市場で起こった自然の偶然ではなく、中国共産党の武漢ウイルス研究所であることを知ったとき、中国国民はどのように反応するだろうか?
1月、トランプ政権の元国家安全保障副顧問マット・ポッティンジャー氏は英国当局者に、最新のアメリカの情報によると、COVID-19の最も可能性の高いソースは武漢のウイルス研究所であると語った。ポッティンジャー氏の発言を報じた数少ない欧米の報道機関の一つである英紙デイリー・メールによると、ポッティンジャー氏は、病原体が漏洩か事故によって逃げ出した可能性があると主張した。
1月に発表された国務省のファクトシートによると、米国は「武漢の研究室内の数人の研究者が2019年秋、最初に確認された感染例が発生する前に発病したと信じるに足る理由がある」としている。ファクトシートはさらに、中国政府の研究室が2016年からCOVID-19に最も類似したコウモリコロナウイルスの研究を行ってきたことを説明している。少なくとも2017年以降、WIVは中国軍に代わって機密研究を行ってきた。「米国は長年にわたり、中国の過去の生物兵器作業について公に懸念を表明してきたが、北京は生物兵器禁止条約の下で明確な義務を負っているにもかかわらず、文書化も実証もしていない。」
パンデミックが武漢の湿った市場で始まったのではないという証拠は、北京が1月23日に封鎖を実施した数日後の2020年1月に早くも発表されている。イギリスの医学誌「ランセット」によると、最初のものを含む41例のうち13例は市場との関連性がなかったという。5月には中国の疾病管理・予防センターの責任者が、COVID-19と湿潤市場を結びつけるものは何もなかったことを確認した。「新型コロナウイルスは、市場で発見されるずっと前から存在していた」と、中国の関係者は述べた。
ランセットの報告の後、トランプ政権に近い共和党当局者は、北京の公式アカウントに異議を唱えた。「我々はそれがどこで発生したかを知らないし、我々はそれの底を取得しなければならない」上院議員トム・コットンは2月に言った。「また、その食品市場から数マイル離れたところには、中国唯一のバイオ安全レベル4のスーパーラボがあり、ヒト感染症を研究していることも知っている。」コットン氏は、中国は二枚舌で不誠実だったと述べた。「私たちは、少なくとも証拠が何を示しているのかを確認するために質問をする必要があります。中国は今、その質問に対して何の証拠も提示していない」とコットン氏は述べた。
アメリカのマスコミは、コットンの答えを探す姿勢を軽蔑した。ジェフ・ベゾスのワシントン・ポスト紙は、コットンは「専門家によって何度も否定されてきた陰謀論の火種を撒き散らしている」と主張した。トランプ氏は、コロナウイルスが武漢の研究室で発生したものであると確信していると大統領が発言した時、アメリカのスパイサービスと矛盾していると嘲笑された。テッド・クルーズ上院議員は「パンデミックの起源についての��白な疑問を否定することで、マスコミは中国共産党のプロパガンダを作り出すために、ジャーナリズムのすべてのふりを放棄している」と述べた。
昨年の冬以来、トランプ氏とGOP当局者が行っていたのと同じケースを主張したニコルソン・ベイカー氏によるニューヨーク・マガジンの記事が1月に発表されたことは、有益な疑問を投げかけている。なぜジャーナリストたちは、北京のコロナウイルスの起源についてのトランプ政権の懐疑論を自動的に否定しようとしたのだろうか?なぜ選挙後まで待って、中国共産党の話が偽りであるという証拠の公表を許したのか。確かに、メディアはバイデン氏を好んでおり、何としてでもトランプ氏を追い出そうとしていたが、中国とCOVID-19についての真実をアメリカ人に伝えることが民主党の選挙にどのような影響を与えるだろうか?
中国はアメリカのマスコミに多くの友人を育ててきたからこそ、マスコミは中国政府の統計を素直な顔で伝えている。しかし、重要なのはこの事実である。中国共産党のナラティブを正当化する際に、メディアは主に中国のためではなく、中国から権力、富、威信を得ているアメリカ人階級のために報道しているのだ。いや、北京は悪者ではなく、国際的に責任ある利害関係者なのだ。実際、私たちは中国のリードに従うべきだ。そして3月までには、トランプ氏が最初に同意したことで、アメリカの当局者は、歴史上、独裁大国が自国民を黙らせるために使ってきたのと同じ抑圧的な措置をアメリカ人にも課した。
やがて、親中派の寡頭政治家たちは、封鎖がもたらした恩恵の全容に気づくようになった。ロックダウンは主要な寡頭政治家をより豊かにし、ベゾス単独の場合は850億ドルもの富を得たが、その一方でトランプ氏の中小企業基盤を困窮させた。市や州の当局は、不定法な規制を課すことで、独裁政治を正常化したのである。そして、少なくとも、アメリカの組織には、代議員の3分の1しか選ばれていない候補者に指名を与え、大統領選挙期間中は地下室に閉じ込めておくという、もっともらしい理由があった。しかし、ある意味では、ジョー・バイデンは、数十年続いた米中関係の軌道を正常に戻すことを意味していたのである。
----- バイデン氏の当選後、中国の外相は米中関係のリセットを求めたが、中国の活動家はバイデン氏の対中政策はすでに決まっていると言う。「私はバイデン政権に非常に懐疑的だ。なぜなら、彼が中国を21世紀のウイグル人の大量虐殺である正常な状態に戻すことを許すのではないかと心配しているからだ」と、ある人権活動家は選挙後、ニューヨーク・タイムズ紙に語った。バイデン氏が大統領になったことで、ある人権活動家は「ホワイトハウスに習近平氏が座っているようなものだ」と語った。
11月には、北京政府に近い中国のシンクタンクのトップが行った公開演説を記録したとするビデオがソーシャルメディア上で流通した。「トランプ氏は我々に対して貿易戦争を仕掛けてきた」と中国の聴衆に語った。「なぜ我々は彼に対処できなかったのか?1992年から2016年までの間、我々は常に米国との問題を解決してきたのはなぜか?それは、我々には上に人がいたからです。アメリカの中心的な権力の輪の中に、我々には古い友人がいるからです」と述べた。感謝する群衆は彼と一緒に笑った。「過去30~40年の間、私たちはアメリカの中心的な輪を利用してきました」と彼は続けた。「私が言ったように、ウォール街は非常に大きな影響力を持��ています...私たちはかつてウォール街に大きく依存していました。問題は、2008年以降、彼らが衰退していることだ。最も重要なのは、2016年以降、ウォール街はトランプ氏をコントロールできなくなったことです...米中貿易戦争では、彼らは助けようとしました。アメリカの友人は、彼らは助けようとしたが、助けられなかったと言っていました。バイデンが選挙に勝った今、伝統的なエリート、政治的エリート、既成政党は、ウォール街と非常に密接な関係を持っています」
本当だろうか?ジャネット・イエレン財務長官がウォール街の聴衆の前で演説しただけで稼いだ小金は公の記録である。しかし彼女は先月の公聴会で北京に厳しい言葉を浴びせ、中国共産党のウイグル人に対する『恐ろしい人権侵害』を批判した。しかし、バイデン氏が国家安全保障のトップポストに指名した人物の履歴書は、別の話を物語っている。次期国家情報長官のアヴリル・ヘインズと国務長官のアントニー・ブリンケンは、選挙の直前に中国共産党のための仕事をウェブサイトから削除したWestExecというベルトウェイの会社で働いていた。
ペンタゴンの3番手に抜擢されたコリン・カール氏は、スタンフォード大学の研究所に勤務していた。この研究所は北京大学と提携しており、元中国共産党のスパイチーフが運営する学校で、欧米の諜報機関からは安全保障上のリスクがあると長い間見られていた。
アメリカ進歩センターのシンクタンクの責任者として、バイデンが管理予算局の長官に指名したニーラ・タンデンは、中国共産党の「政策と権威に対する潜在的な反対の情報源を共謀して無力化し、中国共産党の「海外の中国社会、外国政府、およびその他の行為者に影響を与え、北京を支持する行動を取るか、または立場を採用する」ための隠れ蓑として創設された米中交流組織と手を組んでいた。
バイデンの大統領人事特別補佐官トーマス・ジマーマンは上海社会科学院の研究員で、中国の国家安全保障省との関係があるとして欧米の諜報機関から注目されていた。
リンダ・トーマス・グリーンフィールド国連大使は、ジョージア州サバンナで開催された中国政府が出資する孔子学院で2019年の講演を行い、アフリカにおけるグッドガバナンス、ジェンダー・エクイティ、法の支配を推進する上での中国の役割を称賛した。「中国がこれらの価値観を共有できない理由はない。実際、中国はアフリカ大陸に強い足跡を残していることから、これらの理想を広めるためのユニークな立場にある」と述べた。
次期司令官の家族は、中国軍とつながりのあるビジネスマンから500万ドルの無利子融資を受けたと報じられ、バイデンの息子ハンターは中国のビジネスパートナーを『中国のスパイ長』と呼んでいた。ハンター・バイデンの中国共産党との結びつき疑惑の選挙前の報道をマスコミやソーシャルメディアが検閲したのは、彼を守るためではなかった-500万ドルは、ベゾスがパンデミックの間に毎時稼いでいた額よりも少ない。いや、親中派の寡頭制にとって、ジョー・バイデンを当選させたのは自分たちを守るためだったのだ。
バイデン政権はトランプ政権の積極的な中国の技術産業の巻き戻し努力を継続すると主張する���道は誤りである。新政権には、米中関係を軌道に乗せようと躍起になっているアメリカのハイテク産業のロビイストがいっぱいいる。バイデンのロン・クライン参謀長は、ワシントンのシリコンバレーを代表してロビー活動を行っている業界団体「テックネット」の元役員会メンバーでした。バイデンのホワイトハウス顧問はスティーブ・リチェッティで、弟のジェフは選挙直後にアマゾンのロビー活動のために雇われた。
イエレンは、「中国は明らかに我々の最も重要な戦略的競争相手である」と述べている。しかし、親中派の寡頭制は、富、権力、威信を得ている国と競合しているわけではない。中国の独裁政治が彼らのモデルなのだ。ワシントンD.C.全体に2万人以上の米軍メンバーを配備したことを考えてみよう。反乱やクーデターとされた散発的に暴力的な抗議デモ行進の結果、公の場ではほとんど姿を見せない大統領の就任式の警備のために、ワシントンD.C.に2万人以上の米軍メンバーを配備したこと、ソーシャルメディアからの反対の声の除去と、競合するソーシャルメディアのプラットフォーム自体の除去、トランプ支持者のアメリカの半分の人々が医療、クレジット、法的手段、教育、雇用へのアクセスから遠ざかるようにしたこと、現政権の政策への抗議を「国内テロリズム」として再定義するという究極の目標を持っていること、などを踏まえて考えてみてほしい。
明らかなのは、バイデン氏の就任は、中国との関係を自国の同胞に対する盾と剣と見なしているアメリカの寡頭制の覇権を示すものであるということである。アテネの「三十人の暴君」のように、彼らは、創造主によって与えられた全市民の自然権を認める政治システムを単に軽蔑しているのではなく、自分たちが支配している人々が、自分たちと同じ権利を持っているという考え方を特に軽蔑している。言論は、それを適切に使う方法を知っている賢明な少数の者だけが自由にできるものであるべきだ、という考えに対する彼らの新たな尊敬の念を見るといい。クリティアスや親パルタ派のように、新しいアメリカの寡頭制は、民主主義の失敗は自分たちの権力に対する独占的な権利の証明であり、自分たちの同胞を破壊するのを助ける外国の力と協力して統治することを喜んでいると考えている。
歴史はこの瞬間について何を教えてくれるのだろうか。悪いニュースは、30人の暴君がアテネの著名な民主主義者を追放し、アテネの人口の推定5%を殺害しながら彼らの財産を没収したこと。良いニュースは、彼らの支配は1年未満であったということだ。
[リー・スミスは、新たに出版された本『The Permanent Coup』の著者である。国内外の敵はどのようにしてアメリカ大統領を標的にしたのか』の著者である。]
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sellenmasckeroy · 5 years ago
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CHRONO CROSS 20th LIVEにいってきた
今までプレイしてきたゲームの内の三本の指に入るほど大好きなクロノクロスのライブに行って参りました。光田康典さんの音楽が本当に大好きで、いつかは生で聞いてみたいと思っていたので楽しめました。
ただ、行く前はいろいろと不安だったんです。 ・リズム感がまったくなくて昔から何拍子とかがまったくわからず、音に乗れないことが多かったんです。手拍子ずれてるからやめてとか怒られたことある。いちにーで進む運動会のムカデ競争とか合唱コンとか地獄でした。野球見に行くようになってからだいぶ改善されたけど。 ・着座席が当たらなかった。そもそも立ちっぱなしのライブに行ったことがなく体力が保つのか。仕事でも観劇でも野球でも座りっぱなしだ。加えてチビだからぜんぜん見えなかったらどうしよう。 ・好きなアーティストのライブ音源や映像を見ると大概好きな曲がセトリに入ってないことが多いので、クロノクロスで一番大好きな曲「溺れ谷」はやってもらえるのか。あの曲めっちゃしっとりしてるぞ。
結果、全部杞憂でした。 ・リズム感→自分でも思った以上に改善されてた。全部何度も聞いた曲だからというのもあるけど。ありがとう応援歌。 ・体力→ぜんぜん保った。むしろ跳ねたり左右に大移動してますわ。メラドの外野と同じくちょっと席が斜めになっている+かなり前の方の席だったおかげで、演奏者さんたちの細かい仕草もしっかり楽しめました。 ・セトリ→ゲームの流れや要所要所をしっかり押さえた最高のセトリでした。溺れ谷入ってました!他のファンの方がリクエストしてくれたからなのか。本当にありがとうございます。
以下セトリと感想 (昨年に別会場で行われたライブはまったく見ないで挑んだ、初見の感想になります)
1 夢のはじまり(SE) 2 CHRONO CROSS〜時の傷痕〜 3 時のみる夢 4 神の庭
実際のゲーム画面と海の中のイメージ画像(サンシャイン水族館?)とで畳み掛ける怒濤のオープニング!特に時の傷痕に乗せたオープニング映像は今まで遊んだゲームの中で一番かっこいいと思ってるので映像と演奏の熱でさっそく目からフラッド。15年に聴きに行ったマリオのコンサートでもいいだけ泣いたから今回もベショベショに泣くだろうと思ったけど2曲目ですでに顔グチャグチャでした。しかも皆さんどこかキャラクターっぽい格好をしている…と思ったらキッド!キッドの再現率!!!ファルガさんまんまファルガさんじゃん!!ウワアアアア! と、しょっぱなからこのライブに込められた「熱」と「愛」を感じました。
5 死線 6 アルニ村 ホーム 7 アルニ村 アナザー 8 夢の岸辺に アナザー・ワールド 9 溺れ谷
「死線」はボス戦闘曲なんですが、ゲームの最序盤で聞ける特別な役割の曲でもあります。暴れまくるギターでアドレナリンが上がりきった後に主人公の生まれ育った村の穏やかな曲が流れ…そこまで丁寧にゲームを追うの!?と和みつつも驚き。温かい曲が終わるとオパーサの浜でのセルジュのムービーが流れ、どこかよそよそしいアナザー版2曲。「このゲーム、信頼できる仲間ができるまではとことん世間様から冷たい扱いされるんだよな…」としんみりしてたら
(木琴のイントロ)
溺れ谷!!!!!!!!目からフラッド!!!(2回目) 溺れ谷自体はただ通り過ぎるだけで重要なイベントもこれといってないところなんですが、曲が本当に良くて。iTunesでのカウント(1000回以上再生)以前から何百回と聞いている曲を聞けただけで今回のライブに来て良かったとしみじみ。しかもボーカルのサラさんと光田さんのコーラスのアレンジ付き!原曲になかった楽器も混じってまた新しい曲に出会えた気分になりました。
10 テルミナ アナザー 11 影切りの森 12 蛇骨館 13 疾風 14 勝利〜夏の呼び声〜 15 まどろみ
お祭りムードの街での華やかな曲から、序盤の山場・蛇骨館潜入までの流れですね。演奏者さんにスラッシュさんいるから影切りの森なのかな?ここでもサラさん(お名前が本当にサラさんなんですね。感動)のコーラスでまた新たな魅力が。 重厚な蛇骨館から疾走感ある通常戦闘曲をここに持ってくるとは!!(サントラではだいぶ後の方の収録)この曲だけでもだいぶ盛り上がるんですが、勝利曲では演奏者さんが客席に降りてきて大盛り上がり!!タオルくるくる@@@!煌くフィールド!違うか。 光田さん曰く「僕たちの体力はここでほぼ削れます」ということで宿屋ジングル。序盤からこんなに濃厚で良いのか!!!
16 ガルドーブ アナザー 17 航海 アナザーワールド 18 古龍の砦
地域のお偉いさんとその後ろの黒幕を敵に回し、流れ着いた地方の街で船を借りてかーらーの、セルジュが大変なことになっちゃう例のシーン、クロノクロス第一のトラウマまで。 ガルドーブはホーム寄りっぽいアレンジ。ガルドーブ、航海とさわやかな曲が続いてまたも重厚感。砦のムービーでゾクゾク…当時ここ混乱したな…
19 次元の狭間 20 死海・滅びの塔 21 運命に囚われし者たち
主人公がヤマネコ様に切り替わって不安を煽るシーンの連続。ただ「次元の狭間」は「非日常感あるのに穏やかに時が流れている感じ」がいいんですよね。光田さん自身も「大好きな曲」と仰られてましたね。なぜか夏休みになると聴きたくなる。今回はサラさんが書いた詞つき。歌のヒアリングまではできなかった。歌詞を知りたい。 ずっとプレイ動画が流れてたんですが、死海のシーンでだんだん画面が揺らいで不安を煽られ…グレン役の佐々木さんの表現でもっともっと不安を煽られ…(映像にイシトさんがいたからイシトさんだと思ってたけどそういえばこのシーンでグレンちゃんも大変なことになってましたね) クロノクロス第二のトラウマ、ミゲル父ちゃんを見た瞬間に何度もやり直した嫌な記憶が蘇ったんですがしっかり対策されてましたね。センシティブからの聖龍剣耐えた時点で気付きました���マナフィーブル最高や…
22 エチュード1 23 エチュード2 24 MAGICAL DREAMERS〜風と星と波と〜 25 世界のへそ 暗くて重苦しいヤマネコ編の中でも希望を持てるスラッシュとミキのライブシーン。スラッシュ役の坂本さん、すごくいい・・・。 いわゆる「感情がこもってない」下手なときのエチュードからやってくれるとは!サントラにも書いてありましたが、スラッシュ自身は決して演奏がヘタではない(もちろん演者さんも)ので下手に見せる演技・演奏ってすごいなあと思うんですよね。その後のマジドリも本当にスラッシュにしか見えなかった。編成にキッドもラズリーもセルジュもいるので、アナザーエンドのマジドリもちゃっかり再現しているという。 代わって六龍探しのワンシーン、世界のへそ。カーシュ役の山本さんとツクヨミ役の寺田さんのパーカッションバトル!! 角度の関係で山本さんの衣装が見づらく、最後に紹介されるまでカーシュだと気がつかなかったのです。が、ゲーム中でこのあたりからずーっとカーシュを連れ回してた身としてはあとから感動がふつ���つと… 全編を通して寺田さんがとても楽しそうにされてて、特にこの曲ではそれがよく伝わりました(ツクヨミはもうこのときにはいないとか言いっこなしだ)
26 FATES〜運命の神〜 27 炎の孤児院〜星を盗んだ少女 メドレー 28 凍てついた炎 29 龍神 ようやくセルジュに戻って終盤へ。フェイト戦好きなんですよねー。重要な戦いなんだけど、どこか大人に小馬鹿にされてる軽快な感じが。そこからもう燃やされると感情が追いつかない。2曲前までのりのりでバトルしてたのに星空が見えた瞬間に目からフラッド(3回目)キッドにとっては本当に重要なシーンですよね。セルジュとはじめて会った時の反応の伏線を回収する意味でも。 凍てついた炎も本当にいい曲で目からフラッド(4回目)と思ったら龍神戦では涙止まってたし上げて下げてが本当に忙しくて楽しかった…
30 時の闇にて 31 あらかじめ失われし、ともしび×3 32 生命〜遠い約束〜 33 RADICAL DREAMERS〜盗めない宝石〜 34 夢のかけら ラストバトルからエンディング。 配布されたサイリウムは当然ここで使うんですが
開演前に開けて「あ〜黄色かあ、でもイシトさん(黄属性)も好きだしチャピー黄色いし(?)まあいっか」 ↓ 隣のお姉さんがサイリウムを取り出す「あれ、お姉さんのも黄色いけどわしのよりちょっとオレンジみ強いな。あっちが黄色…??」 ↓ このシーンで折ってビックリ「緑」 最推しカラーや!!!!!!!!(カーシュ) いつも野球グッズで贔屓選手引��ないくせに!!!!! 今日、着ているものの色もちゃんとクロノクロスみが出るようにしてったんですよ。黄色のボトムス、青と赤のシャツ、黒のブーツとコート、白のトップス。緑足りない。サイリウムで補填した感。ありがとう。 で、みんなで力を合わせてサラちゃんを目覚めさせるために例の順番でサイリウムを振るんですがノーヒントだったのでセルジュ死にまくった!! 何十周もクリアしたんで一応覚えてはいたんですが、さすがに不安になったぞw 最終的に無事サラちゃんが解放され、場内にたくさんのハート(形の発泡スチロール)が舞う。そこからラジカルドリーマーズを聴くと、舞台上の演奏者さんがキャラクターたちの別次元での姿に見えるんですよねやっぱ…しんみり。 (アンコール) 35 天晴驚愕大奇術団 36 ゼルベス 37 航海 ホームワールド 38 クロノマンティーク 39 マブーレ(ハルカナルトキノカナタヘ ver) 場内手拍子から演者さんたちが出てくるまで間があったので、出てきてくれなかったらさみしいなあと思ってたら演者さんがきてさらに銅鑼が来た。 そこからもうお祭り騒ぎ。ミツダコールの応酬!あの曲「crazy」って言ってたのか!20年越しに謎が解けた。しかし光田さん来ない。と思ったら後ろからピコハン持ってきた! 客席にはエレメントボール(という名の巨大な風船)が舞い上がり明るい曲を聴きながらはしゃいで。たぶん全属性触れたかも。 「ゼルベス」で明かされるメンバーのイメージキャラ。 ドラム カーシュ ベース ピエール 尺八 ドク アコーディオン レナ パーカッション ツクヨミ ハープ ラズリー ギター グレン ギター スラッシュ キーボード セルジュ ボーカル サラ・キッド・ジール バイオリン ラッキーダン ロー・ホイッスル ファルガ
(メイン楽器のみ記述。すみません;) ファルガパパまじファルガパパだった。スラッシュいるし親子共演じゃん…としみじみ。ちゃんと見ると皆さんどこかしらキャラ要素を感じる模様や造形が。そしてメインビジュアルにいたアルフさんがいねえ。蛇骨館潜入組で唯一いなかったしそこはちょっぴり残念だったかな。 最後に演者さん本来のお名前で紹介があったんですが、それぞれソロでトリガーやゼノギアスの曲を演奏されて。(が、トリガーもゼノも未プレイでどの曲だとははっきり言い切れず… すみません)ソロでもプロだ…!自分が音楽関係ダメダメだから本当すごいなって思う。そして何よりもほんとうに皆さん楽しそうだし、お互いのナイス��レイで讃えあって。かっこいい!
光田さんの宣言通り「3時間行きますよ」でしたが、ずっと立ちっぱなし、休憩なしでも最後まで楽しめました!水分も全く摂らなかったので終わった後に飲んだ水が美味しかったwお客さんも暖かい人が多くて、最後に放たれた6色のリボンを分け合ったり、6色揃えたい人や取れなかった人、後で片付ける人の為に座席に並べたり。スポーツ観戦にしろ、観劇にしろ他のお客さんの行動で何かしら不快になることが少なからずやあるんだけど、今回はお客さんもいいムードで良かった。そしてクロノクロスをずっと愛し続けて良かった・・・。ぜひまた25周年も、30周年も!
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chaukachawan · 6 years ago
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Bad Kouhai Good Senpai
 秋も暮れに差し掛かり、外気もめっきり冷たくなって参りました。  どうも今晩は、30期のエアーマンです。秋公演前のTumblr記事投稿も2度目という事で、今回は我々「時計班」の関係者紹介を書かせていただきます(つまりここで紹介される人物は役者とは限りません)。  芸名(敬称略)及び紹介順は本チラに準拠致しますが、転記の過程でそれらの情報に誤りが含まれる可能性があります。万が一の際には御了承及び御指摘を頂ければ幸いです。  前置きと注意事項が長くなりました。好い加減始めましょう。  以下、紹介文です。
<脚本/演出> ・松岡える(28期)  非常に温厚な先輩です。私が行ってきた(であろう)数々の失礼な振る舞いを笑って許して下さる度量と、そうしたイメージとは一見相反するかもしれない劇団一の膂力が特筆すべき事項でしょう。加えて昨年まではちゃうかで最も「狂気を感じる」人物として名を馳せておられたという噂も耳に致しました。昨年まで、という事実の意味する所は今年度からより危ない人物が入団したということでしょうが、一体どんな奴なんでしょう。私には見当も付きません。  随分な事を書いてしまいましたが、稽古中は私の拙い演技に対して個々の演技指導やアドバイスを懇切丁寧に行って下さいます。尊敬すべき先輩であるのは勿論の事、ここまでの人格者である方がなぜ偶に「メ〇ヘラ」呼ばわりをされるのかに関しては割と本気で疑問に思っています。同期の先輩方にしか分からない何かがあるのでしょうか………………?  おや、こんな夜中に何方でしょう。
<役者> ・遠藤由己(29期)  何故か一時間前までの記憶がすっぽりと抜けていますが構いません。どうせまた何処かの誰かが「敬意を払っている」とか言いながら無礼極まる余計な事を書いた事で「総括」を命じられたのでしょう。自分の発言が周囲に与える影響を鑑みないのは私の悪い癖です。他の方の紹介欄での自分語り含め。  こちらの先輩はとにかく明るい愉快な方です。前々回のオムニバス公演で同じ脚本を演じさせていただいた時も独特のアドリブ芸を練っておられるなど、御自分の役を生来のユーモアたっぷりに演じる事には一切の余念が感じられません。先の先輩方の日誌にもあった通りこちらの脚本はシリアス寄りの作風ではありますが、その中でもこの方の演技には思わず微笑んでしまいたくなるような場面がある事でしょう………………アレ、またチャイムですね。こんな夜中に誰なんでしょう。というか何なんでしょう。  はいどうも。え?ネタバレになりかねない?しかも先輩の演技に入って一年にもならない後輩が好い加減な評をつけるのはかなり失礼?総括しろ?あ、どこに連れてくんですか?ちょっt
・竹中小百合(28期)  はいどうも今日は。既に二人程紹介させていただいた気がしますが飽くまで気のせいですね。私は何も覚えていません。  という訳で本日初めての紹介となるこちらの先輩は私がオムニバス公演の時期に大変お世話になった方でもあります。セリフ前のブレス音を防ぐ方法や舞台上での動き方など、演技をする上での様々な基本を教えて下さいました。また、制作班の先輩としても以前色々と御迷惑をお掛けしました。  惜しむらくは、現在の私はそうした数々の御指導に見合うパフォーマンスが出来ていないという事ですね。時間が経てば人は何らかの成長を迎えるものですが、果たして1,2年後の私は自分自身にそれまでの経験を染み付かせ、あれほどに後輩を教え導ける立場になれるのでしょうか。多分無理です。自信を持って言えます。  ………………よし、チャイムは鳴らない。
・久保伊織(29期)  本日二人目はこの方です。イケメン・イケボ・マッチョなど様々な二つ名で呼ばれる事の多い先輩ですがそれも納得。その根底にあるのは恐らく包容力と申しますか、ある意味でのスルースキルと申しますか、あらゆる状況において「自分」という型を崩さない自我の強さの様な物でしょうか。異性どころか同性ですら惚れさせる色気を持つ、やめときましょうこれ以上は危ない。一回生如きの発言としては閾値を超えていますね。前も同期のある方をイケメンイケメンと囃し立ててガチ睨みされた経験がありますので自重します。  過去公演を御覧の方には、そうですね………………「神がニートになりまして。」の主人公の一人を演じられたと申し上げれば伝わるでしょうか。会場に来て下さった方は漏れなくあの感動を再び味わえます。先程紹介致しました竹中先輩にも同じ事が言えますね。是非いらして下さい。来ないと………………  あれ、こんな夜中に誰でしょう。意識を失ってる間に数時間経過してるし、これを書いてる間にも時間は過ぎてもう丑三つ時。そろそろ寝たいんですが。  あ、問題ない?すぐに眠れる?ラッキー。ところでアナタは誰d
・市川萌(28期)  ………………どうも今日は。確信は無いのですが、どうも通常の時間の流れとは異なる空間に来てしまった様です。そういう設定を使って格好付けたいお年頃なのであって、決して紹介順を一つ飛ばしてしまった事に後から気付いて書き足した事によってバックストーリーの時系列に狂いが生じているのではありませんね。宜しいですか?  駄弁りは後にして紹介に入ります。この方には主にTwitter上での私の問題発言や文脈を無視した会話による精神攻撃等で非常に御迷惑をお掛けしました。そして、先述の松岡先輩や後述の檀上先輩と同様、今回私が初めて演技指導を頂く方の一人でもあります。私の演技の癖を的確に見抜いた上で鋭いアドバイスを下さる様には畏敬の念を禁じ得ません。今更手遅れな気がしないでもありませんが、今後とも御無礼の無い様に稽古には真摯に励んでまいりたいと思いますので何卒よろしくお願い致します………………!  ………………余談ですが、照明班の作業中に脚立の上で何やら辛そうな顔をしていたのは灯体を破壊してしまったかもしれないと言う杞憂故です。お気遣いいただき申し訳ありませんでした……………… ・屯倉雄太(28期)  お早うございます。昨日稽古日誌を書こうと思っていたのですが、どうやら睡魔に負けてしまった様ですね。通りで昨夜の記憶がない訳です。名も知らぬ誰かに理不尽な呪いを掛ける途中だった気もしますが、何でしょうね。  という訳で今朝一発目はこの方です。「パラダイス」というちゃうかネームをお持ちなのですが、「5文字が長過ぎる」という事であまり定着しなかったという嘆きを以前伺いました。ならば「エアーマン」は何故広まったのでしょう。単語中の子音に対する母音の多さでしょうか。男は誰しも母音が好きだと何かの歌で聞きましたが、それが関係しているのでしょうか?  オムニバスの際に同じ脚本を演じさせていただきましたが、あまり接点がなかった気も致します。私が忘れているだけかも知れませんが。強いて言うならその時の制作班のTwitter企画会議で私のお出ししたとんでもない企画案に只管当惑なさっていた覚えがあります。秋公演での御活躍としては現在公開されているPVの何方かをお作りになった………………のでしょうか。あのOUT+Vに勝るとも劣らぬ高品質な映像を作られたとなればそれは凄まじい功績なのでしょうが、映像班に所属しない私はそうした話の真偽を確かめる術がありません。事実私は人から聞いた話を勘違いし易い人間です。  そんな健忘症並みの記憶力を持つ失礼な後輩から一つ申し上げられる事があるとすれば、それはこの方に関する周囲の方々の言及に他なりません。ある種の黒さを含むとされる飄々としたクールな演技には他の劇団員の方に「爽やか」「一番主人公力がある」「サイコパス」と言わしめる凄味が感じられます(私自身オムニでその様に感じました)。そして、スタッフ作業の面でも音響・映像班の活動を通して劇団に貢献して来られたそうです。これほど素晴らしい先輩と稽古・作業等で御一緒させていただく機会があまり無かったというのが残念でなりません。何はともあれ、是非Youtubeにアップロードされている「僕と机と時計な彼女」のPVは御覧下さい。  ………………ところで、「サイコパス」とは何方の発言なのでしょう。私には魅力的な性格をした先輩に思えるのですgっ
・山内。(28期)  お早うございます。もう昼過ぎですね。部屋で意識を失っていた様です。妙に後頭部が痛いのは眠り過ぎによる頭痛でしょうからあまり気にしません。  という訳で関係者紹介一人目、この方には夏の学外公演で非常にお世話になりました。私程度の身体能力で殺陣のシーンに参加させていただくという無謀と言えば無謀な試みに際し、殺陣指導を担当して下さったこの方の気苦労と心労は余人の想像を絶するものだったと推測されます。何せ相手は一つ動きを覚えれば前の動きを一つ忘れる真正の○○………………各方面から非常に厳しいお叱りを受けることが安易に予測されるのでこの辺りにしておきましょう。  何はともあれ、私が前回の公演を五体満足で終えられたのはひとえにこの方や先述の久保先輩、及び阪大殺陣部の國枝さんの御指導あっての事です。役者紹介の本旨からは外れますが、この場をお借りして並みならぬ感謝の意を述べさせていただきます。
・町民I(29期)  続きまして二人目はこちらの先輩です。ちゃうかのツッコミ担当の一角として色々な方から頼りにされている方であり、その実力は私の様な歩く文脈破綻を眼前にしても顔色一つ変えずツッコミを入れる事が可能であるという点からも容易に伺う事ができます。そしていつもいつも御迷惑をかけております。  稽古中、読み合わせの際に私が2割程ふざけて台詞の読み方を変える事があるのですが、その一つ一つに対して呆れながらも真面目なアドバイスを入れて下さる様は正に仏といっても過言ではありません。スタッフ作業の面でも音響班の次代スーパーチーフ候補(勝手に推測)として信頼を受けている様ですが、時たま見せる「ある一面」によって後述の田中さんからジトッとした視線を受けるとか受けないとか………………  おや、こんな昼間に誰でしょう。
・中戸太一(30期)  お早うございます。といってももう夜です。役者紹介の執筆を命じられた時間から凡そ丸1日、未だに記事はノータッチ。私が不精な性格である事を差し引いてもこれは信じ難い事態です。まさか禁則事項に触れまくった結果劇団ちゃうかちゃわん「処分班」の矯正措置/記憶処理対象になったのでしょうか。  阿呆めいた与太話は忘れて役者紹介に参りましょう。まず一人目はオムニバス公演でも共演させていただいたこの方です。私がどれほど酷い脚本を書き、どれほど拙い演技をしても他の方と一緒になって褒めて下さるとてもとても優しい方です。あまりの懐の深さが偶に冗談に見えてしまう。今日は最初に声を掛けて下さった時に邪険な反応を返してしまって申し訳ありません。見た目通りの温厚な性格をした方ですが、最近話しているとその精神の奥底に隠れた闇が垣間見える様な気がして参りました。とりあえず私は今後不用意に「糖尿病予備軍」という言葉は使用しません。  さて、今日の話の続きを致しましょうか。大丈夫です。私の洗n…………教育を受ければ貴方もBlood-Cの股裂きシーンを見て興奮と喜悦の余りに涎を垂らせる様になりますよ。私が保証します。何故そんなに度し難い物を見る視線を向けるんですか?ほら、一度目覚めてしまえば後は楽ですよ?怖い事はありません、一回位ならすぐ止められますって。だからそんなに怯えないで下さい。……………へ?エアーマンに怯えてるんじゃない?う、後ろ?ハハ、まさかさっきの話本気にしたんですか?ちゃうかの処分班なんて存在は都市伝説です。幾ら先輩方の間で実しやかに語られてるからって、まさか本当にいる訳g ・武田聖矢(29期)  ………………ハイ。お早うございます。現在深夜11時半。  先輩を一名紹介し忘れるという大事故にあたり、ここまで対応及び修正が遅れたのは別にProject Nexusでク〇Abomination共に手こずってたが故ではございません。振りほどかないと即死攻撃とかならまだしもダウン攻撃(+武器強制ドロップ)連発でハメに来るのはアカンでしょ。何の話でしたっけコレ。  この方はそんなカ〇の様な連中に1万分の1でも見習ってほしい包容力を持つちゃうか29期の癒し担当………………とか勝手に書いたら消されますね。今の発言にソースは有りません。念の為。冗談はさておき、取り敢えず聞けば何でも教えて下さるので平生は特に大道具関連の質問をさせていただいております。初演出だけどこんな舞台は大丈夫かな、こんな仕掛けは作ってもらえるのかな、と言った疑問を抱いた際にも恐らく過去の前例/経験からお答えくださるでしょう。事実私にも色々教えて下さいました。大抵の仕掛けは喜んで作ってくれると言う事も、但し過去に舞台上で首〇る仕掛けは通らなかったという事も………………  仮に今後私の脚本がまかり間違って通ってしまった場合には、末永く御迷惑を掛けさせていただく所存です。既に紹介忘れの時点で取り返しの付かない程御迷惑をお掛けしていますが。
・音川(29期)  ………………お早うございます。役者紹介を始めたいのは山々ですが、私には今の時刻が分かりません。それどころか此処は何処なんでしょう。四方の壁も天井も床も一面真っ白の白い部屋、私は同じく白い拘束着を着せられてその中に雑に放り捨てられました。まあそんな状況も役者紹介の前には些事に過ぎないのでとっとと進めましょうか。  誠に失礼ながら芸名を見て一瞬誰だか分からなかったこの方ともオムニバス公演で共演させていただ………………くはずでした。色々あってその機会はお流れになりましたが、続く9月の学外公演で妄執の武士軍団(仮称)なる括りで共演させていただきました。妄執の武士軍団って何?という方にはアレですね、魔界〇生とか〇霊剣豪とか言えば伝わりますでしょうか。要は〇〇絶対殺すマンの団体様です。私以上に関わりたくない感じの人々ですね。  接点が多かったのは寧ろオムニバスの稽古でしょうか。飽くまでその中での話ですが、恐らくこの方から一番「気持ち悪い」という感情の籠った視線を受け���劇団員は私ではないかという自負があります。どんな状況でどれだけ意味不明な言葉を投げかけても何かしらの形で拾って下さるという安心感がありますが、その分ストレスを蓄積しておられるのではないかと不安です。御大事になさって下さい。
・Airman(30期)  私です。 <   あばば
・檀上翼(28期)  謎の場所から何らかの処置を受けた上で解放されましたので続きを書きます。ちゃうかへの入団以降、ともすればこの方に一番怒られたのではないかと思われる程に様々な御迷惑をお掛けしました。民家の近くで夜叫ぶわ結線間違えるわTwitterで「呪う」発言するわ本来なら除籍物ですね。オマケに何やら裏ではかなり失礼な事を申していた様な気も致します。  主な接点は照明班での作業中のみでしたが、最近では稽古でも演技指導を下さる等の面でもお世話になっております。御指導の中でも演技に関する一般論的な意味で非常に参考にさせていただくべき事が多く、稽古での笑いの取り方一つ取ってもその卓越したセンスに敬服せざるを得ない、正に劇団ちゃうかちゃわんという団体の座長を務める理由が自ずから納得できる方です。その威厳あるオーラたるやB〇EACHの某「残〇の太刀」初お目見えシーンに匹敵すると申しましょうか。何を言っているか分からないという方、御安心下さい。原作は読んでいないので私も分かりません。  最近は膝カックン(214弱K)×2→脊椎カックン(41236強P+強K)のコンボを通して若干仲が深まった気もしますが、前回の稽古では何故かフィニッシュが普通の膝カックンになっていましたので精神的距離が開いてやしないかと多少憂いております。私如きに超必ゲージを使うまでもないと思われたのでしょうか。単純に私が特に面白くもないシュール系のボケを拾いに行こうとするのでやり辛い、というのも多分にあるのでしょうね。
・佐々田悠斗(29期)  丁寧に練られたキャラクターのイメージから形作られた気迫溢れる演技に定評のある先輩です。4か月ほど前のオムニバス公演では、情熱のこもった切ない喘ぎという演出要望を実現すべく緑〇光出演のBLラジオドラマをお聞きになったと聞いて驚愕した覚えがあります。役を演じるという事に対しての真剣な姿勢に留まらず、台詞を観客に響かせる発声技術も是非見習わせていただきたいポイントの一つです。私自身が無茶な発声で喉を使い潰すタイプの人間なので、この方のように最小限の消耗でカラオケ90点台連発の美声を出せる才能を持つ人には羨望の念が絶えません。何の話でしょうかこれ。  最近話題の共通項として仮面ライダーというジャンルを見付けました。「仮面ライダージオウ」、日曜朝9:00から全国のテレビ朝日系系列で放送中です。私は最近見逃し気味ですが、おおきなおともだちのみんなはみなさい。
・髙木悠(30期)  ここからは同期の方々の紹介となります。言い換えれば何を書いても許されるという事ですね。私だけしか知らない裏事情、御本人に向けた直接間接を問わない罵詈雑言、その他諸々の禁則事項に関して思いっきり口を滑らせても最悪私がその方々に殺されるだけなので除籍は免れます。やったね。  という訳で歯に衣着せぬ紹介を始めましょう。この方はオムニバス公演以来のユーモラスな演技で場を沸かせる痛快な方ですが、同時に私と狂人枠を奪い合うライバルでもあります。おかしいですね。キ〇ガイの称号なんて奪い合う程魅力的な物でもないと思いますが、何故か私もこの方もそう呼ばれたがるんですよね。不思議ですね。まあヤバい奴だと思われたければ石橋商店街のど真ん中を奇声上げて走るだけで良いので皆さんも是非やってみて下さい。大切な物を失う代わりにそれに替え難いある種の快感を手に出来るでしょう。  余談ですが、食文化とミリタリー関連の分野に関してかなり造詣の深い方でもあります。手料理を作ってみたい、もしくは気になるアイツを銃殺してやりたい等という気の迷いを起こした際には一度この方に口頭でレクチャーを受けてみては如何でしょうか。真面目に、ためになります。多分。
・田中桃子(30期)  続きまして舞台美術班の若きホープ(でしょう、多分)のこの方です。  まあ見事なまでに稽古や作業での接点がない。今回も同じ時計班に所属しているにも拘わらず全く関わらないんですもん。逆を言えば私の精神攻撃の魔の手から逃れているという事なので、御本人にとっては喜ばしい事ですね。いずれ舞台装置が灯体の光を遮る問題で話し合ったり語り合ったり殴り合ったり殺し合ったりするかもしれないのでその時はどうぞお手柔らかにお願いします。あと某ハーベストさんが舞美作業に来ないと嘆いておられた���もしますが、大丈夫です。舞台美術班が大道具班を敵対的買収すれば定義上は出席率100%になりますので試してみて下さい。私はそう言う泥沼の戦いが見たい。  性格としては明るく気さくな話しやすい方で、そうした面を強調したかの様な朗らかな演技にも定評があるはずです。それには多分マイナスイオン並みに人を元気にする力もあるんじゃないでしょうか。語尾が全部推量で申し訳ありません。私は自信のない人間です(雑〆)。
・樹木キキ(30期)  お次は30期照明班と言えばこの人、という方です。最近作業で接点が多い事もあってウザ・ダル絡みや面白くもないイジリが我ながら多く、そろそろ本気で嫌われてやしないかと心配です。 いえ決して嗜虐心が煽られたりなどしていません。私は至って冷静です。  たまに自分のキャラを躊躇なくネタ路線に走らせ、ごく稀にエロ親父の人格を表出させるという点ではかなり親しみ易く面白い方ですね。演技においてもそうした性質を意図的に発揮されるので、オムニバス公演や学外公演における特定のシーンでは思わず笑ってしまった方もいるのではないでしょうか。今回の秋公演でもそうしたコミカルさをお楽しみいただけると思います。  幾ら同期の方とはいえ何様かと言われかねない事を書いてしまいましたが、大丈夫でしょうか。先輩方への悪口ではないので流石に処分班は動かないでしょうが、それを差し引いても30期の「自浄作用」が恐ろしいですね。まさか私がこうして野放しにされているのも意図的なもので、実際には既に手が打たれているとしたら?恐ろしい話です。そう言えば先程から妙にうなじの辺りが痒いのですが、何故か爪を立てると金属製品が埋め込まれているかの様な感触があります。まさか、キキさんが照明班の同期部下の発言を統制すべく私にチップか何かを埋め込んだという事でしょうか。まあそんな馬鹿げた話はありませんね。電極で他人の思考を操るなんて、馬鹿馬鹿しい。私がキキさんのゾンビか何かなら別でしょうが、それもあり得ないでしょう。何故って、そう囁く声がずっと脳内で渦巻いていますから。そうです。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はききさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はききさんに操られてなどいません。 私はキキさんに操られてなどいません。 私はききさんに操られてなどいません。 私はききさんに操られてなどいません。私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
・岸田月穂(30期)  こんにちは。本日10-7人目の関係者照会です。よく「お淑やか」と言われる方で、私自信温厚であるというイメージを持っています。冷製で落ち着き払った台詞詠みが光るかと思いきや、他大学の激団サークルさんとのプロデュース講演「ちゃかさん」2018では毒舌&失礼系をアドリブ多めで演じられるなど、その演義にはある種の二面性をも感じさせます。果たしてどちらが素なのか私は未だに量りかねていますが、恐らくこれ以上の詮索は無用でしょう。  スタッフ作業としてはおもに製作藩のチーフとして、核講演の閃電やTwitter規格の慣習に携わっておられます。私も制作班の一因として過去に難度か御迷惑をお掛けしました。「御迷惑をお掛けしました」ばかりですねうける。今後キキ様と同様に色々とご迷惑を掛ける事が予想されるので今の内に誤っておきます。御免なさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。まあ、戦術の通り先輩方に負けず劣らずお優しい方なので許して下さるのでしょうか。
・三葛麻衣(30期)  個人的に日常生活で私が最もストレスを与えていると思われる方です。効かれてもい無いこ戸をこ耐えたり、意味ふ名なせっ艇に津いテカタッ足り、持っ手くるべ着物をわ擦れた李、バグッタミ田井中ンじを遠視ゅつしよ宇都し手もじの返還をめ茶クチャにしてみた理(紺な風に)、その穂か全てあゲテイケバキり画あリマセん。障子き子のひ都には綿しを頃すけん吏がある戸尾もいます。でも遺体の肺やな野でこ炉さな井出く打差い。も視野ると喜早さ四区市てく打差い。お根がいします。なんdemoし升殻。  明るいキャラの演技が素晴らしい方ですが、五歩ん任意和くそレハケッこ生む利子て鋸とだと言う子とです。し歌詞よみ文字ょ渦だし羽後きも馬意思でもうそのじ釣りょ句はluluさんと同じくらいのスター級だと思うので、そ野内氏ゅや区急のはい約二ひっパリ凧になるンジゃ内でしょ羽化。ご本にンは日て伊奈猿かもしれませんが、わ他紙は割と本気でそう思っています。こレカ等のカつや久垣た伊サレマ酢ので是非見にいらして下さい。私が言える事ではありませんgkjウィcんすんmんwおsんxvんwpg
 あ、死んだ。 「エアーマン、何これ………………?」  何ってゾンビですよ。私の。というかキキさんの。  御依頼に応じて何か出来ました。不思議ですね。 「誰も作ってとか頼んだ覚えないんだけど。  というかそのネタ引きずり続けられるのホントに迷惑」  内輪ネタですもんね。それに一つのネタを持ち出して誰か一人を延々とイジリ続けるのは良くありませんね。日常でもそうですが、この場では特に。  あ、じゃあこの下手な人格トレースも止めた方が良いですか? 「そこは………………耐えでしょ」  耐えですか。  でも良いんですか?こいつ結構優秀ですよ。役者紹介を代わりにやらせたんですが、その時にTwitterやTumblrで余計な事を言わない様に度重なる教育を施しましたし。何なら待機動作中は「キキ様最高」って言う様にしましたから。 「そういう雑な誉め方ってもう煽りだから止めろ。  っていうか最近エアーマンの中で私を神格化する流れ何なの?」  何なんでしょうねぇ。でも面白いんですよねえ。  痛々しいのでこの辺にしときましょうか。御紹介はもう少し続きます。
<Special Thanks> ・石英(29期)  我らが時計班の照明案を考えて下さった方です。以前からもそうでしたが、今回は新人公演を控えた最後の照明作業経験という事で、平生より念入りに各灯体の特性・役割やプラン図の組み立て方等について教えて下さいました。この場を借りて感謝の念をお伝えしたいと思います。  こう言う、スタッフ作業における詳しい 各々方の担当内容も一応ネタバレ情報に入るんでしょうか。入るならまた私が先輩の何方かに〇〇れるだけなので問題ありません。
・初田和大(29期)  同じくA脚本の照明要因として灯体のオペ(操作)を担当していただく方です。また秋公演では一つの舞台で複数の脚本が上演される関係上、使用する灯体の種類や数は各脚本の担当者が話し合って決める必要があります。初田先輩は「お菓子班」の照明案も担当なさったので、そちらの美麗な照明使いも是非御堪能頂ければ劇団員、そして照明班の一員としては幸いです。無論こちらの「時計班」、つまり「僕と机と時計な彼女」も見に来て下さいね!  余談ですが、こうやって御本人に許可もなく初田先輩をご紹介するのは2度目になります。最早ウザいですね。作業中もウザムーブばかりで申し訳ありませんでした。    以上で紹介を終わります。30期エアーマンでした。  今回は本編が十分長いので後書きはありません。
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